週刊まちづくり/78号(2000/10/08号)


週刊まちづくり/78号(2000/10/08号)



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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2000/10/08(毎週日曜日発行)             78号(配信数469)
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【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】
週まち(週刊まちづくり)ホームページ

配信が遅れて、大変申し訳ありません。秋はまちづくりのシーズンなのでしょ
うか、イベントも花盛りですね。週まちの情報も満載、個人的にも、バタバタ
と慌ただしい季節です。週まちで紹介したイベントにどれも楽しそうなイベン
トばかり、でも自分の関わるイベントでも大忙しという感じです。
週まちの多くの情報が直接、関わっている方から提供されたものです。イベン
トに参加して、「週まち見てきました!」と一言行ってみてはいかがでしょう
か?その瞬間が週まちのネットワークを実感できるときではないかなと思って
います。そして、そんな交流の報告を是非とも編集部までお寄せいただければ
私たちもさらにやる気が出てくるというものです。
是非ともよろしくお願いいたします。

今週からホームページ紹介の新コーナーを開始しました。是非みなさんの関係
するホームページをご紹介ください。

もう一つは、いよいよ週まちから飛び出した企画である「ちょいまち」イベン
トが22日に開催されます。まだまだ参加者募集ですので是非ご参加ください。
20代の私たちがどのようにまちづくりに関わっているかということをお互いに
確認をしてみることからはじめてみたいと思っています。気楽に楽しくという
ちょっといい加減なところが「ちょいまち」世代の合言葉ですので、お気軽に
・・・。

                     (杉崎和久@週まち編集部)

☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆
1.まちコラム
   「気まぐれコラム」【その28】
   “ちょい”とサンフランシスコに行ってきました報告記【その4】
2.まちづくり本
3.まちづくり伝言板
   向島博覧会のお知らせ【その6】
   いよいよ石神井のまち(練馬区)にCAT(電動ベンチ)が走る!!
   まちにとびだす谷中芸工展2000 開催のお知らせ
   中央線高架化にともなうまちづくり【その2】
   西山夘三と日本のすまい展― 20世紀・すまいのアーカイブス ―
4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介)“新コーナー”
   第一回「すまっち」
5.まちづくりカレンダー
6.公募関係
7.編集部からのお知らせ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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◆1 まちコラム◆
「気まぐれコラム」【その28】=<伊達美徳>
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<あっけらかんの無神経時代>
 これから書くことは、どうも不動産屋の手の内にはめられたかと、承知の上
で書く。書けば書くほど敵の宣伝をしそうだ。

 10月5日朝日新聞東京版の真ん中2ページ見開き大カラー写真、東京の名
園・浜離宮の池と緑の美しい風景、その上の青空になんとドドーンにょっきり
超高層ビルが2本、庭園を踏んづけて"押しかけ"借景になってしまってる。

 これじゃあもう、徳川将軍家別荘の天下の潮入り池の回遊式庭園はぶち壊
し、いつの間にとびっくり仰天。
 見まわすと、新橋汐留開発の集合住宅の広告だった。写真は合成したもの
で、建物はまだできてはいないが、実物写真みたいだ。

 宣伝文句に曰く「浜離宮というこの上ない借景を得て真の都市居住・・」。
うーむ、普通は庭園のほうから借景とはいうがねえ。外から庭園を借景にし
て、お借りした相手方をぶちこわしにすることを、これほどはっきりと宣言
しているのも珍しい。

 それにしてもよくマア、あれほど無神経な合成写真と宣伝文句が書けるとは
ねえ。つくづくと感心している。一体どういう神経なんだろうか。

 と、思ったが、もしかしたら、これはどうも、広告した方は実によいことと
思っているのかもしれない、と思えてきた。
 だって、普通ならこれほどの犯罪的行為を、三菱地所以下8社のそうそうた
る業界リーダー会社がそろって、これほどあっけらかんと正面きって宣伝する
はずがないですよねえ。

 普通なら、こうなることは分かっていても遠慮して、これほど堂々と写真に
しませんな。実は、芝離宮庭園も後楽園も同じ憂き目なんだけど、憂き目が先
例となって当たり前か、むしろ良きことになるらしい。

 この駄文を書くと、ますます宣伝の片棒を担ぐ羽目になるのかなあと、心配
になってきた。
 と、思いながら広告をみまわすと、あった。宣伝文句の続きに「あらゆる価
値観が大きく変わろうとしている、、、」と。 ふーん、あらゆるねえ、価値
観がねえ、変わるんですかねえ。
 「普通なら」とくり返しているこちらが遅れているらしい。いやもう恐れ入
りやした。
            (ただただ恐れ入ったる都市計画家  001007)

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“ちょい”とサンフランシスコに行ってきました報告記【その4】=<杉崎和久>=
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<いよいよ、珍道中の報告をしますよ!>
前振りばかりで、なかなか実際の視察報告に入りませんが、そんなことをして
いるうちに、別の場所で報告することになりそうです。
週まち編集部の杉崎と週まちでもおなじみの三矢さんが2人で今月26日に千葉
まちづくりサポートセンター(ボーンセンター)の露天風呂という企画でサン
フランシスコツアーの報告をします。場所は千葉大学西千葉キャンパスです。
詳細は決まり次第報告させていただきます。
バーチャルなネットワークの週まちもだんだん具体的に飛び出していくように
なってきました。お時間のある方は是非いらしてください。

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◆2 まちづくり本◆
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今回は、まちづくり本の紹介を3冊。
全部、自分の関係する人々なんだから、僕も知り合い増えたなって感じです。
以下。

■子どもの参画
ーコミュニティづくりと身近環境ケアへの参画のための理論と実践ー
<ロジャーハート著、IPA日本支部訳>
<萌文社>
 IPA(子どもの遊ぶ権利のための国際協会)でも活躍するロジャー・ハート
(環境心理学)の理論は、この世界ではよく引用される「参加の梯子」として
市民参加・子どもの社会参加に関する水準を理論化など、世界的にも先駆的な
もの。
 いわゆる発展途上国での実戦例をふまえながら、環境問題、子どもの教育問
題を(生態学的な意味で)持続可能な社会への課題として提起する渾身の書
(97年)が、いよいよ今年、日本語版発行。
 監修には、木下勇(千葉大)先生も参加されています。

■コウハウジング
ー欲しかったこんな暮らし!子育て、安心、支え合う仲間達
 ・・・アメリカの新しい住まいづくりー
<コウハウジング研究会、チャールズ・ヂュレ、キャサリン・マッカマン著>
<風土社>
 マスメディアでは、コレクティブ・ハウジング(北欧モデルの呼び名)など
とも紹介されているコウ・ハウジング。アメリカでの実践例をふんだんに掲載
しながら、計画段階、建設段階、運営段階それぞれにいろんなヒントを与えて
くれる。
 延藤先生ご推薦の書。

■サンフランシスコ発ー社会変革NPO
<岡部一明著>
<御茶の水書房>
 サンフランシスコ在住のジャーナリスト・岡部一明氏が送る、日本のNPOイ
ンフラづくりへの応援歌。単なるマニュアルではなく、アメリカ式の「ちょっ
とすぐには真似られない根本的に異なるもの」(あとがきより)の提起には、
触発されるものは多い。アメリカが培ってきた市民社会を感じる一冊。
  【提供】三矢勝司さんよりお寄せいただきました。

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◆3 まちづくり伝言板◆
向島博覧会のお知らせ【その6】
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地域力を活かした密集市街地の再生をめざして2000向島博覧会がいよいよ14日
(土)から10日間スタートします。墨田区北部の向島地域内の空き地や空き
家、集会施設などを会場に、50を超える企画が毎日繰り広げられます。
 詳しくは、URL: http://e-sumida.gr.jp/mukojima-expo/
オープニングは、14日(土)午後2時〜 すみだ生涯学習センター
オープニングイベント&パーティは、午後5時〜 地蔵坂通り(通行止め)
【提供】山本俊哉さん(マヌ都市建築研究所)よりお寄せいただきました。

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いよいよ石神井のまち(練馬区)にCAT(電動ベンチ)が走る!!
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これまでも何度か報告をさせていただきましたが、いよいよ石神井のまちにC
AT(ベンチ型電動ミニバス)が走ります。

(特活)練馬まちづくりの会は98年2月より活動をはじまりました。昨年5月
より、具体的に区内石神井地区をケーススタディ地区として独自に活動を開始
しました。会員によるまちあるきにはじまり、倉庫代わりに使われている商店
街の店舗を借りてのガリバーマップイベント、ハロウィンパーティなどを行い
ながら、地域の人たちの意見を収集し、それらをもとに地区カルテを作成しま
した。その中で地域の交通問題が大きなテーマとの視点から、CAT(ベンチ
型電動ミニバス)を利用したまちづくりを提案しました。
今年度は、このCATを製作するワークショップをきっかけにして、まちづく
りへの機運を高めて意向という観点から、2ヶ月に一回のペースでさまざまな
イベントを開催してきました。これは、地域の多くの人たちに対してまちづく
りに参加する機会を作り、そしてより多くの人たちの意向を積極的に収集する
中でまちづくりを進めていこうとするアウトリーチという視点から、CATを
製作するというものづくりの楽しさをきっかけになるのではないかと考えてい
ます。

このイベントを通じて、地元商店街と月例懇談会の開催が行われるようになっ
たり、9月からはじまった区の呼びかけによってはじまったまちづくり協議会
にも協力委員という形で参加するなど、地域との関係も生まれてきました。こ
のCATの製作に関しても技術的な部分に関しては、地元の育英工業高等専門
学校の協力を得てはじめて実現をしているといえます。

半年間のリレーイベントの集大成として、CAT走行会と石神井まちづくりシ
ンポジウムを開催いたします。いろいろなまちづくりイベントが各地で開催さ
れている時期ですが、大変面白いイベントになると思いますので、是非いらし
てください。

練馬まちづくりの会の活動への参加者も大募集中です。メンバーも多様になっ
てきて、活動も多彩になってきています。特に卒論・修論のテーマでお悩みの
学生さん、是非是非いらしてください。きっといい素材がころがっていると思
いますよ。(指導してくれる先生もいますし??)

