週刊まちづくり/301号(2005/10/23号)


週刊まちづくり/301号(2005/10/23号)




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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2005/10/23(毎週日曜日発行)         301号(配信数1365)
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   ☆週まちへの掲載情報提供は     週まち編集部(w-machi@machi-shuu.net)までお寄せください。  ★★【週まち編集部より】★★ ☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆ 0 週まち編集部からのお知らせ 1.まちコラム ・地方版まちづくりセンターの行方 2.まちづくり伝言板 3.まちづくり本 4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介) 5.まちづくりカレンダー 6.公募関係 7.編集部からのお知らせ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

───────────────────────────────────────── ◆0 週まち編集部からのお知らせ◆ () ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆1 まちコラム◆ 地方版まちづくりセンターの行方 ───────────────────────────────────────── ┌────────────────────────────────── │地方版まちづくりセンターの行方           =<三矢勝司>= └──────────────────────────────────  NPOまちしゅうが、「攻撃的インキュベーター(参加型まちづくりの孵化  器)」であることは、以前の論説主幹コラムで述べた(※)。あれから時が  経ち、状況が変化してきたので、その考察をしてみたい。我々まちしゅうで  は、年齢が30代にがっちり突入する中で、それぞれの現場でまちづくりの中  核的役割を担う様相が共通してみられる。筆者・三矢は愛知県岡崎市で奮闘  しているが、これは個人的な状況ではなく、我々まちしゅう世代(=参加型  まちづくり第3世代)に託された共通の歴史的使命のようだ。  日本の比較的先進的と言われる都市において、参加型まちづくりの意味や価  値が認知され、まちづくりセンター等拠点施設が拡充してきたのは1990年代  以降という(民間主導のまちづくりセンター運動は、更に10年早いらしい)。  2000年に入って、あまり先進的ではない地方都市においても、まちづくりセ  ンターやNPOセンターといった中間支援型の施設が展開してきたと思われる  が、その潮流も受けつつ、三矢は岡崎市での市民まちづくり活動の支援組織  づくりを進める役割をいただいている。そこで気がついたことを示しつつ、  同年代の方々をメインターゲットとし「あ、それなら自分にも適応が可能な  ことがある」などの気付きを誘発できたらいいなと思い、ここに示すもので  ある。  第一に、「ネットワークの逆輸入」である。  参加型まちづくりの実践という意味では、三矢は名古屋地方での経験の方が  長く、約8年間の蓄積がある。従って、恥ずかしながら、市民・行政・専門  家のネットワークは、岡崎市内よりも名古屋近郊の方が充実している。しか  し、このことが逆に岡崎での活動を触発されることが多々あるのは面白い。  名古屋の関係者の間で「岡崎には三矢さんがいる」という情報が共有される  ことによって、名古屋の市民が「どうやら岡崎で、こんな仕掛けがあるらし  い」という情報を掴んだ後、三矢に情報を届けていただいた、あるいは岡崎  の関係者に三矢のことを紹介いただける、三矢とつながるように働きかけを  いただけるなど、ネットワーキングの相互作用が働いている。岡崎にいなか  った時間が、岡崎の革新に影響を及ぼしているのは、ネットワーキングのあ  り方として興味深い。  第二に、「蓄積を力に変える」である。  参加型まちづくりを地方都市で進めようとすると、「人材不足」は否めない。  東京であれば、参加型まちづくり、まちづくりワークショップ手法に関して  研究・実践する大学もあれば、コンサルもあり、学生時代にある程度の能力  をもつことが可能であり、資金さえあればそれほど問題なく人材を確保する  事は可能である。しかし、地方都市ではそうはいかない。系統的に人材を育  てる仕組み(特に大学)が無いと言って良い。人材を育てようといっても、  本当の戦力までになるには、経験的には5年くらいの現場経験が必要である。  現場のニーズが満たせないため、近隣の政令指定都市クラスを拠点とするコ  ンサルに助けてもらうのが常套手段だろう。しかし、これからは地方の時代  であり、地方オリジナルな、きめの細かいまちづくり支援NPOの網の目を創  りたいと考えると、それぞれの地方で参加型まちづくりの人材確保が必要だ。  三矢が見出した活路は、他地域での過去の蓄積から力を得る、という手法で  ある。例えば、過去に行った参加型まちづくり支援で、ワークショップ技術  を習得した近隣都市の市民活動家、あるいは他地域のまちづくりプランナー  の招聘でスタッフを確保している。とりあえず近隣地域から人材やエネル  ギーを借りる事でその場を凌ごうと思っているが、このオープンネットワー  クな組織運営手法は、もう少し積極的な意味をもつだろう。というのは、助  けてもらっているのは事実だが、岡崎での経験が他地域にも良い影響を与え  る機会となる可能性があるからだ。  第三に、「企画の熱気を地域に与える」である。  現場に近いが故の可能性もお伝えしておこう。参加型まちづくりの企画は、  行き詰まりや悩み、限界、気付き、ブレイクスルー、そしてハイテンション  へ、という動的なプロセスを辿る。そこには巨大なエネルギーが発生してい  る。まちづくり現場から離れていると、それは企画の現場・会議室の活力で  しかありえないが、現場が近いと、このエネルギーを伝播させることが可能  になる。99年の岡崎CDC研究会でのワークショップ企画を、仲間の自宅・天  野邸にてやっていたら、天野母が面白がって友人をワークショップに呼んで  くれた、とか、えんスポ(岡崎の参加型公共施設づくりの現場事務所)で設  計士や市民との対話が、ふとしたアイディアを呼び込んだ、などまちづくり  ワークショップの企画の場自体・臨場感がオープンにされることで、生まれ  る効果は意外と多い。NPOまちしゅうの仲間と企画を立てていると、その時  間が最も熱いなどということは、よくある事だ。「企画の熱気を現場に与え  る」のは、エネルギーの循環として無駄が少ない。  以上の考察を振り返ると、全てがまちしゅうの原理そのものであることに気  がつくだろう。ネットワークの逆輸入の仕組み、人材を他地域から借用する  仕組み、企画の熱気を現場に伝播させる仕組み、これら全てがNPOまちしゅ  うの役割、効果であり、その原理を自分の現場的に展開させているのが「現  在」であることに気がついた。  僕はまだ、NPOまちしゅうの輪の中にいるのだ。  (岡崎市民活動支援協議会/NPOまちしゅう)  ※NPOまちしゅうHPにて、論説主幹コラムを参照のこと。  http://www.machi-shuu.net/xoops/index.php ───────────────────────────────────────── ◆2 まちづくり伝言板◆ (今週はお休みです) ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆3 まちづくり本◆ (今週はお休みです) ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆4 週まちリンク集充実中◆ ───────────────────────────────────────── 週まちリンク集には大きく下記のような2種類があります。ご紹介いただく際 は【個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言 メッセージ)】を記載の上、編集部までお寄せください。 (1)週まちのネットワーク編────────────────────────────  ・みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のページに   ついてのご紹介をよろしくお願いいたします。  ・基本的には自薦とさせていただきます。   ※紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて各    活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめざし    ています。 (2)おすすめサイト紹介編────────────────────────────  ・自分が直接関わっているわけではないが、知人が関係している場合、ある   いは使える、面白いサイトなどをご紹介ください。 なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。 ───────────────────────────────────────── ◆5 まちづくりカレンダー◆ ─────────────────────────────────────────

◎:新しく紹介するイベント ■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号) □:追加情報のあるイベント ☆:ホームページ版での新情報 <ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関         わっているイベント バックナンバーは、以下に掲載中

|第287号|第290号| |第293号|第294号|第295号| |第296号|第297号|第298号|第299号|第300号|

◇◇イベント情報◇◇ ─<関東>────────────────────────────── 2005/10/16(日) ■第2回バリアフリーウォッチング (もっと行田市をしろうよ!)[295号] ■第5回たまラ〜ン   佐藤哲信(日本公開庭園機構 代表)「安全緑地とまちづくり」[300号] ─────────────────────────────────── 10/18(火) ■協同金融研究会・先進事例業務視察[300号] ─────────────────────────────────── 10/22(土) ■第2回【わいわい交流会】in珠美園[300号] ■公益信託「世田谷まちづくりファンド」中間活動発表会 開催のお知らせ[300号] ─────────────────────────────────── 10/23(日) ■彩の国ふるさとウォーキング   「坂戸の自然やまちなみに触れてみませんか?」[296号] ■まちかど博物館5館一斉開館(印西市木下)[299号] ■たま歩き・第十歩「東久留米の歴史散歩」〜大名墓所や鷹場御殿跡・江戸   時代の村々を歩く〜[300号] ─────────────────────────────────── 10/26(水) ■都市環境デザイン会議(JUDI)関東 一言サロン第7回   「都市空間のアートとデザイン」[300号] ─────────────────────────────────── 10/28(金) ◎第6回環境創造フォーラム大会「高島平発!地域環境創造への挑戦」     【時間】14:00-17:30         ※午後6時よりレセプション開催いたします。ご参加くださ         い。      【場所】大東文化大学 板橋キャンパス 中央棟・多目的ホール         (東武東上線・東武練馬駅よりバス5分)     【問合】大東文化大学環境創造学科事務室         TEL03-5399-7354 FAX03-5399-7355     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     ・報告とパネル・ディスカッション〜      本橋勝(NPO・板橋まちづくりセンター理事長)      嵯峨生馬(NPO・アースディマネー・アソシエーション代表理事)      植野一芳(大東文化大学助教授)      学生報告者:細田皓一 豊嶋啓(本学部3年)     ・コーディネーター 貫 隆夫(大東文化大学環境創造学部教授)     【情報提供者】本橋勝さん(NPO 板橋まちづくりセンター) ─────────────────────────────────── 10/29(土) ■まちづくりとアートの学校「向島大学」   第1期講座「向島まちアート創造プロジェクト」    第4回 ダブルレクチュア+トークセッション「まちとアートの出会いを   求めて」[297号伝言板] ◎第3回 むさしのまちづくりシンポジウム    “むさしの”の新たなまちづくりをめざして     【時間】講演会;15:00〜17:00 懇話会;17:30〜18:30     【場所】藤村女子中学・高等学校・多目的ホール         吉祥寺本町2-16-3     【費用】無料     【主催】NPO法人市民まちづくり会議・むさしの     【申込】*ご参加頂ける方は、できましたら、当方事務局宛メールを         使用して、事前にご一報いただけますと会場準備の都合上大         変助かります。         