週刊まちづくり/160号(2002/06/16号)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ □□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri--- 2002/06/16(毎週日曜日発行) 160号(配信数968) ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】 <週まち(週刊まちづくり)ホームページ>
───────────────────────────────────────── ◆0 週まち関連イベント情報◆ ───────────────────────────────────────── =<週まち共催イベント>=======================
=<週まち後援イベント>=======================
=<週まち協力イベント>=======================
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◆1 まちコラム◆
イタリアの敗戦・韓国の勝利-ワールドカップ観戦記-=<三矢かつし>=
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2002年6月18日(火)、どしゃ降りの雨の日。
サッカーの祭典、ワールドカップ決勝トーナメントが行われていた。この日
は残念ながら日本が敗北して、ワールドカップから姿を消す日となったが、僕
にとって心に残ったのは、夜8時から行われた韓国・イタリア戦だった。
会場の異様な熱気、韓国選手の気迫、勝利への執念など、日本を圧倒的に越
える「闘うこと(生きること)への情念」が渦巻くその試合は、事前の評判で
優勝候補と呼ばれたイタリアを延長戦の後半までもつれ込んだ揚げ句に、ラス
ト数分のタイミングで韓国が劇的な勝利を収めて幕は閉じられた。そもそも後
半残り僅かまで1点のリードを誇っていたイタリアが「カテナチオ(鍵をかけ
るの意)」と評される鉄壁の守備で試合を終えるかにみえた状態から、ギリギ
リのタイミングで韓国が同点に追いつかれた時点で、試合の流れは決まったよ
うにもみえる。
にわかサッカーファンたる僕としても、あまりに劇的だったこの試合を総括
せずして明日のまちづくりは出来ないし、書き残しておきたい気持ちをもって
歴史的名勝負だった韓国・イタリア戦を意味づけておきたい。
■「新しい歴史を生みだす」ということの意味
イタリアは優勝候補だったし、おそらく観戦していた人々の多くはイタリア勝
利と思っていたと思う。「イタリアは強い」という常識は、過去の優勝経験な
どの歴史であり、実績であり、前例をもって未来を予測する僕らには当然の結
論であった。しかし、イタリアは負けた。
その敗北を知ったとき、ガックリとした虚無感、喪失感が僕をおそった。
今まで信じていたもの、前例からして常識的な結論が否定されてしまった事実
は、僕自身がイタリアを応援していた事もあってひとしお感じたものと思う
が、前例や常識が劇的に解体され、「韓国が勝つ」という新しい歴史が生まれ
るとは、こういう意味をもつのかと驚かされた。
新しい方法論が芽吹きだしている参加型まちづくりの世界は、当然、過去の
前例や実績の歴史を解体する結果をもたらすし、それはこの韓国・イタリア戦
程、今まで信じていたものを喪失させ、新しい歴史を創る程の状況に進展する
のだろうか。考えさせられる。
■「闘う」ということの持続可能性
イタリアは、予選リーグでは後半の得点機会を増やす場面でデルピエロという
選手を使っていたが、今回の試合では先発出場させた。逆に、前半で1点の
リードをとったイタリアは、後半の途中早い段階でデルピエロを下げ、守備的
なチーム編成に組み換え、逃げ切りの体制を整えていく。一方、追いつくしか
方法の無い韓国は次々に攻撃の選手を投入し、守備のラインを引き上げてイタ
リア反撃時のリスクを犯しながらも、徹底的な攻撃体制に入っていく。
この采配の違いは、守りの固いイタリアが逃げ切りをねらう上で当然である
が、結果的に延長戦の闘いを方向づけたのは間違いない。後半の試合終了とい
う区切り(終了)が韓国の同点ゴールにより終了でなくなった時、イタリアは
「闘う」上での持続可能性を奪われた。
その状況に対して僕は動揺していた。しかしイタリア選手は動じることなく
自分たちのプレーを着実に行なっていた。僕の想定範囲を遥かに越えたイタリ
アチームの精神的・肉体的な強さが表現されていた。あれは憧れるべき強さ
だった。「闘う」上での計画が変更され、状況が破綻し、シナリオを失っても
闘えるイタリアの姿勢は、かっこよかった。
■トッティの罪と罰
延長前半の終わり際で、トッティというイタリア攻撃の中軸を担う選手がシ
ミュレーション(ペナルティキックをもらうために、敵の付近でわざと転んで
審判を欺く行為)でイエローカード2枚目を受けて退場する。これで完全に流
れは韓国に傾いた。延長前半を凌いだが、結局、延長後半のラストわずかな時
間に韓国の決勝ゴールを許し、劇的に試合は終わることになる。
トッティは、予選リーグの段階でも同様のプレーがよく指摘された。試合に
勝つために貪欲にずる賢くゴールチャンスを得ようとする姿勢は、近代サッ
カーの規範の中ではキッパリと「違反」を言い渡される。ずる賢いプレーは、
サッカーが遊びであり、生きることであるイタリアの選手だからこそ習得する
技であるし、多分まじめな日本人には勇気がなくて出来ない(違反)プレーな
気がする。違反は違反なので問題だが、「泥臭さ」とか「ずる賢さ」みたいな
ものが敬遠される日本にも少しは入れておきたい感性だと思う。おかげで負け
ちゃったのでダメなんですが、あんなカッコイイ男前な選手が、ひどく人間臭
いところが好き。
ポルトガル戦を含めて韓国は強かった。同じアジアの国たる日本を遥に越える
「強さ」「闘う姿勢」「生きるリアリティ」にみなぎっていた。(サッカーに
限らず)日本にはそれらが無い。技術レベルを上げることとは違う次元の能力
(パワー、勢い)が必要だ。
ワールドカップのドラマの中に、日本再生の核心が潜んでいた。
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◆2 まちづくり本◆
(今週はお休みです)
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◆3 まちづくり伝言板◆
生ごみリサイクル交流集会をみんなで創ろう!
