週刊まちづくり/285号(2005/03/13号)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ □□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri--- 2005/03/13(毎週日曜日発行) 285号(配信数1558) ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】 <※週まちホームページ※>
<★ブログ週まち★>→コメント、トラックバックなどご参加ください。
☆週まちへの掲載情報提供は 週まち編集部(w-machi@machi-shuu.net)までお寄せください。 ★★【週まち編集部より】★★ ☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆ 0 週まち編集部からのお知らせ 1.まちコラム 2.まちづくり伝言板 3.まちづくり本 4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介) 5.まちづくりカレンダー 6.公募関係 7.編集部からのお知らせ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
───────────────────────────────────────── ◆0 週まち編集部からのお知らせ◆ ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆1 まちコラム◆ (今週はお休みです) ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆2 まちづくり伝言板◆ (今週はお休みです) ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆3 まちづくり本◆ (今週はお休みです) ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆4 週まちリンク集充実中◆ ───────────────────────────────────────── 週まちリンク集には大きく下記のような2種類があります。ご紹介いただく際 は【個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言 メッセージ)】を記載の上、編集部までお寄せください。 (1)週まちのネットワーク編──────────────────────────── ・みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のページに ついてのご紹介をよろしくお願いいたします。 ・基本的には自薦とさせていただきます。 ※紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて各 活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめざし ています。 (2)おすすめサイト紹介編──────────────────────────── ・自分が直接関わっているわけではないが、知人が関係している場合、ある いは使える、面白いサイトなどをご紹介ください。 なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。 ───────────────────────────────────────── ◆5 まちづくりカレンダー◆ ─────────────────────────────────────────
◎:新しく紹介するイベント ■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号) □:追加情報のあるイベント ☆:ホームページ版での新情報 <ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関 わっているイベント バックナンバーは、以下に掲載中
|第252号|第260号| |第269号|第270号| |第273号|第274号|第275号| |第276号|第277号|第278号|第279号|第280号| |第281号|第282号|第283号|第284号|
