週刊まちづくり/103号(2001/4/1号)


週刊まちづくり/103号(2001/4/1号)



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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2001/04/01(毎週日曜日発行)             103号(配信数630)
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【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】
週まち(週刊まちづくり)ホームページ

4月14日夜6時から朝4時頃まで週まちオフ会が開催されました。
新聞社の方、大学の方、都市計画コンサルタントの方、住民活動に
関わっている方、学生・院生の方などなど参加していただきありが
とうございました。
最初は、うまく進むんだろうかと思ってはいましたが、いろいろな
世代、そして、多様な立場からの交流ができたんだろうと思います。
まちづくりというキーワードを通して非予定調和な創発的な行為が
できたと思います。
特に、夜12時頃から始まったワークショップはすごくエキサイティ
ングでした。テーマは、週まちでやれること、期待されること。時
間があっという間に過ぎていきましたが、こういうことを通して生
まれてくるアイディアは自分自身普段思い付かないものもありまし
た。もっと言えば、こういう多様なメンバーで議論ができるなんて
普通はありえないんじゃないのかなというのが正直なところです。
ワークショップででてきたアイディア(後で、報告があると思いま
す)のいくつかは、近々スタートさせたいと思います。もし、週ま
ちのネットワーキングを通して何か仕掛けてみたいことがあれば、
どんどんやってみて下さい。
と同時に、これは、名古屋でもやるしかない!という思いを強くし
5、6月あたりを目指して企画しようと思います。
                     (吉村輝彦@週まち編集部)

☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆
1.まちコラム
   裸の子ども達と出会う広場、できました
2.まちづくり本
3.まちづくり伝言板
4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介)
5.まちづくりカレンダー
6.公募関係
7.編集部からのお知らせ
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◆1 まちコラム◆
裸の子ども達と出会う広場、できました=<三矢かつし>=
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 3月24日(土)、名古屋市緑区の新海池公園内にある「わくわく広場(子
ども達の命名)」にて、広場改修工事の完了を祝って、オープニング・ティー
・パーティが開催された。
 朝10時から、近所の子ども連れ、小学生たち中心に120名ばかりが広場
に集まった。
 今回の企画は、僕もかれこれ4年間の支援をしている新海池公園の愛護会の
方々が呼びかけて出来た「子ども実行委員会」が担っている。
 実行委員会は、愛護会のコアたる主婦4人と子どもたち15人によって形成
されている。
 子ども実行委メンバーの中には、昨年2月に開催した新海池公園の夢公園コ
ンテスト(市民主催のまちづくりコンクール)で、大人に混じって審査員を引
き受けてくれた、環境ウォッチング・グループの小学生2人が頑張ってくれた
らしい。
 おかげで、当日の運営もかなり子どもたちが支えてくれていた。逆に、子ど
もたちの口コミによる効果も含めて、当日の参加者が増えたともいえる。

●1年ぶりの再会
 当日は、夢公園コンテストでも協力頂いた、緑区土木事務所(工事の設計施
工管理)、名古屋市本庁の方、名古屋都市センターの方を招待し、市民側から
「市民とともに公園計画を進めてくれたことへの感謝状」が手渡された。続い
て、「草笛による記念演奏」「新しい公園のここが好き、人気投票と意見集
約」「クッキーとハーブティー」「お汁粉と竹パン(竹でつくるパンのこ
と)」と展開し、それぞれ勝手に遊ぶ中で拡散していった。
 広場の東には雑木林があり、林の内部には、男の子たちが4日前から作った
という基地(長い竹で骨組みを作って、その上に笹や葉っぱで屋根をかけたシ
ェルター)が二つある。これは、夢公園コンテストで提示されたものを、手作
りで実践したもの。
 この基地作りは、子どもたち実行委員会の内部で、微笑ましい価値対立を乗
り越えて出来たものだそうなので、きっと本人らにとっては感慨深いだろう。

