週刊まちづくり/108号(2001/5/6号)


週刊まちづくり/108号(2001/5/6号)



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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2001/05/06(毎週日曜日発行)             108号(配信数669)
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【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】
週まち(週刊まちづくり)ホームページ

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  芸術の目的も、人生の目的も、
   すべて人間の中にそしてその世界の中に、
    自由と責任の量をふやしていくこと以外にありえないのです。
                     ―アルベール・カミュ 
                             ☆☆☆☆
  <“「まち育て」を育むーはじめに”のエピグラム
        /「まち育て」を育むー対話と協働のデザイン>
              (延藤安弘著、東大出版会、2001)より
              詳細は千葉まちづくりサポートセンターへ

☆☆編集部より☆☆
  前号にも書きましたが、週まちオフ・名古屋編を6月2日(土)あ
  るいは3日(日)に開催する方向で現在具体的な検討を行っていま
  す。場所の関係で、どちらになるかはまだ決まっていませんが、今
  回は名古屋市内で開催する方向です。特に、東海にお住まいの方是
  非ご参加下さい。次号までには、具体的なことをお知らせできると
  思います。
            (吉村輝彦@週まち編集部、国連センター)

  今週号、いきなり登場のエピグラム。これは前号伝言板で紹介した
  延藤安弘先生(千葉大学)の新刊本に掲載されているものです。延
  藤先生のご承諾を得て、今回から連続転載させていただきます。
                   (杉崎和久@週まち編集部)

☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆
1.まちコラム
   「気まぐれコラム」【その33】
   焼いも研究会
2.まちづくり本
3.まちづくり伝言板
   インタネットサイト考
   建築学会建築経済委員会研究協議会 報告募集のお知らせ
   朝日新聞(2001年5月4日付け)の記事に「探検隊」が!
4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介)
5.まちづくりカレンダー
6.公募関係
7.編集部からのお知らせ
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◆1 まちコラム◆
「気まぐれコラム」【その33】=<伊達美徳>=
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<三十年後のまちなみは今>
●商店街は夜の街になっていた
 ほぼ30年ぶりだろうか、東武伊勢崎線の太田駅南口におり立った。
 夜十時を過ぎていたが、駅前は暗いが商店街の中ほどから向こうが、やけに
明るい。
 ホテルに行く前に、ちょっと回り道して見たら、なんと夜のお遊びの街なの
である。アジアエスニック系のネオン看板が立ち並び、呼び込みのおにいさん
が立ち並んでいる。
 1970年に、この長い駅前商店街を大勢の地主たちが共同してつくりあげ
たときは、ごく当たり前の健全な商店街だった。街がにぎやかなことはよいこ
とだが、いつからこうなったのだろうか。
 このコリアンキャバレーはたしかレストランだった、このナントカエステは
蒲団屋だった、このスナックはミニスーパーだったなど思いながら眺め歩く
と、入店を期待する呼び込みの声が次々とかかるのだった。
 あの時、みんなあんなに頑張ってつくった、この街がねえと、ちょっと呆然
とした思いでもあった。
●まちなみ変貌の背景を知りたい
 翌朝、明るい中をひっそりと開店前の街を歩いてみて、その変貌の様相を
「鑑賞」した。
 全体としての姿に大きな変貌は見えないが、個別に見ると、姿も内容もあま
り変わらない、本体はそのままだが外装も内容も大変化、姿は変わらないが内
容が大変化、壊されて建て直された、壊されて空き地になったなどなど変化が
ある。
 一つ一つにその理由を探ると、社会学・民俗学として実に興味深いだろう。
特に駅に近いほど空き地・空き店舗になって寂しく、駅から離れるほど夜の街
として栄えているのは、どういうわけだろうか。
 中心市街地の空洞化問題は、ここにも明らかに押し寄せている。駅前であり
ながら、自動車の街太田に対応するように、広い道路や駐車場を備えた街をつ
くったのだった。
 当時としては先進的な、電柱のない道にもした。建物は改変しやすいよう
に、構造体は単純に、ファサードの取り替えも考えておいた。
 だが、そのようなハードウェアが町を支えるには限度があるようだ。太田の
ような今も発展段階にある都市でさえも、都市構造全体の再編、町の使い方の
ソフとウェアなど、次に打つ手を考えさせられた。
 そのソフトウェアとして、エスニックムードの夜の街へ変貌をとげたのだろ
うか。それはそれでひとつの道だろうが、うーむ、、。
               (こちらも変貌したい都市計画家 010503)
★このコラムの写真つき詳細版は、<まちもり通信>
        http://homepage2.nifty.com/datey/
をご覧下さい。

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焼いも研究会=<三矢かつし>=
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●「まち育て」に至る、10年以上の歴史
 先日名古屋で第1回公開フォーラムが開催された「中部すまいまち育て探検
隊(略称、住まち探検隊。座長は延藤安弘・千葉大学教授)」では、100人の
人々が集まった。
高橋博久氏(愛知学泉大)が「10年ほど前に開かれた“名古屋住環境会議”
に比べると、ジェンダー・バランス(まちづくり活動に実績ある女性の増加)
が良くなり、学生を中心に若者が増えた、という2点において、この地方の成
熟がみられる」といっていた。
延藤安弘氏(千葉大)のいう「まち育て」とは、グラッツの提唱する「Urban
Husbandry(都市の養生、耕作)」を和訳したもの。10年ほど前に、林泰義
氏が玉川まちづくりハウス(まちづくりNPOの老舗)設立当初、同様にアーバ
ン・ハズバンドリー(都市の養生)をコンセプトに掲げていたものと比べる
と、柔らかさと日本の状況成熟を感じさせる言葉だ。
 「都市をまもり育む」という理念と実践は、少なからず10年以上の積み重
ねがある。

●イモ研顧問に就任!?
 さて、住まち探検隊の活動は、きっとこれから習熟していくであろうが、今
回はその事務局を担う東海総合研究所(東海総研)とのつながりのお話。“住
まち”に関して打ち合わせを終えた時、突如事務局の一人である堀崎さんから
こんな申し出があった。
「三矢さんに“イモ研”の顧問になって欲しいのですが。」
「イモ研??」
 イモ研とは、正式名称を“焼き芋研究会”といい、コンセプトを整理すると
「焼き芋をするための、時間(生活のゆとり)、空間(焼き芋ができる場
所)、仲間(共につくり、共に食べる人の存在)を生み出していく事を通じ
て、豊かな生活の実現をはかる」と言える。
 ちなみに、上記の整理はIPA(子どもの遊ぶ権利のための国際協会、NGO)の
「子どもが遊べる、時間・空間・仲間づくりを保証する」というコンセプトを
参照にしている。

