週刊まちづくり/157号(2002/05/26号)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ □□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri--- 2002/05/26(毎週日曜日発行) 157号(配信数953) ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】 <週まち(週刊まちづくり)ホームページ>
───────────────────────────────────────── ◆0 週まち関連イベント情報◆ ───────────────────────────────────────── =<週まち共催イベント>=======================
=<週まち後援イベント>=======================
=<週まち協力イベント>=======================
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◆1 まちコラム◆
都市計画の分権はなぜ進まぬ=<本多弘司>=
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都市と自治体は概ね一体と考えられる。微妙に違うことの1つに、市町村都
市計画マスタープランと総合計画があり、両者には議会決定の要・不要もあ
る。しかし、都市計画・都市政策を考える際に、地方自治・地方財政を抜きに
考えられない。例えば、住民参加で作られた都市マスタープランのビジョンを
実現するのは、お金と法令である。今回の地方分権で財源が全く自治体に委譲
されなかったのは、サラ金状態の国家財政では出すお金がないからである。補
助金はカットするし、地方交付税削減のために効率化・合理化によって市町村
合併を促進しているのが現実である。
「地方分権」で従来の機関委任事務がなくなり、自治事務が増えた。国の関
与が減って自治体が自由に自己決定できるのではないか、と思われがちである
が現実はそうではない。都市計画や建築確認など自治事務になったが、法律の
多くの内容が国会で決められる。細部は条例に委任するとあれば兎も角、国は
法律を超えてはいけない、財産権の制約は法律が決めるという見解である。自
治体のまちづくり条例をつくる時に悩む問題である。自治事務の他に法定受託
事務がある。以前は地方自治法の別表で事務区分が明記してあったが、この区
別が自治体職員でも良くわからない。法定受託事務の問題点は「都市問題」
(東京市政調査会99/8)の鳥飼論文「法定受託事務・・・」の一読をお勧
めしたい。
都市計画マスタープランの策定の時もそうであったように、自治体によって
は住民参加で知恵を出した所とそうでないところでは大きな差がついた。国の
メニューや良い法律を待つことなく現行制度を活かして、自治体から分権・自
治・参加の具体的提案をすることによって都市計画・まちづくりの前進がある
のではないだろうか。 (自治体職員)
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三矢が見た千葉まちづくりサポートセンターの2年間
(2000年5月〜2002年5月)<前編>=<三矢かつし>=
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延藤安弘(千葉大学教授、建築)が代表を務める特定非営利活動法人・千葉
まちづくりサポートセンターは、1999年2月に誕生した。あれから3年、紆余
曲折を経てここまでやってきた。日本各地にまちづくりNPO(会社)はある
が、多分この組織の特異性は表現するに値すると思い、各地でまちづくりNPO
を作ろうとしていたり、運営していたりする人々に向けて何かのヒントになれ
ばと考え、ここに報告します。
敬称の無い人物名は運営委員(理事)の名前ですが、詳しくは千葉まちづく
りセンターHP(http://www.jca.apc.org/born/index.html)を参照下さい。
2年目2000年5月に千葉まちづくりサポートセンター(愛称・ボーンセン
ター)運営委員として合流した三矢からみると、この2年間の経験は何とも形
容しがたい「(絶望を含めた)発展の軌跡」。そこに生まれたドラマを振り
返ってみよう。
●運営委員とボーンセンターの発展に関する考察
運営委員が補強されるたびに、組織的に強化されてきたプロセスは明らかであ
る。
2年目(2000年)のボーンセンターは、三矢を含む3人が新規運営委員として
参加したが、翌年2001年の組織再生人事の中で、この三人が副代表、事務局
長、事務局サポーター等として組織的に主要なポジションを固める役割を果た
してきた。
2002年5月の運営委員改選では、18名の運営委員の内8名が退任、10名の継続、
4名が新しく合流する。この中で望月さんと後藤さんというボーンセンター設
立発起メンバー5人の中の2人が運営委員を退任しつつ新しい役割を開拓する
状況となった。
●2000年(事業規模900万円程度)
ボーンセンターに求められるニーズは、その実績に比例して多様化しながら変
化してきた。2002年度総会議案書にもあるが、ボーン創設の当時(99年〜
2000年)は、千葉県内におけるNPOの中間支援組織という意味では、行政施策
の立ち後れもあり、民間団体たるボーンにNPOに関する時代の流れが押し寄
せ、NPO設立支援業務や相談業務が多かったのは事実。当時は、事務局内部的
にも「NPO支援」と「まちづくり支援」という2方向性を自覚していた。
2000年度内には、行政(千葉県や千葉市など)との契約実績(調査業務やシン
ポジウムの開催が主)がいくつか生まれた。同時にゆりの木商店街の活性化調
査(担当は望月さん)が、99年当時から同商店街で一部導入されていた地域通
貨"ピーナッツ"の流れ(担当は村山さん)と融合する形で実現したことは大き
いし、特にゆりの木商店会会長の海保さんとのコラボレーションはその後の連
携を含めて歴史的意味がある。特にゆりの木商店街を巡っては、川島さん兄弟
