週刊まちづくり/91号(2001/1/7号)


週刊まちづくり/91号(2001/1/7号)



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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2001/01/07(毎週日曜日発行)             91号(配信数571)
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【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】
週まち(週刊まちづくり)ホームページ

☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆
1.まちコラム
   まちづくりセンターとNPO支援センターの違いは?
2.まちづくり本
3.まちづくり伝言板
4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介)
5.まちづくりカレンダー
6.公募関係
7.編集部からのお知らせ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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◆1 まちコラム◆
「まちづくりセンターとNPO支援センターの違いは?」=<本多弘司>=
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 まちづくりという言葉は定義されても、その理解は千差万別である。私はま
ちづくりを1課題、2制度、3組織(主体、コミュニティ)の3つの要素でみ
ている。まちづくりセンターで有名なのは世田谷、神戸、奈良などがある。そ
れらは主に、地域の課題を解決から出発している。福祉のまちづくり、防災、
ワークショップの手法、公共施設計画への意見反映と行政主導に近いが、市民
主導へと軸足を移しつつある。
 豊中市(とよなか)の場合は、行政が支援を基本に住民組織の自立を促して
いる。しかし、特徴は課題発生時いわゆる初動期支援にある。市役所の内部で
関係課を集め、解決・支援の仕方を十分議論し方向づける。自治体によっては
ややもすると、流行に遅れまいとまちづくり協議会、講師派遣など形が先行
し、要綱をつくって助成するが、継続しない事例があるのではないだろうか。
 NPOができ、NPO支援にとりくむ自治体も多い。NPOは課題は何でもい
いが、3組織に着目した支援である。豊田市でも、ボランティア・NPOの支援
センターを準備しているが、あまり急ぐ必要がないのではないだろうか。ボラ
ンティアの生の声や市民の声を取り入れ、2年から3年議論してきめるべきで
ある。そして、その前段の情報公開条例、パブリック・コメント制度の活用、
審議会の公募、公開制度の充実(2制度)やコミュニティの充実(3組織)が
なければまちづくり組織は自立できないであろう。そのことを自覚して先行さ
せるなら例外であると思う。
                            (豊田市職員)

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◆2 まちづくり本◆
(今週はおやすみです)
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◆3 まちづくり伝言板◆
(今週はお休み)
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◆4 週まちリンク集充実中◆
(今週はお休み)
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◆5 まちづくりカレンダー◆
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◎:新しく紹介するイベント
■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号)
□:追加情報のあるイベント
☆:ホームページ版での新情報
<ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関
        わっているイベント

バックナンバーは、以下に掲載中

|第81号|第82号|第83号|第84号|第85号|第86号|第87号|第88号|第89号|第90号|

◇◇イベント情報◇◇
─<関東>──────────────────────────────
2001/1/10(水)
■おぎくぼ塾 2001 1月例会
  新春スペシャルディナー+
  牧野百合子「元鉄砲玉お嬢さんが見たドイツの教育」
[第90号]

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1/11(木)
■地震・活断層セミナーの開催について〜埼玉県の地震、活断層及び地盤〜[第87号]

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1/13(土)
■東京湾まち育てコンテスト&連続シンポジウム
  第3回「行政のまちづくりと東京湾」
[第84号]

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1/14(日)
■第14回神戸をわすれない
  −「神戸」を、そして「私たちのまち」を考える−
[第88号]

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1/15(月)
■建築学会・超々高層特別研究委員会最終報告会
     「21世紀における超々高層の意義」
[第81号]

◎東京大学都市工学科特別講義
  シリーズ まちづくりNPOの可能性を探る 第三回
  小島直子(建築家、バリアフリーまちづくりハウス)「あらゆる人が自立
  した生活をしてゆけるまちをめざして」

 【時間】18:30〜20:30
 【場所】東京大学工学部14号館1F141講義室
     場所はこちらをご覧ください
     http://www.due.t.u-tokyo.ac.jp/welcome/wlframe-j.html
     最寄り駅本郷三丁目(丸の内,大江戸線),根津(千代田線),東
     大前(南北線))
 【内容】小島直子さんは、自身が障害者(肢体不自由)でありながら、まち
     に積極的に繰り出すことを通じて、また建築という専門性を生かし
     ながら、各種のバリアーの存在を社会的にアピールする活動を展開
     しています。また、「バリアフリーまちづくりハウス」において
     は、同様な障害をもつ方々への各種サービスを展開することも試み
     ていらっしゃいます。
     今回は、ご自身のこれまでの経験を中心にお話いただき、バリアー
     とはなにか?について議論を深めて見たいと考えています。なお近
     著「 口からうんちが出るように手術してください(コモンズ) 」
     は、バリアフリーのまちづくりに関心があるかたにはお勧めの一冊
     です。
 【提供】小泉秀樹さん(東京大学)よりお寄せいただきました。

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1/19(金)
■埼玉「すまい・まちづくり2000」
  「子供建築展の実践」
[
第83号まちづくり伝言板][第89号]

■埼玉「すまい・まちづくり2000」
  「森と都市を結ぶ家づくり」
[第83号まちづくり伝言板][第89号]

□かつしかまちかどネットワークまちづくり条例学習会
  第4回 葛飾区のまちづくりに関する条例及び指導要綱
[
第89号]