◇◇イベント情報◇◇ ─<関東>────────────────────────────── 2005/3/13(日)-20(日) ■春のサンフランシスコ視察研修「JPRNサンフランシスコNPO視察(コミュ ニティ・ビジネス編)」〜コミュニティビジネスへの支援システムの現状 と課題は?〜[281号] ─────────────────────────────────── 3/15(火) ■第13回 都市形成・計画史公開研究会:郊外住宅地の系譜と再編 ―都市化の中の工場と社宅―[275号] ■サステイナブル・シティ研究 公開勉強会第1回 サスティナブルな都市づくりと地域エネルギーシステム〜都市環境工学と 都市計画・地域計画の連携〜[281号] ─────────────────────────────────── 3/19(土) ■第2回たまラ〜ン−景観まちづくり その1 土田旭(都市計画家/府中建築文化フォーラム/Do Tank たまじん)「景 観まちづくりに期待すること・しないこと」[284号] ─────────────────────────────────── 3/20(日) ■「えっ、ほんとにできるの?ドラム缶で炭焼き?!」〜ドラム缶で作った 炭がまで、竹炭づくりに挑戦します〜[284号] ─────────────────────────────────── 3/22(火) ■地域創造シンポジウム「まちづくり支援組織「地域創造センター」のス タート!!」[284号] ─────────────────────────────────── 3/23(水) ◎グリピが発起人!! 「感動チャリティーライブ」〜母親に感謝を込めて〜 【時間】開場:17:30 開演:18:00 終演20:30 【場所】市川市文化会館小ホール 【費用】チケット 前売り2500円 当日3,000円(全席自由) 一般親子割引 2枚 3,000円 障害者割引 1,500円 *収益金より、制作費を差し引いた金額を社会福祉協議会へ 寄付します。 *募金箱を設置し、世界の子供にワクチンを日本委員会に寄 付します。募金していただいた方には、ポスターぬいぐるみ などプレゼント!! 【主催】Harmony〜学生音楽プロモーション〜千葉商科大学など 【問合】Harmony〜学生音楽プロモーション〜 千葉県市川市南八幡いちかわ情報プラザ203 TOGETHER MUSIC内 Harmony事務局 担当:伊沢 TEL:047-370-8110 Fax:047-370-8110 携帯:090-2164-4703 mail:soul130326@docomo.ne.jp E-Mail:isawa_mitsuru@hotmail.co.jp. 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ☆出演者 ・糸川玲奈 ギター弾き語り いちかわエフエム83.0Mhz 毎週土曜19:00〜20:00 「ミュージシャンdeナイト」パーソナリ ティ HP http//ip.tosp.jp/i.asp?l=renalen&P= ・SOLT 3人組ロックバンド 全国各地で、路上・ライブ活動をして いる。 歌唱力があり、聴かせるアーティストです。 HP http://solt.sm-wrench.com/i-index.htm ・菊地彰 5人組バンド バンドの演奏はもちろんだが、ボーカルで勝負をしている。ライブ パフォーマンスは必見!! ・グリピ〜GreenPeace〜 2組ギター弾き語り 市川市在住アーティスト。市川市の成人式で、「20の肖像」にて紹 介される。 テレビ朝日「ストリートファイターズ」毎週月曜24:51〜紹介され る昨年11月3日「母親」でインディーズデビュー。今回のチャリテ ィーライブの発起人。 HP http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=GPWORLD 【情報提供者】伊沢充さん(千葉商科大学) ─────────────────────────────────── 3/24(木) ■シンポジウム「新しいビジネス拠点・さいたまの創造」[284号] ─────────────────────────────────── 3/25(金) ■住まい・まちづくり活動シンポジウム「密集市街地のまちづくり−地域活 動との連携・協働によるまちづくり」[283号] ─────────────────────────────────── 3/26(土) ◎平成16年度住まいづくり学校「地域共生のいえづくり」現場レポート 〜モデル事業の報告と本格始動へ向けてのトーク〜 【時間】13:00-16:00 【場所】砧区民会館 4階 千歳 【費用】無料 【申込・問合】電話もしくはe-mailにてまちづくりセンターまでお申 し込みください。 TEL:03-3411-6634(受付時間 月〜金 8:30〜17:15 祝日 を除く) e-mail machisen@setagaya-udc.or.jp *申込み多数の場合は区内在住・在勤・在学の方を優先させ ていただきます。 お問い合わせはまちづくりセンター(担当:朝比奈)まで ☆定員:先着35名 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「地域共生のいえづくり」支援事業は、土地・建物の所有者が、自ら の土地やいえを活用し、地域のために役立つ住まいや場づくりに取り 組むことを支援する試みです。 