週刊まちづくり/282号(2005/02/20号)
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★★【週まち編集部より】★★ ☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆ 0 週まち編集部からのお知らせ 1.まちコラム 2.まちづくり伝言板 ・(財)世田谷区都市整備公社契約職員募集 3.まちづくり本 ・市民の『まちづくり』マガジン 季刊まちぽっと 2005.3号 ・NPO法人 日本公会計支援協会編集/中央経済社『地方独立行政法人の会計と監査の手引き』 4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介) 5.まちづくりカレンダー 6.公募関係 7.編集部からのお知らせ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
───────────────────────────────────────── ◆0 週まち編集部からのお知らせ◆ ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆1 まちコラム◆ (今週はお休みです) ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆2 まちづくり伝言板◆ (財)世田谷区都市整備公社契約職員募集 ───────────────────────────────────────── ■ (財)世田谷区都市整備公社契約職員(月16日勤務)募集要領 (1)採用予定職員 管理担当(一般職)、まちづくり担当(一般職)、住宅・区営住宅担当 (一般職) (2)応募資格 1)管理担当 ・年齢:平成17年4月1日現在 22歳〜50歳 ・資格:日商簿記検定2級以上で、経理事務を3年以上経験している者 2)まちづくり担当 ・年齢:平成17年4月1日現在 22歳〜50歳 ・資格:都市計画、地域デザイン、又は建築の専門性を有し、かつ住民参 加やワークショップによるまちづくり経験がある者 3)住宅・区営住宅担当 ・年齢:平成17年4月1日現在 22歳〜50歳 ・資格:ワード、エクセル等一般的なパソコンの操作ができ、かつ一級建 築士の資格又は、建物修繕に関する知識のある者 (3)勤務場所 (財)世田谷区都市整備公社(世田谷区太子堂2−16−7) (4)勤務時間 ・午前8時30分〜午後5時15分 ・月毎に勤務表により指定。必要に応じ土日祝日勤務あり (5)給 与 ・基本給:206,800円 (職務経験や資格による加算考慮あり) ※規程により通勤手当別途支給 (6)雇用期間 平成17年4月1日〜平成18年3月31日 (期間満了後、勤務状況により、契約更新する場合があります) (7)募集人員 各枠若干名 (8)選考方法 1次選考=「書類選考」 2次選考=1次選考合格者を対象に「面接」を実施します。 ※面接は、3月9日(水)に行います。 (9)申込み 申込みは、財団所定の採用選考申込書(写真貼付)、応募の動機と抱負 (B4版市販の原稿用紙に1200字以内、氏名明記のこと)、資格証明 書のコピー、及び返信用封筒(定形サイズ:住所・氏名を記載し80円切 手を貼付)を郵送若しくは当財団へご持参ください。 なお、合否にか かわらず、申込書等応募書類は返却しません。 申込み締切は、郵送については2月25日(金)消印有効、当財団への持参 については2月28日(月)正午厳守です。 なお、財団所定の採用選考申込書は、財団窓口、あるいはインターネット (http://www.setagaya-udc.or.jp/machisen/)にて入手ください。 154−0004 世田谷区太子堂2−16−17 (財)世田谷区都市整備公社 管理課人事担当あて (10)選考結果 1次選考の結果通知については、3月2日(水)にご提出いただいた返信用 封筒により普通郵便で発送します。あわせて、一次選考合格者には電話に よりご連絡いたします。 1次選考結果について万一、3月5日(土)までに通知が届かない場合にの み3月7日(月)午前10時から2時の間に下記担当まで電話にてお問い 合わせください。なお、これ以外の合否についてのお問い合わせには応じ られません。 (財)世田谷区都市整備公社 管理課人事担当 TEL:3419−3601 2次選考の結果通知については、3月11日(金)発送を予定しています。 ■(財)世田谷区都市整備公社契約職員(週40時間勤務)募集要領 (1)採用予定職員 まちづくり担当(主任職、又は一般職)、住宅・区営住宅担当 (一般 職) (2)応募資格 1)まちづくり担当 ・年齢:平成17年4月1日現在 25歳〜45歳 ・資格:都市計画、地域デザイン、又は建築の専門性を有し、かつ住民 参加やワークショップによるまちづくり経験が3年以上 (主任職は実務経験8年以上をひとつの目安とします) 2)住宅・区営住宅担当 ・年齢:平成17年4月1日現在 22歳〜45歳 ・資格:ワード、エクセル等一般的なパソコン操作ができる者 (3)勤務場所 (財)世田谷区都市整備公社(世田谷区太子堂2−16−7) (4)勤務時間 ・午前8時30分〜午後5時15分 ・原則として月〜金。