週刊まちづくり/99号(2001/3/4号)


週刊まちづくり/99号(2001/3/4号)



■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2001/03/04(毎週日曜日発行)             99号(配信数607)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】
週まち(週刊まちづくり)ホームページ

前号「週まち98号」のまちコラムにおいて、「応援しよう!」のコラムを掲載
しました。この記事については、もちろん、「週まち」自身が応援するわけで
は決してありません。
週まち自身目指しているのは、全国で展開されているまちづくりの活動をつな
ぐことであり、そのネットワーキングの中から新たな方向性を考えることで
す。その点で、個人個人が判断をしていくべきものです。
これまでの編集部としては掲載のための明確な基準を設けてはおりませんでし
た。今後もあえて、基準を設けることはしないで配信を続けていくつもりでご
ざいます。しかし、週まちが誤解を与えるような表現を含んでいたことは事実
であり、お詫び申し上げます              (週まち編集部)

==<週まち2周年&100号オフ会開催予告>==============
一昨年4月に創刊準備一号として配信をはじめた「週刊まちづくり」は次号で
100号、4月で創刊2周年を迎えます。これまで東京で簡単なミニ交流会を数
回、20代のまちづくり人が集まる「ちょいまち」企画、名古屋でのミニ交流会
を開催してまいりました。
今回は2周年&100号の節目ということでオフ会(交流会?飲み会?)を企画
しております。概要は次のように考えております。
会場の確保(規模)の問題もありますので、参加希望の方は編集部までご連絡
ください。次号までの様子から判断して会場の確保をしたいと思っております
ので、なるべく早めにお申し込みいただけると助かります。。
 <<企画概要(変更することもあります)>>
 日時:4月14日(土)夜
 場所:東京都文京区本郷 鳳明館
    登録文化財に指定された本館をもつ日本旅館です。
 会費:5000円強
 問合 週まち編集部 E-mail: machi@sa.uno.ne.jp 

☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆
1.まちコラム
   インパク通信【その2】
   パートナーシップでまちづくり
2.まちづくり本
3.まちづくり伝言板
   神楽坂建築塾第三期塾生募集中
   伊豆の伊東で文化資産が危ない
4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介)
5.まちづくりカレンダー
6.公募関係
7.編集部からのお知らせ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
◆1 まちコラム◆
インパク通信【その2】=<吉村輝彦>=
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
インパクの中にある「災害と防災の世界〜そなえる・たたかう・のりこえる
〜」【わがまちの防災対策とまちづくり】では災害のしくみや防災対策につい
て、2ヶ月ごとにテーマを定め、伝えていきますが、今回は、各サイトの紹介
です。
http://inpaku.dpri.kyoto-u.ac.jp/jp/index.html

★☆★☆防災まちづくりの先駆者に聞く☆★☆★
「防災」や「まちづくり」と一口に言っても,地震工学という専門的なものか
ら,怪我をしたおばあさんのお世話という身近なものまで,その分野は多岐に
わたっています.
ここでは,防災という分野がその意味の広さゆえに,まだ社会的に確立されて
いなかった頃から,それぞれの方面で防災まちづくりを推進してきた先駆者た
ちにインタビューを試み,防災まちづくりの歴史やこれまでの苦労話を語って
いただきます.

★☆★☆防災と近未来都市☆★☆★
世の中は日々,変化しています.とくに昨今の情報技術の進展は目を見張るも
のがあります.
これまでに日常生活の中で育まれてきた災害に対する知恵や,都市災害による
多くの犠牲の中から得た教訓と研究成果,そして進化し続ける情報通信技術を
活かし,未来の都市はどのように変わるのでしょうか.
10年後,50年後,100年後,500年後,いつのことかはわかりませんが,こんな
ことが起きるかも知れないという未来都市のビジョンを描いてみます.

★☆★☆復興都市計画☆★☆★
災害は人間の営みと大きく関係しています。特に日本は災害の多い国です。自
然に対して、技術と知恵で対応してきたのが日本の都市といえるでしょう。
関東大震災、戦災復興といった大きな都市計画事業だけでなく、数々の災害復
興が日本の都市計画を進歩させてきたことは事実です。
ここでは近代から現代にかけての中小都市の災害復興都市を取り上げて、災害
復興都市とはどのようなものかを考えてみたいと思います。

★☆★☆防災空間とまちづくり事例☆★☆★
ここでは,都市レベルの再開発から地域住民が取り組んできた界隈レベルのま
ちづくりまで,数々の防災まちづくり事例を紹介します.
また防災について研究している大学院生が実際に現地を歩き,それらの取り組
みを体験した「防災まちづくり探検隊」の報告も適宜行っていきます.

★☆★☆私達のまちづくり☆★☆★
私達自分たちのまちを,自分たちで守り,自分たちでつくっていこう,という
取り組みが各地で行われています.
ここでは,東京下町地区で,お母さん達が時間をかけて少しずつ積み重ねた防
災まちづくり活動についてご紹介します.
また自主防災組織の歴史と現在をまとめ,全国の優秀自首防の具体例を紹介し
ていこうと考えています.

★☆★☆まちの使い方マニュアル☆★☆★
地震や火災が発生し,ものが不足し,平常時とは全く異なる世界が広がりま
す.そんな混乱の中で人々はどのように行動するのでしょうか.
ここでは,阪神・淡路大震災の際の公共空間の使われ方を紹介します.
また,震災復興などにも利用されるコレクティブハウスという新しい都市の住
まい方について考えます.

★☆★☆週間まちづくり☆★☆★
まさに、これです。

是非、一度訪問して下さい!
http://inpaku.dpri.kyoto-u.ac.jp/jp/index.html
          (週まち編集部インパク担当、国連地域開発センター)

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
パートナーシップでまちづくり=<本多弘司>=
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
 都市計画・まちづくりは自治体の社会的環境、歴史と熱意によって様々であ
る。
トップの姿勢(選挙公約、「行政改革」など)から職員の理解(特に政策形成
能力)、住民の意識、コミュニティの存在などが影響する。他市がやっている
からということで、安易に制度だけ取り入れても勉強にはなるが、苦労が実ら
ない。住民も自治体職員も変革の時代に、手探りな状況もあるが、まちづくり
に2つの方法が有効であると思う。
 1つは、三矢さんが95号で書いていた、「タウンウオッチング」を現代的
に名づけて「パートナー型・道普請」である。名前はともかく行政と市民が一
緒に、小学校単位か自治会単位で、地区の良い所、悪い所を楽しく歩いて発見
することから始めるべきであると思う。
ただし、その後に1つでも、2つでも出されてまとまった課題が実現しない
と、かえって不信となる。私も福祉のまちづくりで、モデル地区の計画、整備
でささやかな街歩きの経験をした。これを全市に普及するにはどうするか、自
治体がもっているデーターを提供し、居住地を出発点に住民と行政職員が一緒
に街歩きをし、共通認識を持つことから出発すべきである。地区に行けば環
境、防災、福祉、防犯などハードからソフトまで多様な声があがってくる。困
難が伴うが、この手法でなければ、日本的な「創造まちづくり」・地域の特性
を活かしたまちづくりは実現できないと思う。当局に提案しているが、「実現
性が弱いと」評価されている。豊田市でも日照問題、ダイオキシンなど対処療
法に追われているが、本質的な問題を時間がかかっても取り組まないと問題は
解決の方向へ向かわないと思う。そんなに実現不可能な課題とも思えないが、
パートナーシップを公約の柱にしているなら、予算と人を配置していただけれ
ば可能であると、私は公約したいがいかがだろうか。
 もう1つの手法に、行政と市民が行う市民講座をきちんと行えば有効である
と思うが、次回に述べさせていただく。
                            (豊田市職員)

