週刊まちづくり/111号(2001/5/27号)
【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】
<週まち(週刊まちづくり)ホームページ>
☆☆編集部より(名古屋交流会のお知らせ)☆☆
毎号掲載させていただいておりますが、いよいよ週まちオフ・名古
屋編が近づいて参りました。詳細は以下の通りです。準備の都合が
ありますので、参加希望の方はお早めに編集部までご連絡くださ
い。お知り合いなど積極的にお誘い合わせください。
撞木館については今号まちづくり伝言板に三矢さんから紹介があり
ます。
【日時】6月2日(土)18:00-22:00
【場所】撞木館(名古屋の町並み保存地区第2号である、白壁
(しらかべ)・主税(ちから)・橦木(しゅもく)地
区(東区)にある)
※橦木館の場所(地図=マピオン/アルプス社)
【会費】4000円
【申込】週まち編集部 machi@sa.uno.ne.jp
※まだまだ会場に余裕がありますので、名古屋周辺の方、是非是非
いらしてください。お待ちしております。
現在20名近くの参加のご連絡をいただいております。
※※手作りの交流会でございます。会費に含まれる飲食代ではちょ
っと足りないかも知れません。飲み物などなどの差し入れ大歓迎
です。
☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆
1.まちコラム
ハッキューケン 講座5【絶対に負けない方法】
2.まちづくり本
3.まちづくり伝言板
朝日新聞(2001年5月20日)に延藤さんの本の匿名書評が。
4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介)
5.まちづくりカレンダー
6.公募関係
7.編集部からのお知らせ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
「名古屋にある民家型学童保育施設に関して、君以上に情報をもっている人間
アンケートをとって、特徴を出し、特徴的なものだけ現地調査するという一
一方で、「手抜きをしない、全部やる」方法にのっとって行われた調査活動
※「ハッキューケン」は、僕・三矢が名古屋工業大学の学生だった頃にお世話
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
「まち育て」を育む 延藤安弘
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
週まちリンク集は緩やかなネットワークづくりを念頭にいれて充実させていき
ご紹介いただく際は
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
◎:新しく紹介するイベント
バックナンバーは、以下に掲載中
第99号|第100号|第101号|第102号|第103号|第104号|第105号|第106号|第107号|第108号|第109号|第110号|
◇◇イベント情報◇◇
■東京大学5月祭研究発表「トウキョウサイコウ」[第110号]
───────────────────────────────────
───────────────────────────────────
───────────────────────────────────
【時間】18:30-20:30
===================================
───────────────────────────────────
───────────────────────────────────
───────────────────────────────────
───────────────────────────────────
◎『米国NPOインターンシップ体験がもたらすもの』
【時間】14:00-18:00(その後19:30まで交流会)
───────────────────────────────────
■NPO法人環境文明21 ミニワークショップ
───────────────────────────────────
───────────────────────────────────
【場所】国立オリンピック記念青少年センター
◎早稲田大学まちづくりシンポジウム2001
【場所】早稲田大学国際会議場井深ホール
===================================
───────────────────────────────────
【時間】13:00-17:30
─<東海>──────────────────────────────
■シンポジウム「子どもの参画フォーラムin 名古屋」[第110号]
===================================
■週まち2周年&100号イベント<名古屋編>
【日時】18:00-22:00
───────────────────────────────────
───────────────────────────────────
───────────────────────────────────
