週刊まちづくり/109号(2001/5/13号)


週刊まちづくり/109号(2001/5/13号)



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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2001/05/13(毎週日曜日発行)             109号(配信数671)
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【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】
週まち(週刊まちづくり)ホームページ

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  一つの場所に親しみ、子どもたちのように歩きまわって、
   想像力を働かせると、その位置関係が目に浮かんでくる。
    場所や空間を測る尺度は、
           人間の身体やその能力に基づく必要がある。
                     ―ゲーリー・スナイダー
                             ☆☆☆☆
  <“<環境世界子ども劇場>の提唱”のエピグラム
        /「まち育て」を育むー対話と協働のデザイン>
              (延藤安弘著、東大出版会、2001)より
              詳細は千葉まちづくりサポートセンターへ

☆☆編集部より<名古屋交流会のお知らせ>☆☆
   前号にも書きましたが、週まちオフ・名古屋編が具体化してきまし
   た。6月2日(土)18:00-22:00ということで、名古屋の町並み
   保存地区第2号である、白壁(しらかべ)・主税(ちから)・橦木
   (しゅもく)地区(東区)にある橦木館で開催する予定です。
   白壁・主税・橦木地区の特色は、黒っぽい板塀が続き、塀越しに豊
   かな緑が目に入り、静かなたたずまいを見せていることです。また、
   古い教会や学校の美しい講堂、コミュニティ広場を取り囲むように
   豊かな歴史を感じされる建物が多くあります。
   東海にお住まいの方是非ご参加下さい。編集部までのメールをお待
   ちしています。(週まち編集部アドレス machi@sa.uno.ne.jp)
            (吉村輝彦@週まち編集部、国連センター)

☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆
1.まちコラム
   脱・マニュアル人間
2.まちづくり本
3.まちづくり伝言板
4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介)
5.まちづくりカレンダー
6.公募関係
7.編集部からのお知らせ
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◆1 まちコラム◆
脱・マニュアル人間=<三矢かつし>=
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●マニュアル社会
 近代社会の大量生産・消費・効率化の方向性は、圧倒的な「マニュアル化」
を呼んだ。
 恩師・高橋先生が、研究室の学生と応対するとき、あるいは専門家や行政職
員と対峙するときも、「マニュアル的発想」をする人間に対して容赦なく批判
を加えたりする。
 先生に対して、「もう少し妥協したほうがいいのでは」と以前は思っていた
が、現実をみていると、だんだんその整合性を思い知らされる。

 そんな場面は、参加型まちづくりの現場でも発生している。
 関わりの深い名古屋では、一緒にまちづくりをしている市民から、以前でも
最近でも、僕が関わっているワークショップの出来具合(例えば、先日開催さ
れた、中部すまいまち育て探検隊とか)に関して、適切な批判や提案が飛んで
くる。
 逆に、こうした市民が「ワークショップ講習会」に出た時、あるいは公的機
関が開催するワークショップに関与した時、「技術的に問題があるワークショ
ップ」と遭遇することがあり、僕に相談が持ちかけられたことが過去に4件ほ
どある。

この歪んだ状況を正当化するものがある。それが「マニュアル」である。
 参加型まちづくりのマニュアル本として名高いのが「参加のデザイン道具
箱」シリーズ。これは、日本の参加型まちづくりの老舗・世田谷まちづくりセ
ンターの監修で作られており、完成度も高い。イメージをわかせにくい参加型
まちづくりの現場を表現するものとして、日本各地にワークショップを普及さ
せてきたこの本の役割は大きい。
故に、これを否定する気は無く、それを使いこなせない専門家・行政がよくな
いと思う。
 問題を起こしているのは、「参加のデザイン道具箱」に載っている項目の寄
せ集めワークショップであり、マニュアルに振り回されている場合である。マ
ニュアルに従っているので、行政も文句を言わないが、こんな集まりに参加さ
せられるのは、市民にとって迷惑だ。
「何を課題として対話するのか」「わかりやすいか」「それぞれの立場を尊重
したものか」とか、人間同士のコミュニケーションの基本が欠落したら、良く
ないと思う。

