週刊まちづくり/186号(2003/01/12号)


週刊まちづくり/186号(2003/01/12号)




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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2003/01/12(毎週日曜日発行)             186号(配信数1135)
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【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】 <週まち(週刊まちづくり)ホームページ

  ★「緊急トーク 都市再生関連法改正を問う!」掲示板開設中 http://www.style-21.com/board/bbs/toshi/index.html    まだまだ、議論が盛り上がっています。是非、ご参加ください。     ※他にも都市再生関連法改正(建築基準法改正も含む)に関す  る議論が様々なサイトで行われています。       ☆藤沢市市民電子会議室「建築基準法改正YesNo会議室」     http://net.community.city.fujisawa.kanagawa.jp/MailBBS/ComED/YesNo-Archi/   ☆東大都市計画研究室「まちづくり会議」    http://up.t.u-tokyo.ac.jp/index-j.html  ☆☆【週まち編集部より】☆☆  あけましておめでとうございます。  新年幕開け第1号、早速遅れてしまいました。申し訳ありません。  今年は、4月で創刊4周年と200号を迎えます。みなさんに支えられ、  これまで配信を続けることができました。本年もこれまで同様よろしくお  願いいたします。             (週刊まちづくり編集部) ☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆ 0 週まち関連イベント情報 1.まちコラム    ・2003年幕開けコラム☆水の如く☆ 2.まちづくり本 3.まちづくり伝言板    ・かえるまつりの実行委員募集 4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介) 5.まちづくりカレンダー 6.公募関係 7.編集部からのお知らせ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

───────────────────────────────────────── ◆0 週まち関連イベント情報◆ ───────────────────────────────────────── =<週まち共催イベント>=======================

=<週まち後援イベント>=======================

=<週まち協力イベント>=======================

───────────────────────────────────────── ◆1 まちコラム◆ 【2003年幕開けコラム】☆水の如く☆=<三矢勝司>= ───────────────────────────────────────── 2002年12月16、17、18日に渡って、ちょいまち!!(ちょいとまちづくりー20 代的まちづくり人の集いー)の合宿が開催された(4月にも開催されて第2回 目)。年の瀬の忙しい時間の合間をぬって参加したのは6名。なんだかんだ で、パソコンや携帯で業務を携えての参加者が多かった。場所は、信州は奥蓼 科にある山荘で、「リフレッシュしよう」「出版計画を進めよう(NPOまち しゅうの事業の一つ)」「2003年を構想しよう」の三つを狙いとして行ったも のです。 さて、合宿日程中にブラブラと一人で散歩する時間が生まれた僕は、標高1500 mにある山荘から出発し、横谷観音のあるちょっとした展望スペース、そこか ら下山するルートを辿って、滝や温泉、川の流れを堪能できる散策路へと続 く、全体で歩行時間80分程度の小さな旅に出発した。 それは、茅野市街を一望し、その向こうの山並みを楽しめる絶景から始まり、 山を下りていく道すがら、雪と落ち葉に装飾された山道に足を取られてすっこ ろんで、崖への転落の恐怖に絶叫をあげる危険なめにもあいながら、この苦境 を乗り越えていった先で「水の風景」に出会った。水の音の柔らかさに感動 し、しみ出た水が合流して流れを生みだし、時に激しく、時にゆったりと流れ る、動きと形が織りなす演劇を観賞するとともに、自然の舞台構成に驚いた。 他方、水が凍ってツララとなってキラキラと輝き、あるいは急激な山の壁面を 落ちる滝が凍っている様は、「時」が凍りついたようで、幻想的でもあった。 すっかり水・氷・流れ・凍結が生みだす芸術に胸がうたれると、老子のこんな 言葉を思い出す。 >>>>>  上善如水 (じょうぜん みずのごとし) >>>>>    最も良い生き方とは、水のようであること ここでいう「水のようであること」は、水がもつ三つの特性を表しているとい う。一つは「水が、丸い入れ物にいれても、四角い入れ物にいれてもうまく納 まる柔軟性」。二つ目は「水に赤い染料や青い染料を入れると、瞬時に全体が その色に染まる寛容性」。三つ目は「水が、常に下へ下へと流れていく謙虚 さ」。だそうだ。 この言葉を原形として、自分のスタンスを問い直す作業を展開してみたい。 一つは、「地域の形に納まろうとする変幻自在性」。参加型まちづくりのマ ニュアル化が日本では進展しつつあるが、その必要性もある程度受け入れなが らも、地域がもっている独自性・個性を探ること、そして従うこと。