塩沢誠一郎 市民まちづくり会議・むさしの 事務局         chachaky@parkcity.ne.jp     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     「市民まちづくり会議・むさしの」は、これまで以上に社会的責任を     持った活動を行っていこうと、今年、NPO法人の認証を得ました。     今年度はその最初の事業として、5回程度のシリーズになる連続まち     づくりシンポジウム「"むさしの"の新たなまちづくりをめざして」を     開催することにしました。これは、まちづくりに関する専門家、研究     者、まちづくりを実践する方々のお話をうかがい、ディスカッション     して、市民や地域の力を生かした、これからのまちづくりの実践に繋     げていこうとするものです。     10月29日(土)は、その第1回として、東京大学の大西 隆教授に講     演して頂きます。     大西教授は、海外大都市圏のまちづくりから、市民参加を前提とした     新しい「まちづくり」の制度・手法まで幅広く研究しておられ、東京     大学先端科学技術センターでは、市民向けの「先端まちづくり学校」     講師としても活躍されています。また、武蔵野市では「吉祥寺グラン     ドデザイン委員会」の委員でもあります。ここでは、これから確実に     訪れる人口減少期(逆都市化時代)において、どのようなまちづくり     を行っていくべきかについてお話し頂きます。     このシリーズは地域との連携もテーマに考えており、その一環として、     今回、吉祥寺本町の「藤村女子中学・高等学校」に会場をお借りしま     した。今後も市内の大学や企業、事業者の皆様と連携して開催してい     きたいと考えています。多くの方のご参加をお待ちしております。     ・講師:東京大学先端科学技術センター 大西 隆教授(都市環境シ      ステム)「逆都市化の時代〜市民と行政による協働、そして時代へ      の挑戦」     ★プログラム      15:00 開会       大西教授講演      16:00 質疑・意見交換      16:30 閉会      17:30 懇話会(大西先生を囲んで気軽にお話をする場です。      本町コミセンに移動)      18:30 終了     【情報提供者】塩沢誠一郎さん(市民まちづくり会議・むさしの) ◎全国初!アートタウンの連携    第一回 東京アートタウン・サミット     【時間】15:20〜18:50 受付14:30〜         ただし乱歩邸見学の方は10時〜12時の間の受付・見学     【場所】立教大学池袋キャンパス7号館7102 教室         豊島区西池袋3-34-1 池袋駅西口より徒歩7分     【費用】1,000円( 資料代)500円(資料代)     【主催】東京中小企業家同友会/立教大学     【申込】FAXまたはメールにてお名前、ご連絡先、乱歩邸見学希望の         有無をご登録ください。          東京中小企業同友会「東京アートタウン・サミット」担当          FAX 03-5953-5672          Eメール sasaki@tokyo.doyu.jp         ★定員:250名(乱歩邸見学は希望者先着100名様限定−事前         申込が必要です。)     【問合】東京中小企業家同友会事務局 TEL 03-5953-5671(佐々木) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     東京には芸術家や文化人が住み、独自の地域文化を生み出した「ま     ち」があります。そして今日、芸術文化により新しい地域文化を生み     出している「まち」があります。     こうした地域における芸術文化を大切にしていくとともに、まちの固     有資産として新たなまちづくりや地域活性化に活かしていくことがこ     れからの課題ではないでしょうか。     そこで、東京中小企業家同友会では今年度の経営研究集会の特別分科     会として「第一回 東京アートタウン・サミット」を立教大学ととも     に開催することになりました。     これは地域で芸術文化に係わる活動を行う“東京のアートタウン”     を代表する方々と連携して開催する全国で初めての試みです。サミッ     トでは各地域での取り組みを紹介するとともに、「芸術文化を視点と     するまちづくり」の方向性や課題を明らかにしていきたいと思います。     絵画や文学など芸術文化やまちづくりに関心がある多くの方のご参加     をお待ちしています。     ・パネリスト      渡辺憲司(立教大学文学部教授)、尾崎眞人(池袋モンパルナスの      会顧問/京都市美術館主席学芸員)、村田達彦(NPO西荻まちメディ      ア理事長)、新井巌(番町まちづくり文学館/わがまち人物館代      表)、小川幸男(NPO向島学会役員/墨田区役所商工担当部長)、井      上幹彦氏(NPO馬込文士村継承会会長)     ・コーディネーター      森秀樹(立教大学文学部教授)、小松善雄(立教大学経済学部教      授)     ★旧江戸川乱歩邸特別見学会      東京アートタウン・サミット参加者で見学ご希望の方      ただし先着100 名様となります      当日午前10:00 〜12:00 の公開となりますので、ご注意下さい      見学は15分程度です     【情報提供者】長岡素彦さん(池袋モンパルナスの会) ─────────────────────────────────── 10/30(日) ■景観・まちづくりシンポジウム(東京版)   京都創生への挑戦〜都市文化の源泉「京町家」から描く、百年後の京都〜[298号] =================================== 2005/11/2(水) ■参加と協働を考えるサロン IN  鶴ヶ島   「総合ボランティア・市民活動センターと協働」2[300号] ◎トーク&ライブイベント   『シモキタ解体』―下北沢を揺さぶる再開発の欲望を問う     【時間】18時開場 18時半開演     【場所】北沢タウンホール 2階大ホール     【費用】一般:500円 / 学生:無料     【主催】下北沢と出会う雑誌『ミスアティコ』         http://misatikoh.net/     【前売・問合】 03-3466-8062 / info@misatikoh.net         ※座席数に限りがありますので、事前のご予約をおすすめし         ます。     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     下北沢が「危機」に直面している。終戦直後に決定され長らく忘れ去     られてきた都市計画道路が、60年ぶりに再浮上してきたのだ。「再開     発の欲望」を抱くのは誰か? それはどのような経路で街にやって来     て棲みつき、変形し、あるいは否定されるのか? ランドスケープを     巡る象徴闘争が繰り広げられている下北沢で、今、再開発を問う!     社会学、都市計画、文化批評、老舗ジャズバー、市民運動という、異     なる分野のスペシャリストが一堂に介するトークセッションがついに     実現。フロアからの介入OK。街のアイデンティティを巡って拮抗す     る下北沢の状況を切り開く自由なトークセッションに、あなたも参加     しませんか? 当日は、大熊ワタル率いる「ジンタらムータ」他が特     別ライブを決行! さらに、下北沢の「名物」パフォーマーである漫     画弁士の東方力丸、路上整体師の赤ひげが、路地裏の空気を会場に持     ち込みます。     ★トークセッション     ・ 吉見俊哉(社会学者)     ・ 蓑原敬(都市計画家)     ・ 大木雄高(ジャズバー“Lady Jane”オーナー)     ・ 仲俣暁生(フリー編集者)     ・ 金子賢三(“Save the 下北沢”代表)     ★パフォーマンス     ・ 東方力丸(漫画弁士)     ・ 広田赤ひげ(路上整体師)     ★ライブ     ・ 「ジンタらムータ」      大熊ワタル(cl)渡辺明子(tb)こぐれみわぞう(チンドン太鼓)他     ・ もりばやしみほ(hi-posi)     ・ 朝日美穂     【情報提供者】木村和穂さん(下北沢と出会う雑誌『Misatikoh ミス            アティコ』) ─────────────────────────────────── 11/5(土) ■仮設市街地・連続公開研究会   第3回『仮設市街地』をどう実現させるか[296号伝言板] ◎シアトル市のパートナーシップまちづくりの現場から   講演 ジム・ディアーズ(ワシントン大学講師、前シアトル市ネイバーフ   ッド課長)     【時間】14:00-16:30     【場所】松戸市役所本館2階大会議室     【費用】無料     【主催】千葉大学園芸学部、東京理科大学、松戸市パートナーシップ         条例案策定委員有志     【問合】松戸市地域振興課ボランティア担当室 047-366-7062     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     松戸市で策定が進められているパートナーシップ条例案のモデルとな     っているマッチングファンド(まちづくり基金)について、その立役     者のジム・ディアーズ氏を招いて講演をしていただきます。     松戸で市民活動を活発にするには行政と市民、企業がどんな仕組みを     つくったらよいか、大変参考になる事例です。     関心のある市民、行政、専門家、企業、学生のみなさんの多くの参加     を期待しています。       【情報提供者】木下勇さん(千葉大学) ─────────────────────────────────── 11/5(土)-6(日) ◎遊育プログラム特別編   あまのとーといっしょに   高尾の森で“遊び心”に向き合うパワーアップ講座     【時間】5日10時 〜6日15時     【場所】高尾の森わくわくビレッジ         東京都八王子市川町55         http://www.wakuwaku-village.com/     【費用】10,000円(テント宿泊費・食費を含む)     【申込】募集要項をお取り寄せください。協会HPでも公開しています。         http://ipa-japan.org/asobiba/         ★定員:20名     【問合】日本冒険遊び場づくり協会 03-5430-1060     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     「子どもをどうやって遊ばせよう」なんて悩んでいないで「“遊び心     ”でもっともっと遊びましょ!」     あまのとー(天野秀昭さん)と一緒に遊び場づくりをしながら語り、     子ども・遊び・自然について考えるプログラムです。     下記の4つのテーマによって、テントサイト脇の斜面にて五感をつか     った実践型の遊び場づくりプログラムを行います。      ・「感じる」遊び心をときほぐし、場の魅力と出会う。      ・「つくる」遊び心をかたちにして、相互刺激しあう。      ・「あそぶ」遊び心を解き放ち、みんなで一緒に遊ぶ。      ・「考える」遊び心を味わい、明日への想いを語らう。     