●Working(実働)だけでなく、Warning(警告)も
解決の糸口はなんだろう?
専門家が集まって、最低限のモラル・作法を条文化する、規制をつくるという
のが、妥当な線だろう。しかし、クリエイティブであるべき、まちづくり・デ
ザインの現場でそういうのはいまいちだし、逆にマニュアルになりかねない。
「建築基準法とか法律まもってるんだから、どんな建物建てても勝手でしょ」
状態な日本なので、やはり規制をかける法律以外の手法も必要だろうな。って
ことで提案です。

市民参加の協議会、懇話会、委員会などでは、よく「ワーキング・グループ」
という小回りの効く集団をつくることがある。これは全体会の下部組織として
位置付けられることが多く、全体会への提案が許されるが、何にしても下働き
の感が拭いきれない。
この関係を是正するには、市民・専門家・行政という立場と関係なく、一人一
人の意識として「マニュアルがどうであろうと、良くないワークショップは、
良くない」と専門家や行政に言うことと、それを真摯に受け入れ、反省・改良
されるだけの仕組み(Warning、警告)が必要なのかもしれない。これは「説
明責任(Accountability)」の問題でもある。
 市民参加といって市民(あるいは専門家)が無償労働させられる昨今、行政
も専門家もお金をもらってやっているのだから、責任持ってやっていきましょ
うよ、ということで。
                  (千葉まちづくりサポートセンター)

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◆2 まちづくり本◆
(今週はおやすみです)
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◆3 まちづくり伝言板◆
(今週はおやすみです)
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◆4 週まちリンク集充実中◆
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しばらくお休みしていた週まちHPのリンク集の更新を再開させていただきま
した。まちづくり関係のリンク集は数多くありますが、週まちのめざすしてい
る緩やかなネットワークづくりを念頭にいれて次のようにしたいと考えていま
す。
 ・基本的には自薦とします。
  紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて
  各活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめ
  ざしています。

そこで、みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のペー
ジについてのご紹介をよろしくお願いいたします。

ご紹介いただく際は
 ・個人・組織・団体などの名前
 ・URL
 ・紹介者のお名前
 ※できれば一言メッセージ

<新規登録ページ>
 ■ECONETエコハウス南浦和クラブ(埼玉県さいたま市)
  <紹介>古里実さん(01/5/5)
 ■小金井・まちづくりの会(東京都小金井市)
  <紹介>吉村輝彦(編集部)
 ■安住の会 (愛知県)
  <紹介>黒野雅好さん
 ■高蔵寺ふれあいPUB(愛知県)
  <紹介>黒野雅好さん
 ■まちづくり研究会そね21の会(大阪府豊中市)
  <紹介>上村正美さん

なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。

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◆5 まちづくりカレンダー◆
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◎:新しく紹介するイベント
■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号)
□:追加情報のあるイベント
☆:ホームページ版での新情報
<ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関
        わっているイベント

バックナンバーは、以下に掲載中

第99号|第100号|第101号|第102号|第103号|第104号|第105号|第106号|第107号|第108号|

◇◇イベント情報◇◇
─<関東>──────────────────────────────
2001/5/18(金)
■第6回JCAFEセミナー
  中野民夫(株式会社博報堂)「ワークショップで「広報」を極める」
[第103号]

■第22回 NPO福祉マンションをつくる会・東京セミナー
  新しい暮らし方 多世代型住宅の試み〜日暮里コミュニティハウスづくり
  の現場から 〜
[第108号]

■都市住宅学会関東支部シンポジウム
  岡崎久隆(川崎市民間住宅担当主査)、竹内陸男(シビック・プランニン
  グ研究所)「川崎市における高齢者等の居住支援制度の取り組み」
[第108号]

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5/19(土)
■2001年度国際影響評価学会日本支部(IAIA-JAPAN)
  第5回研究発表会
[第101号]