必要に応じ土日祝日勤務あり (5)給 与 ・主任職:基本給303,100円 (職務経験や資格による加算考慮あり) ・一般職:基本給258,500円 (職務経験や資格による加算考慮あり) ※規程により期末手当、超過勤務手当、通勤手当を別途支給 (6)雇用期間 平成17年4月1日〜平成18年3月31日 (期間満了後、勤務状況により、契約更新する場合があります) (7)募集人員 各枠若干名 (8)選考方法 1次選考=「書類選考」 2次選考=1次選考合格者を対象に「面接」を実施します。 ※面接は、3月10日(木)に行います。 (9)申込み 申込みは、財団所定の採用選考申込書(写真貼付)、応募の動機と抱負 (B4版市販の原稿用紙に1500字以内、氏名明記のこと)、資格証明 書のコピー、及び返信用封筒(定形サイズ:住所・氏名を記載し80円切 手を貼付)を郵送若しくは当財団へご持参ください。 なお、合否にか かわらず、申込書等応募書類は返却しません。 申込み締切は、郵送については2月25日(金)消印有効、当財団への持参 については2月28日(月)正午厳守です。 なお、財団所定の採用選考申込書は、財団窓口、あるいはインターネット (http://www.setagaya-udc.or.jp/machisen/)にて入手ください。 154−0004 世田谷区太子堂2−16−17 (財)世田谷区都市整備公社 管理課人事担当あて (10)選考結果 1次選考の結果通知については、3月2日(水)にご提出いただいた返信用 封筒により普通郵便で発送します。あわせて、一次選考合格者には電話に よりご連絡いたします。 1次選考結果について万一、3月5日(土)までに通知が届かない場合にの み3月7日(月)午前10時から2時の間に下記担当まで電話にてお問い 合わせください。なお、これ以外の合否についてのお問い合わせには応じ られません。 (財)世田谷区都市整備公社 管理課人事担当 TEL3419−3601 2次選考の結果通知については、3月11日(金)を予定しています。 【情報提供者】浅海義治さん((財)世田谷区都市整備公社) ───────────────────────────────────────── ◆3 まちづくり本◆ 市民の『まちづくり』マガジン 季刊まちぽっと 2005.3号 ───────────────────────────────────────── 【概要】B5版 / 36ページ 1部:500円(税込み・送料別) 年間購読:2,000円(税・送料込み)(※年間購読をお申込 の際は、何号からの購読をご希望かあわせてご連絡下さ い。) ※東京ランポ会員・賛助会員には無料配布しております 【申込方法】TEL、FAX、E-mail、ホームページより 購入希望号数・数量とお名前、ご住所、電話番号、E-mailア ドレス(あれば)を下記連絡先までお知らせ下さい。後日郵 送にてお届けいたします。 また、下記住所までご来訪いただき、直接購入いただくこと もできます。(※曜日・時間等によりスタッフがいないこと もあります。ご来訪の際は事前にお電話でご確認をお願いい たします) 【申込・問合】まちづくり支援・東京ランポ(NPO法人) 156-0044 世田谷区赤堤4-1-6 赤堤館2F TEL:03−3324−4440 / FAX:03−3324−3444 E-mail:tokyo@la-npo.org HP:http://la-npo.org 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ☆目次 『特集:まちづくり制度改革』 ・特集パート1 ランポの提案! 市民参加と条例中心の制度に ・特集パート2 最終報告に向けて 補おう!たりない視点 深めよ う!ランポの主張 ・これに注目!Think Pot 条例のタイプを知ろう! 委任・自主・組 み合わせ ・らんぽ探偵団 新しい住まい方を提案する「ほっと館」! NPOが1 億2千万円の夢に挑戦 ・市民・まち・アクションレポート 予算づくりの市民参加 志木市 における「市民予算編成」 【情報提供者】深田さん(東京ランポ) ───────────────────────────────────────── NPO法人 日本公会計支援協会編集/中央経済社『地方独立行政法人の会計 と監査の手引き』 ───────────────────────────────────────── 【概要】A5版516ページ・税込み定価5,040円 【執筆】神山敏夫、繁田勝男、大塚宏、田中義幸 【購入】お近くの書店、または下記HPよりお求め下さい。 ・中央経済社 注文ページ http://www.chuokeizai.co.jp/cgi-bin/asearch2.cgi?&NUM=4-502-24680-8 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− NPO/NGOで活動している方、地方独立行政法人の担当者、税理士・公 認会計士に是非読んでいただきたい一冊です 平成16年4月1日から施行されている地方独立行政法人制度が本格的 に動き出しています。この制度は、地方公共団体が行う公共事業等を 別法人として切り離し、効率的かつ効果的に行うことを目的としてい ます。その地方独立行政法人から将来的に地域密着型のNPO/NGOに業 務委託がくるケースが考えられます。活動範囲を広め、より活発に事 業展開するために是非、お備えいただきたい一冊です。 地方独立行政法人制度の法律、会計、監査の全資料を添付。