週刊まちづくり/244号(2004/03/28号)


週刊まちづくり/244号(2004/03/28号)




■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2004/03/28(毎週日曜日発行)         244号(配信数1398)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】 <※週まちURLの変更をしました※

  ★「緊急トーク 都市再生関連法改正を問う!」掲示板開設中    まだまだ、議論が盛り上がっています。是非、ご参加ください。     ※他にも都市再生関連法改正(建築基準法改正も含む)に関す  る議論が様々なサイトで行われています。       ☆藤沢市市民電子会議室「建築基準法改正YesNo会議室」   ☆東大都市計画研究室「まちづくり会議」 ☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆ 0 週まち関連イベント情報 1.まちコラム ・「人気の街・神楽坂の定点観測〜神楽坂はいかにして神楽坂になった か」8〜切絵図マニアのB型主婦が先導した名人志ん生の落語「黄金餅」のコース〜吉報*印西市中心市街地の場合 2.まちづくり伝言板 3.まちづくり本 4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介) 5.まちづくりカレンダー 6.公募関係 7.編集部からのお知らせ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

───────────────────────────────────────── ◆0 週まち関連イベント情報◆ ───────────────────────────────────────── =<週まち共催イベント>=======================

=<週まち後援イベント>=======================

=<週まち協力イベント>=======================

───────────────────────────────────────── ◆1 まちコラム◆ 「人気の街・神楽坂の定点観測〜神楽坂はいかにして神楽坂になった か」8〜切絵図マニアのB型主婦が先導した名人志ん生の落語「黄金餅」の コース〜=<平松南>= ───────────────────────────────────────── 井手のり子さんはB型主婦である。あふれるアイデア、果敢な行動力、人をネ ットワークする情熱、こまやかな気遣い。どれをとってもB型の典型だ。 A型は日本人の最大公約数的血液型で、緻密で着実だが発想の飛躍がない。0 型は超人的な行動力とアイデアにあふれているが、人のつながりをつくるとき B型ほど気を遣わないのでしばしば破綻する。AB型はよく分からない。わたし の親しい先輩同僚にもなんにんかABがいるが、いまだに特長がつかめない。そ ういえばわたしの父もAB型で、距離感の取り方が難しかった。 わたしは彼女と偶然にしりあう幸運に恵まれた。 わたしが編集発行する季刊雑誌「神楽坂まちの手帖」の4号の特集企画に 「坂」を考えたのが昨年の11月。わたしは神楽坂そだちであるが、育った実 家は、その坂のいちばんの下であった。そのため坂の生活を余り知らない。 3号を発売した直後に4号の特集を考えるのだが、そのときは地名、花柳界、 商店会、伝統芸能などの企画ががうかんだ。地名は少し準備がいる。花柳界は 敷居がたかく取材が難しい。商店会は読者への売り方に工夫がいる。伝統芸能 はこちらの知識が生半可だ。 結局マイナスを消した選択で「坂」がきまった。 坂といっても、自分たちで記事を書いていただけでは、坂好きの読者がいたら 満足できなかろう。さてどうしよう。 悩んでいるうちに日にちがどんどんたっていく。 「平松さん、おもしろい本があるよ」 共同編集長の川口翠子さんが編集部に飛び込んできたのは年が明けた1月初 め。 いかにも川口さんらしく新年のあいさつもそっちのけでぽんと机に本をおい た。 写真集「東京の坂」という本であった。 手にとって見ると、素人っぽい写真が編集されている。写真家は中村雅夫と書 いてある。 「さて聞いたことのない写真家だね」 「だって坂しか撮らないのよ」 坂専門の「坂道写真家」というのが世の中にいる。日本はひろいとつくづく実 感した。 座談会は、この中村さん、わたし講談社の友人でこれも不思議な肩書きで売り 出し中の「日本坂道学会会長」山野勝さん、それに神楽坂商店会の煎餅屋の福 井会長の3人である。 ところが座談会当日中村雅夫さんにひとりの気品ただよう女性が付き添ってき た。それが井手さんだった。 中村さんは高齢で足が弱っているようだった。それで介添えが必要だったのか もしれない。 だがそれだけではなかった。井手さんは飛び切りの坂好きで、病が昂じて「坂 を歩く会」を主宰しているという。 たまたまわたしを筆頭にむくつけき男たちばかりで華がないと困っていたわた しは、井手さんに座談会に加わってもらうことにした。 「いいですよ」 この辺の反応はB型らしい。ものおじしない。A型なら遠慮する。AB型はなかな か決めない。O型は、自分が司会したいといってもめる。 座談会は無事終了して、神楽坂のわたしの店で飲んだ。そのときに盛り上り、 井手さんから坂の資料をみせてもらった。わたしの坂狂いはここが原点なの だ。 さてその井手さんがメールをよこした。 「この度、名人志ん生師匠の落語【黄金餅】のコースを江戸切絵図であるきま す。参加しませんか」 落語研究家の友人立川末広の援助をえて、近々わたしの居酒屋で「神楽坂わら だな寄席/一九・吉窓真打二人会」を主催することもあって、落語を勉強した いとおもっていた矢先だった。 