週刊まちづくり/102号(2001/3/25号)


週刊まちづくり/102号(2001/3/25号)



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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2001/03/25(毎週日曜日発行)             102号(配信数622)
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【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】
週まち(週刊まちづくり)ホームページ

いよいよ、近づく『週まち2周年&100号オフ会』============

  まだまだ、会場の余裕はあります。というか予定より人数が少なくて困
  っています(現在25名程度)。会場は50名まで入れます!!(あと10人が
  本音)
  週まちをネタに22世紀のまちづくりを語る???この機会に?
  是非是非、お時間の許す方、ご参加ください。
  週まち編集部のメンバーだけでなく、誌面でおなじみの伊達さん、三矢さ
  んも参加!!
  ふらっと気楽に参加される方から深〜く議論される方までお待ちしており
  ます。

     参加可能な方は会場の都合上、明日4月11日までに週まち編集部までご連
  絡ください。(E-MAIL:machi@sa.uno.ne.jp)

 1.夜の部(18:00〜):5000円(すいませんちょっと高くなってしまい
  ました)
 2.宿泊(〜朝まで):+5000円(日本旅館の朝食付き・宿泊の方は別
  にお部屋を用意します。語るもよし、寝るもよしということで東京以外
  の方は観光ついでに?)

 お申し込みの際は
  「1のみ」「2のみ」「1.2」をお知らせください。
 よろしくお願いいたします。

★以下は呼びかけ分==========================
一昨年4月に創刊準備一号として配信をはじめた「週刊まちづくり」は前号で
創刊100号、もうすぐ創刊2周年を迎えます。これまで東京で簡単なミニ交流
会を数回、20代のまちづくり人が集まる「ちょいまち」企画、名古屋でのミニ
交流会を開催してまいりました。
今回は2周年&100号の節目ということでオフ会(交流会?飲み会?)を企画
しております。概要は次のように考えております。
会場の確保(規模)の問題もありますので、参加希望の方は編集部までご連絡
ください。
 <<概要>>
 日時:4月14日(土)18:00〜お時間のゆるす限り
 場所:東京都文京区本郷 鳳明館
    登録文化財に指定された本館をもつ日本旅館です。
    http://www1.odn.ne.jp/homeikan/
 会費:5000円(朝までの方は+5000円で宿泊可能<朝食付き>)
 問合 週まち編集部 E-mail: machi@sa.uno.ne.jp 

※まだまだ、余席がたくさんあります。参加ご希望の方は是非編集部までご連
絡ください。プラス5000円で宿泊も可能です。登録文化財の日本旅館で朝まで
語るも由、お部屋でぐっすり眠るのも由です。関東以外からの参加者もお待ち
しております。
※なお、宿泊希望の方はその旨もご連絡ください。

☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆
1.まちコラム
   岡崎で生まれた男4「多元的まちづくりの基盤」
2.まちづくり本
3.まちづくり伝言板
4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介)
5.まちづくりカレンダー
6.公募関係
7.編集部からのお知らせ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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◆1 まちコラム◆
岡崎で生まれた男4「多元的まちづくりの基盤」=<三矢かつし>=
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●開拓すべき方法論の枠組みについて
 参加型まちづくりを進展させていくには、今は何よりも方法論の開拓が重
要。そのヒントを恩師・高橋博久先生から授かる機会があり、それを整理して
みると、「多元的まちづくり」と「開放系のデザイン」というキーワードが出
てくる。
 僕は、これに「非予定調和のネットワーク」が組み合わさることで、おおよ
そ開拓されるべき方法論のフレームが出来るかなというのが、今のところの心
づもり。
 さて、今回は「多元的まちづくり」「開放系のデザイン」「非予定調和のネ
ットワーク」のうち、「多元的まちづくり」に関して若干コメントする。