地域オリ ジナルなまちづくりコーディネートを組み立てること。 二つ目に、「地域住民、あるいは地域環境(自然・歴史・文化)が発するわず かな声を聞き入れ、全人格的関与(※1)を大切にすること」。地域住民の話 を公正に聞き入れる存在が決定的に欠如している。まちづくり計画を構想する 上での前提条件(情報の多元性)を担保すること。 三つ目は、原文通り、謙虚であること。 自然の偉大さをもって、自分の心をリセットできた気がする。 これは、本当にリフレッシュな時間であった。 たまにはこんな時間も大切にしながら、2003年を頑張っていこうと思います。 ※1 恩師・高橋博久先生(現・愛知学泉大学教授)の言葉として「機能空間として 計画された場所では、サブカルチャーが生まれない」という問題提起がある。 行き過ぎた機能主義による建築・都市計画は、公共空間での表層的会話(均質 なカルチャー)を強要する。逆に、「地域の痛みや苦しみ」が写し出される (昔の縁側のような)場所が喪失された。公的空間と私的空間の間に、全人格 的関与を受け入れる「歓待の空間計画」が求められていると説いた。 (まちしゅう論説主幹) ───────────────────────────────────────── ◆2 まちづくり本◆ (今週はお休みです) ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆3 まちづくり伝言板◆ かえるまつりの実行委員募集 ─────────────────────────────────────────     NAGANO 松本 なわて通り発!    楽しい水辺 楽しい通り かえるまつりで    楽しい空間づくりをいっしょにしてみませんか!   2003年 6月6.7.8日 inなわて通りand女鳥羽川水辺 第2回かえるの学校  かえるまつりをいっしょに企画、運営する実行委員を募集していま〜す。  第1回実行委員会は、2月8日(土) 夜7時  遠方からの参加者のために温泉付き宿泊可の会場となります。 【スタッフのメッセージ】 ・故郷の北海道旭川でもカエルを広めたいくらいカエル好きになりました(信  州大学女性) ・ナワテ通りがいつも「帰る」心の寄り所となりました(豊科町 主婦) ・水辺よりAchange is gonna come.何かが起こりそうな予感。カエルパワー  に驚いています。(松本市 男性) ・手作りの楽しさを再認識しました。(信大 女性) 遠方の方もあなたの参加できる方法で参加して下さい、インターネットの活用 また、当日、大会議時には宿泊も先も用意いたします。    ※第1回かえるまつり」の様子はHPで見られます。        http://www50.tok2.com/home/sachizdaru1/AI20.htm 【問合】0263−39−5552(山本10時〜18時)     090-4621‐7174(伊藤)     e-mail:nokonoko-house@pat.hi-ho.ne.jp 【提供】山本桂子さん(なわて通りで遊ぼうよ!プロジェクトチーム)よりお 寄せいただきました。 ───────────────────────────────────────── ◆4 週まちリンク集充実中◆ ───────────────────────────────────────── 週まちリンク集には大きく下記のような2種類があります。ご紹介いただく際 は【個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言 メッセージ)】を記載の上、編集部までお寄せください。 (1)週まちのネットワーク編────────────────────────────  ・みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のページに   ついてのご紹介をよろしくお願いいたします。  ・基本的には自薦とさせていただきます。   ※紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて各    活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめざし    ています。 (2)おすすめサイト紹介編────────────────────────────  ・自分が直接関わっているわけではないが、知人が関係している場合、ある   いは使える、面白いサイトなどをご紹介ください。 なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。 ───────────────────────────────────────── ◆5 まちづくりカレンダー◆ ─────────────────────────────────────────

◎:新しく紹介するイベント ■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号) □:追加情報のあるイベント ☆:ホームページ版での新情報 <ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関         わっているイベント バックナンバーは、以下に掲載中

|第181号|第182号|第183号|第184号|第185号|

