週刊まちづくり/60号(2000/06/04号)


週刊まちづくり/60号(2000/06/04号)



■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2000/06/04(毎週日曜日発行)             60号(配信数329)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】
週まち(週刊まちづくり)ホームページ

<お詫び>
前号に掲載した6月1日開催のイベントについて誤った情報を掲載してしまい
ました。関係者の方にご迷惑をお掛けしたことをお詫び申し上げます。
 01(木)◎日本都市計画家協会懇話会
     西川潔(ネットエイジ代表取締役・ビットバレーアソシエーショ
     ン)「情報産業とビットバレー」
  <誤>【内容】
     ・発言者:進士五十八氏(東京農業大学学長)
          森野美徳氏(日本経済新聞社記者)
          南篠道昌氏((株)都市計画設計研究所)
           松浦先信氏((株)両国シティコア)

      ==<週まち一周年記念交流会のお誘い>==
さて、いよいよ来週に迫った週まち交流会(といっても飲み会でしょうか?)
ですが、現在学生を中心に10数名の参加が予定されています。今後この週まち
を使って何ができるかなど面白い企画が登場すれば面白いと考えています。
8日(木)まで参加申し込みを受け付けていますので、是非是非ご参加くださ
い。

        <日時>6月10日の夜 <場所>東京都心部

☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆
1.まちコラム
2.まちづくり伝言板
3.まちづくりカレンダー
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
◆1 まちコラム◆
「気まぐれコラム」【その21】=<伊達美徳>=
<わたしの帰る街を(連載その2)ー建築学会「建築雑誌」2000.4掲載>

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

○土地問題は土地利用問題である
 さて、これらは今、日本の地方都市のどこでも起きている現象であり、共通
することはただ一つ、「そこに安い土地が手に入ったから」である。
 そこには都市像や生活像をもつ土地利用計画は無い。わが都市計画の無力を
なげくのみであるが、そうも言っていられない。

 これを今のうちに政策転換しないと大変なことになるので、あちこちで大問
題と唱えつづけているのだが、現地ではほとんど相手にされない。なぜか。本
当にそれが問題か。

 これを土地問題といわずしてなんであろう。そう、土地問題は土地利用問題
なのである。だが、本当にそれが問題か。
 一昨年、眼鏡と漆器の産地で有名な福井県鯖江市で、一般市民対象のアン
ケートを行った。
 その中に、これからの時代の暮らしと働く場をつくるまちづくりは、郊外開
発か中心市街地かと聞いた。慎重に質問を構成したが、回答の6割が郊外開発
賛成だった。

 現に、都市計画白地の農振農用地が、虫食い状態に宅地化されつつある。そ
れで農業よりも高い収益をえた農民も、街中よりも安価な住宅購入者も喜んで
いる。
 両方ハッピーだし、一般市民も郊外開発を望んでいるのに、都市計画家はス
プロールはいけないとか、中心市街地が大切だとか、勝手なことを言う、と、
言われる。

 でも、これからの日本で生きる次の世代のためには、やはり計画が必要なこ
とを言っておかなければならない。これを土地問題といわずしてなんであろ
う。

 そう、土地問題は土地利用問題なのである。これからはどこでもよいから帰
る家さえあればよい時代ではない。地縁のある帰る街が要るのだ。

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
◆2 まちづくり本◆
(今週はお休みです)
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
◆3 まちづくり伝言板◆
神戸まちづくり六甲アイランド基金(小林郁雄さん)
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

ときどき【週まち】で拝見してましたが、このたび「まちづくり基金・原論」
なる寄稿を拝見し、ご存じかもしれませんが「公益信託神戸まちづくり六甲ア
イランド基金」という、かなりユニークなまちづくり基金についてお知らせし
ます。スタートは震災前でしたが、公益信託の認可がちょうど震災時期にぶつ
かり、1996年から助成開始してます。

神戸の六甲アイランドという埋立地に海上文化都市が建設整備されています。
その大部分の住宅地は、事業コンペによって決まった積水ハウスを中心とする
民間開発会社によって、開発が進められています。住宅地の街角広場(公開空
地として地区計画の都市計画決定してます)が沢山作られているのですが、当
然分譲住宅の共有宅地の一部で、管理は所有者の責任ということになります。
将来にわたるこうした緑地の維持管理と、六甲アイランドの開発特色である外
国人居住や外国人学校など施設との国際交流のために、継続的な資金を用意す
るべきであると開発デベロッパーである積水ハウスは考え、島内に立地したP
&G極東本社などの企業にも呼びかけて、総額10億円の公益信託による基金造
成を計画しました。1998年現在で、すでに8億円が基金としてあります。
公益信託の性格上、六甲アイランドという限定された地区での活動は許され
ず、東灘区では?というのも認可権者である兵庫県−大蔵省が認めず、結局神
戸市全域のまちづくりに寄与するということで決着したいきさつが名称の由来
であり、現実にHAR基金やHAC基金をカバーする神戸被災地の市民まちづ
くりへの助成が1/3程度を占めています。年間約2000万円15〜25団体(1996〜
2000年度)に助成されていますが、珍しく取り崩し型の基金です。現在運用利
息活用の基金はほとんど休止中ですが、RIC基金は[8億円/2000万円=40
年]はいけるのだからということで、この時勢でも助成を続けています。
運用実態、助成先など、いろいろ面白い状況について、また、お知らせしま
す。
(コー・プラン)

