週刊まちづくり/10号(99/06/19号)



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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
99/06/19(毎週土曜日発行)              10号(配信数98)
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※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします
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┃今号の内容                  ┃
┃     1 まちづくりカレンダー      ┃
┃     2 まちコラム           ┃
┃     3 まちづくり本          ┃
┃     4 まちづくり伝言板        ┃
┃     5 週刊まちづくりからのお知らせ  ┃
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◆1 まちづくりカレンダー◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

◎:新しく紹介するイベント
■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号)
□:追加情報のあるイベント
バックナンバーは、以下に掲載中

創刊準備1号|第2号|第3号|第4号|第5号|第6号|第7号|第8号|第9号

━━【イベント情報】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4/29(木・祝)-6/29(火)[第4号]
■人にやさしい住まいづくり体験館企画展示「人にやさしい世界のトイレ」展

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6/10(木)-7/24(土)
◎名古屋都市センター企画展【都市解読(reading the city)名古屋を読むキーワード】

【会場】名古屋都市センター企画展示コーナー(金山南ビル11階)
【開館時間】火〜木曜日[10:00-18:00]/金曜日[-20:00]/土・日・月曜日が祝日、振替休日の場合[-17:00] / ※7/20(火・祝)は18:00まで開館
【休館日】月曜日(祝日・振替休日の場合は、翌日休館)
【主催】(財)名古屋都市センター

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-8/21(土)
◎INAXギャラリー大阪人間住宅〜環境装置の未来形

【時間】10:00-18:00
【場所】INAX大阪ショールーム(大阪市西区)
【連絡先】INAX大阪/電06-6539-3518
入場無料/休館日:水曜および8/11〜18
環境負荷を最小限にとどめた自然建材約20種類を展示。
トークセッション:7/23・18:30〜岩村和夫・石田秀輝「心地よく住まうために」無料,100人
【出典】
日経アーキテクチャーHPより

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6/20(日)
◎流山ワークショップ研究会「市民版長期構想策定WS PART-U」

【時間】13:30-16:00
【場所】流山市文化会館
テーマ:長期構想の各節、各項目の関連づけと優先順位づけ
(前回のWSにおける結果を踏まえて、行政的縦割り項目を一度バラバラにしてみて、生活者の視点で関連項目をまとめてみる。また、優先順位の付け方、考え方について意見交換)
【申込・問合せ】藤原信一郎(shinichirou_fujiwara@nomurakougei.co.jp)
【提供】藤原信一郎(まちまちネット)さんからお寄せいただきました。

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6/20(日)
◎(松戸)『関さんの森観察会』関さんの森を育む会

【時間】10:00-12:00
【集合】関さん宅前
  関さんの森、幸谷ビオトープ、溜ノ上の森の自然観察
【問合せ】TEL 047-341-0327(関) TEL 047-346-2878 (山田)
【提供】高橋盛男さん(松戸まちづくりML)よりお寄せ頂きました。

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6/23(水)[
第8号]
■第138回 都市経営フォーラム【安井潤一郎(早稲田商店会・会長)『ゼロエミッションからまちづくりへ』】

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6/26(土)[第5号]
■日本都市計画家協会第7回総会案内記念行事【鼎談「都市計画法改正の理念と実践」】

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6/26(土)[第9号]
■東洋大学学術講演会【アジアのまちづくりと日本のまちづくり】

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6/26(土)
◎(松戸)『国分川河川工事見学会』国分川「川づくり」ワークショップ

【時間】13:00-16:30 現地見学&ミニワークショップ
【集合】国分川の獅子舞橋(和名ケ谷) (株)ウキガヤ現場事務所
【問合せ】 松戸市 土木部河川課河川係 TEL 047-366-7359
※ ワークショップメンバー以外の参加希望者は、高橋宛 TEL/FAX 047-367-2857
【提供】高橋盛男さん(松戸まちづくりML)よりお寄せ頂きました。

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6/26(土)
◎(松戸)まちづくり楽講第2回『松戸のまちをもっと知ろう』

