週刊まちづくり/158号(2002/06/02号)
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───────────────────────────────────────── ◆0 週まち関連イベント情報◆ ───────────────────────────────────────── =<週まち共催イベント>=======================
=<週まち後援イベント>=======================
=<週まち協力イベント>=======================
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◆1 まちコラム◆
三矢が見た千葉まちづくりサポートセンターの2年間
(2000年5月〜2002年5月)<後編>=<三矢かつし>=
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●2001年(事業規模1700万円程度)
2001年は、財政的な危機を迎えたボーンが、瀕死の重症(借金の上に収入の見
込み無し)による組織解散・休眠論への転落から蘇生への状況を切り開いたこ
とと、参加のデザインの技術をもつ組織としての側面が顕在化したことが主な
局面である。
財政危機脱出は、新事務局長による事務局の体質改善(意識改革と資金管理シ
ステム構築)を前提としながら、延藤代表の出版企画がその主たる手だてで
あった。結果として延藤代表による寄付行為と望月さんの業務肩代わりによる
寄付と、事務局関係者による無償労働によって築かれたものと言ってよい。
参加のデザイン部門では、「四街道市の南部福祉センター等複合施設の基本設
計ワークショップ」「柏市や千葉市のバリアフリー点検ワークショップ」「印
西市木下駅圏まち育て構想策定業務」が象徴的である。これも、そもそも延藤
代表や木下さんなど、全国的に知られた参加型まちづくりの専門家が持つ技術
を、まちづくり支援組織ボーンセンターという枠組で提供する場面となった
し、具体的なプロジェクトの運営を担った原田・三矢の両スタッフの技術向上
の場面となったのはいうまでもない。
総じて、そもそもボーンセンター(この場合は運営委員)に集まっている技能
が埋もれていた状態から、社会ニーズに適応しながらそれが顕在化するプロセ
スと言えるし、例えば泉グリーンビレッジ構想では、鈴木さんや川本さんらの
知見が活かされている状況もある事も考えると、三矢が関知しない範囲でボー
ンの関連スタッフと繋がりが千葉のまちづくりに役立っている場面も多くある
と思われる。
●自主事業の拡充
翻って、初動期から活動する自主グループの組織改編も著しい。
コーポラティブ住宅づくりを支援する「CO住創」は、代表が延藤から川岸さん
に移った。地域通貨「ピーナッツクラブ」は、村山さんの単独体制から、習志
野市民らとの事務局体制の確立や、一方でゆりの木商店会の海保さんによる精
力的な活動等により強化され、新しい支援者を獲得しながら近隣商店街を巻き
込んだ「アミーゴファミリー構想」すらも独自に開発しつつある。
SAVE21(東京湾まち育てコンテスト)は、99年の三番瀬国際会議から、2000年
のまち育てコンテスト実行委員会事務局を担いつつ、第2回コンテスト(2002.
5.19)の事務局は神奈川県の市民団体「かわさき海の市民会議」へとバトン
タッチしたし、また違う担い手をもって次回第3回を開催する気運もあるよう
だ。
NPOちばネット(千葉県下のNPO連絡協議会)も、幹事団体としては残るもの
の、延藤が代表を下りるとともに、事務局をNPO子ども劇場千葉県センターに
移管した。
谷津田創り隊(土気地域の里山再生グループ)も顕在であるし、農作業の指導
を有機農法を研究実践する農家の方に頂きながら、事務局は市民団体のプロ
ジェクト土気の市民らに担っていただいている。
総じて、「延藤ありき」に近い形で立ち上げた各種プロジェクトが、時間的経
験の蓄積の中で、そもそもボーンセンター事務局自身が業務を抱えきれなく
なった状況も含めて、信頼のおける市民団体やNPO、あるいは関心ある市民層
に協力を得ながら、総体としてのまちづくり支援システム拡充を進展させて
きた。
ボーン自体、あるいは事務局自体が背負い込むことに限界を認め、積極的に業
務をスリム化する段階にまで来たことで、千葉県下を中心としたまちづくりシ
ステムを生みだし、担い、波及させる意味では一定の成果をもたらしてきたと
思われる。
●2002年(事業規模:不明)
ここまでやってきてみると、ボーンセンターの捕らえ所の無さは、なかなか表
現が難しいが、全体としてはなかなか頑張っていると思う。敢えて表現を与え
るなら21世紀型の分散知能型組織論を地で行く取り組みかと思う。
20世紀あるいは19世紀的な管理統制型、トップダウン式、中央集権的システム
論や組織論でボーンセンターを語ることは出来ない。この前提をもって責任と
実行力のある、そして想像力(イマジネーション)のある組織運営を進めてい
きたい。
前年開花した参加のデザイン部門は、既に確定している業務だけで「四街道市
南部福祉センター等複合施設の実施設計ワークショップ」「四街道市都市核北
地区整備事業の構想策定」「木下駅圏まち育て塾(継続)」及び「千葉市・花
の都構想」で、受託事業規模が大幅に増えることが分かっている。
また、「NPO支援」に関しては、県内にいくつか関連組織が生まれてきたの
で、それは他団体にやっていただくとして、ボーンは「まちづくり支援」に特
化していく方針が2002年度の議案には明示されている。方針の改訂も抜かりな
い。
それに、お金に困っている間に受託事業に振り回され過ぎだった感もあるの
で、今年はもっと自発的活動も立ち上げようと「政策提言活動に力を入れた
い」とのグループもあったりで、内部からまた新しいグループも誕生の予定で
ある。
冒頭述べたように、新しい運営委員を迎える度に発展をしてきた経緯がある。
これまで支えて下さった方々に感謝しつつ、新しく運営委員に参加する4人に
よって新しい状況が生まれると信じれば、4年目のボーンセンターは面白そう
です。 (千葉まちづくりサポートセンター 運営委員)
