週刊まちづくり/104号(2001/4/8号)


週刊まちづくり/104号(2001/4/8号)



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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2001/04/08(毎週日曜日発行)             104号(配信数644)
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【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】
週まち(週刊まちづくり)ホームページ

 前号に引き続き、週まち交流会の報告と報告を少々!
 東京・本郷の日本旅館鳳明館で開催された交流会は6時半くらいから第一
 部がはじまり、いわゆるひとりずつお膳が用意される宴会スタイルで僕ら
 若手?はどう振る舞ってよいかぎこちない雰囲気でスタートしました。
 簡単に自己紹介を行なっているうちに気がつくと交流がはじまっていまし
 た。これぞ立食スタイルをこえた、「日本の宴会」の空間的自在性にちょ
 っと関心。
 コラムでおなじみの三矢さんのご協力でプログラムを用意してありました
 が、あまりにも交流で盛り上がっていたので、歓談に終始しました。気が
 ついたら深夜12時半になりました。
 ここから、いきなり三矢さんが模造紙を持って登場!!
 いきなりワークショップの開始ってところがさすが週まちイベント。いろ
 いろな世代の方、まちづくりへのいろいろな関わりの方がいらしたのです
 が、なんと効率的な会場設営。さすが百戦錬磨の強者たち、「こんな人い
 るよね」とロールプレイングがはじまる始末(笑)。
 さて、内容は「日本の明日は週まちからはじまる!」とこれまたかなり強
 気な企画と思いきや、これが大変な盛り上がりを見せてしまいました。
 一読者を越えた、みなさんの週まちへの思い入れと愛情に感謝の瞬間でし
 た。この週まちは編集部だけではなく、いろいろな形で参加されるみなさ
 んの共有の財産として、これからもいろいろと考えていきたいと思ってお
 ります。みなさんがどんどん週まちという“場”を使って、新しい動きを
 していただくことによって、まちづくりのプラットフォームの一つとして
 より意味を持ってくるのかなと思っております。
 早速、名古屋で交流会をという企画が出ているとのこと。。。是非是非各
 地で週まち交流会ができる日を夢見て。。。
                     (杉崎和久@週まち編集部)

☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆
1.まちコラム
   ハッキューケン 講座2【ビルダーとアーキテクト】
   ちょっと待って「堺屋万博」
2.まちづくり本
3.まちづくり伝言板
4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介)
5.まちづくりカレンダー
6.公募関係
7.編集部からのお知らせ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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◆1 まちコラム◆
ハッキューケン 講座2【ビルダーとアーキテクト】=<三矢かつし>=
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 研究室で、パソコンに向かっていると、高橋先生は缶ビールを飲みながら、
テレビでサッカー観戦。
 のんきなもんだと横目で見ながら、自分の作業を進めていると、たまに高橋
先生は講義を始める。
 そんな時に出た一言。

「ビルダー(建設業者)とアーキテクト(建築家)は、違うんだよ。」

 日本には、「アーキテクト」という概念が、今も昔も無いといわれる。
 西洋では、その昔から、都市計画やあるいは国家構想すらも関与してきたア
ーキテクトという存在の歴史があり、トップダウンの形にしろ、全体を見渡
し、ビジョンを打ち出す存在という概念がある。
 日本の住宅産業をはじめとした無秩序な宅地開発は、全くにして街全体とし
てのビジョンが欠如し、金儲けのための建設作業であり、本当に人の暮らしを
豊かにするという概念が、根本から抜け落ちていると批判し、日本にも、アー
キテクト(建築家)という存在が必要ではないか、というものだった。
 それは、市場原理にまかせるだけの街づくりへの批判であり、法律を守るだ
けの行政の指導だけでは、街は空間的にどんどん貧しくなっていくことへの危
惧が込められていた。

