週刊まちづくり/9号(99/06/12号)



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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
99/06/12(毎週土曜日発行)              9号(配信数93)
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※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします
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┃今号の内容                  ┃
┃     1 まちづくりカレンダー      ┃
┃     2 まちコラム           ┃
┃     3 まちづくり本          ┃
┃     4 まちづくり伝言板        ┃
┃     5 週刊まちづくりからのお知らせ  ┃
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◆1 まちづくりカレンダー◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

◎:今回新しく紹介するイベント
■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号)
□:追加情報のあるイベント
バックナンバーは、以下に掲載してあります。

創刊準備1号|第2号|第3号|第4号|第5号|第6号|第7号|第8号

━━【イベント情報】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4/29(木・祝)-6/29(火)[第4号]
■人にやさしい住まいづくり体験館企画展示「人にやさしい世界のトイレ」展

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6/13(日)[第7号]
■アセス法施行記念シンポジウム【2005年日本国際博覧会(愛知万博)の環境アセスメントを検証する】

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6/13(日)[第8号]
◎小金井・まちづくりの会定例会【武蔵小金井駅周辺はこれからどうなっていくのでしょうか?】
【場所変更】小金井福祉会館 3F学習室(武蔵小金井駅南口 南に徒歩5分)

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6/13(日)・14(月)[第4号]
■吉田町日仏景観会議(地球を考え,地域で行動する)吉田会議

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6/14(月)[第5号]
■都市計画家協会視察会【第7回多摩ニュータウン視察会】

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6/14(月)[第2号]
■日本建築学会 都市計画委員会・都市景観小委員会シンポジウム「都市景観形成の方向性を探る」

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6/16(水)[第4号]
■吉田町日仏景観会議(地球を考え,地域で行動する)東京会議

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6/18(金)[第8号]
■JCDデザインシンポジウム「SECTION 22」

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6/18(金)14:50-20:20
◎パブリックアート・フォーラム特別フォーラム【明日の医療福祉とアートの可能性…英国の国際シンポジウムに参加して】

【場所】国際交流基金国際会議場(東京都港区赤坂1-12アーク森ビル20F)
    地下鉄溜池山王駅下車
【主催】パブリックアート・フォーラム、国際交流基金
【会費】当フォーラム会員無料、一般2100円(報告書資料代等)
 懇親会別途1600円 *料金、消費税込み
【申込み】以下の項目を記入の上、ファックスにて6/14まで。150名限定。
(氏名/会社名/Tel./Fax./住所:〒/区分:会員 一般/懇親会:出席する 出席しない)
【問合せ】パブリックアート・フォーラム事務局 中村氏
(T.03-3407-9098 F.03-3407-5247)
【プログラム】
・特別フォーラム;14:50〜17:50
司会;杉村荘吉(パブリックアート・フォーラム幹事、日本交流団団長)
・第1部;14:50〜16:20
報告「明日の医療福祉 とアートの可能性」
「癒しの環境に必要なもの」高柳和江(日本医科大助教授、交流団副団長)
「これからの医療施設の動向」辻 吉隆(国立医療・病院管理研究所)
「医療福祉におけるアートの役割」湖山泰成(湖聖会常務理事)
「明日の医療施設の設計に求められるもの」桑野隆司(日本設計部長)
・第2部;16:30〜17:50
パネルトーク「英国で見たもの考えたこと」
ファシリテーター;林 容子(アートコーディネーター、武蔵美大講師)
パネリスト;岩井 修(医療施設什器開発ディレクター)/岩尾啓子(神戸市 ボランティアリーダー)/河西浩司(アートディレクター)/高橋正泰(アー キテクト)/前島 滋(医療施設、設計運営コンサルタント)
・懇親会;18:20〜20:20(国際会議場隣接コーナーにて)
【出典】
すまいづくり・まちづくりNPOネットワークHPより

