週刊まちづくり/165号(2002/07/21号)


週刊まちづくり/165号(2002/07/21号)




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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2002/07/21(毎週日曜日発行)             165号(配信数964)
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【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】 <週まち(週刊まちづくり)ホームページ

  ★「緊急トーク 都市再生関連法改正を問う!」掲示板開設中 http://www.style-21.com/board/bbs/toshi/index.html    まだまだ、議論が盛り上がっています。是非、ご参加ください。     ※他にも都市再生関連法改正(建築基準法改正も含む)に関す  る議論が様々なサイトで行われています。       ☆藤沢市市民電子会議室「建築基準法改正YesNo会議室」     http://net.community.city.fujisawa.kanagawa.jp/MailBBS/ComED/YesNo-Archi/   ☆東大都市計画研究室「まちづくり会議」    http://up.t.u-tokyo.ac.jp/index-j.html  ☆☆【週まち編集部より】☆☆ 前号伝言板で紹介した都市計画系研究室交流会はおかげさま で60名を超える参加申し込みがありました。いよいよ、8月 2日〜4日まで金沢工業大学で建築学会大会が開催されます。 まちづくりを研究テーマとしている学生も多く集まります。 また、新しい出会いがあることを楽しみにしております。 進学やプロバイダー変更などに伴い、メールアドレスが変更 される方が多いようです。変更のご連絡をいただけないと対 応できません。今号は編集部宛に継続的に返信されている メールアドレスへの配信を一次的に停止させていただきまし た。そのために配信数が若干減少しております。メールアド レス変更の際はお手数をお掛けいたしますが、編集部までご 一報ください。 ☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆ 0 週まち関連イベント情報 1.まちコラム    大きいことはいいことか!合併論2    「創発」というより「爆発」なもの 2.まちづくり本 3.まちづくり伝言板    「まちなか大学」プログラム〜夏期ゼミ〜 参加者募集!! 4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介) ・まちなかにぎわい塾 ・町田・相模原地域活性化プロジェクト まちだ・商工支援  ネットワーク 5.まちづくりカレンダー 6.公募関係 7.編集部からのお知らせ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

───────────────────────────────────────── ◆0 週まち関連イベント情報◆ ───────────────────────────────────────── =<週まち共催イベント>=======================

=<週まち後援イベント>=======================

=<週まち協力イベント>=======================

───────────────────────────────────────── ◆1 まちコラム◆ 大きいことはいいことか!合併論2=<本多弘司>= ─────────────────────────────────────────  平成の合併論議は、明治、昭和に続き3度目である。いずれも国(県)が仕 掛けたものであるが、昭和の合併はシャープ勧告を受けて、市町村優先の事務 配分の考えや、適正な規模を7〜8千人としていた。今回は3千3百ある自治 体の数を千に近づけるという、目標値が最初にある。合併促進の飴として目先 の財源措置と、ほかに自治体の人口別による権限「委譲」がある。つまり、政 令市、中核市、「特別市」等ランク付けをすることである。  合併で都市計画・まちづくりの専門家が置けるという意見があるが、それで は大きな自治体ほど住民参加のまちづくりがすすんだのだろうか。否、逆では ないだろうか。例えば、真鶴の「美の条例」や、由布院の地域資源を生かした 観光、伊勢市のワークショップによる都市マスつくりなどが挙げられる。世田 谷のまちづくりも、区が自治権を持ったことが出発点となっている。つまり、 分権は国から自治体へ、自治体は住民参加で、そしてまちづくりの単位はコ ミュニティをベースとすべきである。なまじっか、中核市とか特定行政庁など と権限をもつと、標準マニュアルとか、法律解釈に頼る傾向がある。また、大 きな自治体ほど縦割り行政の弊害がでる。自治体職員の政策能力は、住民との 協働の施設計画、自主条例などの議論によって形成されるのではないだろう か。ビッグプロジェクトを見直し、身近な生活施設へ紐のつかない財源を回し てくれないか。これが地域と自治の活性化で、日本の再生の道と考える。                             (自治体職員) ───────────────────────────────────────── 「創発」というより「爆発」なもの=<三矢かつし>= ───────────────────────────────────────── ■勝手に全校生徒と保護者にアンケート 最近、四街道のお話(福祉施設を中心にした複合施設計画)ばかりで申し訳ご ざいませんが、またもや信じられない事態が生まれている。以前のコラムで 「子どもの遊び、外構に関する自主グループが生まれそう」と書きましたが、 それがまたすごいことになっているのです。 「四街道にプレーパークを作る会」の古川さんというおばさんが、最近僕に メールで情報をくれるのですが、前回のワークショップ(わろうべかい)の 後、自主的な集まりで今回の施設計画に関して話し合いを進めるのはもちろ ん、複合施設の中に入る「児童センター」利用者の意向を把握しようと、四街 道市南部の小学生(利用する可能性のある子どもたち)全生徒とその全保護者 に向けてアンケートを実施したので、その内容を見てくれないかと、相談が来 た。 「いや、市民の勢いとは凄いなあ」と思いながら、今後の施設の運営段階への 市民参加への夢が膨らんだ。 ■印西市木下駅圏活性化「まち育て塾」では 一方で全然別件ですが、千葉まちづくりサポートセンターとしてお手伝いさせ ていただいている印西市でも、大変なことになってきました。 昨年2001年10月よりお手伝いさせていただいている「まち育て塾」でのお話。 印西市は、印西市内の4つの駅(印西牧の原駅、木下駅、小林駅、千葉ニュー タウン中央駅)を核として、それぞれの駅圏ごとに個性的なまちづくりを進め ていく4駅圏構想があり、その内の一つ「木下(きおろし)」駅圏に関して活 性化を進めるのが、「まち育て塾」。木下地区は、江戸時代に水運の拠点とし て栄えた地域で、古い建物が残っていたり、水辺環境の魅力もあるが、新規開 発地区に人が移っていき、劇的に元気を無くしている。 千葉まちづくりサポートセンターでは、延藤代表と木下勇先生(千葉大学)を メインに据え、実務レベルで三矢が支援する体制とし塾の運営支援をしてい る。ちなみに、印西市役所の方では、若手職員による特別チームが参加頂いて おり、なかなか雰囲気が良い。 月に1回のペースで、かれこれ8回ほど集まりを経験してきたが、最近の参加 者は30名そこそこ。一方、地元木下の住民よりも離れた地域の方々(千葉 ニュータウンの住民など)が主動的に活躍されているのが目立つ。 