●「多元的」であること
 出身が建築系であることもあって、どうしてもこの手の専門家や業種の人々
とのつながりが多いけれども、最近はいろんなご縁があって、他分野の団体・
組織に関わることも増えてきた。
 名古屋で直接的関与あるいは支援している組織の多様性を、ざっと振り返っ
てみると、IPAなごや(子どもの遊ぶ権利のための国際協会、子どもの参
画)、子ども&まちネットなごや(子育て環境)、シティズンシップ・コム
(教育)、中部・住まい・まち育て探検隊(住まい)、農業文化園公開講座
(環境学習)となっているし、ここ最近は、木質バイオマス(エネルギー問
題)研究の仕掛けや、中部地方のまちづくり・市民活動支援のNPO(まちづ
くり支援)なんかの情報も届いたりと、さらに多様化している。
 列挙したグループの背景となる、市民グループ、企業、行政と、どうしてつ
ながりが生まれるかというと、師匠たる高橋先生(愛知学泉大)と延藤先生
(千葉大学)、加えて僕自身のネットワークが複合的に絡まって、結果的に僕
に声がかかる、という関係にある。

 高橋先生の「多元的まちづくり」は、建築・都市計画の専門家だけの視点
で、まちの空間計画・デザイン、その後の環境ケアを決定することを否定す
る。
 岡崎CDC研究会が想定している「建築家、都市計画家、医者や弁護士、教
育関係者などが連携しながら地域を再生していく」というCDC
(CommunityDevelopmentCorporation、地域に根ざした開発公社)の方向性に
重なる部分も多い。

●「参加と創発のデザイン」への必然性
 「多元的」といった時、例えば僕という個人が、多元的なことに関して専門
家になることは無理なので、必然的に多分野にわたる「専門性や専門的視点を
もった団体・個人」とつながっていくことが重要となる。
 必要に応じて多様な専門家・住民・行政の力を借りながら、まち全体として
良い方向を発見する、「参加と創発のデザイン(Perticipation and
Emergence Design)」を実施していくには、今自分の周りに広がりつつある多
様な層とのつながりは結構重要。
 これをねらってつながりをつくってきたのではなくて、何かいつの間にか充
実してきた、という感じだが、「多元的まちづくりの基盤」と位置づけ直し
て、うまく活かしていきたいと思う。
                         (岡崎CDC研究会)

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◆2 まちづくり本◆
(今週はおやすみです)
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◆3 まちづくり伝言板◆
(今週はおやすみです)
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◆4 週まちリンク集充実中◆
(今週はおやすみです)
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◆5 まちづくりカレンダー◆
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◎:新しく紹介するイベント
■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号)
□:追加情報のあるイベント
☆:ホームページ版での新情報
<ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関
        わっているイベント

バックナンバーは、以下に掲載中

|第89号|第90号|
|第91号|第92号|第93号|第94号|第95号|第96号|第97号|第98号|第99号|第100号|第101号|

◇◇イベント情報◇◇
─<関東>──────────────────────────────
2001/3/26(月)
■TN プローブ連続レクチャー
  New Urban Conditions:都市を変える力
  第3回 ステファノ・ボエリ(建築家・都市計画家/イタリア)『ヨーロ
  ッパ:都市の新しい状況』
[第98号]

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3/27(火)
■建築学会地震防災総合研究特別委員会都市構造防災化小委員会
  公開研究会第10回「21世紀の都市防災・復興方策へ〜阪神・淡路大震災を
  超えて〜」
[第89号]

■TN プローブ連続レクチャー
  New Urban Conditions:都市を変える力
  第4回 サンフォード・クインター(思想家/カナダ)『アメリカとの契
  約――究極のアーバニズム』
[第98号]

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3/29(木)
■自然エネルギ−の利用をじゃまする
  エネルギ−基本法に反対!議員と市民の集会
[第99号]

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2001/4/1(日)
■落語会「あれ江戸時代?どうしちゃったの?ここは、2001年の岩淵?」
  エイプリルフールは岩淵の人たちを騙しちゃいましょう!
  出演:桂 米二郎(今年2月17日「若手落語家競演会」で北とぴあ大賞
  受賞)
[第100号]

