週刊まちづくり/154号(2002/05/05号)


週刊まちづくり/154号(2002/05/05号)




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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2002/05/05(毎週日曜日発行)             154号(配信数939)
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【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】 <週まち(週刊まちづくり)ホームページ

  ★「緊急トーク 都市再生関連法改正を問う!」掲示板開設中 http://www.style-21.com/board/bbs/toshi/index.html     ※他にも都市再生関連法改正(建築基準法改正も含む)に関す  る議論が様々なサイトで行われています。       ☆藤沢市市民電子会議室「建築基準法改正YesNo会議室」     http://net.community.city.fujisawa.kanagawa.jp/MailBBS/ComED/YesNo-Archi/   ☆東大都市計画研究室「まちづくり会議」    http://up.t.u-tokyo.ac.jp/index-j.html  ☆☆【編集部から】☆☆☆☆☆   GWも終わり、そろそろいろいろなことが落ち着き出しているよう   です。週まちも前号に続き、内容盛りだくさんです。   他のまちのイベントにふらっと出かけてみるもいかがでしょうか? ☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆ 0 週まち関連イベント情報 1.まちコラム    福祉ショップ設計の記録―市民が育む建築へ―<後編>=<三矢かつし>= 2.まちづくり本 3.まちづくり伝言板    NHKインターネットディベート番組協力願い 4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介) 5.まちづくりカレンダー 6.公募関係 7.編集部からのお知らせ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

───────────────────────────────────────── ◆0 週まち関連イベント情報◆ ───────────────────────────────────────── =<週まち共催イベント>=======================

=<週まち後援イベント>=======================

=<週まち協力イベント>=======================

───────────────────────────────────────── ◆1 まちコラム◆ 福祉ショップ設計の記録―市民が育む建築へ―<後編>=<三矢かつし>= ───────────────────────────────────────── 福祉ショップの設計変更で生まれた施設全体に対する建築的価値は大きい。  それを三つの魅力に整理して総括しておこう。 ■施設の入り口に「お迎えする気持ち」を配置しよう 第一に、この福祉ショップは基本設計段階のワークショップで位置付けられた ように、施設の顔というべき、玄関ホールに面した場所にあるため、この福祉 ショップ空間が細部に渡って雰囲気のある場所に計画・デザインされ、そこで 働く人々の心を高めたことで、施設全体のイメージを向上させることになっ た。 ■縁日通りに「住宅らしさ」を埋め込もう  第二に、「縁日通り」の質を向上させたこと。この施設(仮称・四街道市南 部福祉センター等複合施設)の目玉空間「縁日通り」は、廊下としての移動機 能があるばかりでなく、さながら通りにお店が建ち並ぶかの如く様々な居室が 顔を出している(その一つが福祉ショップ)が、福祉ショップを一つの核とし て"大きな住宅のような構成"が生まれたのは重要である。「縁日通り」は、床 仕上げを土っぽくし、まるで大きな土間のような場所を作り出す、日本的な "通り"の文化(西洋の"広場"の文化と対比的な)を狙ったもの。「施設の中に も"原っぱ"がある」という基本設計ワークショップでの方向性を形にしてきた わけだが、ここに住宅らしい構成があるのは非常に望ましい。  福祉ショップは、手作りのパンやおいしいコーヒー、あるいはケーキが出さ れる喫茶コーナーとして機能することになるが、その調理カウンターはオープ ンキッチンのような構成で、手前のお客さんが腰掛けるテーブルやイスを眺め ることができる。そこは、住宅でいう"リビング"のようだ。その向こうに連な る形で畳がしかれた「教養娯楽室(囲碁や将棋ができる娯楽室)」が広がって おり、その様子もよく見える。それは住宅の"和室"のようだ。しかも、教養娯 楽室には縁側があり外でお茶をいただくことも出来る。逆に、福祉ショップが "オープンカフェ"として充実する事を教養娯楽室が助けてくれる。  視線をずらせば、施設の総合カウンターにも目が届き、そのずっと先では子 どもたちの賑わい(児童センターの工作室や遊戯室)を感じることが出来る。 更に縁側通りの突き当たりはガラスで外部空間を透過しているが、これによっ て遠く南に広がる千葉市緑区の林の稜線すらも借景(周りの風景を自分の庭の 風景として楽しむこと)が可能だ。 ■施設メンテナンスと施設利用者をつなぐ  第三に、施設の植栽的演出を市民が担うきっかけを明確化したこと。これは 僕の思い入れでもあるが、施設というか建築にアプローチする時には、彩りや 形が豊かな、あるいは香りも良いような植栽を愛でながら行きたい。そんな思 いも込めて、福祉ショップを取り囲むような配置で、植栽計画がされている部 分がある。この思いを市民グループに伝えると共に、「この植栽部分を、福祉 ショップの店周りを彩る意味で草花のお世話をして欲しい」と言った。これに 対して市民からは「あ、ちょうど草花を育てる達人がいるから彼女に早速声を かけてみます。