実際にまちを歩いてみたり、アクションプラン(時間軸を与えながら、誰がど うやってまちづくりをハード、ソフトともにつくっていくかを計画するワーク ショップ)で仮組みしたり、徐々に話を進めてきた。この塾は、まる1年とな る今年9月で終了の予定である。 そんな塾の中で温めてきた構想(水辺で船運行をしてみたり、歴史的建物や伝 統的な食文化を堪能できる歩いて巡れる小径づくり、子どもたちが多世代交流 できるたまり場など)を、8月24日(土)に開催される「よかっぺ夢まつり」 に乗じて、いろいろ実験してみよう!という流れが生まれている。そんな準備 のために、塾生の皆さんは、塾以外にも自発的活動や準備に余念が無いよう で、船運行は商工会の有志の方々が自立的に準備していたり、小径づくりチー ムは、プレイベントのような形で「木下の昔話を聞く会(市史編纂者を囲ん で、地元の住民同士が語り合う場。25名の参加)」を実施した。 「子どものたまり場」を構想するチームは、結果的に2つのグループに分かれ た。 一つは、空き店舗を活用して、子どもたちが異年齢で遊べたり、マンガを読め たり出来る場所を、子ども自身の運営で実現する「子どものたまり場1号店 (今後、次々に増やすつもりだそうです)」グループ。このグループの呼びか けを地元の小・中・高校に持っていった結果、小中学生19名が賛同して準備を 始めた。「私、飲み物屋さんがやりたい」とか「トランプコーナーをやりま す」「マジック・ザ・ギャザリング(子どもの間で流行っているらしいカード ゲーム)のコーナーやるぞ」とか、小学校5年生から中学校3年生の子どもた ちが準備し、年下の子どもたちのお世話をすることになっている。その子ども たちお手製のチラシも完成し、各小・中・高校に配付の予定だ。いろんな子ど もたちが来てくれるといいな。 また、この子どものたまり場への漫画本の寄付が580冊、文庫本の寄付が600冊 と、ちょっと信じられない事態が発生している。あらかじめ白状しますと、塾 の参加者も人数的に大したこと無いので心配していましたが、塾に来ない住民 の力がこんなに瞬発力のあるものだったなんて、かなり驚きました。 で、もう一方のたまり場グループは、なんと地元大学生グループである。一 度、先のグループと合流していた時期もあるのだが、「僕らのやりたいのはそ ういうことではない!!」と主張を始め、「理屈抜きに子どもが集まってき て、勝手に交流が始まるような仕掛けをやる」と豪語し、結果的に塾でも紹介 された「竹パン(プレーパークなどでみられるが、竹の先にパン生地を巻き、 皆で一つの火であぶって焼き、食べる遊びのようなもの)」をやるそうだ。 そもそも大学生が地元のまちづくりにやってくることに僕は感動しているが、 なんかこう「迎合しない反骨精神」が弾けている(だけど、風貌は普通な彼・ 彼女ら)学生の皆さんを応援したい。こんな住民の様子を見たい方は、8月24 日(土)に成田線木下駅までおいでください。  とまあ、とりとめもないまちづくり現場の報道でしたが、何はともあれ皆さ ん元気です。参加型まちづくりの専門用語で創発(Emergence)という概念が ありますが、そこまで立派じゃないけど、どうも皆さん「爆発」なご様子で す。 ───────────────────────────────────────── ◆2 まちづくり本◆ (今週はお休みです) ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆3 まちづくり伝言板◆ 「まちなか大学」プログラム〜夏期ゼミ〜 参加者募集!! ───────────────────────────────────────── 講演&ワークショップ テーマ:「まちづくり」を「学問」する心構え まちづくりを考える学生のための勉強会と交流会。大学や学部を越えて熱く語 ろう! 8/24(土) 【場所】24日奈良町物語館 25日は見学会 【時間】13:00〜 【費用】1000円(初日の昼食つき)、交流会1500円 【申込】(社)奈良まちづくりセンター 奈良市中新屋町2−1奈良町物語館内 tel 0742-26-3476 fax 0742-27-0969 Email:naramati@mxa.mesh.ne.jp http://www1.mesh.ne.jp/~naramati/ ※定員:30名程度 ※参加資格:学生(大学生・専門学校生・大学院生) ★基調講演とワークショップ、25日見学会  吉村雅夫(TeamZOOいるか設計集団取締役)「まち・建築・これから  の生活」 【提供】奈良まちづくりセンターよりお寄せいただきました。 ───────────────────────────────────────── ◆4 週まちリンク集充実中◆ ───────────────────────────────────────── 週まちリンク集には大きく下記のような2種類があります。ご紹介いただく際 は【個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言 メッセージ)】を記載の上、編集部までお寄せください。 (1)週まちのネットワーク編────────────────────────────  ・みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のページに   ついてのご紹介をよろしくお願いいたします。  ・基本的には自薦とさせていただきます。   ※紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて各    活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめざし    ています。 ■まちなかにぎわい塾 http://www2.cty-net.ne.jp/~nigiwai/ <紹介者>岡本肇さん 「まちなかにぎわい塾」は四日市の中心市街地の魅力向上に むけた、空き店舗を活用したまちづくりの拠点です。まちな かのにぎわいを創出するために、地域のまちづくり活動を大 学の研究室(名古屋大学有賀研究室)がサポートするという かたちで運営されています。現在は三番街の北側の空き店舗 に拠点をかまえ、まちの魅力の再検討、景観づくりなどにこ れから取り組んでゆきます。塾内は非常に狭いスペースです が、今後、ひと・情報の溜まり場になればと考えています。 ■町田・相模原地域活性化プロジェクト まちだ・商工支援ネット  ワーク http://www.e-machida.net/shoukou/ <紹介者>伊藤大海さん 町田・相模原地域の人・地域・子どもの未来のために、「で きる事から一つずつ」を合言葉に地域活性化に関わる活動を している相互扶助ボランティアです。 参加者は、事業者から学生、市民、サークル、法人、マスコ ミ等と多様で、それぞれが自分の出来る範囲でまちの活性化 や、商工業の発展、ゆたかなコミュニティづくりのために活 動しております。 (2)おすすめサイト紹介編────────────────────────────  ・自分が直接関わっているわけではないが、知人が関係している場合、ある   いは使える、面白いサイトなどをご紹介ください。 なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。 ───────────────────────────────────────── ◆5 まちづくりカレンダー◆ ─────────────────────────────────────────

◎:新しく紹介するイベント ■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号) □:追加情報のあるイベント ☆:ホームページ版での新情報 <ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関         わっているイベント バックナンバーは、以下に掲載中

|第156号|第157号|第158号|第159号|第160号|