●何だか懐かしい光景
 訪れた大人たちが「この町に、こんなに子どもがいたのね」と話していた。
 イベントとはいえ、100名以上の子どもたちが集まり、あちこちで遊んで
いる光景は、最近確かに街なかでみかけなくったので、その気持ちは僕も同じ
だった。
 見回せば、はなをたらして泣いている女の子、妹を抱きかかえて一緒に滑り
台をすべる男の子、水遊び場で裸になって遊ぶ男の子3人組、それを楽しそう
に見ているおばあさん。
 かなりディテールにもこだわって参加型でデザイン・施工した入口オブジェ
や砂場、それと休憩所。複合的遊びの機能を備えた造形物とも遊具とも言い難
い妙な構造物。木々の間をぬける滑り台。空間としての密度感、その背後の
緑。
 広場に集う人々や遊具、あるいは自然を見ていると、何だか懐かしい気がし
た。
 そこにある子どもたちの振る舞いは、裸(ありのまま)だった。
                         (岡崎CDC研究会)

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◆2 まちづくり本◆
(今週はおやすみです)
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◆3 まちづくり伝言板◆
「たあとる通信」第2号!ボリュームアップで早くも発行!!
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・「企業とNPOのコラボレーション」について、様々な視点から迫ります!
・「行政とNPOの協働」を県内の2つの事例から徹底検証!
・創刊号好評につき「サポートセンターを考える」続編も登場!

特定非営利活動法人まちづくり情報センターかながわ(通称アリスセンター)
の季刊情報誌「たあとる通信」(2号)が、4月20日発行されます。購入ご
希望の方は、アリスセンターまでお申し込みください。発送時に郵便振込用紙
を同封しますので、
到着後お振り込みください。請求書等が必要な方はその旨お書き添えくださ
い。
申し込み先 alice@jca.apc.org
TEL 045-212-5835 FAX 045-212-5826
なお、アリスセンターに入会していただくと「たあとる通信」の定期購読の
他、アリスが発行する報告書等を無料でお送りするなどの特典があります。詳
細は連絡先まで。

「たあとる通信」2号 B5判 66頁 定価1000円(送料別)
内容(抜粋)
■特集「企業とNPOのコラボレーション」
・「企業とNPOのコラボレーション〜その課題」(谷本寛治…一橋大学大学
院商学科教授)
・「ろうきんはNPOバンクになれるか」(山口郁子…中央労働金庫職員)
・座談会「PFIによる、行政・企業・NPOの協働事業化を考える」
 鈴木健一(神奈川県職員)/安藤紘一(石川島播磨重工業株式会社)
・神奈川県内の企業とNPOのマッチングセンターにむけての動き
■サポートセンターを考える パート2
・「公設NPO運営のジレンマ」(川崎あや)
■注目の動き〜2つの動きから協働を検証する
・「かながわボランタリー活動推進基金21〜NPOのための100億円基金
の作り方と使い方」
(資料 「かながわボランタリー活動推進基金21条例」 「かながわボラン
タリー活動推進基金21条例に関する神奈川県議会各議員団のコメント」)
・「突然の公金支出打ち切り?〜藤沢市平和ミュージカルにおける『協働』の
背景」
【提供】饗庭伸さん(東京都立大学、まちづくり情報センターかながわ)より
    お寄せいただきました。

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◆4 週まちリンク集充実中◆
(今週はおやすみです)
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◆5 まちづくりカレンダー◆
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◎:新しく紹介するイベント
■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号)
□:追加情報のあるイベント
☆:ホームページ版での新情報
<ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関
        わっているイベント

バックナンバーは、以下に掲載中

|第98号|第99号|第100号|
|第101号|第102号|

◇◇イベント情報◇◇
─<関東>──────────────────────────────
2001/4/1(日)
■落語会「あれ江戸時代?どうしちゃったの?ここは、2001年の岩淵?」
  エイプリルフールは岩淵の人たちを騙しちゃいましょう!
  出演:桂 米二郎(今年2月17日「若手落語家競演会」で北とぴあ大賞
  受賞)
[第100号]

