週刊まちづくり/297号(2005/08/28号)


週刊まちづくり/297号(2005/08/28号)




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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2005/08/28(毎週日曜日発行)         297号(配信数1355)
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   ☆週まちへの掲載情報提供は     週まち編集部(w-machi@machi-shuu.net)までお寄せください。  ★★【週まち編集部より】★★ ☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆ 0 週まち編集部からのお知らせ 1.まちコラム 2.まちづくり伝言板 ・まちづくりとアートの学校「向島大学」 開講のお知らせ!「サスティナブルなミライを考える研究会」のお知らせネットラジオ始めました(横浜カーフリーデー・サポーターズ) 3.まちづくり本 ・宮原好きネット編『まちづくりの伝道師達 〜宮原発!!小学生からはじまるまちづくり〜』第一法規 4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介) ・橦木倶楽部通信 5.まちづくりカレンダー 6.公募関係 7.編集部からのお知らせ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

───────────────────────────────────────── ◆0 週まち編集部からのお知らせ◆ () ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆1 まちコラム◆ (今週はお休みです) ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆2 まちづくり伝言板◆ まちづくりとアートの学校「向島大学」 開講のお知らせ! ───────────────────────────────────────── ┌────────────────────────────────── │まちづくりとアートの学校「向島大学」 開講のお知らせ! │第1期講座「向島まちアート創造プロジェクト」  └──────────────────────────────────  「向島大学」の第1期講座として「向島まちアート創造プロジェクト」を開  催します。この講座では、向島を舞台に展開する演劇プロジェクトや音楽イ  ベントなどを通し、受講者にアートとまちづくりを体験的に学んでもらいま  す。向島学会のメンバーのほか、アーティストやまちづくり関係者をゲスト  に迎え、多彩なプログラムを提供いたします。  この講座はシリーズとして企画されていますが、ご興味のある回だけ参加し  たいという方も大歓迎です。アートプロジェクトに関心があるけれど、自分  とは縁遠い気がして、どのように関わったら良いのか解らない、アートボラ  ンティアには興味があるけれど、なかなかきっかけがつかめない。そんな方  にこそ、おすすめしたい講座です。   ◎「向島まちアート創造プロジェクト」     体験学習編「向島を読む」          この秋、向島のまちで演劇公演<ふたつの向島-東京⇔尾道->を開催する劇  団「トリのマーク」(仮称)をゲスト講師に迎え、まちとそこに住む人々の  記憶を新たな視点で読み解き、再発見してゆくアートプロジェクトの方法つ  いて学びます。講座では、トリのマークによる公演を鑑賞するほか、向島学  会メンバーによるレクチャー、向島地域のフィールドワーク、尾道市でまち  づくりを支える人々との交流会、まちとアートをテーマにしたシンポジウム  などを開催。講師やゲストとのディスカッションも交えながら、まちにおけ  るアートのあり方を多角的に考えます。  ★日程〜まずは第4回までの講座のご案内です〜  【第1回】9月4日(日) 向島オリエンテーリング   劇団トリのマークのプロジェクト<ふたつの向島-東京⇔尾道->のオリエ   ンテーリングを体験します。日の出桟橋から浅草まで水上バスで移動し、   「さかなおとこ」による船上パフォーマンスを鑑賞。続いて向島のまちで   ユニークな路地探検に挑戦します。   向島を歩いた後は、現代美術製作所(東向島)を会場に、地域におけるま   ちづくりの歴史に関するレクチャーを開催。終了後に参加者との懇親会を   行います。   ・集合場所:14時50分 東京都観光汽船日の出桟橋水上バス乗り場(出発    時刻:15時05分)    (JR浜松町駅南口下車徒歩8分 、ゆりかもめ日の出駅下車徒歩2分、都    営大江戸線・浅草線大門駅下車徒歩10分)   ・参加費: 1000円 ☆水上バス乗船券(660円)は各自ご購入ください   ・定員:20名   ・終了時刻:21時  【第2回】9月24日(土) 東京・尾道交流展&まちづくり交流会        「ふたつの向島 場所の引力」   東向島の築100年になる長屋「フルハウス」を訪問。ここで展示されてい   る、劇団トリのマークによる尾道プロジェクトの内容について、企画者か   ら説明を受けます。その後会場を移動し、尾道からお招きしたまちづくり   関係者と向島学会主要メンバーによる交流トークに参加。なお、交流トー   クは向島学会が隔月で開いている「交流のサロン」の一環として開催され   ます。   ・ゲスト:光原百合(尾道大学、小説家)、徳永修(プラットフォームお    のみち代表理事)ほか   ・集合場所:フルハウス(墨田区東向島3-4-2)14時集合   ・参加費: 1000円   ・定員:20名   ・終了時刻:19時  【第3回】第3回 9月25日(日)リーディング公演見学+地域再発見まち歩   き   第1回のオリエンテーリングとはルートを変え、東武線・押上駅からまち   歩きをスタート、地元のレストランで昼食をとってから、戦前から残る京   島地域の路地などを探 索。リノベーションされた渡辺邸を見学し、オー   ナーのお話を伺った後「大正民家園」に移動。そこで開催されるトリの   マークのリーディング公演を鑑賞 します。   ・集合場所:都営浅草線押上駅改札 11時集合   ・参加費: 2000円(リーディング公演1,500円含む、昼食費別途)   ・定員:15名   ・終了時刻:16時30分  【第4回】10月29日(土)ダブルレクチュア+トークセッション        「まちとアートの出会いを求めて」   「<ふたつの向島-東京⇔尾道->企画者から見た まちとアート」:柳澤   明子、山中正哉(劇団トリのマーク(通称))   「地域におけるアートスペースとプロジェクト」:曽我高明、(現代美術   製作所主宰)   コーディネーター:真野洋介(向島学会事務局、東京工業大学)   ・時間:17時30分〜20時30分   ・会場:現代美術製作所(墨田区墨田1-15-3 / TEL:03-5630-3216)   ・参加費: 2000円(飲み物・軽食費含む)   ・定員:30名  ★「向島まちアート創造プロジェクト」は事前申し込み制です。   第3回、4回の申し込みは、開催日1週間前までにお願いします。その他   の回は2日前まで受け付けております。)  【申込・問合】講座に関するお問い合わせ、および講座への参加ご希望の方   はメールまたはFAXで下記までご連絡ください。   