週刊まちづくり/290号(2005/05/29号)


週刊まちづくり/290号(2005/05/29号)




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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2005/05/29(毎週日曜日発行)         290号(配信数1581)
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   ☆週まちへの掲載情報提供は     週まち編集部(w-machi@machi-shuu.net)までお寄せください。  ★★【週まち編集部より】★★ ☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆ 0 週まち編集部からのお知らせ 1.まちコラム ・愛・地球博がやってきた(その5・入場者数は右肩上がり?) 2.まちづくり伝言板 ・「団塊世代提案型地域づくりモデル事業」の募集 3.まちづくり本 4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介) 5.まちづくりカレンダー 6.公募関係 7.編集部からのお知らせ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

───────────────────────────────────────── ◆0 週まち編集部からのお知らせ◆ () ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆1 まちコラム◆ 愛・地球博がやってきた(その5・入場者数は右肩上がり?)=<吉村輝彦>= ─────────────────────────────────────────  さて、万博入場者数それなりに増えて来ていています。平日でも、10万人 前後になってきています。  さて、今までの入場者数の変化をデータとしてとってますので、興味のある 方は、以下まで。 →http://www.machi-shuu.net/w-machi/expo-p.xls  僕はまだ8万人を超えたときには行っていないので、10万人を超えた時の 状況は経験した後に、書きたいと思います。  万博効果なのか、近隣施設も賑わっています。万博ささしまサテライト会場 「デ・ラ・ファンタジア」は、ポケモン効果で、10日の大型連休に約35万 人も来場。また、名古屋港のイタリア村の約24万人も。ちなみに、その期間、 万博は約97万人でした。そうそう中部国際空港は約69万人。  金シャチとご対面できる「新世紀・名古屋城博」は、6月19日まで。その 名古屋城も含みますが、万博期間中、土曜・日曜・休日に限り、「ものバス」 が走っています。これは、名古屋のもちづくりと文化のルートを回るバスで、 一日券が500円。ルートは、名古屋駅バスターミナル→名古屋城→市役所→ 文化のみち二葉館→徳川園(徳川美術館・蓬左文庫)→文化のみち二葉館→市 役所→名古屋城→明道町→ノリタケの森→産業技術記念館→名古屋駅バスター ミナルとなっている。各施設の割引もあるなど、お得になっています。  名古屋は、「都市計画」のまちですが、一方で、「ものづくり」「文化のみ ち」といった試みもあります。こうしたまちづくり的なものが、どこまで実現 できているのかを実際に見ていただきたいと思います。 ───────────────────────────────────────── ◆2 まちづくり伝言板◆ 「団塊世代提案型地域づくりモデル事業」の募集 ─────────────────────────────────────────  愛知県では、平成17年度の新規事業として、団塊世代の方々の豊富な知識  と社会経験を生かした地域づくりのモデル事業を実施することにより、団塊  世代の方々の地域づくりへの参加促進を図ることを目的に、「団塊世代提案  型地域づくりモデル事業」を実施します。  本事業は、団塊世代グループから地域づくりに関する事業計画を下記のとお  り募集し、優れた計画について、県が事業実施に要する経費を委託料として  負担するものです。  1:募集内容  団塊世代グループによる地域づくりに関する事業を対象とします。地域課題  の解決や地域魅力の向上に役立つ事業であれば、事業の内容についての制限  はありませんが、以下の要件を満たすことが必要です。  ○愛知県内の地域で実施されること。(事業内容により、県外地域を含むこ   とは可。)  ○平成18年2月末までに終了することが可能であること。  ○他の団体等から助成金等の資金支援を受ける予定がないこと。  ○提案する事業に関連して何らかの活動実績がある場合には、これまでにな  い新たな要素、取組が付加されていること。  2:応募の資格  次の要件のいずれをも満たす団塊世代グループ  ○愛知県内に在勤・在住する者によって構成されること。  ○5人以上で構成され、かつ、グループの構成員の半数以上が団塊世代であ  ること。  ※新たにグループを結成し、応募していただいても結構です。また、法人格   の有無は問いません。  ※この事業における「団塊世代」とは、一般に言われる団塊世代の前後を含   めた「昭和21年から昭和26年までに生まれた者」とします。  3:説明会の開催  企画案の提出を希望する方を対象に、下記のとおり説明会を開催します。  ○日時:5月24日(火)午後1時から2時  ○場所:愛知県自治センター5階研修室  (名古屋市中区三の丸3−1−2)  4:応募方法  所定の企画提案書(別添実施要領の様式)に必要事項を記載し、下記あてに  郵送、持参又は電子メールで提出していただきます。  なお、応募の締切りは、6月24日(金)午後5時必着とします。  【応募書類の提出先】愛知県企画振興部企画課企画第一グループ  郵便番号460−8501(住所記載不要)  電話052−954−6088 FAX052−971−4723  電子メールkikaku@pref.aichi.lg.jp   5:審査及び選定  学識経験者等で構成する「団塊世代提案型地域づくりモデル事業審査委員  会」において選定します。  詳細は、以下まで。http://www.pref.aichi.jp/kikaku/dankai/ 【情報提供者】山肥田徳文さん(愛知県) ───────────────────────────────────────── ◆3 まちづくり本◆ (今週はお休みです) ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆4 週まちリンク集充実中◆ ───────────────────────────────────────── 週まちリンク集には大きく下記のような2種類があります。ご紹介いただく際 は【個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言 メッセージ)】を記載の上、編集部までお寄せください。 (1)週まちのネットワーク編────────────────────────────  ・みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のページに   ついてのご紹介をよろしくお願いいたします。  ・基本的には自薦とさせていただきます。   ※紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて各    活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめざし    ています。  <コンサルタント・設計事務所> ■■街角企画    (http://www.k2.dion.ne.jp/~machi/)     <紹介>山本一馬さん    「街角で考え 街角からはじめよう!」をモットーに、京阪神を中心に     まちづくり、都市計画、建築設計などに取り組む。 (2)おすすめサイト紹介編────────────────────────────  ・自分が直接関わっているわけではないが、知人が関係している場合、ある   いは使える、面白いサイトなどをご紹介ください。 なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。 ───────────────────────────────────────── ◆5 まちづくりカレンダー◆ ─────────────────────────────────────────

◎:新しく紹介するイベント ■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号) □:追加情報のあるイベント ☆:ホームページ版での新情報 <ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関         わっているイベント バックナンバーは、以下に掲載中

|第281号|第282号|第283号|第284号|第285号| |第286号|第287号|第288号|第289号|

