週刊まちづくり/247号(2004/05/02号)


週刊まちづくり/247号(2004/05/02号)




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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2004/05/02(毎週日曜日発行)         247号(配信数1401)
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  ★「緊急トーク 都市再生関連法改正を問う!」掲示板開設中    まだまだ、議論が盛り上がっています。是非、ご参加ください。     ※他にも都市再生関連法改正(建築基準法改正も含む)に関す  る議論が様々なサイトで行われています。       ☆藤沢市市民電子会議室「建築基準法改正YesNo会議室」   ☆東大都市計画研究室「まちづくり会議」 ☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆ 0 週まち関連イベント情報 1.まちコラム ・触ってからまちを創るー印西市中心市街地の行方(後編)「人気の街・神楽坂の定点観測〜神楽坂はいかにして神楽坂になった か」11〜がんばれ!地域商店――個店が、オンリーワン商店として地域のなかで存在するために〜 2.まちづくり伝言板 ・ヤダ川発見隊「川遊び&夕暮れコンサート」実行委員募集プロジェクトアシスタントを募集します! 3.まちづくり本 4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介) 5.まちづくりカレンダー 6.公募関係 7.編集部からのお知らせ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

───────────────────────────────────────── ◆0 週まち関連イベント情報◆ ───────────────────────────────────────── =<週まち共催イベント>=======================

=<週まち後援イベント>=======================

=<週まち協力イベント>=======================

───────────────────────────────────────── ◆1 まちコラム◆ 触ってからまちを創るー印西市中心市街地の行方(後編)=<三矢勝司>= ───────────────────────────────────────── そんな心沸き立つパネルディスカッションは、行政のリズムよりも早く、市民 が提案し、実験し、行政が進むべき道を、市民が指し示して行くかのような鼓 動に胸がときめいた。 そこに捲くし立てるかのように始まったのが、第三部の「印西ドリームライブ 2004-大野靖之とゆかいな仲間たち!!-」だ。これは、僕が活性化委員会の中 で、「中心市街地活性化フォーラム」といって、誰の気持ちも高まらないの は、ダメだ。ガツンとインパクトのあるものを!!とリクエストしたところ、 各種ネットワークを通じて、印西市出身で、昨年インディーズデビューも果た した大野靖之さん(21歳)のライブが持ち上がったというものだ。しかも、 このライブは印西中学校の生徒の有志が実行委員会を組織して実現したものと 言えば、その重要性を理解してもらえるだろう。当日、実行委員会の顔ぶれの 中には、「木下まち育て塾」でも見た子ども達も見受けられた。 大野君の歌い上げる楽曲は、とても素直で心に響く歌声であり、印西市木下・ 大森地区の素直さが宿ったミュージシャンと表現してみたい。彼の兄貴もゲス ト出演した。すると、小さな小学生にも満たない子ども達が花束を渡しにき た。どうやら兄貴は、公文塾の先生をしているらしい。微笑ましい町ぐるみの 音楽会に見とれているのもつかの間、実行委員会の中学生の子ども達30名程 度がステージに上がって、大合唱だ。 その歌は強く、美しい。ミュージシャンへの夢を追い続ける大野君の偉大さ と、「僕は印西市が好きだから」と言い切れる寛大さ。それがステージで輝い ていた。彼は、スターだ。 僕は近くに座っている委員の何人かと「感動した!!」という思いを交換して いた。 中心市街地活性化が、地域を好きになるところから始まるのを体感した場面だ った。 こうして、あっという間の3時間30分の中心市街地活性化フォーラムは閉じ られた。 終わった後で、大野君から聞いたエピソードをもって今回の締めとしよう。 彼は、ある音楽の先生に、グラスに半分ほど入ったウーロン茶を差し出され、 「これに歌詞をつけろ」と課題を出されたと言う。じっくりと観察した後、歌 詞を読み上げると、先生に叱られた。先生に「これを持て」と言われ、コップ を持つと「冷たい」と感じ、その感覚から歌詞をつくると、ようやく許され た。 これは、まちづくりに通じる道だ。 旧来は、街を物象化し、観察し、まちを作ってきた。しかし、まちの温度、感 覚を身体で感じ取り、人間、環境、歴史、文化、あるがままのまちを触ってか ら、まちを創るという方法もあることを知る必要がある。 「良い町の作り方とは、そういうものだ」と満足して、僕は帰途についた。 完。                (千葉まちづくりサポートセンター) ───────────────────────────────────────── 「人気の街・神楽坂の定点観測〜神楽坂はいかにして神楽坂になった か」11〜がんばれ!地域商店――個店が、オンリーワン商店として地域のなかで存在するために〜=<平松南>= ───────────────────────────────────────── 「もしもし、あ!山下です」 携帯電話の向こうで、聞き取りにくい声が聞こえる。 