 【場所変更】ウイメンズパル3階洋室C【京成線立石駅か青砥駅 歩約20
       分】に会場が変更になりました。
 【内容】葛飾区都市計画課長秋田氏と開発指導課長荒井氏を招いて行いま
     す。葛飾区のまちづくりについての方針と施策を、わかりやすくお
     話しいただけることと思います。

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1/20(土)
■ブラジル建築都市ワークショップシンポジウム
  「ブラジルのバナキュラーと近代建築から今後のデザインとして何を学ぶ
   か」
[第88号]

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1/21(日)
■「震災に強いまちづくり親子教室」[第87号][第89号]

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1/22(月)
■埼玉「すまい・まちづくり2000」
  「これからの氷川参道と富士重工跡地 〜パートナーシップ型のまちづく
   り〜」
[第83号まちづくり伝言板][第89号]

■建築学会地震防災総合研究特別研究委員会 防災対策原資小委員会
  「地震防災対策を効果的に行うために」連続ミニシンポジウム
  第2回「地震危険度の把握と改善のための活用」
[第89号]

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1/23(火)
■シンポジューム「21世紀を拓く埼玉の住宅政策の展開」[第89号]

■千葉まちづくりサポートセンター第10回露天風呂
  二宮豊(千葉県職員、ボーンセンターサポーター)
  「環境に配慮したまちづくりと人々の暮らし」…ドイツの街づくりから
[第90号]

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1/24(水)
■埼玉「すまい・まちづくり2000」
  「建築廃棄物とリサイクル」
[第83号まちづくり伝言板][第89号]

■第157回都市経営フォーラム
  伊藤滋(慶応義塾大学客員教授)『東京圏の都市再生―国際都市としての
  魅力向上―』
[第88号]

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1/27(土)
■東京湾まち育てコンテスト&連続シンポジウム
  第4回「水環境(海・川・海)の中の東京湾」
[第84号]

■まちづくりシンポジウム(早稲田都市計画フォーラム連続セミナー第40回
  記念シンポジウム)
  「阪神大震災6周年 復興のまちづくりから21世紀のまちづくりへ
   わたしたちは何を学び、何を受け継ぐのか」
[第89号]

■パートナーシップのあり方をNPOと行政の日米比較から探る
  21世紀/新しいパートナーシップを築けるか?
[第89号]

■車いすのままバイクに乗ろう!
  座談会「21世紀の乗り物を考える」
[第89号]

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1/28(日)
◎第2回「府中建築文化フォーラム」
  まちとまちデザイン 市民シンポジウム シンポジウム

 【時間】13:30〜16:45
 【場所】府中グリーンプラザ6F大会議室
     京王線府中駅前北口 TEL042-360-3311
 【費用】無料(どなたでも入場できます。)
 【定員】100名
 【内容】パネラー
     近田玲子(照明デザイナー)「まちの照明、家のあかり」
     田口敦子(多摩美術大学)「まちなみづくり、まちづくりと広告」
     コーディネーター:
     土田 旭(都市計画家・府中建築文化フォーラム)
 【提供】岡田雅代さん(東京工業大学)よりお寄せいただきました。

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1/30(火)
■第3回水網緑網都市会議「玉川上水緊急通水検討会」[
第90号]

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2001/2/1(木)
◎板橋まちづくりセンター準備会 第7回「まちづくりサロン」
  山口哲朗(富士短期大学助教授)「I.T.とまちづくり〜コミュニティ
  ツールの変化は、まちづくりをどう変える?〜」

 【時間】18:30-20:30
 【場所】板橋区立 大原社会教育会館(都営三田線 本蓮沼5分)
 【申込】出席希望の方は、お手数ですが下記まで御連絡ください。
     (定員20名/申込順)
  ※板橋のまちづくりに興味をお持ちの方、もっと具体的に関わってみたい
   方、御連絡をお待ちしています。
 板橋まちづくりセンター準備会/本橋 FZD04074@nifty.com
 【提供】本橋勝さん(板橋まちづくりセンター準備会)よりお寄せいただき
     ました。