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
三重大学建築学科学生有志 studio-KU 空間デザインワークショップ
                           (浜田容輔さん)

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

三重県津市大門たてまち商店街 空間デザインワークショップ'00
今年も七夕ワークショップの時期がやって来た。

■デザインワークショップの経緯と主旨
 このデザインワークショップは、津市中心市街地にある商店街組合「津市大
門たてまちおかみさんギルド(代表・木原さち子氏)」から、空き地の有効利
用と商店街活性化のイベントの一環としてクリスマスツリーの製作を依頼され
たことに始まります。
これ以降、毎年7月の七夕と12月のクリスマスの時期にデザインワークショッ
プを依頼され、学生有志がワークショップ形式によって様々なモノを自主製作
しています。
 また、建築を学ぶ学生にとって自主製作するこのデザインワークショップ
は、建築の原点であるモノづくりを通じて、創造的発想を刺激し、自己実現を
実感できる非常に貴重な機会となっています。

■活動スケジュール
 5/22(月) 概要・敷地説明
 5/24(水) 第1回デザイン会議
 5/26(金) 第2回デザイン会議
 5/28(日) デザイン最終決定
 6/01(木) 図面・模型提出
 6/02(金) 施工図作成
 6/09(金) 1/1模型作成
 6/14(水) 製作作業開始
 6/26(月) 現場作業
 6/27(火)  〃
 6/29(木) 完成予定

デザインワークショップに参加して、いっしょにつくってみませんか? お問
い合わせ、参加申し込みは下記のアドレスまで。
【問い合わせ・申し込み】三重大学大学院1年 - 堤 直哉:
tsutsumi@alvar.arch.mie-u.ac.jp
http://alvar.arch.mie-u.ac.jp/~asano-l/studio-ku/studio-ku.html
(三重大学大学院)

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
◆4 まちづくりカレンダー◆
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

◎:新しく紹介するイベント
■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号)
□:追加情報のあるイベント
☆:ホームページ版での新情報

バックナンバーは、以下に掲載中

|第51号|第52号|第53号|第54号|第55号|第56号|第57号|第58号|第59号|

◇◇イベント情報◇◇
─<関東>──────────────────────────────
6/7(水)
◎第30回 国際協力研究会
     矢板橋芳生氏(都市基盤整備公団埼玉地域支社再開発課)
     「タイにおける住宅及び都市開発の動向」

    【時間】18:30-20:30
    【場所】社団法人日本住宅協会 会議室
        千代田区麹町3−2 麹町共同ビル3階
        Tel 03-3265-8201
       (新宿通りに面し、1階は第一勧業銀行の店舗)
    【費用】無料
    【問合】事務局:建築・住宅国際機構 西野加奈子
        T:03-3437-6481/F:03-3437-6482
        E-mail: kanako_n@mbd.sphere.ne.jp
    【申込】*6/6までにFAX、E-MAILで下記宛に出欠をご連絡下さい。
        また、食事の用意はございませんのでご了承下さい。
        F:03-3437-6482
        E-mail:kanako_n@mbd.sphere.ne.jp
        建築・住宅国際機構 西野 行
        ご氏名/TEL/FAX/E-Mail
    【内容】当会では、開発途上国の住宅問題、住宅政策、建築技術協力
        等に関心をもつ関係者相互の情報交流を行い、今後の国際協
        力のあり方を考えるための基礎資料とすることを目的とし
        て、標記研究会を実施いたしております。本研究会は自発的
        な研究会ですので、関心をお持ちの方がご自由にご参加下さ
        るようお願いいたします。

        タイでは国家住宅公社が(NHA)が唯一の住宅政策実施機関
        として位置づけられ、これまで17万戸の中低所得者向け住宅
        供給と14万戸のスラム改善事業を実施してきたが、近年にな
        り、深刻な都市問題の解決のための都市開発という新たな課
        題にも取り組んでいる。
        本年4月に3年間のタイ国家住宅公社(JICA派遣専門家)
        での勤務を終えて帰国された報告者より、NHAの建設する住
        宅の現況及び再開発・ニュータウン開発といった新たな事業
        展開について紹介していただき、討議する。
         参考資料:日本住宅協会発行「住宅」2000年5月号

───────────────────────────────────
6/8(木)
■第16回住宅まちづくりフォーラム
     「都市計画法改正とこれからの地方自治体の都市づくり」
[
第58号]

■日本都市計画家協会懇話会
     野口秀行(日本政策投資銀行)「まちづくりと新しいファイナンス
     手法」
[第59号]

───────────────────────────────────
6/9(金)
■比較住宅政策研究会「住民参加による公共賃貸住宅の管理」[第59号]