===================================
───────────────────────────────────
───────────────────────────────────
─<関西>──────────────────────────────
───────────────────────────────────
===================================
─<その他>─────────────────────────────
2001/6/4(月)
※締切を延長しました。
─◇◇定例会◇◇──────────────────────────
─◇◇展示会・展覧会◇◇───────────────────────
(関東)
(東海)
■名古屋都市センター企画展「市民一人ひとりから始めるまちづくり」
【日時】平成13年5月15日(火)〜6月24日(日)
(関西)
■西山夘三と日本のすまい展:京都会場[第100号]
(その他)
─◇◇連続講座◇◇──────────────────────────
(関東)
■東京理科大学公開講座
【時間】5/29, 6/5, 6/12, 6/19, 6/26, 7/3, 7/10
■平成13年度住宅まちづくり専門家養成講座
【日程】5/31(木), 6/27(水), 7/27(金), 9/18(火), 10/4(木)
■世界震災復興映像キャラバン[第110号]
【日時・会場】
(東海)
■日本福祉大学大学院講座「地域の自立と参加型開発」一般公開[第108号]
【日時】・前期(6/7, 6/21, 7/5)・特別講義(7月末)
すべて木曜日、18:30-21:00(終了後、ビアホールで二次会)
■まちづくり市民財団研究交流事業
【開催スケジュール】
(関西)
(その他)
<ツアー(海外)>
■〜サンフランシスコ発〜NPOボランティア体験プログラム[第105号伝言板]
<インターンシップ>
■日米NPOインターンシップ・プログラム説明会&体験報告会[第110号伝言板]
─◇◇学会・学術関係(2001年)◇◇──────────────────────
◇日本NPO学会第3回年次大会(京都大会):3月18日(日)〜20日(火)
◇2001年度国際影響評価学会日本支部(IAIA-JAPAN)第5回研究発表会:5月19日(土)
◆2001年度経済地理学会第48回大会:5月26日(土)〜28日(月)
◆土木学会第21回土木史研究論文発表会:6月2日(土)〜3日(日)
◆2001年日本環境学会研究発表会:7月14日(土)〜15日(日)
◆日本地理教育学会第51回大会:7月28日(土)〜29日(日)
◆2001年度国際都市計画シンポジウム:8月17日(金)〜19日(日)
◆日本行動計量学会第29回大会:9月14日(金)〜16日(日)
◆2001年度日本建築学会大会(関東)学術講演会:9月22日(土)〜24日(月)
◆日本計画行政学会第24回全国大会(北海道):9月22日(土)〜23日(日)
◆第24回全国町並みゼミ:9月28日(金)〜30日(日)
◆土木学会平成13年度全国大会第56回年次学術講演会:10月2日(火)〜4日(木)
◆日本社会情報学会第16回全国大会:10月17日(水)〜18日(木)
◆第13回(2001)日本シミュレーション&ゲーミング学会全国大会:10月20日(土)〜21日(日)
◆日本地域学会第38回年次大会:10月20日(土)〜21日(日)
◆第20回日本自然災害学会学術講演会:10月25(木)〜26日(金)
◆土木学会第29回環境システム研究論文発表会:11月1日(木)〜2日(金)
◆第36回日本都市計画学会学術研究論文発表会:11月17日(土)〜18日(日)
◆土木学会第24回土木計画学研究発表会:11月23日(金)〜25日(日)
◆第74回日本社会学会大会:11月24日(土)〜25日(日)
◆(社)環境情報科学センター第15回環境研究発表会:11月27日(火)
◆都市住宅学会第9回学術講演会:11月30日(金)〜12月2日(日)
◆農村計画学会2001年度秋季大会:12月7日(金)〜8日(土)
◆平成13年度(社)日本不動産学会秋季全国大会(第17回学術講演会):12月8日(土)〜9日(日)
─◇◇学会・学術関係(2000年度)◇◇──────────────────────
☆2000年度日本建築学会大会学術講演会:9月8日(金)〜10日(日) 日本大学(郡山市)
─◇◇その他◇◇──────────────────────────
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
■名古屋都市センター まちづくり活動助成団体募集[第101号]
【受付期間】5月1日〜5月31日までに名古屋都市センターへ
◎NPO助成「がんばれNPO!」プロジェクト
【応募締切】6月22日(金)<当日消印有効>
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
<活動助成>─────────────────────────────
<研究・論文公募>──────────────────────────