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◆2 まちづくり本◆
(今週はお休みです)
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◆3 まちづくり伝言板◆
新潟の町屋を生かす会:町屋公開とシンポジウム
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153号でもご紹介させて頂きましたが、新潟市の中心部には、下町(しもま
ち)と呼ばれる歴史的市街地があり、信濃川河口の湊町として発展した新潟の
歴史を色濃く残しています。しかし、昨今では道路拡幅などにより、貴重な町
家や歴史的建造物が次々と失われつつあります。
そのような町家のひとつを、移築して活用しようという活動を始めました。本
来ならば現地保存が望ましいのですが、道路拡幅が決まっており、せめて移築
して活用しようというものです。また今後の下町での歴史を生かしたまちづく
りの起爆剤になればとも思っています。
このたび、シンポジウムと町屋の一般公開を行うことになりましたので、再度
ご紹介させて頂きます。
「小川家一般公開」
【日程】6月22日(土)、23日(日)、29日(土)、30日(日)
【時間】いずれも10:00-18:00
【場所】小川家住宅(新潟市東厩島町2381)
「下町再発見シンポジウム〜町屋にあがってみなせや〜」
【日程】6月29日(土)
【時間】13:30-16:00
【場所】小川家住宅(新潟市東厩島町2381)
【費用】無料
【主催】新潟の町屋を生かす会
【内容】橋とトンネルの開通で、新しいひろがりの生まれた新潟下町。ここは
湊町新潟の宝のいっぱいつまった町でもあります。昔ながらの建物「町屋」も
そのひとつ。
奥まで抜ける土間、坪庭、高窓。一歩入るとそこはタイムトンネル。昔の新潟
の生活のにおいに包まれます。下町でも数が激減しているこの町屋を後世に残
すため、市内専門学校による下町町屋の移築保存計画を、市民の力で支援する
募金運動をはじめました。移築前の町屋の内部を一般公開し、発起人によるシ
ンポジウムを開催します。
過去をゆっくりふりかえりながら、下町の未来をご一緒に考えてみませんか。
【連絡先】大倉
Tel&Fax: 025-260-4342
email:ookura@rapid.ocn.ne.jp
※活動の詳細および小川家の位置については下記ホームページをご覧下さい。
http://plaza.harmonix.ne.jp/~t-nouchi/ikasu.machiya.html
【提供】岡崎篤行さん(新潟大学)よりお寄せいただきました。
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第7期エコロジー住宅市民学校が開講します
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平成14年度のエコロジー住宅市民学校を下記日程で開講します。
1・エコロジー住宅入門
講師:岩村和夫(建築家/武蔵工業大学環境情報学部教授)
7/6(土)13:00〜16:00 会場:松陰コモンズ 参加費2000円(資料代込み)
エコロジー住宅とは何か?まずは入門編として、環境共生住宅を多く手がける
建築家の岩村和夫氏を招き、日本や海外の事例を交えながらお話していただき
ます。会場は、エコロジー住宅市民学校の活動の一環として提案された『松陰
エコヴィレッジ』計画地に隣接した築150年の古民家です。古民家の空気を味
わい、樹齢200年のケヤキを眺めながら、これからの住まいづくりを考えま
す。
2・住まいのエコアップセミナ―夏編―
3回連続 7/28(日)8/10(土)24(土)13:00〜16:00 会場:三軒茶屋二丁
目会議室(予定)
参加費 全3回で3000円(各回 2000円/回)
第1回 外環境から住まいづくりを考える
講師:正木覚(環境デザイナー/ABデザイン代表)
快適な住まいづくりの基本は『外』を快適にすること。快適な環境を『外』に
つくれば、住まいの『内』も快適になります。しかし、快適な『外』空間って
どんな場所でしょうか?そこで、第1回の講義では、実際に街を歩いて快適な
外空間探しを試みます。快適さの理由を紐解きながら、自分の家のまわりを快
適な空間に変える手法を紹介します。
第2回 自然の恵みを五感で感じる住まいのつくり方
講師:甲斐徹郎(エコロジー住宅市民学校主宰)
『外』の快適さを導くためには建物や生活の工夫が欠かせません。自然の持つ
恵みを住まいに取り込み活かす建物の工夫をパッシブデザインといいます。講
義では、パッシブデザインの基本から、パソコンを使ったシミュレーションに
よるパッシブデザインの効果までをわかりやすく紹介します。
第3回 本当に快適な住まいを探る
講師:糸長浩司(エコヴィレッジ研究/日本大学生物資源科学部助教授)
たとえば世田谷にエコロジー住宅を建てようと思っても土地が高くて、快適な
外環境を手に入れることなど考えられないかもしれません。しかし、数人で土
地を購入し、共同で建設すれば現実的となります。ひとりでは実現できないこ
とも集まることで実現できるーそんな実践例を日本の集落や海外のエコヴィ
レッジの事例をもとに紹介します。
3・住まいのエコアップセミナ―冬編―
11月より住まいのエコアップセミナ―冬編(全3回)も実施予定です。冬編で
は、寒さをやわらげる住宅性能の話、快適な暖かさをつくる暖房の仕組みの話
を中心に行います。夏編とあわせて、是非ご参加ください。
(全3回 3000円)
【申込・問合】エコロジー住宅市民学校事務局(株式会社チームネット内)
TEL:03-5450-2611/E-Mail:shino@teamnet.co.jp
※申し込み期日 6/29(土)
【提供】篠原靖弘さん(エコロジー住宅市民学校)よりお寄せいただきまし
た。
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日米NPOインターンシップ・プログラム(IP)
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IPは米国でもNPOや草の根活動がもっとも活発であるカリフォルニア州サ