|第161号|第162号|第163号|第164号|

◇◇イベント情報◇◇ ─<関東>────────────────────────────── 2002/7/25(木) ■都市計画学会第94回月例懇話会   佐野ウララ(東京都環境局環境評価部環境配慮推進担当課長)「東京都が   導入した環境性能の自己申告とは〜「建築物環境計画書制度」の狙いと内   容〜」[161号] ─────────────────────────────────── 7/26(金) ■平成14年度住宅まちづくり専門家養成講座「住宅・まちづくりフロンティ   ア2002」「木造住宅密集地域整備の動向」[156号] ─────────────────────────────────── 7/27(土) ■グリーンネックレスNPO法人成立記念総会「点から線へ、線から網へ」[164号] ─────────────────────────────────── 7/28(日) ■エコロジー住宅市民学校   住まいのエコアップセミナ―夏編― 第1回   正木覚(環境デザイナー/ABデザイン代表)「外環境から住まいづくりを   考える」[158号伝言板] ─────────────────────────────────── 7/31(水) ■比較住宅政策研究会   戸谷英世(住宅生産性研究会理事長)「イギリスのヘリテイジ・ハウジン   グ」[164号] ■協働のまちづくり推進に関する講演会(東京・東久留米)   世古一穂(NPO研修・情報センター)「参加協働型社会へのパラダイム   シフト〜「市民参加のデザイン」&「協働のデザイン」」[164号] =================================== 2002/8/1(木) ◎まちづくりサロン(東京・板橋)    村上孝子(練馬区ニュー北町商店街)「NPOに進化する商店街組合」 【時間】18:30-20:30 【場所】板橋区立 大原社会教育会館  板橋区大原町5−18 (都営三田線本蓮沼下車5分) 【申込】出席希望の方は下記まで御連絡下さい。 大原社会教育会館 tel:03-3969−0401(第3月休館) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 地域の課題解決に取り組むために、NPOという形に進化させた商店街 の活動を紹介します。 【提供】本橋勝さん(板橋まちづくりセンター)よりお寄せいただき ました。 ─────────────────────────────────── 8/2(金)-4(日) ■東京大学先端まちづくり学校第2期「先端産業とまちづくり」   ※6/28申込締切[159号伝言板] ─────────────────────────────────── 8/3(土) ■シンポジューム「3人の女性先駆者が語る 住まい・女性・社会」   ―「旧同潤会大塚女子アパートメント」の現代的価値−[164号] ─────────────────────────────────── 8/4(日) ◎中野・なべよこ夏まつり電動スクーター試乗会(タウンモビリティ実験) 【時間】15:00〜18:00 【場所】中野区鍋屋横丁商店街入口(青梅街道側) (丸の内線新中野駅徒歩2分) 【費用】無料(試乗して抽選でお楽しみ券が当たります) 【問合】NPO法人「てこネット」事務局・渡辺090-1428-1611 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「NPOてこネット」は「住み慣れた街で、住み慣れた家で、自分らし く暮らせる」社会の実現に取り組むために、専門知識を持つ各専門職 の人々の連携、情報収集、人材の交流から実践までを幅広くバック アップしています。 8/4(日)の中野・なべよこ夏まつりで、電動スクーター(タウンモ ビリティ)試乗会を開催。街歩きやショッピングを楽しむことができ るタウンモビリティのよさを感じたり、歩く楽しみをつくり出すこと の可能性を知ってもらいます。 ★タウンモビリティで活用の電動スクーターや電動カートには、すぐ れた特徴があります。 ・人が歩く速さと同じ(最高時速6km)で、歩道上を走ることがで きる ・バッテリーが動力で、静かで、空気を汚さない ・免許不要、操作は簡単、介護保険の福祉用具として借りることがで きる 【提供】中村陽子さんよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 8/6(火) ■日本都市計画家協会シンポジウム   「都市と田園の境界を探る−区域区分制度の新発足に当たって考える−」[158号] ◎森の学び舎・「生田緑地」の不思議探検 【時間】10:00〜15:00 【場所】生田緑地公園内 青少年科学館 学習室 【問合】向ヶ丘遊園の緑を守り、市民いこいの場を求める会 ホームページ :http://homepage3.nifty.com/plaza/ e-mail:yuhen@nifty.com 「会」専用携帯電話(自宅留守の場合おかけ下さい) :090-5438-5263 tel,fax(自宅):044-976-4729 事務局長 松岡嘉代子 ※対象:小学生以上 ※定員:20名(先着順) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 向ヶ丘遊園の跡地には入れないけれど、同じ森の生田緑地にも魅力は いっぱい。 遠くへ行かなくっても、身近な森を遊びのスポットに。 午前:生田緑地内の探検(虫や花の専門家も一緒です) 午後:発見してきたものを発表しあいます。向ヶ丘遊園の跡地にも、 思いを馳せて。。。 【提供】薬袋奈美子さんよりお寄せいただきました。 ◎てこネットセミナー「小島直子さんを囲んで」 【時間】19:00-21:00 【場所】スマイルなかの (中野区社会福祉会館) 3階AB会議室 中野区中野5−69−7 TEL 03-5380-0891 (中野駅下車) 【費用】会員無料/一般500円(場合によっては資料代をいただくか も知れません) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 今回のゲストは御自身が障害者で建築家を志し、バリアフリー住宅・ まちづくりに取り組んでいらっしゃる小島直子さんです。9月からの フィンランド留学を直前に控え、お忙しい時期に来て下さいます。 【提供】中村陽子さんよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 8/10(土) ■エコロジー住宅市民学校   住まいのエコアップセミナ―夏編― 第2回   甲斐徹郎(エコロジー住宅市民学校主宰)「自然の恵みを五感で感じる住   まいのつくり方」[158号伝言板] ─────────────────────────────────── 8/22(木) ■第176回都市経営フォーラム   鈴木敏正(日本総研 理事・主席研究員)「都市のリスクマネジメントを   考える」[164号] ─────────────────────────────────── 8/24(土) ■エコロジー住宅市民学校   住まいのエコアップセミナ―夏編― 第3回   糸長浩司(エコヴィレッジ研究/日本大学生物資源科学部助教授)「本当   に快適な住まいを探る」[158号伝言板] =================================== 9/7(土) ■横浜市鶴見区生涯学級   「環境と福祉の視点から都市交通を考える『はーてぃ・ろーど』」   第3回 星野近人(バスから)「規制緩和とバスの新しい試み」[158号] ─────────────────────────────────── 9/18(水) ◎国土デザインのヴィジョン−後世に伝えるべき美しい国土とは− 【時間】13:00−16:30 【場所】アジュール竹芝13F 飛鳥の間 港区海岸1-11-2 TEL 03-3437-5566 (JR山手線浜松町駅北口より徒歩7分.