■まつど色彩物語 その3『私たちの彩る松戸のまちとは・・・』[第59号]

───────────────────────────────────
6/10(土)
■建築学会・2000年度春期学術研究会「集住の遺伝子」[第53号]

◎小金井・まちづくり会6月定例会

    【時間】14:00〜17:00
    【場所】小金井第一小学校体育館上会議室
    【連絡先】土肥妙子
         T:042-384-5905/F:042-384-2422
      *お問い合わせ、参加される方は下記までご連絡ください
       (当日飛び入り参加歓迎)
    【内容】小金井・まちづくりの会では、5月定例会の検討の中で中心
        市街地の再開発について各々の立場にたって、ロールプレ
        イングをやってみました。
        結果は、地権者から見た再開発と、周辺の商業者から見た再
        開発では利害は大きく対立すること、従って、行政やこの問
        題を考える市民自身がが誰のための再開発かということにた
        ち戻ることが重要ではないかという意見が出されました。
        6月定例会では、引き続き、中心市街地の問題について勉強
        を進めるとともに、農家へのヒアリングについては、具体的
        な取組みを進めるための検討を行いたいと考えています。
        皆さん、ふるって御参加下さい。
        また、前回は、こちらの手違いで、会場の場所を間違えて、
        参加できなかった方がいっらいしゃいました。申し訳ありま
        せん。今後は、このようなことがないように、注意したいと
        思います。

◎日本住宅会議関東会議セミナー
     「アジア各国の低所得者の住宅政策」

    【時間】13:30-16:30
    【場所】都市基盤整備公団本社5階505会議室
    【費用】日本住宅会議会員500円、非会員1,000円
    【定員】40名(当日先着順)
    【内容】アジアの各国では、厳しい財政事情の中で、低所得者の住宅
        改善活動が非営利専門家等の支援を得て展開されています。
        受益者である低所得者自身がどのように事業の計画や実施に
        参加しているのか、政府、非営利組織がどの様な役割分担で
        事業を展開しているのか、各国の専門家から報告いただき議
        論します。合わせて、これら途上国での経験を教訓として日
        本での取り組みについても考えてみたいと思います。
     ・スケジュール(予定)
      13:30〜15:00 挨拶、4カ国からの報告(1カ国約20分)
      15:00〜15:10 休憩(質問紙回収)
      15:10〜16:30 質疑討論(パネラー間の討議を含む)
      16:30     終了予定
     ・講師:タイ    矢板橋 芳生(都市基盤整備公団)
      スリランカ 藤原 純子(東京工業大学建築学科)
      フィリピン 薬袋 奈美子(日本学術振興会特別研究院)
      韓国    海老塚 良吉(日本住宅協会)
           (講師の変更がある場合があります)
      司会:鈴木 晃(国立公衆衛生院)