地域の情報交流とネットワークの場をみんなの手で!
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●「生ごみリサイクルネットワーク中部」って何?
2001年1月28日(日)、中部地域初「生ごみリサイクル地域交流集会
(千種区・中小企業振興会館)」が開催されました。当日は1,000人を越える
人々が集まり、生ごみ資料集もほぼ完売、その関心の高さに驚かされました。
この集会のあと、実行委員だったメンバーが中心に、情報交流の場を継続し
ようと、月1回程度の集まりを重ねてきました。そのネットワークが、「生ご
みリサイクルネットワーク中部」です。
●どーして「生ごみ」なの?
生ごみは「ごみ」ではなく立派な「資源」であるにもかかわらず、その成分
の不安定さやシステムづくりの難しさからリサイクルされていないのが現状で
す。今や、生ごみの有効活用は、自治体や事業者にとっても市民生活にとって
も、共通の課題であり、個人的に活動はしているものの、そこからの広がりが
今一歩踏み出せなかったり、関心はあるけれどネットワークがないなどの壁が
あります。
●第2回交流集会をみんなの手で盛り上げましょう!
情報交流をベースに、「生ごみ」を通した生活スタイルの見直しや生ごみリ
サイクルのシステムづくり、地域循環、まちづくりにまで視野を広げ、より大
きなネットワークの渦を市民、企業、行政、NPOが連携、協働して生み出して
いけたらと考えています。
ぜひ、実行委員会に参加して、この動きを盛り上げてください。実行委員に
は誰でもなれます。個人、団体、企業を問わず、生ごみリサイクルの実践をす
でにしている方はもちろん、これからやりたい方、関心があるという方、幅広
い立場からの参加をお待ちしています。学生さんなど若い方の参加も大歓迎
(斬新なアイデアをどんどん提案してください)!
●中部交流集会の日程は2003年2月2日(日)を予定しています。
●実行委員会は、月1回ペースで開催しています。その都度ご案内します。
*次回の実行委員会は…
日時:7月9日(火)18:30-20:30
場所:名古屋市立笹島中学校 (国際センター南に徒歩5分、歩道橋西側/名
古屋市中区名駅4)
内容:
■情報交流コーナー
発表者:安城市役所経済環境部環境安全課 本田三枝子氏
テーマ:安城市の取り組み(循環型社会と「エコクッキング」、「行政と市
民の協働による取り組み(借り題)」)
■実行委員会について(ご連絡ください。詳しい案内をします)
***********************************
★ここで楽しくネットワークをつくり、生ごみの最新情報を入手してください。
★途中参加でもOKです。まずは気軽にあそびにきてください。
問い合わせ:TEL 052-931-4777 (事務局 佐伯)
【提供】佐伯美穂さん(生ごみリサイクルネットワーク中部)よりお寄せいた
だきました。
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◆4 週まちリンク集充実中◆
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週まちリンク集には大きく下記のような2種類があります。ご紹介いただく際
は【個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言
メッセージ)】を記載の上、編集部までお寄せください。
(1)週まちのネットワーク編────────────────────────────
・みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のページに
ついてのご紹介をよろしくお願いいたします。
・基本的には自薦とさせていただきます。
※紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて各
活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめざし
ています。
■(株)計画技術研究所 松江事務所
http://homepage1.nifty.com/rtanaka/
<紹介者>田中隆一さん
島根県松江市を拠点に、地域密着型の計画コンサルティング
を展開。地方都市での市民参加のまちづくりの最先端を行
く。
■まつえ・まちづくり塾
http://fish.miracle.ne.jp/kia/Matsue/
<紹介者>田中隆一さん
松江のまちをこよなく愛する人々によって運営される「まち
づくり」の市民団体。
古い趣のある建物を発掘したり、堀川の魅力を再発見する
「堀川探偵団」を開いたりと、その活動は変幻自在。
(2)おすすめサイト紹介編────────────────────────────
・自分が直接関わっているわけではないが、知人が関係している場合、ある
いは使える、面白いサイトなどをご紹介ください。
なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。
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◆5 まちづくりカレンダー◆
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◎:新しく紹介するイベント
■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号)
□:追加情報のあるイベント
☆:ホームページ版での新情報
<ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関
わっているイベント
バックナンバーは、以下に掲載中
|第146号|第147号|第148号|第149号|第150号|第151号|第152号|第153号|第154号|第155号|第156号|第157号|第158号|第159号|
◇◇イベント情報◇◇
─<関東>──────────────────────────────
2002/6/18(火)
■比較住宅政策研究会
大野武(日本不動産研究所職員、早稲田大学社会科学部講師)「イギリスの
コモンホールド法成立を受けて」[155号]
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6/19(水)
■地域の国際協力推進会議(CDI-JAPAN)第5回勉強会
「地域主体の国際協力(CDI)とNGOの役割〜開発・平和・環境」(仮)[155号]
■神奈川NPO大学
第5回「討論・これからの都市交通(バスの規制緩和と市民の足)」[158号]
───────────────────────────────────
6/20(木)
■第174回都市経営フォーラム
陣内秀信(法政大学工学部建築学科教授)「東京を川から見る−都市再生
に向けて」[156号]
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6/21(金)
■ケンジ・ステファン・スズキさんの講演会
今、日本に必要なものは?