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
◆2 まちづくり本◆
(今週はおやすみです)
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
◆3 まちづくり伝言板◆
神楽坂建築塾第三期塾生募集中
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

週刊まちづくりMLのご配信、いつもありがとうございます。

さて、今回は「情報のご提供」という趣旨でメールさせていただきます。

『造景』編集長の平良敬一氏と神楽坂アユミギャラリーの鈴木喜一氏が運営さ
れている『神楽坂建築塾』の第3期の募集についてです:私は、第一期で修了
しています。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
まちと建築と生活を学ぶ「現代版寺小屋」をめざして1999年春にスタート
した神楽坂建築塾は、2001年春からの第三期生を募集いたします。
毎月の第二土曜日の夜の坐学と、翌日曜日のフィールドワークからなり、保存
と再生、民家、文化財、まちづくり、林業、環境、職人・技能などの現代的テ
ーマに、実証的にアプローチします。
年間20講座の他に、海外・国内ツアーや各種ワークショップ等の番外編も用
意されます。地方の塾生のために、寝袋持参の宿泊場所を確保します。
入塾金1万円+受講料6万円。応募多数の場合は書類選考によって選抜しま
す。
第三期神楽坂建築塾の塾生の応募は、3月15日が締切です。
詳しくは下記の各ページをご覧下さい。
 ・「神楽坂建築塾トップページ」
   http://www.bunny.co.jp/ayumi/juku.html
 ・「一期・二期の講師とカリキュラム一覧」
   http://www.bunny.co.jp/ayumi/juku2000/cal99-00.html
 ・「一期塾生の修了制作・論文の一部」
   http://www.bunny.co.jp/ayumi/ex/0017.html
【連絡先】
・E-Mail:ayumi-gallery@mba.nifty.ne.jp
     (アユミギャラリー及び鈴木喜一建築計画工房あて)
・ホームページ http://www.bunny.co.jp/ayumi/index.html
・〒162-0805 東京都新宿区矢来町114 Tel.Fax.03-3269-1202
【提供】望月さんよりお寄せいただきました。

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
伊豆の伊東で文化資産が危ない
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

 お知恵を下さい。
 これは、伊東まちづくり懇談会事務局長の田畑みなおさん(建築写真家)か
らお知らせを受けたので、皆様にご相談します。

 伊豆の伊東は、温泉地として古くからの保養地です。松川の両岸は温泉街と
して、いまも木造3階建ての旅館街が一部に営業しています。
 しかし、どこの温泉地も同じかもしれませんが、街としての衰えはたいへん
あものです。

 今、この温泉街を再編して、観光客のための街としてよりも、暮らしている
市民のための街として、毎日が観光保養のまちづくりを企画しています。生活
観光のまちづくりです。

 さて、その伊東の中心部の一角に、講談社の野間家の別荘(管理は野間奉公
会という財団)があります。
 松川べりの緑に覆われた広大な敷地内には、和風木造建築(1913、細菌学
者北里柴三郎の別荘として建築)と、擬洋風木造建築(1935 講談社創設
者野間清治の別荘)が建っています。

 一般公開されてはいませんが、堂々たる和風建築と瀟洒な洋風建築という和
洋の取り合わせ、芝生広場と汐入の池というこれも和洋折衷の庭園とで、伊東
の温泉リゾート文化をほうふつさる風景です。

 ところがつい先日のこと、これを取り壊すので、建物だけ寄付するから移築
してはどうかと、野間財団から伊東市に申し入れがあったそうです。

 敷地の一角にて幼稚園を経営しておられるのですが、それを建て直す(設計
は安藤忠雄氏とか)のに伴なって、別荘建築を取り壊すことにしたのだそうで
す。維持管理費が大変なこともあるようです。

 まちづくりの拠点として、講談社のミュージアムとしてでもなんとか公開し
て頂きたいと、伊東都心再構築の計画には載せたのですが、おそかりし。

 市の財政は火の車ながら廃業した木造3階建て旅館を一般公開のため改築も
やっているし、他にも中心部に大きな空き地があって何とかしなけりゃならな
いし、駅前の整備もしなけりゃならんし、うーむ、困りました。

 市が仮にかいとっても、他に移築したのでは、まちづくりには役立ちません
しねえ。

 安藤さんが、最近ベネトン本社でやったように、古い建築を生かして新しい
幼稚園の建物を設計してくれないかしら、なんて考えます。

 こんなときはどうすれば良いか教えてください。地元では、まちづくりの市
民グループが動き出していますが、まだ盛り上がりにかけるのだそうです。

【提供】伊達美徳さんよりお寄せいただきました。

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
◆4 週まちリンク集充実中◆
(今週はおやすみです)
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
◆5 まちづくりカレンダー◆
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

◎:新しく紹介するイベント
■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号)
□:追加情報のあるイベント
☆:ホームページ版での新情報
<ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関
        わっているイベント

バックナンバーは、以下に掲載中

|第84号|第85号|第86号|第87号|第88号|第89号|第90号|
|第91号|第92号|第93号|第94号|第95号|第96号|第97号|第98号|

◇◇イベント情報◇◇
─<関東>──────────────────────────────
2001/3/4(日)
■市民フォーラム2001主催シンポジウム
NGOの現在、そして未来...
[第95号]

■協働まちづくり『景観ワークショップ2001』(調布)[第98号]

───────────────────────────────────
3/5(月)
■計画・交通研究会3月定例研究会
  途上国大都市における都市化とモータリゼーションの相互作用系の制御と
  環境管理〜マニラ首都圏を例とした政策シミュレーション〜
[第97号]

───────────────────────────────────
3/6(火)
■高橋清氏(東京大学大学院助教授)「タイの交通システム その現状と将
  来−SkyTrainの整備はタイ人の交通行動を変化させたか?−」
[第97号]

───────────────────────────────────
3/7(水)
■日本建築学会関東支部 住宅問題専門研究委員会
  シンポジウム「ミニ戸建て住宅とまちづくり」
[第93号]

───────────────────────────────────
3/8(木)
■日本建築学会 都市計画委員会 都市形成・計画史小委員会
  公開研究会「欧米との比較からみた日本の近代都市計画」
[第87号][第97号]

■比較住宅政策研究会
  五十嵐登(法政大学大学院社会科学研究科修士課程)
  「特定優良賃貸住宅制度と東京都特別区の住宅政策」
[第98号]

───────────────────────────────────
3/10(土)
■建築学会建築計画委員会持続型居住小委員会
  第3回持続型居住ミニシンポジウム「歴史の系-居住における歴史継承の意
  味と実践」
[第97号]

■小金井・まちづくり会3月定例会[第98号]

───────────────────────────────────
3/11(日)
■第5回地域活性化フォーラム
  「パートナーシップによるまちづくり―共に生きる地域社会をめざして」
[第98号]

───────────────────────────────────
3/12(月)
■建築学会地震防災総合研究特別研究委員会 防災対策原資小委員会
  連続ミニシンポジウム 「地震防災対策を効果的に行うために」
  第3回「震災時の被災危険度低減策を地域のまとまりで考える−火災延焼
  防止を中心に−」
[第89号]

