週刊まちづくり/302号(2005/11/20号)


週刊まちづくり/302号(2005/11/20号)




■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2005/11/20(毎週日曜日発行)         302号(配信数1361)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】 <※週まちホームページ※

★ブログ週まち★>→コメント、トラックバックなどご参加ください。

   ☆週まちへの掲載情報提供は     週まち編集部(w-machi@machi-shuu.net)までお寄せください。  ★★【週まち編集部より】★★ ☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆ 0 週まち編集部からのお知らせ 1.まちコラム 2.まちづくり伝言板 3.まちづくり本 4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介) 5.まちづくりカレンダー 6.公募関係 7.編集部からのお知らせ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

───────────────────────────────────────── ◆0 週まち編集部からのお知らせ◆ () ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆1 まちコラム◆ (今週はお休みです) ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆2 まちづくり伝言板◆ (今週はお休みです) ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆3 まちづくり本◆ (今週はお休みです) ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆4 週まちリンク集充実中◆ ───────────────────────────────────────── 週まちリンク集には大きく下記のような2種類があります。ご紹介いただく際 は【個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言 メッセージ)】を記載の上、編集部までお寄せください。 (1)週まちのネットワーク編────────────────────────────  ・みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のページに   ついてのご紹介をよろしくお願いいたします。  ・基本的には自薦とさせていただきます。   ※紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて各    活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめざし    ています。 (2)おすすめサイト紹介編────────────────────────────  ・自分が直接関わっているわけではないが、知人が関係している場合、ある   いは使える、面白いサイトなどをご紹介ください。 なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。 ───────────────────────────────────────── ◆5 まちづくりカレンダー◆ ─────────────────────────────────────────

◎:新しく紹介するイベント ■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号) □:追加情報のあるイベント ☆:ホームページ版での新情報 <ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関         わっているイベント バックナンバーは、以下に掲載中

|第287号|第290号| |第293号|第294号|第295号| |第296号|第297号|第298号|第299号|第300号| |第301号|

◇◇イベント情報◇◇ ─<関東>────────────────────────────── 2005/10/30(日) ■景観・まちづくりシンポジウム(東京版)   京都創生への挑戦〜都市文化の源泉「京町家」から描く、百年後の京都〜[298号] =================================== 2005/11/2(水) ■参加と協働を考えるサロン IN  鶴ヶ島   「総合ボランティア・市民活動センターと協働」2[300号] ■トーク&ライブイベント   『シモキタ解体』―下北沢を揺さぶる再開発の欲望を問う[301号] ─────────────────────────────────── 11/5(土) ■仮設市街地・連続公開研究会   第3回『仮設市街地』をどう実現させるか[296号伝言板] ■シアトル市のパートナーシップまちづくりの現場から   講演 ジム・ディアーズ(ワシントン大学講師、前シアトル市ネイバーフ   ッド課長)[301号] ─────────────────────────────────── 11/5(土)-6(日) ■遊育プログラム特別編   あまのとーといっしょに   高尾の森で“遊び心”に向き合うパワーアップ講座[301号] ─────────────────────────────────── 11/7(月) ■ドイツ見聞録   「子どもの育ちを見守り、育む社会とは」[301号] ─────────────────────────────────── 11/7(月)-8(火) ■PI-Forum年次セミナー2005   「PIの実践的深化とCSR・NPM領域との交流」[301号] ─────────────────────────────────── 11/12(土) ■建築・都市デザイン特別セミナー「景観法時代のまちづくりと建築」[299号] ■考えよう!景観・まちづくり〜国立市景観まちづくりシンポジウム[301号] ─────────────────────────────────── 11/12(土)-13(日) ■第9回 日本健康福祉政策学会学術大会   メインテーマ:こころでつながる健康福祉のネットワーク[300号] ─────────────────────────────────── 11/13(日) ■講演会 青木仁(東京電力(株)技術開発研究所主席研究員)『クルマのい   らない町づくり』[299号] ─────────────────────────────────── 11/15(火) ■環境サロン   第90回「持続可能な地域づくり」−1   講師:越川秀治(コミュニティアーキテクト/緑園工房アトリエ土里夢   (ドリム)代表、横浜地球人倶楽部みどりの楽校主宰)「コミュニティ   ガーデンの魅力と地域づくりへの展開」[301号] ─────────────────────────────────── 11/16(水) ■地球環境研究総合推進費一般公開シンポジウム   『脱温暖化社会に向けて -2050年からのバックキャスティング』[301号] ─────────────────────────────────── 11/17(木) ■美しく自立する自治体への国際フォーラム 『新時代へ向かう世界、たたずむ日本 新しい政策シュリンキング・ポリシー』[301号] ─────────────────────────────────── 11/18(金)-20(日) ◎「みち」であそぶ。   *せたがやの 風景めでつつ うまいお茶*   武蔵工業大学 マイテック祭 せたがやカフェ企画     【時間】11:00-16:00(初日のみ13:00から)     【場所】武蔵工業大学工学部(世田谷キャンパス)        8号棟3階 834教室 世田谷区玉堤1-28-1     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     道・路・途・径  みちにも色々ありますが、     たとえば あなたが散歩するみちはどんな「みち」ですか?     せたがやカフェでは、”「みち」であそぶ”をテーマにプログラムを     用意しました。ぜひ遊びに来てください!!!     世田谷の風景をテーマにしたお茶とお菓子のセットでおもてなししま     す。     ★プログラム     18日(金) 句会。テーマは「みち」     19日(土)「町におちている、劇の破片の拾い方」       ―ポタライブ主宰 劇作家 岸井大輔氏を囲んで―       Potaliveは、お散歩しながら楽しむ、場所が主役の演劇です。       劇作家 岸井大輔氏を招いて、ユニークなまち歩き演劇にまつわ       るお話を伺います。14時から。     20日 まちあるき。 「裏道」発見!       13時自由が丘駅正面改札口公衆電話前に集合し、武蔵工大まで約       5km歩きます。       途中で撮った写真を写メールで会場に送り展示します。     同時開催     「地域風景資産と風景づくり活動の展開」     ―世田谷区の地域風景資産をてがかりに、風景づくりをすすめる     活動団体の活躍を紹介します。―     「自分流てくてくマップ」+「みちであそぶ。フォトギャラリー」     ―せたがやカフェがつくった「てくてくマップ」をもとに、自分流に     作りこんだオンリーワンマップを展示します。     皆で持ち寄る、「みち」であそぶ をテーマにしたフォトギャラリー     も開催します。―     せたがやカフェは、世田谷の風景づくりの実現をめざした、区民ボラ     ンティアによる市民活動団体です。世田谷の風景づくりに関心を持つ     方々と共に、風景づくり活動に関する情報交換や支援、イベント企画     などの活動を楽しみながらを進めています。     