ンフランシスコ・ベイエリア地域のNPOへ日本からNPOや市民団体のス
タッフやボランティアをインターンとして派遣します。 本プログラムの目的
は、 米国NPOでのインターンシップを通してNPOへの理解を深め、日米
NPOや市民活動者にかかわる人とのネットワークを築き、多様な視点を持つ
市民活動やNPOセ クターの発展に貢献できる人材を育成することです。
【期間と参加費】
5週間→2003年2月4日〜3月11日 ¥255、000 *専門コース
のみ
7週間→2003年2月4日〜3月25日 ¥285、000
10週間→2003 年2月4日〜4月15日 ¥345、000
*ノースウエスト航空の奨学金制度で、 6万円割り引きの可能性もあります。
【主催】日米コミュニティ・エクスチェンジ(JUCEE)
*活動分野: 移民・難民、HIV/AIDS、NPOサポート、環境、企業
の社会的責任、教 育/青少年、ゲイ・レズビン・TG・TS、高齢者、
国際協力/国際開発、国際交流、人権・差別、女 性、福祉・障害
者、まちづくり、その他
【プログラムコース説明】
*専門コース
対象:NPOの運営、経営に関わっているスタッフ、市民活動の経験者、
特定の分野 での経験を持つ専門家
目的:NPOマネジメント、新しい取り組みやモデルを探り、帰国後の活動の
発展や拡大、日米NPOスタッフ・市 民活動家のネットワーク強化、パート
ナーシップ や協働プロジェクトの基礎づくりなど
*一般コース
対象:ボランティア経験などのNPOとの関わり、または強い関心がある方
目的:NPOへの理解を深め、日米NPOや市民活動者にかかわる人とのネッ
トワークを築き、多様な視点を持つ市民活動やNPOセクターの発展に貢献で
きる人材育成
【説明会・体験報告会】
日時: 2002年6月20日(木)午後7時〜8時半(両コース共通)
2002年6月26日(水)午後7時〜8時半(専門コースのみ)
会場: 国際貢献塾 東京都中央区銀座3ー2ー10並木ビル3F
日時: 2002年7月23日(火)午後7時〜8時半(両コース共通)
2002年8月13日(火)午後7時〜8時半(両コース共通)
会場: 東京ボランティア・市民活動センター 東京都新宿区神楽河岸1ー1
セントラルプラザ10階
このほか、日本各地で以下の日程を予定しております。会場、時間など詳細に
ついてはお問い合わせください。
名古屋 2002年7月2日(火)
大阪 2002年7月3日(水)
京都 2002年7月4日(木)
仙台 2002年7月30日(火)
札幌 2002年8月1日(木)
【問合】JUCEE東京事務所〒113-0033東京都文京区本郷7-2-2-9F
電話: 03-5805-3920 ファクス:03-5805-3921
http://www.jucee.org/jp (オンライン申し込み ・募集要項のダウン
ロードは6月10 日からできます。)
担当者:キム・ヒューズ (kim@jucee.org)
http://www.jucee.org/jp
【提供】日米コミュニティ・エクスチェンジよりお寄せいただきました。
<週まちHPへの投稿>
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◆4 週まちリンク集充実中◆
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週まちリンク集には大きく下記のような2種類があります。ご紹介いただく際
は【個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言
メッセージ)】を記載の上、編集部までお寄せください。
(1)週まちのネットワーク編────────────────────────────
・みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のページに
ついてのご紹介をよろしくお願いいたします。
・基本的には自薦とさせていただきます。
※紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて各
活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめざし
ています。
(2)おすすめサイト紹介編────────────────────────────
・自分が直接関わっているわけではないが、知人が関係している場合、ある
いは使える、面白いサイトなどをご紹介ください。
なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。
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◆5 まちづくりカレンダー◆
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◎:新しく紹介するイベント
■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号)
□:追加情報のあるイベント
☆:ホームページ版での新情報
<ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関
わっているイベント
バックナンバーは、以下に掲載中
|第146号|第147号|第148号|第149号|第150号|第151号|第152号|第153号|第154号|第155号|第156号|第157号|
◇◇イベント情報◇◇
─<関東>──────────────────────────────
2002/6/6(木)
■板橋・まちづくりサロン
住まいと環境改善ネットワーク「福祉のまちづくり・鷹巣」[156号]
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6/7(金)
■日本建築学会地震防災総合研究特別研究委員会
都市防災・復興方策検討小委員会 公開研究会(第2回)
「震災復興初期段階の専門家による支援のあり方をめぐって」[151号]
───────────────────────────────────
6/8(土)
■NPO法人 足温ネット・法人総会記念ワークショップ
エネルギー政策は地域から変える!
