週刊まちづくり/146号(2002/03/10号)


週刊まちづくり/146号(2002/03/10号)




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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2002/03/10(毎週日曜日発行)             146号(配信数892)
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【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】 <週まち(週刊まちづくり)ホームページ

☆★【編集部より】★☆   前号の後藤さんからの投稿をきっかけに週まちでは約2ヶ月限定で   「緊急トーク 都市再生関連法を問う」という意見交換の場を設置し   ました。呼びかけ人である小泉秀樹さん(東京大学)から今号伝言板   に主旨を投稿していただきました。是非、議論にご参加ください。   ★「緊急トーク 都市再生関連法改正を問う!」掲示板 http://www.style-21.com/board/bbs/toshi/index.html ☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆ 0 週まち関連イベント情報 1.まちコラム    名古屋・有松高架下整備イメージ検討会 2.まちづくり本 3.まちづくり伝言板    「緊急トーク 都市再生関連法を問う!」    地域を創る コミュニティビジネスフェア!    日本都市計画家協会からの調査委託公募のお知らせ 4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介) 5.まちづくりカレンダー 6.公募関係 7.編集部からのお知らせ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

───────────────────────────────────────── ◆0 週まち関連イベント情報◆ ───────────────────────────────────────── =<週まち共催イベント>=======================

=<週まち協力イベント>=======================

───────────────────────────────────────── ◆1 まちコラム◆ 名古屋・有松高架下整備イメージ検討会=<三矢かつし>= ───────────────────────────────────────── 「心情的には、自分だってそうだよ。しかし、」 そこに込められた"思い"に、専門家は答えなければならない。  2002年1月20日、2月2日、2月23日の3回シリーズで展開された高架下整備計 画ワークショップは、毎回時間を延長するほど熱気が溢れていた。 名古屋市緑区にある有松地域は、"有松絞り"という伝統的産業で有名な地であ る。歴史的建物も数多く残っており、旧東海道のゆったりとした道筋に歩いて いくと、当時を偲ばせる趣深い景観を見せてくれる。  この地域に「名古屋環状2号線」が通ることとなった。  地形の都合上、高速道路の構造は「高架」となることになっているが、その 下には中平部川、旧東海道、名古屋鉄道本線、手越川、が通っていたり、有松 天満社の豊かな緑をかすめること、ちょっと離れたところには幼稚園があるな ど、地元生活者にとっては、発言したいことがたくさん凝縮された計画地とい う性格をもっていた。 ■名古屋市初の道路系ワークショップ  この有松地域の「75m*450m」の高架下整備をどうするかについて、住民 参加の場(ワークショップ)「有松高架下整備イメージ検討会」を開催したい と、名古屋市が言い出した。  名古屋市の道路計画を巡っては、住民説明会は当然行ってきたことがある が、住民との対話型計画づくりを実施するのは初めての試みであり、街路計画 課の担当者をはじめ、関係者の「今後の住民参加による計画作りに向けて、今 回のワークショップを失敗させるわけにはいかない」という並々ならぬ決意が あった。  こうしたワークショップの進展に向けて、曽田忠宏先生(愛知工業大学、建 築)を全体コーディネーター(及び景観検討委員会の座長)、現場レベルでの 取り仕切りを三矢に依頼があったため、僕はこのプロジェクトに参与させてい ただくこととなった。  行政側は名古屋市街路計画課、名古屋都市センター、地元有松の整備事務 所。  道路計画のコンサルティングは、景観工学研究所が担った。  高速道路の構造などは、昨年までの景観検討委員会という学識者等を入れた 会議で討議がされており、議論の範疇ではない。その高架下の側道(高速道路 や国道と地域の道路をつなぐ道路、及び歩道)の取り付け方とそのデザイン、 またその道路以外に生み出される土地の整備方針(広場や駐車場、その他の施 設)が主要な議題である。特に現在国が道路設計を始めている段階である為、 このタイミングで市が住民の意向を取りまとめ、国に提案することが重要で あったため、先に述べたような若干強行スケジュールが組まれた。  長々と書いてしまったが、実際の現場でも「住民に如何に分かりやすく現況 や前提となる条件を整理して伝えるか」がかなりのウェートを占めていた。逆 に、ワークショップ企画側が「住民の意向を組み入れて作ったいくつかの試 案」を丁寧に紹介していくだけで、住民からは十分な発話が巻き起こり、相反 する意見をどうまとめていくのかについて、熱のこもった議論が進展した。 そんな議論の最中に出たのが、冒頭の言葉。 簡単に言うと、自分個人の心情としては、「家の近くに車がたくさん来ないよ うに」「緑化や環境に配慮した」方向にもっていきたいのは山々だが、それを 一方的に提示しては自分以外の地域住民が困るのでは、という苦渋の判断が滲 んでいる。 この痛みに、専門家は答えなければならない。 生み出された計画方針自体(道路の通し方とか、土地利用方針)は、専門家だ けで議論したとしても、もしかしたら同じ答えかも知れない気がしている。そ れほど、住民の皆さんは「意思を込めた合理性」に満ちた整備方針を導き出し ていった。 だから、専門家は「住民の熱気」を十分に引き受けて道路作りを進めて欲し い。 今回のワークショップは、住民同士による高水準の合意形成プロセスでありな がら、有松のまちづくりを一部構想する場面も生まれた。 「確かに観光客に向けて駐車場は確保したい。しかしこの場所は、駐車場とし てふさわしくない。もっと他の場所(今回の計画地以外)で実現すべきではな いか」 「天満社の鎮守の森は皆が大事に思っているものだから、出来るだけ多く残し たい。しかし、この天満社のすぐ脇につくる側道を通って2環に向かう人の利 便性を考えると、側道を廃止するのは無理だなあ。」 