週刊まちづくり/115号(2001/6/24号)


週刊まちづくり/115号(2001/6/24号)



■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2001/06/24(毎週日曜日発行)             115号(配信数732)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】
週まち(週刊まちづくり)ホームページ

 ☆☆☆☆
  共同体ながら個別的で、万人向きながら各人が個別に実現する。
    これが私たちの時代の文化である。
      ただし、その文化が過去の共鳴箱でないならの話だが。
       もうひとつ他の社会、他の共同性、他の身体性がここから、
         そのとき、浮き彫りにされてくる。
                      ―ジュリア・クリステヴァ
                             ☆☆☆☆
  <“<老いの価値>を地域に還元するまち育て”のエピグラム
           /「まち育て」を育むー対話と協働のデザイン>
              (延藤安弘著、東大出版会、2001)より
              詳細は千葉まちづくりサポートセンターへ

 ☆☆編集部より☆☆
 ここ数号、遅れ気味で申し訳ありません。
 さて、以前にもお知らせいたしましたが、7月22日(日)に都内にて
 (場所は未確定)「週まち2年間を振り返るとまちづくりのネットワー
 クが何なのか?というヒントが隠されているかも」という期待を込めた
 公開研究会を開催したいと思っております。
 まちづくりネットワークをテーマにした研究会ですが、とりあえず週ま
 ち2年間でおこった事件やエピソードを素材にして議論ができればと思
 っております。日時などの詳細は後号にてお知らせいたします。
 また、当日の議論の素材として「週まちを通じておこった出来事」や
 「週まちを通じての出会い」など週まちをテーマにしたエピソードをお
 まちしております。編集部が“関知”しないそういったエピソードこそ
 が「まちづくりのネットワーク」の真髄ではないかと思っております。
 ご協力よろしくお願いいたします。
                        杉崎和久@週まち編集部

☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆
1.まちコラム
   週まち100号&2周年イベント@名古屋の報告
   「発想の転換」に想うこと
2.まちづくり本
3.まちづくり伝言板
   (財)京都市景観・まちづくりセンター「まちなみ住宅」設計コンペ提案作品集販売
   日米NPOインターンシップ・プログラム<追加>説明会&体験報告会
   埼玉県「震災に強いまちづくり推進条例(仮称)骨子素案」への意見、提案の募集、広聴集会のお知らせ
4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介)
5.まちづくりカレンダー
6.公募関係
7.編集部からのお知らせ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
◆1 まちコラム◆
週まち100号&2周年イベント@名古屋の報告=<三矢勝司>=
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
 2001年6月2日(土)夕方。撞木館(名古屋市東区)にて、週まち交流会が
開催された。参加人数は24名。週まち編集部の吉村さん、杉崎さんも揃い踏
みである。
 週まちコラムでも最近常連になってきた本田さん(豊田市役所)もご来場。
週まちの編集者、コラム執筆者、読者が集うことに関して何かしらの期待感が
発生している事実からして、週まちの勢いを感じる。

 最初乾杯をしてから歓談の時間とし、時間を見計らって自己紹介に突入。
 素直な気持ちとして「何を期待してここに来たの?どうしてここに来ちゃっ
たの?」ということが聞きたかった(ほとんど初めての人が多かった)ので、
これを発表しながらの自己紹介となった。
 トップバッターは、岡崎CDC研の相棒・天野氏(東工大博士課程)だ。「全
体のバランスを考えて手短に」との僕の指示をもろともせずに、熱弁を振るう
彼。散々主張してから
「これは悪い見本です。皆さんはこの半分の時間でお願いします。」
 という一言で締めくくり、会場から笑いをかっさらっていく芸当には、脱帽
であった。
「半分でも長いよなあ」という、僕の思いをよそに、次々に自己紹介がされ
た。

 大きな傾向としては、名古屋大学の有賀研と清水研、愛知学院大学の村田
研、というこの地方の参加型まちづくりを扱う研究室の関係者(在籍者、及び
卒業生)が多かったのは、一つの発見であった。他は、コンサル、自治体職
員、設計事務所、などであった。
 格別びっくりしたのは、堀さん(千葉大博士課程)と吉谷地君(同修士課
程)。岐阜のまちづくりに関与しているそうで、こちら東海に来る時期とかぶ
ったので、参加したとのこと。聞いてみれば、お二人とも僕の千葉宅のご近所
さんである。
 何で、千葉市で会わない人が、名古屋市で一緒に飲んでいるのだろう。不思
議である。

 さて、「今日は何をしにきたか?」との問いに、多くの人は「週まちに関わ
っている人の顔が見てみたかった」のと「仲間作り」、及び関係者による勧誘
で集まった人々であることが判明。こんなことで20名を超える人が集まるのだ
から、すごい。
 杉崎氏からは「名古屋の面白いまちづくりが知られるのは、週まちだけ」っ
て、週刊ジャンプの「鳥山明先生の作品が見られるのは、ジャンプだけ」みた
いな宣伝文句から始まり、最近週まち関連で起きている事件(日経FindXの10
大ニュース、インパクとの連携、東京新聞の取材他)が披露された。そして
「週まち使って楽しみましょう」とのこと。
 吉村氏からは、中部国際空港建設、愛知万博問題にもジャブを出しながら、
自身が東京から名古屋に来て2年経つが、格段に仲間が増えてきたことを紹
介。最近は、中部地方のまちづくり研究をしていることや、それも含めて、皆
さんからの情報の重要性を力説した。
 最後に「名古屋から情報発信を!!」という熱い思いが出された。

 ほんと思いますが、無理してないのにどんどん面白いことが起きていく「週
まち」。
 楽しく一緒に飲める人々の存在が、僕の原稿執筆のリターンだとしみじみ思
う。つまり、原稿料はもらってないけど、これだけの人々と良い時間を過ごせ
るのが、僕の財産。
 本当に「すばらしい!!感動した!!(小泉首相風)」なのです。

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
「発想の転換」に想うこと=<本多弘司>=
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
 まちづくりの発想の転換とマニュアルについて書こうと思っていたら、最近
読んでいた本に影響されてマクロな話になってしまったので、軽く流していた
だきたい。
 バブル崩壊後、橋本内閣は赤字公債をGDPの3%にすべく財政改革を進め
ていたが、景気対策におされて転換した。その後、小渕、森内閣は「二兎を追
うものは一兎を得ず」ということで、公共事業を景気の下支えに大盤振る舞い
してきた。このつけがビッグ事業の「不良資産」、シーガイヤなど自治体の三
セクによる破綻で、今年度末で累積の借金が国と地方で666兆円になる。そ
れと不良債権が30兆円とも50兆円ともいわれ、展望のない閉塞状態に陥っ
ている。なぜか、マスコミにのった小泉さんの「改革」だけが、異常な人気は
理解に苦しむ。
 また、田中外相も人気が高いが、機密費の不正の内容と責任を「忘れた」な
どと言わせないようにして欲しいものだ。アメリカのミサイル防衛構想に懸念
を表明したことは評価できるが、今回の訪米でうやむやにしなければ本物であ
る。戦後50数年良いか悪いか別にして、日本はアメリカに「依存」して成長
してきた。日本の自立のヴィジョンを示さなければ、未来のない「痛み」だけ
の改革になると思うのは私だけであろうか。
 特に、公共事業の無駄使いが国民の批判を浴びており、量と質の転換が求め
られている。全総、公共投資基本計画、各種整備計画などの見直しと、地方分
権の推進などが重要である。その一つに公共事業の決定プロセスにおける住民
参加を進める意義があると思う。「ミクロ」(虫の目)から見たまちづくりと
マニュアルは次回とする。

