週刊まちづくり/152号(2002/04/21号)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ □□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri--- 2002/04/21(毎週日曜日発行) 152号(配信数924) ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】 <週まち(週刊まちづくり)ホームページ>
───────────────────────────────────────── ◆0 週まち関連イベント情報◆ ───────────────────────────────────────── =<週まち共催イベント>=======================
=<週まち後援イベント>=======================
=<週まち協力イベント>=======================
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◆1 まちコラム◆
380円のお弁当で日本経済は救えるか?=<三矢かつし>=
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小泉政権が誕生して間もないころの政策「国債発行額30兆円まで」(詳しく
は、http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/special/09/koizumi12.htm)の話も
現実味があるのか無いのか良く分からない。経済のことは良く知らないが、一
人のまちづくりに関わる人間として、"凡人的日本再生"に関する考察を進めて
みたい。
計算を楽にするために大ざっぱな概数で話を進めていくのはご了承下さい。
簡単に言うと、日本の国家予算は80兆円くらい。
これは税収50兆円に30兆円の借金(国債)を加えたものだそうです。
しかも、そのうち20兆円は、今までの借金(国債の利子と返済金)を返すため
に使われるお金(国債費)。2001年度だけで考えてみると10兆円くらい未来へ
の借金が増えるという。おまけに、今までにつもりに積もった未来への借金の
額は670兆円。国家予算の8倍も借金が待ち受けている。
「おいおい、日本って大丈夫なの?」
という疑問を友人の佐久間康富君(早稲田大学博士課程、後藤春彦研究室)に
言ったら、
「それって、消費者金融に手を付けて首がまわらなくなったダメオヤジじゃな
い?」
との返事をもらった。そうだよなあ。ていうか、収入に見合った支出をしよう
という凡人的感覚からすると、日本政府の資金繰りってもう終わってる感じが
する。
「もうダメだ」というより「ダメでした」という感じ。
困ったもんだと思いながら、今度は高野洋平君(千葉大学院生、延藤安弘研究
室)と飯を食いにいく途中でこの話題を出したら、
「そりゃ"おがわ"で飯食ってないで、"メリーナ"の弁当でも食えって感じです
よね。」と切り返された。
(※解説しよう。"おがわ"とは、千葉大のすぐ近くにあるトンカツ屋。900円?
1200円程度の定食がちょっとオシャレな雰囲気で楽しめる。一方"メリーナ"と
は、千葉大に近い西千葉駅構内にあるお店のこと。380円のお弁当が売ってい
るし、時間とお金がない時にありがたい存在。)
むむう。ごもっともである。
●貸してもらえる信用の限界
日本経済を凡人的食生活に例えると、こういうことだ。
「ああ、今日は北京亭(中華料理屋)でも行って、600円の炒飯でも食うか」
と思った三矢は、財布を見たら500円玉しか入ってなかった。
こりゃいかん、と思って高野君に「ゴメン、300円貸して」とお願いする。
で、今日はだいぶ前にお金を借りた杉崎さん(週まち編集部)に200円を返す
約束になっていたので、そこから200円を返して、めでたく600円の昼食にあり
つくのだ。
ここで重要なのは「信用」。先に述べたように日本が670兆円の借金を抱えて
いるということは、三矢は毎日友人から借金をして飯を食っている間に6700円
を借金として抱えてしまっていることになる。
こんなだらしない男を信用してくれる誰かが必要だ。その存在が無くなったら
もうアウト。逆に、日本政府は信用される対象だから、お金を貸してくれる人
がいて、今日も600円の炒飯を食うことができるような状態なのだ。しかも毎
日借金を増やすダラシナイ人。
凡人的には、600円の飯を食う考え自体が破綻していると言いたい。
高野君が指摘するように、財布と今までの借金との兼ね合いで「380円の弁
当」を食べて、残り120円と、それでもダメだから高野君に80円借りて、200円
を杉崎君に返しつつ借金自体を少しでも減らさなければ、人間として信用を無
くしかねない。この感覚こそ、次世代まちづくりの基本的考え方のはず。
●時間と空間を越えた「大迷惑」の時代へ
NHKの番組で、この手の議論(まじめな日本経済論)を見たとき、根本的に失
敗したのは"バブル経済期に借金を大きくしたこと"だと言っていた。
金巡りの良い時期に「お、日本って儲かってるなあ。こりゃ、ちょっと借金し
たって、後で返せるよ」と調子にのっていたら、バブル弾けて、借金を肥大化
させたまま残して、返すに返せない状態が今だというわけ。
儲かっているときに少しでも返しておけば良かったのにねえ。
バブル期に調子に乗っていた頃のしわ寄せが、世代を越えて、今の40代、30
代、20代、10代、あるいはもっと未来の人々の社会システムに迷惑をかけるこ
とになる。
それは地域を越えて、国を越えて大迷惑な状況へと突入しつつあるようです。
こりゃ、"公共"への依存を止めて、地域を大事にする気にもなるよ。
参加型まちづくりは、凡人的感覚を前提としていくしかない。
380円のお弁当で暮らしながら、たまには贅沢して楽しく生きていくような気
