週刊まちづくり/293号(2005/07/03号)


週刊まちづくり/293号(2005/07/03号)




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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2005/07/03(毎週日曜日発行)         293号(配信数1598)
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   ☆週まちへの掲載情報提供は     週まち編集部(w-machi@machi-shuu.net)までお寄せください。  ★★【週まち編集部より】★★ ☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆ 0 週まち編集部からのお知らせ 1.まちコラム ・市民手作りのまちづくり発表会 2.まちづくり伝言板 ・財団法人公害地域再生センター(あおぞら財団)職員募集「中越復興市民会議」設立のお知らせとご協力のお願い 3.まちづくり本 4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介) 5.まちづくりカレンダー 6.公募関係 7.編集部からのお知らせ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

───────────────────────────────────────── ◆0 週まち編集部からのお知らせ◆ () ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆1 まちコラム◆ 市民手作りのまちづくり発表会=<三矢勝司>= ─────────────────────────────────────────  2005年6月11日(土)、この日の午後から名古屋市緑区の生涯学習センター  にて「このまち大好き・私のまち発表会」(以下、発表会)が開催された。  これは、「環境デーなごや2005」という近年継続して開催される環境  デーにまつわるイベントである。名古屋市緑区の生涯学習センター関連の取  り組みを僕の直接的な体験に基づいて感想を述べると、1990年代に市民が発  意して仕掛けが始まった「みどりフォーラム」10年間の歴史があり、これは  全国の、あるいは全世界のまちづくりの先進事例に学びつつ(※)、地区ま  ちづくりの革新を呼び込むというものがあり、市民活動の基盤の厚さには定  評がある。21世紀が開けた辺りで、やや市民的ムーブメントが下火になった  感があるが、ここ最近になって沸々と市民活動ムーブメントが新しい形で沸  き起こってくるように感じるし、その「変化」を感じたのが、今回の発表会  である。それを報告したい。  「発表会」は、市民が市民に働きかけて、それぞれのまちづくり活動を報告  しあい、相互の交流を促す仕掛けである。これに発表したからといって、お  金がもらえるわけでもなく、経済至上主義から考えると何の得もないイベン  トである。が、結果的に、緑区内21の団体がエントリーをした。この事実  は驚くべきことである。タネを明かせば、とあるまちづくりおばさんの声か  けにひきつけられて、集まってきたわけだが、市民主導でこのような仕掛け  が成立し、当日参加者も40名程度とそれほど規模は大きくないが、市民手作  りイベントとしては十分な状況であろう。  各種都合で、当日のプレゼンテーションに登壇したのは13団体であるが、そ  のバリエーションは極めてユニークであった。冒頭は、古着の生地を活用し  て作られたファッションショーであり、司会役はお婆ちゃん(見た目は相当  若いが)、モデルには近隣の主婦や生涯学習センターの職員など多彩であっ  た。引き続いて、活動発表が行われるが、発表の順番としてある程度のテー  マで数団体を連ねると共に、間に音楽や劇といった楽しげな発表を途中途中  (3団体発表すると音楽、といった感じ)に差し込むことによって、発表会  にリズムを生み出した。発表会に参加した団体の特徴をいくつか列挙してみ  よう。  第一に、「まち歩き」の発表の多さである。全体で5団体からまち歩きの発  表があった。その内容は、地区が多少異なることはもちろんのこと、「老人  会」「小学校」「中学校」「環境グループ(グリーンマップ)」「歴史グ  ループ」といった団体の多彩であることが目を引いた。自分達のまちを知る  機会を得る、まちを学ぶ機会が広まる上で、何はともあれ「歩く」ことは大  事であり、それが市民活動として(あるいは総合学習など教育の仕組みとし  て)普及されていく現実に気づかされた。  第二に、先に触れたように、音楽や劇といった文化的側面を伴ったまちづく  りグループの存在である。日頃、就学前の子ども向けに人形劇をしているお  母さん(子育てサークル)が手作りのモリゾーとキッコロで楽しく環境の大  切さを説けば、ギター片手に主婦二人が子育ての苦労を笑い飛ばす歌を歌い  上げる。ハーモニーも見事で、歌詞もウィットが効いていて会場に笑いがこ  ぼれた。  第三に、「社会的切実さ」を背負った団体の存在である。日々、緑区内の緑  地を手入れする公園愛護会はもちろん、森林保全や再生に地道に取り組む団  体、新規開発(地下鉄延長工事で緑区東部に街が拡充する)に伴い都市基盤  整備・公共施設整備に住民参加を進めようとする団体(この団体の取り組み  には三矢も若干、技術的な支援を行っている)、災害時の支援体制を整える  と共に日常的な備えを普及啓発する団体、などである。  ところで、このイベントには「遊び」が満ちている。  縦割り的原則主義から言えば、「環境デー」のイベントとして、自然環境保  全にのみ視点を絞り込んでいたら、ここまでの参加は得られなかったであろ  う。市民的「なんでもあり」で、行政主導のイベントに便乗して楽しく交流  する発想は、感銘に値する。加えて、正確に情報を伝えるというよりは、ほ  とんど個人的見解や思い入れが前面に出てくるプレゼンテーションの手法は、  会の性格でもあるが、端的に言うと「東京的真面目さ」とは程遠い。名古屋  的ゆるさ、適当、いい加減さ、を思い知らされたし、名古屋・中部地方では、  それくらいのノリでなければ、やっていけないことを学んだ次第である。  幸いにも、この発表会の「助言者」としてお呼びいただいた三矢は、発表を  聞いてのコメントを発言させていただく機会を得た。その中で、この発表会  の多様性と日本社会の人口構造の変化を照らし合わせつつ、各世代が自覚的  に社会参加する必要性を指摘する発言のあたりから、遅れてやってきた小中  学生の子ども達が合流したのは、幸せな偶然であった。そう、「君達が大  事!!」というわけだ。  