参加は、当日直接会場へお越しください     ★HP:http://www.setagaya-cafe.com/     【情報提供者】松本篤さん(せたがやカフェ) ─────────────────────────────────── 11/19(土) ■第5回ハウスアダプテーション・フォーラム   ハウスアダプテーションにおける自治体の役割再考−北九州方式に学ぶ身   近で信頼できる相談窓口−[301号] ◎第33回「現代まちづくり塾」 【時間】13:30〜17:00 【場所】文京シビックセンター3F 会議室B     http://www.city.bunkyo.tokyo.jp/shisetsu/civic/ 【費用】参加費:500円      (平成15年9月以降、始めてご参加の方は1000円です。) 【問合】現代まちづくり塾事務局  佐竹 秀規 電話:03-5388-3208(勤務先)  E-mail machijuku@hotmail.com まちづくり協会  代表理事 三橋 重昭 電話:03-3812-4158 fax 03-3812-4159 E-mail clc@d3.dion.ne.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     「都市の過去・現在・未来」    テーマ:16.都市文明の歴史−比較都市論の総括(2)          都市はどんな目的でつくられたか!  講 師:田村 明(地域政策プランナー)      話題提供:(株)都市計画センター 田所 寛氏      テーマ:「小さな町のまちづくりの歩みと展望」 (※塾の説明 http://www.npo-tma.com/invite/juku_info.html)     【情報提供者】佐竹秀規さん ─────────────────────────────────── 11/20(日) ◎高沼用水ウォーキング 2005秋 市民と水辺の新たな関係     【受付時間】受付時間:午前8時30分〜午前10時(ウォーキング           出発受付時間) (小雨決行)           →受付後チームを編成して順次スタート     【受付場所】JR埼京線南与野駅東側 鈴谷東公園           コース:JR埼京線南与野駅前から高沼用水西縁→東縁→           西縁の約7km周回コース           一周2時間程度で途中スタンプラリーもあります     【費用】一人300円(保険料込み)     【主催】こうぬま・水と緑を楽しむ会         (第1回さいたま市景観協力賞受賞)     【申込】こうぬま・水と緑を楽しむ会         井上 048-855-7153(TEL&FAX)         鈴木 048-863-2314(TEL&FAX)         11月15日(火)までにお申し込み下さい     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     こうぬま・水と緑を楽しむ会は、さいたま市内のど真ん中を流れる高     沼用水周辺で、まちなかの水辺を活かしたまちづくりに取り組んでい     ます。     例年、春と秋の二回、広く市民のみなさんに、高沼用水の水辺環境を     知っていただくことを目的として、「高沼用水ウォーキング」イベン     トを開催しています。     ゆく秋に心惹かれ、冬の訪れを感じながらの用水一周歩き。コースの     途中には昔懐かしい茶店も登場。ゴールの後はお楽しみも?待ってい     ます。     ★高沼用水について     1729年、八代将軍吉宗の時代に、享保の改革における新田開発の一環     として、現在のさいたま市中央区から桜区にまたがるJR埼京線周辺に、     約62haの高沼新田が拓かれました。『高沼用水』は、見沼代用水から     分水して高沼の水田を潤し、中央に開削された悪水路(現在の鴻沼     川)に排水しています。これは見沼代用水とほぼ同じ構造で、270年     以上経過した現在でも当時の面影をよく残している歴史的遺構です。     また、これまで周辺地域の市街地開発が規制されてきたことから自然     環境も豊かで、さいたま市の都市中心部における貴重な水辺環境とな     っています。     そのような高沼用水を舞台として、1980年代頃から地域の自然・文化     の研究や環境保全などの分野で、地域住民を主体とする様々な市民活     動が生まれています。     高沼用水を管理するさいたま市でも、今後の高沼用水の保全・整備を     市民と協働で進めるべく、昨年度から市民参加型会議による整備方針     の検討に着手しています。     本イベントは、市民と行政が協働して高沼用水をまちづくりに活かし、     市民と水辺のあらたな関係を築いていくことを願って開催するもので     す。     【情報提供者】三浦さん(こうぬま・水と緑を楽しむ会) ─────────────────────────────────── 11/24(木) ◎東京工業大学大学院社会工学専攻主催シンポジウム   社会イノベーションと人材育成     【時間】15:00-17:30     【場所】東京工業大学 デジタル多目的ホール         大岡山キャンパス・西9号館     【申込】一般の方の参加も歓迎しています。事前の登録等は必要あり         ません。     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     現代社会においては、世界レベルでの紛争や環境問題から、生活者が     暮らすコミュニティのレベルでの、福祉・医療現場の混乱、著しいコ     ミュニティ人口の高齢化への効果的対応の遅れなど、既存枠組みでの     政治、行政、企業などの生産セクターだけでは解決不可能な課題、あ     るいは市場経済と行政組織だけでは対処できない課題が急激に増加し     ている。     こういった課題に対して、市民が主体者として活動するNGO/NPO等の     ノンプロフィットの組織の役割と政府、企業という既存セクターとの     協働がクローズアップされ、これらノンプロフィット組織の充実が、     複雑な複合的影響を内包する課題への解決策の第一歩であると期待さ     れている。ここでは、第三のセクターが新しい活動にチャレンジする     意味を「社会イノベーション」と呼びたい。     社会工学専攻では、2006年4月から大学院博士課程に社会イノベーシ     ョンの実践的リーダーを志す人材育成を目的に、ノンプロフィットマ     ネージメントコースの設置を予定しており、今年度はそれを見据えた     社会イノベーション・シンポジウムを連続企画してきている。本年5     月10日には、宇沢弘文東京大学名誉教授を基調講演者として 「社会     イノベーションとその実践」をテーマに第1回シンポジウムを開催し     たところであり、今回はその第2回目として「社会イノベーションと     人材育成」をテーマに、フィランソロピー、CSR(企業の社会的責     任)、NGO/NPOなどの観点から、現代社会が社会イノベーションの実     践に必要としている人材像とそのための教育について議論しようと     するものである。     ・オープニング・スピーチ:大橋洋治(経済同友会2004年度NPO・社      会起業研究会委員長/全日本空輸株式会社会長)     ・パネル・ディスカッション:秋葉忠利(広島市長)、久住剛(特定      非営利活動法人パブリックリソースセンター代表理事)、糠谷真平      (独立行政法人国民生活センター理事長)、山下徹(株式会社NT      Tデータ代表取締役副社長)、渡辺孝(芝浦工業大学教授)     ・コーディネーター:中井検裕(東京工業大学社会工学専攻教授)    【情報出典元】同イベントの案内より ◎まちづくりリレー講演会(第2回)     【時間】18:30-20:30     【場所】さいたま新都心産学交流プラザ(彩の国8番館)2階10号室     【費用】無料     【問合】聖学院大学総合研究所 担当:蒔田         TEL 048(725)5524、 FAX 048(781)0421     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     まちづくり活動を互いに学びあい、参考にし合うとともに、抱えてい     る課題に対して互いに解決方策を探るため、まちづくりリレー講演会     を行っています。毎回、実際にまちづくり活動を行っている方2名を     お招きし、お話を伺います。今回は、熊谷市の新しいイベントと、人     と動物が共生できる環境づくりに関する講演です。     1.都市マスタープランを起点とした、ゆるやかなネットワークづく     り:特定非営利活動法人NPOくまがや 代表理事 片桐 和紀     2.地域ねこからまちづくり:NPO法人アニマル・サポート・メイト     代表理事 野田 静枝     【情報提供者】平修久さん(聖学院大学) ─────────────────────────────────── 11/26(土) ■第1回ACER環境シンポジウム「アジアの成長と環境戦略」[300号] ■拓殖大学公開講座   国際教育会館(旧東方文化学院) 建築見学会とシンポジウム   「国際教育会館と本館の歴史と文化的価値を探る」[300号] ■千住まちあるき2005『千住を探索しよう!』   第1回目"千住を解読せよ!"   キーワードをもとにカメラを持って町を探索 地図をつくるワークショッ   プ[301号] ─────────────────────────────────── 11/27(日) ◎T.ジャンテ氏招聘11.27市民国際フォーラム   21世紀の社会・経済システムを展望するために:「サード・セクター」か   ら「社会的企業」へ     【時間】13:30-17:30     【場所】東京・青山 国連大学・ウタントホール         東京都渋谷区神宮前5−53−70         (JR渋谷駅から徒歩8分、地下鉄表参道駅B2出口から徒歩5         分)         http://www.unu.edu/hq/japanese/access/index.html     【費用】資料代   一般 2,000円  学生 1,000円      【申込】下記「申込フォーム」からお申込になるか、「申込用紙」を         ダウンロードして市民セクター政策機構(下記参照)へ送信         することでお申込になれます。