【時間】16:00-19:00 女性センター「ゆうまつど」
  まちの概略、特徴、まちづくりの計画などのレクチャーとワークショップ
【問合せ】松戸青年会議所 NPOのいきづくまちづくり委員会
【提供】高橋盛男さん(松戸まちづくりML)よりお寄せ頂きました。

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6/26(土)
◎建築とまちづくり実践フォーラム【持続可能な建築とまちづくり「集まって住む・1密集地域の再生」】

大阪府下の木造賃貸住宅密集地における面的整備事業推進地区のひとつである「寝屋川市萱島東地区」の取り組み(地域の再生)を現地見学し、建築家からの実践報告をうけながら持続可能な建築とまちづくりを考える。
【時間】13:30-17:00
【集合場所】いらか集会所(最寄駅京阪萱島駅より徒歩15分)
内容・寝屋川東地区見学13:30〜15:00
「ネイキッドスクエア(コーポラティブハウス定期借地権)」
設計者:安原秀(ヘキサ)
「いらか(特優賃、定期借地権)」設計者:徳岡昌克(徳岡昌克建築設計事務所)
「コルスナ・アベニュー(共同建替え)」設計者:井上守(井上守建築事務所)
・パネルディスカッション15:00〜17:00 「密集地域の再生について」
パネラー:安原秀、井上守、徳岡浩二
【会費】1,500円(一般)1,200円(会員)500円(学生)
【主催及び問合せ】新建築家技術者集団大阪支部(FP空間設計舎内)
TEL06-6765-4145 FAX06-6767-4954

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6/27(日)
◎「まちづくり博覧会ミニ第6回」「市民の眼で見た英国の都市再生型まちづくりと市民参加」

1998年市民参加のまちづくり日英交流プログラム報告
話し手
西河哲也(谷中学校・台東区)
山内洋(まちづくりに夢をつなぐ市民の会・杉並区)
【時間】13:30-15:30
【会場】阿佐谷地域区民センター第四集会室
(杉並区阿佐谷南1-47-17 電話03-3314-7211)
【参加費・資料代】300円
【連絡先】まちづくり博覧会実行委員会
(杉並区成田東5-39-12 榎本ビル4F TEL&FAX 03-3398-4960)
【提供】西田穣さんからお寄せ頂きました。

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6/27(日)
◎(松戸)『江戸川右岸を歩く』江戸川の自然環境を考える会

【集合】JR松戸駅西口 9:00/JR三郷駅改札口 9:45
【問合せ】自然通信社 TEL 047-368-2777 FAX 047-368-1409
【提供】高橋盛男さん(松戸まちづくりML)よりお寄せ頂きました。

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6/28(月)[
第3号]
■都市計画学会 第86回月例懇話会【「タウンマネージメントの実践とその課題」(株)都市構造研究センター南部繁樹】

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6/28(月)[第8号]
■まちづくりシンポジウム【「都市における緑と人間の“チョット"居ごこちの良い関係」】

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6/29(火)[第8号]
■参加のまちづくり国際交流シンポジウム「(仮)21世紀の市民社会をつくる環境デザイン」

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7/2(金)-4(日)[第7号]
■早稲田大学国際シンポジウム 「都市計画と民主主義」−21世紀のまちづくりが求める市民像と社会像
※前号に掲載していた連絡先の電話番号(03-5286-3139)を03-5286-3285に訂正をお願いいたします。読者、関係者のみなさんにはご迷惑をおかけしました。

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7/3(土)4(日)
◎第2回「川の日」ワークショップみんなに愛される“いい川”募集

7/3(土)13:00〜
7/4(日)15:30 
【場所】国立オリンピック記念青少年総合センター
【主催】同実行委員会 委員長森 清和さん
 申込み先:事務局 山道 省三さん E-mail:yamamichi@po.teleway.ne.jp
【提供】藤原信一郎(まちまちネット)さんからお寄せいただきました。