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4/3(火)
■「環境の世紀へ、変えよう!キャンペーン」参加イベント
  「急げ!温暖化防止、今こそ変えよう」連続勉強会
  第1回「温暖化はどれだけ深刻か−IPCC第3次報告・最新の科学からの警
  告」
[第99号]

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4/8(日)
■府中建築文化フォーラム
  まちとまちデザイン 第3回市民シンポジウム
[第100号]

■講演会「浜田山新公園周辺緑地の近代史認識と海外公園の紹介」[第101号]

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4/11(水)
■おぎくぼ塾 2001 4月例会
  山田 清「子どもPJからわれPへ 善福寺川流域での取り組み」
[第101号]

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4/18(水)
■アメリカ緊急レポート
  NPOとボランティア活動に対するブッシュ政権の政策
[第101号]

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4/20(金)
■バリアフリー住宅設計実務者ネット
  「高齢社会の住まいをつくる会」設立シンポジウム
[第101号]

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4/21(土)
■NPO化記念全国コープ住宅フォーラム2001
  共生の住まい・まちづくりがコープ方式で始まる
  〜参加しよう!全国で様々な共生型住宅プロジェクト〜
[第101号]

◎早稲田都市計画フォーラム
  2000年度連続セミナー第41回
  「交通まちづくり−公共交通の多様な活用とまちづくり」

 【時間】13:00-16:00
 【場所】早稲田大学理工学部55号館N棟1F大会議室
 【内容】交通まちづくりの当面の最大の課題は、中心市街地活性化への交通
     整備面からの貢献である。都心部の居住人口の減少、モータリゼー
     ションの進展への対応の遅れ、各種施設の郊外移転等による空地・
     空き店舗の発生など中心市街地の空洞化をくい止めるためには、交
     通基盤施設の整備、改善と土地利用の誘導や都市型産業の育成を総
     合的に実施する必要がある。
     本セミナーでは、主として公共交通に着目して、その多様な活用に
     よる中心市街地活性化のシナリオを描くとともに、住民を含めた関
     係者の参加・合意形成のありかたを探る。
    ・プログラム:
     1.交通まちづくりの必要性:今、なぜ交通まちづくりが必要か?
       環境に優しい活気ある都市の再構築の観点から考える。
     2.先進都市の事例にみる交通まちづくりの現状と課題:欧米先進
       都市の事例をもとに、我が国への導入の可能性や問題点を整理
       する。
     3.中心市街地活性化に果たす公共交通の役割:自動車交通に過度
       に依存しない都市交通のあり方を、公共交通の役割に着目して
       議論する。
     4.住民参加、合意形成の進め方:公共交通の多様な活用に際し、
       交通計画の立案から運用まで、どのように関係者の合意形成を
       図るべきかを探る。
     5.関係者の役割:公共交通を中心とした交通まちづくりを実現す
       るための、行政、住民、学識経験者、コンサルタント等関係者
       の役割を明らかにする。
    ・出席者:パネラー 青木英明(共立女子大学)/本田豊(兵庫県
              県土整備部 企画調整局)/白水靖郎(中央復
              建コンサルタンツ(株))/箕田ひろ子((株
              )エコプラン)
         コメンテーター 松村茂(東北芸術工科大学)
        コーディネーター 上野俊司(オリエンタルコンサルタン
                  ツ)
 【提供】三宅諭さん(早稲田大学)よりお寄せいただきました。

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4/22(日)
■エコハウス南浦和市民学校 春季編[
第100号]

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4/24(火)
■「環境の世紀へ、変えよう!キャンペーン」参加イベント
  「急げ!温暖化防止、今こそ変えよう」連続勉強会
  第2回「温暖化の国際交渉はどうなっているのか−ハーグの決裂とボンへ
  の課題」
[第99号]

■シンポジウム「同潤会アパートの継承と再生 Part 1 −江戸川アパート
  メントをめぐって−」
[第100号]

