週刊まちづくり/294号(2005/07/10号)


週刊まちづくり/294号(2005/07/10号)




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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2005/07/10(毎週日曜日発行)         294号(配信数1358)
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   ☆週まちへの掲載情報提供は     週まち編集部(w-machi@machi-shuu.net)までお寄せください。  ★★【週まち編集部より】★★ ☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆ 0 週まち編集部からのお知らせ 1.まちコラム ・【まちしゅうコラム12】H17年度まちしゅう総会報告(前編) 2.まちづくり伝言板 3.まちづくり本 4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介) 5.まちづくりカレンダー 6.公募関係 7.編集部からのお知らせ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

───────────────────────────────────────── ◆0 週まち編集部からのお知らせ◆ () ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆1 まちコラム◆ 【まちしゅうコラム12】H17年度まちしゅう総会報告(前編)=<三矢勝司>= ─────────────────────────────────────────  2005年7月2日(土)13:30〜17:00、千葉市民活動センターを会場にして、N  PO法人まちしゅうの平成17年度定期総会及び記念ワークショップが開催さ  れた。日頃、東京、千葉、名古屋と各地で活動をしているため、主要なメン  バー全員が一同に会する場が少なくなってきたまちしゅうにとって、お互い  の顔をつきあわせて、今年度のまちしゅうの有り様を語り合う場は、エネル  ギーを生み出し、分かち合う場であると共に、どこか懐かしさすら感じる機  会となった。  総会が開催されるたびに、「あまり予算をかけずに手に入るワークショップ  に有用なグッズ」を新たに提示してきたわけだが(※1)、今年度は、「ま  ちしゅうオリジナル・ポストイット(マップづくりに便利なデザイン)」に  加え、「プロッキーホルダー(100円均一の商品を代用)」が登場した。  この品を揃えるプロセスにおいても、メーリングリストでの情報共有、ウェ  ブによる情報収集、及び購入に向けた人海戦術では、携帯電話でタイムリー  に情報を共有するなど、まちしゅうならではのデジタル的状況共有が炸裂し  ていたことを報告せずにはいられない。  といったグッズ開発・調達チームの楽しげな動きと共に、事務局ゴレンジ  ャー(事務局機能を中心的に担っている5人組)を機軸とした総会資料編纂  は、お互い働き盛りの世代でもあるので、自分の職場の忙しさに悲鳴をあげ  ながらも、まちしゅうの総会準備にエネルギーが結集した様子は感動ですら  ある。かく言う三矢は、天野理事と共に、総会記念イベントワークショップ  『まちしゅう、折り返し地点のマニュフェスト』づくりWSの企画運用をさ  せていただいた。  「5年くらいでNPOは止めとこう」というまちしゅう方針からして、今回  の総会は中間折り返しだ。もう、半分終わってしまった。「もういいんじゃ  ないの?」とか「えー、まだやりたいよ」とか個々人の思惑は様々であり、  地理的にも分散傾向が強まってきたまちしゅうにとって、今一度残りの時間  の過ごし方に関して意思疎通を図るのは望ましい場であった。矢崎理事から  の助言もあり、今回のワークショップは「SWOT分析(※2)」という組  織と市場との関係性を分析する手法を用いて、経営戦略を語り合う場とした。  もともとビジネスの世界、マーケティング技法として開発されたものである  が、組織内部の強みと弱み、市場動向(外部)からの機会(チャンス)と脅  威を要素整理した後、それぞれをクロス分析し、自分達の組織がノリノリで  やるべき分野と、市場的に差別化が可能な分野、中長期的に戦略を組み立て  るべき分野、止めとくべき分野を整理でき、あれもこれもと気持ちが拡散し  がちなまちしゅうにとって有益な議論であったと言える。熱い議論の成果報  告は次号へとつづく。  ※1 まちしゅうグッズ:ロゴ入りクリップボード、トレカ、携帯ストラッ  プ、名刺ホルダーを過去に開発してきた。未だに大事に利用されている物も  多く、良好なグッズ提供であると思われる。  ※2 SWOT分析:企業の強み(Strength)、弱み(Weakness)、機会  (Opportunity)、脅威(Threat)の全体的な評価をSWOT分析という。   参考HP http://www.mitsue.co.jp/case/marketing/05.html               (三矢勝司/まちしゅう副代表・論説主幹) ───────────────────────────────────────── ◆2 まちづくり伝言板◆ (今週はお休みです) ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆3 まちづくり本◆ (今週はお休みです) ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆4 週まちリンク集充実中◆ ───────────────────────────────────────── 週まちリンク集には大きく下記のような2種類があります。ご紹介いただく際 は【個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言 メッセージ)】を記載の上、編集部までお寄せください。 (1)週まちのネットワーク編────────────────────────────  ・みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のページに   ついてのご紹介をよろしくお願いいたします。  ・基本的には自薦とさせていただきます。   ※紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて各    活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめざし    ています。 (2)おすすめサイト紹介編────────────────────────────  ・自分が直接関わっているわけではないが、知人が関係している場合、ある   いは使える、面白いサイトなどをご紹介ください。 なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。 ───────────────────────────────────────── ◆5 まちづくりカレンダー◆ ─────────────────────────────────────────

◎:新しく紹介するイベント ■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号) □:追加情報のあるイベント ☆:ホームページ版での新情報 <ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関         わっているイベント バックナンバーは、以下に掲載中

|第286号|第287号|第288号|第289号|第290号| |第291号|第292号|第293号|