(申込用紙に申し込みと入金         の期限が記されていると思いますが、直前までお申し込みに         なれます)         ★申込フォーム         http://homepage2.nifty.com/SocialEnterprise/entry.htm         ★申込用紙         http://homepage2.nifty.com/SocialEnterprise/11.27entry.doc     【問合】連合総合生活開発研究所          T03−5210−0851 F5210−0852         E-mail Mgh03042@nifty.com         市民セクター政策機構          T03−3325−7861 F3325−7955         E-mail  BYR17071@nifty.com     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     経済のグローバル化が進展する中、「市場の声」にのみ忠実であろう     とする荒ぶる資本主義の貪欲さが、ともすると「社会の声」をかき消     すような状況が生まれています。「市場の声」が「社会の声」を無視     して一人歩きするのをどうやって防ぐのか。これは、近代産業文明が     はじまって以来、われわれに課せられた宿命的な課題です。もともと     社会の中に埋め込まれていた経済活動を、再び社会の中に埋め戻して     いくさまざまな試み、社会的経済の構築をめざすさまざまな運動が     営々と営まれてきました。いま、ヨーロッパでは「社会的企業」と総     括される新しい動きが勃興し、社会的経済のさまざまな担い手たちの     連携が、徐々に「新しい現実」を形成しつつあります。     日本においても、NPOセクター、協同組合・共済セクター、市民と各     種市民組織,それに労働組合セクターなど、社会的経済をめざすさま     ざまな主体が運動を進めてきました。ヨーロッパに劣らない独自の発     展もあります。けれども、これまでは、こうしたさまざまな運動主体     が、お互いに交流し、理解を深めあい、問題意識の共有をはかり、事     業と運動の協同・連携をはかる機会は、かならずしも十分ではありま     せんでした。     そこで、今回、私たちは、欧州社会的経済団体連合理事T.ジャンテ     氏を招聘し、来る11月27日、東京で講演と国際フォーラムを広く共同     開催することになりました。T.ジャンテ氏は、ヨーロッパにおける     社会的経済の第一線のコーディネイターであり、2004年にフランスで     開催された「社会的経済モンブラン会議」(社会的経済のための国際     会議)の共同主催者のひとりです。これまでに、社会的経済に関わる     さまざまな実践家グループ、研究者たちを一つの輪につなぐ上で、大     きな役割を果たしてこられました。今回の国際フォーラムでは、ジャ     ンテ氏との対話を通じて、「社会的企業」の理論的理解と今後の実践     的運動課題についての認識を深め、21世紀の日本における社会的経済     の発展を展望したいと考えます。     このフォーラムでの議論を、ぜひ今後の各運動体・事業体間の交流・     連携の活発化につなげていきたいと考えますので、NPOセクター、協     同組合・共済セクター、市民と各種市民組織、それに労働組合セク     ターの実践家の方々、社会的企業に関心を寄せる多くの方々に、討論     の輪に加わっていただくことを期待します。     ★プログラム     13:00〜13:05 開会挨拶 「研究所の協働と実践者交流の意義」           富沢 賢治(聖学院大学教授)     13:05〜14:30 〈第1部〉記念講演と基調報告        記念講演 「勃興する社会的企業と社会的経済の発展」           T.ジャンテ氏(欧州社会的経済団体連合理事)     14:30〜15:00 基調報告        「日本における『非営利・協同セクター』の現状と課題」           粕谷 信次(法政大学経済学部教授)      15:00〜15:20  〈休憩〉     15:20〜17:10 〈第2部〉パネル・ディスカッション        「日本における社会的企業の実践と社会的経済発展の諸課題」         コーディネーター 栗本 昭(生協総合研究所)         パネリスト:藤木千草(ワーカーズ・コレクティブ ネット         ワークジャパンWNJ代表)、山岸秀雄(NPOサポートセ         ンター理事長)、鈴木英幸(全国労働金庫協会専務理事)、         高橋 均 (日本労働組合総連合会副事務局長)     17:10〜17:30 総括コメント T. ジャンテ氏     17:30〜17:35 閉会の辞   佐藤 芳久(生活経済政策研究所)     ※ティエリ・ジャンテ氏については、下記URLをご参照願います。     http://homepage2.nifty.com/SocialEnterprise/jante.htm     【情報提供者】多賀俊二さん((社)全国労働金庫協会) ─────────────────────────────────── 11/30(水) ■全国タウンマネジメント会議2005「地域が実践できるタウンマネジメント   の姿を探る」[300号] =================================== 2005/12/3(土) ■仮設市街地・連続公開研究会   第4回『仮設市街地』でのくらしと仕事の復興[296号伝言板] □太平洋沿岸リレーシンポジウム・国立   『市民がつくる安全な道、防災のまち』〜都市緑化、都市景観、安全・安   心、コミュニティ、市民参加の都市再生〜[298号]     【時間】13:00-17:00     【場所】一橋大学  東2号館 2301教室         (JR中央線「国立駅」南口徒歩5分)     【費用】参加費:無料   資料500円     【主催】NPO法人 日本公開庭園機構     【申込】住所、氏名、職業を下記のFAXかメールへご連絡ください         NPO法人 日本公開庭園機構         FAX:042-576-9125         メール:sato@opengarden.ne.jp     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     私たちが暮らす『道』は移動できる公共空間であり、私たちの住居は     すべて道に面しています。住む人の感性と配慮で道沿いの景色が変わ     り、まちの風景が変わります。     また、災害時の「道」は、避難、救命・救急、消火、物資輸送など非     常体制となります。「首都直下地震」の被害想定によると帰宅困難者     は650万人。ブロック塀の倒壊11万件、自動販売機の転倒6万3     千件。看板、エアコン室外機、ガラスの破片等の落下数は計り知れま     せん。     「道」は行政がつくりますが「道沿い」は住民がつくります。道沿い     の安全や緑化を考え、市民、企業、学校、行政が協働で「安全な道づ     くり」を行って行かなければなりません。道の景観と安全・安心につ     いてみんなで話し合いましょう。     ★プログラム     ・基調講演:大西隆(東京大学教授)「まちづくりと防災」     ・基調講演:根本敏則(一橋大学教授)「道と防災」     ・報告:笹木延吉(日野市環境緑化協会 常務理事)、森反章夫(東      京経済大学 助教授)、五島宏(くにたち・まちづくり市民連絡会      代表)     ・話題提供:佐藤 哲信(日本公開庭園機構 代表)     ・フリーディスカッション      コーディネーター:森反章夫・進行:五島宏     【情報提供者】佐藤哲信さん(特定非営利活動法人日本公開庭園機            構) ■公開講座「世界の経験をふるさとに」[301号] ◎手をつなごう!国立発景観市民運動全国ネット設立・活動報告集会     【時間】13:30-16:30     【場所】東京女学館(階段教室)         東京都渋谷区広尾3-7-16     【費用】資料代500円 交流会費500円(参加者のみ)     【問合】yuri@a-cinema.com 担当:大内     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     平成14年12月18日、東京地裁において下された東京・国立市の明和地     所マンション裁判判決は、すでに完成しえいるマンションに対して、     市民が70年にわたって育てた景観を破壊するという理由で部分撤去     を命じる画期的なものでした。この判決から2年目の昨年12月、良好     な計画形成は「地域住民の意向を踏まえること」を理念に盛り込んだ     「景観法」が施行されるなど、時代は大きく変わろうとしています。     しかし、これによって開発業者の強引な開発による景観破壊が減ると     は思えません。そこで私たちは、景観や環境についての市民運動にか     かわる個人や団体有志が手をつなぎ、自立した市民の力で景観を守り     育てることを目的に、「手をつなごう!国立発・景観市民ネット(略     称:景観市民ネット)」を設立します。     ★プログラム     13:30 開会     13:40 設立の呼びかけ:代表 石原一子     13:45 現場報告と「景観市民ネット」に期待すること         各地の市民運動からの報告     15:25 全体集会         ・会の案内・当面の活動方針         ・会場からの質疑応答・意見交換     16:25 設立宣言     16:30 閉会        ※閉会後、食堂にて交流会を催します。     ★HP:http://keikannet.web5.jp/     【情報提供者】稲垣道子さん ─────────────────────────────────── 12/10(土) ■千住まちあるき2005『千住を探索しよう!』   第2回目"千住を歩こう!"   