<コンペ>──────────────────────────────
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○情報やご意見をお寄せください
○週まちのネットワーク
週刊まちづくり第111号(2001年5月27日発行)
◆1 まちコラム◆
■ハッキューケン 講座5【絶対に負けない方法】=<三矢かつし>=
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
学内の卒業研究発表会を目前に控えて、改めて高橋研究室の「手抜きをしな
い、全部やる」方法の意味付けがされた。
はいない。」
般的な方法は、前提となる特徴付けの段階で、既に研究者側の先入観が入って
いる。熟練の研究者が行う分には精度が高いが、学生の時代にこれをやるのは
問題だ、というのが高橋先生の方法論である。
第一に、もしかしたら、想定されたもの以上の事例が、地域にはありうるわ
けだし、これを見過ごす可能性がある。第二に、一般論として他の先生から批
判を受けたときに、反論できない部分が生まれる。
逆に、「名古屋にある民家型学童保育施設」ということに限定すれば、一般
的なことだろうと特殊なことであろうと、とにかく、僕自身が持っている情報
が全てであるから、基本的には、他の先生・専門家から質問されても、絶対に
負けることなく自信をもって答える事が出来ることになる。
これが、はっきゅう流の「絶対に負けない卒業論文」の作り方である。
の果てに、膨大な情報を手に入れたと判断した時点で、高橋先生は学生に対す
るスタンスの取り方が、指導する立場から質問する立場へと変化し、落ちつ
く。
先生を取り巻く人々から、高橋先生を評する言葉として「権威に対する徹底
した批判」という姿勢を聞くことがよくある。それに対する答えとしても、先
生という権威的存在が学生に対してとる、このポジションの取り方・変容は、
指導者でありつつ、適切に学生に対して配慮する・敬意を払う点で、非常に紳
士的であると思う。
になった、高橋博久先生(99年3月に退官)の言葉を思い出しながら、新し
い方法論への手がかりを探求するシリーズです。
◆2 まちづくり本◆
(今週はおやすみです)
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
◆3 まちづくり伝言板◆
朝日新聞(2001年5月20日)に延藤さんの本の匿名書評が。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
まちづくりという言葉が再開発などハード偏重の波のなかで「手垢
にまみれ」たとみる著者は、都市環境論の立場から、住民の対話と
協働による「まち育て」を提唱する。高齢者がともに安心して暮ら
せることをめざすコレクティブ・ハウジングなど、各地の実戦例を
紹介。必要なのは技術論ではなく、「人間のあり方のデザイン」だ
と説く。(東京大学出版会・3200円)
********************************
最近は、無意識か意図的にか、すべてに「まちづくり」という看板をつけたが
るのは事実。まちづくりという言葉がソフトなイメージを与えたり、なんか漠
然としてなんかいいイメージがありそうなということもある。しかし、濫用気
味なのは否めない。よくよく見れば、より本物に近いものか、それとも、どう
も違うかな、というのはすぐに分かるとはいえ、この状況は芳しくはない面が
多いにありそうだ。今一度、本来、「まちづくり」という言葉に込められた意
味を振り返るとともに、延藤さんが指摘しているように、言葉を含めて概念を
再構築していかなければいけないのかなと痛切に感じます。
吉村輝彦(週まち編集部)
◆4 週まちリンク集充実中◆
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
たいと考えております。
・基本的には自薦とさせていただきます。
紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて
各活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめ
ざしています。
そこで、みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のペー
ジについてのご紹介をよろしくお願いいたします。
個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言メ
ッセージ)
なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。
◆5 まちづくりカレンダー◆
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号)
□:追加情報のあるイベント
☆:ホームページ版での新情報
<ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関
わっているイベント
─<関東>──────────────────────────────
