週刊まちづくり/80号(2000/10/22号)


週刊まちづくり/80号(2000/10/22号)



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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2000/10/22(毎週日曜日発行)             80号(配信数483)
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【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】
週まち(週刊まちづくり)ホームページ

飛び出す“週まち”企画第一弾である「ちょいまち準備会」を22日に開催しま
した。「やることは何も決まっていません!」という呼びかけにも関わらず、
8人もの方が参加してくださいました。それ以外にもメーリングリストには、
5名の方が参加してくださっています。まずは、お互いを知りながら、現在の
まちづくりの状況と自分たちの置かれた状況を共有しようということでした。
ながながと自己紹介などをしていくなかで、いろいろと共有できることがあり
ました。議論を繰り広げるなかで、今後の週まちの展開についてもアイデアが
たくさん出されました。配信数500人突破、100号など節目が続く、これからの
週まちの新たな展開にこうご期待です。「ちょいまちML」は、まだまだ参加
者募集中です。
26日に千葉まちづくりサポートセンターで週まちではおなじみの三矢さんと編
集部の杉崎がプレゼンテーションする企画もあり、こちらでも“週まち”は飛
び出します。
                      (杉崎和久@週まち編集部)

☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆
1.まちコラム
   「気まぐれコラム」【その29】
   あるがままのデザイン【その2 何もしないでほしい】
2.まちづくり本
3.まちづくり伝言板
   環境goo大賞☆★ 投票受付け中!
    あなたの1票が大賞を決める(かも)。。
   ―中央線高架化にともなうまちづくり―【その3】
4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介)“新コーナー”
5.まちづくりカレンダー
6.公募関係
7.編集部からのお知らせ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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◆1 まちコラム◆
「気まぐれコラム」【その29】=<伊達美徳>=
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○IT時代に身近ないちゃもん○

 実は最近わたしのインタネットサイト、つまりホームページを開いた。この
「気まぐれコラム」も、そちらにも掲載している。

 なにしろインタネットだから、写真がついているところが、こちらよりもサ
ービスが良い。前回の<あっけらかんの無神経時代>には、芝離宮、浜離宮,
後楽園の乗っとられた現場写真つきであるから、ごらんになってください。

 まちもり通信URL URL:http://homepage2.nifty.com/datey/

   まあ、いまどきホームページ開いて、わたしもホームレスじゃなくなりまし
たと宣伝しても、それがどうしたといわれかねない。だがキャットもスプーン
も、IT、愛茶、アー痛てーと、日常生活に入りこんできて、困ったもんであ
る。

 まず、駅の切符売りが愛茶になって、自動販売機に向かうと、あれこれ操作
の注文が多い。注文の多い切符売りである。
 「東京駅」と一言いえば、さっと切符が出てきた無愛茶時代の昔が懐かし
い。

 その前に、バスに乗ってもカードで決済だから愛茶である。ところが,わた
しの乗る京急バスの「カード型料金支払い機」は、変な言葉を使う。
 カード支払い時に料金が残金が不足していると、女の声でこうしゃべる「こ
のカードは料金不足です。なんらかのお支払い方法をご申告下さい」。

 いかがです、「なんらかの」ですよ、「お支払方法」ですよ、「ご申告」で
すよ。たかが100円程度のことで、申告書を書いて、はんこ押して、決済とっ
て、支払うんですか、といやみの一つもいいたくなる、いかにも役所的な言葉
つかいですねえ。

 どうして、「バス代が足りません。追加して払ってください」と、簡単に言
えないのかなあ。
 ついでに、なんでバス会社ごとにカードの入れ方が違う機械なんだよお、乗
るごとにおたおたするじゃないか。バス愛好者は頭に来る。

   同様なことは、今これを書き込んでいるコンピューターの使う言葉のひどい
ことも、いつも頭に来る。
 自分がフリーズしておいて、仕方ないから電源切って立ち上げると、不正な
処理をしないでくれ、なんてイチャモンをつけてくる。

 ついでに、メイルとかワードとかの発音を、尻上がりに関東なまりか東北弁
で言うのも、なんとかしてほしいもんだ。

 なにが言いたいかというと、人間との接点における基本的なところが抜けて
るよ、それじゃなんのためのITだかわからんじゃないの。

 日本語の言葉づかいもろくに知らないIT屋に任せておくと、これからバス
にも電車にも乗れなくなって、どうなるものか分かったもんではない。
 ここは分別ある高齢者がたちあがって、愛茶社会を牛耳る必要がありそう
だ。

(愛の茶で一服する年計画化ーこのコンピューターは都市計画家と言ってくれ
ない 001021)

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あるがままのデザイン【その2 何もしないでほしい】=<三矢かつし>=
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■天白公園デザインワークショップの場合(名古屋市天白区)
 名古屋市天白区の天白公園には、名古屋で唯一プレーパークがある。それを
運営する「天白プレーパークの会」は、前身となる市民活動を含めると、30
年以上の歴史を誇る。
 そこが呼びかけ人となって、天白公園の改修工事への市民提案をつくるた
め、水辺と原っぱに関するデザインワークショップを始めた。助成金で各種資
金をまかないつつ、地元専門家が技術的支援を行い、アドバイザーの立場で僕
は関与している。その第2回ワークショップを企画するための集まりでの出来
事。