環境産業を育てたデンマークから私たちが学び行動すること。[153号]
■第12回GISPRIシンポジウム
「社会的価値創造に向けた企業とシビルソサエティの新たな挑戦」
"New Challenges of Enterprises and Civil Society towards Social
Value Creation"[153号]
■講演会
クラウス・エン・カーン(フェリックス・クラウス、ケース・カーン)
「ビルディング」[158号]
───────────────────────────────────
6/24(月)
■延藤安弘先生・日本都市計画学会石川賞受賞パーティー
げんとーく(幻燈+トーク)と音楽の響き合う夕べ
〜千葉のまち育てのいま・これから〜[157号伝言板]
───────────────────────────────────
6/26(水)
■神奈川NPO大学
第6回「討論・これからの都市交通(LRTと都市間交通)」[158号]
───────────────────────────────────
6/27(木)
■平成14年度住宅まちづくり専門家養成講座「住宅・まちづくりフロンティ
ア2002」「東京都の都市計画の動向」[156号]
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6/29(土)
■カレッジランポ2002−1
「都市再生関連法でどう変わる地域まちづくり」[156号]
■すまい・まちづくりシンポジウム
第1回すまい・まちづくり市民アカデミー(埼玉・草加)[156号]
■「市川でコレクティブハウスをつくろう!―第1回ワークショップのお知
らせ―」〜市川で新しい暮らし・コレクティブハウスの実現を目指しませ
んか!〜[159号]
───────────────────────────────────
6/30(日)
■アサヒアートフェスティバル2002
すみだ川モード すみだ川左岸カルチャーツアー
vol.2 「普段は覗けない、舞台の裏側お見せします。バックステージツ
アー」[157号伝言板]
◎コムケアフォーラム
コミュニティケア活動支援プログラム発表
【時間】13:00-16:30(12:30開場)
【会場】大田区産業プラザ(Pio)
大田区南蒲田1-20-20
(京浜急行本線「蒲田駅」より徒歩2分、JR京浜東北線「蒲
田駅」より徒歩12分)
地図:http://www.pio.or.jp
【問合・申込】コムケアセンター事務局(担当:佐藤泰弘)
東京都文京区本郷3−37−8本郷春木町ビル9階
TEL:03-5689-0957, FAX:03-5689-0958
Email:comcare@nifty.com
URL http://homepage2.nifty.com/comcare/
※参加定員:80名
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
住友生命社会福祉事業団は、昨年度から、コミュニティケア分野の市
民活動を支援するプログラムを実施しています。コミュニティケア活
動支援センター(コムケアセンター)は、その活動の事務局を受託し
ています。
昨年度は23団体への資金助成のほか、応募団体への活動支援や交流
の場づくりなどを行ってきましたが、その活動の報告会に合わせて、
今年度の支援プログラムの発表会を下記の通り、開催いたします。
このプログラムは、支援の形も資金助成だけではなく、支援対象のプ
ロジェクトに関して、可能な範囲で相談に応じていくとともに、応募
された市民活動団体にも、可能な範囲で自らの強みを活かして、他の
団体の支援に参加していただこうという仕組みを目指しています。
資金助成は一律50万円で、対象数は20グループです。また、調査
研究活動に対する資金助成(100万円)もあります。また、選考に
は応募してくださった団体も参加できるような仕組みを用意していま
す。
プログラムの詳細は公開フォーラムで発表しますが(それ以後はホー
ムページでも告知します)、昨年の募集要項や活動概要は下記のホー
ムページで公開しています。
URL:http://homepage2.nifty.com/comcare/
★プログラム(予定)
・基調講演 木原孝久(わかるふくしネットワーク代表)「生活者の
支えあいによる大きな福祉の実現」
・コムケア2001年活動報告
・パネルトーク「コミュニティケア市民活動で大切なこと」
サービス&アドボカシー森の番人:高橋流里子
さいたま市大宮地区学童保育連絡協議会:加藤哲夫
創造支援工房フェイス:池本修悟
・平成14年度資金助成プログラムの発表
・資金助成および活動支援に関する個別相談会
【提供】楢崎早百合さん(名古屋市)よりお寄せいただきました。
===================================
2002/7/5(金)
◎シンポジウム「空間情報立国 −日本の挑戦−」
【時間】10:00-16:50
【場所】全国測量大会2002(http://www.jsurvey.jp/1-2-3.htm)
東京ビッグサイト国際会議場(会議棟7階)
http://www.bigsight.or.jp/
【費用】無料
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
GIS(地理情報システム)はそもそも地図表現された情報を解析する
ためのツールとして地理学においてスタートしました。一方、実世界
のさまざまな地物を電子地図化する技術はデジタルマッピングやコン
ピュータビジョン、リモートセンシング技術といった形で発展してい
ます。さらに、カーナビに代表されるように、利用者の位置をGPSな
どのポジショニング技術でリアルタイムに知り、さまざまな電子地図
と重ね合わせると、人々をうまくガイドできることがわかってきまし
た。
誰もが携帯電話や携帯端末で容易にコンピュータネットワークにアク
セスできる社会の中で、GIS、デジタルマッピング、ポジショニング
技術を大きなITの流れと有機的に結びつけることができれば、実世界
と情報世界をしっかりとつなぐことで人々のさまざまな活動を効果的
に支援できると期待できます。幸いにもこうした新しい社会サービス
を実現するさまざまな要素技術のいくつかに関して、わが国は世界を
リードしています。またマーケットからのニーズも潜在的には大きな
ものがあります。社会のさまざまな空間の中で活動する人々に対して
多様なサービスを提供できる産業として「空間情報サービス産業(GIS
産業を含む)」を育成することで、わが国を社会的にも経済的にも支
える大きな柱の一つとすることも夢ではありませんし、国際的にも大
きな貢献ができるでしょう。
このシンポジウムでは、従来からのGISや測量分野の枠を越えて、よ
り広い情報技術(IT)の流れの中から「空間情報技術」をどのように
利用すべきか、どのような方向に技術開発を推進していくべきか?