【オプションプログラム】(施設での前泊を伴います)      11月4日(金)20〜22時      レクチャー「“遊び心”が持つ魅力−冒険遊び場づくりの現場か      ら」     【情報提供者】久世智哉さん(日本冒険遊び場づくり協会) ─────────────────────────────────── 11/7(月) ◎ドイツ見聞録   「子どもの育ちを見守り、育む社会とは」     【時間】19:00〜21:00     【場所】男女共同参画センターらぷらす研修室         東京都世田谷区北沢2-8-18 北沢タウンホール11F         (小田急線・京王井の頭線下北沢駅南口より徒歩5分)     【費用】一般1,000円         日本冒険遊び場づくり協会 正会員・賛助会員:500円         プレーパークせたがや   割引適用の会員 :500円     【主催】NPO法人日本冒険遊び場づくり協会、NPO法人プレーパークせ         たがや     【申込】以下の項目を書き添えてお申し込みください。         氏名、所属等、連絡先、種別(一般/日本冒険遊び場づくり         協会会員/プレーパークせたがや会員)         日本冒険遊び場づくり協会 TEL./FAX.03-5430-1060          asobiba@ipa-japan.org        プレーパークせたがや   TEL./FAX.03-3414-4175           setagaya@playpark.jp         ★定員:80名     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     第16回IPA世界大会(ベルリン・2005)の開催をきっかけとして、     日本で冒険遊び場づくりに関わるメンバーがドイツに行きました。     子どもの育ちを社会全体で支えようとしているドイツの取り組みにつ     いて、冒険遊び場を中心に貴重な現場の映像を交えて報告し、子ども     が生き生きと育つ社会をどのようにつくっていくか、語り合いたいと     思います。     ・IPA世界大会の概要紹介     ・遊びの価値と遊び場のリスクの意味     ・プレーリーダーから見たドイツの冒険遊び場     ・遊びをとりまく社会のつながり       など     発表者:大村璋子、嶋村仁志、首藤万千子、松田秀太郎、矢郷恵子      他     【情報提供者】久世智哉さん(日本冒険遊び場づくり協会) ─────────────────────────────────── 11/7(月)-8(火) ◎PI-Forum年次セミナー2005   「PIの実践的深化とCSR・NPM領域との交流」     【場所】キャンパス・イノベーションセンター東京     【費用】一般5千円,会員4千円,学生3千円(各日)     【主催】NPO法人 PI-Forum     【申込】申込期間:10月13日〜(先着順)         *以下の「参加者募集要項」をご覧の上、お申込み下さい。         http://www.pi-forum.org/act/seminar2005/index.html         ★定員(各日):70名程度     【問合】 PI-Forum セミナー事務局          E-mail:seminar2005@pi-forum.org まで。     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     NPO法人PI-Forumは、合意形成の知識・実践に関心を持たれる各界     の方々に開かれた共創の場として、合意形成のための指針や各種手法     の発表、PI*とCSR**、NPM***の専門家による討論、各種研修     のエッセンスの紹介と交渉シミュレーション等を行います。      * PI : Public Involvement       ** CSR : Corporate Social Responsibility      *** NPM : New Public Management     ★プログラム     11月7日     ・10:00〜11:20 合意形成のためのPI指針 ver.2      PI指針ver.2は、専門家や実務者との昨年度からの議論を経てPI-      Forumが構築する市民参加のポイント。市民参加ルールづくりに参      照し得るものとして、また、自治体等の参加の取り組みを測る尺度      として、先端理論とその解説、また適用の要点を提示。      城山英明* 東京大学法学部、矢嶋宏光* (財) 計量計画研究所     ・11:30〜12:50 PIアプローチ検討会      合意形成を目的とした様々な「アプローチ」の共通点を探るため、      コンセンサス会議、まちづくり、パブリック・インボルブメント、      コンセンサス・ビルディングについて多角的視点から若手研究者が      中心となり検討している。今回は、われわれの検討成果をパネルデ      ィスカッション形式で発表。      松浦正浩* マサチューセッツ工科大学 ほか     ・13:40〜14:40 PIとCSRとの討論会      企業社会で着目されているCSR(企業の社会責任)とPIに共通す      る価値観 ・発想・思考・手法等を利害関係者との関係(ステーク      ホルダーリレーション)という観点から議論。      (CSR)高 厳 麗澤大学、 (PI)屋井鉄雄 東京工業大学     ・14:50〜15:50 PIとNPMとの討論会      霞ヶ関にもPIは通じるか〜年金・医療政策をテーマにNPMとP      Iの関係性について議論を展開。      (NPM)田中秀明* 財務省 財務総合政策研究所 ほか     ・16:00〜17:00 PI型合意形成推進プロジェクト・マネジメント      PI型の合意形成を主体的にプロデュースしていくことを、プロジ      ェクト・マネジメントの実践の観点から検討し、プロセス・マネジ      メントとプロデューサーの果たすべき機能等について視点を提供。      梅本 嗣*  (株)博報堂     ・17:30〜19:30 参加者懇親会(参加任意・別途実費)     11月8日     ・PI研修見本市 10:00〜12:00      研修テーマは、パブリック・インボルブメント(PI)とコンセン      サス・ビルディング(CB)を予定。各種研修のエッセンスや内容      の一部分を紹介。      * 受講者を広く全国から募集します。ご希望のプログラムをお申      込み下さい。      (PI)矢嶋宏光* (財)計量計画研究所      (CB)松浦正浩* マサチューセッツ工科大学     ・13:00〜16:00 交渉シミュレーション演習      「港湾の開発計画に関して、様々なステークホルダー(自治体,環      境団体,開発者等)が、それぞれの利害を主張するなかで合意点を      見出す」交渉シミュレーションゲームを通じて、交渉・合意形成の      基本的考え方を学ぶ。      松浦正浩* マサチューセッツ工科大学     *PI-Forum理事であり、その立場から講師を務めます。なお、研修内      容や講師等について予告なしに変更する場合があります。     【情報提供者】水谷香織さん(PI-Forum) ─────────────────────────────────── 11/12(土) ■建築・都市デザイン特別セミナー「景観法時代のまちづくりと建築」[299号] ◎考えよう!景観・まちづくり〜国立市景観まちづくりシンポジウム     【時間】14:00〜16:30     【場所】くにたち福祉会館 4階大ホール     【問合】国立市建設部都市計画課         TEL042−576−2111(内361、362)     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     ・基調講演「景観法とまちづくり」小泉秀樹(東京大学大学院助教      授)     ・景観まちづくり条例の取組みを報告します。     ・市民の方から身近なまちづくりを紹介してもらいます     ・パネルディスカッション      パネリスト:小泉秀樹(東京大学大学院助教授)、原田実(建築設      計事務所主宰)、秋田宏(大学通り−商店経営)、佐伯浩(土地区      画整理組合理事歴任)       コーディネーター:野口和雄(都市プランナー)     【情報提供者】五島宏さん(civic studio evan) ─────────────────────────────────── 11/12(土)-13(日) ■第9回 日本健康福祉政策学会学術大会   メインテーマ:こころでつながる健康福祉のネットワーク[300号] ─────────────────────────────────── 11/13(日) ■講演会 青木仁(東京電力(株)技術開発研究所主席研究員)『クルマのい   らない町づくり』[299号] ─────────────────────────────────── 11/15(火) ◎環境サロン   第90回「持続可能な地域づくり」−1   講師:越川秀治(コミュニティアーキテクト/緑園工房アトリエ土里夢   (ドリム)代表、横浜地球人倶楽部みどりの楽校主宰)「コミュニティ   ガーデンの魅力と地域づくりへの展開」      【時間】18:30〜20:30      【場所】新宿区立環境学習情報センター 2F研修室          東京都新宿区西新宿2-11-4(新宿中央公園内)          http://www.city.shinjuku.tokyo.jp/map/tsunohazu.htm      【費用】(社)環境情報科学センター会員:無料/ 一般:500円      【申込】参加を希望される方は,(1)氏名,(2)所属(会社名や大学          名),(3)会員/一般(非会員)の区分,(4)連絡先(電子          メールのアドレス等)を明記の上,下記宛てにお申し込み          下さい。          (社)環境情報科学センター 環境サロン係(担当:黒          川・町田)宛          E-mail. info@ceis.or.jp          ★定員:50名(先着順)      【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      私たちが生活する地域は、急速な都市化により便利さが増した反面      、緑や身近かな自然が失われ、地域とのつながりも希薄となり、快      適さを失いつつあります。このような中にあって、地域再構築の方      策の一つとして「コミュニティガーデン」という活動が注目されて      います。      コミュニティガーデン活動は、1970年代にアメリカのニューヨーク      等で始められました。荒廃した空き地などが地域の人々の手により      緑あふれるガーデンに再生し、現在では数千カ所に及ぶまで数を増      やしてきています。日本においても、全国各地で様々な活動が展開      され始めており、「コミュニティガーデン・ネットワーク(CG      N)」も設立されました。      地域の身近かな空き地などを住民の手で「地域の庭」として活用し      ていく「コミュニティガーデン」活動は、誰でもが取り組め、地域      の絆を強める格好の手段であり、緑豊かで快適な地域づくりへの役      割が期待されています。      本環境サロンでは、地域再生の手段、持続可能な地域づくりの方策      の一つとして、「コミュニティガーデン」活動を取り上げ、その魅      力と地域づくりへの展開についてお話しいただきます。      【情報出典元】同イベントの案内から ─────────────────────────────────── 11/16(水) ◎地球環境研究総合推進費一般公開シンポジウム   『脱温暖化社会に向けて -2050年からのバックキャスティング』      【時間】16:30-20:00      【場所】有楽町朝日ホール(有楽町マリオン11F)      【申込】http://www.airies.or.jp/suishinhi/index_a.html      【問合】社団法人 国際環境研究協会          TEL:03-3432-1844、FAX:03-3432-1975          E-mail: sympo@airies.or.jp      【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      ★プログラム       16:30 開会挨拶  環境省地球環境局長       16:35 第1部 講演       16:35〜16:55       脱温暖化社会:なぜ必要か?どうすれば実現できるのか?       