週刊まちづくり/153号(2002/04/28号)


週刊まちづくり/153号(2002/04/28号)




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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2002/04/28(毎週日曜日発行)             153号(配信数932)
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【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】 <週まち(週刊まちづくり)ホームページ

  ★「緊急トーク 都市再生関連法改正を問う!」掲示板開設中 http://www.style-21.com/board/bbs/toshi/index.html     ※他にも都市再生関連法改正(建築基準法改正も含む)に関す  る議論が様々なサイトで行われています。       ☆藤沢市市民電子会議室「建築基準法改正YesNo会議室」     http://net.community.city.fujisawa.kanagawa.jp/MailBBS/ComED/YesNo-Archi/   ☆東大都市計画研究室「まちづくり会議」    http://up.t.u-tokyo.ac.jp/index-j.html  ☆☆【編集部から】☆☆☆☆☆   前号にアナウンスした「週まちミニ交流会」を名古屋で行いました。   事前にあまり広報できなかったにも関わらず、12名の方に来ていた   だき感謝です。実際に、いろいろな方々(行政の方、コンサルンタン   トの方、大学院生などなど)に実際に会って、話をすると、さらに刺   激を受けるとともに、これからも頑張ろう!という気になってきます。   名古屋周辺では、できる限り、ミニ交流会をやっていければと思って   います。              (吉村輝彦@週まち編集部) ☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆ 0 週まち関連イベント情報 1.まちコラム    福祉ショップ設計の記録―市民が育む建築へ―<前編>=<三矢かつし>= 2.まちづくり本 3.まちづくり伝言板    (社)奈良まちづくりセンター 事務局長候補募集    新潟の町屋を生かす会の紹介    「歩いて発見!まちの魅力」−まちづくりのためのまち歩きノウハウ集 −無料配布のご案内(編集・発行:財団法人 日本建築センター)    アリスセンター季刊情報誌「たあとる通信5号」4月19日発行しました!    TN Probe vol.10 『シンポジウム・シリーズ:現代都市ドキュメント           PROBE 02 計画からマネジメントへ』発刊のお知らせ    環境NPO研究会が経済産業省・産業構造審議会NPO部会 中間とりまとめ(案)「『新しい公益』の実現に向けて」に意見を提出    財団法人 名古屋都市センター 平成14年度まちづくり活動団体助成募集 4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介) 5.まちづくりカレンダー 6.公募関係 7.編集部からのお知らせ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

───────────────────────────────────────── ◆0 週まち関連イベント情報◆ ───────────────────────────────────────── =<週まち共催イベント>=======================

=<週まち後援イベント>=======================

=<週まち協力イベント>=======================

───────────────────────────────────────── ◆1 まちコラム◆ 福祉ショップ設計の記録―市民が育む建築へ―<前編>=<三矢かつし>= ───────────────────────────────────────── ■四街道市の"わろうべかい(福祉施設づくりワークショップ)"が再開 2001年の7月から12月にかけて実施された(仮称)四街道市南部福祉センター 等複合施設(敷地面積4500u、延べ床面積3000u、他施設機能は以前のコラム を参照)の基本設計ワークショップから4ヶ月を経て、実施設計段階のワーク ショップがこの4月に始まった。次回5月11日(土)のワークショップで実 施設計への市民ニーズ反映作業が一段落する。その後、建設工事着工(平成14 年秋)を迎えつつ、施設の運営方法(子どもとお年寄り、健常者と障害者の交 流が生まれる工夫、利用時間、管理の仕組みや市民参加)などの検討を進めつ つ、あるいは現場見学や一部施工参加へのワークショップが続く予定だ。 結果的に、設計会社の(株)佐藤総合の担当者たる仁科さんとの共通認識とし て、実施設計段階を市民参加で公開する場合は、通常の設計プロセスよりもゆ とりをもたせないと、時間的に厳しいことが分かった。 おまけに四街道市の税収全体が逼迫する状況を受けて、工事費が10億円から9 億円に減るというトラブルも引き受けつつ実施設計図面として収める作業は並 大抵の苦労とは思えないが、僕も恐縮しながらも「良い建築をつくる」プライ ドを背景にして、仁科さんとの地道な情報(アイディア)のやり取りをさせて いただいている。 ■市民と育む建築へ さて、建築雑誌の原稿で触れた内容として、基本設計の終盤戦に「簡易マザー ズホーム(障害のある子どもをもつ母親が子どもを連れて通所するケア施 設)」の設計を巡って、市民有志と共に施設見学を行い、施設管理を担当する 市職員との協議を積み上げる中で抜群に配慮の効いた設計へと昇華していった 経験がある(2001年11月〜12月)。 一方で、建築関係者なら常識的に実施設計段階といえば、それほど設計変更が 出来ない段階だと判断されるだろうが、ここにきて更なる建築空間的進化が発 生することになった。 今回のコラムは、2002年3月下旬から4月下旬に渡り、「福祉ショップ(障害を もたれている方々がお店を開くこととで就業の場を生む施設)」の設計を巡る 攻防の記録。 仁科氏にしても僕にしても、「福祉ショップ」に対するイメージが四街道市の 福祉ショップを経営することが想定されている関係者との間でギャップがあっ た。こちら側の経験的には、ちょっとコーヒーと福祉作業所で作られたクッ キー程度が出る、あるいは作業所で作られた作品の展示程度のことを想定して いたし、それに見合う程度の建築空間構成であった。3月末でこの状態だった が、実施設計ワークショップで100分の1の図面や模型を使って討議を深め る(4月13日のわろうべかい)と、「これでは、福祉ショップメンバーが想定 している活動が十分に出来ない」という対立の構図が顕在化した。基本設計段 階でもやりとりはあったものの、これが本格的な攻防の幕開けとなった。 ■1ヶ月で6段階、7つの設計案が飛び交う攻防 基本設計段階から、6段階を経て着地した福祉ショップ設計への軌跡を振り 返ってみよう。 第一段階は基本設計での最終案(A-1)。これは、簡単な調理器具と休憩室が 組み合わさった丸い形をした福祉ショップ。 第二段階は、第6回わろうべかい(4月13日)で市民側から出された福祉ショッ プ設計案(B-1、休憩室が2つに分割可能、への字型)である。この図案の提 出と共に「丸い形によって福祉ショップ活動が押さえ込まれている」と発言が され、設計チームはショックを受けると共に「建築家としてのプライドをかけ て、徹夜してでも良い設計に変更する」(佐藤総合計画・小林さんの言葉)状 況が出現した。 第三段階として、第6回から第7回のわろうべかいの間に市民・行政・設計者、 及びコーディネーターの攻防が始まる。住民案に忠実な形で製図した案 (C-1、L字カウンターの原型)と設計者なりに調理作業の動線計画を修正して コンパクトにした案(C-2、I字型)が、わろうべかいの企画会議(4月19日) までに完成した。確かに建築計画としてはC-2案がコンパクトだと僕らは思っ ていた。 この2案を、市民グループ側に提出(4月22日)。これに対して、市民グループ からは、C-1案を基本とした方が良いという判断が下され、更なる修正案 (D-1)が設計チームに届いた。