きっと張り切ってやってくれるはず。」と返事がきた。  デザインを提示した側の意図を引き取ってくれる市民の言葉。これはうれし い。 ■公共空間を個性化しよう  ここまで来て僕が思ったことは、「建築の基準設計を疑え!!」という当た り前の答え。  「福祉ショップって、だいたいこんな感じでしょ」と、建築資料集成(基準 的な建築プランが集まった資料冊子)を念頭に建築の専門家は設計図を引くか もしれない。しかし、今回の四街道市での市民参加による建築デザインプロセ スが教えてくれたのは、「地域に即した建築のあり方」は、それとは大幅にず れてしまうことがありうるということだ。 たまたま四街道市の福祉ショップに関わるような市民が熱心で、コーヒー程度 でなく、おいしいパンをつくる努力をしようとし、おいしいケーキが出せるよ うに努力している人々。しかも経営的にどうするかを真剣に考えている人た ち。その真剣な気持ちに真摯に答え、その活動にそぐうような器(建築)を準 備することは、建築屋として当たり前のことのはず。これが建築でありたい。 もちろん、福祉ショップ設計のスタンダード(基準)としては「正しくない」 かもしれない。しかし、四街道市の"あの市民グループ"には、「適切な」形を 提供できそうなこの状況は、とても良い事だ。「公共施設は無難な物を」とい う「全てが平等」な建築観を超えて、「多様で個性的な場所や建物をつくるこ とが最大の公共への貢献」という「まちづくり全体としては平等であろうとす る」建築観を、僕らは切り開いたと言いたい。 市民の活力を支え、刺激し、勇気を与えるような建築。 それは、平成15年11月に開館する複合施設"わろうべの里"。 四街道市和良比地区に生まれるその施設・場所では、笑い声が聞こえるかな。 和良比の森に抱かれたその施設で、コーヒーを飲みながら語り合う日を夢見 て、「頑張ろう」と思った。 (千葉まちづくりサポートセンター) ───────────────────────────────────────── ◆2 まちづくり本◆ (今週はお休みです) ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆3 まちづくり伝言板◆ NHKインターネットディベート番組協力願い ───────────────────────────────────────── はじめまして、NHKインターネットディベート(BSI)です。 突然メールをお送りして失礼します。 6月のテーマは「ネオ町内会」という番組を企画しております。 これからの「地域コミュニティのあり方」について取り上げます。 番組では、メールとともに議論します。 HPには、番組のねらいや意見募集を掲載しております。 是非、HPも見ていただき、興味を持っていただけたらご意見をいただいたり 会員への皆さまへの周知もお願いできないでしょうか? ご協力をお願いいたします。  番組へのお問い合わせは、下記担当渡辺までお送り下さい。 番組HPアドレス:http://www.nhk.or.jp/debate/  ・放送日:第一回「これでいいの?町内会・自治会」(6月15日)       第二回「コミュニティはあなたを待っている!」(6月22日)  【連絡先】NHKインターネットディベート 番組制作部 担当 渡辺                    連絡先 03−5455−4904                        XMB01121@nifty.ne.jp ───────────────────────────────────────── ◆4 週まちリンク集充実中◆ ───────────────────────────────────────── 週まちリンク集には大きく下記のような2種類があります。ご紹介いただく際 は【個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言 メッセージ)】を記載の上、編集部までお寄せください。 (1)週まちのネットワーク編────────────────────────────  ・みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のページに   ついてのご紹介をよろしくお願いいたします。  ・基本的には自薦とさせていただきます。   ※紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて各    活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめざし    ています。 (2)おすすめサイト紹介編────────────────────────────  ・自分が直接関わっているわけではないが、知人が関係している場合、ある   いは使える、面白いサイトなどをご紹介ください。 なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。 ───────────────────────────────────────── ◆5 まちづくりカレンダー◆ ─────────────────────────────────────────

◎:新しく紹介するイベント ■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号) □:追加情報のあるイベント ☆:ホームページ版での新情報 <ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関         わっているイベント バックナンバーは、以下に掲載中

|第146号|第147号|第148号|第149号|第150号|第151号|第152号|第153号|