藤野純一(国立環境研究所社会環境システム研究領域主任研究       員)       16:55〜17:25       蟹江憲史(東京工業大学大学院社会理工学研究科 助教授)       17:25〜17:55       IT社会のエコデザイン :藤本淳(東京大学先端科学技術研究       センター 特任教授)       17:55〜18:25       脱温暖化社会をかたちづくる都市:花木啓祐(東京大学大学院工       学研究科 教授)       18:25〜18:55       脱温暖化に向けた近未来の交通システム       森口祐一(国立環境研究所循環型社会形成推進・廃棄物研究セン       ター長)       18:55〜19:05 休憩       19:05 第2部 パネルディスカッション       19:05〜20:00       パネリスト:西岡秀三(国立環境研究所理事)、幸田シャーミン       (ジャーナリスト)、藤野純一、蟹江憲史、藤本淳、花木啓祐、       森口祐一) 、塚本直也(環境省地球環境局研究調査室長)       20:00 閉会挨拶       【情報出典元】同イベントの案内から ─────────────────────────────────── 11/17(木) ◎美しく自立する自治体への国際フォーラム 『新時代へ向かう世界、たたずむ日本 新しい政策シュリンキング・ポリシー』     【時間】13:00-17:30     【場所】津田ホール         東京都渋谷区千駄ヶ谷         (JR千駄ヶ谷駅より徒歩1分)     【費用】無料     【主催】(財)日本生態系協会     【申込】ホームページ(http://www.ecosys.or.jp/eco-japan/)の申         込書に必要事項を記入し、FAXまたは郵便にてご返送くださ         い。         ★申込先着順とし、定員になり次第、締切とさせて頂きます。         ★定員:480名     【問合】(財)日本生態系協会 国際フォーラム係         電話:03-5951-0244 ファックス:03-5951-2974     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     世界の先進国は、持続可能な社会に向けて、そのくにづくり、まちづ     くりを大きく変えています。20世紀の過剰消費の限界を知り、持続す     る方向へ生まれ変わる取り組みが確実に始まっています。日本も、右     肩上がりの経済を夢見て走り続けた結果、財政を破綻させ、さらに人     口減少という時代を迎え、くにづくりを根本から変える必要性に迫ら     れています。     世界を見渡してみますと、特にドイツにおいては、日本と同じように     人口が減少し財政問題を抱えるなか、50年先を見据えた持続するため     の政策シュリンキング・ポリシーを打ち出しています。日本も新しい     くにづくりの絶好のチャンスを迎えた今、日本のシュリンキング・ポ     リシーを持ち、美しく自立した自治体づくりを始める必要があります。     ★プログラム     開会 13:00 (受付開始12:30)     基調講演:「新時代の都市政策シュリンキング・ポリシー」マルティ     ン・パッツェルト ドイツ フランクフルト(オーダー)市長     講演1  「地方自立と持続可能な自治体づくり」      西寺雅也 岐阜県多治見市長     講演2  「自然と人間がともに輝くモデル創造への挑戦」       國松善次 滋賀県知事      池谷奉文 (財)日本生態系協会会長     総括   松谷明彦 政策研究大学院大学教授     閉会 17:30     懇親会 17:50−19:30(参加希望者のみ)     ※ 場所:津田ホール地下1階「ユーハイム」     ※ 会費5,000円は、当日受付にてお支払いください。     【情報提供者】大見享子さん((財)日本生態系協会) ─────────────────────────────────── 11/19(土) ◎第5回ハウスアダプテーション・フォーラム   ハウスアダプテーションにおける自治体の役割再考−北九州方式に学ぶ身   近で信頼できる相談窓口−     【時間】13:30-17:00     【場所】建築会館302・303会議室         (JR田町駅・都営地下鉄三田駅徒歩3分)         http://www.aij.or.jp/jpn/guide/map.htm     【費用】無料     【申込】ハウスアダプテーションホームページの申込フォームから         http://www.jusoken.or.jp/koreisha_form.htm         氏名、所属、連絡先住所、e-mailアドレス、FAX番号、電話         番号を下記までE-mailかFAXでご連絡下さい。         ★定員:60名(先着順,お断りの場合のみ連絡)     【問合】(財)住宅総合研究財団 ハウスアダプテーション係(伊藤、         岡崎、岩間)         TEL:03-3484-5381,FAX:03-3484-5794          E-mail:okazaki@jusoken.or.jp     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     介護保健制度が施行した一方で、それに以前には創意工夫をみせてい     た自治体の取り組みが制度に呼応しない動きとなっている。     そこで独自の適応システムによってハウスアダプテーションの実践に     功を奏している北九州市をはじめ、その他3つの自治体の報告をして     いただく。     これらの活動事例を通し、システムの実情、その効果について深堀し、     問題点、課題、今後の自治体の役割などの議論を深めたい。     ・講師:「北九州市八幡東区役所保健福祉課」半田昭子     ・コメンテータ:栗津原昇(板橋区おとしより保健福祉センター)/      鈴木進(千葉県)/瀬戸恒彦((社)神奈川福祉サービス振興会)     ★詳細:http://www.jusoken.or.jp/koreisha.htm#haforum     【情報提供者】岡崎愛子さん((財)住宅総合研究財団) ─────────────────────────────────── 11/26(土) ■第1回ACER環境シンポジウム「アジアの成長と環境戦略」[300号] ■拓殖大学公開講座   国際教育会館(旧東方文化学院) 建築見学会とシンポジウム   「国際教育会館と本館の歴史と文化的価値を探る」[300号] ◎千住まちあるき2005『千住を探索しよう!』   第1回目"千住を解読せよ!"   キーワードをもとにカメラを持って町を探索 地図をつくるワークショッ   プ     【時間】10:00〜16:30     【費用】3300円(24枚撮りフィルムと現像代含む)         ※各回食事休憩あり。食事代は自己負担。          ※各自持参品:35mm用カメラ(カラーネガフィルム使用、デ         ジタルカメラ不可)     【申込】往復はがきに住所・氏名・電話番号・年齢・性別・参加希望         日を記入の上、ご応募ください。11月11日(金)必着。         集合場所等、詳細は、はがきにてご連絡いたします。         往復はがき→120-0044足立区千住緑町2-33-23          千住・町・元気・探険隊「まちあるき」係まで         探険隊ホームページの申し込みフォームからもお申込みいた         だけます         詳細はまちあるきのお知らせページをご覧下さい。         →http://1010tankentai.fc2web.com/ 。         なお、定員数を超えた場合は抽選となりますので何卒ご了承         ください。     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     私たち『千住・町・元気・探険隊』は、旧日光街道の初宿である千住     の町を中心に、この町の持つ魅力を様々な角度から検証し発信してい     ます。(主な活動:町雑誌「千住」の発行、町の中に多々ある蔵の紹     介や駅前再開発により取り壊された蔵の梁材の再利用、まちあるきの     企画等々)     南・北千住駅前の再開発や8月に開通したつくばエクスプレスなど、     近年この町をとりまく環境はめまぐるしく変化しています。     江戸時代、宿場町だった千住。町の縦横を走る路地の奥では懐かしい     風景に出会えます。1回目は参加者が写真を撮りながら千住を探索し     地図をつくるワークショップ。     2回目は庶民文化研究家の町田忍さんをナビゲーターに迎え独特の視     点で捕らえた千住を案内します。     【情報提供者】伊能智雄さん(千住・町・元気・探険隊) ─────────────────────────────────── 11/30(水) ■全国タウンマネジメント会議2005「地域が実践できるタウンマネジメント   の姿を探る」[300号] =================================== 2005/12/3(土) ■仮設市街地・連続公開研究会   第4回『仮設市街地』でのくらしと仕事の復興[296号伝言板] ■太平洋沿岸リレーシンポジウム 東京[298号] ◎公開講座「世界の経験をふるさとに」     【時間】13:30〜16:30(開場13:00)     【場所】東洋大学板倉校舎1101教室     【問合】東洋大学国際共生社会研究センター         (電話/FAX 0276(82)9140          またはe-mail orc@itakura.toyo.ac.jp)までお願いします。     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     東洋大学国際共生社会研究センター(群馬県板倉町 センター長:松     尾友矩学長)は2005年12月3日午後、5年間の研究の成果を発表する     公開講座を開催します。     平成13年度より5年間の予定で国際共生社会研究センターは環境共生     社会の形成をめざして研究をすすめてきました。その第一歩として、     「板倉のまちづくりから世界へ〜地域の潮流・世界の潮流〜」をテー     マとして平成13年3月2日(土)に東洋大学板倉校舎においてワークシ     ョップを開催しました。     このセンターにおいては、      1.アジア大都市圏地域を対象とした定住環境の形成・整備      2.環境共生社会論の体系化      3.地域開発データベースと計画作成・評価支援シミュレータの開        発・整備     について研究を進めてきました。その成果は内外で様々な形で発表し     てきましたが、今般研究の成果を公開講座として地域にむけて発表す     ることにしました。公開講座においてはプロジェクトリーダーから研     究成果をわかりやすく説明するとともに、板倉町をはじめとする地域     にとってどのような貢献ができるのかについて説明しています。国際     共生社会研究センターはこの5年間の研究成果をベースにさらに発展     させていくことを考えています。     ★プログラム     13:30 あいさつ 松尾友矩 国際共生社会研究センター長・学長     13:35 センターの経緯 北脇秀敏 国際共生社会研究センター研究     員・大学院国際地域学研究科委員長     14:05 講義1:アジア大都市圏とスラム 坂元浩一 国際共生社会     研究センタープロジェクト1リーダー代理     14:35 講義2:持続可能な環境社会の形成 太田勝敏 国際共生社     会研究センタープロジェクト2リーダー     15:05 休憩     15:25 講義3:地域開発における環境配慮 橋本善太郎国際共生社     会研究センタープロジェクト3リーダー     15:55 まとめ:世界の経験をふるさとに 藤井敏信 国際共生社会     研究センタープロジェクト1リーダー     16:20 板倉の未来とセンターの発展への期待 針ヶ谷照夫 板倉町     長(予定)     16:30 閉会     16:45から板倉校舎学生食堂において懇親会を開きますのでこちらも     あわせてぜひご参加ください。     【情報出典元】同イベントの案内から ─────────────────────────────────── 12/10(土) ◎千住まちあるき2005『千住を探索しよう!』   第2回目"千住を歩こう!"   