◎土木学会土木計画学ワンデーセミナーシリーズ24
  「交通安全対策のフロンティアー道路安全監査システムー」

 【時間】9:00−17:00
 【場所】中央大学駿河台記念館5F 520
     (千代田区神田駿河台3-11-5 TEL 03-3292-3111)
     JR線・地下鉄丸の内線 御茶ノ水駅
     地下鉄千代田線 新御茶ノ水駅,都営新宿線 小川町駅
 【費用】3000円(テキスト代を含む)
 【定員】150名
 【問合先】
   ○申込について(土木学会事務局経理課 TEL03-3355-3436)
   ○内容について(土木学会事務局研究事業課 工藤TEL03-3355-3559)
 【内容】土木学会土木計画学研究委員会(委員長稲村肇東北大教授)のワン
     デーセミナーのシリーズ第24回を下記の日程で開催致します.多数
     の方にご参加頂きますようご案内致します.
     わが国の交通安全対策への取組は多方面から行われているが,道路
     交通工学分野においても近年,交通事故多発地点に対して全国的に
     同じ基準で実施されている重点的取組やさらに将来に向けての技術
     開発研究途上のITS(高度道路交通システム)関連の交通安全対策
     の取組などは顕著なものといえる.
     一方,海外に目を向けると,わが国と同様な取組を展開している国
     は多く見られるが,事故削減目標を掲げて統合的な交通安全計画を
     策定し,施策と事故削減効果の関係をより明確に把握して取組を進
     めようとする方向に進みつつあるように見える.イギリスでは,交
     通事故の1/3を削減する目標を掲げた取組が行われているが,1991
     年に道路安全監査(road safety audit)と呼ばれる新しい制度を
     導入し,主要道路計画の設計案について事前に外部の専門家の監査
     を受け,交通安全上の問題点があれば改善勧告を受けて,早い段階
     で改良し,より安全な道路づくりを目指す方法を実施している.こ
     の制度は欧米を中心に導入する国が広がりつつあるが,わが国では
     まだあまり知られていないように思える.
     1997年に道路安全監査を研究テーマとする研究分科会(代表西村昂
     大阪市大教授)が土木計画学委員会内に設けられて研究活動を行っ
     て来たが,今回,道路安全監査システムの紹介とわが国の事情に適
     合した導入の考え方及び関連する多くの課題への対応策について報
     告すると共にその他の新しい世界の動きの中からいくつかを資料等
     でも紹介するセミナーを開催することとした.
     1 新しい交通安全の課題(9:00〜12:00)
       昼食休憩
     2 道路安全監査システムとは(外部評価システム)(13:00〜17:00)
     閉会挨拶 土木学会計画学研究委員会副委員長 高田邦道
     3 新しい交通安全の動向(海外の資料紹介等)

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2001/2/3(土)
◎NPO国際シンポジウム
  NPOサポートセンターの役割を考える
  全米最大NPOサポートセンター事務局長を迎えて
   NPO支援センターってなに?どんなことができるの?アメリカの先進
   事例からつかみ取りたい!

 【時間】13:00-17:00
 【場所】鎌倉芸術館・3F集会室
 【費用】2000円(資料代とも)
 【主催】特定非営利活動法人 鎌倉市市民活動センター運営会議
     0467-23-3000 内線655
 【内容】基調講演「サンフランシスコにおけるNPO支援のマネージメン
     ト」ジャン・マサオカ(コンパスポイント・ノンプロフィット・サ
     ービス事務局長)
     フリートーキング
     ジャン・マサオカ/山岡義典(日本NPOセンター事務局長)/松
     原明(シーズ事務局長)/藤井経三郎(特定非営利活動法人鎌倉市
     市民活動センター運営会議理事長)
     ※交流会も楽しみ
      ジャン・マサオカさん、山岡さん、松原さんを囲んで
      17:00〜19:00
      鎌倉芸術館会議室1にて
      参加費1000円
 【出典】
シーズ=市民活動を支える制度をつくる会HPより

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2001/2/8(木)
◎「NPOと自治体の協働の仕組み」
   〜自治体とNPOとのパートナーシップをどう築いて行くべきか〜

 【時間】13:30〜16:30
 【場所】東京都消費生活総合センター 16階学習会
 【費用】2,000円
 【申込】要事前申し込み
     下記の申込書に必要事項をご記入の上、シーズ事務局までFAXに
     てお申し込みください。
     FAX:03-5227-2009
     参加費のお支払いは、当日会場にて御願いします。
 【問合】シーズ=市民活動を支える制度をつくる会
     〒162-0825 東京都新宿区神楽坂2-22 かつ田ビル3F
     http://c-s.vcom.or.jp
     Tel: 03-5227-2008 Fax: 03-5227-2009
 【内容】NPO法の成立を契機として、自治体のNPOに関する政策が大きく変化
     してきています。その中で、自治体とNPOはどのようなパートナー
     シップを組んで行くべきなのかが大きな課題となっています。
     シーズでは、この自治体とNPOの関係について、米国のNPOの大きな
     資金源となっている地域開発包括補助金の制度を調査し、日本の補
     助金や事業委託の仕組みとの比較を通じて、今後の日本のNPOと自
     治体との協働のあり方を考えるための指針を提供していきたいと考
     えています。米国の制度は、NPOとのパートナーシップ、市民参加
     を考える上で、大変参考になる仕組みです。ぜひご参加ください。
    ・プログラム:
     (1)日米の自治体とNPOの協働の仕組みの違い
        松原明(シーズ 事務局長)
     (2)米国の地域開発包括補助金制度におけるパートナーシップと
        市民参加の制度
        リチャード・フォレスト(日米コモン・アジェンダ官民パー
        トナーシップコーディネーター)
              参加申込書
 【申込フォーム】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
     申込先 シーズ事務局FAX:03-5227-2009
     セミナー「自治体とNPOの協働の仕組み」に参加します。
     参加希望会場(希望する会場を○で囲ってください。)
     東京会場(2月8日)  /  大阪会場(2月9日)
     氏名 _____________________________________
     所属 _____________________________________________________
     連絡先 〒   −
     住所 _____________________________________________________
       _______________________________________________________
     電話_____________________________ (内線       )
     FAX_____________________________
 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 【出典】
シーズ=市民活動を支える制度をつくる会HPより