◇◇イベント情報◇◇ ─<関東>────────────────────────────── 2002/5/8(水) ■東京大学交通基盤防災工学(JR東日本)寄付講座主催   2002年度交通基盤防災工学寄付講座一般講演会   『交通基盤の開発戦略と防災技術』[152号] ─────────────────────────────────── 5/10(金) ■日本建築学会建築計画委員会第50回空間研究小委員会研究会   「建築・都市計画のための空間計画学」出版記念   新たな「空間研究」の展開[150号] ■早稲田都市計画フォーラム   パオロ・チェッカラーリ (フェラーラ大学教授)   「都市計画 −世界的な視野で−」[152号] ─────────────────────────────────── 5/11(土) ■NPOかながわ総研設立記念   講演会「都市再生法等と京浜臨海部再編」[151号] ─────────────────────────────────── 5/14(火) ■イエズス会社会司牧センター2002年度セミナー   アンソレーナさんと“開発”を語ろう―貧困脱却めざす住民の創造的活動   と政府の新対策― 第2回 フィリピン[第146号] ─────────────────────────────────── 5/16(木) ■UNDP/JICA 合同シンポジウム   「持続可能な開発に関する世界首脳会議に向けて−その課題と展望−」[153号] ─────────────────────────────────── 5/17(金) ■神奈川子ども未来ファンド報告会[153号] ─────────────────────────────────── 5/19(日) ■『かながわボランタリー活動推進基金21』を考える市民フォーラム[153号] ■NPO法人てこネット第二回総会及び記念講演会   川瀬健介(NPO生活・福祉環境づくり21事務局長)『福祉住環境コー   ディネーターの現状と将来』[153号] ─────────────────────────────────── 5/25(土) ■参加のデザイン道具箱実践講習会   平成14年度フィールド編『初夏の巻』[152号] ■チャリティフェスタ まつり・祭り・MATSURI[152号] ■早稲田都市計画フォーラム連続セミナー第47回   「持続可能な都市の実現と都市インフラの再構築」−人口減少時代の社会   資本整備−[153号] ■小金井・まちづくり会5月臨時定例会(『まちづくり条例』を考える)   〜先進都市三鷹市の試みに学ぶ〜[153号] ◎バスから地域交通を考える会 サロン(勉強会)    ノンステップバスへの転換の実現に向けて    〜 地域交通を誰にでも使いやすくしていくために 〜 【時間】14:00-17:00 【場所】東京ボランティア・市民活動センター会議室または、オープ ンスペース (飯田橋駅下車) (会場案内)http://www.tvac.or.jp/tvac/welcome/whwh.html 【主催】バスから地域交通を考える会 http://isweb39.infoseek.co.jp/area/basukara/ 【費用】会員/会員外に関わらず無料 【申込】必要ありません。ご連絡いただければ幸いです。 【問合せ】バスから地域交通を考える会       TEL&FAX(0422)22-8530       E-mail basukara@mx14.freecom.ne.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− すでに多くのバス事業者が、現在では購入する車両を全てノンステッ プバスとしています。また、都営バスも2001年度に導入する車両 をすべてノンステップバスとしました。しかし、その一方でノンス テップではないために利用できない人が出てしまう車両を今年度も導 入しつづけている事業者も、いまだ少なくありません。公共交通を維 持する仕組みの問題にも目を向け、具体的な取り組みを考えたいと思 います。 ★プログラム 1、なぜノンステップバスの導入が必要か。   なぜノンステップバス以外ではだめなのかのおさらい。   現状の共有。 2、事業者が挙げているノンステップバスを導入できない理由は? 3、どうなったら導入できるか。   導入できるようにするために何をしていけるか 【提供】星野近人さん(バスから地域交通を考える会)よりお寄せい ただきました。 ◎アート・イヴェント「4」Vol.5〜市川真間大門会商店街〜 【開演時間】13:00-、16:00-、19:00- 【場所】市川真間大門会商店街      (JR市川駅より徒歩15分、京成線市川真間駅より徒歩10分) 【費用】大人2000円、学生1800円  全席自由 入場料と引き換えに劇場通貨「働」(1働=100円)を15枚 発行します。  【問合】一ノ瀬 寿人k.ichinose@oak.zero.ad.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 場内では、「働」という通貨を使います。1働100円相当で、入場料 2,000円で入場していただき最初に「15働」を手にします。(500円は 入場料となります。)会場内には、テーブルと椅子が設置され、 「働」が使えるカフェが営業いており、ダンサーや音楽家、美術家な どが自分の作品の販売・営業をしています。入場時にわたされた15働 で、カフェのコーヒーやダンス、音楽、美術を購入して思い思いに楽 しむことができます。 いままでの舞台芸術は、鑑賞者はただ客席に座り、与えられたものを 消費させられる受け身なものでした。「4」の場合、カフェスタイル の会場で出演者や鑑賞者が一緒になってテーブルを囲むことにより、 生まれる会話と、お互いが今まで関わることのなかった人とのつなが りによっておこる新たな流れと活気が溢れ出します。また、街をテー マに出演者がパフォーママンスなどを行います。アーティストから見 た市川の街を、感じてもらえたら、と思います。 観客がその場で「芸を売る」ことが出来ます。観客であっても、その 場でオーディションを受けて通れば、「4」で芸や商品を売ることが 出来ます。それゆえ、演劇は見るものという概念を取り払い、鑑賞者 をも内側に引き込み、芸を売ることの楽しさと、「円」とは違う、そ れによって得た「働」の価値を知ることがことが出来ます。 過去に「4」に参加していただいたアーティストは、様々なジャンル から構成されています。常時新しいアーティストとの出会いを求めて 活動を続けております。