これが、わたしと山下修さんとの午前7時の会話なのである。 山下さんとは、神楽坂5丁目の老舗漆器屋「山下漆器店」の二代目若旦那であ る。神楽坂育ちなのだが、住まいが市川なのはわたしと同じである。 わたしが8年前に神楽坂のまちづくりの会に入会したとき、わたしの妹の津久 戸小学校の同級生だというので、なにかにつけ相談に乗ってもらっているわた しの水先案内人である。 「お兄ちゃん、修さんって、すごっく人柄がいいんだから。大事にしないとダ メヨ!」 妹にはいつもこう諭されている。 神楽坂には七不思議がある。 1. なぜ神楽坂にフランス人が日本一多いのか。 なあんだ、そんなこと。日仏学院が半世紀の間フランス文化を神楽坂から発信 しているからさ。そんなことも知らなくて、神楽坂で遊べるかいな。 たしかにそうだが、では、なぜ日仏学院が神楽坂にあるのかをだれもしらな い。 2.カフェ・カナルがなぜ江戸城の外堀という文化財地区で堂々と営業してい て、バンバン花火なんかを打ち上げられるのか。そういえばこれも不思議だ。 これは、戦前のある時期に溯るらしいが、 だれも知らない。 3. 最高裁判所長官官舎はなぜ神楽坂にあるのか。こんな花柳界に最高裁長 官が住んでいいいのか。 歩いて1分のところに料亭がある。これまた不思議 である。 4. 光照寺の住職の息子はなぜ大道芸人になったか 5. 神楽坂はなぜ一日のうち半分ずつ一方通行になるのか などなど。考えていけば十不思議、二十不思議になっていく。 そのなかで山下さんの朝の行動も大いにフシギなのだ。 山下修さんは朝7:00にはもう家にいない。捕まらない。だからわたしはい つだって携帯で連絡する。しかし神楽坂の山下漆器店に出勤するのは午後遅 い。その間いったいどこでなにをやっているのだろうか。わたしは知りあって 8年間ずっと疑問に思ってきたが、山下さんと親しい商店会のひとにきいて も、だれも知らない。毎日空白の時間が半日もある人なんて世の中に存在する だろうか。 これはひょっとしてとんでもなくおそろしいことか、たいへん奇特なことか、 いずれにしてもなにかとほうもない日常があるにちがいない。 「じつはー」 と突然山下さんの口が裂けていったらどうしよう。満身に狼のごとき剛毛が現 われてきたら逃げられない。満月の空を仰いで、目が鋭く光ってくるのだろう か。そうおもうとわたしはこわくて質問できないのである。 そんな謎めいている山下さんが、最近「NPO法人粋なまちづくり倶楽部」のボ ランテイアグループメールにこんな見解を発表された。 わたしはこの報告にとても突き動かされてしまった。 なにかわたしも商店の生き残りのために手を貸したい。そんな厳粛な気持ちに なった。 そしてあの空白の時間の意味がやっと融けた。それをわたしだけで独占するわ けにはいかない。かれの空白時間をいぶかり悩んでいる人々に、この声明文を 送りたい。 かれはこんな事をやっているのです。 山下修です 昨日は皆様お疲れ様でした。天気もよく、気持ちよくまち歩きができました。 時間が少々オーバーいたしましたが、いかがでしたでしょうか? 今日は、粋まちホームページ作成コミュニティビジネスのご案内です。 本年2月より、益田、山下修両名にて新宿区内の各商店会の会長さんをお尋ね して、商店街の抱える問題点やITの活用状況等を聞いて回ってまいりました。 その結果、多くの商店街が長引く不況により相当疲弊しており、地域のコミュ ニティの中心を果たす機能を維持できなくなっている状況がみえてきました。 商店街を構成する各商店が、新しい業態の資本に経営を圧迫される構造的な問 題に加え、不況による売上げの減少、経営者の高齢化、後継者問題等により地 域に根ざした商店は瀕死の状況に陥っています。このことは商業統計にも如実 に示されています。 統計では、「商業統計2002年によれば、小売業の年間販売額は135兆円で、店 舗数は130万店です。店舗数は、20年間減り続けています。20年前の店舗数 は、172万店です。1982年(昭和57年)から2002年までの 20年間で42万店減り ました。減ったのは個人商店で、128万店から71万店へ。法人は、43万店から5 3万店へ増えています。法人と言っても、実質、個人商店が法人化したものも 含まれます。」 地域商店街の衰退、各商店の減少は、地域のコミュニティの核を欠くことにな り、高齢化社会に向かい、益々、まちの元気をなくしていくことになります。 まちの状況を知るためには、地域の商店から情報を得ることが確実です。人口 構成状況、地域の持つ問題点等、地域に根ざした商店が持つ生の情報が必要で す。しかし、現在その商店が地域に果たす役割を見失っています。自分の店が 「地域に対して何を提供できるのか、地域がその店に何を期待しているのか」 といった情報の発信、受信の仕方を見失っています。世の中はIT時代だと認識 していても、自らのデジタルアレルギーからITから目をそむけてしまう商店主 が数多くいます。 商店、地域にとって本当に必要なITの活用方法を提示することにより、まちの 活性化を図っていくことが有効な手段でしょう。 そこで、まちづくりの応援団としての「粋なまちづくり倶楽部」では、まちづ くりのお手伝いの一環として、地域の商店街の活性化の一助となるように、地 域商店街のホームページ作成、各商店のホームページ作成を、コミュニティビ ジネスとして行ってまいります。 ただ単に、商店のホームページの作成を支援していくだけでは意味がありませ ん。粋まちでは、新宿区商店会連合会と提携して、作成した商店のホームペー ジを「逸店・逸品」として紹介してまいります。テスト版としては下記をご覧 ください。 http://www.shoutengai.com このサイトが機能していくためには、多くの参加店が必要になります。そのた めには積極的な営業活動が不可欠です。お手伝いいただける方は、添付資料を ご覧ください。 (季刊まちの総合誌「神楽坂まちの手帖」編集長)  連絡先:神楽坂まちの手帖ニュースwww.keyakisya.com ───────────────────────────────────────── ◆2 まちづくり伝言板◆ ヤダ川発見隊「川遊び&夕暮れコンサート」実行委員募集 ───────────────────────────────────────── 矢田川のアメニティ向上のために開催する交流イベント 「川遊び&夕暮れコンサート」の企画・準備に参加しませんか? 「名古屋新世紀計画2010」に基づく東区の魅力づくり事業の一つ「ヤダ・リ バーサイド・アメニティづくり」の一環で進められている企画。 これまで、どちらかというと区役所が中心になって事業を進めてきましたが、 企画から参加される市民の方を多くしたいということで、実行委員を募集いた します。 開催日:2004年7月24日(土)(予定) 場 所:矢田川河川敷(名古屋市東区) 内 容:今後の検討課題です。 第1回実行委員会 2004年5月14日(金)18時30分〜 名古屋市東区役所3階会議室にて *出席予定の方は事務局へご連絡ください。 第1回に参加できなくても実行委員を希望される方はその旨ご連絡ください。 月2回程度の実行委員会を予定しております。 実行委員には、日当、交通費などは支給いたしませんのでご了承ください。 開催日等短期のボランティアスタッフも募集いたします。 また、夕暮れコンサート出演者も合わせて募集しております。 事務局(問い合わせ・申込先) 名古屋市東区役所まちづくり推進部地域振興課 〒461-8640 名古屋市東区筒井1-7-74 TEL:052-934-1123  FAX:052-935-5866 e-mail:a9341120@higashi.city.nagoya.lg.jp 【提供】川本直義さん((株)エルイー創造研究所)よりお寄せいただきまし た。 ───────────────────────────────────────── プロジェクトアシスタントを募集します! ───────────────────────────────────────── 日本地域開発センターでは、今年度、プロジェクトアシスタントを募集しま す。ご希望の方は、以下の要領で必要書類を提出してください。お待ちしてい ます。 【募集期間】募集時期 4月16日(金)〜5月7日(金) 【募集人員】 1名 【提出書類】1)履歴書(資格についての説明、地域問題への関心事項を記入 のこと) 2)ホームページや機関誌「地域開発」を見て、意見・提案を800字 以内にまとめる。 【選考】 書類選考し、面接の上で決定 【主な業務】 専門家派遣事業運営の補佐業務 【資格条件】 1)パソコン、特に、データベース管理のできる人 2)編集業務(ニューズレター、報告書)の経験のある人 3)専門家や行政の職員との実務的かつ円滑な応対が可能な方 4)地域問題に関心のある人 5)大学卒業者、年齢20代〜30代前半まで(男女問わず) 【待遇】契約社員 契約期間 2004年5月下旬〜8月末(延長の可能性あり) 給料 時給1,500円(月156,000円が目安、交通費は別途支給) 勤務日数 週3日程度(なお、地方出張あり) 勤務時間 9時30分〜18時30分 【応募・問合】(できるだけメールでお送り下さい) staff@jcadr.or.jp 財団法人日本地域開発センター 担当: 北川、高城 〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-1-1飯野ビル717 Tel.03-3501-6856 ※プロジェクトアシスタントとは 国・地方自治体、企業からの委託調査を実施する研究員の補佐的業務 を担当する人です。 【提供】北川泰三さん(財団法人日本地域開発センター)よりお寄せいただき ました。 ───────────────────────────────────────── ◆3 まちづくり本◆ (今週はお休みです) ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆4 週まちリンク集充実中◆ ───────────────────────────────────────── 週まちリンク集には大きく下記のような2種類があります。ご紹介いただく際 は【個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言 メッセージ)】を記載の上、編集部までお寄せください。 (1)週まちのネットワーク編────────────────────────────  ・みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のページに   ついてのご紹介をよろしくお願いいたします。  ・基本的には自薦とさせていただきます。   ※紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて各    活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめざし    ています。 (2)おすすめサイト紹介編────────────────────────────  ・自分が直接関わっているわけではないが、知人が関係している場合、ある   いは使える、面白いサイトなどをご紹介ください。 なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。 ───────────────────────────────────────── ◆5 まちづくりカレンダー◆ ─────────────────────────────────────────