向島学会事務局 真野 Eメール:ymn@onyx.dti.ne.jp    FAX:03-5734-3191  ★「向島大学」講座の詳細および第5回以降の日時や内容につきましては、  「向島学会」ホームページを参照ください。   http://www.mukojima.org/  ★注意   ・やむを得ない事情により、講座内容に変更の生ずる場合が有ります。最    新の講座内容につきましてはホームページでご確認ください。   ・まち歩き中の事故・急病などにつきましては責任を負いかねます。どう    ぞご了承ください。  【情報提供者】真野洋介さん(向島学会) ───────────────────────────────────────── 「サスティナブルなミライを考える研究会」のお知らせ ───────────────────────────────────────── ┌────────────────────────────────── │「サスティナブルなミライを考える研究会」のお知らせ  └──────────────────────────────────  社会起業家のための交流ネットワーク「ウィル・プラットフォーム」では、  「持続可能なミライ」をテーマに研究会を開催しています。  ※ウィル・プラットフォームについて→http://will-p.seesaa.net/  これからの世の中はどうなっていくのか?  エネルギーや食の自給、経済の仕組みはどう変化していくのか?  個人としての生き方・働き方は?  …などなど、グローバルな視点から個人の生き方まで、幅広いテーマを扱い  ます。是非、お気軽にご参加ください。    (※第1回は終了しました。   →http://will-p.seesaa.net/article/5912118.html)  【第2回】   ・日時:2005年9月3日(土)10:00〜12:30  ・会場:ピーエスサポート会議室(地下鉄東山線「本山」徒歩2分)      http://www.soudancafe.cup.com/inquiry.html  ・課題図書:『エコ・エコノミー』      (レスター・ブラウン著、家の光協会)  ・内容:環境(エコ)と調和した経済(エコノミー)を成立させる基本条      件、そしてその具体的な姿とは?  【第3回】  ・日時:2005年9月24日(土)10:00〜12:30  ・会場:ピーエスサポート会議室(地下鉄東山線「本山」徒歩2分)      http://www.soudancafe.cup.com/inquiry.html  ・課題図書:『自然エネルギー市場 新しいエネルギー社会のすがた』      (飯田哲也編、築地書館)  ・内容:地球温暖化問題が叫ばれる中、風力・太陽光・バイオマスなどの      再生可能エネルギーはどこまで普及可能か?その市場性は?  【第4回】  ・日時:2005年10月8日(土)10:00〜12:30  ・会場:ピーエスサポート会議室(地下鉄東山線「本山」徒歩2分)      http://www.soudancafe.cup.com/inquiry.html  ・課題図書:『ナチュラル・チャレンジ』      (カール=ヘンリクロベール著、新評論)  ・内容:持続可能な企業活動へシフトするための4つのステップ、「ナ      チュラル・ステップ」とは?   【第5回】  ・日時:2005年10月22日(土)10:00〜12:30  ・会場:未定(名古屋市内公共施設で調整中)  ・課題図書:『ボランタリー・シンプリシティ』      (デュエイン・エルジン著、TBSブリタニカ)  ・内容:人と社会の再生を促すエコロジカルな生き方。自ら意図的にシン      プルに生きる「ボランタリー・シンプリシティ」とは?  【第6回】  ・日時:2005年10月30日(日)10:00〜12:30  ・会場:ピーエスサポート会議室(地下鉄東山線「本山」徒歩2分)      http://www.soudancafe.cup.com/inquiry.html  ・内容:これまでの議論をふまえて、持続可能な社会を実現するために、      私たちに何ができるかを考えます。  【参加費】各回500円(場所代、資料代として)       ※1回のみの参加もOKです。  【申込】 コチラからどうぞ。       → http://will-p.seesaa.net/article/6170194.html       ※必ず事前にお申込ください。  【情報提供者】岡田敏克さん ───────────────────────────────────────── ネットラジオ始めました(横浜カーフリーデー・サポーターズ) ───────────────────────────────────────── ┌────────────────────────────────── │ネットラジオ始めました(横浜カーフリーデー・サポーターズ) └──────────────────────────────────  世界唯一のiTunes Podcast対応・交通環境専門番組  アップルのホームページ i Pod+i Tunesでeco Lifeとまちづくり応援番組  「横浜カーフリーデー・サポーターズ」がお聴きいただけます  http://www.apple.com/jp/itunes/index.html  ネットラジオ「横浜カーフリーデー・サポーターズ」を放送しているポート  サイドステーションが先日からニュースになっているアップルのiTunes  Music Store Podcast Directoryに紹介されています。  iTunes最新版(無料)をインストールされている方はアップルのサイトから  番組をお聴きいただくことも可能です。  第5回のゲストはヨーロッパカーフリーデー・日本担当ナショナルコーディ  ネーターの望月真一さん。ナビゲーター=串田久子、アマゾン鈴木。  今後連続三回でカーフリーデー基礎講座を配信していきます。iTunes最新版  をお持ちでない方は直接HPでどうぞ。  http://portside-station.net/  ポートサイドステーションホームページはまだ試作段階なので、各ボタンが  正しく機能していない場合があります。  トップページにカーフリーデーの画像が見あたらない時は「NEXT」ボタンを  クリックして、以前の番組を紹介しているページに入ってください。「YCFD  サポーターズ」はまだ全番組がサイトのなかにあるはずです。  横浜カーフリーデー2005実行委員会  ホームページ http://www.yokohama-car-free.com  ブログ http://car-free.cocolog-nifty.com/yokohama  【情報提供者】鈴木さん(横浜カーフリーデー2005実行委員会) ───────────────────────────────────────── ◆3 まちづくり本◆ 宮原好きネット編『まちづくりの伝道師達 〜宮原発!!小学生からはじま  るまちづくり〜』第一法規 ───────────────────────────────────────── ■宮原好きネット編『まちづくりの伝道師達 〜宮原発!!小学生からはじま  るまちづくり〜』第一法規 【体裁】B5W判・214項 ISBN4-474-01911-3 【定価】1800円(税別) 【発行】2005.7.30 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 熊本県宮原町に「まちづくり情報銀行」なる、まちづくりの拠点が     オープンしてから、10年の月日が流れた。この10年間の間に小学生か     ら大人たちまでの多くの人々が、さまざまな想いを抱えながら、宮原     町のまちづくりにかかわり、ネットワークを築きあげてきた。