様々な分野で活躍する新進気鋭の若手作家を 集め、プロの作品をある種生活の一部である商店で触れ合うことによ り、劇場や美術館などで演劇や作品を観ることとは違い、現代美術を より近いものと感じてもらうことが出来ます。   ●「4」 メンバ−    小手川望:制作 / 岸井大輔:演出      一ノ瀬寿人:HP・フライヤ作成など(千葉商科大学政策情報学部3  年生)※公演の窓口。その他,音楽家,ダンサー,都市計画家,美  術家,文筆家,料理人,歴史研究家などが参加します。  ☆ WEB  http://www.interq.or.jp/angel/nozomi/4.htm [企画協力] 千葉商科大学 楜沢ゼミ・山口ゼミ 学生 【提供】河野典子さんよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 5/27(月) ◎ラボ・アーキテクチュア・スタジオ(Lab Architecture Studio)講演会   フェデレイション・スクエア(メルボルン)を巡って 【時間】講 演:18:30-20:30(18時開場) 懇親会:20:30-21:30 【場所】TN プローブ 東京都港区北青山3-6-1 ハナエモリビル5F 【主催】TN プローブ 【費用】500円(当日受付にて支払い/講演終了後) 【申込】文末の申込みフォーマットに必要事項を記入の上、お申し込 み下さい。 Eメールの他、FAX、ハガキでも受付致しますが、講演名、氏 名、所属、緊急連絡先電話番号を必ずお書き添え下さい。 定員を超えた場合のみ、5月21日[火]までに、抽選の結果 をメールまたは電話にてお知らせいたします。 ※定員:250名(事前申込み制) 【問合】TN プローブ(担当:勝山) FAX:03-3298-2197/E-mail:event@tnprobe.com 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 1997年の国際設計競技よりはじまったオーストラリア、ビクトリア州 の州都メルボルンのフェデレイション・スクエア(Federation Squqre/敷地面積3.8ha)は、本年中旬に完成を向かえる。 完成後はメルボルンの正面玄関口となるこの地域は、様々な地域への 結節点となる新しい公共空間となると同時に、河川部と市中心部とを 繋げ、街を活性化させる役割を担っているといえる。 この設計競技で勝者となり一躍脚光を浴びることになったドナルド・ ベイツとピーター・デイヴィッドソンによるラボ・アーキテクチュア ・スタジオは建築家ダニエル・リベスキンドから強い影響を受けてい る。国際的な議論の的になっている彼らの建築の複雑性はどのような 意味を持つのだろうか。本講演会では、オーストラリアの都市開発及 び建築の現況を紹介すると共にラボ・アーキテクチュア・スタジオの 都市への視点、建築への思考を探る。<通訳:日英逐次通訳> ※プロフィール ラボ・アーキテクチュア・スタジオは、建築家ドナルド・ベイツと ピーター・デイヴィッドソンによって1994年ロンドンで設立された。 Wagga Wagga シビック・センター、Future Generations大学、オース トラリア国立ギャラリー、パラマタ・ロード・アーバンデザイン等の 様々な設計競技の最終選考に参加。 1997年、フェデレイション・スクエアプロジェクト国際設計競技に優 勝。 彼らの作品や著作は、「AD」「Assemblage」「Zoo」「10×10」 「Architectural Review Australia」「Monument」などの建築関連書 で、オーストラリア内外で広く紹介されている。 1997年に「AD:Architecture after Geometry」のゲストエディター として彼らの作品や理論を出版。展覧会およびフォーラム等への参加 多数。 【申込フォーム】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     ラボ・アーキテクチュア・スタジオ講演会 申込み 必要事項を記入(★は必須)の上、event@tnprobe.comにお送り下さ い ★フリガナ     : ★氏  名     :  勤務先・学校名  :  部署・学科    : ★緊急連絡先電話番号:  FAX番号    :  メールアドレス  : 【提供】TN プローブよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 5/30(木) ■日仏景観会議・倉吉<東京会議>[153号] =================================== 2002/6/7(金) ■日本建築学会地震防災総合研究特別研究委員会   都市防災・復興方策検討小委員会 公開研究会(第2回)   「震災復興初期段階の専門家による支援のあり方をめぐって」[151号] ─────────────────────────────────── 6/8(土) ◎NPO法人 足温ネット・法人総会記念ワークショップ   エネルギー政策は地域から変える! ワークショップゲームでまなぶナマケモノ省エネ術 【時間】13:30117:00 【場所】江戸川区総合区民ホール401会議室   東京都江戸川区船堀4-1-1 ( 都営新宿線船堀駅下車徒歩0分JR新小岩駅または営団東 西線西葛西駅より21番バスで船堀駅下車) 【費用】500円 【申込・問合】NPO法人足元から地球温暖化を考える市民ネットえ どがわ 〒132-0033 東京都江戸川区東小松川3-35-13-204 TEL:03-3654-9188 FAX:03-3654-4727 E-mail:yamacahn@jca.apc.org 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 地域から市民主体の温暖化対策を─。私たち足温ネットがNPO法人 化をしてから2年が経ちます。ところが、日本政府は有効な対策を立 てることなくゴミ発電や原発を推し進めようとしています。もはや政 府に温暖化対策やエネルギー政策を任せておけません。