ちなみに15日のシンポジウムはまちづくりの会も積極的に関わってきた練馬区
都市計画マスタープランについての議論をする時間も用意しています。

【イベント内容】
●10月14日(土)
09:00〜12:00 石神井商店街50周年記念イベントサンマ焼会場でのCAT展示
       【場所】JAあおば前
13:00〜15:00 CAT試乗会
       【場所】八千代銀行駐車場
15:00〜    CATが商店街を練り歩きます
       【場所】マクドナルド交差点からNTTスポーツプラザ方面
           (銀座通り)を2往復

●10月15日(日)
13:00〜16:30 石神井まちづくりシンポジウム
       【場所】練馬区石神井庁舎地下食堂
   ・13:00〜13:10  
   ・13:10〜13:40 第一部 「CAT提案とその経緯について」
   ・13:50〜14:50 第二部 フロアトーク「誰もが安心して歩けるまち・
               石神井」
   ・15:00〜15:40 第三部 「石神井から都市計画マスタープランを考え
                る」
   ・15:50〜16:30 第四部 CAT試乗会(八千代銀行駐車場へ移動)
16:30〜 懇親会<会費 1000円>

●10月21日(土)
14:00〜16:00 石神井商店街50周年記念イベント抽選会会場にてCAT試乗会
       【場所】八千代銀行駐車場
16:00〜    CATが商店街を練り歩きます。
       ※「工房なある」のこどもたちのハロウィン行列も一緒に練り
        歩きます。
       【場所】マクドナルド交差点からNTTスポーツプラザ方面
           (銀座通り)を2往復
※21日までの間、区立石神井小学校、光和小学校の生徒さんの絵の複製が商店
 街の街路灯に飾られます。
■練馬まちづくりの会HP http://www.dab.hi-ho.ne.jp/nerima/

【提供】杉崎和久(練馬まちづくりの会、週まち編集部)

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まちにとびだす谷中芸工展2000 開催のお知らせ
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谷中のまちづくりはいろいろな転機を迎えています。
木密事業のために協議会がはじまり、ライオンズマンション紛争では住民が反
対運動で一丸となりました。

活動報告がご無沙汰していまして、申し訳ありません。
8月には観智院というお寺をお借りして、合宿を行いました。
グループに別れてそれぞれのテーマでプレゼンテーションをしました。
盆踊りに参加したり、お御輿を担いだり、住民の方と触れ合う機会も多く、楽
しかったです。

そんな中今年も芸工展が始まります。
寺子屋ネット谷中もお手伝をさせていただき、サイン計画を担当しました。
また、谷中学校には寺子屋ネットの活動記録、自己紹介のパネルも展示してあ
りますのでご覧下さい。

以下芸工展のお誘いです。ご都合を合わせて、是非いらして下さい。

まちにとびだす谷中芸工展2000 開催のお知らせ

 江戸の芸能・職人文化を引き継ぎ近現代の芸術を育む谷中は、自然の地形に
江戸・明治・大正・昭和の暮らしが重なり、大切にされた植木棚や住まい、町
並みそのものが作品ともいえる町。
 谷中芸工展は、そんな谷中の手作り文化を再発見し、住む人・訪れる人の表
現と交流の機会をつくって今後の谷中のまちづくりを考えるための企画です。
8回目を迎える今年も、谷中の町全体を会場に、寺境内、民家の軒先、塀、路
上などでいっせいに展示、ワークショップなど表現活動を展開します。
 詳しくは、ガイドマップと街角サインでご案内。歩いて、見て、食べて、参
加して、ホッとする谷中を味わい、住んでいる方も訪れた方も、谷中の一員と
なって、出会いとおつきあいを楽しんで下さい。

■会期:10月7日(土)〜10月15日(日)
■会場:谷中界隈あちこち 
    谷中学校、寺、民家の軒先、路地、塀、ギャラリー、ホール等
■時間:谷中学校オープン時間 11:00〜18:00(期間中)

■参加:手作りの店314、ギャラリー19、まちかど展示22
    パフォーマンス5 ワークショップ5 教室3、
■インフォメーションセンター:谷中学校
  谷中芸工展受付、谷中学校の活動紹介、谷中寺子屋ネットの活動紹介、他
■主な企画内容;
1.町の人が育ててきた谷中の風景、スポットをクローズアップ
 ●「芸工展ガイドマップ」無料 ---スタンプラリー付き!
 ●新刊・谷中紹介冊子「谷中すご六 ひよこ編」
  --住む人々が語る谷中--    500円

2.手作りの店・ギャラリー巡り
〜伝統工芸や豆腐・煎餅など味の芸、画材などの手仕事紹介  31件
 〜様々な思い・個性の地域ギャラリー  19件

3.まちかど展覧会--谷中界隈で行う展示や演奏会、ワークショップ等 (33件)
<アトリエ公開>
 ●「blue 富士」 時夢草庵 ジム・ハサウェイ
 ●「アトリエ アランウエスト谷中整美工場」
<まちかど展示>
 ●「谷中石碑拓本展」(加藤勝ひろ他)谷中コミュニティセンター
 ●「谷中小学校児童作品展」ギャラリーホシヤ
 ●「まちかど写真展」 前田秀夫
 ●「すぺーす剣作品展」 皆川滋 他
 ●「仮囲いプロジェクト」(言問通り長谷工マンション計画地周辺)
   中西洋二郎 俵聡子--
 ●「初音の道・環境アートプロジェクト展」
   CASA 初音の道 椎原晶子 knot(櫛田拓哉・苅込英之)・中谷真理子
 ●「細川流盆石展」上野桜木会館
 ●「谷中のねこ地図」西條ラン子 護国院
 ●ステンド「谷中の夕日」上村裕 谷中西庵
   他

<イベント・パフォーマンス>
 ●「やりがんな実演」 菊池芳明(大工棟梁)  谷中学校横
  10/8(日)11時、15時 10/14(土)15時 10/15(日)11時15時
 ●映画「谷中の恋」
  10/21(土)7時〜 諏方神社境内(カンパ制)
 ●落語「柳家小はん支障 里帰り公演会」
  10/14(土)谷中大行寺 1時半〜、3時半〜
 ●フリーダンス 小林美樹
  10/8 7時〜スタジオSD602ギャラリーKingyo
<ワークショップ>
 ●「落書き大会」
  10/8 ポップインフォト横路地
 ●「アートダイエット&サイコロゲーム」
  10/11 ダイエット:CASA 7時〜 サイコロ:10/15(日)2時、7時
 ●谷中「どこでもドア」こどもアトリエプロジェクト
  10/14(土)1時〜
 ●knotworks「回覧植物」
  10/8(日)9(月)10時〜18時 CASA
 ●「初音の道・道草散歩」
  10/8(日)CASA 1時〜4時

<公開教室>
 ●「谷中彫金工房 制作実演と体験講座」 斉藤照英 他
 ●「スタジオバッカイ教室公開」
 ●「陶房土の香り」

■主催;谷中学校・谷中芸工展実行委員会
■協力:谷中寺子屋ネット、ギャラリーKingyo 、CASA他
■後援;台東区、台東区教育委員会、(財)台東区芸術文化協会、谷中地区町
    会連合会、谷中コミュニティ委員会
■助成:芸術文化振興基金助成事業
■問い合わせ;110-0001 台東区谷中7-17-6 谷中学校
     TEL&FAX 03-5685-1995 堀口、村山
■ホームページ http;//www.tctv.ne.np/geikoten/
■e-mail :geikoten/tctv.ne.jp

<協同企画>
 ●art-Link上野・谷中
 10/7(土)〜10/22(日)
  上野谷中界隈ギャラリー+ アーティスト

<まちのまつり>
 ●谷中菊まつり10/14(土)15(日)谷中大円寺
 ●谷中まつり 10/14(土)15(日)
  谷中五重塔跡桜並木、吉田屋本店、谷中小学校他 
【提供】浅川麻美子さん(工学院大学)よりお寄せいただきました。