この本     は、彼らの10年分の記憶をふりかえるだけのものではなく、宮原町の     次の10年に向けての新たな挑戦のはじまりでもあるのだ。     http://www.daiichihoki.co.jp/     http://www.geocities.jp/miyahara_sukinet/book.html     【情報提供者】山崎義人さん ───────────────────────────────────────── ◆4 週まちリンク集充実中◆ ───────────────────────────────────────── 週まちリンク集には大きく下記のような2種類があります。ご紹介いただく際 は【個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言 メッセージ)】を記載の上、編集部までお寄せください。 (1)週まちのネットワーク編────────────────────────────  ・みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のページに   ついてのご紹介をよろしくお願いいたします。  ・基本的には自薦とさせていただきます。   ※紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて各    活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめざし    ています。 ■■橦木倶楽部通信   http://green.ap.teacup.com/syumoku/   名古屋市東区の文化のみちエリアにある大正期に建てられた井元邸は、現   在、市民3団体の協力のもとに橦木倶楽部として維持・管理しています。   橦木倶楽部とその周辺のまちの情報を市民に向けて発信し続けていきます。   【紹介者】中山正秋さん(東区まちそだての会) (2)おすすめサイト紹介編────────────────────────────  ・自分が直接関わっているわけではないが、知人が関係している場合、ある   いは使える、面白いサイトなどをご紹介ください。 なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。 ───────────────────────────────────────── ◆5 まちづくりカレンダー◆ ─────────────────────────────────────────

◎:新しく紹介するイベント ■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号) □:追加情報のあるイベント ☆:ホームページ版での新情報 <ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関         わっているイベント バックナンバーは、以下に掲載中

|第286号|第287号|第288号|第289号|第290号| |第291号|第292号|第293号|第294号|第295号| |第296号|

◇◇イベント情報◇◇ ─<関東>────────────────────────────── 2005/8/26(金) ■コンセンサス・ビルディング推進協議会設立準備委員会   キックオフ・ミーティング[295号] ─────────────────────────────────── 8/27(土) ■たま歩き・第九歩 〜狛江市まちづくり条例の現場から〜[296号] ─────────────────────────────────── 8/28(日) ■私のまちにも必要な場所 コミュニティカフェ・コミュニティレストラン   お母さんの地域通貨会議 第1回地域通貨当事者会議[296号] ◎美の町工房(ワークショップ)     【時間】14:00-16:00     【場所】情報センター真鶴 1階         (集合場所がわからない方は、真鶴町役場都市計画課まで問         い合わせ下さい。)     【問合】真鶴町役場都市計画課         0465−68−1131(内線342)         http://www.manazuruinfo.jp/index.htm     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     神奈川県真鶴町では、平成18年3月の景観計画策定に向けて、風景     や景色、人々の営みなど真鶴の”美”を再発見するため、町民をはじ     め観光客、関心のある一般の方々までを募集し、町歩きを実施します。     ワークショップでは、町歩きで発見し写真等で記録した”美” をそ     れぞれ持ち寄り、「美の基準」や真鶴町の美しさについて語り合いま     す。皆様、どうぞふるってご参加ください。     【情報提供者】秋田典子さん(東京大学) ─────────────────────────────────── 8/30(火) ◎特定非営利活動法人り・らいふ研究会設立記念シンポジウム   「密集市街地のまちづくりにおけるNPOの可能性」     【時間】19:00-21:00     【場所】中野区野方区民ホール         (西武新宿線野方駅南口から徒歩3分)     【費用】資料代:1,000円(会員は無料)     【申込】所属・電話番号・参加者名を明記の上         relife@nifty.com り・らいふ事務局(堀川)まで。     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      り・らいふ研究会は、密集市街地のまちづくりは、単に道路・公園     などの公共施設の整備や建物の更新及び防災対策にとどまらず、高齢     者福祉や近隣商店街の活性化対策等との総和として取り組まれるべき     と考えています。      そして、現代日本の社会経済状況や行政の組織構造を考慮すると、     その取組みの主体としては、NPOこそ最適の組織ではないかと思っ     ています。      今回は、任意団体として研究のみを活動内容としていた「り・らい     ふ研究会」が、研究成果をまちづくりの現場に生かすべくNPOとし     て新たに出発すること記念して、「密集市街地のまちづくりにおける     NPOの可能性」を検証したいと思います。      なお、り・らいふ研究会では会に賛同していただける会員を随時募     集しています。興味のある方は、事務局までお問合せください。     基調講演   首都大学東京 高見沢邦郎教授     パネルディスカッション      コーディネータ 大熊喜昌:り・らいふ研究会理事長      パネラー  黒崎羊二:(株)まちづくり研究所代表取締役          杉山 昇:NPO都市住宅とまちづくり研究会理事長          田村静子:(株)L.A.N.D.代表取締役          舟山光雄:江戸川区都市開発部副参事     ★HP:http://www.relife.or.jp     【情報提供者】岩間真二さん =================================== 2005/9/3(土) ■仮設市街地・連続公開研究会   第1回『仮設市街地』は必要か[296号伝言板] ─────────────────────────────────── 9/4(日) ◎コスモスACTION!in 初秋   ―渋谷駅前に素敵な秋の空間を作りませんか♪―     【時間】13:00〜16:30         ※当日の午前中は前回植えた食用ひまわりの収穫と花植えの         事前準備作業を行います。