週刊まちづくり/248号(2004/05/09号)


週刊まちづくり/248号(2004/05/09号)




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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2004/05/09(毎週日曜日発行)         248号(配信数1406)
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【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】 <※週まちURLの変更をしました※

  ★「緊急トーク 都市再生関連法改正を問う!」掲示板開設中    まだまだ、議論が盛り上がっています。是非、ご参加ください。     ※他にも都市再生関連法改正(建築基準法改正も含む)に関す  る議論が様々なサイトで行われています。       ☆藤沢市市民電子会議室「建築基準法改正YesNo会議室」   ☆東大都市計画研究室「まちづくり会議」 ☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆ 0 週まち関連イベント情報 1.まちコラム ・「人気の街・神楽坂の定点観測〜神楽坂はいかにして神楽坂になった か」12〜またひとつ失ってしまった――二十騎町の威風堂々たる古家への恋慕〜まちしゅうコラム【その8】 地域に散在する「共」の再起動 2.まちづくり伝言板 ・大阪・まちの賑わいづくり事業コンペのご案内くらしとまちづくりを考える市民の会より 3.まちづくり本 ・たあとる通信13号「サポートセンターを考えるPART2」 4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介) 5.まちづくりカレンダー 6.公募関係 7.編集部からのお知らせ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

───────────────────────────────────────── ◆0 週まち関連イベント情報◆ ───────────────────────────────────────── =<週まち共催イベント>=======================

=<週まち後援イベント>=======================

=<週まち協力イベント>=======================

───────────────────────────────────────── ◆1 まちコラム◆ 「人気の街・神楽坂の定点観測〜神楽坂はいかにして神楽坂になった か」12〜またひとつ失ってしまった――二十騎町の威風堂々たる古家への恋慕〜=<平松南>= ───────────────────────────────────────── 牛込北町交差点近くにある小さな町二十騎町は、名前を聞いただけで歴史を感 じる地名である。昨夜わたしは、「神楽坂まちの手帖」創刊一年を祝うため、 パートナーの川口翡子さんと編集スタッフの中村方映さんをともなって二十騎 町2-23にあるフランス料理店「ブッシュ・ア・ラ・モード」にいった。 タクシーをおりて暗い夜道をやっと店を探し当てたが、以前きたときと風景が ちがっていた。店のまえにある黒々とした巨魁のように周囲に君臨していた木 造家屋がないのである。いくらさがしても見当たらないのだ。 「どうしたのですか」 コックコートをきた矢島久シェフが店のまえでわたしたちを迎えるためにたっ ていた。 「だって、あの古い家が」 わたしがことばに詰まりながらいうと、 「あれはほんの2週間ほどまえにとりこわされました」 という返事である。 タクシーのなかで、川口さんと中村さんにわたしは自慢気にいったのだ。 「これからいくレストランは料理もよいけれど、それ以上に店のまえにある古 家がすばらしいんだ。この界わいでおそらくいちばん年代物だと思うよ。堂々 とした風格があって、気品があって」 川口さんも中村さんも町が好きである。ふたりのわくわくしている心臓の鼓動 が、手にとるように伝わってくる。それがない。 「たぶんマンションかなにかになるんでしょうか。ひとがふえてありがたい」 矢島さんはそういった。 わたしも飲食店を経営しているのでその気持ちを理解できないわけではない が、そんなに正直に喜ぶこともできない。 牛込神楽坂一帯は、今次の世界大戦で町をあらかた焼いてしまった。神楽坂な どは江戸情緒があるといってもほんの50年の歴史である。 その全面焼失のなかで奇跡的に焼けのこった家屋がいくつかある。若宮町の最 高裁判所長官官舎、そのとなりの二階建て民家、そしてここ。 わたしは、それらのどこを通りがかっても「おい、元気でやっているか」と声 をかけ、しばらくみとれる。 「おい」というのではない。「こんにちは。お元気ですか」という感情のほう が正確である。威厳ある老人にあいさつするようにである。 そういえばつい先だっても、若宮町でいちばん古い木造家屋が取り壊されてし まった。そのことを町内会長や古手の住民からきいたとき、わたしは取り返し のつかない気持ちに打ちのめされた。しかもそこは、下村湖人の名作「次郎物 語」の舞台になったところだときいていたからなお更だった。 またなにもしてあげられなかった。あたかも敗色濃い戦場でつぎつぎと仲間を 失うような、どうしようもない無力感に襲われた。 こうした体験はわたしだけではなくいろいろなひとびとを苦しめる。 「町を歩くのが好きで、年中、どこかを歩いている。ひとりもいいし、気の合 った仲間ともいい。けれども、東京を歩くのは楽しいばかりとは言えないのが つらい。」 作家井上明久はこんなことを書いている。 「美しいものがいともあっさりと消えていく。残したいものがいとも無残に壊 されていく。そうしたあってはほしくないことが平然とあるのが東京という町 であり、そこに東京を歩く者の悲哀がある。けれどもまた、そうであるが故に 荷風の言う「寂しい詩趣」を感じることも事実である。パリやヴェネツィアな どといった町にはない、こんな皮肉で逆説的な感情が起こるのも東京という町 なのだ」(朝日新聞夕刊文化面2004年1月17日) わたしたちの東京は、逆説的感情でしか美しいもの、残したいものを観賞でき ない町なのだろうか。これは受け入れなければならない東京人の定めなのだろ うか。 パリができてなぜ東京ができないのか。 