こちらとしては、C-2案を基本としたい方向 だっただけに、この精神的ダメージは大きい。これが第四段階。 この時、後で仁科さんが「やってみたら、たいしたことなくうまく設計でき た」と振り返ることになる案(E-1)が生まれることになる。これが第五段 階。D-1を基本として作成されたE-1案は、L字型ののびやかさに加えて、作業 台の配置を新しく考案して施設の傍を通る人々に、パンをこねている様子が見 える構成になっているし、動線的にも整理された見事な案だ。これを引っさげ て市民グループとの直接討議(4月26日)を迎えることとなった。しかも模型 (100分の1スケール)付きで分かりやすい。 4月26日は、市民グループ7名、行政2名、設計者1名、と三矢(コーディネート 担当)が集った。結果的に、シンクの位置を変更し、外から見える収納には戸 をつける程度の細かな修正はあったが、建築プランとしては、お互いうれしく て笑顔が溢れる程の合意が生まれた。それは、来年秋の開館を待ちわびるほど の気持ちが高まる場面であった。 この時出された微調整を加えたのが、第6段階の実施設計最終案(E-2)なの だ。 (建築空間としての質の考察は、次号へと続く)                   (千葉まちづくりサポートセンター) ───────────────────────────────────────── ◆2 まちづくり本◆ (今週はお休みです) ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆3 まちづくり伝言板◆ (社)奈良まちづくりセンター 事務局長候補募集 ───────────────────────────────────────── 【募集期間】平成14年5月10日から24日 【問合】(社)奈良まちづくりセンター 〒630-8333奈良市中新屋町2−1奈良町物語館内     T:0742-26-3476 (社)奈良まちづくりセンターでは、事務局機能の充実、今後の活動の拡大を ふまえ、初の試みとして事務局長候補(職員)を一般公募することとしまし た。 (社)奈良まちづくりセンターは、住民による自主自立のまちづくり、奈良の 歴史的資産等を生かしたまちづくりを目的として、市民が1984年に設立し た団体です。まちづくりの運動を行うとともに、支援、シンクタンク機能等を 兼ね備えた組織です。 ・センターの事務局を運営するとともに、まちづくりに関するコーディネー ターとして活躍できる方を求めます。 ・勤務条件等については、面談の上決定します。 ・応募される方は、  1.市販の履歴書  2.まちづくりに関する思いを記載したレポート(A41枚(2000字程度))  3.その他アピールする資料等  を、次の募集期間内に提出(郵送必着)して下さい。 ・書類選考の上、平成14年6月中旬に面談を行い、7月上旬に採用を決定し ます。 【提供】藤野正文さん((社)奈良まちづくりセンター)よりお寄せいただき ました。 ───────────────────────────────────────── 新潟の町屋を生かす会の紹介 ───────────────────────────────────────── 新潟市の中心部には、下町(しもまち)と呼ばれる歴史的市街地があり、信濃 川河口の湊町として発展した新潟の歴史を色濃く残しています。しかし、昨今 では道路拡幅などにより、貴重な町家や歴史的建造物が次々と失われつつあり ます。 そのような町家のひとつを、移築して活用しようという活動を始めました。本 来ならば現地保存が望ましいのですが、道路拡幅が決まっており、せめて移築 して活用しようというものです。また今後の下町での歴史を生かしたまちづく りの起爆剤になればとも思っています。 詳しくはホームページをご覧下さい。写真も掲載しています。 ・新潟の町屋を生かす会HomePage http://www.najiranet.com/ikasu.machiya.html ・なじらねっと(下町情報など) http://www.najiranet.com/ 【提供】岡崎篤行さん(新潟大学)よりお寄せいただきました。 ───────────────────────────────────────── 「歩いて発見!まちの魅力」−まちづくりのためのまち歩きノウハウ集 −無料配布のご案内(編集・発行:財団法人 日本建築センター) ───────────────────────────────────────── 本パンフレットは、「仲間と気楽にまち歩きをしてみよう」あるいは「まちづ くりにまち歩きを取り入れてみよう」と考えていらっしゃる方々に対し、まち 歩きの企画のたてかたから実施方法まで、いくつかの事例をとおしてそのノウ ハウをご紹介しています。 仲間とまちを歩いて、まちの魅力を評価し評価結果を集計するなど、さまざま なまち歩きの活用ノウハウも満載です。これからまち歩きを企画しようとして いる方々に参考とるパンフレットです。 無料で配布(送料のみ実費をご負担下さい。)しておりますので、ご希望の方 は当財団ホームページ(http://www.bcj.or.jp)のニュース欄より申込み要領 をご確認の上、返信用切手とともに申込書をご郵送下さい。(なお、上記ホー ムページのニュース欄よりパンフレットの目次がご覧になれます。) なお、本パンフレットは、平成12年の国土交通省地方整備課の委託により作成 されたもので、好評につき、このほど増刷いたしました。 【問合】財団法人日本建築センター 研究部研究課 高橋/井手 〒105-8438 東京都港区虎ノ門3−2−2 第30森ビル2階 TEL:03-3434-7162 FAX:03-5473-8037 E-mail:giken@bcj.or.jp 【提供】高橋真奈美さん(日本建築センター)よりお寄せいただきました。 ───────────────────────────────────────── アリスセンター季刊情報誌「たあとる通信5号」4月19日発行しました! ───────────────────────────────────────── 今回は「非営利セクターにおける雇用・就労〜NPOと雇用創出を考える」が 特集テーマです。 最近よく耳にする「NPOを雇用の受け皿に」という声。 NPOの本来の役割と雇用創出はどのようにつながるのか。 国・自治体によるNPOと雇用をめぐる施策の課題はどこにあるのか。 NPOを行政や企業と対等なセクターとして働く場とするためには何が必要 か。 アリスなりに様々な角度から「NPOと雇用」を探った問題提起の一冊です。 【内容】 1.「NPOによる雇用創出」〜何をNPOに期待するのか  川崎あや(アリスセンター事務局長) 2.非営利セクターを新しい職域とするために〜神奈川県の緊急地域雇用特別 対策事業から 3.中間支援組織の取り組み ・日本NPOセンター 事務局長 田尻佳史氏  ・NPOサポートセンター 代表 山岸秀雄氏 4.非営利セクターが創り出す新しい働き方  ・「企業人が循環する場」特定非営利活動法人JAHDS(人道目的のために 地雷除去支援の会) ・「不登校・引きこもり経験者の働く場づくり」コロンブスアカデミー 【頒布価格】1冊1000円(送料別)  【申し込み方法】alice@jca.apc.org まで郵送先と冊数を御連絡ください。 請求書等必要な場合は宛先明記の上御連絡ください。 【支払い方法】「たあとる通信」が到着し次第、郵便振込または銀行振込でお 願いします。 【提供】饗庭伸さん(アリスセンター)よりお寄せいただきました。 ───────────────────────────────────────── TN Probe vol.10   『シンポジウム・シリーズ:現代都市ドキュメント           PROBE 02 計画からマネジメントへ』発刊のお知らせ ─────────────────────────────────────────           2001年6月と7月に開催したシンポジウム「現代都市ドキュメント PROBE02 計 画からマネジメントへ」の講演録ができ上がりました。 現代都市シリーズ「PROBE」の2回目は、都市計画・開発が直面する今日的 課題と可能性について。拡大や成長を前提とした都市開発が限界をむかえた現 代、世界の都市開発の舞台では、様々な<実験的な試み>が始まっています。 オランダの「プロセス・マネジメント」の手法。また、国境を超えた都市連携 を試みているデンマーク、スペインの、都市間競争時代の地域戦略など、日欧 の都市計画・開発に携わるディベロッパー、自治体、デザイナーなど多様な立 場の専門家の実践的な提言がまとめられた貴重な1冊です。