 プレーパークの会の代表者、中枢の人々は、尽力しつつも、それをとりまく
ボランティアスタッフの気持ちが入っていないことに危惧した僕は、
「今回のワークショップを通じて、”これは自分が参加して決めたんだ”とい
う感覚をつかむことが大事だと思うのだけど、このまま進めると、”専門家に
やってもらった”という流れになりかねない」
 と、批判した。すると、あるおばさんは
「でも、自分が公園デザインの集まりに出て、何ができるのか、何をお手伝い
すればいいのか分からない」
 と返してくれた。僕は、
「自分としては、この公園をどうしたいと思いますか?」
 と聞くと、
「今のままでいいと思う。何もしないで欲しい。だから、どんな広場にしたい
かといわれても。」
 これは、事前のアンケートなどでも、もっとも多かった答えだ。
 天白公園は、おおざっぱにいうと、山3つと大きな池に及ぶ大きな公園。そ
の谷間に広がる平原に、園路と水路、駐車場、トイレを配置する工事が行われ
る。だだっ広い傾斜地に、砂利が転がっていて、草も一部茂っている。砂利
は、子どもの遊具になるし、草地で虫取りするのも楽しい。宅地化してきたこ
の街で、自然のあるがままの姿は貴重な存在となってきた。
 僕は、自分のやろうとしていることを、改めて説明した。
「この自然を残して欲しいという提案も、デザイン上大事な提案ではないでし
ょうか。今の自然や地形の魅力を大切にして、それをできるだけ損なわないよ
うに、しかも、今回必要な工事内容や他の公園利用者の思いが、うまく折り合
う計画案をつくりたいんです。」
 ”なんだ、そんなことか”という空気が、おばさんの顔をみて感じられた。
このやりとりを通じて、周辺的に協力してくれる人々の理解が格段にあがった
のは言うまでも無い。

 「広場を計画する」というと、「何をつくるか、さらに何が欲しいか」とい
う発想になってしまうのは、専門家ばかりではない。市民もそういう発想にな
りがちだし、だからこそ、大前提となる素直な思いに気づかずに進めてきてし
まっていたのだ。
 市民参加に慣れてくると、市民感覚が遠のいていくジレンマに苛まれる。素
直な感性を大切にしようと思った。

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◆2 まちづくり本◆
(今週はお休みです)
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◆3 まちづくり伝言板◆
環境goo大賞☆★ 投票受付け中!あなたの1票が大賞を決める(かも)。。
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環境gooでは、企業・自治体・NGO・個人の環境に関する情報発信(ホーム
ページ/アイディア)を支援することを目的に環境goo大賞を実施しておりま
す。
みなさまからたくさんのご応募をいただいた中から、厳選したホームページお
よびアイディアにつきまして、投票を行っていただいております。
あなたのお気に入りのホームページや応援したいアイディアにぜひご投票下さ
い。

投票はこちらからから
http://eco.wnn.or.jp/taisyou/
【提供】山澤正敏さん(NTT-X)よりお寄せいただきました。

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―中央線高架化にともなうまちづくり―【その3】
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■「グリーンネックレス構想デザインフォーラム」■■
「中央線の駅文化」について考えるワークショップ開催のお知らせ
2000年10月グリーンネックレス事務局

 グリーンネックレスでは中央線の連続立体交差事業(主に高架化)にともな
うまちづくりをテーマに三鷹〜立川間の沿線6市長を集めた5月の公開サミッ
ト以降、環境装置、高架、駅、水と緑などをテーマに構想づくりを進めていま
す。
 来たる10/28(土)、三鷹駅〜立川駅までの8駅とその周辺のあり方につい
て、景観や環境という視点からまちづくりに取組んでいるグリーンネックレス
として何をするべきなのか、地域に根ざした「『中央線の駅文化』について考
える」ワークショップを開催致しますのでお知らせします。
 連立事業にともなって改築される予定の4駅(国立・武蔵小金井・東小金井
・武蔵境)だけでなく、改築されない残りの駅も含めて、駅舎・駅前広場やそ
の周辺との関係について、共有できる理念や共通の課題、今後取り組むべきこ
となどを見出していきたいと思います。
 当日は毎月定例で開催している企画会議(個別の進捗状況の情報交換、今後
の進め方についての打合せ)も行いますので、こちらも併せて是非ご参加くだ
さい。