 最近読んだ本 「2025年日本の構想」山口 定・神野直彦 岩波書店
        「公共事業をどう変えるか」保母武彦     岩波書店
                            (豊田市職員)

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
◆2 まちづくり本◆
(今週はおやすみです)
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
◆3 まちづくり伝言板◆
(財)京都市景観・まちづくりセンター
「まちなみ住宅」設計コンペ提案作品集販売

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

(財)京都市景観・まちづくりセンターでは、都市居住促進研究会(会長:巽
和夫京都大学名誉教授)との共催で、「まちなみ住宅」設計コンペを実施し、
北は北海道、南は沖縄からの問い合わせをいただき、最終的には110作品の
応募をいただくことができました。
これまであまり注目されてこなかった建売住宅を対象にしたこと、地域審査員
・購入意向審査員・開発事業者審査員からなる審査委員会において公開で審査
したこと、提案までにタウンウォッチング、現地で審査委員との交流会をもっ
たことなどが設計者から評価されたのだと思います。詳細はホームページをご
覧ください。
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/kyoto-ws/
この度、コンペを取りまとめた提案作品集を販売いたします。提案作品だけで
なく、コンペ運営委員による座談会を収録しています。これからの地域と共生
していく住宅の供給、まちづくりにおける「地域住宅建築家」の役割等が語ら
れており、まちづくりに携わる方にはお薦めの内容となっています。
座談会メンバー:巽和夫(京都大学名誉教授)、広原盛明(龍谷大学教授)、
高田光男(京都大学助教授)、乾亨(立命館大学教授)、リムボン(立命館大
学助教授)

購入を希望される方は、現金書留(税込み1,000円)で、郵送用切手(3
90円/冊)、送付先を明記したものを同封の上、下記コンペ事務局までお申
し込みください。
【申込先】
 京都市中京区押小路通両替町下る452
 財団法人京都市景観・まちづくりセンター
 「まちなみ住宅」設計コンペ事務局
【提供】高木伸人さん((財)京都市景観・まちづくりセンター)よりお寄せ
    いただきました。

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
日米NPOインターンシップ・プログラム<追加>説明会&体験報告会
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

米国NPOでのインターンシップに関心のあるNPOスタッフの方、ボランテ
ィアとしてNPOにかかわる大学生や大学院生、企業や行政にお勤めの方など
を対象に、日米NPOインターンシップ・プログラムの説明会および参加者の
体験報告会をJUCEE東京オフィスにて追加開催致します。

 要事前申込。各回定員10名。
 6月30日(土)17:00-18:30
 7月6日(金)19:00-20:30

日米NPOインターンシップ・プログラムとは日本内外で市民活動やNPOを
担っていく意志のある人々を、インターンとしてサンフランシスコ・ベイ・エ
リアのNPOに派遣するプログラムです。
JUCEEが開発したトレーニングを受け、受け入れ団体のスタッフとともに
活動することで、米国NPOのマネジメントや各種取り組みを凝縮して学ぶこ
とができます。
視察や訪問という形態ではなし得ない実地体験をもとに活動の革新や事業の連
携を日米NPOセクターにもたらす次世代リーダーを育成します。

7週間の実体験をとおして米国NPOを学ぶ
ヌ 米国NPOマネジメント〜資金調達、ボランティア・コーディネート
ヌ ビジョンの実現に向けて〜NPOの設立
ヌ メディア・アウトリーチ戦略
ヌ 社会変革へのアプローチ
ヌ 行政・企業・NPOのパートナーシップ、など

受け入れ団体の活動分野
環境/国際協力・開発/まちづくり/教育・青少年/福祉・医療/企業の社会
責任・社会貢献/国際交流/人権/移民・難民/NPOサポート/他

【インターンシップ実施期間】2002年2月6日(水)〜3月27日(水)
【応募締切】7月16日(月)
【申込・問合】日米コミュニティ・エクスチェンジ (JUCEE)
       〒113-0033 東京都文京区本郷7-2-2-9F
       Tel. 03-5805-3920/ Fax. 03-5805-3921
       Email: info-j@jucee.org
       URL: http://www.jucee.org
【提供】大出恭子さん(日米コミュニティ・エクスチェンジ)よりお寄せいた
    だきました。

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
埼玉県「震災に強いまちづくり推進条例(仮称)骨子素案」
            への意見、提案の募集、広聴集会のお知らせ

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

1.「震災に強いまちづくり推進条例(仮称)骨子素案」への意見、提案の募集

埼玉県では、大規模地震に備え、平常時から安全なまちづくりを推進する仕組
みを整備するため、震災に強いまちづくり推進条例(仮称)の検討を行ってい
ます。
今回、骨子素案がまとまりましたので、広く意見・提案を募集することといた
しました。
【応募】住所・氏名(法人・団体の場合は、所在地・名称・代表者名)年齢、
    職業、電話番号を明記して、下記の宛先まで、郵便、ファックス又は
    電子メ−ルでお送りください。
【募集期間】7/1(日)から8/10(金)まで(当日消印有効)
【骨子素案】県消防防災課ホ−ムペ−ジ
      http://www.pref.saitama.jp/A09/BJ00/shobo.html
      で御覧いただけるほか、冊子を埼玉県消防防災課、地域創造セン
      タ−、情報センタ−新宿、防災学習センタ−及び埼玉県内市町村
      防災担当課で配布しております。

2.広聴集会(講演会)のご案内

埼玉県内4か所の会場で、「みんなで進める震災に強いまちづくり」と題した
基調講演と条例骨子素案に関する広聴集会を次にとおり開催します。

・第1回:7/14(土)14:00-16:15
     会場:埼玉県春日部福祉センター講堂(春日部駅東口徒歩5分)
     基調講演講師:芝浦工業大学非常勤講師
            防災&都市づくり計画室代表 吉川仁
・第2回:7/15(日)14:00-16:15
     会場:埼玉県川越福祉センター講堂(川越駅西口徒歩5分)
     基調講演講師:日本工業大学非常勤講師
            まちづくり条例センター主任研究員 野口和雄
・第3回:7/18(水)14:00-16:15

     会場:熊谷市文化創造館月のホール(JR篭原駅南口徒歩20分)
     基調講演講師:東京都立大学教授 中林一樹
・第4回:7/19(木)14:00-16:15
     会場:埼玉県県民健康センター大ホール(JR浦和駅西口徒歩10分)
     基調講演講師:富士常葉大学助教授 重川希志依
【申込】電話、FAX又は電子メ−ルで、氏名、住所及び参加会場を下記の県
    消防防災課までお知らせください

3送り先、申し込み先
   御意見、御提案の送り先、及び広聴集会の参加申込み先
 〒336−8501
埼玉県さいたま市高砂3−15−1
埼玉県環境防災部消防防災課 企画担当、調整担当 古里、金子、上村
TEL 048−830−3181
FAX 048−830−4776
電子メ−ル a1051684@pref.saitama.jp
http://www.pref.saitama.jp/A09/BJ00/shobo.html