都市づくりにかか わる、プランナー、建築家、行政、企業、市民など、あらゆる人に必読の本。  TN Probe vol.10/2002  『シンポジウム・シリーズ:現代都市ドキュメント                 PROBE 02 計画からマネジメントへ』  【発行】2002年3月  【仕様】18.8cm×13.0cm、556P(本文552P、モノクロ、図版125点)  【定価】2,000円(本体1,905円+税)  ISBN4-9901178-6-7  【購入方法】TN プローブ及び全国一部の書店にて、直接購入できます。ま た、ホームページ内のonline bookshopでのお申し込みも可能です。 取扱い書店については、TN プローブへお問い合わせ下さい。  【提供】TN Probeよりお寄せいただきました。 ───────────────────────────────────────── 環境NPO研究会が経済産業省・産業構造審議会NPO部会 中間とりまとめ(案)「『新しい公益』の実現に向けて」に意見を提出 ───────────────────────────────────────── 環境NPO研究会(後藤 隆代表)は4月29日、経済産業省・産業構造審議 会NPO部会中間とりまとめ(案)「『新しい公益』の実現に向けて」に意見 を提出しました。同とりまとめは、経済産業大臣の諮問機関である産業構造審 議会に昨年新設されたNPO部会(部会長=本間正明・大阪大学大学院教授) が、同省による今後のNPO関連施策の方向性と具体案をまとめたもので、4 月15日に公表、同月30日までパブリック・コメントを募集していました。  研究会は意見の中で、中間とりまとめ案があるべきNPOの社会的スキーム という重要な問題に踏み込み、それを具体的に発展させる施策案について詳細 に論じているにもかかわらず、肝心の「NPO」や「新しい公益」また「公 益」とは何か、に関する検証や規定が不十分である点や、とりまとめが提案し ている政策・施策が「市民」主体ではなく、経済産業政策優先のものである点 などを指摘。「NPOの育成」=「雇用創出・経済効果」という考え方はあま りに短絡的過ぎるとし、事業型だけではなく、提言型などさまざまなタイプが 存在する、市民主体の、市民のためのNPO/NGO/市民団体について、実 現、支援していく多様な促進策が求められているとしています。  また、具体的な施策案として、NPO法人の収益事業にかかる税率について 公益法人に認められている22%税率を適用することや、NPO向けの無利子 銀行や「副業人材バンク」の設立、インターネット募金やファンドレイジング 機関のあり方、会計基準の明確化に導入にあたっての研修プログラムの充実、 政策提言型NPOの位置付け、行政の下請けとしてのNPOのイメージの払 拭、NPOの評価・情報公開のあり方について、一律な評価軸による評価判断 や情報公開の徹底を急ぐのではなく、まず長期的な視点に立った「育成」「支 援」策に重きを置くべきこと――などを提案しています。  さらに行政手続に関して、パブリック・コメント等意見の募集期間が約二週 間と短すぎることや、法制化など国の今後の対応の方向性や具体的な取り組み について現時点で明確にすべきこと、最終とりまとめの策定は草案時点から市 民/NPO/NGOの参加機会を広く確保した場を新たに設け、より長期間に わたる議論を行うよう、仕切り直しすべきであること――などを強調していま す。  当研究会では、今後も国や地方公共団体によるNPO関連施策をチェック し、市民からの提言を行っていく所存です。つきましては、取材・広報等のご 助力をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。   以上 ○本意見についての問い合わせ…環境NPO研究会(後藤)まで。 TEL:090-7197-2581 FAX:047-462-4225 E-mail:ta-kun@e-npo.org ───────────────────────────────────────── 財団法人 名古屋都市センター 平成14年度まちづくり活動団体助成募集 ───────────────────────────────────────── 【趣旨】だれでもが安心して暮らせる人間性豊かで魅力的なまちの創造をめざ し、市民が行う創意工夫にあふれたまちづくり活動を支援し、まちづ くりの推進を図るために設置された「まちづくり基金」から、住民主 体のまちづくり活動を行う団体に対し、助成を行うものです。 13年度からは、これまで実施してきた助成を「まちづくり活動助成 部門」とし、新たに「まちづくり活動はじめの一歩助成部門」を設 け、これから様々なまちづくり活動を行おうとしている団体、あるい はすでに活動を始めているが、活動方針や内容がまだ検討段階にある 団体についても応援しています。 詳細はhttp://www.nui.or.jp/zigyou/jyosei14.htmまで 【応募方法等】 1 応募先及び提出書類 まちづくり活動助成申請書及び申請団体概要書に規約、会則等及び会 員名簿を添付して、都市センターまでご提出下さい。なお、「はじめ の一歩助成部門」応募団体で、規約、会則等がなければ添付しなくて も結構です。 また、この他にも必要となる書類の提出をお願いする場合がありま す。 2 応募期間 平成14年5月1日から平成14年5月31日まで (なお、毎週月曜日は休館日です。) 3 助成の決定 平成14年6月(予定) 4 その他   当該活動に対して、平成14年度に名古屋市及びその外郭団体から助 成を受けているあるいは受ける予定である団体については、応募でき ません。 【助成期間】平成14年4月〜平成15年3月 【助成の審査】 まちづくり基金運用委員会において審査します。 なお、「まちづくり活動助成部門」においては、公開発表会を下記の ように開催し、助成を受けたいまちづくり活動の発表及び委員のヒア リングを行います。 結果については、申請者あて文書でお知らせします。 ※公開発表会 開催日:平成14年6月22日(土) 場所:名古屋都市センターまちづくり広場・大研修室 (金山南ビル11階) 【活動成果の発表】 助成団体は、その活動成果について中間報告及び最終発表を行ってい ただきます。 *中間報告:平成14年12月(予定) *最終発表:平成15年5月中旬(予定) ───────────────────────────────────────── ◆4 週まちリンク集充実中◆ ───────────────────────────────────────── 週まちリンク集には大きく下記のような2種類があります。ご紹介いただく際 は【個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言 メッセージ)】を記載の上、編集部までお寄せください。 (1)週まちのネットワーク編────────────────────────────  ・みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のページに   ついてのご紹介をよろしくお願いいたします。  ・基本的には自薦とさせていただきます。   ※紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて各    活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめざし    ています。 (2)おすすめサイト紹介編────────────────────────────  ・自分が直接関わっているわけではないが、知人が関係している場合、ある   いは使える、面白いサイトなどをご紹介ください。 なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。 ───────────────────────────────────────── ◆5 まちづくりカレンダー◆ ─────────────────────────────────────────

◎:新しく紹介するイベント ■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号) □:追加情報のあるイベント ☆:ホームページ版での新情報 <ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関         わっているイベント バックナンバーは、以下に掲載中