───────────────────────────────────
3/14(水)
■セミナー「高齢社会の都市基盤整備と交通システム」[第97号]

───────────────────────────────────
3/15(木)
◎港区景観を考える会 第66回港談会
  「地域に根ざしたまちづくりのヒント」〜各地の参考事例をとおして〜

 【時間】18:30〜20:30
 【場所】港区女性センター「リーブラ」
     JR山手線 田町駅 芝浦口 徒歩2分
     (線路沿いの道を浜松町方向へ歩き、2つめの建物)
 【参加費】200円
 【問合せ】幹事:菊地(090−3544−3733 携帯)
 【内容】三井所清典(芝浦工業大学教授・ALSED建築研究所所長・東京都建
     築士会港区支部『港会』会長)
 【出典】まちまちネットMLから転載しました。

───────────────────────────────────
3/16(金)
■「知恵のネットワーキング−地域づくり活動支援助成2000−」報告会[
第93号]

■彩の国グラウンドワーク講演会(埼玉県)[第95号]

■首都機能移転・東京フォーラム[第98号]

───────────────────────────────────
3/17(土)
■第2回「住まい・まち学習」実践報告・論文発表会[第98号]

■フォーラム「文化住宅(洋館付き住宅)に学ぶ。」[第98号]

<ちょい>■講演会「早稲田のまちづくりに学ぶ―商店会と住民によるまちづくり―」[第98号]

◎シンポジウム「インターネットと社会/2000年から2001年へ」

 【時間】13:30-16:00
 【場所】かながわ県民センター403会議室
    (横浜駅西口から徒歩5分、三越裏)
 【主催】神奈川情報ボランティアネットワーク
 【申込方法】電子メール: kabu@ops.dti.ne.jp
     (問い合わせもメールでお願いします。電話でのお申し込みはござ
      いません)
 【内容】企画趣旨:阪神・淡路大震災から6年、インターネットはますます
     社会に定着しつつあります。
     私たちはこの6年、災害時および平時のインターネットの社会的な
     活用について考えてきました。新世紀を迎え、再度このテーマに取
     り組むきっかけとしてシンポジウムを開催いたします。災害時はメ
     ンバーが深くかかわった三宅島などの災害の報告をします。また、
     平時については地域をよりよりよくするためにはNPOを強くする
     必要があるとの視点から、「NPOマネジメント」を取り上げま
     す。
    ・時間割:全体司会(浦嶋裕子)
     「災害救援デジタル・ネットワーキングの展開−有珠山と三宅島を
      事例として−」干川剛史、中山裕紀子(大妻女子大学人間関係学
      部)*三宅島から避難されている方も参加しますので、少しお話
      をいただける予定です。
     「ITで活きるNPO運営」藤本辰也(特定非営利活動法人東京ラ
      ンポ)
      座談会 議論とまとめ 鏑木孝昭(科学技術への市民参加を考え
                 る会)
    <砂村さんからのコメント>
     これは毎年「かながわ県民活動サポートセンター」でこの時期行わ
     れるイベント「市民活動フェア」に参加して実施するものです。
     私もかかわる主催の「神奈川情報ボラNT」では、毎年春と秋に2
     度ほどこういう場を設けて、新たなネットワークづくりとともに、
     メンバーのオフラインの交流も兼ねて行っております。
     昨年は姫路の和崎宏さんの「ねっとでぃ」の講演(皆その話術にた
     だただ感心!)、そして懇親会では鳥取の地域リーダー小谷寛さん
     にも加わっていただきました。
     あれから1年ですがとても楽しかったです。
     そして今回も下記の内容を見てくださるとわかると思いますが、三
     宅島から避難されている方もいらっしゃって、簡単な報告もしてい
     ただく予定となっています。
     支援を「する側」と「される側」の意見も聞けるいい機会だと、私
     も楽しみにしております。
 【申込フォーム】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  氏名 :
  所属 :
  住所 :
  電話番号 :
  電子メール : 
 【提供】砂村佳保さん(神奈川県)よりお寄せいただきました。

───────────────────────────────────
3/17(土)-18(日)
◎第1回復興とまち映像祭 〜インターコミュニティの可能性〜

 【時間】17日 13:00-17:00(申込受付中)
     18日 13:00-17:00(申込終了)
 【場所】大久保地域センター(JR新大久保駅から徒歩5分程度)
     東京都新宿区大久保2-12-7 大久保地域センター3階・4階
     TEL:03-3209-3961
     17日 4階 多目的ホール
     18日 3階 A会議室
 【申込】ファックスに、氏名、所属、連絡先(電話番号、Eメールアドレ
     ス)を記入し、“おおくぼ”編集部 FAX:03-3205-7889へ。定員
     に達し次第、締め切ります。(なお、18日はすでに申し込みを終
     了しています)
 【問合】“おおくぼ”編集部
     〒169-0072 東京都新宿区大久保2−32−8−1F
     TEL:03-5285-7335
 【内容】・企画の背景・いきさつ
     6000人を超える死者・行方不明者を出した1995年1月17
     日の阪神・淡路大震災から丸6年が過ぎました。しかし、震災の教
     訓は生かされているでしょうか?
     そもそも、震災の経験は東京やその他の地域に伝わったのでしょう
     か?あの震災と復興にかかわった者たちの間で、その疑念は日々大
     きくなっています。三宅島、有珠の噴火災害や各地の水害、あるい
     はインド西部地震への対応などを見るにつけ、その思いはさらに大
     きくなります。
     一方、神戸の復興過程を記録し続けてきた青池憲司監督から、「神
     戸、台湾、トルコの震災映像を見て復興を考える会を東京で開きた
     い」との考えが出て来ました。大久保で地域おこしに取り組んでい
     た人たちには「大久保で何かイベントを」という気持ちがありまし
     た。青池監督の映画には出て来ない他地域の復興過程や無念さを、
     息の届く距離で伝えたい、との思いもあり、第1回の開催地を大久
     保に決めました。
     ・メッセージ
     阪神・淡路大震災の復興過程をみると、その地域が持っていたコミ
     ュニティーの深さと広がりが地域再生のための力になっていたこと
     が伝わってきます。災害は、「まち」「人」「つながり」の大切さ
     を浮かび上がらせるきっかけにもなりました。
     災害からの復興の体験、復興が浮き彫りにした「地域力」の大切さ
     を共有することは、被災者への同情を越えて、被災地から離れた私
     たちの日常を見つめ直すことにもなるのではないでしょうか。
     そんな思いを込めて、各地の震災を描いた映像を見ながら、これか
     らのまちについて考える映像祭を企画いたしました。屋台のよう
     に、地域の人たちが寄り合い、気軽に語り合う場にしたいと思いま
     す。
     「まち」とは、さまざまな文化や生活スタイルを持った人たちが共
     に生きていく場所だと私たちは考えます。昔からの住民も、転勤族
     や学生も、いろいろな希望や事情を抱えた外国人も一緒に暮らす
     「まち」。そんな「まち」を私たちは「インターコミュニティー」
     と名付けました。そして、インターコミュニティーこそが、地域に
     新しい力と強さを生み出していくのではないかとも考えています。
     だから、第1回の映像祭の開催地は、大久保なのです。
     ・プログラム
     3/17 テーマ:「長田・大久保・人とまちの未来」
     13:00-15:00 ドキュメンタリー映像上映会
      阪神大震災:青池憲司「阪神大震災 住民の復興まちづくり」
      阪神大震災:まち・コミュニケーション「みくら5(ファイブ)
      の映像記録」20分
      トルコ地震:ALI NABI KIRAN (アリ ナビ キラン) 「AFTER THE
      EARTHQUAKE」
     15:00-17:00 パネルディスカッション
      司会  :青池憲司(映画監督)
      パネラー:田中保三(御蔵通5・6丁目まちづくり協議会)/小
           野幸一郎(まち・コミュニケーション)/森田忠幸
           (新大久保商店街振興組合)/山本重幸(外国人とと
           もに住む新宿区まちづくり懇談会)
     3/18 テーマ「インターコミュニティを語る」
     13:00-15:00 ドキュメンタリー映像上映会
      阪神大震災:青池憲司「多民族社会の風」40分
      台湾大地震:張照堂 (チャン シャオタン)「患難與啓示」(日本
            語版)
     15:00-17:00 パネルディスカッション
      司会  :小野幸一郎(まち・コミュニケーション)
      パネラー:青池憲司(映画監督)/関根美子(あらばき協働印
           刷)/邱明民(チョウ ミンミン)(台湾・区域産業
           経済振興協会)
 【提供】野澤千絵さん(東京大学)よりお寄せいただきました。