所有者の思いを実現するために、区、専門家、NPO、中間支援機関で あるまちづくりセンターがそれぞれの立場から、どのような支援を提 供できるのか。どのようなしくみが必要なのか。 今年度、まちづくりセンターでは、「地域共生のいえづくり」支援の モデル事業をスタートさせ、本格的な事業化に向け、検討を進めてい ます。 今回の住まいづくり学校では、まちづくりセンターの取り組みととも に、既に事業化となった区内外の実例をご紹介し、今年度のモデル事 業を検証し事業の本格始動へ向けて支援のありかたを考えます。 ☆当日の概要 ・今年度モデル事業の紹介 ・区内外の実例紹介(実践者報告を予定) ・「地域共生のいえづくりの実現へ」円卓会議 *所有者、支援専門家、運営者など様々な立場の方とともにディスカ ッションします 【情報提供者】村井由紀子さん((財)世田谷区都市整備公社まちづ くりセンター) ─────────────────────────────────── 3/27(日) ■「えっ、ほんとにできるの?ドラム缶で炭焼き?!」〜ドラム缶で作った 炭がまで、竹炭づくりに挑戦します〜[284号] ■日本初の“こどものまち”(ミニミュンヘン)ミニさくらツアー [284号伝言板] ◎まちづくりシンポジウム2005「コミュニティカフェ大集合」 〜区内外の事例から考えるコミュニティカフェの可能性〜 【時間】13:00〜18:00 【場所】三茶しゃれなあどホール・オリオン 【申込・問合】(財)世田谷区都市整備公社まちづくりセンター 電話:03−3411−6634(担当:安達) メール:sympo@setagaya-udc.or.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「コミュニティカフェ」は、気軽に地域の人や情報と出会える場、そ して肩ひじはらない地域コミュニケーションの拠点を目指す場として、 さらには地域の人々が運営・利用の両面から作り育ててゆく場として、 これからのまちづくりにおいて、大きな可能性を持つ場だと考えてい ます。 そこで、今回のシンポジウムは、今どのようなコミュニティカフェが あるのか、そこがどのように地域の人々にとっての出会いの場となっ ているのか、また拠点としてどのような活動が生まれてきているのか など、「コミュニティカフェが広げるまちづくりの可能性」について、 参加者と一緒に発見できればと考えます。 ぜひ、ご参加ください。 ☆HP: http://www.setagaya-udc.or.jp/machisen/event/sympo2005/index.htm 【情報提供者】安達美玲さん((財)世田谷区都市整備公社まちづくり センター) ─────────────────────────────────── 3/29(火) ■日本初の“こどものまち”(ミニミュンヘン)ミニさくらツアー [284号伝言板] =================================== 2005/4/1(金) ■日本初の“こどものまち”(ミニミュンヘン)ミニさくらツアー [284号伝言板] ─────────────────────────────────── 4/2(土) ■日本初の“こどものまち”(ミニミュンヘン)ミニさくらツアー [284号伝言板] ■(財)住宅総合研究財団 第6回「住まい・まち学習」実践報告・論文発 表会[284号] ─<東海>────────────────────────────── 2005/3/11(金)-13(日)※2泊3日 ■第3回UNCRDスタディキャンプ「持続可能な開発にむけて 〜関心・理 解・行動〜」のご案内[277号] ─────────────────────────────────── 3/15(火) ■学生提案型地域づくり協働支援事業成果報告会[280号] ■名古屋都市センター平成16年度研究成果報告会[283号] ─────────────────────────────────── 3/16(水) ■平成16年度第3回「まちづくりセミナー」 吉川勝秀((財)リバーフロント整備センター技術普及部長、慶応大学大 学院政策・メディア研究科教授)『川からの都市再生〜日本と世界の先進 事例から 〜』[282号] ─────────────────────────────────── 3/18(金) ■建築防災・保全講演会『地震が起きる?自分はどうする?』[282号] ■人にやさしい街づくりシンポジウム[283号] ─────────────────────────────────── 3/19(土) ■第7回 指定管理者制度研究会 分野別研究「NPO支援センター」編 「指定管理者制度の行方。−6ヶ月の実践から見えてきた真相は?」