週刊まちづくり/174(2002/09/22号)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ □□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri--- 2002/09/22(毎週日曜日発行) 174号(配信数1071) ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】 <週まち(週刊まちづくり)ホームページ>
───────────────────────────────────────── ◆0 週まち関連イベント情報◆ ───────────────────────────────────────── =<週まち共催イベント>=======================
=<週まち後援イベント>=======================
=<週まち協力イベント>=======================
10/6(日)、13(日)
■第3回せたがやまちづくりツアー
『NPOの活動現場からまちづくりのアイデアを学ぼう!』[171号]
10/25(金)
■学生まちづくり学会2002 inさいたま新都心
〜学生が地域で果たす役割を探る〜[173号]
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◆1 まちコラム◆
「ICTによって切り拓くまちづくり」(その1)=<吉村輝彦>=
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情報通信白書によれば、近年、情報技術が市場や雇用を生み出し、生活や仕事
の利便性を高めているという。着実に、「情報」自体が力の源泉となる価値創
出型社会への転換が図られつつあり、また、情報通信技術(Information and
Communication Technology: ICT) の発展が、「ユビキタス(ubiquitous)・
ネットワーク社会」の実現の可能性をもって捉えられている。
ICTは、新たなコミュニティを育み、住民と行政の関係の再構築など自治体に
おいて重要な役割を担っていると思われる。実際、日本の多くの自治体におい
て、電子自治体が脚光を浴びているが、効率的な行政サービスの提供や行政事
務の効率化にばかり目を奪われている。しかし、過疎化、少子高齢化、中心市
街地や地方都市の衰退、コミュニティの希薄化、コミュニケーションの不足な
どの課題を抱える地域社会が、新しい時代にふさわしい地域社会を構築してい
くために、ICTを活用することで、地域づくりをどのように進めていくのか、
ICTをどのようにまちづくりと結びつけられるかが重要な課題となっているの
ではないだろうか?
■ICTによって切り拓くまちづくり
ある調査では、地域社会の活性化と課題解決におけるICT活用の可能性を、4
つのフェーズに分けて検討している。すなわち、個人のエンパワーメント、地
域コミュニティのエンパワーメント、地域自治のエンパワーメント、地域経済
のエンパワーメントである。まちづくりの観点からは、第一に、ICTを活用す
ることによって、地域コミュニティ内及びコミュニティ間のコミュニケーショ
ンを高め、地域力を育むこと、そして、情報を共有・交流し、幅広く議論が展
開し、さらに、ネットワーキングを通して、新しい活動が生まれることが重要
である。
第二に、ICTを活用することで、行政情報の公開が進み、地域の情報共有と交
流が活発に行われ、住民が様々な地域の意思決定や政策形成の過程に参加する
ことを通して、自治体経営の質を高めることが重要である。コミュニティと行
政間のコミュニケーションを高め、協働による自治を展開するためには、ICT
の活用によって新たに地域社会を切り拓いていくことが重要である。ICTによ
るコミュニケーションのネットワークが地域ニーズに対応した具体的な解決行
動や市民起業による事業活動を支援する役割を担う可能性もある。e-デモクラ
シーの重要性が指摘されているように、まさに、ガバナンス(共治)の視点か
らのICT活用である。単なる行政事務の効率化を柱にするのではなく、情報交
流によるガバナンスや都市の政策形成能力の向上を柱として考えていくことで
ある。
さて、国連地域開発センターでは、11月11日から12月13日まで、「Moving
from Virtual to Real Benefits in Local Development: Reflections in an
e-Workspace」と題したバーチャル・コンファレンスを開催する予定です。
(www.uncrd.or.jp/ict/eworkspace.html)英語と日本語の両言語で行ってい
く予定にしています。英語では、情報通信技術によっていかに途上国の貧困削
減を行っていくか?ということがメインのテーマになっています。情報通信技
術を用いて貧困削減を行っていく上での政策環境、低コストの技術でいかに進
めていくのか?、例えば、インフォキオスクなどの場合、どういったコンテン
ツを考えていくべきか、持続可能性をどのように担保するのか、情報通信技術
によって雇用機会を得たり、所得向上にどのようにつながるか、コミュニティ
自身が力をつけてくるか(エンパワーメント)などなど。日本語では、先に書
いた僕の問題意識に近いところでテーマ設定を行う予定です。そして、互いの
議論をクロスオーバーさせようと思っています。
週まちの読者のみなさんの中で関心が少しでもある方は是非参加して頂ければ
と思っています。日本語でも英語でも、どちらでも構いません。
情報は随時流していきますが、以下までメールを頂ければさらに詳しい内容を
お伝えします。tyoshimu@uncrd.or.jp
(吉村輝彦@国連地域開発センター)
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ちょいまち!!の“この人に逢いたい企画”
第5回「木下勇氏編」<その4>=<三矢かつし>=
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■バブルに消えた都市計画
博士課程2年間を地域に出る活動で過ごしていた(逆に研究室ベースの委託の
仕事にはほとんど関与していなかった)木下さんは、3年目にして青木先生に
呼びだされて「定年退官」の事実を告げられた。まだ、博士論文を書いていな
かったので、慌てて書き上げたそうだ。
といって、その先があるわけでもなく、林泰義さん(計画技術研究所所長)か
ら下請けの仕事をもらったり、井上赫郎さん(首都総合計画研究所)から下請
けの仕事をもらったりして、ギリギリ食いつないで生きていく生活をしなが
ら、「子どもの遊びとまち研究会」もしていた。
こんなフリーの時代にした仕事の中で、木下さん(30歳目前)が決定的に考え
方を転換する時期を迎える。その一つは、東京都港区の職員研修に始まる。ハ
ルプリンやPETAのワークショップ手法を織りまぜたまちづくり研修を、月に2
回半年続けた結果、最終の成果発表会で、区の職員達はミュージカルや紙芝居
など、前代未聞の表現手法でまちづくりの夢やビジョンを提起してのけた。そ
れをみて区長も涙したほどだという。
その一方で、時は1980年代の中盤。バブル経済の真っただ中。港区では、地上
げが横行して地価が上がり、住民が追いやられて減っていく、そんな状況で
あった。別件の仕事で、地元住民にヒアリング調査に行った先で、木下さんは
住民にこんな言葉を聞かされる。
周囲は空地と化した中に1軒残っている板金屋さんを訪ねた時である。店の中
の水をはったバケツがいたるところに置かれているのを聞いたとき、
「夜中に、火をつけられないように
寝ずに番をしています。火をつけられたらおしまいです!」
「役所の都市計画が、私達住民に何をしてくれるのか!!」
この時、木下さんの夢見た都市計画(まちづくり)は、バブル経済の現実に
敗北した。
■農生センターから千葉大へ(1980年代後半から90年代)
彷徨える木下さんは、青木先生や先輩の藍澤宏(現東工大教授)さんを頼って
農村生活総合研究センターに就職した。とはいえ、組織にうまく馴染めない木
下さんは、仕事で行った村に入り浸っている内に、そこに暮らす人々の力に圧
倒された。自分で食べ物を生産して生きている村人。山を歩いて何が食べられ
るものかを知っている村人。それを尊敬しつつ住民主体の村づくりを支援する
日々が続く(30代の大半)。
そんな、青木志郎先生の村づくり塾の出先で同じ講師として呼ばれた中村攻先
生(千葉大学)と巡りあう。中村先生とは、オープンゼミの機会に手厳しく木
下さんの論に批判を加えた方ということで、木下さんにも記憶に鮮明に残って
いた人物であった。その夜、二人で熱い議論を交わす中で、中村さんに認めら
れたのか、「千葉大に来ないか?」との誘いを受けた。
早速センターをやめて千葉大へと行こうとするが、審査付き論文(イエロー
ペーパー)などの研究実績がほとんど無い上に、世田谷では住民の反対運動を
含めて住民支援をしていた木下さんは、学術の世界では排除される対象であっ
た。この苦難を乗り越えて、千葉大学の助手になったのは、38歳(1992年)の
事であった。
■若い世代に寄せて
という、苦難と挫折の多い半生を振り返った後で、僕らに向けて頂いたメッ
セージは以下のようなものでした。
「20代後半から30代前半といったら、一番おもしろいことや冒険的なことが出
来る頃なんだよね。40代という年齢と、組織内にいると組織の責任というもの
に自由が奪われるしなあ。よく周りの人間は組織のために働かない自分を変だ
と言っていたけど、僕からすると組織のために働いている事の方が不思議だっ
た。子どもの遊びとまち研の仲間は、拠点がなくなって自然消滅したようなも
のだけど、またそんな創造的に仲間と何かやりたい。」
木下さん独特のゆったりとした振る舞いの向こうに「何か世の中をおもしろ
くしてやろう」という熱い思いが揺らめいていました。新しい何かを創造する
エネルギーに溢れている時の木下さんの話を聞いて、「僕らも頑張らね
ば!!」との思いを熱くして、第5回逢いたい企画は閉幕したのでした。完。
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◆2 まちづくり本◆
(今週はお休みです)
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◆3 まちづくり伝言板◆