■重点テーマ:「中央線の駅文化」について考える
■主催:グリーンネックレス構想デザインフォーラム事務局
■とき:2000 年10月28日(土)
 (1)ワークショップ (16:00〜18:00)
   ○「高架橋とその周辺」(9月)のまとめ
   ○「中央線駅のあり方と取り組み方」
     ・中央線沿線駅の地域や街なかでの位置づけ
     ・景観や環境の面から駅に求められる機能や仕掛け
 (2)今後の企画会議 (18:15〜19:30)
   ・11月の重点テーマ「エコシステム」について
   ・活動普及(HP、1万人アンケートの展開等)について
   ・行政・他関係機関等との連携について
   ・次年度活動内容について
■会 場:小金井市 本町分館公民館 1階学習室A
(小金井市本町2-15-11、電話:042-383-1170)
(JR武蔵小金井駅北口から徒歩約10分
 小金井街道沿いに北へ約400m、本町2丁目交差点右折約200m)
■資料代:実費(500円以内)
■定 員:約30名
■参加申込:当日参加も可能ですが資料印刷の都合がありますので、
      氏名・連絡先(電話・FAX・e-mail)を明記の上、10/27(金)
      17:00迄に郵送・FAX・e-mailのいずれかで下記連絡先まで
      お申し込み下さい(下記を切り取ってお使いください)。
■連絡先:グリーンネックレス構想 デザインフォーラム 事務局
  〒184-0004 東京都小金井市本町 5-7-16(「武蔵野から」編集室内)
  Tel:042-385-3191  Fax:042-387-0741
    e-mail:grn-necklace@npo.ne.jp
−<申込書>−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
・10月28日(土)「デザインフォーラム」出欠返事
 (1)16:00〜18:00のワークショップに 参加・不参加
 (2)18:30〜20:00の企画会議に    参加・不参加
  ・お名前:
  ・連絡先:〒
    電話:
    fax :
    e-mail:
[検討すべき着目点などコメントをお願いします]

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◆4 週まちリンク集充実中◆
(今週はお休みです)
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◆5 まちづくりカレンダー◆
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◎:新しく紹介するイベント
■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号)
□:追加情報のあるイベント
☆:ホームページ版での新情報
<ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関
        わっているイベント

バックナンバーは、以下に掲載中

|第68号|第69号|第70号|
|第71号|第72号|第73号|第74号|第75号|第76号|第77号|第78号|第79号|

◇◇イベント情報◇◇
─<関東>──────────────────────────────
10/21(土)-22(日)
■第8回TAMAとことん討論会「耕そう!循環型コミュニティー」[第77号]

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10/22(日)
■世田谷福祉まちづくり講習会
     「誰もが住みやすい街ってどんな街だろう 街のユニバーサルデザ
     インを学ぼう」
[第77号]

■ちょいまち準備会(20代の私たちがまちづくりとの関係)[第77号]

■向島博覧会「向島の子育て活動ワークショップ」[第78号]

■向島博覧会 ワークショップ「民俗学から見た向島」[第78号]

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10/23(月)
■向島博覧会 木の実ナナを迎えて「人と環境にやさしい向島」[第78号]

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10/24(火)
■21世紀に向けた農村計画シンポジウム
     〜地方分権時代のまち・むらづくり〜
[第79号]

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10/25(水)
■住まい・まちづくりフォーラム2000
     「進めよう!新世紀の住まい・まちづくり 成熟社会の創造に向けて」
[第71号]

■建築学会地震防災総合研究特別研究委員会・都市構造防災化小委員会公開研究会
     第9回「比較震災復興学−台湾から何を学び、阪神から何を学ぶか−」
[第71号]

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10/26(木)
■持続可能な都市のための20%クラブ 事例発表・交流会[第78号]

■千葉まちづくりセンター第9回露天風呂
     「サンフランシスコNPOのすごさと近さ」−20代まちづくり人が
     感じたもの−
[第79号コラム参照]

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10/27(金)
■横浜ふね劇場をつくる会第三回
     松原道剛・川澄真知子「海外のふね劇場の事情フランス・ドイツ・
     デンマーク」
[第77号まちづくり伝言板]

◎中野のまちづくりを考える会
     『まちづくり』を考える会

    【時間】18:30-
    【場所】スマイルなかの3階 会議室
    【内容】現在、中野区まちづくり公社の存続が危ぶまれています。
        その目的とする活動内容によって、公社との関わりは各団体
        により、様々に違いはあることと思います。が、その存在の
        必要性を否定するものではないでしょう。
        また、この問題については、その時期を逃しては、私たちの
        失うものが大きくなることが懸念されています。
        そこで区内の活動グループの方々や、まちづくりに関心をお
        持ちの方々と共に、この問題について話し合う機会を持ちた
        いと思います。ぜひ下記の日時の会合にご参加ください。
    【提供】中村陽子さん(中野のまちづくりを考える会)よりお寄せい
        ただきました。

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10/28(土)
■グリーンネックレス構想「駅・駅文化」[
第78号まちづくり伝言板]

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10/28(土)-29(日)
■参加型地域開発ワークショップ
     「カマル・フィヤルと共に学ぶ、PRAワークショップ〜総合学習
     にPRAを使ってみよう〜
[第79号]

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10/29(日)
◎みずとみどり研究会 平成12年度第4回歩く会と学習会
     「柴崎分水を歩いて水田へ!」