ワークショップゲームでまなぶナマケモノ省エネ術[154号]
■鴨川のお散歩マップをつくろう(埼玉・上尾)
「鴨川を歩こう」<雨天決行>[155号]
■小金井・まちづくり会6月定例会[157号]
■シンポジウム「えきづくり・まちづくり」[157号]
───────────────────────────────────
6/10(月)
■エディフィカーレ講演会
幻の建築ユニットが再集結して語る 90年代から00年代へ[157号]
───────────────────────────────────
6/11(火)
■イエズス会社会司牧センター2002年度セミナー
アンソレーナさんと“開発”を語ろう―貧困脱却めざす住民の創造的活動
と政府の新対策― 第3回 タイ −その1−[第146号]
■講演会
ポール・ラクロア(パリ市イル・ド・フランス地域 都市プランナー)
「フランスにおける都市再生と大規模イベント」[157号]
───────────────────────────────────
6/12(水)
■おぎくぼ塾6月例会
中島篤「ぼらせんから見えたもの」[157号]
◎神奈川NPO大学
第4回「運輸政策審議会の役割」
【時間】18:30-20:30
【場所】参加型システム研究所「かながわNPO大学」
横浜市中区本町6−52 横浜エクセレントビル2F
TEL:045-222-8720/FAX:045-222-8721
E-MAIL sanka@systemken.org
【費用】1500円
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
都市交通は「規制緩和」により大きな転換点に立っている。大量輸送
を中心とした公営交通だけではなく、採算性とともに市民の利便性を
重視した新たな交通政策が必要となっている。
国土交通省でもモデル事業を実施しているように、市民事業者やNPO
が輸送事業を担うことも現実味をおびている。市民が主体となってど
のような交通システムを整備していくかを考える。
【提供】松川ゆみさん(神奈川ネット)よりお寄せいただきました。
───────────────────────────────────
6/15(土)
■鴨川のお散歩マップをつくろう(埼玉・上尾)
「お散歩マップをつくろう」[155号]
■公開フォーラム「米国NPO体験がもたらすもの」[156号]
■JA桜・石倉の保存活用計画推進のためのチャリティーコンサート
進藤正太郎津軽三味線コンサート[157号]
■アサヒアートフェスティバル2002
すみだ川モード すみだ川左岸カルチャーツアー
vol.1 「三遊亭歌司と巡る、爆笑!(屋形船)大江戸ツアー」[157号伝言板]
◎まち歩き体験調査(板橋)
【時間】9:30受付開始
【場所】板橋区立文化会館 ※小雨決行
【主催】板橋区
【申込】板橋区役所障害者福祉課福祉のまちづくり主査 管野隆行
TEL:03-3579-2365/FAX:03-3579-2364
E-mail:fukushi@city.itabashi.tokyo.jp
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「板橋区バリアフリー総合計画・重点整備地区整備構想」をテーマに
区民、関係団体、バリアフリー推進協議委員、区職員の参加のもと、
まち歩き体験調査が開催されます。
*まち歩き体験調査
駅、主要生活道路(商店街)・主要公共施設・主要幹線道路沿道等、
タイプ別ルートの体験調査
※健常者のハンディキャップ体験
(装身具:重量ベスト・サングラス・車椅子・手足首固定サポーター
・手袋・耳栓等)
★タイムスケジュール
*午前の部:開会挨拶、当日概要説明等(文化会館集合)/まち歩き
体験調査(各コース→文化会館集合)
*昼食
*午後の部:点検マップづくり(文化会館)/発表会、全体意見交換
会
*ルート案
1)主要生活道路+主要幹線道路ルート・・大山商店街〜大山駅周辺
2〉主要公共施設ルート・・文化会館〜都板橋ナーシングホーム・大
山公園
3)主要幹線道路沿道ルート・・山手通り・四つ又〜中山道(旧中山
道)〜板橋区役所前駅周辺
【提供】本橋勝さん(板橋まちづくりセンター)よりお寄せいただき
ました。
◎第2回『復興とまち映像祭』
コミュニティに力あり 〜阪神大震災から学ぶこと〜
【場所】ぺアーレ新宿ホール
【時間】13:30-17:20
【主催】共住懇(外国人とともに住む新宿区まちづくり懇談会)/野
田北部を記録する会
【費用】前売(電話予約も):1800円 当日:2000円
学生:1300円 中高生:500円
【問合】共住懇(月〜金 13時〜18時)
TEL : 03-5285-1588 FAX : 03-5272-1044
E-mail : kyojukon@root.or.jp
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
わたしたちは、「住みよいまち」をどのようにつくっていくのか。
「住みよいまち」とは何か。それを考えるひとつの鍵が、阪神大震災
後の「復興まちづくり」にあります。地震からの復興過程で被災地住
民が生みだした知恵と、自律と協働の活動は、災害のあるなしに関わ
らず、列島各地のコミュニティづくりにとって普遍的な価値と可能性
をもっています。阪神大震災から8年。神戸から大久保へ、そして全
国へ。わたしたちは、何を学び、何を受け継ぐのか。いま、多文化多
民族のまち大久保から、あらたなコミュニティのあり方を追求しま
す。
■第1部・トーク『インターコミュニティのすすめ』
出席者=河合節二(神戸市/野田北部まちづくり協議会)/田中保三
(神戸市/御蔵通5・6丁目町づくり協議会、まち・コミュニケーショ
ン顧問)/山本重幸(共住懇)=司会
*神戸から大久保へ、大久保から神戸へ。人と集団の地域間交流を語
る。
■第2部・映画上映
記憶のための連作『野田北部・鷹取の人びと』第14部・証言篇(80
分)
監督・青池憲司 製作・野田北部を記録する会 2002年「日本建築学
会文化賞」受賞
*神戸市長田区、95年1月17日。その日、人びとは何を見、何を感
じ、どのように行動したのか。
復興対策委員会はどのように立ち上げられたのか。地震からの3日間
を地域の人たちが語る。
■第3部・討論 『震後まちづくり活動の継承と展開』
出席者=佐藤 滋(都市計画家・早大教授)/渡戸一郎(社会学者・
明星大教授)/遠藤勝裕(元〔震災時〕日銀神戸支店長)/青池憲司
(映画監督)=司会
*大震災から8年目のいま、都市計画、社会学、経済、ドキュメンタ
リーの各分野から住民のまちづくり活動の成果を検証し、あらたなコ
ミュニティの展開を模索する。
【提供】真野洋介さん(東京理科大学)、野澤千絵さん(東京大学)
よりお寄せいただきました。
◎横浜市鶴見区生涯学級
「環境と福祉の視点から都市交通を考える『はーてぃ・ろーど』」
第1回 上岡直見(環境自治体会議)「クルマ社会を問い直す」
【時間】14:00-16:00
【場所】鶴見公会堂
【費用】全5回1200円/1回単独は300円です。
【申込】松川由実 yiu65331@nifty.com
電話 045−582−7128
【提供】松川ゆみさん(神奈川ネット)よりお寄せいただきました。
───────────────────────────────────
6/18(火)
■比較住宅政策研究会
大野武(日本不動産研究所職員、早稲田大学社会科学部講師)「イギリスの
コモンホールド法成立を受けて」[155号]
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6/19(水)
■地域の国際協力推進会議(CDI-JAPAN)第5回勉強会
「地域主体の国際協力(CDI)とNGOの役割〜開発・平和・環境」(仮)[155号]
◎神奈川NPO大学
第5回「討論・これからの都市交通(バスの規制緩和と市民の足)」
【時間】18:30-20:30
【場所】参加型システム研究所「かながわNPO大学」
横浜市中区本町6−52 横浜エクセレントビル2F
TEL:045-222-8720/FAX:045-222-8721
E-MAIL sanka@systemken.org
【費用】1500円
【提供】松川ゆみさん(神奈川ネット)よりお寄せいただきました。
───────────────────────────────────
6/20(木)
■第174回都市経営フォーラム
陣内秀信(法政大学工学部建築学科教授)「東京を川から見る−都市再生
に向けて」[156号]
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6/21(金)
■ケンジ・ステファン・スズキさんの講演会
今、日本に必要なものは?