おまけに、大学生のリードによって歌を歌って終わるという進行は、参加者  の間を朗らかにした。  「このまち大好き!」と言い切れる感情こそが、今後の地区まちづくり推進  の哲学であるに違いない。  ※緑区生涯学習センターの講座では、市民持ち込み型の講座や市民発意の交  流イベントがある点が特徴的であり、こうした動きが見られるのは、名古屋  市の中でも稀である。これを支えているのは、ある特定の市民まちづくりネ  ットワーカーら(ある程度年齢の高い女性が多い)であり、地域の絆  (Social Capital)を考える上で示唆的なシステムであろう。  実際に、講座を通じて生まれた子育てサークルが東京都世田谷区の「冒険遊  び場(プレーパーク)」を知り、「私達の町にも冒険遊び場をつくろう」と  いうムーブメントの流れが、三矢と緑区をつなぐ接点になっており、知識や  好奇心こそが、今日の緑区まちづくりの背骨である。      (岡崎市民活動支援協議会・事務局/NPOまちしゅう・副代表) ───────────────────────────────────────── ◆2 まちづくり伝言板◆ 財団法人公害地域再生センター(あおぞら財団)職員募集 ───────────────────────────────────────── あおぞら財団は西淀川大気汚染公害裁判の和解金の一部を基金に、地域再生を めざして活動しているNPO(非営利団体)です(1996年設立/環境省許可)。 公害のないまちづくり、資料館の運営とネットワークづくり、公害の経験や地 域の歴史を活かした環境学習、公害病患者等の健康回復や生きがいづくりを進 める活動、国際交流などに取り組んでいます。 当財団の理念を理解し、さまざまな活動に市民と一緒に積極的に取り組んでく ださる人をお待ちしています。 【募集人員】1〜2名 【待遇】財団法人公害地域再生センターの常勤職員(試用期間あり) 【業務内容】・交通まちづくりの企画・コーディネート、調査研究・提言づく        り       ・当財団の活動全般を推進するための事業の企画・運営、調査研        究       ・当財団の組織運営に関する業務全般、ホームページを用いた広        報活動の推進 【勤務場所】(財)公害地域再生センター(あおぞら財団)事務所       大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4F       (JR東西線「御幣島」駅より徒歩3分) 【勤務日】原則として月曜日〜金曜日(土日、祝日、年末年始は休み) 【勤務時間】9:30〜17:30 休憩60分(実働7時間)超過勤務あり 【給与】当財団の給与規程により支給。月給制、交通費支給、社会保険完備 【応募条件】公害・環境問題、地域の再生、市民活動に関心があり、何事にも     積極的に取り組む人。パソコンの基本操作ができること(マイクロソ     フト「ワード」「エクセル」)。職務に求められる知識・経験のある     人を優先。年齢40才以下。性別、国籍は不問。 【勤務開始】2005年9月から。06年3月卒業予定者については応相談 【応募方法】次の書類を郵送       ・履歴書(写真添付)       ・自己PR文(専門知識・技能・実務経験や応募動機など)        A4版 1〜2枚程度 【応募締切】2005年7月20日(水)17:00必着  【選考方法】1.第1次選考 書類審査       2.第2次選考 面接(7月29日(金)) 【問合、書類送付先】(財)公害地域再生センター(あおぞら財団)       555-0013大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4F       http://www.aozora.or.jp/       TEL:06-6475-8885 FAX:06-6478-5885       webmaster@aozora.or.jp       担当=鎗山、大野 【情報提供者】鎗山さん((財)公害地域再生センター(あおぞら財団)) ───────────────────────────────────────── 「中越復興市民会議」設立のお知らせとご協力のお願い ─────────────────────────────────────────  2004年10月23日に起こった中越大震災から8ヶ月以上が経過し、行政機関に  よる復興計画の策定や、被災者による住宅復旧などが進んでいます。しかし、  生活復興は始まったばかりで、被災状況や個人の生活環境の違いの中で様々  な問題を抱えているといわれています。このような中で、産官学民の枠を越  えた、より有機的な動きを創り出すための中間支援組織が必要であるとの考  えから、震災に関わる各種市民団体を基盤に、本年5月、中越復興市民会議  が設立されました。  中越復興市民会議では「中越復興まちづくり基金」を設置し、寄付も募って  います。詳しくは、下記ホームページをご覧下さい。ホームページから登録  するとメールマガジン「まち復興マガジン」を購読することもできます。  何とぞ皆様のご協力、ご支援をお願い致します。  ◆中越復興市民会議ホームページ   http://www.nponiigata.jp/jishin/  【情報提供者】岡崎篤行さん(新潟大学) ───────────────────────────────────────── ◆3 まちづくり本◆ (今週はお休みです) ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆4 週まちリンク集充実中◆ ───────────────────────────────────────── 週まちリンク集には大きく下記のような2種類があります。ご紹介いただく際 は【個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言 メッセージ)】を記載の上、編集部までお寄せください。 (1)週まちのネットワーク編────────────────────────────  ・みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のページに   ついてのご紹介をよろしくお願いいたします。  ・基本的には自薦とさせていただきます。   ※紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて各    活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめざし    ています。 (2)おすすめサイト紹介編────────────────────────────  ・自分が直接関わっているわけではないが、知人が関係している場合、ある   いは使える、面白いサイトなどをご紹介ください。 なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。 ───────────────────────────────────────── ◆5 まちづくりカレンダー◆ ─────────────────────────────────────────