◎環境学習指導者ワークショップ
  持続可能な社会に向けた環境学習の役割−水環境をテーマに

 【時間】17日 13:30〜17:30(予定)
     18日 10:00〜16:00(予定)
 【場所】中央大学駿河台記念館670号室
     (千代田区神田駿河台3-11-5 TEL.03-3292-3111)
 【主催】環境省/(社)環境情報科学センター
 【費用】無料
 【申込方法】必ず事前登録が必要です。
       お名前・ご所属・連絡先(電話番号・FAX)・参加希望日・
       E-MAILアドレスを記入の上、FAXにてお申込みください。
       →FAX.044-711-8075
 【申込締切】3月12日(月)
 【問合せ先】(社)環境情報科学センター担当:中端・伊藤
       TEL.03-3265-3916 http://www.ceis-jp.org/
 【内容】平成11年12月に、中央環境審議会は、その答申「これからの環境教
     育・環境学習〜持続可能な社会をめざして〜」において、今後の環
     境教育・環境学習は「持続可能な社会の実現のための教育・学習」
     という幅広い文脈で理解すべきことを指摘しています。
     「持続可能な社会のための教育」(Education for Sustainable
     Society;ESS)の理念、概念、内容をめぐっては、国際社会の場では
     1990年代終わりから活発な議論が展開され、認識の共有化が図られ
     つつありますが、日本での議論はまだ緒についたばかりといえます。
     こうしたなか、オーストラリア政府は、各国に先駆けて、様々な団
     体、NPO、大学研究者が策定に関与した「持続的な未来のための環境
     教育-国家行動計画」を昨年6月に発表しました。
     今回の環境学習指導者ワークショップでは、このオーストラリアか
     ら2名のゲストをお招きし、ESSについて理解を深め、日本での議論
     を深めます。
    ・スケジュール
    1日目(定員120名、逐次通訳)
     13:30〜14:50 持続可能な社会のための教育−その概念と国際的な
     動向−(ジェームス・ウェラン氏(オーストラリアグリフィス大学
     講師))
     14:50〜15:00 質疑応答
     15:00〜15:15 日本における環境教育概念の発展と動向(浅野能昭
     氏(環境省総合環境政策局環境教育推進室長))
     15:15〜15:30 コーヒーブレイク
     15:30〜17:00 持続可能な社会のための教育における水環境教育の
     位置づけ(ジェームス・ウェラン氏)
     17:00〜17:30 質疑応答
    2日目(定員40名、ワークショップ形式、逐次通訳)
     スー・レノックス氏(NGO“Oz GREEN”プログラムマネージャー[予
     定])
 【出典】環境情報科学センターのホームページより

───────────────────────────────────
3/18(日)
◎シンポジウム「市民は自然エネルギーをどうとらえたか」

 【時間】13:00-17:00
 【場所】東京ウィメンズプラザ(渋谷区神宮前5−53−67)
 【費用】無料(但し資料代 500円)
 【申込】自然エネルギー推進市民フォーラム
     Tel : 03-3834-2427/Fax : 03-3834-2406
     E-mail : repp@jca.apc.org
     URL : http://www.jca.apc.org/repp/home.htm
     ※参加申込みは3/16までにお名前、TEL、FAX、郵便番号、住所、
      E-mailをご記入の上
     ※託児(1歳以上未就学児)ご希望の方は子どもの氏名・年齢も記
      入され予約して下さい
 【内容】自然エネルギー推進市民フォーラムでは、地球温暖化防止をはじめ
     とする地球環境問題の改善には市民主導が大切と考えてきました。
     また、東京電力とのパートナーシップも4年目に入り、引き続き太
     陽光発電測定のデータ分析も行っています。
     昨年の呼びかけシンポジウムから始まったグリーン電力市民プロジ
     ェクトには様々な分野の市民が参加し活動しています。途中から国
     内・海外それぞれのチームに分かれて「グリーン電力制度」のアン
     ケート調査・現地調査等をし活気あふれる活動が展開され、分析の
     報告ができあがりました。
     今回のシンポジウムでは、第一部は各活動の成果報告、第ニ部はグ
     リーン電力とはどうあるべきかを模索するパネルディスカッション
     を企画しています。
    ・プログラム
     12:30 受け付け  13:00 開会
     13:10 第一部
      データ分析報告「データから見た自然エネルギーの普及を妨げて
      いるのはなにか」
      国内調査「国内アンケートから日本で求められるグリーン電力制
      度を探る」
      海外調査「ドイツではグリーン電力をどうとらえたか」
     15:10 休憩
     15:25 第二部 パネルディスカッション「自然エネルギー推進の
             ためのグリーン電力制度を」
      コーディネーター 藤井石根(明治大学教授)
      パネラ− 黒川浩助(東京農工大学教授)/長谷川公一(東北大
           学教授)/鷹尾友行(東京電力企画部)/田中優(自
           然エネルギー推進市民フォーラム理事)/都筑建(自
           然エネルギー推進市民フォーラム理事長)
     16:45 閉会
 【提供】山崎求博さん(特定活動非営利法人足元から地球温暖化を考える市
     民ネット・えどがわ)よりお寄せいただきました。

───────────────────────────────────
3/20(火)
◎シンポジウム「旧東方文化学院の保存活用を考える」

 【時間】14:00-16:30
 【場所】文京区生涯学習センター学習室
     (文京シビックセンター・地下一階)(文京区春日1-16-21)
     地下鉄丸の内線・南北線後楽園駅(A5出口)より徒歩一分
     都営三田線・大江戸線春日駅(A1出口)より徒歩三分
 【参加費】1000円(資料代含)
 【定員】84人(当日先着順)
 【お問い合わせ先(主催者)】
     旧東方文化学院の建物を生かす会事務局
     TEL:03-3971-0907(多児方呼出・19〜22時にお願いします)
     FAX:03-3971-7009
     TEL:03-5803-1119(会場:当日開催時間中のみ)
 【内容】プログラム
    ・パネラー(五十音順・敬称略)
     窪徳忠(元東方文化学院研究員・元東京大学東洋文化研究所長)
     大川三雄(日本大学専任講師)
     前野まさる(東京芸術大学名誉教授)
     森まゆみ(作家) 
    ・コーディネーター 兼松紘一郎(建築家)
 【出典】まちまち通信MLより転載しました。