また、技術変革が激しいこの分野で、個人の技術能力を如何に評価
し,持続的に向上させていくのか?
GIS技術ライセンスもふくめて、個人の技術能力の評価と資格につい
て、海外の動向も含め考えていきたいと思います。
★プログラム
・午前の部(午前10時から11時45分まで):
司会(岡部篤行・空間情報科学研究センター長)
1. GISからSITへ:有川正俊(東京大学・空間情報科学研究センタ
ー助教授)
2. 実空間インターネット:村井純.(慶應義塾大学 環境情報学部
教授 WIDE プロジェクト代表)
3. 情報インフラに基づく生活世界へのグラウンディング:橋田浩
一独立行政法人産業技術総合研究所(サイバーアシスト研究セン
ター)副センター長
・午後の部(T)(午後1時から2時15分):
司会(柴崎亮介・東京大学空間情報科学研究センター教授)
4. ITSとGIS:川嶋弘尚 (慶応大学理工学部教授)
5. GISをめぐる政府の取組:岩本千樹(国土交通省国土計画局
総務課国土情報整備室・室長)
6. まとめ:空間情報立国にむけて:柴崎亮介 (東京大学・空間
情報科学研究センター教授)
◇午後の部午後2時30分から4時50分まで:
司会(碓井照子・奈良大学文学部地理学科教授)
パネルディスカッション
−GISに関する個人の技術資格と世界における技術資格制度の現状―
パネラー
1、米国と英国におけるGIS技術資格制度に関する取り組み:碓井照
子
2、APECエンジニアと技術士法改正-:櫛田晴美(クレアテラ取締
役)
3、継続教育のスタートとしての資格制度とランドスケープアーキテ
クト:井上忠佳((社)ランドスケープコンサルタンツ協会専務理
事)
4、ISO/TC211におけるGIS技術資格の取り組み:国土交通省国土地理
院
5、GISカリキュラムとGIS教育: 鈴木篤史(立正大学)
6、日本測量協会におけるGIS資格の取り組み:(社)日本測量協会
7、GIS会館の取り組みと民間のGISトレーニング:筒井信之((株)
創建会長)
8、GIS学会ビジネスGIS分科会の取り組みとビジネスGISコーディネ
ターの養成:平下治((株)ジェー・ピー・エス代表取締役)
総合討論
───────────────────────────────────
7/6(土)
■自治体学会関東フォーラム2002inTOKYO
「個が光る違いが魅力 〜“わたし”が光る地域そして未来」[156号]
■横浜市鶴見区生涯学級
「環境と福祉の視点から都市交通を考える『はーてぃ・ろーど』」
第2回 サトウマコト(230クラブ出版代表)「鶴見線に乗ってみよ
う」[158号]
■エコロジー住宅市民学校
岩村和夫(建築家/武蔵工業大学環境情報学部教授)「エコロジー住宅入
門」[158号伝言板]
───────────────────────────────────
7/9(火)
■イエズス会社会司牧センター2002年度セミナー
アンソレーナさんと“開発”を語ろう―貧困脱却めざす住民の創造的活動
と政府の新対策― 第4回 タイ −その2−[第146号]
───────────────────────────────────
7/11(木)
■シンポジウム「市民と創る公共建築の可能性」[156号]
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7/12(金)
■東洋大学国際共生社会研究センター公開シンポジウム[158号]
◎第22回住総研シンポジウム「戸建住宅地のエイジング(と再生)」
【日時】13:00-17:00
【会場】建築会館ホール
東京都港区芝五丁目26番20号
地図はhttp://www.aij.or.jp/jpn/guide/map.htm
【費用】一般3000円・学生1000円
【申込】郵便振込で参加費を振り込むことによって受け付けます。
(東京00110−3−6639 財団法人 住宅総合研究財団)
※6/28(金)先着順にて,定員150名になり次第締切
【問合】財団法人 住宅総合研究財団 「シンポジウム」担当まで
〒156−0055 東京都世田谷区船橋四丁目29番8号
TEL:03-3484-5381 E-mail: sympo@jusoken.or.jp
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
高齢化,少子化,あるいは個人化など,家族の変化のいずれもが地域
社会の重要性を高めている。集合住宅地が,成熟のプロセスを辿りな
がら,近隣関係を育む計画手法の導入などによって新たな地域社会を
形成し始めているのに対して,戸建住宅地はやや看過されてきたよう
に思われる。郊外の庭付き一戸建住宅は理想の住まいの姿とされ,住
宅双六のゴールとして目指されるものであったからであろう。しか
し,ようやく,このゴールへの疑問が,住戸計画の面からも,都市計
画の面からも指摘され始め,また,高齢化の進行や少年犯罪の問題を
契機として,郊外住宅地という存在自体が問題とされ始めている。
人びとは庭付き一戸建住宅,そして郊外住宅地に何を求めてきたのだ
ろうか。一戸建住宅は,地域の共同性よりも,地域からの独立性や自
足性を指向しがちである上,車社会の進展も住宅地を分断してきた。
ここでは焦点のひとつを,地域社会の生成にかかわる住宅地計画に当
ててみたい。時間の経過とともに増改築や建替によって変容していく
個々の住宅や,転出入によって変化し,また高齢化する居住者に対し
て,住宅地の計画や運営のありようはどのように作用してきたのか。
日本の近代化とともに成立した郊外住宅地では,時代ごとに特徴を持
つ計画住宅地においても,時代とともにスプロールしていった住宅地
においても,それぞれに固有の住宅地のエイジングと居住者のエイジ
ングが進行しているものと思われる。それぞれの出自と変容のプロセ