こうしたやりとりから見えてきたことは多い。 自分のエゴだけではく、そこに住む人の立場や利便性に配慮する発言。 今回の計画地に何でも要求を入れれば良いのではなく、有松全体のまちづくり としてうまくいくように、計画地を性格付けすること。 皆さんとは考えが違うけれども、自分の考えも分かって欲しいと発話する瞬 間。  そこには、自分が生活する現場(地域)に対するリアリティが発露してい た。その迫力に満ちた発話のリズムにのって、注意深く道と道をつないでいこ う。 ※名古屋環状2号線 環状2号線は、高速道路の専用部分と国道236号線の一般部分からなり、名古屋 市周辺部を半径8〜10kmで環状にとりまく形で計画されており、整備も進 行中である。残っている東部・東南部15.4kmの一部に有松地域がある、とい う位置にある。 地形によって「高架」「掘割」「地表」の部分があるが、有松地域は盆地にあ たる部分であるため、高架部分となっている。 ───────────────────────────────────────── ◆2 まちづくり本◆ (今週はお休みです) ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆3 まちづくり伝言板◆ 「緊急トーク 都市再生関連法を問う!」 ───────────────────────────────────────── 現在、都市再生に関連した法改正が閣議決定され、国会審議が進められようと している。そもそも日本の大都市の「空間」は、その経済状況とは別に「再 生」させるほど重大な課題を含んでいるのか? といった根本的疑問もある が、しかし今回の法改正 は、都市空間を再生させるものではなく、むしろ決 定的ダメージをもたらす可能性がある、といっては言い過ぎだろうか? 先回 の後藤さんの発言にあるように行き過ぎた規制緩和など、多くの問題をはらん でいる。 都市計画は確かに高権的でありすぎた。地権者に限らない多様な主体からの提 案・発議を通じて、「まちづくりのルール」として市民の手に取り戻すことは 必要だ。このため、ルールを明確にすること、またルールを運用する各種の手 続きをより透明にすること、更に市民の参与を可能とする各種制度的措置を講 じること(影響評価や協議システム、学習や活動支援の導入、自治体条例への 委任の拡大)は必要不可欠だ。しかし、そのことと、ルールを亡き者とするこ とは明確に区別される必要がある。仮に日本の都市を再生する必要があるとし ても、それは、地域の多様な発意と活動を育むこと、即ちまちづくりのルール づくりや再生方策の立案と実施を、多様な市民の手に取り戻すことを通じてし か行い得ないだろう。 本掲示版において都市計画・まちづくりに関連した市民グループ、プロフェッ ションの多様な意向表明と活発な議論を期待したい。時間は限られている。 ※「緊急トーク 都市再生関連法改正を問う!」掲示板   http://www.style-21.com/board/bbs/toshi/index.html 【提供】小泉秀樹さん(東京大学)よりお寄せいただきました。 ───────────────────────────────────────── 地域を創る コミュニティビジネスフェア! ───────────────────────────────────────── 3月30日、31日に、新潟県村上市で「地域を創るコミュニティビジネスフェ ア」を開催します。この機会にぜひともご来場下さい。なお、期間中は、町 屋の人形さま巡りも開催しています。 ※文中に出てくる都岐沙羅(つきさら)とは、新潟県岩船地域(1市  6町村)の愛称です。 「広がりのある公」の創造。都岐沙羅が取り組んでいる究極の目標です。地域 のために一人一人が提供できる「財」を持ち寄り、それを地域の元気づくりの ために使う。都岐沙羅はそんな仕組みをここ岩船地域で実現したいと思ってい ます。 そこで、これまで培い・育ててきた都岐沙羅の元気を、もっと大きく、もっ ともっと大きな輪にしていきたいと思い、今回のイベントを開催することにし ました。 このイベントは、岩船地域ニューにいがた里創プランで実施している都岐沙羅 の元気づくり支援事業の成果発表会と、里創プランから生まれたNPO法人都 岐沙羅パートナーズセンターの法人化記念イベントを、協働で開催します。コ ミュニティビジネスという切り口から、官民がパートナーシップを組んで生み 出した地域力を、ぜひとも実感して下さい。 ※このイベントは、村上市の中心市街地にある空き店舗を会場に開催します。 【日時】平成14年3月30日(土)〜31日(日) 【場所】新潟県村上市(新潟駅より特急で50分)     旧新保屋家具店(村上市小町) 【内容】  ○平成13年度都岐沙羅の元気づくり支援事業 成果発表会    日 時:3/30(土) 10:00〜     内 容:申請者が、一年間の活動の成果を発表します。        ※どなたでもご覧頂けます。  ○つきさら塾特別講演会(片岡勝さん(市民バンク代表))    日 時:3/30 14:00〜    テーマ:地域で起業家を支え、育てる仕組み    内 容:テレビにも何度か出演している起業家育成の達人、事業として    の市民活動を進めている片岡勝さん(市民バンク代表)をお呼    びして講演会を開催します。    参加費:無料  ○岩船地域の市民団体の紹介及び展示販売    日 時:3/30〜31    内 容:地域を元気にする活動をしている個人・団体等のブースを設    け、活動PRや展示販売を行います。  ○この他にも・・・   ・大交流会(30日18:00〜)   ・地域通貨の実験(随時)   ・ポットラックオークション(31日 10:30〜)   ・地域財オークション(31日 15:00〜)   ・コミュニティカレッジ(31日 13:00〜) イベントには、コミュニティビジネスの「現場」が一同に介します。 たくさんの方のご来場をお待ちしております!! ※詳しくは、以下のHPをご覧下さい。 http://www.iwafunekouiki.murakami.niigata.jp/tukisara/ 【問合】都岐沙羅(つきさら)パートナーズセンター TEL 0254-53-3853 FAX 0254-53-5108 E-mail tukisara@iwafunekouiki.murakami.niigata.jp 【提供】斎藤主税さん(計画技術研究所)よりお寄せいただきました。 ───────────────────────────────────────── 日本都市計画家協会からの調査委託公募のお知らせ ─────────────────────────────────────────  特定非営利活動法人 日本都市計画家協会は、まちづくり活動を行う市民や 都市計画の専門家など全国約500人の会員に支えられたまちづくり団体で す。