[284号] ─────────────────────────────────── 3/20(日) ■なごや環境大学開講記念シンポジウム[282号] ─────────────────────────────────── 3/20(日)-21(月) ■三重のまちかど博物館・まんなか博覧会[282号] ─────────────────────────────────── 3/25(金) ◎<よりよい社会をつくるひとびと>名古屋交流会 【時間】18:30〜21:00 【場所】市民フォーラム21・NPOセンター 4階会議室 ☆地図:http://www.sf21npo.gr.jp/ (トップページの「マップ」をご覧下さい。) 【費用】1000円(お茶・お菓子代を含む) 【申込】ウィル・プラットフォームの岡田まで。 toshiokadawill@ybb.ne.jp ※お茶とお菓子の用意があるので、必ず前日までにお申込く ださい。 ※注意事項:当日の緊急連絡は岡田携帯(090-5860-4873) まで。 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「社会起業家」「事業型NPO」「コミュニティ・ビジネス」…etc. <わたし>なりのスタイルで、事業を通じてよりよい社会をつくる。 そんなムーブメントが静かに、深く、広がりつつあります。 今回は、東京のNPO法人ソーシャル・イノベーション・ジャパン(申 請中)常務理事・大室悦賀さんをお招きして、講演会&ミニ交流会を企 画しました。 ぜひ、多くの方にお集まりいただき、楽しい交流の場を創りたいと思い ます。どうぞ、お気軽にご参加ください。 ☆プログラム ・レクチャー「ソーシャル・エンタープライズ(社会的企業)とは何 か?」講師:大室悦賀(NPO法人ソーシャル・イノベーション・ジ ャパン[申請中]常務理事) 1980年代から登場したソーシャルエンタープライズ(社会的企業)の 概念と、国内外のさまざまな事業モデルについて語っていただきます。 <大室さんプロフィール> 府中市福祉保健部生活援護課に勤務し、現在はホームレス支援をして います。そのかたわら、タイムパート学生として一橋大学大学院商学 研究科博士後期課程谷本研究室に所属。今年2月にソーシャル・エン タープライズを支援するためのソーシャル・イノベーション・ジャパ ンの設立に参画。 ・ワークショップ 参加者お一人おひとりの自己紹介を兼ねて、「いま、一番注目してい ること」「いま、取り組んでいる活動、これから取り組みたい活動」 について1分間スピーチを予定しています。 ・交流会 自由に歓談。ネットワーキングをお楽しみください。 おいしいフェアトレードコーヒーとオーガニックなお菓子をご用意し ています。 ご自分の活動を紹介する名刺、資料、リーフレット等を是非ご用意く ださい。(30部程度) 【情報提供者】岡田敏克さん(ウィル・プラットフォーム) ─────────────────────────────────── 3/26(土) ■持続可能な都市のあり方に関する日英交流シンポジウム 「郊外都市における持続可能性と住みよい都市をめざして」[284号] ─<関西>────────────────────────────── 2005/3/20(日) ■第16回御蔵学校 「コーディネーターの可能性と外部支援者の役割とは」震災10年目のまち づくり・住宅再建・生活再建を事例として[284号] ─────────────────────────────────── 3/25(金) ◎第2回 市民主権・地域主権フォーラム〜「市民自治」「地域自治」「経 済自治」の政策形成をめざして〜 【時間】13:00〜18:15(交流会:18:30〜19:30) 【場所】大阪大学 中之島センター 大阪市北区中之島4-3-53 【費用】3,000円(交流会:別途2,000円) 【主催】(特活)市民活動情報センター 【申込】氏名・所属・住所・電話・FAX・E-mail・分科会・交流会希 望をE-mail、FAX等にて送付。 (特活)市民活動情報センター 大阪市港区築港2-8-24 piaNPO 506号 E-mail: sic@mxa.mesh.ne.jp TEL:06-4395-1144/FAX:06-4395-1145 ☆定員:100名 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ひとり一人の市民(個人、NPO、企業等)や一つ一つの地域(市民 ・自治体等)を大事にした『「市民主権」かつ「地域主権」』に基づ く新たな政策形成と社会経済システムの再構築が今こそ必要ではない か。(特活)市民活動情報センターでは、市民参加から「市民主権」へ、 地方分権から「地域主権」への発想の転換を提唱して、昨年度に引き 続き標記のフォーラムを開催いたします。 ☆プログラム 基調提案/基調講演/分科会(1市民自治、2地域自治、3経済自 治)/パネルディスカッション/交流会 ☆登壇者:今瀬政司(市民活動情報センター代表理事)、吉本哲郎 (地元学協会事務局長、水俣市生涯学習課長)、松原明(シーズ= 市民活動を支える制度をつくる会事務局長)、石井亨(廃棄物対策 豊島住民会議、香川県議会議員)、今田忠(日本NPO学会会長)、 絹川正明(地域共生研究所所長、元関西電力社会貢献担当)、荷川 取隆(沖縄県大阪事務所次長)、吉岡慎一(日本離島研究会事務局 長)、市川典男(象印マホービン代表取締役社長)、内海美保(近 畿経済産業局産業課総括係長)、跡田直澄 (慶應義塾大学教授) (登壇順) ☆URL:http://www1m.mesh.ne.jp/~sic/ (詳細案内掲載) 【情報提供者】今瀬政司さん((特活)市民活動情報センター) ─────────────────────────────────── 3/26(土) ■船場フォーラム「柔らかな連携まちづくりとその実践にむけて」[283号] ─────────────────────────────────── 3/29(火) ■第134回とよなか・まちづくりフォーラム 宗田好史(京都府立大学助教授)「お店の新陳代謝が生むまちの活力〜京 都での街なか再生に学ぶ〜」[284号] ─<北海道>───────────────────────────── ─<東北>────────────────────────────── ─<甲信越>───────────────────────────── ─<北陸>────────────────────────────── 2005/3/19(土) ■萬代橋景観フォーラム PART3『萬代橋景観フォーラム』[278号掲示板] ─────────────────────────────────── 3/20(日) ◎第3回下町学シンポジウム −混沌から調和へ− 【時間】15:00〜18:00(14:30 受付開始) 【場所】新潟グランドホテル 5F波光の間 新潟市下大川前通3-2230 ※駐車場に限りがありますので公共交通機関をご利用下さい。 【費用】無料 【主催】新潟大学工学部建設学科都市計画研究室、同意匠・計画研究 室 (株)本間組下町研究プロジェクトチーム 【申込】不要(自由参加ですのでお気軽にお越し下さい) 【問合】新潟大学都市計画研究室 025-262-7213 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 新潟の町建てから350年― 下町には、今なお町家や路地などの歴史的資源が豊富に残っています。 しかし、これらの魅力を十分に活かしたまちづくりがなされているの でしょうか。 混沌から調和へ― 下町が下町であり続けるために、これからのまちづくりを一緒に考え ていきましょう。 ☆プログラム 1.下町学の調査・研究発表 ・歴史的建造物の残存状況と特徴 ・下町における路地の形態と分布 ・下本町地区の町並み景観の現状とデザイン誘導の検討 ・町屋型集合住宅の提案 ほか全7題 2.パネルディスカッション「下町づくりの方策を考える」 【情報提供者】岡崎篤行さん(新潟大学) ─────────────────────────────────── 3/22(火) ◎中越復興市民会議 【時間】14:00〜17:30 交流会18:00〜(場所同じ) 【場所】長岡商工会議所 長岡市坂之上町2-1-1 0258-32-4500 【費用】3,000円 【主催】中越復興市民会議実行委員会 【申込】中越復興市民会議実行委員会(新潟県災害救援ボランティア 本部中越センター内) 新潟県長岡市千手1-9-1 E-mail:chuuetsu-center@rouge.plala.or.jp TEL:0258-30-3460 FAX:0258-30-3560 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・講演「阪神大震災 復興への道のり」山中茂樹(朝日新聞大阪本社 編集委員) ・パネルディスカッション「市民復興への動き」 山中茂樹(朝日新聞大阪本社編集委員)、村井雅清(震災がつなぐ 全国ネットワーク代表)、渥美公秀(大阪大学)、稲垣文彦(山古 志ボランティアセンター)、鈴木聖二(新潟日報社編集委員)、和 田一良(NPO法人まちづくり学校) ・交流会(要申込) 【情報提供者】岡崎篤行さん(新潟大学) ─<山陰>────────────────────────────── ─<中国>────────────────────────────── ─<四国>────────────────────────────── ─<九州>────────────────────────────── 2005/3/21(月) ◎国際セミナー「災害に強い「くに」と「まち」づくり」 【時間】13:00〜16:00 【場所】福岡国際会議場 【費用】無料 【申込】セミナー申し込みなど詳細は、以下からどうぞ。 http://www.fukuoka.unhabitat.org/event/index.php ☆定員:200名(要予約)。 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 2004年は、12月末のスマトラ沖地震津波災害を始めとして、自 然災害による深刻な災害に関するニュースが世界中を駆け巡りました 。