スを辿り,高齢社会における戸建住宅地の現況と課題を論じたい。
★プログラム
・講演(委託論文執筆者)
1.小森星児(神戸山手大学学長)「戸建住宅地の展望」
2.角野幸博(武庫川女子大学生活環境学部教授)「計画戸建住宅地
の変容と課題」
3.松本 暢子(大妻女子大学社会情報学部助教授)「戸建住宅地の
成熟と変容」
司会:在塚礼子(埼玉大学教育学部教授)
パネリスト:小森星児/角野幸博/松本暢子
【提供】平井なかさん(住宅総合研究財団)よりお寄せいただきまし
た。
───────────────────────────────────
7/13(土)
■アサヒアートフェスティバル2002
すみだ川モード すみだ川左岸カルチャーツアー
vol.3 「下町探検びっくりアートツアー」[157号伝言板]
───────────────────────────────────
7/13(土)-14(日)
■早稲田大学まちづくりシンポジウム2002
「人間列島、動きだす。地域ガバナンスの新しいかたちの素描」[159号]
───────────────────────────────────
7/17(水)
◎まちづくり講演会(東京・千代田区)
小林重敬(横浜国立大学)「都市再生のまちづくり」
【時間】15:00-
【場所】九段会館3階 真珠の間
【費用】無料
【申込】電話、FAXまたはE−mailでお申し込みください。
お名前、住所、性別、年齢、職業、電話番号、ファクシミリ
番号、メールアドレスをお知らせください。
(財)千代田区街づくり推進公社 事業管理部 企画情報課
TEL 03−3262−0211
FAX 03− 3262−0213
E−mail makecity@pop17.odn.ne.jp
※定員:200名 ※締切:7/12(金)
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
本格的な少子高齢化社会が進行するなか、都心地域の活性化をはかる
には、新たな開発だけでなく既存施設をうまく活用して、知恵をもっ
た人々が集まり、育つようなまちづくり手法が求められています。
様々な知力をもった人々に支えられ、そうした人々を支える都心再生
のためのまちづくりの方向を探ります。
───────────────────────────────────
7/20(土)
■アサヒアートフェスティバル2002
すみだ川モード すみだ川左岸カルチャーツアー
vol.4 「建築・まちづくりツアー:下町リニューアル篇」[157号伝言板]
───────────────────────────────────
7/26(金)
■平成14年度住宅まちづくり専門家養成講座「住宅・まちづくりフロンティ
ア2002」「木造住宅密集地域整備の動向」[156号]
───────────────────────────────────
7/28(日)
■エコロジー住宅市民学校
住まいのエコアップセミナ―夏編― 第1回
正木覚(環境デザイナー/ABデザイン代表)「外環境から住まいづくりを
考える」[158号伝言板]
===================================
2002/8/2(金)-4(日)
■東京大学先端まちづくり学校第2期「先端産業とまちづくり」
※6/28申込締切[159号伝言板]
───────────────────────────────────
8/6(火)
■日本都市計画家協会シンポジウム
「都市と田園の境界を探る−区域区分制度の新発足に当たって考える−」[158号]
───────────────────────────────────
8/10(土)
■エコロジー住宅市民学校
住まいのエコアップセミナ―夏編― 第2回
甲斐徹郎(エコロジー住宅市民学校主宰)「自然の恵みを五感で感じる住
まいのつくり方」[158号伝言板]
───────────────────────────────────
8/24(土)
■エコロジー住宅市民学校
住まいのエコアップセミナ―夏編― 第3回
糸長浩司(エコヴィレッジ研究/日本大学生物資源科学部助教授)「本当
に快適な住まいを探る」[158号伝言板]
===================================
9/7(土)
■横浜市鶴見区生涯学級
「環境と福祉の視点から都市交通を考える『はーてぃ・ろーど』」
第3回 星野近人(バスから)「規制緩和とバスの新しい試み」[158号]
───────────────────────────────────
9/20(金)
■平成14年度住宅まちづくり専門家養成講座「住宅・まちづくりフロンティ
ア2002」「阪神・淡路大震災と東京のまちづくり」[156号]
===================================
2002/10/5(土)
■横浜市鶴見区生涯学級
「環境と福祉の視点から都市交通を考える『はーてぃ・ろーど』」
第4回 丸山力(バリアフリーデザイン研究会)「路面電車からLRT
へ」[158号]
───────────────────────────────────
10/11(金)
■平成14年度住宅まちづくり専門家養成講座「住宅・まちづくりフロンティ
ア2002」「少子・高齢社会と多世代型まちづくり」[156号]
───────────────────────────────────
10/15(火)-20(日)
■三番瀬アートフェス 2002[156号伝言板]
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10/25(金)
■平成14年度住宅まちづくり専門家養成講座「住宅・まちづくりフロンティ
ア2002」「現地見学−多様な制度活用・品川区の戸越地区をみる−」[156号]
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2002/11/2(土)