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5/21(月)
■「川内美彦氏に聞く」−ユニバーサル・デザイン成り立ちと今−[第107号]

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5/23(水)
■第161回都市経営フォーラム
  内田雄造(東洋大学)『まちづくりの発展に向けて−同和地区のまちづく
  り、アジアやU.S.A.のコミュニティ・ディベロップメントの経験から学ぶ
  ことー』
[第108号]

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5/25(金)
■シンポジウム「ボランティアがつくる参加型社会」[第108号]

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5/26(土)
■2001自治体学会関東フォーラムin埼玉南
  地方主権の21世紀 地域が変わる・自治体が変わる
[第101号]

■まちづくり交流会[第103号]

■杉並チャリティーウォーク2001[第108号]

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5/26(土)-27(日)<1泊2日>
■第9回 まちづくりコーディネーター養成講座[第108号]

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5/28(月)
■都市住宅学会公開市民フォーラム
  「いま、都市の中で住宅を設計することとは」
[第107号]

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5/29(火)
■「環境の世紀へ、変えよう!キャンペーン」参加イベント
  「急げ!温暖化防止、今こそ変えよう」連続勉強会
  第3回「日本で温暖化対策をどう進めるか−温室効果ガス削減の可能性と
  政策」
[第99号]

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2001/6/14(木)
■都市計画学会第91回 月例懇話会
  小林重敬横浜国立大学教授「《都市計画の展望》「東京の新しい都市づく
  りビジョン」に向けて〜政策誘導型の都市づくりへの転換〜」
[第101号]

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6/23(土)
■ライトエコミュニケーションIN千葉[第108号]

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6/23(土)-24(日)
◎日本ボランティア学会 2001年度年次大会
  〜ボランティアの世紀──希望を組織する〜

 【時間】23日13:30-18:20(30分前より受付)24日9:30-15:20
 【場所】常磐大学(茨城県水戸市見和1-430-1)
     JR水戸駅・JR赤塚駅よりバス「常磐大学前」下車
 【主催】日本ボランティア学会
 【実施主体】2001年度年次大会実行委員会
       (委員長:吉永 宏・常磐大学コミュニティ振興学部教授)
 【問合】日本ボランティア学会 事務局(財団法人たんぽぽの家 内)
     http://popo.or.jp/vgakkai/
     Tel:0742-43-7055 Fax:0742-49-5501 E-mail:vgakkai@popo.or.jp
 【内容】21世紀は「希望の世紀」にしたい。
     希望を見い出すことが難しい不透明で不確実な時代に、誰もが現実
     に背を向け、引きこもった小さな穴から恐るおそる周りをうかがっ
     ているのが現代の状況です。
     しかし、だからこそ、私たちは希望を探し求めたいと思います。ボ
     ランティアという存在を、小さな希望を掘り起こし、それを大きな
     希望に組織する人たちとしてとらえたいのです。そして、その活動
     を、生きる場に小さな希望を紡ぎあわせる新しい知の試みとして提
     案したいのです。
     状況はいかに困難でも、危機をボランティアの課題に組み換え、新
     しい知と共生の可能性にひるむことなく挑戦するとき、私たちは時
     代の不安を希望に変えることができるのではないでしょうか。21世
     紀の初頭に開くこの学会が、活動の分野や研究の専門の枠を超え
     て、希望を織り上げる機会になることを願っています。
     1日目
     ▼基調講演「社会の憂鬱、人びとの希望」吉岡忍(ノンフィクショ
     ン作家)
     ▼セッション1「新しい世紀のボランティア像」
     中島 悠(A SEED JAPAN 理事)/中田豊一(参加型開発研究所代表
     /市民活動センター・神戸運営委員長)/平山恵(筑波大学講師)
     /中村陽一(都留文科大学教授/コーディネータ)
     ▼スモールセッション「新しい世紀のボランティア像〜私の提案」
     「ボランティア活動の継続と食卓共同体のライフサイクル」
     「素顔のアメリカNPO〜貧困と向き合った8年間」
     「希望を膨らまそう〜子どもと遊び学ぶワークショップ報告」
     「市民がつながるアートプロジェクト」
     「学生自主企画」
     ▼交流会(18:30-20:30)
     2日目
     ▼ワークショップ討論「欲望をどう自律するか」進行=吉永宏(常
     磐大学教授)、池田幸也(常磐大学助教授)
     ▼セッション2「つながりの回復をめざして」
     草野栄應(仏教情報センター事務局長)/スマナ・バルア(国際医
     療福祉大学講師)/半田結(九州看護福祉大学助教授)/播磨靖夫
     (財団法人たんぽぽの家理事長/コーディネータ)
     ▼まとめ「希望の組織化に向かって」栗原彬(立教大学教授)
     ▼2001年度総会(15:20-16:00)