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4/3(火)
■「環境の世紀へ、変えよう!キャンペーン」参加イベント
  「急げ!温暖化防止、今こそ変えよう」連続勉強会
  第1回「温暖化はどれだけ深刻か−IPCC第3次報告・最新の科学からの警
  告」
[第99号]

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4/8(日)
■府中建築文化フォーラム
  まちとまちデザイン 第3回市民シンポジウム
[第100号]

■講演会「浜田山新公園周辺緑地の近代史認識と海外公園の紹介」[第101号]

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4/11(水)
■おぎくぼ塾 2001 4月例会
  山田 清「子どもPJからわれPへ 善福寺川流域での取り組み」
[第101号]

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4/18(水)
■アメリカ緊急レポート
  NPOとボランティア活動に対するブッシュ政権の政策
[第101号]

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4/20(金)
■バリアフリー住宅設計実務者ネット
  「高齢社会の住まいをつくる会」設立シンポジウム
[第101号]

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4/21(土)
■NPO化記念全国コープ住宅フォーラム2001
  共生の住まい・まちづくりがコープ方式で始まる
  〜参加しよう!全国で様々な共生型住宅プロジェクト〜
[第101号]

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4/22(日)
■エコハウス南浦和市民学校 春季編[第100号]

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4/24(火)
■「環境の世紀へ、変えよう!キャンペーン」参加イベント
  「急げ!温暖化防止、今こそ変えよう」連続勉強会
  第2回「温暖化の国際交渉はどうなっているのか−ハーグの決裂とボンへ
  の課題」
[第99号]

■シンポジウム「同潤会アパートの継承と再生 Part 1 −江戸川アパート
  メントをめぐって−」
[第100号]

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4/25(水)
■第160回 都市経営フォーラム
  青木仁(都市基盤整備公団次長)『快適都市空間をつくる―生活空間再生
  への視点と提言―』
[第100号]

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4/28(土)
■気候ネットワーク「環境の世紀へ変えよう!」キャンペーン参加企画
NPO法人認証記念シンポジウム「再び足元から地球温暖化対策を」
[第100号]

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2001/5/19(土)
■2001年度国際影響評価学会日本支部(IAIA-JAPAN)
  第5回研究発表会
[第101号]

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5/26(土)
■2001自治体学会関東フォーラムin埼玉南
  地方主権の21世紀 地域が変わる・自治体が変わる
[第101号]

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5/29(火)
■「環境の世紀へ、変えよう!キャンペーン」参加イベント
  「急げ!温暖化防止、今こそ変えよう」連続勉強会
  第3回「日本で温暖化対策をどう進めるか−温室効果ガス削減の可能性と
  政策」
[第99号]

===================================
2001/6/14(木)
■都市計画学会第91回 月例懇話会
  小林重敬横浜国立大学教授「《都市計画の展望》「東京の新しい都市づく
  りビジョン」に向けて〜政策誘導型の都市づくりへの転換〜」
[第101号]

─<東海>──────────────────────────────
2001/3/25(日)
■「NPO法人の事業報告・会計報告・情報公開について」[第99号]

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2001/4/15(日)
■NPO・市民団体の広報―マスメディアとの上手なつきあい方 第一回[第99号]

───────────────────────────────────
4/22(日)
■NPO・市民団体の広報―マスメディアとの上手なつきあい方 第二回[第99号]

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4/28(土)
■「社会福祉事業法改正。−小規模社会福祉法人」の学習会[第99号]