■横浜市鶴見区生涯学級
「環境と福祉の視点から都市交通を考える『はーてぃ・ろーど』」
第5回 和田浩(環境NPO良環)「自転車共用システム〜三条市『ちゃ
りっぱシステム』の挑戦」[158号]
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11/13(水)
■平成14年度住宅まちづくり専門家養成講座「住宅・まちづくりフロンティ
ア2002」「参加のまちづくりとデザインシミュレーション」[156号]
===================================
2002/12/12(木)
■平成14年度住宅まちづくり専門家養成講座「住宅・まちづくりフロンティ
ア2002」「都心居住と地域コミュニティー」[156号]
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2003/1/29(水)
■平成14年度住宅まちづくり専門家養成講座「住宅・まちづくりフロンティ
ア2002」「住み続けられる市街地の活性化とTCM」[156号]
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2003/2/27(木)
■平成14年度住宅まちづくり専門家養成講座「住宅・まちづくりフロンティ
ア2002」「住まい・まちづくりの設計作法」[156号]
─<東海>──────────────────────────────
2002/7/13(土)
◎桑名の街で歩いて暮らす―ウォーキング&シンポジウム
【時間】13:00-16:30
【場所】六華苑及びまちなか
【費用】無料
【申込・問合】桑名市役所中心市街地整備課
TEL:0594-24-1232 FAX:0594-24-1355
E-mail:TOSINM@city.kuwana.mie.jp
FAX・メールにて申込の場合は、「住所」「名前」「電話番
号(FAX番号)」をご記入ください。
※申込締切:7月10日(水)
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
桑名市では平成13年度から国の支援を得て「歩いて暮らせるまちづ
くり」の取り組みを始めました。このシンポジウムでは市民の皆さん
に参加いただいてこれからのまちのあり方を考え、そしてみんなで進
めるまちづくりのきっかけにしたいと思っています。一緒に歩き始め
てみませんか?
★プログラム
13:00〜 城下町ウォーキング
案内人の方に説明してもらいながら、商店街、花街、お寺、漁港な
ど、城下町の魅力を訪ね歩きます。数人ずつのグループに分かれて歩
きます。
14:30〜 ミニ講演会:山本俊哉(株式会社マヌ都市建築研究所取締
役)「手作りのまち再生 歩いて暮らせる街づくりのチャレンジ」
会場 六華苑
講師紹介:専門は、都市計画・都市デザイン・まちづくり・防犯・防
災コンサルタントとして東京をはじめ全国のまちづくりや地方公共団
体の行政施策・事業の他、国土交通省・総務省・警察庁・文部科学省
等における各種調査研究、委員会等に関わる。また、墨田区向島のま
ちづくりNPOの役員として住民主体のまちづくりを実践しながら、全
国の住まいづくり・まちづくりNPOの支援や日本建築学会等における
研究に携わる。
15:30〜 パネルディスカッション「歩いて見つける桑名の魅力」
会場 六華苑
前半のウォーキングの中で見つけた桑名の魅力、昨年度の市民ワーク
ショップの体験、歩いて暮らせる街づくりのためのアイデアなどを語
り合うパネルディスカッションです。
コーディネーター:吉野裕之(財団法人ハウジングアンドコミュニ
ティ財団プログラム・オフィサー)
パネラー:山本俊哉(上記講演会講師)、川戸由起(市民ガーデン
ティルス、歩いて暮らせるまちづくりアドバイザー会議委員)、宮武
仁(都市計画家、町歩きガイドマップワークショップ
参加者)、石川雅己(桑名市都市整備部次長兼中心市街地整備課長)
【提供】伊藤彩子さんからお寄せいただきました。
─<関西>──────────────────────────────
2002/6/22(土)
■第5回都市環境デザインセミナー
葛藤の都市環境デザイン−若手が確信する、これからのまちの"形[155号]
■京町家再生シンポジウム「京町家の流通活性化をめざして」[159号]
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6/26(水)
■景観・まちづくりシンポジウム
「まちづくりと京町家保存の理論−都市計画からみたアプローチ」[159号]
─<北海道>─────────────────────────────
─<東北>──────────────────────────────
─<甲信越>─────────────────────────────
2002/6/22(土)
■小川家一般公開(新潟)[158号伝言板]
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6/23(日)
■小川家一般公開(新潟)[158号伝言板]
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6/29(土)
■下町再発見シンポジウム〜町屋にあがってみなせや〜
小川家一般公開(新潟)[158号伝言板]
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6/30(日)
■小川家一般公開(新潟)[158号伝言板]
─<北陸>──────────────────────────────
─<中国>──────────────────────────────