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―中央線高架化にともなうまちづくり―【その2】
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グリーンネックレスの小谷です。
9/30のフォーラムにご参加下さった方お疲れさまでした。次回も是非ご参加く
ださい。
9/30の概要と10月の集まりをお知らせします。

■9/30デザインフォーラム結果概要
[参加状況]延べ約40名
 ・午前のまちあるき約35名、
 ・午後のワークショップ:約25名
[まちあるき]
 ・JR東小金井の仮線部分をJR担当者に案内していただく。
 ・アニメ宮崎駿氏の事務所「スタジオジブリ」はじめ、「農」ある風景、踏
切除却部、南北に新たに開ける南北道路の位置確認、高架橋沿道踏査など。
 おもな感想は、
 ・鉄道周辺の都市計画道路の計画幅員が必要以上に広いのではないか
 ・緑のタイプもさまざま。不安定な緑に負うところが多い
 ・歴史・由緒ある道をみつけ、人が歩く道をネットワーク
 ・緑の管理システムも要検討
 ・環境面、地下水脈の確保などの提言が不可欠
 ・「沿線6市」ではなく、府中市も含めた議論が必要(府中市は駅はない
  が、市域内に中央線が通っている)。
[ワークショップ]
 ・高架橋・高架橋周辺のあり方
 ・緑(環境)のシステム
 ・緑(水)のネットワーク
 のテーマ毎にディスカッションしていただき、グリーンネックレスとしての
 提案を目標に議論
 →次回10月の最初に9/30のフォーラムの結果発表を行う。それまでに各グル
  ープで結果をまとめる。

■10月のグリーンネックレス
[テーマ]次回グリーンネックレスは「駅・駅文化」等をテーマに開催しま
     す。
[日 時]10/28(土)16:00〜18:00 小金井市公民館 「本町分館」で予
     定しています。
[形 式]予定では企画会議ですが、今回のフォーラムが盛況だったため、場
     合によっては「デザインフォーラム」に拡大して多くの人を集めて
     開催したいと思います。

■国立駅舎関連イベントとのリンク
なお、10/29(日)に国立市で国立駅舎保存問題関連の見学会(10:30-12:00)、
検討会(13:30〜16:30)が予定されています。グリーンネックレスとのリン
クを検討中です。

【問合せ先】
中央線高架化にともなうまちづくり
グリーンネックレス構想 デザインフォーラム 事務局
   Tel:042-385-3191 Fax:042-387-0741
e-mail:grn-necklace@npo.ne.jp
【提供】小谷俊哉さんよりお寄せいただきました。

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西山夘三と日本のすまい展―20世紀・すまいのアーカイブス―
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【日時】2000年10月2日(月)〜10月22日(日)
【会場】大阪会場/梅田スカイビル40階 空中展望台ギャラリー
●オープニング 10月2日(月)10:30から  パーティ11:00から
  司 会:塩崎賢明(神戸大学教授)
  挨 拶:広原盛明(西山記念文庫理事長、龍谷大学教授)
  来賓挨拶   未 定 (積水ハウス)
●セミナー 10月7日(土)14:00〜16:00
 「映像でみる西山夘三と日本のすまい」
  講 師:松本 滋(姫路工業大学教授)
  コメンテーター:住田昌二(福山市立女子短期大学学長)
●シンポジウム 10月14日(土)14:00〜17:00
 「すまい文化・すまい学ミュージアムのネットワーク」
  司 会:室崎生子(平安女子短期大学教授)
     :神吉紀世子(和歌山大学講師)
 <第1部> 
  趣旨説明:三村浩史(西山記念文庫副理事長、関西福祉大学教授)
 「西山記念文庫のとり組みとすまい学カタログ」
  文庫紹介:海道清信(名城大学助教授)
 <第2部> 
 シンポジウム「すまい文化・すまい学ミュージアムの夢in関西」
  コーディネーター:三村浩史(関西福祉大学教授)
  パネリスト
    住まいのミュージアム   谷 直樹(大阪市立大学教授)
    産業・技術のミュージアム 庄谷邦幸(桃山学院大学教授)
    ハウジング産業と住文化  佐治郁夫(納得工房)
    住まい学アーカイブス   中島明子(和洋女子大学教授)
【日時】2000年11月16日(木)〜12月5日(火)
【会場】東京会場/新宿リビングデザインセンター・OZONE
●シンポジウム 11月18日(土)14:00〜17:00 パーティ17時から
 「20世紀のすまい・まちづくりの知的遺産をいかに継承するか」
  総合司会:中島明子(和洋女子大学教授)
  挨 拶:吉田あこ(西山記念文庫副理事長、実践女子大学教授)
 <第1部>
  講 演
 「すまい・まちづくりのアーカイブス NPO法人西山記念文庫の試み」
    広原盛明(西山記念文庫理事長、龍谷大学教授)
 「近過去の歴史資料保存の意義と課題(仮題)」
      藤森照信(東京大学教授)
 <第2部>
 パネルディスカッション「すまい・まちづくりアーカイブスの可能性」
  コーディネーター:藤森照信(東京大学教授)
  パネリスト
    今・竹内記念文庫 黒石いずみ(工学院大学講師)
    早稲田大学吉阪資料関係 藤井敏信(東洋大学教授)
    西山記念文庫       安藤元夫(西山記念文庫副理事長、近畿大
                 学教授)
●セミナーT 11月25日(土)15:00〜17:00
「映像でみる西山夘三と日本のすまい」
  講 師:松本 滋(姫路工業大学教授)
  コメンテーター:吉田あこ(実践女子大学教授)
●セミナーU 12月2日(土)13:30〜17:30
  講演とワークショップ
 「集まってすむことはわずらわしいか―西山夘三の集住論」
  講 師:延藤安弘(千葉大学教授)

<企画展の趣旨>
今世紀、日本の「すまい」の生活様式は大きく変容しました。失った伝統もあ
り魅力的なライフスタイルの創造もありました。「すむ」という営み、「すま
い」の多様な創造に向けて、社会の英知と巨大なエネルギーをかつてなく集め
てきたのが20世紀の日本といえるでしょう。
西山夘三(1911〜94)は大阪西九条に生まれ、京都大学建築学科の学生時代か
ら「日本の住宅革新」をライフワークとして、戦前・戦後・現代にわたる激動
の時代を「日本のすまい」の調査研究と計画提案、世論づくりに全力を尽くし
てきました。その学問業績は高く評価されています。
60年間にわたって蓄積された膨大な資料をどうするかということから西山記念
文庫は誕生しました。以来、6年間の活動・作業を経てようやく資料のほぼ全
貌を整理し、皆様に展示できる段階まできました。
今回、人々の生活空間のすぐれた観察者であり、こだわりの記録者であった西
山夘三の資料ライブラリーから、「日本のすまい―20世紀展」をビジュアル
に再現します。
日本人の住文化の軌跡を確かめ、さらに21世紀へのライフスタイルを探るこ
とのできる展示内容となります。

■企画展内容 [東京会場はスペースの関係でこの半分の展示となります]
<ゾーン1> 西山夘三とすまい・まちづくり文庫 (パネル約4枚)
<ゾーン2> ライフワーク『日本のすまい』から (パネル約50枚)
<ゾーン3> 西山夘三の人物と仕事 (パネル約20枚、現物フ・0点)
<ゾーン4> 西山夘三のスケッチ画集から (パネル約20枚)
【出典】
西山夘三記念すまい・まちづくり文庫HPより

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◆4 週まちリンク集充実中◆
「すまっち」
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週まちリンク集充実中(ホームページ紹介)◆“新コーナー”
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★第一回「すまっち」
    http://www.hat.hi-ho.ne.jp/smatch/
───────────────────────────────────
 さて、この度、とある研究会に属している建築・都市計画関係の友人数名で
新しいホームページを開設しましたのでご連絡申し上げます。

 HPのタイトルは、「すまっち」といいます。聞き慣れない言葉ですが、これ
は「住まい」と「街」の造語で、私たちが勝手につくりました。

 HPの内容は、建設関係を職業としている方々や官公庁に勤めている方々など
のプロフェッショナルな皆さんはもとより、今後自宅を頼みたいと思っている
方々、少しだけ建設業界に興味がある方々、学生、主婦、フリーター......な
どの一般の方々にも、私どもが用意した掲示板を使って「すまっち」=「住ま
い」+「街」について積極的に議論してもらうことが主です。

 様々な議論を経ることにより、日本の「すまっち」=「住まい」+「街」
は、どうして美しくないのだろう?という問題点を認識し、さらには、美しく
するためにはどうするか?というレベルまで到達したいと考えています。そし
て、HPを覗いた皆さんが実際の住まいづくりや街づくりの過程において、少し
でも掲示板での議論を採り入れ、美しい「住まい」や「街」をつくるために役
立てれば、というのが私たちがこのようなHPを開設した主旨です。

 まだ、6/4に開設したばかりですので、不具合な点などがあるかもしれません
が、一度ご覧いただき、ご意見などを掲示板に投稿していただければ幸いで
す。今後も新しい企画をUPしていきますので、どうぞよろしくお願い申し上げ
ます。
【提供】原田篤志さんよりお寄せいただきました。