───────────────────────────────────
3/21(水)
■第159回都市経営フォーラム
  関幸子(株式会社まちづくり三鷹 事業課長)『SOHO CITY みた
  か構想の展開―時代のスピードと三鷹らしさにこだわる―』
[
第97号]

───────────────────────────────────
3/22(木)
■TN プローブ連続レクチャー
  New Urban Conditions:都市を変える力
  第1回 レム・コールハース(建築家・都市計画家/オランダ)『ショッ
  ピング/ラゴス/PRD/ローマ都市』
[第98号]

───────────────────────────────────
3/23(金)
■平成12年度 住まいづくり学校 集まって住む空間と暮らし〜アジアと地中
  海〜
[第98号]

───────────────────────────────────
3/24(土)
■TN プローブ連続レクチャー
  New Urban Conditions:都市を変える力
  第2回 ハンス=ウルリッヒ・オブリスト(美術評論家、キュレーター/
      フランス)『都市の噂、都市の音』
[第98号]

◎第5回環境教材セミナーin横浜「オゾンそうってなんだろう?」

 【時間】14:00〜16:00
 【場所】ウィリング横浜12F 123(京浜急行/地下鉄「上大岡駅」徒歩3分)
      ゆめおおおかオフィスタワー内
 【主催】ローランド=モリーナ会
 【連絡先】ストップ・フロン全国連絡会内(桃井)
      TEL:045-827-2526 FAX:045-827-2527
      Email: t-momo@wave.plala.or.jp
 【内容】オゾン層の破壊や地球温暖化など、子ども達の将来を脅かす地球規
     模での環境破壊が深刻化しています。こうした問題を子ども達に分
     かりやすく伝えていくにはどうしたらいいのか、地域の環境団体や
     NGOと子ども達が関わり合うことで問題への理解を深めることはで
     きないか、当セミナーでは教師、保護者、環境団体、様々な立場か
     ら今後の環境教育の在り方を模索していきます。
     1.オゾンそうってなんだろう?
       萩 由美子(ストップ・フロン全国連絡会)
     2.学校における環境教育
       菱川実江子((財)横浜市教育文化研究所)
     3.環境教育と市民活動報告
       佐藤一子(ソフトエネルギープロジェクト)/平田仁子(気候
       ネットワーク)/神山一(横浜・ごみを考える連絡会)他
     4.意見交換
 【提供】山崎求博さん(特定活動非営利法人足元から地球温暖化を考える市
     民ネット・えどがわ)よりお寄せいただきました。

───────────────────────────────────
3/26(月)
■TN プローブ連続レクチャー
  New Urban Conditions:都市を変える力
  第3回 ステファノ・ボエリ(建築家・都市計画家/イタリア)『ヨーロ
  ッパ:都市の新しい状況』
[
第98号]

───────────────────────────────────
3/27(火)
■建築学会地震防災総合研究特別委員会都市構造防災化小委員会
  公開研究会第10回「21世紀の都市防災・復興方策へ〜阪神・淡路大震災を
  超えて〜」
[第89号]

■TN プローブ連続レクチャー
  New Urban Conditions:都市を変える力
  第4回 サンフォード・クインター(思想家/カナダ)『アメリカとの契
  約――究極のアーバニズム』
[第98号]

───────────────────────────────────
3/29(木)
◎自然エネルギ−の利用をじゃまする
  エネルギ−基本法に反対!議員と市民の集会

 【時間】11:00-12:00
 【場所】衆議院第2議員会館第1会議室
 【連絡先】原子力資料情報室 TEL:03-5330-9520
 【内容】自民党のエネルギ−総合政策小委員会では「日本のエネルギ−政策
     の原則を確認するとともに、国会で開かれた議論を行い、国民全体
     の関心を高める観点」(エネルギ−基本法(仮称)制定要綱より)
     から「エネルギ−基本法」の国会提出の準備をすすめています。
     ところがその制定要綱案にはつぎのようなことが盛り込まれていま
     す。
     1:「供給の信頼性・安定性の担保を重視」する。
     2:地方公共団体の責務として「国の基本計画と地域実施をふま
       え、エネルギ−に関する施策の円滑な実施を図る責務を有す
       る」。国民の責務でも国体の施策に協力する責務を有する」
    「供給の信頼性・安定性の担保を重視」ということは、自然エネル
     ギ−より安定性のある原子力発電を重視しようというものです。
     このような法案ができると自然エネルギ−利用促進への道はますま
     す困難になります。地方公共団体や国民には国の施策への協力を強
     要するもので、原発建設反対などの意見が出しにくくなります。
     エネルギ−基本政策のような市民生活に直結する重要な問題につい
     ては、もっと開かれた場での、時間をかけた論議が必要です。法案
     が提出される前につぶしたいと、与党も含めて良識ある議員と市民
     が協力してこの集会を開くことにしました。
     ・呼びかけ議員
     河野太郎(自民)/中村敦夫(無所属)/岡崎トミ子(民主)/金
     田誠一(民主)/竹村泰子(民主)/大島令子(社民)/北川れい
     子(社民)/福島瑞穂(社民)※共産党 公明党議員など交渉中
 【提供】山崎求博さん(特定活動非営利法人足元から地球温暖化を考える市
     民ネット・えどがわ)よりお寄せいただきました。

===================================
2001/4/3(火)
◎「環境の世紀へ、変えよう!キャンペーン」参加イベント
  「急げ!温暖化防止、今こそ変えよう」連続勉強会
  第1回「温暖化はどれだけ深刻か−IPCC第3次報告・最新の科学からの警
  告」

 【時間】18:30〜20:45
 【場所】東京ウィメンズプラザ視聴覚室
  (東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山2F(入口は1F))
  (交通:表参道駅 B2出口 徒歩4分、渋谷駅 徒歩8分)
 【費用】各回一般1,000円、気候ネットワーク会員500円
    (3回一括申込み:一般2,000円、気候ネットワーク会員1,000円)
 【問合】気候ネットワーク東京事務所
     〒102-0083 東京都千代田区麹町2-7-3 西川ビル2F
     TEL 03-3263-9210、FAX 03-3263-9463
     E-Mail: kikotko@jca.apc.org
 【内容】昨年11月ハーグで決裂してしまったCOP6の再開会合は、7月16日〜
     27日にドイツ ボン開催されることが決まりました。温暖化防止対
     策の命運を決める会議まで、いよいよ秒読みです。気候ネットワー
     クでは、再開COP6までに3回にわたる連続勉強会を東京で開催いた
     します。各回とも講師による報告のほかにNGOからのコメントなど
     も行う予定です。
     報告:原沢英夫(国立環境研究所社会環境システム部環境経済研究
     室長)ほか
 【提供】山崎求博さん(特定活動非営利法人足元から地球温暖化を考える市
     民ネット・えどがわ)よりお寄せいただきました。

───────────────────────────────────
4/24(火)
◎「環境の世紀へ、変えよう!キャンペーン」参加イベント
  「急げ!温暖化防止、今こそ変えよう」連続勉強会
  第2回「温暖化の国際交渉はどうなっているのか−ハーグの決裂とボンへ
  の課題」