庶民文化研究家 町田忍さんがナビゲータ−する千住[301号] ◎カレッジランポ2005「市民参加条例の効き目を検証する」     【時間】13:30-16:30     【場所】東京学院2F教室         千代田区三崎町3-6-15         (JR水道橋駅西口改札より徒歩1分)     【費用】2,000円(東京ランポ会員:1,500円)     【主催】NPO法人 まちづくり支援・東京ランポ     【申込】http://la-npo.org/join/ivent20051210a.html         ★定員:60名(先着順、要申込)     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     審議会等における公募委員、公園や計画づくりのワークショップ、条     例案のパブリック・コメントなど、市民が自治体の行政活動に関わる     機会が増えています。そんな市民参加を、市長の方針や担当課のやる     気に左右されないで、どんな場合にどんな方法で行うかをルールにし     たのが、市民参加条例です。東京・埼玉・千葉・神奈川では8市町が     制定済です。     市民参加条例を見ると、参加の対象となる行政活動、参加の方法が並     んでいます。果たして、条例に書かれた方法がどんなケースでどのく     らい使われているのでしょうか?使われていないものがあるとしたら、     何が原因でどんな改善が必要なのでしょうか?     3市町の市民参加条例を題材に、担当職員からの報告を受けて、条例     の「効き目」を検証し、よりよく「効く」ための知恵を出し合います。     ★プログラム:     1.市民参加条例の検証の視点 庄嶋孝広(東京ランポスタッフ)     2.事例報告     ・和光市市民参加条例:全国初の市民政策提案手続を制度化 加藤賢      司(和光市市民まちづくり推進課)     ・狛江市の市民参加と市民協働の推進に関する基本条例:参加・協働      一体型 金築宏美(狛江市市民協働課)     ・宮代町市民参加条例:公募委員登録制度、市民参加計画などを持つ      伊東高幹(宮代町総務政策課市民参加推進担当)     3.報告事例に対する質疑応答     4.報告事例をもとに市民参加条例を検証     ※ 3〜4は、会場を含めて全員参加。ファシリテーター:庄嶋。     【情報提供者】庄嶋孝広さん(NPO法人東京ランポ) ─────────────────────────────────── 12/17(土) ◎第3回明治大学「建築」シンポジュウム   「節度ある快適性の建築を求めて」     【時間】14:00-18:00     【場所】明大駿河台校舎「リバティタワー」1012教室→1021教室(変更)     【費用】無料     【主催】明治大学理工学部建築学科     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     21世紀に入った現在、都市・建築の分野では「節度ある快適性」が     求められていると考えます。こうした建築性能を備えた住環境・都市     環境をつくることこそ21世紀に相応しい、安全・安心を超えた、新     しい社会の構築を促すと考えられます。このシンポジュウムでは、人     を中心にした建築のクオリティを追及してこられたアーキテクトをお     招きし、この主題に関するプレゼンテーションをお願いします。その     後のディスカッションでは、都市・建築構築物の安全性・快適性分野     のエンジニアリングの研究、地球環境にも深く関るグリーン・システ     ムの研究、少子・高齢化に代表されるこれからの住環境の研究、さら     に、今脚光を浴びる木造建築の研究それぞれの権威者の皆さん、この     「節度ある快適性」実現の可能性を追求していただきます。今まで例     の無い「建築あり方の総合的な検討」を目指すシンポジュウムになる     はずです。     ★プログラム     ・基調講演:建築の節度ある快適性 香山寿夫(建築家、放送大学)     ・パネル・ディスカッション       構築物の安全と安心 洪忠憙(明大・建築構造学)  建築環境の快適性 松尾陽(明大・環境工学)  少子・高齢化時代の住環境 園田眞理子(明大・建築計画)      都市のグリーン・システム 輿水肇(明大・農学)  木造建築による循環型社会づくり 野口弘行(明大・建築構造)     【提供】山本俊哉さん(明治大学) =================================== 2006/1/12(木) ■参加のデザイン道具箱実践講習会「基礎技術編」[290号] ─────────────────────────────────── 1/13(金)-14(土) ■参加のデザイン道具箱実践講習会「応用企画編」[290号] ─<東海>────────────────────────────── -2005/12/20(火) ■みえのまん中「ええとこめぐり」スタンプラリー   〜新生津市の「ええとこ(観光施設・直販所)」をまわってプレゼントを   もらっちゃおう!!〜[300号] ─────────────────────────────────── 10/30(日) ■第6回サスティナブルなミライを考える研究会[297号伝言板] =================================== 2005/11/5(土) ■太平洋沿岸リレーシンポジウム 浜松[298号] ─────────────────────────────────── 11/11(金)-20(日) ■エコデザイン展−環境にやさしいデザインを考える−[301号] ─────────────────────────────────── 11/12(土) ■瑞穂うるおいまちづくり会企画 まち歩きワークショップ   『レトロな瑞穂区を探そう!Part3 〜新しい出会いと感動』[301号] ─────────────────────────────────── 11/14(月) ■エコデザインフォーラム'05−環境にやさしいデザインを考える−[301号] ─────────────────────────────────── 11/17(木) ■なごやかトーク「次世代を担う子どもたち 「大人たちのすべきこと」」[299号] ─────────────────────────────────── 11/26(土) ■WILL Platform 1周年記念トークセッション   笑顔をつくるアントレプレナー   〜ココロの疼きをシゴトに変えた、社会起業家達の物語〜[301号] =================================== 2005/12/8(木) ◎愛知住まい・まちづくりコンサルタント協議会 2005年度   公開シンポジウム「2007 年問題とまちづくり   −団塊世代の大量退職がまちづくりをどう変えるか−」     【申込締切】12月1日(木)     【時間】13:30-16:30 (13:00 開場)     【場所】(財)名古屋都市センター 11 階大研修室         名古屋市中区金山町一丁目1番1号 金山南ビル     【費用】無料。     【申込】名前、所属等、連絡先Tel Fax E-mailを記入の上、メールで。         ※申し込み多数の場合は、参加いただけない場合があります         のでご了承ください(先着順)。     【問合】愛知住まい・まちづくりコンサルタント協議会事務局         ((株)UFJ 総合研究所 津田・今村)         TEL:052-203-5322 / FAX:052-201-1387         E-mail:ayumi.tsuda@ufji.co.jp     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     2007年は団塊世代が定年年齢を迎えると同時に、日本人口が減少に転     ずる年でもあり、社会の様々な分野に大きな影響を与えることが予想     されています。大量の退職による生産活動の低下やそれに伴う経済成     長率の低下、技能の継承、退職一時金等の負担の増大、さらに年金制     度の破綻や社会負担の増大など悲観的に捉えられている面があります     が、一方で、大量の退職者が地域社会での生活が中心となることか     ら、まちづくりにおいてこれら人々の活躍が期待されています。ま     た、先進国では地域を主体とした雇用戦略がとられるようになってき     ており注目されています。     本シンポジウムではこのような2007 年問題について学ぶとともに、     これをまちづくりの好機と捉え、団塊の世代がまちづくりの担い手と     して地域で活躍してもらうための方策について考えていきたいと思い     ます。     ★プログラム     ・基調講演      「2007年問題が地域社会に及ぼす影響」      講師:樋口美雄(慶応義塾大学商学部教授/財務省財務総合政策研      究所・「団塊世代の退職と日本経済に関する研究会」座長)     ・まちづくりの担い手育成の取組みの事例報告     (1)まちづくりブックの取組み       報告:桑名市都市整備部都市計画課 久保康司     (2)まちづくりの根っこ探し−日進一歩−の取組み       報告:日進市都市建設部まちづくり推進課 宮地勝志     ・パネルディスカッション「2007 年問題をまちづくりの好機として      とらえる」      コーディネーター:今村敏雄(愛知住まい・まちづくりコンサルタ      ント協議会運営委員/(株)連空間設計代表取締役)      パネラー:佐藤允孝(揚輝荘の会事務局長)、中井保三(大高まち      づくり協議会/なごや環境大学)、久保康司、宮地勝志      コメンテーター:樋口美雄     【情報提供者】石田富男さん(都市研究所スペーシア) ─────────────────────────────────── 12/10(土) ■講演と対談「都市の記憶を伝える風景」[301号] ─<関西>────────────────────────────── 2005/10/29(土)-30(日) ■からほり・ロジモク・フォーラム2005   空堀や木造密集地域等をテーマにした卒業制作・論文展示[301号] =================================== 2005/11/3(木) ■おかまち・まちづくり協議会 まちづくり講演会   黒目友則(オフィスくろめ 代表)[301号] ─────────────────────────────────── 11/7(月) ■“対話のデザイン”〜参画と協働・共生社会におけるコミュニケーショ   ン・デザイン〜平田オリザ・演劇ワークショップ体験[301号] ─────────────────────────────────── 11/12(土) ■第14回都市環境デザインフォーラム・関西「都心のまちづくり、その担い   手」[298号] ■LRTシンポジウムin堺[300号] ■フォーラム『地域とNPOによる防災まちづくり』[300号] ─────────────────────────────────── 11/18(金) ■扇町クリエイティブカレッジ!