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◆5 まちづくりカレンダー◆
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◎:新しく紹介するイベント
■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号)
□:追加情報のあるイベント
☆:ホームページ版での新情報
<ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関
        わっているイベント

バックナンバーは、以下に掲載中

|第61号|第62号|第63号|第64号|第65号|第66号|第67号|第68号|第69号|第70号|
|第71号|第72号|第73号|第74号|第75号|第76号|第77号|

◇◇イベント情報◇◇
─<関東>──────────────────────────────
10/9(月)
■「山谷」まちづくりシンポジウム開催のご案内
     ―路上生活経験者の就労自立を視野に入れた行政とNPOの連携につ
      いて―
[第75号]

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10/11(水)
■第3回「21世紀都市会議」(シンポジウム)[第77号]

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10/11(水)-13(金)
■地理情報システム学会・2000年度研究発表大会[第74号]

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10/12(木)-13(金)
■第24回都市計画セミナー
     「地方分権下における新世紀の都市計画制度〜30年ぶりの都市計画
      法大改正」
[第71号]

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10/13(金)
■平成12年度第6回生活彩業フォーラム
     「街かど博物館で異業種交流」
[第77号]

■みんなでつくった地区計画「街づくりの効果を考える」[第77号]

■横浜ふね劇場をつくる会第一回
     衛紀生「横浜でふね劇場は、何を発信できるか」
[第77号まちづくり伝言板]

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10/14(土)
■(財)住宅総合研究財団 第13回住教育フォーラムのご案内
     「総合的な学習のプロセスデザイン−学校と地域を結ぶカリキュ
      ラム−」
[第76号]

◎向島博覧会「オッテンゼンの向島ハウス計画と向島のまちづくり計画」

    【時間】14:00〜16:30
    【場所】すみだ生涯学習センター・エントランスホール
        (東武曳舟駅・京成曳舟駅下車)
    【内容】パネラー:ウーリッヒ・トールマン(ハンブルク・住宅NPO)
        、シュテファニー・リッター(ハンブルク・アーティスト)
        、北原理雄(千葉大学教授)、藤野雅統(東京工芸大学講
        師)
    【提供】山本俊哉さん(マヌ都市建築研究所)よりお寄せいただきま
        した。

◎練馬まちづくりの会「CAT走行会」[今号伝言板]<ちょい>

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10/15(日)
■環境NPO研究会
     「NPOによるコミュニティ事例(コミュニティづくりにいかに参
     画するか)」勉強会・フィールド ウオッチ&三番瀬電話ライブ中
     継ほか〜
[第77号]

◎向島博覧会「トークと町歩きで復元する玉の井のまち」

    【時間】13:30〜16:00
    【場所】割烹・魚喜代(玉の井いろは通り)とその周辺(最寄駅:東
        武東向島駅)
    【内容】パネラー:伊藤洋子(芝浦工業大学教授)、近藤辰一(玉の
        井町会長)、小針美男(歴史家・画家)、高木新太郎(成蹊
        大学教授)
    【提供】山本俊哉さん(マヌ都市建築研究所)よりお寄せいただきま
        した。

◎練馬まちづくりの会「石神井シンポジウム」[今号伝言板]<ちょい>

───────────────────────────────────
10/16(月)
◎向島博覧会「向島の20世紀を検証〜向島の生活史や行政の変遷等を
     ひもとく」

    【時間】14:00-16:00
    【場所】すみだ生涯学習センター・マスターホール
        (東武曳舟駅・京成曳舟駅下車)
    【内容】パネラー:小島惟孝(元区立緑図書館長)、山田勝巳(川の
        手倶楽部会長)ほか
    【提供】山本俊哉さん(マヌ都市建築研究所)よりお寄せいただきま
        した。

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10/17(火)
■国際シンポジウム
     「子どもがかがやく21世紀の都市─自然をつなぐ,心をつなぐ」
[
第77号]

■歩いて暮らせる街づくりシンポジウム
     「空き地・空き家を活用した地域の活性化を考える」
[第73号]

◎第3回 循環社会推進国民会議〜環境をまもる費用をみんなで負担
     し合おう〜

    【時間】13:30〜17:00(開場13:00)
    【場所】東京ウィメンズプラザ 地下1階 ホール
        渋谷区神宮前5-53-67、表参道駅B2出口より徒歩3分
    【費用】会員は無料 非会員は1,000円(資料代)
        ※参加の受付は申込制ではありません。
         当日、受付でお名刺をお渡し下さい。
    【連絡先】事務局 TEL : 044-411-8455 FAX : 044-411-8977

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10/18(水)
■向島博覧会・安心の住まいづくりワークショップ
     「高齢者が元気で安心して暮らせる共同住宅を考える」
[
第74号]

■第154回都市経営フォーラム
     赤池学(科学枝術ジャーナリスト・ユニバーサルデザイン総合研究
     所所長)「世界でいちばん住みたい家」
[第76号]

■21世紀の国際都市東京を考えるシンポジウム
     「IT時代の都市づくり・魅力づくり」
[第76号]

◎2000年度CEIS環境講座
     「持続可能な社会をめざして−21世紀への哲学とアプローチ」

    【時間】13:00〜17:30
    【場所】化学会館7階ホール(お茶の水駅下車徒歩5分)
        千代田区神田駿河台1-5
    【費用】会員(一般2000円、学生1000円)/非会員(一般3000円、
        学生2000円)※定員 120名(先着順)
    【申込】下記宛にFAX、郵便、E-mailにてお申し込みください。定員
        オーバーの場合のみご連絡します。当団体から連絡がない場
        合は登録済みとお考えください。会費は当日、受付にて徴収
        します。
        E-mailでお申し込みの場合は、次の事項を記載してくださ
        い。(一通のメールで複数名の参加申し込みが可能です。)
        ・参加者氏名・勤務先または学校名・会員・非会員区別・学
        生・一般区別(以上は参加人数分)
        ・連絡先TEL 番号・連絡先FAX番号・連絡先E-mailアドレス
    【問合・申込】(社)環境情報科学センター 町田志奈
      〒102-0074 東京都千代田区九段南4-7-24 トゥーラント88ビル
      TEL.03-3265-3916 FAX.03-3234-5407
      E-mail:machida@ceis-jp.org
    【内容】効率性・利便性を追求してきた経済社会システムは、物質的
        な豊かさと引き換えに、環境問題をはじめ、生活空間の均質
        化、地域社会の弱体化など、さまざまな課題を招いていま
        す。しかし、他方で、自分たちの地域や社会のあり方を見直
        し、社会の未来像を描き、自らの手で新しい社会を築いてい
        こうとする生活現場からの新しい胎動が、社会のあちこちで
        生まれつつあります。
        20世紀最後の環境講座となる今回は、これら新しい社会づく
        りをめざした先駆的取り組みから、重なり合う理念やアプロ
        ーチを拾い出し、「持続可能な社会」づくりが求められてい
        る21世紀へ引き継ぐべきことを整理してみたいと考えており
        ます。
        本講座はどなたでも参加できます。とくに次代を担う若い方
      ・プログラム
       13:00-13:05 開会挨拶
       13:05-14:05 (1)「自治体環境マネジメントにみる新しい意思
               決定」中口毅博(環境自治体会議環境政策研
               究所)
       14:05-15:05 (2)「自然エネルギーへの取り組み」大林ミカ
               (環境エネルギー政策研究所・「自然エネル
               ギー促進法」推進ネットワーク)
       15:05-15:25 コーヒーブレイク(20分)
       15:25-16:25 (3)「商店街によるまちづくりとネットワークの
               力」久保里砂子(早稲田商店街広報事業部)
       16:25-17:25 (4)総括「持続可能な社会の哲学とアプローチ」
               福岡克也(立正大学経済学部)
       17:25 閉会

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10/19(木)
◎ユニバーサルデザイン講演会
     川内美彦さん(アクセスコンサルタント・一級建築士・日米障害者
     協会代表)

    【時間】15:00-
    【場所】東京ボランティアセンター会議室B
        新宿区神楽河岸1-1セントラルプラザ内 TEL:3235-1171
    【費用】2,000円(企業)・1,000円(会員・団体職員・個人)
        ※定員30人
    【問合】社団法人日本フィランソロピー協会
        LEM03310@nifty.ne.jp
        tel 03-3568-3241 fax 03-3568-3245
    【内容】「ユニバーサルデザイン」は、すべての年齢や能力の人々に
        対し、可能な限り最大限に使いやすい製品や環境のデザイン
        です。今年6月、米国の「ロン・メイス21世紀デザイン賞」
        を世界各国の専門家らとともに受賞した講師から、「誰にも
        暮らしやすい社会」の実現に向けて、課題と展望をお話しい
        ただきます。

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10/20(金)
■横浜ふね劇場をつくる会第二回
     木村秀行「かつて横浜にはふね劇場があった」
[
第77号まちづくり伝言板]