 【時間】18:30〜20:45
 【場所】環境パートナーシップオフィス会議室
     東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山地下2F
     (表参道駅 B2出口 徒歩4分、渋谷駅 徒歩8分)
 【費用】各回一般1,000円、気候ネットワーク会員500円
    (3回一括申込み:一般2,000円、気候ネットワーク会員1,000円)
 【問合】気候ネットワーク東京事務所
     〒102-0083 東京都千代田区麹町2-7-3 西川ビル2F
     TEL 03-3263-9210、FAX 03-3263-9463
     E-Mail: kikotko@jca.apc.org
 【内容】昨年11月ハーグで決裂してしまったCOP6の再開会合は、7月16日〜
     27日にドイツ ボン開催されることが決まりました。温暖化防止対
     策の命運を決める会議まで、いよいよ秒読みです。気候ネットワー
     クでは、再開COP6までに3回にわたる連続勉強会を東京で開催いた
     します。各回とも講師による報告のほかにNGOからのコメントなど
     も行う予定です。
     報告:鮎川ゆりか(世界自然保護基金日本委員会(WWFジャパン))
     ほか
 【提供】山崎求博さん(特定活動非営利法人足元から地球温暖化を考える市
     民ネット・えどがわ)よりお寄せいただきました。

===================================
2001/5/29(火)
◎「環境の世紀へ、変えよう!キャンペーン」参加イベント
  「急げ!温暖化防止、今こそ変えよう」連続勉強会
  第3回「日本で温暖化対策をどう進めるか−温室効果ガス削減の可能性と
  政策」

 【時間】18:30〜20:45
 【場所】環境パートナーシップオフィス会議室
     東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山地下2F
     (表参道駅 B2出口 徒歩4分、渋谷駅 徒歩8分)
 【費用】各回一般1,000円、気候ネットワーク会員500円
    (3回一括申込み:一般2,000円、気候ネットワーク会員1,000円)
 【問合】気候ネットワーク東京事務所
     〒102-0083 東京都千代田区麹町2-7-3 西川ビル2F
     TEL 03-3263-9210、FAX 03-3263-9463
     E-Mail: kikotko@jca.apc.org
 【内容】昨年11月ハーグで決裂してしまったCOP6の再開会合は、7月16日〜
     27日にドイツ ボン開催されることが決まりました。温暖化防止対
     策の命運を決める会議まで、いよいよ秒読みです。気候ネットワー
     クでは、再開COP6までに3回にわたる連続勉強会を東京で開催いた
     します。各回とも講師による報告のほかにNGOからのコメントなど
     も行う予定です。
     報告:水谷洋一(静岡大学人文学部助教授)ほか
 【提供】山崎求博さん(特定活動非営利法人足元から地球温暖化を考える市
     民ネット・えどがわ)よりお寄せいただきました。

─<東海>──────────────────────────────
2001/3/4(日)
■わくわく市民活動ゼミナール(福井)
  近藤守(行政書士石川県)、内田一彦(県生活企画課 NPO法担)「NPO
  法人をつくろう」&NPOコンパ(福井)
[
第85号]

■みんなで創った「ゆめランド」オープニングイベント[第96号]

───────────────────────────────────
3/10(土)
■NPO評価見本市  明日から評価を取り入れたいあなたのために[第95号]

───────────────────────────────────
3/16(金)
◎あいち21世紀住まい・まちづくりシンポジウム

 【時間】13:30-16:00(「あいち住宅フェア2001」と合わせて開催)
 【場所】名古屋市中小企業振興会館(吹上ホール)
     7階 メインホール(名古屋市千種区吹上2-6-3)
 【主催】愛知県、愛知ゆとりある住まい推進協議会
 【費用】無料
 【問合】愛知県建設部住宅企画課企画・用地グループ
     TEL:052-961-2111 内線 2773
 【内容】愛知県では、新しい住宅マスタープランの策定に向けて、学識経験
     者、関係団体代表、一般公募の県民等で構成する「あいち21世紀住
     まい・まちづくりマスタープラン策定委員会」を平成12年7月13日
     より設置し、今後の住まい・まちづくりに関する課題や方向性につ
     いて、様々な角度から、ホームページも活用しつつ広く開かれた議
     論を行ってきました。
     このたび、これまでの策定委員会での議論を踏まえ、より完成度の
     高いものへとまとめ上げる足がかりとするとともに、住まい・まち
     づくり関係者や県民の方の関心をさらに高め、計画づくりへの参加
     を促すため、「住まう・活かす・つくる」をキーワードに、シンポ
     ジウムを開催します。
    ・パネルディスカッション
     ・コーディネーター
      堀内守(名古屋大学・名誉教授)
     ・パネラー
      中山則子(県民委員・公募)/馬場研治(東海住宅宅地経営協会
      ・理事長)/前田弘司(中日新聞論説委員)/三宅醇(豊橋技術
      科学大学・教授)/森貞述(高浜市長)

───────────────────────────────────
3/22(木)
◎(財)名古屋都市センター 平成12年度研究成果報告会

 【時間】13:30-
 【場所】名古屋都市センター大研修室(金山ビル11F)
     http://www.nui.or.jp
 【人員】80名(一般公開)
 【参加費】無料
 【申込方法】氏名、性別、年齢、所属先等、連絡先(住所、TEL、FAX、
       E-mail)を記入の上、FAXで052-678-2111まで
       ※申込期限 3/16
 【内容】13:30 開会挨拶
    I 研究助成発表
     13:40 「名古屋文化形成の背景となった名古屋の仏教の研究」川
         口高風氏(愛知学院大学教授)
     14:10 質疑応答(10分間)
     14:20 「NPO支援のための市民金融システム研究」市民フォーラム
         21・MPOセンター
     14:50 質疑応答(10分間)
     15:00 休憩
     15:10 「名古屋市における公共輸送網計画支援システムの構築」
         磯部友彦(中部大学助教授)
     15:40 質疑応答(10分間)
    II 特別研究員発表
     15:50 「街の幸を撮影したスナップ写真を用いた名古屋市の景観
         イメージとポテンシャルに関する研究」池田朋子氏(名古
         屋都市センター特別研究員)
     16:20 質疑応答(10分間)
     16:30 総評

───────────────────────────────────
3/25(日)
◎「NPO法人の事業報告・会計報告・情報公開について」

 【時間】13:00〜16:30
 【場所】椙山女学園大学文化情報学部128教室
     名古屋市千種区星が丘元町17-3
     名古屋駅から地下鉄東山線で「星が丘」駅まで20分弱。徒歩で5分
 【費用】1000円
 【主催】愛知県/NPO連絡会
 【問合】NPO連絡会(よろず相談センター)
     名古屋市東区東桜2-18-3-702
     電話:052-930-0700 FAX:052-930-0701
     E-mail:VEC02315@nifty.ne.jp
 【内容】講師とテーマ
     ・「NPO・市民団体のアカウンタビリティ、情報公開・説明責任
      について」:今田忠(市民社会研究所所長)
     ・「NPO法人の所轄庁への事業報告・会計報告書類について」:
      加藤隆志(愛知県社会活動推進課主事)
     ・「NPO法人の税務署への申告書類作成について」:加藤歌子
      (税理士)
     ・「NPO法人の会計報告書類点検結果報告」:馬場英朗(公認会
      計士補)
 【提供】大西光夫さん(NPO連絡会)よりお寄せいただきました。