(今週はお休みです)
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◆4 週まちリンク集充実中◆
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週まちリンク集には大きく下記のような2種類があります。ご紹介いただく際
は【個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言
メッセージ)】を記載の上、編集部までお寄せください。
(1)週まちのネットワーク編────────────────────────────
・みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のページに
ついてのご紹介をよろしくお願いいたします。
・基本的には自薦とさせていただきます。
※紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて各
活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめざし
ています。
(2)おすすめサイト紹介編────────────────────────────
・自分が直接関わっているわけではないが、知人が関係している場合、ある
いは使える、面白いサイトなどをご紹介ください。
なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。
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◆5 まちづくりカレンダー◆
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◎:新しく紹介するイベント
■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号)
□:追加情報のあるイベント
☆:ホームページ版での新情報
<ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関
わっているイベント
バックナンバーは、以下に掲載中
|第156号|第157号|第158号|第159号|第160号|
◇◇イベント情報◇◇
─<関東>──────────────────────────────
2002/9/20(金)-22(日)
■コラボレーション展+カフェ+ライブイベント>
revue(レヴュー)-探求・喚起・発動のための演出
『都市におけるロールプレイと都市のパフォーマンス』[171号]
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9/22(日)
■まちづくり支援専門家ネットワーク「総会&発足記念会」
まちづくりにおけるNPOと専門家の連携のあり方を考える[167号]
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9/23(月)
■ベンチャー育成拠点としての図書館作り
動きはじめたビジネス支援図書館〜図書館で広がるビジネス・チャンス[171号]
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9/27(金)
■21世紀の都市再生CIB-2002 都市再生東京会議 公開シンポジウム[171号]
■第7回まち・ものづくりフォーラム
中山繁信「通りと住まいの文化」[172号]
───────────────────────────────────
9/27(金)-28(土)
■日本環境共生学会 第5回(2002年度)学術大会
主題:「地域社会の環境共生を促進する方法」[171号]
■第1回 全国商学交流フォーラム
「商官学民の交流による地域の活性化をめざして」[171号]
───────────────────────────────────
9/27(金)-29(日)※部分的な参加でもかまいません
■売れる つくば アイデアワークショップ
つくばの未来を語り明かそう![171号]
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9/28(土)
■水彩都市江東 水彩フェスティバル
船に乗ろう! イベントで楽しもう![164号]
■まちづくりに夢をつなぐ市民の会「7年目の検証・私たちのまち〜まちづ
くり提案フィールドの経年変化を探る〜」(杉並)[170号]
■秋の講演会−東京駅前再生について民間で考える(2)[171号]
■平成14年度公開講演会−東京のヒートアイランド問題を考える−[172号]
───────────────────────────────────
9/30(月)
■第177回都市経営フォーラム
柴田いづみ(滋賀県立大学環境科学部教授)「個の総体がまちをつくる」[169号]
===================================
2002/10/1(火)
■土地の日フェア2002講演会〜21世紀の土地政策を考える〜[170号]
■シンポジウム「グローバル経済における都市の将来−空間経済学からの視
点−Cities in the Changing World Economy」[171号]
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10/2(水)
■非正規型労働セミナー
見つけよう、創り出そう !! 新しい働き方〜NPOとワーカーズ・コレク
ティブの可能性
天野正子(お茶の水大学大学院人間文化研究科教授)「ワーカーズ・コレ
クティブ〜はたらく人自ら出資し運営する事業体」[164号]
■第2回練馬区まちづくり講座
原科幸彦(東京工業大学大学院教授)「都市の環境とまちづくり」[172号]
■住宅都市国際協力研究会
佐藤博信(日本建築センター建築技術研究所開発部長・研究部長)「イン
ドネシアの住宅政策の動向:中期戦略とコーポラティブについて」[173号]
■不動産フォーラム[173号]
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10/3(木)
■小さな都市再生がいっぱい −あたらしい建築と街をつくろう![172号]
■板橋「まちづくりサロン」
中井検裕(東京工業大学大学院教授)「都市のプランと市民参加:NPOの
役割」[173号]
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10/4(金)
■非正規型労働セミナー
見つけよう、創り出そう !! 新しい働き方〜NPOとワーカーズ・コレク
ティブの可能性
山岡義典(特定非営利活動法人日本NPOセンター事務局長)「NPO
(特定非営利活動)〜法人非営利の事業体ってどういう意味?」[164号]
■早稲田建築合同クラス会2002 記念公開講演会
北川正恭(三重県知事)「成熟時代における地域の創造」[170号]
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10/5(土)
■横浜市鶴見区生涯学級
「環境と福祉の視点から都市交通を考える『はーてぃ・ろーど』」
第4回 丸山力(バリアフリーデザイン研究会)「路面電車からLRT
へ」[158号]
■カレッジランポ2002−2
「使おうコーポラティブ・住まいづくりからコミュニティづくりへ」[171号]
■都市空間研究会第2回講演会
「青森県大畑町におけるサスティナブル・コミュニティーの実践」―大畑
原則から都市計画マスタープランへ―[173号]
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10/6(日)
■市民立・江戸川第一発電所設立3周年のつどい
〜ワークショップで体験する、すごい!省エネの可能性〜[167号]
■第15回住教育フォーラム
「お父さんたちの子育て・まち育て−総合的な学習の可能性を拓く−」[169号]
■第3回せたがやまちづくりツアー
『NPOの活動現場からまちづくりのアイデアを学ぼう!』[171号]
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10/8(火)
■ASAP21 第8回 エコ・トーク
平田仁子(気候ネットワーク東京事務所スタッフ/運営委員)「大気の売
買が地球温暖化対策に?〜排出量取引とその問題点〜」[172号]
■コミュニケーションメディアから次世代の建築・都市をつくろう![172号]
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10/9(水)
■おぎくぼ塾10月例会
樋口厚「収穫」[173号]
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10/10(木)
■住宅シンポジウム[173号]
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10/11(金)
■平成14年度住宅まちづくり専門家養成講座「住宅・まちづくりフロンティ
ア2002」「少子・高齢社会と多世代型まちづくり」[156号]
■第9回交通調査・研究発表会[172号]
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10/12(土)
■全国川サミットin江戸川「親水まちづくりシンポジウム」[172号]
■「高齢者の暮らしと住まいを考える」連続講座1
集まって住むって楽しい?高齢者のグループハウス〜「ほっと館」での暮
らしを考える〜[172号]
■9坪ハウス・シンポジウム2002
「最小限住宅と8人の建築家+デザイナーによる9坪ハウス・デザイン」[173号]
■シンポジウム「グループリビングをこの街につくりたい〜21世紀の新しい
高齢者住宅のあり方〜」[173号]
■カメラを通して発見する千住の魅力−千住オキニ写真
「千住「蔵」のまちを行く」[173号伝言板]
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10/13(日)
■第3回せたがやまちづくりツアー
『NPOの活動現場からまちづくりのアイデアを学ぼう!』[171号]
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10/15(火)