─<東海>──────────────────────────────
2001/5/16(水)
■NPOシンポジウムIN浜松
  「NPOと市民・企業のパートナーシップで促進する環境改善」
[
第106号]

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5/19(土)
■平成12年度まちづくり活動助成団体・市民研究員活動成果報告会[第108号]

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5/24(木)
■第3回中部都市フォーラム・アール
  「不動産の有効活用とプロジェクトファイナンス」シンポジウム
[第108号]

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5/27(日)
■東海自治体学校「21世紀における自治体の役割と課題」[第106号]

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2001/6/2(土)
■「雨水利用と建物緑化フォーラム」
   〜環境にやさしい街つくりを目指して〜水資源・建物緑化
[第108号]

─<関西>──────────────────────────────
2001/5/29(火)
■都市環境デザイン会議関西ブロック2001年度セミナー第4回
  魅力ある個性的な“地域デザイン”を求めて
  地域デザインのための地域の文脈の把握と継承(田村 博美)
[第107号]

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2001/6/2(土)
■(財)国際交通安全学会シンポジウム「車社会はどう変わるか」
  第3回 交通と都市文化
[第108号]

─<その他>─────────────────────────────

2001/6/4(月)
■「ゆとり都創成セミナー2001」〜住民参加のまちづくりと土地利用を
  考える〜(山形)
[第108号]

─◇◇定例会◇◇──────────────────────────
■第2水曜日・・・おぎくぼ塾
■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会
      ・・・まちまちサロン(奇数月)
→【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子
                 E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp
■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会
※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。

─◇◇展示会・展覧会◇◇───────────────────────
【開催中】

(関東)

(東海)

■名古屋都市センター企画展「市民一人ひとりから始めるまちづくり」
  〜平成12年度まちづくり活動助成団体・市民研究員 活動成果報告展〜
[第108号]

 【日時】平成13年5月15日(火)〜6月24日(日)
     休館日 毎週月曜日
     開館時間 火〜木:10:00-18:00、金:10:00-20:00
     土・日:10:00-17:00
 【場所】名古屋都市センターまちづくり広場(金山南ビル11F)

(関西)

■西山夘三と日本のすまい展:京都会場[第100号]
 【期間】2001年4/21(土) 〜5/27(日)
 【時間】10:00〜17:00
 【場所】積水ハウス納得工房

(その他)

─◇◇連続講座◇◇──────────────────────────

(関東)
■イエズス会社会司牧センター2001年度セミナー
  アンソレーナさんと住民運動を語ろう―政府の貧困対策に変革をもたらす
  住民組織と NGOsの活動―
[第100号]
 【日程】5/15、6/12、7/10
 【時間】19:30-20:30
 【場所】幼きイエス会・105室(四谷駅すぐ)

■東京理科大学公開講座
  渡辺俊一「コミュニティにおける参加型まちづくり研究:プランの実施・
  事後評価への市民参加」
[第108号]