当該行政 法人の担当者の実務や公認会計士、税理士が地方独立行政法人の会計 や監査にかかわる場合の必携の手引書。 【情報提供者】河合理恵子さん(NPO法人 日本公会計支援協会) ───────────────────────────────────────── ◆4 週まちリンク集充実中◆ ───────────────────────────────────────── 週まちリンク集には大きく下記のような2種類があります。ご紹介いただく際 は【個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言 メッセージ)】を記載の上、編集部までお寄せください。 (1)週まちのネットワーク編──────────────────────────── ・みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のページに ついてのご紹介をよろしくお願いいたします。 ・基本的には自薦とさせていただきます。 ※紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて各 活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめざし ています。 (2)おすすめサイト紹介編──────────────────────────── ・自分が直接関わっているわけではないが、知人が関係している場合、ある いは使える、面白いサイトなどをご紹介ください。 なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。 ───────────────────────────────────────── ◆5 まちづくりカレンダー◆ ─────────────────────────────────────────
◎:新しく紹介するイベント ■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号) □:追加情報のあるイベント ☆:ホームページ版での新情報 <ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関 わっているイベント バックナンバーは、以下に掲載中
|第252号|第260号| |第269号|第270号| |第273号|第274号|第275号| |第276号|第277号|第278号|第279号|第280号| |第281号|
◇◇イベント情報◇◇ ─<関東>────────────────────────────── 2005/2/20(日) ■早稲田大学芸術学校都市デザイン科 学年合同発表会[280号伝言板] ■たま歩き・第六歩 〜五日市鉄道廃線跡を歩く〜[281号] ─────────────────────────────────── 2/20(日)-27(日) ■早稲田大学芸術学校都市デザイン科 卒業設計展[280号伝言板] ─────────────────────────────────── 2/21(月) ■セミナー「アメリカのコミュニティ・ビジネスとNPO」〜CDCとBI Dを中心にしたまちづくり〜[281号] ─────────────────────────────────── 2/23(水) ■参加と協働を考えるサロン お出かけサロンin越谷[281号] ─────────────────────────────────── 2/26(土) ■《公開学習会》パークマネージメントからみる冒険遊び場の魅力と可能性 ―指定管理者制度導入をきっかけとして―[281号] ─────────────────────────────────── 2/27(日) ■ライブ!NPOスタッフのためのボランティアマネジメント研修企画会議 〜秘密の会議へようこそ〜[278号] ■「ほどほど耐震のすすめ」セミナー−震災にあっても生き延びるために−[281号] ─────────────────────────────────── 2/28(月) ■第1回文化遺産保護のための連続学際討論会―災害から文化遺産を守るた めに「文化遺産保護―領域を越えた連携とその課題」[280号] =================================== 2005/3/3(木) ■シティズンシップ教育推進ネット主催講演会 長沼豊(学習院大学助教授)「シティズンシップ教育ってなんだろ う!?」[280号] ◎北海道大学公共政策大学院開設記念シンポジウム 「ソーシャルアントルプレナー(社会起業家)と地域再生」 【時間】13:30〜18:00 【場所】経団連会館11階 国際会議場(東京大手町) 【申込・問合】次の事項を明記の上、Faxで、下記「富士通総研内 シンポジウム事務局」までお申込下さい。 1、名前 2、勤務先 3、所属、役職 4、住所 5、電 話番号 6、Fax番号 7、電子メールアドレス 株式会社富士通総研 PPP推進室 シンポジウム事務局 担 当:瀧口、宇都宮 TEL: 03-5401-8326 / Fax :03-5401-8439 e-mail: utsunomi@fri.fujitsu.com takiguci@fri.fujitsu.com ☆定員:400名(先着順で、定員に達し次第、締め切らせ ていただきます。) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ☆プログラム 13:30〜13:35 開会挨拶 13:35〜14:25 事例紹介 慶應義塾大学助教授、竹中平蔵 内閣府特命担当大臣補佐官 岸博 幸 沖縄県勝連町きむたかホール館長 平田大一 14:25〜15:15 事例紹介 日本政策投資銀行地域企画部長 根本祐二 15:15〜15:30 休憩 15:30〜16:30 基調講演1 社団法人日本経済研究センター理事長 八代尚宏 16:30〜17:20 パネルディスカッション パネラー:(株)富士通総研取締役 臼井純子、岸博幸、根本祐二、 平田大一 コーディネーター:北海道大学公共政策大学院院長就任予定者宮脇 淳 17:20〜17:55 基調講演2 内閣府特命担当大臣(金融・経済財政政策) 竹中平蔵 (なお、国会情勢等によって変更となる場合があります。) 17:55〜18:00 閉会挨拶 【情報出典元】同イベントの案内 ─────────────────────────────────── 3/4(金) ■「空間情報社会」シンポジウム 空間情報社会:空間情報科学技術で築く快適・安全・活力のある社会[281号] ─────────────────────────────────── 3/5(土) ■東京の定点観測プロジェクト 公開ワークショップ[280号伝言板] ─────────────────────────────────── 3/6(日) ■府中の景観とまちづくりを考えるシンポジューム 「地方分権と、府中の街づくり・美しい景観づくり」[279号] ─────────────────────────────────── 3/10(木) ■法政大学地域研究センター「千代田学プロジェクト」シンポジウム 『地域社会における企業の環境・CSR活動を考える』―よりよい地域社会 を目指して、企業が地域とともにできる活動について一緒に考えて見ませ んか―[281号] ─────────────────────────────────── 3/12(土) ■東京理科大学都市計画研究室presents 連続公開シンポジウム&バトルトーク 第5回 渡辺研究室からのメッセージ―渡辺研究室と東葛まちづくり交 流会の華麗なる大円舞(仮)[277号] ■第3回地域連携シンポジウム「地域活動とキャリアデザイン−神楽坂で働 く、生活する−」[278号] ◎景観を考える夕べ 東京の「眺め」へのアプローチ 【時間】18:00-20:00 【場所】新宿文化センター3F小ホール 新宿区新宿6−14−1 ☆http://www.shinjukubunka.or.jp/ 【費用】500円(資料代込み、ただし会員、学生、新宿区民は無料) 【主催】美しい東京をつくる都民の会 【申込】参加希望の方は、氏名、連絡先、種別(会員、学生、新宿区 民、その他)を明記の上、3月5日(土)までにメールかFAX で「美しい東京をつくる都民の会」まで、事前にお申し込み 下さい。 美しい東京をつくる都民の会 e-mail: info@beautiful-tokyo.net FAX:03−3971−2746 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・講演:西村幸夫(東京大学教授)「景観まちづくりの展望」 ・輪講:東京の「眺め」へのアプローチ 「まちなかの眺め」/中島直人(東京大学助手) 「都市のスカイラインの眺め」/関口信行(早稲田大学助手) 「歴史的庭園と眺め」/青木いづみ(東京農業大学助手) ☆HP:http://beautiful-tokyo.net 【情報提供者】中島直人さん(東京大学) ◎暮らしと住まいの市民学校『くらすま塾』 工藤孝子(サンシティ居住者、工藤設計室主催)「緑とコミュニティを育 てて30年!「サンシティの暮らし。」」 【時間】14:00〜16:00 【場所】四谷地域センター集会室4 新宿区内藤町87番地1四谷区民センター11階 【費用】会員1500円、非会員2000円、学生1000円 【申込】氏名、住所、電話番号、所属(勤務先や学校名)を記入のう え、事務局までメールください。 E-mail:info@kurasuma.org ☆定員:30名(申込先着) 【問合】くらしと住まいネット事務局 電話:03-3358-9556 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− みなさんは、板橋区にある「サンシティ」というマンションをご存知 ですか? 1976〜1981年に建設された、敷地面積12.4?、約1800世帯が住む大規 模マンションです。当時としてはめずしい高層マンションでありなが ら、緑の広場を取り囲むよう設計されており、今では「都会の森」と 呼べるような風景を作り出しています。ここで育った子供たちが結婚 して同じ団地内に新居を構えるケースも多く、居住者の定住率も高い そうです。今回は、居住者の工藤孝子さんを講師に招き、居住者の立 場から、また建築の専門家の立場から、長年培われたコミュニティ活 動を軸にお話いただきます。 ※会場を交えたトークセッションあり! 進行役/山内洋(くらすま理事) 【情報提供者】柴田葉子さん(NPOくらしと住まいネット事務局) ─────────────────────────────────── 3/13(日)-20(日) ■春のサンフランシスコ視察研修「JPRNサンフランシスコNPO視察(コミュ ニティ・ビジネス編)」〜コミュニティビジネスへの支援システムの現状 と課題は?