    【時間】13:00集合
    【集合場所】多摩モノレール、柴崎体育館駅  改札前(小雨決行)
    【問合・当日連絡先】090−1429−4796(神谷)
    【内容】柴崎分水は、今も現役で活躍する数少ない分水の一つです。
        その流末には田んぼがあり、米作りが続いています。多くの
        分水が埋められたり蓋をかけられている現状の中で、かつて
        の分水の姿を目にすることのできる貴重な存在です。ご案内
        は、「立川の水車を探る」(立川市教育委員会)をまとめら
        れた小坂克信さんです。
        行先:柴崎町の田んぼ、洗い場、水車跡、立川市歴史民俗資
           料館ほか 
        ご案内は小坂克信さん(小学校教諭、三鷹水車歴史研究員)
       ・学習会
         場所:立川市歴史民俗資料館(16:00頃〜17:00)
         話題提供:小坂克信さん
    【提供】神谷博さん(みずとみどり研究会)よりお寄せいただきまし
        た。

◎公共建築学校&らぷらすフォーラム
     公共建築と遊ぼう!

    【時間】13:00〜
    【場所】世田谷区粕谷区民センター
    【申込】事前に電話かFAXで
        世田谷区子ども・男女共同参画課男女共同参画推進係
        T:03-5432-1111(内線2259)/F:03-5432-3016
    【内容】
      ・講演会&ワークショップ(2階集会室)
       13:00-14:00 講演会「誰もが使いやすい公共施設とは」
       14:00-16:30 ワークショップ
              「デジカメで施設をデザインコラージュしてみ
               よう」
              講師 湯澤正信(関東学院大学工学部教授)
              対象 小学生以上(親子の参加大歓迎)
      ・「ボク、わたしにとってわかりやすいサインをつくろう」
       (区民センター前広場)
       13:00-15:00 区民センター、図書館、児童館のサイン(目
              的、案内)を自分たちでつくってみよう!
              対象 幼児(保護者同伴)から小学生・大人まで

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10/30(月)
■都市住宅学会社団法人化記念講演会
     「都市住宅学をめぐるこれからの諸課題」
[
第77号]

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11/3(金)-5(日)
■新建築家技術者集団設立30周年 第22回全国研究集会(東京)
     テーマ「人々の協同でつくる育む生活空間」
[第79号]

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11/4(土)
■平成12年まちづくりシンポジウム
     市民フォーラム「世田谷に借りて住む−定期借家制度で広がる選択
     肢−」
[第77号]

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11/9(木)
■地方分権・平塚フォーラム
     −新世紀・魅力あるまちづくりをめざして−
[第79号]

◎城南ブロックマンション管理セミナー
     対談 言いたい放題 マンションに「老いて、住み」
     門野晴子(NHK朝ドラ「天うらら」の原作者・作家)
     有馬百江(集合住宅管理組合センター事務局長)

    【時間】13:50-15:50
    【場所】北沢タウンホール2階ホール
        (小田急線・井の頭線下北沢駅南口より徒歩3分)
    【申込】往復はがきで、参加者全員の住所、氏名、年齢、電話番号を
        記入して申込みください。
        世田谷区世田谷4-21-27 世田谷区住宅課
        T:03-5432-2499
    【内容】年老いた母親の介護をしている作家の門野晴子さんは、バリ
        アフリー、管理人常駐を唱い文句にしているマンションを購
        入しました。ところがいざ入居してみると、バリアフリーの
        はずが中途半端、共用部玄関はバリアフリー無視、常駐管理
        人室は掃除のおばさんの休憩所、外から伝わる音のすさまじ
        さ・・・これは一体何事か。ここからド素人門野さんの、プ
        ロの業者に対する江戸っ子べらんめえ調の、痛快な奮闘が始
        まります。
        集住センターの有馬百江さんは長年にわたってマンション管
        理組合が直面する管理運営上の相談に乗り、居住者と一緒に
        問題解決の途を切り開いてきた方。
        歯に気を着せぬこのお二人の対談が、管理費・修繕積立金の
        問題、コミュニティーの問題、管理会社との問題等々、話題
        がどこまで展開されていくか楽しみです。それだけでは、あ
        りません。マンション暮らしのあなたに、きっとお役に立つ
        話題が次々と出てくるものと期待されます。

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11/11(土)
■カレッジランポ2000-2 まちづくりセミナー
     「地区計画」や「建築協定」まちづくりのツールとしての使い勝手
     は?〜まちにマンションがやってきたとき〜
[
第78号]

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11/12(日)
■埼玉県第2回防災まちづくり県民フォーラム[第78号]

■シンポジウム
     「くにたち発 「巨大高層マンション」VS「景観」 建築基準法
     さえクリアすれば何を建てても勝手なの?」
[第79号]

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11/16(木)
■第155回 都市経営フォーラム
     松本英昭((財)自治総合センター理事長)『地方分権下における
     まちづくり』
[第79号]

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11/17(金)
■第5回リレーシンポジウム−新しい街づくり見てまわり
     「北総の小江戸・佐原市」の町並み整備
[第79号]