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7/3(土)
◎神楽坂建築塾公開講座 対談「和の視点」

【時間】18:30-20:00
【場所】神楽坂光照寺本堂(新宿区袋町15)
【参加費ほか】受講料:2500円(当日徴収),一般枠50人まで先着順
アユミギャラリー神楽坂建築塾,建築家大石治孝氏と建築評論家長谷川堯氏の対談/内容はhttp://www.bunny.co.jp/ayumi/kokaikoza.htmlに掲載
【申込み】ayumi-gallery@mba.nifty.ne.jp
【出典】
日経アーキテクチャーHPより

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7/6(火)
◎リビングデザインセンターOZONEセミナー「これからの建築家とデザイナーの役割とは」

【日時】18:30-20:30
【場所】OZONE8階セミナールームA(東京都・新宿パークタワー)
【連絡先】リビングデザインセンター/電03-5322-6555
【参加費】2000円【定員】60人
講師:豊田博之(建築家・デザイナー)
カルロ・スカルパ氏に師事し,イタリアで学んだ建築・デザインの考え方などを語る
【出典】
日経アーキテクチャーHPより

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7/9(金)[第2号][第9号]
■住宅総合研究財団 第19回住総研シンポジウムは「木造住宅の未来を展望する(仮題)」

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7/9(金)[第5号]
■都市計画家協会懇話会【長坂寿久氏(ジェトロ企画部事業推進主幹・前アムステルダム所長)「今、ダッチ・モデルに注目する」】

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7/9(金)[第8号]
■中心市街地活性化津山シンポジウム【街の賑わい再生アプローチー具体的展開ー】

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7/9(金)
◎JAM第28回建築研究会「巨匠の作品と生活空間の関わり」

【時間】18:30-20:30
【場所】OZONEセミナールーム(東京都・新宿パークタワー)
【連絡先】日本・建築ミュージアム/電03-3455-8205
【会費】2000円
【定員】60人
講師:寺原芳彦(武蔵野美術大学)
イサム・ノグチ,C・イームズ,G・ナカシマ,F・L・ライトの作品から生活空間のアプローチ手法を探る
【出典】
日経アーキテクチャーHPより

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7/10(土)[第3号]
■まちまちサロン IN SAWARA

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7/13(月)-16(木)[第3号]
■建築学会関東支部建築計画専門研究委員会第2回研究会【「新世紀末都市-東京」の新たな解読】

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7/23(金)-26(月)[第8号]
■サバイバル キャンプ イン 東京(1000人の仮設市街地づくり)
◎震災サバイバル キャンプイン’99 1000人の仮設市街地づくり

【場所】国営昭和記念公園
【主催】震災サバイバル キャンプイン’99実行委員会
【共催】建設省−−昭和記念公園工事事務所
(財)公園緑地管理財団昭和管理センター
【後援】東京都/日本環境財団 【協賛】朝日新聞社
【内容】仮設市街地の設営体験/夕暮れフォーラム/神戸に学ぶ
メディアづくり/共同炊飯/そのほか・・・/かたづけ
【参加者】だれでも>自分で寝床を確保できるなら>テントなど貸し出しあり
【参加費】大人 一泊 1,000円 /二泊 1,800円(子どもは 700円/1,100円)
【申込先】〒169-0075 東京都新宿区高田馬場 3-18-13 YKビルハラダ4F
    首都圏総合計画研究所 震災キャンプ係
Tel 03-3367-1271 Fax 03-3367-1272 Email < JDJ00021@nifty.ne.jp >
【記入事項】1住所/2氏名/3年齢/4職業/5Tel/Fax/Email/6抱負など
【締切り】7/10必着

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7/23(金)
◎福祉のまちづくり研究会第2回全国大会

【時間】9:00-20:00
【場所】神戸国際会議場(神戸市中央区神戸ポートアイランド)
【連絡先】同大会事務局/FAX078-925-9284
【参加費ほか】5000円,定員400人,締切6月末
基調講演:一番ケ瀬康子(長崎純心大学)
パネルディスカッションテーマ:福祉のまちづくりの新展開-復興が生み出したもの,見学会7/24,40人
【出典】
日経アーキテクチャーHPより