持ちで、未来を見定めていきましょうか。
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「時事争論(その1)」=<吉村輝彦>=
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4/24(火)の新聞に「東海市の総合計画 NPOに委託」という記事が出てい
ました。東海市の次期総合計画の策定を「市民フォーラム21・NPOセンター」
に委託するということ。(今年度の委託は840万円(朝日新聞))
このNPO委託について、助役は「市民と行政が『共創』『協働』したまちづく
りにつながる」、NPO理事は「NPOにはあらゆる分野の専門家がおり、市民の参
画をコーディネートできる」と話している(中日新聞)。
「市民活動のノウハウを持つNPOが策定に携わることで、住民の意思がより反
映した計画の策定を目指す」のも、近年、三鷹市の総合計画で住民がほとんど
を作成していることや、民間業者に委託したとしても、実際のワークショップ
などは住民自身がファシリテイトしているケースが多くなっていることも含め
て、まちづくりの専門家(従来型のシンクタンクやコンサルタントとは異な
り)が、より策定の場面に関わってくることは、今後の一つの方向性になって
くるであろう。その点で、試み自体は評価できる。
しかし、気になるのは、「市民活動にノウハウを持ち、民間業者に委託するの
に比べ、費用は半分になる」(朝日新聞)や「NPOに委託することで、総合計
画の策定費用は従来の半分の約3000万円に抑えることができるという」(中日
新聞)というくだり。
NPOに委託したり、有償ボランティアを導入すれば、お金を安くすることがで
きるという発想はどこか違う。参加型手法を導入しようとすれば、それ相応の
コストがかかるのに関わらず、それが正当に評価されていない現況を考えなけ
ればいけない。
「従来の計画はどうだったのか?」「従来の策定費用ではどうだったのか?」
「民間業者とNPOでは策定費用の面でどこが違うのか?」などなど考えるべき
ことがある。
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◆2 まちづくり本◆
『実戦! NPOマネジメント』
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<まちづくり本紹介>
『実戦! NPOマネジメント』
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(田中尚輝著、発行:NPO法人子ども劇場全国センター、発売元:学陽書
房、定価=本体1800円+税)
市民団体、NPOを立ち上げてみたものの、人がいない、お金がない、事業は
どうすれば成功するのか? など、NPOを運営しようとすると生まれてくる
さまざまな問題について、あなたの団体に明日からでも使える具体的な解決方
法が満載です。著者自身、NPO事業サポートセンターの事務局長でもあり、
豊富な実践から生み出された画期的なマネジメント論です!
自分の団体について悩んでいるあなたこそがリーダー!
ぜひこのマネジメントのノウハウを身につけて、あなたの関わる団体をどんど
ん変えていってください!
【提供】山本聡子さん(学陽書房)よりお寄せいただきました。
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◆3 まちづくり伝言板◆
ふくい路面電車とまちづくりの会(ROBAの会)の紹介
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[平成14年度定例総会のご案内]
ふくい路面電車とまちづくりの会(ROBAの会)も、平成13年2月に発会して
から1年3ヶ月が経ちました。新年度を迎え、平成14年度の定例総会を開催い
たします。会員以外の方も参加大歓迎です。みなさまのご参加をお待ちしてお
ります。
【日時】平成14年4月28日(日)13:00〜17:00
【会場】県民活動センター研修室(福井県民会館5階)
【内容】総会(13:OO〜15:00)
平成13年度活動報告、平成14年度事業計画ほか
記念講演(15:0O〜17:0O)
「まちを再生する公共交通…先進事例に学ぶ活性化策」
講師 国立高岡短期大学助教授 武山良三氏
※会員以外の方でも参加大歓迎です。
※講演終了後、講師を囲んで意見交換・懇親会を予定しています。
ドシドシご参加ください。
※当会では新規入会を随時受け付けています。
活動内容に興味をお持ちの方の見学等も歓迎です。
[さくら電車報告]
■「さくら電車」に乗って、春まつりに! [2002/4]
「ふくい春まつりや街中へは「さくら電車」でいきましょう!」ということ
で、4月7日(日)14日(日)の2日間、福井鉄道福武線の田原町〜ベル前間が
無料となり、また沿線に3箇所のパークアンドライド駐車場も用意されました。
【日時】4月7日(日)〜4月14日(日) (4月7日・14日の2日間のみ実施)
【場所】福井市のいたるところ
【主催】福井青年会議所
【料金】無料
〜報告〜
時代行列(4/14)終了後のベル前駅の様子を見に行ってきました。駅員さ
んが大まかに乗降客数を数えて記録していらっしゃいましたが、最大降車数
が133人、ほかに110人とか93人とかの数字が出ていました。
ざっとですが(計算したわけではないそうですが)平均で、通常の日曜日
の5倍程度の乗降客数になる模様です。(ROBA会員:清水さん)
〜ROBAの会でしたこと〜
■まちなか散策スタンプラリーしました!
4月7日、さくら電車、すまいるバス、周遊バスを使って、福井のまちなか
を散策するスタンプラリーを 開催しました。 完走の方には抽選ですまいるバ
スのチョロQを50台プレゼントしました。
■電車とバスのアンケート実施!