環境産業を育てたデンマークから私たちが学び行動すること。[153号]
■第12回GISPRIシンポジウム
「社会的価値創造に向けた企業とシビルソサエティの新たな挑戦」
"New Challenges of Enterprises and Civil Society towards Social
Value Creation"[153号]
◎講演会
クラウス・エン・カーン(フェリックス・クラウス、ケース・カーン)
「ビルディング」
【時間】18:30〜20:30(17:30時開場)
【場所】TN プローブ
東京都港区北青山3-6-1 ハナエモリビル5F
【主催】TN プローブ
【費用】500円(当日受付にて支払い)
【申込】文末の申込みフォーマットに必要事項を記入の上、お申し込
み下さい。Eメールの他、FAX、ハガキでも受付いたします。
講演名、氏名、所属、緊急連絡先電話番号を必ずお書き添え
下さい。定員を超えた場合にのみ、6月17日[月]までに、
抽選の結果をメールまたは電話にてお知らせいたします。
TN プローブ
FAX:03-3498-2197 Mail:event@tnprobe.com
※定員:250名(事前申込み制)
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
近年のオランダ建築ブームの主流は、OMAの影響を強く受け、プロ
グラムの操作をもとに、図式的な建築を作り上げてきたロッテルダム
の建築家である。それに対し、クラウス・エン・カーンは同じ世代に
属しながら、世界的に大きな影響を与えた、このオランダ建築の傾向
に真っ向から対峙している。
彼らの作品集のタイトルもである「ビルディング」には、「建築と
は、つくるものではなく、建てるものだ。オリジナリティを求めて突
き進むのではなく、設計から建設への過程で投げかけられてくる様々
な声に耳を傾け、自己を解放していくことによってのみ、建築の自立
性は獲得される。」という彼らの強い姿勢が表されている。
大規模な開発におけるニュータウン計画のマスタープランも手掛ける
彼らは、アーバン・スケールから建築を構築する過程も幾度となく経
験している。そのプロセスには、建築や建築家の自立性、また建築家
の社会的な役割りなど新たな課題が含まれ、作家主義の建築から距離
を置こうとする彼らの本質的な姿勢が見えてくる。
講演のイントロダクションでは、作品集『ビルディング』の編者でも
あり、オランダの建築評論家として最も活躍しているハンス・イブリ
ングスが、現在の建築の状況を概観しながら、クラウス・エン・カー
ンの紹介を行う。
・出演者:クラウス・エン・カーン/ハンス・イブリングス
※プロフィール他、詳細は以下をご覧下さい。
http://www.tnprobe.com/contents/index.html
【申込フォーム】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
クラウス・エン・カーン講演会 申込み
必要事項を記入(★は必須)の上event@tnprobe.comにお送り下さい
★フリガナ :
★氏 名 :
勤務先・学校名 :
部署・学科 :
★緊急連絡先電話番号:
FAX番号 :
メールアドレス :
【提供】TNプローブよりお寄せいただきました。
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6/24(月)
■延藤安弘先生・日本都市計画学会石川賞受賞パーティー
げんとーく(幻燈+トーク)と音楽の響き合う夕べ
〜千葉のまち育てのいま・これから〜[157号伝言板]
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6/26(水)
◎神奈川NPO大学
第6回「討論・これからの都市交通(LRTと都市間交通)」
【時間】18:30-20:30
【場所】参加型システム研究所「かながわNPO大学」
横浜市中区本町6−52 横浜エクセレントビル2F
TEL:045-222-8720/FAX:045-222-8721
E-MAIL sanka@systemken.org
【費用】1500円
【提供】松川ゆみさん(神奈川ネット)よりお寄せいただきました。
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6/27(木)
■平成14年度住宅まちづくり専門家養成講座「住宅・まちづくりフロンティ
ア2002」「東京都の都市計画の動向」[156号]
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6/29(土)
■カレッジランポ2002−1
「都市再生関連法でどう変わる地域まちづくり」[156号]
■すまい・まちづくりシンポジウム
第1回すまい・まちづくり市民アカデミー(埼玉・草加)[156号]
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6/30(日)
■アサヒアートフェスティバル2002
すみだ川モード すみだ川左岸カルチャーツアー
vol.2 「普段は覗けない、舞台の裏側お見せします。バックステージツ
アー」[157号伝言板]
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2002/7/6(土)
■自治体学会関東フォーラム2002inTOKYO
「個が光る違いが魅力 〜“わたし”が光る地域そして未来」[156号]
◎横浜市鶴見区生涯学級
「環境と福祉の視点から都市交通を考える『はーてぃ・ろーど』」
第2回 サトウマコト(230クラブ出版代表)「鶴見線に乗ってみよ
う」
【時間】14:00-17:00
【費用】全5回1200円/1回単独は300円です。
【申込】松川由実 yiu65331@nifty.com
電話 045−582−7128
【提供】松川ゆみさん(神奈川ネット)よりお寄せいただきました。
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7/9(火)
■イエズス会社会司牧センター2002年度セミナー
アンソレーナさんと“開発”を語ろう―貧困脱却めざす住民の創造的活動
と政府の新対策― 第4回 タイ −その2−[第146号]
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7/11(木)
■シンポジウム「市民と創る公共建築の可能性」[156号]
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7/12(金)
◎東洋大学国際共生社会研究センター公開シンポジウム
【時間】13:30〜17:30
(18:00〜レセプションも予定しています。)
【場所】新丸コンファレンススクエア 大会議室
東京駅丸の内側 TEL:03-3287-5922
http://www.scs.mec.co.jp/access.htm