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4/25(水)
■第160回 都市経営フォーラム
  青木仁(都市基盤整備公団次長)『快適都市空間をつくる―生活空間再生
  への視点と提言―』
[第100号]

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4/27(金)
◎練馬区まちづくり懇談会
  まちづくり条例への市民参加に向けて「リサイクル条例の策定について学
  ぶ」〜市民提案のリサイクル条例をめざす会の活動から〜

 【時間】19:00-21:00
 【場所】練馬区役所東庁舎4階ボランティアセンター401会議室
 【費用】300円(資料代)
 【主催】まちづくり懇談会
 【問合】まちづくり懇談会会員 冨田杏二
     ktomita@mbd.nifty.com
 【内容】私達は、練馬区で都市計画マスタープラン策定などへの住民参加を
     進めるために会合を重ねている“まちづくり懇談会”です。
     先日公表された「練馬区都市計画マスタープラン(全体構想)」最
     終案によると、今後、練馬区では、まちづくり条例の制定に取り組
     みことが明記されています。練馬区都市計画課の説明によれば、
     2003年度から2年間でまとめる予定とのことでした。
     まちづくり条例とは、“住民参加に制度的な位置づけを与える”ま
     ちづくりの憲法ともいえるもので、「まちづくり」を進めていく上
     で非常に重要な役割を担うものと考えられます。
     そこで、2001年の4月から施行された練馬区リサイクル推進条例の
     策定に市民として1997年から関わり、多くの市民の声を条例の中に
     反映させてこられた“市民提案のリサイクル条例をめざす会”の方
     々から、策定に当たっての苦労話などを伺い、これから取り組むま
     ちづくり条例制定への市民参加の手法などについての糧とさせて頂
     ければと思います。
    ・お話を頂く方 石沢春美 向時子

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4/28(土)
■気候ネットワーク「環境の世紀へ変えよう!」キャンペーン参加企画
NPO法人認証記念シンポジウム「再び足元から地球温暖化対策を」
[
第100号]

◎小金井・まちづくりの会 4月定例会

 【時間】14:00〜17:00
 【場所】小金井市立第一小学校体育館上会議室
    (武蔵小金井駅南口から小金井街道を南に下り前原交差点で連雀通り
     を左に歩4分)
 【連絡先】土肥妙子 TEL:042-384-5905, FAX:042-381-2422
      E-mail:globist.t@tokyo.email.ne.jp
 【内容】四月の定例会では、『昼間の人の居る小金井』を作るために、南口
     再開発などのまちづくりへの市民参加をどう進めていけば良いか、
     また、そのような市民参加を支える仕組みをどう形づくっていけば
     良いか、たまたま市議である会のメンバーの協力を得て、話し合う
     機会を設けたいと考えています。
     まちづくりへの市民参加と言った時に、一人一人イメージが違うも
     のと思います。市民としてまちづくりどう参加していけば良いの
     か、また、そのための仕組みや制度をどう考えるべきなのかを一緒
     に話し合ってみませんか。

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2001/5/18(金)
◎ 第6回JCAFEセミナー
  中野民夫(株式会社博報堂)「ワークショップで「広報」を極める」

 【時間】19:00-21:00
 【場所】文京区シビックセンター B2研修室
     (営団地下鉄丸の内線、南北線、大江戸線:後楽園下車
      都営地下鉄三田線:春日下車 どちらからも徒歩1分)
 【費用】500円
 【主催】市民コンピュータコミュニケーション研究会(JCAFE)
 【申込】メールまたはFAXでお申し込み下さい
     E-mail seminar@jca.or.jp 宛て
     FAX  03-5685-0691
     氏名、住所、電話、e-mail、団体名、JCAFE(会員・非会員)、ど
      こで知ったか、をご記入ください
 【内容】岩波新書『ワークショップ』の著者中野民夫氏によるワークショッ
     プ型セミナー第2弾です。中野氏の前回(第4回JCAFEセミナー)
     は「企画」を形にすることについて考え、体験してみました。今回
     のテーマは「広報」です。インターネット時代ゆえに多様なコミュ
     ニケーション活動を選択肢として持つ私たちにとって、「広報」の
     意味は何でしょう。
     個々人が、自分の組織に見合った「広報」のあるべき姿を洞察し、
     そして、しかるべき施策と展開の技法を生むヒントが得られるよ
     う、実践的なプログラムを行います(参加者がかかわっている実例
     などをお持ちいただき、ワークショップを展開していきます)