 【時間】5/15, 5/22, 5/29, 6/5, 6/12, 6/19, 6/26, 7/3, 7/10
     火曜日 18:30-20:00
 【場所】東京理科大学 野田キャンパス
     特別講義は2号館4階241教室。その他は2号館3階第2セミナー室

(東海)

■日本福祉大学大学院講座「地域の自立と参加型開発」一般公開[第108号]

 【日時】・前期(5/24, 6/7, 6/21, 7/5)・特別講義(7月末)
     ・後期(9/20, 10/4, 10/18, 11/1, 11/15, 11/29, 12/13)

     すべて木曜日、18:30-21:00(終了後、ビアホールで二次会)
 【場所】日本福祉大学名古屋サテライト校舎702教室

(関西)

■気鋭建築家・評論家による連続セミナー 建築最前線からのメッセージ[第100号]
 【時間】5/19、5/26
     14:00〜16:30 終了後、講師と語る会
 【場所】積水ハウス納得工房

(その他)

<ツアー(海外)>

■日中世界遺産シンポジウムツアー[第100号]
【日程】5/13(日)〜5/20(日)
【締切】3月30日

■〜サンフランシスコ発〜NPOボランティア体験プログラム[第105号伝言板]
【実施期間】第3回目8/31(金)〜9/17(月)
      第4回目10/19(金)〜11/6(月)
【応募締切】7月2日(月)

─◇◇学会・学術関係(2001年)◇◇──────────────────────

◇日本NPO学会第3回年次大会(京都大会):3月18日(日)〜20日(火)
池坊短期大学、京都産業会館、京都芸術センター、キャンパスプラザ京都
【日本NPO学会事務局】

◆2001年度国際影響評価学会日本支部(IAIA-JAPAN)第5回研究発表会:5月19日(土)
江戸川大学江戸川駒木キャンパス(千葉県流山市)
【国際影響評価学会日本支部】

◆土木学会第21回土木史研究論文発表会:6月2日(土)〜3日(日)
金沢大学工学部
【土木学会土木史研究委員会】

◆2001年度国際都市計画シンポジウム:8月17日(金)〜19日(日)
韓国大田広域市
【第一次審査】〜3月12日(月)、【第二次審査】〜5月9日(水)

◆2001年度日本建築学会大会(関東)学術講演会:9月22日(土)〜24日(月)
東京大学
応募期間:【電子投稿】2月22日(木)〜4月22日(日)、【紙面投稿】2月22日(木)〜4月13日(金)
【日本建築学会】

◆日本計画行政学会第24回全国大会(北海道):9月22日(土)〜23日(日)
札幌大学
【研究報告申込締切】5月10日(木)
【日本計画行政学会(暫定)】

◆第13回(2001)日本シミュレーション&ゲーミング学会全国大会:10月20日(土)〜21日(日)
北陸先端科学技術大学院大学
【日本シミュレーション&ゲーミング学会】

◆日本地域学会第38回年次大会:10月20日(土)〜21日(日)
京都大学
【論文報告】5月31日

◆土木学会第29回環境システム研究論文発表会:11月1日(木)〜2日(金)
国立オリンピック記念青少年総合センター

◆第36回日本都市計画学会学術研究論文発表会:11月17日(土)〜18日(日)
早稲田大学国際会議場
【第一次審査】4月23日(月)〜5月9日(水)
【日本都市計画学会】

◆土木学会第24回土木計画学研究発表会:11月23日(金)〜25日(日)
高知工科大学

◆環境情報科学センター第15回環境研究発表会:11月27日(火)
日本大学会館
【応募登録締切】5月15日(火)、【論文提出締切】6月11月(月)
【(社)環境情報科学センター】

◆都市住宅学会第9回学術講演会:11月30日(金)〜12月2日(日)
大阪大学
論文原稿提出締切:【審査付部門】〜5月30日、【一般部門、報告部門】〜6月30日
【都市住宅学会】