◇◇イベント情報◇◇ ─<関東>────────────────────────────── 2005/5/23(月) ■都市景観シンポジウム「21世紀、美しく魅力的な都市」[288号] ■都市建築の発展と制御に関するシンポジウム   「学会提言の実現に向けて」[288号] ─────────────────────────────────── 5/25(水) ■情報交流会セミナー「町家等再生・活用ガイドラインについて」   −町家再生・活性化方策と伝統的工法による木造外壁・軒裏の防火性能−[288号] ─────────────────────────────────── 5/26(木) ■いたばし・まちづくりサロン   近山恵子(NPO福祉マンションをつくる会理事)『集まって住んで、暮ら   しは解決?』[289号] ─────────────────────────────────── 5/27(金) ■建築学会建築計画委員会空間研究小委員会   第58回空間研究会「デザインにおけるプログラミング、評価、参加の統   合」[287号] ■社団法人都市住宅学会2005年度公開市民フォーラム   「人口減少時代の都市住宅の姿」[289号] ─────────────────────────────────── 5/29(日) ◎協働→参加のまちづくり市民研究会公開セミナー 利用する市民から、運営する市民へ〜公共施設の市民運営を考える〜     【時間】14:50-16:30    【場所】埼玉教育会館(104会議室)         (浦和駅徒歩10分)     ★地図:http://www.scvb.or.jp/data/urawa_14.shtml# 【費用】1000円 50人先着順です     【申込・問合】お名前、連絡先、メール、所属をお書きの上、         メール in-fo@machiken.org にお申し込みください。こち         らのお問い合わせフォームからもお申し込みいただけます。 http://machiken.org/mk/    【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     ●いま「公共施設」が大きく変わろうとしています。     「官から民へ」のかけ声のもと、図書館、公民館、公園、保育園など     の公共施設の運営を「民」にゆだねようという動きが急速に進んでい     ます。しかし、自治体によっては、経費の削減を第一としたような強     引な改革に、現場では、大きな混乱が生まれているという実態があり     ます。     私たちは、「よい公共施設」とはどのような施設なのか、またそれを     作り出すにはどのようなしくみが必要なのかについて「市民運営」を     キーワードに市民による調査研究を重ねてきました。     そこで、この問題をもっと広く多くの方々と一緒に考えていきたいと     考え、仙台から加藤哲夫さんをお招きして、この「混乱」を読み解く     ための「軸」を探すことにしました。     「よい施設」とその「運営の方法」とはどのように関係しているので     しょうか。     公=官ではない時代、施設運営を切り口に、「新たな公共」や「自     治」について、ともに学び、話しあいませんか。 【情報提供者】長岡素彦さん(参加→協働のまちづくり市民研究会) =================================== 2005/6/1(水) ■日本の景観を良くする国民大会[288号] ─────────────────────────────────── 6/3(金) ◎地域マネジメント学会第2回総会講演会シンポジウム     【時間】13:25〜17:30     【場所】明治大学駿河台キャンパスリバティータワー         地下1階 1002教室         千代田区神田駿河台1−1     【費用】会員 1,000円 非会員 2,000円(学生は1,000円)     【問合】地域マネジメント学会事務局 佐川・高橋         東京都世田谷区用賀4-10-1世田谷ビジネススクエアタワー         (株)東急コミュニティーマンション文化センター内         電話/FAX 03−5717−1584          E-mail:c-m-g@tokyu-com.co.jp     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     1.講演会:「地域マネジメントとマネジメント組織」小林重敬(横      浜国立大学大学院教授)     2.シンポジウム「地域とマンションのつながりを考える」      進行:副会長 野上修市(明治大学法学部教授)      パネリスト:和泉洋人(国土交通省大臣官房審議官)、新納清栄      (高層住宅管理業協会副理事長)、飯田正明(サタスインテグレイ      ト主席研究員)、廣田信子(マンション管理センター主席研究員)      、園田眞理子(明治大学理工学部助教授)     【情報提供者】川原くに子さん(TALO都市企画) ◎第2回滑川珠美園「ミニ交流会」     【時間】10:00-12:00     【場所】社会福祉法人滑川珠美園 隣接畑内の園路         埼玉県比企郡滑川町大字羽尾4910-1         (なお、雨天の場合、珠美園2階のホールにて行います。)     【主催】珠美園「園芸ボランティアグループ 珠ちゃん     【問合】滑川珠美園 野口由美子 Tel 049-56-3971(施設)         又は、担当 中村 nakasan_gyoda@ybb.ne.jp     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     滑川珠美園では、園に隣接する畑に約100uの園路の完了に続き、     この5月中にはレイズドベッド(高床式花壇)1基が完成する予定で     す。     この度バラの花咲くこのよき季節に、レイズドベッド完成のお披露目     と関係者の交流を兼ねて、下記のとおり、第2回滑川珠美園「ミニ交     流会」を開催いたします。     ★プログラム      9:30〜 受付     10:00  あいさつ     10:05〜 園路&レイズドベッド完成までのお話&園路ミニツ            アー(珠ゃん代表 中村)      10:30〜 交流会 (みんなでわいわい)            ★ハーブティーのサービス            ★ミニ即売会(野菜苗や花苗等)       12:00 終了(予定)     【情報提供者】中村博行さん(彩コミュニティCSOネットワーク) ─────────────────────────────────── 6/4(土) ■多摩川まちづくりネットワーク 2005 IN 調布   「景観・風景・まちづくり」[289号] ◎早稲田都市計画フォーラム第61回連続セミナー   「再開発の景観を考える」     【時間】14:00-17:00     【場所】早稲田大学理工学部55号館N棟1階第大会議室         新宿区大久保3-4-1     ★地図:http://www.waseda.jp/jp/campus/okubo.html     【費用】フォーラム会員:1,000円 一般:2,000円 学生:無料      【申込・問合】本セミナー担当(問い合わせ):        RIA 梅沢隆  E-mail : t-umezawa@ria.co.jp         (申込み※)          早稲田都市計画フォーラム(事務局:関口)         FAX 03-5286-3289  E-mail : sekiguchi@toki.waseda.jp         ※当日参加も歓迎します     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     景観問題に対する市民の意識が高まる中、昨年から景観法が施行され、     専門家の間でも議論が高まりを見せている。再開発においても、駅前     立地でかつ大規模建築物であるものも多々あり、景観に関する評価批     判の対象となる機会も多い。このような再開発の景観を考えるに当     たっては、単なるデザイン論ではなく、都市づくりとしての視点が重     要視されよう。     再開発では権利者間や周辺地域との権利調整・利害調整は避けられな     い。しかし、一般的に、景観づくりにおいても、景観自身の問題とと     もに権利や利害に関してさまざまな主体との調整の過程を経て実現し     ている。     それでは、再開発においての景観はどのように扱われ、どのような調     整や周辺市民との合意を経て実現されてきているのか、また、規制誘     導型の景観づくりとはどのような違いがあるのだろうか。     再開発としても、これまでのように高度利用一辺倒から良好な景観に     インセンティブを与えることができるようになれば、景観づくりの有     効な手段となる可能性もある。景観形成に向けての再開発の方法論と     しての課題や今後の発展性について、さまざまな方向からの議論を試     みたい。     ・プレゼンテーション      1.景観づくりと市民活動:大和田清隆 (浜松まちづくりセンター        センター長)      2.景観デザインと開発:井関和朗 (独立行政法人都市再生機構設        計計画課長)      3.景観保全と再開発:岡本孝夫(元姫路市姫路城周辺整備本部         現イーグレひめじ管理組合法人顧問)      4.再開発における景観の論点の整理:小島裕一 (株式会社大成建        設都市再開発部課長)     ・進行:山田孝司 (株式会社都市デザイン事業部長)     前半では、行政、市民、事業サイドのそれぞれの立場から景観づくり     の現場における経験や論点を提示していただく。後半では、再開発の     実態を認識し共有しつつ、再開発の景観に関する興味深い事例も提示     しつつ、各パネリストの立場から再開発に対する課題や提案、要望な     どを受け、その可能性を議論しあう。     【情報提供者】関口信行さん(早稲田都市計画フォーラム事務局) ◎第8回日本アメニティ研究所総会 「景観法を考える〜市民法の活用から〜」     【時間】13:00-     【場所】全共連ビル1F 第3会議室         千代田区平河町2−7−9     【費用】資料代:会員は無料、会員以外は500円     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     第8回日本アメニティ研究所では下記の場所で総会を行います。     総会後は「景観法を考える〜市民法の活用から〜」と題し、問題の提     起とフリートーキングを行う予定です。会員外の方の参加もお待ちし     ておりますので、皆様お誘い合わせの上御出席下さいますようお願い     申し上げます。     ★プログラム     午後1:00 総会     午後1:20 景観法を考える〜市民法の活用から〜      問題提起1「色彩から見た景観法〜アメニティの立場から〜」葛西      紀巳子(アメニティ・カラープランナー)      問題提起2「地方自治体における景観法の活用事例」黒崎道雄(滋      賀県土木交通部技監・都市計画課長)     午後3:00 フリートーキング       司会 西巻明彦(日本アメニティ研究所運営委員会委員長)     【情報提供者】梁瀬悦司さん ◎公益信託世田谷まちづくりファンド 公開審査会開催のお知らせ     【時間】10:00〜16:30     【場所】三茶しゃれなあどホール オリオン      世田谷区太子堂2−16−7 世田谷区三軒茶屋分庁舎5階     【問合】(財)世田谷区都市整備公社まちづくりセンター        (担当:橋本)         TEL:03-3411-6634E-mail:machisen@setagaya-udc.or.jp     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     今年度のファンド助成の申請は、「はじめの一歩助成部門」、「まち     づくり活動助成部門」、「まちづくりハウス設置・運営助成部門」、     「特別テーマ「まちづくりネット文庫制作」助成部門」の4部門に、     計39団体から申し込みがありました。新しいグループが半分以上あ     り、まちづくりの裾野の広がりを感じさせます。当日は、はじめの一     歩助成部門の事前選考の結果発表と他の3部門の活動企画発表・公開     審査・結果発表があります。     世田谷区内のまちづくり活動グループの交流の場でもある公開審査会     に、皆さま、どうぞおいでください。     ※公開審査会の詳細については、次のURLをご覧ください。     http://www.setagaya-udc.or.jp/machisen/     【情報提供者】橋本政子さん((財)世田谷区都市整備公社まちづく            りセンター) ─────────────────────────────────── 6/5(日) ◎「さがみはら環境まつり みんなでつながろう環境情報(エコネット)の   輪」愛・地球博 パートナーシップ事業     【時間】12:00-17:00     【場所】麻布大学8号館及びその周辺         (JR横浜線矢部駅北口徒歩4分)     【費用】無料     【主催】相模原市     【問合】相模原市役所環境保全部 環境対策課 (大森)      Eメール kankyoutaisaku@city.sagamihara.kanagawa.jp      TEL 042-769-8240(直通)  FAX 042-753-9413     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     ・ホールプログラム「環境情報センターへ贈る“メッセージ”」      平成18年度開所予定の「環境情報センター」について、どんなセン      ターにしたいか、どのように活用したいか、センターを通じて何を      したいかに焦点を当てて、相模原地域における環境のまちづくりの      構想を参加者と一緒に創り上げます。      13:00-13:15 さがみはら環境情報センター設置の意義・趣旨説明            (市環境対策課)      13:15-13:45 環境パートナーシップ施設の先進的事例の紹介(地             球環境パートナーシッププラザ)      13:45-14:55 環境情報センター設置の活用方法についての意見募             集・意見交換       分科会1「市民分科会」:自然観察員,NPO,ボランティア団        体,一般市民等        コーディネーター:斎藤奈美(さがみはらリサイクル連絡会)        →生涯学習としての活用方法,各団体との連携方法       分科会2「事業者分科会」:環境をよくする会等        コーディネーター:大掛猪津夫(かながわ環境カウンセラー協        議会)→企業の環境学習プログラムとの連携、CSRとしてセ        ンター支援       分科会3「大学分科会」:麻布大学教職員・大学生,他大学教        員・学生等        コーディネーター:村山史世(麻布大学)→大学の研究成果・        大学生の取組・地域連携方策研究との関連等       分科会4「子ども分科会」:小学生,中学生,高校生等        コーディネーター:金澤公輔(東京ガス環境エネルギー館)        →児童生徒の希望する環境学習       分科会5「教員分科会」:小・中・高等学校の教員        コーディネーター:岡本弥彦(麻布大学)→学校教育としての        活用方法,学校との連携・交流      16:05-17:00 シンポジウム「環境情報センターの活用方法」             5分科会からの報告・要望・提言等を基にした意見             交換・研究協議        コーディネーター:川村研二            パネラー:斎藤奈美、大掛猪津夫、村山史世、金澤             公輔、岡本弥彦     ・ブースプログラム「環境の達人たちが贈る極上メニュー」      12:00-17:00 8号館教室・屋外      地域で環境保全等に取り組む各主体が提案する体験型・参加型の環      境学習ブースや展示ブースの出展。      リサイクル材を使った工作体験や、低公害自動車の展示、エコ製品      の無料配布など、子どもから大人まで楽しめる内容です。     ・特別講演:「環境コミュニティビジネスとCSR」百周年記念ホー      ル15:05-16:00      講師:須藤誠 (経済産業省 関東経済局 産業部 コミュニティ      ビジネス・NPO活動推進室)     ・特別出展 NPOソフトソフトエネルギープロジェクト      太陽光発電や風力発電の実験、ソーラークッカーを使ったエコクッ      キングなど。     ・愛・地球博連携企画「EXPOエコマネー」      「さがみはら環境まつり」の会場で企画に参加したり、ブースを見      たりするごとにポイントを差し上げます。ポイントを貯めると、そ      の場でエコグッズと交換できたり、愛・地球博会場でオリジナルグ      ッズと交換したりすることができます。     【情報提供者】村山史世さん(麻布大学) ─────────────────────────────────── 6/8(水) ■景観連続ミニシンポジウム−景観法を活かしたまちづくりの実践[289号] ─────────────────────────────────── 6/11(土) ■シンポジウム「地震や犯罪などに安全で安心なまちづくり」[289号] ◎たま歩き・第八歩   〜日本のシルクロードを行く!? 八王子の絹の道あたり〜     【時間】13:00集合(時間厳守)※ 小雨決行     【場所】集合場所:京王片倉駅 改札前(京王高尾線)         解散場所:JR片倉駅(午後5:00予定・任意で懇親会あり)     【費用】500円(資料代を含む)     【申込】「たま歩き・第八歩 参加申し込み」として氏名・住所・連         絡先(TEL.FAX.E-mail等)を記入の上、以下宛にお申し込         み下さい。         「Do Tank たまじん事務局」宛         E-mail:tamajin-owner@yahoogroups.jp       FAX:042-577-5181         ★参加者数:20名(申込先着順 定員に達し次第申込締切)         ★当日のお問い合わせ: 070-5465-5732(ごとう)     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     たま歩きの第八歩目は八王子です。八王子といっても広くていろいろ     ありますが、今回は有名な絹の道のコースをメインに選びました。     1859年に開港した横浜を経由して各地の生糸が輸出されていきました。     八王子は生糸商人を多く輩出し、その盛衰を味わったまちです。横浜     まで40kmほどの道のりを多くの生糸が運ばれましたが、その絹の道     の一部がいまでも残されています。     ただ現在の絹の道あたりは造成が進み住宅団地などが増え、廃棄物の     置き場なども点々としてきています。     今回のたま歩きは、この150年ほどの八王子の変化に触れてみたい     と思います。     ・案内人 :「八王子ランドマーク研究会」 由井 勝也さん     ★当日のコース     京王片倉駅→国道16号→はす沼・住吉沼・住吉神社→兵衛川→旧道     →住宅団地→ 大塚山公園からの眺望→絹の道・資料館→小泉屋敷→     杉山峠→兵衛川→JR片倉駅     【情報提供者】木藤直隆さん(Do Tank たまじん) ◎まちづくりシンポジウム「草の根は大地を緑で覆うか?−地域まちづくり   の担い手たち−」     【時間】13:30-17:00     【場所】1929スペース BankART Yokohama         旧第一銀行3階ホール         (みなとみらい線馬車道駅1b出口下車0分)     【費用】無料     【主催】NPO日本都市計画家協会横浜支部     【問合】NPO日本都市計画家協会横浜支部 045-651-1450     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     まちづくりは今、地域の人たちが自ら考え、行動して推進する時代に     なりつつあります。政府はこのような流れを支援するため、「稚内か     ら石垣まで〜全国都市再生モデル調査事業」を始め、今年で3年目に     なります。各地の自治体でも参加型まちづくりや市民提案型事業を支     援する試みが徐々に成果を挙げています。横浜市でも今年2月「地域     まちづくり推進条例」が公布されるなど、行政・市民の役割が明確に     され、参加協働型まちづくりが本格的に始動します。     このまちづくりの大きな流れを導き、具体的な地域の課題を見出し、     息の長い活動としていくためには、これを支援する担い手が不可欠で     す。