【提供】古里実さん(埼玉県)よりお寄せいただきました。

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
◆4 週まちリンク集充実中◆
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

週まちリンク集は緩やかなネットワークづくりを念頭にいれて充実させていき
たいと考えております。
 ・基本的には自薦とさせていただきます。
  紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて
  各活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめ
  ざしています。
そこで、みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のペー
ジについてのご紹介をよろしくお願いいたします。

ご紹介いただく際は
 個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言メ
 ッセージ)
なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
◆5 まちづくりカレンダー◆
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

◎:新しく紹介するイベント
■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号)
□:追加情報のあるイベント
☆:ホームページ版での新情報
<ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関
        わっているイベント

バックナンバーは、以下に掲載中

第108号|第109号|第110号|
|第111号|第112号|第113号|第114号|

◇◇イベント情報◇◇
─<関東>──────────────────────────────
2001/6/23(土)-24(日)
■日本ボランティア学会 2001年度年次大会
  〜ボランティアの世紀──希望を組織する〜
[第109号]

───────────────────────────────────
6/27(水)
■第2回CDI(地域主体の国際協力)勉強会
  「九州における地域国際協力の可能性〜北九州・大分県大山町を事例に
  〜」
[第114号]

───────────────────────────────────
6/30(土)
■第1回東京駅前地区まちづくりワークショップ
  日本橋・八重洲を歩こう! - 地区再生への第一歩 -
[第113号]

───────────────────────────────────
6/30(土)-7/1(日)
■「第2回冒険遊び場全国研究集会−こどもの世界をとりもどそう−」[第111号]

■早稲田大学まちづくりシンポジウム2001
  「いま日本のまちづくりの根本を検証する−構造改革期の都市計画へ・・
  ・早稲田からの提案−」
[第111号]

===================================
2001/7/1(日)
■環境の世紀へ、変えよう!キャンペーン
  “環境の世紀へ、変えよう!”地球温暖化防止・大集会
[第114号]

───────────────────────────────────
7/2(月)
■シンポジウム「ビジネス支援図書館への挑戦」[第110号]

───────────────────────────────────
7/3(火)
■第92回FASID Brown Bag Lunch(BBL)
  野田直人氏(JICA派遣専門家・Developing World Mailing List世話人)
  「ネットワーク・市民社会・開発」シリーズ5:開発メーリングリストと
  市民社会:運営者の視点から
[第114号]

───────────────────────────────────
7/5(木)
■まちづくりサロン
  宇山正幸((株)まちづくり三鷹)「「SOHO」という「小さな大企業」」
[第114号]

───────────────────────────────────
7/7(土)
◎中野・まちづくりを考える会
  “大和町の歴史を語る”〜大和町の歴史を七夕の日、皆さんと共に訪ねま
  す〜

 【時間】14:00-16:00
 【場所】大和町地域センター  洋室1号
     中野区大和町2-44-6 TEL:03-3339-6141
     JR高円寺駅徒歩15分
     バス:早稲田通り路線「高円寺通り」下車・環七通り路線「八幡
     前」下車
 【費用】無料(資料が必要な方に300円で配付を予定しています)
 【主催】中野・まちづくりを考える会
 【問合】代表世話人 中村 陽子
     TEL03-3387-2367・FAX03-3387-2273
     E-mail:sosaku@rb3.so-net.ne.jp
 【内容】私たち「中野・まちづくりを考える会」では住みやすいまち・中野
     の「これから」を独自に考え、提案をしていこうとしています。そ
     れはこれまでの会合において、会のメンバーが個々に語った『路』
     が、各々に違っていたことから、個々を大切にする「まち」を方向
     づける新たな「スケール・モジュール」を作りたいと思っているか
     らです。そのために、はじめに中野らしい場所である大和町から、
     考えようと昨年からまち歩きをしています。
     今回はまちの歴史を知ることが、まちの形がつくられた理由や、今
     後の在るべき姿を示唆してくれるのでは、と考えて郷土史家の岩渕
     氏にお話を伺うことに致しました。
     ご興味をお持ちの方々と共に氏を囲み大和町について大いに語りた
     いと思います。ぜひご参加下さい。
     講 師 :郷土史家 岩渕文人氏
     ※中野・まちづくりを考える会についてお知りになりたい方は下記
      のH.P.を訪問してみてください。
      http://www5a.biglobe.ne.jp/~nobu-i/nmkk/
 【提供】中村陽子さん(中野・まちづくりを考える会)よりお寄せいただき
     ました。

───────────────────────────────────
7/12(木)
◎NPOとしまち研 公開勉強会
  「地域防災と建築・まちづくり」〜3日間生きのびるために〜

 【時間】18:00会場 18:30開演
 【場所】神田さくら館
     千代田区神田司町2-16
     (JR神田駅北口または西口、地下鉄駅から5分)
 【定員】140名 会場の都合で、定員になり次第締め切らせていただきます。
 【会費】1,000円(区内在住者は500円) 当日お支払いいただきます。
 【主催】NPO都市住宅とまちづくり研究会
 【後援】(財)千代田区街づくり推進公社
 【申込】東京都千代田区神田紺屋町20番地 神保ビル7階
        NPO都市住宅とまちづくり研究会 事務局
        (URL:http://www.tmk-web.com/)
     いずれかの方法で、『氏名、所属、連絡先』をご連絡ください。
      ・Fax;5294−7326にて送信
      ・E−mail;info@tmk-web.com で申込み
      ・Tel;5207−6277に電話
 【内容】私どもNPO都市住宅とまちづくり研究会(略称“としまち研”)
     は、「過疎化の進行する都心に住む人を呼び戻そう」という素朴な
     動機のもと、平成9年2月から調査、研究を開始し、そして昨年末に
     は、多数の皆様のお力添えのなかで、現実の「地域コミュニティ再
     生型コーポラティブ住宅」プロジェクトを立ち上げ、現在、工事が
     はじまっています。
     さて、今般、“もしも、万一、東京を大地震が襲ったら…”という
     視点で、建築やまちづくりを考える公開勉強会を企画しました。行
     政の立場からのお話、6年半前の震災直後の神戸の様子を生々しく
     伝えるスライド上映、そして、あの神戸で震災に遭いながら、社会
     的混乱のなかで“自立建築”としての復興住宅(9階建、住宅32
     戸・店舗1区画・事務所3区画;延約870坪)を立ち上げた建築
     家の分かりやすい講演、というプログラムです。
     共同建替えや建築計画、地域防災を考えるうえで、きっとお役に立
     つものと思います。
     多くの皆様のご参加をお待ちしております。
    ・プログラム
     1.『千代田区の防災対策の現状について』
       講師 千代田区防災課長 安藤 欣也 氏
     2.『震災直後の神戸』スライド上映
       解説 NPOとしまち研理事 鈴木 実 氏
     3.『地域防災と建築〜のあるまちづくり〜』
       講師 建築家 林 英雄 氏
       略歴 1948年 岐阜県に生まれる
          1971年 長野高校を経て、神戸大学工学部建築学科卒業
          1978年 林英雄建築設計室を設立
          1995年 1月の阪神淡路大震災で自宅が全壊
              自立建築「まぁぶる」の事業に取り組み、立ち
              上げる
              主な著書『自立建築のあるまちづくり』
 【提供】関真弓さん(NPO都市住宅とまちづくり研究会)よりお寄せいた
     だきました。