◎評価システム研究会
     パートナーシップ事例紹介
     パートナーシップ促進はNPOの正当な評価から

    【時間】10:00-16:00
    【場所】東京ボランティア・市民活動センター
        JR、地下鉄(東西線・有楽町線・南北線−出口B2b飯田橋
        駅下車 セントラルプラザ(10F)
     T:03-3235-1171 URL:http://www.tvac.or.jp
    【参加費】3000円 (当日持参)
    【定員】80人定員になり次第、締め切らせて頂きます
    【申込】NPO研修・情報センター
        T:042-359-8605/F:042-359-8606
    【内容】
     ・「評価」の流行と懸念
        今、日本では評価が流行しているように見えます。「行政評
        価」、「NPOの評価」、「パートナーシップの評価」等、あ
        ちこちでセミナーやシンポジウム、あるいは研修会が催され
        ています。社会セクターに関する評価は欧米では以前から実
        施され、アメリカには歴史のある「全米評価協会」という組
        織さえ存在しています。けれども、日本ではあまり、評価に
        馴染みがないのが現実です。最近流行している評価の取り組
        みも、内容がNPOに共有化されているとは言えません。
        また、行政や企業にとって都合の良い評価基準や評価方法が
        NPOに適応されることで、むしろ市民活動の力を弱めてしま
        うことも危惧されています。企業や行政機関の助成や委託業
        務が活動の重要な資金源となっていたり、活動拠点を行政施
        設に頼っていたりすることが多いNPOの現実を考えると、ス
        ポンサーを満足させるだけの評価ばかりが増え、市民の自立
        を損なう危険性をはらんでいるためです。パートナーシップ
        とは、市民・企業・行政機関など構成原理や利害の異なる組
        織同士の対等な関係に基づく共同作業によって、今までにな
        い課題解決の枠組みを作ろうとするものであり、対等でない
        関係を前提とした連携は、癒着や下請けの関係へと変質しま
        す。
     ・NPO側からの提言をめざす
        そこで、NPO側から評価のあり方について提案を出していこ
        うと考えて、せんだいみやぎNPOセンター、NPO研修・情報セ
        ンター、まちづくり情報センターかながわ、評価みえ、東京
        ボランティア・市民活動センター、環境パートナーシップオ
        フィスなどNPO支援組織が集まり「評価システム研究会」を
        立ち上げました。研究会はまず「評価とは何か?」「NPOの
        評価とは何か?」という基本的な問題意識からスタートし、
        研究を進めながら問題の幅を広げて行こうと考えています。
        そして、研究を行う中で浮かび上がってきた問題点や研究の
        成果を公表する場としてフォーラムを開催します。第1回目
        のフォーラムを6月10日に東京で行い、NPOやパートナー
        シップの現場で発生している評価にかかわる問題点を掘り下
        げ、さらにアメリカや日本での先進地三重県の取り組みなど
        を紹介します。これらの報告と討議を通じて、問題の輪郭を
        浮かび上がらせようと考えています。研究会は、第2回目の
        フォーラムを7月に広島で開催することを既に決定。年度内
        にあと2回の開催を予定しています。機会があれば、ぜひご
        参加ください。
     ・プログラム
      10:00-10:15 本研究会の趣旨説明
       報告者:特定非営利活動法人
             NPO研修情報センター 代表理事 世古一穂
         報告1 NPOマネジメントの評価手法についてー海外の
             事例から
          報告者:川北秀人(IIHOE代表者)
      報告2 NPOによる評価システムづくりの取り組み
          報告者:粉川一郎
             特定非営利活動法人コミュニティシンクタンク
             「評価みえ」
       報告3 NPOサポートセンターの組織評価
          報告者:土屋真美子
             特定非営利活動法人まちづくり情報センターかな
             がわ
       報告4 サポートセンターにおけるパートナーシップ事業
             評価
          (1)地球環境パートナーシップオフィス
            報告者:川村 研治(スタッフリーダー)
          (2)東京ボランティア・市民活動センター
            報告者:安藤 雄太(副所長)
          (3)特定非営利活動法人せんだい・みやぎNPO
               センター
            報告者:加藤 哲夫(代表理事)
      12:00-13:00 昼食
      13:00-14:15 基調報告「行政経営品質評価基準について−三鷹
            市の事例から−」
           報告者:石川 歩氏(財団法人 社会経済生産性
             本部経営品質プロジェクトシニア・プロデューサ
             ー)
      14:15-14:30 休憩
      14:30-15:45 グループディスカッション
      15:45-16:00 まとめ
      16:00    終了
    【提供】松戸まちづくりMLより転載させていただきました。

◎暮らしと住まいのネットワークセンター(KSNC)第3回フォー
     ラム「実践グループ大集合2000」

    【時間】13:00-18:30
    【場所】三田フレンズ 2階集会室
        東京都目黒区三田1−11−26
        (JR山手線、埼京線、日比谷線「恵比寿」より徒歩7分)
    【費用】1500円(会員500円)、懇親パーティ参加費は別途2000円
    【定員】100名(申込先着順)
    【申込】下記の事務局まで、FAXまたは電話にて、お名前、住所、電
        話番号、年齢、職業を明記してお申し込み下さい。
        暮らしと住まいのネットワークセンター事務局
        T:03-3779-3515/F:03-3779-8920
        東京都品川区西五反田7-17-3(株)計画技術研究所内
    【内容】KSNCでは毎年、参加型の住まいづくりを進めているグループ
        や、より良い住まいと仲間を求めるひとたちに集まってもら
        い、楽しい交流会を実施しています。このフォーラムに参加
        すると様々な活動をしている人たちに出会うことができま
        す。その中にあなたが求めていた住まい、あなたがさがして
        いた暮らし方がきっとあります。あなたも夢の実現をめざし
        てみませんか?
     ・プログラム
      第1部 こんな暮しになりました! 〜近況報告(13:35-)
      昨年のフォーラムやくらすま塾で活動を紹介してくださったグル
      ープのその後の暮しを報告します。
       1.賃貸型グループハウス「シャロームつきみ野」(神奈川県大
        和市):運営メンバー 木下誠人(予定)
       2.神奈川県初のスケルトン定借住宅「丘の上ハウス」(神奈川
        県横浜市):入居者 曽田喜久子
       3.障害のあるなしにかかわらず誰もが集える「楽多ビル」(東
        京都世田谷区):運営メンバー 十川 正
       4.けやきの大木を守った環境共生型コーポラティブハウス「経
        堂の杜」(東京都世田谷区):入居者 村島正彦
      第2部 こんなことにはまっています! (14:40-)
       1.千葉で始まった地域通貨「ピーナッツ」(千葉県千葉市)
        :NPO千葉まちづくりサポートセンター副代表 村山和彦
       2.元気のいいお父さんたちの集まり「地域のつどい/おやじ
        の会」(神奈川県横浜市):世話人 赤堀真琴
       3.川づくりからまちづくりへ(神奈川県横浜市):早渕川を
        かなでる会世話人代表 福富洋一郎
       4.汗と笑いの市民運営「よこはま市民運営施設フォーラム」
        (神奈川県横浜市):代表 嶋田昌子
      懇親パーティ (17:30−)スリランカ料理でおいしく楽しく語り
      合おう!)