市内にはいくつかのまちづくり支援団体がありますが、未だその     数は少なく、専門的職能が十分地域に反映されていない状況にありま     す。      地域から起こる草の根の活動は本当に住み良いまちづくりに実を結      ぶのか?      市民と行政、そしてまちづくりの専門家の果たす役割は何なのか?     ★プログラム     ・日本都市計画家協会賞 プレゼンテーション     ・パネルディスカッション「地域まちづくりの担い手は?」      パネリスト:福島富士子(NPO「らしく並木」理事長)、内海宏      (横浜プランナーズネットワーク)、藤田譲治(横浜市都市整備局      地域整備支援担当政策専任部長)     【情報提供者】田島泰さん(NPO日本都市計画家協会横浜支部) ─────────────────────────────────── 6/12(日) ◎第2回シンポジウム 「ボーダレスの街 行田をつくろう!」   〜誰もが自立をめざして、共に働く場づくりをしよう!〜     【時間】13:00-16:30     【場所】行田市商工センター2F・大ホール         http://www.ikiiki-zaidan.or.jp/syoukou/index.html     【費用】資料代200円 (手話通訳あります)     【主催】NPO法人CILひこうせん         (http://www11.plala.or.jp/hikosen/)     【問合・申込】CILひこうせんイベント実行委員会事務局         行田市長野4613−1なかまの家 内          TEL&FAX 048−559−0576         hg-pag@amber.plala.or.jp         *託児スペース有。必要な方は、6月1日(水)までにお申         込み下さい。     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     障害者就労問題を中心に、「誰もが自立をめざして、共に働く社会と     は何か」     参加者全員で話しあいます。     ★プログラム     ・特別演会 13:15〜14:15      『女性運動と障害者運動の出会い〜「当事者主権」をめぐって〜』      講師:上野千鶴子(東京大学大学院教授)     ・シンポジウム 14:30〜16:30 (質疑応答を含む)      パネリスト:朝日雅也(埼玉県立大学保健医療福祉学部社会福祉学      科助教授)、坂田佳也(ピアハウスなごみ・運営委員長)、傳田ひ      ろみ(さいたま市議会議員)、松本千恵子(加須手をつなぐ親の      会・会長)、渡辺新一 (はあとねっと輪っふる担当課長)      コメンテイター:棚沢栄(行田市総務部人事課長)      コーディネーター:木村浩章(NPO法人CILひこうせん理事長)     【情報提供者】中村博行さん(彩コミュニティCSOネットワーク) ─────────────────────────────────── 6/13(月) ■セミナー「建築の失敗に学ぶ」シリーズ(第2回)   テーマ:「都市計画は失敗した?」[288号] ─────────────────────────────────── 06/17(金) ◎『シチズン・リテラシー』出版記念シンポジウム   「ジャパニーズ・デモクラシーの構築に向けて 民主主義と教育、公共、   個人について考える。『シチズン・リテラシー』出版をとおして」     【時間】19:00-21:00 (2次会:21時より)     【場所】独立行政法人国立オリンピック記念青少年総合センター         出版記念シンポジウム  :センター棟 501号室         出版記念パーティ(2次会):D棟9階 レストランさくら         東京都渋谷区代々木神園町3-1         (小田急線参宮橋駅下車徒歩約7分、地下鉄千代田線代々木         公園駅下車(代々木公園方面出口)徒歩約10分) ★地図:http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E139.41.46.7N35.40.16.2&ZM=9     【費用】【シンポジウム(1次会)参加費】   1500円         希望者のみ:【資料代『シチズン・リテラシー』】1500円         希望者のみ:【出版記念パーティ(2次会)参加費】3500円         (資料および2次会をご希望の方は下記申し込書の「資料を         購入」「2次会参加」より「購入する・参加する」をお選び         ください)     【主催】シチズンシップ教育推進ネット     【申込・問合】申込書に記入の上、Eメール・FAXにて下記にご連絡         下さい。         シティズンシップ教育推進ネット 事務局         E-mail: office@citizenship.jp         TEL&FAX:042−779−0635         こちらのURLからもお申し込みできます。         http://www.citizenship.jp/ws/sinpo20050617.html         ★定員:180名 (出版記念パーティ 70名)     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     日本は、政治や政策、法律などがなかなか身近なもの、自分の生活と     密着したものとしては感じられない社会です。それは、社会や民主主     義のあり方、そこにおける市民の役割などについて、現実をふまえな     がらその基本的かつ根本的なことを具体的に学んだり、考えたりする     機会が不足しているからではないでしょうか。     欧米や新しく民主化した東中欧の国々やアフリカなどでは、「市民と     しての十分な役割を果たし得るような知識・態度・スキルを体得する     ための教育」として市民教育や政治教育が体系的に行われてきていま     す。     また、アメリカにはアメリカンデモクラシー(アメリカ型民主主義)、     英国にはブリティッシュ・デモクラシー(英国型民主主義)の土台と     社会的蓄積があります。ところが、日本では「ジャパニーズ・デモク     ラシー(日本型民主主義)」というものの具体的経験や知見の蓄積が     あまりないように感じます。     今回のシンポジウムでは、日本の民主主義社会やそこでの市民の役割、     市民のリテラシー、それを身に付けるための教育について、みなさま     と一緒に考えていきます。ご参加をお待ちしています。     ★プログラム     ・1次会:シンポジウム センター棟 501号室      開会の挨拶      シンポジウム「民主主義の基盤整備とシチズン・リテラシー」      コーディネーター:鈴木崇弘 元大阪大学特任教授、阪大フロンテ      ィア機構副機構長      パネラー:村尾信尚(関西学院大学教授、「もうひとつの日本を考      える会」座長)、川北秀人(IIHOE代表)、打越紀子(元埼玉県北      足立郡吹上町議会議員、東京新聞女性レポーター)、成田喜一郎      (東京学芸大学附属大泉中学校副校長 中央大学非常勤講師)      閉会の挨拶     ・2次会      21:15〜  D棟9階 レストランさくら      編著者・執筆者からのコメント ギター演奏なども予定しています。     【申込フォーム】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     「ジャパニーズ・デモクラシーの構築に向けて      民主主義と教育、公共、個人について考える。        『シチズン・リテラシー』出版をとおして 」申し込み書     ○シンポジウム(1次会)に参加  [ する ・ しない ]     ○資料を購入           [ する ・ しない ]     ○出版記念パーティ(2次会)に参加[ する ・ しない ]     ふりがな:     氏 名:                            ご住所: 〒     電話 :            FAX:     E-mail:     職 業:     勤務先学校等:     このイベントを何でお知りになりましたか:     参加の動機・ひとこと:     シンポジウムで聞いてみたい論点:     参加パネラーに質問したいこと:     ※お知らせ頂いたご連絡先等は当団体以外では使用いたしません。     【情報提供者】大久保正弘さん(シティズンシップ教育推進ネット) ─────────────────────────────────── 6/20(月) ■シンポジウム「Beyond The Internet Decade」   建築・都市は情報社会の期待にこたえてきたか[288号] ─────────────────────────────────── 6/21(火) ■イエズス会社会司牧センター2005年度セミナー   アンソレーナさんと“開発”を語ろう―途上国における、草の根住民運動   の広がり― 第3回[286号] =================================== 2005/7/1(金) ■すまいろんミニシンポジウム   「住宅組合論争−居住地再生に果たす役割をめぐって−」[289号] ─────────────────────────────────── 7/7(木) ◎参加のデザイン道具箱実践講習会「基礎技術編」     【時間】10:00〜18:30     【場所】三茶しゃれなあどホール オリオン      世田谷区太子堂2−16−7 世田谷区三軒茶屋分庁舎5階     【費用】20,000円(テキスト代別途)     【申込】いずれのプログラムとも、6月6日(月)から電話にてお願い         します。         