─◇◇学会・学術関係(2000年度)◇◇──────────────────────

☆2000年度日本建築学会大会学術講演会:9月8日(金)〜10日(日) 日本大学(郡山市)
◇土木学会平成12年度全国大会:9月21日(木)〜23日(土) 東北大学川内北キャンパス講義棟
☆日本計画行政学会第23回全国大会:9月22日(金)〜23日(土) 広島大学東千田キャンパス
◇日本社会情報学会第15回全国大会:9月29日(金)〜30日(土) 一橋大学西キャンパス
◇環境経済・政策学会2000年大会:9月30日(土)〜10月1日(日) つくば国際会議場
◇2000年度日本地理学会秋季学術大会:10月7日(土)〜10日(火) 鹿児島大学
◇地理情報システム学会第9回研究発表大会:10月11日(水)〜13日(金) 工学院大学(新宿校舎)
☆日本シミュレーション&ゲーミング学会第12回(2000年)全国大会:10月21日(土)〜22日(日) 名古屋大学
☆土木学会第28回環境システム研究論文発表会:10月26日(木)〜27日(金) 名古屋大学
◇日本都市計画学会中部支部第11回研究発表会:10月27日(金) 名鉄トヨタホテル
◇日本環境共生学会第3回学術大会(研究発表大会):10月28日(土) 名古屋大学 工学部
◇第20回交通工学研究発表会:10月30日(月)〜31日(火) 砂防会館別館会議室
☆日本地域学会第37回年次大会:11月3日(金)〜4日(土) 東北学院大学 土樋キャンパス
☆第35回日本都市計画学会学術研究論文発表会:11月11日(土)〜12日(日) 金沢大学
◇第10回地域安全学会研究発表会:11月17日(金)〜19日(日) 静岡県地震防災センター
◇日本不動産学会秋季全国大会(第16回学術講演会):11月18日(土)〜19日(日) 立命館大学(京都)
◇(土木学会)第23回土木計画学研究発表会:11月23日(木)〜25日(土) 足利工業大学
☆環境情報科学センター第14回環境研究発表会:11月28日(火) 日本大学会館
☆都市住宅学会第8回学術講演会:12月1日(金)〜3日(日) 広島工業大学広島校舎
◇応用地域学会14回研究発表大会:12月2日(土)〜3日(日) つくば国際会議場

─◇◇その他◇◇──────────────────────────

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◆6 公募関係◆

■名古屋都市センター まちづくり活動助成団体募集[第101号]

 【受付期間】5月1日〜5月31日までに名古屋都市センターへ
 【問合先】名古屋都市センター管理課
   TEL:052-678-2214  FAX:052-678-2211

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<活動助成>─────────────────────────────

<研究・論文公募>──────────────────────────

<コンペ>──────────────────────────────
 ■人人ニュータウン ひたち野中央[86号伝言板]
「脱・都会派の夢」くらしと住まいのコンクール開催について
 【スケジュール】
  1.応募締切:2001/2/28(水)消印有効
  2.結果発表:2001年4月下旬(予定)
  3.表彰式および作品展示など:2001年5月頃(予定)

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◆7 編集部からのお知らせ◆
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○情報やご意見をお寄せください
 ●「こんなことありました」というエピソード
 ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)
 ●研究会やイベントの参加者募集
 ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集

○週まちのネットワーク
「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを
予めご了承ください。
    ・松戸まちづくりメーリングリスト
    ・まちまちメーリングリスト(まちまち通信)
    ・ニフティサーブ「川のフォーラム」
○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。
○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな
らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。
(メール・FAXどちらでもOKです)
○転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせいたします。
○今後の配信を希望されない方はそのまま、ご返信ください。


週刊まちづくり第109号(2001年5月13日発行)
発行:週刊まちづくり編集部(吉村・杉崎)
E-mail:machi@sa.uno.ne.jp
FAX:052-917-1210(吉村)
URL:http://member.nifty.ne.jp/Teru2/w-machi/
(C) Copyright 週刊まちづくり編集部(Editorial Board of Weekly Machi-Zukuri)
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