らをはじめとした各種運営委員によるネットワーク活動も支援要素であった。
総じて、管理統制式の命令や意思決定の仕組みを持たないボーンセンターが、
上記にあげたようなタレントが自由な発想と判断のもとに、全体としてまちづ
くりを支援していった様子は、方法論として確立はされていないものの、ボー
ン流まちづくり支援の真骨頂だろうと思う。つづく。
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◆2 まちづくり本◆
(今週はお休みです)
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◆3 まちづくり伝言板◆
アサヒアートフェスティバル2002
すみだ川モード すみだ川左岸カルチャーツアー
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墨田区、江東区にまたがる隅田川左岸地域は、向島、本所、深川と呼ばれ、
江戸時代から独自の文化を形成してきました。
このカルチャーツアーでは、現在の23区による区分けを離れて「隅田川左岸
地域」一帯をひとつのエリアとして捉え、そこに点在する歴史的・文化的施設
やユニークな地域活動の場所を訪問していきます。
従来とは全く異なる、新たな視点で行うまちめぐりを通して、隅田川左岸エリ
アにおける多様な歴史と文化に触れるとともに、この地域が持つ豊かな魅力と
ポテンシャルを再発見していただけることでしょう。
このツアーは、地域に深く関わるボランティアスタッフが企画・運営に携わ
り、劇場、アート、建築とまちづくり、落語と江戸遊びという、4つの異なっ
たテーマの下、みなさんと一緒にまちめぐりを行います。
※詳細:アサヒアートフェスティバルHP
http://www.asahi-artfes.net/
【申込・問合】e-mail:info@asahi-artfes.net
FAX:03-3353-6971(P3)
★4ツアー各内容紹介
・6/15(土) vol.1 「三遊亭歌司と巡る、爆笑!(屋形船)大江戸ツアー」
(定員50名:5000円:昼食付き:代金は参加費に込み)
ガイド:三遊亭歌司(落語家)
11:00- 集合・清澄庭園入口・庭園見学/深川江戸資料館見学(職員による説
明)/屋形船へ乗船(寄席囃子をBGMに)〜隅田川へ※屋形船内で食
事と落語、三味線、都々逸など江戸の遊びを楽しみます。/吾妻橋ア
サヒビール本部ビル近くへ接岸、下船。アサヒビールアートビアガー
デンで解散。
・6/30(日) vol.2 「普段は覗けない、舞台の裏側お見せします。バックス
テージツアー」
(定員25名:3000円:昼食の要・不要をご選択:昼食代1000円)
ガイド:森隆一郎(ティアラこうとう)
10:30 アサヒビール前集合/両国シアターX(劇団藤本企画のバックステー
ジツアー)/昼食(幕の内弁当)/森下スタジオ(館内ツアーと練習
風景見学)/アトリエ・ヒノデ(ベニサンピット内)※衣裳デザイ
ナー桜井久美子によるワークショップ「スーパー歌舞伎 新・三国志
などの舞台衣裳試着」/屋上ビアガーデン/門仲天井ホール「ザ・公
開練習」リハーサル見学※出演:港大尋/希望者は18:00からの「ザ
・公開練習」見学(有料1000円)
17:30 アサヒビール着・解散
・7/13(土) vol.3 「下町探検びっくりアートツアー」
(定員25名:3000円:昼食の要・不要をご選択:1300円)
ガイド:嘉藤笑子(キュレーター)曽我高明(現代美術製作所)+スペシャ
ルゲスト
9:45 アサヒビール本社集合/バス出発/東京都現代美術館常設展示鑑賞
(バックヤード見学付き)/のらくろ館(江東区森下文化センター)
/佐賀町食糧ビル(RICEギャラリー、小山登美夫ギャラリ−、タロウ
・ナスギャラリー)(ギャラリートーク付き)/お昼(門前仲町)三
河」麦とろ刺身定食¥1,300/現代美術製作所(スペシャルゲスト登
場!)/YAHIRO HOUSE PROJECT/東向島スタジオ訪問(森脇邸、わび
すけ)/(桜橋ー両国)ゲストと一緒に水上バスで移動※(船上パ
フォーマンスあり?)桜橋を渡り乗船。桜橋、言問橋、吾妻橋、駒形
橋、厩橋、蔵前橋、両国橋の鑑賞。/ギャラリーef (浅草で蔵を
使ったギャラリー+カフェ)/リバーサイドギャラリー、リクリット
展鑑賞※アマチュア・ジャズバンドのライブを観覧(上野の蕎麦屋・
蓮玉庵のジャズ講座でおなじみ)自由解散
・7/20(土)vol.4 「建築・まちづくりツアー:下町リニューアル篇」
(定員25名:3000円:昼食の要・不要をご選択:1260円)
ガイド:真野洋介(東京理科大建築学科助手工学博士)
9:45 アサヒビール本社前集合/バス出発/寺島地区まちづくり(一寺言問
集会所、路地尊、鳩の町、わびすけ)/京島密集住宅地+きらきら商
店街(TVチャンピオン長屋リフォーム選手権優勝物件ほか)/白鬚防
災拠点(または車中からの説明)/お昼(向島)「下町の洋食屋:カ
タヤマ」ステーキランチ¥1,260/(桜橋ー両国)水上バスで移動し、
墨田川の橋を見る。白鬚橋、桜橋、言問橋、吾妻橋、駒形橋、厩橋、
蔵前橋、両国橋を鑑賞/深川神明宮(神輿絵+縁台)/A-net(倉庫を
活用したリニューアル建築)「東京リノベーション」掲載物件/東京
都慰霊堂(伊東忠太)+記念碑(土屋公雄)+東京復興記念館/同潤
会清砂アパートメント(+近所の公園)
6:00解散 アサヒ本社ビアガーデン解散
※全ツアー雨天決行ですが、諸事情によってコースに変更がある場合もありま
す。
【提供】嘉藤笑子さん(アサヒアートフェスティバル実行委員)よりお寄せい
ただきました。
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延藤安弘先生・日本都市計画学会石川賞受賞パーティーのご案内
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拝啓 初夏の候、皆様ご健勝のこととお喜び申し上げます。
さて、このたび延藤安弘先生が、著書「『まち育て』を育む−対話と協働の
