週刊まちづくり/155号(2002/05/12号)


週刊まちづくり/155号(2002/05/12号)




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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2002/05/12(毎週日曜日発行)             155号(配信数947)
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【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】 <週まち(週刊まちづくり)ホームページ

  ★「緊急トーク 都市再生関連法改正を問う!」掲示板開設中 http://www.style-21.com/board/bbs/toshi/index.html     ※他にも都市再生関連法改正(建築基準法改正も含む)に関す  る議論が様々なサイトで行われています。       ☆藤沢市市民電子会議室「建築基準法改正YesNo会議室」     http://net.community.city.fujisawa.kanagawa.jp/MailBBS/ComED/YesNo-Archi/   ☆東大都市計画研究室「まちづくり会議」    http://up.t.u-tokyo.ac.jp/index-j.html  ☆☆【編集部から】☆☆☆☆☆ 相変わらずの2週遅れの週まちですが、今週も盛りだくさんの内容です。  以前にも紹介した週まちコラボ企画を再度ご紹介します。  まずは、毎回見出しにある「緊急トーク 都市再生関連法改正を問う!」  掲示板ですが、すでに書き込みが100を超えて、議論も白熱しており  ます。是非一度、ご参加ください。  次に建築学会誌「建築雑誌」の中の連載コーナーである「まちづくりノー  ト」も事例選定から執筆の一部も含めたコラボ企画です。こちらももうす  ぐ発行される予定の5月号で5回目になります。2年間続く予定の企画で  すのでまだまだこうご期待です。  これからもコラボ企画が目白押しの予定ですので、お楽しみに。。。 ☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆ 0 週まち関連イベント情報 1.まちコラム    「意見が言える」という前提づくりー参加型デザインは常識を再構築するか? 2.まちづくり本 3.まちづくり伝言板    智頭町新総合福祉センター計画のワークショップHP    城山・覚王山地区まちづくり 学生ワーキンググループ参加者募集のお知らせ    川崎市都市計画マスタープラン             麻生区構想区民提案づくりメンバーを募集します    「中部地方の住宅ビジョン(仮称)〜住宅政策の取組みの方向性    について〜」に関するパブリックコメントの募集 4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介) 5.まちづくりカレンダー 6.公募関係 7.編集部からのお知らせ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

───────────────────────────────────────── ◆0 週まち関連イベント情報◆ ───────────────────────────────────────── =<週まち共催イベント>=======================

=<週まち後援イベント>=======================

=<週まち協力イベント>=======================

───────────────────────────────────────── ◆1 まちコラム◆ 「意見が言える」という前提づくり       ー参加型デザインは常識を再構築するか?ー=<三矢かつし>= ───────────────────────────────────────── ■和室は和室らしく  今回も四街道市和良比地区に建設予定(設計中)の(仮称)南部福祉セン ター等複合施設設計を巡る話題。5月11日のわろうべかいが終わって4日後 に、茶道の裏千家・松下さん(30年の茶道歴)から、佐藤総合計画に電話が あったという。  どうやら、前回わろうべかいでの議論のその後が気になって連絡をよこした 模様だ。  前回わろうべかい(参加者は50名)は、実施設計への反映最終段階というこ とで、4テーブルに分かれての集中討議。川窪さん(佐藤総合計画)がコー ディネートをしていた「高齢者福祉センター(市民からは“シニアライフセン ターさくら荘”と名付けられてしまった)」グループ内の話題の一つとして、 「和室の設え」があった。 実は、参加者の中に先の裏千家・松下さん(旦那さんは和室を設計できる設計 士)がいらっしゃり、この話題が膨らんだ。ご本人が、四街道市にいらっ しゃった海外の方をお迎えしたりする経験の持ち主で、やはり“日本的なおも てなし”をしたいし、そのためには“和風の設えのある部屋”と“茶道の作 法”を準備したい。その経験と思いが、今回の施設内の和室を良くしたい思い を高めたと言える。 具体的には、現状想定されている「炉」や「水屋」、「電灯」「生花がおける 場所」「入り口付近の目隠し」など提案事項は詳細に渡る。これで、海外の方 に「和室らしい和室(茶室)」を味わってもらうことが望ましいのはもちろ ん、施設利用者にとっても、質の高い和室が作られるのは望ましいことだと思 われる。 施設内のたった一つの部屋を巡って、頑張る市民が登場するとはオドロキであ るが、施設利用者にとっては、そういうことが非常に重要であることを思い知 らされる。 この他にも、僕がテーブルについた「子ども」グループは、「子どもは良く外 で遊んでいる」ということで、この施設の外回り(水辺や森がある)の計画に 議論が集中していたが、参加者の中に「四街道にプレーパークを作る会」の方 の参加もあり、かなり議論がわき立ち、外構計画・利用と管理方法に関する自 主検討会が動き出す模様である。施設づくりが進展する程、市民のまちづくり 的行為も熱を帯びてきている気がする。 ■「自由な空気」を構成しよう こうした動きの前提になるのは、どういうことだろうか? 市民にはいろんな関心や立場で暮らしている人やグループがあり、その経験や 気持ちを活かす技術が参加型まちづくりの専門家に求められるのはもちろんだ が、もっと大切なことがある。