【費用】無料
【申込】お名前、ご所属、ご連絡先電話・fax・住所、ご出席(シン
ポ/レセプション)を、orc@itakura.toyo.ac.jpまでお送り
ください。
(http://rdgs.itakura.toyo.ac.jp/ORC/)
【問合】東洋大学国際共生社会研究センター
群馬県邑楽郡板倉町泉野1-1-1
tel/fax 0276-82-9140
http://rdgs.itakura.toyo.ac.jp/ORC/
orc@itakura.toyo.ac.jp
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
★パネリスト・演題(予定)
長谷川祐弘 ガバナンスと開発:安全と持続的開発
(国連開発計画ジュネーブ事務所 紛争予防と復興担当 特別顧問/東
洋大学客員教授)
Brenda G. McSweeney ジェンダーと開発:インドの経験から
(国連開発計画 駐インド代表 / 国連 インド常駐調整官)
佐藤光夫 資金協力と開発
(第一生命経済研究所 特別顧問 /前 アジア開発銀行総裁)
松尾友矩 環境と開発
(東洋大学 国際共生社会研究センター センター長)
【提供】薬袋奈美子さん(東洋大学)よりお寄せいただきました。
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7/13(土)
■アサヒアートフェスティバル2002
すみだ川モード すみだ川左岸カルチャーツアー
vol.3 「下町探検びっくりアートツアー」[157号伝言板]
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7/20(土)
■アサヒアートフェスティバル2002
すみだ川モード すみだ川左岸カルチャーツアー
vol.4 「建築・まちづくりツアー:下町リニューアル篇」[157号伝言板]
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7/26(金)
■平成14年度住宅まちづくり専門家養成講座「住宅・まちづくりフロンティ
ア2002」「木造住宅密集地域整備の動向」[156号]
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2002/8/6(火)
◎日本都市計画家協会シンポジウム
「都市と田園の境界を探る−区域区分制度の新発足に当たって考える−」
【時間】
【場所】さいたま市民会館おおみや
さいたま市下町 3-47-8 Tel.048-641-6131
【主催】日本都市計画家協会
【費用】3000円(資料代込み)※懇親会参加費:2000円
【申込】NPO法人日本都市計画家協会
FAX:03-5401-3389 E-mail:jsurp@japan.email.ne.jp
※締切:7/31(定員になり次第、申し込みを終了させて頂き
ます)※定員:250名
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
これからの市街地周辺部の土地利用
20世紀後半におけるわが国の多くの都市は、中心市街地を崩壊させる
とともに、近郊の農地、山林を無秩序に食い荒らしてきた。21世紀の
都市は、一方では魅力ある中心市街地を再生させながら、もう一方で
は荒れた近郊を癒して行かなければならない。この二つの問題は多分
車の両輪のように、相互に補完、干渉しあいながら、解決に向かって
走らなければならないテーマである。
今回のシンポジウムは、市街地周辺部のあるべき土地利用を皆で考え
て見るというのが主軸であり、議論の大部分はそのことに費やされる
べきである。しかし、市街地のあり方についてもフィードバックする
こともあるに違いない。
改正都市計画法による新しい区域区分制度は、あるべき土地利用を実
現するための手段である。このことは、分かりきったことであるが、
まさにこのことを再確認するために、幅広い議論を多数の方々と行い
たい。これが、本シンポジウムの趣旨である。
★プログラム
・第1部 現場からの報告
報告1・自治体の取り組みの状況
報告2・線引き制度運用研究会(日本都市計画家協会主催)の成果報
告
・第2部 パネルディスカッション
御挨拶 相川 宗一(さいたま市長)
伊藤 滋 (NPO法人 日本都市計画家協会会長)
事例報告・市街地周辺での新しい取り組み
加藤義松(新しい農業体験農園:東京都練馬区)
分玉 進(地域住民による里づくりの実践:神戸市)
・パネルディスカッション
パネリスト:石川幹子(慶応大学教授)/糸乗貞喜(よかネット顧
問)/水口俊典(芝浦工大教授)/山本雅之(地域社会計画センター
常務理事)
コーディネーター:司波 寛(都市総合計画代表取締役)
・総合討論
・懇親会(さいたま市民会館おおみや内)
【提供】小池公二さん(早稲田大学)よりお寄せいただきました。
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9/7(土)
◎横浜市鶴見区生涯学級
「環境と福祉の視点から都市交通を考える『はーてぃ・ろーど』」
第3回 星野近人(バスから)「規制緩和とバスの新しい試み」
【時間】14:00-16:00
【場所】駒岡地区センター
【費用】全5回1200円/1回単独は300円です。
【申込】松川由実 yiu65331@nifty.com
電話 045−582−7128
【提供】松川ゆみさん(神奈川ネット)よりお寄せいただきました。
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9/20(金)
■平成14年度住宅まちづくり専門家養成講座「住宅・まちづくりフロンティ
ア2002」「阪神・淡路大震災と東京のまちづくり」[156号]
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2002/10/5(土)
◎横浜市鶴見区生涯学級
「環境と福祉の視点から都市交通を考える『はーてぃ・ろーど』」
第4回 丸山力(バリアフリーデザイン研究会)「路面電車からLRT
へ」
【時間】14:00-16:00
【場所】生麦地区センター
【費用】全5回1200円/1回単独は300円です。
【申込】松川由実 yiu65331@nifty.com
電話 045−582−7128
【提供】松川ゆみさん(神奈川ネット)よりお寄せいただきました。
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10/11(金)
■平成14年度住宅まちづくり専門家養成講座「住宅・まちづくりフロンティ
ア2002」「少子・高齢社会と多世代型まちづくり」[156号]
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10/15(火)-20(日)
■三番瀬アートフェス 2002[156号伝言板]