◎:新しく紹介するイベント ■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号) □:追加情報のあるイベント ☆:ホームページ版での新情報 <ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関         わっているイベント バックナンバーは、以下に掲載中

|第286号|第287号|第288号|第289号|第290号| |第291号|第292号|

◇◇イベント情報◇◇ ─<関東>────────────────────────────── 2005/7/7(木) ■参加のデザイン道具箱実践講習会「基礎技術編」[290号] ─────────────────────────────────── 7/8(金) ■第25回住総研シンポジウム「郊外団地の再生」[290号] ─────────────────────────────────── 7/8(金)-9(土) ■参加のデザイン道具箱実践講習会「応用企画編」[290号] ─────────────────────────────────── 7/9(土) ■市民活動支援ってな〜に?〜多摩地域の支援センターの現場から[292号] ─────────────────────────────────── 7/9(土)-10(日) ■早稲田大学まちづくりシンポジウム2005   第13回まちづくりシンポジウム「都市空間像のパースペクティブ〜日英ふ   たつの東北の都市からStrategic Spatial Planningを展望する」   第11回早稲田メイヤーズ会議「都市・地域空間のマネージメント」[291号] ─────────────────────────────────── 7/11(月) ■第2回緊急研究討論会「超高層集合住宅の可能性と問題点」[289号] ■建築家 安藤忠雄氏 横浜講演会「教育・環境・建築」[290号] ◎みんなでつくる行政のかたち 「市民討議会」   公開イベント1:公開フォーラム     【時間】19:00〜21:30     【場所】日本教育会館8F 第一会議室         千代田区一ツ橋2-6-2         (都営新宿線・営団半蔵門線神保町駅(A1出口)下車徒歩3         分、都営三田線神保町駅(A8出口)下車徒歩5分、都営東西         線竹橋駅(北の丸公園側出口)下車徒歩5分、都営東西線九         段下駅(6番出口)下車徒歩7分、JR総武線水道橋駅(西口出         口)下車徒歩15分         ★交通案内:http://www.jec.or.jp/koutuu/     【費用】無料     【主催】社団法人 東京青年会議所 千代田区委員会     【申込・問合】田坂・永塚法律事務所内 市民討議会事務局         TEL:03−3551−5145 FAX:03−3551−5147         E-mail:mail-jcc@yahoogroups.jp         ★定員:200名(先着順、定員となり次第〆切り)     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     市民討議会とは…?     地方分権の進む今、行政のつくる計画や条例など、いろいろな場面で     市民も一緒に参加してつくるようになってきました。でも、それは専     門家や特定の市民に限られることが多く、一般の市民の声とはいえな     い場合もあります。     個人の行政参加意識の高いドイツにおいては、さまざまなテーマにつ     いて市民が討議して共通認識や施策案をつくる「プラーヌンクスツェ     レ」が行われています。「プラーヌンクスツェレ」で討議された内容、     施策案は、もちろん行政に反映されています。     東京青年会議所は、この「プラーヌンクスツェレ」のしくみを日本版     にアレンジした「市民討議会」を実施いたします。これは日本で初め     ての試みであり、これからの民主主義の方向性を示すものです。     私たちは、市民の意見が行政に反映されるシステムを日本でも定着さ     せたいと考えています。     日本初の試みである「市民討議会」について、その概要・海外事例の     紹介から学び、考え、日本での可能性についてパネルディスカッショ     ンを行います。ここで市民討議会の全容を明らかにします。新しい民     主主義への扉を開く第一歩へぜひご参加ください。     http://www.tokyo-jc.or.jp/chiyoda/activity/touronkai/forum.htm    ★プログラム    ・19:00 開会    ・19:05 第1部 プレゼンテーション「市民討議会について」    ・19:30 第2部 基調講演:條藤明徳(別府大学文学部人間関係学科     教授)「ドイツにおける討議デモクラシーの実際〜プラーヌンクスツ     ェレについて〜」    ・20:10 第3部 パネルディスカッション「日本における討議デモク     ラシーの可能性と将来について」     ・パネラー:條藤明徳、若松征男(東京電機大学理工学部一般教養系      列社会学教授)、高岩陽子(元検察審査会会長)     ・コーディネーター:永塚弘毅((社)東京青年会議所千代田区委員      会委員長)    ・21:30 閉会    【情報提供者】深田祐子さん(東京ランポ) ─────────────────────────────────── 7/12(火) ■イエズス会社会司牧センター2005年度セミナー   アンソレーナさんと“開発”を語ろう―途上国における、草の根住民運動   の広がり― 第4回[286号] ─────────────────────────────────── 7/16(土) ■連続セミナーまち・ひと講座 第1回 まち・ひと・こども   『地域に育つ「こども」の環境づくりを目指した青葉のまちづくり』[292号] ─────────────────────────────────── 7/16(土)-17(日) ◎市民と議員の条例づくり交流会議2005『市民自治体への第一歩』     【時間】16日(土)13時〜18時         17日(日)10時〜15時30分     【場所】NTT東日本研修センタ(東京・調布市)         ★地図:http://www.nttls.co.jp/map/chofu.html     【費用】議員 5,000円/市民 3,000円/懇親会(別途3,000円)     【主催】市民と議員の条例づくり交流会議実行委員会     【申込】下記申込フォームにて         ★締切:7月8日 ★定員:200名         (宿泊施設等は、各自ご用意ください。)     