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7/24(土)
◎(松戸)『江戸川・坂川シンポジウム'99』江戸川の自然環境を考える会

【時間】12:30開場-16:00
【場所】松戸市女性センター「ゆうまつど」
 『カエルからみた水環境(仮題)』講師:福山欣司慶応大学教授
【参加費】無料
【問合せ】自然通信社 TEL 047-368-2777
【提供】高橋盛男さん(松戸まちづくりML)よりお寄せ頂きました。

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7/26(月)
◎日本都市計画学会関西支部自主研究都市マスタープラン研究会中間報告会

【時間】13:30-17:00
【会場】大阪府職員会館多目的ホール
関西都市圏での72都市からの都市マスタープラン策定アンケート調査回答にもとづく公開研究会です。
【定員】150人
【参加費】1000円
プログラム 
  ・都市マス策定状況 濱田学昭
・事例 堺市(赤石都市計画部次長)/箕面市(児玉まちづくり推進課長) 
・パネルディスカッション コーディネーター 土井幸平
【申込み】FAX 06-6945-5899/TEL 06-6945-5871松元あて

━━【連続講座】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
暮らしと住まいの市民学校(くらすま塾)99のご案内[
第8号]

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◎SDゼミ「住空間を考える」全5回

【日時】7/7・14・28・8/4・18 18:45〜21:05
【場所】大阪ガスインテリアデザインスクール(大阪市中央区)
【連絡先】同スクール/電06-6262-4089(宮原)
【授業料】2万5000円
【定員】30人
講師・テーマ:東孝光「住居論」石井修「住まいと環境」安原秀「コーポラティブハウス」吉村篤一「住空間の設計」遠藤剛生「集合住宅の計画」
【出典】
日経アーキテクチャーHPより

━━【その他】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎密集市街地まちづくり活動支援助成<参加者募集>

【主催】(財)ベターリビング
【応募対象】東京都23区内の密集市街地の一定の地区において,まちづくり活動に取り組んでいる地権者グループ,NPO,まちづくりコンサルタント,民間事業者.
【調査内容】対象地区の住宅棟の共同立替え,住環境の改善に係る事業の具体化や,これに関連し,より幅の広い生活の質の向上に資する創造的な事業展開につながるアイディアの提案.情報の収集,まちづくり活動,計画の策定など.
【調査実地方法】財団は調査実施者を選定して,業務契約を締結.調査実施者は業務終了時に簡潔な活動状況報告を提出.
【調査費用】1地区当たり年間300万円を限度.毎年度の審査により3年間の延長可.
【応募期間】H11/6/14-7/9(消印有効)
【申込書等申請先】「活動支援調査応募要項請求」と明記し,郵便番号,住所,氏名,所属先,氏名,電話番号を明記の上,下記にてご請求下さい.
(財)ベターリビング情報サービス部内「活動支援係」
〒100-0084 千代田区二番町4−5 相互二番町ビル3階
FAX03-5211-0593/TEL03-5211-0577