デザイン」で日本都市計画学会より同学会最高の栄誉である石川賞を授与され
ました。
つきましては、来る六月二十四日(月)午後六時より千葉大学にて受賞をお
祝いする会を催したいと存じます。
ぜひともご出席いただきますようお願い申し上げます。
なお、先生からの希望もあり、堅苦しい会ではなく、「まち育て」に関わる
人々が楽しく集えるような会を準備しておりますので、平服で気軽にお越しい
ただければ幸いです。 敬具
※ 日時、場所、会費等は下記をご覧下さい
千葉大学工学部都市環境システム学科
延藤研究室スタッフ一同
★げんとーく(幻燈+トーク)と音楽の響き合う夕べ★
〜千葉のまち育てのいま・これから〜
日時 2002年6月24日(月)18時〜21時30分
●第一部<18時〜>●
「げんとーく」と音楽の響き合うひととき(司会・林泰義さん)
○司会のあいさつ
○「まちづくり」は「まち育て」に進化する(延藤先生)
○げんとーく
・三番瀬での「タンケン・ハッケン・ホットケン」
・四街道市南部福祉センターの基本設計過程
・印西市木下地区まち育て塾の活動
・佐倉市こどもステーション「えこさくら」
げんとーく:千葉大学教授 延藤安弘
ピアノ :音楽まちづくり工房 河野典子
チェロ :千葉大学大学院 池田今日子
○コメンテーターからのことば(意味のデザイン小委員会)
●第二部<19時45分〜21時30分終了予定>●
シンポジウム(トーク&ドリンク)(司会・森永良丙(延藤研助手))
○司会のあいさつ
○参加者間交流と軽食
○市民からのお祝いの言葉
・ピーナッツ活動のゆりの木商店街
・住まい方と福祉を育む高根台団地
・「建替」から「再生」を志向する西小中台団地
○まち育てマップの紹介(三矢勝司さん)
○あいさつ(延藤先生)
●ご案内●
【費用】<第一部>無料/<第二部>3000円
【場所】<第一部>千葉大学総合校舎B棟
<第二部>千葉大学カフェテリア
JR総武線西千葉駅北口下車/京成みどり台駅下車
※駐車場はございませんので、公共交通機関等でお越しいただけます
ようお願いいたします。
【申込】申し込み先アドレス:gentalk669@hotmail.com
【問合】千葉大学延藤研究室(担当:小杉)FAX&TEL 043-290-3168
【提供】三矢かつしさんよりお寄せいただきました。
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TN プローブ・ブックフェア開催のお知らせ
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5/27から神保町の三省堂神田本店5Fの建築書コーナーにおいて、「TN プ
ローブ・ブックフェア」を開催中です。
TN プローブ発刊の書籍『 TN Probe 』が一覧できますので。この機会に是非
お求めください。
詳細は下記の通りです。
尚、『vol.2 OMA /レム・コールハースのジェネリック・シティ』
『vol.4 ヘルツォーク&ド・ムーロン』はすでに絶版で販売しておりません。
『vol.1 都市という舞台:ニューヨーク』は、三省堂の在庫分で完売となり、
TN プローブでもすでに売り切れとなっておりますので、ご購入の最後の機会
となります。
取り扱い書籍:
『vol.1 都市という舞台:ニューヨーク』<在庫僅少>
『vol.3 世界の建築美術館・ギャラリー』
『vol.5 アジアが都市を超える』
『vol.6 再発見される風景』
『vol.7 ドミニク・ペロー:DES NATURES-都市という自然』
『vol.8 現代都市ドキュメント PROBE01 世界化する都市と建築』
『vol.9 MUTATIONS』
『vol.10 現代都市ドキュメント PROBE02 計画からマネジメントへ』
【開催日時】5月27日(月)から3週間程度
【場所】三省堂神田本店5Fの建築書コーナー
【問合】TN プローブ
Tel. 03-3498-2171 bookshop@tnprobe.com
※各書籍の内容・価格については、TN プローブのホームページをご
覧ください。 http://www.tnprobe.com/book/list.html
【提供】TN プローブよりお寄せいただきました。
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◆4 週まちリンク集充実中◆
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週まちリンク集には大きく下記のような2種類があります。ご紹介いただく際
は【個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言
メッセージ)】を記載の上、編集部までお寄せください。
(1)週まちのネットワーク編────────────────────────────
・みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のページに
ついてのご紹介をよろしくお願いいたします。
・基本的には自薦とさせていただきます。
※紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて各
活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめざし
ています。
(2)おすすめサイト紹介編────────────────────────────
・自分が直接関わっているわけではないが、知人が関係している場合、ある
いは使える、面白いサイトなどをご紹介ください。
なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。
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◆5 まちづくりカレンダー◆
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◎:新しく紹介するイベント
■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号)