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     条例づくり交流会議では、2001年の第1回開催以来、自治体議員     と市民、研究者などが政策や「条例づくり」について議論することを     目的に毎年夏に開催してきました。     本年度は、「市民自治体への第一歩」をテーマに、“市民がつくる自     治体政府=市民自治体”の具体的な構想や展望について、さまざまな     視点から探っていきたいと考えております。     ご多忙のこととは存じますが、関係各位お誘い合わせの上、ご参加い     ただければ幸いです。     ★プログラム(6月30日現在)     <第1日目/7月16日(土)>13時〜18時     ・全体会1「条例づくりの現在―市民の政治や生活の道具としての条      例」コーディネーター:江橋崇(法政大学教授)       「議員提案による条例制定の実践」(仮)藤原範典(宮城県議会議      員)      「ワークショップでつくる『(仮称)誰もが移動を保障される条例』      市民案」向井佳穂理(多摩・生活者ネットワーク代表)      「緊急対応で市民とつくる条例の制定と運動」村田邦子(二宮町      議)/森川千鶴(鎌倉市議)     ・分科会     ・第1分科会「ローカル・マニフェストをどうみるか」コーディネー      ター:西尾真治(UFJ総合研究所)      はじめに:「自治の可能性を広げるツール―地方におけるマニフェ      ストの意味」      事例:「評価・作成ワークショップの取組みから」(仮) 井上良      一(自治創造コンソーシアム事務局長)      事例:「ローカル・パーティー『新世会』の取組みから」(仮)      松野豊(千葉県流山市議/ローカル・マニフェスト推進地方議員連      盟共同代表/ローカル・パーティー「新世会」代表/中央学院大学法      学部特別講師)      コメント:竹下譲さん(自治体議会政策学会会長・四日市大学)     ・第2分科会「分権時代の予算編成のあり方」コーディネーター:加      藤良重(東京都市町村職員研修所特別講師)      「枠配分方式による予算編成と見えてきた課題」川股隆(横浜市大      非常勤講師)      「予算編成過程の透明性の追求―東京都の場合」 大河原雅子(前      都議)      「予算書改革…市民に分かる予算書の提案」 安藤正義(川越市民      オンブズマン)     ・第3分科会「税金の使い方を市民が選ぶ・・1%条例と地域ファン      ド」コーディネーター:樺嶋秀吉(NPO法人コラボ代表理事)      「パーセント法とは何か?・・その概要と海外の事例を学ぶ」茶野      順子さん(笹川平和財団・笹川中欧基金事業室長代行)      「市川市における1%条例の取り組み」寺沢和博(市川市ボランテ      ィア・NPO活動推進課)      「市民とともに地域ファンドを創る・・『みやぎ夢ファンド』」渡      邊光子(宮城県環境生活部次長)     ・第4分科会「景観条例で何ができるのか」コーディネーター:饗庭      伸(首都大学東京)       第一セッション『景観まちづくりの「対象」と「主体」』      講演1:「景観」の対象の広がり/野原卓(東京大学)      講演2:「何か」と「誰か」を掘り起こしながら進められる風景づ      くり〜世田谷区の取り組みを中心に 岡田雅代(おかだプランニン      グラボ)      第二セッション『景観条例の効き目』      講演3:まちづくり条例の効き目〜真鶴町の取り組みを中心に/秋      田典子(東京大学)     ・特別セッション「分権時代における自治体議会のあり方」(仮)      お 話:竹下譲(自治体議会政策学会会長)      聞き手:並河信乃(行革国民会議事務局長)     <第二日目/7月17日(日)>10時〜15時30分     ・全体会2「市民自治体へ向けて」      基調講演:「市民自治体の構想」 坪郷實 (早稲田大学)      コメント:須田春海(市民運動全国センター代表世話人)      司 会:後藤仁(神奈川大学)     ・全体会3「“集権政策体制”を組みかえる!−教育編−」      コーディネーター:廣瀬克哉(法政大学法学部教授)      問題提起:「教育行政の分権化へ向けた課題と展望」田口康明(聖      徳大学短期大学部助教授)      コメント:辻山幸宣(地方自治総合研究所主任研究員)     ★HP:http://www.citizens-i.org/jourei/      【申込フォーム】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     市民と議員の条例づくり交流会議2005に参加します。     ◆お名前:     ◆ご所属:     ◆連絡先:〒           E-mail:      TEL:      FAX:     ◆参加日/両日参加 or16日のみ or 17日のみ     ◆参加分科会(いずれか) 第1 / 第2 / 第3 / 第4     ◆懇親会/参加する or 参加しない     【情報提供者】饗庭伸さん(首都大学東京) ─────────────────────────────────── 7/17(日) ■吉岡まちかど博物館開館記念公開市民講座[291号] ◎第4回たまラ〜ン 日野のまちづくり その1   田島邦晃(都市計画コンサルタント/Do Tank たまじん理事)「市民参加   はまちづくり条例をどのように変えたか〜市民・学識経験者・コンサルタ   ントの役割〜日野市を事例にし     【時間】15:00〜17:00     【場所】府中NPO・ボランティア活動センター 活動支援室         (京王線府中駅北口駅前 府中グリーンプラザB1F キッチ         ンキャロット向かい)     ★地図:http://www11.ocn.ne.jp/~fnpov/index2f1.html     【費用】500円(資料代)     【申込】「第4回 たまラ〜ン 参加申し込み」として氏名・住所・         連絡先(TEL.FAX.E-mail等)を記入の上、以下宛にお申し         込み下さい。         