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2001/2/18(日)
■東京湾まち育てコンテスト
  市民による提案、作品発表、公開審査会、総括シンポジウム
[第84号]

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2/23(金)
■建築学会環境工学委員会都市設備・環境管理小委員会 リモートセンシン
  グWG
  シンポジウム「都市・建築分野におけるリモートセンシングの応用」
[第89号]

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2/24(土)
■かつしかまちネット まちづくり条例学習会
  第5回 他地域のまちづくり条例(大和市の場合を例に)
[第90号]

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2/25(日)
◎ひと・いえ・まち遊学フォーラム

 【時間】10:30-12:30
 【場所】神奈川地区センター 体育室(横浜市神奈川区)
     JR東神奈川駅または京浜急行仲木戸駅下車 徒歩6分
     地図は、http://www.yokohama-haikara.comをご覧下さい。
 【定員】100名(先着順)
 【費用】入場無料
 【申込方法】往復ハガキで、住所、氏名、電話番号を記入して以下までお送
       りください。※締切:2001年2月9日(金)
 【申込先】〒231-0062 横浜市西区桜木町5−24−3 サンワビル4F
      平山正義氏
 【問合】よこはま洋館付き住宅を考える会事務局(担当:平山正義氏)
     TEL:045-201-7062 FAX:045-201-7176
 【内容】映画「となりのトトロ」の舞台になった家が文化住宅(洋館付き和
     風住宅)です。和風住宅の玄関脇に天井の高い洋間がついているの
     で、遠くからでも一目でわかります。
     昭和初期に全国的に流行して、函館から福岡まで広く建てられまし
     た。建てられてから70年近く経ち、あと30年経つと「100年
     住宅」になります。
     よこはま洋館付き住宅を考える会が中心になって立ち上げたプロジ
     ェクト「ひと・いえ・まち遊学フォーラム実行委員会」では、「ま
     ちの宝物」として、これからも大切に住み続けていただくための非
     営利の支援ネットワークづくりや、たくさんのひとにそのすばらし
     さを知っていただくための現地見学会や体験学習などの市民活動に
     ついて考えるシンポジウムを企画しました。
     なお、このフォーラムは第4回「友・遊まちづくりフォーラム」
     (主催:友・遊まちづくりフォーラム実行委員会 共催:横浜市神
     奈川区役所)の一環として開催されるものです。
     (1)基調報告(横浜の文化住宅についての報告)
     (2)パネルディスカッション(文化住宅などの近代建築を大切に
        保存・活用するためのディスカッション)
        全国各地で近代建築の保存・再生・活用に関わる非営利の市
        民活動を展開している方々がパネリストとして集まります。
     ・パネリスト予定
     NPO法人街・建物・文化再生集団/群馬県前橋市
     文京歴史的建物の活用を考える会(文京たてもの応援団)/東京都
     文京区
     NPO法人ヴォーリズ点地区保存再生運動一粒の会/滋賀県近江八
     幡市
     黒江ワイワイ連絡協議会/和歌山県海南市
     よこはま洋館付き住宅を考える会/神奈川県横浜市
  ※ひと・いえ・まち遊学フォーラム実行委員会のホームページ:
   http://www.yokohama-haikara.com

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2001/3/8(木)
■日本建築学会 都市計画委員会 都市形成・計画史小委員会
  公開研究会「欧米との比較からみた日本の近代都市計画」
[
第87号]

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3/12(月)
■建築学会地震防災総合研究特別研究委員会 防災対策原資小委員会
  連続ミニシンポジウム 「地震防災対策を効果的に行うために」
  第3回「震災時の被災危険度低減策を地域のまとまりで考える−火災延焼
  防止を中心に−」
[第89号]

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3/27(火)
■建築学会地震防災総合研究特別委員会都市構造防災化小委員会
  公開研究会第10回「21世紀の都市防災・復興方策へ〜阪神・淡路大震災を
  超えて〜」
[第89号]

─<東海>──────────────────────────────
2001/1/10(水)
■NPOの理念と検証[第89号]

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1/20(土)
■わくわく市民活動ゼミナール(福井)
  野嶋慎二(福井大学工学部建築建設工学科講師)「市民と行政の協働ワー
  クショップ〜新たな公益事業の創造・その1〜」
[第85号]

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1/26(金)
■まちづくり市民講座「都市における緑」
  「緑の都市計画」
  緑の都市計画 越沢明(北海道大学教授)
  まちづくりと緑 正木啓子
[第87号]

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2001/2/2(金)
■まちづくり市民講座「都市における緑」
  「花とガーデニング」
   園芸と緑のまちづくり 須磨佳津江
   花の歴史とガーデニング 小笠原亮
[第87号]

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2/2(金)〜2/3(土)
■第2回総合的学習フォーラムin西尾〜子どもが動く、町が変わる
  「町に親しみ、町と高め合う子どもの育成」
[第88号]

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2/3(土)
■わくわく市民活動ゼミナール(福井)
  野嶋慎二(福井大学工学部建築建設工学科講師)「市民と行政の協働ワー
  クショップ〜新たな公益事業の創造・その2〜」
[第85号]

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2/8(木) ◎土木学会土木計画学ワンデーセミナーシリーズ24
  「交通安全対策のフロンティアー道路安全監査システムー」