□:追加情報のあるイベント
☆:ホームページ版での新情報
<ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関
わっているイベント
バックナンバーは、以下に掲載中
|第146号|第147号|第148号|第149号|第150号|第151号|第152号|第153号|第154号|第155号|第156号|
◇◇イベント情報◇◇
─<関東>──────────────────────────────
2002/5/26(日)
■バスから地域交通を考える会 バスのりくらぶ
「ノンステップバスと都電荒川線で行く、目白・巣鴨
sweets! めぐりの巻」〜春の甘いもの企画ツアー〜[155号]
───────────────────────────────────
5/27(月)
■ラボ・アーキテクチュア・スタジオ(Lab Architecture Studio)講演会
フェデレイション・スクエア(メルボルン)を巡って[154号]
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5/30(木)
■日仏景観会議・倉吉<東京会議>[153号]
■平成14年度住宅まちづくり専門家養成講座「住宅・まちづくりフロンティ
ア2002」「東京都の住宅政策の動向」[156号]
───────────────────────────────────
5/31(金)
■公開市民フォーラム「マンションの再生」[155号]
===================================
2002/6/1(土)
■埼玉まちづくりネットワーク公開セミナー
「調整区域等を対象とする都市計画法及び建築基準法改正に対応する地域
の計画力を考える」[155号]
■鴨川のお散歩マップをつくろう(埼玉・上尾)
「鴨川をよく知ろう」[155号]
───────────────────────────────────
6/6(木)
■板橋・まちづくりサロン
住まいと環境改善ネットワーク「福祉のまちづくり・鷹巣」[156号]
───────────────────────────────────
6/7(金)
■日本建築学会地震防災総合研究特別研究委員会
都市防災・復興方策検討小委員会 公開研究会(第2回)
「震災復興初期段階の専門家による支援のあり方をめぐって」[151号]
───────────────────────────────────
6/8(土)
■NPO法人 足温ネット・法人総会記念ワークショップ
エネルギー政策は地域から変える!
ワークショップゲームでまなぶナマケモノ省エネ術[154号]
■鴨川のお散歩マップをつくろう(埼玉・上尾)
「鴨川を歩こう」<雨天決行>[155号]
◎小金井・まちづくり会6月定例会
【時間】13:00〜17:00
【場所】東小金井展示場
東町4-42-1 TEL:042-384-4927
(JR中央線東小金井駅南口下車、ファミリーマートを右に見
て直ぐ右折、歩1分)
【申込・問合】参加される方は下記までご連絡ください(当日飛び入
り参加歓迎)
連絡先:土肥妙子
TEL:042-384-5905、FAX:042-304-2422
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
5月定例会では、三鷹市の角間さんに来ていただき、三鷹市のまちづ
くり条例について、お話しを頂きました。三鷹市環境配慮制度につい
ては、現場の問題も含めて良く検討されているなと感心する部分が多
くありました。その運用について『新まちづくり条例を学ぶつどい』
が三鷹環境市民連の主催で6月21日(金)19:00〜21:00に三鷹市産
業プラザ701号で開催されます。関心ある方は参加されてはどうで
しょうか。
さて、6月定例会では、東小金井駅周辺整備について取り上げます。
東小金井駅北の土地区画整理事業については、これまでも紆余曲折が
ありつつも、都市計画決定そして、事業施行に向けて検討が進められ
ています。5月27日(月)に「東小金井駅北口まちづくり協議会」
が発足し、地元関係者と行政との協議が進められようとしています。
そこで、現在の検討状況について、小金井市政と未来を語る会の宮崎
さんから説明を受けるとともに、実際に、東小金井駅周辺を歩き、東
小金井駅周辺の街づくりの方向性について話し合ってみたいと考えて
います。今回は、東小金井駅周辺を実際に歩く時間をとるため、開始
時間は13時からとなっています。また、集合場所も東小金井展示場
です。
【提供】土肥英生さん(小金井・まちづくりの会)よりお寄せいただ
きました。
◎シンポジウム「えきづくり・まちづくり」
【時間】13:30〜16:00
【場所】北沢タウンホール 12階スカイサロン
【主催】世田谷建築家倶楽部
【費用】無料
【申込】住所 氏名 所属 連絡先(電話、FAX、e-mail)を記入
し、JIA事務局 FAX 03-3408-8294まで
※申し込み先着順
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
車社会への反省から、大都市圏ではこれから「駅」はますます重要な
役割を果たすことになるでしょう。一日に沢山の人々が乗り降りする
駅は、町の玄関口であるばかりでなく、様々な人の交流や「まちづく
り」のキーポイントとしてこれまで以上にそのあり方が問われるよう
になります。往時の映画を見るにつけ、ヨーロッパにおける駅はそれ
ぞれの人生の中に大切な思い出を刻む舞台となってきました。しか
し、我が国の駅は今まで機能優先で画一的にデザインされてきたよう
に思えます。
成熟した市民社会が地域を中心に営まれる時代を迎えるにあたり、地
域社会の特徴を反映した味のある駅のデザインや、交流の場としての
駅のイメージが個々に求められています。小田急線以外にもいろいろ
な駅の改修が見込まれる今こそ、利用者や住民の方々と共に駅につい
て語り合い、行政や事業者と駅づくりのプロセスを共有し、情報を公
開・交換しながら、新しいまちづくりの方向性を探ってゆく時ではな
いでしょうか?