「Do Tank たまじん事務局」宛         E-mail:tamajin-owner@yahoogroups.jp       FAX:042-577-5181         ★定員:20名程度     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     日野市では、平成15年に都市計画マスタープランが完成し、その後、     その実現を目指して、まちづくり条例の検討に入りました。都市計画     マスタープランの策定と同様に、市民と行政、そしてアドバイザーに     学識経験者を迎えて、第二期市民まちづくり会議を設置しました。こ     の市民まちづくり会議により、まちづくり条例策定に係る市民参加の     方法から、内容の検討などまちづくり条例の作成に係る企画・運営、     内容の検討を行いました。     現在、まちづくり条例はパブリックコメントの最中で、案の段階です     が、当日は、市民参加によるまちづくり条例の制定プロセス、まちづ     くり条例の内容、課題、そして、まちづくり条例の制定から見えた今     後のまちづくりの方向性について、お話しできたらと思っております。     【情報提供者】おかだまさよさん(Do Tank たまじん) ◎みんなでつくる行政のかたち 「市民討議会」   公開イベント2 : 討議結果発表・意見交換会     【時間】13:00〜15:00     【場所】千代田プラットフォームスクウェア         千代田区神田錦町3-21         (都営東西線「竹橋駅」(3b出口)下車徒歩5分、都営三田         線・新宿線・営団半蔵門線「神保町駅」(A8出口)下車徒歩         10分、JR「神田駅」(西口出口)下車徒歩15分)         ★交通案内:http://www.yamori.jp/map.htm     【費用】無料     【主催】社団法人 東京青年会議所 千代田区委員会     【申込・問合】田坂・永塚法律事務所内 市民討議会事務局         TEL:03−3551−5145 FAX:03−3551−5147         E-mail:mail-jcc@yahoogroups.jp     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     無作為に選ばれた市民の方々により「社会的に支援すべき活動を行う     団体への課税について」のテーマで、7月16日(土)・17日(日)の     計2日間、市民討議会を行います。     「討議結果発表・意見交換会」では、市民討議会で討議された内容を     発表し、有識者の方々や会場の皆様と討議の結果について意見交換会     を行います。    【情報提供者】深田祐子さん(東京ランポ) ─────────────────────────────────── 7/27(水) ■連続まちづくりセミナー   第4回:『安全・安心のまちづくり』、『景観まちづくり』[292号] ─────────────────────────────────── 7/29(金) ◎講演会「初めての防災会計」     【時間】18:30-20:10     【場所】文京シビックセンター スカイホール         東京都文京区春日1-16-21        (後楽園駅・春日駅・水道橋駅)     【費用】参加費1,000円(会員は無料)     【申込】要申し込み、7月25日(月)締切         特定非営利活動法人日本公会計支援協会         169-0075 東京都新宿区高田馬場2-14-5 ホンダビル3階         TEL:03-3207-0631 FAX: 03-3203-5734         E-mail:jimukyoku@kokaikei.com         ★定員:100人     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     「初めての防災会計」と題して、野田健太郎・日本政策投資銀行社会     環境グループ政策企画部課長、余田哲也氏・積水化学工業株式会社安     全衛生担当部長が講演。     http://www.kokaikei.com/column/170729bousaikaikei.html     【情報提供者】河合理恵子さん(日本公会計支援協会) =================================== 2005/10/6(木) ■参加のデザイン道具箱実践講習会「基礎技術編」[290号] ─────────────────────────────────── 10/7(金)-8(土) ■参加のデザイン道具箱実践講習会「応用企画編」[290号] =================================== 2006/1/12(木) ■参加のデザイン道具箱実践講習会「基礎技術編」[290号] ─────────────────────────────────── 1/13(金)-14(土) ■参加のデザイン道具箱実践講習会「応用企画編」[290号] ─<東海>────────────────────────────── 2005/7/2(土) ■『チョキ!ペタ!たなばた 〜七夕再生計画〜』[292号] ─────────────────────────────────── 7/3(日) ■『チョキ!ペタ!たなばた 〜七夕再生計画〜』[292号] ─────────────────────────────────── 7/9(土) ■『チョキ!ペタ!たなばた 〜七夕再生計画〜』[292号] ─────────────────────────────────── 7/10(日) ■『チョキ!ペタ!たなばた 〜七夕再生計画〜』[292号] ─────────────────────────────────── 7/13(水) ■天白子ネット学習会「地域でささえあう子育て〜さまざまな子どもたちへ   の理解を深める〜」   第1回:立松房枝(天白保健所保健予防課保健看護担当主査)「保健所の   機能」[292号] ─────────────────────────────────── 7/16(土) ■『チョキ!ペタ!たなばた 〜七夕再生計画〜』[292号] ─────────────────────────────────── 7/17(日) ■『チョキ!ペタ!