───────────────────────────────────
7/13(金)
■第21回住総研シンポジウム
  マンション居住を考える−マンションの建替をめぐって
[
第111号]

■第163回都市経営フォーラム
  伊藤滋(早稲田大学教授・慶応義塾大学客員教授)『都市再生について』
[第114号]

───────────────────────────────────
7/14(土)
◎埼玉県「震災に強いまちづくり推進条例(仮称)骨子素案」広聴集会・第1回[第115号]

───────────────────────────────────
7/15(日)
◎埼玉県「震災に強いまちづくり推進条例(仮称)骨子素案」広聴集会・第2回[第115号]

───────────────────────────────────
7/18(水)
◎埼玉県「震災に強いまちづくり推進条例(仮称)骨子素案」広聴集会・第3回[第115号]

───────────────────────────────────
7/19(木)
◎埼玉県「震災に強いまちづくり推進条例(仮称)骨子素案」広聴集会・第4回[第115号]

───────────────────────────────────
7/21(土)
■市民立・江戸川第一発電所2周年イベント
  誕生!!『えどがわっと』―太陽光発電とコミュニティー通貨の可能性―
[第112号]

===================================
2001/8/24(金)
◎センス・オブ・ワンダー上映会―レイチェル・カーソンの贈りものー

 【時間】(1)10:30-(2)13:30-(3)18:00-
 【場所】松戸市民劇場
 【共催】東葛市民生活協同組合、松戸まちづくり交流室テント小屋
 【後援】千葉大学・聖徳大学・松戸市他
 【定員】各300名
 【費用】700円
 【申込】名前、住所・電話・ファクス、勤務先・学校名などを明記の上、
     松戸まちづくり交流室テント小屋
     TEL:047-367-8889/FAX:047-367-8827
     TEL:047-364-7481/FAX:047-365-8348
     E-mail:tentogoya@npo-jp.net
 【内容】上映を通じて、自然といかに向き合うか、新しい世紀を担う子ども
     たちをいかに育てるかを考えてみませんか?
 【提供】松戸まちづくり交流室よりお寄せいただきました。

───────────────────────────────────
8/26(日)
◎トヨタ・エイブル・アートフォーラム千葉―障害のある人たちの芸術活動
  の進め方―

 【時間】13:30-16:30
 【場所】船橋市勤労市民センター
 【主催】トヨタ・エイブル・ア-ト・フォーラム千葉実行委員会他
 【共催】松戸まちづくり交流室テント小屋他
 【定員】300名(申込順)
 【申込】名前、住所・電話・ファクス、勤務先・学校名などを明記の上、
     松戸まちづくり交流室テント小屋
     TEL:047-367-8889/FAX:047-367-8827
     E-mail:tentogoya@npo-jp.net
 【内容】1.プレゼンテーション(障害のある人たちの芸術活動の現状やこれ
     までの流れをパネルディスカッションに先立ってご紹介します。
     2.パネルディスカッション(施設の内外で障害のある人たちと芸術
     文化活動に取り組んでいる、経験豊かなパネリストが、自らの経験
     をもとに意見を交換します。
     3.質疑応答 講師柴崎由美子・西村陽平・はたよしこ(以上パネリ
     スト)薩摩靖夫(コーディネーター)
    ※関連開催「サンフランシスコ ふなばし 現代美術国際交流展―サ
     ンフラシスコにある障害者の芸術活動を支援するアートセンター
     8/22(水)〜9/2(日) 10:00-19:00
     入場料:一般三百円小学生以下無料
     会場:船橋市民ギャラリー
 【提供】松戸まちづくり交流室よりお寄せいただきました。

─<東海>──────────────────────────────
2001/6/29(金)
■日本福祉大学「第2回環境経営フォーラム」
  持続可能な循環型社会の形成に向けた新たな環境戦略を考える
  ―「ライフサイクルマネジメント」の展開―
[
第113号]

───────────────────────────────────
6/30(土)
■まちづくり市民財団研究交流事業
  中部5県(三重)巡回フォーラム
  「市民活動を行いやすい環境づくり」
[第110号]

■「映像でまちづくり」キックオフ・シンポジウム
   わが町からの映像情報発信
[第114号]

===================================
2001/7/1(日)
◎平常時からの防災のまちづくり〜東海豪雨ボランティアの検証から

 【時間】13:00〜16:30
 【場所】名古屋都市センター/TEL 052-567-2200
     (金山総合駅南口に隣接「金山南ビル」)
 【費用】1,000円(資料代等)
 【定員】先着80名
 【主催】(財)名古屋都市センター、震災から学ぶボランティアネットの
     会、東海自治体学会、NPO連絡会、ボランタリーネイバーズ
 【申込】お名前、所属(団体)、職業、連絡先(ご住所・電話・FAX)をご
     記入の上、下記までお送りください。
     特定非営利活動法人(申請中)ボランタリーネイバーズ
     (理事長:大西光夫)
     E-mail vns@npo-jp.net
     TEL 052-979-6446 FAX 052-979-6448
 【内容】阪神淡路大震災の以降も、地震、台風等多くの災害の際、ボランテ
     ィアによる救援・復旧活動も盛んに行われました。
     しかし、ボランティアが果たした役割や課題、ボランティア本部の
     体制、平常時からのNPOと行政の連携のあり方など、将来の災害
     に備えて課題の整理は十分に行われていません。
     そこで、避難勧告・指示が55万人余りに及び、2万人ものボランテ
     ィアが活動した昨年9月の海豪雨の経験から、特に災害ボランティ
     アセンターの開設における行政とNPOとの連携のあり方を本音で
     検証し、防災のまちづくりについて考えていきたいと思います。
    ・西枇杷島町の東海豪雨被害状況についての記録ビデオ(佐藤勲・同
     町在住作成)
    ・話題提起 東海水害時のボランティアセンターを振り返る
      栗田暢之(震災から学ぶボランティアネットの会事務局長)
       *NPO側から見た災害ボランティアセンターの課題
      鷲見雅一(西枇杷町総務部主幹)
       *西枇杷島役場の動きとボランティアの受け入れ体制
      松田 敦(愛知県県民生活部消防防災課地震グループ主査)
       *広域的な視点からボランティアセンターのあり方の展望
    ・分散会(小グループに分かれた討論/行政・NPO双方の関係者を
     交えて)
    ・分散会の報告と防災のまちづくりへの展望
      総合司会:昇 秀樹(名城大学都市情報学部教授/東海自治体学
      会代表)
 【提供】大西光夫さん(ボランタリーネイバーズ)よりお寄せいただきまし
     た。

───────────────────────────────────
7/7(土)
■「住まち探険隊」第二回フォーラム「探険隊編成会議」[
第112号][第114号]