|第142号|第143号|第144号|第145号|第146号|第147号|第148号|第149号|第150号|第151号|第152号|

◇◇イベント情報◇◇ ─<関東>────────────────────────────── 2002/5/2(木) ■板橋「まちづくりサロン」   大崎元(「山谷」ふるさとまちづくりの会)   「地域を活性化する「CDC」」[152号] ─────────────────────────────────── 5/2(木)-3(祝・金) ■NEXT02 メディア文化最新天気図[152号] ─────────────────────────────────── 5/8(水) ■東京大学交通基盤防災工学(JR東日本)寄付講座主催   2002年度交通基盤防災工学寄付講座一般講演会   『交通基盤の開発戦略と防災技術』[152号] ─────────────────────────────────── 5/10(金) ■日本建築学会建築計画委員会第50回空間研究小委員会研究会   「建築・都市計画のための空間計画学」出版記念   新たな「空間研究」の展開[150号] ■早稲田都市計画フォーラム   パオロ・チェッカラーリ (フェラーラ大学教授)   「都市計画 −世界的な視野で−」[152号] ─────────────────────────────────── 5/11(土) ■NPOかながわ総研設立記念   講演会「都市再生法等と京浜臨海部再編」[151号] ─────────────────────────────────── 5/14(火) ■イエズス会社会司牧センター2002年度セミナー   アンソレーナさんと“開発”を語ろう―貧困脱却めざす住民の創造的活動   と政府の新対策― 第2回 フィリピン[第146号] ─────────────────────────────────── 5/16(木) ◎UNDP/JICA 合同シンポジウム   「持続可能な開発に関する世界首脳会議に向けて−その課題と展望−」 【時間】10:00-15:45(開場9:30-) 【場所】国際連合大学5階国際会議場 (地下鉄千代田線・銀座線・半蔵門線 表参道駅) 【費用】無料 【申込】出席を希望される方は、「UNDP-JICA合同シンポジウム」参 加希望と明記し、必要事項1)氏名(ふりがな)、2)メールア ドレス、3)所属先、職位、4)電話番号を記入の上、Fax (03-5352-5490)またはe-mail(jicapvg@jica.go.jp)で5 月13日(月)までにご連絡下さい。 ご希望に添えない場合のみご連絡いたします。連絡がなかっ た場合は、当日直接会場までお越し下さい。また、参加申し 込み後、ご都合により出席出来なくなった場合にはお手数で すが事前にその旨ご連絡下さい。 ※先着120名まで 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 今年は、1992年にブラジル・リオデジャネイロで「国連環境開発会議 (UNCED)」が開催されてから10年目にあたります。この節目となる 年に、UNCEDで採択されたアジェンダ21の達成状況を確認するととも に、2000年の国連ミレニアムサミットで設定されたミレニアム開発目 標(MDGs)の実施状況や新たな課題を議論するため、8月26日から9月 4日まで、南アフリカ・ヨハネスブルグで「持続可能な開発に関する 世界首脳会議(WSSD)」が開催されます。 現在、WSSDに向けては、国連開発計画(UNDP)等の国連機関をはじ め、各国・機関とも様々な取り組みを展開しておりますが、5月27日 からバリで開催される準備会合で、WSSDの方向を決める最後の調整が 行なわれることになっています。そこで、バリの準備会合に向けて、 UNDP、JICAをはじめとする援助機関の環境分野での取り組みを紹介す るとともに、今後の国際社会の支援のあり方につき、幅広く意見交換 を行なうためにUNDP・JICA合同シンポジウムを開催します。 ★予定プログラム 9:30- 開場 10:00-10:05 開会挨拶: UNDP駐日代表 弓削昭子氏 10:05-10:20 JICA挨拶:「WSSDに向けた日本の方針、JICAの方針」    JICA企画・評価部部長 北村隆則 氏 10:20-11:10 第1セッション:UNDPカルロス・ロペス氏基調講演 「MDGsとWSSD - 国際世論におけるWSSDの位置づけ」 11:25-12:25 第2セッション「水資源とガバナンス」 講演者:UNDP開発政策局 イングバー・アンダーセン氏 :高知工科大学教授 村上雅博氏 質疑応答 13:25-14:25 第3セッション「キャパシティービルディング」 講演者:JICA国際協力専門員 今井千郎氏 :UNDP開発政策局オスカー・セラート氏 質疑応答 14:40-15:40 第4セッション「エネルギーと気候変動」 講演者:UNDP開発政策局スーザン・マクデイド氏 :JBIC(国際協力銀行)環境審査室第2班課長 森尚樹氏 質疑応答 -15:45   閉会 言語:日本語・英語同時通訳付き ─────────────────────────────────── 5/17(金) ◎神奈川子ども未来ファンド報告会 【時間】18:30-20:30 【場所】相鉄岩崎学園ビル(横浜駅西口徒歩3分) 【主催】神奈川子ども未来ファンド設立準備委員会 【費用】無料 【申込】要申込(住所/氏名/TEL/FAX/ご所属を明記の上 メールにてお申し込みください) alice@jca.apc.org 【問合】事務局 まちづくり情報センターかながわ TEL045-212-5835 FAX045-212-5826 e-mail alice@jca.apc.org 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 神奈川県内の、子ども・若もの・おとなが地域の中で育ちあう「場」 を運営するNPO団体5つとこれを支援する3つの支援組織が集まっ て、昨年6月より「神奈川子ども未来ファンド」設立に向けた準備を 行ってきました。  「神奈川子ども未来ファンド」は、子どもたちが生きていることに喜 びと誇りを持てる地域社会をつくることをめざす新しい組織です。 地域で働く人・生活する人が、持てる力とお金をだしあうことで、子 育てに参加し、子どもの未来をともに支える仕組みをつくり出すこと を提案します。 5月17日に神奈川子ども未来ファンドのねらいと仕組みについてこ れまでの検討内容、寄付などのいくつかの事例をご報告し、みなさま と一緒にこれからの仕組みづくりを議論する場を開催します。多くの みなさまのご参加をお待ちしております。 ★プログラム 1) 神奈川子ども未来ファンド構想の説明 2)パネルディスカッション「子どもたちの未来を支えるためにでき ること」 パネラー:伊藤博氏(モトスミ・ブレーメン通り商店街振興組合副理 事長)/西野博之(フリースペースたまりば代表)/奥山千鶴子(特 定非営利活動法人びーのびーの代表)/武藤啓司(特定非営利活動法 人楠の木学園理事長)/金森京子(特定非営利活動法人コロンブスア カデミー専務理事)/樋口義博(のむぎオープン・コミュニティス クール代表) 進行:岸本幸子(特定非営利活動法人パブリックリソースセンター事 務局長) 3)会場との意見交換 【提供】饗庭伸さん(アリスセンター)よりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 5/19(日) ◎『かながわボランタリー活動推進基金21』を考える市民フォーラム 【時間】13:30-16:30 【場所】かながわ県民センター 15階 交流ラウンジ 横浜市神奈川区鶴屋町2−24−2(三越裏) (横浜駅西口より歩5分) 【費用】800円 【申込】5月15日(水)までに 申込書をFAXで送付の上、当日会場へ お越しください。 (定員オーバーでお断りする方のみ返信 します。) *E-mail での申込はご遠慮ください。 