 【時間】13:00-17:00
 【場所】名古屋都市センター・大研修室(11階)
     (名古屋市中区金山町1-1-1 金山南ビル TEL 052-678-2200)
     JR東海道線・中央線,名鉄線,地下鉄名城線,金山駅・駅前
 【費用】2000円(テキスト代を含む)
 【定員】100名
 【問合先】
   ○申込について(土木学会事務局経理課 TEL03-3355-3436)
   ○内容について(土木学会事務局研究事業課 工藤TEL03-3355-3559)
 【内容】T 新しい交通安全の課題(13:00〜14:45)
     主催者挨拶 道路安全監査研究分科会代表 西村昂(大阪市大)
     休憩(14:45〜15:00)
     U 道路安全監査システムとは(外部評価システム)(15:00〜17:00)
     閉会挨拶 土木計画学研究委員会副委員長 林 良嗣

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2/9(金)
■まちづくり市民講座「都市における緑」
  「ランドスケープと環境」
   公園デザインと公園づくり 村岡政子
   都市の緑と生態系 武内和彦(東京大学教授)
[
第87号]

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2/17(土)
■わくわく市民活動ゼミナール(福井)
  田中尚輝(NPO事業サポートセンター事務局長)「ミッションと人・物
  ・金」
[第85号]

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2001/3/4(日)
■わくわく市民活動ゼミナール(福井)
  近藤守(行政書士石川県)、内田一彦(県生活企画課 NPO法担)「NPO
  法人をつくろう」&NPOコンパ(福井)
[第85号]

─<関西>──────────────────────────────
2001/1/14(日)
■第3回こうべ ウォーク[第90号]

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1/15(月)
■日本都市計画学会関西支部 平成12年度第1回都市計画講演会・先達に聞く
  神戸のまちづくりを振り返って〜まちづくり条例制定20年〜
[第89号]

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1/27(土)〜28(日)
◎観光バリアフリーフォーラム奈良

 【時間】27日 13:00〜
     28日 10:00〜
 【場所】奈良県新公会堂レセプションホール
     (近鉄奈良駅より徒歩20分)
 【費用】両日参加4000円(学生半額)、1日参加2000円(同)
 【定員】250人
 【申込】要事前申し込み。2001年1月13日締切。
 【問合】観光バリアフリーフォーラム奈良実行委員会
     E-mail:kanko@popo.or.jp
     http://www.popo.or.jp/barrierf.html
     〒630-8044 奈良市六条西3-25-4 財団法人たんぽぽの家内
     tel 0742-43-7055 fax 0742-49-5501
 【内容】27日
     基調講演「世界文化遺産と観光」
     金関恕ユネスコ・アジア文化センター文化遺産保護協力事務所所長
     基調講演「現代における観光の意味」
     橋爪紳也・大阪市立大学文学部助教授)
     事例報告「バリアフリーと信仰」
     福島貴和(信州善光寺玄証院住職、工学博士)
     事例報告「バリアフリー観光ガイドブックづくり」
     村田孝雄(みんなでぬくもりのあるまちを創ろう会代表)
     事例報告「演劇の視聴覚バリアフリー」
     高島琴美 (バリアフリーシアター・ジャパン代表)
     事例報告「トイレ整備とユニ バーサルデザイン」
       上幸雄(日本トイレ協会事務局長)
     事例報告「誰にでもできる美術鑑賞」
     白鳥建二(ミュージアム・アクセス・グループMAR メンバー)
     28日
     基調講演「来年度の観光地におけるバリアフリー施策について」
     本宮敬司(運輸省観光部観光地域振興課 専門官)
     基調講演「ユニバーサルな観光を目指して」
     川内美彦(アクセス プロジェクト主宰)
     シンポジウム「観光のバリアフリーをどのように推進していくべき
            か」

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1/31(水)
◎地震にまけない世界へ向けて 21世紀国際ワークショップ