◎第4次幸田町総合計画まちづくりシンポジウム

 【時間】13:30-16:00
 【場所】幸田町民会館さくらホール
     0564−63−1111
     国道248号線を岡崎から蒲郡に上り、幸田管内中央位置しユース
     トアを目指す。
 【内容】平成8年度に第4次幸田町総合計画が策定されて以来、20世紀か
     ら21世紀への転換期の中で、『躍動と創造の緑住文化都市』を町
     の将来像として掲げ、様々な事業・施策を実施しているところであ
     る。
     そのような中、第4次幸田町総合計画の策定から5年が経過し21
     世紀の幕開けでもある本年、まちづくりシンポジウムや住民対話集
     会等を開催し、幸田町を取り巻く時代の変化にどのように対応して
     いくべきか、専門家の先生方や住民の皆様方の多くの意見を伺って
     いくことを予定している。
     13:30 主催者あいさつ;幸田町長
     13:35 基調講演;
     和泉潤(名古屋産業大学教授)『地方小都市のまちづくり』
     *快適な都市環境の創造に向け、これからの総合計画・土地利用計
     画等のあり方、幸田町の夢と活力あるまちづくりを進めるための提
     言。
     14:20 パネルディスカッション;『住みたくなるまちづくり』
     ◇パネリスト:
     伊藤達雄(名古屋産業大学学長)、谷岡郁子(中京女子大学学長)
     仲井豊(愛知教育大学学長)、松尾稔(名古屋大学総長)
     ◇コーディネイター:和泉 潤
     *各学長の専門の立場から『住みたくなるまちづくり』の提言。基
     調講演を基に地方小都市の今後のあり方について討論。会場意見も
     含めて当提言を今後の総合計画の推進方針の参考とする。
     16:00 閉会(予定)

───────────────────────────────────
7/14(土)
■まちづくり市民財団研究交流事業
  中部5県(静岡)巡回フォーラム
  「市民活動を行いやすい環境づくり」
[
第110号]

───────────────────────────────────
7/20(土)
■まちづくり市民財団研究交流事業
  中部5県(岐阜)巡回フォーラム
  「市民活動を行いやすい環境づくり」
[第110号]

───────────────────────────────────
7/25(水)
■名古屋都市センター主催
  平成13年度第1回「まちづくりセミナー」
  片山憲一(北九州市企画・学術振興局企画政策室長)『攻めの北九州都市
  づくり地域振興戦略の真実』
[第112号]

─<関西>──────────────────────────────
2001/6/30(土)
■都市環境デザイン会議関西ブロック 2001年度セミナー
  第5回 学生のための都市環境デザインセミナー 都市環境デザインの仕
  事場案内
[第112号]

===================================
2001/7/7(土)
◎シンポジウム「まちなみ住宅」設計コンペの挑戦!〜地域共生のまちなみ
  づくり・まちづくりの可能性〜」

 【時間】13:00-16:00
 【場所】元京都市立龍池小学校 2階講堂
     (京都市中京区両替町通押小路下る金吹町452)
 【費用】無料
 【定員】200名(参加ご希望の方は、事務局までご連絡ください。
     電話・FAX・Eメールいずれの方法でも結構です。)
 【主催】都市居住推進研究会・(財)京都市景観・まちづくりセンター
 【問合】(財)京都市景観・まちづくりセンター
     「まちなみ住宅」設計コンペ事務局
     〒604-0846 京都市中京区両替町通押小路下る
     元京都市立龍池小学校内
     TEL:075―212―4031/FAX:075―212―4047
 【内容】第1部:13:00-14:15
     「まちなみ住宅」設計コンペの経過・最優秀賞、優秀賞の提案概要
     第2部:14:30-16:00
     討論会『「まちなみ住宅」設計コンペの挑戦』 
     コーディネーター:広原盛明氏(コンペ運営委員会副委員長・龍谷
     大学教授) 
     コメンテーター:小合知佐子氏(地域審査員)、山本尚順氏(購入
     意向審査員)、西村孝平氏(開発事業者審査員)、高田光雄氏(コ
     ンペ運営委員会運営委員・京都大学助教授)、林史朗氏(設計提案
     者、最優秀賞)、上田修氏(設計提案者、優秀賞)、大谷孝彦氏(
     設計提案者、優秀賞)、石本幸良氏(設計提案者、優秀賞)
     全体総括:巽和夫氏(コンペ運営委員会委員長・京都大学名誉教授)
 【出典】(財)京都市景観・まちづくりセンターのホームページより

───────────────────────────────────
7/8(日)
◎神戸市民まちづくり支援ネットワーク 第6回まちづくりフォーラム
  「まち住区とコンパクトシティ」

 【時間】13:00開場 13:30〜16:30
 【場所】こうべまちづくり会館2階ホール
 【内容】4人(東西それぞれ、若手と年寄の組み合わせです)に、それぞれ
     の地区での震災後の状況を話してもらい、「まち住区」としての地
     区のあり方を検討します。
     その後、本荘さんに神戸市のコンパクトシティの取り組みを話して
     いただき、難波さんには自由に感想をコメントしていただこうとい
     うのが、前半の予定です。
     後半は、会場の参加者も交えて、フリー討議。どんなことになるの
     やら・・・?(冊子にはならないでしょうが、前田さんが学芸のHP
     用に、記録作成してくれる予定です。)
     司会:小林郁雄/市民まちづくり支援ネットワーク
     パネラー:後藤祐介/GU計画研究所・・・岡本地区・深江地区
          山本和代/遊空間工房・・・・・・・・住吉浜手地区
          宮西悠司/神戸・地域問題研究所・・・・真野地区
          宮定 章/まち・コミュニケーション・・御蔵地区
     コメンテーター:本荘雄一/神戸市企画調整局総合計画課
             難波 健/都市環境デザイン会議
   ・プログラム
    13:30〜14:30 パネラーがそれぞれの地区を材料に15分ずつ「まち住
           区とコンパクトシティ」の話
    14:30〜14:50 10分ずつ本荘さん、難波さんのコメント
    14:50〜15:00 10分休憩
    15:00〜16:30 全員で討論。
 【提供】小林郁雄さん(コー・プラン)よりお寄せいただきました。

─<北海道>─────────────────────────────

─<東北>──────────────────────────────

─<甲信越>─────────────────────────────

─<九州>──────────────────────────────

─◇◇定例会◇◇──────────────────────────
■第2水曜日・・・おぎくぼ塾
■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会
      ・・・まちまちサロン(奇数月)
→【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子
                 E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp
■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会
※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。

─◇◇展示会・展覧会◇◇───────────────────────
【開催中】

(関東)

(東海)

■名古屋都市センター企画展「市民一人ひとりから始めるまちづくり」
  〜平成12年度まちづくり活動助成団体・市民研究員 活動成果報告展〜
[
第108号]

 【日時】平成13年5月15日(火)〜6月24日(日)
     休館日 毎週月曜日
     開館時間 火〜木:10:00-18:00、金:10:00-20:00
     土・日:10:00-17:00
 【場所】名古屋都市センターまちづくり広場(金山南ビル11F)

(関西)

(その他)

─◇◇連続講座◇◇──────────────────────────

(北海道)
◎シリーズ・「混住」講座(札幌)