さくら電車の車内や駅、スタンプラリーのゴール会場、さくら祭のイベン
ト映画会場など、各所で電車とバスに関するアンケートをしました。その結果
などについては、また後日ウェブサイト上で公表できればなあと思っておりま
す。
ウェブサイトのアドレス:
http://homepage2.nifty.com/tram-fukui/library/sakura/index.html
【問合】
さくら電車について:福井青年会議所(0776-33-1750)
ROBAの会について:ふくい路面電車とまちづくりの会(ROBAの会)
事務局 〒918-8031福井市種池1丁目1905-3 TEL&FAX 0776-25-7968
E-Mail roba@mbh.nifty.com
【提供】寺内義典さん(ふくい路面電車とまちづくりの会)よりお寄せいた
だきました。
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日本福祉大学大学院公開講座「参加型開発特論:研究方法と視点」
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今年度前期は次のプログラムにしたがって講義と討論を市民に無料公開しま
す。木曜日の6:30pmから9:00pm頃まで、名古屋サテライト校舎702教室(地下
鉄鶴舞線鶴舞駅3番出口を出ると、タクシーのロータリーの北側にファミリー
マートが見えます。その角にそって右に曲がり、千種方面へ向かう大通りを約
40m歩くと右側の8階建てのビル)。原則として、予約申し込み不要。担当教
員(余語、斎藤、穂坂)は、原則として常に出席して議論に参加します。
04/21-22 「研究方法について」(余語トシヒロ)「比較社会システム分析」
(余語トシヒロ)(これは美浜町内での集中講義・合宿で、これのみは4/19ま
でに予約が必要です。申し込み・問い合わせは斎藤千宏
chihiro@mihama.n-fukushi.ac.jp に。
05/09 概念をoperationalizeして調査すること:social capital論を例に
(穂坂光彦)
05/23 修論作成をふりかえって:テーマ設定と研究方法−マレーシア
のCBRとフィリピンのストリートチルドレン(石本馨・三木康代)
06/20 カオス・複雑系概論(田原孝)
07/04 梃子としての開発:インド・スラム居住者の住宅建設運動の事例から
(斎藤千宏)
07/11 行政の変容と行政分析:行政と住民の関係から(斎藤友之)
問い合わせは穂坂 hosaka@mihama.n-fukushi.ac.jp まで。
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◆4 週まちリンク集充実中◆
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週まちリンク集には大きく下記のような2種類があります。ご紹介いただく際
は【個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言
メッセージ)】を記載の上、編集部までお寄せください。
(1)週まちのネットワーク編────────────────────────────
・みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のページに
ついてのご紹介をよろしくお願いいたします。
・基本的には自薦とさせていただきます。
※紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて各
活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめざし
ています。
(2)おすすめサイト紹介編────────────────────────────
・自分が直接関わっているわけではないが、知人が関係している場合、ある
いは使える、面白いサイトなどをご紹介ください。
なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。
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◆5 まちづくりカレンダー◆
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◎:新しく紹介するイベント
■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号)
□:追加情報のあるイベント
☆:ホームページ版での新情報
<ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関
わっているイベント
バックナンバーは、以下に掲載中
|第142号|第143号|第144号|第145号|第146号|第147号|第148号|第149号|第150号|第151号|
◇◇イベント情報◇◇
─<関東>──────────────────────────────
2002/4/23(火)
■イエズス会社会司牧センター2002年度セミナー
アンソレーナさんと“開発”を語ろう―貧困脱却めざす住民の創造的活動
と政府の新対策― 第一回 インド[第146号]
───────────────────────────────────
4/25(木)
■第172回 都市経営フォーラム
梅澤忠雄(梅澤忠雄都市計画設計事務所社長)「経済再生戦略としての大
規模都市開発〜経済特区、都市開発特区の設定による急速かつ世界的ス
ケールを持つ都市開発プロジェクトの立ち上げとその効果〜」[148号]
===================================
2002/5/2(木)
◎板橋「まちづくりサロン」
大崎元(「山谷」ふるさとまちづくりの会)
「地域を活性化する「CDC」」
【時間】18:30-20:30
【場所】板橋区立 大原社会教育会館
板橋区大原町5−18
(都営三田線本蓮沼駅下車5分)
【申込】*出席希望の方は下記まで御連絡下さい。
大原社会教育会館 tel 3969−0401(第3月休館)
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
住宅問題・地域再生に関わり、全米で2000を越える非営利組織
「CDC」の取り組みをビデオでご紹介します。
・コーディネーター:本橋勝(板橋まちづくりセンター)
【提供】本橋勝さん(板橋まちづくりセンター)よりお寄せいただき
ました。
───────────────────────────────────
5/2(木)-3(祝・金)