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5/19(土)
■2001年度国際影響評価学会日本支部(IAIA-JAPAN)
  第5回研究発表会
[
第101号]

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5/26(土)
■2001自治体学会関東フォーラムin埼玉南
  地方主権の21世紀 地域が変わる・自治体が変わる
[第101号]

◎まちづくり交流会

 【時間】13:30-18:30
 【場所】東京ボランティア・市民活動センター会議室
     (飯田橋・セントラルプラザ10階)
 【内容】いま、各地でさまざまなまちづくり団体が活動しています。地域の
     活性化を目指した協議会、都市マスなどへの市民案づくりからスタ
     ートしたNPO、身近な公園や緑の環境づくりなどを続けてきた市
     民グループ、コミュニティビジネスを展開する団体など、ここ数年
     間でかなり増えてきているように思います。この交流会は、どこに
     どのような団体があるのか、それぞれがどのような活動をしている
     のか、どのような課題を抱えているのか、情報や意見が自由にいき
     かう、まちづくりのフリーマーケットにしたいと考えています。市
     民団体だけでなく、商店街の方、研究者、自治体職員、プランナー
     やコンサルなど、まちづくりに関わる人々が交流し、理解しあう、
     まちづくり交流会に是非、ご参加ください。
    ・プログラム
     13:30 開会
           ポスターセッション
     14:30 パネルディスカッション(テーマ別に設定)
     16:45 ポスターセッション
     17:30 各パネルディスカッション報告
     18:30 閉会
     19:00 別会場で懇親会を開催します。

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5/29(火)
■「環境の世紀へ、変えよう!キャンペーン」参加イベント
  「急げ!温暖化防止、今こそ変えよう」連続勉強会
  第3回「日本で温暖化対策をどう進めるか−温室効果ガス削減の可能性と
  政策」
[
第99号]

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2001/6/14(木)
■都市計画学会第91回 月例懇話会
  小林重敬横浜国立大学教授「《都市計画の展望》「東京の新しい都市づく
  りビジョン」に向けて〜政策誘導型の都市づくりへの転換〜」
[第101号]

─<東海>──────────────────────────────
2001/4/15(日)
■NPO・市民団体の広報―マスメディアとの上手なつきあい方 第一回[第99号]

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4/22(日)
■NPO・市民団体の広報―マスメディアとの上手なつきあい方 第二回[第99号]

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4/28(土)
■「社会福祉事業法改正。−小規模社会福祉法人」の学習会[第99号]

■中部・住まい・まち探検隊オープニングフォラム[第102号]

─<関西>──────────────────────────────
2001/4/3(火)
■都市環境デザイン会議関西ブロック2001年度第2回
  近年のドイツにおける都市計画の動向−中心市街地活性化を主として
[第98号]

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4/20(金)
■都市環境デザイン会議関西ブロック 2001年度第3回都市環境デザインセ
  ミナー
  三好庸隆「建築/都市/まちづくりへ〜考えてきたこと・今実践している
  こと〜」
[第101号]

─<その他>─────────────────────────────

─◇◇定例会◇◇──────────────────────────
■第2水曜日・・・おぎくぼ塾
■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会
      ・・・まちまちサロン(奇数月)
→【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子
                 E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp
■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会
※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。

─◇◇展示会・展覧会◇◇───────────────────────
【開催中】

(関東)

(東海)

(関西)