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6/19(土)[第6号]
■中世城塞都市鎌倉連続シンポジウム1「城塞都市鎌倉を探る」

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6/19(土)[第4号][第8号]
■第7回公益信託世田谷まちづくりファンド公開審査会

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6/19(土)13:30-17:00
◎「住まいの原点を問う」講演会【ホームレス・家を失した人の自立再生の展望】

【会場】東京芸術劇場大会議室(池袋駅西口)
【資料代】一般1500円、学生500円、会員1000円
ホームレス問題は、ホームレス経験者の生活再建自立が重要なテーマになって きました。ホームレスの人々が自立を志向し、再び路上生活者に戻らないため の施策が必要なのです。そこで今回はパネリストのみなさんにホームレスの現 状と社会的背景、建築やまちづくりとの関わりなどについて話し合っていただ きます。
パネリスト:岩田正美(日本女子大学人間社会学部社会福祉学科教授)/水 田恵(山谷ふるさとの会事務局長、高齢者路上生活者自立支援センター代表) /ありむら潜(財団法人大阪西成労働福祉センター)/大崎元(新建築家技術 者集団山谷プロジェクトチーム、建築工房匠屋主宰)
コーディネーター:中島明子(和洋女子大学教授(住居学)、日本住宅会議)
【共催】新建築家技術者集団東京支部・日本住宅会議関東支部
【問合せ】新建築家技術者集団東京支部事務局
     TEL03-5351-2198 FAX03-5351-2166
【出典】
HC財団HPより

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6/19(土)[第8号]
■まちづくりネットワーク埼玉第10回会合「地方分権と都市計画」

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6/23(水)[第8号]
■第138回 都市経営フォーラム【安井潤一郎(早稲田商店会・会長)『ゼロエミッションからまちづくりへ』】

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6/26(土)[第5号]
■日本都市計画家協会第7回総会案内記念行事【鼎談「都市計画法改正の理念と実践」】

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6/26(土)10:00-12:00
◎東洋大学学術講演会【アジアのまちづくりと日本のまちづくり】

【場所】東洋大学白山キャンパス1101号室
【講師】藤井敏信(東洋大学国際地域学部教授)
【参加費】無料【定員】200名
【申込】往復はがきに「学術講演会」と記入、住所/氏名/性別/年齢/職業 /電話番号、返信用に宛名(6/15まで))
112-8606 東京都文京区白山5-28-20東洋大学生涯学習センター

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6/28(月)[
第3号]
■都市計画学会 第86回月例懇話会【「タウンマネージメントの実践とその課題」(株)都市構造研究センター南部繁樹】

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6/28(月)[第8号]
■まちづくりシンポジウム【「都市における緑と人間の“チョット"居ごこちの良い関係」】

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6/29(火)[第8号]
■参加のまちづくり国際交流シンポジウム「(仮)21世紀の市民社会をつくる環境デザイン」

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7/2(金)-4(日)[第7号]
■早稲田大学国際シンポジウム 「都市計画と民主主義」−21世紀のまちづくりが求める市民像と社会像
※前号に掲載していた連絡先の電話番号(03-5286-3139)を03-5286-3285に訂 正をお願いいたします。読者、関係者のみなさんにはご迷惑をおかけしました。

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7/9(金)[第2号]
□住宅総合研究財団 第19回住総研シンポジウムは「木造住宅の未来を展望する(仮題)」