◎NEXT02 メディア文化最新天気図
【場所】東京都写真美術館1階ホール
東京都目黒区三田1-13-3
http://www.tokyo-photo-museum.or.jp/
(JR恵比寿駅東口下車・徒歩7分 恵比寿ガーデンプレイ
ス内)
【費用】入場料=各日2000円(各日当日限有効:入退場自由)
【主催】NEXT02実行委員会
【問合】NEXT02 実行委員会
担当・岡田 当日担当・中野
T&F:03-5520-6751
当日(5月2・3日)臨時電話番号 03-3485-8351
e-mail: next02@coolstates.com
クールステーツ・コミュニケーションズ 臨海副都心室内
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
メディア文化のプロモートに携わる若手が協同して、今の東京から生
まれる感性を反映したメディア文化のありかたを作り出すプラット
フォームとして、NEXT02を発足しました。その最初の取り組みとし
て、今の東京から生まれるメディア芸術文化を考えあうシンポジウム
「NEXT02」を東京都写真美術館1階ホールにて開催させて頂きます。
2日間を先端芸術家によるプロジェクトのデモンストレーションを公
開する「artdemo」、そして東京から生まれるメディア文化の方向を
多領域のゲストを招いて考えあう「MediaDrive」の2つの異なる内容
に分け展開する予定です。合計13組という多彩なゲストを招いた盛り
だくさんの内容によって、情報化時代を迎えた文化の将来を感じたい
方に楽しめる内容になると存じております。
★5月2日 artdemo
若手先端芸術家によるプロジェクト・プレゼンテーション
13:00-18:30 (開場12:30)
13:00-14:00 キーノート 椿昇(アーティスト)+森脇裕之(メデ
ィア芸術家)
14:15-18:30 アートデモ 各作家による30分デモンストレーション
参加作家:クワクボリョウタ(デバイスアーティスト)/
minim++ :近森基+久納鏡子(メディア芸術家)/児玉幸子
+竹野美奈子(メディア芸術家)/宇田敦子(映像作家)/
Photon(応用芸術ベンチャー・カンパニー)ほか
アートデモにおいて今、フリーランスエンジニアとして、第2のキャ
リアを歩み始めたNEC-PCシリーズ生みの親後藤富雄のスペシャルプレ
ゼンテーションが最終プログラムとして決定しました
★5月3日 MediaDrive
15:00-20:30 (開場14:45)
メディアをNEXTにするエキスパートがそのNEXTを語り対話する
15:00-20:30 (OPEN 14:45)
15:00-16:00 テクノロジーライフ02
河口洋一郎(コンピュータ・アーティスト:東京大学大学院教授)/
岩田洋夫(VR工学者:筑波大学教授)
16:00-17:00 eカルチャーフォーキャスト02
服部桂(朝日新聞記者)/田畑哲稔(cell/66b)ほか
17:15-18:15 アルススタイル02
飯田かずな(フォトグラファー)/宇田敦子(映像作家)
18:30-19:00 cell/66b メディアドライブパフォーマンス
19:00-20:30 ハイエンタテインメント02
松浦季里(CGアーティスト:七音社)/
水口哲也(ゲームプロデューサー:United Game Artists)
モデレーター 岡田智博(メディア文化オーガナイザー:
coolstates)−MediaDrive+ artdemo
各ゲストのプロフィールはNEXT02特設サイト
http://coolstates.com/artdemo/
に掲示しておりますので御参照下さい
・NEXT02は以下の企業・機関の御協力で開催されます
インターメディウム研究所、日本アビオニクス株式会社株式会社
@SHIBUYA PPP、モリワキットジャパン、Photon、cell/66b
有限会社クールステーツ・コミュニケーションズ研究所、
アルフェイズ合資会社
【提供】岡田智博さん(クールステーツ)よりお寄せいただきまし
た。
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5/8(水)
◎東京大学交通基盤防災工学(JR東日本)寄付講座主催
2002年度交通基盤防災工学寄付講座一般講演会
『交通基盤の開発戦略と防災技術』
【時間】16:00-18:00
【場所】東京大学 工学部2号館 1階 セミナー2室
<安田講堂(時計台)北側(正門から見て左となり)の建物
です。>
【費用】無料
【申込】会場準備の都合上、5月2日(木)までにメール又はFAXで当
日の出欠の連絡をしていただきますようお願い致します。そ
の際に、お名前、ご所属、ご連絡先をご記入ください。
宛先:東京大学交通基盤防災工学寄付講座
E-mail:umezawa@trip.t.u-tokyo.ac.jp
FAX:03-5841-7798
※定員:100名(先着順)
【問合】東京大学社会基盤工学専攻交通基盤防災工学寄付講座
TEL (03)5841-7797 FAX(03)5841-7798
E-mail umezawa@trip.t.u-tokyo.ac.jp
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
我が国の都市では、経済発展に伴う都市の拡大は収束したものの、情
報・交通基盤の高速化・高機能化の需要が高まっており、都市の再構
築を含めた都市機能の再編成が必要とされています。またグローバリ
ゼーションにおいて都市間競争が進んでおり、その中で勝ち残るため
には情報化への対応・都市機能の再編が欠かせず、都市が持続的成長
を遂げる必要があります。その一方で、高度化した社会システムの自
然災害に対する脆弱性が指摘されており、防災技術の確立も重要な課
題となっています。それでは、情報・交通基盤などの都市機能の再編
と防災技術などをどのようにリンクして都市再編を考えるべきなので
しょうか?
今回、「都市再生」と「防災技術」をキーワードとし、「環七セーフ
ティコリドー整備構想」による都市再編、本講座のこれまでの活動成
果も含めた一般講演会を開催いたします。皆様多数のご参加をお待ち
しています。
★プログラム
15:30 開場
16:00 開演:来賓挨拶及び学科長挨拶
16:10-17:00 講演1 梅澤忠雄(客員教授(基盤防災計画部門)
「経済再生戦略としての都市開発と開発特区制度」
17:00-17:50 講演2 ロランド.P.オレンセ(客員助教授(基盤防
災技術部門)》「降雨斜面災害は直前に予測できるか?」
17:50-18:00 意見交換 閉演
その他:一般講演会終了後、僅かながらの懇親会(於 工学部2号館展