TEL:03−3411−6634         受付時間:月〜金曜日8:30AM〜5:15PM(祝日除く)         ★定員:「基礎技術編」35名     【問合】(財)世田谷区都市整備公社まちづくりセンター         (担当:朝比奈)     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     参加者募集のお知らせまちづくりセンター発刊の『参加のデザイン道     具箱』シリーズをテキストにした実践講習会を開催します。平成17年     度第1回目のお申込みを受け付けます。市民活動グループ、行政マン、     学生など参加のまちづくりに関心のあるみなさまの参加をお待ちして     います。ワークショップの経験の有無は問いません。どうぞ、ご参加     ください。     ※講習会の詳細については、次のURLをご覧ください。     http://www.setagaya-udc.or.jp/machisen/     【情報提供者】橋本政子さん((財)世田谷区都市整備公社まちづく            りセンター) ─────────────────────────────────── 7/8(金) ◎第25回住総研シンポジウム「郊外団地の再生」     【時間】13:00-17:00     【場所】建築会館ホール         東京都港区芝5-26-20     【費用】一般3000円,学生1000円     【申込】郵便振込で参加費を下記口座へお振込み下さい。参加票,講         演議題の論文3編を事前に送付いたしますので振込用紙に郵         送先,氏名,電話番号を明記願います。         郵便振込先:東京00110-3-6639 財団法人 住宅総合研究財         団         ★締切:6月24日(金) 定員150名        (定員に達した後のお申し込みについては返金いたします)     【問合】(財)住宅総合研究財団         TEL:03-3484-5381 FAX:03-3484-5794         E-mail:sympo@jusoken.or.jp     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      第二次世界大戦後の産業構造の変化を背景に、地方から都市へ大量     の人口が移動し、それらの人々の受け皿として供給されてきた郊外新     興住宅地や団地には膨大な住宅ストックが蓄積されてきた。近年顕著     になりつつある都心回帰の趨勢、今後ますます進展するであろう居住     者の高齢化、今世紀の重要課題である環境問題、こうした社会変化の     中で、これら大量の住宅ストックを資源としてどのように再生・活用     していくのかが、今、問われている。      団地の再生には、経済的な視点、制度や政策的な視点、構法をはじ     めとする技術的な視点など様々な角度からの検討が必要となる。今回     のシンポジウムでは、都市郊外に建設された集合住宅団地に対象を絞     り、団地や周辺地域に暮らし続けてきた人々の目線で、団地再生のあ     り方やこれからの郊外居住について考えてみたい。     ★プログラム     ・趣旨説明:初見学(東京理科大学理工学部 教授)     ・基調講演:「団地再生における居住の継続と居住者参加」原田陽子      (福井大学大学院工学研究科 助手)      「公共空間としての郊外団地」曽我部昌史(東京芸術大学美術学部      助教授/みかんぐみ)      「団地再生の進め方−ガバナンスによる合意形成」角橋徹也(都市      プランナー)     ・討論      司会:初見学      パネリスト:原田陽子、曽我部昌史、角橋徹也     【情報出典元】同イベントの案内から ─────────────────────────────────── 7/8(金)-9(土) ◎参加のデザイン道具箱実践講習会「応用企画編」     【時間】10:00〜18:30     【場所】三茶しゃれなあどホール オリオン      世田谷区太子堂2−16−7 世田谷区三軒茶屋分庁舎5階     【費用】30,000円(テキスト代別途)     【申込】いずれのプログラムとも、6月6日(月)から電話にてお願い         します。         TEL:03−3411−6634         受付時間:月〜金曜日8:30AM〜5:15PM(祝日除く)         ★定員:「応用企画編」25名     【問合】(財)世田谷区都市整備公社まちづくりセンター         (担当:朝比奈)     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     参加者募集のお知らせまちづくりセンター発刊の『参加のデザイン道     具箱』シリーズをテキストにした実践講習会を開催します。平成17年     度第1回目のお申込みを受け付けます。市民活動グループ、行政マン、     学生など参加のまちづくりに関心のあるみなさまの参加をお待ちして     います。ワークショップの経験の有無は問いません。どうぞ、ご参加     ください。     ※講習会の詳細については、次のURLをご覧ください。     http://www.setagaya-udc.or.jp/machisen/     【情報提供者】橋本政子さん((財)世田谷区都市整備公社まちづく            りセンター) ─────────────────────────────────── 7/11(月) ■第2回緊急研究討論会「超高層集合住宅の可能性と問題点」[289号] ◎建築家 安藤忠雄氏 横浜講演会「教育・環境・建築」     【時間】13:30開場、14:00〜17:00     【場所】横浜市開港記念会館(定員:500名)     【費用】一般1000円、学生500円、当日会場で徴収     【主催】横浜市建築事務所協会ほか     【申込】往復はがき(お一人様につき1枚の申し込み)により横浜市         建築事務所協会「建築家安藤忠雄氏講演会」係に、6月17日         (消印有効)までに申し込まれた方の中から抽選で決定.         なお電話でのお問い合わせには、お答えしかねますのでご承         知おきください。         231-0015横浜市中区尾上町4-47リストビル4F         横浜市建築事務所協会「建築家安藤忠雄氏講演会」係     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     建築家安藤忠雄氏による講演会     中田横浜市長との対談     【情報提供者】鈴木実さん(横浜建築事務所協会) ─────────────────────────────────── 7/12(火) ■イエズス会社会司牧センター2005年度セミナー   アンソレーナさんと“開発”を語ろう―途上国における、草の根住民運動   の広がり― 第4回[286号] =================================== 2005/10/6(木) ◎参加のデザイン道具箱実践講習会「基礎技術編」     【時間】10:00〜18:30     【場所】三茶しゃれなあどホール オリオン      世田谷区太子堂2−16−7 世田谷区三軒茶屋分庁舎5階     【費用】20,000円(テキスト代別途)     【申込】いずれのプログラムとも、6月6日(月)から電話にてお願い         します。         TEL:03−3411−6634         受付時間:月〜金曜日8:30AM〜5:15PM(祝日除く)         ★定員:「基礎技術編」35名     【問合】(財)世田谷区都市整備公社まちづくりセンター         (担当:朝比奈)     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     参加者募集のお知らせまちづくりセンター発刊の『参加のデザイン道     具箱』シリーズをテキストにした実践講習会を開催します。平成17年     度第1回目のお申込みを受け付けます。市民活動グループ、行政マン、     学生など参加のまちづくりに関心のあるみなさまの参加をお待ちして     います。ワークショップの経験の有無は問いません。どうぞ、ご参加     ください。     ※講習会の詳細については、次のURLをご覧ください。     http://www.setagaya-udc.or.jp/machisen/     【情報提供者】橋本政子さん((財)世田谷区都市整備公社まちづく            りセンター) ─────────────────────────────────── 10/7(金)-8(土) ◎参加のデザイン道具箱実践講習会「応用企画編」     【時間】10:00〜18:30     【場所】三茶しゃれなあどホール オリオン      世田谷区太子堂2−16−7 世田谷区三軒茶屋分庁舎5階     【費用】30,000円(テキスト代別途)     【申込】いずれのプログラムとも、6月6日(月)から電話にてお願い         します。         TEL:03−3411−6634         受付時間:月〜金曜日8:30AM〜5:15PM(祝日除く)         ★定員:「応用企画編」25名     【問合】(財)世田谷区都市整備公社まちづくりセンター         (担当:朝比奈)     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     参加者募集のお知らせまちづくりセンター発刊の『参加のデザイン道     具箱』シリーズをテキストにした実践講習会を開催します。平成17年     度第1回目のお申込みを受け付けます。市民活動グループ、行政マン、     学生など参加のまちづくりに関心のあるみなさまの参加をお待ちして     います。ワークショップの経験の有無は問いません。どうぞ、ご参加     ください。     ※講習会の詳細については、次のURLをご覧ください。     