 【日程】第一回:6/23(土)18:00-20:30
     「北米のコウハウジング」
     北欧にはじまり、北米で新たな展開を見せている集住スタイル「コ
     ウハウジング」についてスライド・レクチャーをいたします。
     講師 山本典子・露木洋子・堀田佐都子/コウハウジング研究会(
     東京)
     第二回:7月14日(土)18:00-20:30
     「集住による環境共生住宅創造の試み」
     講師 甲斐徹郎/(株)チームネット代表
     意識的な住居集合のカタチならではの環境共生モデルとして、東京
     世田谷「経堂の杜」はひとつのあるべきスタイルを示しました。こ
     の計画を牽引され、実際の居住者でもある甲斐徹郎さんを招き、そ
     の現状と目指す方向についてお話をうかがいます。
     第三回予定:8月
     「庭にできること・庭から見える世界」
     第四回予定:9月
     「集住オルタナティブ」
     第五回予定:10月
     「住居運動の先駆者 オクタヴィア・ヒル」
 【会場】自由学校「遊」
     札幌市中央区南1西5、愛生舘ビル207
     Tel.011-252-6752/Fax.011-252-6751 http://i-cis.com/syu/
 【主催】集住実験室・さっぽろライフ
 【費用】1.000円 <予約をお願いいたします>
 【問合】アトリエオン・永田
     Tel.011-664-5148/Fax.011-664-5323
     e-mail; onn@sh.rim.or.jp
 【内容】急速に社会が変化し、ライフスタイルもまた変容がせまられる今日
     、私たちは、それに対応した新しい住まい象を形作っていく必要を
     感じています。
     そのひとつの見通しは、居住単位を見直すということです。コーポ
     ラティブ、コレクティブといった住まい手協働による住居獲得の形
     式の登場に、これまでと違う住まいの可能性を見いだすことができ
     そうです。さらに、住まいにミクスト・ユース(複合的要素の持ち
     込み)を求めるということがあり得そうです。SOHOがひとつの例で
     すが、子育て、介護といった福祉的な面、ギャラリー、ショップと
     いった社会活動の要素などを混在させていく方向性にもまた豊かな
     要素を感じます。
     私たちは、終生、にぎわいのある、より自由な雰囲気を享受できる
     暮らしの場所にいたいと思うのです。
     この講座は、そのための必要な情報や考えを持ち寄り、具体的な歩
     み=トライアルな計画を開始するための発射台にと考えています。
     関心がある方の参加を求めます。
 【出典】まちまちネットMLより転載させていただきました。

(関東)
■イエズス会社会司牧センター2001年度セミナー
  アンソレーナさんと住民運動を語ろう―政府の貧困対策に変革をもたらす
  住民組織と NGOsの活動―
[
第100号]
 【日程】7/10
 【時間】19:30-20:30
 【場所】幼きイエス会・105室(四谷駅すぐ)

■東京理科大学公開講座
  渡辺俊一「コミュニティにおける参加型まちづくり研究:プランの実施・
  事後評価への市民参加」
[第108号]

 【時間】6/26, 7/3, 7/10
     火曜日 18:30-20:00
 【場所】東京理科大学 野田キャンパス
     特別講義は2号館4階241教室。その他は2号館3階第2セミナー室

■平成13年度住宅まちづくり専門家養成講座
  「住宅・まちづくりフロンティア2001」
[第110号]

 【日程】6/27(水), 7/27(金), 9/18(火), 10/4(木)
     10/25(木), 11/16(金), 12/13(木), 2002/1/29(火), 2/26(火)

■世界震災復興映像キャラバン[第110号]

 【日時・会場】
    墨田会場:6/27(水)〜30(土)13:30-16:30
     墨田区生涯学習センター(ユートリヤ・マスターホール)

■TNプローブ・シンポジウム・シリーズ 現代都市ドキュメント
  PROBE 02 計画からマネジメントへ
[第113号]
 【日程】プログラムA 6/28(木)、6/29(金)、6/30(土)
     プログラムB 7/26(木)、7/27(金)、7/28(土)
 【場所】TN プローブ(東京都港区北青山3-6-1 ハナエモリビル5F)

◎連続セミナー「アメリカのNPOにおける人材育成‐‐インターンシップを
  中心に」

 【日程】・7/5(木)16:00-19:00(終了後、会食も行います)
      場所:筑波大学第一学群H棟201
      共催:特定非営利活動法人 茨城NPOセンター・コモンズ
      (T:029-300-4321)
      対象:NPOに関心のある方はどなたでもご参加いただけます。学生
        は特に大歓迎!
      参加費:500円(資料代)
     ・7/6(金)15:00-
      場所:中央区銀座8−12−11 第2サンビル6F
         NPOサポートセンター会議室
      共催:NPOサポートセンター
         (Tel: 03-3547-3206, URL: http://www.npo-sc.org/)
     ・7/7(土)14:30-
      場所:青森市文化会館 3階小会議室
      共催:特定非営利活動法人 NPO推進青森会議
          (T&F:017-774-5595 E:mail:tomsoya@jomom.ne.jp)
      資料代:500円
     ・7/8(日)14:00-17:00
      場所:秋田県生涯学習センター分館ジョイナス
       (Tel: 018‐837‐1171)
      共催:NPO事業化支援研修センター (T&F:018-862-2080)
      定員:30名
      参加費:無料
      対象:市民団体の組織運営に関心のある方
      テーマ:市民団体の人材育成ノウハウ
     ・7/10(火)13:00-15:00
      場所:みえ市民活動ボランティアセンター
         津市羽所町700 アスト津3階(津駅前ビル)
      テーマ:アメリカにおけるNPOの人材育成〜インターンシップを
          中心に〜
      共催:三重県NPO室 (Tel: 059-222-5981 Fax: 059-222-5971)
      協力:三重県NPO室、三重県ボランティアセンター
         Email: open@mienpo.net
      参加費:無料
     ・7/10(火)18:30-20:00
      場所:キャンパスプラザ京都(京都市大学のまち交流センター)
         京都市下京区西洞院通塩小路下ル
         (Tel: 075-353-9100 Fax: 075-353-9101)
      地図:http://www.consortium.or.jp/center/
      共同主催:(財)大学コンソーシアム京都
      テーマ:アメリカにおけるNPOの人材育成〜インターンシップを
          中心に〜
      参加費:無料(資料代として500円程徴収することがあります)
 【問合】各共催団体または;
     〒104−0061 中央区銀座8−12−11 第2サンビル6F JPRN東京支部
     Tel:03-3524-8821 E-mail: jprntky@d2.dion.ne.jp
 【内容】NPO法が成立、法人数が数千を数えるようになったいま、NPOの活動
     を担う人材の育成の必要性が強調されています。過去10年余り、ア
     メリカのNPOの制度や運営方法を日本に紹介してきた日本太平洋資
     料ネットワーク(JPRN)は、国際交流基金日米センターの助成、NP
     Oサポートセンター、日米NPO活動推進プロジェクトなど! の協力を
     受け、以下のように連続セミナーを開催します。なお、セミナーの
     終了時に、JPRNが実施予定の継続インターンシップ(日米センター
     助成事業)の説明も行わせていただきます。ぜひ、ご出席くださ
     い。
 【提供】日本太平洋資料ネットワークよりお寄せいただきました。

(東海)