当日は天気予報がはずれて暖かい好天だった。 あつまったのは10人。出発点の上野駅で、大手のM不動産本社研究機関で町並 みを研究しているTさん、高校時代から落研で落語に付き合ってきたAさん、江 戸切絵図を研究し江戸の町発展の軌跡を追っている異色OLのIさん、江戸もの なら何でもござれの博覧強記の中年サラリーマンWさんたちにかこまれて、し あわせそうにしている井手さんがいた。 全員そろったところで、東上野に移動。黄金餅の主人公が、死んだ貧乏長屋の ともだちを棺桶で担ぎ出す起点である。東上野はかつての下谷万年町。出身の かたには悪いが、貧乏な地域で、大道芸人などもすんでいたおもしろい町だっ たらしい。唐十郎の出身地でもある。 わたしたちは切り絵図でここを確認した。ここからは12キロ、三里の道のりで ある。 さっそく三枚橋、鳥居様の屋敷を通過。どら焼きのうさぎやに後ろ髪をひかれ ながら五軒町、堀様の屋敷を通ると秋葉原の電気街。外堀(神田川)をわたっ ていまはない筋違御門を想像しながら鍋町、鍛冶町、石町と日本橋の江戸通り に添う。南伝馬町あたりからは銀座。ホコテンでにぎわうなか、江戸切絵図を 手にきょろつきながらもくもくと歩く10人の集団は、日曜日のギンブラ客には なんとみえたことだろうか。 まして腹を減らしで倒れそうになった情けないわたしを救うため、袋パンとペ ットボトルのお茶が配られたから、歩きながらの10人のぱくぱくもぐもぐ、き ょろきょろ、もくもくは、鳥インフレエンザで揺れる日本をさらに恐怖させた かもしれない。 土橋、愛宕下、天徳寺と好調に進行。おかめ団子の飯倉片町、永坂とさらに快 調にいくはずだったが、弘法も筆の誤りのたとえがあるように、順調すぎると 最後が鬼門である。ここで井手さんがコースをまちがえた。そのおかげでわれ われは、コース外だった麻布の狸穴坂をくだれたのである。坂を勉強するわた しには僥倖といってよい。 いよいよ最後の最後の麻布十番から大黒坂。そして目当ての木蓮寺(落語のな かだけの寺名)に。すでに夕空である。雲が金色や紫に色づいてきた。微妙な 夕日を反射する枯れ木の光と陰の美しさ。村のなつかしさを失っていない江 戸・東京の現風景。それがいまわたしの眼前に展開している。まるで黄金餅そ のものの南麻布の風景である。 しかもさらにわたしたちはその一角にふしぎな光景をみた。それは夢のようで もあり、タイムスリッピ幻想のようでもあった。まさに異空間に踏み込んだ。 そこには昭和30年代の建物群がひっそりと忘れられたように佇んでいたのだ。 人気はまったくないのに、昨日の新聞が置いてあり、電気のメーターが回って おり、街灯に灯がついている。 わたしは思わず「つげ義春」の「ねじ式」の世界を連想していた。また「時を かける少女」を。 こわごわだが去りがたい気分に支配され、全員がだまって立っていた。 ここもいつか巨大なマンションにかわる。私たちが体験した黄金餅」の木蓮寺 の夕暮れのしみじみとした情感の世界を、後世のひとたちは、わたしが体験し たようには追体験できない。そうおもうと、すこしばかりさみしく、かなしか った。 かえりは麻布十番の老舗蕎麦屋「堀井」でこの不思議な体験を語らった。だれ かが「わたしたちがきっとヘンタイだからよ」といった。こんなたのしい、お もしろい体験ができるならいつまでもヘンタイでいてもいいとおもった。 (季刊まちの総合誌「神楽坂まちの手帖」編集長)  連絡先:神楽坂まちの手帖ニュースwww.keyakisya.com ───────────────────────────────────────── 吉報*印西市中心市街地の場合=<三矢勝司>= ───────────────────────────────────────── 次週以降報告することになるであろう、千葉県印西市の中心市街地活性化フ ォーラムは、いたく人々の心を打つものであり、コラムでは僕自身の感動の様 子が記した。 その思いは、どうやら僕だけではなかったらしい。 活性化フォーラムは、広く印西市民に向けて3月13日に開催されたが、その 10日後の23日には、フォーラムでの提言内容を引き受けて、一つの企画書が 取りまとまっていた。 それは、「(仮称)夢かなえ会館(※)」の事業企画書である。 この企画書では、中心市街地活性化の起動基地として、複合的な主体が担う拠 点施設を設置するというものであり、「中心市街地活性化基本計画の策定より も早く」着手する点が画期的だ。 つまり、市の行政体としての全体合意よりも早く、市民やあるいはつながりの ある各種団体を機軸として、出来るところから中心市街地の拠点施設を運用し てみよう、というものだ。 「(仮称)夢かなえ会館」の具体的内容は、「木下・食の蔵(農家組合による 農産物直売、商工会による印西食のコーナー)」「駅前なごみ庵(商業者、町 内会、高齢者クラブ、地域団体、ボランティアなどによる持ち回りのサロンス ペース)」「木下・電機大塾(東京電機大学学生によるパソコン講座)」「ス タジオTMO(商工会を初め、公募型運用)」が主たる柱となっている。どうし て、このような骨格となったかは、次週以降のフォーラム報告を参照いただき たい。 このような、「まちの機能」に担い手を含めて、システムを構築出来る事実そ のものが、この地域の「革新」を物語っている。 会館の設置場所は、木下駅前の空き店舗である。この場所には、近年の取り組 みの蓄積がある。この空き店舗は、3年前の「木下まち育て塾」でも、活用計 画が検討され、2年前に小中学生を中心とした漫画と喫茶コーナーを実施した 場であり、昨年は同じくまち育て塾の有志継続グループが、木下の歴史パネル 展示をしつつ、まち歩きの拠点施設として活用された。いずれも、実験的でイ ベント的な利用であったが、その経験が基盤となって、いよいよ本格的なまち 育て拠点として起動する方向が見えてきたと言える。 