示室)を予定しておりますので合わせて参加していただきますようお
願いいたします。
───────────────────────────────────
5/10(金)
■日本建築学会建築計画委員会第50回空間研究小委員会研究会
「建築・都市計画のための空間計画学」出版記念
新たな「空間研究」の展開[150号]
◎早稲田都市計画フォーラム
パオロ・チェッカラーリ (フェラーラ大学教授)
「都市計画 −世界的な視野で−」
【時間】18:30-21:00 終了後懇親会(有料)
【場所】早稲田大学理工学部55号館N棟1階大会議室
新宿区大久保3−4−1
(山手線高田馬場駅下車徒歩10分)
http://www.sci.waseda.ac.jp/campus-map/index.html
【共催】早稲田都市計画フォーラム/日本都市計画家協会/都市環境
デザイン会議
【費用】無料 定員100名(先着順)
【申込】参加者の氏名・連絡先等を明記の上、事務局までFAX、郵
送、E-mailにて申し込み下さい。
(当日参加も受け付けております)
【問合】早稲田都市計画フォーラム事務局(担当:笠原)
新宿区大久保3-4-1早稲田大学理工学部55-N-7-06A
TEL&FAX 03-5286-3449
E-mail:suguru_k@goto.arch.waseda.ac.jp
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
パオロ・チェッカラーリ教授はイタリアの都市計画界の第一人者で、
ローマ、ミラノを始め、最近では大学をベースに中都市の新たなビ
ジョンによりEUモデルとしての未来的な都市デザインを実践していま
す。またラテンアメリカなど海外都市のプロジェクトも数多く手がけ
ています。また、大学教育改革にも熱心で、ベネチア大学学長の後、
フェラーラ大学に新たな構想の都市・建築学部を設立し10年でイタ
リアトップの教育機関に育て上げました。早稲田都市計画系とは、こ
こ7年にわたり、共同デザインワークショップを開催し、教育・都市
デザイン理念として、共通するものが多く、今回の来日となりまし
た。50日あまりの短い滞在ですが、多くの情報交換を願っていま
す。料理の腕はとびきりで、本当に気さくな、しかし、都市の未来に
関しては厳しい理念を持って活動しているプランナーです。是非多く
の方々のご参加をお待ちしています。(佐藤滋記) 【通訳有り】
・司会・コーディネーター:佐藤滋(早稲田大学理工学部教授)
【提供】笠原卓さん(早稲田大学)よりお寄せいただきました。
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5/11(土)
■NPOかながわ総研設立記念
講演会「都市再生法等と京浜臨海部再編」[151号]
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5/14(火)
■イエズス会社会司牧センター2002年度セミナー
アンソレーナさんと“開発”を語ろう―貧困脱却めざす住民の創造的活動
と政府の新対策― 第2回 フィリピン[第146号]
───────────────────────────────────
5/25(土)
◎参加のデザイン道具箱実践講習会
平成14年度フィールド編『初夏の巻』
【時間】10:00-18:30
【場所】三茶しゃれなあどホール 5F オリオン
世田谷区太子堂2−16−7
【費用】一般:1万円
世田谷まちづくりファンド寄付者のうち、2001(平成13)年1
月以降に、個人(5千円以上)あるいは法人(5万円以上)寄付の
方: 8千円
世田谷区内在住、在勤者、在学者:5千円
【申込】まちづくりセンタ−に、電話でお申し込みください
T:03-3411-6634(Fax、eメールはご遠慮ください)
※受付時間:月〜金 8:30-17:15 *祝日を除く
※定員:先着35名(定員になり次第、締め切らせていただ
きます。なお、受け付けた方には改めて参加費納入方法の通
知を送らせていただきます)
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「参加のデザイン道具箱」実践講習会平成14年度フィールド編『初
夏の巻』を開催します。
フィールド編は、さまざまなワークショップの手法の中でも、とくに
「まちの人々に、まちに対する関心をふくらませる」ためのまち歩き
の手法について、紹介するものです。
まちを楽しみながら歩く工夫、まちの成り立ちや特徴を参加者が共有
する手法、新しい発見や大切にしたいものの発表の場づくりなどを、
実際にまちに出かけ、体験していただきます。
具体的には、世田谷区太子堂のまちをフィールドにした4つのまち発
見プログラム(まち点検・まちの音さがし・まちのみどりコラージュ
・まちのアート発見!額縁プロジェクトのうちから選択)を中心に、
音いくつゲーム、環境自伝などの手法を取り上げる予定です。各手法
の特徴や留意点、進行上の工夫、世田谷で行われた「まち発見」の事
例や企画のすすめかたなどについて、まちづくりセンターでの経験を
交えご紹介します。
まちづくりの活動をしている市民グループ、まちをフィールドにした
学習プログラムに携わるPTA、学生、行政の方々などワークショッ
プの経験の有無を問わず、関心のあるみなさまの参加をお待ちしてい
ます。
テキストとして、まちづくりセンター発刊の「まちへとびだせ!」
(¥1500)「親子Cityアドベンチャーゲームキット‘97」(¥1000)
を使いますのでご用意ください。事前にご購入いただくほか、当日受
付にてもお求めいただけます。(テキストは参加費と別途となりま
す)
・講師:齊藤啓子/朝比奈ゆり
☆フィールド編は、平成14年11月21日(木)にも開催を予定し
ています。プログラムは今回と同等の内容です。その他の今年度の講
習会の予定は、表面をご覧ください。
☆当日は、昼食付きです。また、まちを歩きますので、雨具の用意と
動きやすい服装でいらしてください。
☆また天候不順の場合は、プログラムを一部変更することもありま
す。ご了承ください。
【提供】坂本千晴さん((財)世田谷区都市整備公社まちづくりセン
ター)よりお寄せいただきました。
◎チャリティフェスタ まつり・祭り・MATSURI
【時間】10:00-15:00
(雨天の場合は翌26日に順延)
【場所】 中野駅北口広場
【共催】上高田4丁目運営委員会、東中野元気塾、中野・まちづくり
を考える会
【問合】中村陽子sosaku@rb3.so-net.ne.jp
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
イベント内容の一部のご紹介
◆世界の料理、衣装、音楽を楽しもう。