■土地月間シンポジウム『低・未利用地の有効活用促進方策を考えるー低・
未利用地の有効活用に対するまちづくり活動が都市の再生を刺激するー」[172号]
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10/15(火)-20(日)
■三番瀬アートフェス 2002[156号伝言板]
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10/19(土)
■カメラを通して発見する千住の魅力−千住オキニ写真
「千住「まちの記憶」をたどる」[173号伝言板]
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10/20(日)
◎住宅改修について考えましょう!『住宅改修トラブル回避セミナー』
【時間】14:00-16:30
【場所】高円寺地域区民センター(セシオン杉並)8・9・10集会室
(JR高円寺駅徒歩15分、地下鉄丸ノ内線東高円寺駅徒歩
5分)
【費用】資料代込みで1,000円
【主催】バリアフリー住宅設計実務者ネット「高齢社会の住まいをつ
くる会」/福祉住環境を考えるNPO法人てこネット(理事
長・中村陽子)
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
1.多発する高齢者住宅改修のトラブルの実態、その原因・・東畑弘子
元シルバー新報編集部、現環境新聞社月刊ケアマネジメント編集顧
問、日経新聞で福祉用具紹介コラムを連載中
2.賢く住宅改修制度を活用するために・・・・・・・・・溝口千恵子
株式会社・高齢者住環境研究所 代表取締役、「高齢社会の住まいを
つくる会」理事、福祉住環境コーディネーター協会理事
【提供】中村陽子さんよりお寄せいただきました。
◎コムケア資金助成プログラム最終選考会
【時間】10:00-15:00
【場所】大田区産業プラザ(Pio)
大田区南蒲田1−20−20
(京浜急行本線蒲田駅徒歩2分、JR京浜東北線蒲田駅徒歩12
分)
【詳細】コミュニティケア活動支援センター
http://homepage2.nifty.com/comcare/
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10/22(火)
◎2002年スカンジナビアセミナー
ホルガー・ビスガード(コペンハーゲン市主任プランナー)「人と環境に
優しいまちづくり〜コペンハーゲンに学ぶ〜」
【時間】15:00-17:00
【場所】日本政策投資銀行8階1号会議室
(地下鉄大手町駅徒歩2分)
【主催】スカンジナビア政府観光局業務視察部
【費用】無料
【申込】メールにお名前、ご住所、TEL&FAX、e-mail、所属団体、部
署を御記載の上、下記のアドレスにお申し込みください。
E-MAIL:tv@stb-japan.com
※定員:100人 定員になり次第お申込みを締め切らせて頂
きます。
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
デンマークとスウェーデンを結ぶオアスン橋が開通したことで、周辺
地域のダイナミックな発展が期待されているコペンハーゲン。今回の
セミナーでは、このコペンハーゲンで活躍する都市開発プランナーを
お招きして、「再生可能エネルギー(風力発電)」「公共交通と自転
車」「住民参画」などのキーワードを交えながら、人と環境に優しい
まちづくりの事例をご紹介します。
(講演は英語ですが通訳がつきます。)
【提供】長野浩子さん(人間環境ネット21)よりお寄せいただきま
した。
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10/23(水)
■フォーラム「アメリカのNPOでインターンシップ体験」
「労働組合とNPOのコラボレーション アメリカ報告」[173号]
◎専門家のためのNPO基礎講座―NPO(民間非営利組織)という組織体
を理解するために(平日コース)
【時間】10:00-16:00
【場所】かながわ県民活動サポートセンター711会議室
(横浜駅西口徒歩5分三越裏)
【主催】特定非営利活動法人まちづくり情報センターかながわ(アリ
スセンター)
【費用】10,000円(資料代込)
【申込】alice@jca.apc.org
※定員:25名(先着順)※締切:10/16
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
本講座は、公認会計士、税理士、社会保険労務士、行政書士、中小企
業診断士等で、NPO(民間非営利組織)とについて関心をお持ちの方
のために開催するものです。
1998年に特定非営利活動促進法(通称NPO法)が成立し、新聞紙上で
もNPOという言葉を頻繁にみかけるようになっています。2002年7月
末現在、神奈川県内で法人格を取得しているNPOは463。法人格をもた
ないNPO・ボランティア団体も含めると6,000を越える数の団体が活動
しています。規模や形態は様々で、一千万円を超える予算規模のNPO
は35%、スタッフを置くNPOは24%(2002年3月神奈川県調査、対象
数6,300)になっています。
NPOにも経営という視点が必要となるに伴い、専門家の協力が必要と
なってきます。しかし、NPOの実態が、多くの専門家に充分に伝わっ
ているとは言えません。
この講座では、営利を求めないNPO・NPO法人とは何か、会計・税務・
労務が、どのように行われているのか、NPOの現実を学びます。
★プログラム
10時〜 NPO概論・・・・NPOとは、どういう組織か
講師:川崎あや(特定非営利活動法人まちづくり情報センターかなが
わ事務局長)
11時〜 特定非営利活動法人(NPO法人)とは何か
講師:菅原敏夫(東京自治研究センター研究員・
特定非営利活動法人まちづくり情報センターかながわ理事)
13時〜 NPOの実務の実際(講習と事例)
*会計 講師:早坂毅氏(税理士)
【内容】・NPO法人の会計の報告相手は?
会員、県庁、あるいは税務署?
・補助金を貰うと会計は複雑になる?
・区分計算って、どうやるの?
多くのNPO法人が、区分計算を行なうのに四苦八苦して
います。簡単な区分計算のやり方ご指導します(余り簡単
でないかもしれません!!)
*税務 講師:高野由美子(税理士)
【内容】・NPOは税務をどのように認識しているか?
・NPOの税務上のポイント
・NPOがどの程度専門家を活用し、専門家は何を求められ
ているか?
*労務 講師:堀眞一郎(社会保険労務士)/蔭山行伸(社
会保険労務士)
【内容】・NPOスタッフの雇用実態 ボランティアと労働者の狭間
で
・非営利なのに給与が出るの?NPOで働く人達の待遇
・いれる・いれない、はいれる・はいれない 労働保険と社
会保険
・NPOの労働条件の改善策は?
・NPOで貰えそうな助成金 旧労働省管轄編
【申込フォーム】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
専門家のためのNPO基礎講座 参加申込書
◆コース選択:平日コース参加(10/23)
◆ お名前:
◆ 専 門(該当するものを選んで下さい):
(公認会計士 税理士 社会保険労務士 行政書士 中小企業診断士
その他( )
◆事務所名:
◆連絡先
ご住所:
TEL: FAX:
E-mail:
【提供】饗庭伸さん(アリスセンター)よりお寄せいただきました。
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10/24(木)
■第14回まちなみシンポジウム「美しく快適な『住まいとまち』のつくり方
・育て方」住まい・まちなみNPOの先行事例に学ぶ[172号]
■第178回都市経営フォーラム
中野恒明(アプル総合計画事務所長)『都市環境のデザインと街の活性
化』[173号]
■フォーラム「アメリカのNPOでインターンシップ体験」
「在宅介護、医療ケアから入院まで-トータル・サービスで高齢者の自立
生活をささえるアメリカのNPO」[173号]
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10/24(木)-26(土)
■ワークショップ「Archi tower festa―次世代型都市コミュニケーション
ツール発掘オーディション―」[172号]
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10/25(金)
■平成14年度住宅まちづくり専門家養成講座「住宅・まちづくりフロンティ
ア2002」「現地見学−多様な制度活用・品川区の戸越地区をみる−」[156号]
■学生まちづくり学会2002 inさいたま新都心
〜学生が地域で果たす役割を探る〜[173号]
■フォーラム「アメリカのNPOでインターンシップ体験」
「コミュニティ・ビジネスとNPO 英米からの報告」[173号]
───────────────────────────────────
10/25(金)-29(火)
◎埼玉・住まい・まちづくり2002交流展
【場所】さいたま新都心区域内の8番館
(JRさいたま新都心駅下車徒歩3分)
【主催】日本建築学会関東支部埼玉支所
【費用】原則、無料
【問合】日本建築学会関東支部埼玉支所
T:048-861-2394/F:048-861-2384
http://news-sv.aij.or.jp/kcaij/s12/
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
25日(金)14時〜17時 「学生まちづくりNPO学会」主催:場助っ人
埼玉県内や県外のまちづくりに携わる学生NPOが情報交換やその役
割について話し合います。
26日(土)
10時〜12時「アーチを組み立てる」定員50名 指導:埼玉住まい
の会
10時〜12時「大人と子供の建築模型製作教室」(参加者募集12組)
指導:芝浦工業大学環境システム学科 堤研究室
13時〜15時「子供のための建築探検隊」(参加者募集30人小学校高
学年、中学生向け)けやきひろばと明治生命ビルLAタワーの見学
16時〜18時 内田祥哉先生の講演会「建築の造られ方」主催:日本
建築家協会
27日(日)
10時半〜16時 医療・福祉・建築の専門家による「バリアフリー住
宅改修相談会」及び 高齢者擬似体験
主催:埼玉県介護支援専門協会、埼玉県作業療法士会、埼玉県医療
社会事業協会、