こちらも参加したい方は是非どう         ぞ! 収穫&事前準備作業 9:00〜12:00         収穫&事前準備作業からの参加は9:00集合     【集合場所】渋谷駅モヤイ像前       http://www.tcvb.or.jp/jp/rashai_tokyo/OMOSIRO/A_SIBUYA.HTM     【費用】無料     【主催】シブハナ(渋谷Flowerプロジェクト)     【申込】興味のある方、参加希望の方は、         お気軽に下記のシブハナのアドレスまでご連絡ください。         (担当 吉川)         E-mail:shibuhana@yahoo.co.jp      【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     渋谷駅前のモヤイ像花壇でコスモスの苗を植えます。     あなたも渋谷を彩る一人になりませんか?     今回は秋らしく一面コスモスの花壇づくりに挑戦します!     みんなで渋谷に素敵な秋の空間を作りましょう☆★     途中まで、途中からの参加も大歓迎!     お気軽にご参加どうぞ♪     ★注意     ●屋外で土をいじるので、汚れてもOK&動きやすい服装で。     ●暑くなる可能性があるのでその場合は帽子や日焼け止めなどをご用      意ください。(日焼け対策)     ●軍手はこちらで用意します。     ●小雨決行。     ●気軽に参加できる「ぷらっと花植えコーナー」では、今回からエプ      ロンの貸し出しも行います。     ※参加者には渋谷のオシャレなカフェなどで使える地域通貨      「アースデイマネー」を200rお渡しします!      アースデイマネーの詳細は以下を参照。      http://www.earthdaymoney.org     【情報提供者】荻窪奈緒さん(渋谷Flowerプロジェクト) ◎まちづくりとアートの学校「向島大学」   第1期講座「向島まちアート創造プロジェクト」    第1回:向島オリエンテーリング[今号伝言板] ─────────────────────────────────── 9/5(月) ■第3回緊急研究討論会「住宅政策のこれからを問う」[294号] ─────────────────────────────────── 9/17(土) ◎高沼用水を活かすまちづくりシンポジウム〜市民と水辺のあらたな関係〜     【時間】13:00〜16:30(12:30開場)     【場所】さいたま市地域中核施設プラザウエスト「さくらホール」         (浦和駅西口から路線バス・桜区役所バス停下車すぐ)     【費用】無料     【主催】特定非営利活動法人 都市づくりNPOさいたま     【申込】事前申し込み不要         (会場は400席ありますので、どしどしご参加ください)         ・幼児連れ可(親子ルーム有り)     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     みなさんは、さいたま市の中心部を流れる江戸時代からの用水路「高     沼用水(こうぬまようすい)」のことをご存じでしょうか?     つくたまでは、貴重な都市の水辺「高沼用水」に着目して、下記の通     りシンポジウムを開催いたします。多数の方のご参加をお待ちしてお     ります。     ★プログラム     ・開会(13:00)     ・基調講演『(仮題)市民と水辺のあらたな関係』      講師:高橋裕(国連大学上席学術顧問・東京大学名誉教授)      「河川審議会委員」「河川審議会水利調整部会会長」「世界水会議      理事」など政府委員を歴任      「都市と水」「河川にもっと自由を」「河川を愛するということ」      など著書多数     ・ポスターセッション『水辺をめぐる市民活動報告』      発表市民団体:「与野の水と緑を考える集い」             「浅川勉強会」             「こうぬま・水と緑を楽しむ会」     ・パネルディスカッション      コーディネーター:窪田 陽一(埼玉大学大学院教授・都市づくりN      POさいたま理事長)      パネリスト:鈴木清史(こうぬま・水と緑を楽しむ会代表)、金子      承一(地元農家)、嘉藤信雄(地元住民)、山本由美子(浅川勉強      会)、村上明夫(埼玉環境保護団体協議会代表・県議会議員) 他      オブザーバー(さいたま市・予定)     ・閉  会(16:30)     ★高沼用水について      1729年、八代将軍吉宗の時代に、享保の改革における新田開発の一      環として、現在のさいたま市中央区から桜区にまたがるJR埼京線周      辺に、約62haの高沼新田が拓かれました。『高沼用水』は、見沼代      用水から分水して高沼の水田を潤し、中央に開削された悪水路(現      在の鴻沼川)に排水しています。これは見沼代用水とほぼ同じ構造      で、270年以上経過した現在でも当時の面影をよく残している歴史      的遺構です。また、これまで周辺地域の市街地開発が規制されてき      たことから自然環境も豊かで、さいたま市の都市中心部における貴      重な水辺環境となっています。      そのような高沼用水を舞台として、1980年代頃から地域の自然・文      化の研究や環境保全などの分野で、地域住民を主体とする様々な市      民活動が生まれています。高沼用水を管理するさいたま市でも、今      後の高沼用水の保全・整備を市民と協働で進めるべく、昨年度から      市民参加型会議による整備方針の検討に着手しています。      本シンポジウムは、市民と行政が協働して高沼用水をまちづくりに      活かし、市民と水辺のあらたな関係を築いていくことを願って開催      するものです。     【情報提供者】三浦さん(都市づくりNPOさいたま) ─────────────────────────────────── 9/22(木) ◎まちづくりリレー講演会     【時間】18:30-20:30     【場所】さいたま新都心産学交流プラザ(彩の国8番館)2階10号室     【費用】無料     【問合】聖学院大学総合研究所 担当:蒔田         TEL 048(725)5524 FAX 048(781)0421     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     まちづくり活動を互いに学びあい、参考にし合うとともに、抱えてい     る課題に対して互いに解決方策を探るため、まちづくりリレー講演会     を行いことに致しました。毎回、実際にまちづくり活動を行っている     方2名をお招きし、お話を伺います。第1回を下記のとおり行います。     1.活動を通して感じた大切な気付き:環境NGOちびっ子探検隊代表       関口いづみ     2.