この実現への速さは、「報告書のためではなく、実行のために」と志の高い市 職員担当課(経済活性化推進室)の皆様を初め、「自分がやる」という責任意 識の高い市民各層、さらにフォーラム委員会委員長の滋賀先生(東京電機大 学)らの「気迫、思い」が結実したものだろう。 そこには、これまでの専門家主導による「観念」のまちづくり計画論を超え て、複合的な主体による「執念、あるいは情念」のまちづくり計画論の到来と すら感じるのだ。 ※「こんなことが出来たら良いな」の思いを実現する場となることを期待した 命名。 (NPO千葉まちづくりサポートセンター) ───────────────────────────────────────── ◆2 まちづくり伝言板◆ (今週はお休みです) ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆3 まちづくり本◆ (今週はお休みです) ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆4 週まちリンク集充実中◆ ───────────────────────────────────────── 週まちリンク集には大きく下記のような2種類があります。ご紹介いただく際 は【個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言 メッセージ)】を記載の上、編集部までお寄せください。 (1)週まちのネットワーク編────────────────────────────  ・みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のページに   ついてのご紹介をよろしくお願いいたします。  ・基本的には自薦とさせていただきます。   ※紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて各    活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめざし    ています。 (2)おすすめサイト紹介編────────────────────────────  ・自分が直接関わっているわけではないが、知人が関係している場合、ある   いは使える、面白いサイトなどをご紹介ください。 なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。 ───────────────────────────────────────── ◆5 まちづくりカレンダー◆ ─────────────────────────────────────────

◎:新しく紹介するイベント ■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号) □:追加情報のあるイベント ☆:ホームページ版での新情報 <ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関         わっているイベント バックナンバーは、以下に掲載中

|第237号|第238号|第239号|第240号| |第241号|第242号|第243号|

◇◇イベント情報◇◇ ─<関東>────────────────────────────── 2004/3/6(土)-28(日) ■KOSUGE1-16「Guess Sport? 楽しい スポ研」プロジェクト[238号] ─────────────────────────────────── 3/28(日) ■スポ研 研究報告会[238号] ■「都電散歩」第1回〜下町で自然とじゃれあうまち歩き〜[240号] ■日本学術会議経済政策研究連絡委員会   第17回シンポジウムプログラム   「経済政策とアカウンタビリティ:アクションプランの提言」   ―経済政策の新たなフロンティアを求めて―[240号] ■バスから地域交通を考える会 バスのりクラブ2004(その4)   「都営バスで行く、桜舞う小石川植物園=お花見=&あふネット訪問」の巻[241号] ─────────────────────────────────── 3/29(月) ■横浜市・和田町商学交流事業情報交換会「商学交流事業3年間を振り返っ   て」[240号] =================================== 2004/4/2(金)-4/17(土) ■百の知恵双書 シリーズ 展覧会   「参加するまちづくり〜まちづくりワークショップの現場を生け捕る〜」[243号] ─────────────────────────────────── 4/3(土) ■シンポジウムin国立「『宮岡判決』と『景観法』」[241号] ■シリーズまちづくりとことん討論会第1回 警察大学校等跡地編 [243号] ─────────────────────────────────── 4/7(水) ■比較住宅政策研究会   鈴木宣人(都市基盤整備公団土地有効利用事業本部業務第3部整備計画   課)「アメリカにおけるビジネス・インプルーブメント・ディストリク   トの取組み」[241号] ◎'1'Rock Festival〜Friendly Day 特別イベント〜 【時間】15:00-17:00 【場所】千葉商科大学キャンパス内体育館前 (JR市川駅から徒歩20分または京成バス1番乗り場から松戸 方面で約10分「和洋女子大学前下車、徒歩2分」、京成線国 府台駅から徒歩10分) 【費用】無料 【主催】'1'Rock Festival STAFF 【問合】電話番号:090-2164-4703 FAX番号:047-373-9901(伊沢宛) メールアドレス:rockfes1@hotmail.com ホームページ:http//www.cuc.ac.jp/~a120534/1rock/ 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− '1'Rock Festivalとは学生が集まる場所として学生が企画し、学生を ターゲットにしたイベントです。