たなばた 〜七夕再生計画〜』[292号] ─<関西>────────────────────────────── 2005/7/15(金) ◎まちづくりカフェ〜コミュニティベースドショップ・スペース〜     【時間】18:30−21:30     【場所】(有)豊中駅前まちづくり会社「工房&カフェB♭(びーふ         らっと)」         (阪急電鉄宝塚線豊中駅から徒歩3分、         http://homepage2.nifty.com/matidukuri/)     【費用】アルコールを飲まない方1000円、         アルコールを飲む女性1500円、アルコールを飲む男性2000円     【主催】街角企画株式会社(担当:山本一馬)     【申込・問合】上記、山本までメールにて。         kmyamamoto@machikadokikaku.com         ★先着20名。         話題提供者、一般参加者とも募集しています。当日は、プロ         ジェクターを使ったプレゼンテーションを見ながら、ディス         カッションする予定です。話題提供者は、内容をパワーポイ         ントデータにまとめて用意してください(項目、写真、既存         資料等簡単なものでOK、配布資料がある場合は、20部用意)。     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     まちづくりカフェ〜コミュニティベースドショップ・スペース〜につ     いて、実践している人、興味のある人がカフェに集まり、ディスカッ     ションします。話題提供を受け、ディスカッションする。これを数回     繰り返し、このテーマについて、広く、深く、ディスカッションしま     す。会場は、「工房&カフェB♭(びーふらっと)」で、昼は手づく     りの展示販売や教室等の工房として、夜は、飲食しながら音楽や、ミ     ニシアター等を楽しむ場として、今年5月、大阪府豊中市阪急豊中駅     前にオープンした文化と商業のインキュベーション施設です。話題提     供者は、当日までの申込状況によって決定しますが、6月30日現在、     「(仮)地域教育の場としてのコミュニティレストラン(福岡)」、     「(仮)まちの文化・商業インキュベーション施設B♭(大阪)」、     「(仮)市民がやってみたまちえんカフェ(小田原)」がエントリー     しています。     【情報提供者】山本一馬さん(街角企画株式会社) =================================== 2005/8/27(土)-30(火) ■学生主体によるシャレットワークショップ   「大阪・平野のまちづくりデザインを考える」   *全日程参加のこと。詳細等は参加者に直接お知らせします。 [292号] ─<北海道>───────────────────────────── ─<東北>────────────────────────────── ─<甲信越>───────────────────────────── ─<北陸>────────────────────────────── 2005/7/9(土)-10(日) ■2005年度日本建築学会北陸支部大会(新潟)[292号] =================================== 2005/8/20(土)-21(日) ■NPO全国フォーラム2005 北陸信越会議   「地域の力」で!〜ひとが育つ しくみが活きる くらしが変わる 〜 [291号] ─<山陰>────────────────────────────── ─<中国>────────────────────────────── ─<四国>────────────────────────────── ─<九州>────────────────────────────── 2005/7/16(土) ■アラン・メネトー氏連続講演会「生活の足を支える交通政策」   熊本講演会[291号] ─────────────────────────────────── 7/20(水) ■アラン・メネトー氏連続講演会「生活の足を支える交通政策」   沖縄講演会[291号] ─<アメリカ>──────────────────────────── ─◇◇定例会◇◇─────────────────────────── ─◇◇展示会・展覧会◇◇─────────────────────── (関東) (東海) (関西) (その他) ─◇◇連続講座◇◇────────────────────────── (北海道) (関東) ■"求む!景観まちづくりの担い手"   〜彩の国都市づくりアカデミー 平成17年度受講生募集〜[287号]     【開催数】年10回(5月下旬〜平成18年2月)※講義は平日に行います。     【場所】県庁及びさいたま新都心周辺 ■かながわ自然塾「自然管理・再生技術講座〜自然の仲間への贈り物を一緒   に考えてみよう。環境共生デザイン入門編〜」[291号]     【日時】7/9(土)、8/28(日)、9/10(土) ◎家守塾     【日時】7月25日(月)〜 2005年10月26日(水)         3日連続の集中講座を月1回×4ヶ月、計12日間開催         ※7月25日(月)は10時からオリエンテーションを実施いた         します。         ※開催時間は通常10時開始、18時終了を予定しておりますが、         回によっては時間が変わる可能性もございます。詳細は、初         日のオリエンテーション時にご案内いたします。     【場所】ちよだプラットフォームスクエア5階会議室、他     【費用】法人会員30万円、一般会員12万円、学生会員3.6万円         ※参加形態 法人会員(各回3名まで参加可能)、一般会員         (お申し込みいただいた方のみ参加可能)、学生会員     【主催】財団法人まちみらい千代田     【申込】所定の申込用紙(下記リンクよりダウンロード可能)に必要         事項を記入の上、FAXにて運営事務局にお申し込みください。         http://www.as-tokyo.com/yamorijuku/     【問合】(株)アフタヌーンソサエティ内 「家守塾」運営事務局          担当:橘         電話:03-5297-5660 FAX:03-5297-5662          E-mail:yamori@as-tokyo.com     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     現在、東京の旧都心地区ばかりでなく、全国の地方中核都市において     も同様に中心市街地の疲弊が急速に進んでいます。この問題に対処す     べく、今まで様々な対策が施されてきましたが、今もなお衰退状況が     続いているのが実情です。