 【場所】神戸国際会議場メインホール(神戸ポートアイランド内)
 【事務局】国際連合地域開発センター 防災計画兵庫事務所
      〒651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通1-5-1 IHDビル3F
      Fax:(078) 230-7751
      E-mail:ws2001@hyogo.uncrd.or.jp
      http://www.hyogo.uncrd.or.jp/ws2001/
 【主催】国際連合地域開発センター 防災計画兵庫事務所
     RADIUS 日本チーム、ジオハザード インターナショナル
     兵庫県、神戸市、読売新聞大阪本社
 【後援】(財)阪神・淡路大震災記念協会・株式会社NTTデータ
 【参加申込】
  1月31日 国際シンポジウム
  (同時通訳付き。ご自由に参加いただけます。ただし、人数把握のため、
   参加ご希望の方はemailもしくはFaxにて事務局までお知らせ下さい。)
  1月29-30日 ワークショップ 1-2日目 
  (使用言語:英語。同時通訳なし。事前申し込みが必要となっておりま
   す。登録用紙を送信致しますので、参加ご希望の方はemailもしくはFax
   にて事務局までご連絡下さい。なお、席数に限りがございますので、ご
   希望に添えない場合は、悪しからずご了承下さい。)
   1. GESI(都市地震対策の方向性を理解するための取り組み)
   2. RADIUSの紹介とそのツールの活用
   3. School Earthquake Safety Program(地震にまけない学校計画)
 【内容】「自立と協力、そして教育」、これらの3つの要素は、地域の人々
     が中心になってより安全なコミュニティを築きあげるために欠くこ
     とのできない要素です。「地震にまけない世界へ向けて 21世紀国
     際ワークショップ」は、この3つのポイントの大切さについて話合
     いを進めながら、より多くの人々と一緒に地震にまけない社会のあ
     り方について考えようとするものです。
     ワークショップは発展途上国を対象に実施された3つのプロジェク
     ト、RADIUS (都市地震災害の軽減に向けた自立的な取り組み)、
     GESI(都市地震対策の方向性を理解するための取り組み)、及び
     School Earthquake Safety Program(地震にまけない学校計画)の
     事例を紹介しながら理解を深めたいと思います。
     21世紀には情報と知識、教育がますます重要になるでしょう。より
     安全な未来のためには、地域のあらゆる分野の人々が地震にまけな
     い社会に向けて自ら学び、知識を深め、互いに協力しあうことが大
     切です。本ワークショップは、終わりのないそのプロセスの最初の
     第一歩になると確信しています。
    ・プログラム
     9:30 オープニングセッション
        司会:国際連合地域開発センター防災計画兵庫事務所
           所長 小林正美
     9:30 歓迎のあいさつ 読売新聞大阪本社 社長 加藤博久
     9:40 開会のことば 国際連合地域開発センター 所長 木村 洋
     9:50 基調講演 科学技術庁防災科学技術研究所 所長 片山恒雄
     10:20 コーヒーブレイク
     10:30 さまざまな防災への取組み 司会:理化学研究所地震防災
         フロンティア研究センター 研究員 ラジブ・ショウ
     10:30 RADIUS Initiative 国土交通省住宅局 国際基準調査官
         岡崎健二
     11:00 The Global Earthquake Safety Initiative ジオハザード
         インターナショナル 代表 ブライアン・タッカー
     11:30 School Earthquake Safety Program ルーキー大学 名誉
         教授 アナンド・アリヤ
     12:00 昼 食
     13:00 パネルディスカッション-1 「地域の自立と協力の経験か
         ら」
         コーディネーター:岡崎健二
         パネリスト:バンドン、神戸、マニラ、ムンバイ、ティフ
               ァナ
     14:15 パネルディスカッション-2 「教育とコミュニティ参加の
         経験から」
         コーディネーター:ラジブ・ショウ
         パネリスト:海外NGO(パキスタン、ネパール、アメリ
         カ)、国内NGO、外務省
     15:30 コーヒーブレイク
     15:45 21世紀へのメッセージ -地震にまけない世界へ-
         コーディネーター:小林正美
         パネリスト:アナンド・アリヤ 米国国際開発庁 海外災
         害援助局 アジア局長 トーマス・ブレナン ボアジチ大
         学 地震工学科長 ムスタファ・エルディック
         理化学研究所地震防災フロンティア研究センター センタ
         ー長 亀田弘行
         日本建築学会 会長 岡田恒男
         兵庫県 防災監 齊藤富雄
     18:00 閉 会

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2001/2/3(土)
◎NPO法人設立記念2001地域デザイン研究会フォーラム
  「これでいいのか、まちは、暮らしは、人は
   ・・・今から変える 心豊かに住める都市・地域・まち」

 【時間】13:30-16:30
 【場所】大阪市立難波市民学習センター 講堂(OCAT4階)
     (大阪市浪速区湊町1-4-1)JR難波駅上
 【費用】一般 2,000円、学生1,000円、会員 1,500円、
 【申込】ご参加の方は、下記申込み票にご記入の上、FAXまたは、メールに
     て申込んでください。
 【内容】日本のまちづくり・地域づくりは、基本とすべきまちの骨格(方
     針)が明らかにされないまま、単に、目先の問題に対処してきたに
     過ぎないのではないか。
     実際、人々がまちで暮らし、まちを歩いていて、真に豊かに感じら
     れないという現実が、それを如実に表している。
     人々のニーズが多様化する今日、どういうまちを目指すのかとい
     う、骨組み(方針)を明確に示すことがますます必要であり、それ
     がないまま放置すれば、まちの魅力はますます薄れ、住みにくくな
     るばかりか、目先の問題解決すら危うくなるのは必至である。
     今、まちに目を向け、各々の関係者が、その役割と責任を担ってい
     かなければならない。 そこで、当フォーラムでは、人々の多様な
     ニーズを把握したうえで、よいまちとはどういうまちなのか。それ
     を実現するには、行政(国・府県・市町村)・住民・企業・NPOな
     どがどう役割を果たすできなのか、現状の組織・体制・仕組みをど
     う組み替えるのか。これらの具体的提言を発信することを目的とす
     る。
    ・構成
     第一部/NPOが語る「こんなまちに暮らしたい」
     NPO各団体あるいはNPOではないがまちづくり活動に取り組む団体な
     どを対象に、実現可能で具体的な「暮らしたいまち」について事前
     に意見収集し、結果を報告する。
     第二部/国は市民の期待に応えうるか。(未定)
     第三部/ディスカッション
    ・出演者
     コーディネーター/平峯 悠  NPO地域デザイン研究会理事長
     パネラー    /倉田 薫  池田市市長
             /木下 真  国土交通省近畿地方整備局企画部
                    復興事業調整官
             /松尾カニタ
             /末岡妙子  枚方まちづくりネット代表
 【申込フォーム】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
         地域デザイン研究会
         FORUM2001
          参加申込み票
        FAX=06−6227−1991
         E-Mail=KYT02301@nifty.ne.jp
 ご氏名
 ご所属
 連絡先 電話番号
     FAX
     E-Mail
 【提供】鎌田徹さん(特定非営利活動法人地域デザイン研究会)よりお寄せ
     いただきました。