───────────────────────────────────
6/13(火)
■くらしとまちをデザインする講座シンポジウム
     国分寺崖線を保全する-きいてください! わたしたちの提案-
[
第59号]

───────────────────────────────────
6/14(水)
■おぎくぼ塾6月例会
     星昭「モロッコ・ラビリンスストーリー」
[第52号]

───────────────────────────────────
6/15(木)
■環境週間シンポジウム
     東京の道路交通を考える−3環状線・TDM・街づくり−
[第59号]

■日本都市計画家協会懇話会
     長坂寿久(拓殖大学教授 前ジェトロ・アムステルダム所長)今、
     ダッチ・モデルに注目する−第2弾」
[第59号]

───────────────────────────────────
6/16(金)
■建築学会・公開研究会 第7回「都市の地域性と防災都市づくり」[第57号]

■第7回歴史・文化のまちづくりセミナー「世界遺産 日光」[第58号]

───────────────────────────────────
6/19(月)
◎すまいろんミニシンポジウム 「郊外文化・団地の行方」

    【時間】14:00-17:00
    【会場】住宅総合研究財団
    【申込】参加ご希望の方は、(1)お名前、(2)ふりがな、(3)所属団体
        ・勤務先、(4)電話番号、(5)ファクシミリ番号、(6)E-mail
        アドレスを必ず明記して、「ミニシンポジウム」係りまで、
        ファクシミリあるいは E-mail でお申し込みください。定員
        に達しましたら、お断りの方のみご連絡いたします。
        担当(鈴木):suzuki@jusoken.or.jp
        F:03-3484-5794/T:03-3484-5381
    【内容】「すまいろん」2000年秋号では、「団地、昔、いま、これか
        ら」と題して、特集を計画しています。そのコア記事となる
        ミニシンポジウムを下記の通り開催します。
     趣旨:団地といえば、住宅公団の団地、団地の人といえばモダンリ
        ビングのライフスタイルの人という感じがあったと聞く。い
        まは、居住水準の向上に遅れて、建替の対象となった住ま
        い、住んでいる人も、高齢者あるいはその予備軍の普通の人
        となった。この変遷には、戦後の都市人の意識と住まいの近
        代化の歴史が刻まれているし、計画住宅地の計画の短命とい
        う名の失敗の歴史がある。しかし、居住者の思いからいえ
        ば、貧しい中の希望に満ちた豊かな暮らし、新しかったけれ
        ども今や懐かしい近所づきあいのあった思い出の歴史でもあ
        る。都市にあこがれた生活であったけれども、気が付けば、
        豊かな緑に取り巻かれた、今や貴重な自然の住まいでもあ
        る。団地は、現象としては、衰退の中にあるが、豊かな生活
        の舞台を形成したという、矛盾に満ちた存在である。これか
        らは団地は、作られないし、作れない。
        そこで、特集は団地の過去から現在を回顧し、現在までの団
        地造りの功罪を明らかにしたい。さらに、この間に生まれ
        た、話題作の団地や、関連する団地住まいについて、居住者
        の生の声を取り上げて、団地の生の姿を探りたい。団地の生
        活、団地のコミュニティー、団地族の社会的な位置。また、
        団地造りで蓄積された、様々な計画設計技術について、記録
        的な記事も作っておきたい。       (服部岑生)
       ・パネリスト:
        富安秀雄(市浦都市開発建築コンサルタンツ)
        三浦展(マーケティングプランナー)
       ・司会 服部岑生(千葉大学自然科学研究科多様性科学専攻)

───────────────────────────────────
6/20(火)
◎東中野元気塾

    【時間】19:30-22:00
    【場所】東中野高齢者住宅センター
    【問合】(財)中野区まちづくり公社 T:03-5340-1100
    【提供】山田清さんよりお寄せいただきました。

───────────────────────────────────
6/21(水)
■第150回都市経営フォーラム『街づくりとパブリックアート』[
第59号]

───────────────────────────────────
6/23(金)
■「21世紀の都市を展望する」-都市と都市計画-[第55号]

───────────────────────────────────
6/24(土)
■「人間社会と地球環境の共生」-GISは環境に優しい人間社会を創る-[第58号]

■「街づくりフォーラムやまと2000」
      やさしいまちをみんなの手で 〜提案・行動そして継続へ〜
[第59号]

■日本都市計画家協会総会シンポジウム
     鼎談−都市計画家は東京のビジョンを示せるか
[第59号]

===================================
7/1(土)
■「持続可能な社会と地球環境のための研究助成」成果発表会[第58号]

───────────────────────────────────
7/7(金)
◎第20回 住総研シンポジウム
     「20世紀から21世紀へ 家族・すまい・コミュニティの未来」