◎:新しく紹介するイベント ■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号) □:追加情報のあるイベント ☆:ホームページ版での新情報 <ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関         わっているイベント バックナンバーは、以下に掲載中

|第238号|第239号|第240号| |第241号|第242号|第243号|第244号|第245号|第246号|

◇◇イベント情報◇◇ ─<関東>────────────────────────────── 2004/5/5(水) *雨天時は5月9日(日)に延期 ■第5回ふれあいキャンパス市川〜大学と地域の連携〜千葉商科大学が地域   交流・ふれあいの場となる・・・[244号] ─────────────────────────────────── 5/7(金) ■比較住宅政策研究会   村山和彦(千葉まちづくりサポートセンター理事、みんなのまち代表)「   千葉市ゆりの木商店街におけるLETS・交換リング型地域通貨の取り組み」[246号] ─────────────────────────────────── 5/8(土) ■美しい東京をつくる都民の会   平成16年度シンポジウム「江戸の風景」[245号] ─────────────────────────────────── 5/12(水) ◎おぎくぼ塾2004 5月例会   加藤まさみ「エコトピアへの道」 【時間】19:00〜20:30 【場所】阿佐ヶ谷地域区民センター 第4集会室 杉並区阿佐ヶ谷南1−47−17 (JR阿佐ヶ谷駅南口下車3分。場所がわからない方は駅前 の交番で阿佐ヶ谷地域区民センターの場所を聞いてくださ い) 【費用】通信費・会場費として500円 【申込】会場予約の都合上、5月11日までにご出欠をお知らせ下さい。 TEL 03−5377−7166 FAX 03−5377−7167 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 今月の加藤まさみさんは、今回でおぎくぼ塾に4回目の登場となりま す。中野区都市計画マスタープランづくりで出会ってから、加藤さん の環境に対する想いや取り組みにはいつも感心していました。 それは決して声高なものではなく、日々の暮らしの中で普通に考え自 然に取り組んできた中にあるからです。 加藤さんが1980年代後半に出会った小説があります。それが「エコト ピア」。持続可能な社会を描いたもので、加藤さんにとって環境、ラ イフスタイル、まちづくりの教科書だそうです。折に触れこの小説に 影響を受けた結果「エコトピアンの会」を始めて5年。その間にあっ たさまざまなこと、著者カレンバックさんとの出会い、エコトピアの 魅力などを通して加藤さんの「エコトピアへの道」をスライドを交え て紹介していただきます。 なお、加藤さんは地理学出身で、東京都の環境学習リーダーです。加 えて今年の春に環境カウンセラーに合格しました。 【提供】山田清さんよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 5/16(日) ■NPO法人足温ネット法人総会記念イベント   「地球温暖化対策で広がる市民の環(わ)-「エコタウン・えどがわ」を   めざして-」[245号] ─────────────────────────────────── 5/17(月) ◎比較住宅政策研究会   本間義人(法政大学教授)「住宅基本法:同潤会住居法特別研究委員会   以降の取り組み」 【時間】19:00-21:00 【場所】新宿アイランドタワー19階 都市公団東京支社第1902会議室 東京都新宿区西新宿6-5-1         http://homepage1.nifty.com/ebizuka/iland.JPG         新宿駅西口から徒歩10分、丸の内線西新宿駅からは地下         道で接続、徒歩3分 【費用】500円(参加費は、研究会終了後の講師を含めた飲み会の費         用や研究会の運営経費として利用します。) 【申込・問合】参加希望者は、資料及び会議室の準備の都合がありま すので、あらかじめメールかファックスで事務局までご連絡 下さい。なお、ご連絡がなく出席の場合は、座席や資料等が 用意できないことがあります。定員:15名程度 事務局:海老塚良吉 E-mail:ryou.ebizuka@nifty.ne.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     日本には憲法25条の規定はあるものの公営住宅法等の個別の住宅関連     法との間に位置するべき住宅政策に関する基本法がなく、住宅政策は     福祉の観点が曖昧なままにされてきました。住宅基本法についての本     格的な検討を行った1940年の同潤会住居法特別研究委員会の検討内容     や、それ以降、1991年の公明党、社会党、民社党による各党の法案が     審議未了で未成立になったまでの経緯を紹介いただき、あるべき住居     法について議論します。 【提供】海老塚良吉さんよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 5/18(火) ■慶應義塾大学主催特別シンポジウム「防災分野におけるGPSの活用方法」[245号] ─────────────────────────────────── 5/20(木) ■第197回都市経営フォーラム   岡本久人(九州国際大学次世代システム研究所所長)「ストック型社会へ   の転換の必要性と考え方」[246号] ─────────────────────────────────── 5/21(金) ■住宅都市国際協力研究会   竹内航(東京大学文化人類学卒)、海老塚良吉(都市基盤整備公団総合研   究所技術センター)「アジアにおける居住分野のNGOの活動」[246号] ─────────────────────────────────── 5/22(土) ■ボラステ・ステーションカレッジvol.40   「こんな夜更けにバナナかよ」の世界〜ワガママな障害者の遺したもの〜   お話:渡辺一史(講談社ノンフィクション賞受賞作家)[246号] ─────────────────────────────────── 5/23(日) ■第162 江戸東京フォーラム「音楽の世界における<邦楽と洋楽>」[242号] ─────────────────────────────────── 5/25(火) ◎都市住宅学会公開市民フォーラム「まちなか居住による中心市街地再生は   可能か?