2002/7/6(土)-7(日)
■第6回都市環境デザインセミナー(関西・中国ブロック共催セミナー)
古の中のアヴァンギャルディズム〜NEXT ONE・倉敷〜[156号]
─<四国>──────────────────────────────
─<九州>──────────────────────────────
─<アメリカ>────────────────────────────
─◇◇定例会◇◇───────────────────────────
■第2水曜日・・・おぎくぼ塾
■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会
・・・まちまちサロン(奇数月)
→【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子
E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp
■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会
※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。
─◇◇展示会・展覧会◇◇───────────────────────
(関東)
(東海)
(関西)
(その他)
─◇◇連続講座◇◇──────────────────────────
(北海道)
(関東)
(東海)
■名古屋市中村青年の家2002年春の青年講座
『情報都市・なごやの最前線〜地域情報を活用する〜』[150号]
【期間】5月17日〜6月21日(全て金曜日/6回)
【時間】19時〜20時30分
【会場】中村青年の家(Cのみ現地)
■名古屋市中村青年の家2002年春の青年講座
『青年のためのNPO入門〜NPOの役割を考え、ネットワークを広げよう』[150号]
【期間】5月17日〜6月21日(全て金曜日/6回)
【時間】19時〜20時30分
【場所】名古屋市中村青年の家
■東邦学園名東コミィニティ・カレッジ講座:
「アメリカNPOは今、現地徹底報告―21世紀はNPOの時代」[150号]
【日時】6/20(木)、6/27(木)
19:00-21:00 全4回
【場所】東邦学園大学 名古屋市名東区平和が丘3−11
■愛知県人にやさしい街づくり連続講座[159号伝言板]
【日時】7/27(土)-9/28(土)※原則:毎週土曜日
(関西)
(中国)
(その他)
<ツアー(海外)>
<インターンシップ他>
■サンフランシスコ発〜NPOボランティア体験プログラム[156号伝言板]
【実施期間】2002年夏期
第1回 8月30日(金)〜9月17日(火)
第2回 10月11日(金)〜10月29日(火)
【応募締切】2002年7月1日(月)<必着>
【問合】E-mail: info@jprn.org
Tel:03-3524-8821
URL:http://www.jprn.org
■日米NPOインターンシップ・プログラム(IP)[158号伝言板]
【期間】5週間:2003/2/4〜3/11
7週間→2003/2/4〜3/25
10週間→2003/2/4〜4/15
【説明会・体験報告会】
<東京>6/20(木)、6/26(水)(専門コースのみ)
7/23(火)、8/13(火)(両コース共通)
<その他>
名古屋:7/2(火)/大阪:7/3(水)/京都:7/4(木)/
仙台:7/30(火)/札幌:8/1(木)
─◇◇その他◇◇──────────────────────────
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◆6 公募関係◆
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◇◇活動助成◇◇───────────────────────────
◇◇委員募集◇◇───────────────────────────
■川崎市都市計画マスタープラン麻生区構想区民提案づくりメンバー募集[155号伝言板]
【結果通知】6月中旬に選考の上,本人あて通知します。
◇◇意見募集◇◇───────────────────────────
<研究・論文公募>──────────────────────────
◇◇懸賞論文◇◇───────────────────────────
<コンペ>──────────────────────────────
<意見募集>─────────────────────────────
<作品募集>─────────────────────────────
■日本計画行政学会第8回「計画賞」(2002年度)[159号伝言板]
【スケジュール】
8月12日(月)応募用紙請求締め切り
8月30日(金)応募書類(計画書)受け付け締め切り
◇◇職員募集◇◇─────────────────────────────
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─◇◇学会・学術関係(2002年)◇◇──────────────────────
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★日本NPO学会第4回年次大会:3月8日(金)〜10日(日)明治大学駿河台校舎リバティタワー
★農村計画学会2002年度春期大会:4月6日(土)東京大学農学部弥生講堂
★環境アセスメント学会設立総会:4月20日(土)中央大学後楽園キャンパス
★経済地理学会第49回大会(2002年):5月18日(土)〜20日(月)青山学院大学青山キャンパス
★土木学会第25回土木計画学研究発表会(春大会):6月5日(水)〜7日(金)名古屋大学
◇土木学会第22回土木史研究発表会:6月21日(金)〜22日(土)北見芸術文化ホール