講座 「まちづくり」でメシを喰う魅力[299号] =================================== 2005/12/2(金) ■まちづくり見学会[301号] ◎第137回とよなか・まちづくりフォーラム   藤井滋紀(逆瀬川都市開発株式会社取締役)「逆瀬川アピア活性化に向け   た構造改革〜『民産学公』連携による生活サービス拠点としての再開発ビ   ルの再生〜」     【時間】18:30-20:30     【場所】ホテルアイボリー 茜の間         大阪府豊中市本町3-1-16         (阪急豊中駅下車すぐ)     【費用】無料(要申込み)         手話通訳あり。保育は1歳〜小学3年生、1人200円、         11/25(金)までに申込み。     【申込・問合】まちづくり支援課:TEL 06-6858-2198         市ホームページ(http://www.city.toyonaka.osaka.jp/)         の「まちづくり支援」からでもお申し込み可能です。         (有)豊中駅前まちづくり会社:TEL/FAX 06-6858-6190     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     逆瀬川アピアは、昭和62年の開業以来18年が経過し、来館者数や     店舗売上の減少、空床の増加をはじめ、全国の再開発ビルに見られる     様々な問題が露呈してきた。売上の低落に歯止めがかからず、権利者     の自己破産が多発し、一時は空床数が20床近くにのぼるなど非常事     態となった。さらに、平成19年3月に到来するキーテナントをはじ     めとした賃貸借契約の満了を控え、危機感をつのらせていた。     そんな中、平成14年に権利者が勉強会を立ち上げ、平成15年7月     にアピア活性化検討委員会による基本構想を策定、平成16年6月に     はアピア活性化推進委員会による事業の実施と、今後の継続した事業     計画を立案するに至った。     その中の一つに、「Club Apia(クラブ アピア)」構想があ     る。これは、アピアを地域に密着した生活サービスの拠点として位置     づけ、商業機能だけでなく、新しいまちの公民館・サロン的な機能と     しての役割を高めて、地域のコミュニティ活動やネットワーク活動に     活用してもらうという構想である。     今回は、逆瀬川アピアの発展に取り組んでおられる逆瀬川都市開発株     式会社の藤井さんをお迎えして、中心市街地における商業施設の新た     な役割・機能やまちづくり活動との連携等について探る。     【情報提供者】良本さん(豊中市) ─────────────────────────────────── 12/3(土) ■第16回IPA世界大会から学ぶこれからの課題   「ドイツから見つめよう 子ども・遊び・社会」   −第16回 IPA世界大会(ベルリン・2005)から学ぶこれからの   課題−[301号] ─────────────────────────────────── 12/7(水) ◎国際シンポジウム「新・都市の時代」─ 創造都市を創出する ─   公開シンポジウム「世界の創造都市」     【申込締切】11月20日(当日消印有効)     【時間】10:00〜12:20(開場:9:30)     【場所】大阪国際交流センター〈2F さくら西〉     【費用】 無料。定員230名をこえた場合は抽選。     【申込】官製ハガキ、FAX、e-mailにて、参加希望の日付((1)12         月7日&12月9日両日参加希望、(2)12月7日のみ参加希望、         (3)12月9日のみ参加希望)・住所・氏名〈ふりがな〉・年         齢・電話番号を明記の上、下記へ申込みください。         565-0826 吹田市千里万博公園1−1         財団法人千里文化財団「新・都市の時代」係         TEL. 06-6877-8893 FAX. 06-6878-3716         e-mail:creative-city@senri-f.or.jp     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     世界各地で創造都市を創出するために活躍している、この道の第一人     者チャールズ・ランドリー氏による基調講演で幕を開け、創造都市研     究の権威、佐々木雅幸先生をコーディネータに迎え、ルネッサンス・     シティを合言葉に「アジアの創造都市」として台頭するシンガポー     ル、サーカス文化産業の発展を軸に「北米の創造都市」をめざすモン     トリオール、ピカソ、ダリ、ミロ、ガウディなど現代アートの巨匠を     生み出した「南欧の創造都市」バルセロナといった世界の典型的な創     造都市の政策担当者や都市計画家が一堂に会して、最先端の創造都市     政策について語り合います。     ★プログラム     ・基調講演:「創造都市とその展望 ─ まちづくりのアート」      Charles Landry(シンクタンク「コメディア」代表・英国)     ・シンポジウム:      コーディネーター:佐々木雅幸(大阪市立大学大学院創造都市研究      科教授)      パネリスト:Kian-Woon Kwok(ナンヤン工科大学准教授・シンガ      ポール)、モントリオール文化政策担当者〈未定〉、Jordi Pascua      l(都市研究家・バルセロナ)     【情報出典元】同イベントの案内から ─────────────────────────────────── 12/9(金) ◎国際シンポジウム「新・都市の時代」─ 創造都市を創出する ─   公開討論     【申込締切】11月20日(当日消印有効)     【時間】13:00〜16:00(開場:12:30)     【場所】大阪国際交流センター〈2F さくら西〉     【費用】 無料。定員230名をこえた場合は抽選。     【申込】官製ハガキ、FAX、e-mailにて、参加希望の日付((1)12         月7日&12月9日両日参加希望、(2)12月7日のみ参加希望、         (3)12月9日のみ参加希望)・住所・氏名〈ふりがな〉・年         齢・電話番号を明記の上、下記へ申込みください。         565-0826 吹田市千里万博公園1−1         財団法人千里文化財団「新・都市の時代」係         TEL. 06-6877-8893 FAX. 06-6878-3716         e-mail:creative-city@senri-f.or.jp     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     公開討論では、大阪、金沢、姫路、横浜の各都市からそれぞれの都市     政策関係者を招き、「創造都市」というコンセプトを鍵として、どの     ようにして都市の復権と地域再生をおこなうか、「創造都市」を創出     するためのさまざまな課題を論じ、日本における「創造都市」のあり     方を考えます。     ★プログラム     ・基調報告:「日本における創造都市:創出の課題」      佐々木雅幸(大阪市立大学大学院創造都市研究科教授)     ・ディスカッション:     モデレータ:端信行(京都橘大学文化政策学部教授)     パネリスト:大阪市、金沢市、姫路市、横浜市の都市政策関係者     【情報出典元】同イベントの案内から ◎第24回 日本福祉のまちづくり関西セミナー   「市民力による福祉の交通まちづくりの推進に向けて」−市民・行政・ア   ドバイザーそれぞれの役割と連携について考える−     【時間】16:00-18:00(受付15:30〜)     【場所】ドーンセンター大会議室3(大阪府立女性総合センター)         大阪市中央区大手前1-3-49         (JR東西線大阪城北詰駅2号出入口から西へ550m、京阪天満         橋駅・地下鉄谷町線天満橋駅1番出口から東へ350m)     【費用】会員・学生(500円)/ 非会員(1000円)     【問合】日本福祉のまちづくり学会関西支部事務局         担当・室崎         〒651-2181神戸市西区曙町1070          兵庫県立福祉のまちづくり工学研究所内         E-mail:gakkai-west@assistech.hwc.or.jp      【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     福祉の交通まちづくりに向けて      交通バリアフリー基本構想策定後の展開のひとつとして、大阪北区菅     北地域で行われた市民ワークショップ活動を取り上げます。この事例     では、市民の意識啓発や行政から市民主導への転換という課題解決の     試みとして、1.市民が主体となった提案のできる場づくり2.地域コミ     ュニティ力の活用3.小学校との連携による多世代の意見交換による相     乗効果、という3つの工夫が行われています。この事例に直接関わっ     た方々より、事例の経緯・実務の上での工夫や苦労・具体の実践内容     などを紹介いただきます。