それは、この1年間、施設づくりを巡って市民 の自由な発言と、専門家や行政の誠意ある対処(継続的わろうべかいと、簡易 マザーズホーム設計や福祉ショップ設計での集中的対話等)を繰り返す中で、 市民自らに責任ある行動を誘発しつつあることだ。 つまり、ここに生まれている信頼関係は「ここでは冗談も含めて自由な発話を して良い場である」ことを、参加者全体が了解している(しかも、初参加の方 もそこそこいるので、企画スタッフ側と常連市民によって、自由な空気が構成 されているというのが正しい)ことが第一。第二に、その発話に対して、誠意 ある対処(及び実現できない事への徹底した説明責任の確保)を実行すること で「発言する意味がある」ことに市民は気づきだした。 だから、お茶の先生もプレーパークのおばちゃんも元気になっていくのではな いか。 ■対話的コミュニケーションにまで状況を高める 今までの、「どうせ行政や専門家に発言しても意味がない」という、基本的な 常識(不信感)を払拭するプロセスを体感してくる中で、市民はもっと専門家 や行政に発言を始める。そこには意味あるコミュニケーションが始まる。こう した基本的なコミュニケーションの前提が揃うことで、始めて市民の自発的で 責任ある言動や行動が勝ち取られつつあると言えないだろうか。 最近参加型まちづくりに手をつけ始めて「自分の地域の住民は自発性が少な い」とおっしゃる自治体職員にあうことがありますが、こういう基本的な「誠 意ある行動」を積み重ね、「対話的コミュニケーション」にまで状況が進展し ているか、信頼関係は構築されているか、そんなことが指標になるのではない かなと、四街道市での参加型まちづくりの現場から感じました。どうでしょう か? ※「わろうべかい」とは、福祉機能を中心とした複合施設(敷地面積4500平 米、延べ床3000平米)づくりワークショップの名称。和良比地区の古い地名 「わろうび」と、施設づくりは「笑いながら」の二つの意味を込めて市民が名 付けた名称。施設機能は、福祉ショップ、高齢者福祉センター、簡易マザーズ ホーム、児童センター、地域コミュニティセンター、ボランティア活動コー ナー、である。 ───────────────────────────────────────── ◆2 まちづくり本◆ (今週はお休みです) ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆3 まちづくり伝言板◆ 智頭町新総合福祉センター計画のワークショップHP ───────────────────────────────────────── 計画技術研究所 松江事務所 田中と申します。 このところ、福祉ショップの記録、楽しくみさせてもらっています。 当方では、昨年に、鳥取県、智頭町で、智頭町新総合福祉センター計画のワー クショップ企画運営に携わりました。 その記録がホームページになっていますので、お送りします。宜しければリン クにしてください。 http://www.town.chizu.tottori.jp/home/mame/index.html ワークショップは、KGK松江事務所の田中と、大久手の狩野さん、鳥取の建築 設計事務所で、クレイの深田さんという複合チームであたりました。 今後、公共施設の計画が減少していくことが確実な中で、福祉系の施設は、建 設が進むはず。 市民、ユーザー参加型の計画プロセスを、より広く一般化させるために、どう したらいいか? まだまだ緒についたところですね。 【提供】田中隆一さん(計画技術研究所松江事務所)よりお寄せいただきまし た。 ───────────────────────────────────────── 城山・覚王山地区まちづくり 学生ワーキンググループ参加者募集のお知らせ ───────────────────────────────────────── 名古屋市千種区の城山・覚王山地区では、この数年まちづくり活動に関する様 々な試行を繰り返してきました。そのプロセスから、今、地域住民の中で、ま ちに対する様々な意識が芽生え、自発的な行動・活動が興りつつあります。 この機を捉えて私達は、今後の城山・覚王山のまちづくりのビジョンを作成 し、それにしたがったマスタープラン作成と実質的な活動を展開していこうと しています。 そのために、城山・覚王山地区に魅力を感じ、まちづくり活動に興味を持って いる学生、積極的にまちづくりに対する提言をしてみたいと考える学生を募り たいと考えます。分野・専攻は問いません。 地域の人たちとの実践的活動を通じてまちづくりに貢献できる学生を広く募集 します。                 城山・覚王山地区まちづくり 実行委員会                名古屋市立大学大学院芸術工学研究科助教授                               鈴木 賢一 【初回集合日時】6月7日(金)18:00より 【集合場所】名古屋市立大学芸術工学部メインホール(芸術工学棟)M101教室        詳細:http://www.sda.nagoya-cu.ac.jp/ 【募集期間】6月5日(水)まで 【募集対象】名古屋市近郊の大学生、大学院生 【申し込み・問い合わせ先】参加希望者は名前・住所・電話番号・学校名(学 年・学科・専攻等)・Mailアドレスを記載の上、下記連絡先まで。 城山・覚王山地区まちづくり学生ワーキンググループ準備局 担当:住井   Mail:y-sumii02@sda.nagoya-cu.ac.jp        井上   Mail:it99n04@sda.nagoya-cu.ac.jp                 Fax :052−721−3110 【提供】住井祐介さん(名古屋市立大学)よりお寄せいただきました。 ───────────────────────────────────────── 川崎市都市計画マスタープラン             麻生区構想区民提案づくりメンバーを募集します。 ───────────────────────────────────────── 平成14年度から「都市計画マスタープラン麻生区構想」の策定が始まりま す。幅広く区民の皆さまの都市計画に対する意見を集め,区民提案を取りまと める検討委員会のメンバーを募集します。 都市計画マスタープランは,市の総合計画などと整合を図りながら,おおむね 20年後の都市像や都市計画の基本的な方針を描きます。 皆さんで麻生区のまちの将来像を描いてみませんか。 