いくつものやり場のない感情がこみ上げてくる。 わたしは、友人の作家青野聰が「神楽坂まちの手帖」創刊号で嘆いていたエッ セイを思い出す。いま中国では激しい勢いで路地が消滅していることにふれた 文章である。 アジアはどうやらどこでもそうである。経済が高度化する時は、人間はだれで も金という魔物にめくらんでしまう。そうなら、わたしたちが古いものにひか れていくのは、衣食足って礼節を知る類なのだろうか。 東京に抱くこのような感情はどうやら現代人のみのものではなかったようだ。 永井荷風は、大正4年に発表した「日和下駄」でこう述べている。 「今日看て過ぎてきた寺の門、昨日休んだ路傍の大樹もこの次再び来る時には 必ず貸家か製造場になっているに違いないと思えば、それほど由緒のない建築 もまたそれほど年経ぬ樹木とても何とはなく奥床しくまた悲しく打仰がれるの である」 井上がいう「逆説的な感情」は、荷風のこうした感情を指している。 最後に井上の結論を紹介しておく。でないとなにやら気分が落ち込んでつらい ままになる。 「喪失がもたらす悲嘆と恋着。そんな二つながらの思いを抱きつつ、東京とい う町を歩いている。そして有り難いことに、東京は見るべきものがまだまだい っぱいある」 そんなことばをよすがとして、わたしたちは神楽坂を、新宿を、東京を歩き、 見ていこう。 (季刊まちの総合誌「神楽坂まちの手帖」編集長)  連絡先:神楽坂まちの手帖ニュースwww.keyakisya.com ───────────────────────────────────────── まちしゅうコラム【その8】 地域に散在する「共」の再起動=<三矢勝司>= ───────────────────────────────────────── 「市民が担う新しい公共」。この言葉は、林泰義氏((株)計画技術研究所所 長)が提唱する概念として最近定着の兆しが見えてきた。その時代的展開と 我々NPOまちしゅうの担うべき指針について思いを馳せてみたい。 まず、まちしゅうメンバー各々が得意とする専門分野が土木、環境、建築、都 市等と異なるが、その「専門性」に対する気構えが、ある世代的気質を伴って いる事を指摘しておきたい。 学術分野の歴史的変遷(※1)として、19世紀前半まではそれぞれの専門分 野がありつつも根底としての哲学が共通していた「プレ専門化(専門化以前 の)時代」があり、19世紀後半から20世紀は専門分野が先鋭化し関係性が 希薄化した「専門化時代」を経て、21世紀は「ポスト専門化時代」として、 学問分野の統合的運用が期待されている。その時流もあってか、まちしゅうメ ンバーの世代的感覚は、洞察すべき共通の気質があると思う。 それは「謙虚さ」だ。従来型の専門家が、強い専門性を誇示したがるのに対 し、まちしゅう世代は、自らの専門性の限界を謙虚に受け止め、限界以上の価 値を生み出すためには、他の個人や組織と連携する。そこには組織や枠組みへ の固執を超えて「登用する(promote)」センスがある。 この感覚は、「新しい公共」を実現する上で重要な側面をもつ。 公共を巡る古典的な概念の中に「公(政府の領域)」「共(共同体の領域)」 「私(私的領域)」があるが、NPOまちしゅうが扱う領域は全方位を射程に入 れることになる。とはいえ、現実に計画や実施に携わっているのは「公」と 「共」に手を出すのが限界と言ったところだ(※2)。 従来型まちづくりの専門家は、「公」が計画する都市計画や建築計画に関して 助言し、計画に関してコンサルティングしてきた。それが職能であった。 しかし、「新しい公共」を実現する時代にあっては、「共」の部分に如何にア プローチするかが専門家として問われる。そこには新しい職能が必要となるだ ろう。とはいえ、今日、「共(共同体)」といっても、実態が掴みにくく、そ のスケール感も変質している点が難解である。情報化時代の共同体(コミュニ ケーションが及ぶ範囲)は、昔のように地理的空間的に縛られておらず、地域 地区の場合もあれば、国レベルかも知れないし、地球規模の場合すら想定され る。従って、携わる地域住民・個人がもつ共同体の多様性には絶えず気を配る 必要がある。 大雑把に言えば、空間的制約が緩い現代においては、膨大な専門性(知識ノウ ハウ)や資金や人材、組織が連携する可能性があり、この大海原を生き抜く手 法として、先に述べたような「謙虚に自分以外の人を登用する」センスの向上 が必要不可欠と思われる。 ところで、「新しい公共」が生み出す社会は楽しい未来なのだろうか? 大原則として、これは時代的限界と言うか、必然としての変革である事は知っ ておきたい。つまり、肥大化した「公」が持続不能となり、「公」の再構築・ 再編としての「新しい公・共」という側面である。それは、政府や公共団体の 財政問題や、ゴミ問題、環境問題等、連動する地球的危機が背景にある(※ 3)。しかも、現代の「公」的サービスは、個人の生活において「リアリテ ィ」を喪失させた。優れた「公」的サービスにより、捨てられたゴミや、処理 された糞尿が、どこでどうなっているのか僕らは普通知らない。他国の戦争で 虐待が起きている事はニュースで知っていても、隣の家族で家庭内暴力が発覚 すると、「公」的サービスの拡充が取り立たされる。おまけに、グローバル市 場の形成により、今日食べた食べ物がどこで誰がどのような労働によってつく られた物かも知る由もない。この「無責任な」生活の影で地縁的「共」は弱体 化した。 いや、だからこそ新しい形の「共」に期待し、「公」とつなぎ直す作業が必要 だ。 我々は地域に「リアリティ」を顕在化させ、地域の人々と共に「新しい公・ 共」を拓いて行くのが当面の仕事となるだろう。こうした高い理想を掲げつ つ、具体の現場では既存の「共」である「町内会」や「学校(小学校、中学 校、高校、大学)」等を再構築するのが課題となる。 現代的な「共(共同体)」の革新、心弾む現代的コミュニティの起動を構想し よう。 ※1 参考文献:「公共哲学とは何か」(山脇直司著、筑摩書房、2004) ※2 「私(私的領域)」と言えば、私的所有領域や私的生活の分野。都市計 画で私的所有の土地(財産)に手を出す事や、ゴミの分別やリサイクルの習慣 もあるが、これは「共」の領域に入ると考える。住宅設計では私的生活に踏み 込む部分もあるが、本稿では便宜上外した。 ※3 参考文献:「バイオリージョナリズムの挑戦」(プーラン・デサイ/ スー・リドルストーン著、塚田幸三/富田春夫訳、群青社、2004) (まちしゅう論説主幹) ───────────────────────────────────────── ◆2 まちづくり伝言板◆ 大阪・まちの賑わいづくり事業コンペのご案内 ───────────────────────────────────────── 大阪のまちを文化の力で活性化する事業を、「コミュニティ・ビジネス」とし て新たに立ち上げてみませんか?「大阪・まちの賑わいづくり事業コンペ」で は、芸術文化、生活文化、地域文化、歴史文化などの様々な文化的観点から、 まちの活性化に取り組む個人・団体の事業プランを6月4日(金)まで公募し ています。応募に関心のある方は是非下記説明会にご参加ください。なお、コ ンペの支援対象事業に選定された事業プランには、大阪・まちの賑わいづくり 事業実行委員会が事業化奨励金(上限100万円)、雇用奨励金(上限20万 円・別途要件あり)の交付および、運営・経営に関するアドバイスなどを通じ て、事業の立ち上げを強力に支援します。 コミュニティ・ビジネスとは…地域や社会(コミュニティ)の課題を解決する ための取り組みを、ビジネス的手法で展開するもの。コミュニティには近隣エ リア的な地域社会だけでなく、テーマや事業活動によって形成される、考え方 や目的が共通する人々のつながりも含みます。有償で事業を実施し、得られた 収益を事業の継続のために投じることにより、立ち上がり後も継続して事業を 実施することが要件です。 「大阪・まちの賑わいづくり事業コンペ」の詳細については、こちらをご覧く ださい。 http://www.osaka-cb.net/shorei/16_nigiwai.html 【日時】5月18日(火)15:00〜16:00 【場所】大阪商工会議所 地下1階1号会議室 【費用】受講料 無料 【申込】説明会に参加ご希望の方はHPよりお申し込みください。 http://www.osaka.cci.or.jp/Jigyou/nigiwai/setsumeikai/ 【対象】大阪・まちの賑わいづくり事業コンペ 応募関心者 (この事業は、大阪府内に活動拠点をおき、大阪府内を活動地域とし て、新たにコミュニティ・ビジネスを実施しようとする事業主体者が 対象となります。事業主体者の法人格は問いませんので、特定非営利 活動法人、社団法人・財団法人、ボランティア・グループ、任意団体、 株式会社、有限会社、合資・合弁会社、組合、個人などの応募が可能 です。 ※既に事業を行っている個人・団体等であっても、新たな事業展開や 拡大を計画している場合や、その事業が未だ立ち上げ期間中であると 認められる場合は、応募することができます。) ★プログラム <説明> (1)大阪・まちの賑わいづくり事業コンペ概要について (2)平成15年度支援対象事業のご紹介 (3)平成16年度募集要項及び申請書の書き方について <質疑応答> 【提供】大阪商工会議所よりお寄せいただきました。 <週まちHP掲示板への投稿> ───────────────────────────────────────── くらしとまちづくりを考える市民の会より ───────────────────────────────────────── 小紙は、主として武蔵野市・三鷹市を中心とする地域情報紙です。 くらしとまちづくりに関わりのある記事を独自に取材し編集して月刊で無料 配信を行っています。 標準紙面はプリント出力時にはA4版で8面ですが、送信時のデータサイズは HTML版で概ね1.2〜1.5MBほどです。 (頁数や画像挿入の度合いで異なります) PDF版は鮮明でご覧になりやすいと思います。 PDF版ですと上記の1.3〜1.5倍程度のデータサイズです。 【問合】東京都武蔵野市吉祥寺東町 2-28-5 くらしとまちづくりを考える市民の会事務局  tel.0422-22-1244/fax.0422-22-5554 E-mail:news@sumai-machi.net 【提供】くらしとまちづくりを考える市民の会事務局よりお寄せいた だきました。 ───────────────────────────────────────── ◆3 まちづくり本◆ たあとる通信13号「サポートセンターを考えるPART2」 ───────────────────────────────────────── 【概要】B5判68ページ/頒布価格 1,000円 (送料別/1冊180円) 【申込】下記申込フォームに記入の上、FAXあるいはメールでも受 け付けます。 FAX045−212−5826 e-mail alice@jca.apc.org http://www.jca.apc.org/alice/ 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「神奈川県内では市民活動サポートセンターを設置する動きが続いて いる。地方財政の悪化が進む中にあっても、市民活動支援事業は聖域 になっているかのようだ。いったい、行政は何がしたくてNPO支援 に力をいれているのだろう。・・ ・今の状況は一種の「バブル現象」なのか、猫も杓子も「市民活動サ ポート」になびいているときは良いが、戦略のないままに増加を続け ればいずれ破綻して、ほんとうに必要なサポートまでできなくなる危 険を感じるのだ。議論を起こしサポートセンター自らが変わらねばな らない。」 ■鼎談「市民活動サポートの先達に学ぶ」 1.社会教育行政と市民活動 2.サポートセンターがない座間市 3.これからサポートセンターをつくる大和市 ■市民活動支援センターを行政は作りつづけねばならないのだろう か? ■神奈川県内の民間そして公設の市民活動支援センター(かんなびレ ポート) ■NPOスクエアは、こうして生まれました。NPOスクエア入居団 体の紹介他 【申込フォーム】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 1.たあとる通信13号(      )冊、申し込みます。 氏名 住所 〒 TEL FAX E−MAIL @ 所属団体名 URL http://www. 必要書類:□見積書  □納品書  □請求書(宛先     ) 【提供】饗庭伸さん(アリスセンター)よりお寄せいただきました。 ───────────────────────────────────────── ◆4 週まちリンク集充実中◆ ───────────────────────────────────────── 週まちリンク集には大きく下記のような2種類があります。