埼玉県介護福祉士会、高齢者住宅相談ネットワーク、埼玉県建築士
事務所協会、
埼玉建築士会、埼玉建築設計監理協会
14時〜17時「お父さんが伝える民家再生」
進め方:伊藤庸一先生が司会。戸張公之介さん。根岸俊雄さん。
10時〜11時 「大規模公共団地の建替えコンペから」川岸先生。宇
杉先生。
12時半〜14時 展示物の解説
17時半〜20時 県内の住まいまちづくり団体の交流会の開催
世話役(案):鈴木さん(聖学院npoセンター)、海老原雄紀(場
助っ人)、石田武さん(都市づくりNPOさいたま)
10時半〜16時 住宅改修診断パソコン(建築設計監理協会)
28日(月) さいたま都市づくりアカデミー(関係者のみ参加)
29日(火) 午後片付け
・展示:埼玉景観賞作品、県内大学の住まいまちづくり提案、秩父ま
ちづくりコンペ受賞作、松原団地コンペ受賞作品、同潤会コンペ受賞
作品、NPO団体活動パネル、高齢者住宅ネットワークの改修事例パネ
ル、民家再生パネル、県内大学生卒業設計展作品、さいたま北部拠点
ブース、大宮駅東口区域再生プラン、氷川の杜まちづくり協議会、住
まいの会活動パネルほか
【提供】若林祥文さん(埼玉県)よりお寄せいただきました。
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10/26(土)
■フォーラム「アメリカのNPOでインターンシップ体験」
「アメリカのNPOでのインターンシップ体験-日米のNPOのコラボレーショ
ンでNPOの人材育成と米国社会への貢献」[173号]
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10/27(日)
■カメラを通して発見する千住の魅力−千住オキニ写真
「千住オキニ写真発表会」[173号伝言板]
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10/28(月)
■フォーラム「アメリカのNPOでインターンシップ体験」
「環境保護に向けたNPOのネットワークと人材育成」[173号]
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2002/11/1(金)
◎日本建築学会都市防災・復興方策検討小委員会第3回公開研究会
「地震災害を軽減化するための土地利用関連施策をめぐって」〜危険情報
の開示・土地利用コントロールの面から〜
【時間】13:30-17:00
【場所】建築会館会議室
東京都港区芝5-26-20
【主催】建築学会地震防災総合研究特別調査委員会都市防災・復興方
策検討小委員会
【費用】1,000円(資料代込み)
【申込】参加希望者は、氏名・所属・電話番号等を明記のうえ、下記
にFAXかE-mail:shigihara@aij.or.jpで申し込む。
日本建築学会事業部 鴫原 毅(しぎはら)
※定員:120名(申込み先着順)
【問合】Fax:03-3456-2058 E-mail:shigihara@aij.or.jp
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
これまで阪神・淡路大震災での教訓を踏まえ、被災直後の被害調査、
復興初期段階での専門家支援といった被災後(事後)の専門家の対応
のあり方について、様々な分野からの意見を踏まえ公開研究会を行っ
てきた。
一方、阪神・淡路大震災では、活断層直上の狭い範囲の中に被害が集
中して発生したこと、また逆に、たとえ低地であっても旧集落が立地
をしていた自然堤防上は被害の程度が少なかったことなど、改めて都
市の安全性が、基盤となる自然地形・地盤、震源特性などの条件と密
接に関係していることが明らかになった。
そこで、本公開研究会では、事前段階での地震災害軽減化のための取
り組みに焦点を当て、その中でも特に、「危険情報の開示及びそれに
基く土地利用コントロール」をテーマに据え、自然条件を考慮した建
築用途や建築密度などの適切な規制・誘導のあり方、そのための危険
情報の開示のあり方等についての基本的な考え方、現状の動向、国内
外の先進事例等の報告を頂くと共に、今後の可能性及び目指すべき方
向性について討論したい。
★プログラム
主旨説明 高見沢実(都市防災・復興方策検討小委員会主査・横浜国
立大学)
(1) 地震災害を軽減化するための土地利用関連施策 増田聡(東北
大学)
(2) 日本におけるサイスミックマイクロゾーニングの事例と課題 翠
川三郎(東京工業大学)
(3) カリフォルニア州の地震災害地図化プログラムの発足と展開 村
山良之(東北大学)
(4) 活断層周辺地域における土地利用規制の事例と課題 照本清峰
(防災科学技術研究所)
(5) 討論
コメンテーター
坪川博彰(損害保険料率算出機構)/川崎直宏(市浦都市開発建
築コンサルタンツ)
コーディネーター 池田浩敬(富士常葉大学)
【提供】饗庭伸さん(東京都立大学)よりお寄せいただきました。
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11/2(土)
■横浜市鶴見区生涯学級
「環境と福祉の視点から都市交通を考える『はーてぃ・ろーど』」
第5回 和田浩(環境NPO良環)「自転車共用システム〜三条市『ちゃ
りっぱシステム』の挑戦」[158号]
◎専門家のためのNPO基礎講座―NPO(民間非営利組織)という組織体
を理解するために(土曜コース)
【時間】10:00〜16:00
【場所】横浜市健康福祉総合センター9階大会議室C
(桜木町駅徒歩1分)
【主催】特定非営利活動法人まちづくり情報センターかながわ(アリ
スセンター)
【費用】10,000円(資料代込)
【申込】alice@jca.apc.org
※定員:25名(先着順)※締切:10/16
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
10/23平日コースと同様
【申込フォーム】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
専門家のためのNPO基礎講座 参加申込書
◆コース選択:土曜コース参加(11/2)
◆ お名前:
◆ 専 門(該当するものを選んで下さい):
(公認会計士 税理士 社会保険労務士 行政書士 中小企業診断士
その他( )
◆事務所名:
◆連絡先
ご住所:
TEL: FAX:
E-mail:
【提供】饗庭伸さん(アリスセンター)よりお寄せいただきました。
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11/2(土)-4(月)※ 2泊3日
■全国教育系ワークショップフォーラム「「教える」から「引き出す」へ」[171号]
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11/3(日)
◎タウンモビリティ実験 in テラハウス
【時間】10:00-16:30
【場所】テラハウス・東京工科専門学校
中野区東中野4-2-3
(東中野駅北口目の前)
【費用】無料
【問合】福祉住環境を考えるNPO法人てこネット
090-1428-1611(渡辺)
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
東京工科専門学校の学園祭にも電動スクーターの試乗会が企画されま
した。公道での、商店街や高齢者を対象としたこれまでの活動とは一
味違う企画になると思います。
【提供】中村陽子さんよりお寄せいただきました。
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11/13(水)
■平成14年度住宅まちづくり専門家養成講座「住宅・まちづくりフロンティ
ア2002」「参加のまちづくりとデザインシミュレーション」[156号]
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11/16(土)-24(日)
◎『EMOTIONAL SITE』エモーショナル・サイト展
【開館時間】12:00-18:00 会期中無休
【場所】食糧ビルディング
東京都江東区佐賀1−8−13
(半蔵門線水天宮前下車 2番出口より徒歩8分、東西線・大
江戸線「門前仲町」下車 3番出口より徒歩12分、東京駅丸の
内北口発 都バス(東22)錦糸町行「佐賀1丁目」下車 徒歩
2分
【主催】エモーショナル・サイト実行委員会
【費用】500円
【問合】エモーショナル・サイト実行委員会(ライスギャラリー内)
TEL: 03-5245-5522 FAX: 03-5646-0483
白坂ゆり shirasakay@jcom.home.ne.jp
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
■食糧ビルディングの終焉
1927年に東京廻米問屋として、江東区佐賀町に建てられた食糧ビル
ディングが、この秋75年間の歴史を閉じます。アーチ型の回廊に囲ま
れた広い中庭が特徴的です。明治時代から、東京の米市場の中心地と
して栄え、昭和初期には、米商人たちの文化的な交流の場所でもあっ
たといわれています。
この建物のかつては講堂として使われていた空間を、アートスペー
スとしてよみがえらせたのは、1983年にオープンした佐賀町エキジ
ビット・スペースでした。まだ評価の定まっていない、これからの
アーティストに表現の場を提供し支援する、日本におけるオルタナ
ティブ・スペースのさきがけとして17年間の歴史を築き、2000年に幕
を閉じました。また、1996年に小山登美夫ギャラリー、1998年にTARO
NASU GALLERYがオープンし、佐賀町エキジビット・スペースに代
わってギャラリー小柳とSHUGOARTSの共同運営によるRice Gallery by
G2と、同時代の美術を発信する画廊が集まり、のべ19年間にわた
り、数多くのアーティストが活躍してきました。
■エモーショナル・サイト展
今回、この建物が取り壊される前に、各部屋、屋上、地下のボイラ
ー室、廊下、中庭回廊など一般には未公開だった場所を含み、それぞ
れの空間を生かした絵画や写真、立体の展示、あるいは既存のものや
空間を利用したインスタレーションを行います。出品アーティスト
は、宮本隆司、森万里子、森村泰昌、奈良美智をはじめとする、世代
も幅広い内外の36名。
各作家にとっても実験的で刺激的な「現場」として、あるいは、ど