◇◇イベント情報◇◇ ─<関東>────────────────────────────── 2003/1/8(水) ■おぎくぼ塾2003 1月例会   生重幸恵「学校コーディネーターって?」[185号] ─────────────────────────────────── 1/8(水)-21(火) ■増田彰久写真展「小笠原伯爵邸の建築家ー曽禰達蔵と中條精一郎の世界」[185号] ─────────────────────────────────── -1/30(木)※1/20(月)は休館日 ◎写真展:レンガ壁の記憶―「紀長伸銅所の100年」 【時間】9:00〜22:00(最終日は17:00終了) 【場所】江東区森下文化センター 1階ロビー 東京都江東区森下3-12-17 (地下鉄都営新宿線または都営大江戸線森下駅A6出口より徒 歩8分) 【主催】江東区のまちづくりを考える会 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 江戸時代から近代にいたる歴史を物語る風景を今に残す江東区。これ らの風景を回遊できるフィールドミュージアムと考えると、残念なが らその対象となる建物がここ数年で次々と姿を消しています。 紀長伸銅所のレンガの工場も取り壊しが行なわれました。しかし今回 はごく一部ですが残されることになり、街の記憶の一端を担おうとし ています。これまでの思い出深い建物に別れを惜しみ、これからでき る新しい街に期待を込めて写真展を開催します。 ─────────────────────────────────── 1/11(土) ■未来をえがくNPOマネジメント研修 Part1   「あなたの活動もNPO?!―NPO法人、ボランティア、地域組織の豊   かな関係づくりをめざして―」[181号] ─────────────────────────────────── 1/16(木) ◎講演会:陣内秀信(法政大学教授)「水辺から都市を読む―歴史的建造物   の持つ意味」 【時間】18:30〜20:00 【場所】江東区森下文化センター 1階ロビー 東京都江東区森下3-12-17 (地下鉄都営新宿線または都営大江戸線森下駅A6出口より徒 歩8分) 【主催】江東区のまちづくりを考える会 【費用】1000円 【問合・申込】http://homepage3.nifty.com/lovefukagawa/ 【提供】須永俶子さん(江東区のまちづくりを考える会)よりお寄せ いただきました。 ─────────────────────────────────── 1/17(金) ■多摩ビジョン2020 シンポジウム『多摩で生きる20年後の私たち』   〜あなたの夢から始まる多摩の未来〜[184号] ■環境報告書シンポジウム「持続可能性報告への道〜ジャパンアプローチ〜」[184号] ─────────────────────────────────── 1/18(土) ■KSNCフォーラム「新しい郊外居住への提案〜郊外居住(集住)での楽しい   暮らしはこれだ!〜」[185号] ◎セミナー「隣り合って住む」   コーディネーター:林 秀司 【時間】10:30-12:30 【場所】リビングデザインセンターOZONE 8階セミナールームB 新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー内 【主催】日本建築家協会 関東甲信越支部住宅部会 【申込】FAXまたはE-mailにて下記にお送り下さい。 (社)日本建築家協会関東甲信越支部住宅部会担当:清宮 tel03-3408-8291 fax03-3408-8294 E-mail:SUMAI@aec.or.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 都市に人が集まって住めば人と人のつながりが生まれます。 良いつながりを築くことは簡単な事ではありません。 手間と時間のかかることでもあります。 今回は「コミュニティーハウスを建てよう」という呼びかけから はじまったあるコーポラティブハウジングの25年間の軌跡 や近隣とのつながりを大切に考えた住まいづくりの事例を ご紹介しながら、コミュニティーがもたらす「安心」や「豊かさ」 についてみなさんと一緒に考えてみたいと思います。 【申込フォーム】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 受講されるセミナー2003年1月 お名前: ご住所: E-mail: 【提供】林秀司さんよりお寄せいただきました。 ◎渋谷会議所(旧朝倉邸と庭園)の見学会 【時間】見学会:13:00-16:00 【場所】渋谷会議所 渋谷区猿楽町29-20 【主催】「旧朝倉邸と庭園」の保存を考える会  【費用】無料 【提供】加藤仁美さん(東海大学)よりお寄せいただきました。 ◎渋谷会議所(旧朝倉邸と庭園)シンポジウム 【時間】15:00-16:30 【場所】ヒルサイドテラスプラザホール 渋谷区猿楽町29-18 【主催】「旧朝倉邸と庭園」の保存を考える会  【費用】無料 ※先着200名 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ヒルサイドテラスに隣接して残る旧朝倉邸は、大正9年に建てられ、 現在、内閣府の渋谷会議所として使用されています。その家屋や庭園 の保存も良く、貴重な文化財としての価値を持っているものです。ま た残された多くの樹木は都市の貴重な環境資源でもあります。 外からはその鬱蒼とした木々の様子は知ることはできても、その建築 や見事に構成された庭園の様子をほとんどの人は知りません。 今回、現在管理されている内閣府のご厚意により、公開の見学会をも つことができました。この良好な文化的、環境的資源が失われる危機 を迎えている現在、できるだけ多くの人に見てもらうことでその価値 を知っていただき、保存への御協力をお願いしたいと考えました。 