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11/18(土)
■ボランティア国際年シンポジウム[第77号]

■西山夘三と日本のすまい展―20世紀・すまいのアーカイブス―
「20世紀のすまい・まちづくりの知的遺産をいかに継承するか」
[第78号伝言板]

◎第8回公益信託世田谷まちづくりファンド中間活動発表会

    【時間】13:00-17:00
    【場所】三茶しゃれなあどホール 5階オリオン
        世田谷区太子堂2-16-7
    【費用】無料
    【問合】世田谷区都市整備公社まちづくりセンター
        T:03-3411-6634/F:03-3412-1996
    【内容】今年度の「世田谷まちづくりファンド」助成グループの中間
        活動発表会を開催いたします。今年は35グループが助成を受
        けて、世田谷区内の各地域で活躍しています。
        助成決定から5ヶ月が経ち、これまでの活動の経過を発表す
        るのが目的です。それと同時に住民発意のまちづくり活動を
        する人たちの情報交換の場として、また、ネットワークづく
        りの機会となることを願っています。
        今年は活動の中間だからこそ話し合ってみたい、今抱えるグ
        ループの悩み、それをみんなで語ろうというものです。皆さ
        んの抱える悩みについてチョット時間をかけて話し合ってみ
        ませんか?
        「世田谷まちづくりファンド」って何?「住民主体のまちづ
        くり」ってどうなもの?「来年度の助成申請を考えているの
        だけど・・・」そんなことを思っている方もぜひお越しくだ
        さい!
      ・プログラム
       13:00 開会のあいさつ
       13:10 助成グループの活動発表(全グループ×1分)
       14:15 ディスカッションタイム1
           悩みを語って!お役立ち情報を聞いて!
       15:15 休憩
       15:30 ディスカッション内容発表
       16:10 ディスカッションタイム2
           もっと深く悩みについて語り、活動に活かそう
       16:10 ディスカッションタイム2途中内容発表
           続きのディスカッションは交流パーティーで
       16:45 まちづくりファンド支援コンサート呼びかけ
       16:50 閉会のあいさつ
      (オプション)
       17:00 交流パーティー(参加費 1000円)

◎パートナーシップによる流域環境保全
     緑と水の森林基金による「流域環境保全と市民参加」研究の成果発
     表講演会

    【時間】13:30-17:00
    【場所】東京都千代田区麹町5-1 JR四つ谷駅徒歩5分 弘済会館
    【内容】大熊 孝(新潟大学工学部教授)
        市民参加による対話型民主主義の確立にむけて
        岸 由二(慶応大学経済学部教授)
        パートナーシップによる流域環境保全(鶴見川流域のこころ
        み)
        柿沢宏昭(北海道大学農学部助教授)
        「流域管理組織」は機能するか
        大野 晃(北見王行大学地域社会学教授)
        四万十川と流域環境保全
        土屋俊幸(岩手大学農学部助教授)
        住民にとって流域とは何か(日本と米国東部の事例から)
        田中滋(龍国大学社会学部教授)
        河川の流域、情報の流域(芦生・なめこ生産組合からの美山
        町・グリーンツーリズムへ
        木平勇吉(日本大学生物資源科学部教授)
        住民参加による森林管理計画
    【提供】原雄一さん(パシフィックコンサルタンツ)よりお寄せいた
        だきました。

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11/20(月)
■第80回CEIS環境サロン
     ミヒャエル・パクシース(ドイツ・エッカーンフェルデ市自然保護
     ・景域保全課長)「ドイツ環境首都・エッカーンフェルデに学ぶ」
[
第78号]

───────────────────────────────────
11/22(水)
■都立大学都市研究所第13回公開講演会
     「都市における健康水準とあなたの寿命−望ましい都市の健康づく
     りのために−」
[第77号]

───────────────────────────────────
11/24(金)-26(日)
■第2回環境まちづくりフォーラム[第78号]

───────────────────────────────────
11/25(土)
■西山夘三と日本のすまい展―20世紀・すまいのアーカイブス―
     セミナーT「映像でみる西山夘三と日本のすまい」
[第78号伝言板]