の作品もこの建物とのかかわりのなかで、建物が内包する記憶を呼び
起こさせる装置となることでしょう。そして、訪れた鑑賞者がここで
しか得られない作品や空間との出会いを体感し、見る者もまた新しい
歴史をつくりだす一員であることを振り返っていただければと思いま
す。アートと空間の共鳴しあう幸福な出会いとはなにか、どのように
したら継続的な<場>を持ちうるのか、あらためて考える機会となれ
ば幸いです。
■出品作家: ア−・ユー・ミーニング・カンパニ− ダン・アッ
シャ− キャンディス・ブレイツ ジーン・ダ二ング ヤン・ファー
ブル 廣瀬智央 法貫信也 小林正人 桑原正彦 ポール・マッカー
シー 三宅信太郎 牧谷光恵 松江泰治 ヘレン・ファン・ミーネ
宮本隆司 森万里子 森村泰昌 村上隆 中村哲也 奈良美智 野口
里佳 落合多武 小粥丈晴&雄川愛 奥村雄樹 トーマス・ルフ ナ
ウィン・ラワンチャイクン 佐藤勲 須田悦弘 杉本博司 杉戸洋
戸谷成雄 安田千絵 渡部裕二 ジリアン・ウェアリング シスレイ
・ジャファ 尹熙倉
【提供】白坂ゆりさん(エモーショナル・サイト実行委員会)よりお
寄せいただきました
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11/21(木)-22(金)
■区画整理フォーラム2002 in TOKYO
“土地区画整理事業は都市再生の旗手たりうるか?”[167号]
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11/28(木)
■第35回丸の内市民環境フォ−ラム
安藤忠雄(建築家)「自然と共に生きる」[172号]
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11/30(土)-12/4(水)
■国際ユニバーサルデザイン会議 2002
人間(ひと)のために、一人一人(ひとりひとり)のために
暮らしの明日を考える---まち、もの、そして情報[168号]
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11/30(土)-12/1(日)
◎東京大学先端まちづくり学校(社会人向け)第3期
「空間とまちづくり 都市の魅力や個性を考える」〜アーバン・デザイン
・マネジメント〜
【場所】東京大学工学部(本郷キャンパス)
【申込】詳細については、下記URLをご参照ください。
(URLより申込み可)
URL:http://www.planning.rcast.u-tokyo.ac.jp/
※応募締切:10/29(火)午後5時到着分まで
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
第3期先端まちづくり学校では、都市を再生するためのデザインとマ
ネジメントに関する講座を開きます。アーバンデザインの実例を通し
て、暮らしやすく活き活きとした空間をつくりだしていく理念や具体
的な方法を学び、議論します。
<11月30日(土)テーマ:「空間のシステム」>
09:30〜 受付
10:00〜10:15 趣旨、ガイダンス:大西隆、北沢猛
10:20〜11:30 基調講演「都市空間の再編」:蓑原敬(都市プラン
ナー)
12:30〜14:10 講義「米国自治体のデザインシステム」:Peter
Park(ミルウォーキー市都市計画局長)
14:30〜17:10 スタディ&ディスカッション
○市民が望む都市:森野美徳(ジャーナリスト)
○まちづくり条例の展開(日本):小出和郎(都市プランナー)
○BID組織とマネジメント(米国):樋口明彦(九州大学助教授)
○保全制度と地域組織(米国):窪田亜矢(工学院大学講師)
*コーディネーター:大西隆(東京大学教授)
17:30〜 懇親会(第2食堂)
<12月1日(日)テーマ:「空間・デザイン」>
09:30〜 受付
10:00〜11:10 基調講義「変革時代の空間論」:大野秀敏(東京大
学教授)
11:20〜12:30 講義「コンパクトシティ論」:出口敦(九州大学助
教授)
13:30〜16:30 スタディ&ディスカッション
○民間空間のデザイン:北山孝雄(空間プロデューサー)
○公共空間のデザイン:内藤廣(東京大学助教授)
○民間開発の展望:多田宏行(三井不動産S&E研究所)
○自治体と都市デザイン:原昭夫(千葉大学客員教授)
*コメンテーター:Peter Park(ミルウォーキー市都市計画局長)
*コーディネーター:北沢猛(東京大学助教授)
16:30〜16:45 修了式
*カリキュラムの内容等は、多少変更する場合もございますので、最
新情報については、URLをご参照ください。
【提供】野澤千絵(東京大学)さんよりお寄せいただきました。
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2002/12/12(木)
■平成14年度住宅まちづくり専門家養成講座「住宅・まちづくりフロンティ
ア2002」「都心居住と地域コミュニティー」[156号]
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2003/1/29(水)
■平成14年度住宅まちづくり専門家養成講座「住宅・まちづくりフロンティ
ア2002」「住み続けられる市街地の活性化とTCM」[156号]
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2003/2/27(木)
■平成14年度住宅まちづくり専門家養成講座「住宅・まちづくりフロンティ
ア2002」「住まい・まちづくりの設計作法」[156号]
─<東海>──────────────────────────────
2002/9/28(土)
■人にやさしい街づくり連続講座 公開講座(第10日目)[163号伝言板]
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9/30(月)
■第7回・みらい楽講(岐阜)
アドリアン・シュミット
「欧州において、市民がなぜ『環境と交通』を考えているのか」〜欧州に
おける「環境と交通の市民運動」と、その地域における価値[172号]
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2002/10/5(土)
■(財)豊田都市交通研究所連続セミナー「バリアフリーを学ぼう!」[166号]
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10/11(金)
■日本都市計画学会中部支部
2002年度(第13回)研究発表会およびシンポジウム[161号]
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10/16(水)
■名古屋産業大学公開シンポジウム「「地理情報」活用による未来」[165号]
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10/19(土)
■(財)豊田都市交通研究所連続セミナー「バリアフリーを考えよう!」[166号]
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10/20(日)
■景観ウォッチング(岐阜)[172号]
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10/26(土)
■名大「まちとすまい」の集い 「環境問題と建築学」[172号]
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2002/11/2(土)
◎歩こう!文化の道(名古屋市東区)
【時間】9:00-(雨天決行)
【場所】名古屋市東区主税町・白壁の町並み保存地区周辺
【主催】東区まち育ての会
【費用】無料
【問合】名古屋市東区役所地域振興課 TEL 052-934-1123
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
・縁側サミットin佐助邸
旧豊田佐助邸10:00〜14:00
ミニ着物の展示、着物地や帯地を使ったアクセサリーの作製体験
コーナー
・元禄おむすびの販売(限定200食)
金城学院高校 11:00〜売り切れまで
文化のみちにちなむ元禄おむすび。昨年は大好評、お早めに!
・ミニ文化祭「はばたけ!文化のみち」
金城学院高校 10:00〜12:30
かるた取り大会、パイプオルガン演奏、能楽、野点など
・建物ガイド
東区文化のみちガイドボランティアの会による解説
・アンサンブルコンサート
近代建築物で楽しむ明和高校吹奏楽部の演奏
・まちはこどものワンダーらんど〜タンケン・ハッケン・ホット
ケン〜
幻灯会 9:30〜10:30 金城学院栄光館
・文化のみち絵はがき販売
旧豊田佐助邸にて
オリジナルの素敵な水彩画の絵はがき
・スタンプラリー
ゴール;川上貞奴邸建設予定地
先着300名様に苗木をプレゼント
・総合案内 名古屋市市政資料館 9:00〜13:00
※イベントにより開催時間が異なりますのでイラストマップ付きプロ
グラムをお渡しします。
※駐車場がありませんので公共交通機関をご利用ください。
【提供】松田和彦さん(名古屋市)よりお寄せいただきました。
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11/6(水)
◎日本都市計画学会中部支部都市計画系研究室紹介大会
【時間】13:30-17:00(受付13:00-)
【場所】名古屋都市センター大研修室
名古屋市中区金山町1丁目1番1号/tel 052-678-2200)
【費用】無料
【申込・問合】
参加希望の方は、都市計画系研究室紹介大会参加希望として、氏名、
勤務先所属、連絡先住所、電話・FAX番号を明記の上、下記FAXにてお
申し込み下さい。
名古屋都市センター 気付 (社)日本都市計画学会中部支部事務局
担当:山田・藤井(調査課)
FAX:052-678-2211
※締切:11月1日
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
日本都市計画学会中部支部では、下記の要領で各大学の都市計画系研
究室の紹介大会およびシンポジュームを開催します。研究室発表会で
は中部地域の各大学の都市計画系研究室の概要、過去の研究成果、現
在の研究テーマ等をとりまとめた小冊子をもとに、複数の研究室が発