また併せて、旧朝倉邸の調査をされた、東京大学の鈴木博之教授の講 演を軸に、環境を考えるシンポジウムを企画しました。そちらの方の 参加もお願い致します。 ・1部:講演 「都市景観と建築遺産」 鈴木博之 ・2部:パネルディスカッション「都市の記憶と環境を考える」 鈴木博之 槇文彦 朝倉徳道 詳細 代官山ホームページ http://www.daikanyama.ne.jp 【提供】加藤仁美さん(東海大学)よりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 1/19(日) ■第2期「ファミリーボランティアアドバイザー養成講座」[183号] ─────────────────────────────────── 1/20(月) ■第181回都市経営フォーラム   伊藤滋(早稲田大学教授)『北欧の都市、その最近の状況』[185号] ─────────────────────────────────── 1/23(木) ◎世田谷カフェ 車座カフェ 第2回   三原久徳((株)アーバン・ウイング)「風景づくり『手法』のヒントを学   ぼう!−東京都心部での景観形成計画と大分県臼杵市の先進的な市民活動   を結んで-」 【時間】19:00-21:00 【場所】三軒茶屋キャロットタワー3階 スペースA、B (三軒茶屋駅そば) 【費用】300円 【申込】参加申し込みの方は、住所、氏名、連絡先をご記入の上、 FAXかメールで事務局までご連絡ください。お問い合わせはF AXかe-mailでお願いいたします。 せたがやカフェ事務局 FAX:03-5454-4563 E-mail:owner-setagaya_cafe@freeml.com http://members.goo.ne.jp/home/kurepapa/main(暫定版) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− せたがやカフェは、世田谷の風景づくりの実現をめざした、区民ボラ ンティアによる市民活動団体です。世田谷の風景づくりに関心を持っ た方々と共に、風景づくり活動に関する情報交換や支援、イベント企 画などの活動を楽しみながらを進めています。 今年度のせたがやカフェは、世田谷区の市民活動支援事業 コラボ レートプロジェクト(2002年9月〜2003年3月)による助成金を受け、 3つの事業を進めています。 今回ご案内いたしますのはそのうちのひとつの企画です。 ・話題:東京の中心部、オフィスが集中する千代 田区の夜間人口と 歴史的町並みが美しい大分県臼杵市の人口は共に「約」3万人。都心 部での景観整備から地方都市のまちづくり活動まで、コンサルタント として、個人として幅広く関わってこられた経験から風景づくり活動 の理念と実際をお話いただきます。 今後の風景づくり活動を一歩ずつ進めるために、皆さまのご協力、ご 参加をお待ちしております。 【提供】松本篤さん(せたがやカフェ・世田谷風景づくりフォーラ ム)よりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 1/23(木)-24(金) ■第2回ユニバーサルデザイン全国大会「ハートいっぱい、まち・もの・く   らしづくり」(埼玉)[185号] ─────────────────────────────────── 1/25(土) ■深谷中心市街地のための都市再生シンポジウム[184号] ■カレッジランポ2002「まちづくり条例最前線からの課題〜市民発意・   市民提案をどう活かすか〜」[185号] ◎早稲田都市計画フォーラム 第50回連続セミナー   『人間列島は動きだしたかー地域ガバナンスの新しいかたちの素描ー』 【時間】14:00-17:00(終了後懇親会) 【場所】早稲田大学理工学部55号館S棟2階第4階大会議室 新宿区大久保3−4−1 (山手線高田馬場駅下車徒歩10分) http://www.sci.waseda.ac.jp/campus-map/index.html 【主催】早稲田都市計画フォーラム 【費用】フォーラム会員 1000円、一般 2000円、学生 無料 ※懇親会費別途 【申込・問合】早稲田都市計画フォーラム事務局(担当:笠原) 新宿区大久保3-4-1早稲田大学理工学部55-N-7-06A TEL&FAX 03-5286-3449/E-mail:info@toshiforum.net 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 去る7月14日に開催された早稲田大学まちづくりシンポジウム20 02“人間列島、動きだす。”の第2分科会『農山漁村の来し方と行 く末の夢』では、多様な議論がくり広げられ、農山漁村の持つポテン シャルが確認されると共に、今後の農林水産行政の展開に向けての夢 が語られた。当日の様々な議論を通じて、参加したパネリスト、コー ディネーターは言うまでもなく、会場を訪れた人々のこころに新たな 問題意識の芽が植えつけられた。 このような、参加者の意識の共有とその高まりを肌で感じた私たち は、今回、“人間列島動きだす”で語られた『農山漁村の来し方と行 く末の夢』で積み残しになっていた論点を中心に、再度、全国津々 浦々のまちづくりに関わる人々に集まっていただき、本当に『人間列 島は動きだしたか?』と題したシンポジウムを開催することとした。 