 こうした、「人間が住む」ということに関して、高橋先生が尊敬しているの
は、故・西山夘三先生である。ある意味で、戦後最も住宅建築に貢献した人物
(アーキテクト)だという。
 実際に、西山先生の著作を読んでみると、「住宅は商品ではない」という主
張がある。
 こういうと非常にわかりにくいが、人が暮らすということを、基本的な人間
の権利とする視点は、重く受けとる必要があると思う。
 別に、建設業に関わる人間がみんな悪い奴、ということではなくて、社会の
仕組みとして、「良い街を作りたい」という専門家の個人的努力とか、ボラン
タリズム・倫理感では、もう住み良い街をつくることは出来ない、ということ
かなと思う。

 延藤先生(千葉大学大学院生時代の恩師)風にいうと、人も建築も、キレギ
レの関係をもう一度つなぎ合わせよう、ということだと思うのだけど、「敷地
で閉じる」という発想が、住宅や学校などを筆頭に、空間的かつ意識的にバラ
バラになりすぎて居心地が悪いから、「街としての総体を見据えた計画手法
が、これからは必要だ」と当時は思わなかったけど、今にしてみれば、そうい
うことが込められていたと思う。

※「ハッキューケン」は、僕・三矢が名古屋工業大学の学生だった頃にお世話
になった、高橋博久先生(99年3月に退官)の言葉を思い出しながら、新し
い方法論への手がかりを探求するシリーズです。

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ちょっと待って「堺屋万博」=<本多弘司>=
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 諫早湾干拓、「三セク」シーガイヤの破綻など、大型公共事業の無駄遣い
が、景気対策でなく環境破壊、財政破綻であることが明白になってきた。愛知
万博もBIEから20世紀型の開発と指摘され、住民参加で「万博検討会議
(海上の森)」が開催され、新住法による団地造成はなくなり、会場は海上の
森から青少年公園に移された。不十分であるが、自然保護団体の意見を聞いた
り、会議が公開で行われたり、一定の成果があったと思う。なのに、この時期
に万博をもっと集客できる活気のあるものにしようという堺屋氏の神経はどう
なっているのだろうか。
 検討会議に参加された愛知学院大学教授の宇佐見氏の話を聞いたのと、検討
会議の経過について、「情報公開と参加」(東海自治体問題研究所)発行の冊
子から箇条書き的に紹介しよう。
 99年春、海上の森でオオタカの営巣発見
 00年4月 通産省、博覧会協会、知事で、新住事業は行わない。
       名古屋瀬戸道路凍結が合意。
    5月 第1回検討会議 会議は公開で計12回
    7月 第6回検討会議 谷岡委員長試案は、環境万博、青少年公
       園のアセス、市民参加による万博の広域展開を提案
    8月 第9回検討会議 閣議決定された申請内容について議論す
       るとされた合意は守られなかった。
      BIEに登録申請された原本は「外交文書」であるという
       理由で公開されなかった。青少年地区に関する議論は残っ
       た。この議論は10,11回と続いた。最大の問題は、こ
       の地区でアセスが行われていないことである。
       しかも、検討会議の合意を見守るために、会議の継続とい
       う意見をよそに解散した。
 まとめとして、現時点では検討会議の評価を正確に行うことはできないが、
「新しい市民参加の形態を切り開くもの」として評価しても間違いないであろ
うと、宇佐見氏は述べている。
 しかし、見落としてならないは財政計画がまったく不透明である。入場者見
込み、投資効果、収支見通しなど議論されていない。愛知県においては一般会
計約2兆6千億円を超える、累積の借金がある。教育、福祉の予算や市町村へ
の予算を削る一方で、中部国際空港や高規格の東海環状道路、HSTの東部丘
陵線は見直されずに推進である。一過性のイベントを起爆剤にし、海を埋め立
て、山林を切り崩してこれで「環境万博」と言えるであろうか。もう一度考え
なおすというなら、会場を金城埠頭に持っていくか「堺屋案」と併せ県民投票
すべきではないだろうか。これらの問題をぬきにしての、「万博への住民参
加」は考えれないと思うが、いかがでしょうか。
                            (豊田市職員)

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◆2 まちづくり本◆
(今週はおやすみです)
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◆3 まちづくり伝言板◆
(今週はおやすみです)
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◆4 週まちリンク集充実中◆
(今週はおやすみです)
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◆5 まちづくりカレンダー◆
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◎:新しく紹介するイベント
■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号)
□:追加情報のあるイベント
☆:ホームページ版での新情報
<ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関
        わっているイベント