〜[281号] ─────────────────────────────────── 3/15(火) ■第13回 都市形成・計画史公開研究会:郊外住宅地の系譜と再編 ―都市化の中の工場と社宅―[275号] ■サステイナブル・シティ研究 公開勉強会第1回 サスティナブルな都市づくりと地域エネルギーシステム〜都市環境工学と 都市計画・地域計画の連携〜[281号] ─<東海>────────────────────────────── 2005/2/20(日) ■まちの縁側フォーラム in 名古屋[277号] ─────────────────────────────────── 2/26(土) ■市民協働でつくり育てる「地域の施設」[281号] =================================== 2005/3/2(木)-6(日)※基本的に全日参加 ■都市再生大学校 四日市校[281号] ─────────────────────────────────── 3/11(金) ■第8回 堀川・市民がつくるインフラ研究会[279号] ─────────────────────────────────── 3/11(金)-13(日)※2泊3日 ■第3回UNCRDスタディキャンプ「持続可能な開発にむけて 〜関心・理 解・行動〜」のご案内[277号] ─────────────────────────────────── 3/15(火) ■学生提案型地域づくり協働支援事業成果報告会[280号] ─────────────────────────────────── 3/16(水) ◎平成16年度第3回「まちづくりセミナー」 吉川勝秀((財)リバーフロント整備センター技術普及部長、慶応大学大 学院政策・メディア研究科教授)『川からの都市再生〜日本と世界の先進 事例から 〜』 【時間】14:00-16:00 【場所】名古屋都市センター大研修室 名古屋市中区金山町一丁目1番1号(金山南ビル11階) 【費用】無料 【申込】ふりがな、氏名、所属先等、連絡先等(住所、電話、FA X)、賛助会員の別、今後の開催テーマ、要望等を記入の上 E-mailにてお申し込み下さい。なお、参加券は発行しません ので、定員超過などによるお断りがなければ、当日受付にお 越し下さい。 (財)名古屋都市センター 調査課 松葉 TEL:052-678-2216(月曜休館)/FAX:052-678-2211 E-mail:machisemi@nui.or.jp(Eメールで申込みの際、件 名に「まちづくりセミナー参加申込み」とご明記下さい) ☆申込期限:3月9日(水) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 都市の形成や発展において、物流の基盤や都市の軸を形成する空間 として都市とは切り離せない存在である川は、人口の増加、都市化の 進展により、パブリックな都市インフラである川の価値が忘れ去られ ていましたが、再び水辺に向き合い、川の再生から都市を蘇らせるこ とが議論されるようになってきました。こうしたなか、名古屋市にお きましても、人々に潤いを与え都市環境の改善に寄与する水辺空間に 対する関心が高まっており、堀川等の環境整備による魅力的な都市空 間創出への取組みが積極的に進められています。 そこで、本セミナーでは、財団法人リバーフロント整備センター技 術普及部長の吉川勝秀氏をお招きし、韓国ソウルの清渓川の都市再生 事業(清渓川を覆う道路を撤去し、開渠化することで自然的な川に再 生する事業)をはじめ、イギリス、フランス、ドイツ、中国上海、シ ンガポールなど海外の先進事例に触れながら、川からの都市再生につ いて講演していただきます。どうぞ、ふるってご参加下さい。 【情報出典元】同イベントの案内 ─────────────────────────────────── 3/18(金) ◎建築防災・保全講演会『地震が起きる?自分はどうする?』 【時間】13:30〜16:00(13:00開場) 【場所】中区役所ホール 名古屋市中区栄四丁目1-8、中区役所地下2階 【申込】はがき、メール又はファックスで、氏名、電話番号、参加人 数を明記の上、下記まで (財)名古屋市建築保全公社 460-0002 中区丸の内2-2-15東照ビル1階 FAX:052-229-0919 e-mail:hozen-nagoya.taisin@deluxe.ocn.ne.jp ☆定員:500人(無料、定員になり次第締め切り)※手話通 訳あり 【問合】名古屋市住宅都市局検査監察課 TEL:052-972-2935 e-mail:a2933@jutakutoshi.city.nagoya.lg.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 基調講演:『新潟県中越地震の被害状況について』谷口仁士(名古屋 工業大学大学院教授) パネルディスカッション『地震が起きてから・起きた直後・起きる前 の地震対策について』 司会:つボイノリオ(パーソナリティー) パネリスト:伊藤京子(ITO住宅設計室 室長、一級建築士)、栗田 暢之(NPOレスキューストックヤード代表理事)、高崎賢一(災害ボ ランティアコーディネーターなごや代表)、谷口仁士 【出典】同イベントの案内から ─────────────────────────────────── 3/20(日) ◎なごや環境大学開講記念シンポジウム 【時間】13:00〜17:00 【場所】名古屋市青少年文化センター・アートピアホール 中区栄3−18−1 ナディアパーク内 ☆地図:http://www.h6.dion.ne.jp/~artopia/ 【費用】無料 【申込:シンポジウムに関する問合先】 氏名、住所、電話、ファックス番号、電子メールアドレスを 明記の上、電子メールかファックス、もしくは郵送で下記 「参加申込先」までお申込みください。 