庶民文化研究家 町田忍さんがナビゲータ−する千住     【時間】10:00〜16:30     【費用】2500円(お土産付)         ※各回食事休憩あり。食事代は自己負担。     【申込】往復はがきに住所・氏名・電話番号・年齢・性別・参加希望         日を記入の上、ご応募ください。11月11日(金)必着。         集合場所等、詳細は、はがきにてご連絡いたします。         往復はがき→120-0044足立区千住緑町2-33-23          千住・町・元気・探険隊「まちあるき」係まで         探険隊ホームページの申し込みフォームからもお申込みいた         だけます         詳細はまちあるきのお知らせページをご覧下さい。         →http://1010tankentai.fc2web.com/ 。         なお、定員数を超えた場合は抽選となりますので何卒ご了承         ください。     【情報提供者】伊能智雄さん(千住・町・元気・探険隊) =================================== 2006/1/12(木) ■参加のデザイン道具箱実践講習会「基礎技術編」[290号] ─────────────────────────────────── 1/13(金)-14(土) ■参加のデザイン道具箱実践講習会「応用企画編」[290号] ─<東海>────────────────────────────── 2005/-12/20(火) ■みえのまん中「ええとこめぐり」スタンプラリー   〜新生津市の「ええとこ(観光施設・直販所)」をまわってプレゼントを   もらっちゃおう!!〜[300号] ─────────────────────────────────── 10/18(火) ■映画になる街"なごや"の魅力 「ミラクルバナナ」トーク&試写会[299号] ─────────────────────────────────── 10/22(土) ■第5回サスティナブルなミライを考える研究会[297号伝言板] ─────────────────────────────────── 10/22(土)-23(日) ■なごや環境大学・まちづくりシンポジウム「次代につなぐ環境首都をめざ   して」[299号] ─────────────────────────────────── 10/23(日) ■第3回揚輝荘セミナー   浅野聡(三重大学工学部建築学科助教授)「まちづくりと歴史的財産の活   用」[300号] ─────────────────────────────────── 10/29(土) ■(社)都市住宅学会中部支部研究交流会「セキュリティ向上は真の住宅地   の価値たりうるか−セキュリティに関わる計画・技術・管理運営の最新動   向−」[299号] ─────────────────────────────────── 10/30(日) ■第6回サスティナブルなミライを考える研究会[297号伝言板] =================================== 2005/11/5(土) ■太平洋沿岸リレーシンポジウム 浜松[298号] ─────────────────────────────────── 11/11(金)-20(日) ◎エコデザイン展−環境にやさしいデザインを考える−     【時間】時間:11:00〜20:00(入館は19:30まで)     【場所】デザインミュージアム+デザインギャラリー         名古屋市中区栄3-18-1ナディアパーク・デザインセンタービ         ル4F     【費用】無料     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     成熟した社会の中、環境に対する意識が高まっています。ひとや環境     にやさしい製品づくりやシステムづくりが求められ、エコデザインと     いう言葉を耳にすることが多くなってきています。     企業やデザイナーにとってエコデザインは、社会的使命として期待さ     れ、また新たなビジネスチャンスを生み出すキーワードとして重要に     なっています。展示とフォーラムをとおしてエコデザインとは何かを     考えてみようと思います。     【情報提供者】加藤里香さん(名古屋市) ─────────────────────────────────── 11/12(土) ◎瑞穂うるおいまちづくり会企画 まち歩きワークショップ   『レトロな瑞穂区を探そう!Part3 〜新しい出会いと感動』     【時間】10:00〜16:00         (9:30より受付開始)*小雨決行     【集合場所】名古屋市瑞穂区役所3階302・303会議室     【主催】瑞穂うるおいまちづくり会、瑞穂区役所     【費用】300円(高校生以下無料)         参加費には、資料代・保険代等を含みます。         持ち物:昼食、お茶、筆記用具     【申込】氏名・年齢・住所・電話番号・メールアドレス等をお書きの         上、10月11日(火)〜10月31日(月)にお電話またはFAXに         て下記までお申し込み下さい。         瑞穂区役所まちづくり推進室まちづくり企画担当         TEL052-852-9303 FAX052-852-9306         ★定員:30名(先着順)     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     うるおいまちづくり会は、まち歩きを楽しみながら、大正から昭和初     期に建てられた洋館付和風住宅などのレトロなものに注目し、地域の     資産としてアピールしていく活動をしています。     今回は、洋館付和風住宅などを探しながら瑞穂学区を中心にまちを歩     きます。一体どのような出会いと感動があるでしょうか。住民の方の     話を聞き、情報を集め、最終的にまちの魅力の再発見データシートに     まとめます。みなさんのご参加をお待ちしています。     ・講師:西澤泰彦(建築史家、名古屋大学大学院助教授)     【情報提供者】川本直義さん(エルイー創造研究所) ─────────────────────────────────── 11/14(月) ◎エコデザインフォーラム'05−環境にやさしいデザインを考える−     【申込締切】11月9日(水)     【時間】13:30〜16:30     【場所】デザインホール         名古屋市中区栄3-18-1ナディアパーク・デザインセンタービ         ル3F     【費用】無料     【申込】http://www.idcn.jp/eco/05         ★定員:350人     【問合】株式会社国際デザインセンター「エコデザイン展とフォーラ         ム'05」係         TEL:052-265-2104 FAX:052-265-2107          E-mail:formmail@idcn.jp      【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     ・基調講演 13:30〜14:10      −さりげなくデザインされた愛・地球博での試み      愛・地球博 環境マネジメントプロデューサー 鵜浦真紗子     ・パネルディスカッション 14:25〜16:30      −エコデザインってなに?       パネリスト:森下眞行(岡山県立大学デザイン学部工芸工業デザイ      ン学科教授)、山口直彦(フルハシ工業(株)代表取締役社長)、      柏原政彦(東京デザイナー学院 原宿エコデザインセンター ディレ      クター)、鵜浦真紗子      コーディネーター:(株)コボ代表取締役社長 山村真一     【情報提供者】加藤里香さん(名古屋市) ─────────────────────────────────── 11/17(木) ■なごやかトーク「次世代を担う子どもたち 「大人たちのすべきこと」」[299号] ─────────────────────────────────── 11/26(土) ◎WILL Platform 1周年記念トークセッション   笑顔をつくるアントレプレナー   〜ココロの疼きをシゴトに変えた、社会起業家達の物語〜     【時間】13:30〜17:30     【場所】日本陶磁器センター 3階 大会議室         名古屋市東区代官町39-18         (地下鉄東山線新栄駅1番出口 、桜通線高岳駅2番出口とも         に徒歩8分)     【費用】社会人2,500円 学生1,500円 ※当日会場にてお支払い     【主催】WILL Platform[ http://will-p.seesaa.net/ ]     【申込・問合】専用フォームhttp://form1.fc2.com/form/?id=63819     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     ここには、<働くこと>の意味があります。     東海地域の社会起業家ネットワーク「ウィル・プラットフォーム」は、     この11月で1周年を迎えます。それを記念して、標記のとおりトーク     セッションを開催することになりました。     メインゲストの広石拓司さんは、日本初の社会起業家向けビジネスプ     ランコンペ「STYLE」を主催するNPO法人ETIC.[東京]のフェローで     す。今回は、最新刊『好きなまちで仕事を創る〜Address the Smile     〜』(http://smile.etic.or.jp/)をもとに、全国の様々な社会起業     の事例をお話いただきます。     ・キーノートスピーチ[基調講演]      「好きなまちで仕事を創る〜Address the Smile〜」      広石拓司(NPO法人ETIC.フェロー)     ・シンパシーセッション1[ミドルステージ]      「ぬくもりの現場が生み出すオーガニック住宅〜藁の家プロジェク      ト」大島秀斗(ストローベイル・プロジェクト代表/建築家)      「お金の流れを変える!NPOバンクの挑戦」木村真樹(コミュニテ      ィ・ユース・バンク momo 代表理事※)      ※10月24日より     ・活動報告「社会起業家ナビ」(NPO法人 愛知市民教育ネット)     ・シンパシーセッション2[アーリーステージ]      「シフトチェンジ〜ビジネスパーソンが社会起業家に目覚めると      き」岡野恭太郎(マザーリーフプロジェクト)      「ココロを癒す道化師〜ケアリングクラウンという生き方」牧野慎      裕(クラウンSORA)+ 原田博美さん(クラウンWIN)     ・みんなでワーク      会場のみなさんと一緒に、新しい生き方・働き方について語ります。     ★詳細:http://will-p.seesaa.net/article/8321624.html     ★懇親会(18:00〜19:40)     トークセッション終了後、立食形式の懇親会を開催します。     ゲスト、参加者、スタッフ、みんなで語らう仲間づくりの場です。     ※マクロビオティック(玄米菜食)のお料理をご用意しております。     [会 費]2,500円      [定 員]先着40名様     【情報提供者】岡田敏克さん(Will Platform) =================================== 2005/12/10(土) ◎講演と対談「都市の記憶を伝える風景」     【時間】13:30〜     【場所】名古屋都市センター・大研修室         中区金山町一丁目一・一 金山南ビル十一階、金山駅そば     【費用】無料     【申込】(社)日本建築学会東海支部(担当:大木)         メール:tokai-sibu@aij.or.jp     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     都市の開発発展の中で、地域の特徴を伝える建築物や土木工作物が失     われてしまうことが、どこでも見られる。東海支部では「都市内に所     在する工作物等まちの記憶をとどめ伝えるモノを、地域の人々ともに     調査して、あらたなまちづくり素材として活かすこと」を目的とした     活動に取り組んでいる。本講演と対談は、地域の文化的な風景や都市     遺産の保存・継承に取り組んでおられる森まゆみさんをお迎えして、     西澤泰彦助教授とともに、都市の記憶を伝える風景について、話して     もらおうというものである。     ・出演:森まゆみ(エッセイスト・地域雑誌編集者)、西澤泰彦(建      築史家・名古屋大学助教授)     【情報出典元】同イベントの案内から ─<関西>────────────────────────────── 2005/10/4(火) ■第136回とよなか・まちづくりフォーラム   岡田一弥(自由が丘商店街振興組合副理事長)「自由が丘のブランドイ   メージ戦略とまちなみ形成のルールづくり」[299号] ─────────────────────────────────── 10/21(金) ■「彫刻とまちづくり」シンポジウム[300号] ─────────────────────────────────── 10/29(土) ◎からほり・ロジモク・フォーラム     【時間】18:30-20:30     【場所】大阪・空堀「練」2階サロンdeありす         大阪市中央区谷町6-17-43         (地下鉄鶴見緑地線松屋町駅下車南東すぐ)     【費用】500円(1ドリンク付き)     【主催】ロジモク研     【申込】当日、会場まで直接お越し下さい。     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     路地と木造密集建築などに代表される日本的建築・街並み・集住文化     のあり方について考える研究会「ロジモク研」の立ち上げに際し、大     阪と神戸で木造密集地域での取り組みを実践する建築家に、活動を通     じて浮き彫りにされる課題、これからの方向性などを語ってもらうと     ともに、現代建築を中心に幅広く鋭い視点からメスを入れる建築評論     家の五十嵐太郎氏を招き、密集市街地や集住をとりまく時代のキー     ワードを導き出します。     ★プログラム     1基調講演「空堀長屋のムーブメント」      六波羅雅一(からほり倶楽部代表理事、六波羅真建築研究室代表)     2パネル・ディスカッション「密集市街地へのアプローチのこれか      ら」      パネリスト:松原永季(スタヂオ・カタリスト代表)、六波羅雅一、      松富謙一(ロジモク研主宰、CASE/まちづくり研究所)      コーディネーター:五十嵐太郎(東北大学大学院工学研究科助教授)     ※なお、10/29-30は「第4回からほり・まちアート」も開催中です。     空堀界隈の路地や長屋などを使って、アート展示、長屋再生ショップ     等での特別展などを展開しています。     【情報提供者】早川厚志さん(まちづくり工房) ─────────────────────────────────── 10/29(土)-30(日) ◎からほり・ロジモク・フォーラム2005   空堀や木造密集地域等をテーマにした卒業制作・論文展示     【時間】11:00-20:00     【場所】大阪・空堀「練」2階サロンdeありす         大阪市中央区谷町6-17-43         (地下鉄鶴見緑地線松屋町駅下車南東すぐ)     【費用】入場無料     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     大阪のまちなかに路地や長屋が残る空堀地域や他の木造密集地域を     テーマにした、専門学校生や大学生・大学院生等による卒業制作・論     文などを一堂に会し、展示します。若い感覚で捉えた卒業制作・論文     などから、次世代の着目点や新しい発想などを得る機会を持ちます。     ★出展予定大学・専門学校等     大阪市立大学工学部建築学科、大阪市立大学生活科学部居住環境学科、     大阪工業専門学校建築学科、大阪大学大学院工学研究科建築・都市計     画論領域、大手前大学社会文化学部人間環境学科、京都大学大学院工     学研究科、中央実務専門学校教務部建築学科(五十音順)     ※上記は学科単位での出展ではなく、所属する個々の学生・大学院生     等の出展を表します。     【情報提供者】早川厚志さん(まちづくり工房) =================================== 2005/11/3(木) ◎おかまち・まちづくり協議会 まちづくり講演会   黒目友則(オフィスくろめ 代表)     【時間】15:00-17:00     【場所】福祉会館 3階集会室          大阪府豊中市中桜塚2-28-7         (阪急岡町駅下車すぐ)     【費用】無料(申込みは特に必要ありません。どなたでもご参加でき         ます。)         ★定員:100人     【問合】おかまち・まちづくり協議会 寺本         TEL/FAX:06-6841-2525     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     鳥取県境港市にある「水木しげるロード」は、黒目氏(現:オフィス     くろめ代表)が境港市役所に在職中、同市が「ゲゲゲの鬼太郎」の作     者水木しげる氏の出身地であることに注目し、駅から中心市街地への     商店街800mを活性化させるために、妖怪をテーマとしたシンボル     ロードの整備を企画・立案をした。この「水木しげるロード」には、     昨年度78万人の観光客が訪れ、全国的にも有名になった。     今回は、同氏が取組んできた「まちの資源」を活かしたブランドづく     り、空き店舗の活用法などのまちづくりの手法を講演してしていただ     きます。     【情報提供者】良本さん(豊中市) ─────────────────────────────────── 11/7(月) ◎“対話のデザイン”〜参画と協働・共生社会におけるコミュニケーショ   ン・デザイン〜平田オリザ・演劇ワークショップ体験     【時間】13:30-16:30     【場所】兵庫県立神戸学習プラザ第4講義室         交通センタービル4階(JR三ノ宮駅西口・阪急三宮駅東口         南へすぐ)     【費用】無料      【主催】シティズンシップ・エデュケーション研究会(CE研究会)、         地域政策研究所     【申込】EメールかFAXで、参加人数分のお名前、ご所属、連絡先         電話番号を送信して下さい。Eメールの件名には「CE研究         会ワークショップ参加申込」と記して下さい。FAXの宛先         は「地域政策研究所:CE研究担当、早川」でお願いします。         E-mail:hayakawa@21human.jp         Fax:078-262-5593(地域政策研究所:早川宛)         ★定員:30名     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     住民と行政による参画と協働の担い手や共生社会の構成員のあり方、     その育成方法などについて、イギリスを中心に世界中で展開される     「シティズンシップ・エデュケーション」や「アクティブ・ラーニン     グ」などに注目しつつ、「出会い」「対話」「理解」といったキー     ワードを切り口に、コミュニケーションなど“市民の作法”について     「シティズンシップ・エデュケーション研究会」を構成し、議論して     います。     その一環として、演劇ワークショップを通じて日本人のコミュニケー     ションのあり方に着目し、「対話のデザイン」などの著作も記されて     いる平田オリザ氏を招き、同氏の国内外での経験を踏まえた“対話     論”を聞くとともに、演劇ワークショップを体     験しながら、実践的に考える機会を持ちます。     ★プログラム     ・13:30-14:30:研究報告「参画と協働の展開方策〜共生社会研究か      らCE研究への思考過程」      報告者:加藤恵正(地域政策研究所所長、兵庫県立大学経済経営研      究所教授)     ・14:00-15:15:演劇ワークショップ“対話のレッスン”      ファシリテーター:平田オリザ(青年団/アゴラ企画主宰、大阪大      学コミュニケーション・デザインセンター客員教授)     ・15:30-16:30:講演「“対話のレッスン”これまでとこれから」      話し手:平田オリザ     【情報提供者】早川厚志さん(まちづくり工房) ─────────────────────────────────── 11/12(土) ■第14回都市環境デザインフォーラム・関西「都心のまちづくり、その担い   手」[298号] ■LRTシンポジウムin堺[300号] ■フォーラム『地域とNPOによる防災まちづくり』[300号] ─────────────────────────────────── 11/18(金) ■扇町クリエイティブカレッジ!講座 「まちづくり」でメシを喰う魅力[299号] =================================== 2005/12/02(金) ◎まちづくり見学会     【時間】9:00-17:00     【視察地】1神戸市長田区真野地区 2「人と防災未来センター」     【費用】1000円(昼食、入館料込み)     【申込】590−0077 堺市中瓦町2−3−24 博愛ビル3階        (財)堺市都市整備公社「まちづくり」係         TEL:072−222−4050         FAX: 072−222−4063         E-mail : machi@sakai-toshiseibi.or.jp         ★人数:30人(多数時、10/27シンポジウム参加者優先の上、         抽選します。)     【情報提供者】金田徳蔵さん(堺市) ─────────────────────────────────── 12/3(土) ◎第16回IPA世界大会から学ぶこれからの課題   「ドイツから見つめよう 子ども・遊び・社会」   −第16回 IPA世界大会(ベルリン・2005)から学ぶこれからの   課題−     【時間】13:00-17:00(受付開始12時30分)     【場所】同志社大学 寒梅館         京都市上京区烏丸通上立売下ル御所八幡町103         (JR京都駅より地下鉄・烏丸線に乗り換え今出川駅下車。         2番出口より地上に出たら、左方向へ徒歩約1分)     【費用】一般1,500円 学生、IPA会員1,000円         ※参加費は、当日会場でお支払いください。     【主催】IPA日本支部     【申込】IPA日本支部事務局にFAXで以下の項目を書き添えてお         申し込みください。氏名、所属等、住所、FAX、メールア         ドレス、種別(一般/学生/IPA会員)         IPA日本支部事務局 FAX.072−266−3012         ★定員:80名     【問合】笠間浩幸(同志社女子大学・現代社会学部、IPA日本支部運         営委員)         0774−65−8708 hkasama@dwc.doshisha.ac.jp     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     第16回IPA世界大会がドイツのベルリンで開催されました。     ドイツをはじめとするヨーロッパ諸国では子どもの遊びに関わるプレ     イワークが社会の中に位置づけられ、子どもの育ちと遊びが大切に考     えられています。ドイツで触れた遊びの環境から日本の現状、そして     これからを考えます。日本から参加したIPA会員が現地で撮った映     像を多数織り交ぜて報告します。     ・基調講演「プレイワーク…遊びに関わる大人とは」小笠原浩方(I      PA日本支部副代表、財団法人プレイスクール協会理事長)     ・IPA世界大会inベルリン・2005(7/18〜22)の報告      ・IPA世界大会の概要紹介      ・社会に向き合う『冒険遊び場』のいま      ・園舎のない幼稚園『森の幼稚園』の実践      ・子どもが多様に過ごせるドイツの校庭      ・遊びに配慮された都市環境・デザイン     ・報告に関する質疑応答、ディスカッション     【情報提供者】久世智哉さん(日本冒険遊び場づくり協会) ─<北海道>───────────────────────────── ─<東北>────────────────────────────── ─<甲信越>───────────────────────────── 2005/11/5(土) ◎「第五回全国本町活性化シンポジウム in 小諸」ー元気なまち・住みた   いまち・伝えたいまち     【時間】13:30〜     【場所】小諸グランドキャッスルホテル     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     全国の「本町」が集まって、中心市街地の活性化を考えます。     