世界中のどこに行っても誰とでもお友だちになる秘訣は二つ。その国
の言葉で「こんにちわ」「ありがとう」が言えること。もう一つは出
されたその国の料理がおいしくいただけることです。
北口広場には当日、フィリピン、ベトナム、沖縄、アイヌ、タイ日本
のお茶席などの屋台が登場、いろんな料理が楽しめます。また広場の
中央には巨大なインディアンのティピ(テント)が出現。なかに用意
されたアフガニスタン、インド、中国、モンゴル、日本、ベトナム、
韓国などの民族衣装を着て出てきたところをポラロイドカメラで「ハ
イ、ポーズ」もちろん、仮設舞台では各国民族音楽の競演も見逃せま
せん。
中野駅北口に登場した一日限りの「小さな世界村」にあなたも来てみ
ませんか。
◆写真展 「戦火の中の子どもたち〜アフガニスタン、パレスチナ」
中野区在住の本橋成一さんが1970年代後半、ソ連侵攻前に撮影したア
フガニスタンの写真と、昨年秋、アメリカ軍空爆以降のアフガニスタ
ンの東部の町、ジャララバードを中心に撮影した山本宗補さんの写真
を展示します。
また、同じく山本さんが撮影した、今も激しい戦闘が続くパレスチナ
の写真も合わせて展示します。イスラエルの侵攻によって破壊された
ベツレヘムの写真も展示できたらと現在、交渉中です。
◆ スライド上映「ナージャ 希望の村」
ナレーション:日色ともゑ 時間:20分
映画「ナージャの村」(本橋成一監督)より製作されたもので、1986
年のチェルノブイリ原発事故後もふるさとの村に留まる人々の暮らし
を詩情豊かに描いたものです。
■出店者の収益の20パーセントと寄付の全ては、アフガニスタン復興
のために、活動している2団体「ペシャワール会」と「シャンティ国
際ボランティア会」に寄付します。
■趣旨に賛同してくださる方はご協力をお願いいたします
> >> 協賛金 一口3000円 何口でも結構です。
ご協力いただいた方のお名前は当日の会場とプログラムに掲載いたし
ます。(準備の都合上、プログラム記載は5月18日を締め切りとさせ
ていただきます。それ以降の申し込み分も当日、会場には掲示させて
いただきます。)
【提供】中村陽子さん(中野・まちづくりを考える会)よりお寄せい
ただきました。
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2002/6/7(金)
■日本建築学会地震防災総合研究特別研究委員会
都市防災・復興方策検討小委員会 公開研究会(第2回)
「震災復興初期段階の専門家による支援のあり方をめぐって」[151号]
───────────────────────────────────
6/11(火)
■イエズス会社会司牧センター2002年度セミナー
アンソレーナさんと“開発”を語ろう―貧困脱却めざす住民の創造的活動
と政府の新対策― 第3回 タイ −その1−[第146号]
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2002/7/9(火)
■イエズス会社会司牧センター2002年度セミナー
アンソレーナさんと“開発”を語ろう―貧困脱却めざす住民の創造的活動
と政府の新対策― 第4回 タイ −その2−[第146号]
─<東海>──────────────────────────────
2002/5/8(水)
◎2002市町村ゼミナール
第30次(平成14年度)市町村ゼミナール開講講座
「質が問われる行政サービス−サービスの価値を生み出す行政モデルと
は」
【時間】13:30-16:40
【場所】昭和ビル・ホール(9階)
名古屋市中区栄4-3-26
【費用】無料
【問合】(社)地域問題研究所
T:052-232-0022/F:052-232-0020
E-mail:mac@chimonken.or.jp(担当:杉戸、津田)
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今、自治体は、これまでの国依存型、財政力依存型の行政から転換
し、自治体の責任において、限られた財源の中で住民満足度の高い
サービスをいかに提供するかが問われています。それには、単なる
サービス量の拡大ではなく、住民ニーズに合致したサービスを効果的
なタイミングで、より効率的に提供することが重要であり、これまで
以上にサービスの価値を高める知恵と迅速な意志決定、高い事業遂行
能力を兼ね備えた行政が求められます。
そこで本講では、斬新なアイデアと強力なリーダーシップを発揮しな
がら、数々の独自施策を展開している神奈川県逗子市の長島一由市長
と愛知県犬山市の石田芳弘市長をお招きし、両市長が取り組んでいる
施策を紹介していただきながら、行政サービスの価値を高めるための
行政の進め方についてお話をいただき、コーディネイターを中心に意
見交換を行います。
★スケジュール
13:30 開会
13:35〜14:35 長島一由(神奈川県逗子市市長)「サービスの価値を
生み出す行政モデル−逗子市・犬山市」
14:35〜15:35 石田芳弘(愛知県犬山市 市長)
15:35〜15:45 休憩
15:45〜16:40 ディスカッション
コーディネーター/四日市大学総合政策部 教授:今川晃氏
16:40 終了
【出典】地域問題研究所のホームページから
◎創建セミナー「都市計画に新しい手法を!」
【時間】14:00-17:05
【場所】金山南ビル11F 名古屋都市センター大研修室
【費用】無料
【申込】名前、連絡先(tel, fax)、所属など記入の上、5/3までに
下記に
【問合】創建 企画推進グループ 河合さんまで
T:052-682-3848/F:052-682-3015
E-mail:m-kawai@soken.co.jp
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
★プログラム
13:30 開場
14:00 開会挨拶
14:05 講演1:柳沢厚((株)C−まち計画室代表取締役)「大変貌
した都市の理念」どう作るかマスタープラン
15:20 質疑応答
15:30 休憩
講演2:小林隆(大和市企画渉外部情報政策課副主幹)「イン
ターネットと住民参加」「ICカードと住民生活」
───────────────────────────────────
5/11(土)-12(日)
■マンション学会第11回大会[150号]
───────────────────────────────────
5/12(金)
■フォーラム「どうかわる?どうかえる?相生山の自然とくらし」第4回[150号]
─<関西>──────────────────────────────
2002/4/25(木)
■都市環境デザインセミナー
街の遺伝子・その後−第10回フォーラム「街の遺伝子」から−[151号]