●共に食べる風景づくり
 一見ばかばかしい話だが、「まち育て」という観点からすれば、重要な意味
が潜んでいる。まず、「焼き芋ができる場所を探す」という空間探索行為は、
都市のオープンスペースを確認することであり、それを活用する点が重要であ
る。ちなみに第一回イモ研は、名古屋市天白区のとある河川敷にて開催され
た。
 一方、イモ研を発展的に展開し、ある場所でイモを作り、そこで食べるとい
うところまでいけば、木下勇氏(千葉大学)のいう「食べられる景観(Edible
Landscape)」の実現に。
 さらに、村田尚生氏(愛知学院大)に言わせれば「焼き芋ができる場所や、
焼いもを焼く技術、連携する仲間を包括的にみれば、震災が起きたときにも役
に立つ、“防災まちづくり”の観点からして重要ではないか」とのことであ
る。
 ここには、“焼き芋”に込められた“多元性の開放”がある。

●企業内から始める、エコロジカルな暮らし
しかも、ことの始まりに未来的方法論の原型をみる。
東海総研というコンサルティングの仕事をしていて、調査シートを間違って
1000枚以上のミスプリントをしてしまった。環境問題が叫ばれる現代にあ
って、こんな大量な資源ゴミを生み出してしまったのだ。
彼らは思った。「もったいないね。どうしよう。燃やそうか。燃やすなら、焼
き芋の燃料にしたいね。焼き芋研究会つくろっか?」
この一連のプロセスを通じて、仕事仲間の中に“イモ研”が設立された。何人
かの仲間と共に、さて実践だという時期になって、ちょうど僕とつながりがで
きたので、面白がって僕を顧問(アドバイザー?)として声をかけたというこ
とらしい。
しかし考えてみると、「ゴミを処分する、燃やす」という状況を、「楽しい生
活の実現に転化する」という発想に結びついた彼らのセンスは重要である。

 ううむ。「まち育て」の本流は、意外と大企業の中で育まれていくのだろう
か。
 いやいや、市民と行政のパートナーシップで?
よく分からないけど、「焼き芋の匂いに誘われて、進め!イモ研!!」

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◆2 まちづくり本◆
(今週はおやすみです)
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◆3 まちづくり伝言板◆
インタネットサイト考
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 電子通信仲間のみなさま、お元気ですか。(010509)伊達美徳より

 インタネットなんてものが、この世をどう変えるか、変えないのか、さっぱ
り分からない。

 都市計画をやっているが、インタネット社会になって都市構造が変っている
とも見えない。どこでもドアーができたから、これからはどこにでも暮せると
か、どこでも働けるとかいう、もっともらしい論客もいるようだ。

 インタネットで情報を得易くなっても、芝居や絵画の鑑賞をこれで済ますわ
けには行かない。
 昔、テレビが普及したから、芝居や相撲は誰も見に行かなくなると言ってた
識者もいたけど、かえって行きたくなるものだから、劇場も国技館もなくなら
ない。

 インタネット普及でかえって、行きたくなるところが増えるし、逢いたい人
も増える。
 ほしい物をネットで買うから店が要らないかというと、さて、良いものを見
つけるのに、画面にらんで可能だろうか。やっぱり百貨店に行くかと言うこと
になる、と思う。
 結婚相手も、メイルだけで選べるんだろうか。

   良い情報を的確に得るためには、まだまだと言うか、永遠にと言うか、人と
人が出会っての、口と身体で情報交換するほうが、はるかにはるかに情報の量
も質も高いから、インタネット社会の都市は、むしろ集中が起こるだろうと思
う。

 ちゃんと、情報理論の本を読むと、そこらへんのことがちゃんと書いている
んだろうけど、家にコンピューターがやってきて、読書の時間がなくなってし
まった。誰か教えてください。

 てなわけで、わが個人的インタネットサイトを開設して4ヶ月、月初めに追
加修正更新してきたが、まあ少しは見てもらってもよさそうになったので、積
極公開することにしました。

 ★題して<まちもり通信>http://homepage2.nifty.com/datey/

   書き下ろしとこれまであちこちに書いたコラムやら論文らしきものやらで、
気まぐれコラムインタネット版、都市風景論、東京駅復元反対論、都市と産業
論、鎌倉論、山口文象論などなどです。

 結構まじめな内容です。よろしくごらんくださいませ。

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建築学会建築経済委員会研究協議会 報告募集のお知らせ
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山梨大学の田中です。こんにちは。
 建築学会全国大会関連行事についてのご案内とお願いです。今年度の日本建
築学会全国大会は9月下旬に東京大学で開催されますが、関連行事として、建
築経済委員会では「安定化社会に向けた地域の住まいづくりの展開−住民・専
門家・事業者・行政の多様な連携による実践と展望−」と題した研究協議会を
企画・実施することになりました。また、いつものようにこの研究協議会にあ
わせて「資料集」を作成する予定です。ついては、この資料集に掲載する論文
・論説・事例紹介などを下記の要領で募集しておりますので、多くの方からの
積極的な応募をお願い申し上げます。
 なお、この件につきまして、ご質問等がございましたら、田中までお問い合
わせください。以上よろしくお願いします。
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■公募する論文・論説・事例紹介のテーマ(例)
(1)21世紀の自治体住宅政策をめぐる論点や方向性などを示唆する論文・論説
・21世紀の住宅問題や住宅政策の展望、国と都道府県・市区町村の役割
・ストック社会、IT化、少子・高齢化の中での自治体住宅政策
・財政危機、公的住宅制度、地価下落など市場環境の変化と自治体住宅政策
・その他、新しい世紀における地域の住まいづくり政策に関する論説
(2)さまざまな主体の協働による住まい・まちづくりの実践的な経験・事例紹
 介や教訓
・住まいやまちづくりに関わるNPOの実践、福祉・介護と住宅改善との連携
・産地と結びついた住まいづくり、土地所有者・住民との共同、住まいの教育
・その他新しい地域の住まいづくりに関するユニークな取り組みの紹介
(3)住宅マスタープランの策定や改訂作業を通じてえられた新たな経験や教訓
・住民の居住要求の把握、地域の住宅事情の分析、独自政策づくり
・住民や事業者の参加
・専門家の役割、自治体の組織内での総合化
・住宅マスタープランの策定・推進・事業化
・その他、自治体や地域の住まいづくりの政策・計画づくりに関する経験や教
 訓
■テーマ応募方法
 件名(subject)を「2001年大会公募論文テーマ応募」とし、以下の必要事
項を箇条書きにして、下記の委員宛にEメールにてお送りください。挨拶文等
は不要です。応募の締切は2001年5月15日(火)とします。
 編集委員:吉田友彦(筑波大学)
       E-mail:tyoshida@sk.tsukuba.ac.jp
       FAX:0298-53-5174(ただしEメール不使用の方のみ)
 <必要事項>
  (1)原稿のタイトル
  (2)執筆者(共著者を含む。)
  (3)所属
  (4)連絡先(住所・電話番号・ファックス番号)
  (5)執筆予定内容説明(200字程度。募集テーマとのかかわりについてもふ
    れてください。)
  (6)版下原稿の予定頁数(1頁2段組、25文字×46行で、2頁または
    4頁(図表等を含む)のいずれか)

■執筆依頼
 応募していただいた執筆テーマと内容については、資料集編集委員会におい
て調整し、5月25日(金)までに執筆要領ならびに執筆依頼状をEメール等にて
お送りします。
 なお、提出原稿はオフセット印刷用の「完全版下原稿」とし、提出締切日は
2001年7月31日(火)(必着)とします。