「音楽」・「学生」・「友達づく り」という、一つ一つのものを繋ぎ合わせた企画です。 当日はキャンパス内にTOKYO FMの中継車が入り、キャンパス中継を行 います。 TOKYO FM80.0Mhz 16時から「STEPPIN'NEW」の番組内にて生中継!! 16時30分頃から* イベントの内容だけではありません。 【提供】伊沢充さん(千葉商科大学)よりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 4/9(金) ■ミニシンポジウム「伝統にはまる」[238号] ─────────────────────────────────── 4/11(日) ■「たま歩き・第二歩」〜日野市倉沢の里山を訪ねて〜[243号] ─────────────────────────────────── 4/14(水) ◎おぎくぼ塾 2004 4月例会   小坂雪雄「走ることを通して地球から飢餓をなくそう」 【時間】19:00〜20:30   【場所】阿佐ヶ谷地域区民センター 第4集会室!!! 杉並区阿佐ヶ谷南1−47−17 (JR阿佐ヶ谷駅南口下車3分。場所がわからない方は駅前 の交番で阿佐ヶ谷地域区民センターの場所を聞いてくださ い) 【費用】500円(通信費・会場費として) 【申込】会場予約の都合上、4月13日までにご出欠をお知らせ下さい。 TEL 03−5377−7166 FAX 03−5377−7167 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ワールド・ランナーズ・ジャパン。走ることを通して地球から飢餓を なくそうという活動をしている国際組織の日本支部です。ここでは定 例の走行会のほか、毎年5月の末に山中湖で「セーブ・ザ・チルドレ ン・リレー」という誰もが参加できるリレーマラソンを開催していま す。それは、走ることを通して集めた募金を、飢餓をなくすためや学 校施設をつくるためにアジア、アフリカの経済的に恵まれない地へ届 ける活動です。そして今月の話題提供者の小坂雪雄さんは、これらの 重要なメンバーの一人です。 小坂さんとの出会いは、ちょうど10年前に第1回目が開催された「24 時間リレーマラソンin富士北麓公園」でのレースでした。このとき は阪神・淡路大震災の年だったこともあって、一緒に参加した「もり のくまさんチーム」が24時間で走った距離に応じてチャリティー(1k mにつき10円)を集め、大会事務局を通じて現地に送りました。 このようなレースは速さだけを競うのではなく、みんなで手をつない で、楽しく、喜びもともにするものです。だからレースを終わったと きの参加者全員で味わう一体感は格別のものになります。実はこれ、 これからの社会に求められている「まちづくり」そのものといっても いいかもしれません。 このようなことに精力的に取り組んでいる小坂さんの、数多くの思い 出話や体験談、これからのことについての想いなどを、桜の花びらと ともに静かに聴いてみたいと思います。 【提供】山田清さんよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 4/17(土) ■第9回住総研世界のすまい方フォーラム   三浦展(カルチャースタディーズ主宰・立教大学講師)「ファスト風土化   する日本−地方の郊外化,若者の脱郊外志向,都市の再生−」[243号] ─────────────────────────────────── 4/19(月) ■神楽坂わらだな寄席「一九・吉窓真打二人会」[242号] ─────────────────────────────────── 4/22(木) ■第4回神楽坂毘沙門寄席「志らく四季の会 春の部」[242号] ■第196回都市経営フォーラム   原科幸彦(東京工業大学大学院総合理工学研究科環境理工学創造専攻教   授)『廃棄物処理施設計画の合意形成─長野県における挑戦』[243号] ─────────────────────────────────── 4/23(金) ■住宅都市国際協力研究会   穂坂光彦(日本福祉大学大学院国際社会開発研究科教員)「アジアの都市   居住運動の動向とまちづくり技術交流の可能性」[241号] ─────────────────────────────────── 4/26(月) ◎連続レクチャー「オルタナティブ・モダン――建築の自由をひらくもの」   第3回講演会 藤本壮介(建築家)「新しい単純さ/新しい多様性をもと   めて」 【時間】開場:17:30 講演18:00〜20:30 【場所】(株)大林組内3Fホール 東京都港区港南2-15-2 品川インターシティB棟 (JR・京浜急行線『品川駅』下車徒歩10分) http://www.obayashi.co.jp/company/tokyo/img/map02.gif 【費用】無料 【主催】TN プローブ 【申込】TN プローブのホームページにてお申込み下さい。 http://www.tnprobe.com/modern/form.html ※締切:4月18日[日]締切後抽選結果をご連絡いたします。 ※定員:250人(事前申込み制、申込多数の場合は抽選) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 藤本壮介は、折れ曲がるわずか一本の線によって構成することで、弱 い建築をめざしたいと語る。