http://www.setagaya-udc.or.jp/machisen/     【情報提供者】橋本政子さん((財)世田谷区都市整備公社まちづく            りセンター) =================================== 2006/1/12(木) ◎参加のデザイン道具箱実践講習会「基礎技術編」     【時間】10:00〜18:30     【場所】三茶しゃれなあどホール オリオン      世田谷区太子堂2−16−7 世田谷区三軒茶屋分庁舎5階     【費用】20,000円(テキスト代別途)     【申込】いずれのプログラムとも、6月6日(月)から電話にてお願い         します。         TEL:03−3411−6634         受付時間:月〜金曜日8:30AM〜5:15PM(祝日除く)         ★定員:「基礎技術編」35名     【問合】(財)世田谷区都市整備公社まちづくりセンター         (担当:朝比奈)     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     参加者募集のお知らせまちづくりセンター発刊の『参加のデザイン道     具箱』シリーズをテキストにした実践講習会を開催します。平成17年     度第1回目のお申込みを受け付けます。市民活動グループ、行政マン、     学生など参加のまちづくりに関心のあるみなさまの参加をお待ちして     います。ワークショップの経験の有無は問いません。どうぞ、ご参加     ください。     ※講習会の詳細については、次のURLをご覧ください。     http://www.setagaya-udc.or.jp/machisen/     【情報提供者】橋本政子さん((財)世田谷区都市整備公社まちづく            りセンター) ─────────────────────────────────── 1/13(金)-14(土) ◎参加のデザイン道具箱実践講習会「応用企画編」     【時間】10:00〜18:30     【場所】三茶しゃれなあどホール オリオン      世田谷区太子堂2−16−7 世田谷区三軒茶屋分庁舎5階     【費用】30,000円(テキスト代別途)     【申込】いずれのプログラムとも、6月6日(月)から電話にてお願い         します。         TEL:03−3411−6634         受付時間:月〜金曜日8:30AM〜5:15PM(祝日除く)         ★定員:「応用企画編」25名     【問合】(財)世田谷区都市整備公社まちづくりセンター         (担当:朝比奈)     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     参加者募集のお知らせまちづくりセンター発刊の『参加のデザイン道     具箱』シリーズをテキストにした実践講習会を開催します。平成17年     度第1回目のお申込みを受け付けます。市民活動グループ、行政マン、     学生など参加のまちづくりに関心のあるみなさまの参加をお待ちして     います。ワークショップの経験の有無は問いません。どうぞ、ご参加     ください。     ※講習会の詳細については、次のURLをご覧ください。     http://www.setagaya-udc.or.jp/machisen/     【情報提供者】橋本政子さん((財)世田谷区都市整備公社まちづく            りセンター) ─<東海>────────────────────────────── 2005/5/28(土) ◎平成16年度まちづくり活動助成団体&市民研究員活動成果報告会     【時間】13:30-17:00     【場所】名古屋都市センターまちづくり広場・大研修室         金山南ビル11階        (金山総合駅南口)     【費用】入場無料。先着100名      【問合】財団法人名古屋都市センター         名古屋市中区金山町1−1−1 金山南ビル内         TEL:(052)678-2214、FAX:(052)678-2211         URL http://www.nui.or.jp/     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     名古屋都市センターでは、だれもが安心して暮らせる人間性豊かで魅     力的なまちの創造をめざし、市民が行う創意工夫にあふれたまちづく     り活動を支援する「まちづくり基金」を設置しています。     この基金をもとに、「まちづくり活動助成制度」を設け、住民主体の     まちづくり活動を行う団体に対して助成を行っています。     また、名古屋におけるまちづくりの課題に関する市民の方々の自主的     な研究活動を支援するために、「市民研究員制度」も設けています。     活動成果報告会では、平成16年度にまちづくり活動助成制度の「ま     ちづくり活動助成部門」で助成を受けた8団体の多彩なまちづくり活     動と、1グループの市民研究員による研究活動の成果をお聞きいただ     きます。     ・平成16年度 まちづくり活動助成部門     平成16年度は「まちづくり活動助成部門」では8団体が、「まちづ     くり活動はじめの一歩部門」では1団体が助成を受けて活動を行いま     した。      栄東まちづくりの会、昭和区グリーンマップ、小さな館「てとてと     あんど」、てんぱくプレーパークの会、特定非営利活動法人まちの縁     側育くみ隊、東区文化のみちガイドボランティアの会、緑区の歴史を     学ぼう会、揚輝荘の会     ・平成16年度 市民研究員      私たちから始める「車に頼らないまちづくり」〜快適で環境にやさ     しいまち名古屋に向けて〜    【情報出典元】同イベントの案内から ─────────────────────────────────── 5/31(火) ■ヘンリー・サノフ氏講演会「まちづくりゲーム―市民参加のデザイン技   法」[288号] ◎自治体職員・地方議会議員のための指定管理者制度導入セミナー   〜成功する制度設計のカギ〜     【時間】10:00〜16:00     【場所】愛知淑徳大学 星ヶ丘キャンパス1号館 1号館12A         名古屋市千種区桜が丘23         (地下鉄東山線星ヶ丘駅下車。3番出口から徒歩3分)     【費用】一般 8,000円(同部所より2人目6,000円)         会員 5,000円     【申込・問合】下記申込フォームにご記入の上以下まで         特定非営利活動法人市民フォーラム21・NPOセンター         (担当:西山・藤木)         TEL 052-586-1154 FAX 052-586-1174         E-mail : makoto@sf21npo.gr.jp         ★対象:指定管理者制度導入の自治体担当者、地方議会議員         ★定員:80名     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      地方自治法の改正に伴い、現在外部に管理運営を委託されている公     共施設について、自治体は平成18年9月までに指定管理者制度を適     用するかどうか決定する必要があります。当センターでは、昨年度、     指定管理者制度に関する研究会を開催し、今年度に入ってからは、指     定管理者として公共施設の管理・運営に関心のある方を対象に経営モ     デル作りのセミナーも開催しました。      今回のセミナーでは自治体職員・地方議会議員の皆様向けに、制度     本来の目的を理解し、先進的な事例に学び、制度設計のポイントにつ     いて学びます。     ★プログラム     10:00〜12:00 「ここだけは外せない!指定管理者制度の制度設計     ポイント」熊谷弘志        13:00〜14:00 「指定管理者の新しい担い手は誰か!?」後房雄     14:00〜16:00 「指定管理者制度導入の成功事例からみる成功のカ     ギ」桧森隆一        【申込フォーム】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     指定管理者制度導入セミナーに申込みます     参加申込書 E-mail : makoto@sf21npo.gr.jp以下ご記入の上、ご返     送ください。     お名前1     お名前2     ご所属     ご役職     ご住所      Tel:                Fax:               E-mail:      通信欄:    【情報提供者】西山久美子さん(市民フォーラム21・NPOセンター) =================================== 2005/6/2(木)-3(金) ■OECD愛知名古屋国際シンポジウム   将来に向けた都市の魅力:Enhancing City Attractiveness for the   Future[288号] ─────────────────────────────────── 6/4(土) ◎名古屋芸術の杜コンサート     【時間】13:00〜16:00(雨天時は6月5日に順延)     【場所】久屋大通公園いこいの広場円形演奏場         名古屋市中区丸の内三丁目         (名古屋テレビ塔の北、桜通より北の公園)     【費用】無料     【主催】名古屋中央大通連合発展会、久屋大通都市景観整備推進委員         会、名古屋芸術の杜をみんなでつくる会     【問合】「名古屋音楽の杜をみんなでつくる会」事務局         名古屋市東区泉1-14-23ホワイトメイツ管理事務所内         担当:鰐部         電話052-951-0363 fax052-953-9444         e-mail:nagoya-geijutsunomori@white-mates.com         会員も大募集しています。         