【活動期間】 平成14年6月からおおむね1年間。月1回から2回程度,主 に夜間の会議となります。 【募集人員】 10名以内 【応募資格】 区内在住,在勤の18才以上の人。 【応募方法】 (1)申込書(住所,氏名,生年月日,性別,職業,電話番号を記 入)(2)小論文〔テーマ「私の考える麻生区のまちづくり」(800字程 度)〕を,5月31日までに区政推進課あて郵送,もしくは直接お持ちくださ い。様式はいずれも自由です。なお、応募書類は返却いたしません。 【結果通知】 6月中旬に選考の上,本人あて通知します。 【応募先・問い合せ】  麻生区役所区政推進課まちづくり推進担当             〒215−8570 麻生区万福寺1−5−1             電 話 044(965)5116             FAX 044(965)5200 http://www.city.kawasaki.jp/50/50tosike/home/tosimasu/asa1boshu.htm 【提供】岡田実さん(川崎市)よりお寄せいただきました。 ───────────────────────────────────────── 「中部地方の住宅ビジョン(仮称)〜住宅政策の取組みの方向性 について〜」に関するパブリックコメントの募集 ─────────────────────────────────────────  平成13年1月の中央省庁再編時の地方整備局発足と同時に、住宅の供給等に 関する事業指導や調査等の実施が新たに地方整備局で行われることとなり、中 部地方整備局においても住宅行政の一端を担っているところです。  また、平成13年度は第八期住宅建設五箇年計画のスタート年度であり、中部 地方の各県においても都道府県住宅建設五箇年計画が策定されているところで す。  このような状況のもと、地方整備局において今後住宅施策を展開していくに あたっては、新たに全国10ブロックに国の窓口が整備されたメリットを活かし て、これまでより一層地域の実状を理解し、地域に密着した、よりきめ細かい 住宅行政を行っていくことが求められています。  このため、中部地方整備局においては、管轄区域である中部地方4県(岐 阜、静岡、愛知、三重)の住宅事情・課題を的確に把握し、また、各方面の意 見を参考にしながら、中部地方における今後の住宅政策の基本的方向性を示す ものとして「中部地方の住宅ビジョン(仮称)〜住宅政策の取組みの方向性に ついて〜」を策定することとしました。 下記のホームページをみていただくと、ビジョン(案)を入手することができ ます。 http://www.cbr.mlit.go.jp/vision/index.htm 【募集期間】4月27日(土)〜5月31日(金)まで実施するものです。 【意見の提出方法】  下記意見様式にご意見を日本語で記入の上、次のいずれかの方法で送付して ください。匿名の方はその旨明記ください。なお、お電話でのご意見はご遠慮 願います。 1)電子メールの場合 メールアドレス (ookouchi-m85aa@cbr.mlit.go.jp) 2)FAXの場合 FAX番号(052-211-6534)   国土交通省 中部地方整備局 建政部 住宅整備課 宛 3)郵送の場合 〒460-0002 名古屋市中区丸の内二丁目4番7号  愛知県産業貿易館西館(8F) 国土交通省 中部地方整備局 建政部 住宅整備課 『中部地方の住宅ビジョン』パブリックコメント担当 宛 【問合先】 国土交通省 中部地方整備局 建政部 住宅整備課 TEL:052-211-6503 ───────────────────────────────────────── ◆4 週まちリンク集充実中◆ ───────────────────────────────────────── 週まちリンク集には大きく下記のような2種類があります。ご紹介いただく際 は【個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言 メッセージ)】を記載の上、編集部までお寄せください。 (1)週まちのネットワーク編────────────────────────────  ・みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のページに   ついてのご紹介をよろしくお願いいたします。  ・基本的には自薦とさせていただきます。   ※紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて各    活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめざし    ています。 (2)おすすめサイト紹介編────────────────────────────  ・自分が直接関わっているわけではないが、知人が関係している場合、ある   いは使える、面白いサイトなどをご紹介ください。 なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。 ───────────────────────────────────────── ◆5 まちづくりカレンダー◆ ─────────────────────────────────────────

◎:新しく紹介するイベント ■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号) □:追加情報のあるイベント ☆:ホームページ版での新情報 <ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関         わっているイベント バックナンバーは、以下に掲載中

|第146号|第147号|第148号|第149号|第150号|第151号|第152号|第153号|第154号|