しかし、それはシンプルさゆえの力強さ を感じさせると同時に、多様な表現を可能にしている。壁、床、柱、 屋根といったモダニズムの分節体系を、反復する既存の単位として利 用するのではなく、相互作用する部分と全体の新しい関係として、ゼ ロから組み立てなおすこと。藤本は、あえて一筆書きのような線の抽 象性へと還元することで、近代の建築家が新しい原理を発明したとき の強度を、再び希求しているのかもしれない。 本講演では、単純さと多様性が共存する、自然の豊かさと同質の建築 をつくる試みをとおし、人工物の限界を押し広げる建築のつくりか た、そこでの体験のありかたを考える。 ・企画協力:五十嵐太郎(中部大学工学部建築学科 講師)、後藤武 (建築家) ・モデレーター:小野田泰明(東北大学大学院工学研究科 助教授)  金田充弘(Arup Japan) 【提供】TN プローブよりお寄せいただきました。 =================================== 2004/5/5(水) *雨天時は5月9日(日)に延期 ◎第5回ふれあいキャンパス市川〜大学と地域の連携〜千葉商科大学が地域   交流・ふれあいの場となる・・・ 【場所】千葉商科大学キャンパス 【主催】Ichikawa Exchange Festival - Project 【問合】272-8512 千葉県市川市国府台1-3-1 学生会館501号室 ホームページ:http://www.cuc.ac.jp/~a240235/ief/ メールアドレス:ief@cuc.ac.jp         Ichikawa Exchange Festival-Project  代表:香取理恵子 「第5回ふれあいキャンパス市川」企画 総責任者 仲村 義典 連絡先TEL 080-3443-7406 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ★テーマ:やさしく ★ふれあいキャンパス市川とは? 「ふれあいキャンパス市川」は、地域との繋がり(交流)・ふれあいを 目的として活動しているプロジェクト団体   IEF(Ichikawa Exchange Festival)が一般スタッフ(地域の人達でIEFの活動に協力し てくれているスタッフ) と共に主催するイベント企画のひとつで す。大学キャンパス内に地域の人達を招いて一緒にイベントを盛り上 げ交流を深めていきたいと思っていますので是非ご来場ください! どなたでも参加自由です! ★企画内容 今年で2周年を迎えるイベントです。     2年前に好評だった母の日特設企画「カーネションプレゼント」を行 います。母の日を目前に控え、日頃から「ありがとう」の意味を込め て、子供からお母さん(いつも日頃からお世話になっている人でも 可)へ感謝の気持ちを伝え、親子のふれあいを深めましょう♪ ※数に限りがある為、先着順になりますのでご了承ください。     詳しくはホームページをご覧下さい。 ★出展・出演・参加者募集 フリーマーケット出展者・ステージ・路上ライブ出演者・ソーラーク ッキング参加者を募集しています。インターネット・郵便にて受付を しておりますのでホームページからアクセスして下さい。 URL:http://www.cuc.ac.jp/~a120534/ief/ ★注意事項 ※駐車場には車を停める事は出来ませんので、車でのご来場はご遠慮 ください。 ※千葉商科大学では電話でのお問い合わせは行っておりませんので、 大学への電話はご遠慮ください。 ※開催内容は今後の検討で変更・追加する場合がございますのでご了 承ください。 ※イベント会場内での事故・盗難などが起きた場合は自己責任となり ますのでご了承ください。  ※喫煙は会場内所定の場所でお願いします。 【提供】伊沢充さん(千葉商科大学)よりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 5/23(日) ■第162 江戸東京フォーラム「音楽の世界における<邦楽と洋楽>」[242号] ─<東海>────────────────────────────── 2004/2/25(水)-5/5(水) ■名古屋都市センター まちづくり広場開設5周年記念 企画展示   「昭和30年代の名古屋〜横丁・市電・映画館〜」 ※休館/月曜日、ただし5月3日(月)は開館[238号] =================================== 2004/4/4(日) ■里山の春を満喫しよう   なごや東山の森づくりの会発足イベント〜平和公園南部の自然観察とゴミ   拾い〜[240号] ─────────────────────────────────── 4/10(土) ■指定管理者制度学習会   富永一夫(NPO・FUSION長池 理事長)「自分たちのまちは、自分たちで   運営する−指定管理者制度が拓く未来」[240号] ◎岐阜県国際協力講座 【時間】13:15-15:50 【場所】「ぱ・る・るプラザ岐阜」 5F 大会議室「長良」 岐阜市橋本町1−10−11 http://www.mielparque.or.jp/gifu/gifu01.html 【費用】無料 【問合・申込】岐阜県国際交流センター 国際企画課 奥村、小島 TEL:058−277−1013 FAX:058−272−8839 ※電話または下記リンク先の申込用紙をファックスして申込 下さい。 http://www.gic.gifu-net.jp/japan/izawa/furuta.htm 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− アフガニスタンやイラクの復興支援など、わが国の国際貢献活動がま すます重要になっている中、外務省においては昨年8月に「政府開発 援助(ODA)大綱」を改定し、地方自治体や民間NGOなどとの連携を強 化する方針にあります。