■問い合わせ先
 田中 勝 山梨大学教育人間科学部 共生社会講座
 Tel&Fax 055-220-8226(研究室直通)
 E-mail:tanaka@edu.yamanashi.ac.jp
【提供】田中勝さん(山梨大学)よりお寄せいただきました。

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朝日新聞(2001年5月4日付け)の記事に「探検隊」が!
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さきに報告があった「住まち探検隊」について朝日新聞に記事がでていまし
た。
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楽しく暮らせる住まいと街を考える市民交流会「中部すまいまち育て探検隊」
が、この程発足した。
座長は、入居者の意向を生かして設計する集合住宅、コーポラティブハウスを
提唱している延藤安弘・千葉大教授。子どもの遊ぶ権利のための国際協会(I
PA)の会員や、街づくりを考えるミニコミの主宰者らがリーダー役を勤めて
いる。
「探検隊」は、東海銀行のシンクタンクの東海総合研究所と中部電力の提案が
きっかけで生まれた。名古屋市内で28日にあった最初のフォーラムには、市職
員や宅地開発企業の社員、主婦、学生ら約140人が参加。昔と今の町並みの
映像を参考に、自分たちが望む住環境などについて意見を交わした。
今後は2カ月に1回の割合で会合を開いていく。次回は7月7日。
問合せは事務局(052-203-5323)。
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こうした東海からの取り組みが全国へ発信されていくといいのですが・・・・
(吉村輝彦@週まち編集部)

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◆4 週まちリンク集充実中◆
(今週はおやすみです)
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◆5 まちづくりカレンダー◆
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◎:新しく紹介するイベント
■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号)
□:追加情報のあるイベント
☆:ホームページ版での新情報
<ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関
        わっているイベント

バックナンバーは、以下に掲載中

第99号|第100号|第101号|第102号|第103号|第104号|第105号|第106号|第107号|

◇◇イベント情報◇◇
─<関東>──────────────────────────────
2001/5/9(水)
■日本建築学会 地震防災総合研究特別研究委員会
  公開シンポジウム「活動報告と建物の安全性能評価」
[第105号]

■おぎくぼ塾5月例会
  梁瀬悦司「日野をフィールドにして/まちづくりの取り組み」
[第107号]

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5/11(金)
■第1回 都心再生論研究会[第105号]

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5/12(土)
■『みどりのモデル地区への提案マップ』発表会[第107号]

◎小金井・まちづくりの会 5月定例会(東京・小金井)

 【時間】13:00-17:00
 【場所】第一小学校会議室
 【連絡先】土肥妙子
     TEL:042-384-5905/FAX:042-381-2422
     E-mail :globist.t@tokyo.email.ne.jp
 【内容】ゴールデンウイークは皆さんいかが、お過ごしでしたか?
     5月の定例会では、子育てと生涯学習をテーマに、話題提供とディ
     スカッションを行う予定です。
     ◆小金井の子育て環境について語る
     小金井のまちの活性化には、若い世帯が住みたい、住みよいと考え
     る街、すなわち、子育て環境が整っている街であることが大切と考
     え、小金井の子育て環境の現状について問題点などについて、話し
     合います。
     ◆ 生涯教育 について語る
     老若男女に向けて充実した生涯教育の場や機会が提供されることは
     小金井の魅力を高めることにつながると考え、そのための施設のあ
     り方、問題点などについて、話し合います。
     小金井を、若い世帯の暮らしやすい街、老いも若きも住み続けられ
     る、住み続けたいと思う街にするには、どうしたら良いか、話し合
     って見ませんか。

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5/18(金)
■第6回JCAFEセミナー
  中野民夫(株式会社博報堂)「ワークショップで「広報」を極める」
[
第103号]

◎第22回 NPO福祉マンションをつくる会・東京セミナー
  新しい暮らし方 多世代型住宅の試み〜日暮里コミュニティハウスづくり
  の現場から 〜

 【時間】セミナー:午後1時〜3時 新入会者講座:午後3時30分〜5時
 【場所】東京ウィメンズプラザ1階 視聴覚室B
     JR/地下鉄「渋谷」駅、地下鉄「表参道」駅
 【定員】36名
 【参加費】会員 500円、非会員 700円 ※要事前申込
 【問合先】NPO福祉マンションをつくる会 Tel: 03-3729-3942
 【内容】「日暮里コミュニティハウス」では、NPOコレクティブハウス社が
     自主管理自主運営で多世代型の暮らしをするコレクティブハウスの
     空間づくりや入居コーディネートを担い、NPO福祉マンションをつ
     くる会が入居希望者の声を受け、介護の安心を備えた自立した高齢
     期の生活のサポートをする住まい『福祉マンション』の入居相談を
     受けています。
     今回のセミナーでは、講師の二人が共に住まい手の立場から、少子
     高齢社会の中、多世代で他人同士が共に暮らすことに期待されるこ
     とはなにか、福祉マンションやコレクティブハウスが目指すものは
     何か、その暮らしぶりはどのようなものかについて語り合います。
     また、セミナーの後、福祉マンションの新入会者講座も同じ会場で
     行います。
    ・講師
     宮前 眞理子(NPOコレクティブハウジング社・一級建築士)
     近山 恵子(NPO福祉マンションをつくる会 理事長)

◎都市住宅学会関東支部シンポジウム
  岡崎久隆(川崎市民間住宅担当主査)、竹内陸男(シビック・プランニン
  グ研究所)「川崎市における高齢者等の居住支援制度の取り組み」

 【時間】18:30〜20:00
 【場所】相互二番町ビル6階会議室(地下鉄麹町駅下車3分)
     地図は学会のホームページ参照 http://www.uhs.gr.jp
 【費用】無料(学会員以外の方も自由に参加下さい)
     参加希望者は、都市住宅学会(info@uhs.gr.jp)にご連絡下さい。
 【内容】コーディネータ 海老塚良吉(日本住宅協会業務部長)
     現在、国土交通省では高齢者の居住の安定確保に関する法律の制定
     に向けて検討が進んでいますが、川崎市ではすでに2000年4月に民
     間借家に居住する高齢者や障害者、外国人の居住支援制度を発足さ
     せ1年が経過しています。これまでの制度の運用状況を川崎市の担
     当者に報告いただき、制度の組み立てに数年前から関わってきたコ
     ンサルタントの方に制度の背景などを報告いただきます。
 【提供】海老塚良吉さん(日本住宅協会)よりお寄せいただきました。

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5/19(土)
■2001年度国際影響評価学会日本支部(IAIA-JAPAN)
  第5回研究発表会
[
第101号]

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5/21(月)
■「川内美彦氏に聞く」−ユニバーサル・デザイン成り立ちと今−[第107号]

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5/23(水)
◎第161回都市経営フォーラム
  内田雄造(東洋大学)『まちづくりの発展に向けて−同和地区のまちづく
  り、アジアやU.S.A.のコミュニティ・ディベロップメントの経験から学ぶ
  ことー』