表を行います。また、シンポジュームでは「社会が望む学生像」とい
うテーマで、都市計画系研究室に望む都市計画教育のあり方について
パネルディスカッションを行います。皆様のご参加を心からお待ちし
ております。
★プログラム
13:30-15:30 第1部:都市計画系研究室発表会
15:30-17:00 第2部:パネルディスカッション「社会が望む学生像」
コーディネーター:瀬口哲夫(名古屋市立大学)
パネリスト:岩本基広(愛知県)、斎田周治(名古屋市)、
永柳宏((株)UFJ総合研究所)、市橋忠幸(中央コンサル
タンツ(株))
【提供】田部井伸夫さん(玉野総合コンサルタント(株))のからお
寄せいただきました。
─<関西>──────────────────────────────
2002/9/28(土)
■『東京vs大阪 都心(マチ)暮らしの愉悦』[172号]
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2002/10/5(土)
■サステイナブル・コミュニティ フォーラム2002
『関西の都市再生−持続可能な都市をめざして−』[170号]
■国際シンポジウム:京都議定書の行方
−未来を先取りして文明転換のプログラムを−[171号]
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10/11(金)
■土木学会関西支部「LRTによる都市づくりに関する講習会」[165号]
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10/14(月)
■ロジャー・ハート講演会&パネルトーク
未来をつくる「子どもの参画」〜世界の実践例から学ぶ[173号]
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10/17(木)
◎「子どもの参画」ロジャーハートさん講演会
【時間】13:00-16:00
【場所】いけだ・さわやかビル3階大会議室
池田市栄本町1-8
【詳細】池田市役所HP
http://www.city.ikeda.osaka.jp/koho/board/index.html
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10/22(火)
■フォーラム「アメリカのNPOでインターンシップ体験」
「NPOインターンシップ:コミュニティと大学のコラボレーション-アメリ
カの経験から学ぶ-」[173号]
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10/26(土)
■第11回都市環境デザインフォーラム・関西
「かたちと関係の風景デザイン」[171号]
◎第11回都市環境デザインフォーラム・関西
「かたちと関係の風景デザイン」
【時間】10:00(受付開始)-16:45
【場所】大阪市歴史博物館
【費用】資料代:会員1000円、学生1000円、一般2000円
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
時代が見たいと思う風景とは何か。
昨今は今までの価値観が失われ不安定な時代です。そのような時代だ
からこそ、人びとは心の拠り所となる風景を求め、風景づくりがク
ローズアップされてきました。
都市環境デザインも21世紀を見据え、大きく変革されなければならな
い時なのです。
原点に戻って、日本の都市環境を少しでも美しく魅力的にするために
風景を見つめなおしてみることと同時に、実践的な方法論も織り交ぜ
ながら議論していきます。
★プログラム
10:15 開会挨拶
10:20 問題提起 松久喜樹(フォーラム委員長)
10:40 セッション1 かたちのデザイン:竹山聖(建築家)
話題提供・大阪三景 法善寺・御堂筋・北梅田
11:50 休憩
12:50 セッション2 関係のデザイン
柳田良造(建築家、都市デザイナー)/杉浦榮(ランドス
ケープアーキテクト)
14:10 協賛企業プレゼンテーション
15:10 休憩
15:20 激論!(竹山聖、柳田良造、杉浦榮、司会:松久喜樹)
16:40 終了
終了後懇親会
詳細
http://www.gakugei-pub.jp/judi/forum/forum11/puro.htm
【提供】前田裕資さん(学芸出版社)よりお寄せいただきました。
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10/26(土)-27(日)
■第2回“からほりまちアート”[161号伝言板]
■社会・経済システム学会 第21回大会
転換期の社会システム―国家、市場、中間組織―[168号]
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2002/11/7(木)
◎第9回都市環境デザインセミナー
「緑立つ道」「山の端・川の辺の道」見学会
【集合】12:45 京都駅八条口、南北自由通路西側階段下・観光バス
乗り場辺り(タクシー乗り場の反対側)」
【主催】都市環境デザイン会議関西ブロック
【費用】会員500円/会員外1000円/学生500円
【申込】(株)学芸出版社 前田裕資
FAX(075)342-2605 E-mail maeda@mbox.kyoto-inet.or.jp
詳細はhttp://www.gakugei-pub/judi/semina/semi0209.htm
※定員50名/会員優先/申し込み先着順
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
京都−大阪間を直結する全長26.4kmの「緑立つ道」(第二京阪道路)
と、京滋バイパスと京都縦貫自動車道老ノ坂亀岡線を結ぶ「山の端・
川の辺の道」(京都第二外環状道路)が建設中です。
これらの道づくりでは21世紀に供用開始される道として、また一か
らつくられる、高速道路を有する新設道路として、地域に受け入れら
れる新しい道の風景づくりが課題でした。
「緑立つ道」という名称は、季語からつくられました。風景づくりの
テーマとし て、関係者や市民の共有イメージ形成に有効でした。
一つの大きな問題は、高架区間では、副道(地表レベル)、一般国道
(2階レベル)、高速道(3階レベル)という3層から成り、高速道
は6車線という大規模構造になることでした。そこで、高架構造物の
デザイン(システム)に意を凝らし、最終的には、上部工・下部工の
一体性ある意匠、華美を排した土木構造物らしい質実さ、構造的・経
済的合理性などを追求しています。
「山の端・川の辺の道」は京都西山の麓や宇治川・木津川・桂川三川
のほとりを通過するため、やまの景、みずの景、そして、まちの景と
協調・共生する新しい道の風景づくりが課題でした。さらに、この道
路は、東山山麓の水の道・琵琶湖疏水以来、百十余年を経て新しくつ
くられるものです。先達が残したものに匹敵する新しい風景を生み出
し得るかということも大きな課題でした。
そこで古川・小泉川などとの一体的デザイン、山々の緑に溶け込む道
づくり、既存の風景を継承する道づくりを考えました。また、詳細検
討と検討結果の継承のために、CGをフルに活用しています。
今回のセミナーでは、建設中の新しい道の現場を見ていただき、その
後、21世紀に相応しい大規模な土木デザインのあり方について議論し
たいと考えます。
★プログラム
12:45 集合 「京都駅八条口、南北自由通路西側階段下・観光バス
乗り場辺り(タクシー乗り場の反対側)」
13:00 出発(マイクロバス2台に分乗)
第二京阪道路見学(久御山ジャンクション、内里モデル地区
周辺、田辺パーキングエリア付近、その他)
京都第二外環状道路見学(三川合流部橋梁、その他)
17:00 学芸出版社ホール着
3Fホールにてディスカッション(榊原和彦(大阪産業大
学)、宮前保子(スペースビジョン)からの簡単な説明の
後)
18:00 終了、懇親会
【提供】前田裕資さん(学芸出版社)よりお寄せいただきました。
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11/8(金)
■『都心で暮らす、都心でつながる〜先達にみる、聞く実践論』[172号]
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2002/12/2(月)
◎講演会「求められる関西の構造改革〜新しい元気な関西の再構築のため
に〜」
【時間】14:00-16:30
【場所】さいかくホール(大阪府立文化情報センター)
大阪市中央区大手前3-1-43大阪府新別館北館1F
(地下鉄谷町線・中央線「谷町四丁目」駅 1−A出口)
【主催】特定非営利活動法人地域デザイン研究会
【費用】会員500円、一般1000円、学生500円
【申込】氏名、所属、一般/学生/会員別、連絡先電話番号を書いて、
メールもしくはFAXにて、お申し込み下さい。
NPO地域デザイン研究会 事務局
TEL:06-6204-4113/FAX:06-6227-1991
E-Mail:BYA06224@nifty.ne.jp
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ますます強まる東京への一極集中。一方、ビジネスでも都市づくりで
も、先駆的なチャレンジの発信地だった関西は、今やその面影さえ失
いつつある。
また、経済活動の面でもその活力は著しく低下し、大都市圏としての
輝きを失っている。関西は、そして日本は、このままでよいはずがな
い。
今こそ、関西人は、先人の経験と叡智を謙虚に省み、日本の大都市圏
の中核としての関西の役割の重さをかみしめるとともに、そこに住
み、働き、訪れる人の視点から、豊かな風土に根ざし、活力にあふれ
た都市・都市圏づくりに向けた力の結集が必要なことに気づくべきで
ある。
当講演会では、関西の構造改革に向けた課題の本質を大胆にえぐり、
未来のあるべき関西像に到達するため、今何を壊し、何を残すべき
か、そして、新しく何を作るべきか、そのため今、我々は何をすべき
かを論じ合い、強力な示唆を得ることを目指す。
★プログラム
・開会挨拶:藤田健二(NPO地域デザイン研究会副理事長)
・基調講演:吉川和広(京都大学名誉教授、関空交流館館長)「関西
の活性化とまちづくり」
・吉川先生に聞く:「関西の構造改革をどうすすめるか」
吉川和広(京都大学名誉教授、関空交流館館長)/平峯悠(NPO