多くの人々の問題意識と知恵を広く集め、環境と生活文化と産業が優 れたバランスの中で互酬性をもってかたちづくられる農山漁村の未来 を高らかにうたいあげることで、閉塞感の中に立ちすくむ日本の明日 に何らかの夢を見いだすべく、志ある人々よ、早稲田の杜に参集され たい! ・パネリスト・コメンテーター  小野寺浩(環境省大臣官房審議官)、春日俊雄(新潟県高柳町総務  課長)、田沼繁雄(埼玉県宮代町農政商工課長)、長野章(水産庁  漁港漁場整備部長)、堀次郎(北海道佐呂間町長)、渡辺好明(農  林水産事務次官) ・司会  関いずみ(財団法人漁港漁村建設技術研究所主任研究員)、富田宏  ((株)漁村計画研究所代表) ・コーディネーター  後藤春彦(早稲田大学理工学部教授) 【提供】笠原卓さん(早稲田都市計画フォーラム事務局)よりお寄せ いただきました。 ─────────────────────────────────── 1/26(日) ◎シンポジウム「湘南の邸宅文化を考える」 【時間】13:30-16:30 【場所】藤沢市労働会館 藤沢市本町1−12−17 (JR藤沢駅北口徒歩10分・小田急藤沢本町駅徒歩10 分) 【主催】(財)日本ナショナルトラスト/(社)かながわ住まい・まちづ くり協会 【費用】無料、ただし別途資料代として500円(保存募金に充てます。) 【問合】(社)かながわ住まい・まちづくり協会 担当:渡辺 t:045-644-6896 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 湘南地域は、明治初期から政財界の有力者が別荘を数多く構え、また 多くの文化人も滞在し、固有の文化と景観が形成されてきました。し かし、その歴史の舞台となった邸宅などの多くが,その文化的価値が 顧みられることなく,取り壊しの危機にさらされています。 このシンポジウムは、こうした邸宅文化への理解を深め,保存・活用 に向けて地域の人たちが広く手を携え,次代に継承していくために開 催するものです。 ・総合司会 関東学院大学人間環境学部教授 水沼 淑子さん ・第1部 基調講演:安島博幸(立教大学観光学部教授)「湘南にお  ける別荘地の形成」 ・第2部 ディスカッション  コーディネーター:米山淳一((財)日本ナショナルトラスト事業  課課長)、後藤治(工学院大学建築都市デザイン学科助教授)  コメンテーター:中村武(NPO法人 街・建築・文化再生集団  (略称:RAC)副理事長)  活動事例発表:旧モーガン邸を守る会・大磯遺産保存会、鎌倉風致  保存会・葉山デザイン集団 ・展示など:ロビーにて旧モーガン邸、旧三井守之助別荘のパネル展 示を行います。 【提供】片桐常雄さんよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 1/29(水) ■平成14年度住宅まちづくり専門家養成講座「住宅・まちづくりフロンティ   ア2002」「住み続けられる市街地の活性化とTCM」[156号] ■日本建築学会   第8回都市形成・計画史公開研究会「東京と郊外の原風景〜原風景と都市   形成/都市計画の原風景」[181号] =================================== 2003/2/1(土) ■ミニシンポジウム「まちづくり学習の可能性と課題を考える」[184号] ─────────────────────────────────── 2003/2/1(土)-2(日) ■東京大学 先端まちづくり学校・第4期   「まちづくりにおける多様な意向の調整と意思決定〜その理論と技法〜」[181号] ─────────────────────────────────── 2/27(木) ■平成14年度住宅まちづくり専門家養成講座「住宅・まちづくりフロンティ   ア2002」「住まい・まちづくりの設計作法」[156号] =================================== 2003/4/6(日) ■シンポジウム「分権時代の都市農村計画」[185号] ─<東海>────────────────────────────── 2003/1/17(金) ■愛知県地域ポータルサイトセミナー「産官民の各ポータルサイトの役割と   連携」[184号] ─<関西>────────────────────────────── 2003/1/25(土) ◎ひょうごボランティア・市民活動フォーラム 【時間】13:00-16:00 【場所】神戸クリスタルタワー3階 クリスタルホール 【問合・申込】第3回ひょうごボランタリー・スクエア21実行委員会 事務局:ひょうごボランタリープラザ 神戸市中央区東川崎町1−1−3神戸クリスタルタワー10階 TEL:078-360-8845/FAX:078-360-8848 E-mail:vplaza@hyogo-wel.or.jp URL:http://www.hyogo-wel.or.jp/vplaza/ ※このフォーラムの参加にあたっては、事前に氏名、所属、 連絡先を、1月21日までにメールまたはFAXにて事務局 までご連絡ください。 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− このフォーラムは、震災を契機に広がったボランタリー活動をより確 かなものとし、創造的な市民社会の形成に向けて、重要な役割を担う NPOの役割・方向性について、グローバルな視点から考えてみたい と思います。また、県内のNPOの実践と現状を踏まえ、ボランタ リーセクターと行政・企業セクターが対等なパートナーシップのもと で協働するための関係のあり方についても模索します。 〈ひょうごボランティア・市民活動フォーラムは、第3回ひょうごボ ランタリー・スクエア21の事業の一環として開催し、阪神・淡路大 震災8周年記念事業総合フォーラムとして開催します。〉 ★プログラム ・開会・挨拶 ・基調講演:片岡利文(NHK「変革の世紀」制作ディレクター)「NP  O 社会を変える新たな主役」  ※NHKスペシャル「変革の世紀」 第5回 「社会を変える新し   い主役」の一部を放映します。 ・パネルディスカッション「ひょうご発!NPOと拓く市民社会の創  造」  パネリスト:岡部一明(東邦学園大学経営学部助教授)、片岡利文   (NHKディレクター)、清原桂子(兵庫県理事)、椎野修平(か   ながわ県民活動サポートセンター ボランタリー活動推進担当部   長)  ゲストスピーカー:瀬戸口仁三郎(特定非営利活動法人 しみん基   金・こうべ専務理事)、山崎勲(特定非営利活動法人シンフォ   ニー代表)、吉富志津代(多言語センターFACIL代表)  コーディネーター:野崎隆一(ひょうご市民活動協議会(HYOG   ON) 代表) 【提供】小森星児さんよりお寄せいただきました。 =================================== 2003/2/8(土) ■「目覚めよ! 都市再生〜公・民・NPOによる新たなまちづくり手法を   求めて〜」[185号] ─────────────────────────────────── 2/19(水) ◎第1回都市環境デザインセミナー「USJを活用したテーマパーク型大阪   まちづくりの可能性―集客装置としてのUSJの魅力と都市整備方向などに   ついてー」 【時間】18:30- 【場所】府立女性総合センター(ドーンセンター室) 【主催】都市環境デザイン会議関西ブロック 【費用】会員500円/会員外1000円/学生500円 【申込】(株)学芸出版社 前田裕資 F:(075)342-2605 E-mail:maeda@mbox.kyoto-inet.or.jp ※定員:50名/会員優先/申し込み先着順 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 映画の世界ハリウッドをテーマとしたUSJ(ユニバーサル・スタジ オ・ジャパン)が2001年3月開業し好調なスタートを切りました。2 年目は新聞紙面を賑わすなど試練に耐える年となりましたが、大阪に とってはUSJが将来にわたる持続的な都市再生の一翼を担っていく 必要があります。 そこで、テーマパーク都市としてのUSJが持つ魅力ある様々な集客 装置に関する解説と、現在進めているパークを核とした周辺地域整備 の状況や今後についての紹介をさせていただき、これらを題材とし て、USJを活用した今後の大阪らしいまちづくりのあり方につい て、皆様とともに意見交換の場を持ちたいと考えます。 ・話題提供者:北野幹夫(ユーエスジェイ職員/大阪市港湾局より出  向) ・予定内容  1)テーマパーク都市、集客装置としての環境デザイン等の仕掛け  2)都市集客を梃子とした都市基盤整備方針と開発動向  3)テーマパーク導入と都市のテーマパーク化  4)USJを活用した今後の大阪まちづくりの多様な可能性 【提供】前田裕資さん(学芸出版社)よりお寄せいただきました。 =================================== 2003/9/19(金)-21(日) ■第26回全国町並みゼミ かしはら・今井大会(全国大会今井ゼミ)[185号] 【場所】奈良県橿原市今井町 ─<北海道>───────────────────────────── 2003/1/18(土) ■協働のまちづくりフォーラム〜地域コミュニティを元気にする交流拠点と   は〜[185号] ─────────────────────────────────── 1/25(土) ◎平成14年度地域づくり人(びと)全道交流会   「北海道を元気にする地域創造に向けて〜今までの地域づくり これから   の地域づくり〜」 【場所】13:00-19:00 【場所】札幌プリンスホテル国際館パミール 6階「日高」 札幌市中央区南3条西12丁目 【主催】北海道/地域づくりネットワーク北海道連絡会議 【費用】第一部:無料 第二部:4000円 【申込・問合】北海道総合企画部地域振興室地域政策課地域づくり係 担当: 松尾 T:011-231-4111内線23-467 F:011-232-1053 E-mail matsuo.hideki@pref.hokkaido.jp ※申込期限:1/17(金) 郵送・FAX・メール(申込書ダ ウンロード"Wordファイル")必着 http://www.pref.hokkaido.jp/skikaku/sk-tstcs/chicho/tiiki/kouryukai2003.htm 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 個性豊かな地域づくりを進めるためには、民間と行政とがよりよい パートナーシップのもとに取り組んでいく必要があることから、地域 づくりを担う地域リーダーの育成を図るとともに、民官を問わず地域 づくりに携わる人々の相互交流と人的ネットワークの輪を広げること が、ますます重要となっています。 このため、地域づくりに携わる人たちの人的ネットワーク形成を図 り、地域の課題や地域づくりの視点や手法の発見のきっかけとするな ど、より総合的な地域づくりに資するため、『地域づくり人全道交流 会』を開催します。 ★プログラム ・第1部 開会行事 基調講演:伏島信治(札幌国際大学教授・まちづくり協働舎代表)           「北の豊かな暮らしを創造する」〜北海道ツーリズムを   ライフスタイルや総合的マーケティングの実践を通して   育てよう  研修発表 平成14年度「北の・みらい塾」 塾生の研修発表  パネルディスカッション「地域の宝をどう活かす〜自然・食・文化   から広がる地域づくり」〜地域資源の活用の視点、実践   的な知識取得の場とし、地域づくりのシーズを育てよう コーディネイター:谷一之(北の星座共和国建国推進事務局 長) パネリスト:三膳時子(NPO法人霧多布湿原トラスト理事 長)、長尾道子(食農わくわくねっとわーく北海道事務局 長)、野谷悦子(フリーライター)  ・第2部  17:30〜19:00 交流会 ・参加者相互の意見・情報交換、交流 ・平成14年度「北の・みらい塾」修了証書の授与、塾生に よる成果の屋台村形式発表 ・オープンステージ(団体・活動PR可 一団体3分以 内)、PRスペース(パンフレット置き可) 【提供】小川朋栄さんよりお寄せいただきました。 ─<東北>────────────────────────────── ─<甲信越>───────────────────────────── ─<上信越>───────────────────────────── ─<北陸>────────────────────────────── ─<中国>────────────────────────────── 2003/1/29(水) ■「中心市街地活性化シンポジウム」[184号] =================================== 2003/3/21(金) ■建築学会 第9回都市形成・計画史公開研究会〔下関市〕   「都市形成・計画史の視点で地方産業都市を検証する」[184号] ─<四国>────────────────────────────── ─<九州>────────────────────────────── ─<アメリカ>──────────────────────────── ─◇◇定例会◇◇─────────────────────────── ■第2水曜日・・・おぎくぼ塾 ■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会       ・・・まちまちサロン(奇数月) →【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子                  E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp ■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会 ※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。 ─◇◇展示会・展覧会◇◇─────────────────────── (関東) (東海) (関西) (その他) ─◇◇連続講座◇◇────────────────────────── (北海道) (関東) ■「現代まちづくり塾」[171号] 【日時】2002年9月から2003年3月まで、毎月第3土曜日 計7回 【場所】東京市政調査会第一会議室(市政会館5階) http://www.timr.or.jp/kaikan/map.html ■いくじネット、子育て・子育ち応援企画[感性を育てるワークショップ]   2002年度後期の会員募集[174号] 【期間】2002年10月〜2003年3月 (東海) (関西) (中国) (その他) <ツアー(海外)> <インターンシップ他> ■日米NPOインターンシップ・プログラム(IP)[158号伝言板] 【期間】5週間:2003/2/4〜3/11 7週間→2003/2/4〜3/25 10週間→2003/2/4〜4/15 ─◇◇その他◇◇────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆6 公募関係◆ ───────────────────────────────────────── ◇◇活動助成◇◇─────────────────────────── ■名古屋都市センター   平成15年度市民研究員・特別研究員・研究助成の募集[181号伝言板] 【締切】平成14年12月1日から平成15年1月15日までです。 ◇◇参加者募集◇◇────────────────────────── ◇◇委員募集◇◇─────────────────────────── ◇◇意見募集◇◇─────────────────────────── ◇◇パブリックコメント募集◇◇──────────────────── <研究・論文公募>────────────────────────── ◇◇懸賞論文◇◇─────────────────────────── <コンペ>────────────────────────────── ■「第1回 低・未利用地の有効活用提案競技」実施[172号伝言板] 【日程】作品提出期間 2003年1月20日〜2月14日 入選発表   2003年3月20日 <調査地区募集>─────────────────────────── <意見募集>───────────────────────────── <作品募集>───────────────────────────── ■第1回日本都市計画家協会賞応募要綱[180号伝言板] 【応募期間】2003年1月31日(金)(当日消印有効) <テーマ募集>──────────────────────────── ■第26回全国町並みゼミ   かしはら・今井大会(全国大会今井ゼミ)テーマ募集![185号伝言板] 【募集締切】15年1月末日 ◇◇職員募集◇◇───────────────────────────── ◇◇視察旅行◇◇───────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ─◇◇学会・学術関係(2002年)◇◇────────────────────── ───────────────────────────────────────── ★日本NPO学会第4回年次大会:3月8日(金)〜10日(日)明治大学駿河台校舎リバティタワー ★2002年度日本地理学会春季学術大会:3月29日(金)〜3月31日(日)日本大学文理学部 ★農村計画学会2002年度春期大会:4月6日(土)東京大学農学部弥生講堂 ★環境アセスメント学会設立総会:4月20日(土)中央大学後楽園キャンパス ★経済地理学会第49回大会(2002年):5月18日(土)〜20日(月)青山学院大学青山キャンパス ★土木学会第25回土木計画学研究発表会(春大会):6月5日(水)〜7日(金)名古屋大学 ★土木学会第22回土木史研究発表会:6月21日(金)〜22日(土)北見芸術文化ホール ★国際開発学会2002年(第3回)特別研究集会:6月29日(土)名古屋大学 ★日本環境学会第28回年会:6月29日(土)〜30日(日)大阪市立大学杉本キャンパス ★日本シミュレーション&ゲーミング学会2002年度春季全国大会:6月29日(土)〜30日(日) ★公共選択学会第6回全国大会:7月12日(金)〜14日(日)法政大学市ヶ谷キャンパス ★日本建築学会2002年度大会学術講演会:8月2日(金)〜4日(日)金沢工業大学(石川県野々市) ★日本都市計画学会2002年度国際都市計画シンポジウム:8月7日(水)〜9日(金)台湾(台北) ★日本オペレーションズ・リサーチ学会平成14年秋季研究発表会:9月11日(水)〜13日(金)公立はこだて未来大学 ★第20回ナショナル・トラスト全国大会:9月13日(金)〜15日(日・祝)知床・斜里町公民館 ゆめホール知床、斜里町ウトロ 漁村センタ− ★(社)環境科学会2002年会:9月19日(木)〜21日(土)立命館大学琵琶湖・草津キャンパス ★第30回日本行動計量学会大会:9月19日(木)〜21日(土)多摩大学、ルネッサンスセンター ★第25回全国町並みゼミ:9月20日(金)〜22日(日)広島県・鞆の浦 ★日本計画行政学会第25回全国大会:9月21日(土)〜22日(日)つくば国際会議場 ★土木学会平成14年度全国大会:9月25日(水)〜27日(金)北海道大学(北海道札幌市) ★日本社会情報学会第17回全国大会:9月26日(木)〜27日(金)東京工業大学 ★2002年度日本地理学会秋季学術大会:9月26日(木)〜9月28日(土)金沢大学 ★日本環境共生学会第5回(2002)学術大会(研究発表大会):9月27日(金)〜28日(土)千葉商科大学 ★環境アセスメント学会2002年研究発表会:9月28日(土)〜29日(日)明海大学浦安キャンパス ★環境経済・政策学会2002年大会:9月28日(土)〜29日(日)北海道大学 ★日本シミュレーション&ゲーミング学会第14回秋季全国大会:9月28日(土)〜29日(日)京都大学経済学部(吉田キャンパス) ★日本地域学会第39回年次大会:10月5日(土)〜6日(日)北星学園大学 ★日本都市計画学会中部支部2002年度(第13回)研究発表会:10/11(金)春日井市ルネック ★第11回地理情報システム学会研究発表大会開催:10月22日(火)〜24日(木)工学院大学 ★平成14年度(社)日本不動産学会秋季全国大会(第18回学術講演会):10月26日(土)〜27日(日)新潟市万代市民会館 ★土木学会第30回環境システム研究論文発表会:10月26日(土)〜27日(日)山梨大学工学部(甲府市) ★土木学会第26回土木計画学研究発表会(秋大会):11月2日(土)〜4日(月)岩手大学 ★第12回地域安全学会研究発表会:11月8日(金)〜10日(日)静岡県地震防災センター ★日本都市計画学会2002年度(第37回)学術研究論文発表会:11月16日(土)〜17日(日)大阪市立大学杉本キャンバス ★(社)環境情報科学センター第16回環境研究発表会:11月26日(火)日本大学会館 ★都市住宅学会第10回学術講演会:11月30日(土)〜12月1日(日)専修大学 ★農村計画学会2002年度秋期大会:11月30日(土)〜12月1日(日)鳥取大学 ★応用地域学会第16回研究発表大会:11月30日(土)〜12月1日(日)岡山大学 ★日本評価学会第3回全国大会:2002年12月7日(土)〜8日(日)成蹊大学 ───────────────────────────────────────── ◆7 編集部からのお知らせ◆ ───────────────────────────────────────── ○情報やご意見をお寄せください  ●「こんなことありました」というエピソード  ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)  ●研究会やイベントの参加者募集  ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集 ○週まちのネットワーク 「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを 予めご了承ください。     ・松戸まちづくりメーリングリスト     ・まちまちメーリングリスト(まちまち通信)     ・ニフティサーブ「川のフォーラム」 ○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。 ○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。 (メール・FAXどちらでもOKです) ○転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせいたします。 ○今後の配信を希望されない方はそのまま、ご返信ください。


週刊まちづくり第186号(2003年1月12日発行)
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