◇◇イベント情報◇◇ ─<関東>────────────────────────────── 2005/7/9(土)-10(日) ■早稲田大学まちづくりシンポジウム2005   第13回まちづくりシンポジウム「都市空間像のパースペクティブ〜日英ふ   たつの東北の都市からStrategic Spatial Planningを展望する」   第11回早稲田メイヤーズ会議「都市・地域空間のマネージメント」[291号] ─────────────────────────────────── 7/11(月) ■第2回緊急研究討論会「超高層集合住宅の可能性と問題点」[289号] ■建築家 安藤忠雄氏 横浜講演会「教育・環境・建築」[290号] ■みんなでつくる行政のかたち 「市民討議会」   公開イベント1:公開フォーラム[293号] ─────────────────────────────────── 7/12(火) ■イエズス会社会司牧センター2005年度セミナー   アンソレーナさんと“開発”を語ろう―途上国における、草の根住民運動   の広がり― 第4回[286号] ─────────────────────────────────── 7/16(土) ■連続セミナーまち・ひと講座 第1回 まち・ひと・こども   『地域に育つ「こども」の環境づくりを目指した青葉のまちづくり』[292号] ◎下北沢発・シンポジウム   自動車に頼らない21世紀型のまちづくりを考える「歩く楽しさのある街    シモキタらしさの発見」     【時間】13:00-16:00 (展示:11:00〜)     【場所】北沢タウンホール2F大ホール          世田谷区北沢2-8-18         (小田急、京王井の頭線 下北沢駅下車5分)     【費用】無料 (資料代1000円)     【主催】下北沢シンポジウム実行委員会      【問合】下北沢シンポジウム実行委員会事務局          e-mail/ shimokita_staff@yahoo.co.jp     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     賑わいの街で知られる東京都世田谷区の下北沢。演劇や音楽、ファッ     ションなど独特の文化が育まれ、若者はもちろん、年を重ねて熟成の     人生を楽しむ大人たちも引き付けている。自動車の入れない路地を中     心とした自然発生的な街は、計画された「都市」の概念から外れなが     らも、心地よい界隈性をかもし出している。また、駅から少し離れる     だけで閑静な住宅街も広がり、シモキタの文化は、実は多層であり、     若者の街というだけではない魅力がある。一方、小田急線の地下化や     連続立体交差事業に伴い、下北沢は今後長期にわたって、大きな都市     計画的転換期を迎えることも事実である。     このシンポジウムでは、下北沢の潜在的魅力である「シモキタらし     さ」を再評価するとともに、これからの下北沢が担うべき文化的側面     と空間的側面を明確にし、地域と来訪者が協調してつくる新しい「街     そだて」の方向性を考える。そして、今後、「世界のシモキタモデ     ル」として発信すべき、小さな路地やヒューマンスケールな区割りを     生かした日本型都市再生のあり方を探る。     ★プログラム     ・オープニング: シモキタへようこそ       おおたか静流(詩)+太田恵資(violin)+竹澤悦子箏)          ごあいさつ「地元を代表して」 本多一夫(本多劇場オーナー)      総合司会:高橋ユリカ(ジャーナリスト)     ・第一部:基調講演        蓑原 敬「街の原型・・ユートピア的な下北沢」      (都市プランナーとして全国の街づくりにかかわる。神戸芸術工科      大客員教授。主な著書に『成熟時代の都市再生』、『街づくりの変      革』など。)           ・第二部 :パネルディスカッション「シモキタブランドを考える」      パネラー:小林正美/下北沢の現状分析から(明治大学教授、下北      沢フォーラム代表、地元にアトリエをもつコミュニティ・アーキテ      クト)、倉田直道/街としての下北沢ブランドとは?・・(工学院      大学教授、車社会から脱皮しようとするアメリカの事情と自由が丘、      下北沢商店街に詳しいアーバンデザイナー)、青木仁/路地と小さ      な区割りが魅惑の下北沢・・(元建設省職員、街づくり研究家、東      京電力技術開発研究所主席研究員/人間的なスケール感を再評価し      た「日本型魅惑都市」の著者)、関口照生/皆で考える街そだ      て・・(地元在住写真家、代沢小親児の会初代代表)      ・第三部:住民参加によるディスカッション: 講演者、パネラー+      会場参加者     ・「未来のシモキタを見てみよう〜シモキタの将来ビジョン展示会」      (11時よりロビーにて)      学生および地元市民団体が作成する模型やパースなどの展示。さま      ざまなシモキタ像を見ながら、どんなシモキタの未来が望ましいの      かを考える。      注:会場のつごうで、展示物はシンポジウム終了と同時に撤収いた      します。お早めに御来場ください。みなさまとの、意見交換の場に      したいと思います。      ★チラシは、こちらからダウンロードできます。       http://shimokitazawa-forum.net/sympo/flyer.pdf      カンパのお願い----------------------------------      このシンポジウムは、緊急を要する状況で企画されたため、資金的      に大変苦しい運営となっております。ぜひ、みなさまのお気持ちを      下記の口座にお振込ください。なにとぞ、よろしくお願いします。      郵便振替口座: 00190-6-741056  下北沢フォーラム     【情報提供者】岡崎篤行さん(新潟大学) ◎第30回「現代まちづくり塾」 【時間】13:30〜17:00 【場所】文京シビックセンター3F 会議室C     http://www.city.bunkyo.tokyo.jp/shisetsu/civic/ 【費用】参加費:500円      (平成15年9月以降、始めてご参加の方は1000円です。) 【問合】現代まちづくり塾事務局  佐竹 秀規 電話:03-5388-3208(勤務先)  E-mail machijuku@hotmail.com まちづくり協会  代表理事 三橋 重昭 電話:03-3812-4158 fax 03-3812-4159 E-mail clc@d3.dion.ne.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     「都市の過去・現在・未来」     テーマ:13.江戸の都市生活 2(人々の生活様式など) 講師:田村明(地域政策プランナー)     話題提供:穴水秀人(ランズ計画研究所)「横浜市及び鎌倉市の街区     公園調査結果、及び調査過程で見えてきた事」      (※塾の説明 http://www.npo-tma.com/invite/juku_info.html)     【情報提供者】佐竹秀規さん ─────────────────────────────────── 7/16(土)-17(日) ■市民と議員の条例づくり交流会議2005『市民自治体への第一歩』[293号] ─────────────────────────────────── 7/17(日) ■吉岡まちかど博物館開館記念公開市民講座[291号] ■第4回たまラ〜ン 日野のまちづくり その1   田島邦晃(都市計画コンサルタント/Do Tank たまじん理事)「市民参加   はまちづくり条例をどのように変えたか〜市民・学識経験者・コンサルタ   ントの役割〜日野市を事例にし[293号] ■みんなでつくる行政のかたち 「市民討議会」   公開イベント2 : 討議結果発表・意見交換会[293号] ─────────────────────────────────── 7/23(土) ◎学術フォーラム   「阪神・淡路大震災以降の都市再生と協働の仕組みの課題−95年震災後10   年の復興過程に学ぶ」     【時間】12:30〜18:00 (途中入退場可)     【場所】東京経済大学 大会議室      【費用】無料     【主催】東京経済大学     【申込】お名前と御所属記入の上、pr@tku.ac.jp       東京経済大学広報課まで。       