───────────────────────────────────
4/29(月・祝)
■全国鉄道利用者会議総会・シンポ[150号]
─<北海道>─────────────────────────────
─<東北>──────────────────────────────
─<甲信越>─────────────────────────────
2002/5/4(土)
◎『宴 〜おたり村、講演、公演、饗宴の午後』
【時間】15:30〜
【場所】長野県北安曇郡小谷村 玉泉寺
【費用】第一部・第ニ部:2,000円(併せて)
第三部:3,000円
【問合】otari@anno-spero.org
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
いくつかの良質な茅葺民家の集落などから構成される信州の小谷村。
かつてはスキー等のレジャーで経済的に活性化した時期があったもの
の、現在は過疎化が進み将来的には廃村も危惧されると聞いていま
す。
しかし、村内に未だ少なからず残る良質な歴史資産を活用して、住環
境、コミュニティーの再編を図り、村の方々が小谷村で暮らしていく
誇りと充実感をもって、現代の暮らしにあった日本の建築文化の歴史
資産の継承をして頂けたらと私たちは、願い活動をはじめました。
私たちメンバーの多くは地元出身ではありませんが、小谷村の豊かな
自然と歴史的景観にひとかたならぬ思いを感じております。
そしてこの度、私たちは、5月4日に信州おたり民家応援団の本格的ス
タートを記念しまして、
以下の通り、オープニングイベントを企画いたしました。
★プログラム
第一部:後藤治(工学院大学)『登録文化財制度のまちづくり、むら
づくりへの活かし方』
第二部 古屋和子さんによる「ひとり語り」
〜森の声、風のささやき〜
演 目:山本周五郎作 「青竹」他
公演者:古屋和子さん
第三部 村内外の方々を迎えて懇親会
信州、千国の春の宵をお楽しみください。
※また、小谷村では、私たち信州おたり民家応援団のオープニングイ
ベントに先立ち、5月3日(祝)に 第23回 塩の道祭りが、開催されま
す。
【週まちHPへの投稿】nonnonさん(信州おたり民家応援団)よりお
寄せいただきました。
─<北陸>──────────────────────────────
─<中国>──────────────────────────────
─<四国>──────────────────────────────
─<九州>──────────────────────────────
─<アメリカ>────────────────────────────
─◇◇定例会◇◇───────────────────────────
■第2水曜日・・・おぎくぼ塾
■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会
・・・まちまちサロン(奇数月)
→【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子
E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp
■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会
※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。
─◇◇展示会・展覧会◇◇───────────────────────
(関東)
(東海)
(関西)
(その他)
─◇◇連続講座◇◇──────────────────────────
(北海道)
(関東)
(東海)
■名古屋市中村青年の家2002年春の青年講座
『情報都市・なごやの最前線〜地域情報を活用する〜』[150号]
【期間】5月17日〜6月21日(全て金曜日/6回)
【時間】19時〜20時30分
【会場】中村青年の家(Cのみ現地)
■名古屋市中村青年の家2002年春の青年講座
『青年のためのNPO入門〜NPOの役割を考え、ネットワークを広げよう』[150号]
【期間】5月17日〜6月21日(全て金曜日/6回)
【時間】19時〜20時30分
【場所】名古屋市中村青年の家
■東邦学園名東コミィニティ・カレッジ講座:
「アメリカNPOは今、現地徹底報告―21世紀はNPOの時代」[150号]
【日時】6/6(木)、6/13(木)、6/20(木)、6/27(木)
19:00-21:00 全4回
【場所】東邦学園大学 名古屋市名東区平和が丘3−11
(関西)
(中国)
(その他)
<ツアー(海外)>
<インターンシップ>
─◇◇その他◇◇──────────────────────────
─────────────────────────────────────────
◆6 公募関係◆
─────────────────────────────────────────
◇◇活動助成◇◇───────────────────────────
◇◇意見募集◇◇───────────────────────────
産業構造審議会NPO部会中間とりまとめ(案)
『新しい公益』の実現に向けて」に関するパブリックコメント募集
───────────────────────────────────
【意見募集期限】2002年4月30日(火)17:00(必着)
産業構造審議会NPO部会では、経済産業大臣からの諮問を受け「経済社会
におけるNPOの役割及びその発展がもたらす影響、並びにNPOが経済社会
主体として健全に発展する上での課題及びその解決のために必要な措置」につ
いて、平成13年9月から7回にわたって検討を行ってまいりました。
今般、これまでの検討結果の中間とりまとめにあたり、広く国民の皆様から
御意見を賜るべく、以下の要領で御意見(パブリックコメント)の募集をいた
しますので、忌憚のない御意見をお寄せいただければと存じます。
皆様からいただきました御意見につきましては、中間とりまとめの際に参考
とさせていただきます。 なお、いただきました御意見に対する個別の回答は
いたしかねますので、その旨御了承願います。
→http://www.meti.go.jp/feedback/data/i20415aj.html
【意見提出方法】
住所、氏名、職業(会社名、団体名等)、役職、電話番号、(お持ちであれ
ば)FAX番号、電子メールアドレスを明記の上、次のいずれかの方法で、日
本語にて御意見をお寄せください。なお、電話での御意見の提出には対応いた
しかねますので、あらかじめ御了承ください。
○電子メールの場合:E-mail: qqbbbh@meti.go.jp