460-0002 名古屋市中区丸の内3−20−9 「なごや環境大学開講記念シンポジウム」事務局 電話:052−961−2337 ファックス:052−951−4492 電子メール:n-kd@sanko-sha.co.jp ☆先着順(事前申込が必要。締切3月11日) ☆定員:500名。 【問合:環境大学全般】 「なごや環境大学」実行委員会事務局 電話:052-972-6150、ファックス:052-972-4112 電子メール kankyodaigaku@somu.city.nagoya.lg.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− なごや環境大学が3月20日開講!! ◇なごや環境大学は、「環境首都なごや」をめざす人づくりを目的と する環境学習の場です。 H17年は、身近な自然、地球環境問題、暮らし、まちづくりなど、幅 広い分野の学習・体験メニューを揃えた「市民講座」(2月下旬公 表)や、海外と経験交流を行う「シンポジウム」を実施します。きっ と、皆さんにとって、新たな発見・認識、人との出会い、そして、実 践へのきっかけの場になると思います。 ☆プログラム [開講式] 開講宣言、あいさつ、なごや環境大学の紹介 [記念シンポジウム] 基調講演:C.W.ニコル(作家・ナチュラリスト)「私の見てきた世 界、そして私のナチュラル・ライフ 」 パネル・ディスカッション「環境の世紀 私たちはどう『環境』と向 きあっていくのか」 パネリスト:枝廣淳子さん(環境ジャーナリスト)、C.W.ニコル、 安井至(国際連合大学副学長) コーディネーター:谷岡郁子(中京女子大学学長) ☆HP:http://www.n-kd.jp/ 【情報提供者】松田和彦さん ─────────────────────────────────── 3/20(日)-21(月) ◎三重のまちかど博物館・まんなか博覧会 【時間】20日 10:00-16:30、21日 9:00-16:00 【場所】津市一身田町(寺内町)及びその周辺 【問合】三重県津地方県民局 津地方県民局企画調整部 担当者:山田、中村元、高橋 電話番号:059-223-5300 ファックス:059-227-3170 E-Mail:tkikaku@pref.mie.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「三重のまんなか」地域(津市・久居市・安芸郡、一志郡)では、 身近な「ええとこ」を地域の内外に広く情報発信していく「地域のえ えとこさがし」の一つとして、平成13年3月に「三重のまんなかまち かど博物館」がオープンし、現在69館あります。地域の人たちの自慢 のコレクションや創作作品、伝統ある職人芸、地場産業の製造技術な ど、こだわりの品物・技術を「まちかど博物館」として公開し、多く の人々に親しまれています。 このたび、まちかど博物館をより多くの人に知っていただくために 「三重のまちかど博物館・まんなか博覧会」を開催します。 ・まちかど博物館で公開しているコレクションの展示や説明、職人芸 ・技術についての説明、実演、体験 出展予定館:三重のまんなか・まちかど博物館 27館のほか、桑員地 域・松阪紀勢地域・伊賀地域・東紀州地域からも出展予定 ☆HP:http://www.pref.mie.jp/TOPICS/2005020193.htm 【情報提供者】安藤さん(三重県) ─<関西>────────────────────────────── 2005/2/26(土) ■2005年度第1回都市環境デザインセミナー 町並み景観とまちづくりを京都で考える[279号] =================================== 2005/3/6(日) ◎五十河(いかが)発環境シンポジウム 「笹葺き民家保全とエコツーリズ ムのすすめ」 【時間】13:00-17:00 【場所】小町公園「小町の舎」 京丹後市大宮町五十河302番 【費用】無料 【申込・問合】参加希望の方は、住所・氏名・連絡先をご記入の上、 電子メールもしくはFaxで地球デザインスクール土佐までお 送り下さい。シンポジウムは当日の参加も可能です。オプシ ョンツアー参加の方は必ずお申込み下さい。 NPO法人地球デザインスクール 担当 土佐 626-0213 京都府宮津市字奥波見小屋の段108番 Tel.0772-28-9018 Fax.0772-28-9019 E-mail: tosa@e-ds.jp URL: http://www.e-ds.jp ☆定員:50人 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 京丹後市大宮町の五十河地区は、背後に貴重なブナ林を控え、今でも 笹葺きの伝統建築住宅が残る集落です。ただ、後継者不足のなか、笹 葺き民家の保全が年々難しくなっている現状があります。