 【時間】15:00-17:00
 【場所】日中友好会館 後楽国際ビルディング・地下1階大ホール
 東京都文京区後楽 1-5-3 (TEL 03-3811-5317)
 【問合】日建設計・都市経営フォーラム事務局(谷口 碩・斉藤亜希子)
   〒112-8565 東京都文京区後楽2-1-3(日建設計東京計画事務所内)
   Email:toshikei@nikken.co.jp
    TEL:3813-3361(日建設計大代表) FAX:3817-0523
 【内容】内田氏は、日本の不良住宅地区のまちづくり、アジア諸国の低所得
     階層居住地のまちづくり、集合住宅・マンションのリニューアル計
     画、都市計画における住民参加論の分野における多くの研究成果を
     挙げてこられました。特に不良住宅地区のまちづくりの研究では、
     豊富なご経験をお持ちの方です。
     最近、氏は『近年の同和地区のまちづくりは、アメリカのCDC
     (Community Development Corrporation)によるまちづくりに通じ
     るものがある』とし、これに学ぶことを改めて提起されています。
     フォーラムではこうした視点を中心にお話頂く予定です。
     新しい世紀を迎えても、密集市街地の改善は依然として我が国の街
     づくりの大きな課題として残されており、改めてこの問題を考えて
     みたいというのが今回の企画の趣旨です。
     1)まちづくり、コミュニティ・デベロップメントについて
     2)日本の代表的なまちづくりとしての一連の同和地区のまちづく
       り
     3)USAにおけるCDCによるコミュニティ・デベロップメント
     4)アジアのLow Income Settlementのコミュニティ・デベロッ
       プメント
     5)まちづくりの展望

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5/25(金)
◎シンポジウム「ボランティアがつくる参加型社会」

 【時間】 13:00-18:00
 【場所】東京・有楽町朝日ホール
 【費用】無料
 【申込】往復はがきに(1)住所・氏名(返信用にも)(2)電話番号(3
     )年齢・職業(勤務先または学校名)を書き、104−8011(
     住所不要)朝日新聞フォーラム事務局へ。5月9日消印まで有効。
     定員700人。抽選で聴講券を送ります。日仏英韓同時通訳、手話
     通訳希望の方と、車いす使用の方は、その旨を明記。
 【内容】この3年間で国内に約3500ものNPO(非営利組織)が生まれ、
     今春にはNPOへの寄付優遇税制も導入されました。社会の閉そく
     状況を打破し、活気を取り戻すためにも、NPOの役割に期待が高
     まっています。今年は国連が定めた「ボランティア国際年」。朝日
     新聞社は、内外で活動に携わってきた人々を招いて、シンポジウム
     「ボランティアがつくる参加型社会」を開き、今後の方向を探りま
     す。ノーベル平和賞を受賞した「国境なき医師団」の元会長、ロニ
     ー・ブローマン氏が基調講演し、討論にも参加します。
    ・プログラム
     ◇基調講演(第1部での討論も)
     ロニー・ブローマン 国境なき医師団フランス元会長。世界の紛争
     ・災害地域で医療活動に従事。
     ◇討論:第1部・国際的な市民活動の現状と展望
     熊岡路矢(日本国際ボランティアセンター代表)カンボジアでの難
     民救援を皮切りに、アジア、アフリカでの村落開発や提言活動に尽
     力。
     大西健丞(ピースウィンズ・ジャパン首席統括責任者(CEO))
     コソボ難民やインド西部地震の被災者への緊急援助を推進。
     マリ・クリスティーヌ(アジアの女性と子供ネットワーク代表)タ
     イの児童売買春の防止や学校づくりに神奈川県の主婦らと取り組む。
     ◇討論:第2部・参加型社会をつくるには
     堀田力(さわやか福祉財団理事長。弁護士。元法務省官房長)豊か
     な社会づくりにボランティアの重要性を説いている。
     朴元淳(韓国NGO「参与連帯」の事務局長。弁護士)人権擁護活
     動のかたわら、昨年の総選挙では「落選運動」を指揮。
     早瀬昇(大阪ボランティア協会理事・事務局長)大阪交通遺児を励
     ます会に参加後、同協会に。NPO法制にも精通。
     メーガン・キャンプ(北米環境教育協会バーモント州代表。環境教
     育NPO、シェルバンファーム副代表)西宮、水俣市とも交流。
     コーディネーター:脇阪紀行(朝日新聞外報部次長)

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5/26(土)
■2001自治体学会関東フォーラムin埼玉南
  地方主権の21世紀 地域が変わる・自治体が変わる
[
第101号]

■まちづくり交流会[第103号]

◎杉並チャリティーウォーク2001

 【時間】9:30〜11:00スタート 16:00終了
 【場所】スタート地点/井草森公園とセシオン杉並の2ヶ所および各コース
     上に設けられたチェックポイント
     ゴール地点/杉並第二小学校校庭(抽選会、フリーマーケットあり)
 【費用】500円(参加記念品、ドリンクサービスあり)
 【主催】杉並チャリティーウォーク実行委員会
 【問合】03-5306-3939杉並ボランティアセンター
 【内容(配布チラシより)】
     <杉並チャリティー・ウォーク2001実行委員会>より、皆さまへ
     現代社会はさまざまな問題を抱えています。景気の低迷の中で変革
     期を迎え、閉塞感の中で、少子・高齢化、環境汚染、コミュニティ
     ーの崩壊等々、多くの課題があります。
     しかし、そういった課題に取り組み、より良い社会の実現を願っ
     て、ボランティアやNPOなどの市民活動に参加する個人や団体
     が、杉並区においても年々増えてきています。
     今年は国際連合総会で日本が提案し賛同を得た「ボランティア国際
     年」であり、さらなる市民活動の発展が求められています。
     「杉並チャリティー・ウォーク2001」は、そのボランティア国際年
     を記念して行う、市民による市民活動の応援資金づくりを目標にし
     たチャリティー事業です。殊に「未来をつなぐ子どもたちのため
     に」をコンセプトに福祉・環境・国際交流・まちづくり・スポーツ
     などの幅広い分野の市民活動を支える財源づくりを目指します。多
     くの人が楽しみながら少しずつ資金を出し合うことで、明るい未来
     を作るための市民活動を市民が支えていく仕組みを考えています。
     21世紀を担うための、新しい発想により新しい社会づくりに参加
     してください。
 【提供】山田清さんよりお寄せいただきました。

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5/26(土)-27(日)<1泊2日>
◎第9回 まちづくりコーディネーター養成講座