電話は042−328−7724       ファックスは042−328−7768     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     本シンポジウムでは、兵庫県・神戸市などによる復興10年目の総括と     検証を踏まえつつ、「何が新たに可能となったのか」、「未解決の課     題は何であるか」、そして、「95年震災の復興過程でつくられた様々     な試行プログラムを今後いかに活かすべきなのか」などについて、神     戸と東京をベースに2部構成で討議します。     ・報告者(50音順)     小林 郁雄(市民まちづくりネットワーク代表)     高見澤邦郎(首都大学東京 教授)     高寄 昇三(姫路獨協大学 教授)     田中 保三(まち・コミュニケーション顧問 兵庫商会社長)     濱田 甚三郎(首都圏総合研究所所長、仮設市街地研究会代表)     村井 雅清(NGO協働センター代表)     持丸 洋(前・東京都総務局総合防災部防災管理課課長補佐)     ・コーディネーター     福岡 峻治(東京経済大学現代法学部教授)     吉井 博明(東京経済大学コミュニケーション学部教授)     森反 章夫(東京経済大学現代法学部助教授)     HP:http://www.tku.ac.jp/news/detail.php?kbn=N&articleID=NW00168&secID=1     【情報提供者】森反章夫さん(東京経済大学) ─────────────────────────────────── 7/24(日) ◎バリアフリーのまちづくり シンポジウム   「みんなでつくろうバリアのないまち まつど」     【時間】13:30-16:30         ※17:00-19:00 懇親会(会費3,500円)     【場所】聖徳大学生涯学習社会貢献センター(10号館)14階     【主催】バリアフリーまつど市民会議         聖徳大学生涯学習研究所(学術フロンティア推進事業 第4         部門)     【申込】申し込みについて ・申し込み方法 FAX、電話          バリアフリーまつど市民会議 担当 大草・田邊         電話047-308-5200 FAX047-308-5230(松戸まちづくり交流         室テント小屋)         メール minowa@seitoku.ac.jp 担当 蓑輪         ★締切 7/16まで(先着順120名)         ・手話通訳、その他お手伝いなどが必要でしたら準備致しま         すので遠慮無くお知らせください。     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     松戸市では交通バリアフリー基本構想の策定をきっかけとして、「バ     リアフリーまつど市民会議」が発足しました。これはバリアフリーの     まちづくりを推進する市民団体で、本年3月の東葛まちづくり交流会     ではまちづくり大賞を受賞しました。     今回のシンポジウムは、福祉のまちづくりの先進事例や、国・市の取     り組み、バリアフリーまつど市民会議の活動や市民の意見などを聞き、     バリアフリーのまちづくりについて知識や関心を深めていただくこと     が目的です。     松戸のまちが暮らしやすい、人にやさしいまちになるよう、そしてそ     の活動の輪が波紋のように近隣各地に広がるよう、共に学んでみませ     んか。     ★プログラム     1)13:30〜14:10 記念講演 「福祉のまちづくり」(聖徳大学 高尾     公矢)     2)14:20〜16:30 パネルディスカッション      バリアフリーまつど市民会議の取り組み(バリアフリーまつど市民      会議 吉原久喜)      国の交通バリアフリー施策の動向(国土交通省 島田昌司)      松戸市の交通バリアフリー基本構想(松戸市都市整備本部 秩父達      也)      市内のバリアに関する意識調査(聖徳大学短期大学部 蓑輪裕子)      視覚障害者からのバリアフリー (バリアフリーまつど市民会議       元山幹雄)      車いす生活者から見たバリアフリー (バリアフリーまつど市民会      議 齋藤美也子)      コーディネーター 坪井 真(城西国際大学)      【提供提供者】蓑輪裕子さん(聖徳大学) ─────────────────────────────────── 7/25(月) ◎練馬区まちづくり講座第2回   「コープラティブハウス方式による「住まいづくりとまちづくり・・・そ   の可能性」     【時間】19:00-21:00     【場所】練馬区役所 本庁舎20階 交流会場         (練馬駅から徒歩5分)     【費用】無料     【申込・問合】講座名・住所・氏名(ふりがな)・電話番号を記入の         うえ、7月19日(火)(必着)までにハガキまたはファクス         で、練馬区都市整備部都市計画課までお申し込みください。         電話:03−5984−1534         FAX:03−5984−1226     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      練馬区の江古田北部地区(栄町)において、住民が主体となってま      ちの現状や課題を捉え、さまざまな問題を克服し、「コーポラティ      ブハウス」という手法を使って住宅の共同建替えを実現しました。      建替えにかかわった専門家から、江古田北部地区やコーポラティブ      ハウス、共同建替えについての全般的な解説と「スノーベルえご      た」における取り組みを、住民から苦労話や裏話を紹介していただ      きます。      ・講師       三浦史郎((株)象地域設計 代表取締役・企画室長)       須田広吉(コーポラティブハウス「スノーベルえごた」管理組合       理事長)     【情報出典元】同講座案内より ─────────────────────────────────── 7/27(水) ■連続まちづくりセミナー   第4回:『安全・安心のまちづくり』、『景観まちづくり』[292号] ─────────────────────────────────── 7/29(金) ■講演会「初めての防災会計」[293号] =================================== 2005/8/1(月) ◎シンポジウム「都心居住の新しいあり方と都市型住宅のデザイン- 大手   町・丸の内・有楽町地区の場合-」     【時間】14:30〜16:30(開場14:00)     【場所】コンファレンススクエアM+グランド         丸の内2-5-2三菱ビル10階     【費用】無料     【申込】「都市住宅学会行き 8月1日シンポジウム申込み」と書いて、         氏名、所属、住所、電話番号、FAX番号、メールアドレスを         明記の上、下記にお申し込み下さい。申込先着200名様に参         加証をお送りいたします。         都市住宅学会FAX:03-5211-0593 メール:info@uhs.gr.jp         ★申込期間:7月4日(月)〜26日(火)         ★定員:200名(申込み先着順 定員になり次第締切)     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      都心居住が進んでいる。