東京臨海新交通「ゆ りかもめ」竹芝駅より徒歩1分) 【費用】無料 【問合】国土交通省国土技術政策総合研究所空港研究部空港ターミナ ル研究室(「美しい国土の創造」プロジェクト・ チーム事 務局)上島顕司,吉村晶子 TEL 0468-44-5033/FAX 0468-44-4161 E-mail:yoshimura-a92y2@ysk.nilim.go.jp ※定員:300名 申込み先着順 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 価値観が多様化し,相対化される現在.国民の誰もが 納得する規範 や目指すべきヴィジョンが描きづらい時代 となっている.しかし, 公共投資を何に対し,どのよう に振り向けてゆくか,現在ほど, ヴィジョンが求められている時代もない.いま,美しい国土の創造を 進めるにあたって,われわれは,どのようなヴィジョンを描き得るの か.粘り強く真摯な議論が求められている. ★プログラム ・趣旨説明 福手務(国土交通省国土技術政策総合研究所副所長) ・基調講演「国土デザインのヴィジョン」 川勝平太(国際日本文化  研究センター教授) ・パネルディスカッション「後世に伝えるべき美しい国土とは」  司会:篠原修(東京大学教授)  辰濃和男(日本エッセイスト・クラブ専務理事)、国吉直行(横浜  市都市デザイン室長)、石川幹子(慶應義塾大学教授)、田忠之  (国土交通省国土技術政策総合研究所所長) 【出典】土木学会のホームページから ─────────────────────────────────── 9/20(金) ■平成14年度住宅まちづくり専門家養成講座「住宅・まちづくりフロンティ   ア2002」「阪神・淡路大震災と東京のまちづくり」[156号] ─────────────────────────────────── 9/28(土) ■水彩都市江東   水彩フェスティバル   船に乗ろう! イベントで楽しもう![164号] =================================== 2002/10/2(水) ■非正規型労働セミナー   見つけよう、創り出そう !! 新しい働き方〜NPOとワーカーズ・コレク   ティブの可能性   天野正子(お茶の水大学大学院人間文化研究科教授)「ワーカーズ・コレ   クティブ〜はたらく人自ら出資し運営する事業体」[164号] ─────────────────────────────────── 10/4(金) ■非正規型労働セミナー   見つけよう、創り出そう !! 新しい働き方〜NPOとワーカーズ・コレク   ティブの可能性   山岡義典(特定非営利活動法人日本NPOセンター事務局長)「NPO   (特定非営利活動)〜法人非営利の事業体ってどういう意味?」[164号] ─────────────────────────────────── 10/5(土) ■横浜市鶴見区生涯学級   「環境と福祉の視点から都市交通を考える『はーてぃ・ろーど』」   第4回 丸山力(バリアフリーデザイン研究会)「路面電車からLRT   へ」[158号] ─────────────────────────────────── 10/11(金) ■平成14年度住宅まちづくり専門家養成講座「住宅・まちづくりフロンティ   ア2002」「少子・高齢社会と多世代型まちづくり」[156号] ─────────────────────────────────── 10/15(火)-20(日) ■三番瀬アートフェス 2002[156号伝言板] ─────────────────────────────────── 10/25(金) ■平成14年度住宅まちづくり専門家養成講座「住宅・まちづくりフロンティ   ア2002」「現地見学−多様な制度活用・品川区の戸越地区をみる−」[156号] =================================== 2002/11/2(土) ■横浜市鶴見区生涯学級   「環境と福祉の視点から都市交通を考える『はーてぃ・ろーど』」   第5回 和田浩(環境NPO良環)「自転車共用システム〜三条市『ちゃ   りっぱシステム』の挑戦」[158号] ─────────────────────────────────── 11/13(水) ■平成14年度住宅まちづくり専門家養成講座「住宅・まちづくりフロンティ   ア2002」「参加のまちづくりとデザインシミュレーション」[156号] =================================== 2002/12/12(木) ■平成14年度住宅まちづくり専門家養成講座「住宅・まちづくりフロンティ   ア2002」「都心居住と地域コミュニティー」[156号] =================================== 2003/1/29(水) ■平成14年度住宅まちづくり専門家養成講座「住宅・まちづくりフロンティ   ア2002」「住み続けられる市街地の活性化とTCM」[156号] =================================== 2003/2/27(木) ■平成14年度住宅まちづくり専門家養成講座「住宅・まちづくりフロンティ   ア2002」「住まい・まちづくりの設計作法」[156号] ─<東海>────────────────────────────── 2002/7/22(月) ■21世紀の新たなワークスタイル〜“ソーシャルベンチャー”を学ぶ   ソーシャルベンチャー・プラットフォーム プレ研究会(第1回)   林口宏(有限会社フェアトレーディング代表)「自然の恵みと生産者の笑   顔が生み出すフェアトレードコーヒー〜有限会社フェアトレーディングの   挑戦〜」[162号] ─────────────────────────────────── 7/24(水) ■第13回 Crec産官学民セミナー「何を魅せるか名古屋」[164号] ─────────────────────────────────── 7/27(土) ■日本建築学会東海支部講演会   「日本の住まいの20世紀から引き継ぐもの」[162号] ■人にやさしい街づくり連続講座 公開講座(第1日目)[163号伝言板] ─────────────────────────────────── 7/28(日) ■CDIフォーラム:新しい国際協力とその展開を探る[164号] ─────────────────────────────────── 7/31(水) ■市民セミナー「困ったときの住まいのアイディア玉手箱」[163号] =================================== 2002/8/23(金) ◎平成14年度 第1回「まちづくりセミナー」   佐々木弘(神戸大学名誉教授、放送大学教授)『民間的経営手法の導入と   都市経営−地方公営企業を中心にー』 【時間】14:00-16:00 【場所】名古屋都市センター大研修室(金山南ビル11階) 名古屋市中区金山町一丁目1番1号 【費用】無料 【主催】(財)名古屋都市センター        【申込】E-mailにてお申し込み下さい。(氏名、ふりがな、所属先 等、連絡先等、住所、電話、FAX、賛助会員の別、備考 (今後の開催テーマ、要望等) 財団法人名古屋都市センター 調査課 小野田 E-mail:onoday@nui.or.jp ※定員:90名 ※申込期限:8/13(火) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 小泉内閣が提唱している構造改革のための七つの改革プログラムで は、「政策プロセスの改革」として、公共サービスの提供について市 場メカニズムをできるだけ活用していくこととしています。すなわ ち、公共サービスの属性に応じて、民間委託、PFI、独立行政法人 化、民営化等の方策の活用に関する検討を進める必要性を指摘してい ます。 