地域デザイン研究会理事長)/樋口信子(まちづくりコンサルタン
ト、樋口都市設計代表)
・閉会挨拶 岩本康男(大阪市計画調整局長)
【提供】鎌田徹さん(特定非営利活動法人地域デザイン研究会)より
お寄せいただきました。
─<北海道>─────────────────────────────
2002/9/28(土)
■地方自治土曜講座
第三講座「社会を強くする自治のあり方」[165号]
===================================
2002/10/19(土)
■地方自治土曜講座
第四講座「計画と評価と財務」[165号]
───────────────────────────────────
10/24(木)
■不動産フォーラム[173号]
───────────────────────────────────
10/26(土)
■シンポジウム「つながりが生まれる公園づくり」[172号]
===================================
2002/11/9(土)
■地方自治土曜講座
第五講座「動き始めた協働の仕組み」[165号]
─<東北>──────────────────────────────
2002/10/17(木)-18(金)
■地域づくり実践カレッジin金山
大会テーマ「四季奏でる 美しいまちづくり」[172号]
───────────────────────────────────
10/25(金)
■「仙台まちかど博物館フォーラム」
歴史的・文化的建造物を活用した「景観まち育て」へ向けて
1.「仙台まちかど博物館探訪」[172号]
■仙台まちかど博物館フォーラム
歴史的・文化的建造物を活用した「景観まち育て」へ向けて
2.「景観まち育てワクワクトーク」[172号]
───────────────────────────────────
10/27(日)
■あおもりNPO塾2002特別フォーラム「アメリカのNPO活動から学ぶ」[173号]
===================================
2002/11/2(土)-4(月)
■「サケのつかみどりと塩引き作業体験」鳥海自然教室[173号]
─<甲信越>─────────────────────────────
─<上信越>─────────────────────────────
─<北陸>──────────────────────────────
─<中国>──────────────────────────────
2002/9/20(金)-22(日)
■全国町並みゼミ鞆の浦大会[165号][170号]
───────────────────────────────────
9/22(日)-23(月)
■第25回全国町並みゼミ鞆の浦大会
オプショナルツアー 広島県竹原市[170号]
─<四国>──────────────────────────────
─<九州>──────────────────────────────
2002/10/4(金)
■シンポジウム「まちづくりシンポジウムIN箱崎」[172号]
───────────────────────────────────
10/21(月)
■地域活性化フォーラムin福岡
交流と連携によるまちづくり〜21世紀型の地方都市のあり方を考える〜[171号]
─<アメリカ>────────────────────────────
─◇◇定例会◇◇───────────────────────────
■第2水曜日・・・おぎくぼ塾
■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会
・・・まちまちサロン(奇数月)
→【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子
E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp
■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会
※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。
─◇◇展示会・展覧会◇◇───────────────────────
(関東)
(東海)
■展示会「住まいとまちの20世紀展〜名古屋の住まい&西山夘三と日本の住まい」[162号]
【期間】7月16日(火)〜9月29日(日)(延長)
【場所】名古屋都市センター・まちづくり広場
(関西)
(その他)
─◇◇連続講座◇◇──────────────────────────
(北海道)
(関東)
■平成14年度まちづくりセミナー参加者募集[164号]
【開催日程及び内容】
第3回:9月28日(土)12:00-18:00、視察地・早稲田商店会
第4回:10月6日(日)13:00-16:00、大宮総合行政センター・大会議室
第5回:10月19日(土)13:00-16:00、大宮総合行政センター・大会議室
■多摩大学ルネッサンスセンター社会人高度講座(2002年秋期)
「コミュニティビジネスの実践」望月照彦[168号]
【日程】10/4,10/18,11/1,11/15,11/29,12/13(隔週金)
18:30〜20:40
■「大森発見 みんなで大森マップを作ろう!」〜まちづくりコーディネー
ター養成講座〜[170号]
【日程】9/29,10/2,10/16
【場所】大田文化の森
■子育ては 未来育て〜伝えよう 広げよう あなたの発信[170号]
【日程】9/27〜11/29 毎週金曜日10:00-12:00
【場所】小金井市公民館貫井南分館(小金井市貫井南4-3-23)
■「現代まちづくり塾」[171号]
【日時】2002年9月から2003年3月まで、毎月第3土曜日 計7回
【場所】東京市政調査会第一会議室(市政会館5階)
http://www.timr.or.jp/kaikan/map.html
◎神奈川NPO大学2002年秋期講座「地域通貨入門」
【日程】10/9(水)、10/22(火)、10/29(火)、11/5(火)、
11/12(火)
【費用】5,000円
【申込・問合】参加型システム研究所「かながわNPO大学」
事務局:小山
〒231−0005
横浜市中区本町6−52 横浜エクセレントビルVII2F
TEL:045-222-8720 FAX:045-222-8721
E-MAIL:sanka@systemken.org
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
地域通貨に対する関心が広がっています。そんな中で各地で実際に運
用しているNPOや市民グループがあると聞いております。、その方た
ちを講師にお願いし、地域通貨の現状と課題を伺い、これから地域通
貨に取り組もうと考えている方や地域通貨に関心のある方を対象に以
下の講座を設定しました。
10月9日(水)18:00〜20:00
「地域通貨入門」講師:菅原敏夫(東京自治研究センター研究員)
10月22日(火)18:00〜20:00
「お互い様ネットワーク善の取り組み」講師:宮田秀夫(善行エコマ
ネー研究会代表)
10月29日(火)18:00〜20:00
「ピーナッツでの実験」講師:村山和彦(千葉まちづくりサポートセ
ンター理事)
11月5日(火)18:00〜20:00
「ラブス(大和市)での事例」講師:渡辺敦(ラブス・どこコミサ
ポートセンター運営委員)
11月12日(火)18:00〜20:00
「地域通貨をつくろう」講師:奥田裕之(多摩北生活クラブ生協職
員)/新井美沙子(東京生活者ネット・都議)
【提供】松川由実さんよりお寄せいただきました。
◎いくじネット、子育て・子育ち応援企画[感性を育てるワークショップ]
2002年度後期の会員募集
【期間】2002年10月〜2003年3月
【主催】市川市育児サークルネットワーク“いくじネット”
【費用】親子一組 1500円(子供さんが二人以上の場合は問合わせに
て)
※親子 子供さんの年齢は特に限定しません。
【申込・問合】TEL:047-324-7313 原
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
会員になられた方は、親子で参加できるワークショップ、大人のお
しゃべり会、子供たちのしやべり場へご参加できます。またイヴェン
ト情報などもご案内します。
◎会員対象のイヴェント「語り/宮沢賢治・よだかの星」
10月19日(土)午後2時開演・3時半終了
市川市生涯学習センター内グリーンスタジオ
※第一部は役者・荒原英子・作曲家ピアノ奏者・
河野典子による「語り・よだかの星」の公演。
第二部は[感性を育てる]をテーマにしたワークショップ
参加費:会員の方対象ですので、参加費は無料です。
後援:市川市
他の会員対象イヴエント:会員の方に随時ご案内します。
【提供】河野典子さんよりお寄せいただきました。
(東海)
■愛知県人にやさしい街づくり連続講座[159号伝言板]
【日時】7/27(土)-9/28(土)※原則:毎週土曜日
■名古屋市中村青年の家2002年秋の講座『青年のための名古屋学入門』[166号]
【日時】9/27〜11/1(金曜日、6回 19:00〜20:30)
【場所】中村青年の家
〒453-0841名古屋市中村区稲葉地町2-20
電話 052(412)6011 FAX 052(412)7156
(地下鉄中村公園駅から西へ1.2km(市バス稲葉地本通))
(関西)
■まちづくりマップ製作講座[167号伝言板]
【日程】9/28(土)、10/3(木)、10/10(木)
(中国)
(その他)
<ツアー(海外)>
<インターンシップ他>
■サンフランシスコ発〜NPOボランティア体験プログラム[156号伝言板]
【実施期間】2002年夏期
第2回 10月11日(金)〜10月29日(火)
【問合】E-mail: info@jprn.org
Tel:03-3524-8821
URL:http://www.jprn.org
■日米NPOインターンシップ・プログラム(IP)[158号伝言板]
【期間】5週間:2003/2/4〜3/11
7週間→2003/2/4〜3/25
10週間→2003/2/4〜4/15
─◇◇その他◇◇──────────────────────────
─────────────────────────────────────────
◆6 公募関係◆
─────────────────────────────────────────