【時間】13:00-17:00
【会場】 建築会館ホール 東京都港区5-26-20
趣旨説明・総合司会 坂本功(東京大学教授)
U.基調講演 宮本忠長(宮本忠長建築設計事務所所長)/太田博信 (積水ハウス株式会社顧問)
V.パネルディスカッション─
問題提起 三井所清典(芝浦工業大学教授,アルセッド建築研究所所長)/秋山哲一(東洋大学教授)/松村秀一(東京大学助教授)
討議 司会 坂本  功
パネリスト 宮本 忠長,太田 博信,三井所清典,秋山 哲一,松村 秀一
【参加費】一般 3,000円,学生 1,000円
【申込】 郵便振込(東京 00110-3-6639 財団法人 住宅総合研究財団)
振込締切日6/25(金),先着順,定員 150名
定員に達した場合は,お断りのご連絡とご返金を致します
事前に資料・参加票をお送りいたしますので、お振り込みの際は送付先を明確にご記入ください
【問合せ】財団法人 住宅総合研究財団 03-3484-5381 柴原/永田まで
【出典】住宅総合研究財団HPより

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7/9(金)[第5号]
■都市計画家協会懇話会【長坂寿久氏(ジェトロ企画部事業推進主幹・前アムステルダム所長)「今、ダッチ・モデルに注目する」】

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7/9(金)[第8号]
■中心市街地活性化津山シンポジウム【街の賑わい再生アプローチー具体的展開ー】

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7/10(土)[第3号]
■まちまちサロン IN SAWARA

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7/13(月)-16(木)[第3号]
■建築学会関東支部建築計画専門研究委員会第2回研究会【「新世紀末都市-東京」の新たな解読】

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7/23(金)-26(月)[第8号]
■サバイバル キャンプ イン 東京(1000人の仮設市街地づくり)

━━【連続講座】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
暮らしと住まいの市民学校(くらすま塾)99のご案内[第8号]

◆2 まちコラム◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

■■「気まぐれコラム」その1(伊達美徳さん)■■■■■

 今、都市の中心市街地の再生が叫ばれている。中心市街地活性化法と呼ばれ るものもできた。市町村はその基本計画だ、TMOだと大忙し(ところで、T MCなる建設省のまちづくり施策が昔からあるのはご存じですか)。だが、本 当のところを言えば、中心市街地が衰えても、困っている人は少ないのが現実 だ。中心商店街活性化が必要だとの声も大きいが、そういっている商店主自身 が郊外に暮らして、街に通っているのだから、中心市街地空洞化の犯人のひと りなのである。店の建物はもう減価償却しているから、いつでも商売を止めら れるのだ。商売がうまく行っていなのだから、跡継ぎに期待もしていない。郊 外住宅宅地のサラリーマンも、一家に家族の数ほども自家用車を持っていて、 近くに商店街がなくとも特別に困っていない。本当に困っているのは、郊外に 移転できなくて、空洞化した中心部にのこったわずかの人たちだけで、特に高 齢者が問題だが、絶対数がまだ少ないから大きな声にならない。そこに問題の 本質があるのだが。
これまで商店街政策は、「地域商業近代化計画」から「コミュニティマー ト」、そして「商業集積法」とやってきてもまるでだめ。昨日突然に中心市街 地が衰えたわけではなく、もう20年も前から衰えてきているのを見つづけて ながら、いったい商店街活性化策はなにやってきたのだろう。なおかつ懲りず にまたこれをやるのは、早くいえば、もうなにやってもだめ、アメリカの圧力 にも負けて大店法をやめさせられた、もうこの後できることは商店街に金くれ てやるだけ、ということだろうか。これじゃ農家を安楽死させようとする農水 省のウルガイラウンド対策の通産省版じゃないですか。この延長上に、都市計 画が安易にのってはいけません。
要するに、今回も公共投資の種づくりに過ぎないのだ。農業のウルガイラウ ンド対応策が生業農家を安楽死させるかように、こんどは生業商店の安楽死政 策でないと言えるだろうか。だから喜んでいるのは、大規模店舗の規制が事実 上なくなったスーパー屋と、大型店にぶら下がっていて商店街活性化の報告書 を書くだけのコンサルタントと、なんでもよいからトンカチ仕事さえあればよ い土建屋ばかり。またモールとアーケードの作り直しだ。空家ばかりの商店街 は、みてくれだけは美しいシャッター通りになるだろうが、客はあいかわらず いない状況が続くだろう。そもそも、商店街のまわりで暮らしている客となる 住民が居なくて、どうして商売が成り立つのか。まず、客となる住民を作るの が先決だろう。商店主さえが郊外から通勤していて、客が来ないと嘆いても、 そりゃ当然の報いというもの。
これまでもずーっと、人のよいおばかさんの都市計画は、産業の要求するま まに郊外ニュータウンだ工業団地だと、街をせっせと作り直してきた。で、い まになって気がつくと妙な街になっていて、これは都市計画が悪い、ハイ済み ません直しますと言っては、また産業に奉仕してしまうことのくり返しだっ た。バブル経済時代に都市計画がしっかりしていないから、土地利用が乱れる 地価が騰貴するのだ、規制強化強化の大号令を受けて、91年に都市計画法を 大改正しましたね。それでバブル沈下に役立ったかというと、施行例だ、規則 だ、通達だ、見直しだと、手間どっている内に、金融引き締めでバブルははじ け、都市計画法改正は間にあわず役立たず。そして今、土地利用規制が厳しい から景気が浮上しないのだ、都市計画と建築基準法の規制緩和カンワカンワの 合唱である。世の中いったいどうなっているんでしょうか。
さて話を戻して、中心市街地の活性化は、だんじて商店街活性化なんかじゃ ないのだ。大見えをきるけど、中心市街地の再生は、21世紀を生きるわたした ちの基本政策なのだ。これをやらないと、生きられなくなるおそれがあるの だ。たまたま商店街問題が同じ時におきてきたので、混同しているようだが、 本質的には違うのである。では、中心市街地活性化策が中心商店街活性化では ないならば、それはなにか。ちょっとそのヒントも述べてきたが、次回はそれ をテーマにしたい。読者のご意見はいかがでしょうか。