多くの課題を持っている21世紀の日本あるいは世界のまちを、つくり、な おし、まもり、育てることに役立ちたいと行動しています。1994年に設立し、 2001年8月にNPO法人になりました。 現在、自主事業として「まちづくり専門家と市民・NPOの連携プログラム検討 調査」を実施しており、その一環として、「まちづくりNPOの実態およびニー ズ調査」の委託先を全国のNPO法人・公益法人を対象に公募することにしまし た。NPO法人等のみなさん、ぜひ、ご応募くださるようお願いします。  (担当理事 佐谷和江) 【委託時期】2002年4月〜7月 【委託対象】NPO法人・公益法人に限る 【委託内容】(1)まちづくりNPOの活動状況や財政等の実態調査       (2)まちづくり専門家との連携におけるまちづくりNPOのニー          ズ把握調査 【委託費用】200万円(消費税込み) 【応募締切】2001年3月29日(金) 【選考方法】企画内容やこれまでの実績を踏まえ上記調査の検討会で委託先を   決定します。 【応募方法】日本都市計画家協会のHPより調査要項及び申請書をダウンロー   ドし、申請書に記入のうえメールまたはFAXで協会事務局に送   付下さい。(申請書をダウンロードできない方は日本都市計画家   協会事務局までご連絡ください。) ※公募案内HP:http://www.mmjp.or.jp/jsurp/NPOpage.htm 【応募先】日本都市計画家協会事務局   FAX:03-5401-3389/mailto:jsurp@japan.email.ne.jp 【提供】伊達美徳さんよりお寄せいただきました。 ───────────────────────────────────────── ◆4 週まちリンク集充実中◆ ───────────────────────────────────────── 週まちリンク集には大きく下記のような2種類があります。ご紹介いただく際 は【個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言 メッセージ)】を記載の上、編集部までお寄せください。 (1)週まちのネットワーク編────────────────────────────  ・みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のページに   ついてのご紹介をよろしくお願いいたします。  ・基本的には自薦とさせていただきます。   ※紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて各    活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめざし    ています。 (2)おすすめサイト紹介編────────────────────────────  ・自分が直接関わっているわけではないが、知人が関係している場合、ある   いは使える、面白いサイトなどをご紹介ください。 なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。 ───────────────────────────────────────── ◆5 まちづくりカレンダー◆ ─────────────────────────────────────────

◎:新しく紹介するイベント ■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号) □:追加情報のあるイベント ☆:ホームページ版での新情報 <ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関         わっているイベント バックナンバーは、以下に掲載中

|第138号|第139号|第140号|第141号|第142号|第143号|第144号|第145号|

◇◇イベント情報◇◇ ─<関東>────────────────────────────── 2002/3/8(金)-10(日) ■日本NPO学会第四回年次大会[第144号] ─────────────────────────────────── 3/10(日) ■小金井市新駅舎デザインフォーラム(小金井の駅について語ろう)[第145号] ─────────────────────────────────── 3/11(月) ■東京再生研究会第2回セミナー   「東京都心の再生を考える/歴史と生態系の文脈から」[第145号] ─────────────────────────────────── 3/13(水) ■地域環境マネジメントフォーラム   〜「地域環境マネジメントのこれから」を考える〜[第143号] ■おぎくぼ塾2003   申尊一「あじあはうす的視座〜タブー」[第145号] ■都市再生関連法案を考える会[第145号] ─────────────────────────────────── 3/14(木) ■中野まちづくり研究会公開講座第2回   小畑晴治(日本住宅公団/千葉地域支社居住環境整備・再開発部長)「楽   隠居?ー高齢社会にふさわしい公共住宅の例等、各地での試み、研究ー」[第144号] ─────────────────────────────────── 3/15(金) ■日本建築学会農村計画本委員会農村・国土小委員会   シンポジウム「住民主体の地域づくりのための農村・国土計画論」[第142号] ─────────────────────────────────── 3/16(土) ■野川の水涸れを考えるシンポジウム   野川−私たちの身近な水辺をつないでいくために−[第145号] ─────────────────────────────────── 3/17(日) ■シティネットセミナー2002 市民フォーラム「自治体の国際協力とシティ   ネットの役割」[第141号] ■「向ヶ丘遊園の緑を守り、市民いこいの場を求める会」イベント[第145号] ─────────────────────────────────── 3/18(月) ◎建築学会地球環境委員会   サステナブルビルディング連続ワークショップ〜全地球的視点から   第3回「都市のサステナビリティ」 【時間】13:30-16:30 【会場】建築会館ホール(港区芝5-26-20) 【主催】建築学会地球環境委員会サステナブル・ビルディング小委員 会 【費用】会員1000円、後援団体会員1000円、 会員外1500円、学生500円(資料代含む) 【申込】E-mailまたはFaxにて「催し物名称、氏名、勤務先、同電 話、Fax」を明記して、下記までお申し込み下さい。 ※定員:200名(申し込み先着順) 【問合】日本建築学会事務局研究事業部 榎本 E-mail:enomoto@aij.or.jp  Tel:03-3456-2057 Fax:03-3456-2058 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 新たなる世紀を迎え、地球環境問題に対する関心は益々高まりつつあ る。地球上において人間が住む空間の多くが都市であることを考える と、人間の地球環境への負荷を如何に小さくするかということは、都 市内に存在する様々なシステムを適切に処理することと密接に関係し ていることは自明である。今回のワークショップでは、都市環境や都 市計画の専門家を招き、持続可能な都市のあり方について広く意見交 換を行うこと目的としている。 ★プログラム ・主題説明:安藤尚一(国土交通省) ・講演:伊藤明子(国土交通省)「都市再生本部における取り組み <行政実務の立場から>」 下田吉之(大阪大学)「都市における物質・エネルギー代謝 <環境工学の立場から>」 藤野陽三(東京大学)「都市構造物のアセットマネジメント <都市基盤構造学の立場から>」 海道清信(名城大学)「持続可能な地域空間とコンパクトシ ティ<計画学の立場から>」 ・討論:質疑応答、まとめ:大岡龍三(東京大学) ─────────────────────────────────── 3/20(水) ■第171回都市経営フォーラム   白石真澄(ニッセイ基礎研究所社会研究部門主任研究員)『少子化と地域   環境』[第143号] ◎平成13年度まちづくりアカデミー   第1回 世田谷・参加の街づくり史を知る 【時間】19:00-21:00 【場所】くりっく生活工房 4階 ワークショップA 三軒茶屋キャロットタワー内 【費用】無料 【申込】電話・fax・E-mailにて、まちづくりセンターまで申し込 んでください。 FAX/E-mailで、申し込みの場合は、「氏名(ふりが な)、住所、昼間連絡のとれる電話番号、FAX番号、街づく り活動経験の有無とその内容、または関心のある分野をお書 き添え下さい。 ※応募資格:街づくり活動の経験がある方、または関心のあ る方。(世田谷区在住・在学・在勤の方および全回参加の方 を優先) ※募集人数:35名 世田谷区在住・在学・在勤の方は先 着順にて受付 上記以外の方については、先着順に仮受付。3/19にまちづく りセンターから確認の連絡。 【問合】(財)世田谷区都市整備公社まちづくりセンター まちづくり相談・居住支援担当係   担当:小田切、大島 T:03-3411-6634(受付時間 9:00−17:00) F:03-3412-1696 E-mail:machisen@setagaya-udc..or..jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 昭和50年代の地方自治法改正による街づくりの変化、平成になって世 田谷区の地域行政制度が始まってからの参加の街づくりの変化、他自 治体の同時期の参加の街づくりの変化について、講師から話を聞きま す。  講師:大塚順彦((財)世田谷区都市整備公社理事長)、霜村亮(世 田谷区地域行政担当課長)、佐谷和江(都市計画コンサルタント) 【提供】小田切さん(世田谷区都市整備公社まちづくりセンター)よ りお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 3/21(木) ■動いて発見,課題を共有する参加型教育演劇ワーク   ―地域・自然・ジェンダーなどの視点から,授業・活動に生かし役立てる   ファシリテータ:ジャック・ヤブット[第143号] ■中野まちづくり研究会公開講座第3回   白石正明(国際プロダクティブ・エイジング研究所所長)「ウエルエージ   ングー輝ける高齢時代の実現をー」[第144号] ■総合学習サポートフォーラム/地域PTAづくりを考える[第145号] ─────────────────────────────────── 3/22(金) ◎平成13年度まちづくりアカデミー   第2回 地方分権を市民街づくりにつなげる 【時間】19:00-21:00 【場所】くりっく生活工房 4階 ワークショップA 三軒茶屋キャロットタワー内 【費用】無料 【申込】電話・fax・E-mailにて、まちづくりセンターまで申し込 んでください。 FAX/E-mailで、申し込みの場合は、「氏名(ふりが な)、住所、昼間連絡のとれる電話番号、FAX番号、街づく り活動経験の有無とその内容、または関心のある分野をお書 き添え下さい。 ※応募資格:街づくり活動の経験がある方、または関心のあ る方。(世田谷区在住・在学・在勤の方および全回参加の方 を優先) ※募集人数:35名 世田谷区在住・在学・在勤の方は先 着順にて受付 上記以外の方については、先着順に仮受付。3/19にまちづく りセンターから確認の連絡。 【問合】(財)世田谷区都市整備公社まちづくりセンター まちづくり相談・居住支援担当係   担当:小田切、大島 T:03-3411-6634(受付時間 9:00−17:00) F:03-3412-1696 E-mail:machisen@setagaya-udc..or..jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 地方分権の基礎的知識、都と特別区の関係、将来の地域社会の姿、そ して、社会の変化に対応した世田谷区の対応について講師から話を聞 きます。 講師:岩崎恭典(四日市大学総合政策学部教授)、折戸雄司(世田谷 区政策経営部副参事) 【提供】小田切さん(世田谷区都市整備公社まちづくりセンター)よ りお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 3/23(土) ■シンポジウム「まちづくりとIT」[第144号] ─────────────────────────────────── 3/23(土)-24(日) ■第二回「子ども環境学会」  「総合的な学習」授業計画案を作ろう![第145号] ─────────────────────────────────── 3/26(火) ■シンポジウム『国際防災協力とボランティア〜国連で勤務する道〜』[第142号] ◎建築学会都市防災システム公開研究会   「村上處直先生に聞く:これまでの都市防災これからの都市防災」 【時間】13:30-16:30 【場所】建築学会会議室(201/202予定) 【主催】日本建築学会都市計画委員会都市防災システム小委員会 【費用】無料 【定員】50名(当日会場先着順) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 1964年新潟地震に始まる我が国戦後の地震対策計画に、中心的にかか わってこられた村上處直先生を講師に、これまでの都市防災対策・研 究を振り返るとともに、21世紀に向けての都市防災対策や研究の課題 をうかがい、討論したいと思います。 ─────────────────────────────────── 3/27(水) ■地域づくり活動出会いの広場フォーラム   〜産・学・民・官の連携・交流による新たな地域づくり〜[第145号] ◎平成13年度まちづくりアカデミー   第3回 未来の市民街づくり史を創る 【時間】19:00-21:00 【場所】くりっく生活工房 4階 ワークショップA 三軒茶屋キャロットタワー内 【費用】無料 【申込】電話・fax・E-mailにて、まちづくりセンターまで申し込 んでください。 FAX/E-mailで、申し込みの場合は、「氏名(ふりが な)、住所、昼間連絡のとれる電話番号、FAX番号、街づく り活動経験の有無とその内容、または関心のある分野をお書 き添え下さい。 ※応募資格:街づくり活動の経験がある方、または関心のあ る方。(世田谷区在住・在学・在勤の方および全回参加の方 を優先) ※募集人数:35名 世田谷区在住・在学・在勤の方は先 着順にて受付 上記以外の方については、先着順に仮受付。3/19にまちづく りセンターから確認の連絡。 【問合】(財)世田谷区都市整備公社まちづくりセンター まちづくり相談・居住支援担当係   担当:小田切、大島 T:03-3411-6634(受付時間 9:00−17:00) F:03-3412-1696 E-mail:machisen@setagaya-udc..or..jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 第1回、第2回の講義内容をふまえて、希望する参加者に100字前後 のコメントをお寄せ頂きます。そのコメントをたたき台に、世田谷区 の未来の市民街づくりの様相を予測します。 講師:岩崎恭典(四日市大学総合政策学部教授)、佐谷和江(都市計 画コンサルタント)、折戸雄司(世田谷区政策経営部副参事 【提供】小田切さん(世田谷区都市整備公社まちづくりセンター)よ りお寄せいただきました。 =================================== 2002/4/12(金) ◎美しいまちづくりフォーラム2002−都市再生をめざして− 【時間】13:30開会(12:30開場) 【場所】東京ビッグサイト国際会議場 ゆりかもめ「国際展示場正門」駅下車   りんかい線「国際展示場」駅下車 【主催】都市基盤整備公団、日本経済新聞社 【費用】無料。事前の申し込みが必要。 【申込】参加ご希望の方は下記のいずれかの方法にてお申込みくださ い。(住所・氏名・年齢・職業・会社名又は学校名・電話番 号・FAX番号を明記ください。複数参加の場合は参加者全 員の氏名を書いてください。)尚、定員を超えた場合お断り することがあります。お申込みの締切りは4月5日(金)で す。 FAXでお申込みの場合: 03−3541−7533  ホームページでお申込みの場合: http://www.udc.go.jp/ 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− このフォーラムは、都市を再生するにあたり、美しいまちづくりとい う視点から、さまざまな専門分野に携わる人たちの英知を注いで、新 しい可能性を探っていこうとするものです。 ★プログラム ・開会挨拶:伴襄(都市基盤整備公団総裁)  ・基調講演:安藤忠雄(建築家・東京大学教授)「美しいまちづくり と都市再生」 ・パネルディスカッション:浅井慎平(写真家)/金平輝子(東京都 歴史文化財団顧問)/城戸真亜子(洋画家)/森野美徳(ジャーナリ スト) ─────────────────────────────────── 4/13(土) ■早稲田都市計画フォーラム・シンポジウム[第142号伝言板] ─────────────────────────────────── 4/23(火) ◎イエズス会社会司牧センター2002年度セミナー   アンソレーナさんと“開発”を語ろう―貧困脱却めざす住民の創造的活動   と政府の新対策― 第一回 インド 【時間】18:30-20:30 【会場】幼きイエス会105室(JR四谷駅麹町口すぐ) 【費用】各回1,000円        【問合】Tel:03-3359-7655 Fax:03-3358-6233 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 第三世界ではこれまで、国際機関や政府機関、NPOなどによって、様 々な貧困対策プロジェクトが行われてきた。一方、グローバリゼー ションが急速に進み、多くの人々の生活状況は悪化している。 こうした中、いくつかの途上国では、貧困者が結束して立ちあがり、 自分たちがイニシアティブをとって、貧困軽減のためのプロジェクト を計画・実行し始めた。それを政府がサポートするときに、より大き な成果が上がっている。このようなプロジェクトのやり方は、従来の 計画・実施や予算に重きを置くやり方に比べ、住民の主体的な参加や ネットワークの拡大、活動の過程を大事にし、そのことに最も力を注 いでいる。このやり方で行われるプロジェクトの質は、この一年間で 著しく向上し、規模も拡大している。 今年度の連続セミナーでは、プロジェクトがどのような過程で行われ ているのかを4回にわたって紹介する。 第一回内容:スラム住民の活動に対する政府の評価を踏まえた、スラ ム住民を中心とする何万世帯のための、政府との共同プロジェクト (線路沿いスクォッターの再定住、共同トイレ・プロジェクト) =================================== 2002/5/14(火) ◎イエズス会社会司牧センター2002年度セミナー   アンソレーナさんと“開発”を語ろう―貧困脱却めざす住民の創造的活動   と政府の新対策― 第2回 フィリピン 【時間】18:30-20:30 【会場】幼きイエス会105室(JR四谷駅麹町口すぐ) 【費用】各回1,000円        【問合】Tel:03-3359-7655 Fax:03-3358-6233 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・フィリピンの都市貧困者運動の歴史*政府の貧困対策が貧困層へ届 くよう、政府に働きかけて成果を上げているNPOの活動の進行過程 ・コミュニティ内で行われているプロジェクトの進捗状況(パヤタス のごみ捨て場の廃品回収プロジェクト) =================================== 2002/6/11(火) ◎イエズス会社会司牧センター2002年度セミナー   アンソレーナさんと“開発”を語ろう―貧困脱却めざす住民の創造的活動   と政府の新対策― 第3回 タイ −その1− 【時間】18:30-20:30 【会場】幼きイエス会105室(JR四谷駅麹町口すぐ) 【費用】各回1,000円        【問合】Tel:03-3359-7655 Fax:03-3358-6233 