◇◇活動助成◇◇───────────────────────────
■第11回「住まいとコミュニティづくり活動助成事業」公募[171号]
【応募期間】2002年10月1日から12月2日まで 。12月2日必着。
(12月1日までの消印有効)
◎「江戸開府400年記念支援事業」・「第5回千代田まちづくりサポー
ト」助成申請募集
【締切】11/8(土)
【助成総額】1300万円(一般部門800万円、まちづくり部門500万円)
【内容】
平成15年は江戸開府400年という節目の年を迎えます。これを記念
して千代田区では様々なイベントや地域活性化事業を実施します。自
らの手で開府400年事業を企画・主催したい方々の活動を応援する
「一般部門」と、千代田区を中心とした市民レベルでまちづくり活動
を応援する「まちづくり部門」があります。
詳しくは、以下をご覧下さい。
総合窓口
(財)千代田区コミュニティ振興公社
千代田区九段南1−6−17千代田会館2階
http://edo400.net
(財)千代田区街づくり推進公社
http://www.chiyoda-machidukuri.or.jp
tel 03-3262-0211 fax 03-3262-0213
【提供】饗庭伸さん(東京都立大学)よりお寄せいただきました。
◇◇参加者募集◇◇──────────────────────────
◇◇委員募集◇◇───────────────────────────
◇◇意見募集◇◇───────────────────────────
◇◇パブリックコメント募集◇◇────────────────────
■なごや東山の森づくり基本構想中間報告に対する市民意見募集[164号]
【締切】9月30日まで
<研究・論文公募>──────────────────────────
◇◇懸賞論文◇◇───────────────────────────
<コンペ>──────────────────────────────
■「第1回 低・未利用地の有効活用提案競技」実施[172号伝言板]
【日程】登録期間 2002年10月1日〜10月31日
作品提出期間 2003年1月20日〜2月14日
入選発表 2003年3月20日
<調査地区募集>───────────────────────────
■「14年度低・未利用地活用促進モデル調査」調査地区の募集[172号伝言板]
【締切】10月18日
<意見募集>─────────────────────────────
<作品募集>─────────────────────────────
■なごや・まちコミ映像祭“2002”まちづくり活動映像作品募集[173号]
【応募締切】平成14年11月30日(土)締切(消印有効)
◇◇職員募集◇◇─────────────────────────────
◇◇視察旅行◇◇─────────────────────────────
■コミュニティ・ビジネスとNPOについての海外研修[168号]
【日程】10/7(月)〜13(日)※締切:実施の4週間前
─────────────────────────────────────────
─◇◇学会・学術関係(2002年)◇◇──────────────────────
─────────────────────────────────────────
★日本NPO学会第4回年次大会:3月8日(金)〜10日(日)明治大学駿河台校舎リバティタワー
★2002年度日本地理学会春季学術大会:3月29日(金)〜3月31日(日)日本大学文理学部
★農村計画学会2002年度春期大会:4月6日(土)東京大学農学部弥生講堂
★環境アセスメント学会設立総会:4月20日(土)中央大学後楽園キャンパス
★経済地理学会第49回大会(2002年):5月18日(土)〜20日(月)青山学院大学青山キャンパス
★土木学会第25回土木計画学研究発表会(春大会):6月5日(水)〜7日(金)名古屋大学
★土木学会第22回土木史研究発表会:6月21日(金)〜22日(土)北見芸術文化ホール
★国際開発学会2002年(第3回)特別研究集会:6月29日(土)名古屋大学
★日本環境学会第28回年会:6月29日(土)〜30日(日)大阪市立大学杉本キャンパス
★日本シミュレーション&ゲーミング学会2002年度春季全国大会:6月29日(土)〜30日(日)
★公共選択学会第6回全国大会:7月12日(金)〜14日(日)法政大学市ヶ谷キャンパス
★日本建築学会2002年度大会学術講演会:8月2日(金)〜4日(日)金沢工業大学(石川県野々市)
★日本都市計画学会2002年度国際都市計画シンポジウム:8月7日(水)〜9日(金)台湾(台北)
★日本オペレーションズ・リサーチ学会平成14年秋季研究発表会:9月11日(水)〜13日(金)公立はこだて未来大学
★第20回ナショナル・トラスト全国大会:9月13日(金)〜15日(日・祝)知床・斜里町公民館 ゆめホール知床、斜里町ウトロ 漁村センタ−
★(社)環境科学会2002年会:9月19日(木)〜21日(土)立命館大学琵琶湖・草津キャンパス
★第30回日本行動計量学会大会:9月19日(木)〜21日(土)多摩大学、ルネッサンスセンター
◇第25回全国町並みゼミ:9月20日(金)〜22日(日)広島県・鞆の浦
◇日本計画行政学会第25回全国大会:9月21日(土)〜22日(日)つくば国際会議場
◇土木学会平成14年度全国大会:9月25日(水)〜27日(金)北海道大学(北海道札幌市)
◇日本社会情報学会第17回全国大会:9月26日(木)〜27日(金)東京工業大学
◇2002年度日本地理学会秋季学術大会:9月26日(木)〜9月28日(土)金沢大学
◇日本環境共生学会第5回(2002)学術大会(研究発表大会):9月27日(金)〜28日(土)千葉商科大学
◇環境アセスメント学会2002年研究発表会:9月28日(土)〜29日(日)明海大学浦安キャンパス
◇環境経済・政策学会2002年大会:9月28日(土)〜29日(日)北海道大学
◇日本シミュレーション&ゲーミング学会第14回秋季全国大会:9月28日(土)〜29日(日)京都大学経済学部(吉田キャンパス)
◇日本地域学会第39回年次大会:10月5日(土)〜6日(日)北星学園大学
◇日本都市計画学会中部支部2002年度(第13回)研究発表会:10/11(金)春日井市ルネック
◇第11回地理情報システム学会研究発表大会開催:10月22日(火)〜24日(木)工学院大学
◇平成14年度(社)日本不動産学会秋季全国大会(第18回学術講演会):10月26日(土)〜27日(日)新潟市万代市民会館
◇土木学会第30回環境システム研究論文発表会:10月26日(土)〜27日(日)山梨大学工学部(甲府市)
◇土木学会第26回土木計画学研究発表会(秋大会):11月2日(土)〜4日(月)岩手大学
◇第12回地域安全学会研究発表会:11月8日(金)〜10日(日)静岡県地震防災センター
◇日本都市計画学会2002年度(第37回)学術研究論文発表会:11月16日(土)〜17日(日)大阪市立大学杉本キャンバス
◇(社)環境情報科学センター第16回環境研究発表会:11月26日(火)日本大学会館
◇都市住宅学会第10回学術講演会:11月30日(土)〜12月1日(日)専修大学
◇農村計画学会2002年度秋期大会:11月30日(土)〜12月1日(日)鳥取大学
◇応用地域学会第16回研究発表大会:11月30日(土)〜12月1日(日)岡山大学
◇日本評価学会第3回全国大会:2002年12月7日(土)〜8日(日)成蹊大学
─────────────────────────────────────────
─◇◇学会・学術関係(2001年)◇◇──────────────────────
─────────────────────────────────────────
◆日本NPO学会第3回年次大会(京都大会):3月18日(日)〜20日(火)池坊短期大学、京都産業会館、京都芸術センター、キャンパスプラザ京都
◆2001年度国際影響評価学会日本支部(IAIA-JAPAN)第5回研究発表会:5月19日(土)江戸川大学江戸川駒木キャンパス(千葉県流山市)
◆2001年度経済地理学会第48回大会:5月26日(土)〜28日(月)立命館大学衣笠キャンパス
◆土木学会第21回土木史研究論文発表会:6月2日(土)〜3日(日)金沢大学工学部
◆公共選択学会第5回大会:7月7日(土)〜8日(日)中央大学市ヶ谷キャンパス
◆2001年日本環境学会研究発表会:7月14日(土)〜15日(日)東京農業大学
◇日本地理教育学会第51回大会:7月28日(土)〜29日(日)上越教育大学
◇Asian Real Estate Society (AsRES) Sixth Annual Conference:8月1日(水)〜3日(金)Keio Univ.
◆2001年度国際都市計画シンポジウム:8月17日(金)〜19日(日)韓国大田広域市
◆日本行動計量学会第29回大会:9月14日(金)〜16日(日) 甲子園大学
◆2001年度日本建築学会大会(関東)学術講演会:9月22日(土)〜24日(月)東京大学
◆日本計画行政学会第24回全国大会(北海道):9月22日(土)〜23日(日)札幌大学
◆第24回全国町並みゼミ:9月28日(金)〜30日(日)北海道・小樽市
◆環境経済・政策学会2001年大会:9月29(土)〜30日(日)京都国際会議場
◆土木学会平成13年度全国大会第56回年次学術講演会:10月2日(火)〜4日(木)熊本大学黒髪キャンパス
◆日本環境共生学会第4回学術大会:10月9日(火)〜10(水)大阪市難波市民学習センター
◆日本社会情報学会第16回全国大会:10月17日(水)〜18日(木)早稲田大学国際会議場
◆第19回ナショナル・トラスト全国大会:10月19日(金)〜21日(日)大分県臼杵市
◆第13回(2001)日本シミュレーション&ゲーミング学会全国大会:10月20日(土)〜21日(日)北陸先端科学技術大学院大学
◆日本地域学会第38回年次大会:10月20日(土)〜21日(日)京都大学
◆第10回地理情報システム学会
|第161号|第162号|第163号|第164号|第165号|第166号|第167号|第168号|第169号|第170号|第171号|第172号|第173号|
週刊まちづくり第174号(2002年9月22日発行)
発行:週刊まちづくり編集部(吉村輝彦・杉崎和久)
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