◎中部・住まい・まち探検隊オープニングフォラム

 【時間】14:00-17:00
 【場所】「ウィルあいち」3F大会議室
     名古屋市東区上竪杉町1番地
     (地下鉄「市役所」駅2番出口東へ徒歩約10分、名鉄瀬戸線「東大
     手」駅南へ徒歩8分、基幹バス「市役所」下車東へ徒歩10分、市バ
     ス(幹名駅1)名古屋駅-上飯田町「市政資料館南」下車北へ徒歩
     約5分
 【主催】中部・住まい・まち育て探険隊
 【申込】参加者名・TEL・FAX・Emailを明記して
     住まち探険隊事務局宛にFAX(052-232-0477)。
 【問合】住まち探険隊事務局(鞄穴C総合研究所内 担当:鈴木)
     〒460-8621 名古屋市中区錦3丁目20番27号
     TEL: 052-203-5323・FAX: 052-232-0477
 【内容】・「住まち探険隊」は、 会社員から主婦・学生、老人から若者、
      専門家から素人まで 様々な立場の人が一緒に「探険」を通して
      新しい住まい方を考えます。
     ・テーマ
      貧しさの中の豊かさ、豊かさの中の貧しさ  〜豊かな住まい・
      まちってどんなもの?〜住まい・まちは、人が安心して生きられ
      る環境をはぐくむところ
      住まい・まちは、子どもが虫も緑も風も水も土も人もみんな仲間
      にしうる環境をはぐくむところ 住まい・まちは、人生をいいも
      のと思う健やかな生き方をはぐくむところ
      人間と自然と人工のやわらかな関係をはぐくみ、そのことに関わ
      る人の気持ちのはぐくみの過程を「まち育て」と呼ぼう。子ども
      ・環境・住まいをめぐる悩ましい状況が、今の社会に広がりすぎ
      ているけれど、それを越えていくために私たちは、未来の望まし
      い住まい・まち育ての探険に赴きたい。
     ・プログラム
      1.あいさつ〜住まち探険隊の発足〜
      2.幻燈会
       第1部「貧しさの中の豊かさ」戦後の住宅に見る豊かさ(延藤
        安弘 千葉大学教授)
       第2部「豊かさの中の貧しさ」現在のまちは豊かなの?(坂倉
        守 名古屋芸術大学講師)
      3.探険MAPづくりワークショップ
       21世紀の住まい・まちの課題と展望
       「豊かさの中の豊かさ"探し"」(住まち探険隊ナビゲーター)
        これから探険したいところの検討(全員参加)
       探険MAPのまとめ    (終了後、懇親会を予定)

─<関西>──────────────────────────────
2001/4/3(火)
■都市環境デザイン会議関西ブロック2001年度第2回
  近年のドイツにおける都市計画の動向−中心市街地活性化を主として
[
第98号]

───────────────────────────────────
4/20(金)
■都市環境デザイン会議関西ブロック 2001年度第3回都市環境デザインセ
  ミナー
  三好庸隆「建築/都市/まちづくりへ〜考えてきたこと・今実践している
  こと〜」
[第101号]

─<その他>─────────────────────────────

2001/3/31(土)
■みんなで語ろうシンポジウム
  「活かそう・私たちの町並み−お城・武家町・町屋・寺町」
[第100号]

─◇◇定例会◇◇──────────────────────────
■第2水曜日・・・おぎくぼ塾
■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会
      ・・・まちまちサロン(奇数月)
→【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子
                 E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp
■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会
※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。

─◇◇展示会・展覧会◇◇───────────────────────
【開催中】

(関東)

(東海)

(関西)

■西山夘三と日本のすまい展:京都会場[第100号]
 【期間】2001年4/21(土) 〜5/27(日)
     休館 4/29 5/3〜5/5
 【時間】10:00〜17:00
 【場所】積水ハウス納得工房

(その他)

■城下町村上「第2回 町屋の人形さま巡り」(新潟・村上)[第98号]
 【期間】3/1(木)〜4/3(火)
 9:00-17:00(時間・休日は各家により異なります)
 【場所】新潟県村上市 上町・旧町人町一帯

─◇◇連続講座◇◇──────────────────────────

(関東)
■世田谷パブリックシアター「地域の物語ワークショップ2000」[第77号まちづくり伝言板]
  【日程】<写真班>2000/11/12(日)〜2001/3/25(日) 全19回予定