本セミナーでは、放送大学教授の佐々木弘氏をお招きし、国内外の民 間的経営手法の導入動向と今後の都市経営のあり方などについて、公 営企業を中心にご講演いただきます。どうぞ、ふるってご参加下さ い。 【提供】田中不二男さん(名古屋都市センター)よりお寄せいただき ました。 =================================== 2002/9/21(土) ■人にやさしい街づくり連続講座 公開講座(第9日目)[163号伝言板] ─────────────────────────────────── 9/28(土) ■人にやさしい街づくり連続講座 公開講座(第10日目)[163号伝言板] =================================== 2002/10/11(金) ■日本都市計画学会中部支部   2002年度(第13回)研究発表会およびシンポジウム[161号] ─────────────────────────────────── 10/16(水) ◎名古屋産業大学公開シンポジウム「「地理情報」活用による未来」 【時間】13:00-17:00 【場所】中電ホール(名古屋市東区東新町1) 【問合】名古屋産業大学環境情報ビジネス学部 尾張旭市新居町3255-5 TEL0561-55-5101 【定員】300名(入場無料,先着順) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「地理情報」を「地図」「GIS」「GPS」という具体的な3側面からと らえた未来像として提示し、当地域の活性化に資する。 ★プログラム ・基調講演:奥山祥司(国土交通省国土地理院企画部) ・パネルディスカッション  コーディネータ:筒井信之((株)創建会長)  パネリスト:後藤福一(愛知県企画振興部)、青柳京一 ((株)ゼ ンリン)、市岡千拡 (中部電力(株))、小野恒夫(デンソー(株)) 、井上幾由((株)KDDI)、張長平 (名古屋産業大学) ─<関西>────────────────────────────── 2002/8/10(土)-11(日) ◎2002市民共同発電所全国フォーラム〜拡げよう進めよう!自然エネル   ギー 【場所】滋賀県勤労者いこいの村 大津市山上町775-6 TEL 077-524-1515 【費用】2,000円※交流会&宿泊費別途 【申込】実行委員会事務局 TEL/FAX 0748-77-5741 E-mail kh_solar@hotmail.com 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <10日> 12:00受付開始/13:00開会 13:15基調講演:濱川圭弘(立命館大学総合情報センター)「21世紀 文明と太陽エネルギー」     14:15現状報告「全国の市民共同発電所」 15:00パネルディスカッション「拡がりを見せる市民共同発電所」 18:00交流会(5,000円)、宿泊(6,500円) <11日> 9:00〜11:10分科会      「市民共同発電所のつくりかた」/「自然エネルギーと市民共同発  電所」/「市民共同発電所とパートナーシップ」/「そして地域経  済循環」 11:10未来への提言「市民共同発電所の目指すもの」      和田 武(立命館大学産業社会学部教授) 【提供】山崎求博さん(足元から地球温暖化を考える市民ネット・え どがわ)よりお寄せいただきました。 =================================== 2002/10/11(金) ◎土木学会関西支部「LRTによる都市づくりに関する講習会」 【時間】10:00-17:00 【場所】建設交流館 8階 グリーンホール 大阪市西区立売堀2-1-2、TEL 06-6543-2551 (地下鉄本町駅22,23番出口より徒歩5分,または,地下鉄 阿波座駅2番出口より徒歩5分) 【費用】会員3000円,学生会員2500円,非会員4000円(テキスト代含 む) 【申込】FAXにて申込用紙を先に送信願います. 銀行口座 UFJ銀行船場支店(普)660番 郵便振替口座 00910-9-82599 口座名 社団法人土木学会関西支部 現金書留の場合は申込書を同封してください. 〒541-0055 大阪市中央区船場中央2-1-4-409 土木学会関西支部「LRTによる都市づくり」係 TEL 06-6271-6686/FAX 06-6271-6485 *入金確認後,参加証をお送りいたしますので当日ご持参く ださい. ※定員:200名(申込先着順) ※申込期限:9/30(月)必着 【問合】土木学会関西支部 TEL 06-6271-6686 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 土木学会関西支部「LRTによる都市づくりに関する調査研究委員会 (委員長:塚本直幸 大阪産業大学教授)」では,平成12,13年度の 2年間にわたって,安全・快適で活力のある都市づくりを進めるた め,LRT(ライト・レール・トランジット)に代表される路面公共交 通が果たす役割や,LRTの実現化を図る戦略等について調査研究を進 めてまいりました.今回,その成果をまとめることができましたの で,ご報告するとともに,幅広い視点から深めていただくため,下記 要領で講習会を開催致します. ★プログラム ・開会挨拶 土木学会関西支部副支部長 ・講習会のガイダンス ・研究成果の報告: 「LRTの役割と可能性」中川大(京都大学) 「事業化に向けた多様な取り組み」森脇宏(地域計画建築研究所) 「LRT導入に向けてのアプローチ」本田豊(兵庫県) 「LRTに望まれる要件のイメージ」正司健一(神戸大学) 「LRTによる都市づくりへの効果」塚本直幸(大阪産業大学) ・講演(ゲストスピーカー): 「21世紀のまちづくりとLRT」北村隆一(京都大学) ・パネルディスカッション: 「LRTによる都市づくりにむけて」  コーディネータ:塚本直幸(大阪産業大学)  パネリスト:北村隆一(京都大学)、宗田好史(京都府立大  学)、永山邦明(伏見観光協会)、美濃部雄人(国土交通省)、 中川大(京都大学) (注)都合により,講師および講演順序・時間等に変更が生じた場合 はあしからずご了承ください. 【出典】土木学会のホームページから ─────────────────────────────────── 10/26(土)-27(日) ■第2回“からほりまちアート”[161号伝言板] ─<北海道>───────────────────────────── 2002/9/28(土) ◎地方自治土曜講座   第三講座「社会を強くする自治のあり方」 【場所】現在「調整中」 【費用】2000円 【主催】地方自治土曜講座実行委員会/北海道自治体学会/北海道大 学大学院法学研究科附属高等法政教育研究研究センター 【申込】〒060-0005 札幌市中央区北5条西6丁目札幌通運ビル3階         ボラナビクラブ内 地方自治土曜講座実行委員会事務局 ※定員:300人(定員になり次第締切) ※対象:自治体職員等(一般市民も可) 口座:小樽貯金事務センター 口座番号:02710−0−61242 口座名称:地方自治土曜講座実行委員会 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 第1講:内山節(評論家)「これからの地域、これからの思想」 第2講:篠原一(東京大学名誉教授)「市民社会の再生と地方自治」 第3講 対談又は講演:神原勝(北海道大学教授)「大都市における 自治のあり方」 【提供】小川朋栄さんよりお寄せいただきました。 =================================== 2002/10/19(土) ◎地方自治土曜講座   第四講座「計画と評価と財務」 【場所】北海学園大学3号館4階41番教室 札幌市豊平区旭町4丁目1-40 (地下鉄東豊線「学園前駅」下車3番出口) 【費用】2000円 【主催】地方自治土曜講座実行委員会/北海道自治体学会/北海道大 学大学院法学研究科附属高等法政教育研究研究センター 【申込】〒060-0005 札幌市中央区北5条西6丁目札幌通運ビル3階         ボラナビクラブ内 地方自治土曜講座実行委員会事務局 ※定員:300人(定員になり次第締切) ※対象:自治体職員等(一般市民も可) 口座:小樽貯金事務センター 口座番号:02710−0−61242 口座名称:地方自治土曜講座実行委員会 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・第1講:佐藤克廣(北海学園大学教授)「自治体における計画と評  価」 ・第2講:原誠一(島根県職員)「公共事業を巡る国と自治体との対  等関係とは〜国との法的対話の実践から〜」 ・鼎談 司会:佐藤克廣     川城邦彦(北海道職員)、原誠一(島根県職員) 【提供】小川朋栄さんよりお寄せいただきました。 =================================== 2002/11/9(土) ◎地方自治土曜講座   第五講座「動き始めた協働の仕組み」 【場所】北海学園大学3号館4階41番教室 札幌市豊平区旭町4丁目1-40 (地下鉄東豊線「学園前駅」下車3番出口) 【費用】2000円 【主催】地方自治土曜講座実行委員会/北海道自治体学会/北海道大 学大学院法学研究科附属高等法政教育研究研究センター 【申込】〒060-0005 札幌市中央区北5条西6丁目札幌通運ビル3階         ボラナビクラブ内 地方自治土曜講座実行委員会事務局 ※定員:300人(定員になり次第締切) ※対象:自治体職員等(一般市民も可) 口座:小樽貯金事務センター 口座番号:02710−0−61242 口座名称:地方自治土曜講座実行委員会 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・第1講:森啓(北海学園大学教授)「協働の仕組み〜思想と制度」 ・第2講:秋元政三(三鷹市教育委員会事務局総括次長)「協働のま  ちづくり〜三鷹市の様々な取組みから」 ・パネル討論 司会:森啓  パネリスト:田岡克介(石狩市長)/岡田和夫(幕別町長)/秋元  政三(三鷹市) 【提供】小川朋栄さんよりお寄せいただきました。 ─<東北>────────────────────────────── ─<甲信越>───────────────────────────── ─<上信越>───────────────────────────── 2002/8/24(土) ◎新潟県町並みシンポジウム第2回「新潟の町屋を見直そう」 【時間】14:00-17:00 【場所】新潟市中央公民館 【主催】新潟下町の歴史的景観を愛する会 【費用】500円(資料代) 【問合】新潟下町の歴史的景観を愛する会 T&F:025−260−4342(大倉) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 町屋(または町家)と聞くと京都を思い浮かべる方が多いようです。 でも町屋は実は日本中にあり、もちろん新潟にもあります。まだ 「残っている」と言ったほうが正確かも知れません。 町屋は日本の伝統的な都市の家。規模やスタイルはさまざまですが、 多くは間口が狭く奥行きの深い細長い敷地、通りに面した部分が店舗 や仕事場で、奥が住まいになっている、片側に細い土間(通り土間) が裏まで抜ける、などの共通点があります。坪庭、高窓など建物が密 集するなかで隣家とのプライバシィに配慮しつつ採光、通風、室内の 景観などに配慮した仕掛けがしくまれていたりもします。 一昨年春から始まった村上の「町屋人形さまめぐり」では、この通り 土間に導かれて人々は自然になかへ迎えられ、居間に飾られた人形た ちと対面することができました。町屋を改装した新潟の画廊では格子 戸をはずし、外と内をつかったイベントが行われました。 戦後防火などの観点から、木造の町屋は新築や改築が制限され、生活 様式の変化、再開発の波のなか、再生産されることなくひたすら減少 を続けて現在に到っています。しかしこうした町屋の「やわらかさ」 は、マンションなどに見る内外を隔離し、周囲への配慮を欠いた現代 建築が見失ったものであり、古い建物の風格という点とあわせ、積極 的に再評価しようという動きもあらわれてきました。町屋の伝統的部 分を隠すのではなく、逆に生かしたリニューアルでファッショナブル な店舗を作る動きも、ひとつのトレンドとなりつつあります。 開発優先の都市政策の続くなか、町屋をめぐる環境にはまだきびしい ものがありますが、それでも多くの町にまだ「残っている」町屋を今 どう捉え、市民一人一人が意識していくかが、それぞれの町の今後の 個性に大きく作用していくであろうことは間違いありません。 今回のシンポジウムでは「町屋問題」の先進地京都の取り組みを学ぶ とともに、新潟県下や他県の町屋の活用事例を紹介し、新潟の町屋の 今後をともに展望してみたいと思います。 ★基調講演 高田光雄(京都大学助教授)「京町家のいま」 ★報告 「新潟下町の町屋の残存状況について 町屋を生かした店舗 さまざま」 ★シンポジウム「新潟の町屋を見直そう」      吉川真嗣(村上町屋商人会会長)/篠田昭(新潟日報論説委員)/  関由有子(建築家)/高田光雄/樋口忠彦(新潟大学教授)/大倉  宏(新潟下町の歴史的景観を愛する会代表)  司会進行 岡崎篤行(新潟大学助教授) 【提供】岡崎篤行さん(新潟大学助教授)、藤井淑子さん(全国町並 み保存連盟事務局)よりお寄せいただきました。 ─<北陸>────────────────────────────── 2002/8/1(木) ■日本建築学会都市計画委員会都市景観小委員会主催   第12回 都市景観ルックイン   「金沢市大野地区の歴史的環境とまちづくり」[161号] ■2002年度日本建築学会大会記念行事(市民向け行事)   渡辺篤史講演会 「子供と未来」[162号] ■2002年度日本建築学会大会記念行事(市民向け行事)   シンポジウム「子供のための建築・都市づくり」[162号] ■日本建築学会都市計画委員会 都市形成・計画史小委員会主催   第6回 都市形成・計画史公開研究会[162号] ─────────────────────────────────── 8/2(金) ■2002年度日本建築学会大会記念行事(市民向け行事)   シンポジウム「日本の都市は美しいか」−歴史都市の景観の創造的再生−[162号] ■2002年度日本建築学会大会記念行事(市民向け行事)   鼎談シリーズ「再生・継承のデザイン」   第一日 <歴史的建築の保存再生>[162号] ─────────────────────────────────── 8/3(土) ■2002年度日本建築学会大会記念行事(市民向け行事)   シンポジウム 「良い建築と環境のために社会システムはどうあるべき   か」[162号] ■2002年度日本建築学会大会記念行事(市民向け行事)   鼎談シリーズ「再生・継承のデザイン」   第2日 <歴史的・既存建築群の再生> [162号] ─────────────────────────────────── 8/4(日) ■2002年度日本建築学会大会記念行事(市民向け行事)   鼎談シリーズ「再生・継承のデザイン」   第3日 <建築の様々な再生思想・手法> [162号] ─<中国>────────────────────────────── 2002/7/21(日) ■「町並みの魅力をまなぶ・まもる・つくる」   〜国内外の魅力的な町並みの活用事例から〜[163号] =================================== 2002/8/10(土) ■建築学会中国支部 計画系4委員会および学位論文講演会[162号] =================================== 2002/9/20(金)-22(日) ◎全国町並みゼミ鞆の浦大会 【場所】広島県福山市鞆町 【問合】Tel 084−970−5374 Fax 084−970−5375 E-mail:uminoko@boreas.dti.ne.