身近な自然を知り、親しみ、守る:緑と湧水と流れの会代表        高橋絹世     【情報提供者】平さん(聖学院大学) ─────────────────────────────────── 9/24(土) ◎まちづくりとアートの学校「向島大学」   第1期講座「向島まちアート創造プロジェクト」    第2回 東京・尾道交流展&まちづくり交流会「ふたつの向島 場所の引   力」[今号伝言板] ─────────────────────────────────── 9/25(日) ■第14回神田川サミット2005 at 接点−川と道と文化の交わる所−[294号] ◎まちづくりとアートの学校「向島大学」   第1期講座「向島まちアート創造プロジェクト」    第3回 リーディング公演見学+地域再発見まち歩き[今号伝言板] =================================== 2005/10/1(土) ■仮設市街地・連続公開研究会   第2回『シャドウプラン』の可能性と条件[296号伝言板] ─────────────────────────────────── 10/6(木) ■参加のデザイン道具箱実践講習会「基礎技術編」[290号] ─────────────────────────────────── 10/7(金)-8(土) ■参加のデザイン道具箱実践講習会「応用企画編」[290号] ─────────────────────────────────── 10/9(日) ◎第18回住教育フォーラム「路地裏の子どもの居場所づくり−コミュニ   ティ・アートの切り口から−」     【時間】11:30〜12:00ごろ 神田地区見学会         13:30〜17:00 フォーラム(終了後、交流会を予定)     【場所】神田公園区民館         東京都千代田区神田司町2-2         (JR神田駅、地下鉄銀座線神田駅、丸の内線淡路町駅、都営         新宿線小川町駅から徒歩5分)     【費用】無料     【主催】(財)住宅総合研究財団     【申込】http://www.jusoken.or.jp/jukyoiku.htm#juforumの申し込         みフォーム、または、参加内容(見学会/フォーラム/交流         会)をお書きの上、氏名、所属、連絡先住所(所属か自宅を         明記)、e-mailアドレス、FAX番号、電話番号をFAXかe-mail         でお知らせください。         ★定員:50名     【問合】(財)住宅総合研究財団         tel 03-3484-5381 fax 03-3484-5794         e-mail okazaki@jusoken.or.jp     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     路地裏の「つなぐ力」に着眼し、子どもと住民たちがそこを表現の場     にすることによって、独特の安心居場所づくりをすすめる事例があち     こちにみえてきました。     神田、向島、谷中地区でのこうした実践的取り組みを持ち寄り、まち     にとっての子どもと表現の意味、子どもにとってのまちとアートの意     味等を明らかにし、これからの子どもまち学習・まち育てのあり方の     方向感を分かち合いたい。     とりわけ、神田の現場を歩き臨場感をもって課題に迫り、開かれた討     論の場で主題の意味を深めたいと思います。     ★講演     ・神田地域での取り組み:中田弾、田上沙織(子どもと一緒にデザイ      ンしよう会)     ・向島地域での取り組み:後藤宜則(こどもが彩るまちづくり実行委      員会)     ・谷中地域での取り組み:椎原晶子(谷中学校)     【情報提供者】岡崎愛子さん(住宅総合研究財団) ─────────────────────────────────── 10/16(日) ■第2回バリアフリーウォッチング (もっと行田市をしろうよ!)[295号] ─────────────────────────────────── 10/23(日) ■彩の国ふるさとウォーキング   「坂戸の自然やまちなみに触れてみませんか?」[296号] ─────────────────────────────────── 10/29(土) ◎まちづくりとアートの学校「向島大学」   第1期講座「向島まちアート創造プロジェクト」    第4回 ダブルレクチュア+トークセッション「まちとアートの出会いを   求めて」[今号伝言板] =================================== 2005/11/5(土) ■仮設市街地・連続公開研究会   第3回『仮設市街地』をどう実現させるか[296号伝言板] =================================== 2005/12/3(土) ■仮設市街地・連続公開研究会   第4回『仮設市街地』でのくらしと仕事の復興[296号伝言板] =================================== 2006/1/12(木) ■参加のデザイン道具箱実践講習会「基礎技術編」[290号] ─────────────────────────────────── 1/13(金)-14(土) ■参加のデザイン道具箱実践講習会「応用企画編」[290号] ─<東海>────────────────────────────── 2005/9/2(金) ◎環境アセスメント学会愛知大会   シンポジウム「新アセス法は生かされるか−東海地方の事例をもとに検証   する−」     【時間】13:30〜17:00     【場所】愛知学院大学12号館G105教室   http://www.jsia.net/2_activity/convention/05convention_info5.html     【費用】資料代(シンポジウム・・・合本)500円のみ     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      東海地方は長く、環境破壊型の公共事業を最優先課題として進めて     きた。      長良川河口堰については、計画決定が60年代と早かったことから、     環境アセスメントは行われなかった。徳山ダムについても、電源開発     という位置づけで、発電を対象事業からはずしていた閣議アセスのも     とで、やはりアセスメントは行われなかった。中部空港の建設では、     環境影響評価法の施行直前に、ばたばたと駆け込みで、閣議アセスに     よる手続きを済ませた。他方、藤前干潟については、伊勢湾に残るわ     ずかな貴重な干潟を、ごみ埋立て処分場にしようという名古屋市の計     画が、市民の大きな批判を呼んだ。この事業のアセスは名古屋市の要     綱によるものであったが、その手続きの中の市の審査会の手続きで、     渡り鳥への影響が避けられない、という評価がでたことが、藤前埋立     て中止の大きな要因になった。      現在開催中の愛知万博でも、アセスメントは大きな関心の的になっ     た。万博アセスは第二日のシンポジウムで取り上げられるが、これだ     けアセスメントが関心を呼んだあとでも、設楽ダムではまたまたアセ     環境影響評価法のもとで定着し活かされていくのだろうか。この地方     に実際に進行している事例を取り上げながら、それを検証してみたい。     ★プログラム     ・コーディネーター、趣旨説明:八田耕吉(名古屋女子大学)     ・パネリスト:      「守られたか?藤前干潟−手続き面を中心に−」中川武夫(中京大      学)      「これで大丈夫か?中部空港−事後調査を中心に−」寺井久慈(中      部大学)      「教訓は活かせるか?