■日本福祉大学大学院講座「地域の自立と参加型開発」一般公開[第108号]

 【日時】・前期(7/5)・特別講義(7月末)
     ・後期(9/20, 10/4, 10/18, 11/1, 11/15, 11/29, 12/13)

     すべて木曜日、18:30-21:00(終了後、ビアホールで二次会)
 【場所】日本福祉大学名古屋サテライト校舎702教室

■まちづくり市民財団研究交流事業
  中部5県(静岡・愛知・岐阜・三重・長野)巡回フォーラム
  「市民活動を行いやすい環境づくり」
[第110号]

【開催スケジュール】
     ・長野 6/23(土)13:30-16:45 松本市勤労者福祉センター
     ・三重 6/30(土)13:30-16:30 三重県庁講堂
     ・静岡 7/14(土)13:30-16:00 浜松市南部公民館
     ・岐阜 7/20(金)13:00-15:00 岐阜文化センター

(関西)

■第37回京阪神都市フォーラム・おおさか
  初村尤而「財政−大阪市を事例に−」
[第114号]

 【日程】第1回 7/11(水)18:30-21:00
     第2回 8/8(水)18:30-21:00
     第3回 9/12(水)18:30-21:00
 【場所】都住創センター

(その他)

<ツアー(海外)>

■〜サンフランシスコ発〜NPOボランティア体験プログラム[第105号伝言板]
【実施期間】第3回目8/31(金)〜9/17(月)
      第4回目10/19(金)〜11/6(月)
【応募締切】7月2日(月)

<インターンシップ>

■日米NPOインターンシップ・プログラム説明会&体験報告会[第110号伝言板]
【インターンシップ実施期間】2002/2/6(水)〜3/27(水)
【応募締切】第一次:2001年6/22/第二次:2001年7/16

─◇◇学会・学術関係(2001年)◇◇──────────────────────

日本NPO学会第3回年次大会(京都大会):3月18日(日)〜20日(火) 池坊短期大学、京都産業会館、京都芸術センター、キャンパスプラザ京都

◇2001年度国際影響評価学会日本支部(IAIA-JAPAN)第5回研究発表会:5月19日(土) 江戸川大学江戸川駒木キャンパス(千葉県流山市)
◇2001年度経済地理学会第48回大会:5月26日(土)〜28日(月) 立命館大学衣笠キャンパス

◇土木学会第21回土木史研究論文発表会【土木学会土木史研究委員会】:6月2日(土)〜3日(日) 金沢大学工学部

公共選択学会第5回大会:7月7日(土)〜8日(日)
中央大学市ヶ谷キャンパス

◆2001年日本環境学会研究発表会:7月14日(土)〜15日(日)
東京農業大学

◆日本地理教育学会第51回大会:7月28日(土)〜29日(日)
上越教育大学

◆Asian Real Estate Society (AsRES) Sixth Annual Conference:8月1日(水)〜3日(金)
Keio Univ.

◆2001年度国際都市計画シンポジウム:8月17日(金)〜19日(日)
韓国大田広域市
【第一次審査】〜3月12日(月)、【第二次審査】〜5月9日(水)

日本行動計量学会第29回大会:9月14日(金)〜16日(日)
甲子園大学

◆2001年度日本建築学会大会(関東)学術講演会:9月22日(土)〜24日(月)
東京大学
応募期間:【電子投稿】2月22日(木)〜4月22日(日)、【紙面投稿】2月22日(木)〜4月13日(金)

◆日本計画行政学会第24回全国大会(北海道):9月22日(土)〜23日(日)
札幌大学
【研究報告申込締切】5月10日(木)
【日本計画行政学会(暫定)】

◆第24回全国町並みゼミ:9月28日(金)〜30日(日)
北海道・小樽市

環境経済・政策学会2001年大会:9月29(土)〜30日(日)
京都国際会議場

土木学会平成13年度全国大会第56回年次学術講演会:10月2日(火)〜4日(木)
熊本大学黒髪キャンパス

日本社会情報学会第16回全国大会:10月17日(水)〜18日(木)
早稲田大学国際会議場

◆第13回(2001)日本シミュレーション&ゲーミング学会全国大会:10月20日(土)〜21日(日)
北陸先端科学技術大学院大学

日本地域学会第38回年次大会:10月20日(土)〜21日(日)
京都大学
【論文報告】5月31日

◆第20回日本自然災害学会学術講演会:10月25(木)〜26日(金)
室蘭工業大学・視聴覚教室

◆土木学会第29回環境システム研究論文発表会:11月1日(木)〜2日(金)
国立オリンピック記念青少年総合センター
【土木学会環境システム委員会】

◆応用地域学会第15回研究発表大会:11月3日(土)〜4日(日)
(in 札幌)

◆第11回(2001年度)研究発表会:11月9日(金)〜11日(日)
静岡県地震防災センター

◆第36回日本都市計画学会学術研究論文発表会:11月17日(土)〜18日(日)
早稲田大学国際会議場
【第一次審査】4月23日(月)〜5月9日(水)

◆土木学会第24回土木計画学研究発表会:11月23日(金)〜25日(日)
高知工科大学
【土木学会土木計画学研究委員会】

◆第74回日本社会学会大会:11月24日(土)〜25日(日)
一橋大学

(社)環境情報科学センター第15回環境研究発表会:11月27日(火)
日本大学会館
【応募登録締切】5月15日(火)、【論文提出締切】6月11月(月)

都市住宅学会第9回学術講演会:11月30日(金)〜12月2日(日)
大阪大学
論文原稿提出締切:【審査付部門】〜5月30日、【一般部門、報告部門】〜6月30日

◆農村計画学会2001年度秋季大会:12月7日(金)〜8日(土)
新潟市・新潟県土地改良事業団体連合会ビル

◆平成13年度(社)日本不動産学会秋季全国大会(第17回学術講演会):12月8日(土)〜9日(日)
倉敷市民会館
発表申込締切:7月31日(火)

─◇◇学会・学術関係(2000年度)◇◇──────────────────────

☆2000年度日本建築学会大会学術講演会:9月8日(金)〜10日(日) 日本大学(郡山市)
☆土木学会平成12年度全国大会:9月21日(木)〜23日(土) 東北大学川内北キャンパス講義棟
☆日本計画行政学会第23回全国大会:9月22日(金)〜23日(土) 広島大学東千田キャンパス
☆日本社会情報学会第15回全国大会:9月29日(金)〜30日(土) 一橋大学西キャンパス
☆環境経済・政策学会2000年大会:9月30日(土)〜10月1日(日) つくば国際会議場
◇2000年度日本地理学会秋季学術大会:10月7日(土)〜10日(火) 鹿児島大学
◇地理情報システム学会第9回研究発表大会:10月11日(水)〜13日(金) 工学院大学(新宿校舎)
☆日本シミュレーション&ゲーミング学会第12回(2000年)全国大会:10月21日(土)〜22日(日) 名古屋大学
☆土木学会第28回環境システム研究論文発表会:10月26日(木)〜27日(金) 名古屋大学
◇日本都市計画学会中部支部第11回研究発表会:10月27日(金) 名鉄トヨタホテル
◇日本環境共生学会第3回学術大会(研究発表大会):10月28日(土) 名古屋大学 工学部
◇第20回交通工学研究発表会:10月30日(月)〜31日(火) 砂防会館別館会議室
☆日本地域学会第37回年次大会:11月3日(金)〜4日(土) 東北学院大学 土樋キャンパス
☆第35回日本都市計画学会学術研究論文発表会:11月11日(土)〜12日(日) 金沢大学
☆第10回地域安全学会研究発表会:11月17日(金)〜19日(日) 静岡県地震防災センター
☆日本不動産学会秋季全国大会(第16回学術講演会):11月18日(土)〜19日(日) 立命館大学(京都)
☆(土木学会)第23回土木計画学研究発表会:11月23日(木)〜25日(土) 足利工業大学
☆環境情報科学センター第14回環境研究発表会:11月28日(火) 日本大学会館
☆都市住宅学会第8回学術講演会:12月1日(金)〜3日(日) 広島工業大学広島校舎
☆応用地域学会14回研究発表大会:12月2日(土)〜3日(日) つくば国際会議場