また必要なのか?……」 【時間】15:00〜18:00 【場所】いきいきプラザ一番町     東京都千代田区一番町12 【費用】(都市住宅学会会員・非会員とも)無料 【申込】こちらより出欠回答用紙をダウンロードし、所定事項をご記 入のうえ、FAXによりお申し込み下さい。 http://www.uhs.gr.jp/zenkoku-m.pdf 社団法人都市住宅学会事務局 TEL:03-5211-0597 FAX:03-5211-0593 E-mail:info@uhs.gr.jp ※定員:200 名(定員に達し次第、締切) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 現在、日本の多くの都市では、深刻な中心市街地衰退が顕在化するな か、従来型の商店街振興政策など、対症療法的な中心市街地再生方策 の限界は明らかです。 その中で最近は、まちなか居住や諸機能の中心市街地への回帰を通じ た中心市街地活性化への取組みが始まりつつあります。本フォーラム では、 (1)藻谷浩介氏(日本政策投資銀行地域企画部参事役)をお迎えし て、中心市街地活性化を中心とした全国都市での動向について、基調 講演をいただき、 (2)続いてのパネルディスカッションでは、都市計画・住居学・経 済学の研究者及び行政実務家も加わった議論を通じて、まちなかか郊 外かという21世紀の都市のあるべき姿を模索したうえで、 (3)「まちなか居住による中心市街地再生は可能か?……また必要 か?」を解明します。 ★プログラム 15:00〜16:00 基調講演:藻谷浩介 16:00〜18:00 パネルディスカッション パネリスト:藻谷浩介、小浦久子(大阪大学大学院助教授)、清水啓 紀(金沢市都市整備部定住促進局住宅政策課長)、瀬下博之(専修大 学商学部助教授) コーディネータ:柳沢厚(横浜国立大学講師・C−まち研究室代表) 詳細は、以下まで。 http://www.uhs.gr.jp/zenkoku-smp.pdf 【提供】中村裕美さん(社団法人都市住宅学会)よりお寄せいただき ました。 ─────────────────────────────────── 5/28(金) ■まちづくり協議会の設立・運営に係る研修会[246号] =================================== 2004/6/23(水) ■中心市街地活性化講習会2004「中心市街地活性化のためのまちの管理・運   営」[245号] ─<東海>────────────────────────────── 2004/2/25(水)-5/5(水) ■名古屋都市センター まちづくり広場開設5周年記念 企画展示   「昭和30年代の名古屋〜横丁・市電・映画館〜」 ※休館/月曜日、ただし5月3日(月)は開館[238号] ─────────────────────────────────── 2004/4/24(土)〜5/5(水) ■信長の台所 津島・まちあそび(愛知県津島市)[246号] =================================== 2004/5/18(火) ◎ポスト万博を考えるシンポジウム「ポスト万博から中部が始まる−体験が   創る豊かな地域社会−」 【時間】10:30〜17:00(10:00開場) 【場所】ウィルあいちウィルホール 名古屋市東区上竪杉町1番地 【費用】無料 【主催】地方シンクタンク協議会中部ブロック 【申込】E-mail(m-kawai@soken.co.jp)まで、必要事項をお書きの上 お申し込み下さい。 氏名、所属、TEL、FAX、E-mail、住所、 ご参加の箇所(全体、基調講演(10:30-12:25)、 講演(13:10-15:20)、パネルディスカッション(15:30-17:0 0)) 【問合】株式会社創建 担当:三井、河合 TEL052−682−3848 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「愛・地球博」の準備期間が1年となりました。当地域の誰もが成功 に大きな期待を寄せており、多くの人が愛と希望を抱いて「こと」に 臨んでいます。万国博覧会という実にさまざまな楽しい要素を持った 世界の祭典を、数え切れないほどの人がされぞれの立場とテーマで企 画し、行事に参加・出演、そして、世界中から多くの人を招き入れ、 もてなし、見ていただくことは、「もの」の形にはならなくとも、そ の「こと」を通じてその後の当地域社会や国民の多数が、計り知れな いほどの価値あるソフトインフラを自らの中に創り上げることになる と考えられます。 この経験である「こと」は多岐にわたっています。これらの経験から 芽を出すであろうソフトインフラを大切に育て上げるための準備を今 から周到に始めることができれば、後世に絶大な価値のあるソフトの 社会資産を構築することが可能であると考えられます。そのために当 地域は「誰が」「何を」「どのように」準備しておくべきか、各界各 層の多様かつ十分なる議論が必要であると考えられます。 地方シンクタンク協議会中部ブロックは、これからの当地域の未来を 考えるシンクタンクとして、上記のような考え方からシンポジウムを 企画し、実施するものであります。 ★プログラム ・主催者挨拶 筒井信之(地方シンクタンク協議会中部ブロック幹事  代表/(株)創建代表取締役) ・来賓挨拶 塩谷ヘ英(総合研究開発機構理事長)、神田真秋(愛知  県知事) ・基調講演 小出宣昭(中日新聞編集局長)「万博コミュニティー」  、細川昌彦(経済産業省中部経済産業局長)「ポスト万博の地域開  発戦略」 ・講演  講演1 山田宗範(財団法人2005年日本国際博覧会協会経営企画室  参事)「愛・地球博の現状について」  講演2 山本勝子(日本福祉大学知多半島総合研究所主幹)「この  機に進める地域連携」  講演3 野口好一(トヨタ自動車株式会社BR-ITS世界会議推進室担  当部長) 「ITSによる交通社会の変革−ITSがもたらす未来」  講演4 中尾理恵子(株式会社創建研究員)「ハノーバー万博から  学ぶこと」  講演5 内田俊宏(株式会社UFJ総合研究所エコノミスト)「大  イベント開催後の地域経済を考える」 ・パネルディスカッション「こうなって欲しいポスト万博この地域」  コーディネータ:伊藤達雄(名古屋産業大学学長)  パネリスト:安在尚人(アースディ・エブリディ 共同代表)、下  垣真希(声楽家(ソプラノ))、野口好一(トヨタ自動車株式会  社)、ブイ・チ・トルン (愛知淑徳大学大学院教授)、米澤俊介  (愛知県企画振興部次長) 【提供】河合正吉さん((株)創建)よりお寄せいただきました。 =================================== 2004/6/5(土) ◎(社)日本建築学会東海支部都市計画委員会都市計画講演会   松本忠(国土交通省中部地方整備局住宅整備課長)「スウェーデンの持続   可能なまちづくり」 【時間】14:00-16:30 【場所】名古屋都市センター・大研修室 【費用】無料 【申込・問合】参加申し込み表(FAXで(社)日本建築学会東海支 部へ)所属、氏名、連絡先(住所と電話番号) 日本建築学会東海支部 電話:052-243-6244 FAX:052-261-0251 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  スウェーデンでは1990年代以降持続可能なまちづくりをキーワード にした様々な都市再生プロジェクトが進められており、その概要やス ウェーデンの計画制度などを紹介していただくことになっています。 【出典】同イベントの案内から ─<関西>────────────────────────────── 2004/5/1(土)-21(金) ■『ニュータウン物語』大阪上映映画館でのモーニングショー[244号] ─────────────────────────────────── 5/8(土)-9(日) ◎立命館大学政策科学部創立10周年記念行事「政策の時代」を超えて 【場所】京都ホテルオークラ、ぱ・る・るプラザ京都、大学コンソー シアム京都 【費用】無料 【問合】立命館大学政策科学部事務室 Tel: 075-465-8166 Fax: 075-465-8281 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ★プログラム ・5/8(土)京都ホテルオークラ(京都市役所前) 15:00-16:45 シンポジウム「京都と政策研究」 17:00-18:00 創立10周年記念式典 18:30-20:30 学生企画「創立10周年記念パーティ『意気洋洋』」 ・5/9(日)ぱ・る・るプラザ京都(京都駅) 10:00-12:00 学生企画「温故知新」 13:00-15:30 政策科学アカデミックセッション(A) シンポジウムA-1「分権・規制緩和がもたらす地域活性化の動き」 ワークショップA-2「拡大から凝縮へむかう〜都市再生戦略の市民参 加」」 伊藤光男(滋賀県長浜市株式会社長浜)、小林華弥子(湯布院町町議 会議員)、高田昇(立命館大学教授:モデレーター) 16:00-18:30 政策科学アカデミックセッション(B) シンポジウムB-1「地球環境ガバナンスと政策科学」 ワークショップB-2「歴史都市保全と再生の政策研究」 梶秀樹(慶應大学教授)、谷口仁士(名古屋工業大学教授)、山崎文 雄(千葉大学教授)、鐘ヶ江秀彦(立命館大学助教授:モデレー ター) 10:00-18:30 展示・ポスターセッション「政策科学ベンチャー」 ・5/9(日)大学コンソーシアム京都(京都駅) 14:00-16:00 シンポジウム「“政策”策定プロセスへの参加のデザ イン」 詳細は以下まで http://www.ritsumei.ac.jp/acd/cg/sps/index-j.html http://www.ps.ritsumei.ac.jp/A4-flyer.pdf 【出典】同イベントの案内から ─<北海道>───────────────────────────── ─<東北>────────────────────────────── ─<甲信越>───────────────────────────── ─<北陸>────────────────────────────── ─<山陰>────────────────────────────── ─<中国>────────────────────────────── ─<四国>────────────────────────────── ─<九州>────────────────────────────── ─<アメリカ>──────────────────────────── ─◇◇定例会◇◇─────────────────────────── ─◇◇展示会・展覧会◇◇─────────────────────── (関東) (東海) (関西) (その他) ─◇◇連続講座◇◇────────────────────────── (北海道) (関東) ■東京理科大学大学院理工学研究科建築学専攻「都市計画・まちづくり特論  A」  2004年度前期科目:生涯学習センター「公開講座」  コミュニティにおける参加型まちづくり研究「究極の市民参加を目指して:  協働・NPO・そして分権社会へ」[244号] 【スケジュール案】 第3回(5/11)、第4回(5/18)、第5回(5/25)、第6回(6/01) 第7回(6/08)、第8回(6/15)、第9回(6/22)、第10回(6/29) 第11回(7/06) ■市民コーディネーター体験講座「やってみよう!