今回は、五 十河地区の恵まれた地域資源を見直すなかで、都市と農村の交流をエ コツーリズムで促進しながら、笹葺き民家の残る里山の景観を守るた めの方策を、専門家や地区の住民を交えながら探ります。 ☆プログラム ・基調報告:「守るべき笹葺き民家と里山文化」京都府立大学深町加 津枝助教授 ・応援講演 1「エコツーリズムで民家と地域を再生」 京都嵯峨芸術大学 真板 昭夫教授 2「里山に集う市民の力−やぶこぎ探検隊の例に学ぶ」森林総合研究 所 奥敬一研究員 3「笹葺き民家の文化財価値」 筑波大学 安藤邦廣教授 ・地域からの提言 「地域と協働して笹葺き民家の保全と利活用を進めるために」 地元 のみなさん ※オプション:「五十河里山見学ツアーと交流会」 (定員15人) 3月5日(土) 14:00 小町公園駐車場集合 地元の方をガイドに集落を散策、築250年の笹葺き民家を見学。 夕食は地元の方を交え素朴な田舎料理で交流会。 3月6日(日) 朝食後、そば打ち体験。昼食は自分たちで打ったそ ばを食べます。昼食後解散。 参加費: 5000円 (1泊3食、そば打ち体験代込み。入浴は 別途必要) 【情報提供者】豊田玲子さん(NPO法人 地球デザインスクール) ─────────────────────────────────── 3/12(土) ■第2期 道路環境市民塾―続・クルマ依存社会を考える― 第4回「西淀川で交通まちづくりを考える〜まちの“たからもの”再発見 フィールドワーク&ワークショップ〜」[260号] ─<北海道>───────────────────────────── ─<東北>────────────────────────────── ─<甲信越>───────────────────────────── ─<北陸>────────────────────────────── 2005/3/19(土) ■萬代橋景観フォーラム PART3『萬代橋景観フォーラム』[278号掲示板] ─<山陰>────────────────────────────── ─<中国>────────────────────────────── ─<四国>────────────────────────────── ─<九州>────────────────────────────── ─<アメリカ>──────────────────────────── ─◇◇定例会◇◇─────────────────────────── ─◇◇展示会・展覧会◇◇─────────────────────── (関東) (東海) (関西) (その他) ─◇◇連続講座◇◇────────────────────────── (北海道) (関東) (東海) ■まちの縁側大楽延藤安弘楽長がおくるわくわくプロジェクト 【まち育てコーディネーター(エンギニア)養成塾】[252号伝言板] 【日程】3/11(金) (甲信越) (関西) (北海道) (中国) (その他) <ツアー(海外)> <インターンシップ他> ─◇◇その他◇◇────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆6 公募関係◆ ───────────────────────────────────────── ◇◇プロポーザル◇◇───────────────────────── ◇◇活動助成◇◇─────────────────────────── ◇◇参加者募集◇◇────────────────────────── ◇◇委員募集◇◇─────────────────────────── ◇◇意見募集◇◇─────────────────────────── ◇◇パブリックコメント募集◇◇──────────────────── ◇◇提案募集◇◇─────────────────────────── <研究・論文公募>────────────────────────── ◇◇論文公募◇◇─────────────────────────── ◇◇懸賞論文◇◇─────────────────────────── <コンペ・コンテスト作品>────────────────────── <アイデア公募>─────────────────────────── <設計協議>───────────────────────────── <調査地区募集>─────────────────────────── <意見募集>───────────────────────────── <事例募集>───────────────────────────── <提案募集>───────────────────────────── <テーマ募集>──────────────────────────── <その他>────────────────────────────── ■第4回なごや・まちコミ映像祭ビデオ作品募集[273号] 【締切】2005年2月25日 ◇◇職員募集◇◇───────────────────────────── ◇◇視察旅行◇◇───────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ─◇◇学会大会インフォメーション(2005年)◇◇────────────────── ───────────────────────────────────────── 日本NPO学会:第7回年次大会:3/20(日)〜21(月):関西学院大学西宮上ヶ原キャンパス 