◆2 まちコラム◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

> ■■「『まちづくり』にこだわる!」その4(杉崎和久)■■■■■

=<辞書の中のまちづくり3>=
少し間隔が開きましたが、前回(第7号)は、辞書の中でも特にこの週まちの読者のみなさんの多くが関わっている建築・都市計画系の辞書における「まちづくり」の書かれ方について見てきました。次は、他の分野ということになるでしょうが、あまり慌てることはないでしょう(笑)。とりあえず、今回は“他の分野”とは?ということを調べてみました。まあ、研究としてきっちりというわけでもありませんので、あくまでも議論の手助けに・・・。タイトルに「まちづくり」を含んだ本が、どの分野から出されているかを調べてみます。今回は千葉県立西部図書館所蔵の図書について、“マチヅクリ”で検索をし、その本の日本十進分類法に基づく分類を見てみました。全部で91冊ですが、内訳は以下のようになっていました。
  ・社会科学(政治17・社会学、社会問題11・教育3)
  ・工学技術(全般1・土木工学37・建築学6)
  ・産業(全般8・農業、農学1・商業5・交通3)
それぞれについて確認をするまでもありませんが、“政治”については地方自治、“社会学、社会問題”には都市社会学・住宅問題・社会福祉、“教育”は社会教育、“産業”のうち“全般”には地域振興などがあり、“商業”は流通ということになります。まあ土木、建築についてはいいですよね。
「まちづくり」は、分野といった縦割り構造の中にない、むしろ横糸的なものであると言われてしまうかもしれません。実際の市民活動では分野なんて気にしていないかもしれません。しかし、現実の「まちづくり」の使われ方としては縦割り的に閉じている側面もあるといえるでしょう。
次回はこれらの分野の辞書類に「まちづくり」がどのように書かれているかについて見ていきます。

◆3 「まちづくり本」◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

○『住宅』(1999年5月号)日本住宅協会

機関誌「住宅」(1999年5月号)では、住民共通の財産とも言える歴史的まちなみを地域の活性化資源として、保存しつつ、現代的生活を営むことが可能な総合的な方策に関して、官民それぞれの取組みと方向性について述べています。
特集/歴史的まちなみ保存継承と住まいづくり
歴史的遺産の保存・活用と住まいづくり
民家再生のこれまでと今後の展望
歴史的建造物党の保存制度の動向と歴史を生かした町づくりについて
歴史的・文化的町並みの保存・継承を支援する融資制度の創設について
歴史的まちなみの地域的活用
歴史的町並み保存継承とすまいづくり 奈良市の事例から
町並みの保存とそこに住まうこと 日々前進する飛騨の匠の町並み
木造建築の伝統を生かした快適なすまいづくり
(吉村輝彦)

◆4 まちづくり伝言板◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

=<週まちを活用されていますか?>(杉崎和久)

この週まちもいよいよ今回で10号です。最初は週刊で続けることへの不安から創刊準備1号になっていましたが、なんとか続けることができました。配信数ももうすぐ100になります。お寄せいただく情報も多くなり、内容も充実してきたのではないかと思っています。私自身も、週まちにお寄せいただいた情報をもとに、足を伸ばしてみたりしています。読者のみなさんの中で、週まちの情報をイベントに出かけられた方などがいらっしゃいましたら、その感想をお寄せください。またコラムへのご意見、まちづくり本の紹介(自分たちの成果の紹介でも構いませんよ)、かかわっている活動の紹介などなんでも構いませんのでお寄せください。コラムも募集しています。
今後は、この週まちをみなさんにさらに少し活用していただくことを考えていきたいと思います。

━━【情報やご意見をお寄せください】━━━━━━━━━━━━━━━━━
●「こんなことありました」というエピソード
●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)
●研究会やイベントの参加者募集
●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集

◆5「週刊まちづくり」からのお知らせ◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

○ホームページについて(http://member.nifty.ne.jp/Teru2/w-machi/)
「週刊まちづくり」のバックナンバーと掲示板があります。みなさんのご感想、ご意見や情報などをを掲示板に書き込んで頂ければと思っております。よろしくお願いいたします。
○週まちのネットワーク
「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを予めご了承ください。
・松戸まちづくりメーリングリスト/・まちまちメーリングリスト/・ニフティサーブ「川のフォーラム」
○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。
○情報をお寄せください。内容は、みなさんがまちづくりに関係あると思われることならなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。(メール・FAXどちらでもOKです)
○転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせいたします。
○今後の配信を希望されない方はそのまま、ご返信ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


週刊まちづくり第10号(1999年6月19日発行)
発行:週刊まちづくり編集部(吉村・杉崎)
E-mail:machi@sa.uno.ne.jp
FAX:052-917-1210(吉村)
URL:http://member.nifty.ne.jp/Teru2/w-machi/




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