■イエズス会社会司牧センター2001年度セミナー
  アンソレーナさんと住民運動を語ろう―政府の貧困対策に変革をもたらす
  住民組織と NGOsの活動―
[第100号]
 【日程】4/17、5/15、6/12、7/10
 【時間】19:30-20:30
 【場所】幼きイエス会・105室(四谷駅すぐ)

(東海)

(関西)

■気鋭建築家・評論家による連続セミナー 建築最前線からのメッセージ[第100号]
 【時間】4/21、4/28、5/12、5/19、5/26
     14:00〜16:30 終了後、講師と語る会
 【場所】積水ハウス納得工房

(その他)

<ツアー(海外)>

■日中世界遺産シンポジウムツアー[第100号]
【日程】5/13(日)〜5/20(日)
【締切】3月30日

─◇◇学会・学術関係(2001年)◇◇──────────────────────

◇日本NPO学会第3回年次大会(京都大会):3月18日(日)〜20日(火)
池坊短期大学、京都産業会館、京都芸術センター、キャンパスプラザ京都
【日本NPO学会事務局】

◆2001年度国際影響評価学会日本支部(IAIA-JAPAN)第5回研究発表会:5月19日(土)
江戸川大学江戸川駒木キャンパス(千葉県流山市)
【国際影響評価学会日本支部】

◆2001年度国際都市計画シンポジウム:8月17日(金)〜19日(日) 韓国大田広域市
【第一次審査】〜3月12日(月)、【第二次審査】〜5月9日(水)

◆2001年度日本建築学会大会(関東)学術講演会:9月22日(土)〜24日(月) 東京大学
応募期間:【電子投稿】2月22日(木)〜4月22日(日)、【紙面投稿】2月22日(木)〜4月13日(金)
【日本建築学会】

◆日本計画行政学会第24回全国大会(北海道):9月22日(土)〜23日(日) 札幌大学
【研究報告申込締切】5月10日(木)
【日本計画行政学会(暫定)】

◆第13回(2001)日本シミュレーション&ゲーミング学会全国大会:10月20日(土)〜21日(日) 北陸先端科学技術大学院大学
【日本シミュレーション&ゲーミング学会】

◆日本地域学会第38回年次大会:10月20日(土)〜21日(日) 京都大学
【論文報告】5月31日

◆第36回日本都市計画学会学術研究論文発表会:11月17日(土)〜18日(日) 早稲田大学国際会議場
【第一次審査】4月23日(月)〜5月9日(水)
【日本都市計画学会】

◆環境情報科学センター第15回環境研究発表会:11月27日(火) 日本大学会館
【応募登録締切】5月15日(火)、【論文提出締切】6月11月(月)
【(社)環境情報科学センター】

◆都市住宅学会第9回学術講演会:11月30日(金)〜12月2日(日) 大阪大学
論文原稿提出締切:【審査付部門】〜5月30日、【一般部門、報告部門】〜6月30日
【都市住宅学会】

─◇◇学会・学術関係(2000年度)◇◇──────────────────────

◇2000年度日本建築学会大会学術講演会:9月8日(金)〜10日(日) 日本大学(郡山市)
◇土木学会平成12年度全国大会:9月21日(木)〜23日(土) 東北大学川内北キャンパス講義棟
◇日本計画行政学会第23回全国大会:9月22日(金)〜23日(土) 広島大学東千田キャンパス
◇日本社会情報学会第15回全国大会:9月29日(金)〜30日(土) 一橋大学西キャンパス
◇環境経済・政策学会2000年大会:9月30日(土)〜10月1日(日) つくば国際会議場