今回のシンポジウムでは、専門家や利用者、住民の皆さんの意見を伺
いながら、その第一歩となる話し合いのキッカケが生まれることが期
待されています。
・出演予定者
パネラー:窪田陽一(埼玉大学工学部教授/都市環境工学)/卯月盛
夫(早稲田大学教授/まちづくり)/小林正美(建築家/下北沢在
勤)/井口恭子(舞台女優/レインボースタジオ主宰)
コーディネーター:倉田直道(工学院大学教授/都市デザイン)
【提供】米山真理子さん(世田谷建築家倶楽部)よりお寄せいただき
ました。
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6/10(月)
◎エディフィカーレ講演会
幻の建築ユニットが再集結して語る 90年代から00年代へ
【時間】18:30〜(18時開場)
【場所】TN プローブ
東京都港区北青山3-6-1 ハナエモリビル5F
【主催】TN プローブ
【費用】500円(当日受付にて支払い/講演終了後)
【申込】文末の申込みフォーマットに必要事項を記入の上、お申し込
み下さい。Eメールの他、FAX、ハガキでも受付致しますが、
講演名、氏名、所属、緊急連絡先電話番号を必ずお書き添え
下さい。定員を超えた場合のみ、6月5日[水]までに、抽選
の結果をメールまたは電話にてお知らせいたします。
※定員:250名(事前申込み制)
【問合】TN プローブ(担当:勝山)
FAX:03-3498-2197 Mail:event@tnprobe.com
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
1990年の頭に大学院生が結成した建築集団エディフィカーレは、
同名の評論雑誌を刊行したり、展覧会を行っていた。それは自らの言
葉で建築を語ろうと考えたからである。こうした活動をきっかけに、
エデイフィカーレは、各メディアに文章を書くようになり、いくつか
の雑誌の特集も企画した。現在、メンバーは30代の若手建築家や研
究者になり、設計や評論、そして街づくりなどを積極的に展開し、
00年代のシーンに参与しようとしている。2002年は、エディ
フィカーレが誕生してほぼ10年にあたる。そこで五十嵐が各メン
バーを呼びかけ、各々の立場から建築の状況と展望を語ってもらい、
雑誌制作当時のように議論をたたかわす。
特に、これから何かの活動をはじめたいと考えている学生に是非、聞
いてもらいたい。 −五十嵐太郎−
出演者: 五十嵐太郎(司会・ナビゲータ)
大川信行、石崎順一、太田浩史、槻橋修、奈尾信英、南泰裕、山中新
太郎
★プログラム
・講演 18:30〜19:00 エディフィカーレとは。
90年代とは。
19:00〜19:30 現在の活動紹介(各自)
19:30〜20:30 ディスカッション
[00年代の建築と都市]
・ 懇親会 20:30〜21:30
【申込フォーム】---------------------------------------------
エディフィカーレ・講演会 申込み
必要事項を記入(★は必須)の上、event@tnprobe.comにお送り下さ
い
★フリガナ :
★氏 名 :
勤務先・学校名 :
部署・学科 :
★緊急連絡先電話番号:
FAX番号 :
メールアドレス :
【提供】TN プローブよりお寄せいただきました。
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6/11(火)
■イエズス会社会司牧センター2002年度セミナー
アンソレーナさんと“開発”を語ろう―貧困脱却めざす住民の創造的活動
と政府の新対策― 第3回 タイ −その1−[第146号]
◎講演会
ポール・ラクロア(パリ市イル・ド・フランス地域 都市プランナー)
「フランスにおける都市再生と大規模イベント」
【時間】18:30〜20:30
【場所】株式会社コトブキデザイン・インフォメーション・センター
2F
東京都港区浜松町1-14-5
【主催】日本都市計画家協会国際委員会/都市環境デザイン会議国際
委員会
【費用】無料
【申込】NPO)日本都市計画家協会 事務局
港区愛宕1-1-9 愛宕チャンピオンビル4F 〒105-0002
TEL 03-5401-3359 FAX 03-5401-3389
E-mail:jsurp@japan.email.ne.jp
※先着:120名
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ポール・ラクロア氏について:
ソルボンヌ大学の都市計画学専攻教授。パリのイル・ド・フランス地
区の都市計画と地域開発局においてプロジェクトマネージャーとして
働く。1994年、イル・ド・フランス地域の全体的な緑化計画と都市再
生プロジェクト、1998年には、モロッコにおいてラバト・サルー市の
緑化計画にかかわる。歩行者を配慮した都市デザイン、地域計画にお
ける市民参加の研究を指導し、過去2年間にわたり、大都市開発にお
いて主要なイベント(オリンピック、国際展、ワールドカップ等)が
もたらす影響力に関する査定役として重要な役割を担っている。
───────────────────────────────────
6/12(水)
◎おぎくぼ塾6月例会
中島篤「ぼらせんから見えたもの」
【時間】19:00〜20:30
【場所】阿佐ヶ谷地域区民センター 3階第4集会室