送り先:F:045-312-1862 県民活動サポートセンター レターケース NO.423行き 【問合】基金21サポート会議(主催) 基金21NPOサポーターズ(事務局アリスセンター) T:045-212-5835 サポートセンター・アドバイザーネットワーク T:045-312-1121 (内線4112) * 平日 13〜20時   土・日・祝 13〜17時 かながわボランティア・市民活動を元気にする会 T:090-4438-9246 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ★プログラム 第1部 対 談:「なぜ今、プラットホームか」 井出勉(ジャパン・プラットフォーム事務局長)×平岩千代 子(電通総研主任研究員/基金21審査員) 第2部 説 明 (1)「基金21 プラットフォーム構想」の趣旨について (2)「NPO テーマ別検討会」参加メンバー募集について 第3部 報 告  協働(負担金)事業について (1) NPO(楠の木学園/武藤啓司理事長)× 行政(県:県民部青少年 課) (2) NPO(小網代野外活動調整会議/宮本美緒運営委員)×行政 (県:環境農政部緑政課) *コメンテーター 井出勉(ジャパン・プラットフォーム事務局長) ★情報提供をいただいた饗庭さんのコメント 神奈川県で取り組みが進められている「基金21事業」について, フォーラムが開催されます。 ポイントは, ・神奈川県のNPO等に対する補助助成事業である「基金21事業」 の運営等を評価する「プラットホーム」が,NPO等の参画で設立さ れる ・「プラットホーム」は,NPOが設置をよびかけ,神奈川県ととも に設立にこぎつけた ・「プラットホーム」に参画するNPOなどをあらためて公募する ということです。 このような取り組みに興味がおありでしたら,フォーラムを覗いてみ る,プラットフォームに参画するなど,様々な形でご参加下さい。わ たくしの目から見て,プラットフォームの運営を支える若い人材がい らっしゃらないかなあ,と考えています。それでは,よろしくお願い いたします。 【提供】饗庭伸さん(アリスセンター)よりお寄せいただきました。 ◎NPO法人てこネット第二回総会及び記念講演会   川瀬健介(NPO生活・福祉環境づくり21事務局長)『福祉住環境コー   ディネーターの現状と将来』 【時間】13:00〜14:00 【場所】東京工科専門学校 東中野テラハウス 地階テラホール (JR東中野駅、ホーム北側、ホームから見えます) 【費用】500円(会員は無料) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 福祉住環境を考える目的で設立したNPOてこネットの総会を機に、み なさまに幅広く、参加を呼び掛ける形で本講演会を持ちます。お気軽 にご参加いただきますよう、お願い致します。 介護保険制度が施行され2年が経ち、福祉住環境コーデイネーター (2級)も、理由書を作成出来るようになるなど、徐々に活躍の場が 広がりつつあります。 今般、福祉住環境コーデイネーター1級の検定試験概要が決まったこ とを受けててこネットでは、主催者側のNPO生活・福祉住環境づくり 21 事務局長 川瀬健介氏をお招きし、下記の内容でご講演いただ くことになりました。 ・講演内容:福祉住環境コーディネーターのこれまでの歩みと現状 (その課題)/1級検定試験の概要/福祉住環境コーディネーターの 目指すもの/福祉住環境協会についての御案内/ ※NPOてこネットとは… 昨年7月に設立、12月に東京都の認証を受けた特定非営利法人で す。福祉住環境について学んだ人々を中心とした全員参加型のネット ワークです。必要な情報の交換、会員同士の交流を通して、福祉住環 境整備のための技術や能力を高めています。 【提供】中村陽子さん(NPOてこネット)よりお寄せいただきまし た。 ─────────────────────────────────── 5/25(土) ■参加のデザイン道具箱実践講習会   平成14年度フィールド編『初夏の巻』[152号] ■チャリティフェスタ まつり・祭り・MATSURI[152号] ◎早稲田都市計画フォーラム連続セミナー第47回   「持続可能な都市の実現と都市インフラの再構築」−人口減少時代の社会   資本整備− 【時間】14:00-17:00(終了後懇親会) 【場所】早稲田大学理工学部55号館N棟1階大会議室 新宿区大久保3-4-1 (山手線高田馬場駅下車徒歩10分) 【主催】早稲田都市計画フォーラム 【費用】フォーラム会員 1000円、一般 2000円、学生 無料 懇親会実費(2000円程度・学生無料) ※参加費は当日徴収します。  【申込】FAX、郵送またはE-mailにて参加者の氏名・連絡先等を明記 してお申し込み下さい。(当日参加も受け付けております) 【問合】早稲田都市計画フォーラム事務局(担当:笠原) 新宿区大久保3-4-1早稲田大学理工学部55-N-7-06A T&F:03-5286-3449 E-mail:suguru_k@goto.arch.waseda.ac.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 都市のインフラは、建設の時代から維持管理の時代へとシフトしたと いわれます。しかも都市の財政状況が厳しくなる中で、長期的・戦略 的な意思決定を通じて、インフラに関する維持管理の効率化と、投資 ・予算配分の適正化を図るとするアセットマネジメントの考え方は今 徐々に浸透しつつあります。確かにこれは重要な視点であり、決して それを否定するものではありませんが、しかし少子高齢化、人口減少 の時代にあって、これまで建設されたインフラを維持・再生し続ける のが妥当であり、可能なことでしょうか。 いつかは、いやそう遠くない将来に再編、再構築が求められるのでは ないか。われわれは既に、空洞化した中心市街地と拡散してしまった 郊外の問題に直面しており、これに対してコンパクトシティを柱とす るマスタープランが検討されてもいます。すなわちこれまでいわば 「たし算」で建設・整備してきたインフラを、上手に「引き算」をす ることが求められる時代になったとも言えるでしょう。 今回は、現在われわれが手にしている都市インフラを活用しつつ、目 指すべき都市の将来像に向かっていかに再構築すべきか、その構想と 手法について検討します。 ・パネリスト:千葉俊彦(オリエンタルコンサルタンツ(株)総合マ ネジメント事業部長)/田雑隆昌(国土交通省都市・地域整備局都市 政策課)/山崎正美(茅ケ崎市都市部都市政策課)/森本章倫(宇都 宮大学工学部助教授) ・コメンテイター:浅野光行(早稲田大学理工学部教授) ・司会:昌子住江(関東学院大学教授) 【提供】昌子住江さん(関東学院大学)よりお寄せいただきました。 ◎小金井・まちづくり会5月臨時定例会(『まちづくり条例』を考える)   〜先進都市三鷹市の試みに学ぶ〜 【時間】14:00〜17:00 【場所】小金井第一小学校会議室(校門の反対側の教室) JR中央線武蔵小金井駅南口下車、小金井街道を進み、農工大 通りを左折、歩4、5分 【問合】参加される方は下記までご連絡ください。 (当日飛び入り参加歓迎) 連絡先:土肥妙子  TEL:042-384-5905、FAX:042-304-2422 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− また、5月25日(土)には、まちづくり条例をテーマに臨時定例会 を開催する予定です。三鷹市のまちづくり条例について、三鷹市都市 計画課角間さんのレクチャーとディスカッションを行う予定です。 【提供】小金井・まちづくりの会よりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 5/30(木) ◎日仏景観会議・倉吉<東京会議> 【時間】10:00-17:00 (受付開始9:20) 【場所】日仏会館ホール 東京都渋谷区恵比寿3-9-25 (JR恵比寿駅より徒歩8分) 【主催】特定非営利活動法人  建設環境情報センター 【費用】資料代として 500円 【申込】必要事項をご記入のうえ、下記あてにメール・FAX又は郵送 してください。 申込者氏名(フリガナ)、連絡先〒、勤務先等(TEL・FAX) 建設環境情報センター事務局(NPO法人CEIC) 〒160-0022 東京都新宿区新宿1-6-11水野ビル9F T:03-5312--1834 F:03-3351-8331 E-mail:ceic@tdu-net.co.jp ※定員:150名(申込先着順) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 私たちの住むまちの景観は、私たちの共有財産であり、文化資産であ るということがあります。20世紀は破壊された環境をとりもどすこと が地球規模の大きな課題となっております。