 【場所】国立オリンピック記念青少年総合センター
     〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園3-1
     TEL 03-3467-7201(代表)
 【定員】50名程度(申込み順に決定)
 【受講料】4万円(宿泊費・交流会費は別途必要です)
 【締切】平成13年5月21日(月)
 【主催】特定非営利活動法人 全国生涯学習まちづくり協会
 【問合及び申込先】事務所所在地(本部・事務局)
     千葉県松戸市岩瀬550 聖徳大学生涯学習研究所内
     Tel/Fax047−369−5665
 【内容】「まちづくりコーディネーター」は、地域のボランティア活動や、
     まちづくり活動に活躍する地域アニメーターの養成講座の企画や指
     導を行うとともに、自ら活動の場を広げる指導者として活動する人
     のことです。
     この講座の修了者は、「まちづくりコーディネ―ター」として認定
     されます。同時に、広くまちづくりボランティアの指導者、コーデ
     ィネーターとして広く活動が期待されます。
    ・講座の特色
     ワークショップによる交流の機会をとりいれた能動的な講座です。
     各人のあらゆる知識や体験を駆使した参加者相互の徹底した学習で
     す。
     参加者自体が選ばれた、魅力的なリーダーぞろいです。
     まちづくりコーディネーターとして、各地の地域アニメーター養成
     講座に係わることになります。
    ・講師
     鈴木真理(東京大学助教授)
     谷岡経津子(四日市大学教授)
     福留強(全国生涯学習まちづくり研究会代表・聖徳大学教授)
     今西幸藏(京都学園大学教授・全国生涯学習まちづくり協会理事)
     松澤利行(八潮市役所市民が主役推進室長・全国生涯学習まちづく
     リ協会理事)
     竹中貢(全国生涯学習まちづくり協会専務理事)
     矢野大和(大分県宇目町役場・落語家)
     岡崎征男(東京カヤバ株式会社 社長)
     塩井川公子(鹿児島県横川町町会議員)
     ※交渉中もあり一部変更も考えられます。

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5/28(月)
■都市住宅学会公開市民フォーラム
  「いま、都市の中で住宅を設計することとは」
[
第107号]

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5/29(火)
■「環境の世紀へ、変えよう!キャンペーン」参加イベント
  「急げ!温暖化防止、今こそ変えよう」連続勉強会
  第3回「日本で温暖化対策をどう進めるか−温室効果ガス削減の可能性と
  政策」
[第99号]

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2001/6/14(木)
■都市計画学会第91回 月例懇話会
  小林重敬横浜国立大学教授「《都市計画の展望》「東京の新しい都市づく
  りビジョン」に向けて〜政策誘導型の都市づくりへの転換〜」
[第101号]

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6/23(土)
◎ライトエコミュニケーションIN千葉

 【時間】13:00-16:00
 【場所】船橋勤労市民センター
 【費用】200円(半額、地域通貨でもOKです)
 【連絡先】河本さん
      FAX:047-463-6542/E-MAIL:ecomind.kohmoto@nifty.com
 【内容】エコに関する交流会イベントを開催します。
     (単純な交流会をメインにNPOエコロジーオンライン代表上岡裕氏
     をはじめ、色々なジャンルの方に簡単にお話してもらう予定で
     す。)
     一見エコとは関係ない会社で、部署でエコを意識して仕事してる
     人、団体、所属を問わず、色々な形でエコに関わっている人、エコ
     にどう関わっていけばいいのか悩んでる人などの参加をお待ちして
     おります。
     専門的にエコに取組んでる人だけでなく、ちょっとでもエコに興味
     のある方ふるってご参加ください。きっと何か発見があるはずで
     す。
     エコにどう関わればいいか悩んでいる若者に向けてのメッセージも
     募集中です。
 【提供】山崎求博さん(足元から地球温暖化を考える市民ネット・えどが
     わ)よりお寄せいただきました。

─<東海>──────────────────────────────
2001/5/16(水)
■NPOシンポジウムIN浜松
  「NPOと市民・企業のパートナーシップで促進する環境改善」
[
第106号]

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5/19(土)
◎平成12年度まちづくり活動助成団体・市民研究員活動成果報告会

 【時間】13:30-17:00
 【場所】名古屋都市センターまちづくり広場・大研修室
     (金山南ビル11F)
 【主催】(財)名古屋都市センター
 【内容】◆平成12年度まちづくり活動助成団体◆
     [1] 愛知県重度障害者の生活をよくする会:誰もが使いやすい公共
     交通機関の実現を目指して、名鉄新名古屋駅から内海駅までの全駅
     について、バリアフリー調査等を実施
     [2] 猪高緑地自然公園愛護会:竹の繁殖拡大を抑え、自然環境豊か
     な雑木林を育てるため、竹の伐採を行うとともに、伐採竹を利用し
     た竹炭の作成、竹細工等を実施
     [3] 木の子ひろば:公共施設、交通機関、商店のバリアフリー度や
     サービス、公園、遊び場などを盛り込んだ「もりやま子育てマップ
     」を作成
     [4] 子ども&まちネット名古屋:子育て支援・子どもサポートの団
     体、個人のネットワークづくりをめざして、連続セミナーの開催や
     「子育て・子育ち支援データブック2001」を作成
     [5] てんぱくプレーパークの会:週5日プレーリーダーが常駐する
     「自分の責任で自由に遊ぶ」遊び場を運営しており、プレーリーダ
     ー研修交流事業を開催
     [6] 新海池コミュニティガーデン公園愛護会:公園が安全かつ楽し
     く利用できるよう、公園改修の住民案づくりのワークショップ、ガ
     ーデニング講座、お月見コンサート等を開催
     [7] 日本演出者協会愛知支部演劇祭実行委員会:「まち」を主体に、
     その「まち」空間に合った演劇を制作し、連続公演する「名古屋ま
     ちんなか演劇祭2000」を開催
     [8] 人にやさしい街づくりネットワーク連絡会:地域社会における
     ノーマライゼーションの確立と医療、保健、福祉、建築などのネッ
     トワークを目指し、ネットワーク会議の開催やニュースレターを発
     行
     9] 堀川とまちづくりを考える会:堀川界隈の魅力の再発見と「母
     なる川」堀川の再生に向けて、堀川沿いの小学校児童による堀川環
     境整備活動「はな・花・堀川」等を実施
     [10]守山リス研究会:名古屋市近郊に生存する野生のホンドリスの
     繁殖と自立できる環境、人間と共存できる環境を作り上げるため、
     給餌、調査、観察会等を実施
     [11]矢田・庄内川をきれいにする会:貴重な生物が数多くいる守山
     区志段味地区の才井戸流を開発と調和させて保全するため、ビオト
     ープの観察会、生物調査を実施
     [12]夢塾21:旧防潮壁を修景するため、昨年度とりまとめた修景
     の目標・方針を踏まえ、具体的な実現方策を検討するワークショッ
     プを開催
     ◆平成12年度市民研究員◆
     私たちのまちの商店街グループ:商店街について、ヒアリング、ア
     ンケート調査等を行いその活性化に向けていくつかの提案を行う。
     私たちのまちの緑グループ:東山の森について、アンケート調査、
     土壌調査等を行い、東山の森の理想的なデザインを作成する。

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5/24(木)
◎第3回中部都市フォーラム・アール
  「不動産の有効活用とプロジェクトファイナンス」シンポジウム