───────────────────────────────────
2001/2/9(金)
◎「NPOと自治体の協働の仕組み」
   〜自治体とNPOとのパートナーシップをどう築いて行くべきか〜

 【時間】14:00-17:00
 【場所】大阪YMCA会館 903号
 【費用】2,000円
 【申込】要事前申し込み
     下記の申込書に必要事項をご記入の上、シーズ事務局までFAXに
     てお申し込みください。
     FAX:03-5227-2009
     参加費のお支払いは、当日会場にて御願いします。
 【問合】シーズ=市民活動を支える制度をつくる会
     〒162-0825 東京都新宿区神楽坂2-22 かつ田ビル3F
     http://c-s.vcom.or.jp
     Tel: 03-5227-2008 Fax: 03-5227-2009
 【内容】NPO法の成立を契機として、自治体のNPOに関する政策が大きく変化
     してきています。その中で、自治体とNPOはどのようなパートナー
     シップを組んで行くべきなのかが大きな課題となっています。
     シーズでは、この自治体とNPOの関係について、米国のNPOの大きな
     資金源となっている地域開発包括補助金の制度を調査し、日本の補
     助金や事業委託の仕組みとの比較を通じて、今後の日本のNPOと自
     治体との協働のあり方を考えるための指針を提供していきたいと考
     えています。米国の制度は、NPOとのパートナーシップ、市民参加
     を考える上で、大変参考になる仕組みです。ぜひご参加ください。
    ・プログラム:
     (1)日米の自治体とNPOの協働の仕組みの違い
        松原明(シーズ 事務局長)
     (2)米国の地域開発包括補助金制度におけるパートナーシップと
        市民参加の制度
        リチャード・フォレスト(日米コモン・アジェンダ官民パー
        トナーシップコーディネーター)
              参加申込書
 【申込フォーム】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
     申込先 シーズ事務局FAX:03-5227-2009
     セミナー「自治体とNPOの協働の仕組み」に参加します。
     参加希望会場(希望する会場を○で囲ってください。)
     東京会場(2月8日)  /  大阪会場(2月9日)
     氏名 _____________________________________
     所属 _____________________________________________________
     連絡先 〒   −
     住所 _____________________________________________________
       _______________________________________________________
     電話_____________________________ (内線       )
     FAX_____________________________
 【出典】
シーズ=市民活動を支える制度をつくる会HPより

===================================
2001/3/2(金)
■日本都市計画学会関西支部 平成12年度第2回都市計画講演会
  地域通貨とまちづくり〜滋賀県草津市の地域通貨「おうみ」の実践〜
[第89号]

─<その他>─────────────────────────────

─◇◇定例会◇◇──────────────────────────
■第2火曜日→(現在は不定期)
      ・・・中野のまちづくりを考える会
■第2水曜日・・・おぎくぼ塾
■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会
      ・・・まちまちサロン(奇数月)
→【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子
                 E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp
■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会
※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。

─◇◇展示会・展覧会◇◇───────────────────────
【開催中】

(関東)

(東海)

(関西)

─◇◇連続講座◇◇──────────────────────────

(関東)
■世田谷パブリックシアター「地域の物語ワークショップ2000」[第77号まちづくり伝言板]
  【日程】<写真班>2000/11/12(日)〜2001/3/25(日) 全19回予定
      <演劇班>2000/11/5(日)〜2001/3/10(土) 全22回予定

(東海)
■土木学会中部支部主催平成12年度市民ゼミナール[第73号]
 【日程】2001/1/23(火)
 【時間】13:30-15:30
 【会場】名古屋都市センター11階 大研修室

(その他)
◎「第一回世界震災復興ドキュメンタリー映像祭」

 【目的】この100年間に発生した国内外の震災における被災状況や、復興
     の様子等を記録したドキュメンタリー映像を見ることで、私たちは
     過去の災害から何を教訓として得たのか、また何を伝えられるのか
     等を共に語り合う機会としたい。
 【内容】阪神淡路大震災(1995年)、トルコ地震(1999年)、台湾
     地震(1999年)ほか、サンフランシスコ(1906年)、関東
     大震災(1923年)、南海地震(1946年)、福井(1948
     年)、新潟(1964年)などの映像上映会と、震災復興などにつ
     いて参加者と専門家(室崎神戸大、佐藤早稲田大、林京大)などが
     オープンに語り合うフォーラムの開催。写真パネル展示も予定。
 【日程・場所】
  (1)2001.1.29〜2.2:13:00〜 上映会 長田区新長田アスタホール
     1/30(火)13:00〜 上映会+フォーラム 
               司会:森崎輝行(森崎建築設計事務所)
               パネラー:佐藤滋(早稲田大学)
  (2)2001.2.9〜2.13:13:00〜 上映会 兵庫区新開地まちづくりスク
                  エア多目的ホール
     2/11(祝) 13:00〜 上映会+フォーラム
                司会:辻信一(環境緑地設計研究所)
                 パネラー:室崎益輝(神戸大学)
  (3)2001.2.16〜20:13:00〜  上映会 灘区動物園ホール
     2/17(土) 13:00〜 上映会+フォーラム
                司会:天川佳美(コープラン)
                パネラー:林春男(京都大学)
 【連絡先】第一回世界震災復興ドキュメンタリー映像祭実行委員会事務局
      電話078-261-0337・078-842-2311 FAX:078-842-2203