◎建築学会第25回水環境シンポジウム
     「雨水循環を育む建築づくり・まちづくり/その技術と施策を考え
      る」〜産・官・学・民の現状と連携〜

    【時間】技術セミナー 10:00-12:00
        シンポジウム 13:30-17:00
        懇親会    17:30-
    【場所】日本建築学会 建築会館ホール
    【費用】一般 3000円、会員2000円、学生1000円/資料代を含む
        懇親会費 別途 3000円
    【申込】日本建築学会/米澤宛、TEL03-3456-2057 FAX03-3456-2058
        E-mail; yonezawa@aij.or.jp
    【内容】21世紀に向けた循環型社会づくりをめざす中で、健全な水
        循環を回復することは、今日の大きな目標である。雨水循環
        は、その手がかりの一つであり、建築に関わる重要な視点で
        ある。これからの建築に求められる役割は、雨水の貯留、利
        用、浸透にとどまらず、雨水そのものを建築でコントロール
        することである。
        建築が雨を育む、という位置づけのもとに書かれた「雨の建
        築学」(日本建築学会編)の出版に伴い、その主旨を広く伝
        えてゆくためにシンポジウムを開催する。本書で述べてきた
        ことは、建築と雨との関わりを見直すことであり、建築づく
        り、まちづくりを通して雨水循環を育むことをめざしてい
        る。
        午前中はセミナーとして、雨水循環の技術的な側面に焦点を
        当て、最新の取り組みを展示しつつ紹介する。午後のシンポ
        ジウムでは、ドイツにおける雨水利用、循環へのユニークな
        取り組み方を紹介し、これを踏まえて日本の雨水に関わる業
        界や学会のあり方、及び施策面の整備など、今後の課題につ
        いて検討する。
      <技術セミナー>
        日本及びドイツの雨水循環技術の紹介
         忌部正博(雨水貯留浸透技術協会)/徳永暢男(雨水利用
         事業者の会)/ユルゲン・ヴィッチシュトック(エコネッ
         クス)/早坂悦子(主婦)
         コーディネーター
          黒岩哲彦(黒岩哲彦建築設計事務所)
      <シンポジウム>
        基調講演
         クラウス・ケーニッヒ(建築家、fbr理事/ドイツ雨水
         循環利用協会)「ドイツにおける雨水循環利用の事例と施
         策」
        パネリスト
         鈴木信宏(東京理科大学教授)「雨の建築学について」
         村瀬誠(雨水利用を進める全国市民の会事務局長)「雨水
         利用の推進と市民の活動」
         細見寛(建設省京浜工事事務所長)「健全な水循環と雨
         水」
        コーディネーター
         神谷 博(設計計画水系デザイン研究室)
      <懇親会>
          懇親及び展示物の紹介
    【提供】神谷博さんよりお寄せいただきました。

===================================
12/2(土)
■西山夘三と日本のすまい展―20世紀・すまいのアーカイブス―
     セミナーU 講演とワークショップ
     延藤安弘(千葉大学教授)「集まってすむことはわずらわしいか―
     西山夘三の集住論」
[
第78号伝言板]

─<東海>──────────────────────────────
10/26(木)
■名古屋都市センター平成12年度第2回「まちづくりセミナー」
     倉沢鉄也(電通総研 副主任研究員)「生活者視点のITS(高度
     道路交通システム)と街づくりの未来」
[第71号]

───────────────────────────────────
10/27(金)
■特別シンポジウム「都市環境共生の可能性―技術と制度―」[第73号]

■日本都市計画学会中部支部2000年度(第11回)研究発表会[第74号]

───────────────────────────────────
10/31(火)
■名古屋都市センターシンポジウム
     「歩いて楽しいナゴヤの都心に」―パートナーシップでつくるまち
     のにぎわい―
[第78号]

───────────────────────────────────
10/31(火)-11/1(水)
■「全国過疎問題シンポジウム2000inぎふ」
     『自立と美しく風格ある地域づくり−豊かな自然・文化・生活の創
     造−』
[第79号]

===================================
11/16(木)
■愛知住まい・まちづくりコンサルタント協議会創立1周年記念シン
     ポジウム
     「これからの住まい・まちづくりはIT(情報技術)で変わるか」
[
第79号]

■名古屋都市センター『施設見学会』
     滋賀県彦根市 夢京橋キャッスルロード
     近江八幡市 近江商人のまちづくり
[第79号]

───────────────────────────────────
11/29(水)
■名古屋都市センター平成12年度第3回「まちづくりセミナー」
     渡邊勲(森ビル都市企画)「21世紀へのまちづくり ACTIVE
     ・Gの挑戦」
[第78号]

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12/1(金)
■地理情報システム学会中部支部設立記念シンポジウム
     題目(仮)「中部を拓くGIS−現状と課題−」
[第77号]

───────────────────────────────────
12/9(土)
■建築学会東海支部講演会
     森本信明(近畿大学理工学部教授)「賃貸住宅政策と借地借家法−
     借家市場の実態−」
[第78号]

─<関西>──────────────────────────────
10/26(木)
■21世紀の建築・まちづくり(まちづくりセミナー2000)・第3回
     齊木崇人(神戸芸術工科大学教授)「田園の夢−住民参加のまちづ
     くり」
[第73号]

───────────────────────────────────
10/27(金)
■土木学会ワンデーセミナーシリーズ21
     行動理論と土木計画
[第73号]

■ひらかた市民まちづくりフォーラム[第76号]

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11/2(木)
■JUDI10周年記念事業第9回都市環境デザインフォーラム・関西
     環境共生型都市デザインの世界
[第77号]

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11/9(木)
■21世紀の建築・まちづくり(まちづくりセミナー2000:連続講座)
     小嶋一浩(シーラカンスアンドアソシエーツパートナー、東京理科
     大学助教授)「モデルをつくる」
[第74号]