◆3 「まちづくり本」◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

○UNCHS and CITYNET「Partnership for Local Action: A Sourcebook on Participatory Approaches to Shelter and Human Settlements Improvement for Local Goverment Officials」(1998)
さて、今回扱うのは、必ずしも新しいものではありませんが、連載コラムと関 連して是非紹介したかったので、取り上げます。この本(報告書?)は、国際 機関である国連人間居住センター(United Nations Centre for Human Settlements (HABITAT) Community Development Programme for Asia)と国際 NGOであるシティネット(Regional Network of Local Authorities for the Management of Human Settlements (CITYNET))によってまとめられたもので す。この本は2部構成になっており、第1章は「From Provider to Enabler: A New Role for Goverment in Shelter and Settlements Improvement」、第 2章は、「Case Studies」です。第1章では、人間居住の改善における政府の ための新しい役割は、提供者(Provider)からイネーブラー(Enabler)、す なわち、人々に力をつけることにあることを述べています。穂坂光彦は、別の 論文でイネーブリング戦略とは、「公共セクター(政府)は、住宅供給者とし て振る舞うことをやめ、その他のあらゆる関連セクターがもつ居住形成能力を 最大限に開化させるべく支援者の役に徹することであると述べているが、そう いった役割へ展開に向けての様々なことが述べられています。それを受けて、 第2章の事例研究では、フィリピン、スリランカ、パキスタン、日本、インド ネシア、ネパールが取り上げられています。インドネシアでは、スラバヤのカ ンポン改善事業(KIP)、日本では、北九州市の北方地区である。事例の中に は、Community Action Planning(スリランカ)やIntegrated Action Planning(ネパール)などもあり、手法的にも興味深いものがあります。確か に、日本の都市計画の置かれている状況とアジアの都市問題は異なるところは ありますが、北方地区が取り上げられていることが象徴するように、日本の都 市計画のあり方を考える上で一つのきっかけとなるには違いありません。
#シティネット(アジア太平洋都市間協力ネットワーク)は、アジア太平洋地 域の都市を結んでお互いに協力して様々な都市問題を解決しようとしている国 際NGOです。今、アジア太平洋地域の開発途上国の多くの都市では、急速に 人口が増加し、都市の規模が拡大した結果、過密や環境汚染、都市基盤の不足 の問題が起きるようになって、それに対処するために必要となるのためのコス トが増えたり、住んでいるまちの環境が悪くなったりという問題も起こすよう になっています。 こうした都市の問題を解決したり改善していこうと、都市 の自治体や NGO・CBO(コミュニティ組織)がそれぞれの都市だけでなく 国際的に協力し合っていくためにできた組織です。 (
シティネットのホームページより)
(吉村輝彦)