さらに、この取り組みに参加した市民の     方々をパネリストに加え、市民側からの評価や感想もお話いただき、     市民主体の福祉の交通まちづくりについて議論を深める機会としたい     と思います。     ・1部 事例報告 16:00〜16:50      1)原田処平(大阪市北区役所係長):当初の構想と実現できたこ      と      2)石塚裕子(八千代エンジニヤリング):実務面でのしくみ創り      3)飯田克弘(大阪大学大学院助教授):小学校の総合学習での実      践     ・2部 パネルディスカッション 17:00〜18:00      活動に参加した市民・各団体の方々を加え、パネルディスカッショ      ン「事例を通して考える これからの福祉の交通まちづくり」     【情報提供者】室崎千重さん(兵庫県立福祉のまちづくり工学研究            所) ─<北海道>───────────────────────────── 2005/11/29(火) ◎ESTフォーラム「持続可能な都市・交通システムへの挑戦〜環境と両立   するまちづくりのために」   第1回「持続可能な都市・交通システム」     【時間】18:30〜20:30     【場所】札幌市環境プラザ環境研修室         札幌市北区北8条西3丁目 エルプラザ内2階     【費用】無料     【主催】財団法人北海道環境財団     【申込】お申し込みはお電話かFAXでお願いいたします。         財団法人北海道環境財団(内山) 011-707-7011(月〜金・         祝日除く)         北海道環境サポートセンター 011-707-9025(火〜日・祝日         除く)         FAX番号共通 011-707-7770(FAXでお申し込みの方は、ご希         望の回、氏名、連絡先電話番号、ご所属を明記の上、送信し         てください。)         ★定員:100名     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     私たちの生活になくてはならない交通。しかし、近年、公共交通機関     や自転車などにくらべて自動車の割合が非常に大きくなり、さまざま     な影響が問題視されています。地球温暖化防止の取り組みが叫ばれる     なか、私たちは交通の利便性を向上させながら、どのようなまちづく     りを行っていけばよいのでしょうか。ぜひご一緒に考えませんか?     都市の持続的な発展と交通システムについて、基本的な考え方や事例     を学びます。また、現在行われている札幌市での取り組みを紹介し、     今後の札幌が歩む道を探ります。     ★演題・講師     ・原田昇(東京大学工学系研究科教授)「持続可能な都市・交通シス      テムとは何か」     ・城戸寛(札幌市市民まちづくり局都心交通担当課長)「札幌市の取      り組み、そしてこれから」     【情報提供者】小林春美さん(石塚計画デザイン事務所) =================================== 2005/12/3(土) ◎ESTフォーラム「持続可能な都市・交通システムへの挑戦〜環境と両立   するまちづくりのために」   第2回 「自動車のワイズユース」     【時間】13:30〜15:30     【場所】北海道環境サポートセンター         札幌市北区北7条西5丁目5番札幌千代田ビル1階     【費用】無料     【主催】財団法人北海道環境財団     【申込】お申し込みはお電話かFAXでお願いいたします。         財団法人北海道環境財団(内山) 011-707-7011(月〜金・         祝日除く)         北海道環境サポートセンター 011-707-9025(火〜日・祝日         除く)         FAX番号共通 011-707-7770(FAXでお申し込みの方は、ご希         望の回、氏名、連絡先電話番号、ご所属を明記の上、送信し         てください。)         ★定員:100名     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     自動車交通の負荷を学ぶとともに、「まちづくり」と「交通部門の温     暖化対策」の両立について考えます。また、地域活性化と環境対策の     両立に向けた交通イベントとして欧米を中心に急速に拡大している世     界カーフリーデーやモビリティウィーク等の取り組みを紹介し、日本     での取り組み状況や可能性を学びます。     ★演題・講師     ・上岡直見(環境自治体会議環境政策研究所主任研究員)「自動車の      ワイズユース―CO2排出量から交通を考える」     ・望月真一((株)アトリエUDI都市設計研究所 代表取締役・ヨーロッ      パカーフリーデー日本担当ナショナルコーディネーター)「ヨーロ      ッパの交通政策とカーフリーデー」     【情報提供者】小林春美さん(石塚計画デザイン事務所) ─────────────────────────────────── 12/12(月) ◎ESTフォーラム「持続可能な都市・交通システムへの挑戦〜環境と両立   するまちづくりのために」   第3回 「新しい交通システムへの挑戦」     【時間】18:00〜21:00     【場所】北海道環境サポートセンター     【費用】無料     【主催】財団法人北海道環境財団     【申込】お申し込みはお電話かFAXでお願いいたします。         財団法人北海道環境財団(内山) 011-707-7011(月〜金・         祝日除く)         北海道環境サポートセンター 011-707-9025(火〜日・祝日         除く)         FAX番号共通 011-707-7770(FAXでお申し込みの方は、ご希         望の回、氏名、連絡先電話番号、ご所属を明記の上、送信し         てください。)         ★定員:100名     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     温暖化対策として有用または可能性のある国内のさまざまな取組事例     を聞き、札幌での今後の取り組みにどう活かしていくべきかを考えま     す。個別の事例発表のあと、パネルディスカッションを予定していま     す。     ★演題・講師     ・小林成基((財)社会経済生産性本部・自転車活用推進研究会)      「自転車市民権の確立に向けて―エコサイクル・マイレージの取り      組みから」     ・清水省吾(ふくい路面電車とまちづくりの会)「LRTの活用と都      市の活性化―市民が支えた福井市と高岡市の取り組みから」     ・浅井慶一郎(名古屋市総務局総合調整部交通政策室長)「なごや交      通戦略―大都市におけるTDM(交通需要マネジメント)の挑戦」     ・比嘉司(那覇市国際通り商店街振興組合連合会常務理事)「トラン      ジットマイル―商店街が取り組む交通環境改善」     【情報提供者】小林春美さん(石塚計画デザイン事務所) ─<東北>────────────────────────────── 12/16(金)-17(土) ◎八戸市 まちなか再生市民フェスタ     【時間】16日 18:00〜20:00 17日 13:00〜18:00     【場所】八戸グランドホテル     【費用】無料     【申込】八戸市都市開発部都市政策課まちづくりグループ         TEL 0178-43-2111 内線364・336         ※参加をご希望される方は、11月21日以降、電話で上記へ         お申し込み下さい。         ★定員:150名     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     今回の「まちなか再生市民フェスタ」は、中心市街地再生のため平成     16年8月に策定された「都心地区再生プロジェクト事業計画書」など     に基づいて、2年がかりで広く市民参加のもと開催されている「都心     地区再生市民ワークショップ」の本年度検討結果の最終発表会と連携     し開催するものです。     ★プログラム     12月16日     18:00〜20:00 基調講演:浅野聡(三重大学工学部建築学科助教授)      「成長する都市マスタープラン物語〜まちづくりのとびらを開く協      働型まちづくりの実践 三重県の現場から〜     12月17日     10:00〜16:30 まちづくり資料展       「都心地区再生市民ワークショップ」      「くらしのみちゾーン・トランジットモール社会実験」      「合併記念こどもまちづくりワークショップ」      等、八戸市での中心市街地のまちづくりに関する、都市政策的な事      業の資料等を展示     13:00〜15:45 都心地区再生市民ワークショップ平成17年度検討結果      最終発表会      中心市街地のまちづくりについて検討してきた6つのグループによ      る今年度の結果発表会     16:00〜17:45 パネルディスカッション         テーマ:都心地区再生市民ワークショップ検討結果について         コーディネーター:北原啓司(弘前大学教育学部教授)         パネリスト:浅野聡(三重大学工学部建築学科教授)               ワークショップ各グループ代表者     ★HP「八戸市都心地区再生市民ワークショップのページ」 http://www.city.hachinohe.aomori.jp/machi/saisei_workshop/toshinchikusaisei_workshop.html     【情報提供者】柳沢拓哉さん(青森県地球温暖化防止活動推進セン            ター) ─<甲信越>───────────────────────────── 2005/11/5(土) ■「第五回全国本町活性化シンポジウム in 小諸」ー元気なまち・住みた   いまち・伝えたいまち[301号] ─────────────────────────────────── 11/6(日) ■信州小諸・町並みミュージアム[301号] ─<北陸>────────────────────────────── 2005/10/1(土)-11/27(日) ■みなとまち再発見 まちあるきキャンペーン[300号] ─<山陰>────────────────────────────── ─<中国>────────────────────────────── 2005/11/5(土)-6(日) ■第3回全国バスマップサミットin松江&松江の公共交通大改革フォーラム[301号] ─<四国>────────────────────────────── ─<九州>────────────────────────────── 2005/12/3(土) ■日本建築学会第15回都市形成・計画史公開研究会   「長崎:日本の空間景観システムと世界のシステム」[301号] ─<アメリカ>──────────────────────────── ─◇◇定例会◇◇─────────────────────────── ─◇◇展示会・展覧会◇◇─────────────────────── (関東) (東海) (関西) (その他) ─◇◇連続講座◇◇────────────────────────── (北海道) (関東) ■"求む!