◎比較住宅政策研究会
     鈴木俊治(ハーツ環境デザイン)「Habitat for Humanity−低所得
     層向け住宅建設NPO−」

    【時間】18:30-20:30
    【場所】日本住宅協会会議室
        千代田区麹町 3-2 麹町共同ビル3階
        地下鉄麹町駅徒歩3分、半蔵門駅5分、新宿通り沿い第一勧
        業銀行の上階
    【費用】500円(参加費は、研究会終了後の講師を含めた飲み会の費
        用や研究会の運営経費として利用します。)
    【申込】事務局:海老塚良吉(日本住宅協会業務部長)
        T:03-3265-8201/F:3265-8230
        E-mail:ryou.ebizuka@nifty.ne.jp
        *参加希望者は、資料及び会議室の準備の都合がありますの
         で、あらかじめファックスかパソコン通信等で上記の事務
         局までご連絡下さい。なお、ご連絡がなく出席の場合は、
         座席や資料等が用意できないことがあります。
    【内容】Habitat for Humanityは米国を中心として世界50カ国で活動
        しているNPOで、低所得層を対象として住宅建設、資金貸付
        など、住宅取得の支援活動をしています。建設作業を含めた
        その運営は、ボランティアを中心として行われています。
        その設立経緯、活動内容、及び鈴木氏がサンフランシスコ・
        ベイエリアで参加した住宅建設ボランティア体験などをご紹
        介していただきます。
    【提供】海老塚良吉さん(日本住宅協会)よりお寄せいただきました

◎向島博覧会「21世紀の高齢社会における町会活動を展望する」

    【時間】14:00-16:30
    【場所】すみだ生涯学習センター・マスターホール
        (東武曳舟駅・京成曳舟駅下車)
    【内容】パネラー:和田清美(都立短期大学都市生活学科助教授)、
        大場森夫(東向島宮元町会事務局長)ほか
    【提供】山本俊哉さん(マヌ都市建築研究所)よりお寄せいただきま
        した。

◎「快適な都市空間をつくる」シンポジウム

    【時間】18:30-20:30
    【場所】すみだ生涯学習センター・マスターホール
        (東武曳舟駅・京成曳舟駅下車)
    【内容】パネラー:青木仁(都市基盤整備公団居住環境整備部次長)
        21世紀都市会議(日本建築家協会)
    【提供】山本俊哉さん(マヌ都市建築研究所)よりお寄せいただきま
        した。

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10/21(土)
■第1回「府中建築文化フォーラム」シンポジウム[
第74号]

■「すまい+環境+NPO」シンポジウム[第76号]

■すまいづくり・まちづくりNPOネットワーク
     第4回「情報交換会」
[第76号伝言板]

◎英国における障害者・高齢者を対象としたST交通セミナー

    【時間】10:00-16:30
    【場所】セントラルプラザ11階 会議室A
         (JR・地下鉄「飯田橋」駅下車すぐ)
    【費用】移送サービス関係者2000円 交通事業者その他4000円(資料代
        込)
    【申込方法】FAXまたはE-mailで下記までお申し込みください。
        ※締切 10/10
    【申込・問合先】ST交通セミナー実行委員会
            FAX:0426-36-6807
            E-mail:handicab@tky3.3web.ne.jp
    【内容】このたび英国よりSTサービス(スペシャル・トランスポート
        ・サービス-移送サービス・送迎サービスと医療送迎サービ
        ス)に関わる方をお呼びして、英国の障害者・高齢者の移動
        に関する制度およびサービスの提供主体としてのボランタリ
        ー組織や民間事業者のあり方について学習するセミナーを開
        くことになりました。
        英国では、民間の移送サービス活動の歴史が長く、また実際
        のサービス提供の幅が広く規模も大きいなど、日本の今後の
        STサービスの展開を考える上で非常に参考になると考えてい
        ます。
      ・9:30〜10:00 日本財団「入門編私たちのできる移送・移動サ
              ービス」紹介
       10:00〜12:00 「イギリスのアンビュランス・サービスについ
              て」ロイ・ウェッブ氏(南西ロンドン非緊急サ
              ービス経理マネージャー)
       13:00〜15:00 「英国のコミュニティ・トランスポートの沿革
              と現状」マーレイ・セコム氏(英国コミュニテ
              ィ・トランスポート・アソシエーション、アド
              バイスサービスマネージャー)

◎向島博覧会「歩いて暮らせる街づくり〜市民まちづくり活動の可能
     性を考える」

    【時間】15:00-17:00
    【場所】すみだ生涯学習センター・マスターホール
        (東武曳舟駅・京成曳舟駅下車)
    【内容】パネラー:藤井正昭(京島地区まちづくり協議会会長)、阿
        部洋一(一言会理事)、山田勝巳(川の手倶楽部会長)、高
        木新太郎(成蹊大学教授)
    【提供】山本俊哉さん(マヌ都市建築研究所)よりお寄せいただきま
        した。

◎練馬まちづくりの会「CAT走行会」[今号伝言板]<ちょい>

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10/21(土)-22(日)
■第8回TAMAとことん討論会「耕そう!循環型コミュニティー」[第77号]

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10/22(日)
■世田谷福祉まちづくり講習会
     「誰もが住みやすい街ってどんな街だろう 街のユニバーサルデザ
     インを学ぼう」
[第77号]

■ちょいまち準備会(20代の私たちがまちづくりとの関係)[第77号]

◎向島博覧会「向島の子育て活動ワークショップ」

    【時間】13:30-17:00
    【場所】すみだ生涯学習センター/和室
        (東武曳舟駅・京成曳舟駅下車)
    【提供】山本俊哉さん(マヌ都市建築研究所)よりお寄せいただきま
        した。

◎向島博覧会 ワークショップ「民俗学から見た向島」

    【時間】14:00-16:00
    【場所】一寺言問集会所(東向島一丁目20-9 電話03-3610-3185 一
        寺小学校正門そば)
    【内容】パネラー:森栗茂一(大阪外語大学助教授、神戸復興塾)
        「川向こうは財産」、森謙二(茨城キリスト教大学教授)
        「向島に住むお墓のない人に!共同のお墓をつくろう!」、
        門馬幸夫(駿河台大学)「下町の人情再考 −コミュニティ
        の功罪−」
        司会・コーディネーター:佐野賢治(筑波大)
    【提供】山本俊哉さん(マヌ都市建築研究所)よりお寄せいただきま
        した。

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10/23(月)
◎向島博覧会 木の実ナナを迎えて「人と環境にやさしい向島」

    【時間】18:30-20:30
    【場所】曳舟文化センター・大ホール
        (東武曳舟駅・京成曳舟駅下車)
    【内容】パネラー:木の実ナナ(一寺小出身)、小川宏(二寺小)、
        山崎昇墨田区長、山田勝巳(川の手倶楽部)
    【提供】山本俊哉さん(マヌ都市建築研究所)よりお寄せいただきま
        した。

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10/25(水)
■住まい・まちづくりフォーラム2000
     「進めよう!新世紀の住まい・まちづくり 成熟社会の創造に向けて」
[
第71号]

■建築学会地震防災総合研究特別研究委員会・都市構造防災化小委員会公開研究会
     第9回「比較震災復興学−台湾から何を学び、阪神から何を学ぶか−」
[第71号]

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10/26(木)
◎持続可能な都市のための20%クラブ 事例発表・交流会

    【時間】10:00-
    【場所】メルパルクYOKOHAMA 郵便貯金会館2階「富士の間」
        横浜市中区山下町16
    【申込】名前・ご所属・連絡先(TEL・FAX・E-mail)を明記の上、
        FAXまたはE-mailで。
    【問合】持続可能な都市のための20%クラブ
        yokochi-gef@nifty.com
        東京都港区麻布台1−9−7飯倉ビル (財)地球・人間環境フ
        ォーラム内
        tel 03−5561−9735 fax 03−5561−9737
    【内容】持続可能な都市のための20%クラブ主催。数値目標、環境指
        標、情報公開・提供、住民参加、パートナーシップ、ローカ
        ルアジェンダ21、総合的評価などをキーワードにしたワーク
        ショップです。

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10/27(金)
■横浜ふね劇場をつくる会第三回
     松原道剛・川澄真知子「海外のふね劇場の事情フランス・ドイツ・
     デンマーク」
[
第77号まちづくり伝言板]

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10/30(月)
■都市住宅学会社団法人化記念講演会
     「都市住宅学をめぐるこれからの諸課題」
[第77号]

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11/4(土)
■平成12年まちづくりシンポジウム
     市民フォーラム「世田谷に借りて住む−定期借家制度で広がる選択
     肢−」
[第77号]

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11/11(土)
◎カレッジランポ2000-2 まちづくりセミナー
     「地区計画」や「建築協定」まちづくりのツールとしての使い勝手
     は?〜まちにマンションがやってきたとき〜