─◇◇学会・学術関係(2000年度)◇◇──────────────────────

◇2000年度日本建築学会大会学術講演会:9月8日(金)〜10日(日) 日本大学(郡山市)
◇土木学会平成12年度全国大会:9月21日(木)〜23日(土) 東北大学川内北キャンパス講義棟
◇日本計画行政学会第23回全国大会:9月22日(金)〜23日(土) 広島大学東千田キャンパス
◇日本社会情報学会第15回全国大会:9月29日(金)〜30日(土) 一橋大学西キャンパス
◇環境経済・政策学会2000年大会:9月30日(土)〜10月1日(日) つくば国際会議場

◇2000年度日本地理学会秋季学術大会:10月7日(土)〜10日(火) 鹿児島大学
◇地理情報システム学会第9回研究発表大会:10月11日(水)〜13日(金) 工学院大学(新宿校舎)
◇日本シミュレーション&ゲーミング学会第12回(2000年)全国大会:10月21日(土)〜22日(日) 名古屋大学
◇(土木学会)第28回環境システム研究論文発表会:10月26日(木)〜27日(金) 名古屋大学
◇日本都市計画学会中部支部第11回研究発表会:10月27日(金) 名鉄トヨタホテル
◇日本環境共生学会第3回学術大会(研究発表大会):10月28日(土) 名古屋大学 工学部
◇第20回交通工学研究発表会:10月30日(月)〜31日(火) 砂防会館別館会議室

◇日本地域学会第37回年次大会:11月3日(金)〜4日(土) 東北学院大学 土樋キャンパス
◇第35回日本都市計画学会学術研究論文発表会:11月11日(土)〜12日(日) 金沢大学
◇第10回地域安全学会研究発表会:11月17日(金)〜19日(日) 静岡県地震防災センター
◇日本不動産学会秋季全国大会(第16回学術講演会):11月18日(土)〜19日(日) 立命館大学(京都)
◇(土木学会)第23回土木計画学研究発表会:11月23日(木)〜25日(土) 足利工業大学
◇環境情報科学センター第14回環境研究発表会:11月28日(火) 日本大学会館

◇都市住宅学会第8回学術講演会:12月1日(金)〜3日(日) 広島工業大学広島校舎
◇応用地域学会14回研究発表大会:12月2日(土)〜3日(日) つくば国際会議場

─◇◇その他◇◇──────────────────────────
■サンフランシスコ発〜NPOボランティア体験プログラム[86号伝言板]
 【実施場所】米国サンフランシスコ・ベイエリア
 【実施期間】第1回目2001/2/8(木)〜3/1(木)
       第2回目2001/3/8(木)〜3/29(木)

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◆6 公募関係◆
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<活動助成>─────────────────────────────

<研究・論文公募>──────────────────────────
 ■住宅総合研究財団 第2回「住まい・まち学習」論文公募[76号]
  「住まい・まち学習」−次代のよき住まい手・つくり手を育む−
  【締切】2001/1/15(消印有効)

<コンペ>──────────────────────────────
 ■人人ニュータウン ひたち野中央[86号伝言板]
「脱・都会派の夢」くらしと住まいのコンクール開催について
 【事前登録】締切2001/1/31(水)
 【スケジュール】
  1.応募締切:2001/2/28(水)消印有効
  2.結果発表:2001年4月下旬(予定)
  3.表彰式および作品展示など:2001年5月頃(予定)
 (現地見学会:2001/1/13(土)、見学会申込み締切:2000/12/15
  (金)必着)

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◆7 編集部からのお知らせ◆
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○情報やご意見をお寄せください
 ●「こんなことありました」というエピソード
 ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)
 ●研究会やイベントの参加者募集
 ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集

○週まちのネットワーク
「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを
予めご了承ください。
    ・松戸まちづくりメーリングリスト
    ・まちまちメーリングリスト(まちまち通信)
    ・ニフティサーブ「川のフォーラム」
○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。
○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな
らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。
(メール・FAXどちらでもOKです)
○転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせいたします。
○今後の配信を希望されない方はそのまま、ご返信ください。


週刊まちづくり第91号(2001年1月7日発行)
発行:週刊まちづくり編集部(吉村・杉崎・山崎・小林)
E-mail:machi@sa.uno.ne.jp
FAX:052-917-1210(吉村)
URL:
http://member.nifty.ne.jp/Teru2/w-machi/
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