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 9月20日(金):全体会 9月21日(土):分科会 9月22日(日):全体会 【仮のテーマ】見つめよう! 故郷の文化―歴史の息づく町づくりー 全国シンポジウム かつて朝鮮通信使が「日東第一景勝」と、その絶景ぶりを称えた広島 県福山市鞆町では、中世以来の歴史的町並みの保存活用による地域振 興について、市民、行政、専門家が長年にわたり熱心な討議を重ねて きた。町並み保存を地域文化の継承にとどめず、よりよい住環境の創 造と地域振興の好機と位置付けた上で、住民参加のまちづくりを模索 する鞆町を舞台にして、特色あるまちづくりの実現への道を探る。 ─<四国>────────────────────────────── ─<九州>────────────────────────────── ─<アメリカ>──────────────────────────── ─◇◇定例会◇◇─────────────────────────── ■第2水曜日・・・おぎくぼ塾 ■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会       ・・・まちまちサロン(奇数月) →【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子                  E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp ■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会 ※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。 ─◇◇展示会・展覧会◇◇─────────────────────── (関東) (東海) ■展示会「住まいとまちの20世紀展〜名古屋の住まい&西山夘三と日本の住まい」[162号]  【期間】7月16日(火)〜8月25日(日)  【場所】名古屋都市センター・まちづくり広場 (関西) (その他) ─◇◇連続講座◇◇────────────────────────── (北海道) (関東) ■コミュニティビジネス講座[161号] 【日時】7月1日〜7月29日 毎週月曜日18:30-20:00(全5回) 【場所】明治大学駿河台校舎12号館3階 (JR御茶ノ水駅より徒歩3分) ■平成14年度まちづくりセミナー参加者募集[164号] 【開催日程及び内容】 第1回:8月31日(土)13:00-16:00 場所:大宮総合行政センター・大会議室 第2回:9月7日(土)13:00-16:00 場所:市民会館おおみや 第3回:9月28日(土)12:00-18:00 場所:視察地・早稲田商店会 第4回:10月6日(日)13:00-16:00 場所:大宮総合行政センター・大会議室 第5回:10月19日(土)13:00-16:00 場所:大宮総合行政センター・大会議室 (東海) ■愛知県人にやさしい街づくり連続講座[159号伝言板] 【日時】7/27(土)-9/28(土)※原則:毎週土曜日 (関西) (中国) (その他) <ツアー(海外)> <インターンシップ他> ■サンフランシスコ発〜NPOボランティア体験プログラム[156号伝言板] 【実施期間】2002年夏期  第1回 8月30日(金)〜9月17日(火) 第2回 10月11日(金)〜10月29日(火) 【応募締切】2002年7月1日(月)<必着> 【問合】E-mail: info@jprn.org Tel:03-3524-8821 URL:http://www.jprn.org ■日米NPOインターンシップ・プログラム(IP)[158号伝言板] 【期間】5週間:2003/2/4〜3/11 7週間→2003/2/4〜3/25 10週間→2003/2/4〜4/15 【説明会・体験報告会】 <東京>7/23(火)、8/13(火)(両コース共通) <その他> 仙台:7/30(火)/札幌:8/1(木) ■鳥海自然教室 としま実行委員会   鳥海山 んめっ キャンプ[162号] 【期間】8/15(木)-18(日) 【場所】山形県遊佐町(日本海に面した鳥海山のふもとの町)   ─◇◇その他◇◇────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆6 公募関係◆ ───────────────────────────────────────── ◇◇活動助成◇◇─────────────────────────── ◇◇委員募集◇◇─────────────────────────── ◇◇意見募集◇◇─────────────────────────── ◇◇パブリックコメント募集◇◇──────────────────── ■「大宮駅東口都市再生プラン(素案)」についてのアンケート参加者募集   [162号伝言板] 【調査期間】7/31(水)まで ■なごや東山の森づくり基本構想中間報告に対する市民意見募集[164号] 【締切】9月30日まで <研究・論文公募>────────────────────────── ◇◇懸賞論文◇◇─────────────────────────── ■中部開発センター 第4回 懸賞論文応募要項[164号] 【締切日】2002年9月2日(月)必着 <コンペ>────────────────────────────── <意見募集>───────────────────────────── <作品募集>───────────────────────────── ■日本計画行政学会第8回「計画賞」(2002年度)[159号伝言板] 【スケジュール】 8月12日(月)応募用紙請求締め切り 8月30日(金)応募書類(計画書)受け付け締め切り ◇◇職員募集◇◇───────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ─◇◇学会・学術関係(2002年)◇◇────────────────────── ───────────────────────────────────────── ★日本NPO学会第4回年次大会:3月8日(金)〜10日(日)明治大学駿河台校舎リバティタワー ★2002年度日本地理学会春季学術大会:3月29日(金)〜3月31日(日)日本大学文理学部 ★農村計画学会2002年度春期大会:4月6日(土)東京大学農学部弥生講堂 ★環境アセスメント学会設立総会:4月20日(土)中央大学後楽園キャンパス ★経済地理学会第49回大会(2002年):5月18日(土)〜20日(月)青山学院大学青山キャンパス ★土木学会第25回土木計画学研究発表会(春大会):6月5日(水)〜7日(金)名古屋大学 ★土木学会第22回土木史研究発表会:6月21日(金)〜22日(土)北見芸術文化ホール ★国際開発学会2002年(第3回)特別研究集会:6月29日(土)名古屋大学 ★日本環境学会第28回年会:6月29日(土)〜30日(日)大阪市立大学杉本キャンパス ★日本シミュレーション&ゲーミング学会2002年度春季全国大会:6月29日(土)〜30日(日) ★公共選択学会第6回全国大会:7月12日(金)〜14日(日)法政大学市ヶ谷キャンパス ◇日本建築学会2002年度大会学術講演会:8月2日(金)〜4日(日)金沢工業大学(石川県野々市) ◇日本都市計画学会2002年度国際都市計画シンポジウム:8月7日(水)〜9日(金)台湾(台北) ◇日本オペレーションズ・リサーチ学会平成14年秋季研究発表会:9月11日(水)〜13日(金)公立はこだて未来大学 ◇第20回ナショナル・トラスト全国大会:9月13日(金)〜15日(日・祝)知床・斜里町公民館 ゆめホール知床、斜里町ウトロ 漁村センタ− ◇(社)環境科学会2002年会:9月19日(木)〜21日(土)立命館大学琵琶湖・草津キャンパス ◇第30回日本行動計量学会大会:9月19日(木)〜21日(土)多摩大学、ルネッサンスセンター ◇第25回全国町並みゼミ:9月20日(金)〜22日(日)広島県・鞆の浦 ◇日本計画行政学会第25回全国大会:9月21日(土)〜22日(日)つくば国際会議場 ◇土木学会平成14年度全国大会:9月25日(水)〜27日(金)北海道大学(北海道札幌市) ◇日本社会情報学会第17回全国大会:9月26日(木)〜27日(金)東京工業大学 ◇2002年度日本地理学会秋季学術大会:9月26日(木)〜9月28日(土)金沢大学 ◇日本環境共生学会第5回(2002)学術大会(研究発表大会):9月27日(金)〜28日(土)千葉商科大学 ◇環境アセスメント学会2002年研究発表会:9月28日(土)〜29日(日)明海大学浦安キャンパス ◇環境経済・政策学会2002年大会:9月28日(土)〜29日(日)北海道大学 ◇日本シミュレーション&ゲーミング学会第14回秋季全国大会:9月28日(土)〜29日(日)京都大学経済学部(吉田キャンパス) ◇日本地域学会第39回年次大会:10月5日(土)〜6日(日)北星学園大学 ◇日本都市計画学会中部支部2002年度(第13回)研究発表会:10/11(金)春日井市ルネック ◇第11回地理情報システム学会研究発表大会開催:10月22日(火)〜24日(木)工学院大学 ◇平成14年度(社)日本不動産学会秋季全国大会(第18回学術講演会):10月26日(土)〜27日(日)新潟市万代市民会館 ◇土木学会第30回環境システム研究論文発表会:10月26日(土)〜27日(日)山梨大学工学部(甲府市) ◇土木学会第26回土木計画学研究発表会(秋大会):11月2日(土)〜4日(月)岩手大学 ◇第12回地域安全学会研究発表会:11月8日(金)〜10日(日)静岡県地震防災センター ◇日本都市計画学会2002年度(第37回)学術研究論文発表会:11月16日(土)〜17日(日)大阪市立大学杉本キャンバス ◇(社)環境情報科学センター第16回環境研究発表会:11月26日(火)日本大学会館 ◇都市住宅学会第10回学術講演会:11月30日(土)〜12月1日(日)専修大学 ◇農村計画学会2002年度秋期大会:11月30日(土)〜12月1日(日)鳥取大学 ◇応用地域学会第16回研究発表大会:11月30日(土)〜12月1日(日)岡山大学 ◇日本評価学会第3回全国大会:2002年12月7日(土)〜8日(日)成蹊大学 ───────────────────────────────────────── ─◇◇学会・学術関係(2001年)◇◇────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆日本NPO学会第3回年次大会(京都大会):3月18日(日)〜20日(火)池坊短期大学、京都産業会館、京都芸術センター、キャンパスプラザ京都 ◆2001年度国際影響評価学会日本支部(IAIA-JAPAN)第5回研究発表会:5月19日(土)江戸川大学江戸川駒木キャンパス(千葉県流山市) ◆2001年度経済地理学会第48回大会:5月26日(土)〜28日(月)立命館大学衣笠キャンパス ◆土木学会第21回土木史研究論文発表会:6月2日(土)〜3日(日)金沢大学工学部 ◆公共選択学会第5回大会:7月7日(土)〜8日(日)中央大学市ヶ谷キャンパス ◆2001年日本環境学会研究発表会:7月14日(土)〜15日(日)東京農業大学 ◇日本地理教育学会第51回大会:7月28日(土)〜29日(日)上越教育大学 ◇Asian Real Estate Society (AsRES) Sixth Annual Conference:8月1日(水)〜3日(金)Keio Univ. ◆2001年度国際都市計画シンポジウム:8月17日(金)〜19日(日)韓国大田広域市 ◆日本行動計量学会第29回大会:9月14日(金)〜16日(日) 甲子園大学 ◆2001年度日本建築学会大会(関東)学術講演会:9月22日(土)〜24日(月)東京大学 ◆日本計画行政学会第24回全国大会(北海道):9月22日(土)〜23日(日)札幌大学 ◆第24回全国町並みゼミ:9月28日(金)〜30日(日)北海道・小樽市 ◆環境経済・政策学会2001年大会:9月29(土)〜30日(日)京都国際会議場 ◆土木学会平成13年度全国大会第56回年次学術講演会:10月2日(火)〜4日(木)熊本大学黒髪キャンパス ◆日本環境共生学会第4回学術大会:10月9日(火)〜10(水)大阪市難波市民学習センター ◆日本社会情報学会第16回全国大会:10月17日(水)〜18日(木)早稲田大学国際会議場 ◆第19回ナショナル・トラスト全国大会:10月19日(金)〜21日(日)大分県臼杵市 ◆第13回(2001)日本シミュレーション&ゲーミング学会全国大会:10月20日(土)〜21日(日)北陸先端科学技術大学院大学 ◆日本地域学会第38回年次大会:10月20日(土)〜21日(日)京都大学 ◆第10回地理情報システム学会研究発表大会:10月23日(火)〜25日(木)工学院大学 ◇第20回日本自然災害学会学術講演会:10月25(木)〜26日(金)室蘭工業大学・視聴覚教室 ◆日本都市計画学会中部支部第12回研究発表会:10月26日(金) ◆土木学会第29回環境システム研究論文発表会:11月1日(木)〜2日(金)国立オリンピック記念青少年総合センター ◇応用地域学会第15回研究発表大会:11月3日(土)〜4日(日)(in 札幌) ◆第11回(2001年度)地域安全学会研究発表会:11月9日(金)〜11日(日)静岡県地震防災センター ◆第36回日本都市計画学会学術研究論文発表会:11月17日(土)〜18日(日)早稲田大学国際会議場 ◆土木学会第24回土木計画学研究発表会:11月23日(金)〜25日(日)高知工科大学 ◇第74回日本社会学会大会:11月24日(土)〜25日(日)一橋大学 ◆(社)環境情報科学センター第15回環境研究発表会:11月27日(火)日本大学会館 ◆都市住宅学会第9回学術講演会:11月30日(金)〜12月2日(日)大阪大学 ◆農村計画学会2001年度秋季大会:12月7日(金)〜8日(土)新潟市・新潟県土地改良事業団体連合会ビル ◆平成13年度(社)日本不動産学会秋季全国大会(第17回学術講演会):12月8日(土)〜9日(日)倉敷市民会館 ───────────────────────────────────────── ◆7 編集部からのお知らせ◆ ───────────────────────────────────────── ○情報やご意見をお寄せください  ●「こんなことありました」というエピソード  ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)  ●研究会やイベントの参加者募集  ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集 ○週まちのネットワーク 「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを 予めご了承ください。     ・松戸まちづくりメーリングリスト     ・まちまちメーリングリスト(まちまち通信)     ・ニフティサーブ「川のフォーラム」 ○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。 ○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。 (メール・FAXどちらでもOKです) ○転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせいたします。 ○今後の配信を希望されない方はそのまま、ご返信ください。


週刊まちづくり第165号(2002年7月21日発行)
発行:週刊まちづくり編集部(吉村輝彦・杉崎和久)
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