コーディネーター」[245号伝言板]  ・「やってみよう!コーディネーター 初級コース」 【日程】5月15日、5月25日  ・「やってみよう!コーディネーター 中級コース」 【日程】6月19日、6月29日、7月10日 ■連続まちづくりセミナー(日本建築学会)[246号伝言板] 【日程】東京(5/14&6/3) 、名古屋(6/29)、大阪(6/30)、金沢(7/1)     札幌(7/2)、広島(7/6)、福岡(7/7)、仙台(7/13) (東海) ■日本福祉大学大学院 公開講座 国際社会開発シリーズ  2004年度テーマ「社会開発の基礎を学ぶ」[245号] (2)5/20(木)18:30〜21:00 (3)6/3(木)18:30〜21:00 (4)6/17(木)18:30〜21:00 (5)7/1(木)18:30〜21:00 (6)7/15(木)18:30〜21:00 ※特別講義:5/8(土)、9(日) (関西) (北海道) (中国) (その他) <ツアー(海外)> <インターンシップ他> ─◇◇その他◇◇────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆6 公募関係◆ ───────────────────────────────────────── ◇◇プロポーザル◇◇───────────────────────── ◇◇活動助成◇◇─────────────────────────── ◇◇参加者募集◇◇────────────────────────── ◇◇委員募集◇◇─────────────────────────── ◇◇意見募集◇◇─────────────────────────── ◇◇パブリックコメント募集◇◇──────────────────── ◇◇提案募集◇◇─────────────────────────── ■学生提案型地域づくり協働支援事業 地域づくり事業計画の公募[244号] 【募集期間】4月1日(木)〜6月4日(金) ■NPOや学生グループ等から商店街を活用した地域活性化プランを募集[244号] 【募集期間】3月30日(火)〜5月31日(月)(当日消印有効) <研究・論文公募>────────────────────────── ◇◇懸賞論文◇◇─────────────────────────── <コンペ・コンテスト作品>────────────────────── <調査地区募集>─────────────────────────── <意見募集>───────────────────────────── <事例募集>───────────────────────────── <提案募集>───────────────────────────── <テーマ募集>──────────────────────────── <その他>────────────────────────────── ◎アートナビ2004・・・アートの若い航海士を募集します 【応募資格】国籍、居住地、年齢、個人、グループは問いません。 【募集者数】前期・後期、各1組の計2組 【事業費の支給】企画者には、事業実施費用として、50万円を上限 に支払います。 【企画者の選考方法】 第1次審査:企画書による審査 提出期限:5/31(月)必着。 第2次審査:プレゼンテーションによる審査:6/1(土)13: 00〜を予定。 ※第1次審査を通過した方に第2次審査の日時・場所の詳細 をご連絡します。 ※第1次審査、第2次審査とも、選考はアートナビ運営委員 が行います。 【期間(搬出入を含む)】 <前期> 空き店舗:8/1(日)〜9/30(木) 港区役所講堂、港橋広場公園、稲荷公園:9/17(金)〜20(祝) <後期> 空き店舗:10/1(金)〜11/30(火) 港区役所講堂、港橋広場公園、稲荷公園:11/20(土)-24(水) 【場所】4会場のうち2会場以上を活用してください。ただし空き店 舗は必ず使用してください。          空き店舗(約40m2)港区入船一丁目7-29(木村商店2階) 港区役所講堂(約280m2)港区港明一丁目12−20 港橋広場公園(約2,500m2)港区入船一丁目6 稲荷公園(約2,500m2)港区名港二丁目1 ※空き店舗は、事務所的な活用も可。ただし、原則として 土・日・祝日は、市民向けの事業を実施してください。 【会場設備】 空き店舗:電気・水道・ガス有り(冷暖房設備有り) 港区役所講堂:電気・水道有り(冷房設備有り) 港橋広場公園:電気・水道有り、照明は公園灯有り 稲荷公園:水道有り、照明は公園灯有り 【備品】機材等はすべて企画者により用意してください。 【アートナビ運営委員会が提供するもの】会場、事業実施費用(前期 後期各最大50万円)、広報、PR 【会場見学会】応募予定の方を対象に見学会を実施します。見学会に 参加を希望される方は、あらかじめアートナビ運営委員会事 務局にご連絡ください。当日は、担当の者が立ち会います。 (1)空き店舗、港橋広場公園、稲荷公園 5月8日(土)午前10時(空き店舗) 5月9日(日)午後1時30分(空き店舗)        5月10日(月) 午前10時(空き店舗、港橋広場公園、 稲荷公園) 集合場所 地下鉄「名古屋港」2番出口を出たところ (2)港区役所講堂 見学希望の場合は、文化振興室へご連絡ください。