ご紹介いただく際 は【個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言 メッセージ)】を記載の上、編集部までお寄せください。 (1)週まちのネットワーク編────────────────────────────  ・みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のページに   ついてのご紹介をよろしくお願いいたします。  ・基本的には自薦とさせていただきます。   ※紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて各    活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめざし    ています。 (2)おすすめサイト紹介編────────────────────────────  ・自分が直接関わっているわけではないが、知人が関係している場合、ある   いは使える、面白いサイトなどをご紹介ください。 なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。 ───────────────────────────────────────── ◆5 まちづくりカレンダー◆ ─────────────────────────────────────────

◎:新しく紹介するイベント ■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号) □:追加情報のあるイベント ☆:ホームページ版での新情報 <ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関         わっているイベント バックナンバーは、以下に掲載中

|第242号|第243号|第244号|第245号|第246号|第247号|

◇◇イベント情報◇◇ ─<関東>────────────────────────────── 2004/5/5(水) *雨天時は5月9日(日)に延期 ■第5回ふれあいキャンパス市川〜大学と地域の連携〜千葉商科大学が地域   交流・ふれあいの場となる・・・[244号] 5/12(水) ■おぎくぼ塾2004 5月例会   加藤まさみ「エコトピアへの道」[247号] ─────────────────────────────────── 5/15(土) ◎第18回「現代まちづくり塾」 【時間】10:30〜16:45 【場所】文京シビックホール(文京区春日)B2F会議室 http://www.city.bunkyo.tokyo.jp/shisetsu/civic/ 【費用】500円(平成15年9月以降、始めてご参加の方は1000円) 【問合】現代まちづくり塾事務局  佐竹 秀規 電話:03-5388-3216(職場)  E-mail machijuku@hotmail.com まちづくり協会  代表理事 三橋 重昭 電話:03-3812-4158 fax 03-3812-4159 E-mail clc@d3.dion.ne.jp ※ 参加については自由ですが、会場等人数に制約がありま すので、原則として事前に事務局への連絡をお願いします。         参加費: です。) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・第一部(10:30〜12:30)「まちづくりと行政」  テーマ:参加者によるフリーディスカッション(話題未定) ・第二部(13:30〜16:30)「都市の過去・現在・未来」 テーマ:帝国の都市〜古代ローマ、ビザンチン、古代中国 講師:田村明(地域政策プランナー) 話題提供:渡辺徹      テーマ:渋谷−駅と広場の計画提案等(案)   (※塾の説明 http://www.npo-tma.com/invite/juku_info.html) 【提供】佐竹秀規さん(『現代まちづくり塾』事務局)よりお寄せい ただきました。 ─────────────────────────────────── 5/16(日) ■NPO法人足温ネット法人総会記念イベント   「地球温暖化対策で広がる市民の環(わ)-「エコタウン・えどがわ」を   めざして-」[245号] ─────────────────────────────────── 5/17(月) ■比較住宅政策研究会   本間義人(法政大学教授)「住宅基本法:同潤会住居法特別研究委員会   以降の取り組み」[247号] ─────────────────────────────────── 5/18(火) ■慶應義塾大学主催特別シンポジウム「防災分野におけるGPSの活用方法」[245号] ─────────────────────────────────── 5/20(木) ■第197回都市経営フォーラム   岡本久人(九州国際大学次世代システム研究所所長)「ストック型社会へ   の転換の必要性と考え方」[246号] ─────────────────────────────────── 5/21(金) ■住宅都市国際協力研究会   竹内航(東京大学文化人類学卒)、海老塚良吉(都市基盤整備公団総合研   究所技術センター)「アジアにおける居住分野のNGOの活動」[246号] ─────────────────────────────────── 5/22(土) ■ボラステ・ステーションカレッジvol.40   「こんな夜更けにバナナかよ」の世界〜ワガママな障害者の遺したもの〜   お話:渡辺一史(講談社ノンフィクション賞受賞作家)[246号] ◎カレッジランポ2004-1   公募市民会議は市民参加をどう変えたか 【時間】13:00-16:30 【場所】生活クラブ生協連合会・会議室 新宿区新宿6-24-20 シグマ東新宿ビル7F 【費用】2,000円(東京ランポ会員:1,500円) 【主催】NPO法人 まちづくり支援・東京ランポ 【申込】お申込・詳細は下記まで http://la-npo.org/join/ivent20040522a.html ※定員:50名(先着順、要申込) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 充て職による委員委嘱、一方通行のアンケート、形だけ開催する説明 会といった旧来の市民参加をリニューアルすべく、関心や意欲のある 市民が自治体政策の形成過程に参加できる道を開いてきたのが、市民 公募制度です。