◇◇イベント情報◇◇ ─<関東>────────────────────────────── 2002/5/14(火) ■イエズス会社会司牧センター2002年度セミナー   アンソレーナさんと“開発”を語ろう―貧困脱却めざす住民の創造的活動   と政府の新対策― 第2回 フィリピン[第146号] ─────────────────────────────────── 5/16(木) ■UNDP/JICA 合同シンポジウム   「持続可能な開発に関する世界首脳会議に向けて−その課題と展望−」[153号] ─────────────────────────────────── 5/17(金) ■神奈川子ども未来ファンド報告会[153号] ─────────────────────────────────── 5/19(日) ■『かながわボランタリー活動推進基金21』を考える市民フォーラム[153号] ■NPO法人てこネット第二回総会及び記念講演会   川瀬健介(NPO生活・福祉環境づくり21事務局長)『福祉住環境コー   ディネーターの現状と将来』[153号] ─────────────────────────────────── 5/25(土) ■参加のデザイン道具箱実践講習会   平成14年度フィールド編『初夏の巻』[152号] ■チャリティフェスタ まつり・祭り・MATSURI[152号] ■早稲田都市計画フォーラム連続セミナー第47回   「持続可能な都市の実現と都市インフラの再構築」−人口減少時代の社会   資本整備−[153号] ■小金井・まちづくり会5月臨時定例会(『まちづくり条例』を考える)   〜先進都市三鷹市の試みに学ぶ〜[153号] ■バスから地域交通を考える会 サロン(勉強会)    ノンステップバスへの転換の実現に向けて    〜地域交通を誰にでも使いやすくしていくために〜[154号] ■アート・イヴェント「4」Vol.5〜市川真間大門会商店街〜[154号] ─────────────────────────────────── 5/26(日) ◎バスから地域交通を考える会 バスのりくらぶ   「ノンステップバスと都電荒川線で行く、目白・巣鴨    sweets! めぐりの巻」〜春の甘いもの企画ツアー〜 【時間】13:00集合-16:30解散予定 【集合場所】池袋駅東口 地下1階北側 いけふくろう像の前 【解散場所】目白駅 【主催】バスから地域交通を考える会 【費用】会員/会員外に関わらず無料・交通費など実費 【申込】必要ありません。ご連絡いただければ幸いです。 * 当日参加OK/途中まで参加OK! * 途中からのご参加を希望される方は、事前にご連絡をお願 いします。 【問合】バスから地域交通を考える会 TEL&FAX(0422)22-8530 E-mail basukara@mx14.freecom.ne.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 今回は、「春の甘いもの企画ツアー。」巣鴨のちょっとかわった ま んじゅう屋さんと、目白の今、流行?の菓子パン、プリンパン、を食 べに。 ぜひ、ご参加ください。 ★行程 池袋駅東口 → 路線バス → 巣鴨(まんじゅう)・商店街散策 → 都電 → 路線バス → 目白(プリンパン) → おやつ交流タイム → 解散 ★「バスのりくらぶ」について バスに乗って出かける楽しさを味わいながらグルメなどを組み合わせ て、1ヶ月に1度くらい、いろいろなところに行きます。 お気軽にご参加ください。 http://isweb39.infoseek.co.jp/area/basukara/bus-nori-club.htm 【提供】星野近人さん(バスから地域交通を考える会)よりお寄せい ただきました。 ─────────────────────────────────── 5/27(月) ■ラボ・アーキテクチュア・スタジオ(Lab Architecture Studio)講演会   フェデレイション・スクエア(メルボルン)を巡って[154号] ─────────────────────────────────── 5/30(木) ■日仏景観会議・倉吉<東京会議>[153号] ─────────────────────────────────── 5/31(金) ◎公開市民フォーラム「マンションの再生」 【時間】15:20-17:50 【場所】いきいきプラザ一番町カスケードホール 東京都千代田区一番町12 (有楽町線麹町駅(5番出口)から徒歩5分、半蔵門線半蔵門 駅(5番出口)から徒歩5分、JR線蜩s営新宿線市ヶ谷駅から 徒歩15分) 【費用】無料 【問合】(社)都市住宅学会 東京都千代田区二番町4-5 相互二番町ビル TEL:03(5211)0597, FAX:03(5211)0593 e-mail:info@uhs.gr.jp URL:http://www.uhs.gr.jp 【申込】公開市民フォーラムへ参加希望の方は、上記(社)都市住宅学 会事務局まで直接ご連絡いただくか、申込書をダウンロード し、必要事項をご記入の上、FAXにてお申込みください。 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 集合分譲住宅(マンション)が400万戸にまで達し、都市住宅の典型 としてすっかり定着した。そして現在でも、超高層住宅を中心に続々 と建築されつつある。しかし一方で、建築後30年を超えたものも相当 数に及んでおり、物理的のみならず社会的劣化もめだってきている。 これに対応して、建替えや改修などの再生が考えられねばならない が、集合と所有から構成されるマンションは、個々の所有権の尊重と 一棟(団地)全体の利益の調整でむずかしい問題を基本にもっている システムであることは周知のことである。老朽化したマンションをど うするかは、いうまでもなく、第一義的には所有者とその団体の問題 である。しかし最近では、当事者を超えて世の中全体の関心となりつ つある。マンションが都市の重要部分を構成しており、経済政策とし ての都市の再生という課題と連動しているからであろう。 現在、マンション建替え円滑化法の立法、区分所有法の改正の途上に ある。本シンポジウムでは、建替え二法のあり方、その機能の検討を 手はじめに、建替えないで建物を活用する改修や、そもそもマンショ ンの仕組みがどうあるべきかに関連してSI住宅など、広い視点からマ ンションの再生を考えてみたい。 ・丸山英気(千葉大学)、内田雄造(東洋大学)、小林秀樹(千葉大 学)、松村秀一(東京大学) 【出典】都市住宅学会のホームページから =================================== 2002/6/1(土) ◎埼玉まちづくりネットワーク公開セミナー   「調整区域等を対象とする都市計画法及び建築基準法改正に対応する地域   の計画力を考える」 【時間】14:00-17:00 【場所】芝浦工業大学東大宮校舎環境システム学部内 (宇都宮線東大宮駅東口からスクールバス) 【費用】資料代等 500円。終了後、懇親会を予定しています。 