===================================
2001/4/15(日)
◎NPO・市民団体の広報―マスメディアとの上手なつきあい方 第一回

 【時間】13:00〜16:30
 【場所】愛知県中小企業センター(第9会議室)
     名古屋市中村区名駅4−4−39
     名古屋駅東口から東へ3分
 【費用】1回2500円。通し4000円
 【定員】45名(先着順)
 【主催】東邦学園短期大学/市民とメディア研究会・あくせす/NPO連絡
     会
 【問合】NPO連絡会(よろず相談センター)
     名古屋市東区東桜2-18-3-702
     電話:052-930-0700 FAX:052-930-0701
     E-mail:VEC02315@nifty.ne.jp
 【内容】NPO・市民団体にとって、広報宣伝活動は、大変重要な位置を占
     めます。自分たちの意図を正確に伝え、共感者や支持者を得、事業
     への参加者や寄付やボランティアや会員を募るための大事なツール
     です。今回は、そうした広報宣伝活動の基本や新聞・テレビなどの
     マスメディアの活用・付き合い方の学習会です。
     講師:「広報のねらいとメディアの選び方」(津田正夫東邦学園短
        期大学教授)/「新聞の上手な使い方」(安藤明夫中日新聞
        記者)
 【提供】大西光夫さん(NPO連絡会)よりお寄せいただきました。

───────────────────────────────────
4/22(日)
◎NPO・市民団体の広報―マスメディアとの上手なつきあい方 第二回

 【時間】13:00〜16:30
 【場所】愛知県中小企業センター(第9会議室)
     名古屋市中村区名駅4−4−39
     名古屋駅東口から東へ3分
 【費用】1回2500円。通し4000円
 【定員】45名(先着順)
 【主催】東邦学園短期大学/市民とメディア研究会・あくせす/NPO連絡
     会
 【問合】NPO連絡会(よろず相談センター)
     名古屋市東区東桜2-18-3-702
     電話:052-930-0700 FAX:052-930-0701
     E-mail:VEC02315@nifty.ne.jp
 【内容】NPO・市民団体にとって、広報宣伝活動は、大変重要な位置を占
     めます。自分たちの意図を正確に伝え、共感者や支持者を得、事業
     への参加者や寄付やボランティアや会員を募るための大事なツール
     です。今回は、そうした広報宣伝活動の基本や新聞・テレビなどの
     マスメディアの活用・付き合い方の学習会です。
     講師:「地域メディアCATVとのお付き合い」(加藤篤次名古屋ケー
        ブルネットワーク常務取締役)/「広報戦略を考える基本」
        (八木誠広報コンサルタント)
 【提供】大西光夫さん(NPO連絡会)よりお寄せいただきました。

───────────────────────────────────
4/28(土)
◎「社会福祉事業法改正。−小規模社会福祉法人」の学習会

 【場所】愛知県中小企業センター(4階会議室)
     名古屋市中村区名駅4−4−39 
     名古屋駅東口から東へ3分
 【費用】1000円
 【問合】NPO連絡会(よろず相談センター)
     名古屋市東区東桜2-18-3-702
     電話:052-930-0700 FAX:052-930-0701
     E-mail:VEC02315@nifty.ne.jp 
 【主催】NPO連絡会&医療と保健と福祉の市民ネットワーク東海
 【内容】昨年、社会福祉事業法が改正され、「小規模通所授産施設」「居宅
     介護事業」などに関する社会福祉法人となるための要件が緩和され
     ました。特に、資産要件が従来の1億円から1千万円に下げられまし
     た。
     NPO法人と比べて、社会福祉法人の場合は法人格取得には高い要
     件が求められますが、取得すると法人税の優遇や寄付者の所得控除
     や損金算入が認められています。また、その行う介護保険事業は税
     法上の収益事業にあたらないとされています。一方、NPO法人が
     行う介護保険事業は税法上の収益事業にあたるとされ、これに取組
     んだ団体では、高額な法人税を納めることになりました。でもそれ
     は、ボランティアが活動を支えているからです。しかし、現在の支
     援税制はこのような団体には光が当たりません。
     そこで、社会福祉法人とNPO法人を使い分けていく方法につい
     て、両方の制度を比較しながら学習します。制度は、道具ですか
     ら、自分たちの活動にあわせて選べば良いと思います。
    ・講師 愛知県高齢福祉課から
        愛知県障害福祉課から
        山田 優:社会福祉法人「愛光園」らいふ所長
 【提供】大西光夫さん(NPO連絡会)よりお寄せいただきました。

─<関西>──────────────────────────────
2001/3/11(日)
■第38回大阪市立婦人会館展楽しく輝く21世紀へジャンプ !!
  「ひとにやさしい駅へ」―私たちの提案実現―
[
第98号]

───────────────────────────────────
3/24(土)
◎NPO政策研修講座
 「どうする?行政とNPOの協働戦略 」 〜「協働」を支える制度とは?〜

 【時間】13:30-17:00
 【場所】キャンパスプラザ京都4F 第二会議室
     京都市下京区西洞院通塩小路下る TEL075-353-9111
 【主催】NPO政策研究所
 【定員】180名(先着順)
 【参加費】3,000円(資料代含む)、学生2000円
 【申込み】NPO政策研究所事務局まで、下記フォームをFAXもしく
      はメールで送付ください。
      〒630-8233 奈良市小川町13西井ビル2F
      TEL 0742-20-0234 FAX 0742-20-0236
      E-mail: npa@jca.apc.org
      ※締切 3月16日(金)までにお申し込みください。
 【内容】NPOと行政のパートナーシップが必要だという議論がさかんにな
     ってきました。しかし、パートナーシップという言葉ばかりが先行
     し、「パートナーシップとは何か」「なぜ必要なのか」という問い
     に対する明確な答えはまだありません。行政とNPOのパートナー
     シップ=協働については、もっと市民やNPO側の声の高まりを受
     け、行政とともに議論を重ねるべきものではないでしょうか。
     この講座では、行政とNPOのパートナーシップに関する条例を策
     定された先進自治体の政策担当者や、各地で先進的な取り組みをし
     ているNPOの実務者をお招きして、行政と市民・NPOの「協働」
     についてのディスカッションを通じ、協働の目的・概念・要件や、
     行政・NPO双方の協働推進に向けた基盤整備に必要な制度やポイ
     ントを明らかにしていきます。
    ・スケジュール
     13:00 開場・受付
     13:30 開会・趣旨説明
     13:45 第1部 事例報告「行政とNPO 協働に向けた現場から」
     箕面市「みのお市民社会ビジョン21について」重松剛(箕面市)
     宝塚市「小学校区コミュニティからの協働まちづくりについて」
      田中義岳(宝塚市)
     兵庫県「被災地NGO恊働センターの活動から」
      村井雅清(被災地NGO恊働センター)
     宮城県「ストップ温暖化センターみやぎの活動から」
      北條祥子(ストップ温暖化センターみやぎセンター)
     14:45 休憩
     15:00 第2部 パネルディスカッション
     「協働をささえる基盤整備に向けて」
     パネリスト 重松剛・田中義岳・村井雅清・北條祥子
     コーディネーター 木原 勝彬(NPO政策研究所 理事長)
     16:30 会場との質疑応答・まとめ
     17:00 閉会
 【申込フォーム】----------------------------------------------------
     氏名    :
     所属・役職等:
     住所    :〒
     TEL     :
     FAX     :
     E-mail    :
 【出典】NPO政策研究所のホームページより