省エネや自然 エネルギー導入による環境への負荷が少ない社会をめざして、私たち はワークショップ形式のゲームを考案しました。ぜひ、この機会に学 んでみませんか? ★プログラム 13:30-13:35 開会あいさつ 13:35-13:50 足温ネット昨年度活動報告 13:50-15:50 ワークショップ           ・チームに分かれて、ある家庭でのCO2排出            削減に取り組んでもらいます。 15:50-16:00 ワークショップ発表 16:00-16:30 まとめ 16:30-16:50 江戸川での取り組み紹介          ・元気力発電所づくり          ・グリーン電力証書新年度分 16:50-17:00 閉会あいさつ        ※17:30- 交流会 【申込フォーム】 参加申込フォーム 氏  名: 住  所: 連絡先: 交流会   参加する/参加しない 【提供】山崎求博さん(NPO法人足元から地球温暖化を考える市民 ネットえどがわ)よりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 6/11(火) ■イエズス会社会司牧センター2002年度セミナー   アンソレーナさんと“開発”を語ろう―貧困脱却めざす住民の創造的活動   と政府の新対策― 第3回 タイ −その1−[第146号] ─────────────────────────────────── 6/21(金) ■ケンジ・ステファン・スズキさんの講演会   今、日本に必要なものは?   環境産業を育てたデンマークから私たちが学び行動すること。[153号] ■第12回GISPRIシンポジウム   「社会的価値創造に向けた企業とシビルソサエティの新たな挑戦」   "New Challenges of Enterprises and Civil Society towards Social   Value Creation"[153号] =================================== 2002/7/9(火) ■イエズス会社会司牧センター2002年度セミナー   アンソレーナさんと“開発”を語ろう―貧困脱却めざす住民の創造的活動   と政府の新対策― 第4回 タイ −その2−[第146号] ─<東海>────────────────────────────── 2002/5/8(水) ■2002市町村ゼミナール   第30次(平成14年度)市町村ゼミナール開講講座   「質が問われる行政サービス−サービスの価値を生み出す行政モデルと   は」[152号] ■創建セミナー「都市計画に新しい手法を!」[152号] ─────────────────────────────────── 5/11(土)-12(日) ■マンション学会第11回大会[150号] ─────────────────────────────────── 5/12(金) ■フォーラム「どうかわる?どうかえる?相生山の自然とくらし」第4回[150号] ─────────────────────────────────── 5/31(金) ◎愛知住まい・まちづくりコンサルタント協議会 総会記念フォーラム   東京圏・名古屋圏・関西圏 三大都市圏の都市居住比較   −それぞれの都市居住ライフスタイルとまちづくり− 【時間】14:30-16:30 (受付開始 14:15〜:協議会総会後に開催) 【場所】(財)名古屋都市センター 11 階 (大研修室) 名古屋市中区金山町一丁目1番1号金山南ビル 【主催】愛知住まい・まちづくりコンサルタント協議会 【費用】無料/当日会場に直接お越しください。定員:先着100名 【問合】協議会事務局 日建設計 名古屋 藤森 E-mail:fujimori@nikken.co.jp TEL052-261-6131 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 都市再生の一つの核として「都市居住」に注目が集まる一方で、その ライフスタイルの実像については、まだ、はっきりとした輪郭がみえ ていません。本フォーラムは、東京圏、名古屋圏、関西圏の都市居住 の先駆的モデル、代表的事例を通じて、どのようなライフスタイルが 実現されようとしているのか、また課題は何であるかを比較検証する ことで、新たな都市居住のライフスタイルの実像に迫りたいと考えて います。 東京、名古屋、関西の代表的な都心居住プロジェクトの実務担当者を 一同にお招きし、その計画論、市場戦略、後日談等をお話いただき、 新世紀の都市居住のあり方を考える一つの機会にしたいと考えており ます。 ★紹介プロジェクト及び講演者 ○名古屋圏 千種駅南再開発事業  〜高齢者施設と一体となった都心居住の先駆的モデル〜   事例紹介者 都市基盤整備公団 中部支社 ○東京圏 飯田橋ファーストビル/勝どき6 丁目計画  〜立体複合型都心居住の大規模モデル〜   事例紹介者 日建設計・東京 設 計室長 山梨知彦 氏 ○関西圏 (仮称)アーバネックス中京  〜「地域と共生する土地利用検討会」から生まれた都心居住型集住  モデル〜   事例紹介者 現代計画研究所大阪事務所 代表 江 川直樹 氏 ※コメンテーター永柳 宏/涯FJ 総合研究所 主任研究員 【提供】尾崎智央さんよりお寄せいただきました。 =================================== 2002/6/7(金) ■日本列島どまんなかの会   地域づくりフォーラムinしんしろ   田嶋義介(島根県立大学総合政策学部教授)「変化と選択の時代−地方分権   と市町村合併問題をめぐって」[153号] ─────────────────────────────────── 6/8(土) ■名古屋産業大学環境経営研究所第2回環境フォーラム   「アロマ・スケープ(におい風景)によるまちづくり」[153号] ─────────────────────────────────── 6/15(土) ■なごやの建物緑化推進フォーラム〜ストップ・ザ・ヒートアイランド〜[153号] ─<関西>────────────────────────────── 2002/5/25(土) ■2002年第4回JUDIセミナー   「いまなぜ風景モデルか(1)−時代がみたい風景とは」   −第11回フォーラムに向けて−[153号] ─<北海道>───────────────────────────── ─<東北>────────────────────────────── 2002/5/20(月) ◎ふくしま自治フォーラム   「自治・分権時代のローカル・ガバナンス-「市町村合併問題」と「学習   する組織」から-」 【時間】10:30-15:00 【場所】ふくしま自治研修センター 講堂 福島市荒井字地蔵原乙15−1 【主催】財団法人ふくしま自治研修センター 【申込】参加を希望される方は、ファックス等でお申し込みくださ い。