    【時間】13:00−17:00
    【場所】建築会館ホール:東京都港区芝5-26-20
    【費用】一般 3,000円,学生 1,000円
    【申込】参加費を郵便振込で直接お振り込み下さい。
        郵便振込(東京 00110-3-6639 財団法人住宅総合研究財団)
        振込締切日:6月23日(金),先着順,定員 150名で締切り
        定員に達した場合は,お断りのご連絡とご返金をします
    【問合】財団法人 住宅総合研究財団「シンポジウム」担当
        T:03-3484-5381  E-mail:nagata@jusoken.or.jp
    【主催】財団法人 住宅総合研究財団
    【内容】
     ・企画趣旨:20世紀成長システムの終焉は,21世紀における日本の
           社会構造の歴史的転換を予測させる。それを象徴する
           事態が「少子高齢化」の急速な進行に基づく「人口減
           少時代」の到来である。
           このような人口の質量両面にわたる急激な変化は,右
           肩上りの人口増加と都市集中を前提としてきた戦後日
           本の住宅・都市政策の抜本的再検討を要求する。それ
           は,第1に住宅レベルでは家族の形態と住ニーズの構
           造的変化をともなっており,第2にコミュニティレベ
           ルではハードな住空間とソフトな住サービスの新たな
           関係の構築を求め,第3に都市・地域レベルでは住宅
           需給関係の根本的見直しを要求するものと思われる。
           「確かな未来を展望するためには歴史を振り返らなく
           てはならない」といわれるが,本シンポジウムでは,
           20世紀の家族・住宅・地域福祉の領域で豊かな経験と
           学識を有する3人の練達の専門家をパネリストに招い
           て,21世紀における家族・すまい・コミュニティの未
           来を展望する。
     ・プログラム
      13:00 1.趣旨説明・総合司会:広原 盛明(龍谷大学法学部教
           授・京都府立大学名誉教授)
      13:10 2.基調講演
           1.西川祐子(京都文教大学教授)「 近代文学にみる
            20世紀の家族とすまい」
           2.伊豆宏(明海大学教授)「20世紀から21世紀の住宅
            需要を予測する」
           3.増田大成(生活協同組合コープこうべ名誉理事)
            「福祉コミュニティづくり」
      15:30  3.討議 司会:広原 盛明
             パネリスト:西川祐子,伊豆宏,増田大成
     【提供】平井なかさん(住宅総合研究財団)よりお寄せいただきま
         した。

───────────────────────────────────
7/8(土)
◎カレッジランポ2000-1
     地方自治の担い手パワーアップ講座

    【時間】10:00〜16:45(受付開始9:45)
    【場所】東京自治研究センター
        東京都千代田区四番町4番地 日本染色会館2階
        (JR・地下鉄市ヶ谷駅、営団地下鉄有楽町線・南北線、都営
         新宿線市ヶ谷駅下車徒歩4分日テレ通り(上り坂)をまっ
         すぐ行き、2つ目の信号を過ぎて左側)
    【参加費】通し 7,000円 (会員6,000円) 
         ※定員:60名(申込み先着順)
    【申込】必要事項を記入して電子メールにてお送りください。
        市民活動支援・NPO法人 東京ランポ
        東京都世田谷区赤堤4-1-6赤堤館2F 〒156-0044
        T:03-3324-4440/F:03-3324-3444
        E-mail:http://la-npo.org/
       ・必要事項
        お申込み日2000年 月 日 非会員( )会員( )(どちら
        かに○して下さい)/お名前/所属/連絡先:住所、〒、
        電話、FAX、E-mail
        お申し込みをいただき次第、受付票を送らせていただきま
        す。残念ながら定員オーバーの場合も御連絡します。その折
        はご容赦下さい。
        ※申込期限 7/3
        支払方法は、事前振込、当日支払いのいずれでもお選びいた
        だけます。
        ・振込先 住友銀行高井戸支店 普1165844 東京ランポ
    【内容】
     ・プログラム
      10:00〜12:00
       「地方自治体首長として分権にかける夢」〜自治体基本条例を
        つくる〜
        講師:逢坂誠二さん(北海道ニセコ町長)
      13:00〜14:30
       「分権一括法成立で、地方自治体は何ができるようになった
        か」
        講師:辻山幸宣さん(中央大学法学部教授)
           著書『地方分権と自治体連合』など多数
      14:45〜16:15
       「自治体独自の条例づくり〜実践例を通して〜」
        講師:山口 道昭さん(川崎市職員元企画局分権推進担当)
     【提供】川原くに子さん(東京ランポ)よりお寄せいただきまし
         た。

───────────────────────────────────
7/12(水)
■おぎくぼ塾7月例会
     平野直久「バクマツ洋行伝」
[
第52号]

───────────────────────────────────
7/19(水)
◎12年度第1回「石原知事と議論する会」
     [テーマ]防災都市東京の確立 〜都市災害の危機に備えて〜