審議会等で公募委員を採用することがかなり一般化し ていることは、東京ランポが2000年に実施した調査が示す通りです。 近年では、全員もしくは大半が公募市民であるという「公募市民会 議」も登場し、条例や計画などの案の策定、市長部局の政策のチェッ ク、研究活動に基づく市長への提言、といった様々な役割を担うよう になっています。今後も増加すると思われる「公募市民会議」につい て、公募市民が中心となる会議の意義、運営するうえでの手法的な課 題などを、先行する事例の報告・分析を通して、探っていきます。 ★プログラム  1.公募市民会議への視点 庄嶋孝広(東京ランポスタッフ)  2.事例報告    ◆志木市民委員会・・・予算編成まで行った「常設型」       望月泰宏さん(第1期会長)    ◆大和市自治基本条例をつくる会・・・徹底したPIの実施       太田善夫さん(会長)    ◆みたか市民プラン21会議・・解散後のメンバーの活動を追う       内仲英輔さん(現・自治基本条例をつくるみたか市民の 会世話人)  3.報告事例に対する質疑応答  4.会場からの追加事例報告  5.報告事例をもとに公募市民会議について分析 【提供】庄嶋孝広さん(NPO法人まちづくり支援・東京ランポ)より お寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 5/23(日) ■第162 江戸東京フォーラム「音楽の世界における<邦楽と洋楽>」[242号] ─────────────────────────────────── 5/25(火) ■都市住宅学会公開市民フォーラム「まちなか居住による中心市街地再生は   可能か?また必要なのか?……」[247号] ─────────────────────────────────── 5/28(金) ■まちづくり協議会の設立・運営に係る研修会[246号] ◎第6回たあとるセミナー「サポートセンターを考える」 【時間】18:30-20:30 【場所】神奈川県民活動サポートセンター7階708号室 【費用】アリスセンター正会員無料/準会員1,000円/非会員2,000円 (当日入会された方は、会員価格で受講できます) 【主催】特定非営利活動法人まちづくり情報センターかながわ(アリ スセンター) 【申込】下記申込フォームに記入の上、FAXあるいはメールでも受 け付けます。 FAX045−212−5826 e-mail alice@jca.apc.org http://www.jca.apc.org/alice/ 締切:5月25日(火) 定員:20名 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 神奈川県では市民活動支援センター設置がブームです。でも考えてみ れば、公民館やコミセンとサポセンはどう違うのでしょう? 同じような機能、施設を持つ場があるにもかかわらず、どうしてサポ センブームが生まれたのでしょう? このような素朴な疑問から『た あとる通信』第13号が生まれました。 予算獲得のために常に新しい事業の種を探しつづけるのが行政の業で す。 もし、  ★時代の変化についていけない  ★成果を明らかにでき ない ならば、サポセンブームもやがて去ることでしょう。サポセンが市民 活動のために必須のアイテムだとすれば、サポセンはどのように変わ るべきでしょうか? そして、私たちは何ができるでしょうか? 今回は「サポセンのアウトカムは何か?」を主なテーマとしてこの課 題に挑みます。どなたでも参加できます。ぜひご参加ください。 ※資料:アリスセンター季刊誌たあとる通信13号(お持ちでない方 は、別途1000円でお買い求めください。当日会員になられた方に は、無料でさしあげます。) ※アリスセンターは、たあとる通信の特集をテーマにしたセミナーを 毎号開催しています。会員でない方、この機会にぜひアリスセンター にご入会ください。 【申込フォーム】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 2.たあとるセミナー(第6回)に参加申し込みます。 氏名 住所 〒 TEL FAX E−MAIL @ 所属団体名 URL http://www. 必要書類:□見積書  □納品書  □請求書(宛先     ) 【提供】饗庭伸さん(アリスセンター)よりお寄せいただきました。 =================================== 2004/6/7(月) ◎第3回神楽坂・連続路地シンポジウム「江戸の粋と路地の文化」 【時間】開場:17時30分 第1部 路地シンポジウム  18時〜19時30分 第2部 懇親交流討論会   19時30分〜21時 【場所】東京理科大学森戸記念館  第1部 地下1階 第1フォーラム 第2部 2階 第1会議室 東京都新宿区神楽坂4−2−2(神楽坂毘沙門天前路地の奥 正面の建物) 【費用】1部 一般1000円 (学生500円) 2部 一般2000円 (学生1500円)        ※第1部・第2部通しの参加費は2500円です。         (学生通し参加費2000円) 【主催】NPO法人粋なまちづくり倶楽部 【申込・問合】NPO法人粋なまちづくり倶楽部事務局(担当:山下 馨) 電話03−3260−6260          E-mail:ikimachi@syoutengai-web.net ※定員:1部 100名、2部  80名  準備の都合上、事前参加申し込みをお願いいたします。 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 神楽坂は、中世から街の形成が進み、江戸時代にほぼ街の骨格が出来 上がりました。神楽坂にとって、江戸時代はまさに街の醸成期。家光 の一声で、神楽坂通りが整備されたのも、花柳界が寺内に発祥し、そ の中から新内(江戸浄瑠璃)が誕生したのも江戸時代です。 今回は、江戸の文化や歴史と神楽坂との関係について理解を深めるた め、ご存知、江戸学の大家、田中優子法政大学教授をお招きし、江戸 の街の豊かな生活やコミュニティなどについてお話しを頂きたいと思 います。 路地に関してはなかなか文献等が少ないですが、江戸時代の道と生活、 路地のある長屋の生活、まちの中のコミュニティ、江戸時代の家屋構 造と人間関係、都市の治安などいろいろな角度から関連する楽しいお 話を頂けそうです。 題して、「江戸の粋と路地の文化」 江戸時代から道や路地は、コミュニティや生活と切っても切り離せな い場所であったことを確認する場となればと思います。 ・ゲスト:田中優子 法政大学教授 ・コーディネーター:西村幸夫 東京大学教授 ★プログラム      あいさつ  NPO法人粋なまちづくり倶楽部理事長 寺田 弘      第1部 路地シンポジウム            1.神楽坂の路地の簡単な紹介            2.田中優子教授による江戸のお話            3.田中優子教授と西村幸夫教授による対談             4.質疑応答      第2部 懇親交流討論会(軽食付き)   ※本シンポジウムならではの意見交換会です。   軽食をつまみながら講師、参加者が車座になって楽しく   江戸や路地について話し合いたいと思います。 【提供】山下馨さん(粋なまちづくり倶楽部)よりお寄せいただきま した。 ─────────────────────────────────── 6/11(金)-12(日) ◎公開イベント「明日のコミュニティを創る」   "協働というアプローチ Building Communities for Change" 【場所】国立オリンピック記念青少年総合センター 東京都渋谷区代々木神園町3-1 (小田急線参宮橋駅下車徒歩5分) http://www.nyc.go.jp/ 【費用】2,000円  6月11日(金)のみ参加(120人まで) 4,000円  6月12〜13日(土日)参加(75人まで) 5,000円  6月11〜13日 全日参加(75人まで) ※支払い方法 FAX あるいはメールでご予約後、一週間以内に        (5月25日まで)下記口座まで代金をお振込下さい。 銀行振込  振込(予定)日:   月   日 銀行名:シティバンク新宿南口支店(普通) 口座番号: 4233786 口座名:日米コミュニティ・エクスチェンジ 【申込】電子メールに「お名前、連絡先住所・電話(自宅または所属 団体)・e-mail、所属名・部署名、参加希望日(希望ワーク ショップ名)」を明記の上、メール (jiro@jucee.org) ある いはファックス(03-5805-3921) でお申込みください。 *1団体2名のご参加をおすすめします。 ※締切:5月20日(木曜日) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 今回のイベントでは、現在もっとも活発な活動を行なっているNPO、N GO団体の情報・資料ブースを設置。また米国からも講演者を招いての パネルディスカッション、他セクターとの連携や「マイノリティ」、 「バリアフリー」などをテーマとした9つのワークショップを行いま す。「協働」を通じて、みなさんの新たな可能性を、また「力」にな るコミュニケーションとは何かを見つけてみませんか? ・6月11日(金曜日) 13:30 〜 16:30 NPO / NGOフェア 14:30 〜 17:00 パネルディスカッション 1            「協働へつながる私のコミュニティ計画」            Designing・Building・Bridging Communities 18:00 〜 20:00 交流会 ・6月12日(土曜日) 9:00 〜 12:00 ワークショップ・ A「コミュニティにおける、マイノリティの持つ需要を読み取る」 B「青少年、若者の社会参加を促進する」 C「企業とNPOのより良いパートナーシップ」 13:30 〜 16:30 ワークショップ・ D「バリアフリーのまちづくり」 E「LGBTI*のエンパワーメント   (*レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスセクシュアル、    インターセックスの総称)」 F「行政とNPOのパートナーシップ」 ・6月13日(日曜日) 9:00 〜 12:00 ワークショップ・ G「国際コラボレーションの過程と効果」 H「コミュニティの組織化」 I「多文化での経験を実践で活かす」 1:30〜 2:30 パネルディスカッション 2          「日米NPO交流の価値」        International Nonprofit Exchange for Community           Building 2:30〜4:30 パネルディスカッション 3          「コミュニティの未来」           Designing Action 【提供】日米コミュニティ・エクスチェンジよりお寄せいただきまし た。<週まちHP掲示板への投稿> ─────────────────────────────────── 6/23(水) ■中心市街地活性化講習会2004「中心市街地活性化のためのまちの管理・運   営」[245号] =================================== 2004/7/21(水) ◎都市計画学会第100回月例懇話会特別講演会   藻谷浩介 (日本政策投資銀行地域企画部参事役)『人口成熟時代の地域再   生』 【時間】14:00〜16:00 【場所】日本大学理工学部1号館2F 121教室 【費用】3,000円 【申込】氏名(カナ)、勤務先・所属、電話(FAX)番号、連絡先住所を 明記の上、下記連絡先まで申し込み (FAXまたはE-Mailで受 付)。定員を200名程度とし、申込みは先着順。 参加費は当日会場受付にて支払う。領収書を発行します。 詳細は以下まで。 http://wwwsoc.nii.ac.jp/cpij/events/100konwakai.html (社)日本都市計画学会 事業委員会 月例懇話会係 FAX 03-3261-1874 または E-Mail で受付ます。 event@cpij.or.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− わが国人口は、近い将来ピークアウトすると予測されており、また高 齢化に伴い生産年齢人口も減少することは確実である。かつての高度 経済成長時代のような高い経済成長を背景にした国民所得の増加、税 収増、活発な公共投資、住宅投資、企業設備投資、雇用機会の増加、 都市部への人口集中、土地の高騰、といった現象が再び訪れる可能性 は殆ど無かろう。いわば経済成長を前提としない定常状態の下で、持 続可能な社会の仕組みを築き上げていく必要がある。