日仏景観会議は、景観形 成の手法や景観文化論などの広範な問題を話し合い、21世紀の健康で 美しい景観をつくるのはどうしたらよいかを考えてみようというもの です。 ★プログラム 10:00 開会あいさつ:中野清司(建設環境情報センター理事長)    アンドレ・シガノス(フランス大使館) 10:15 経過説明:宇田英男(建築家・鳥取短期大学教授)『4年目 を迎えた日仏景観会議』 10:30 報告:『日仏景観会議・倉吉<倉吉会議>(5/24・25開催) の報告 11:00 基調講演:高階秀爾(美術史家・東京大学名誉教授)『日本 の美と西洋の美』 13:30 あいさつ:小林善彦(日仏会館常務理事・東京大学名誉教 授)『日仏景観会議によせて』 13:40 講演:ジョルジュ・ヴェルステゼン(元フランス政府顧問建 築家・都市計画家)『フランスに「おける都市再生制度と成 果』 15:00 シンポジウム:『私の住むまち・伝統的景観の再生と共生』 ジョルジュ・ヴェルステゼン/宇田英男ほか 17:30  レセプション(有料) 【提供】兵頭紀子さん(建設環境情報センター)よりお寄せいただき ました。 =================================== 2002/6/7(金) ■日本建築学会地震防災総合研究特別研究委員会   都市防災・復興方策検討小委員会 公開研究会(第2回)   「震災復興初期段階の専門家による支援のあり方をめぐって」[151号] ─────────────────────────────────── 6/11(火) ■イエズス会社会司牧センター2002年度セミナー   アンソレーナさんと“開発”を語ろう―貧困脱却めざす住民の創造的活動   と政府の新対策― 第3回 タイ −その1−[第146号] ─────────────────────────────────── 6/21(金) ◎ケンジ・ステファン・スズキさんの講演会   今、日本に必要なものは?   環境産業を育てたデンマークから私たちが学び行動すること。 【時間】19:00-21:00 【場所】町田市民フォーラム3階ホール 【費用】前売り券 ¥1,000※プラス5WAT         前売り券 ¥1,000※プラス500花(まちだ大福帳)         当日券  ¥2,000※ 【主催】グループ 時間の花 【申込・問合】090−4396−1628(いまい) E-mail:agehacho@k7.dion.ne.jp ※振込先:郵便振替口座 00120−6−156499              加入者名    グループ 時間の花 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− デンマークは1970年代のオイルショックを機に、化石燃料や原子 力に頼らない再生可能エネルギーの利用へと転換を図りました。風力 発電を中心にバイオマス発電など新エネルギーの利用を促進し、同国 のエネルギー自給率は1972年の2%から1997年には100% を超え、エネルギーの輸出国になりました。またデンマークは現在、 総電力需要の16%を風力発電でまかなっていますが、2030年ま でに50%にすることを目標にしています。 この環境エネルギー政策は、新しい産業を生み、人口530万人の国 で14,000人の雇用を確保、輸出による外貨獲得にもつながりま した。デンマークが環境先進国になった背景に、主体的に政策に関わ る市民の存在があったことも注目すべき点です。 スズキさんは1991年以来、デンマークの風力発電機を日本に普及 させるための仕事に携わってきました。エネルギー資源をもたない日 本が今後、エネルギー自給率を高めるためには、どのような政策や社 会システムが望ましいのか、講演会の中でお聞きしたいと思います。 環境産業が活気づけば低迷する経済界にも新しい風が吹き始めるので はないでしょうか。 6月には、スズキさんが主宰する環境と風力発電を学ぶ研修センター 『風のがっこう京都』もオープンします。デンマークの知恵を学び、 日本に必要なもの、私たちがすべき事を考えていきましょう。 ★ 講師プロフィール 1944年岩手県生まれ。コペンハーゲン大学政治経済学部で学び、 在デンマーク日本国大使館勤務を経て中部ユトランド商科大学会計学 部に進み、同大学税法学科卒業。現在、SRAデンマーク社『風の がっこう』代表として、デンマークの環境教育と環境政策に関する研 修を実施している。6月15日、丹後半島に日本での第一号となる 『風のがっこう京都』を開校。 ※詳細はまちだ大福帳のホームページでもご覧いただけます。     http://www.daihukucho.org 【提供】山崎求博さんよりお寄せいただきました。 ◎第12回GISPRIシンポジウム   「社会的価値創造に向けた企業とシビルソサエティの新たな挑戦」   "New Challenges of Enterprises and Civil Society towards Social   Value Creation" 【時間】10:00-17:30 【場所】国連大学国際会議場(ウタントホール) 【主催】(財)地球産業文化研究所 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 午前:講演:フレデリック・C・デュビー(国連グローバルコンパク ト事務局長)「グローバルコンパクト−グローバリゼーションと企業 市民−」     午後:キーノートスピーチ:谷本寛治(一橋大学大学院商学研究科教 授)「企業と社会の新しい関係に向けて」 セッション1「企業の社会的責任とサステナブル・ソサエティ」 セッション2「ソーシャルアントレプレナーとソーシャルイノベー ション」 (ダイグルマイアーさんはこの午後のセッション2に出ます。詳しく は後日GISPRIのホームページに出される情報をご覧下さい。 http://www.gispri.or.jp/) =================================== 2002/7/9(火) ■イエズス会社会司牧センター2002年度セミナー   アンソレーナさんと“開発”を語ろう―貧困脱却めざす住民の創造的活動   と政府の新対策― 第4回 タイ −その2−[第146号] ─<東海>────────────────────────────── 2002/5/8(水) ■2002市町村ゼミナール   第30次(平成14年度)市町村ゼミナール開講講座   「質が問われる行政サービス−サービスの価値を生み出す行政モデルと   は」[152号] ■創建セミナー「都市計画に新しい手法を!」[152号] ─────────────────────────────────── 5/11(土)-12(日) ■マンション学会第11回大会[150号] ─────────────────────────────────── 5/12(金) ■フォーラム「どうかわる?どうかえる?相生山の自然とくらし」第4回[150号] =================================== 2002/6/7(金) ◎日本列島どまんなかの会   地域づくりフォーラムinしんしろ   田嶋義介(島根県立大学総合政策学部教授)「変化と選択の時代−地方分権   と市町村合併問題をめぐって」 【時間】18:30〜20:30 【場所】新城市勤労青少年ホーム 2階 集会室 【費用】1,000円(飲み物代・場所代と資料代) 【主催】日本列島どまんなかの会 【問合】日本列島どまんなかの会事務局         川合 吉雄         T:05363-6-0155/F:05363-6-0430 E-mail:yoshio24@joy.ocn.ne.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 現在進行している市町村合併は、「明治の大合併」や「昭和の大合 併」が上からの押しつけであったのに対し、各地域における<自主的 な選択>によるものであることに決定的な違いがあるといわれていま す。 はたして、そうでしょうか。 財政危機を根底とした<国>の都合とは、いえないでしょうか。各地 域の自主性を揺るがす<国>の都合・・・ 「平成の大合併」(の動き)は、各地域にとって外から否応なく押し寄 せている変化の波。この波を適正に受けとめ、地域固有の暮らしの関 係性を損なわないで<新たな地域>を創っていくことが大切なことの ように思われます。 それを本当の<地方分権>に向けた動きといえば、いえるのかもしれ ません。