景観まちづくりの担い手"   〜彩の国都市づくりアカデミー 平成17年度受講生募集〜[287号]     【開催数】年10回(5月下旬〜平成18年2月)※講義は平日に行います。     【場所】県庁及びさいたま新都心周辺 ■まちづくり実践講座(理論から行動へ)[298号]     【期間】前期:10月8日〜11月19日         後期:12月3日〜3月11日     【場所】さいたま新都心産学交流プラザ(JRさいたま新都心駅徒歩3分) ■すぎなみコミュニティカレッジ    心つなぎの勘とワザ〜子どもと大人をつなぐファシリテーター養成講座〜[298号]     【日程】11/4(金),11/5-24,11/25(金)     ・第6回 12月9日(金)     【時間】金曜日の夜は19時半〜21時半まで ■ユニバーサルデザインによる体験型街歩き調査   私達の街を様々な福祉の眼で確かめよう! たくさんの心の視点で愛を![299号]     【時間・場所】         第2日目 11/13(日)11時00分 桶川駅         第3日目 11/19(土)11時00分 北朝霞駅          (いずれも16時まで) ■すぎなみ大人塾〜自分を振り返り、社会とつながりを見つける大人の放課   後〜[300号] (東海) ■地域の"まちづくりびと”養成講座[298号]     【日程】11/05(土),11/12(土),11/27(日),12/03(土),         12/10(土),12/17(土),01/14(土),01/28(土) (甲信越) (関西) ■第3期 道路環境市民塾「クルマに依存しないまちづくり」   ・・・たとえば「自転車を活かしたまちづくり」・・・[293号]     【日程】7/10(日)から11/3(土)まで、約5回の連続講座     【場所】全回とも、あおぞら財団         大阪市西淀川区千舟1-1-1 ■平成17年度(2005年度)まちづくり実践大学 〜夢を形にするちから〜   「花・みどりから考えるまちなみづくり、まちづくり」[298号]     【日時】ワークショップ:11/1(火)、11/11(金)、11/15(火)              :13:00〜15:00         ワークショップ成果発表:11/22(火)18:30〜21:00     【場所】10/25、11/2:豊中市役所会議室         11/1(火)、11/11(金)、11/15(火)大池コミュニティプ         ラザ ■まちづくり実践ワークショップ[301号]     【日時】第1回 11月8日(火)午後6時15分〜8時45分         第2回 11月22日(火)午後6時15分〜8時45分         第3回 12月6日(火)午後6時15分〜8時45分     【場所】堺市都市整備公社会議室(市役所向、博愛ビル4階) (北海道) (中国) (その他) <ツアー(海外)> <インターンシップ他> ─◇◇その他◇◇────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆6 公募関係◆ ───────────────────────────────────────── ◇◇プロポーザル◇◇───────────────────────── ◇◇活動助成◇◇─────────────────────────── ◇◇人材派遣助成◇◇───────────────────────── ◇◇参加者募集◇◇────────────────────────── ◇◇委員募集◇◇─────────────────────────── ◇◇意見募集◇◇─────────────────────────── ◇◇パブリックコメント募集◇◇──────────────────── ◎埼玉県では、景観づくりへのご意見を募集しています!   〜埼玉県県民コメント制度による「景観アクションプラン(原案)」への   意見募集〜     【意見募集期間】11月30日(消印有効)まで     【問合】埼玉県県土整備部県土づくり企画室 景観・まちづくり推進         担当         TEL;048-830-5367 FAX;048-830-4822         Eメール;a5360-08@pref.saitama.lg.jp     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     景観アクションプランとは、埼玉県全域の景観形成の基本方針と県の     景観施策の具体的な行動計画を定め、その推進により個性と魅力ある     県土の実現を図るものです。1)県全域の広域的な景観形成の基本方針     の策定、2)景観法を最大限活用するための移行計画の策定、3)県の景     観形成施策の推進などを定めます。埼玉県民のみなさま、関係者のみ     なさまのご意見を募集いたします。     ★HP:内容の詳細及び手続きについては、こちらの埼玉県ホーム     ページをご覧ください。     http://www.pref.saitama.lg.jp/A08/B100/keikanHP/comment/index.htm     【情報提供者】阿相広和さん(埼玉県) ◇◇提案募集◇◇─────────────────────────── <研究・論文公募>────────────────────────── ◇◇論文公募◇◇─────────────────────────── ◎(財)住宅総合研究財団第7回「住まい・まち学習」実践報告・論文公募   テーマ:住まい・まち学習−次代のよき住まい手・つくり手を育む     【締切】2006年2月10日(金)(消印有効)     【原稿量】10,000字または14,000字程度(A4判4または6ページ)     【主催】(財)住宅総合研究財団     【申込方法】「題目、著者名、著者所属、連絡先住所、電話番号、FA         X番号、E-mailアドレス」を事務局宛に連絡のこと。E-mail         にて「執筆要領」を返送します。         執筆要領はHPからもダウンロード         http://www.jusoken.or.jp/jukyoiku.htm#juuron7         できます。         郵送希望の場合は160円分の切手を貼ったA4判の返信用封筒         を事務局宛に郵送のこと。     【問合】住宅総合研究財団 住教育担当         156-0055 世田谷区船橋4-29-8         TEL03-3484-5381 FAX03-3484-5794         E-mail:okazaki@jusoken.or.jp         http://www.jusoken.or.jp/jukyoiku.htm     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     (財)住宅総合研究財団住教育委員会では、各分野・学会に分散して     いる住まい・まち学習の関係者が分野を越えて集い、成果・情報を交     換・蓄積していくために論文の公募・発表を7年前から実施している。     これまで教育・都市計画・建築・造園・美術・市民活動など幅広い分     野の方々から160編を超える実践報告・論文が寄せられている。     今年度も、これからの住まい・まち学習の方法を探るために、論理的     でありながら実践的要素があるもの、また、個別的・実践的でありな     がら普遍的・体系的要素のある論文、調査・実践報告を募集する。     ★住教育委員会      委員長 延藤安弘 (愛知産業大学大学院 教授/NPOまちの縁側育く      み隊)      委員:小澤紀美子 (東京学芸大学)、木下勇 (千葉大学)、町田万里      子 (元筑波大学附属小学校)、奈須正裕 (上智大学)、堤祐子(仙台      市教育局太白区中央市民センター 主査兼社会主事)     【情報提供者】岡崎愛子さん((財)住宅総合研究財団) ◇◇懸賞論文◇◇─────────────────────────── ■「地域開発」500号記念懸賞論文[301号]     【論文締切】2006年1月5日(木)必着 ◇◇作品論文◇◇─────────────────────────── ◎こどもが選ぶ「美しい豊かなまち百選」作品募集   募集テーマ:「100年後にも残したい!あいちの景観」     【応募締切】平成18年1月31日(火)(当日消印有効)     【資格】小・中学生(県内・外問わず)     【表彰など】優秀賞受賞作品及び百選に選ばれた作品は平成18年3         月10日(金)〜12日(日)まで名古屋市中小企業振興会         館(吹上ホール)で開催される「ハウジング&リフォームあ         いち2006」会場内で展示するとともに愛知県のホーム         ページで紹介します。