すなわち財政制 約があるにも拘わらず各地域が横並びで公共投資を競ったり、かつて ほど需要もないのに各地域が工場・大規模ショッピングセンター等を 誘致し合うのではなく、それぞれが創意工夫により固有の資源を活用 するなどして、住む人にも訪れる人にも魅力あるまちづくりを目指す 時代に入ったといえないだろうか。そこでは真に必要で良質なストッ クの形成や雇用の確保を通じて、まちの活力や経済力が持続的に維持 されていくであろう。いま地域再生が重要な政策課題となっている。 その一方、再生のためには何から手を付けたらよいのか、どこを目指 せばよいのか、具体的な処方箋を見いだせないでいるまちづくり関係 者も多いのではないだろうか。今回の特別講演では、内外の多数の都 市を訪れた経験をお持ちで、その豊富な事例に基づいて各地で講演等 を通じたアドバイス活動を行っていらっしゃる藻谷氏に、地域再生に 向けてこれからのまちづくりのあり方についてお話いただく。 【出典】同イベントの案内から ─<東海>────────────────────────────── 2004/5/18(火) ■ポスト万博を考えるシンポジウム「ポスト万博から中部が始まる−体験が   創る豊かな地域社会−」[247号] =================================== 2004/6/5(土) ■(社)日本建築学会東海支部都市計画委員会都市計画講演会   松本忠(国土交通省中部地方整備局住宅整備課長)「スウェーデンの持続   可能なまちづくり」[247号] ─<関西>────────────────────────────── 2004/5/1(土)-21(金) ■『ニュータウン物語』大阪上映映画館でのモーニングショー[244号] ─────────────────────────────────── 5/8(土)-9(日) ■立命館大学政策科学部創立10周年記念行事「政策の時代」を超えて[247号] ─────────────────────────────────── 5/22(土) ◎関西地区21世紀COEプログラム研究ワークショップ 【時間】13:30-17:00 【場所】立命館大学・びわこ草津キャンパス(滋賀県草津市) 【費用】無料 【問合】立命館大学 COE研究拠点事務局 立命館大学理工学部環境都市系事務室内 Tel:077-561-2739  Fax:077-561-2838 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 平成14年度より実施されている「21世紀COEプログラム」において は,関西地区の土木工学関連分野で,3テーマに関する教育研究拠点 が採択されております。これらの3テーマはいずれも「防災にかかわ る学術体系の確立」をキーワードとする,比較的関連の深い研究内容 となっています。 京都大学COE「災害学理の究明と防災学の構築」 (2002年度,学際・複合・新領域分野) 神戸大学COE「安全と共生のための都市空間デザイン戦略」 (2003年度,機械,土木,建築,その他工学分野) 立命館大学COE「文化遺産を核とした歴史都市の防災研究拠点」 (2003年度,機械,土木,建築,その他工学分野) ★プログラム 13:30−13:40 開会挨拶 13:40−14:20 「COEプログラムと土木工学」土岐憲三(立命館大学) 14:20−15:00 災害学理の究明と防災学の構築(京都大学) 「拠点概要説明(COEの三つの柱の活動)」河田恵昭、「京都・東京 サテライト活動」池淵周一、「防災情報のあり方」林春男 15:00−15:10 休憩 15:10−15:50 安全と共生のための都市空間デザイン戦略(神戸大学) 「拠点概要説明」朝倉康夫、「「安全と共生」地盤力学の視点から」 飯塚敦、「「安全と共生のための都市空間デザイン戦略」における GISの役割」田中貴宏 15:50−16:30 文化遺産を核とした歴史都市の防災研究拠点(立命館大学) 「拠点概要説明」村橋正武、「地震・土砂災害に対する文化遺産の保 全技術」江頭進治、「歴史都市に対する防災計画・政策(都市構造・ 交通管理の側面から)」塚口博司 16:30−17:00 全体討議 【出典】同イベントの案内から ─<北海道>───────────────────────────── ─<東北>────────────────────────────── ─<甲信越>───────────────────────────── ─<北陸>────────────────────────────── ─<山陰>────────────────────────────── ─<中国>────────────────────────────── ─<四国>────────────────────────────── ─<九州>────────────────────────────── ─<アメリカ>──────────────────────────── ─◇◇定例会◇◇─────────────────────────── ─◇◇展示会・展覧会◇◇─────────────────────── (関東) (東海) (関西) (その他) ─◇◇連続講座◇◇────────────────────────── (北海道) (関東) ■東京理科大学大学院理工学研究科建築学専攻「都市計画・まちづくり特論  A」  2004年度前期科目:生涯学習センター「公開講座」  コミュニティにおける参加型まちづくり研究「究極の市民参加を目指して:  協働・NPO・そして分権社会へ」[244号] 【スケジュール案】 第3回(5/11)、第4回(5/18)、第5回(5/25)、第6回(6/01) 第7回(6/08)、第8回(6/15)、第9回(6/22)、第10回(6/29) 第11回(7/06) ■市民コーディネーター体験講座「やってみよう!コーディネーター」[245号伝言板]  ・「やってみよう!コーディネーター 初級コース」 【日程】5月15日、5月25日  ・「やってみよう!