■西山夘三と日本のすまい展:京都会場[第100号]
 【期間】2001年4/21(土) 〜5/27(日)
     休館 4/29 5/3〜5/5
 【時間】10:00〜17:00
 【場所】積水ハウス納得工房

(その他)

■城下町村上「第2回 町屋の人形さま巡り」(新潟・村上)[第98号]
 【期間】3/1(木)〜4/3(火)
 9:00-17:00(時間・休日は各家により異なります)
 【場所】新潟県村上市 上町・旧町人町一帯

─◇◇連続講座◇◇──────────────────────────

(関東)
■イエズス会社会司牧センター2001年度セミナー
  アンソレーナさんと住民運動を語ろう―政府の貧困対策に変革をもたらす
  住民組織と NGOsの活動―
[第100号]
 【日程】4/17、5/15、6/12、7/10
 【時間】19:30-20:30
 【場所】幼きイエス会・105室(四谷駅すぐ)

(東海)

(関西)

■気鋭建築家・評論家による連続セミナー 建築最前線からのメッセージ[第100号]
 【時間】4/21、4/28、5/12、5/19、5/26
     14:00〜16:30 終了後、講師と語る会
 【場所】積水ハウス納得工房

(その他)

<ツアー(海外)>

■日中世界遺産シンポジウムツアー[第100号]
【日程】5/13(日)〜5/20(日)
【締切】3月30日

─◇◇学会・学術関係(2001年)◇◇──────────────────────

◇日本NPO学会第3回年次大会(京都大会):3月18日(日)〜20日(火)
池坊短期大学、京都産業会館、京都芸術センター、キャンパスプラザ京都
【日本NPO学会事務局】

◆2001年度国際影響評価学会日本支部(IAIA-JAPAN)第5回研究発表会:5月19日(土)
江戸川大学江戸川駒木キャンパス(千葉県流山市)
【国際影響評価学会日本支部】

◆2001年度国際都市計画シンポジウム:8月17日(金)〜19日(日) 韓国大田広域市
【第一次審査】〜3月12日(月)、【第二次審査】〜5月9日(水)

◆2001年度日本建築学会大会(関東)学術講演会:9月22日(土)〜24日(月) 東京大学
応募期間:【電子投稿】2月22日(木)〜4月22日(日)、【紙面投稿】2月22日(木)〜4月13日(金)
【日本建築学会】

◆日本計画行政学会第24回全国大会(北海道):9月22日(土)〜23日(日) 札幌大学
【研究報告申込締切】5月10日(木)
【日本計画行政学会(暫定)】

◆第13回(2001)日本シミュレーション&ゲーミング学会全国大会:10月20日(土)〜21日(日) 北陸先端科学技術大学院大学
【日本シミュレーション&ゲーミング学会】

◆日本地域学会第38回年次大会:10月20日(土)〜21日(日) 京都大学
【論文報告】5月31日

◆第36回日本都市計画学会学術研究論文発表会:11月17日(土)〜18日(日) 早稲田大学国際会議場
【第一次審査】4月23日(月)〜5月9日(水)
【日本都市計画学会】

◆環境情報科学センター第15回環境研究発表会:11月27日(火) 日本大学会館
【応募登録締切】5月15日(火)、【論文提出締切】6月11月(月)
【(社)環境情報科学センター】

◆都市住宅学会第9回学術講演会:11月30日(金)〜12月2日(日) 大阪大学
論文原稿提出締切:【審査付部門】〜5月30日、【一般部門、報告部門】〜6月30日
【都市住宅学会】