杉並区阿佐ヶ谷南1−47−17
(JR阿佐ヶ谷駅南口下車3分)
【費用】500円(通信費・会場費として)
【申込】6月11日までにご出欠をお知らせ下さい。
TEL 03−5377−7166
FAX 03−5377−7167
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
杉並区のボランティアセンター職員である中島さんは、新しい社会に
向けたさまざまな取り組みをしています。去る5/25に行われた
「杉並チャリティーウォーク」の一年目である昨年は、初めてだらけ
の取り組みの中、事務局として見事な調整役を果たされました。ま
た、今年1/19に開催された「杉並教育フォーラム」の仕掛け人で
もあります。おそらくトップダウン型からボトムアップ型に移行しよ
うとしている今、中嶋さんのような人が求められているのではないで
しょうか。大きなイベントのほか、日常の業務をこなしている「ぼら
せん」から覗き見たまちの様子などについて、話を聞いてみたいと思
います。
【提供】山田清さんよりお寄せいただきました。
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6/15(土)
■鴨川のお散歩マップをつくろう(埼玉・上尾)
「お散歩マップをつくろう」[155号]
■公開フォーラム「米国NPO体験がもたらすもの」[156号]
◎JA桜・石倉の保存活用計画推進のためのチャリティーコンサート
進藤正太郎津軽三味線コンサート
【時間】
【場所】JA桜・南支所石組倉庫
つくば市上の室
(南大通り東交差点(南大通りと東大通りとの交差点)より土
浦方面に約1.5kmです。)
【主催】JA石組み倉庫の保存活用を考える会
【費用】3500円、小中学生2500円
※会費には地元農家の自慢の野菜一袋のお土産がつきます。
※この事業の収益金は、本建物の保存利用のための調査研究
を含め、田園文化の振興に充てられます。
【問合】ルーラルカンパニー吉瀬内 つくば田園文化/根本
0298-57-3355 Email:villa@iinet.ne.jpはこちら
※定員:各回70人
※チケット取り扱い:JAつくば市桜本所、各支所/ルーラ
ルカンパニー吉瀬事務所
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
昭和25年に映像製作された「新しき村」では豊かな文化的農村社会
が紹介された当地。そして昭和38年の「研究学園都市建設」の閣議
決定以来、40年の月日が流れ、都市開発の中で公共の遺産的価値を
もつ建物その殆どが消滅しています。
そうした中、地域の農産業を維持してきた農業協同組合組織は準公共
的機関ともとれ、中でも「米」を中心とした農業構造の繁栄の足跡と
して、かつての政府の米備蓄指定倉庫「石組倉庫」は今後、学園都市
建設以前の地域史を語る遺産的価値が高まるものといえます。
現状が良好な南支所石倉について、保存を念頭においた農業及び地域
振興に寄与する再利活用のための計画を考えていく足がかりとするも
のです。また、これらの呼びかけに賛同して、研究課題としてくれた
筑波大学建築学の安藤先生をはじめ、同研究室の学生と共に、つくば
における学民共同のプロジェクトとして本事業が取り組まれることが
期待され、 特定非営利活動(NPO)の事例としてモデル化を図っていく
ものであります。
★津軽三味線コンサートの部
昼の部 開場午後2時30分/開演午後3時〜
夕の部 開場午後5時30分/開演午後6時〜
★講演の部
安藤邦廣(筑波大学建築学教授)「つくばの古建築、民家を訪ね
て」 午後4時30分〜5時30分
※昼、夕どちらのコンサートに参加の方でもご参加いただけます
★展示の部
1.筑波大学建築学安藤研究室所属の大学院修士の学生約20人に
よるJA石組み倉庫「再利用プラン」のパネル展示
2.つくば地方に普及していた「灌漑用風車」の原寸での復元モデ
ル(予定)
3.田園振興関連市民団体の活動紹介パネル展示
※会場は駐車場に限りがありますのでできるだけ相乗りまたは乗用車
以外の方法でお越しください。
※必要に応じ宅児所を設けますのでご希望の方はメールでご連絡くだ
さい。
【提供】根本さん(つくば田園文化)よりお寄せいただきました。
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6/18(火)
■比較住宅政策研究会
大野武(日本不動産研究所職員、早稲田大学社会科学部講師)「イギリスの
コモンホールド法成立を受けて」[155号]
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6/19(水)
■地域の国際協力推進会議(CDI-JAPAN)第5回勉強会
「地域主体の国際協力(CDI)とNGOの役割〜開発・平和・環境」(仮)[155号]
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6/20(木)
■第174回都市経営フォーラム
陣内秀信(法政大学工学部建築学科教授)「東京を川から見る−都市再生
に向けて」[156号]
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6/21(金)
■ケンジ・ステファン・スズキさんの講演会
今、日本に必要なものは?