◇国際開発学会2002年(第3回)特別研究集会:6月29日(土)名古屋大学
◇日本環境学会第28回年会:6月29日(土)〜30日(日)大阪市立大学杉本キャンパス
◇日本シミュレーション&ゲーミング学会2002年度春季全国大会:6月29日(土)〜30日(日)
◇公共選択学会第6回全国大会:7月12日(金)〜14日(日)法政大学市ヶ谷キャンパス
◇日本建築学会2002年度大会学術講演会:8月2日(金)〜4日(日)金沢工業大学(石川県野々市)
◇日本都市計画学会2002年度国際都市計画シンポジウム:8月7日(水)〜9日(金)台湾(台北)
◇日本オペレーションズ・リサーチ学会平成14年秋季研究発表会:9月11日(水)〜13日(金)公立はこだて未来大学
◇第20回ナショナル・トラスト全国大会:9月13日(金)〜15日(日・祝)知床・斜里町公民館 ゆめホール知床、斜里町ウトロ 漁村センタ−
◇(社)環境科学会2002年会:9月19日(木)〜21日(土)立命館大学琵琶湖・草津キャンパス
◇第25回全国町並みゼミ:9月20日(金)〜22日(日)広島県・鞆の浦
◇日本計画行政学会第25回全国大会:9月21日(土)〜22日(日)つくば国際会議場
◇土木学会平成14年度全国大会:9月25日(水)〜27日(金)北海道大学(北海道札幌市)
◇日本社会情報学会第17回全国大会:9月26日(木)〜27日(金)東京工業大学
◇日本環境共生学会第5回(2002)学術大会(研究発表大会):9月27日(金)〜28日(土)千葉商科大学
◇環境アセスメント学会2002年研究発表会:9月28日(土)〜29日(日)明海大学浦安キャンパス
◇環境経済・政策学会2002年大会:9月28日(土)〜29日(日)北海道大学
◇日本シミュレーション&ゲーミング学会第14回秋季全国大会:9月28日(土)〜29日(日)京都大学経済学部(吉田キャンパス)
◇日本都市計画学会中部支部2002年度(第13回)研究発表会:10/11(金)春日井市ルネック
◇第11回地理情報システム学会研究発表大会開催:10月22日(火)〜24日(木)工学院大学
◇平成14年度(社)日本不動産学会秋季全国大会(第18回学術講演会):10月26日(土)〜27日(日)新潟市万代市民会館
◇土木学会第30回環境システム研究論文発表会:10月26日(土)〜27日(日)山梨大学工学部(甲府市)
◇土木学会第26回土木計画学研究発表会(秋大会):11月2日(土)〜4日(月)岩手大学
◇日本都市計画学会2002年度(第37回)学術研究論文発表会:11月16日(土)〜17日(日)大阪市立大学杉本キャンバス
◇(社)環境情報科学センター第16回環境研究発表会:11月26日(火)日本大学会館
◇都市住宅学会第10回学術講演会:11月30日(土)〜12月1日(日)専修大学
◇農村計画学会2002年度秋期大会:11月30日(土)〜12月1日(日)鳥取大学
◇応用地域学会第16回研究発表大会:11月30日(土)〜12月1日(日)岡山大学
─────────────────────────────────────────
─◇◇学会・学術関係(2001年)◇◇──────────────────────
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◆日本NPO学会第3回年次大会(京都大会):3月18日(日)〜20日(火)池坊短期大学、京都産業会館、京都芸術センター、キャンパスプラザ京都
◆2001年度国際影響評価学会日本支部(IAIA-JAPAN)第5回研究発表会:5月19日(土)江戸川大学江戸川駒木キャンパス(千葉県流山市)
◆2001年度経済地理学会第48回大会:5月26日(土)〜28日(月)立命館大学衣笠キャンパス
◆土木学会第21回土木史研究論文発表会:6月2日(土)〜3日(日)金沢大学工学部
◆公共選択学会第5回大会:7月7日(土)〜8日(日)中央大学市ヶ谷キャンパス
◆2001年日本環境学会研究発表会:7月14日(土)〜15日(日)東京農業大学
◇日本地理教育学会第51回大会:7月28日(土)〜29日(日)上越教育大学
◇Asian Real Estate Society (AsRES) Sixth Annual Conference:8月1日(水)〜3日(金)Keio Univ.
◆2001年度国際都市計画シンポジウム:8月17日(金)〜19日(日)韓国大田広域市
◇日本行動計量学会第29回大会:9月14日(金)〜16日(日) 甲子園大学
◆2001年度日本建築学会大会(関東)学術講演会:9月22日(土)〜24日(月)東京大学
◆日本計画行政学会第24回全国大会(北海道):9月22日(土)〜23日(日)札幌大学
◆第24回全国町並みゼミ:9月28日(金)〜30日(日)北海道・小樽市
◆環境経済・政策学会2001年大会:9月29(土)〜30日(日)京都国際会議場
◆土木学会平成13年度全国大会第56回年次学術講演会:10月2日(火)〜4日(木)熊本大学黒髪キャンパス
◆日本環境共生学会第4回学術大会:10月9日(火)〜10(水)大阪市難波市民学習センター
◆日本社会情報学会第16回全国大会:10月17日(水)〜18日(木)早稲田大学国際会議場
◆第19回ナショナル・トラスト全国大会:10月19日(金)〜21日(日)大分県臼杵市
◆第13回(2001)日本シミュレーション&ゲーミング学会全国大会:10月20日(土)〜21日(日)北陸先端科学技術大学院大学
◇日本地域学会第38回年次大会:10月20日(土)〜21日(日)京都大学
◆第10回地理情報システム学会
週刊まちづくり第160号(2002年6月16日発行)
発行:週刊まちづくり編集部(吉村・杉崎)
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