宛先: 経済産業省大臣官房政策企画室産業構造審議会NPO部会事務局
※件名に「産業構造審議会NPO部会 中間とりまとめ(案)に関する意見」
と御記入願います。
○FAXの場合:03−3501−6590
宛先: 経済産業省大臣官房政策企画室 産業構造審議会NPO部会事務局
※件名に「産業構造審議会NPO部会 中間とりまとめ(案)に関する意見」
と御記入願います。
○郵送の場合
〒100−8901 東京都千代田区霞が関1−3−1
経済産業省大臣官房政策企画室 産業構造審議会NPO部会事務局 宛
※封筒に「産業構造審議会NPO部会 中間とりまとめ(案)に関する意見」
と朱書き願います。
※いただいた御意見に関しまして、住所、電話・FAX番号、電子メールア
ドレスを除き、すべて公開される可能性があることを御承知おきください。
【問合先】経済産業省大臣官房政策企画室
TEL:03−3501−0650(直通) 担当:浜辺、中野
【出典】経済産業省のホームページから
<研究・論文公募>──────────────────────────
◇◇懸賞論文◇◇───────────────────────────
<コンペ>──────────────────────────────
<意見募集>─────────────────────────────
<作品募集>─────────────────────────────
◇◇求人◇◇─────────────────────────────
─────────────────────────────────────────
─◇◇学会・学術関係(2002年)◇◇──────────────────────
─────────────────────────────────────────
◇日本NPO学会第4回年次大会:3月8日(金)〜10日(日)明治大学駿河台校舎リバティタワー
◇農村計画学会2002年度春期大会:4月6日(土)東京大学農学部弥生講堂
◇環境アセスメント学会設立総会:4月20日(土)中央大学後楽園キャンパス
◇経済地理学会第49回大会(2002年):5月18日(土)〜20日(月)青山学院大学青山キャンパス
◇土木学会第25回土木計画学研究発表会(春大会):6月5日(水)〜7日(金)名古屋大学(愛知県名古屋市)
◇土木学会第22回土木史研究発表会【土木学会土木史研究委員会】:6月21日(金)〜22日(土)北見芸術文化ホール
◇国際開発学会2002年(第3回)特別研究集会:6月29日(土)名古屋大学
◇日本環境学会第28回年会:6月29日(土)〜30日(日)大阪市立大学杉本キャンパス
◇日本建築学会2002年度大会学術講演会:8月2日(金)〜4日(日)金沢工業大学(石川県野々市)
◇日本都市計画学会2002年度国際都市計画シンポジウム:8月7日(水)〜9日(金)台湾(台北)
◇日本オペレーションズ・リサーチ学会平成14年秋季研究発表会:9月11日(水)〜13日(金)公立はこだて未来大学
◇(社)環境科学会2002年会:9月19日(木)〜21日(土)立命館大学琵琶湖・草津キャンパス
◇第25回全国町並みゼミ:9月20日(金)〜22日(日)広島県・鞆の浦
◇土木学会平成14年度全国大会:9月25日(水)〜27日(金)北海道大学(北海道札幌市)
◇日本社会情報学会第17回全国大会:9月26日(木)〜27日(金)東京工業大学
◇平成14年度(社)日本不動産学会秋季全国大会(第18回学術講演会):10月26日(土)〜27日(日)新潟大
◇土木学会第30回環境システム研究論文発表会:10月26日(土)〜27日(日)山梨大学工学部(甲府市)
◇日本都市計画学会2002年度(第37回)学術研究論文発表会:11月16日(土)〜17日(日)大阪市立大学杉本キャンバス
◇都市住宅学会第10回学術講演会:11月30日(土)〜12月1日(日)専修大学
◇農村計画学会2002年度秋期大会:11月30日(土)〜12月1日(日)鳥取大学
─────────────────────────────────────────
─◇◇学会・学術関係(2001年)◇◇──────────────────────
─────────────────────────────────────────
◆日本NPO学会第3回年次大会(京都大会):3月18日(日)〜20日(火)池坊短期大学、京都産業会館、京都芸術センター、キャンパスプラザ京都
◇2001年度国際影響評価学会日本支部(IAIA-JAPAN)第5回研究発表会:5月19日(土)江戸川大学江戸川駒木キャンパス(千葉県流山市)
◆2001年度経済地理学会第48回大会:5月26日(土)〜28日(月)立命館大学衣笠キャンパス
◆土木学会第21回土木史研究論文発表会【土木学会土木史研究委員会】:6月2日(土)〜3日(日)金沢大学工学部
◇公共選択学会第5回大会:7月7日(土)〜8日(日)中央大学市ヶ谷キャンパス
◆2001年日本環境学会研究発表会:7月14日(土)〜15日(日)東京農業大学
◇日本地理教育学会第51回大会:7月28日(土)〜29日(日)上越教育大学
◇Asian Real Estate Society (AsRES) Sixth Annual Conference:8月1日(水)〜3日(金)Keio Univ.
◆2001年度国際都市計画シンポジウム:8月17日(金)〜19日(日)韓国大田広域市
◇日本行動計量学会第29回大会:9月14日(金)〜16日(日) 甲子園大学
◆2001年度日本建築学会大会(関東)学術講演会:9月22日(土)〜24日(月)東京大学
◇日本計画行政学会第24回全国大会(北海道):9月22日(土)〜23日(日)札幌大学
◆第24回全国町並みゼミ:9月28日(金)〜30日(日)北海道・小樽市
◇環境経済・政策学会2001年大会:9月29(土)〜30日(日)京都国際会議場
◆土木学会平成13年度全国大会第56回年次学術講演会:10月2日(火)〜4日(木)熊本大学黒髪キャンパス
◇日本環境共生学会第4回学術大会:10月9日(火)〜10(水)大阪市難波市民学習センター
◆日本社会情報学会第16回全国大会:10月17日(水)〜18日(木)早稲田大学国際会議場
◇第19回ナショナル・トラスト全国大会:10月19日(金)〜21日(日)大分県臼杵市
◇第13回(2001)日本シミュレーション&ゲーミング学会全国大会:10月20日(土)〜21日(日)北陸先端科学技術大学院大学
◇日本地域学会第38回年次大会:10月20日(土)〜21日(日)京都大学
◇第10回地理情報システム学会
週刊まちづくり第152号(2002年4月21日発行)
発行:週刊まちづくり編集部(吉村・杉崎)
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