環境産業を育てたデンマークから私たちが学び行動すること。[153号]
■第12回GISPRIシンポジウム
「社会的価値創造に向けた企業とシビルソサエティの新たな挑戦」
"New Challenges of Enterprises and Civil Society towards Social
Value Creation"[153号]
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6/27(木)
■平成14年度住宅まちづくり専門家養成講座「住宅・まちづくりフロンティ
ア2002」「東京都の都市計画の動向」[156号]
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6/29(土)
■カレッジランポ2002−1
「都市再生関連法でどう変わる地域まちづくり」[156号]
■すまい・まちづくりシンポジウム
第1回すまい・まちづくり市民アカデミー(埼玉・草加)[156号]
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2002/7/6(土)
■自治体学会関東フォーラム2002inTOKYO
「個が光る違いが魅力 〜“わたし”が光る地域そして未来」[156号]
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7/9(火)
■イエズス会社会司牧センター2002年度セミナー
アンソレーナさんと“開発”を語ろう―貧困脱却めざす住民の創造的活動
と政府の新対策― 第4回 タイ −その2−[第146号]
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7/11(木)
■シンポジウム「市民と創る公共建築の可能性」[156号]
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7/26(金)
■平成14年度住宅まちづくり専門家養成講座「住宅・まちづくりフロンティ
ア2002」「木造住宅密集地域整備の動向」[156号]
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2002/9/20(金)
■平成14年度住宅まちづくり専門家養成講座「住宅・まちづくりフロンティ
ア2002」「阪神・淡路大震災と東京のまちづくり」[156号]
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2002/10/11(金)
■平成14年度住宅まちづくり専門家養成講座「住宅・まちづくりフロンティ
ア2002」「少子・高齢社会と多世代型まちづくり」[156号]
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10/25(金)
■平成14年度住宅まちづくり専門家養成講座「住宅・まちづくりフロンティ
ア2002」「現地見学−多様な制度活用・品川区の戸越地区をみる−」[156号]
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2002/11/13(水)
■平成14年度住宅まちづくり専門家養成講座「住宅・まちづくりフロンティ
ア2002」「参加のまちづくりとデザインシミュレーション」[156号]
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2002/12/12(木)
■平成14年度住宅まちづくり専門家養成講座「住宅・まちづくりフロンティ
ア2002」「都心居住と地域コミュニティー」[156号]
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2003/1/29(水)
■平成14年度住宅まちづくり専門家養成講座「住宅・まちづくりフロンティ
ア2002」「住み続けられる市街地の活性化とTCM」[156号]
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2003/2/27(木)
■平成14年度住宅まちづくり専門家養成講座「住宅・まちづくりフロンティ
ア2002」「住まい・まちづくりの設計作法」[156号]
─<東海>──────────────────────────────
2002/5/31(金)
■愛知住まい・まちづくりコンサルタント協議会 総会記念フォーラム
東京圏・名古屋圏・関西圏 三大都市圏の都市居住比較
−それぞれの都市居住ライフスタイルとまちづくり−[154号]
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2002/6/7(金)
■日本列島どまんなかの会
地域づくりフォーラムinしんしろ
田嶋義介(島根県立大学総合政策学部教授)「変化と選択の時代−地方分権
と市町村合併問題をめぐって」[153号]
■城山・覚王山地区まちづくり 学生ワーキンググループ[155号伝言板]
■まちづくり講演会[156号]
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6/8(土)
■名古屋産業大学環境経営研究所第2回環境フォーラム
「アロマ・スケープ(におい風景)によるまちづくり」[153号]
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6/15(土)
■なごやの建物緑化推進フォーラム〜ストップ・ザ・ヒートアイランド〜[153号]
─<関西>──────────────────────────────
2002/6/14(金)
■第123回とよなか・まちづくりフォーラム
内海美保(経済産業省近畿経済産業局)「NPOが担う“まちづくり”
“仕事づくり”〜中心市街地活性化の推進力〜」[156号]
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6/22(土)
■第5回都市環境デザインセミナー
葛藤の都市環境デザイン−若手が確信する、これからのまちの"形[155号]
─<北海道>─────────────────────────────
─<東北>──────────────────────────────
─<甲信越>─────────────────────────────
─<北陸>──────────────────────────────
─<中国>──────────────────────────────
2002/7/6(土)-7(日)
■第6回都市環境デザインセミナー(関西・中国ブロック共催セミナー)
古の中のアヴァンギャルディズム〜NEXT ONE・倉敷〜[156号]
─<四国>──────────────────────────────
─<九州>──────────────────────────────
─<アメリカ>────────────────────────────
─◇◇定例会◇◇───────────────────────────
■第2水曜日・・・おぎくぼ塾
■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会
・・・まちまちサロン(奇数月)
→【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子
E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp
■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会
※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。
─◇◇展示会・展覧会◇◇───────────────────────
(関東)
(東海)
(関西)
(その他)
─◇◇連続講座◇◇──────────────────────────
(北海道)
(関東)
(東海)
■名古屋市中村青年の家2002年春の青年講座