    【時間】13:00〜16:45
    【場所】全労済東京本部3階会議室
        東京都新宿区西新宿7-20-8
        営団地下鉄丸の内線 西新宿駅2分
        JR新宿駅から徒歩8分
        ※青梅街道沿い新宿警察向かいのしあわせ銀行と北陸銀行の
         間の道を入りすぐ
    【費用】4000円(会員:3500円)※資料代共
    【内容】中高層の集合住宅は、都市型の住宅のひとつの代表的なスタ
        イルです。ただ、それが既成市街地に計画されるとき、周辺
        に種々の問題を持ち込むケースが多いことも事実です。この
        マンション問題に取り組んだ2地域の事例を中心に、地域の
        意志が反映されるまちづくりのしくみのヒントを探ります。
        市民、行政職員、ディベロッパーなど、まちづくりに関心を
        お持ちの皆さまのご参加をお待ちしております。
       1.建築協定を成功させたコミュニティーの底力〜大京谷中マ
         ンションの設計変更事例〜
         講師:谷中学校 手嶋尚人さん
            (株)大京広報部長 大越 武さん
       2.地区計画や景観条例はまちづくりのためにどう機能したの
         か〜国立明和地所マンション問題からの問題提起〜
         講師:まちづくりコンサルタント 井上赫郎さん
       3.ミニフォーラム
         マンション問題にみる都市計画のしくみの可能性と限界性
         〜3人の講師と参加者でディスカッション〜
    【お申し込み書】
     以下をコピーしてメール又はFAXでお送りください
     ・・・コピーここから・・・
    ■カレッジランポ2000-2に参加希望します
    <  >会員  <   >非会員 どちらかに○をつけてください
    申込み日:2000年10月<   >日
    お名前<                    >
    所属  <                   >
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    E-MAIL<                     >
    ■参加費支払い方法 < >ご希望に○をつけてください
    <  >1.郵便振替で事前に入金
    郵便振替/00130-5-714313 東京ランポ
    <  >2.当日受付で支払い
    東京ランポ FAX 03-3324-3444
     ・・・ここまで・・・
    E-mail tokyo@la-npo.org
    【出典】辻さん(東京ランポ)よりお寄せいただきました。

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11/12(日)
◎埼玉県第2回防災まちづくり県民フォーラム

    【時間】13:30-16:30
    【場所】浦和コルソ7階ホール(JR浦和駅西口前)
    【費用】無料
    【定員】300名(申し込み順)手話通訳あります。
    【申込・問合】郵送またはFAX、電子メールで、氏名、住所、電話・
           FAX番号を記入の上下記までお申し込みください。
           埼玉県環境防災部消防防災課 第2回防災まちづくり
           県民フォーラム担当宛
           〒336-8501 浦和市高砂3−15−1
           T:048-830-3181/F:048-830-4776
           E-Mail a3165@pref.saitama.jp
    【内容】阪神・淡路大震災は、私たちに「あらかじめ被災者を生じさ
        せない予防対策としての平常時からの安全なまちづくり」が
        重要であることを教えてくれました。
        その教訓を生かし、私たちは何をしなければならないのでし
        ょうか。
        基調講演、ワークショップの実践報告、事例紹介の中で、
        「安心、安全のまちづくり」をどのように進めるのかを考え
        ます。
      ・基調講演「大地震に備えてー安心のまちづくりのすすめ」
        講師 室崎 益輝(神戸大学工学部教授)
      ・防災まちづくりワークショップ報告
        川口市本町1丁目地区、上福岡市元福岡地区、清見地区ほか
      ・パネルディスカッション
        パネリスト:芝崎久子(国分寺市東恋ヶ窪6丁目自治会防災
              委員)
              大塚 博(上尾市都市整備部大規模道路対策室
              長、前都市計画課長)
              浅井久二臣(防災・災害支援ボランティアAC
              TNOW顧問)
    【提供】古里実さん(埼玉県)よりお寄せいただきました。

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11/18(土)
■ボランティア国際年シンポジウム[
第77号]

◎西山夘三と日本のすまい展―20世紀・すまいのアーカイブス―
「20世紀のすまい・まちづくりの知的遺産をいかに継承するか」
[今号伝言板]

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11/20(月)
◎第80回CEIS環境サロン
     ミヒャエル・パクシース(ドイツ・エッカーンフェルデ市自然保護
     ・景域保全課長)「ドイツ環境首都・エッカーンフェルデに学ぶ」

    【時間】10:00〜12:00(逐次通訳付)
    【場所】メルパルク郵便貯金会館 3F ぼたんの間
        〒105-0011 東京都港区芝公園2-5-20
        tel: 03-3433-7211(代)
        ※JR・モノレール浜松町駅下車徒歩10分/都営三田線芝公
         園駅・都営浅草線大門駅下車徒歩5分
    【費用】会員(一般 1000円、学生 500円)/非会員(一般 2000円、
        学生 1000円)※定員 108名(先着順)
    【申込】下記宛にFAX、郵便、E-mailにてお申し込みください。定員
        オーバーの場合のみご連絡します。当団体から連絡がない場
        合は登録済みとお考えください。会費は当日、受付にて徴収
        します。
        E-mailでお申し込みの場合は、次の事項を記載してくださ
        い。(一通のメールで複数名の参加申し込みが可能です。)
        ・参加者氏名・勤務先または学校名・会員・非会員区別・学
        生・一般区別(以上は参加人数分)
        ・連絡先TEL 番号・連絡先FAX番号・連絡先E-mailアドレス
    【問合・申込】(社)環境情報科学センター 町田志奈
      〒102-0074 東京都千代田区九段南4-7-24 トゥーラント88ビル
      TEL.03-3265-3916 FAX.03-3234-5407
      E-mail:machida@ceis-jp.org
    【内容】ドイツでは、環境施策に成功した自治体を対象に、隔年で1
        自治体を「環境首都」として選んでいる。エッカーンフェル
        デは、1994年度に環境首都として選ばれたドイツ北部の人口
        2万3000人の都市である。お金をかけない環境対策と、環境
        保全と地域経済の振興を両立したまちとして広く知られてい
        る。
        交通抑制施策と自転車専用道の設置、市全域の環境調査に基
        づく景域計画の策定と土地利用計画の変更、それに基づく地
        区詳細計画の策定・変更、ビオトープなどの自然環境復元、
        省エネをめざした独自の電気料金体系に関する社会実験、エ
        コベンチャー企業に対する支援、環境学習と環境情報提供の
        拠点である環境情報センターの設置など、エッカーンフェル
        デの総合的な環境への取り組みは、現状を根本的なところか
        ら変革していこうとする意欲と知恵に満ちている。
        今回の環境サロンでは、環境調査を受託した後、卓越したア
        イデアと実行力、合意形成能力と専門知識をかわれて、市の
        自然保護・景域保全課長に起用されているミヒャエル・パク
        シース氏をお招きし、景域計画や土地利用のあり方を中心
        に、エッカーンフェルデの挑戦と経験を熱く語っていただき
        ます。
        7月にエッカーンフェルデを訪問した当センターの視察団の
        熱心さに共感された氏が、来日の機会に、当センターのため
        に時間を設けてくださいました。東京で行われる唯一のパク
        シース氏の講演会です。逐次通訳付きで2時間という短い時
        間ですが、是非この機会にお誘い合わせ、ご参加くださいま
        すようお勧めします。

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11/22(水)
■都立大学都市研究所第13回公開講演会
     「都市における健康水準とあなたの寿命−望ましい都市の健康づく
     りのために−」
[
第77号]

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11/24(金)-26(日)
◎第2回環境まちづくりフォーラム

    【場所】埼玉県志木市市内(秋ヶ瀬スポーツセンター・志木市総合セ
        ンター)
    【問合】エコ・コミュニケーションセンター(ECOM)
        〒171 東京都豊島区目白3-17-24
        TEL: 03-5982-8081 FAX: 03-5982-8249
        ※定員 50名
    【内容】全国の環境まちづくりの実践者が集い、自分たちの課題の解
        決のためのワークショップによって環境まちづくりの指針を
        まとめ、それを発信することによって環境まちづくりの担い
        手をひろげていく。
      ・分科会
       1)志木をフィールドとしたエコ・ミュージアムプランづくり
       2)川とまちづくり−流域環境まちづくりの方向性を出す
       3)環境プラン・環境監査とまちづくり−タウンマネジメント
         の方法論について
       4)エネルギーとまちづくり−エネルギーの地域自立を考える

─<東海>──────────────────────────────
10/26(木)
■名古屋都市センター平成12年度第2回「まちづくりセミナー」
     倉沢鉄也(電通総研 副主任研究員)「生活者視点のITS(高度
     道路交通システム)と街づくりの未来」
[
第71号]

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10/27(金)
■特別シンポジウム「都市環境共生の可能性―技術と制度―」[第73号]

■日本都市計画学会中部支部2000年度(第11回)研究発表会[第74号]

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10/31(火)
◎名古屋都市センターシンポジウム
     「歩いて楽しいナゴヤの都心に」―パートナーシップでつくるまち
     のにぎわい―