 【時間】13:30-16:30
 【場所】名古屋都市センター大研修室(金山南ビル11階)
     名古屋市中区金山町1−1−1 TEL.052-678-2200
 【費用】入場無料
 【主催】都市基盤整備公団中部支社
 【申込】氏名、所属、住所、電話番号、FAX番号をご記入の上、
     yamauchi@spacia.co.jpまでお願いいたします。
 【内容】基調講演:佐藤一雄(株)SATAS INTEGRATE 代表
          取締役社長(不動産シンジケーション協議会前専務理事)
     パネルディスカッション
      コーディネーター 佐藤一雄
      パネリスト 梅田次郎(三重県総合企画局理事兼政策開発研修セ
            ンター所長)
            小倉敏(東急不動産(株)資産活用事業本部資産運
            用部統括部長)
            片山剛敏(大和証券SMBC(株)ストラクチャー
            ド・ファイナンス部次長)
            滝田克彦((株)あおぞら銀行営業第五部長)
            南部裕一(都市基盤整備公団中部支社長)

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5/27(日)
■東海自治体学校「21世紀における自治体の役割と課題」[
第106号]

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2001/6/2(土)
◎「雨水利用と建物緑化フォーラム」
   〜環境にやさしい街つくりを目指して〜水資源・建物緑化

 【時間】13:00-16:30
 【場所】名古屋国際会議場2号館
     名古屋市熱田区熱田西町1-1 TEL.(052)683-7711
     地下鉄名城線「日比野駅」下車 徒歩5分
 【参加費】¥1,000(参加資料代)
 【主催】雨水利用と緑化を進める会
 【内容】基調講演 高橋裕(東京大学名誉教授)
     パネラー 船瀬俊介(「屋上緑化」著者)
          石井修(美建.設計事務所所長)
          下平洋一((株)五十鈴社長)
     コーディネーター 森島昭夫(地球環境戦略機関理事長)

─<関西>──────────────────────────────
2001/5/8(火)
■貨物自動車を対象にした環境TDM政策を考える調査研究報告会[
第105号]

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5/29(火)
■都市環境デザイン会議関西ブロック2001年度セミナー第4回
  魅力ある個性的な“地域デザイン”を求めて
  地域デザインのための地域の文脈の把握と継承(田村 博美)
[第107号]

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2001/6/2(土)
◎(財)国際交通安全学会シンポジウム「車社会はどう変わるか」
  第3回 交通と都市文化

 【時間】14:00-17:00
 【会場】京都市国際交流会館
 【定員】150名
 【参加費】無料
 【申込】必要事項をご記入の上、ファックスまたはE-mailでお申込くださ
     い。
     お名前/フリガナ/ご所属/部署/役職/連絡先住所(1.自宅
     2.勤務先)いずれかを○で囲んでください/電話/Fax/E-mail
    ・参加証等はお送りいたしません。当日、会場でお名前をお申し出く
     ださい。
    ・5月23日(水)までにお申込ください。
    ・定員になり次第、締切らせていただきます。あらかじめご了承くだ
     さい。
    (財)国際交通安全学会 シンポジウム事務局
     FAX:03-3272-7054/E-mail:iatss@db3.so-net.ne.jp
 【内容】国際交通安全学会では、21世紀の前半を想定して車社会のイメー
     ジを描くシンポジウム「車社会はどう変わるか」を3回にわたっ
     て開催しています。近年の環境意識の高まりはもちろん、少子・
     高齢化の進行そして情報化の進展など、社会を取り巻く環境は、
     いまや大きく変化しています。これらの変化は、人々の車そのも
     のに対する期待や車社会全体にどのような影響を与えるのでしょ
     うか。シンポジウムでは次のとおり、各回異なった観点から討議
     を深め、車社会の将来像を描く予定です。
     第1回「マルチメディアとコミュニケーション」
     (平成12年9月29日開催済)
     第2回「エネルギーと環境」
     (平成13年1月27日開催済)
     このたび、その締めくくりといたしまして、第3回「交通と都市
     文化」を開催する運びとなりました。21世紀の車社会を考える有
     意義な場に致したいと考えております。
     ご多用中のこととは存じますが、ぜひご参加くださいますようご
     案内申し上げます。
    ・プログラム
     13:30 受付開始
     14:00 開会挨拶 越正毅(国際交通安全学会会長)
     14:05 基調講演 高松伸(京都大学大学院工学研究科教授)
     15:00 パネルディスカッション
     パネリスト
     梶田真章(法然院貫主)/小嶋勝衛(日本大学理工学部学部長)
     高松伸/松山香織(ジャーナリスト)
     コーディネーター
     北村 隆一(京都大学大学院工学研究科教授)
     17:00 閉会挨拶 高田邦道(国際交通安全学会会員)
 【出典】
(財)国際交通安全学会HPより

─<その他>─────────────────────────────

2001/6/4(月)
◎「ゆとり都創成セミナー2001」〜住民参加のまちづくりと土地利用を
  考える〜(山形)

 【時間】13:30-16:45
 【場所】山形県高度技術研究開発センター 多目的ホール
     山形市松栄二丁目2−1
 【定員】280名
 【費用】無料
 【申込】5月23日(水)まで、下記事務局まで事前にご連絡ください。
     定員になり次第、締め切らせていただきます。
 【問合】山形県企画調整部企画調整課土地計画班(笹原・五十嵐・大澤)
     〒990−8570 山形市松波2−8−1
     TEL 023−630−2235/FAX 023−630−3082
     E-mail:totikeikaku@kikaku.pref.yamagata.jp
 【内容】当セミナーでは、まちづくりや土地利用計画に関して取り組んでい
     る専門家、そして先進自治体の職員をお招きし、住民参加によるま
     ちづくりの現状・今後の課題などを、講演や事例を通して紹介いた
     します。
    ・プログラム
     1 特別講演
       「まちづくりにおける土地利用計画の役割について」(仮題)
       講師 武蔵工業大学工学部助教授 中村 隆司氏
     2 先進事例の紹介
       「穂高町のまちづくりについて」(仮題)
       講師 長野県穂高町職員
 【提供】大澤さん(山形県)よりお寄せいただきました。

─◇◇定例会◇◇──────────────────────────
■第2水曜日・・・おぎくぼ塾
■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会
      ・・・まちまちサロン(奇数月)
→【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子
                 E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp
■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会→5月12日(土)
※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。

─◇◇展示会・展覧会◇◇───────────────────────
【開催中】

(関東)

(東海)

◎名古屋都市センター企画展「市民一人ひとりから始めるまちづくり」
  〜平成12年度まちづくり活動助成団体・市民研究員 活動成果報告展〜

 【日時】平成13年5月15日(火)〜6月24日(日)
     休館日 毎週月曜日
     開館時間 火〜木:10:00-18:00、金:10:00-20:00
     土・日:10:00-17:00
 【場所】名古屋都市センターまちづくり広場(金山南ビル11F)
 【参加費】入場無料
 【内容】名古屋都市センターでは、だれもが安心して暮らせる人間性豊かで
     魅力的なまちの創造をめざし、市民が行う創意工夫にあふれたまち
     づくり活動を支援する「まちづくり基金」を設置しています。この
     基金をもとに、「まちづくり活動団体助成制度」を設け、住民主体
     のまちづくり活動を行う団体に対し助成を行っています。
     また、名古屋におけるまちづくりの課題に関する市民の方々の自主
     的な研究活動を支援するために「市民研究員制度」も設けています。
     本展では、平成12年度に助成を受けた12団体の多彩なまちづく
     り活動と2グループの市民研究員による身近な視点からのまちづく
     り研究の成果をごらんいただきます。