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 都市計画法及び建築基準法の枠組みが大きく変わりつつあります。こ のうち、開発許可制度及び建築基準法の用途地域外の建築規制などに ついて、法改正に対応する自治体の取り組みが現在進行中です。 埼玉県では、昨年度開発許可制度について都市計画法34条8号の3 について条例を定め、現在、8号の4を中心に34条関係の見直しを しています。一方、建築基準法改正を受けて、白地地域(用途地域 外)について建ぺい率、容積率指定、形態規制等についての指定案の 地元への提示が予定されています。 ところで、調整区域や白地地域は、市街化区域や用途地域とちがい、 これまで地域の将来像や計画づくりの位置づけが不明確であり、住民 参加による計画づくりの経験が乏しいのが現実です。 今回の埼玉まちづくりネットワークでは、法改正の運用等の進行状況 と課題を検討するとともに、白地地域のおける計画づくりの事例や各 地のまちづくり条例の取組にもとづき、地域の計画力のあり方につい て考えてみます。   埼玉農村都市研究会(当日の連絡は、芝浦工業大学水口研究室) ★プログラム ・報告1:「埼玉県における都市計画法・建築基準法改正への対応に ついて」 ・法改正関係の整理と市の取り組み(埼玉農村都市研究会メ ンバー報告) ・法第34条8号の4のパブリックコメント募集について   ・報告2:和多治(横浜国立大学)「地域の計画力を高める「まちづ くり条例」について」  ※自由討論を主にしたいので、各地の取り組みについて参加者からの ご報告をお願いします。 埼玉県開発許可基準の見直し案 http://www.pref.saitama.jp//A08/BM00/core.html はご持参ください。   【提供】若林祥文さん(埼玉県)よりお寄せいただきました。 ◎鴨川のお散歩マップをつくろう(埼玉・上尾)   「鴨川をよく知ろう」 【時間】13:00-16:00 【場所】聖学院大学 上尾市戸崎1−1 (JR宮原駅・日進駅から学バス5分) 【主催】聖学院大学、上尾市立大谷公民館、上尾まちづくりの会、N PO法人コミュニティ活動支援センター 【費用】無料 【問合】聖学院大学コミュニティ政策学科 平 E-mail:n_taira@seigakuin-univ.ac.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 鴨川(京都の鴨川ではなく、荒川の支流です)の上流部について、歩 行環境を調べ、現状と提案などを盛り込んだ散歩マップを参加者全員 でつくります。 ★プログラム 13:00〜 オリエンテーション 13:30〜 事前学習1:鴨川の自然とこれまでの取組み        講師:北村千代樹氏(鴨川を愛する会) 14:00〜 事前学習2:まちづくりと都市河川        講師:橘 貴子氏(上尾まちづくりの会) 14:45〜 ワークショップ(調査項目・視点など) 【提供】平修久さん(聖学院大学)よりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 6/7(金) ■日本建築学会地震防災総合研究特別研究委員会   都市防災・復興方策検討小委員会 公開研究会(第2回)   「震災復興初期段階の専門家による支援のあり方をめぐって」[151号] ─────────────────────────────────── 6/8(土) ■NPO法人 足温ネット・法人総会記念ワークショップ   エネルギー政策は地域から変える! ワークショップゲームでまなぶナマケモノ省エネ術[154号] ◎鴨川のお散歩マップをつくろう(埼玉・上尾)   「鴨川を歩こう」<雨天決行> 【時間】13:00-16:00  【場所】聖学院大学 上尾市戸崎1−1 (JR宮原駅・日進駅から学バス5分) 【主催】聖学院大学、上尾市立大谷公民館、上尾まちづくりの会、N PO法人コミュニティ活動支援センター 【費用】無料 【問合】聖学院大学コミュニティ政策学科 平 E-mail:n_taira@seigakuin-univ.ac.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ★プログラム 13:00  川歩き(5コースに分かれ、1.5〜2km歩きます) 15:20〜 ワークショップ(川歩きで得られた情報の整理) 【提供】平修久さん(聖学院大学)よりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 6/11(火) ■イエズス会社会司牧センター2002年度セミナー   アンソレーナさんと“開発”を語ろう―貧困脱却めざす住民の創造的活動   と政府の新対策― 第3回 タイ −その1−[第146号] ─────────────────────────────────── 6/15(土) ◎鴨川のお散歩マップをつくろう(埼玉・上尾)   「お散歩マップをつくろう」 【時間】13:00-16:30 【場所】聖学院大学 上尾市戸崎1−1 (JR宮原駅・日進駅から学バス5分) 【主催】聖学院大学、上尾市立大谷公民館、上尾まちづくりの会、N PO法人コミュニティ活動支援センター 【費用】無料 【問合】聖学院大学コミュニティ政策学科 平 E-mail:n_taira@seigakuin-univ.ac.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ★プログラム 13:00〜 マップづくり 15:00〜 グループ発表 【提供】平修久さん(聖学院大学)よりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 6/18(火) ◎比較住宅政策研究会   大野武(日本不動産研究所職員、早稲田大学社会科学部講師)「イギリスの   コモンホールド法成立を受けて」 【時間】18:30-20:30 【場所】国際建設技術協会 6階会議室 千代田区麹町5-3-23 ニュー麹町ビル7F 【費用】500円(参加費は、研究会終了後の講師を含めた飲み会の費 用や研究会の運営経費として利用します。) 【申込】*参加希望者は、資料及び会議室の準備の都合がありますの で、あらかじめファックスかパソコン通信等でご連絡下さ い。なお、ご連絡がなく出席の場合は、座席や資料等が用意 できないことがあります。事務局:海老塚良吉 E:mail ryou.ebizuka@nifty.ne.