─◇◇学会・学術関係(2000年度)◇◇──────────────────────

◇2000年度日本建築学会大会学術講演会:9月8日(金)〜10日(日) 日本大学(郡山市)
◇土木学会平成12年度全国大会:9月21日(木)〜23日(土) 東北大学川内北キャンパス講義棟
◇日本計画行政学会第23回全国大会:9月22日(金)〜23日(土) 広島大学東千田キャンパス
◇日本社会情報学会第15回全国大会:9月29日(金)〜30日(土) 一橋大学西キャンパス
◇環境経済・政策学会2000年大会:9月30日(土)〜10月1日(日) つくば国際会議場
◇2000年度日本地理学会秋季学術大会:10月7日(土)〜10日(火) 鹿児島大学
◇地理情報システム学会第9回研究発表大会:10月11日(水)〜13日(金) 工学院大学(新宿校舎)
◇日本シミュレーション&ゲーミング学会第12回(2000年)全国大会:10月21日(土)〜22日(日) 名古屋大学
◇(土木学会)第28回環境システム研究論文発表会:10月26日(木)〜27日(金) 名古屋大学
◇日本都市計画学会中部支部第11回研究発表会:10月27日(金) 名鉄トヨタホテル
◇日本環境共生学会第3回学術大会(研究発表大会):10月28日(土) 名古屋大学 工学部
◇第20回交通工学研究発表会:10月30日(月)〜31日(火) 砂防会館別館会議室
◇日本地域学会第37回年次大会:11月3日(金)〜4日(土) 東北学院大学 土樋キャンパス
◇第35回日本都市計画学会学術研究論文発表会:11月11日(土)〜12日(日) 金沢大学
◇第10回地域安全学会研究発表会:11月17日(金)〜19日(日) 静岡県地震防災センター
◇日本不動産学会秋季全国大会(第16回学術講演会):11月18日(土)〜19日(日) 立命館大学(京都)
◇(土木学会)第23回土木計画学研究発表会:11月23日(木)〜25日(土) 足利工業大学
◇環境情報科学センター第14回環境研究発表会:11月28日(火) 日本大学会館
◇都市住宅学会第8回学術講演会:12月1日(金)〜3日(日) 広島工業大学広島校舎
◇応用地域学会14回研究発表大会:12月2日(土)〜3日(日) つくば国際会議場

─◇◇その他◇◇──────────────────────────

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◆6 公募関係◆

■名古屋都市センター まちづくり活動助成団体募集[第101号]

 【受付期間】5月1日〜5月31日までに名古屋都市センターへ
 【問合先】名古屋都市センター管理課
   TEL:052-678-2214  FAX:052-678-2211

■ハウジングアンドコミュニティ財団 地域づくり活動支援助成2001
  テーマ:「知恵のネットワーキング」
[第101号]

 【公募期間】
  応募要項等請求期間:2001年3月21日(水)〜4月27日(金)
  申込み受付期間:2001年3月21日(水)〜5月2日(水)
 【応募用紙の請求】応募要項および応募用紙は、当財団のホームページから
   ダウンロードできます。A4サイズの用紙にプリントアウトしてご使用
   下さい。http://www.housingandcommunity.ab.psiweb.com/hp/

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<活動助成>─────────────────────────────

<研究・論文公募>──────────────────────────

<コンペ>──────────────────────────────
 ■人人ニュータウン ひたち野中央[86号伝言板]
「脱・都会派の夢」くらしと住まいのコンクール開催について
 【スケジュール】
  1.応募締切:2001/2/28(水)消印有効
  2.結果発表:2001年4月下旬(予定)
  3.表彰式および作品展示など:2001年5月頃(予定)

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◆7 編集部からのお知らせ◆
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○情報やご意見をお寄せください
 ●「こんなことありました」というエピソード
 ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)
 ●研究会やイベントの参加者募集
 ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集

○週まちのネットワーク
「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを
予めご了承ください。
    ・松戸まちづくりメーリングリスト
    ・まちまちメーリングリスト(まちまち通信)
    ・ニフティサーブ「川のフォーラム」
○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。
○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな
らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。
(メール・FAXどちらでもOKです)
○転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせいたします。
○今後の配信を希望されない方はそのまま、ご返信ください。


週刊まちづくり第103号(2001年4月1日発行)
発行:週刊まちづくり編集部(吉村・杉崎)
E-mail:machi@sa.uno.ne.jp
FAX:052-917-1210(吉村)
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