こうした中で、広く県民の皆様に国際協力の 意義、あり方についての理解を深めるため、岐阜県出身の古田肇外務 省経済協力局長を迎え、国際協力講座を開催いたします。 ★プログラム 13:15〜13:30 開会 主催者挨拶 13:30〜14:30 講演:古田肇(外務省経済協力局長)「国 際協力の展開とODA(政府開発援助)」 14:30〜15:50 JICA・ODA関係紹介ビデオ上映、講 演:松岡和久(JICA理事)「新生JICAの取り組み」 【出典】青木英理さん(岐阜県)よりお寄せ頂きました。 ─────────────────────────────────── 4/17(土) ■(社)都市住宅学会中部支部特別講演会「デンマークにおける高齢者住宅の   実態」[242号] ─<関西>────────────────────────────── 2004/3/15(月)-4/17(土) ■ル・コルビュジエ グラフィック・ワークス展[239号] =================================== 2004/4/23(金) ◎04年第3回都市環境デザインセミナー JUDI国際セミナーの展開につ   いて 【時間】18:15開場/18:30開演 【場所】大阪府立女性総合センター(ドーンセンター・セミナー室) 【費用】会員・研究会メンバー500円/会員外1000円/学生500円 【主催】都市環境デザイン会議関西ブロック 【申込】(株)学芸出版社 前田裕資 FAX(075)342-2605 E-mail maeda@mbox.kyoto-inet.or.jp ※定員50名/会員優先/申し込み先着順 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− JUDI関西ではこれまで国際セミナーを行ってきました。 その過程で、近年、東アジア、東南アジアにおいて都市デザインに関 する関心が非常に高まっていることを認識するにいたりました。 例示的に示すと、昨年韓国の大邱で行った共催セミナーでは、<都市 のアイデンティティ>に関して大いに議論されました。 また、この3月インドネシアで行われた都市デザインセミナーは、< 公共空間利用の軋轢>が重要なテーマで、鳴海が基調講演を行いまし た。 日本の経験から学びたいとの意向が強く、JUDI関西としてもこれ に応えていくことが求められています。 これまでの成果を報告するとともに、これから、どのように取り組ん でいくべきかについて意見交換をしたいと思います。 ★プログラム 1.2003年大邱都市デザインセミナーの報告 難波他 2.これまでの国際セミナーの実績報告 鳴海他 3.近年における東アジア、東南アジアにおける都市デザインへの関 心 鳴海 4.意見交換 ※詳細は http://www.gakugei-pub/judi/semina/s0403/index.htm 【提供】前田裕資さん(学芸出版社)よりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 4/24(土) ◎『ニュータウン物語』大阪上映   千里ニュータウンでの緊急上映 【時間】第1回:午前11時〜 第2回:午後2時〜          (両回とも上映後、本田孝義監督との質疑応答あり) 【場所】ジブラルタ生命千里ホール 豊中市新千里西町1丁目1-10 【費用】1000円 【問合】「みんなで“ニュータウン物語”を見よう」千里上映実行委 員会:携帯電話 090-8169-6592 メールアドレス senridecinema@aol.com 【提供】本田孝義さんよりお寄せいただきました。 =================================== 2004/5/1(土)-21(金) ◎『ニュータウン物語』大阪上映映画館でのモーニングショー 【時間】連日10:30〜 (1回上映) 【場所】シネ・ヌーヴォ(TEL 06-6582-1416) http://www.ap-osaka.com/nouveau/ 【費用】特別鑑賞券1000円絶賛発売中! 当日:一般1300円/学生高中小・シニア1000円 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ※初日、本田孝義監督舞台挨拶あり! 【提供】本田孝義さんよりお寄せいただきました。 ─<北海道>───────────────────────────── ─<東北>────────────────────────────── ─<甲信越>───────────────────────────── ─<北陸>────────────────────────────── ─<山陰>────────────────────────────── ─<中国>────────────────────────────── ─<四国>────────────────────────────── ─<九州>────────────────────────────── ─<アメリカ>──────────────────────────── ─◇◇定例会◇◇─────────────────────────── ■第2水曜日・・・おぎくぼ塾 ■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会       ・・・まちまちサロン(奇数月) →【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子                  E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp ■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会 ※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。 ─◇◇展示会・展覧会◇◇─────────────────────── (関東) (東海) (関西) (その他) ─◇◇連続講座◇◇────────────────────────── (北海道) (関東) ◎東京理科大学大学院理工学研究科建築学専攻「都市計画・まちづくり特論  A」  2004年度前期科目:生涯学習センター「公開講座」  コミュニティにおける参加型まちづくり研究「究極の市民参加を目指して:  協働・NPO・そして分権社会へ」 【場所】東京理科大学 野田キャンパス新講義棟2階K208教室 (東武野田線運河駅5分) 【時間】火曜日 18:30-20:00  【スケジュール案】○:缶ビールパーティ ●:竹泉討論会 *単発受講可) 第1回(4/20):概要説明。自己紹介。班分け。 ○ 第2回(4/27):輪講ディベート1 ○ 第3回(5/11):輪講ディベート2 第4回(5/18):特別講義1「究極の分権:市民自治区を構想す る」土屋侯保・大和市長 ●* 第5回(5/25):輪講ディベート3 第6回(6/01):特別講義2「NPOによるまちおこし」 ●* 勝俣晃衣(NPO川越蔵の会) 第7回(6/08):輪講ディベート4 第8回(6/15):特別講義3「千葉県のNPO事情」 ●* 栗原裕治(千葉まちづくりサポートセンター副代表) 第9回(6/22):輪講ディベート5 第10回(6/29):NPO設計発表会準備 第11回(7/06):NPO設計発表会 * 【費用】受講料は全12回で\8,000(卒業生\6,000) 単発受講(*)\1,000です。 【申込・問合】一般市民:生涯学習センター(03-3267-9462)まで 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 現在、わが国は「国主導・事業中心の都市計画」から「市町村主導・ 住民参加・計画中心の都市計画」へ、という大きな歴史的転換期にさ しかかっています。そこで、今学期は標記のタイトルのもと、11回の 授業をおこないます。 特別講義では、自治体首長、国・自治体官僚、市民運動家、研究者、 コンサルタントなどから多面的な発題を受けます。これと「サンドイ ッチ方式」で、隔週にテキスト(下記)の各論文を「輪講ディベー ト」形式で読破して、NPOに関する論点を論争します。その後、受 講者は各班に分かれて自らの手で「NPO」を実際に設計します。最 後の日は発表会です。 この本科目は、理科大の生涯学習センターによる「公開講座」及び学 部3年生等の「建築特別講義3<NPO等のボランティア体験学習 >」とも連動して、幅広い受講者を受け入れます。まちづくりやNP Oに関心をもつ一般市民、地方公務員・議員、学生(1〜4年生)、 他大学院生の方々も参加の予定です。特に、公務員受験を目指す諸君 にとっては、すばらしい機会となるでしょう。ふるってご参加くださ い。 また、これからNPOを立ち上げたい、NPOとして行政サービスの 一端を担いたいと考えている民間の方、自分のまちで多数のNPOが 「乱立」し、賑やかになることを願う行政の方、NPOがまちづくり にもたらす可能性を探りたい研究者の方、NPOという未知の巨大な 世界に興味を抱く学生諸君....、皆さんのご参加をお待ちしていま す。 ※テキスト:別途、各種文献をコピーしたテキストを用意します。 【提供】渡辺俊一さん(東京理科大)よりお寄せいただきました。 (東海) (関西) (北海道) (中国) (その他) <ツアー(海外)> <インターンシップ他> ─◇◇その他◇◇────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆6 公募関係◆ ───────────────────────────────────────── ◇◇プロポーザル◇◇───────────────────────── ◇◇活動助成◇◇─────────────────────────── ◇◇参加者募集◇◇────────────────────────── ◇◇委員募集◇◇─────────────────────────── ◇◇意見募集◇◇─────────────────────────── ◇◇パブリックコメント募集◇◇──────────────────── ◇◇提案募集◇◇─────────────────────────── ◎学生提案型地域づくり協働支援事業 地域づくり事業計画の公募 【募集期間】4月1日(木)から6月4日(金)まで 【問合】愛知県企画振興部地域振興課地域振興グループ 電話 052-954-6096(ダイヤルイン) E-mail chiiki@pref.aichi.lg.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 愛知県は、平成16年度の新規事業として、学生のユニークな発想や 行動力を、新たな地域おこしにつなげるとともに、学生の地域づくり 活動への参加の促進を図ることを目的として、「学生提案型地域づく り協働支援事業」を実施します。 この事業は、学生と、地域における他の主体(行政、NPO、コミュ ニティなど)とが協働して進める地域づくり事業計画を、県内の学生 グループから募集し、優れた計画については、県がモデル事業として、 実施に要する経費を負担する等、によりその実現を支援します。 ※詳細については、 愛知県地域振興課のホームページ (http://www.pref.aichi.jp/chiiki/)をご覧下さい。 【提供】岡田さん(愛知県)よりお寄せいただきました。 ◎NPOや学生グループ等から商店街を活用した地域活性化プランを募集 【募集するテーマ】商店街を活用したプランとし、以下の4つの分野 とします。ただし、公益性があればこれにとらわれません。 (1)環境、(2)福祉・子育て、(3)教育・文化、 (4)地域振興 【募集期間】3月30日(火)〜5月31日(月)(当日消印有効) 【応募資格】県内に活動拠点があるNPOや住民団体(法人格の有無は 問わない)、大学生等で、原則として提案プランの実施可能 な団体・グループとします。 【応募方法】別紙様式「商店街活性化プラン提案書」を作成の上、県 庁産業労働部商業流通課あて郵送により提出してください。 提案書の様式は、本県のホームページからダウンロードでき ます。http://www.pref.aichi.jp/shogyo/ 【プランの選定等】提案されたプランについては、学識経験者を含め た選考委員会で選定の上、商店街に対して提案者によるプレ ゼンテーションを行います。その後、商店街とのマッチング を行い、プラン実現に向け県が支援していきます。 【問合先・プラン提出先】460−8501(住所記載不要) 愛知県産業労働部商業流通課 商業振興グループ 電話:052−954−6337(ダイヤルイン) Fax:052−953−6050 Mail:shogyo@pref.aichi.lg.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− かつて商店街は、それぞれの地域コミュニティの核として、買い物の 場として身近な存在でありました。 ところが、郊外での大型ショッピングセンターの進出等により商店街 はかつての賑わいを失い、空き店舗の増加等衰退が目立っています。 そこで、県では、NPOや学生グループ等から広く事業プランを募集し、 地域活性化のためのきっかけづくりをします。 【出典】同募集の案内から <研究・論文公募>────────────────────────── ◇◇懸賞論文◇◇─────────────────────────── <コンペ・コンテスト作品>────────────────────── ■「坂本竜馬ゆかりの家・旧魚屋萬蔵宅」設計コンペ[237号伝言板] 【応募期間】2月16日〜3月31日 <調査地区募集>─────────────────────────── <意見募集>───────────────────────────── <事例募集>───────────────────────────── <提案募集>───────────────────────────── <テーマ募集>──────────────────────────── ◇◇職員募集◇◇───────────────────────────── ◇◇視察旅行◇◇───────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ─◇◇学会大会インフォメーション(2004年)◇◇────────────────── ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆7 編集部からのお知らせ◆ ───────────────────────────────────────── ○情報やご意見をお寄せください  ●「こんなことありました」というエピソード  ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)  ●研究会やイベントの参加者募集  ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集 ○週まちのネットワーク 「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを 予めご了承ください。     ・松戸まちづくりメーリングリスト     ・まちまちメーリングリスト(まちまち通信)     ・ニフティサーブ「川のフォーラム」 ○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。 ○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。 (メール・FAXどちらでもOKです) ○転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせいたします。 ○今後の配信を希望されない方はそのまま、ご返信ください。 ==こっそりコラムのような編集後記(19週目)== 郊外住宅地に行く機会がありました。住宅地のセンター施設の多くが衰退しき っています。コミュニティバスを通せば、全ての人が郊外にある大規模商業施 設に行けるようになっている。 ふと地元の古くからの商店街に行くと中心部は高層マンションの建設ラッシ ュ。一方、商店街の端は建て売り住宅まであった。まちの姿、これからどうな るのだろう? 縮小していくまちの姿を誰が描けるのだろうか?(す)


週刊まちづくり第244号(2004年3月28日発行)
編集・発行:週刊まちづくり編集部(吉村輝彦・杉崎和久)
E-mail:machi@sa.uno.ne.jp
FAX:052-917-1210(吉村)
URL:http://www.machi-shuu.net/w-machi/
(C) Copyright 週刊まちづくり編集部(Editorial Board of Weekly Machi-Zukuri)
1999-2003 All rights reserved.



お問い合わせはこちらまで