日程調整 のうえご連絡します。(見学は平日のみ) 【申込】ファイルに申込書と企画書(A4で3枚程度)、活動歴(A 4で1枚程度)、関連資料を入れて、アートナビ運営委員会 事務局まで郵送又は持参してください。(申込資料は選考後 返却いたします。) 【問合】アートナビ運営委員会事務局 460-8508 名古屋市中区三の丸三丁目1番1号 名古屋市市民経済局文化振興室  飯田、上野 TEL: 052-972-3172 FAX: 052-972-4128 E-mail: a3172@shiminkeizai.city.nagoya.lg.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 名古屋発の新たなアートをつくりたい。既製のハコではできないこと をやってみたい。そして、倉庫で行ってきたアートポートの熱気を芸 術村につなげていきたい。そういう思いで私たちはアートナビ2004を 行うことにしました。 ナビはnavigator。アートの企画をする航海士。まだ先がはっきりと は見えないけれど、アートの新しいあり方や、社会とアートの結びつ きを模索してみたい。そんな若い企画者を募集します。 名古屋港周辺の公園、空き店舗、講堂を会場にアートを展開する企画 者(=navigator航海士)を募集します。 企画者には、自らのネットワークでアーティストを集め、自ら企画す る芸術活動を展開していただきます。 会場は日常なにげなく出会う空間で、子どもたちに人気の公園だった り、駅から近い空きスペースだったり、多目的の講堂だったりしま す。 たくさんのお客さまに楽しんでいただけるだけではなく、住民と交流 できる、あるいは住民と一緒につくりあげることのできるような企画 をお待ちしています。 ※アートナビ運営委員 池側隆之(名古屋芸術大学講師)、石松丈佳(アートポート2003参加 者)、大野昭夫(西築地学区区政協力委員長)、加藤博久(名古屋市 市民経済局文化観光部長)、設楽知昭(愛知県立芸術大学助教授)、 高羽章(@ポートの会会長)、服部昌憲(名古屋市市民経済局文化観 光部主幹)、松野俊一(港区まちづくり推進部主幹)、吉岡俊直(名 古屋造形芸術大学専任講師) 【提供】飯田満さん(名古屋市)からお寄せいただきました。 ◇◇職員募集◇◇───────────────────────────── ◇◇視察旅行◇◇───────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ─◇◇学会大会インフォメーション(2004年)◇◇────────────────── ───────────────────────────────────────── ●:中部地域で実施。 土木計画学研究発表会:神戸大学:6/5(土)〜6(日) 国際開発学会春季大会:北九州国際会議場:7/3(土) 土木史研究発表会:岡山大学:7/3(土)〜4(日) 日本建築学会:北海道大学:8/29(日)〜8/31(火):投稿受付終了 ●土木学会:愛知工業大学:9/8(水)〜10(金):投稿受付終了 国際都市計画シンポジウム:北海道大学:9/11(土)〜12(日):投稿受付終了 日本社会情報学会:電気通信大学:9/16(木)〜17(金):5/28申込〆切、7/16原稿〆切 日本計画行政学会:慶応大学湘南藤沢キャンパス:9/18(土)〜19(日) 環境科学会:関西学院大学:9/30(木)〜10/1(金):6/30〆切 ●日本環境共生学会:常滑市:10/1(金)〜2(土):6/30申込〆切、7/31原稿〆切 ●日本都市計画学会中部支部研究発表会:大同工業大学:10/29(金) 環境システム研究論文発表会:東洋大学:10/30(土)〜31(日) 日本都市計画学会:広島国際大学:11/13(土)〜14(日):5/7原稿〆切 環境情報科学センター:日本大学会館:11/18(木):5/10応募〆切、6/7原稿〆切 国際開発学会:JICA国際協力総合研修所:11/27(土)〜28(日):7/23応募〆切、10/13原稿〆切 ●都市住宅学会:椙山女学園大学:12/3(金)〜5日(日):5/31応募登録〆切、6/30原稿〆切 土木計画学研究発表会(秋大会):7/12申込〆切 ───────────────────────────────────────── ◆7 編集部からのお知らせ◆ ───────────────────────────────────────── ○情報やご意見をお寄せください  ●「こんなことありました」というエピソード  ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)  ●研究会やイベントの参加者募集  ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集 ○週まちのネットワーク 「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを 予めご了承ください。     ・松戸まちづくりメーリングリスト     ・まちまちメーリングリスト(まちまち通信)     ・ニフティサーブ「川のフォーラム」 ○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。 ○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。 (メール・FAXどちらでもOKです) ○転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせいたします。 ○今後の配信を希望されない方はそのまま、ご返信ください。


週刊まちづくり第247号(2004年5月2日発行)
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