─◇◇その他◇◇──────────────────────────

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
◆6 公募関係◆
◇◇活動助成◇◇------------------------------------------------------

■まちづくり支援事業・まちづくり広域活動助成[第113号]
 【スケジュール】募集:6月1日(金)〜6月29日(金)

■住宅関連環境行動助成事業[第114号]
 【締切】7/31

<研究・論文公募>──────────────────────────

◇◇懸賞論文◇◇------------------------------------------------------

◎中部開発センター 第3回懸賞論文
  テーマ「新世紀の展望とその課題−ポスト2005年の中部、そして日本―」

 【締切】締め切り日 2001年10月1日(月)必着
 【応募資格】どなたでも応募できます。(論文に使用する言語は日本語のみ
       です)
 【問合・提出先】〒460-0008 
         名古屋市中区栄二丁目10番19号 会議所ビル内
         社団法人中部開発センター 企画事業部 懸賞論文 係
         電話052−221−6421
         E-mail crec@cjn.or.jp
         http://www.cjn.or.jp/crec/
 【論文のテーマおよび論旨】
     今回の懸賞論文のテーマは「新世紀の展望とその課題−ポスト20
     05年の中部、そして日本―」である。
     新世紀を迎え、少子高齢化に伴う人口の減少、環境問題・エネルギ
     ー問題の深刻化、幅広い分野における国際交流の一層の進展、など
     我々を取り巻く環境は大きく変わろうとしている。こうした大きな
     変化に、20世紀に我々が慣れ親しんできた社会経済システムやライ
     フスタイルでは対応が難しくなっている。中部もそして日本も、そ
     して何よりも我々自身が生まれ変わっていく必要がある。おりしも
     わが中部圏においては2005年に、国際博覧会が開催され、中部国際
     空港が開港する。新たな交流・連携が期待できるこれらのプロジェ
     クトについてはプロジェクト自身がもたらす経済的な効果以上に、
     これを契機として中部が、そして日本がさらに飛躍していくいわば
     ステップとしての役割がおおいに期待されるところである。
     今回は「新世紀の展望とその課題―ポスト2005年の中部、そして日
     本−」と題し、この2つのプロジェクトを契機として中部、そして
     日本、あるいは我々はどのような方向を目指すべきなのか、そのた
     めの課題は何か、課題を克服するために何が必要かなど、幅広い視
     点から論じていただきたい。
 【賞金等】賞状の他、次の賞金を贈呈します。
     最優秀賞 50万円、優秀賞 10万円、奨励賞(*学生対象) 5万
     円 各1名
     但し、規程の基準に達しない場合、最優秀賞、優秀賞、奨励賞につ
     て該当なしとすることもあります。
     また、その場合、入賞者の人数を適宜増減することがあります。
     審査委員により特に推薦があった場合、佳作を授与することがあり
     ます。
     *今回の論文募集において、学生とは大学生以下を指します。
 【審査委員】委員長:松尾稔(名古屋大学総長)、副委員長:伊藤達雄(名
     古屋産業大学学長)、委員:奥野信宏(名古屋大学副総長)、川上
     光彦(金沢大学教授)、竹内伝史(岐阜大学教授)、谷岡郁子(中
     京女子大学学長)、水谷研治(中京大学教授・東海総合研究所理事
     長)、旭勝臣(中部開発センター専務理事)
 【応募規定】
     (1) 原稿の様式等
     a.枚数等:40字×40字のワープロ原稿、または、400字詰原
     稿用紙で8,000字程度(いずれもA4版、横書)。なお、図表は、
     8,000字には含みません。
     b.原稿用紙、ワープロ用紙は、学校名、勤務先名等が記入されてい
     ないものを使用してください。
     c.応募原稿は、ワープロ原稿、直筆原稿とも、黒色のみ使用してく
     ださい。直筆の場合は、鉛筆書き、ペン書きは問いません。また、
     いずれもコピーでの応募も可能です。
     d.直筆原稿は、楷書で、丁寧な字で書くようにしてください。
     (2) 論文には、次のものを添付してください。
     a.原稿の表紙(次の項目を明記してください)タイトル、氏名(ふ
     りがな)、生年月日、年齢、郵便番号、住所、電話番号、所属(学
     生は学校名、学部学科名、学年など。社会人は勤務先住所、勤務先
     名、部署、勤務先電話番号など。)
     b.800字以内の要旨
     c.目次
     d.参考文献リスト
     (3) 応募原稿は、未発表のものに限ります。
     (4) 応募にあたっては第三者の著作権等第三者の権利を侵害しない
     よう留意してください。また、第三者の権利を侵害したことが判明
     した場合、入賞を取り消すことがあります。
     (5) 入賞作品の著作権は本センターに帰属します。また、応募原稿
     は返却いたしません。
     (6) 入賞作品については、本センター機関誌「Crec」に掲載するほ
     か、本センターホームページ上にも掲載します。(第2回入賞作品
     要旨、最優秀作品全文をホームページで見ることができます)
     (7) 応募は、郵送に限ります。電子メールでの受付はいたしません。
     (8) 審査決定  2002年1月中旬頃
 【出典】中部開発センターのホームページから

<コンペ>──────────────────────────────

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
◆7 編集部からのお知らせ◆
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

○情報やご意見をお寄せください
 ●「こんなことありました」というエピソード
 ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)
 ●研究会やイベントの参加者募集
 ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集

○週まちのネットワーク
「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを
予めご了承ください。
    ・松戸まちづくりメーリングリスト
    ・まちまちメーリングリスト(まちまち通信)
    ・ニフティサーブ「川のフォーラム」
○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。
○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな
らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。
(メール・FAXどちらでもOKです)
○転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせいたします。
○今後の配信を希望されない方はそのまま、ご返信ください。


週刊まちづくり第115号(2001年6月24日発行)
発行:週刊まちづくり編集部(吉村・杉崎)
E-mail:machi@sa.uno.ne.jp
FAX:052-917-1210(吉村)
URL:
http://member.nifty.ne.jp/Teru2/w-machi/
(C) Copyright 週刊まちづくり編集部(Editorial Board of Weekly Machi-Zukuri)
1999-2001 All rights reserved.




ニフティサーブトップページ


お問い合わせはこちらまで