    【時間】15:00〜16:30
    【場所】東京消防庁消防学校 5階講堂
        渋谷区西原2−51−1
         (京王線幡ヶ谷駅より徒歩10分)
    【定員】発言希望者10人程度(応募多数の場合、地域・年齢等考慮の
        上決定)
        一般参加者200人(応募多数の場合、抽選)
    【応募資格】都内在住、在勤、在学の方
          発言希望者は、災害ボランティア活動経験者
          又は東京消防庁災害時支援ボランティア等に登録されて
          いる方
    【申込】郵送又はファクスで、1)発言希望又は一般参加の区分、2)住
        所、3)氏名(ふりがな)、4)年齢、5)性別、6)職業、7)電話
        番号、8)発言希望者は、災害ボランティア経歴等とテーマに
        関する意見 (200字程度)を記入の上、下記担当まで
        163-8001 東京都政策報道室「石原知事と議論する会」担当
        T:03-5388-2242/F:03-5388-1223
       ※締切:6/14(当日消印有効・FAX着信有効)
       ※手話通訳・保育(1歳以上)希望、車いす利用の方はその旨を
        明記
    【内容】今回の「議論する会」は、都市災害の危機に備えて何が必要
        か、知事が災害 ボランティア活動経験者の方々と活発に議
        論し、防災施策の参考とします。コメンテーターとして、東
        京都参与(災害対策担当)の志方俊之帝京大学 教授にも議
        論に加わっていただく予定です。
    【出典】
東京都HPより

───────────────────────────────────
7/25(火)
■建築学会公開研究会
     第8回「復興まちづくりへの支援組織と支援基金―HAR基金の展
     開を中心に」
[第55号]

===================================
8/9(水)
■おぎくぼ塾8月例会
     寺田弘「今東京のまちづくりに迷惑なことは」
[第52号]

─<東海>──────────────────────────────
6/10(土)
◎平成12年度まちづくり活動団体助成公開発表会

    【時間】10:10-
    【場所】名古屋都市センター大研修室(金山南ビル11F)
        名古屋市中区金山町1-1-1 (Tel:052-678-2214)
    【費用】無料
    【内容】名古屋都市センターでは住民主体のまちづくり活動を行なう
        団体に対して、「まちづくり基金」を活用し、平成11年度よ
        り、まちづくり活動団体助成制度を開始しました。
        本年度は4月に助成団体の募集を行ったところ、25団体から
        の応募があり、この度、まちづくり活動助成応募団体の公開
        発表会を上記のように開催します。
        なお、この公開発表会の後、まちづくり基金運用委員会にお
        いて審査を行い、助成団体等を決定します。
     ・応募団体及び発表予定時間
      10:15-
        愛知県重度障害者の生活をよくする会/エンパワメントあい
        ち/木の子ひろば/子ども&まちネット名古屋/特定非営利
        活動法人子育て支援のまめっこ/中村区ボランティア連絡協
        議会/人にやさしい街づくりネットワーク連絡会/ふりあん
      13:00-
        雨水利用と緑化を進める会/猪高緑地自然公園愛護会/C&
        I(シーアンドアイ)/てんぱくプレーパークの会/新海池
        コミュニティガーデン公園愛護会/堀川とまちづくりを考え
        る会/ミニコミ紙あつたっ子/守山リス研究会/矢田・庄内
        川をきれいにする会
      15:30-
        愛知県情報孵化機構/ウィ!エルダーマン(クラブ)/子ど
        も建築研究会/時間銀行推進グループ/白壁アカデミア/特
        定非営利活動法人ウィン女性企画/日本演出者協会愛知支部
        演劇祭実行委員会/夢塾21「築地ポートタウン21まちづく
        りの会」のまちづくり専門委員会

───────────────────────────────────
6/17(土)
■市民フォーラム21・NPOセンター 市民金融システム研究会
     国際シンポジウム「米国のNPOサポート財団に学ぶ」
     米国・タイズ財団 ドラモント・パイク会長をお招きして
[
第59号]

───────────────────────────────────
6/30(金)
■日本建築協会東海支部40周年記念事業21世紀委員会シンポジウム
     「やさしさ」って何? 〜本当に人にやさしい街をつくるために〜
第57号]

─<関西>──────────────────────────────
6/9(金)
■都市環境デザイン会議関西ブロック第5回セミナー
     「新聞記者からみた〈まちづくり〉の潮流」
[第55号]

───────────────────────────────────
6/9(金)-6/10(土)
■土木学会 地域シンポジウム「環境まちづくり交流会in 京都」[第54号]

───────────────────────────────────
6/29(木)
■都市計画マスタープラン・フォーラム(2)
     「市町村独自の都市計画時代に向けて都市マスの策定状況と市町村
     の創意工夫」―関西における90市町村アンケ−ト調査結果―
[第59号]

===================================
7/17(月)-19(水)
■2000年国際都市計画シンポジウム in 神戸[第59号]

───────────────────────────────────
7/22(土)
◎都市環境デザイン会議関西ブロック第6回セミナー
     「密集市街地整備の夢」