また県の景観やまちづくり関係の資料         に使用することがあります。         優秀賞受賞者は平成18年3月11日(土)に同会場内にて         表彰されます。     【問合】愛知県建設部住宅企画課         460−8501中区三の丸3−1−2          TEL:(052)954−6567         E-mail:kodomo-keikan@soken.co.jp     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     写真の募集です。     ・通常のカメラ:プリント(サービスサイズ)     ・デジタルカメラ:プリントとデータ(フロッピー・Eメール等)     詳しくは     http://www.pref.aichi.jp/jutakukikaku/news/webpress_news058.html     応募用紙は     http://www.vns.npo-jp.net/machi100/DowmLoad.html     【情報提供者】大西光夫さん(ボランタリーネイバーズ) <コンペ・コンテスト作品>────────────────────── <アイデア公募>─────────────────────────── <設計協議>───────────────────────────── <調査地区募集>─────────────────────────── <入居者募集>──────────────────────────── ◎「地域密着型ビジネス支援施設」への入居者募集     【募集期間】平成17年11月1日(火)〜12月28日(水)     【募集要項配布先】新事業支援センター((財)名古屋都市産業振興           公社)をはじめ、区役所、支所、なごやボランティア・           NPOセンターなど(なお、市ウェブサイトでも入手可           能です。)     【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     学校統合にともなう旧本陣小学校(中村区)の跡地を暫定的に利活用     して、創業支援を業務とする(財)名古屋都市産業振興公社が「地域     密着型ビジネス支援施設」を平成18年4月(予定)に開設いたしま     す。この施設は、空き教室を起業家やNPOなどに事務室として提供     するとともに、両者の連携により地域に密着したビジネスの創業と支     援を図るもので、現在、入居者の募集をいたしております。     ・所在地 中村区松原町1丁目24番地(旧本陣小学校)     ・施設概要     (1)創業支援施設(南側教室棟)      ○入居対象:地域密着型ビジネスを創業しようとする方、若しくは       創業から5年以内(共同利用事務室は1年以内)の方(法人、個       人等は不問)      ○部屋及び月額賃料(予定):       事務室(大) 約60m2×6室 50,000円(電気代除く)、       共同利用事務室内ブース8か所 20,000円(電気代含む)      ○利用可能時間:午前9時〜午後9時      ○入居期間:3年以内(ただし、1年ごとに更新)      ○開所時期:平成18年4月1日(予定)     (2)NPO活動支援施設(北側教室棟)      ○入居対象:       地域に密着した活動を行っているボランティア・NPO団体(法       人格の有無は不問)      ○部屋及び月額賃料(予定):       事務室(大) 約60m2×4室 50,000円(電気代除く)、       事務室(小) 約20m2×5室 16,000円(電気代除く)、       共同利用事務室内ブース6か所 13,000円(電気代含む)      ○利用可能時間:午前9時〜午後9時      ○入居期間:3年以内(ただし、1年ごとに更新)      ○開所時期:平成18年4月1日(予定)     ※平成18年1月下旬開催予定の入居者選定委員会において入居者を      決定します。      【情報提供者】加藤里香さん(名古屋市) <意見募集>───────────────────────────── <事例募集>───────────────────────────── <賞募集>────────────────────────────── ■日本まちづくり大賞2005[297号]     【応募期間】9/1〜12/31 18時まで <提案募集>───────────────────────────── <テーマ募集>──────────────────────────── <その他>────────────────────────────── ◇◇職員募集◇◇───────────────────────────── ◇◇視察旅行◇◇───────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ─◇◇学会大会インフォメーション(2005年)◇◇────────────────── ───────────────────────────────────────── 日本NPO学会:第7回年次大会:3/20(日)〜21(月):関西学院大学西宮上ヶ原キャンパス 日本地理学会:春季学術大会:3/28(月)〜30(水):青山学院大学青山キャンパス 農村計画学会:春期大会:4/2(土):東京大学農学部弥生講堂 日本評価学会:春季第2回全国大会開催:5/21(土):JICA国際総合研修所 経済地理学会:大会:5/21(土)〜23(月):中央大学 日本シミュレーション&ゲーミング学会:2005年度春季全国大会:5/28(土)〜29(日):工学院大学 環境自治体会議:第13回環境自治体会議 東海村会議:5/25(水)〜27(金) 日本造園学会:全国大会:5月下旬:東京大学 土木計画学研究発表会:第31回研究発表会春大会:6/4(土)〜5(日):広島大学 ●日本計画行政学会中部支部大会: 国際開発学会春季大会:第6回:6/11(土):文教大学:申込〆切3/22 土木史研究発表会:第25回研究発表会:6/18(土)〜19(日):日本大学理工学部船橋キャンパス 日本環境学会:第31回研究発表会:7/2(土)〜3(日):北海学園大学札幌豊平キャンパス 第19回PRSCO東京大会:7/25(月)〜28(木):日本大学 日本建築学会:9/1(木)〜3(土):近畿大学 ●環境アセスメント学会研究発表会:9/2(金)〜3(土):愛知学院大学 土木学会:全国大会:9/7(水)〜9(金):早稲田大学西早稲田キャンパス ●環境科学会:2005年会:9/8日(木)〜9(金):名古屋大学 ●日本計画行政学会:9/9(金)〜11(日):名古屋産業大学他 日本社会情報学会:第20回全国大会:9/12(月)〜14(水):京都大学 全国町並み保全連盟:第27回全国町並みゼミ:9/17(金)〜19(日):大聖寺大会 国際都市計画シンポジウム:2005年度:10/7(金)〜10(月):韓国・済州市(Jeju市) 日本地域学会:第42回年次大会:10/8(土)〜10(月):鳥取大学 環境経済・政策学会:2005年大会:10/9(日)〜10(月):早稲田大学 日本環境共生学会: 地理情報システム学会:第14回研究発表大会:10/13(木)〜14(金):大阪工業大学 日本不動産学会:秋季全国大会(第21回学術講演会):10/15(土)〜16(日):東北大学 ●日本都市計画学会中部支部研究発表会: 土木学会環境システム研究論文発表会:第33回発表会:11/3(木)〜4(金):北海道大学学術交流会館(予定) 日本都市計画学会:第40回学術研究論文発表会:11/19(土)〜20(日):千葉大学 都市住宅学会:第13回学術講演会:11/25(金)〜27(日):つくばカピオ:応募登録3/1-5/31 国際開発学会:第16回全国大会:11/26(土)〜27(日):神戸大学 環境情報科学センター:第19回環境研究発表会:11/29(火) 応用地域学会:第19回ARSC研究発表大会:12月:明海大学 土木学会:景観・デザイン研究発表会:12/10(土)〜11(日):日本大学駿河台キャンパス ───────────────────────────────────────── ◆7 編集部からのお知らせ◆ ───────────────────────────────────────── ○情報やご意見をお寄せください  ●「こんなことありました」というエピソード  ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)  ●研究会やイベントの参加者募集  ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集 ○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。 ○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな  らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。  (編集部メール:w-machi@machi-shuu.net) ○掲載されている情報の転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせい  たします。また、コラムの転載に関しては、執筆者の確認を必要としますの  で、編集部までご連絡ください。 ○今後の配信を希望されない方はお手数をお掛けいたしますが、編集部までご 連絡ください。


週刊まちづくり第302号(2005年11月20日発行)
編集・発行:週刊まちづくり編集部(吉村輝彦・杉崎和久)
E-mail:w-machi@machi-shuu.net
FAX:052-917-1210(吉村)
URL:http://www.machi-shuu.net/w-machi/
BLOG:http://www.doblog.com/weblog/myblog/36298
(C) Copyright 週刊まちづくり編集部(Editorial Board of Weekly Machi-Zukuri)
1999-2005 All rights reserved.



お問い合わせはこちらまで