◆4 まちづくり伝言板◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

=<週まちのネットワークを訪ねて???>(杉崎)
週まちもここ数号は、毎号内容が豊富でちょっと量が多くなっていますね。6 月っていうのは、まちづくりイベントが多い季節なんでしょうか?現在、無職 の私は(こんな所でいうことはないのだが・・・)、先週から今週にかけて、 かなり意識していろいろと足を延ばしてみました。4日は継続的に参加してい る練馬まちづくりの会があり(もうすぐおもしろいイベントの紹介をします)、 5日は先週号で山口さんから紹介していただいた流山市基本構想WSに、6日 は東葛まちづくり交流会市民参加部会のお手伝い、7日は同じく流山市基本構 想WS運営委員会、8日は中野のまちづくりを考える会におじゃまして、9日 は、おぎくぼ塾で「市民参加とWS?ー国分寺」に参加?して一日空いて、11 日は練馬まちづくりの会の定例会です。「おまえなにやっとるんじゃい!」と いわれそうですが、まあ6日を除いて、みんな夜ですので、昼間は他のことを やっているんですよ。これらに共通しているのは、都市マスを意識した市民活 動ということになるのですが、共通の問題もあるし、また参考になるところも あるということでしょうか?私の基本的なベースである練馬での活動に対し、 多くの知見を得たというと、薄っぺらいですが・・・。しかし、他の場所での 活動を見て、そして議論することによって自分たちの活動に大きな力になるこ とは明らかですね。で、何がいいたいかというと、そんな時に週まちは大きな 存在意義があるのではないかと思ったりするわけです。

━━【情報やご意見をお寄せください】━━━━━━━━━━━━━━━━━
●「こんなことありました」というエピソード
●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)
●研究会やイベントの参加者募集
●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集

◆5「週刊まちづくり」からのお知らせ◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

━━【週刊まちづくりHPについて】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「週刊まちづくりHP」に は、現在「週刊まちづくり」のバックナンバーと掲示板があります。是非、み なさんのご感想、ご意見や情報などをを掲示板に書き込んで頂ければと思って おります。よろしくお願いいたします。

━━【週まちのネットワーク】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「週まち」は、まちづくりに関係するネットワークをゆるやかに結ぶ役割を担 うことできるのではないかと考えています。現在、情報の相互交流をしていま す。「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあるこ とを予めご了承ください。
 ●松戸まちづくりメーリングリスト
 ●まちまちメーリングリスト
 ●ニフティサーブ「川のフォーラム」
また「週まち」は情報の整理とともにネットワークを大きな目的としています。
お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。編集 部からすぐにお送らせていただきます。

◆編集部から◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
みなさんのご協力あっての「週まち」です。是非とも情報をお寄せください。 内容は、みなさんがまちづくりに関係あると思われることならなんでも結構で す。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください
(メール・FAXどちらでもOKです)

●転載に関して●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせいたします。

●配信停止など●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今後の配信を希望されない方はそのまま、ご返信ください。

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週刊まちづくり第9号(1999年6月12日発行)
発行:週刊まちづくり編集部(吉村・杉崎)
E-mail:machi@sa.uno.ne.jp
FAX:052-917-1210(吉村)
URL:http://member.nifty.ne.jp/Teru2/w-machi/




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