これは、都市再生の流れの中で特に東京に     おけるバブル崩壊後の地価の下落や企業の資産リストラ等による土地     供給圧力の上昇が主たる要因であるが、「職」「遊」「住」を全てそ     の場所で行うといった利便性を求める人々の需要が増えているためで     もある。      この都心居住という流れに対して、国際業務センターである大丸有     地区はどう対応すべきか。ニューヨークやロンドンなど海外の国際業     務センターには居住機能が必ず含まれている。大丸有地区に居住は可     能なのか。新しいコミュニティを生むことができるのか。もし住める     のであれば、どのような居住スタイルが適応するのか。居住はオフィ     ス街である大丸有地区をどのように変えることができるのか。これら     を考察すべく、平成16年7月、建築 赤松佳珠子氏、山本理顕氏、     社会学者上野千鶴子氏、私を加えた4名による「大手町・丸の内・有     楽町地区における住まいのあり方」研究会を都市住宅学会内に発足し     検討を開始した。      本シンポジウムでは、その成果を公開するとともに、都市計画家小     林重敬氏を加えてより活発な議論と今後の問題提起をおこなう。     社団法人 都市住宅学会 関東支部 都市型住宅の整備課題委員会     「大手町・丸の内・有楽町地区における住まいのあり方」研究会     委員長 服部岑生     【情報出典元】同イベントの案内から ─────────────────────────────────── 8/6(土)-7(日) ◎全国都市再生まちづくり会議・全国大会〜稚内から石垣まで〜   「ここからはじまる全国まちづくりネットワーク」     【場所】第1日:8月6日(土)全国まちづくり展         「工学院大学」1階アトリウム大広間ほか         東京都新宿区西新宿1−24−2          第2日:8月7日(日)日比谷大会         「日比谷公会堂」         東京都千代田区日比谷公園1−3     【費用】無料     【主催】全国都市再生まちづくり会議(通称:全まち会議)     【問合】事務局         105-0002東京都港区愛宕1-1-9 愛宕チャンピオンビル4F         (NPO) 日本都市計画家協会 全まち担当事務局長:三浦由理         TEL 03-5401-3359  FAX 03-5401-3389         Email hiroba@post.email.ne.jp     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     全国各地で都市再生まちづくり活動を行っている団体や人々が、互い     に横につながり、連携し、情報の交換、人材の交流をすることにより、     将来、日本各地のまちづくりがより一層、活性化することを目的とす     る。     ★スケジュール     ・第1日:8月6日(土)全国まちづくり展      ・ポスターセッション<新宿屋台村>(11:00〜17:00 工学院大       学アトリウム)       1階アトリウム大広間に多数のテーブルと掲示板を「屋台」とし       て用意し、各地のまちづくり活動団体が活動内容をポスター類に       して掲示して発表、資料配付などを行い、互いに交流するお祭り       的雰囲気の「屋台村」を開催。    ・まちづくり交流会<知恵の交流>(13:00〜16:00 工学院大学       教室)       まちづくりテーマ別に各地の事例報告や意見交換を行い、互いに       活動内容について情報交換。    ・懇親会(17:30〜19:30 工学院大学アトリウム)     ・第2日:8月7日(日)日比谷大会(12:00〜15:30)(表彰式とシ      ンポジウム)     ・表彰式(屋台村参加優良活動団体  美しいまちづくりルーフス       ケープコンテスト入賞者)      ・主催者挨拶・紹介  全まち会議メンバー(通称:17人衆)の紹       介と座長挨拶      ・来賓祝辞      ・シンポジウム       パネリスト:横田耕一(稚内市長)、大浜長照(石垣市長)、小       島冨佐江(京町家保存再生研究会事務局長)、後藤哲也(黒川温       泉)、ロス・フィンドレー(ニセコアドベンチャーセンター代       表)      ・総括と日比谷宣言      ★HP:http://www.mmjp.or.jp/jsurp/zenmachi/zenmachitop.htm     【情報提供者】田島泰さん(日本都市計画家協会) ─────────────────────────────────── 8/8(月) ◎練馬区まちづくり講座第3回   シンポジウム 「まちづくりセンターってなんだろう?」     【時間】18:30-21:00     【場所】石神井公園区民交流センター 2階 展示室 兼 集会室         (西武池袋線石神井公園駅北口 徒歩1分)         http://www.city.nerima.tokyo.jp/kouryu/     【費用】無料     【申込・問合】講座名・住所・氏名(ふりがな)・電話番号を記入の         うえ、8月1日(月)(必着)までにハガキまたはファクス         で、練馬区都市整備部都市計画課までお申し込みください。         電話:03−5984−1534         FAX:03−5984−1226     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     練馬区は、平成18年4月施行を目指して、「(仮称)練馬区まちづく     り条例」の制定作業をしています。この条例には、「都市計画への住     民参加」や「住民が主体となった地区等のまちづくりの推進」の仕組     みが含まれており、今年3月に発表された「(仮称)練馬区まちづく     り条例骨子案」では住民のまちづくりに必要な支援を行うための     「(仮称)まちづくりセンター」の設置が盛り込まれました。     (財)練馬区都市整備公社では、条例施行に合わせて、平成18年4月     に「(仮称)まちづくりセンター」を設置するための準備を進めてお     り、今年6月より(財)練馬区都市整備公社において、学識経験者や     公募区民等による「(仮称)まちづくりセンター検討会議」が発足     し、まちづくりセンターの役割・機能等について検討を行っています。     そこで、このシンポジウムでは、多くの区民のみなさんとともに、既     にまちづくりの支援活動に取り組まれている他都市のまちづくりセン     ターやまちづくり支援を行う団体の関係者の方から、各地の取り組み     をご紹介いただきき、練馬区におけるまちづくりセンターの役割など     を議論します。     ★プログラム     ・1:基調講演      「住民の主体的なまちづくり活動を支援するために」卯月盛夫(早      稲田大学教授・(仮称)まちづくりセンター検討会議座長)     ・2:まちづくり支援組織によるまちづくり支援の事例紹介      まちづくりセンターによる自主事業の事例(浜松まちづくりセン      ター)大和田清隆(浜松まちづくりセンター長)      市民活動に対する財政的支援の事例((財)まちみらい千代田)      小藤田正夫((財)まちみらい千代田 まちづくりチームリー      ダー)      区役所からの委託事業の事例(世田谷区都市整備公社まちづくり      センター)      斉藤啓子(武蔵野美術大学教授・世田谷区都市整備公社まちづくり      センター元職員)     ・3:パネルディスカッション「練馬に求められるまちづくりセン      ターとは」      コーディネーター:卯月盛夫      パネラー:大和田清隆(浜松まちづくりセンター長)、小泉秀樹      (東京大学大学院助教授・(仮称)まちづくりセンター検討会議委      員)、小藤田正夫((財)まちみらい千代田 まちづくりチーム      リーダー)、斉藤啓子(武蔵野美術大学教授・世田谷区都市整備公      社まちづくりセンター元職員)、品田穣(東京農業大学客員教授・      (仮称)まちづくりセンター検討会議委員)(五十音順)     【情報出典元】同講座案内より =================================== 2005/9/5(月) ◎第3回緊急研究討論会「住宅政策のこれからを問う」     【時間】14:00〜17:00     【場所】建築会館ホール     【費用】会員1,000円 会員外2,000円 登録メンバー1,500円          学生500円(資料代含む)     【申込・問合】E-mailまたはFaxにて、催物名称、氏名、勤務先・所         属、同電話号、E-mailアドレスを明記のうえお申し込みくだ         さい。定員に達した場合は、お断りの方にのみご連絡します。         日本建築学会事務局研究事業部 森田          FAX 03-3456-2058、E-mail morita@aij.or.jp         ★定員:200名     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      現在、国土交通省社会資本整備審議会住宅宅地分科会で、今後の新     たな住宅政策の方向を示す制度的枠組みについての検討が行われてい     る。その目標は、1966年に制定された「住宅建設計画法」に基づく住     宅及び住宅資金の公的直接供給を基本とした政策手法から、国民の多     様化・高度化したニーズに対応するための市場環境の整備、住宅困窮     者への対応、住宅ストックの質と居住環境の向上等の新たな課題に対     応した政策の方向性を具体化すること、そして最終的には、「住宅建     設計画法」に替わる法的システムのあり方を検討することにある。      これらは、いわば戦後60年間の住宅政策を根本から転換することに     他ならず、多くの知見や意見を集め、広く議論する必要がある。特に     、住宅の質や居住環境の質をどのように考え実現するかについては、     建築・住宅分野の専門家の責任は大きい。そこで、今後の住宅政策の     あり方がどのようであるべきか、建築・住宅分野の知見や意見を集約     するための緊急討論会を開催する。     ・司会:野城智也(東京大学)・園田眞理子(明治大学)     1.主旨説明:野城智也     2.パネルディスカッション「住宅政策のこれからを問う」     パネリスト:高田光雄(京都大学)、小林秀樹(千葉大学)、浅見泰     司(東京大学)、大月敏雄(東京理科大学)、和泉洋人(国土交通     省)     コメンテーター:鈴木浩(福島大学)     【情報出典元】同イベントの案内から ─────────────────────────────────── 9/25(日) ◎第14回神田川サミット2005 at 接点−川と道と文化の交わる所−     【時間】19:30-17:30     【費用】ウォーキング:500円(小学生以下無料)         フォーラム:1000円(資料代)         交流会:1000円     【主催】神田川ネットワーク(TEL 03−3200−9115)     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     新宿・千代田・文京の3区が接する飯田橋交差点。そこは神田川と外     堀通り・目白通りの接点であり、かつては江戸東京の中心部と郊外と     の接点でもありました。いまこの地は高速道路と歩道橋が覆いかぶさ     り、川辺に近づくことも容易ではありません。こうした状況の中で     「親水性を生かした交差点」をつくれないか。ウォーキングを楽しみ、     学び、意見交換したいと考えます。     ★プログラム     ・第1部 神田川ウォーキング      9:30 集合 東京都水道歴史館前(受付9:15〜)      9:40 スタート 東京都水道歴史館→掛樋跡碑→水道橋橋詰広      場→市兵衛河岸跡→後楽園下水ポンプ場前→小石川後楽園庭園→解      散(12:15頃)     ・第2部 フォーラム「水と陸の交差点」       会場:法政大学ボアソナードタワー26階スカイホール      13:30 開催(受付13:00)      基調解説:大隈哲(法政大学大学院エコ地域デザイン研究所・飯田      橋交差点を考える会)      パネルディスカッション       コーディネーター 大月敏雄(東京理科大学工学部建築学科)       パネリスト 新宿区飯田橋自治会、千代田区飯田橋町会、文京区       後楽町会交差点部会各代表       コメンテーター 石神隆(法政大学大学院エコ地域デザイン研究       所・法政大学人間環境学部)     ・第3部 交流会 16:30−17:30     【情報提供者】長野浩子さん(法政大学) =================================== 2005/10/6(木) ■参加のデザイン道具箱実践講習会「基礎技術編」[290号] ─────────────────────────────────── 10/7(金)-8(土) ■参加のデザイン道具箱実践講習会「応用企画編」[290号] =================================== 2006/1/12(木) ■参加のデザイン道具箱実践講習会「基礎技術編」[290号] ─────────────────────────────────── 1/13(金)-14(土) ■参加のデザイン道具箱実践講習会「応用企画編」[290号] ─<東海>────────────────────────────── 2005/7/10(日) ■『チョキ!ペタ!たなばた 〜七夕再生計画〜』[292号] ─────────────────────────────────── 7/13(水) ■天白子ネット学習会「地域でささえあう子育て〜さまざまな子どもたちへ   の理解を深める〜」   第1回:立松房枝(天白保健所保健予防課保健看護担当主査)「保健所の   機能」[292号] ─────────────────────────────────── 7/16(土) ■『チョキ!ペタ!たなばた 〜七夕再生計画〜』[292号] ─────────────────────────────────── 7/17(日) ■『チョキ!ペタ!たなばた 〜七夕再生計画〜』[292号] ─────────────────────────────────── 7/24(日) ◎マネジメント講座第一弾「会議は踊る〜進まない会議への対策」     【時間】14:00〜16:30     【場所】なごやボランティア・NPOセンター 集会室     【費用】1,000円(当日ご精算)     【申込】電話、FAX、E-mail にて承ります。お名前、ご連絡先、団体         名、この講座に期待することをご記入の上、当センターまで         お申込ください。         なごやボランティア・NPOセンター(担当 矢内・奥中)         TEL 052-222-5781/FAX 052-222-5782         E-mail n-vnpo@proof.ocn.ne.jp         ★定員:30名     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     2つのワークショップを通じて、よりよい会議の運営を目指します。     進行     (1)「進まない会議」をふりかえる     …ケーススタディ形式で進まない会議の問題点を検証し、会議を進め      るためのポイントを探ります。     (2)「進む会議」に挑戦する     …会議の練習をします。会議が進むプロセスや効果的な意見の出し方      やとりまとめ方などを、実践を通じて学びます。     (3)ふりかえり     …講座で得たもので、ご自身のグループへ持ち帰ることができるもの      を考え、まとめます。     講師●当センターアドバイザー     ★研修会参加のポイント☆     グループ運営のための研修会としても効果的です。特に複数でご参加     いただきますと、研修会への参加が、自分自身のスキルアップのため     だけではなく、グループの運営を良くしようという意識をグループの     メンバーにも持ってもらうことにつながるからです。     【情報提供者】青木研輔さん(なごやボランティア・NPOセン            ター) =================================== 2005/8/7(日) ◎社団法人岡崎青年会議所創立45周年記念事業   みんなで築こう向こう三軒両隣のコミュニケーション     【時間】13:00〜15:15(受付開始12:30〜)     【場所】岡崎市中央総合公園 武道館         岡崎市高隆寺町字峠1番地     【費用】無料     【主催】社団法人 岡崎青年会議所     【問合】社団法人 岡崎青年会議所 事務局         岡崎市竜美南1−2 岡崎商工会議所内5F         TEL0564−53−5149         ホームページ http://okazaki-jc.org         E-mail:info@okazaki-jc.org         ★定員:500名 先着順 直接会場へお越し下さい     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     ・第1部 「おかざき夢のまち未来構想」13:05〜13:15      我々、社団法人岡崎青年会議所が創出する能動的に進化したアクテ      ィブコミュニティを持続可能なものにするためには、各種NPOや      行政も視野に入れた何らかの仕組みが必要であると考えます。この      仕組みは、税金さえ払っていれば何でも行政が行ってくれるという      発想ではなく、補完性の原則に基づき、個人や地域で出来る事は自      分達で行い、そこでは出来ない事や効率の悪い事は、NPOと協働      したり、行政の役割として行うという事を原則にいたします。      そして地域住民は、自分たちのまちは自分たちでつくるという視点      に立ち、地域に本当に必要とされるまちづくりをそこに住む住民自      らの手で行える新しい自治の仕組みと、それを側面からサポートす      る各種NPOや行政の役割をシステム化するものを『おかざき夢の      まち未来構想』として発表いたします。     ・第2部 「問題解決!地域の底力」岡崎版 13:15〜13:45      本年も昨年から引き続きコミュニティモデル地域として選定いたし      ました緑丘学区・愛宕学区・奥殿学区の各プロジェクト委員会の活      動を発表していただき、実際に活躍されているメンバーの方々に意      見・感想・成果・問題点をNHK総合テレビの番組『難問解決!ご      近所の底力』形式にて発信していただきます。      ●緑丘学区では、「防犯・防災を切り口としたコミュニティの形      成」をテーマに進めています。「自分たちのまちは自分たちで守      る」という共通の意識を持ち、「タウンセキュリティ」という概念      を定着させていくことを目指しています。      ●愛宕学区では、「地域に住む小学生から中高年者、高齢者の世代      をこえたコミュニティの形成」をテーマに進めています。長年の人      生の中で培った高齢者の方々の知恵と知識が、行動力のある10代      から40代といった世代の方々にも引き継がれ、世代をこえた人々      が絆を深めることでコミュニティの実現へ繋がることを目指してい      ます。      ●奥殿学区では「旧住民と新住民との見えない壁を取り払うための      コミュニティの形成」をテーマに進めています。事業の開催準備の      プロセスを通して地域内の繋がりや自発性といった面で旧住民と新      住民との隔たりをこえ本当の意味での地域一体を目指しています。     ・第3部 公開討論会「向こう三軒両隣のコミュニケーション」      13:45〜15:15      コーディネーターにニュースキャスターとして活躍されています蟹      瀬誠一氏を迎え、コメンテーターに神戸市西区竹の台1丁目自治会      長であられます絹川正明氏のよる阪神大震災後のコミュニティを例      に、実際に各地域、団体の皆様方が、それぞれの立場からお互いの      良い点や問題点について討論していただくことによりご来場の皆様      に、様々な気付きを得ていただけると思います。また、どの地域や      団体も必要不可欠なものは、問題点をひとごとではなく、自分のこ      ととして捕らえ積極的に解決するためのスキルやアクティブコミュ      ニティであるということを認識していただきます。      そして各地域がコミュニティを構築していく中で、次なるステップ      として何をしていくべきかをご来場の皆様と共に熱く討論していた      だきます。       ・コーディネーター  蟹瀬誠一      ・コメンテーター:絹川正明(神戸市西区竹の台1丁目自治会長)      ・パネラー:天野竹行(NPO愛知ネット理事長)、岡崎青年会議       所理事長小澤達夫、プロジェクト委員会代表 3名(各1名)、       岡崎市六名学区社会教育委員会青少年家庭教育部会部長 市川隆、       岡崎市奥殿学区総代会会長 山本博     【情報提供者】稲垣寿さん(岡崎商工会議所) =================================== 2005/9/16(金)-18(日) ◎第28回全国町並みゼミ美濃大会「とりもどさまいか 町並みの賑わい」   〜歴史的な町並みを活用した、やすらぎと潤いのあるまちづくり〜     【場所】岐阜県美濃市うだつの上がる町         美濃市美濃町伝統的建造物群保存地区とその周辺     【主催】特定非営利活動法人全国町並み保存連盟         http://www1.odn.ne.jp/~cah24160/matinami.index.html         第28回全国町並みゼミ美濃大会実行委員会     【申込】全国町並みゼミ美濃大会事務局         501-3729岐阜県美濃市泉町1880-1         tel&fax: 0575-35-3414         e-mail: machinamizemi-mino@bridge.ocn.ne.jp     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      <1日目>・報告「美濃の町並み保存運動の歩み」           ・記念講演「私の生まれたうだつの上がる日本一の町」           ・各地からの報告           ・町並み情報交換会 ほか      <2日目>・分科会           ・町並み見学 ほか      <3日目>・分科会の報告           ・全体会議、総括 ほか     ※詳細はホームページをご覧下さい。       http://www.minokanko.com/matinami/matinami.html     【情報提供者】岡崎篤行さん(新潟大学) ─<関西>────────────────────────────── 2005/7/15(金) ■まちづくりカフェ〜コミュニティベースドショップ・スペース〜[293号] =================================== 2005/8/27(土)-30(火) ■学生主体によるシャレットワークショップ   「大阪・平野のまちづくりデザインを考える」   *全日程参加のこと。