アジア太平洋地域レベルで、地震・津波等の自然災害に強い「くに 」づくりの為に何をなすべきなのでしょうか。本セミナーでは、スマ トラ沖地震津波の被災国で再建復興事業に取り組んでいる現地の専門 家を交えて、今後の復興への課題を検証するとともに、日本の経験を アジア太平洋地域における災害に強い「くに・まちづくり」にどのよ うに活かしていけるを検討します。 #同時通訳有(日本語・英語) ☆プログラム 1:開会式 2:基調報告: *タタ・ウィラント(インドネシア国土開発計画省地方自治・地域開 発担当副大臣) *トサパラ・へワゲ(スリランカ都市開発・水道省事務次官) 3:パネル・ディスカッション: コーディネーター:松永勝也(九州大学大学院システム情報科学研究 院知能システム学部門教授) パネリスト:深澤良信(人と防災未来センター副センター長)、中村 晃子(アジア防災センター研究員)、野田順康(国土交通省国土計画 局総合計画課長)、テレサ・ポペルウェル(国連ハビタット福岡事務 所人間居住専門官) 【情報提供者】熊谷有美さん(国連ハビタット福岡事務所) ─<アメリカ>──────────────────────────── ─◇◇定例会◇◇─────────────────────────── ─◇◇展示会・展覧会◇◇─────────────────────── (関東) (東海) (関西) (その他) ─◇◇連続講座◇◇────────────────────────── (北海道) (関東) (東海) (甲信越) (関西) (北海道) (中国) (その他) <ツアー(海外)> <インターンシップ他> ─◇◇その他◇◇────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆6 公募関係◆ ───────────────────────────────────────── ◇◇プロポーザル◇◇───────────────────────── ◇◇活動助成◇◇─────────────────────────── ◎フィリップ モリス ジャパン市民活動〜住民活動助成(2005年) 「生きる場としてのコミュニティづくり」 【応募受付期間】2005年4月1日(金)〜4月20日(水)[当日消印有効] このプログラムは、「生きる場としてのコミュニティづくり」をテーマに、地 域社会の課題を解決し、地域に暮らす人たちが共に安心して生活を送れるよう なコミュニティづくりを支援することを目的としています。 その中でも特に、1.地域の特徴を生かし、さまざまな地域の資源や志源を活用 したプロジェクト(一般課題)と、2.困難な状況にある人たちの生活を一体的 に支えるプロジェクト(特定課題)を支援します。 また、これらの試みに対して、地縁にもとづく住民活動と志縁にもとづく市民 活動が協働することで、地域に暮らすさまざまな人たちが主体的に参加・学習 し、持続的な地域づくりへと発展することを期待します。 以上のような主旨を踏まえた試みを支援するため、このプログラムは継続した 助成を前提に、3段階(「立ち上げ助成」「展開助成」「特別助成」)に分け たしくみで実施します。今回募集するものは「立ち上げ助成」に関わる活動で す。全国のみなさまからの意欲的なご応募をお待ちしています。 【助成内容】地域社会の課題を解決し、そこに住む人たちがいつまでも安心し て生活を送れるようなコミュニティを実現することを狙いとした、以 下の取り組み対して助成します。 ●一般課題(資源&志源):地域の自然的・歴史的・文化的な資源や、 人間的・社会的な志源を発掘・発見しそれらを結びつけて活用するこ とで、さまざまな活動の場をつくり出し、そこに住む人たちが生き生 きと暮らし続けられるようなコミュニティをめざすプロジェクト。 ●特定課題(サポーティブ・ハウジング=支援付き居住):困難な状 況にある人たちがコミュニティの一員として生きていけるよう、居住 の場(グループホームやシェルターなど)と、地域の特徴を生かした、 さまざまなサポート(生活支援や就労支援など)を一体的に提供する プロジェクト。→例えば、DV被害者、ホームレス、障害者、高齢者 の人たちなどの生活を一体的に支援するもの 【助成のしくみ】このプログラムは、「1.助成の内容」に関わるプロジェク トを新規に立ち上げその後、プロジェクトを更に発展・展開するよう な、将来的な展望をもった継続的な試みに対して、以下のしくみをも って助成します。 「立ち上げ助成」(1年目)←今回募集するもの※1 ・助成期間: 2005年10月1日から2006年6月30日までの9ヶ月 ・助 成 額: 1件あたり上限100万円 ・助成総額: 900万円 ・助成件数: 11件程度 「展開助成」(2・3年目)※2 ・助成期間: 2006年10月1日から2008年9月30日までの2ヶ年 ・助 成 額: 1件あたり上限500万円 ・助成総額: 2,500万円 ・助成件数: 6件程度 「特別助成」(4年目以降)※3 ・助成期間: 2008年10月1日以降 ・助 成 額: 1件あたり500万円 ・助成総額: 500万円 ・助成件数: 1件 ※1 今年度は、新規プロジェクトの立ち上げ段階の活動を、一般か ら募集・選考した上で助成します(「立ち上げ助成」)。 ※2 次年度は、「立ち上げ助成」を受けたプロジェクトを対象に、 その更なる発展や展開を図る2ヶ年の活動を、改めて募集・選考した 上で助成します(「展開助成」)。 ※3 なお、「立ち上げ助成」および「展開助成」を受けたプロジェ クトの内、特にすぐれたものを表彰し、その後の更なる展開に向けた 活動に対しても助成します(「特別助成」)。 【応募方法】応募用紙(所定の書式による)に必要事項をご記入の上、コピー を1部同封して下記の応募先までご郵送下さい。 ※宅配便による送付、事務局への持参、ファックスや電子メールでの 応募は受け付けません。 ※ご提出いただいた応募書類はお返しできませんので予めご了承下さ い。 【応募先】特定非営利活動法人 市民社会創造ファンド「PMJプログラム事 務局」 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-6-1 古河ビル616号 TEL:03-5220-2101 / FAX:03-5220-2102 【応募要項・応募用紙の入手方法】 1インターネットによる入手http://www.civilfund.org/fund02.html 2郵送による入手 応募要項および応募用紙の郵送をご希望の場合は、「送り先の住 所・電話番号」「お名前」「資料請求」を明記の上、郵便またはフ ァックスにて、下記宛てに、4月13日(水)(応募締切1週間 前)までにお申し込み下さい。 特定非営利活動法人 市民社会創造ファンド「PMJプログラム事 務局」 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-6-1 古河ビル616号 【問合】フィリップ モリスジャパン株式会社 広報部 担当:福原 TEL:03-3509-1519 / FAX:03-3506-7730 ☆【助成対象団体の要件】【助成にあたって期待する事項】【選考】【助成の 実施】等詳細はhttp://www.civilfund.org/grant/pmj-05youko.html参照 【情報提供者】坂本憲治さん(特定非営利活動法人市民社会創造ファンド) ◇◇参加者募集◇◇────────────────────────── ◇◇委員募集◇◇─────────────────────────── ◇◇意見募集◇◇─────────────────────────── ◇◇パブリックコメント募集◇◇──────────────────── ◇◇提案募集◇◇─────────────────────────── <研究・論文公募>────────────────────────── ◇◇論文公募◇◇─────────────────────────── ◇◇懸賞論文◇◇─────────────────────────── <コンペ・コンテスト作品>────────────────────── <アイデア公募>─────────────────────────── <設計協議>───────────────────────────── <調査地区募集>─────────────────────────── <意見募集>───────────────────────────── <事例募集>───────────────────────────── <提案募集>───────────────────────────── <テーマ募集>──────────────────────────── <その他>────────────────────────────── ◇◇職員募集◇◇───────────────────────────── ◇◇視察旅行◇◇───────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ─◇◇学会大会インフォメーション(2005年)◇◇────────────────── ───────────────────────────────────────── 日本NPO学会:第7回年次大会:3/20(日)〜21(月):関西学院大学西宮上ヶ原キャンパス 日本地理学会:春季学術大会:3/28(月)〜30(水):青山学院大学青山キャンパス 農村計画学会:春期大会:4/2(土):東京大学農学部弥生講堂 日本評価学会:春季第2回全国大会開催:5/21(土):JICA国際総合研修所 経済地理学会:大会:5/21(土)〜23(月):中央大学 日本造園学会:全国大会:5月下旬:東京大学 土木計画学研究発表会:第31回研究発表会春大会:6/4(土)〜5(日):広島大学 ●日本計画行政学会中部支部大会: 国際開発学会春季大会:第6回:6/11(土):文教大学:申込〆切3/22 