設楽ダム−自然環境を中心に−」市野和夫      (愛知大学)    【情報提供者】森下英治さん(愛知学院大学) ─────────────────────────────────── 9/3(土) ◎第2回サスティナブルなミライを考える研究会[今号伝言板] ◎環境アセスメント学会愛知大会   シンポジウム「愛知万博の環境アセスメント」     【時間】13:00〜16:30     【場所】愛知学院大学12号館G105教室   http://www.jsia.net/2_activity/convention/05convention_info5.html     【費用】資料代(シンポジウム・・・合本)500円のみ     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      2005年の愛知万博は、「自然の叡智」をテーマにかかげ、21世紀に     人類が間違いなく直面する最大の課題である「環境問題」をテーマの     中心に据えようとした点で、これまでの万博とは一線を画するものと     いわれてきた。そこで万博誘致を決めた1995年12月の閣議決定でも、     その最後に、「事業実施にあたっては環境影響評価を適切に行うこ     と」     という一項が付け加えられていた。      このように鳴り物入りで始まった愛知万博の環境アセスメントは、     今後の環境アセスメントにどのような教訓を残したといえるだろうか。     ここでもう一度、愛知万博の環境アセスメントの過程をふりかえり、     さまざまな角度からこれを分析して、21世紀の環境アセスメントのモ     デルを目指したはずの愛知万博の環境アセスメントは、21世紀に何を     残したのか、またそこからわれわれは何を学ぶことができたか、万博     の閉幕が近づいたこの時点で、一応の総括をしてみたい。     ★プログラム     ・コーディネーター、趣旨説明:宇佐見大司(愛知学院大学)     ・パネリスト      「愛知万博の環境アセスメントの経過と概要 宇佐見大司      「国際水準からみた愛知万博の環境アセスメント」原科幸彦(東京      工業大学)      「環境影響評価法と愛知万博の環境アセスメント」小林正明(環境      省)      「愛知万博の環境アセスメントから何を学ぶか」島津康男(名古屋      大学名誉教授)    【情報提供者】森下英治さん(愛知学院大学) ─────────────────────────────────── 9/8(木) ◎市民セミナー「街のにぎわいと都市の景観を考える」     【時間】13:30〜15:30     【場所】中部電力 東桜会館 第2会議室         名古屋市東区東桜2-6-30,052-973-2223         http://www.chudenbldg.co.jp/higasi_s/ph013.html     【費用】無料     【申込・問合】下記宛に氏名,所属,連絡先,会員の有無などを記し,         FAX,郵便,E-mailにて、お申し込み下さい.後日,参加証         をお送りいたします.         460-0008 名古屋市中区栄 2-17-22         (財)中部科学技術センター内         社団法人 電気学会東海支部 事務局         Tel: 052-218-5560   Fax: 052-218-5562         E-mail: ieej-tok@gc4.so-net.ne.jp          ★定員:90名     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      海外の諸都市では,屋外空間がいろんな目的で活用されているのは     何故か?また,街並みが美しいのは何故か?オープンカフェとマクド     ナルド店をモノサシとして比較し,街のにぎわいと美しい都市景観を     日本でいかに創っていくのかをお話ししていただきます。     ・「街のにぎわいと都市の景観を考える〜オープンカフェとマクドナ      ルドを通して〜」      講師:株式会社都市研究所スペーシア 代表取締役 井澤知旦     【情報出典元】同イベントの案内から ─────────────────────────────────── 9/16(金) ◎(社)日本都市計画学会・中部支部 国際交流講演会     【時間】14:00-16:00(開場:13:30)     【場所】(財)名古屋都市センター・大研修室(11F)         名古屋市中区金山1-1-1 金山南ビル         (JR/名鉄金山総合駅南口・徒歩1分)     【申込・問合】氏名、所属、連絡先、参加者数をご記入の上、9月10         日までに下記までEメールもしくはFAXにてお申込み下さ         い(書式自由)。尚、当日申込みも受け付けますが、会場手         配の関係上、できるだけ事前にお申し込み頂ければ幸いです。         (社)日本都市計画学会中部支部事務局         (財)名古屋都市センター内 清水敏治・小野田 都          E-mail: shimizut@nui.or.jp / Fax: 052-678-2211 /          Tel: 052-678-2216     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     演題:「Back to the Future?: 米国都市計画150年の歴史から」(通     訳あり)     講演者:ニューヨーク州立大学教授 Ray Bromley博士     ニューヨーク州立大学アルバニー校地理・計画学科教授。ラテンアメ     リカ・カリビアン研究学科教授を兼任。1969年英国ケンブリッジ大卒     、1975年同大学院博士課程修了PH.D.英国ウェールズ大学助教授     、ニューヨーク州立大学准教授を経て、1987年より現職。専門はコミ     ュニティ開発・計画、地域活性化、地域計画・開発、アーバニズム史     。米国都市のみならず、世界銀行・国連のコンサルタントとしてラテ     ンアメリカの開発問題についても研究している。主な編著書に     Routledge Development&Underdevelopment Book Series(全9巻)な     どがある。     【情報提供者】福島茂さん(名城大学) ─────────────────────────────────── 9/16(金)-18(日) ■第28回全国町並みゼミ美濃大会「とりもどさまいか 町並みの賑わい」   〜歴史的な町並みを活用した、やすらぎと潤いのあるまちづくり〜[294号] ─────────────────────────────────── 9/22(木) ■「万博開催地サミット2005 in 愛知」公開シンポジウム    テーマ:万博と地域づくり[296号] ─────────────────────────────────── 9/24(土) ◎第3回サスティナブルなミライを考える研究会[今号伝言板] ─────────────────────────────────── 9/29(木) ■シンポジウム   日本のNPO政策・この7年   ‐私たちは、そして自治体は、地域に成果をもたらしたのか[296号] =================================== 2005/10/8(土) ◎第4回サスティナブルなミライを考える研究会[今号伝言板] ─────────────────────────────────── 10/22(土) ◎第5回サスティナブルなミライを考える研究会[今号伝言板] ─────────────────────────────────── 10/30(日) ◎第6回サスティナブルなミライを考える研究会[今号伝言板] ─<関西>────────────────────────────── 2005/8/27(土)-30(火) ■学生主体によるシャレットワークショップ   「大阪・平野のまちづくりデザインを考える」   *全日程参加のこと。