バックナンバーは、以下に掲載中

|第98号|第99号|第100号|
|第101号|第102号|第103号|

◇◇イベント情報◇◇
─<関東>──────────────────────────────
2001/4/8(日)
■府中建築文化フォーラム
  まちとまちデザイン 第3回市民シンポジウム
[第100号]

■講演会「浜田山新公園周辺緑地の近代史認識と海外公園の紹介」[第101号]

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4/11(水)
■おぎくぼ塾 2001 4月例会
  山田 清「子どもPJからわれPへ 善福寺川流域での取り組み」
[第101号]

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4/18(水)
■アメリカ緊急レポート
  NPOとボランティア活動に対するブッシュ政権の政策
[第101号]

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4/20(金)
■バリアフリー住宅設計実務者ネット
  「高齢社会の住まいをつくる会」設立シンポジウム
[第101号]

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4/21(土)
■NPO化記念全国コープ住宅フォーラム2001
  共生の住まい・まちづくりがコープ方式で始まる
  〜参加しよう!全国で様々な共生型住宅プロジェクト〜
[第101号]

■早稲田都市計画フォーラム
  2000年度連続セミナー第41回
  「交通まちづくり−公共交通の多様な活用とまちづくり」
[第103号]

◎公益信託「世田谷まちづくりファンド」第8回助成事業最終活動発表会

 【時間】13:00-17:00
 【場所】三茶しゃれなあどホール5階オリオン
    東急 三軒茶屋駅下車
 【費用】無料
 【問合】(財)世田谷区都市整備公社 まちづくりセンター
     T:03-3411-6634/F:03-3412-1696
 【内容】第8回(平成12年度)公益信託「世田谷まちづくりファンド」助成
     事業の最終活動発表会を開催いたします。最終活動発表会は、ファ
     ンド助成を受けた活動グループが活動成果を発表することを目的と
     していますが、同時に住民主体のまちづくりに関心のある人同士、
     お互いに情報を交換し、まちづくりに関する考えを深め合う機会に
     なればと考えています。
    ・プログラム(予定)
     13:00 開会
     13:05 最終活動発表(35グループ×3分)
     15:15 展示ブースめぐり&休憩
     15:35 グループ意見交換会
     16:20 グループ意見交換会報告
     16:35 ファンド研究会報告
     17:00 閉会・終了
     オプション
     17:00 まちづくり交流パーティー
     (まちづくり広場主催)
     *当日会費1000円を集めます
 【出展】
(財)世田谷区都市整備公社まちづくりセンターHPより

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4/22(日)
■エコハウス南浦和市民学校 春季編[第100号]

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4/24(火)
■「環境の世紀へ、変えよう!キャンペーン」参加イベント
  「急げ!温暖化防止、今こそ変えよう」連続勉強会
  第2回「温暖化の国際交渉はどうなっているのか−ハーグの決裂とボンへ
  の課題」
[第99号]

■シンポジウム「同潤会アパートの継承と再生 Part 1 −江戸川アパート
  メントをめぐって−」
[第100号]

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4/25(水)
■第160回 都市経営フォーラム
  青木仁(都市基盤整備公団次長)『快適都市空間をつくる―生活空間再生
  への視点と提言―』
[第100号]