日本地理学会:春季学術大会:3/28(月)〜30(水):青山学院大学青山キャンパス 農村計画学会:春期大会:4/2(土):東京大学農学部弥生講堂 日本評価学会:春季第2回全国大会開催:5/21(土):JICA国際総合研修所 経済地理学会:大会:5/21(土)〜23(月):中央大学 日本造園学会:全国大会:5月下旬:東京大学 土木計画学研究発表会:第31回研究発表会春大会:6/4(土)〜5(日):広島大学 ●日本計画行政学会中部支部大会: 国際開発学会春季大会:第6回:6/11(土):文教大学:申込〆切3/22 土木史研究発表会:第25回研究発表会:6/18(土)〜19(日):日本大学理工学部船橋キャンパス 日本環境学会:第31回研究発表会:7/2(土)〜3(日):北海学園大学札幌豊平キャンパス 第19回PRSCO東京大会:7/25(月)〜28(木):日本大学 日本建築学会:9/1(木)〜3(土):近畿大学 土木学会:全国大会:9/7(水)〜9(金):早稲田大学西早稲田キャンパス ●環境科学会:2005年会:9/8日(木)〜9(金):名古屋大学 全国町並み保全連盟:第27回全国町並みゼミ:9/17(金)〜19(日):大聖寺大会 国際都市計画シンポジウム: 日本地域学会:第42回年次大会:10/8日(土)〜10(月):鳥取大学 日本社会情報学会: 日本計画行政学会: 環境経済・政策学会: 日本環境共生学会: 地理情報システム学会:第14回研究発表大会:10/13(火)〜14(木):大阪工業大学 環境アセスメント学会研究発表会: ●日本都市計画学会中部支部研究発表会: 環境システム研究論文発表会:第33回発表会:11/3(木)〜4(金):北海道大学学術交流会館(予定) 日本都市計画学会:第40回学術研究論文発表会:11/19(土)〜20(日):千葉大学 環境情報科学センター: 日本不動産学会: 国際開発学会:第16回全国大会:11/26(土)〜27(日):神戸大学 都市住宅学会:第13回学術講演会:11月下旬から12月上旬:関東地区:応募登録3/1-5/31 応用地域学会:第19回ARSC研究発表大会:12月:明海大学 ───────────────────────────────────────── ◆7 編集部からのお知らせ◆ ───────────────────────────────────────── ○情報やご意見をお寄せください ●「こんなことありました」というエピソード ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー) ●研究会やイベントの参加者募集 ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集 ○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。 ○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。 (編集部メール:w-machi@machi-shuu.net) ○掲載されている情報の転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせい たします。また、コラムの転載に関しては、執筆者の確認を必要としますの で、編集部までご連絡ください。 ○今後の配信を希望されない方はお手数をお掛けいたしますが、編集部までご 連絡ください。 ==続・こっそりコラムのような編集後記(20週目)== ○週末をはさんで2回、行政職員のまちづくりに関する勉強会に参加しまし た。ひとつは東京近郊の市民参加に関して先進的な取り組みをしていると言 われる自治体、もうひとつは東北地方のある県内市町村の都市計画担当の方 の集まりでした。 ○まちづくりを進める上で市民のサポートは必要不可欠であるという認識はほ とんどの行政マンの間でも共有されているようである。同時に、実際にどう やったらよいのかわからない。不安であるというのも率直な意見のようであ る。 ○例えば、どのようにして情報を伝えるか、WSをやっても参加者がこないあ るいは固定してしまっている(参加者が偏ってしまう)、市民から寄せられ た意見をどのようにして反映するか、これらの不安や疑問は、古典的ではあ るものの必ずしもクリアできていない課題である。かといって、市民との関 わりを持たずにまちづくりは進められない。さてどうするか? ○また、小さな自治体では、まちづくりに関わる職員自体が少なく、相談する 人もいないといった孤独感もあるとのこと。 ○参加型まちづくりへの市民側への支援は語られ、そして経験も蓄積されてい るが、一方、こういった行政側への支援(?:という言葉が適切かどうかわ からないが)もちょっと真剣に考えなければと思ってしまう。 ○参加技術のスキルアップや基礎的なコミュニケーションスキルとしての理念 や作法を獲得すること、そして不安を取り除くための「はじめの一歩」を踏 みこめる場面づくりなどが考えられる。それに加えて、具体的な経験談や事 例、そして情報へのアクセスも効果があるのでは、そこで週まちの役割があ りそうだとまたまた週まちに結びつけて考えてしまうのであった。(す)
週刊まちづくり第282号(2005年2月20日発行)
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