コーディネーター 中級コース」 【日程】6月19日、6月29日、7月10日 ■連続まちづくりセミナー(日本建築学会)[246号伝言板] 【日程】東京(5/14&6/3) 、名古屋(6/29)、大阪(6/30)、金沢(7/1)     札幌(7/2)、広島(7/6)、福岡(7/7)、仙台(7/13) (東海) ■日本福祉大学大学院 公開講座 国際社会開発シリーズ  2004年度テーマ「社会開発の基礎を学ぶ」[245号] (2)5/20(木)18:30〜21:00 (3)6/3(木)18:30〜21:00 (4)6/17(木)18:30〜21:00 (5)7/1(木)18:30〜21:00 (6)7/15(木)18:30〜21:00 ※特別講義:5/8(土)、9(日) (関西) (北海道) (中国) (その他) <ツアー(海外)> <インターンシップ他> ─◇◇その他◇◇────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆6 公募関係◆ ───────────────────────────────────────── ◇◇プロポーザル◇◇───────────────────────── ◇◇活動助成◇◇─────────────────────────── ◇◇参加者募集◇◇────────────────────────── ◇◇委員募集◇◇─────────────────────────── ◇◇意見募集◇◇─────────────────────────── ◇◇パブリックコメント募集◇◇──────────────────── ◇◇提案募集◇◇─────────────────────────── ■学生提案型地域づくり協働支援事業 地域づくり事業計画の公募[244号] 【募集期間】4月1日(木)〜6月4日(金) ■NPOや学生グループ等から商店街を活用した地域活性化プランを募集[244号] 【募集期間】3月30日(火)〜5月31日(月)(当日消印有効) <研究・論文公募>────────────────────────── ◇◇懸賞論文◇◇─────────────────────────── <コンペ・コンテスト作品>────────────────────── <調査地区募集>─────────────────────────── <意見募集>───────────────────────────── <事例募集>───────────────────────────── <提案募集>───────────────────────────── <テーマ募集>──────────────────────────── <その他>────────────────────────────── ■アートナビ2004・・・アートの若い航海士を募集します[247号] 【企画者の選考方法】 第1次審査:企画書による審査 提出期限:5/31(月)必着。 第2次審査:プレゼンテーションによる審査:6/1(土)13:00〜を予定。 ■ヤダ川発見隊「川遊び&夕暮れコンサート」実行委員募集[247号伝言板] 第1回実行委員会 2004年5月14日(金)18時30分〜 名古屋市東区役所3階会議室にて *出席予定の方は事務局へご連絡ください。 ◎公開イベント開催のボランティア募集 【期間】6/11(金)〜6/13(日) 【場所】国立オリンピック記念青少年総合センター 東京都渋谷区代々木神園町3-1 (A) ・仕事内容:イベントでの交流サポート(通訳) ・応募資格:中、上級英語能力(日常会話の通訳が可能な方)、通訳  経験者、NPO関係の知識がある方、ご興味のある方優先 (B) ・ 仕事内容:イベント当日の運営サポート ・応募資格:自発的に参加できる方、ご興味のある方 ※募集人数:(A) (B)ともに 各日2名づつ  http://jucee.org/jp/ 【提供】日米コミュニティ・エクスチェンジよりお寄せいただきまし た。<週まちHP掲示板への投稿> ◇◇職員募集◇◇───────────────────────────── ◇◇視察旅行◇◇───────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ─◇◇学会大会インフォメーション(2004年)◇◇────────────────── ───────────────────────────────────────── ●:中部地域で実施。 土木計画学研究発表会:神戸大学:6/5(土)〜6(日) 国際開発学会春季大会:北九州国際会議場:7/3(土) 土木史研究発表会:岡山大学:7/3(土)〜4(日) 日本建築学会:北海道大学:8/29(日)〜8/31(火):投稿受付終了 ●土木学会:愛知工業大学:9/8(水)〜10(金):投稿受付終了 国際都市計画シンポジウム:北海道大学:9/11(土)〜12(日):投稿受付終了 日本社会情報学会:電気通信大学:9/16(木)〜17(金):5/28申込〆切、7/16原稿〆切 日本計画行政学会:慶応大学湘南藤沢キャンパス:9/18(土)〜19(日) 環境科学会:関西学院大学:9/30(木)〜10/1(金):6/30〆切 ●日本環境共生学会:常滑市:10/1(金)〜2(土):6/30申込〆切、7/31原稿〆切 ●日本都市計画学会中部支部研究発表会:大同工業大学:10/29(金) 環境システム研究論文発表会:東洋大学:10/30(土)〜31(日) 日本都市計画学会:広島国際大学:11/13(土)〜14(日):5/7原稿〆切 環境情報科学センター:日本大学会館:11/18(木):5/10応募〆切、6/7原稿〆切 国際開発学会:JICA国際協力総合研修所:11/27(土)〜28(日):7/23応募〆切、10/13原稿〆切 ●都市住宅学会:椙山女学園大学:12/3(金)〜5日(日):5/31応募登録〆切、6/30原稿〆切 ───────────────────────────────────────── ◆7 編集部からのお知らせ◆ ───────────────────────────────────────── ○情報やご意見をお寄せください  ●「こんなことありました」というエピソード  ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)  ●研究会やイベントの参加者募集  ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集 ○週まちのネットワーク 「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを 予めご了承ください。     ・松戸まちづくりメーリングリスト     ・まちまちメーリングリスト(まちまち通信)     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週刊まちづくり第248号(2004年5月9日発行)
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