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10/25(金)
■平成14年度住宅まちづくり専門家養成講座「住宅・まちづくりフロンティ
ア2002」「現地見学−多様な制度活用・品川区の戸越地区をみる−」[156号]
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2002/11/2(土)
◎横浜市鶴見区生涯学級
「環境と福祉の視点から都市交通を考える『はーてぃ・ろーど』」
第5回 和田浩(環境NPO良環)「自転車共用システム〜三条市『ちゃ
りっぱシステム』の挑戦」
【時間】14:00-16:00
【場所】潮田地区センター
【費用】全5回1200円/1回単独は300円です。
【申込】松川由実 yiu65331@nifty.com
電話 045−582−7128
【提供】松川ゆみさん(神奈川ネット)よりお寄せいただきました。
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11/13(水)
■平成14年度住宅まちづくり専門家養成講座「住宅・まちづくりフロンティ
ア2002」「参加のまちづくりとデザインシミュレーション」[156号]
===================================
2002/12/12(木)
■平成14年度住宅まちづくり専門家養成講座「住宅・まちづくりフロンティ
ア2002」「都心居住と地域コミュニティー」[156号]
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2003/1/29(水)
■平成14年度住宅まちづくり専門家養成講座「住宅・まちづくりフロンティ
ア2002」「住み続けられる市街地の活性化とTCM」[156号]
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2003/2/27(木)
■平成14年度住宅まちづくり専門家養成講座「住宅・まちづくりフロンティ
ア2002」「住まい・まちづくりの設計作法」[156号]
─<東海>──────────────────────────────
2002/6/7(金)
■日本列島どまんなかの会
地域づくりフォーラムinしんしろ
田嶋義介(島根県立大学総合政策学部教授)「変化と選択の時代−地方分権
と市町村合併問題をめぐって」[153号]
■城山・覚王山地区まちづくり 学生ワーキンググループ[155号伝言板]
■まちづくり講演会[156号]
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6/8(土)
■名古屋産業大学環境経営研究所第2回環境フォーラム
「アロマ・スケープ(におい風景)によるまちづくり」[153号]
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6/15(土)
■なごやの建物緑化推進フォーラム〜ストップ・ザ・ヒートアイランド〜[153号]
─<関西>──────────────────────────────
2002/6/14(金)
■第123回とよなか・まちづくりフォーラム
内海美保(経済産業省近畿経済産業局)「NPOが担う“まちづくり”
“仕事づくり”〜中心市街地活性化の推進力〜」[156号]
───────────────────────────────────
6/22(土)
■第5回都市環境デザインセミナー
葛藤の都市環境デザイン−若手が確信する、これからのまちの"形[155号]
─<北海道>─────────────────────────────
─<東北>──────────────────────────────
─<甲信越>─────────────────────────────
─<北陸>──────────────────────────────
─<中国>──────────────────────────────
2002/7/6(土)-7(日)
■第6回都市環境デザインセミナー(関西・中国ブロック共催セミナー)
古の中のアヴァンギャルディズム〜NEXT ONE・倉敷〜[156号]
─<四国>──────────────────────────────
─<九州>──────────────────────────────
─<アメリカ>────────────────────────────
─◇◇定例会◇◇───────────────────────────
■第2水曜日・・・おぎくぼ塾
■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会
・・・まちまちサロン(奇数月)
→【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子
E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp
■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会
※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。
─◇◇展示会・展覧会◇◇───────────────────────
(関東)
(東海)
(関西)
(その他)
─◇◇連続講座◇◇──────────────────────────
(北海道)
(関東)
(東海)
■名古屋市中村青年の家2002年春の青年講座
『情報都市・なごやの最前線〜地域情報を活用する〜』[150号]
【期間】5月17日〜6月21日(全て金曜日/6回)
【時間】19時〜20時30分
【会場】中村青年の家(Cのみ現地)
■名古屋市中村青年の家2002年春の青年講座
『青年のためのNPO入門〜NPOの役割を考え、ネットワークを広げよう』[150号]
【期間】5月17日〜6月21日(全て金曜日/6回)
【時間】19時〜20時30分
【場所】名古屋市中村青年の家
■東邦学園名東コミィニティ・カレッジ講座:
「アメリカNPOは今、現地徹底報告―21世紀はNPOの時代」[150号]
【日時】6/6(木)、6/13(木)、6/20(木)、6/27(木)
19:00-21:00 全4回
【場所】東邦学園大学 名古屋市名東区平和が丘3−11
(関西)
(中国)
(その他)
<ツアー(海外)>
<インターンシップ>
□サンフランシスコ発〜NPOボランティア体験プログラム[156号伝言板]
【実施期間】2002年夏期
第1回 8月30日(金)〜9月17日(火)
第2回 10月11日(金)〜10月29日(火)
【応募締切】2002年7月1日(月)<必着>
【問合】E-mail: info@jprn.org
Tel:03-3524-8821
URL:http://www.jprn.org
─◇◇その他◇◇──────────────────────────