詳細等は参加者に直接お知らせします。 [292号] ─<北海道>───────────────────────────── ─<東北>────────────────────────────── ─<甲信越>───────────────────────────── ─<北陸>────────────────────────────── 2005/7/9(土)-10(日) ■2005年度日本建築学会北陸支部大会(新潟)[292号] ─────────────────────────────────── 7/31(日) ◎特定非営利活動法人新潟NPO協会2005年度総会&報告会     【時間】総会:14:00-15:30          報告会:15:45-17:00     【場所】クロスパルにいがた 3階多目的ホール1         新潟市礎町        ★http://www.city.niigata.niigata.jp/info/crosspal/     【費用】無料     【申込】特定非営利活動法人新潟NPO協会         http://www.nan-web.org         TEL&FAX:025−230−3353         E-mail:info@nan-web.org         ※いずれもどなたでもご参加できます。非会員の方で参加ご          希望の方は、7月25日(月)までに、下記新潟NPO協会          事務局までご連絡ください。     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     新潟NPO協会は県内のNPOや市民活動を支援するための組織で     す。今年度の総会は、会員以外の方でも参加できるよう公開で行い、     新潟NPO協会の日々の活動についてご紹介させていただくことにし     ました。     また総会に続いて、金子洋二事務局長による【2004年県内災害に     関わるNPOの動向と変化】と題した報告会を開催します。こちらも     どなたでもご参加できます。昨年の災害では県内外の多くのNPOが     活躍し、現在も各地で活動を続けています。新潟NPO協会はボラン     ティア活動基金を開設し、多くの団体の活動をバックアップしていま     す。7.13水害並びに中越地震で当会が設置したボランティア活動基金     の運営状況を含め、災害からの復興にNPOやボランティアが果たし     てきた役割についてご報告し、今後の展望を皆様と一緒に考える機会     にしたいと考えております。多くの皆様のご参加をお待ちしておりま     す。     ★プログラム     1.総会>     2.報告会「2004年県内災害に関わるNPOの動向と変化」      報告者:金子洋二(新潟NPO協会事務局長)     【情報提供者】岡崎篤行さん(新潟大学) =================================== 2005/8/20(土)-21(日) ■NPO全国フォーラム2005 北陸信越会議   「地域の力」で!〜ひとが育つ しくみが活きる くらしが変わる 〜 [291号] ─<山陰>────────────────────────────── ─<中国>────────────────────────────── ─<四国>────────────────────────────── ─<九州>────────────────────────────── 2005/7/16(土) ■アラン・メネトー氏連続講演会「生活の足を支える交通政策」   熊本講演会[291号] ─────────────────────────────────── 7/20(水) ■アラン・メネトー氏連続講演会「生活の足を支える交通政策」   沖縄講演会[291号] ─<アメリカ>──────────────────────────── ─◇◇定例会◇◇─────────────────────────── ─◇◇展示会・展覧会◇◇─────────────────────── (関東) (東海) (関西) (その他) ─◇◇連続講座◇◇────────────────────────── (北海道) (関東) ■"求む!景観まちづくりの担い手"   〜彩の国都市づくりアカデミー 平成17年度受講生募集〜[287号]     【開催数】年10回(5月下旬〜平成18年2月)※講義は平日に行います。     【場所】県庁及びさいたま新都心周辺 ■かながわ自然塾「自然管理・再生技術講座〜自然の仲間への贈り物を一緒   に考えてみよう。環境共生デザイン入門編〜」[291号]     【日時】8/28(日)、9/10(土) ■家守塾[293号]     【日時】7月25日(月)〜 2005年10月26日(水)         3日連続の集中講座を月1回×4ヶ月、計12日間開催     【場所】ちよだプラットフォームスクエア5階会議室、他 (東海) ■事業型NPO育成講座   社会の課題を事業型で取り組もう   事業の立ち上げ、事業化をサポートします[292号]     【日程】全3日(6回、いずれも日曜日):         7/10(日)、7/17(日)、7/31(日)         ※上記に加え、7/19〜7/23のいずれか一日に団体の現場訪問         を予定。     【場所】NPOプラザなごや4階会議室 ■2005年度 愛知県 人にやさしい街づくり連続講座   テーマ「人にやさしい街づくり―私らしくまちで暮らす―」[292号]     【日時】7/23(土)〜9/17(土)の毎週土曜日(8月13日を除く)         10/1(土)、10/15(土)全10回 (甲信越) (関西) ■第3期 道路環境市民塾「クルマに依存しないまちづくり」   ・・・たとえば「自転車を活かしたまちづくり」・・・[293号]     【日程】7/10(日)から11/3(土)まで、約5回の連続講座     【場所】全回とも、あおぞら財団         大阪市西淀川区千舟1-1-1 (北海道) (中国) (その他) <ツアー(海外)> <インターンシップ他> ─◇◇その他◇◇────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆6 公募関係◆ ───────────────────────────────────────── ◇◇プロポーザル◇◇───────────────────────── ◇◇活動助成◇◇─────────────────────────── ■市民協働モデル事業(岡崎市)[292号]     【募集期間】7月1日(金)〜8月12日(金) ◇◇参加者募集◇◇────────────────────────── ◇◇委員募集◇◇─────────────────────────── ◇◇意見募集◇◇─────────────────────────── ◇◇パブリックコメント募集◇◇──────────────────── ◇◇提案募集◇◇─────────────────────────── <研究・論文公募>────────────────────────── ◇◇論文公募◇◇─────────────────────────── ◇◇懸賞論文◇◇─────────────────────────── <コンペ・コンテスト作品>────────────────────── <アイデア公募>─────────────────────────── <設計協議>───────────────────────────── <調査地区募集>─────────────────────────── <意見募集>───────────────────────────── <事例募集>───────────────────────────── <賞募集>────────────────────────────── ◎平成17年度名古屋市都市景観賞募集     【募集期間】平成17年7月1日(金)から8月10日(水)まで     【問合先】名古屋市住宅都市局都市計画部都市景観室          TEL:052-972-2732 FAX:052-972-4160     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     名古屋市都市景観賞は、個性豊かな、誇りと愛着のもてるまちをめざ     して、名古屋のまちの優れた都市景観を表彰する制度です。     