    【時間】14:00-17:00
    【場所】神戸学習プラザ
        三宮交通センタービル4F 第5講義室
    【申込】(株)学芸出版社 前田裕資
        F:(075)342-2605
        E-mail maeda@mbox.kyoto-inet.or.jp
    【費用】会員500円/会員外1000円/学生500円
        定員30名/会員優先/申し込み先着順
    【内容】平成10年度、住宅生産振興財団によりまちづくり設計競技が
        行われた。16回を迎えるこのコンペではじめて密集市街地が
        取り上げられ、神戸市が名乗りをあげ、震災の傷あとがなま
        なましい「西出・東出・東川崎地区」が対象地となった。応
        募作品68点が寄せられ、平成11年4月に審査により特選以下
        4点が選ばれた。
        コンペの企画や事前審査での設計条件チェックに参加して、
        応募の力作を活かすことはできないものかと思っていたとこ
        ろ、全応募作品が「まちづくり設計競技図録」にカラーで収
        録された。さらに、この図集をもとに「第16回まちづくり
        設計競技の成果活用のための分析調査」が行われている。
        今回のJUDIセミナーでは、これらを題材に、震災後、注
        目を集めている密集市街地整備について、密集市街地での住
        まい方、改善の仕方、現在の制度への工夫など、コンペの提
        案から学ぶ密集市街地整備の夢を語り合おうという企画であ
        る。
        セミナー参加者は、発表の理解のため、当日、図録の持参を
        お願いしたい。図録の入手及び詳細の問い合わせは以下にお
        願いいたします。
        「まちづくり設計競技図録 図録発行/神戸市」価格3000円
       (他に送料、申し出の方には当日会場でお渡しいたします。)
        難波健(兵庫県県土整備部まちづくり局 都市計画課地域計
        画室)
        F:078-362-4453 E-Mail ken@pure.co.jp
     【提供】前田裕資さん(学芸出版社)よりお寄せいただきました。

─<その他>─────────────────────────────
6/22(木)
◎秋田県・第15回地域情報化研修会

    【時間】13:30〜16:30
    【場所】秋田県庁第二庁舎8階大会議室(秋田市山王3−1−1)
    【参加費】無料
    【内容】
     (1)「郵政省の地域情報化施策について」
        錦部政朋(郵政省東北電気通信監理局電気通信部電気通信振
        興課企画監理官)
     (2)「市町村の地域情報化とインターネット」
        吉澤信之(財団法人 地方自治情報センター情報調査部情報
        資料課課長)
    【問合】秋田県企画振興部情報企画課 地域情報化班
        TEL 018-860-4272  FAX 018-860-4208
    【出典】
秋田県HPより

─◇◇定例会◇◇──────────────────────────
■第2火曜日→(現在は不定期)
      ・・・中野のまちづくりを考える会
■第2水曜日・・・おぎくぼ塾→6月14日(水)
■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会
      ・・・まちまちサロン(奇数月)
→【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子
                 E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp
            ※前号のイベント情報に転載させていただいた「ま
             ちまち通信」の問い合わせ先も同じです。
■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会→6月10日(土)
※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。

─◇◇展示会・展覧会◇◇───────────────────────
【開催中】
3/22(水)〜6/11(日)
■名古屋都市センター開館1周年記念事業
 「コンパクトシティへのまなざし」“Compact City”is“Tomorrow City”?
記念企画展 「コンパクトシティ名古屋」
[第44号]

─◇◇連続講座◇◇──────────────────────────

■やまと街づくりサロン「街づくり学校」(入門編第四期)参加者募集
              〜始めよう身近な街づくり〜
[第59号]
 【日時】6/10(土), 6/24(土), 7/8(土), 7/22(土), 9/9(土), 9/23 (土), 10/14(土)(全7回)
       各回9:30〜12:00
 【場所】大和市渋谷学習センター及びその周辺
       (6/24は大和市保健福祉センター)

─◇◇学会関係◇◇──────────────────────────

■日本建築学会:2000年9月8日(金)〜10日(日) 日本大学(福島)
■土木学会:2000年9月21日(木)〜23日(土) 東北大学川内北キャンパス講義棟
■日本計画行政学会:2000年9月22日(金)〜23日(土)
■地理情報システム学会:2000年10月11(水)〜13日(金) 工学院大学(新宿校舎)
■日本都市住宅学会
■日本都市計画学会:2000年11月11日(土)〜12日(日) 金沢大学

─◇◇その他◇◇──────────────────────────

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
◆5 編集部からのお知らせ◆
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

○情報やご意見をお寄せください
 ●「こんなことありました」というエピソード
 ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)
 ●研究会やイベントの参加者募集
 ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集

○週まちのネットワーク
「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを
予めご了承ください。
    ・松戸まちづくりメーリングリスト
    ・まちまちメーリングリスト(まちまち通信)
    ・ニフティサーブ「川のフォーラム」
○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。
○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな
らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。
(メール・FAXどちらでもOKです)
○転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせいたします。
○今後の配信を希望されない方はそのまま、ご返信ください。


週刊まちづくり第60号(2000年06月04日発行)
発行:週刊まちづくり編集部(吉村・杉崎・山崎)
E-mail:machi@sa.uno.ne.jp
FAX:052-917-1210(吉村)
URL:http://member.nifty.ne.jp/Teru2/w-machi/
(C) Copyright 週刊まちづくり編集部(Editorial Board of Weekly Machi-Zukuri)
1999-2000 All rights reserved.




ニフティサーブトップページ メンバーズホームページ ニフティ会員のホームページ メンバーズホームページフォーラム


お問い合わせはこちらまで