─────────────────────────────────────────
◆6 公募関係◆
─────────────────────────────────────────
◇◇活動助成◇◇───────────────────────────
◇◇委員募集◇◇───────────────────────────
■川崎市都市計画マスタープラン麻生区構想区民提案づくりメンバー募集[155号伝言板]
【結果通知】6月中旬に選考の上,本人あて通知します。
■城山・覚王山地区まちづくり 学生ワーキンググループ参加者募集[155号伝言板]
【初回集合日時】6月7日(金)18:00より
【募集期間】6月5日(水)まで
◇◇意見募集◇◇───────────────────────────
<研究・論文公募>──────────────────────────
◇◇懸賞論文◇◇───────────────────────────
<コンペ>──────────────────────────────
<意見募集>─────────────────────────────
<作品募集>─────────────────────────────
◇◇職員募集◇◇─────────────────────────────
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─◇◇学会・学術関係(2002年)◇◇──────────────────────
─────────────────────────────────────────
★日本NPO学会第4回年次大会:3月8日(金)〜10日(日)明治大学駿河台校舎リバティタワー
★農村計画学会2002年度春期大会:4月6日(土)東京大学農学部弥生講堂
★環境アセスメント学会設立総会:4月20日(土)中央大学後楽園キャンパス
★経済地理学会第49回大会(2002年):5月18日(土)〜20日(月)青山学院大学青山キャンパス
◇土木学会第25回土木計画学研究発表会(春大会):6月5日(水)〜7日(金)名古屋大学(愛知県名古屋市)
◇土木学会第22回土木史研究発表会【土木学会土木史研究委員会】:6月21日(金)〜22日(土)北見芸術文化ホール
◇国際開発学会2002年(第3回)特別研究集会:6月29日(土)名古屋大学
◇日本環境学会第28回年会:6月29日(土)〜30日(日)大阪市立大学杉本キャンパス
◇日本建築学会2002年度大会学術講演会:8月2日(金)〜4日(日)金沢工業大学(石川県野々市)
◇日本都市計画学会2002年度国際都市計画シンポジウム:8月7日(水)〜9日(金)台湾(台北)
◇日本オペレーションズ・リサーチ学会平成14年秋季研究発表会:9月11日(水)〜13日(金)公立はこだて未来大学
◇(社)環境科学会2002年会:9月19日(木)〜21日(土)立命館大学琵琶湖・草津キャンパス
◇第25回全国町並みゼミ:9月20日(金)〜22日(日)広島県・鞆の浦
◇土木学会平成14年度全国大会:9月25日(水)〜27日(金)北海道大学(北海道札幌市)
◇日本社会情報学会第17回全国大会:9月26日(木)〜27日(金)東京工業大学
◇平成14年度(社)日本不動産学会秋季全国大会(第18回学術講演会):10月26日(土)〜27日(日)新潟大
◇土木学会第30回環境システム研究論文発表会:10月26日(土)〜27日(日)山梨大学工学部(甲府市)
◇土木学会第26回土木計画学研究発表会(秋大会):11月2日(土)〜4日(月)岩手大学
◇日本都市計画学会2002年度(第37回)学術研究論文発表会:11月16日(土)〜17日(日)大阪市立大学杉本キャンバス
◇都市住宅学会第10回学術講演会:11月30日(土)〜12月1日(日)専修大学
◇農村計画学会2002年度秋期大会:11月30日(土)〜12月1日(日)鳥取大学
◇応用地域学会第16回研究発表大会:11月30日(土)〜12月1日(日)岡山大学
─────────────────────────────────────────
─◇◇学会・学術関係(2001年)◇◇──────────────────────
─────────────────────────────────────────
◆日本NPO学会第3回年次大会(京都大会):3月18日(日)〜20日(火)池坊短期大学、京都産業会館、京都芸術センター、キャンパスプラザ京都
◇2001年度国際影響評価学会日本支部(IAIA-JAPAN)第5回研究発表会:5月19日(土)江戸川大学江戸川駒木キャンパス(千葉県流山市)
◆2001年度経済地理学会第48回大会:5月26日(土)〜28日(月)立命館大学衣笠キャンパス
◆土木学会第21回土木史研究論文発表会【土木学会土木史研究委員会】:6月2日(土)〜3日(日)金沢大学工学部
◇公共選択学会第5回大会:7月7日(土)〜8日(日)中央大学市ヶ谷キャンパス
◆2001年日本環境学会研究発表会:7月14日(土)〜15日(日)東京農業大学
◇日本地理教育学会第51回大会:7月28日(土)〜29日(日)上越教育大学
◇Asian Real Estate Society (AsRES) Sixth Annual Conference:8月1日(水)〜3日(金)Keio Univ.
◆2001年度国際都市計画シンポジウム:8月17日(金)〜19日(日)韓国大田広域市
◇日本行動計量学会第29回大会:9月14日(金)〜16日(日) 甲子園大学
◆2001年度日本建築学会大会(関東)学術講演会:9月22日(土)〜24日(月)東京大学
◇日本計画行政学会第24回全国大会(北海道):9月22日(土)〜23日(日)札幌大学
◆第24回全国町並みゼミ:9月28日(金)〜30日(日)北海道・小樽市
◇環境経済・政策学会2001年大会:9月29(土)〜30日(日)京都国際会議場
◆土木学会平成13年度全国大会第56回年次学術講演会:10月2日(火)〜4日(木)熊本大学黒髪キャンパス
◇日本環境共生学会第4回学術大会:10月9日(火)〜10(水)大阪市難波市民学習センター
◆日本社会情報学会第16回全国大会:10月17日(水)〜18日(木)早稲田大学国際会議場
◇第19回ナショナル・トラスト全国大会:10月19日(金)〜21日(日)大分県臼杵市
◇第13回(2001)日本シミュレーション&ゲーミング学会全国大会:10月20日(土)〜21日(日)北陸先端科学技術大学院大学
◇日本地域学会第38回年次大会:10月20日(土)〜21日(日)京都大学
◇第10回地理情報システム学会
週刊まちづくり第158号(2002年6月2日発行)
発行:週刊まちづくり編集部(吉村・杉崎)
E-mail:machi@sa.uno.ne.jp
FAX:052-917-1210(吉村)
URL:http://member.nifty.ne.jp/Teru2/w-machi/
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