◇2000年度日本地理学会秋季学術大会:10月7日(土)〜10日(火) 鹿児島大学
◇地理情報システム学会第9回研究発表大会:10月11日(水)〜13日(金) 工学院大学(新宿校舎)
◇日本シミュレーション&ゲーミング学会第12回(2000年)全国大会:10月21日(土)〜22日(日) 名古屋大学
◇(土木学会)第28回環境システム研究論文発表会:10月26日(木)〜27日(金) 名古屋大学
◇日本都市計画学会中部支部第11回研究発表会:10月27日(金) 名鉄トヨタホテル
◇日本環境共生学会第3回学術大会(研究発表大会):10月28日(土) 名古屋大学 工学部
◇第20回交通工学研究発表会:10月30日(月)〜31日(火) 砂防会館別館会議室

◇日本地域学会第37回年次大会:11月3日(金)〜4日(土) 東北学院大学 土樋キャンパス
◇第35回日本都市計画学会学術研究論文発表会:11月11日(土)〜12日(日) 金沢大学
◇第10回地域安全学会研究発表会:11月17日(金)〜19日(日) 静岡県地震防災センター
◇日本不動産学会秋季全国大会(第16回学術講演会):11月18日(土)〜19日(日) 立命館大学(京都)
◇(土木学会)第23回土木計画学研究発表会:11月23日(木)〜25日(土) 足利工業大学
◇環境情報科学センター第14回環境研究発表会:11月28日(火) 日本大学会館

◇都市住宅学会第8回学術講演会:12月1日(金)〜3日(日) 広島工業大学広島校舎
◇応用地域学会14回研究発表大会:12月2日(土)〜3日(日) つくば国際会議場

─◇◇その他◇◇──────────────────────────
■サンフランシスコ発〜NPOボランティア体験プログラム[86号伝言板]
 【実施場所】米国サンフランシスコ・ベイエリア
 【実施期間】第2回目2001/3/8(木)〜3/29(木)

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◆6 公募関係◆

■名古屋都市センター まちづくり活動助成団体募集[第101号]

 【受付期間】5月1日〜5月31日までに名古屋都市センターへ
 【問合先】名古屋都市センター管理課
   TEL:052-678-2214  FAX:052-678-2211

■ハウジングアンドコミュニティ財団 地域づくり活動支援助成2001
  テーマ:「知恵のネットワーキング」
[第101号]

 【公募期間】
  応募要項等請求期間:2001年3月21日(水)〜4月27日(金)
  申込み受付期間:2001年3月21日(水)〜5月2日(水)
 【応募用紙の請求】応募要項および応募用紙は、当財団のホームページから
   ダウンロードできます。A4サイズの用紙にプリントアウトしてご使用
   下さい。http://www.housingandcommunity.ab.psiweb.com/hp/

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<活動助成>─────────────────────────────

<研究・論文公募>──────────────────────────

<コンペ>──────────────────────────────
 ■人人ニュータウン ひたち野中央[86号伝言板]
「脱・都会派の夢」くらしと住まいのコンクール開催について
 【スケジュール】
  1.応募締切:2001/2/28(水)消印有効
  2.結果発表:2001年4月下旬(予定)
  3.表彰式および作品展示など:2001年5月頃(予定)

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◆7 編集部からのお知らせ◆
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○情報やご意見をお寄せください
 ●「こんなことありました」というエピソード
 ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)
 ●研究会やイベントの参加者募集
 ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集

○週まちのネットワーク
「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを
予めご了承ください。
    ・松戸まちづくりメーリングリスト
    ・まちまちメーリングリスト(まちまち通信)
    ・ニフティサーブ「川のフォーラム」
○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。
○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな
らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。
(メール・FAXどちらでもOKです)
○転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせいたします。
○今後の配信を希望されない方はそのまま、ご返信ください。


週刊まちづくり第102号(2001年3月25日発行)
発行:週刊まちづくり編集部(吉村・杉崎・山崎・小林)
E-mail:machi@sa.uno.ne.jp
FAX:052-917-1210(吉村)
URL:http://member.nifty.ne.jp/Teru2/w-machi/
(C) Copyright 週刊まちづくり編集部(Editorial Board of Weekly Machi-Zukuri)
1999-2001 All rights reserved.




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