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− イギリスの区分所有建物においては、これまで独自の法制度が発展し てきたことから、他の欧米諸国やわが国のような区分所有法が制定さ れることはありませんでした。しかしながら、今年の5月1日に Commonhold and LeaseholdReform Act 2002が制定され、イギリス法 においてもコモンホールドという区分所有権が成立することとなりま した。 今回の報告では、なぜこの時期に区分所有法が立法化されることに なったのか、イギリスの区分所有法はわが国と比較してどのような特 徴があるのかについて討議する予定です。 【提供】海老塚良吉さん(国際建設技術協会)よりお寄せいただきま した。 ─────────────────────────────────── 6/19(水) ◎地域の国際協力推進会議(CDI-JAPAN)第5回勉強会   「地域主体の国際協力(CDI)とNGOの役割〜開発・平和・環境」(仮) 【時間】19:00-21:00 【場所】文京区シビックホール3階 第一会議室  東京都文京区春日1-16-21 【主催】地域の国際協力推進会議(CDI−JAPAN) 【費用】500円(CDI-JAPAN会員は無料) 【申込・問合】参加御希望の方は、以下の項目を御記入の上、6月14 日までに、CDI-JAPAN事務局(受付担当:伊関)まで、電子 メール(cdi-j@jca.apc.org)にてお申し込み下さい。(火 曜日のみ、電話(03-3834-2388)でも受け付けます。) お名前、Email、お電話、ご所属先、CDI会員かどうか、どこ でこの勉強会情報を得たか: 台東区東上野1-20-6丸幸ビル5階 JVC内 メール: cdi-j@jca.apc.org 電話: 03-3834-2388  【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 現在、開発協力においては、途上国が自立的な発展をするためには、 人々の主体的な参加と生活者の人権に配慮した民主的な社会運営が不 可欠であることが認識されています。また、人間の基礎的ニーズの充 足を中心とした、地域レベルでのきめ細やかな国際協力の担い手とし て、NGOや自治体の役割が期待されるようになってきました。 こうした地域からの国際協力は、途上国での地域住民主体の開発だけ でなく、援助する側である日本の地域が、住民参加と地域独自の開発 のあり方を見直すための学びの場としても大きな意味を持っているで しょう。しかし、市民、地域グループ、NGO、自治体の連携によ る、地域からの国際協力はなかなか普及するに至っていないのが実状 です。 そこで、CDI-JAPANでは、地域主体の国際協力に関する情報を集約 し、実際に携わる自治体・NGO・地域グループ、市民間のネットワー クの広がりと、よりよい地域発の国際協力活動への展開に寄与するこ とを目指し、定期的な勉強会を開催しています。地域からの国際協力 に関心のある市民、地域グループ、NGO、自治体職員などの皆様の積 極的な参加を期待しています。 ・第5回勉強会概要:NGOの立場から「地域主体の国際協力」を考 えます。今回は、地域の国際協力推進会議(CDI-JAPAN)事務局長で あり、また、老舗NGOである日本国際ボランティアセンター(JVC) 事務局長でもある谷山博史氏を発表者として、特定のNGOのケース というより、広く、地域主体の国際協力におけるNGOの役割につい て、考えます。 発表者:谷山博史氏(CDI-JAPAN事務局長/日本国際ボランティアセン ター(JVC)事務局長) ─────────────────────────────────── 6/21(金) ■ケンジ・ステファン・スズキさんの講演会   今、日本に必要なものは?   環境産業を育てたデンマークから私たちが学び行動すること。[153号] ■第12回GISPRIシンポジウム   「社会的価値創造に向けた企業とシビルソサエティの新たな挑戦」   "New Challenges of Enterprises and Civil Society towards Social   Value Creation"[153号] =================================== 2002/7/9(火) ■イエズス会社会司牧センター2002年度セミナー   アンソレーナさんと“開発”を語ろう―貧困脱却めざす住民の創造的活動   と政府の新対策― 第4回 タイ −その2−[第146号] ─<東海>────────────────────────────── 2002/5/11(土)-12(日) ■マンション学会第11回大会[150号] ─────────────────────────────────── 5/12(金) ■フォーラム「どうかわる?どうかえる?相生山の自然とくらし」第4回[150号] ─────────────────────────────────── 5/31(金) ■愛知住まい・まちづくりコンサルタント協議会 総会記念フォーラム   東京圏・名古屋圏・関西圏 三大都市圏の都市居住比較   −それぞれの都市居住ライフスタイルとまちづくり−[154号] =================================== 2002/6/7(金) ■日本列島どまんなかの会   地域づくりフォーラムinしんしろ   田嶋義介(島根県立大学総合政策学部教授)「変化と選択の時代−地方分権   と市町村合併問題をめぐって」[153号] ─────────────────────────────────── 6/8(土) ■名古屋産業大学環境経営研究所第2回環境フォーラム   「アロマ・スケープ(におい風景)によるまちづくり」[153号] ─────────────────────────────────── 6/15(土) ■なごやの建物緑化推進フォーラム〜ストップ・ザ・ヒートアイランド〜[153号] ─<関西>────────────────────────────── 2002/5/25(土) ■2002年第4回JUDIセミナー   「いまなぜ風景モデルか(1)−時代がみたい風景とは」   −第11回フォーラムに向けて−[153号] =================================== 2002/6/22(土) ◎第5回都市環境デザインセミナー   葛藤の都市環境デザイン−若手が確信する、これからのまちの"形 【時間】14:30-17:30 【場所】大阪中央電気倶楽部 大阪市北区堂島浜2丁目1番25号 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 需要→調査→計画→設計→施工→供給というサイクルのなかでまちの 形がつくり出される現場では、誰が何を確信して "デザイン" してい るのでしょうか。 