───────────────────────────────────
11/30(木)
■21世紀の建築・まちづくり(まちづくりセミナー2000:連続講座)
     大久保昌一(大阪大学名誉教授)「都市論の脱構築」
[第74号]

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12/5(火)
■21世紀の建築・まちづくり(まちづくりセミナー2000:連続講座)
     鈴木成文(神戸芸術工科大学学長)「住まいを環境に開くこと」
[第74号]

─<その他>─────────────────────────────
10/21(土)-22(日)
■第4回揚水発電問題全国ネットワークシンポジウムin宮崎[第75号]

───────────────────────────────────
10/26(木)
■経営安定特別セミナー 小資本の可能性
     Part1:小資本だからできる哲学〜丸八製茶場に学ぶ〜(石川・七尾)
[第78号]

───────────────────────────────────
10/28(土)-29(日)
■JVCのつどい in 徳島
     「吉野川で語ろう国際協力〜環境と開発と人々のくらし〜」
[第75号]

───────────────────────────────────
10/31(金)
■国土庁土地月間シンポジウム
     「低・未利用地の有効活用方策を考える」(島根・松江)
[第77号]

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11/8(水)
■地域支え合いのきっかけづくり〜今話題の「地域通貨」を学ぶ!〜
     (仙台)
[第79号]

───────────────────────────────────
11/14(火)
■「新潟都市圏の将来像を考えるシンポジウム」(新潟)[第79号]

─◇◇定例会◇◇──────────────────────────
■第2火曜日→(現在は不定期)
      ・・・中野のまちづくりを考える会
■第2水曜日・・・おぎくぼ塾
■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会
      ・・・まちまちサロン(奇数月)
→【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子
                 E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp
■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会
※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。

─◇◇展示会・展覧会◇◇───────────────────────
【開催中】

(関東)
■神楽坂まちとびフェスタ「神楽坂マンション計画を考える」[第79号]
 【日時】10/15(日)-10/22(日)11:00-19:00
 【場所】東京理科大学維持会館2階

■西山夘三と日本のすまい展―20世紀・すまいのアーカイブス―[第78号伝言板]
 【日時】11/16日(木)〜12/5(火)
 【会場】東京会場/新宿リビングデザインセンター・OZONE

(関西)
■西山夘三と日本のすまい展―20世紀・すまいのアーカイブス―[第78号伝言板]
 【日時】10/2(月)〜10/22(日)
 【会場】大阪会場/梅田スカイビル40階 空中展望台ギャラリー

─◇◇連続講座◇◇──────────────────────────

(関東)
■豊島区街づくり大学「まちづくりって何だろう〜みんなでつくるまちづく
  り〜」
[第73号]
【日時】・ゼミ:13:30-16:30
     (5)10/28(土)/(6)11/11(土)/(7)11/18(土)
    ・交流会:11/1(水) 18:00-20:30

■新江戸東京自由大学を開校します
  「登って、渡って、にぎわう世紀へ −坂と橋の江戸東京−」
[第73号]
 【日時】10/7(土)-22(日)
 【場所】江戸東京博物館ホール(東京都墨田区横網1-4-1)他

■明治大学リバティ・アカデミー公開講座「住まい講座」
   ―住宅金融公庫創立50周年記念提供講座―
  『21世紀の住まいへのまなざし 』〜私たちの住まいと住まい方〜
[第73号]
 【日程】10/28、11/4・11日の各土曜日 全5回(13:30〜15:00)
 【場所】明治大学駿河台キャンパス(御茶ノ水)、住宅金融公庫すまい・る
     ホール(水道橋)

■連続講座「エコ仕事塾」[第75号]
  【日時】9/29−12/8の隔週金曜日(全6回) 18:00-20:00
  【場所】環境パートナーシップオフィス会議室
      渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F

■世田谷パブリックシアター「地域の物語ワークショップ2000」[第77号まちづくり伝言板]
  【日程】<写真班>11/12(日)〜3/25(日) 全19回予定
      <演劇班>11/5(日)〜3/10(土) 全22回予定

■地球環境市民大学校「環境保全団体とNPO法〜優遇税制を巡る動き」講座[第78号]
  【日時】10/23(全2回)18:30〜20:30
  【場所】環境パートナーシップオフィス
      東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山ガーデンフロアB2F

(東海)
■まちづくり交流フォーラム「研究集会”2000”inMIE」ー自立・協働・
  交流ー
[第70号]
【会期】9/3〜12/3
【場所】三重県内各地27会場で開催。
   ・10/22(日)まちを遊ぼう。子どもが育つまち
   ・10/28(土) 19:00〜21:00 うみべの音楽祭
   ・10/29(日) フォーラム よみがえれ農山村
   ・10/29(日) 10:00〜16:00 子どもたちと「まち」を語ろう
   ・10/29(日) 11:00〜15:00 子ども
   ・10月下旬 市民参加ワークショップ講座「公共施設をみんなで創ろう」
   ・11/3〜12(日) 菰野ひじかた400年祭
   ・11/12(日) 午前フィールドワーク、午後討論中心市街地の活性化
   ・11/12(日) 10:00〜15:00 「もしも・・・・」
   ・11/19(日) 13:00〜16:00 SOS運動のファンが主催する環伊勢湾会議
   ・11/23(休) 午前〜午後 「三世代ふれあい交流フェスティバル in だいたて」
   ・11/25(土) 13:00〜17:00 「全国地域通貨サミット」
   ・11/26(日) 11:00〜16:30 「地域のメディア・こう使うたらおもろいで」
   ・11/26(日) 10:30〜17:00 「協働型まちづくりの主体とシステム」
   ・11/26(日) 13:00〜15:00 子どもトーク
   ・11月下旬 子どもフォーラムIN 伊勢
   ・12/2(土) 10:00〜16:30 里山を21世紀にどう活かすか
   ・12/3(日) 終日を予定 総括集会「21世紀のまちづくり」