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・貧困者の問題(ダム建設の被害、強制立ち退き、金銭トラブル)を 解決するための、貧困者による全国規模のネットワーク ・3ヶ月間にわたる貧困者の全国集会 ・橋の下のホームレスの闘争 =================================== 2002/7/9(火) ◎イエズス会社会司牧センター2002年度セミナー   アンソレーナさんと“開発”を語ろう―貧困脱却めざす住民の創造的活動   と政府の新対策― 第4回 タイ −その2− 【時間】18:30-20:30 【会場】幼きイエス会105室(JR四谷駅麹町口すぐ) 【費用】各回1,000円        【問合】Tel:03-3359-7655 Fax:03-3358-6233 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・貧困者の自発的な活動をサポートする政府機関(CODI)の画期的な やり方。CODIが資金提供し、福祉、高齢者人材活用、環境美化、資源 リサイクルなどの改善事業を貧困者へ一任 ・一番貧しい人々も利用できる毎日の貯蓄と融資 ─<東海>────────────────────────────── 2002/3/13(水) ■2005年日本国際博覧会開催3年前イベント・地球市民フォーラム   「新あいち発見伝〜八人の英知が模索する〜」[第143号] ─────────────────────────────────── 3/19(火) ■(財)名古屋都市センター平成13年度研究成果報告会[第145号] ─────────────────────────────────── 3/20(水) ■地域づくり講演会   「人と地域の個性が輝き、交流・創造の拠点となる愛知」を目指して   第1回 井熊均(日本総合研究所産業創発センター所長)「構造改革下の   自治体再生戦略」[第145号] ─────────────────────────────────── 3/22(金) ■名古屋大学大学院環境学研究科 持続性学プロジェクト   第1プロジェクト   国際ワークショップ「アジアの環境変動とその影響……気候変動と海面上   昇……」オーガイナイザー 海津正倫・甲斐憲次[第140号] ■(財)名古屋都市センター第3回「まちづくりセミナー」   近藤健雄(日本大学理工学部海洋建築工学科教授)「都市再生とウォー   ターフロント開発」[第142号] ■中部国際空港利用促進協議会シンポジウム[第145号] ■地域づくり講演会   「人と地域の個性が輝き、交流・創造の拠点となる愛知」を目指して   第2回 井上悳太(コンポン研究所代表取締役所長)「コンポン研究所の   創設理念−21世紀の根本的課題は何か−」[第145号] ─────────────────────────────────── 3/23(土) ■ユニバーサルデザインを学ぶ集い   津田美知子(生活環境デザイン室主宰)「人と自然とユニバーサルデザイ   ン」[第141号] ◎日本全国「美厠(みかわや)計画」シンポジウム 【時間】13:30-16:00 【場所】知立市中央公民館(知立市広見三丁目1番地) 【主催】WCネットワーク、みかわ・人・ネット 【問合】WCネットワーク事務局(TEL052-232-0022、担当:杉 戸、辻川、河村) ※なお、シンポの申し込みや詳細の内容(PDF形式のチラシ等添付) について、また、本研究会の詳細についてお知りになりたい方は、 「みかわ・人・ネット」のホームページから知ることができますの で、そちらをご覧下さい。 (http://www.mikawa-hito.net/index.html) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− NPO「WCネットワーク」(事務局=地域問題研究所[名古屋市] 内、名倉淳也代表)は、4月から全国各地にあるバリアフリートイレ 情報の標準化を目指し、情報の基準づくりと、相互乗り入れが可能な システムの開発に着手します。それに先立ち、第一回シンポジウムを 3月23日、知立市中央公民館で開催します。皆さまのご参加をお待 ち申し上げております。詳細については、 下記及びホームページ(http://www.e-wc.jp)をご覧ください。 ★プログラム 第一部 13:30〜 美厠計画の主旨説明、プレゼンテーション     14:00〜 基調講演 上幸雄 日本トイレ協会事務局長 第二部 14:45〜 パネルディスカッション コーディネーター:川崎和男(名古屋市立大学大学院芸術 工学研究科教授、デザインディレクター) パネリスト:夏目哲弥(車いすを楽しむ会・福祉住環境コー ディネーター)/杉浦幸博(NPO法人岡崎自立生活セン ターぴあはうすスタッフ)/井上義英(くれよんBOX・一 級建築士)、加藤八重(サークル「まち・町・街」座長) 【提供】河村さん(地域問題研究所)よりお寄せいただきました。 ◎NPOスクランブルサロンなごや   ジャーナリストとして見たアメリカ民主主義〜NPOとベンチャーの発展を   支えるものは〜 【時間】18:30-21:00 【場所】NPOプラザなごや4階会議室 名古屋市中村区名駅南1の20の11 【費用】1,200円(コーヒー、クッキー付き)。 【問合】(特非)市民フォーラム21・NPOセンター事務局 ishii@sf21npo.gr.jp, http://www.sf21npo.gr.jp 名古屋市中村区名駅南1-20-11 tel 052-586-1154, fax 052-586-1174 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「NPOとベンチャーの発展を支えるものは」と題して、「寄付の文化 をつくり、マーケットを生み出す」「ボランティアを組織する仕組み としてのNPO」などについて、『サンフランシスコ発社会変革NP O』の著者、岡部一明さん(東邦学園大学経営学部地域ビジネス学 科)が講演。 