『情報都市・なごやの最前線〜地域情報を活用する〜』[150号]
【期間】5月17日〜6月21日(全て金曜日/6回)
【時間】19時〜20時30分
【会場】中村青年の家(Cのみ現地)
■名古屋市中村青年の家2002年春の青年講座
『青年のためのNPO入門〜NPOの役割を考え、ネットワークを広げよう』[150号]
【期間】5月17日〜6月21日(全て金曜日/6回)
【時間】19時〜20時30分
【場所】名古屋市中村青年の家
■東邦学園名東コミィニティ・カレッジ講座:
「アメリカNPOは今、現地徹底報告―21世紀はNPOの時代」[150号]
【日時】6/6(木)、6/13(木)、6/20(木)、6/27(木)
19:00-21:00 全4回
【場所】東邦学園大学 名古屋市名東区平和が丘3−11
(関西)
(中国)
(その他)
<ツアー(海外)>
<インターンシップ>
─◇◇その他◇◇──────────────────────────
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◆6 公募関係◆
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◇◇活動助成◇◇───────────────────────────
■財団法人 名古屋都市センター[153号伝言板]
平成14年度まちづくり活動団体助成募集
【応募期間】平成14年5月1日から平成14年5月31日まで
◇◇委員募集◇◇───────────────────────────
■川崎市都市計画マスタープラン麻生区構想区民提案づくりメンバー募集[155号伝言板]
【結果通知】6月中旬に選考の上,本人あて通知します。
■城山・覚王山地区まちづくり 学生ワーキンググループ参加者募集[155号伝言板]
【初回集合日時】6月7日(金)18:00より
【募集期間】6月5日(水)まで
◇◇意見募集◇◇───────────────────────────
■「中部地方の住宅ビジョン(仮称)〜住宅政策の取組みの方向性について〜」に関するパブリックコメントの募集[155号伝言板]
【募集期間】4月27日(土)〜5月31日(金)まで
<研究・論文公募>──────────────────────────
◇◇懸賞論文◇◇───────────────────────────
<コンペ>──────────────────────────────
<意見募集>─────────────────────────────
<作品募集>─────────────────────────────
◇◇職員募集◇◇─────────────────────────────
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─◇◇学会・学術関係(2002年)◇◇──────────────────────
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★日本NPO学会第4回年次大会:3月8日(金)〜10日(日)明治大学駿河台校舎リバティタワー
★農村計画学会2002年度春期大会:4月6日(土)東京大学農学部弥生講堂
★環境アセスメント学会設立総会:4月20日(土)中央大学後楽園キャンパス
★経済地理学会第49回大会(2002年):5月18日(土)〜20日(月)青山学院大学青山キャンパス
◇土木学会第25回土木計画学研究発表会(春大会):6月5日(水)〜7日(金)名古屋大学(愛知県名古屋市)
◇土木学会第22回土木史研究発表会【土木学会土木史研究委員会】:6月21日(金)〜22日(土)北見芸術文化ホール
◇国際開発学会2002年(第3回)特別研究集会:6月29日(土)名古屋大学
◇日本環境学会第28回年会:6月29日(土)〜30日(日)大阪市立大学杉本キャンパス
◇日本建築学会2002年度大会学術講演会:8月2日(金)〜4日(日)金沢工業大学(石川県野々市)
◇日本都市計画学会2002年度国際都市計画シンポジウム:8月7日(水)〜9日(金)台湾(台北)
◇日本オペレーションズ・リサーチ学会平成14年秋季研究発表会:9月11日(水)〜13日(金)公立はこだて未来大学
◇(社)環境科学会2002年会:9月19日(木)〜21日(土)立命館大学琵琶湖・草津キャンパス
◇第25回全国町並みゼミ:9月20日(金)〜22日(日)広島県・鞆の浦
◇土木学会平成14年度全国大会:9月25日(水)〜27日(金)北海道大学(北海道札幌市)
◇日本社会情報学会第17回全国大会:9月26日(木)〜27日(金)東京工業大学
◇平成14年度(社)日本不動産学会秋季全国大会(第18回学術講演会):10月26日(土)〜27日(日)新潟大
◇土木学会第30回環境システム研究論文発表会:10月26日(土)〜27日(日)山梨大学工学部(甲府市)
◇土木学会第26回土木計画学研究発表会(秋大会):11月2日(土)〜4日(月)岩手大学
◇日本都市計画学会2002年度(第37回)学術研究論文発表会:11月16日(土)〜17日(日)大阪市立大学杉本キャンバス
◇都市住宅学会第10回学術講演会:11月30日(土)〜12月1日(日)専修大学
◇農村計画学会2002年度秋期大会:11月30日(土)〜12月1日(日)鳥取大学
◇応用地域学会第16回研究発表大会:11月30日(土)〜12月1日(日)岡山大学
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─◇◇学会・学術関係(2001年)◇◇──────────────────────
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◆日本NPO学会第3回年次大会(京都大会):3月18日(日)〜20日(火)池坊短期大学、京都産業会館、京都芸術センター、キャンパスプラザ京都
◇2001年度国際影響評価学会日本支部(IAIA-JAPAN)第5回研究発表会:5月19日(土)江戸川大学江戸川駒木キャンパス(千葉県流山市)
◆2001年度経済地理学会第48回大会:5月26日(土)〜28日(月)立命館大学衣笠キャンパス
◆土木学会第21回土木史研究論文発表会【土木学会土木史研究委員会】:6月2日(土)〜3日(日)金沢大学工学部
◇公共選択学会第5回大会:7月7日(土)〜8日(日)中央大学市ヶ谷キャンパス
◆2001年日本環境学会研究発表会:7月14日(土)〜15日(日)東京農業大学
◇日本地理教育学会第51回大会:7月28日(土)〜29日(日)上越教育大学
◇Asian Real Estate Society (AsRES) Sixth Annual Conference:8月1日(水)〜3日(金)Keio Univ.
◆2001年度国際都市計画シンポジウム:8月17日(金)〜19日(日)韓国大田広域市
◇日本行動計量学会第29回大会:9月14日(金)〜16日(日) 甲子園大学
◆2001年度日本建築学会大会(関東)学術講演会:9月22日(土)〜24日(月)東京大学
◇日本計画行政学会第24回全国大会(北海道):9月22日(土)〜23日(日)札幌大学
◆第24回全国町並みゼミ:9月28日(金)〜30日(日)北海道・小樽市
◇環境経済・政策学会2001年大会:9月29(土)〜30日(日)京都国際会議場
◆土木学会平成13年度全国大会第56回年次学術講演会:10月2日(火)〜4日(木)熊本大学黒髪キャンパス
◇日本環境共生学会第4回学術大会:10月9日(火)〜10(水)大阪市難波市民学習センター
◆日本社会情報学会第16回全国大会:10月17日(水)〜18日(木)早稲田大学国際会議場
◇第19回ナショナル・トラスト全国大会:10月19日(金)〜21日(日)大分県臼杵市
◇第13回(2001)日本シミュレーション&ゲーミング学会全国大会:10月20日(土)〜21日(日)北陸先端科学技術大学院大学
◇日本地域学会第38回年次大会:10月20日(土)〜21日(日)京都大学
◇第10回地理情報システム学会
週刊まちづくり第157号(2002年5月26日発行)
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