(関西)

■西山夘三と日本のすまい展:京都会場[第100号]
 【期間】2001年4/21(土) 〜5/27(日)
 【時間】10:00〜17:00
 【場所】積水ハウス納得工房

(その他)

─◇◇連続講座◇◇──────────────────────────

(関東)
■イエズス会社会司牧センター2001年度セミナー
  アンソレーナさんと住民運動を語ろう―政府の貧困対策に変革をもたらす
  住民組織と NGOsの活動―
[第100号]
 【日程】5/15、6/12、7/10
 【時間】19:30-20:30
 【場所】幼きイエス会・105室(四谷駅すぐ)

◎東京理科大学公開講座
  渡辺俊一「コミュニティにおける参加型まちづくり研究:プランの実施・
  事後評価への市民参加」

 【時間】火曜日 18:30-20:00
 【場所】東京理科大学 野田キャンパス
     特別講義は2号館4階241教室。その他は2号館3階第2セミナー室
 【費用】全12回で20000円 を予定
 【申込先・連絡先】東京理科大学生涯教育センター(03-3267-9462)
 【内容】現在、わが国は「国主導・事業中心の都市計画」から「自治体主導
     ・住民参加・計画中心の都市計画」へ、という大きな歴史的転換期
     にさしかかっている。しかし「プラン策定」への市民参加はすでに
     多くの成果をあげているが、「プランの実施・事後評価」への市民
     参加については、ほとんど研究されていない。プラン策定技術の点
     では「実施・事後評価」から「策定」へとフィードバックすること
     により「策定」自体が改善され、より現実味のあるプランとなるこ
     とが予想される。また、参加型まちづくりの点では「都市計画マス
     タープラン」をより広義の「まちづくりマスタープラン」へと展開
     することにもなろう。
     そこで、本学期は、内容面では「プランの実施・事後評価への市民
     参加」と題して、各班に分かれて、実施・事後評価の観点から「プ
     ランの形式イメージ」と「プラン策定のプロセス設計」を提案して
     もらう。また、形式面では「輪講ディベート」「発表ディベート」
     などの形式で盛り上げる他、特別講義として著名な首長をお招き
     し、現場からの生の声を伺う。
     本科目は「オンライン大学院」の別名の通り、ニフティサーブの
     「都市計画フォーラム」(FCITY)第18番会議室へ毎週アッ
     プロードすることにより、全国各地の関心ある者の質疑応答・積極
     的発言を繰り込みながら、いわば「全国スケールでの参加方式」で
     進行する予定である。
     本科目は、幅広い受講者を受け入れるものとし、まちづくりに関す
     る公務員・一般市民及び学生・院生を積極的に受け入れる。公務員
     受験を目指す諸君も、ふるって参加されたい。
    ・スケジュール(●は特別講義。★輪講ディベート方式。▲は発表デ
     ィベート方式)
     04/24:概要説明。発題「実施・事後評価なのか?」。班分け等
     05/01:●★特別講義1
        「実施・事後評価からみたプランの形式とそのためのプロセ
        ス設計」饗庭伸(都立大助手)模範輪講ディベートによる。
     05/08:★1「市民参加のまちづくり」
 大和・伊勢・日野・調布・流山の事例から3事例
     05/15:★2「市民の手でまちづくりプランをつくろう」
         杉並・狛江・志木・流山の事例から3事例
     05/22:●特別講義2「二年生市長のまちづくり奮戦記(仮題)」
         高橋一夫(三条市長)
     05/29:▲事例発表1「事例分析」
         任意の市・区の都市計画マスタープラン又は総合計画につ
         いて
     06/05:▲事例発表2「事例分析」
     06/12:●特別講義3「日本最先端の自治体現場から(仮題)」
         逢坂誠二(ニセコ町長)
     06/19:▲中間成果発表会1「プランの形式イメージの提案」
     06/26:▲中間成果発表会2「プランの形式イメージの提案」
     07/03:●特別講義4「分権と自治の可能性:我孫子市の体験から」
         福島浩(我孫子市長)
     07/10:▲最終成果発表会「プラン策定のプロセス設計の提案」

(東海)

◎日本福祉大学大学院講座「地域の自立と参加型開発」一般公開

 【日時】すべて木曜日、18:30-21:00
     (終了後、ビアホールで二次会)
 【場所】日本福祉大学名古屋サテライト校舎702教室
     地下鉄鶴舞線鶴舞駅3番出口、あるいはJR鶴舞駅公園口(公園の反
     対側)を出ると、タクシーのロータリーの北側にファミリーマート
     が見えます。その角にそって右に曲がり、千種方面へ向かう大通り
     を約40m歩くと右側に8階建ての小さなビルがあります。そこの7
     階です。
 【参加費】無料(ただし資料代実費を頂く場合があります)
 【問合先】斎藤千宏 chihiro@mihama.n-fukushi.ac.jp
      穂坂光彦 hosaka@mihama.n-fukushi.ac.jp
 【内容】日本福祉大大学院での「地域の自立と参加型開発」という科目の講
     義・議論を下記のように一般公開します。毎回、余語・斎藤・遠州
     (大阪経済大教員・本大学院非常勤講師)・穂坂の4名の科目担当
     教員、院生、他大学の教員・学生、市民の方々が、時にはゲスト講
     師を交え、議論する形で、すすめています。どうぞ自由に覗いて、
     活発な討論に加わってください。
     なお、以下にある教員・ゲスト講師による公開セミナーが行われる
     以外の週は、同じ時刻に、院生による発表と教員のコメント・討論
     があります(大学休暇期間、休日を除く)。こちらも自由にご参加
     下さい。
    ・テーマと講師
    ・前期
     04/19 人が生活し生産する社会の仕組みの理解とその分析:開発研
     究の視点から(余語トシヒロ)
     05/10 「参加型開発」再考(斎藤千宏)
     05/24 開発学キーワード集「きほんのき」編(穂坂光彦)
     06/07 裏作工芸による村おこし(岩手県大野村)−開発パラダイム
     の転換(遠州尋美)
     06/21 開発協力における外部者の役割:ケニア国バリンゴ県開発調
     査の現場から(生江明(本学経営開発学科教員))
     07/05 「障害」から「参加」へ:障害概念の変遷と社会開発(野崎
     泰志(本学経営開発学科教員))
    ・特別講義
     7月末(詳細は後日発表) 国際福祉社会開発(James Midgley(本
     学客員教授))
    ・後期
     09/20 開発における意志決定のプロセスと調査研究(余語)
     10/04 参与観察で見えること、見えないこと(伊東早苗(名古屋大
     学大学院国際開発研究科教員))
     10/18 「参加型開発」再考Part II(斎藤)
     11/01 参加型開発と子ども(甲斐田万智子(国際子ども権利センタ
     ー横浜事務所))
     11/15 開発学キーワード集「やや先端」編(穂坂)
     11/29 NGOは地方行政にどう関われるか―フィリピンを中心に(雨
     森孝悦(本学経営開発学科教員))
     12/13 貧困克服運動と南北交流(遠州)
 【出典】Developing World Mailing Listから転載