■土木学会中部支部主催平成12年度市民ゼミナール[第73号]
 【日程】11/15(水)、12/19(火)、1/23(火)
 【時間】13:30-15:30(各回とも)
 【会場】名古屋都市センター11階 大研修室

(その他)
■自由学校「遊」講座・集住実験室(札幌)[第77号]
 【日程】11/9、11/18、12/14
 【場所】自由学校「遊」/札幌市中央区北1西20、心広北1条ビル7F
     *第4回のみ別会場予定

─◇◇学会・学術関係◇◇──────────────────────────

◇2000年度日本建築学会大会学術講演会:9月8日(金)〜10日(日) 日本大学(郡山市)
◇土木学会平成12年度全国大会:9月21日(木)〜23日(土) 東北大学川内北キャンパス講義棟
◇日本計画行政学会第23回全国大会:9月22日(金)〜23日(土) 広島大学東千田キャンパス
◇日本社会情報学会第15回全国大会:9月29日(金)〜30日(土) 一橋大学西キャンパス
◇環境経済・政策学会2000年大会:9月30日(土)〜10月1日(日) つくば国際会議場

◇2000年度日本地理学会秋季学術大会:10月7日(土)〜10日(火) 鹿児島大学
◇地理情報システム学会第9回研究発表大会:10月11日(水)〜13日(金) 工学院大学(新宿校舎)
■日本シミュレーション&ゲーミング学会第12回(2000年)全国大会:10月21日(土)〜22日(日) 名古屋大学
■(土木学会)第28回環境システム研究論文発表会:10月26日(木)〜27日(金) 名古屋大学
■日本都市計画学会中部支部第11回研究発表会:10月27日(金) 名鉄トヨタホテル
■日本環境共生学会第3回学術大会(研究発表大会):10月28日(土) 名古屋大学 工学部
■第20回交通工学研究発表会:10月30日(月)〜31日(火) 砂防会館別館会議室

■日本地域学会第37回年次大会:11月3日(金)〜4日(土) 東北学院大学 土樋キャンパス
■第35回日本都市計画学会学術研究論文発表会:11月11日(土)〜12日(日) 金沢大学
■第10回地域安全学会研究発表会:11月17日(金)〜19日(日) 静岡県地震防災センター
■日本不動産学会秋季全国大会(第16回学術講演会):11月18日(土)〜19日(日) 立命館大学(京都)
■(土木学会)第23回土木計画学研究発表会:11月23日(木)〜25日(土) 足利工業大学
■環境情報科学センター第14回環境研究発表会:11月28日(火) 日本大学会館

■都市住宅学会第8回学術講演会:12月1日(金)〜3日(日) 広島工業大学広島校舎
■応用地域学会14回研究発表大会:12月2日(土)〜3日(日) つくば国際会議場

─◇◇その他◇◇──────────────────────────

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◆6 公募関係◆
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<活動助成>─────────────────────────────
 ■ハウジングアンドコミュニティ財団[75号]
  第9回「住まいとコミュニティづくり活動助成事業」公募
  【締切】12/1必着(11/30までの消印有効)

<研究・論文公募>──────────────────────────
 ■住宅総合研究財団 第2回「住まい・まち学習」論文公募[76号]
  「住まい・まち学習」−次代のよき住まい手・つくり手を育む−
  【締切】2001/1/15(消印有効)

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◆7 編集部からのお知らせ◆
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○情報やご意見をお寄せください
 ●「こんなことありました」というエピソード
 ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)
 ●研究会やイベントの参加者募集
 ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集

○週まちのネットワーク
「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを
予めご了承ください。
    ・松戸まちづくりメーリングリスト
    ・まちまちメーリングリスト(まちまち通信)
    ・ニフティサーブ「川のフォーラム」
○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。
○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな
らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。
(メール・FAXどちらでもOKです)
○転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせいたします。
○今後の配信を希望されない方はそのまま、ご返信ください。


週刊まちづくり第80号(2000年10月22日発行)
発行:週刊まちづくり編集部(吉村・杉崎・山崎・小林)
E-mail:machi@sa.uno.ne.jp
FAX:052-917-1210(吉村)
URL:http://member.nifty.ne.jp/Teru2/w-machi/
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