年会費:個人会員1,000円、法人会員10,000円     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     名古屋都心部の貴重な都市公園である久屋大通公園のロサンゼルス広     場、いこいの広場、リバーパーク、シドニー広場の健全化を図るため、     地域住民が中心となり、4月17日に「名古屋芸術の杜をみんなでつく     る会」を発足させました。これらの公園は、姉妹友好都市の関係を示     す数々の造形作品、水と緑の素晴らしい空間となっております。     これら素晴らしい公園を活用しての第一歩の企画として、「名古屋芸     術の杜コンサート」を企画いたしました。少しでも多くの市民に足を     運んでいただき、音楽の生演奏を楽しんでいただくとともに、公園の     魅力を味わっていただきたいと考えております。お誘いあわせの上、     是非ご参加ください。     ★出演:名古屋音楽大学サクソフォン四重奏、名古屋芸術大学木管五      重奏団「おうま」、西崎佳代子トランペット     【情報提供者】川本直義さん(エルイー創造研究所) ─────────────────────────────────── 6/4(土)-5(日) ■第4回「なごや・まちコミ映像祭」[289号] ─────────────────────────────────── 6/9(木)-10(金) ■三重県GIS協議会 GISセミナー   『第二回 三重県GIS実証実験 報告会』   〜平成16年度 実験成果発表〜[288号] ─────────────────────────────────── 6/25(土) ◎NPOはもっと強くなる!日独ファンドレイジング・シンポジウム   〜資金調達のありかたをさぐる/助成金申請の実践講座〜     【時間】10:00〜17:00     【場所】愛知芸術文化センター12階/アートスペースA         名古屋市東区東桜1-13-2         (地下鉄東山線、名城線栄駅下車、東へ徒歩2分(オアシス2         1から地下連絡通路または2F連絡橋経由)、名鉄瀬戸線栄         町駅下車徒歩2分)     ★地図:http://www.aac.pref.aichi.jp/make_frame.html?gekijyo/index.html     【費用】一般・NPO関係者1,000円、企業・行政関係者2,000円     【主催】NPO法人地域の未来・志援センター/セブン-イレブンみどり         の基金     【申込】下記、申込フォームの必要事項をご記入の上、メールで事務         局宛にお送り下さい。         ★定員:200名(先着)     【問合】NPO法人地域の未来・志援センター(坂本)         Tel:052-331-6141  Fax:052-339-5651         E-mail:info@c-mirai.org         セブン-イレブンみどりの基金(小野)          Tel:03-6238-3872 Fax:03-3261-2513         E-mail: hono@7midori.org     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     日本の環境NPOに共通する最大の課題である活動資金に焦点を当て、     環境先進国ドイツより市民活動のファンドレイジング(資金調達)専     門の活動家を招いて、ドイツ国内での事例報告を聞くとともに、日独     の資金調達の相違と環境NPOの運営基盤の本質的な課題解決に向けた     議論をします。また同時に、資金調達の方法として環境NPOを対象と     した国内の助成団体による助成制度を紹介します。     ★プログラム     ・第一部 「資金調達のありかたをさぐる」      開会のあいさつ (10:00〜)      基調講演(10:15〜12:00):ハンス・ヨーゼフ・ヘーニッヒ(ドイ      ツ・ファンドレイジングアカデミー講師)「NPOはもっと強くな      る! NPOファンドレイジングの基礎知識」     ・パネル討論 (13:00〜15:00)      テーマ:日本のNPOファンドレイジングと現状と課題、今後の展望      パネラー:ハンス・ヨーゼフ・ヘーニッヒ、千頭聡(日本福祉大学      情報社会学部/ 助教授)、中村喜美子(NPO法人 環境研究所豊明      / 事務局長)、秋山英敏(セブン-イレブンみどりの基金 / 理事)      コーディネーター:萩原喜之(NPO法人 地域の未来・志援センター      / 理事長)     ・第二部「助成金申請の実践講座」      助成制度の紹介 (15:15〜17:00)       参加団体:セブン-イレブンみどりの基金「環境市民ボランティ       ア活動助成制度」、財団法人イオン環境財団「第15回助成先公       募」、リコー中部株式会社「グリーンプロモーション『エコひい       き』」     ・交流会 (17:15〜)      参加者と助成団体、招聘者との意見交流     【申込フォーム】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     ○氏名                                 ○ 年齢     ○ 住所     ○ TEL・FAX                       ○ E-mail     ○ 所属団体・社名     ○ 交流会に  参加する ・ 参加しない     ○ 地域の未来・志援センターからメールなどで情報をお送りしても      宜しいですか     はい ・ いいえ     ※団体の活動パンフレットなどを展示するコーナーを設けますので、     事前にご連絡下さい。     【情報提供者】坂本竜児さん(地域の未来・志援センター) ─<関西>────────────────────────────── 2005/5/16(月) ■05年第4回都市環境デザインセミナー   文化財保護の新政策 「文化的景観」について[287号] ─────────────────────────────────── 5/29(日) ■枚方LRT推進会「特別講演会」   路面電車・万葉線再生の取組に学ぶ![288号] =================================== 2005/6/10(金)-11(土) ■春季学術研究集会「京町家と大阪長屋」―再生からみた都心居住のあり方[289号] ─────────────────────────────────── 6/18(土) ◎05年第5回都市環境デザインセミナー「歩いて楽しむ京都まちなか」     【時間】13:30集合     【集合場所】新風館(地下鉄烏丸御池下車徒歩3分)     【費用】会員1000円/会員外2000円/学生1000円     【主催】都市環境デザイン会議関西ブロック     【申込】(株)学芸出版社 前田裕資         FAX(075)342-2605 E-mail maeda@mbox.kyoto-inet.or.jp         ★締切:6月5日(申込必須)★定員:50名/会員優先     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     京都のまちなかは、多くの問題を抱えつつも、暮らしとなりわいがせ     めぎ合う職住共存地区です。     今回は、この地域で広範な活動を展開する「歩いて暮らせるまちづく     り推進会議」の皆さんの案内で、町並みと暮らしをめぐるフィールド     ワークを行ないます。     まだ計画中・交渉中ですが10名程度のグループに分かれて、伝統産業     の工房、芸術センター、町家、高瀬川などを本文したいと考えていま     す。奮ってご参加ください。     ・午後1時30分 新風館に集合(コース分けとオリエンテーション)     ・午後2時  まち歩き(町並み景観フィールドワーク)     ・午後3時 工房などを訪問(インタビュー)     ・午後4時 意見交換会(会場は後日、連絡します)     ・午後5時30分 終了     【情報提供者】前田裕資さん(学芸出版社) ─<北海道>───────────────────────────── ─<東北>────────────────────────────── ─<甲信越>───────────────────────────── ─<北陸>────────────────────────────── 2005/6/10(金) ◎シンポジウム「駅 広場ルネッサンス2005 in かなざわ」   〜金沢から駅 広場とまちづくりの未来を発信する〜     【時間】13:00〜16:50 <開場 12:00〜>         17:00〜17:30(駅東広場現場見学会)*希望者のみ     【場所】金沢市アートホール         金沢市本町2−15−1 ポルテ金沢6F     【費用】無料     【申込】以下のホームページを参照のこと。 http://www.city.kanazawa.ishikawa.jp/tokei/topicks/eki%20runesansu.htm         ※5月31日(火)又は、先着300名に達した時点で申込         を終了させていただくことになりますので、ご了承くださる         ようお願いします。     【問合】金沢市都市整備局都市計画課         TEL: 076-220-2351、FAX: 076-222-5119         E-mail: ekisinpo@city.kanazawa.ishikawa.jp     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      今年3月20日に金沢駅東広場が完成しました。新しい広場はガラ     スの大屋根でおおわれ、多目的広場や情報発信コーナーを設置するな     ど、これまでにない駅前広場の「かたち」を提案したものとなってい     ます。      