◎比較住宅研究会
  富安秀雄(市浦都市開発コンサルタント取締役相談役)「ドイツ、ライネ
  フェルデ市の事例から日本の団地再生を考える」

 【時間】18:30-20:30
 【場所】日本住宅協会会議室
     千代田区麹町 3-2 麹町共同ビル3階
     (地下鉄麹町駅徒歩3分、半蔵門駅5分、新宿通り沿い第一勧業銀
     行の上階)
 【費用】500円(参加費は、研究会終了後の講師を含めた飲み会の費用や研
     究会の運営経費として利用します。)
 【申込】海老塚良吉(社団法人日本住宅協会)
     Fax 3265-8230 E:mail ryou.ebizuka@nifty.ne.jp
     *参加希望者は、資料及び会議室の準備の都合がありますので、あ
     らかじめファックスかパソコン通信等でご連絡下さい。なお、ご連
     絡がなく出席の場合は、座席や資料等が用意できないことがありま
     す。
 【内容】ドイツのライネフェルデ市では、全体として市の人口が減少する中
     で集合住宅の大規模改修が行われ、都市の再生が試みられている。
     市長の政治的なイニシアチブの下で高速道路の引き込み線を建設し
     たり、大通りに面した住宅は建て替えて高所得者向けの住宅になる
     一方で、既存の集合住宅を残して高齢者等に低家賃の住宅を存続さ
     せている。このような経済的な現実を直視した団地再生の事例を紹
     介いただき、日本での今後の団地再生、人口が減少している地方都
     市の再生の問題を議論する。
 【提供】海老塚良吉さん(社団法人日本住宅協会)よりお寄せいただきまし
     た。

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4/27(金)
■練馬区まちづくり懇談会
  まちづくり条例への市民参加に向けて「リサイクル条例の策定について学
  ぶ」〜市民提案のリサイクル条例をめざす会の活動から〜
[
第103号]

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4/28(土)
■気候ネットワーク「環境の世紀へ変えよう!」キャンペーン参加企画
NPO法人認証記念シンポジウム「再び足元から地球温暖化対策を」
[第100号]

■小金井・まちづくりの会 4月定例会[第103号]

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2001/5/18(金)
■第6回JCAFEセミナー
  中野民夫(株式会社博報堂)「ワークショップで「広報」を極める」
[第103号]

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5/19(土)
■2001年度国際影響評価学会日本支部(IAIA-JAPAN)
  第5回研究発表会
[第101号]

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5/26(土)
■2001自治体学会関東フォーラムin埼玉南
  地方主権の21世紀 地域が変わる・自治体が変わる
[第101号]

■まちづくり交流会[第103号]

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5/29(火)
■「環境の世紀へ、変えよう!キャンペーン」参加イベント
  「急げ!温暖化防止、今こそ変えよう」連続勉強会
  第3回「日本で温暖化対策をどう進めるか−温室効果ガス削減の可能性と
  政策」
[第99号]

===================================
2001/6/14(木)
■都市計画学会第91回 月例懇話会
  小林重敬横浜国立大学教授「《都市計画の展望》「東京の新しい都市づく
  りビジョン」に向けて〜政策誘導型の都市づくりへの転換〜」
[第101号]

─<東海>──────────────────────────────
2001/4/15(日)
■NPO・市民団体の広報―マスメディアとの上手なつきあい方 第一回[第99号]

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4/22(日)
■NPO・市民団体の広報―マスメディアとの上手なつきあい方 第二回[第99号]

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4/28(土)
■「社会福祉事業法改正。−小規模社会福祉法人」の学習会[第99号]

■中部・住まい・まち探検隊オープニングフォラム[第102号]

─<関西>──────────────────────────────
2001/4/20(金)
■都市環境デザイン会議関西ブロック 2001年度第3回都市環境デザインセ
  ミナー
  三好庸隆「建築/都市/まちづくりへ〜考えてきたこと・今実践している
  こと〜」
[第101号]

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4/21(土)
◎市民!! 立ち上がり フォーラム(大阪府高槻市)
  NPO法人 MINE(マイン) 設立準備総会記念公開講座

 【時間】14:30〜18:00(開場14:00
 【場所】高槻現代劇場(文化ホール)3階 レセプション・ルーム
     高槻市野見町2−33
     (阪急高槻駅から徒歩5分/JR高槻駅から徒歩12分)
 【費用】2000円(資料代込)
 【主催】NPO法人 MINE(マイン) 設立準備会
 【問合】高槻市川西町2−23−10 阪田コーポ1号室
     田中清敬 気付 マイン設立準備室(0726-83-8393)
 【内容】<第一部> 基調講演「市民・立ち上がりのススメ」
     −−−知る。学ぶ。行動する。〜『市民の誇り』を取り戻そう〜
     講師 筑紫哲也(ジャーナリスト)
     <第二部> シンポジウム「市民の元気が、社会を変える」
            〜イキイキ生きてる、街のNPO〜
     パネリスト(予定)
        ・高槻市/島本町のNPO活動現場のみなさん(福祉、環
         境、女性、街づくり、子育てなど)
        ・筑紫哲也(ジャーナリスト)
        ・松原 明(シーズ=市民活動を支える制度をつくる会 事
         務局長)
        ・辻元清美(衆議院議員/NPO議員連盟)
 【出展】
シーズ=市民活動を支える制度をつくる会HPより