土木史研究発表会:第25回研究発表会:6/18(土)〜19(日):日本大学理工学部船橋キャンパス 日本環境学会:第31回研究発表会:7/2(土)〜3(日):北海学園大学札幌豊平キャンパス 第19回PRSCO東京大会:7/25(月)〜28(木):日本大学 日本建築学会:9/1(木)〜3(土):近畿大学 土木学会:全国大会:9/7(水)〜9(金):早稲田大学西早稲田キャンパス ●環境科学会:2005年会:9/8日(木)〜9(金):名古屋大学 日本社会情報学会:第20回全国大会:9/12(月)〜14(水):京都大学 全国町並み保全連盟:第27回全国町並みゼミ:9/17(金)〜19(日):大聖寺大会 国際都市計画シンポジウム:2005年度:10/7(金)〜10(月):韓国・済州市(Jeju市) 日本地域学会:第42回年次大会:10/8日(土)〜10(月):鳥取大学 日本計画行政学会: 環境経済・政策学会: 日本環境共生学会: 地理情報システム学会:第14回研究発表大会:10/13(火)〜14(木):大阪工業大学 環境アセスメント学会研究発表会: ●日本都市計画学会中部支部研究発表会: 環境システム研究論文発表会:第33回発表会:11/3(木)〜4(金):北海道大学学術交流会館(予定) 日本都市計画学会:第40回学術研究論文発表会:11/19(土)〜20(日):千葉大学 環境情報科学センター: 日本不動産学会: 国際開発学会:第16回全国大会:11/26(土)〜27(日):神戸大学 都市住宅学会:第13回学術講演会:11月下旬から12月上旬:関東地区:応募登録3/1-5/31 応用地域学会:第19回ARSC研究発表大会:12月:明海大学 ───────────────────────────────────────── ◆7 編集部からのお知らせ◆ ───────────────────────────────────────── ○情報やご意見をお寄せください ●「こんなことありました」というエピソード ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー) ●研究会やイベントの参加者募集 ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集 ○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。 ○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。 (編集部メール:w-machi@machi-shuu.net) ○掲載されている情報の転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせい たします。また、コラムの転載に関しては、執筆者の確認を必要としますの で、編集部までご連絡ください。 ○今後の配信を希望されない方はお手数をお掛けいたしますが、編集部までご 連絡ください。 ==続・こっそりコラムのような編集後記(23週目)== ○先日、東京近郊のある地域のまちづくりに関わっているグループが集まるイ ベントにおじゃましました。この交流会は98年からはじまり今回で第8回と のこと。 ○防犯、バリアフリー、文化、レクレーションなどなどとさまざまな分野の活 動をされているグループがあつまっており、「まちづくり」をテーマとした 呼びかけでこれだけさまざまな広がりがあるのだかなぁと。 ○どの活動も、ものができ、人が動き、具体的で実践的な活動ばかりでした。 身近な生活空間、生活環境を充実されるような活動としてのまちづくりの活 動が報告されました。 ○こうした活動自体がここ数年の動きなのか、それともここ数年でさまざま活 動をしている人たちが出合い、つながったのかというところまではわかりま せんが。 ○ただ、都市計画にちょっとだけ首をつっこんでいる立場からすると身近な住 環境や街並み・景観に関わるような活動ってあまりないんだなぁと。 法律や条例などでいろいろな仕組みができているのに、実態として伴う受け 皿が。使いこなせるのか。 ○さまざまな市民によるまちづくりが広がりを見せているが、その中で本来重 要な課題にも関わらず停滞している領域があるかも知れないし、それはどう してなんだろうなんて毎度ながら直感的に気になってしまった。(す)
週刊まちづくり第285号(2005年3月13日発行)
編集・発行:週刊まちづくり編集部(吉村輝彦・杉崎和久)
E-mail:w-machi@machi-shuu.net
FAX:052-917-1210(吉村)
URL:http://www.machi-shuu.net/w-machi/
BLOG:http://www.doblog.com/weblog/myblog/36298
(C) Copyright 週刊まちづくり編集部(Editorial Board of Weekly Machi-Zukuri)
1999-2005 All rights reserved.
お問い合わせはこちらまで |