(関西)

■気鋭建築家・評論家による連続セミナー 建築最前線からのメッセージ[第100号]
 【時間】5/12、5/19、5/26
     14:00〜16:30 終了後、講師と語る会
 【場所】積水ハウス納得工房

(その他)

<ツアー(海外)>

■日中世界遺産シンポジウムツアー[第100号]
【日程】5/13(日)〜5/20(日)
【締切】3月30日

■〜サンフランシスコ発〜NPOボランティア体験プログラム[第105号伝言板]
【実施期間】第3回目8月31日(金)〜9月17日(月)
      第4回目10月19日(金)〜11月6日(月)
【応募締切】7月2日(月)

─◇◇学会・学術関係(2001年)◇◇──────────────────────

◇日本NPO学会第3回年次大会(京都大会):3月18日(日)〜20日(火)
池坊短期大学、京都産業会館、京都芸術センター、キャンパスプラザ京都
【日本NPO学会事務局】

◆2001年度国際影響評価学会日本支部(IAIA-JAPAN)第5回研究発表会:5月19日(土)
江戸川大学江戸川駒木キャンパス(千葉県流山市)
【国際影響評価学会日本支部】

◆土木学会第21回土木史研究論文発表会:6月2日(土)〜3日(日)
金沢大学工学部
【土木学会土木史研究委員会】

◆2001年度国際都市計画シンポジウム:8月17日(金)〜19日(日)
韓国大田広域市
【第一次審査】〜3月12日(月)、【第二次審査】〜5月9日(水)

◆2001年度日本建築学会大会(関東)学術講演会:9月22日(土)〜24日(月)
東京大学
応募期間:【電子投稿】2月22日(木)〜4月22日(日)、【紙面投稿】2月22日(木)〜4月13日(金)
【日本建築学会】

◆日本計画行政学会第24回全国大会(北海道):9月22日(土)〜23日(日)
札幌大学
【研究報告申込締切】5月10日(木)
【日本計画行政学会(暫定)】

◆第13回(2001)日本シミュレーション&ゲーミング学会全国大会:10月20日(土)〜21日(日)
北陸先端科学技術大学院大学
【日本シミュレーション&ゲーミング学会】

◆日本地域学会第38回年次大会:10月20日(土)〜21日(日)
京都大学
【論文報告】5月31日

◆土木学会第29回環境システム研究論文発表会:11月1日(木)〜2日(金)
国立オリンピック記念青少年総合センター

◆第36回日本都市計画学会学術研究論文発表会:11月17日(土)〜18日(日)
早稲田大学国際会議場
【第一次審査】4月23日(月)〜5月9日(水)
【日本都市計画学会】

◆土木学会第24回土木計画学研究発表会:11月23日(金)〜25日(日)
高知工科大学

◆環境情報科学センター第15回環境研究発表会:11月27日(火)
日本大学会館
【応募登録締切】5月15日(火)、【論文提出締切】6月11月(月)
【(社)環境情報科学センター】

◆都市住宅学会第9回学術講演会:11月30日(金)〜12月2日(日)
大阪大学
論文原稿提出締切:【審査付部門】〜5月30日、【一般部門、報告部門】〜6月30日
【都市住宅学会】

─◇◇学会・学術関係(2000年度)◇◇──────────────────────

☆2000年度日本建築学会大会学術講演会:9月8日(金)〜10日(日) 日本大学(郡山市)
◇土木学会平成12年度全国大会:9月21日(木)〜23日(土) 東北大学川内北キャンパス講義棟
☆日本計画行政学会第23回全国大会:9月22日(金)〜23日(土) 広島大学東千田キャンパス
◇日本社会情報学会第15回全国大会:9月29日(金)〜30日(土) 一橋大学西キャンパス
◇環境経済・政策学会2000年大会:9月30日(土)〜10月1日(日) つくば国際会議場
◇2000年度日本地理学会秋季学術大会:10月7日(土)〜10日(火) 鹿児島大学
◇地理情報システム学会第9回研究発表大会:10月11日(水)〜13日(金) 工学院大学(新宿校舎)
☆日本シミュレーション&ゲーミング学会第12回(2000年)全国大会:10月21日(土)〜22日(日) 名古屋大学
☆土木学会第28回環境システム研究論文発表会:10月26日(木)〜27日(金) 名古屋大学
◇日本都市計画学会中部支部第11回研究発表会:10月27日(金) 名鉄トヨタホテル
◇日本環境共生学会第3回学術大会(研究発表大会):10月28日(土) 名古屋大学 工学部
◇第20回交通工学研究発表会:10月30日(月)〜31日(火) 砂防会館別館会議室
☆日本地域学会第37回年次大会:11月3日(金)〜4日(土) 東北学院大学 土樋キャンパス
☆第35回日本都市計画学会学術研究論文発表会:11月11日(土)〜12日(日) 金沢大学
◇第10回地域安全学会研究発表会:11月17日(金)〜19日(日) 静岡県地震防災センター
◇日本不動産学会秋季全国大会(第16回学術講演会):11月18日(土)〜19日(日) 立命館大学(京都)
◇(土木学会)第23回土木計画学研究発表会:11月23日(木)〜25日(土) 足利工業大学
☆環境情報科学センター第14回環境研究発表会:11月28日(火) 日本大学会館
☆都市住宅学会第8回学術講演会:12月1日(金)〜3日(日) 広島工業大学広島校舎
◇応用地域学会14回研究発表大会:12月2日(土)〜3日(日) つくば国際会議場

─◇◇その他◇◇──────────────────────────

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◆6 公募関係◆

■名古屋都市センター まちづくり活動助成団体募集[第101号]

 【受付期間】5月1日〜5月31日までに名古屋都市センターへ
 【問合先】名古屋都市センター管理課
   TEL:052-678-2214  FAX:052-678-2211

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<活動助成>─────────────────────────────

<研究・論文公募>──────────────────────────

<コンペ>──────────────────────────────
 ■人人ニュータウン ひたち野中央[86号伝言板]
「脱・都会派の夢」くらしと住まいのコンクール開催について
 【スケジュール】
  1.応募締切:2001/2/28(水)消印有効
  2.結果発表:2001年4月下旬(予定)
  3.表彰式および作品展示など:2001年5月頃(予定)

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◆7 編集部からのお知らせ◆
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○情報やご意見をお寄せください
 ●「こんなことありました」というエピソード
 ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)
 ●研究会やイベントの参加者募集
 ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集

○週まちのネットワーク
「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを
予めご了承ください。
    ・松戸まちづくりメーリングリスト
    ・まちまちメーリングリスト(まちまち通信)
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らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。
(メール・FAXどちらでもOKです)
○転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせいたします。
○今後の配信を希望されない方はそのまま、ご返信ください。


週刊まちづくり第108号(2001年5月6日発行)
発行:週刊まちづくり編集部(吉村・杉崎)
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FAX:052-917-1210(吉村)
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