    【時間】13:30〜
    【場所】名古屋商工会議所 2Fホール
        名古屋市中区栄二丁目10-19  TEL 052-223-5620
    【問合】名古屋都市センター 調査課 松田
        T:052-678-2216/F:052-678-2211
        E-mail matuda-k@nui.or.jp
    【内容】最近のまちづくりのキーワードに「パートナーシップ」、
        「にぎわい」、「都心」があります。名古屋の都心には、す
        でに充実した都市基盤が整備されており、今後は公民パート
        ナーシップの下でこの蓄積を活用し、楽しく歩けるにぎわい
        指向のまちづくりを考えていくことがとても重要になると思
        われます。
        そこで、名古屋都市センターでは特に歩行者空間拡充や公共
        交通機関活用などの面から都心のにぎわいづくりを考えるた
        め、当シンポジウムを開催します。
        このシンポジウムが、地元の皆さんとともに都心におけるこ
        れからのにぎわいづくりを考えていく契機になることを願っ
        ております。
      ・プログラム
       13:30-13:40 開会
       13:40-14:30 基調講演 「にぎわいの都心づくり」
         蓑原  敬 都市プランナー
       14:30-15:00 事例報告
         森川高行 名古屋大学大学院工学研究科教授
         有賀 隆 名古屋大学大学院工学研究科助教授
       15:10-17:00 パネルディスカッション「名古屋都心のにぎわ
              いづくりと交通のあり方」
        コーディネーター 森川高行 名古屋大学大学院工学研究科
                      教授
        パネリスト 安藤幸治 広小路中央商店街振興組合理事長
              水野喬樹 住吉通商店街振興組合理事長
              入江修一 豊中駅前まちづくり協議会事務局長
              佐藤久美 Nagoya Avenues編集長
          有賀 隆 名古屋大学大学院工学研究科助教授
    【提供】田中さん(名古屋都市センター)よりお寄せいただきました

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11/29(水)
◎名古屋都市センター平成12年度第3回「まちづくりセミナー」
     渡邊勲(森ビル都市企画)「21世紀へのまちづくり ACTIVE
     ・Gの挑戦」

    【時間】14:00-16:00
    【場所】名古屋市中区金山町一丁目1番1号
        名古屋都市センター大研修室(金山南ビル11階)
    【費用】無料
    【申込方法】氏名、性別・年齢、所属先等、賛助会員の別、連絡先な
          ど(住所・電話・FAX)を記入の上、FAXもしくは
          E-mailにてお申し込み下さい。
          ※締切 11/24(金)
          財団法人名古屋都市センター 調査課 田中
          T:052-678-2216/F:052-678-2211
          E-mail:tanaka@nui.or.jp
    【内容】これからのまちづくりにおいては、都市の“にぎわい”、中
        心市街地の活性化が重要となっています。このような中で、
        森ビル(株)のグループ会社、森ビル都市企画(株)がJR岐阜
        駅高架下においてPFI的手法(公設民営方式)を採用して
        建設した大型商業コンプレックス「ワールドデザインシティ
        ・GIFU(愛称:アクティブG)」が7月7日にグランド
        オープンしました。そこで、これを機に、各種大型プロジェ
        クトに携わり都市開発にかかる経験が豊富な森ビル都市企画
        株式会社の渡邊氏をお招きし、デベロッパーの視点から見た
        まちづくりについて、アクティブGの話題も含めながらご講
        演いただきます。どうぞ、ふるってご参加下さい。
    【提供】田中さん(名古屋都市センター)よりお寄せいただきました

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12/1(金)
■地理情報システム学会中部支部設立記念シンポジウム
     題目(仮)「中部を拓くGIS−現状と課題−」
[
第77号]

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12/9(土)
◎建築学会東海支部講演会
     森本信明(近畿大学理工学部教授)「賃貸住宅政策と借地借家法−
     借家市場の実態−」

    【時間】14:00-16:30
    【場所】名古屋都市センター 大研修室
        名古屋市中区金山町一丁目1番1号 金山南ビル11階
        ※車でお越しの場合は、公共駐車場金山南パーク(有料)をご
         利用下さい。
    【費用】無料 ※定員200名(申込先着順、定員になり次第締め切
        らせていただきます)
    【問合】名古屋都市センター調査課 田中不二男
        T:052-678-2216/F:052-678-2211
    【申込】氏名、所属、住所、電話番号、FAX番号を記入の上、名古屋
        都市センターまでFAXかはがきでお申し込み下さい。
    【内容】諸外国に比べて日本の借家は著しく規模が小さいということ
        は以前から指摘されていましたが、その原因の一端は借地借
        家法にあるとして、定期借家制度が導入されました。
        定期借家制度では、契約期間の満了により借家権が消滅する
        ため、家主は安心してファミリー向けの大きな借家を建設し
        て供給するようになるとか、副次的に大きな経済効果が期待
        できるとかいわれています。
        一方では、社会的、経済的弱者の多い借家居住者への悪影響
        を心配する声もあります。日本では、これまで持ち家供給に
        重点を置いた政策が進められてきましたが、高齢社会を迎
        え、借家もより重要な役割を担うようになると考えられま
        す。
        講師は、借家制度を実証的に研究されてきており、今回の法
        改正も含めて21世紀の賃貸住宅の展望を講演していただくこ
        とになります。
    【提供】田中さん(名古屋都市センター)よりお寄せいただきました

─<関西>──────────────────────────────
10/11(水)
■安藤忠雄氏が語る「まちづくりのスタートにたって」[
第70号]

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10/12(木)
■21世紀の建築・まちづくり(まちづくりセミナー2000:連続講座)[第70号]

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10/14(土)
◎西山夘三と日本のすまい展―20世紀・すまいのアーカイブス―
シンポジウム「すまい文化・すまい学ミュージアムのネットワーク」
[今号伝言板]

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10/20(金)
■2000年第9回都市環境デザイン・セミナー
     「ワイルド・ニューヨーク パブリックを問う(2)」
[第77号]

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10/26(木)
■21世紀の建築・まちづくり(まちづくりセミナー2000)・第3回
     齊木崇人(神戸芸術工科大学教授)「田園の夢−住民参加のまちづ
     くり」
[第73号]

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10/27(金)
■土木学会ワンデーセミナーシリーズ21
     行動理論と土木計画
[第73号]

■ひらかた市民まちづくりフォーラム[第76号]

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11/2(木)
■JUDI10周年記念事業第9回都市環境デザインフォーラム・関西
     環境共生型都市デザインの世界
[第77号]

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11/9(木)
■21世紀の建築・まちづくり(まちづくりセミナー2000:連続講座)
     小嶋一浩(シーラカンスアンドアソシエーツパートナー、東京理科
     大学助教授)「モデルをつくる」
[第74号]

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11/30(木)
■21世紀の建築・まちづくり(まちづくりセミナー2000:連続講座)
     大久保昌一(大阪大学名誉教授)「都市論の脱構築」
[第74号]

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12/5(火)
■21世紀の建築・まちづくり(まちづくりセミナー2000:連続講座)
     鈴木成文(神戸芸術工科大学学長)「住まいを環境に開くこと」
[第74号]

─<その他>─────────────────────────────
10/6(金)-10/8(日)
■第23回全国町並みゼミ日南大会[第73号]

■開港5都市景観まちづくり会議長崎大会[第75号]

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10/10(火)
■愛媛コミュニティ・フォーラム2000[第77号]

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10/17(火)
■国土庁「世界半島会議2000」[第68号]

■ゆとり都創成セミナー 2000
     〜21世紀の地域づくりと土地利用を考える〜(山形)
[第75号]

■「市町村合併をともに考える全国リレーシンポジウムin徳島」[第77号]

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10/21(土)-22(日)
■第4回揚水発電問題全国ネットワークシンポジウムin宮崎[第75号]

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10/26(木)
◎経営安定特別セミナー 小資本の可能性
     Part1:小資本だからできる哲学〜丸八製茶場に学ぶ〜(石川・七尾)

    【時間】13:30-
    【場所】七尾商工会議所3F会議室
    【費用】2,000円(資料代として)
    【定員】50名
    【問合・申込】七尾商工会議所 石川県七尾市三島町70-1
           TEL:(0767)54-8888 / FAX:(0767)54-8811
           E-Mail:nanaocci@noto.or.jp
           ※締切 10/23(月)
    【内容】いままで揺るぎない力を持つと思われていた大資本が次々に
        潰れ、経営者にとって不安な時代、われわれ小資本の可能性
        はどこにあるのでしょうか。地方企業が都市文化に支えられ
        ているならば、都市に支えられた小資本だからこそ持ち得る
        大きな哲学があるはずです。
        地方で生まれたトップのお茶「加賀献上棒茶」で知られる
        (株)丸八製茶場の丸谷社長を迎え、実践者から学ぶセミナー
        を開催いたします。
        対談:小だからできる哲学
         丸谷誠一郎 株式会社 丸八製茶場  代表取締役
         出島二郎  株式会社 御祓川  総合プロデューサー
      ※主催:七尾商工会議所/七尾中小企業相談所/七尾経営安定特別
          相談室

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10/28(土)-29(日)
■JVCのつどい in 徳島
     「吉野川で語ろう国際協力〜環境と開発と人々のくらし〜」
[
第75号]

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10/31(金)
■国土庁土地月間シンポジウム
     「低・未利用地の有効活用方策を考える」(島根・松江)
[第77号]