===================================
2001/4/3(火)
■都市環境デザイン会議関西ブロック2001年度第2回
  近年のドイツにおける都市計画の動向−中心市街地活性化を主として
[
第98号]

─<その他>─────────────────────────────

2001/3/11(日)
■第3回鞆の浦シンポジウム『鞆の浦の遺産と町づくりを考える』
(広島・福山)
[第97号]

─◇◇定例会◇◇──────────────────────────
■第2水曜日・・・おぎくぼ塾
■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会
      ・・・まちまちサロン(奇数月)(2001年3月9日)
→【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子
                 E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp
■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会(2001年3月10日)
※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。

─◇◇展示会・展覧会◇◇───────────────────────
【開催中】

(関東)

(東海)

(関西)

(その他)

■城下町村上「第2回 町屋の人形さま巡り」(新潟・村上)[第98号]
 【期間】3/1(木)〜4/3(火)
 9:00-17:00(時間・休日は各家により異なります)
 【場所】新潟県村上市 上町・旧町人町一帯

─◇◇連続講座◇◇──────────────────────────

(関東)
■世田谷パブリックシアター「地域の物語ワークショップ2000」[第77号まちづくり伝言板]
  【日程】<写真班>2000/11/12(日)〜2001/3/25(日) 全19回予定
      <演劇班>2000/11/5(日)〜2001/3/10(土) 全22回予定

(東海)

(その他)

─◇◇学会・学術関係(2001年)◇◇──────────────────────

◇日本NPO学会第3回年次大会(京都大会):2001年3月18日(日)〜20日(火)
池坊短期大学、京都産業会館、京都芸術センター、キャンパスプラザ京都
【日本NPO学会事務局】

◇2001年度国際都市計画シンポジウム:8月17日(金)〜19日(日) 韓国大田広域市
【第一次審査】〜3月12日(月)

◇2001年度日本建築学会大会(関東)学術講演会:9月22日(土)〜24日(月) 東京大学
応募期間:【電子投稿】2月22日(木)〜4月22日(日)、【紙面投稿】2月22日(木)〜4月13日(金)
【日本建築学会】

◇第36回日本都市計画学会学術研究論文発表会:11月17日(土)〜18日(日) 早稲田大学国際会議場
【第一次審査】4月23日(月)〜5月9日(水)
【日本都市計画学会】

◇第13回(2001)日本シミュレーション&ゲーミング学会全国大会:10月20日(土)〜21日(日) 北陸先端科学技術大学院大学
【日本シミュレーション&ゲーミング学会】

◇日本地域学会第38回年次大会:10月20日(土)〜21日(日) 京都大学
【論文報告】5月31日

◇都市住宅学会第9回学術講演会:11月30日(金)〜12月2日(日) 大阪大学
論文原稿提出締切:【審査付部門】〜5月30日、【一般部門、報告部門】〜6月30日
【都市住宅学会】

─◇◇学会・学術関係(2000年度)◇◇──────────────────────

◇2000年度日本建築学会大会学術講演会:9月8日(金)〜10日(日) 日本大学(郡山市)
◇土木学会平成12年度全国大会:9月21日(木)〜23日(土) 東北大学川内北キャンパス講義棟
◇日本計画行政学会第23回全国大会:9月22日(金)〜23日(土) 広島大学東千田キャンパス
◇日本社会情報学会第15回全国大会:9月29日(金)〜30日(土) 一橋大学西キャンパス
◇環境経済・政策学会2000年大会:9月30日(土)〜10月1日(日) つくば国際会議場

◇2000年度日本地理学会秋季学術大会:10月7日(土)〜10日(火) 鹿児島大学
◇地理情報システム学会第9回研究発表大会:10月11日(水)〜13日(金) 工学院大学(新宿校舎)
◇日本シミュレーション&ゲーミング学会第12回(2000年)全国大会:10月21日(土)〜22日(日) 名古屋大学
◇(土木学会)第28回環境システム研究論文発表会:10月26日(木)〜27日(金) 名古屋大学
◇日本都市計画学会中部支部第11回研究発表会:10月27日(金) 名鉄トヨタホテル
◇日本環境共生学会第3回学術大会(研究発表大会):10月28日(土) 名古屋大学 工学部
◇第20回交通工学研究発表会:10月30日(月)〜31日(火) 砂防会館別館会議室

◇日本地域学会第37回年次大会:11月3日(金)〜4日(土) 東北学院大学 土樋キャンパス
◇第35回日本都市計画学会学術研究論文発表会:11月11日(土)〜12日(日) 金沢大学
◇第10回地域安全学会研究発表会:11月17日(金)〜19日(日) 静岡県地震防災センター
◇日本不動産学会秋季全国大会(第16回学術講演会):11月18日(土)〜19日(日) 立命館大学(京都)
◇(土木学会)第23回土木計画学研究発表会:11月23日(木)〜25日(土) 足利工業大学
◇環境情報科学センター第14回環境研究発表会:11月28日(火) 日本大学会館

◇都市住宅学会第8回学術講演会:12月1日(金)〜3日(日) 広島工業大学広島校舎
◇応用地域学会14回研究発表大会:12月2日(土)〜3日(日) つくば国際会議場

─◇◇その他◇◇──────────────────────────
■サンフランシスコ発〜NPOボランティア体験プログラム[86号伝言板]
 【実施場所】米国サンフランシスコ・ベイエリア
 【実施期間】第2回目2001/3/8(木)〜3/29(木)

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
◆6 公募関係◆
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

<活動助成>─────────────────────────────

<研究・論文公募>──────────────────────────

<コンペ>──────────────────────────────
 ■人人ニュータウン ひたち野中央[86号伝言板]
「脱・都会派の夢」くらしと住まいのコンクール開催について
 【事前登録】締切2001/1/31(水)
 【スケジュール】
  1.応募締切:2001/2/28(水)消印有効
  2.結果発表:2001年4月下旬(予定)
  3.表彰式および作品展示など:2001年5月頃(予定)
 (現地見学会:2001/1/13(土)、見学会申込み締切:2000/12/15
  (金)必着)

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
◆7 編集部からのお知らせ◆
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

○情報やご意見をお寄せください
 ●「こんなことありました」というエピソード
 ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)
 ●研究会やイベントの参加者募集
 ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集

○週まちのネットワーク
「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを
予めご了承ください。
    ・松戸まちづくりメーリングリスト
    ・まちまちメーリングリスト(まちまち通信)
    ・ニフティサーブ「川のフォーラム」
○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。
○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな
らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。
(メール・FAXどちらでもOKです)
○転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせいたします。
○今後の配信を希望されない方はそのまま、ご返信ください。


週刊まちづくり第99号(2001年3月4日発行)
発行:週刊まちづくり編集部(吉村・杉崎・山崎・小林)
E-mail:machi@sa.uno.ne.jp
FAX:052-917-1210(吉村)
URL:http://member.nifty.ne.jp/Teru2/w-machi/
(C) Copyright 週刊まちづくり編集部(Editorial Board of Weekly Machi-Zukuri)
1999-2000 All rights reserved.




ニフティサーブトップページ メンバーズホームページ ニフティ会員のホームページ メンバーズホームページフォーラム


お問い合わせはこちらまで