あなたが、“まちの景観づくりに貢献している”と思うものを、魅力     ある建築物やイベント等を、ぜひ、教えてください。     ・まちなみ部門:良好な都市景観の形成に貢献している都市建設、建      築物、工作物、広告物など     ・まちづくり部門:地域の個性や魅力ある景観につながっているまち      づくりの活動やイベントなど(本年度より新設されました)     ※詳しい応募方法、過去の受賞作品については以下よりご覧いただけ      ます http://www.city.nagoya.jp/jigyou/kenchiku/toshikeikan/keikanshou/nagoya00002305.html     【情報提供者】青木研輔さん(なごやボランティア・NPOセン            ター) <提案募集>───────────────────────────── <テーマ募集>──────────────────────────── <その他>────────────────────────────── ◇◇職員募集◇◇───────────────────────────── ◇◇視察旅行◇◇───────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ─◇◇学会大会インフォメーション(2005年)◇◇────────────────── ───────────────────────────────────────── 日本NPO学会:第7回年次大会:3/20(日)〜21(月):関西学院大学西宮上ヶ原キャンパス 日本地理学会:春季学術大会:3/28(月)〜30(水):青山学院大学青山キャンパス 農村計画学会:春期大会:4/2(土):東京大学農学部弥生講堂 日本評価学会:春季第2回全国大会開催:5/21(土):JICA国際総合研修所 経済地理学会:大会:5/21(土)〜23(月):中央大学 日本シミュレーション&ゲーミング学会:2005年度春季全国大会:5/28(土)〜29(日):工学院大学 環境自治体会議:第13回環境自治体会議 東海村会議:5/25(水)〜27(金) 日本造園学会:全国大会:5月下旬:東京大学 土木計画学研究発表会:第31回研究発表会春大会:6/4(土)〜5(日):広島大学 ●日本計画行政学会中部支部大会: 国際開発学会春季大会:第6回:6/11(土):文教大学:申込〆切3/22 土木史研究発表会:第25回研究発表会:6/18(土)〜19(日):日本大学理工学部船橋キャンパス 日本環境学会:第31回研究発表会:7/2(土)〜3(日):北海学園大学札幌豊平キャンパス 第19回PRSCO東京大会:7/25(月)〜28(木):日本大学 日本建築学会:9/1(木)〜3(土):近畿大学 ●環境アセスメント学会研究発表会:9/2(金)〜3(土):愛知学院大学 土木学会:全国大会:9/7(水)〜9(金):早稲田大学西早稲田キャンパス ●環境科学会:2005年会:9/8日(木)〜9(金):名古屋大学 ●日本計画行政学会:9/9(金)〜11(日):名古屋産業大学他 日本社会情報学会:第20回全国大会:9/12(月)〜14(水):京都大学 全国町並み保全連盟:第27回全国町並みゼミ:9/17(金)〜19(日):大聖寺大会 国際都市計画シンポジウム:2005年度:10/7(金)〜10(月):韓国・済州市(Jeju市) 日本地域学会:第42回年次大会:10/8(土)〜10(月):鳥取大学 環境経済・政策学会:2005年大会:10/9(日)〜10(月):早稲田大学 日本環境共生学会: 地理情報システム学会:第14回研究発表大会:10/13(木)〜14(金):大阪工業大学 日本不動産学会:秋季全国大会(第21回学術講演会):10/15(土)〜16(日):東北大学 ●日本都市計画学会中部支部研究発表会: 土木学会環境システム研究論文発表会:第33回発表会:11/3(木)〜4(金):北海道大学学術交流会館(予定) 日本都市計画学会:第40回学術研究論文発表会:11/19(土)〜20(日):千葉大学 都市住宅学会:第13回学術講演会:11/25(金)〜27(日):つくばカピオ:応募登録3/1-5/31 国際開発学会:第16回全国大会:11/26(土)〜27(日):神戸大学 環境情報科学センター:第19回環境研究発表会:11/29(火) 応用地域学会:第19回ARSC研究発表大会:12月:明海大学 土木学会:景観・デザイン研究発表会:12/10(土)〜11(日):日本大学駿河台キャンパス ───────────────────────────────────────── ◆7 編集部からのお知らせ◆ ───────────────────────────────────────── ○情報やご意見をお寄せください  ●「こんなことありました」というエピソード  ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)  ●研究会やイベントの参加者募集  ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集 ○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。 ○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな  らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。  (編集部メール:w-machi@machi-shuu.net) ○掲載されている情報の転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせい  たします。また、コラムの転載に関しては、執筆者の確認を必要としますの  で、編集部までご連絡ください。 ○今後の配信を希望されない方はお手数をお掛けいたしますが、編集部までご 連絡ください。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【続・続・こっそりコラムのような編集後記(再び復活の第一回)】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆しばらくお休みしてしまった編集後記もたまにははじめようかと。ぼちぼち  といきますよ。 ◆最近気になる言葉は「まちづくりの現場」。  マスタープランや仕組みづくりの市民参加に対して、具体的な施設を整備し  たり、地区のルールづくりに関わっている専門家の方からときどき浴びせら  れることがある。 ◆権利や利害が錯綜し、鋭く対立するまちづくりは、構想づくりやルールづく  りの市民参加とは、同じ参加とはいえ、異なる性質であることは当然である。  ただし、前者が現場だとすると後者はなんだ? ◆うーん、リアリティ、企画する側・参加する側いずれも「参加」自体を目的  化としてしまっているような気もする。  だが、どちらも現実であるし、つまりどちらも「現場」なんだろうな。  ただし、後者タイプの参加をってなんなんだ?・・・やっぱ整理しないとい  けないよな。と、復活第一弾は相変わらず歯切れが悪いのでした。(す)


週刊まちづくり第294号(2005年7月10日発行)
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