なお、会場の都合により人数を制限させていただく場合 がありますので、予めご了承ください。昼食は、予約が必要 です。(550円) 【問合】ふくしま自治研修センター教務グループ T:024-593-5713/F:024-593-5714   E-mail:mail@f-jichiken.or.jp(センター代表) http://www.f-jichiken.or.jp/forum-p.htm 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 住民一人一人の夢やビジョンを大切にし、相互に学びあい、創造的で 自発的なコラボレーション(協働)が行われる地域社会は、どのよう に創造することができるでしょうか? それは、地域における「協治」や「共治」(ローカル・ガバナンス) の条件を探っていくことでもあります。 このフォーラムでは、第1部で、佐藤栄佐久福島県知事・新藤宗幸千 葉大学教授をキーノートスピーカーとして市町村合併問題を、第2部 では、今里滋九州大学大学院教授を中心に、自治体組織マネジメント の課題を取り上げ、自治・分権の時代にふさわしい自治体行政のあり 方を模索していきます。 ★プログラム ・第1部 テーマ「自治・分権時代のローカル・ガバナンス〜市町村 合併問題へ寄せて〜」 10:30 (1)はじめに  センター挨拶・趣旨説明 10:35 (2)キーノート(基調講演):佐藤栄佐久(福島県知 事)/新藤宗幸(千葉大学教授)   11:15 (3)福島県知事と新藤教授を囲んで 1.自治体首長等の声(二本松町長、矢祭町長、檜枝 岐村長、浪江町長/2.フリートーク ・第2部 テーマ:「学習する組織」とローカル・ガバナンス 13:10 (1)はじめに  センター挨拶・趣旨説明 13:15 (2)キーノート           キーノートスピーカー&コーディネーター:今里滋(九 州大学大学院教授) 13:35 (3)問題提起 ふくしま自治研修センター OJT研究 会「学習する組織とは?〜「福岡市DNA運動」ビデ オ等より」 14:10 (4)実践報告:吉村慎一(福岡市役所市長室・課長) 報告テーマ:福岡市DNA運動の実際とローカルガバ ナンス(仮題) 14:30 (5)ディスカッション 15:00 終  了 【提供】友岡一郎さん(公職研)よりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 5/22(水)-24(金) ◎第10回環境自治体会議二ツ井白神会議   「環境共生〜地域からはじまる協働の世紀」 【場所】全体会;二ツ井勤労者体育センター(22日〜24日) 分科会;二ツ井町役場、二ツ井伝承ホール、二ツ井福祉会 館、ほか 交流会;二ツ井伝承ホール 【主催】第10回環境自治体会議二ツ井白神会議実行委員会 環境自治体会議、 秋田県二ツ井町 【費用】2万円 (資料代・弁当代・町内移動費等)を下記口座に振 り込んでください。 振込先 銀行名 秋田銀行二ツ井支店 店コード222 口座番号 普通預金 472675 名義 第10回環境自治体会議二ツ井白神会議実行委 員会会長 丸岡一直 【申込】参加申込方法 参加申込書に必要事項を明記のうえ、参加費 2万円の銀行振込金受領書(写し)を添付し、下記宛に郵送 してください。 郵送先 〒 018−3192 秋田県山本郡二ツ井町字上台1−1  21創造課内 第10回環境自治体会議二ツ井白神会議実行委員会事務局宛 ※交通・宿泊等  大会期間中の交通・宿泊については 「J R東日本びゅうプラザ秋田」「第一観光バス株式会社」がと りまとめを行っております。 【問合】第10回環境自治体会議二ツ井白神会議実行委員会 T:0185-73-5310/F:0185-73-5224 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・5月22日(水)      9:00 〜 12:00 ミニエコツアー(観光ガイド有り) バス1コース・・・郷土の森             2コース・・・仁鮒水沢スギ植物群落保護林      14:00 〜 15:30 パネルディスカッション      16:00 〜 17:00 全大会      18:30 〜 特別セッション(二ツ井町福祉会館) ・5月23日(木)      9:30 〜 12:00 各分科会(10)フィールドワーク含む      13:00 〜 16:30 各分科会(10)フィールドワーク含む      18:00 〜 19:30 交流会 ・5月24日(金)      9:30 〜 11:00 全大会(二ツ井勤労者体育センター)                 分科会報告/二ツ井白神宣言/次期開 催地あいさつ/閉会      11:30 〜 エコツアー ★分科会の内容(テーマ/内容/開催場所) 第1分科会 自治体エネルギー政策 第2分科会 豊かな水環境を次世代に 身近な水とのつきあい方 第3分科会 地域で進める環境保全型農業 食の安全性 第4分科会 地域のエコモビリティ CO2排出ゼロ自転車で地域振 興 第5分科会 学校と地域を結ぶ環境教育 協働プログラムづくりの実 験 第6分科会 森の息吹と山の再生 バイオマスエネルギーの実践と課 題 第7分科会 大量廃棄からの解放 進むごみ処理技術・・・自治体の 選択肢 第8分科会 池田プラス10・環境行政の歩みと成果 10年間の検 証、脱温暖化施策の実践へ 第9分科会 自然遺産との共生 巨樹巨木などの遺産の保全・保護と 地域振興 第10分科会 自治体と環境産業のかかわり 地域資源を生かした新し い産業と雇用 ※http://www.town.futatsui.akita.jp/21souzou/futatsuishirakami /futatsui_shirakamikaigi.html 【提供】友岡一郎さん(公職研)よりお寄せいただきました。 ─<甲信越>───────────────────────────── ─<北陸>────────────────────────────── ─<中国>────────────────────────────── ─<四国>────────────────────────────── ─<九州>────────────────────────────── ─<アメリカ>──────────────────────────── ─◇◇定例会◇◇─────────────────────────── ■第2水曜日・・・おぎくぼ塾 ■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会       ・・・まちまちサロン(奇数月) →【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子                  E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp ■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会 ※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。 ─◇◇展示会・展覧会◇◇─────────────────────── (関東) (東海) (関西) (その他) ─◇◇連続講座◇◇────────────────────────── (北海道) (関東) (東海) ■名古屋市中村青年の家2002年春の青年講座   『情報都市・なごやの最前線〜地域情報を活用する〜』[150号] 【期間】5月17日〜6月21日(全て金曜日/6回) 【時間】19時〜20時30分 【会場】中村青年の家(Cのみ現地) ■名古屋市中村青年の家2002年春の青年講座  『青年のためのNPO入門〜NPOの役割を考え、ネットワークを広げよう』[150号] 【期間】5月17日〜6月21日(全て金曜日/6回) 【時間】19時〜20時30分 【場所】名古屋市中村青年の家 ■東邦学園名東コミィニティ・カレッジ講座:   「アメリカNPOは今、現地徹底報告―21世紀はNPOの時代」[150号] 【日時】6/6(木)、6/13(木)、6/20(木)、6/27(木) 19:00-21:00 全4回 【場所】東邦学園大学 名古屋市名東区平和が丘3−11 (関西) (中国) (その他) <ツアー(海外)> <インターンシップ> ─◇◇その他◇◇────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆6 公募関係◆ ───────────────────────────────────────── ◇◇活動助成◇◇─────────────────────────── ■財団法人 名古屋都市センター[153号伝言板]   平成14年度まちづくり活動団体助成募集   【応募期間】平成14年5月1日から平成14年5月31日まで ◇◇意見募集◇◇─────────────────────────── <研究・論文公募>────────────────────────── ◇◇懸賞論文◇◇─────────────────────────── <コンペ>────────────────────────────── <意見募集>───────────────────────────── <作品募集>───────────────────────────── ◇◇職員募集◇◇───────────────────────────── ■(社)奈良まちづくりセンター 事務局長候補募集[153号伝言板]   【募集期間】平成14年5月10日から24日 ───────────────────────────────────────── ─◇◇学会・学術関係(2002年)◇◇────────────────────── ───────────────────────────────────────── ★日本NPO学会第4回年次大会:3月8日(金)〜10日(日)明治大学駿河台校舎リバティタワー ★農村計画学会2002年度春期大会:4月6日(土)東京大学農学部弥生講堂 ★環境アセスメント学会設立総会:4月20日(土)中央大学後楽園キャンパス ◇経済地理学会第49回大会(2002年):5月18日(土)〜20日(月)青山学院大学青山キャンパス ◇土木学会第25回土木計画学研究発表会(春大会):6月5日(水)〜7日(金)名古屋大学(愛知県名古屋市) ◇土木学会第22回土木史研究発表会【土木学会土木史研究委員会】:6月21日(金)〜22日(土)北見芸術文化ホール ◇国際開発学会2002年(第3回)特別研究集会:6月29日(土)名古屋大学 ◇日本環境学会第28回年会:6月29日(土)〜30日(日)大阪市立大学杉本キャンパス ◇日本建築学会2002年度大会学術講演会:8月2日(金)〜4日(日)金沢工業大学(石川県野々市) ◇日本都市計画学会2002年度国際都市計画シンポジウム:8月7日(水)〜9日(金)台湾(台北) ◇日本オペレーションズ・リサーチ学会平成14年秋季研究発表会:9月11日(水)〜13日(金)公立はこだて未来大学 ◇(社)環境科学会2002年会:9月19日(木)〜21日(土)立命館大学琵琶湖・草津キャンパス ◇第25回全国町並みゼミ:9月20日(金)〜22日(日)広島県・鞆の浦 ◇土木学会平成14年度全国大会:9月25日(水)〜27日(金)北海道大学(北海道札幌市) ◇日本社会情報学会第17回全国大会:9月26日(木)〜27日(金)東京工業大学 ◇平成14年度(社)日本不動産学会秋季全国大会(第18回学術講演会):10月26日(土)〜27日(日)新潟大 ◇土木学会第30回環境システム研究論文発表会:10月26日(土)〜27日(日)山梨大学工学部(甲府市) ◇土木学会第26回土木計画学研究発表会(秋大会):11月2日(土)〜4日(月)岩手大学 ◇日本都市計画学会2002年度(第37回)学術研究論文発表会:11月16日(土)〜17日(日)大阪市立大学杉本キャンバス ◇都市住宅学会第10回学術講演会:11月30日(土)〜12月1日(日)専修大学 ◇農村計画学会2002年度秋期大会:11月30日(土)〜12月1日(日)鳥取大学 ◇応用地域学会第16回研究発表大会:11月30日(土)〜12月1日(日)岡山大学 ───────────────────────────────────────── ─◇◇学会・学術関係(2001年)◇◇────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆日本NPO学会第3回年次大会(京都大会):3月18日(日)〜20日(火)池坊短期大学、京都産業会館、京都芸術センター、キャンパスプラザ京都 ◇2001年度国際影響評価学会日本支部(IAIA-JAPAN)第5回研究発表会:5月19日(土)江戸川大学江戸川駒木キャンパス(千葉県流山市) ◆2001年度経済地理学会第48回大会:5月26日(土)〜28日(月)立命館大学衣笠キャンパス ◆土木学会第21回土木史研究論文発表会【土木学会土木史研究委員会】:6月2日(土)〜3日(日)金沢大学工学部 ◇公共選択学会第5回大会:7月7日(土)〜8日(日)中央大学市ヶ谷キャンパス ◆2001年日本環境学会研究発表会:7月14日(土)〜15日(日)東京農業大学 ◇日本地理教育学会第51回大会:7月28日(土)〜29日(日)上越教育大学 ◇Asian Real Estate Society (AsRES) Sixth Annual Conference:8月1日(水)〜3日(金)Keio Univ. ◆2001年度国際都市計画シンポジウム:8月17日(金)〜19日(日)韓国大田広域市 ◇日本行動計量学会第29回大会:9月14日(金)〜16日(日) 甲子園大学 ◆2001年度日本建築学会大会(関東)学術講演会:9月22日(土)〜24日(月)東京大学 ◇日本計画行政学会第24回全国大会(北海道):9月22日(土)〜23日(日)札幌大学 ◆第24回全国町並みゼミ:9月28日(金)〜30日(日)北海道・小樽市 ◇環境経済・政策学会2001年大会:9月29(土)〜30日(日)京都国際会議場 ◆土木学会平成13年度全国大会第56回年次学術講演会:10月2日(火)〜4日(木)熊本大学黒髪キャンパス ◇日本環境共生学会第4回学術大会:10月9日(火)〜10(水)大阪市難波市民学習センター ◆日本社会情報学会第16回全国大会:10月17日(水)〜18日(木)早稲田大学国際会議場 ◇第19回ナショナル・トラスト全国大会:10月19日(金)〜21日(日)大分県臼杵市 ◇第13回(2001)日本シミュレーション&ゲーミング学会全国大会:10月20日(土)〜21日(日)北陸先端科学技術大学院大学 ◇日本地域学会第38回年次大会:10月20日(土)〜21日(日)京都大学 ◇第10回地理情報システム学会研究発表大会:10月23日(火)〜25日(木)工学院大学 ◇第20回日本自然災害学会学術講演会:10月25(木)〜26日(金)室蘭工業大学・視聴覚教室 ◇日本都市計画学会中部支部第12回研究発表会:10月26日(金) ◆土木学会第29回環境システム研究論文発表会:11月1日(木)〜2日(金)国立オリンピック記念青少年総合センター ◇応用地域学会第15回研究発表大会:11月3日(土)〜4日(日)(in 札幌) ◇第11回(2001年度)研究発表会:11月9日(金)〜11日(日)静岡県地震防災センター ◆第36回日本都市計画学会学術研究論文発表会:11月17日(土)〜18日(日)早稲田大学国際会議場 ◇土木学会第24回土木計画学研究発表会:11月23日(金)〜25日(日)高知工科大学 ◇第74回日本社会学会大会:11月24日(土)〜25日(日)一橋大学 ◇(社)環境情報科学センター第15回環境研究発表会:11月27日(火)日本大学会館 ◆都市住宅学会第9回学術講演会:11月30日(金)〜12月2日(日)大阪大学 ◆農村計画学会2001年度秋季大会:12月7日(金)〜8日(土)新潟市・新潟県土地改良事業団体連合会ビル ◆平成13年度(社)日本不動産学会秋季全国大会(第17回学術講演会):12月8日(土)〜9日(日)倉敷市民会館 ───────────────────────────────────────── ◆7 編集部からのお知らせ◆ ───────────────────────────────────────── ○情報やご意見をお寄せください  ●「こんなことありました」というエピソード  ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)  ●研究会やイベントの参加者募集  ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集 ○週まちのネットワーク 「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを 予めご了承ください。     ・松戸まちづくりメーリングリスト     ・まちまちメーリングリスト(まちまち通信)     ・ニフティサーブ「川のフォーラム」 ○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。 ○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。 (メール・FAXどちらでもOKです) ○転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせいたします。 ○今後の配信を希望されない方はそのまま、ご返信ください。


週刊まちづくり第154号(2002年5月5日発行)
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