【出典】市民フォーラム21のホームページから ─────────────────────────────────── 3/23(土)-24(日) ■コミュニティビジネスセミナー[第144号] ─────────────────────────────────── 3/26(火) ■人にやさしい街づくりシンポジウム[第145号] ■地域づくり講演会   「人と地域の個性が輝き、交流・創造の拠点となる愛知」を目指して   第3回 柏木孝夫(東京農工大学大学院教授)「ジャパンルールの確立を   −経済再生へ21世紀のエネルギー政策−」[第145号] ─────────────────────────────────── 3/27(水) ■地域づくり講演会   「人と地域の個性が輝き、交流・創造の拠点となる愛知」を目指して   第4回 山崎福寿(上智大学経済学部教授)「土地・住宅問題を解く鍵−   都市再生はこう進めよ−」[第145号] ─────────────────────────────────── 3/28(木) ■地域づくり講演会   「人と地域の個性が輝き、交流・創造の拠点となる愛知」を目指して   第5回 岡本伸之(立教大学観光学部長)「21世紀の観光を展望する」[第145号] ─────────────────────────────────── 3/29(金) ■地域づくり講演会   「人と地域の個性が輝き、交流・創造の拠点となる愛知」を目指して   第6回 熊崎実(岐阜県立森林文化アカデミー学長)「有望な木質バイオ   マスのエネルギー利用」[第145号] ■地域づくり講演会   「人と地域の個性が輝き、交流・創造の拠点となる愛知」を目指して   第7回 湯川抗(富士通総研上級研究員)「インターネット関連企業クラ   スター(産業集積)の発展に向けて」[第145号] ─<関西>────────────────────────────── 2002/3/21(木)-24(日) ■まちを舞台にしたアートイベント「まちのリズム場所のリズム」[第144号] =================================== 2002/4/5(金) ■2002年第2回JUDIセミナー   都市再生のアメリカの動向−ロバータ・グラッツのテキストに基づいて−[第145号] ─<北海道>───────────────────────────── ─<東北>────────────────────────────── ─<甲信越>───────────────────────────── 2002/3/10(日) ■シンポジウム「観光文化都市村上の町並みを語る」[第144号] ─────────────────────────────────── 3/30(土)-31(日) ◎地域を創る コミュニティビジネスフェア![第146号伝言板] ─<北陸>────────────────────────────── ─<中国>────────────────────────────── 2002/3/21(木) ◎第4回 「鞆の浦シンポジウム」   WMF(世界文化遺産財団)より『危機に瀕する文化遺産』に選定された   港町“鞆の浦”の再生へ向けて!! 【時間】13:00- 【場所】鞆の浦 シーサイドホテル2階(広島県福山市) 【問合】鞆の浦シンポジウム実行委員会 T(夜間)&F:084-983-5518(松居) E-Mail:uminoko@boreas.dti.ne.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・開会挨拶 ・報告発表 「歴史的港湾施設調査」 日本大学理工学部伊東研究室 「鞆雑誌2001」 東京大学大学院都市デザイン研究室有志 「鞆港湾内生物調査」 藤岡義隆先生 「鞆(とも)に学ぼう!鞆学校」 鞆学校スタッフ ・対談  土木遺産研究:伊東孝教授(日本大学)  海辺の空間、イタリア・ベニス・東京:陣内秀信教授(法政大学) ・ゲストと語る ・フリートーク 〜民・産・官・学 協調の時代へ〜 ・ 全国町並みゼミ鞆の浦大会実行委員会 ・懇親会 【提供】吉田博詞さん(筑波大学)よりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 3/29(金)-31(日) ■第20回日本環境会議/アジア国際環境会議松江大会   「21世紀の環境再生のために」[第145号] ─<四国>────────────────────────────── ─<九州>────────────────────────────── ─<アメリカ>──────────────────────────── ─◇◇定例会◇◇─────────────────────────── ■第2水曜日・・・おぎくぼ塾 ■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会       ・・・まちまちサロン(奇数月) →【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子                  E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp ■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会 ※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。 ─◇◇展示会・展覧会◇◇─────────────────────── (関東) (東海) (関西) (その他) ─◇◇連続講座◇◇────────────────────────── (北海道) (関東) ■まちづくり学習会〜市民参加の都市計画マスタープランづくりに向けて[第130号伝言板]  【日程】2002/3/17(日), 3/24(日)   ※2回目以降の時間は未定ですが、おおむね午前中になると思います。ただ    し、内容によって午後に なる場合もありますので予めご容赦ください。 (東海) (関西) ■連続講座「わたしと地域がメキメキ元気になる参加型ワークショップ」[第138号] 【日程】3/10 【場所】第1回〜第4回 大阪市立長居ユースホステル 第5回 大阪市立阿倍野青年センター (中国) (その他) <ツアー(海外)> <インターンシップ> ■サンフランシスコNPO継続インターンシッププログラムと説明会[第123号伝言板] 【実施時期(申込み期限)】 第4回 2002年5/27-8/9(2002年4月1日) ─◇◇その他◇◇────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆6 公募関係◆ ───────────────────────────────────────── ◇◇活動助成◇◇─────────────────────────── ■日米NPOネクサス:協働プロジェクト助成プログラム[第140号] 【締切】4/1 ◇◇意見募集◇◇─────────────────────────── <研究・論文公募>────────────────────────── ◇◇懸賞論文◇◇─────────────────────────── <コンペ>────────────────────────────── <意見募集>───────────────────────────── <作品募集>───────────────────────────── ◇◇求人◇◇───────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ─◇◇学会・学術関係(2002年)◇◇────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◇日本NPO学会第4回年次大会:3月8日(金)〜10日(日)明治大学駿河台校舎リバティタワー ◇農村計画学会2002年度春期大会:4月6日(土)東京大学農学部弥生講堂 ◇環境アセスメント学会設立総会:4月20日(土)中央大学後楽園キャンパス ◇土木学会第25回土木計画学研究発表会(春大会):6月5日(水)〜7日(金)名古屋大学(愛知県名古屋市) ◇日本建築学会2002年度大会学術講演会:8月2日(金)〜4日(日)金沢工業大学(石川県野々市) ◇日本都市計画学会2002年度国際都市計画シンポジウム:8月7日(水)〜9日(金)台湾(台北) ◇土木学会平成14年度全国大会:9月25日(水)〜27日(金)北海道大学(北海道札幌市) ◇第25回全国町並みゼミ:9月20日(金)〜22日(日)広島県・鞆の浦 ◇土木学会第30回環境システム研究論文発表会:10月26日(土)〜27日(日)山梨大学工学部(甲府市) ◇日本都市計画学会2002年度(第37回)学術研究論文発表会:11月16日(土)〜17日(日)大阪市立大学杉本キャンバス ◇農村計画学会2002年度秋期大会:11月30日(土)〜12月1日(日)鳥取大学 ───────────────────────────────────────── ─◇◇学会・学術関係(2001年)◇◇────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆日本NPO学会第3回年次大会(京都大会):3月18日(日)〜20日(火)池坊短期大学、京都産業会館、京都芸術センター、キャンパスプラザ京都 ◇2001年度国際影響評価学会日本支部(IAIA-JAPAN)第5回研究発表会:5月19日(土)江戸川大学江戸川駒木キャンパス(千葉県流山市) ◇2001年度経済地理学会第48回大会:5月26日(土)〜28日(月)立命館大学衣笠キャンパス ◇土木学会第21回土木史研究論文発表会【土木学会土木史研究委員会】:6月2日(土)〜3日(日)金沢大学工学部 ◇公共選択学会第5回大会:7月7日(土)〜8日(日)中央大学市ヶ谷キャンパス ◇2001年日本環境学会研究発表会:7月14日(土)〜15日(日)東京農業大学 ◇日本地理教育学会第51回大会:7月28日(土)〜29日(日)上越教育大学 ◇Asian Real Estate Society (AsRES) Sixth Annual Conference:8月1日(水)〜3日(金)Keio Univ. ◆2001年度国際都市計画シンポジウム:8月17日(金)〜19日(日)韓国大田広域市 ◇日本行動計量学会第29回大会:9月14日(金)〜16日(日) 甲子園大学 ◆2001年度日本建築学会大会(関東)学術講演会:9月22日(土)〜24日(月)東京大学 ◇日本計画行政学会第24回全国大会(北海道):9月22日(土)〜23日(日)札幌大学 ◆第24回全国町並みゼミ:9月28日(金)〜30日(日)北海道・小樽市 ◇環境経済・政策学会2001年大会:9月29(土)〜30日(日)京都国際会議場 ◆土木学会平成13年度全国大会第56回年次学術講演会:10月2日(火)〜4日(木)熊本大学黒髪キャンパス ◇日本環境共生学会第4回学術大会:10月9日(火)〜10(水)大阪市難波市民学習センター ◇日本社会情報学会第16回全国大会:10月17日(水)〜18日(木)早稲田大学国際会議場 ◇第19回ナショナル・トラスト全国大会:10月19日(金)〜21日(日)大分県臼杵市 ◇第13回(2001)日本シミュレーション&ゲーミング学会全国大会:10月20日(土)〜21日(日)北陸先端科学技術大学院大学 ◇日本地域学会第38回年次大会:10月20日(土)〜21日(日)京都大学 ◇第10回地理情報システム学会研究発表大会:10月23日(火)〜25日(木)工学院大学 ◇第20回日本自然災害学会学術講演会:10月25(木)〜26日(金)室蘭工業大学・視聴覚教室 ◇日本都市計画学会中部支部第12回研究発表会:10月26日(金) ◆土木学会第29回環境システム研究論文発表会:11月1日(木)〜2日(金)国立オリンピック記念青少年総合センター ◇応用地域学会第15回研究発表大会:11月3日(土)〜4日(日)(in 札幌) ◇第11回(2001年度)研究発表会:11月9日(金)〜11日(日)静岡県地震防災センター ◆第36回日本都市計画学会学術研究論文発表会:11月17日(土)〜18日(日)早稲田大学国際会議場 ◇土木学会第24回土木計画学研究発表会:11月23日(金)〜25日(日)高知工科大学 ◇第74回日本社会学会大会:11月24日(土)〜25日(日)一橋大学 ◇(社)環境情報科学センター第15回環境研究発表会:11月27日(火)日本大学会館 ◇都市住宅学会第9回学術講演会:11月30日(金)〜12月2日(日)大阪大学 ◇農村計画学会2001年度秋季大会:12月7日(金)〜8日(土)新潟市・新潟県土地改良事業団体連合会ビル ◇平成13年度(社)日本不動産学会秋季全国大会(第17回学術講演会):12月8日(土)〜9日(日)倉敷市民会館 ───────────────────────────────────────── ◆7 編集部からのお知らせ◆ ───────────────────────────────────────── ○情報やご意見をお寄せください  ●「こんなことありました」というエピソード  ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)  ●研究会やイベントの参加者募集  ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集 ○週まちのネットワーク 「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを 予めご了承ください。     ・松戸まちづくりメーリングリスト     ・まちまちメーリングリスト(まちまち通信)     ・ニフティサーブ「川のフォーラム」 ○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。 ○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。 (メール・FAXどちらでもOKです) ○転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせいたします。 ○今後の配信を希望されない方はそのまま、ご返信ください。


週刊まちづくり第146号(2002年3月10日発行)
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