─◇◇定例会◇◇──────────────────────────
■第2火曜日→(現在は不定期)
      ・・・中野のまちづくりを考える会
■第2水曜日・・・おぎくぼ塾
■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会
      ・・・まちまちサロン(奇数月)
→【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子
                 E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp
■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会→10月14日(土)
※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。

─◇◇展示会・展覧会◇◇───────────────────────
【開催中】

─◇◇連続講座◇◇──────────────────────────

(関東)
■やまと街づくりサロン「街づくり学校」(入門編第四期)参加者募集
              〜始めよう身近な街づくり〜
[第59号]
【日時】10/14(土)(全7回)
【時間】各回9:30〜12:00
【場所】大和市渋谷学習センター及びその周辺

■豊島区街づくり大学「まちづくりって何だろう〜みんなでつくるまちづく
  り〜」
[第73号]
【日時】・ゼミ:13:30-16:30
     (4)10/14(土)/(5)10/28(土)/(6)11/11(土)/(7)11/18(土)
    ・講義:19:00-20:30 
     10/19(木)
    ・交流会:11/1(水) 18:00-20:30

■新江戸東京自由大学を開校します
  「登って、渡って、にぎわう世紀へ −坂と橋の江戸東京−」
[第73号]
 【日時】10/7(土)-22(日)
 【場所】江戸東京博物館ホール(東京都墨田区横網1-4-1)他

■明治大学リバティ・アカデミー公開講座「住まい講座」
   ―住宅金融公庫創立50周年記念提供講座―
  『21世紀の住まいへのまなざし 』〜私たちの住まいと住まい方〜
[第73号]
 【日程】10/14・28、11/4・11日の各土曜日 全5回(13:30〜15:00)
 【場所】明治大学駿河台キャンパス(御茶ノ水)、住宅金融公庫すまい・る
     ホール(水道橋)

■連続講座「エコ仕事塾」[第75号]
  【日時】9/29−12/8の隔週金曜日(全6回) 18:00-20:00
  【場所】環境パートナーシップオフィス会議室
      渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F

■世田谷パブリックシアター「地域の物語ワークショップ2000」[第77号まちづくり伝言板]
  【日程】<写真班>11/12(日)〜3/25(日) 全19回予定
      <演劇班>11/5(日)〜3/10(土) 全22回予定

◎地球環境市民大学校「環境保全団体とNPO法〜優遇税制を巡る動き」講座
  【日時】10/16、23(全2回)18:30〜20:30
  【場所】環境パートナーシップオフィス
      東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山ガーデンフロアB2F
      (営団地下鉄表参道駅徒歩約7分、JR渋谷駅徒歩約12分)
  【受講料】3,000円(全2回分)
  【申込方法】下記の内容をご記入のうえ、FAX及びE-mail、郵送でお申し
        込みください。
        氏名(ふりがな)、性別、年齢、受講票送付連絡先住所・
        TEL・FAX・E-mail・勤務先等名称、活動・所属NPOの名称・
        住所・TEL・FAX、受講する動機やご希望などをお書きくださ
        い。
        ※締切:10/4(水)
         対象:環境保全団体関係者、NPO法に関心のある方人
         定員:30名(定員を超えた場合は選考があります)
  【問合先】環境事業団 地球環境基金
       〒105-0003東京都港区西新橋1-7-2 虎の門高木ビル7階
       T:03-350-2651/F:03-3508-2570
       E-mail:vn6j-hrkw@asahi-net.or.jp
  【内容】10/16:第1回NPO法人と税〜優遇税制の行方は?
       第1部 講義「NPO法人の税務」赤塚和俊(税理士)
       第2部 講義「NPO法において求められる優遇税制の概要」
            松原明(シーズ=市民活動を支える制度を作る会事
            務局長)
      10/23:第2回寄付者の視点から見たNPO法
       第1部 事例報告「ナショナルトラスト運動における寄付の現
           状」早坂毅(日本ナショナル・トラスト協会評議員)
       第2部 「ディスカッション」 講師の松原氏と事例報告の早
           坂氏を交えてディスカッションを行います。

(東海)
■まちづくり交流フォーラム「研究集会”2000”inMIE」ー自立・協働・
  交流ー
[
第70号]
【会期】9/3〜12/3
【場所】三重県内各地27会場で開催。
   ・10/14(土) 11:00〜16:30 ジェンダーフリーのまちづくり
   ・10/22(日)まちを遊ぼう。子どもが育つまち
   ・10/28(土) 19:00〜21:00 うみべの音楽祭
   ・10/29(日) フォーラム よみがえれ農山村
   ・10/29(日) 10:00〜16:00 子どもたちと「まち」を語ろう
   ・10/29(日) 11:00〜15:00 子ども
   ・10月下旬 市民参加ワークショップ講座「公共施設をみんなで創ろう」
   ・11/3〜12(日) 菰野ひじかた400年祭
   ・11/12(日) 午前フィールドワーク、午後討論中心市街地の活性化
   ・11/12(日) 10:00〜15:00 「もしも・・・・」
   ・11/19(日) 13:00〜16:00 SOS運動のファンが主催する環伊勢湾会議
   ・11/23(休) 午前〜午後 「三世代ふれあい交流フェスティバル in だいたて」
   ・11/25(土) 13:00〜17:00 「全国地域通貨サミット」
   ・11/26(日) 11:00〜16:30 「地域のメディア・こう使うたらおもろいで」
   ・11/26(日) 10:30〜17:00 「協働型まちづくりの主体とシステム」
   ・11/26(日) 13:00〜15:00 子どもトーク
   ・11月下旬 子どもフォーラムIN 伊勢
   ・12/2(土) 10:00〜16:30 里山を21世紀にどう活かすか
   ・12/3(日) 終日を予定 総括集会「21世紀のまちづくり」

■土木学会中部支部主催平成12年度市民ゼミナール[第73号]
 【日程】10/11(水)、11/15(水)、12/19(火)、1/23(火)
 【時間】13:30-15:30(各回とも)
 【会場】名古屋都市センター11階 大研修室

(その他)
■自由学校「遊」講座・集住実験室(札幌)[第77号]
 【日程】10/12、11/9、11/18、12/14
 【場所】自由学校「遊」/札幌市中央区北1西20、心広北1条ビル7F
     *第4回のみ別会場予定

─◇◇学会・学術関係◇◇──────────────────────────

◇2000年度日本建築学会大会学術講演会:9月8日(金)〜10日(日) 日本大学(郡山市)
◇土木学会平成12年度全国大会:9月21日(木)〜23日(土) 東北大学川内北キャンパス講義棟
◇日本計画行政学会第23回全国大会:9月22日(金)〜23日(土) 広島大学東千田キャンパス
◇日本社会情報学会第15回全国大会:9月29日(金)〜30日(土) 一橋大学西キャンパス
◇環境経済・政策学会2000年大会:9月30日(土)〜10月1日(日) つくば国際会議場

■2000年度日本地理学会秋季学術大会:10月7日(土)〜10日(火) 鹿児島大学
■地理情報システム学会第9回研究発表大会:10月11日(水)〜13日(金) 工学院大学(新宿校舎)
■日本シミュレーション&ゲーミング学会第12回(2000年)全国大会:10月21日(土)〜22日(日) 名古屋大学
■(土木学会)第28回環境システム研究論文発表会:10月26日(木)〜27日(金) 名古屋大学
■日本都市計画学会中部支部第11回研究発表会:10月27日(金) 名鉄トヨタホテル
■日本環境共生学会第3回学術大会(研究発表大会):10月28日(土) 名古屋大学 工学部

■日本地域学会第37回年次大会:11月3日(金)〜4日(土) 東北学院大学 土樋キャンパス
■第35回日本都市計画学会学術研究論文発表会:11月11日(土)〜12日(日) 金沢大学
■第10回地域安全学会研究発表会:11月17日(金)〜19日(日) 静岡県地震防災センター
■日本不動産学会秋季全国大会(第16回学術講演会):11月18日(土)〜19日(日) 立命館大学(京都)
■(土木学会)第23回土木計画学研究発表会:11月23日(木)〜25日(土) 足利工業大学
■環境情報科学センター第14回環境研究発表会:11月28日(火) 日本大学会館

■都市住宅学会第8回学術講演会:12月1日(金)〜3日(日) 広島工業大学広島校舎
■応用地域学会14回研究発表大会:12月2日(土)〜3日(日) つくば国際会議場

─◇◇その他◇◇──────────────────────────

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◆6 公募関係◆
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<活動助成>─────────────────────────────
 ■ハウジングアンドコミュニティ財団[75号]
  第9回「住まいとコミュニティづくり活動助成事業」公募
  【締切】12/1必着(11/30までの消印有効)

<研究・論文公募>──────────────────────────
 ■住宅総合研究財団 第2回「住まい・まち学習」論文公募[76号]
  「住まい・まち学習」−次代のよき住まい手・つくり手を育む−
  【締切】2001/1/15(消印有効)

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◆7 編集部からのお知らせ◆
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週刊まちづくり第78号(2000年10月8日発行)
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