詳細等は参加者に直接お知らせします。 [292号] ─────────────────────────────────── 8/31(水) ■都市環境デザイン会議関西ブロック   2005年度第6回都市環境デザインセミナー   「台湾の参加型まちづくりと震災復興について」[295号] =================================== 2005/9/7(水) ■ツアー「イマドキの市民活動に触れるながたのまち巡りツアー」[296号] ■シンポジウム「協働のまちづくり これからのかたちとは」[296号] ─────────────────────────────────── 2005/9/10(土) ◎「日本ファシリテーション協会 第2回関西フォーラム」    テーマ:ヒトと組織と社会の未来を拓くファシリテーション     【時間】10:00-18:00(18:15〜 交流会)     【場所】大阪産業創造館 〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5         地下鉄 堺筋本町駅 12番出口徒歩5分     【費用】会員2000円、非会員4000円(当日入会の方は会員扱い)         交流会(懇親会)に参加する方は、別途2000円必要です。     【申込】http://www.faj.or.jp/index.html         ★締切:9月7日(水) 当日券あり         ★定員:300名     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     昨年多数の参加で盛り上がった関西フォーラムの第二弾です。     「体験・実感ファシリテーションの効果」をコンセプトに参加型分科     会をご用意いたしました。丸一日たっぷりファシリテーションを味わ     って頂きます。     6つの分科会では、 ファシリテーションの基本形・その身につけ方     ・活かす場面までワークショップスタイルで皆さんと一緒に考えます。     コミュニケーション時代をよりよく生きるためにファシリテーション     を体験してみませんか。     ★当日のメニュー     ・第1部 基調講演 『21世紀型社会とファシリテーション』      近畿大学 理工学部 教授 久 隆浩     ・第2部 『ファシリテーション・ショーケース』      第1分科会 ファシリテーションって何?       神戸市 都市計画総局主査 西修      第2分科会 ファシリテーションで人に潜む「異文化」を体感す      る!       日本ボランティアコーディネーター協会副代表理事 加留部貴行      第3分科会 ファシリテーションをどうやって身につけるか?       日本ファシリテーション協会会長 堀公俊      第4分科会 ファシリテーションを普及させるには?       リリオール 代表取締役産業カウンセラー 鷲見典暁      第5分科会 ファシリテーションはどんな場面で役立つの?       KENプランニング代表 芳本 賢治      第6分科会 ファシリテーションは本当に必要なのか?       日本総合研究所主任研究員 加藤彰     ・第3部 『パネルディスカッション』     ・交流会     【情報提供者】堀公俊さん(日本ボランティアコーディネーター協            会) ─<北海道>───────────────────────────── ─<東北>────────────────────────────── ─<甲信越>───────────────────────────── ─<北陸>────────────────────────────── 2005/8/20(土)-21(日) ■NPO全国フォーラム2005 北陸信越会議   「地域の力」で!〜ひとが育つ しくみが活きる くらしが変わる 〜 [291号] ─<山陰>────────────────────────────── ─<中国>────────────────────────────── ─<四国>────────────────────────────── ─<九州>────────────────────────────── 2005/8/27(土) ■特定非営利活動法人 水辺都市福岡を創る会設立記念シンポジウム 「国際シンポジウム 水辺都市福岡を創る」[296号] ─<アメリカ>──────────────────────────── ─◇◇定例会◇◇─────────────────────────── ─◇◇展示会・展覧会◇◇─────────────────────── (関東) (東海) (関西) (その他) ─◇◇連続講座◇◇────────────────────────── (北海道) (関東) ■"求む!景観まちづくりの担い手"   〜彩の国都市づくりアカデミー 平成17年度受講生募集〜[287号]     【開催数】年10回(5月下旬〜平成18年2月)※講義は平日に行います。     【場所】県庁及びさいたま新都心周辺 ■かながわ自然塾「自然管理・再生技術講座〜自然の仲間への贈り物を一緒   に考えてみよう。環境共生デザイン入門編〜」[291号]     【日時】8/28(日)、9/10(土) ■家守塾[293号]     【日時】7/25(月)〜 10/26(水)         3日連続の集中講座を月1回×4ヶ月、計12日間開催     【場所】ちよだプラットフォームスクエア5階会議室、他 (東海) ■2005年度 愛知県 人にやさしい街づくり連続講座   テーマ「人にやさしい街づくり―私らしくまちで暮らす―」[292号]     【日時】7/23(土)〜9/17(土)の毎週土曜日(8月13日を除く)         10/1(土)、10/15(土)全10回 (甲信越) (関西) ■第3期 道路環境市民塾「クルマに依存しないまちづくり」   ・・・たとえば「自転車を活かしたまちづくり」・・・[293号]     【日程】7/10(日)から11/3(土)まで、約5回の連続講座     【場所】全回とも、あおぞら財団         大阪市西淀川区千舟1-1-1 (北海道) (中国) (その他) <ツアー(海外)> <インターンシップ他> ─◇◇その他◇◇────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆6 公募関係◆ ───────────────────────────────────────── ◇◇プロポーザル◇◇───────────────────────── ◇◇活動助成◇◇─────────────────────────── ◇◇人材派遣助成◇◇───────────────────────── ◎2005まちづくり人材派遣助成事業     【応募期間】2005年9月20日〜9月30日18時まで     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     NPOなどの草の根まちづくり活動に必要な     専門的人材を派遣しその費用を助成します。     ★詳細:http://www.mmjp.or.jp/jsurp/jinzaihaken.htm     【情報提供者】伊達美徳さん(日本都市計画家協会 ) ◇◇参加者募集◇◇────────────────────────── ◇◇委員募集◇◇─────────────────────────── ◇◇意見募集◇◇─────────────────────────── ◇◇パブリックコメント募集◇◇──────────────────── ◇◇提案募集◇◇─────────────────────────── <研究・論文公募>────────────────────────── ◇◇論文公募◇◇─────────────────────────── ◇◇懸賞論文◇◇─────────────────────────── <コンペ・コンテスト作品>────────────────────── ■コンペプラン公募[295号]     【応募期間】8月1日(月)〜9月30日(金) <アイデア公募>─────────────────────────── <設計協議>───────────────────────────── <調査地区募集>─────────────────────────── <意見募集>───────────────────────────── <事例募集>───────────────────────────── <賞募集>────────────────────────────── ■「彩の国景観賞」作品募集    〜埼玉県の景観づくりに貢献する作品を募集しています! 〜[296号]     【応募期間】8/1(月)〜9/30(金) ◎日本まちづくり大賞2005     【応募期間】9月1日〜12月31日18時まで     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     まちづくりの理念と実践の拡大に寄与するため、     まちづくりについて優れた理念を持つ活動や計画、     策定プロセス、手法、プロジェクト等の取り組みを選定して、     日本都市計画家協会賞(日本まちづくり大賞、特別賞)を贈呈します。     ★詳細:http://www.mmjp.or.jp/jsurp/prize/kakyokaisyo.htm     【情報提供者】伊達美徳さん(日本都市計画家協会 ) <提案募集>───────────────────────────── <テーマ募集>──────────────────────────── <その他>────────────────────────────── ◇◇職員募集◇◇───────────────────────────── ◇◇視察旅行◇◇───────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ─◇◇学会大会インフォメーション(2005年)◇◇────────────────── ───────────────────────────────────────── 日本NPO学会:第7回年次大会:3/20(日)〜21(月):関西学院大学西宮上ヶ原キャンパス 日本地理学会:春季学術大会:3/28(月)〜30(水):青山学院大学青山キャンパス 農村計画学会:春期大会:4/2(土):東京大学農学部弥生講堂 日本評価学会:春季第2回全国大会開催:5/21(土):JICA国際総合研修所 経済地理学会:大会:5/21(土)〜23(月):中央大学 日本シミュレーション&ゲーミング学会:2005年度春季全国大会:5/28(土)〜29(日):工学院大学 環境自治体会議:第13回環境自治体会議 東海村会議:5/25(水)〜27(金) 日本造園学会:全国大会:5月下旬:東京大学 土木計画学研究発表会:第31回研究発表会春大会:6/4(土)〜5(日):広島大学 ●日本計画行政学会中部支部大会: 国際開発学会春季大会:第6回:6/11(土):文教大学:申込〆切3/22 土木史研究発表会:第25回研究発表会:6/18(土)〜19(日):日本大学理工学部船橋キャンパス 日本環境学会:第31回研究発表会:7/2(土)〜3(日):北海学園大学札幌豊平キャンパス 第19回PRSCO東京大会:7/25(月)〜28(木):日本大学 日本建築学会:9/1(木)〜3(土):近畿大学 ●環境アセスメント学会研究発表会:9/2(金)〜3(土):愛知学院大学 土木学会:全国大会:9/7(水)〜9(金):早稲田大学西早稲田キャンパス ●環境科学会:2005年会:9/8日(木)〜9(金):名古屋大学 ●日本計画行政学会:9/9(金)〜11(日):名古屋産業大学他 日本社会情報学会:第20回全国大会:9/12(月)〜14(水):京都大学 全国町並み保全連盟:第27回全国町並みゼミ:9/17(金)〜19(日):大聖寺大会 国際都市計画シンポジウム:2005年度:10/7(金)〜10(月):韓国・済州市(Jeju市) 日本地域学会:第42回年次大会:10/8(土)〜10(月):鳥取大学 環境経済・政策学会:2005年大会:10/9(日)〜10(月):早稲田大学 日本環境共生学会: 地理情報システム学会:第14回研究発表大会:10/13(木)〜14(金):大阪工業大学 日本不動産学会:秋季全国大会(第21回学術講演会):10/15(土)〜16(日):東北大学 ●日本都市計画学会中部支部研究発表会: 土木学会環境システム研究論文発表会:第33回発表会:11/3(木)〜4(金):北海道大学学術交流会館(予定) 日本都市計画学会:第40回学術研究論文発表会:11/19(土)〜20(日):千葉大学 都市住宅学会:第13回学術講演会:11/25(金)〜27(日):つくばカピオ:応募登録3/1-5/31 国際開発学会:第16回全国大会:11/26(土)〜27(日):神戸大学 環境情報科学センター:第19回環境研究発表会:11/29(火) 応用地域学会:第19回ARSC研究発表大会:12月:明海大学 土木学会:景観・デザイン研究発表会:12/10(土)〜11(日):日本大学駿河台キャンパス ───────────────────────────────────────── ◆7 編集部からのお知らせ◆ ───────────────────────────────────────── ○情報やご意見をお寄せください  ●「こんなことありました」というエピソード  ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)  ●研究会やイベントの参加者募集  ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集 ○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。 ○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな  らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。  (編集部メール:w-machi@machi-shuu.net) ○掲載されている情報の転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせい  たします。また、コラムの転載に関しては、執筆者の確認を必要としますの  で、編集部までご連絡ください。 ○今後の配信を希望されない方はお手数をお掛けいたしますが、編集部までご 連絡ください。


週刊まちづくり第297号(2005年8月28日発行)
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