─<その他>─────────────────────────────

─◇◇定例会◇◇──────────────────────────
■第2水曜日・・・おぎくぼ塾
■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会
      ・・・まちまちサロン(奇数月)
→【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子
                 E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp
■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会→4月28日(土)
※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。

─◇◇展示会・展覧会◇◇───────────────────────
【開催中】

(関東)

(東海)

(関西)

■西山夘三と日本のすまい展:京都会場[第100号]
 【期間】2001年4/21(土) 〜5/27(日)
     休館 4/29 5/3〜5/5
 【時間】10:00〜17:00
 【場所】積水ハウス納得工房

(その他)

─◇◇連続講座◇◇──────────────────────────

(関東)
■イエズス会社会司牧センター2001年度セミナー
  アンソレーナさんと住民運動を語ろう―政府の貧困対策に変革をもたらす
  住民組織と NGOsの活動―
[第100号]
 【日程】4/17、5/15、6/12、7/10
 【時間】19:30-20:30
 【場所】幼きイエス会・105室(四谷駅すぐ)

(東海)

(関西)

■気鋭建築家・評論家による連続セミナー 建築最前線からのメッセージ[第100号]
 【時間】4/21、4/28、5/12、5/19、5/26
     14:00〜16:30 終了後、講師と語る会
 【場所】積水ハウス納得工房

(その他)

<ツアー(海外)>

■日中世界遺産シンポジウムツアー[第100号]
【日程】5/13(日)〜5/20(日)
【締切】3月30日

─◇◇学会・学術関係(2001年)◇◇──────────────────────

◇日本NPO学会第3回年次大会(京都大会):3月18日(日)〜20日(火)
池坊短期大学、京都産業会館、京都芸術センター、キャンパスプラザ京都
【日本NPO学会事務局】

◆2001年度国際影響評価学会日本支部(IAIA-JAPAN)第5回研究発表会:5月19日(土)
江戸川大学江戸川駒木キャンパス(千葉県流山市)
【国際影響評価学会日本支部】

◆2001年度国際都市計画シンポジウム:8月17日(金)〜19日(日)
韓国大田広域市
【第一次審査】〜3月12日(月)、【第二次審査】〜5月9日(水)

◆2001年度日本建築学会大会(関東)学術講演会:9月22日(土)〜24日(月)
東京大学
応募期間:【電子投稿】2月22日(木)〜4月22日(日)、【紙面投稿】2月22日(木)〜4月13日(金)
【日本建築学会】

◆日本計画行政学会第24回全国大会(北海道):9月22日(土)〜23日(日)
札幌大学
【研究報告申込締切】5月10日(木)
【日本計画行政学会(暫定)】

◆第13回(2001)日本シミュレーション&ゲーミング学会全国大会:10月20日(土)〜21日(日)
北陸先端科学技術大学院大学
【日本シミュレーション&ゲーミング学会】

◆日本地域学会第38回年次大会:10月20日(土)〜21日(日)
京都大学
【論文報告】5月31日

◆土木学会第29回環境システム研究論文発表会:11月1日(木)〜2日(金)
国立オリンピック記念青少年総合センター

◆第36回日本都市計画学会学術研究論文発表会:11月17日(土)〜18日(日)
早稲田大学国際会議場
【第一次審査】4月23日(月)〜5月9日(水)
【日本都市計画学会】

◆土木学会第24回土木計画学研究発表会:11月23日(金)〜25日(日)
高知工科大学

◆環境情報科学センター第15回環境研究発表会:11月27日(火)
日本大学会館
【応募登録締切】5月15日(火)、【論文提出締切】6月11月(月)
【(社)環境情報科学センター】