住民自治の可能性をひらく<地方分権>・・・ 今回は、<地方分権>の方向から市町村合併問題に言及している島根 県立大学教授の田嶋義介氏をお招きし、「権限」と「財源」と「人 材」についてそして、それらを活かす内発的なまちづくりの仕組みに ついて話を聞き、考え、議論します。 【提供】川合吉雄さん(日本列島どまんなかの会)よりお寄せいただ きました。 ─────────────────────────────────── 6/8(土) ◎名古屋産業大学環境経営研究所第2回環境フォーラム   「アロマ・スケープ(におい風景)によるまちづくり」 【時間】13:30-16:30 【場所】(財)名古屋都市センター11階大研修室 【主催】名古屋産業大学環境経営研究所 【費用】無料 【申込】下記必要事項により、電話、FAX、電子メールにて申込く ださい。 必要事項:住所・氏名・連絡先 〒488-8711 尾張旭市新居町3255-5 名古屋産業大学環境経営研究所 T:0561-55-5101/F:0561-52-0515 E-mail:soumu@nagoya-su.ac.jp ※定員:50名(先着順受付) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 社会が複雑化し・高度化するに従い、人々が都市空間に心の豊かさや 潤いを感じることができる憩いの場を求める意識が高まってきた。こ のような流れの中で注目を集めるようになってきたのが「五感を大切 にした」まちづくりである。この五感への働きかけを重視した生活環 境の形成において注目されるものとして浮かび上がってきたものに 「におい(あるいは「かおり」)」がある。「におい」は人間にとっ てプラス要因と考えられるものであるが、マイナス要因となる悪臭も あり、この悪臭を防止し、さらに快適な「におい」環境の創造に向け た取り組みを推進していくことが、「五感を大切にしたまちづくり」 の重要な要素となる。そこで、環境フォーラムにおいては、「にお い」に焦点を当てた「アロマ・スケープによるまちづくり」と題し て、五感と一つとしての「におい」の意味や環境省の「におい環境指 針」をはじめとするこれまでの取り組み事例などから議論を行い、快 適な生活環境創造に向けた「におい」の役割などを明らかにし、「五 感を大切にしたまちづくり」の一助とすることを目的としている。 ★プログラム 13:00 受付開始 13:30 開会の挨拶:大矢釼冶(名古屋産業大学環境経営研究所長) 13:35 趣旨説明 :和泉 潤(名古屋産業大学教授) 13:40 話題提供 :小川 薫(大須・お香の春香堂)             (環境省「におい百選」自治体) → 依頼中              丹羽 守(都市基盤整備公団中部支社部長)              宮田靖子(アロマセラピスト) 15:00 休憩 15:10 討論(話題提供者+フロア)          司会:和泉 潤(名古屋産業大学) 16:30 閉会の挨拶:大矢釼冶(名古屋産業大学環境経営研究所長) 【提供】和泉潤さん(名古屋産業大学)よりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 6/15(土) ◎なごやの建物緑化推進フォーラム〜ストップ・ザ・ヒートアイランド〜 【時間】13:00-16:30 【場所】なごやボランティア・NPOセンター 伏見ライフプラザ12F(052-222-5781) 【費用】1,000円(参加資料代) 【問合】雨水利用と緑化を進める会 T:052-502-1100 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・パネラー:山田宏之(和歌山大学工学部環境システム)/林進(岐 阜大学農学部教授)/河田根秀(名古屋市環境局環境都市推進主幹) /浅井正明(名古屋市緑政土木局緑化推進課長) ・コーディネーター:森島昭夫(地球環境戦略機関理事長) ─<関西>────────────────────────────── 2002/4/29(月・祝) ■全国鉄道利用者会議総会・シンポ[150号] =================================== 2002/5/25(土) ◎2002年第4回JUDIセミナー   「いまなぜ風景モデルか(1)−時代がみたい風景とは」   −第11回フォーラムに向けて− 【時間】14:15-16:45 【場所】産業創造館・会議室 【主催】都市環境デザイン会議関西ブロック 【費用】会員500円/会員外1000円/学生500円 【申込】(株)学芸出版社 前田裕資 FAX(075)342-2605 E-mail maeda@mbox.kyoto-inet.or.jp ※定員:30名(小さな会場です)/会員優先/申込先着順 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 今年のフォーラムは、できるだけ多くの方々に事前の議論に参加して いただきながら進めて行きたいと考えています。 テーマは、「新しい風景モデルを求めて(仮題)」を中心に、なぜ風 景が問題なのか、時代が見たいと思う風景とは何かなどといった議論 をフォーラム委員会で進めています。セミナーではこれまでの議論の 経緯についての紹介と、どういった成果を今回のフォーラムに期待す るのかといったことが意見交換できればと考えています。 ★プログラム 2時15分 松久喜樹 「はじめに いまなぜ風景モデルか」 2時25分 丸茂弘幸 「都市風景をめぐる動向・考え方の諸相」 3時5分 上野泰  「時代の見たい風景とは−環境機械論の終焉に 向けて−」 3時25分 休憩(10分) 3時35分 討論(フロアからの発言歓迎。1時間10分) 【提供】前田裕資さん(学芸出版社)よりお寄せいただきました。 ─<北海道>───────────────────────────── ─<東北>────────────────────────────── ─<甲信越>───────────────────────────── 2002/5/4(土) ■『宴 〜おたり村、講演、公演、饗宴の午後』[152号] ─<北陸>────────────────────────────── ─<中国>────────────────────────────── ─<四国>────────────────────────────── ─<九州>────────────────────────────── ─<アメリカ>──────────────────────────── ─◇◇定例会◇◇─────────────────────────── ■第2水曜日・・・おぎくぼ塾 ■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会       ・・・まちまちサロン(奇数月) →【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子                  E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp ■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会 ※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。 ─◇◇展示会・展覧会◇◇─────────────────────── (関東) (東海) (関西) (その他) ─◇◇連続講座◇◇────────────────────────── (北海道) (関東) (東海) ■名古屋市中村青年の家2002年春の青年講座   『情報都市・なごやの最前線〜地域情報を活用する〜』[150号] 【期間】5月17日〜6月21日(全て金曜日/6回) 【時間】19時〜20時30分 【会場】中村青年の家(Cのみ現地) ■名古屋市中村青年の家2002年春の青年講座  『青年のためのNPO入門〜NPOの役割を考え、ネットワークを広げよう』[150号] 【期間】5月17日〜6月21日(全て金曜日/6回) 【時間】19時〜20時30分 【場所】名古屋市中村青年の家 ■東邦学園名東コミィニティ・カレッジ講座:   「アメリカNPOは今、現地徹底報告―21世紀はNPOの時代」[150号] 【日時】6/6(木)、6/13(木)、6/20(木)、6/27(木) 19:00-21:00 全4回 【場所】東邦学園大学 名古屋市名東区平和が丘3−11 (関西) (中国) (その他) <ツアー(海外)> <インターンシップ> ─◇◇その他◇◇────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆6 公募関係◆ ───────────────────────────────────────── ◇◇活動助成◇◇─────────────────────────── ◇◇意見募集◇◇─────────────────────────── 産業構造審議会NPO部会中間とりまとめ(案) 『新しい公益』の実現に向けて」に関するパブリックコメント募集[152号] <研究・論文公募>────────────────────────── ◇◇懸賞論文◇◇─────────────────────────── <コンペ>────────────────────────────── <意見募集>───────────────────────────── <作品募集>───────────────────────────── ◇◇求人◇◇───────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ─◇◇学会・学術関係(2002年)◇◇────────────────────── ───────────────────────────────────────── ★日本NPO学会第4回年次大会:3月8日(金)〜10日(日)明治大学駿河台校舎リバティタワー ★農村計画学会2002年度春期大会:4月6日(土)東京大学農学部弥生講堂 ★環境アセスメント学会設立総会:4月20日(土)中央大学後楽園キャンパス ◇経済地理学会第49回大会(2002年):5月18日(土)〜20日(月)青山学院大学青山キャンパス ◇土木学会第25回土木計画学研究発表会(春大会):6月5日(水)〜7日(金)名古屋大学(愛知県名古屋市) ◇土木学会第22回土木史研究発表会【土木学会土木史研究委員会】:6月21日(金)〜22日(土)北見芸術文化ホール ◇国際開発学会2002年(第3回)特別研究集会:6月29日(土)名古屋大学 ◇日本環境学会第28回年会:6月29日(土)〜30日(日)大阪市立大学杉本キャンパス ◇日本建築学会2002年度大会学術講演会:8月2日(金)〜4日(日)金沢工業大学(石川県野々市) ◇日本都市計画学会2002年度国際都市計画シンポジウム:8月7日(水)〜9日(金)台湾(台北) ◇日本オペレーションズ・リサーチ学会平成14年秋季研究発表会:9月11日(水)〜13日(金)公立はこだて未来大学 ◇(社)環境科学会2002年会:9月19日(木)〜21日(土)立命館大学琵琶湖・草津キャンパス ◇第25回全国町並みゼミ:9月20日(金)〜22日(日)広島県・鞆の浦 ◇土木学会平成14年度全国大会:9月25日(水)〜27日(金)北海道大学(北海道札幌市) ◇日本社会情報学会第17回全国大会:9月26日(木)〜27日(金)東京工業大学 ◇平成14年度(社)日本不動産学会秋季全国大会(第18回学術講演会):10月26日(土)〜27日(日)新潟大 ◇土木学会第30回環境システム研究論文発表会:10月26日(土)〜27日(日)山梨大学工学部(甲府市) ◇土木学会第26回土木計画学研究発表会(秋大会):11月2日(土)〜4日(月)岩手大学 ◇日本都市計画学会2002年度(第37回)学術研究論文発表会:11月16日(土)〜17日(日)大阪市立大学杉本キャンバス ◇都市住宅学会第10回学術講演会:11月30日(土)〜12月1日(日)専修大学 ◇農村計画学会2002年度秋期大会:11月30日(土)〜12月1日(日)鳥取大学 ◇応用地域学会第16回研究発表大会:11月30日(土)〜12月1日(日)岡山大学 ───────────────────────────────────────── ─◇◇学会・学術関係(2001年)◇◇────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆日本NPO学会第3回年次大会(京都大会):3月18日(日)〜20日(火)池坊短期大学、京都産業会館、京都芸術センター、キャンパスプラザ京都 ◇2001年度国際影響評価学会日本支部(IAIA-JAPAN)第5回研究発表会:5月19日(土)江戸川大学江戸川駒木キャンパス(千葉県流山市) ◆2001年度経済地理学会第48回大会:5月26日(土)〜28日(月)立命館大学衣笠キャンパス ◆土木学会第21回土木史研究論文発表会【土木学会土木史研究委員会】:6月2日(土)〜3日(日)金沢大学工学部 ◇公共選択学会第5回大会:7月7日(土)〜8日(日)中央大学市ヶ谷キャンパス ◆2001年日本環境学会研究発表会:7月14日(土)〜15日(日)東京農業大学 ◇日本地理教育学会第51回大会:7月28日(土)〜29日(日)上越教育大学 ◇Asian Real Estate Society (AsRES) Sixth Annual Conference:8月1日(水)〜3日(金)Keio Univ. ◆2001年度国際都市計画シンポジウム:8月17日(金)〜19日(日)韓国大田広域市 ◇日本行動計量学会第29回大会:9月14日(金)〜16日(日) 甲子園大学 ◆2001年度日本建築学会大会(関東)学術講演会:9月22日(土)〜24日(月)東京大学 ◇日本計画行政学会第24回全国大会(北海道):9月22日(土)〜23日(日)札幌大学 ◆第24回全国町並みゼミ:9月28日(金)〜30日(日)北海道・小樽市 ◇環境経済・政策学会2001年大会:9月29(土)〜30日(日)京都国際会議場 ◆土木学会平成13年度全国大会第56回年次学術講演会:10月2日(火)〜4日(木)熊本大学黒髪キャンパス ◇日本環境共生学会第4回学術大会:10月9日(火)〜10(水)大阪市難波市民学習センター ◆日本社会情報学会第16回全国大会:10月17日(水)〜18日(木)早稲田大学国際会議場 ◇第19回ナショナル・トラスト全国大会:10月19日(金)〜21日(日)大分県臼杵市 ◇第13回(2001)日本シミュレーション&ゲーミング学会全国大会:10月20日(土)〜21日(日)北陸先端科学技術大学院大学 ◇日本地域学会第38回年次大会:10月20日(土)〜21日(日)京都大学 ◇第10回地理情報システム学会研究発表大会:10月23日(火)〜25日(木)工学院大学 ◇第20回日本自然災害学会学術講演会:10月25(木)〜26日(金)室蘭工業大学・視聴覚教室 ◇日本都市計画学会中部支部第12回研究発表会:10月26日(金) ◆土木学会第29回環境システム研究論文発表会:11月1日(木)〜2日(金)国立オリンピック記念青少年総合センター ◇応用地域学会第15回研究発表大会:11月3日(土)〜4日(日)(in 札幌) ◇第11回(2001年度)研究発表会:11月9日(金)〜11日(日)静岡県地震防災センター ◆第36回日本都市計画学会学術研究論文発表会:11月17日(土)〜18日(日)早稲田大学国際会議場 ◇土木学会第24回土木計画学研究発表会:11月23日(金)〜25日(日)高知工科大学 ◇第74回日本社会学会大会:11月24日(土)〜25日(日)一橋大学 ◇(社)環境情報科学センター第15回環境研究発表会:11月27日(火)日本大学会館 ◆都市住宅学会第9回学術講演会:11月30日(金)〜12月2日(日)大阪大学 ◆農村計画学会2001年度秋季大会:12月7日(金)〜8日(土)新潟市・新潟県土地改良事業団体連合会ビル ◆平成13年度(社)日本不動産学会秋季全国大会(第17回学術講演会):12月8日(土)〜9日(日)倉敷市民会館 ───────────────────────────────────────── ◆7 編集部からのお知らせ◆ ───────────────────────────────────────── ○情報やご意見をお寄せください  ●「こんなことありました」というエピソード  ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)  ●研究会やイベントの参加者募集  ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集 ○週まちのネットワーク 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週刊まちづくり第153号(2002年4月28日発行)
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