また、大規模再開発により活気を取り戻し     たかに見える地域においても、その周辺に目を移すと、依然として疲     弊した地(じ)のまちが広がり、大規模開発と残された地のまちをど     う繋ぐかという大きな問題が積み残されたままです。     今、これら諸問題の解決手法として、江戸時代の職業である「家守     (やもり)」が注目され始めています。家守とは、不在地主に代わっ     て宅地を管理し、町内の家守と連携してタウンマネジメントを担う人     でした。東京の神田周辺ではこれを現代に採り入れて、空き室の多い     ビルの店子集めから、地元の職人・企業との交流による起業支援まで     を手がけ、街を再生しようという試みが実施されており、着実に成果     を出し始めています。     現代版家守の仕事は、タウンプロデュース、プロパティマネジメント、     テナント仲介、集客マーケティング、地域プロモーション、入居テナ     ントとコミュニティの係わり合いコーディネイト、界隈産業育成と集     積化等、実に広範囲に亘ります。これは従来の職業の枠組みでは対処     しきれない内容であり、家守を取り入れた街の再生を促進させるため     には、新たな人材の育成とその活動を支える環境の整備が急務となっ     ています。     このような状況に対処するため、財団法人まちみらい千代田では、現     代版家守を中心としたまちづくりのためのソフトを体系的に学ぶこと     ができる場として「家守塾」を開催することにいたしました。     「家守塾」では、神田を中心とした現代版家守業の実践から生まれた     様々なアイディアと成功例を基に、民間主導で迅速かつ着実にまちを     変えるノウハウを、同じ悩みを持つ全国各地の方々に細大漏らさず伝     えていきます。さらに、地域に根ざして毎日行っていく家守業の仕事     について、21世紀のまちづくりに必要な思想と理論を、第一線で活躍     する経験豊富な講師陣によるレクチャーで学ぶだけでなく、ワークシ     ョップや家守の実技研修などの体験学習によって習得してもらいます。     ★運営体制      塾長: 伊藤 滋(早稲田大学特命教授)      塾頭: 清水 義次(まちみらい千代田 参与)    【情報提供者】阿部武志さん(財団法人まちみらい千代田) (東海) ■日本福祉大学大学院公開講座「社会開発特論」[287号]     【期間】4/21〜7/7     【場所】日本福祉大学名古屋キャンパス ■事業型NPO育成講座   社会の課題を事業型で取り組もう   事業の立ち上げ、事業化をサポートします[292号]     【日程】全3日(6回、いずれも日曜日):         7/10(日)、7/17(日)、7/31(日)         ※上記に加え、7/19〜7/23のいずれか一日に団体の現場訪問         を予定。     【場所】NPOプラザなごや4階会議室 ■2005年度 愛知県 人にやさしい街づくり連続講座   テーマ「人にやさしい街づくり―私らしくまちで暮らす―」[292号]     【日時】7/23(土)〜9/17(土)の毎週土曜日(8月13日を除く)         10/1(土)、10/15(土)全10回 (甲信越) (関西) ◎第3期 道路環境市民塾「クルマに依存しないまちづくり」   ・・・たとえば「自転車を活かしたまちづくり」・・・     【日程】第1回7月10日(日)から11月3日(土)まで、約5回         の連続講座     【場所】全回とも、あおぞら財団         大阪市西淀川区千舟1-1-1         (JR東西線御幣島駅から徒歩5分)     【費用】一般参加者:1000円(講座全体)、学生:無料     【主催】(財)公害地域再生センター(あおぞら財団)     【申込・問合】(財)公害地域再生センター(あおぞら財団)         担当:藤江         555-0013 大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル         TEL:06-6475-8885  FAX:06-6478-5885         E-mail:webmaster@aozora.or.jp         ★定員:30名(定員になり次第〆切ります。)     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     ・「クルマに依存しないまちづくり」をテーマに開講してきた道路環     境市民塾ですが、第三期のテーマは「自転車を活かしたまちづくり」     です。     ・「自転車とまちづくり」について、講義やフィールドワーク、意見     交換、参加者自身の提案づくりを行います。     ・今回は、机上での議論だけでなく、西淀川区のシンボル的存在であ     り、我が国でも数少ない緑豊かな歩行者・自転車道を有する大野川緑     陰道路を舞台として、歩行者や自転車が安全・快適・便利に通行でき、     集える空間としての“みち”が体感できる仕掛け(イベント企画な     ど)づくりを実験的に行います。     ・「自転車を活かしたまちづくり」、「実践的なイベント企画」、     「地域の見つめ直し」などに興味をお持ちの市民・学生の皆さんに参     加いただき、一緒に考えていく場になればと思います。     ・第1回プログラム:7月10日(日)10:30-17:00】      講演:(仮称)人や自転車が中心の交通まちづくり      講師:大阪大学 新田保次先生      今回のフィールド(西淀川地域や大野川緑道)を知る      グループに分かれ、「私にとっての自転車のまちづくり」、「大野      川緑道の活用アイデア」など意見交換     ★HP:http://www.aozora.or.jp/siminjyuku2005.htm     【申込フォーム】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     道路環境市民塾 参加申込書     FAX・郵送・E-mailのいずれかで、あおぞら財団までお申込ください。     ○ 氏名(       :ふりがな       )      ○ 性別(       ) 年齢(       )歳     ○連絡先(□自宅・□職場・□それ以外)     住所:〒     TEL:           FAX:     E-mail:     ○所属     【情報提供者】藤江さん(あおぞら財団) (北海道) (中国) (その他) <ツアー(海外)> <インターンシップ他> ─◇◇その他◇◇────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆6 公募関係◆ ───────────────────────────────────────── ◇◇プロポーザル◇◇───────────────────────── ◇◇活動助成◇◇─────────────────────────── ■市民協働モデル事業(岡崎市)[292号]     【募集期間】7月1日(金)〜8月12日(金) ◇◇参加者募集◇◇────────────────────────── ◇◇委員募集◇◇─────────────────────────── ◇◇意見募集◇◇─────────────────────────── ◇◇パブリックコメント募集◇◇──────────────────── ◇◇提案募集◇◇─────────────────────────── <研究・論文公募>────────────────────────── ◇◇論文公募◇◇─────────────────────────── ◇◇懸賞論文◇◇─────────────────────────── <コンペ・コンテスト作品>────────────────────── <アイデア公募>─────────────────────────── <設計協議>───────────────────────────── <調査地区募集>─────────────────────────── <意見募集>───────────────────────────── <事例募集>───────────────────────────── <提案募集>───────────────────────────── <テーマ募集>──────────────────────────── <その他>────────────────────────────── ◇◇職員募集◇◇───────────────────────────── ◇◇視察旅行◇◇───────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ─◇◇学会大会インフォメーション(2005年)◇◇────────────────── ───────────────────────────────────────── 日本NPO学会:第7回年次大会:3/20(日)〜21(月):関西学院大学西宮上ヶ原キャンパス 日本地理学会:春季学術大会:3/28(月)〜30(水):青山学院大学青山キャンパス 農村計画学会:春期大会:4/2(土):東京大学農学部弥生講堂 日本評価学会:春季第2回全国大会開催:5/21(土):JICA国際総合研修所 経済地理学会:大会:5/21(土)〜23(月):中央大学 日本シミュレーション&ゲーミング学会:2005年度春季全国大会:5/28(土)〜29(日):工学院大学 環境自治体会議:第13回環境自治体会議 東海村会議:5/25(水)〜27(金) 日本造園学会:全国大会:5月下旬:東京大学 土木計画学研究発表会:第31回研究発表会春大会:6/4(土)〜5(日):広島大学 ●日本計画行政学会中部支部大会: 国際開発学会春季大会:第6回:6/11(土):文教大学:申込〆切3/22 土木史研究発表会:第25回研究発表会:6/18(土)〜19(日):日本大学理工学部船橋キャンパス 日本環境学会:第31回研究発表会:7/2(土)〜3(日):北海学園大学札幌豊平キャンパス 第19回PRSCO東京大会:7/25(月)〜28(木):日本大学 日本建築学会:9/1(木)〜3(土):近畿大学 ●環境アセスメント学会研究発表会:9/2(金)〜3(土):愛知学院大学 土木学会:全国大会:9/7(水)〜9(金):早稲田大学西早稲田キャンパス ●環境科学会:2005年会:9/8日(木)〜9(金):名古屋大学 ●日本計画行政学会:9/9(金)〜11(日):名古屋産業大学他 日本社会情報学会:第20回全国大会:9/12(月)〜14(水):京都大学 全国町並み保全連盟:第27回全国町並みゼミ:9/17(金)〜19(日):大聖寺大会 国際都市計画シンポジウム:2005年度:10/7(金)〜10(月):韓国・済州市(Jeju市) 日本地域学会:第42回年次大会:10/8(土)〜10(月):鳥取大学 環境経済・政策学会:2005年大会:10/9(日)〜10(月):早稲田大学 日本環境共生学会: 地理情報システム学会:第14回研究発表大会:10/13(木)〜14(金):大阪工業大学 日本不動産学会:秋季全国大会(第21回学術講演会):10/15(土)〜16(日):東北大学 ●日本都市計画学会中部支部研究発表会: 土木学会環境システム研究論文発表会:第33回発表会:11/3(木)〜4(金):北海道大学学術交流会館(予定) 日本都市計画学会:第40回学術研究論文発表会:11/19(土)〜20(日):千葉大学 都市住宅学会:第13回学術講演会:11/25(金)〜27(日):つくばカピオ:応募登録3/1-5/31 国際開発学会:第16回全国大会:11/26(土)〜27(日):神戸大学 環境情報科学センター:第19回環境研究発表会:11/29(火) 応用地域学会:第19回ARSC研究発表大会:12月:明海大学 土木学会:景観・デザイン研究発表会:12/10(土)〜11(日):日本大学駿河台キャンパス ───────────────────────────────────────── ◆7 編集部からのお知らせ◆ ───────────────────────────────────────── ○情報やご意見をお寄せください  ●「こんなことありました」というエピソード  ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)  ●研究会やイベントの参加者募集  ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集 ○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。 ○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな  らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。  (編集部メール:w-machi@machi-shuu.net) ○掲載されている情報の転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせい  たします。また、コラムの転載に関しては、執筆者の確認を必要としますの 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週刊まちづくり第293号(2005年7月3日発行)
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