◆都市住宅学会第9回学術講演会:11月30日(金)〜12月2日(日)
大阪大学
論文原稿提出締切:【審査付部門】〜5月30日、【一般部門、報告部門】〜6月30日
【都市住宅学会】

─◇◇学会・学術関係(2000年度)◇◇──────────────────────

☆2000年度日本建築学会大会学術講演会:9月8日(金)〜10日(日) 日本大学(郡山市)
◇土木学会平成12年度全国大会:9月21日(木)〜23日(土) 東北大学川内北キャンパス講義棟
☆日本計画行政学会第23回全国大会:9月22日(金)〜23日(土) 広島大学東千田キャンパス
◇日本社会情報学会第15回全国大会:9月29日(金)〜30日(土) 一橋大学西キャンパス
◇環境経済・政策学会2000年大会:9月30日(土)〜10月1日(日) つくば国際会議場
◇2000年度日本地理学会秋季学術大会:10月7日(土)〜10日(火) 鹿児島大学
◇地理情報システム学会第9回研究発表大会:10月11日(水)〜13日(金) 工学院大学(新宿校舎)
☆日本シミュレーション&ゲーミング学会第12回(2000年)全国大会:10月21日(土)〜22日(日) 名古屋大学
☆土木学会第28回環境システム研究論文発表会:10月26日(木)〜27日(金) 名古屋大学
◇日本都市計画学会中部支部第11回研究発表会:10月27日(金) 名鉄トヨタホテル
◇日本環境共生学会第3回学術大会(研究発表大会):10月28日(土) 名古屋大学 工学部
◇第20回交通工学研究発表会:10月30日(月)〜31日(火) 砂防会館別館会議室
☆日本地域学会第37回年次大会:11月3日(金)〜4日(土) 東北学院大学 土樋キャンパス
☆第35回日本都市計画学会学術研究論文発表会:11月11日(土)〜12日(日) 金沢大学
◇第10回地域安全学会研究発表会:11月17日(金)〜19日(日) 静岡県地震防災センター
◇日本不動産学会秋季全国大会(第16回学術講演会):11月18日(土)〜19日(日) 立命館大学(京都)
◇(土木学会)第23回土木計画学研究発表会:11月23日(木)〜25日(土) 足利工業大学
☆環境情報科学センター第14回環境研究発表会:11月28日(火) 日本大学会館
☆都市住宅学会第8回学術講演会:12月1日(金)〜3日(日) 広島工業大学広島校舎
◇応用地域学会14回研究発表大会:12月2日(土)〜3日(日) つくば国際会議場

─◇◇その他◇◇──────────────────────────

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◆6 公募関係◆

■名古屋都市センター まちづくり活動助成団体募集[第101号]

 【受付期間】5月1日〜5月31日までに名古屋都市センターへ
 【問合先】名古屋都市センター管理課
   TEL:052-678-2214  FAX:052-678-2211

■ハウジングアンドコミュニティ財団 地域づくり活動支援助成2001
  テーマ:「知恵のネットワーキング」
[第101号]

 【公募期間】
  応募要項等請求期間:2001年3月21日(水)〜4月27日(金)
  申込み受付期間:2001年3月21日(水)〜5月2日(水)
 【応募用紙の請求】応募要項および応募用紙は、当財団のホームページから
   ダウンロードできます。A4サイズの用紙にプリントアウトしてご使用
   下さい。http://www.housingandcommunity.ab.psiweb.com/hp/

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<活動助成>─────────────────────────────

<研究・論文公募>──────────────────────────

<コンペ>──────────────────────────────
 ■人人ニュータウン ひたち野中央[86号伝言板]
「脱・都会派の夢」くらしと住まいのコンクール開催について
 【スケジュール】
  1.応募締切:2001/2/28(水)消印有効
  2.結果発表:2001年4月下旬(予定)
  3.表彰式および作品展示など:2001年5月頃(予定)

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◆7 編集部からのお知らせ◆
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○情報やご意見をお寄せください
 ●「こんなことありました」というエピソード
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週刊まちづくり第104号(2001年4月8日発行)
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