駅前広場は都市の顔であり、交通処理だけでなく、まちのイメージ     を高めるシンボル的空間、人々の交流空間、賑わい創出の拠点空間な     ど、多面的な役割を担っていますが、新しい広場の「かたち」はこの     多面的役割にふさわしいものと言えます。      本シンポジウムでは、金沢駅東広場を題材としつつ、このような多     面的役割について幅広い視点から議論し、駅前広場を中心とした都市     空間〈駅 広場〉と「まちづくり」の未来について考えます。是非ご     参加いただき、一緒に考えましょう。     ★プログラム     第1部     ・基調講演(I):「まちづくりと駅 広場の役割」       土井勉(神戸国際大学経済学部都市文化経済学科教授)     ・基調講演(II):「わが国における交通結節点整備の動向」      清水喜代志(国土交通省都市・地域整備局街路課街路事業調整官)     ・報告:「金沢駅東広場と都心軸の活性化」金沢市     第2部     ・パネルディスカッション:      「21世紀の駅 広場とまちづくりのあり方を考える」      〜人々の交流と賑わい創出の拠点をめざして〜      コーディネーター:水野一郎(金沢工業大学環境・建築学部長)      パネリスト:高山純一(金沢大学大学院自然科学研究科教授)、井      澤知旦((株)都市研究所スペーシア代表取締役)、半田隆彦((社)      金沢経済同友会理事・都市活性化委員長)、荒永秀俊(金沢駅前に      ぎわい協議会会長)、丹羽麻理((株)金沢倶楽部出版企画部兼販売      営業部部長)      アドバイザー:基調講演者2名     【情報出典元】同イベントの案内から ─<山陰>────────────────────────────── ─<中国>────────────────────────────── ─<四国>────────────────────────────── ─<九州>────────────────────────────── ─<アメリカ>──────────────────────────── ─◇◇定例会◇◇─────────────────────────── ─◇◇展示会・展覧会◇◇─────────────────────── (関東) (東海) (関西) (その他) ─◇◇連続講座◇◇────────────────────────── (北海道) (関東) ■市民コーディネータ体験講座   「やってみよう!コーディネータ」初級コース[287号]     【日程】6/4(土)     【場所】いずみホール(JR西国分寺駅下車、南側へ徒歩2分) ■市民コーディネーター体験講座「やってみよう!コーディネーター」   中級コース[289号]     【日時】6/19(日)、6/25(土)、7/2(土)         13:30〜16:30     【場所】小金井市公民館本館3階学習室AB ■"求む!景観まちづくりの担い手"   〜彩の国都市づくりアカデミー 平成17年度受講生募集〜[287号]     【開催数】年10回(5月下旬〜平成18年2月)※講義は平日に行います。     【場所】県庁及びさいたま新都心周辺 (東海) ■日本福祉大学大学院公開講座「社会開発特論」[287号]     【期間】4/21〜7/7     【場所】日本福祉大学名古屋キャンパス (甲信越) (関西) (北海道) (中国) (その他) <ツアー(海外)> <インターンシップ他> ─◇◇その他◇◇────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆6 公募関係◆ ───────────────────────────────────────── ◇◇プロポーザル◇◇───────────────────────── ◇◇活動助成◇◇─────────────────────────── ■第7回千代田まちづくりサポート[289号]     【受付期間】5/16(月) 〜5/30(月)           9:00-12:00、12:00-17:00(土曜、日曜祝日を除く) ■関西活性化支援事業[289号]  ★締め切りは6月10日まで ◇◇参加者募集◇◇────────────────────────── ◇◇委員募集◇◇─────────────────────────── ◇◇意見募集◇◇─────────────────────────── ◇◇パブリックコメント募集◇◇──────────────────── ◇◇提案募集◇◇─────────────────────────── <研究・論文公募>────────────────────────── ◇◇論文公募◇◇─────────────────────────── ◇◇懸賞論文◇◇─────────────────────────── <コンペ・コンテスト作品>────────────────────── <アイデア公募>─────────────────────────── <設計協議>───────────────────────────── <調査地区募集>─────────────────────────── <意見募集>───────────────────────────── <事例募集>───────────────────────────── <提案募集>───────────────────────────── <テーマ募集>──────────────────────────── <その他>────────────────────────────── ◇◇職員募集◇◇───────────────────────────── ◇◇視察旅行◇◇───────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ─◇◇学会大会インフォメーション(2005年)◇◇────────────────── ───────────────────────────────────────── 日本NPO学会:第7回年次大会:3/20(日)〜21(月):関西学院大学西宮上ヶ原キャンパス 日本地理学会:春季学術大会:3/28(月)〜30(水):青山学院大学青山キャンパス 農村計画学会:春期大会:4/2(土):東京大学農学部弥生講堂 日本評価学会:春季第2回全国大会開催:5/21(土):JICA国際総合研修所 経済地理学会:大会:5/21(土)〜23(月):中央大学 日本シミュレーション&ゲーミング学会:2005年度春季全国大会:5/28(土)〜29(日):工学院大学 環境自治体会議:第13回環境自治体会議 東海村会議:5/25(水)〜27(金) 日本造園学会:全国大会:5月下旬:東京大学 土木計画学研究発表会:第31回研究発表会春大会:6/4(土)〜5(日):広島大学 ●日本計画行政学会中部支部大会: 国際開発学会春季大会:第6回:6/11(土):文教大学:申込〆切3/22 土木史研究発表会:第25回研究発表会:6/18(土)〜19(日):日本大学理工学部船橋キャンパス 日本環境学会:第31回研究発表会:7/2(土)〜3(日):北海学園大学札幌豊平キャンパス 第19回PRSCO東京大会:7/25(月)〜28(木):日本大学 日本建築学会:9/1(木)〜3(土):近畿大学 ●環境アセスメント学会研究発表会:9/2(金)〜3(土):愛知学院大学 土木学会:全国大会:9/7(水)〜9(金):早稲田大学西早稲田キャンパス ●環境科学会:2005年会:9/8日(木)〜9(金):名古屋大学 ●日本計画行政学会:9/9(金)〜11(日):名古屋産業大学他 日本社会情報学会:第20回全国大会:9/12(月)〜14(水):京都大学 全国町並み保全連盟:第27回全国町並みゼミ:9/17(金)〜19(日):大聖寺大会 国際都市計画シンポジウム:2005年度:10/7(金)〜10(月):韓国・済州市(Jeju市) 日本地域学会:第42回年次大会:10/8(土)〜10(月):鳥取大学 環境経済・政策学会:2005年大会:10/9(日)〜10(月):早稲田大学 日本環境共生学会: 地理情報システム学会:第14回研究発表大会:10/13(木)〜14(金):大阪工業大学 日本不動産学会:秋季全国大会(第21回学術講演会):10/15(土)〜16(日):東北大学 ●日本都市計画学会中部支部研究発表会: 土木学会環境システム研究論文発表会:第33回発表会:11/3(木)〜4(金):北海道大学学術交流会館(予定) 日本都市計画学会:第40回学術研究論文発表会:11/19(土)〜20(日):千葉大学 都市住宅学会:第13回学術講演会:11/25(金)〜27(日):つくばカピオ:応募登録3/1-5/31 国際開発学会:第16回全国大会:11/26(土)〜27(日):神戸大学 環境情報科学センター:第19回環境研究発表会:11/29(火) 応用地域学会:第19回ARSC研究発表大会:12月:明海大学 土木学会:景観・デザイン研究発表会:12/10(土)〜11(日):日本大学駿河台キャンパス ───────────────────────────────────────── ◆7 編集部からのお知らせ◆ ───────────────────────────────────────── ○情報やご意見をお寄せください  ●「こんなことありました」というエピソード  ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)  ●研究会やイベントの参加者募集  ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集 ○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。 ○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな  らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。  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週刊まちづくり第290号(2005年5月29日発行)
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