これまで、小諸・犬山・桐生で開催しました。     ★プログラム     ・基調講演「鳥の目 虫の目 魚の目」ースーパー経営の現場から      (株)ツルヤ代表取締役 掛川興太郎     ・パネルディスカッション「おらほうのまちのいいとこ どこだず」      大島康紀(洋画家・エッセイスト)、岡本一道(陶工)、山中巳充      人(西洋古典版画研究家)、横田掌楽(陶芸家)、八木沼雅子      (レース工房ジョエレ主宰)      コーディネーター 福川裕一(千葉大学教授)     ・特別記念講演「受け継いだもの 伝えたいもの」小布施のまちづく      りから      (株)小布施堂・(株)枡位置市村酒造代表取締役 市村次夫     ・18:30〜 交流会(北国街道ほんまち町屋館)     【情報提供者】岡崎篤行さん(新潟大学) ─────────────────────────────────── 11/6(日) ◎信州小諸・町並みミュージアム     【場所】長野県小諸市 メイン会場/ほんまち町屋館     【申込】お名前、ご住所、お電話、参加人数をお送りください。         NPO法人 小諸町並み研究会 荻原礼子         FAX   0267-23-4466         メール  EZY07022@nifty.com     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     坂道のむこうには、美しい屋並みと秋の信州の山々の連なり。     街道に面した旧家の土間。     天下にほこる豪商の歴史。     島崎藤村が高濱虚子が愛した風景と     人々の素朴なあたたかさが、あなたを迎えてくれます。     ・午前・ツアー 旧家拝見&城下町の小径めぐり(約2時間)      集合:町家館〜バスで与良に移動〜与良旧家拝見(与良家、小山      家)〜、虚子庵と虚子の愛した田園風景〜八幡神社〜荒町商家見学      (商人館、他)〜将軍ゆかりの寺とお宝(海応院、光岳寺)〜町家      館・昼食      参加費 1000円(バス代、ガイド+資料代、郷土食の昼食代)      集合とバスの運行 受付開始 9時30分〜       ・午後 自由見学・本町の町家自慢(1時〜3時)      大塚酒造の酒蔵見学、きき酒、お酒の神様、元庄屋石川五右衛門商      店の座敷、中庭、蔵、江戸の厨子二階(そば七)から街道を見る、      文豪が愛したつたや旅館で一宿一句のお礼作品展示、お宝満載の骨      董店、大塚味噌醤油屋の帳場とお座敷、他      *町屋館で案内マップを差し上げます/本町周辺の伝統的建物や歴      史ポイントに解説版が設置されます。     ※くわしくは「小諸町並み研究会」HPをご覧ください。       http://www.machinami.komoro.org/     【情報提供者】五島宏さん(civic studio evan)、岡崎篤行さん            (新潟大学) ─<北陸>────────────────────────────── 10/1(土)-11/27(日) ■みなとまち再発見 まちあるきキャンペーン[300号] ─────────────────────────────────── 10/22(土) ■新潟県中越大震災一周年 祈念シンポジウム[300号] ─<山陰>────────────────────────────── ─<中国>────────────────────────────── 2005/10/22(土) ■フォーラム「これから創る、美しい松江のあり方・・・」[300号] =================================== 2005/11/5(土)-6(日) ◎第3回全国バスマップサミットin松江&松江の公共交通大改革フォーラム     【場所】島根県松江市     【主催】全国バスマップサミット実行委員会     【申込・問合】各プログラムとも参加申込が必要         サミット開催事務局:まちかど研究室         島根県松江市天神町132 TEL/FAX:0852-32-8645         E-mail:rascal2326@yahoo.co.jp         http://www.docodemo-bus.net/         ★締切 バスマップサミットのみ:11/1〆切     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     みなさんにとって身近な公共交通(路線バス・地方鉄道・路面電車)     のサミットとフォーラムが、松江市にて行われます。全国バスマップ     サミットとは、全国から路線バスをはじめとした公共交通の利便性向     上、活性化を目的とした、バスマップを独自に発行する市民や団体、     有識者が一同に会し、市民の手による公共交通の未来を見据えた議論     を行うために、岡山('03)、福井('04)にて開催されました。今     回は“第3回全国バスマップサミットIN松江”と併せて、松江市共催     で“松江の公共交通大改革フォーラム”と題したフォーラム・ディス     カッションを行います。松江の公共交通の課題に対して『大改革プラ     ン』を提示し、もっと便利で利用しやすい公共交通の在り方を探りま     す。今、全国各地で市民の自発的な意志による公共交通再生の動きが     生まれています。松江でも、多くの方にこの動きに参加していただき     たいと思います。皆様の参加を、心よりお待ちしております。     ★全国バスマップサミットin松江     ・11月5日(土)      1.公共交通でまつえを楽しく歩こう!        14:00-18:00 受付:松江テルサ4階研修室        参加費:バス代(1,000円程度)        14:00ガイダンス 14:30公共交通で松江散策        18:30までに蓬莱荘に集合      2.夜学 路線バスと公共交通の現在・未来        19:00- 会場:蓬莱荘        参加費:1,000円(蓬莱荘宿泊者は無料)        講師:鈴木文彦(交通ジャーナリスト)      3.交通まちづくり市民交流会        20:00- 会場:蓬莱荘 参加費:3,500円     ・11月6日(日)      4.バスマップサミット会議−全国市民団体の交通まちづくりおも        しろ取り組み        9:30-12:00(開場:9:00)        会場:島根大学大学会館 参加無料        会場入口にて、全国各地のバスマップを展示販売します。     ★松江の公共交通大改革フォーラム      2005年11月6日(日)13:00-16:00      島根大学大学会館(松江市西川津町106)      [参加無料・申込不要]      1.対談--公共交通は再生するか        中村文彦(横浜国立大学大学院環境情報研究院教授)、鈴木文        彦(交通ジャーナリスト)、松浦正敬(松江市長)、飯野公央       (島根大学法文学部助教授)      2.松江の公共交通大改革会議       ・松江の公共交通大改革プランの紹介       ・全国バスマップサミット幹事、バス事業者などによる熱烈デ        ィスカッション      ・愛・地球博出展 日野自動車 最新型ハイブリットバス       「日野ブリーリボンシティ ハイブリットバス」を展示       11月6日(日) 会場:島根大学大学会館前       体験乗車:12:30-13:00 16:00-16:30     【申込フォーム】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     (バスマップサミットのみ)11/1〆切     名前     住所     電話、電子メール     以下、該当するものの頭に○をつけてください     参加するプログラム      1.公共交通でまつえを楽しく歩こう      2.[夜学]路線バスと公共交通の現在・未来      3.交通まちづくり市民交流会      4.バスマップサミット会議     蓬莱荘への宿泊を希望する・・宿泊日は?     http://homepage1.nifty.com/rtanaka/houraisou.html     ※蓬莱荘以外に泊まられる方は、ご自身で予約を御願いします。     【情報提供者】田中隆一さん(計画技術研究所/まちかど研究室) ─<四国>────────────────────────────── ─<九州>────────────────────────────── 2005/12/3(土) ◎日本建築学会第15回都市形成・計画史公開研究会   「長崎:日本の空間景観システムと世界のシステム」     【申込締切】11月25日(金)     【時間】13:30〜16:30     【場所】長崎歴史文化博物館講座室         長崎市立山1-1-1         (路面電車蛍茶屋行、桜町から徒歩8分)     【費用】会員1,500円、会員外2,500円、学生1,000円、         登録メンバー2,000円 *資料代別途     【申込】E-mail またはFAXで、催し物名称、氏名、所属、連絡先(住         所、メールアドレス、電話、FAX番号)を明記のうえ、下記         宛先にお申し込みください。         大阪大学大学院工学研究科地球総合工学専攻 木多道宏         FAX 06-6879-7641 E-mail:kita@arch.eng.osaka-u.ac.jp     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      日本の近代の空間計画とは、地域の土着的風景と空間システムの中     に、欧米の空間システムを構築してきた過程であった。今回は九州、     長崎を対象とし、長崎の景観・都市・建築の形成・計画史を振り返る     だけでなく、日本の空間システムと世界の空間システムの関係につい     てもあわせて考察する。戦災復興都市長崎は今「出島再生」が進み、     都市中心部において新しい局面を迎え、独自の地形と歴史文化遺産に     根ざした新たな景観都市への展開が期待される。都市形成と都市計画     を地域空間の原形・原風景との関係から見直し、新たな都市像とそれ     を実現する都市計画の理念・方策・制度を議論する。     ・司会・主旨説明:宇杉和夫・安田孝・佐々野好継     ・「長崎の建築・都市の形成」林一馬 (長崎総合科学大学)     ・「オランダの近代世界システム」布野修司 (滋賀県立大学)     ・「景観都市長崎と西欧のシステム」宇杉和夫(日本大学)     ・「長崎市の近代都市形成史」岡林隆敏 (長崎大学)     ・ディスカッション     【情報出典元】同イベントの案内から ─<アメリカ>──────────────────────────── ─◇◇定例会◇◇─────────────────────────── ─◇◇展示会・展覧会◇◇─────────────────────── (関東) (東海) (関西) (その他) ─◇◇連続講座◇◇────────────────────────── (北海道) (関東) ■"求む!景観まちづくりの担い手"   〜彩の国都市づくりアカデミー 平成17年度受講生募集〜[287号]     【開催数】年10回(5月下旬〜平成18年2月)※講義は平日に行います。     【場所】県庁及びさいたま新都心周辺 ■家守塾[293号]     【日時】7/25(月)〜 10/26(水)         3日連続の集中講座を月1回×4ヶ月、計12日間開催     【場所】ちよだプラットフォームスクエア5階会議室、他 ■まちづくり実践講座(理論から行動へ)[298号]     【期間】前期:10月8日〜11月19日         後期:12月3日〜3月11日     【場所】さいたま新都心産学交流プラザ(JRさいたま新都心駅徒歩3分) ■すぎなみコミュニティカレッジ    心つなぎの勘とワザ〜子どもと大人をつなぐファシリテーター養成講座〜[298号]     【日程】10/16(日),11/4(金),11/5-24,11/25(金)     ・第6回 12月9日(金)     【時間】金曜日の夜は19時半〜21時半まで         10月16日は10時〜16時です。 ■ユニバーサルデザインによる体験型街歩き調査   私達の街を様々な福祉の眼で確かめよう! たくさんの心の視点で愛を![299号]     【時間・場所】         第1日目 10/22(土)13時30分さいたま新都心けやき広場         第2日目 11/13(日)11時00分 桶川駅         第3日目 11/19(土)11時00分 北朝霞駅          (いずれも16時まで) ■すぎなみ大人塾〜自分を振り返り、社会とつながりを見つける大人の放課   後〜[300号] (東海) ■地域の"まちづくりびと”養成講座[298号]     【日程】11/05(土),11/12(土),11/27(日),12/03(土),         12/10(土),12/17(土),01/14(土),01/28(土) (甲信越) (関西) ■第3期 道路環境市民塾「クルマに依存しないまちづくり」   ・・・たとえば「自転車を活かしたまちづくり」・・・[293号]     【日程】7/10(日)から11/3(土)まで、約5回の連続講座     【場所】全回とも、あおぞら財団         大阪市西淀川区千舟1-1-1 ■平成17年度(2005年度)まちづくり実践大学 〜夢を形にするちから〜   「花・みどりから考えるまちなみづくり、まちづくり」[298号]     【日時】基礎講義:10/25(火):18:30〜21:00         ワークショップ:11/1(火)、11/11(金)、11/15(火)              :13:00〜15:00         ワークショップ成果発表:11/22(火)18:30〜21:00     【場所】10/25、11/2:豊中市役所会議室         11/1(火)、11/11(金)、11/15(火)大池コミュニティプ         ラザ ◎まちづくり実践ワークショップ     【日時】第1回 11月8日(火)午後6時15分〜8時45分         第2回 11月22日(火)午後6時15分〜8時45分         第3回 12月6日(火)午後6時15分〜8時45分     【場所】堺市都市整備公社会議室(市役所向、博愛ビル4階)     【申込】590−0077 堺市中瓦町2−3−24 博愛ビル3階        (財)堺市都市整備公社「まちづくり」係         TEL:072−222−4050         FAX: 072−222−4063         E-mail : machi@sakai-toshiseibi.or.jp         ★人数:30人(原則3回とも出席できる方、多数時、10/27シ          ンポジウム参加者優先の上、抽選します。)     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     ★講師:忽那裕樹・山崎亮     【情報提供者】金田徳蔵さん(堺市) (北海道) (中国) (その他) <ツアー(海外)> <インターンシップ他> ─◇◇その他◇◇────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆6 公募関係◆ ───────────────────────────────────────── ◇◇プロポーザル◇◇───────────────────────── ◇◇活動助成◇◇─────────────────────────── ◇◇人材派遣助成◇◇───────────────────────── ◇◇参加者募集◇◇────────────────────────── ◇◇委員募集◇◇─────────────────────────── ◇◇意見募集◇◇─────────────────────────── ◇◇パブリックコメント募集◇◇──────────────────── ◇◇提案募集◇◇─────────────────────────── <研究・論文公募>────────────────────────── ◇◇論文公募◇◇─────────────────────────── ◇◇懸賞論文◇◇─────────────────────────── ◎「地域開発」500号記念懸賞論文     【論文締切】2006年1月5日(木)必着     【課題】人口減少時代の地域開発     【賞】最優秀賞 50万円 1本。優秀賞 10万円 2〜3本、特別賞     【執筆要領】         1.未発表のものであること(口頭発表済みのものをベース         に作成した論文を含む)。一人あるいは共同執筆で1篇。共         同執筆の場合は代表者を明記すること。         2.図表、写真等を含めて1万字。英文の場合は3500ワード         (図表等を含む)とし、600字程度の日本語要約を添付する         こと。写真、図版類は、論文に組み込んだものだけでなく、         jpg、パワーポイント、イラストレーター等で作成した時の         元のファイルも添付してください。         3.氏名、E-mailアドレス(携帯電話メールは不可)、現住         所、連絡先、写真、略歴(生年月日、最終学歴、現学歴ある         いは現職、現在専門分野)をA4、1ページ以内で付記         4.版権は財団法人日本地域開発センター。論文は返却いた         しません。     【送付方法】郵送。論文と略歴、写真、論文を含む各種データはCD等         に収録の上、添付願います。その際、Windows、Macintosh         のいずれで作成したものかを明記願います。受領通知は         E-mail等でお知らせします。     【送付先・問合】財団法人日本地域開発センター         『地域開発』編集部 吉成雅子         100-0011 東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビル          TEL:03-3501-7225 E-mail:chiiki@jcadr.or.jp     【審査委員】伊藤滋(早稲田大学特命教授、(財)日本地域開発セン         ター会長)、大西隆(東京大学先端科学技術研究センター教         授、(財)日本地域開発センター理事長、『地域開発』編集         長)、関満博(一橋大学大学院商学研究科教授、(財)日本         地域開発センター理事、『地域開発』編集委員)、矢作弘         (大阪市立大学大学院創造都市研究科教授、(財)日本地域         開発センター理事、『地域開発』編集委員)、根本祐二(日         本政策投資銀行地域企画部部長、『地域開発』編集委員)     【結果発表】3月上旬に本人にE-mail等にて通知、『地域開発』6月号         誌上に発表、論文掲載。            【情報出典元】同案内より <コンペ・コンテスト作品>────────────────────── <アイデア公募>─────────────────────────── <設計協議>───────────────────────────── <調査地区募集>─────────────────────────── <意見募集>───────────────────────────── <事例募集>───────────────────────────── <賞募集>────────────────────────────── ■日本まちづくり大賞2005[297号]     【応募期間】9/1〜12/31 18時まで <提案募集>───────────────────────────── <テーマ募集>──────────────────────────── <その他>────────────────────────────── ◇◇職員募集◇◇───────────────────────────── ◇◇視察旅行◇◇───────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ─◇◇学会大会インフォメーション(2005年)◇◇────────────────── ───────────────────────────────────────── 日本NPO学会:第7回年次大会:3/20(日)〜21(月):関西学院大学西宮上ヶ原キャンパス 日本地理学会:春季学術大会:3/28(月)〜30(水):青山学院大学青山キャンパス 農村計画学会:春期大会:4/2(土):東京大学農学部弥生講堂 日本評価学会:春季第2回全国大会開催:5/21(土):JICA国際総合研修所 経済地理学会:大会:5/21(土)〜23(月):中央大学 日本シミュレーション&ゲーミング学会:2005年度春季全国大会:5/28(土)〜29(日):工学院大学 環境自治体会議:第13回環境自治体会議 東海村会議:5/25(水)〜27(金) 日本造園学会:全国大会:5月下旬:東京大学 土木計画学研究発表会:第31回研究発表会春大会:6/4(土)〜5(日):広島大学 ●日本計画行政学会中部支部大会: 国際開発学会春季大会:第6回:6/11(土):文教大学:申込〆切3/22 土木史研究発表会:第25回研究発表会:6/18(土)〜19(日):日本大学理工学部船橋キャンパス 日本環境学会:第31回研究発表会:7/2(土)〜3(日):北海学園大学札幌豊平キャンパス 第19回PRSCO東京大会:7/25(月)〜28(木):日本大学 日本建築学会:9/1(木)〜3(土):近畿大学 ●環境アセスメント学会研究発表会:9/2(金)〜3(土):愛知学院大学 土木学会:全国大会:9/7(水)〜9(金):早稲田大学西早稲田キャンパス ●環境科学会:2005年会:9/8日(木)〜9(金):名古屋大学 ●日本計画行政学会:9/9(金)〜11(日):名古屋産業大学他 日本社会情報学会:第20回全国大会:9/12(月)〜14(水):京都大学 全国町並み保全連盟:第27回全国町並みゼミ:9/17(金)〜19(日):大聖寺大会 国際都市計画シンポジウム:2005年度:10/7(金)〜10(月):韓国・済州市(Jeju市) 日本地域学会:第42回年次大会:10/8(土)〜10(月):鳥取大学 環境経済・政策学会:2005年大会:10/9(日)〜10(月):早稲田大学 日本環境共生学会: 地理情報システム学会:第14回研究発表大会:10/13(木)〜14(金):大阪工業大学 日本不動産学会:秋季全国大会(第21回学術講演会):10/15(土)〜16(日):東北大学 ●日本都市計画学会中部支部研究発表会: 土木学会環境システム研究論文発表会:第33回発表会:11/3(木)〜4(金):北海道大学学術交流会館(予定) 日本都市計画学会:第40回学術研究論文発表会:11/19(土)〜20(日):千葉大学 都市住宅学会:第13回学術講演会:11/25(金)〜27(日):つくばカピオ:応募登録3/1-5/31 国際開発学会:第16回全国大会:11/26(土)〜27(日):神戸大学 環境情報科学センター:第19回環境研究発表会:11/29(火) 応用地域学会:第19回ARSC研究発表大会:12月:明海大学 土木学会:景観・デザイン研究発表会:12/10(土)〜11(日):日本大学駿河台キャンパス ───────────────────────────────────────── ◆7 編集部からのお知らせ◆ ───────────────────────────────────────── ○情報やご意見をお寄せください  ●「こんなことありました」というエピソード  ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)  ●研究会やイベントの参加者募集  ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集 ○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。 ○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな  らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。  (編集部メール:w-machi@machi-shuu.net) ○掲載されている情報の転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせい  たします。また、コラムの転載に関しては、執筆者の確認を必要としますの 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週刊まちづくり第301号(2005年10月23日発行)
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