あるいは、結果=実物の都市から、価値観の多様性以外に何を読みと ることができるのでしょうか。 空間的確信をもつ30代の若手デザイナーが、自作を通して、都市を "かたち" から問い直す試みです。 ・忽那裕樹(E-DESIGN)久保貴孝(計画工房INACHI)橋岡佳令(竹中 工務店) 林田大作(大阪大学大学院)    http://web.kyoto-inet.or.jp/org/gakugei/judi/semina/semi0206.htm 【提供】前田裕資さん(学芸出版社)よりお寄せいただきました。 ─<北海道>───────────────────────────── ─<東北>────────────────────────────── 2002/5/20(月) ■ふくしま自治フォーラム   「自治・分権時代のローカル・ガバナンス-「市町村合併問題」と「学習   する組織」から-」[154号] ─────────────────────────────────── 5/22(水)-24(金) ■第10回環境自治体会議二ツ井白神会議   「環境共生〜地域からはじまる協働の世紀」[154号] ─<甲信越>───────────────────────────── ─<北陸>────────────────────────────── ─<中国>────────────────────────────── ─<四国>────────────────────────────── ─<九州>────────────────────────────── ─<アメリカ>──────────────────────────── ─◇◇定例会◇◇─────────────────────────── ■第2水曜日・・・おぎくぼ塾 ■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会       ・・・まちまちサロン(奇数月) →【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子                  E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp ■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会 ※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。 ─◇◇展示会・展覧会◇◇─────────────────────── (関東) (東海) (関西) (その他) ─◇◇連続講座◇◇────────────────────────── (北海道) (関東) (東海) ■名古屋市中村青年の家2002年春の青年講座   『情報都市・なごやの最前線〜地域情報を活用する〜』[150号] 【期間】5月17日〜6月21日(全て金曜日/6回) 【時間】19時〜20時30分 【会場】中村青年の家(Cのみ現地) ■名古屋市中村青年の家2002年春の青年講座  『青年のためのNPO入門〜NPOの役割を考え、ネットワークを広げよう』[150号] 【期間】5月17日〜6月21日(全て金曜日/6回) 【時間】19時〜20時30分 【場所】名古屋市中村青年の家 ■東邦学園名東コミィニティ・カレッジ講座:   「アメリカNPOは今、現地徹底報告―21世紀はNPOの時代」[150号] 【日時】6/6(木)、6/13(木)、6/20(木)、6/27(木) 19:00-21:00 全4回 【場所】東邦学園大学 名古屋市名東区平和が丘3−11 (関西) (中国) (その他) <ツアー(海外)> <インターンシップ> ─◇◇その他◇◇────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆6 公募関係◆ ───────────────────────────────────────── ◇◇活動助成◇◇─────────────────────────── ■財団法人 名古屋都市センター[153号伝言板]   平成14年度まちづくり活動団体助成募集   【応募期間】平成14年5月1日から平成14年5月31日まで ◇◇意見募集◇◇─────────────────────────── <研究・論文公募>────────────────────────── ◇◇懸賞論文◇◇─────────────────────────── <コンペ>────────────────────────────── <意見募集>───────────────────────────── <作品募集>───────────────────────────── ◇◇職員募集◇◇───────────────────────────── ■(社)奈良まちづくりセンター 事務局長候補募集[153号伝言板]   【募集期間】平成14年5月10日から24日 ───────────────────────────────────────── ─◇◇学会・学術関係(2002年)◇◇────────────────────── ───────────────────────────────────────── ★日本NPO学会第4回年次大会:3月8日(金)〜10日(日)明治大学駿河台校舎リバティタワー ★農村計画学会2002年度春期大会:4月6日(土)東京大学農学部弥生講堂 ★環境アセスメント学会設立総会:4月20日(土)中央大学後楽園キャンパス ◇経済地理学会第49回大会(2002年):5月18日(土)〜20日(月)青山学院大学青山キャンパス ◇土木学会第25回土木計画学研究発表会(春大会):6月5日(水)〜7日(金)名古屋大学(愛知県名古屋市) ◇土木学会第22回土木史研究発表会【土木学会土木史研究委員会】:6月21日(金)〜22日(土)北見芸術文化ホール ◇国際開発学会2002年(第3回)特別研究集会:6月29日(土)名古屋大学 ◇日本環境学会第28回年会:6月29日(土)〜30日(日)大阪市立大学杉本キャンパス ◇日本建築学会2002年度大会学術講演会:8月2日(金)〜4日(日)金沢工業大学(石川県野々市) ◇日本都市計画学会2002年度国際都市計画シンポジウム:8月7日(水)〜9日(金)台湾(台北) ◇日本オペレーションズ・リサーチ学会平成14年秋季研究発表会:9月11日(水)〜13日(金)公立はこだて未来大学 ◇(社)環境科学会2002年会:9月19日(木)〜21日(土)立命館大学琵琶湖・草津キャンパス ◇第25回全国町並みゼミ:9月20日(金)〜22日(日)広島県・鞆の浦 ◇土木学会平成14年度全国大会:9月25日(水)〜27日(金)北海道大学(北海道札幌市) ◇日本社会情報学会第17回全国大会:9月26日(木)〜27日(金)東京工業大学 ◇平成14年度(社)日本不動産学会秋季全国大会(第18回学術講演会):10月26日(土)〜27日(日)新潟大 ◇土木学会第30回環境システム研究論文発表会:10月26日(土)〜27日(日)山梨大学工学部(甲府市) ◇土木学会第26回土木計画学研究発表会(秋大会):11月2日(土)〜4日(月)岩手大学 ◇日本都市計画学会2002年度(第37回)学術研究論文発表会:11月16日(土)〜17日(日)大阪市立大学杉本キャンバス ◇都市住宅学会第10回学術講演会:11月30日(土)〜12月1日(日)専修大学 ◇農村計画学会2002年度秋期大会:11月30日(土)〜12月1日(日)鳥取大学 ◇応用地域学会第16回研究発表大会:11月30日(土)〜12月1日(日)岡山大学 ───────────────────────────────────────── ─◇◇学会・学術関係(2001年)◇◇────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆日本NPO学会第3回年次大会(京都大会):3月18日(日)〜20日(火)池坊短期大学、京都産業会館、京都芸術センター、キャンパスプラザ京都 ◇2001年度国際影響評価学会日本支部(IAIA-JAPAN)第5回研究発表会:5月19日(土)江戸川大学江戸川駒木キャンパス(千葉県流山市) ◆2001年度経済地理学会第48回大会:5月26日(土)〜28日(月)立命館大学衣笠キャンパス ◆土木学会第21回土木史研究論文発表会【土木学会土木史研究委員会】:6月2日(土)〜3日(日)金沢大学工学部 ◇公共選択学会第5回大会:7月7日(土)〜8日(日)中央大学市ヶ谷キャンパス ◆2001年日本環境学会研究発表会:7月14日(土)〜15日(日)東京農業大学 ◇日本地理教育学会第51回大会:7月28日(土)〜29日(日)上越教育大学 ◇Asian Real Estate Society (AsRES) Sixth Annual Conference:8月1日(水)〜3日(金)Keio Univ. ◆2001年度国際都市計画シンポジウム:8月17日(金)〜19日(日)韓国大田広域市 ◇日本行動計量学会第29回大会:9月14日(金)〜16日(日) 甲子園大学 ◆2001年度日本建築学会大会(関東)学術講演会:9月22日(土)〜24日(月)東京大学 ◇日本計画行政学会第24回全国大会(北海道):9月22日(土)〜23日(日)札幌大学 ◆第24回全国町並みゼミ:9月28日(金)〜30日(日)北海道・小樽市 ◇環境経済・政策学会2001年大会:9月29(土)〜30日(日)京都国際会議場 ◆土木学会平成13年度全国大会第56回年次学術講演会:10月2日(火)〜4日(木)熊本大学黒髪キャンパス ◇日本環境共生学会第4回学術大会:10月9日(火)〜10(水)大阪市難波市民学習センター ◆日本社会情報学会第16回全国大会:10月17日(水)〜18日(木)早稲田大学国際会議場 ◇第19回ナショナル・トラスト全国大会:10月19日(金)〜21日(日)大分県臼杵市 ◇第13回(2001)日本シミュレーション&ゲーミング学会全国大会:10月20日(土)〜21日(日)北陸先端科学技術大学院大学 ◇日本地域学会第38回年次大会:10月20日(土)〜21日(日)京都大学 ◇第10回地理情報システム学会研究発表大会:10月23日(火)〜25日(木)工学院大学 ◇第20回日本自然災害学会学術講演会:10月25(木)〜26日(金)室蘭工業大学・視聴覚教室 ◇日本都市計画学会中部支部第12回研究発表会:10月26日(金) ◆土木学会第29回環境システム研究論文発表会:11月1日(木)〜2日(金)国立オリンピック記念青少年総合センター ◇応用地域学会第15回研究発表大会:11月3日(土)〜4日(日)(in 札幌) ◇第11回(2001年度)研究発表会:11月9日(金)〜11日(日)静岡県地震防災センター ◆第36回日本都市計画学会学術研究論文発表会:11月17日(土)〜18日(日)早稲田大学国際会議場 ◇土木学会第24回土木計画学研究発表会:11月23日(金)〜25日(日)高知工科大学 ◇第74回日本社会学会大会:11月24日(土)〜25日(日)一橋大学 ◇(社)環境情報科学センター第15回環境研究発表会:11月27日(火)日本大学会館 ◆都市住宅学会第9回学術講演会:11月30日(金)〜12月2日(日)大阪大学 ◆農村計画学会2001年度秋季大会:12月7日(金)〜8日(土)新潟市・新潟県土地改良事業団体連合会ビル ◆平成13年度(社)日本不動産学会秋季全国大会(第17回学術講演会):12月8日(土)〜9日(日)倉敷市民会館 ───────────────────────────────────────── ◆7 編集部からのお知らせ◆ ───────────────────────────────────────── ○情報やご意見をお寄せください  ●「こんなことありました」というエピソード  ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)  ●研究会やイベントの参加者募集  ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集 ○週まちのネットワーク 「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを 予めご了承ください。  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週刊まちづくり第155号(2002年5月12日発行)
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