2001/5/26(土)-27(日)<1泊2日>
■第9回 まちづくりコーディネーター養成講座[第108号]
5/28(月)
■都市住宅学会公開市民フォーラム
「いま、都市の中で住宅を設計することとは」[第107号]
5/29(火)
■「環境の世紀へ、変えよう!キャンペーン」参加イベント
「急げ!温暖化防止、今こそ変えよう」連続勉強会
第3回「日本で温暖化対策をどう進めるか−温室効果ガス削減の可能性と
政策」[第99号]
5/30(水)
◎地域主体の国際協力(CDI)第1回勉強会
江橋崇(CDI-JAPAN、法政大学法学部教授)
「概論:地域主体の国際協力とは」
【場所】(財)自治体国際化協会会議室(新霞が関ビル19階)
(千代田区霞が関3-3-2) 電話03-3519-7581
虎ノ門駅より徒歩5分。国会議事堂前駅より徒歩7分(地図)
http://www.clair.nippon-net.ne.jp/HTML_J/MAP_WRLD/TOKYO.HTM
【主催】地域の国際協力推進会議(CDIーJAPAN)
cdi-j@jca.ax.apc.org
台東区東上野1-20-6丸幸ビル6階 JVC内
【申込・問合】
参加御希望の方は、以下の項目を御記入の上、5月28日までに、
市民国際プラザ:十河宛
plaza@clair.nippon-net.ne.jp
までお申込みください。
5月30日(水)CDI勉強会(#1)希望/お名前/お電話/
Emailアドレス/所属先/どこでこのイベントをお知りになりまし
たか?:
【内容】現在、開発協力は大きな転換期に来ています。途上国が自立的な発
展をするためには、人々の主体的な参加と生活者の人権に配慮した
民主的な社会運営が不可欠であるため、人間の基礎的ニーズの充足
を中心としたきめ細やかな国際協力の担い手として、NGOや自治体
の役割が期待されるようになりました。
更にこうした地域からの国際協力は途上国での地域住民主体の開発
だけでなく、援助する側である日本の地域が住民参加と地域独自の
開発のあり方を見直すための学びの場としても大きな意味を持つ一
方で、なかなか普及するに至っていないのが実状です。
そこでCDI-JAPANでは、定期的な勉強会を開催する事で、地域主体
の国際協力に関する情報を集約し、実際に携わる自治体・NGO・地
域グループ、市民間のネットワークの広がりとよりよい地域発の国
際協力活動への展開に寄与していくことを目指します。つきまして
は、地域からの国際協力に御関心のある市民、地域グループ、NGO、
自治体関係の皆様の積極的なご参加を心よりお願い申し上げます。
【出典】Developing World Mailing Listより転載
2001/6/2(土)
■早稲田都市計画フォーラム連続セミナー
「土木デザインとランドスケープ」[第110号]
6/9(土)
■「ストップ温暖化! ファミリーパレード」[第110号]
6/12(火)
■セミナー「都市計画法改正と地方自治体の都市づくり ―新法施行を受け
て―」[第110号]
6/14(木)
■都市計画学会第91回 月例懇話会
小林重敬横浜国立大学教授「《都市計画の展望》「東京の新しい都市づく
りビジョン」に向けて〜政策誘導型の都市づくりへの転換〜」[第101号]
6/16(土)
■世田谷まちづくりファンド公開審査会[第110号]
米国NPOの知見を、どのように日本のNPOに活かすことができるか?
【場所】東京YMCA2階(千代田区神田美土代町7-1)
【費用】無料(要申込、先着100名)
【申込・問合】日米コミュニティ・エクスチェンジ (JUCEE)
東京都文京区本郷7-2-2-9F
FAX: 03-5805-3921/電話03-5805-3920/
メール: info-j@jucee.org
のいずれかで前日までにお申し込み下さい。
【内容】基調講演 インターンシップの意義
〜ギブ・アンド・テイクの関係から生み出されるもの、社会にい
かされるインター ンシップとは〜
榎田勝利(愛知淑徳大学文化創造学部教授/特定非営利活動法人
アジア車いす交流センター理事長/「ニカラグアに医療品を送る
会」代表)
第一部 米国NPOにおける体験〜米国社会が抱える問題とその取
り組み方、体験からみたインターンシップ〜
日米NPOインターンシップ・プログラム2001年参加者によ
るインターンシップ 体験報告
第二部 米国NPOで学んだことを日本のNPOでどう活かしてき
たか、また活かしていくか 〜それぞれの実践例から〜
JUNIF2001年度受賞者紹介および授賞式
畔上 裕子 「主張するTシャツを集める会」事務局長
佐藤 留美 「NPO birth」代表理事・事務局長
JUNIF2000年度受賞者による活動報告
松本 美穂 コミュニティ・シンクタンク「評価みえ」常務理
事兼事務局長
石井 伸弘 「市民フォーラム21・NPOセンター」事務局次
長
開会挨拶
田南 立也(日本財団国際部長)
閉会挨拶
今田 克司(JUCEE代表/CEO)
【申込フォーム】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2001年6月16日 日本財団・JUCEE共催公開フォーラム申込用紙
お名前:
ご職業:
ご住所:
メール:
電話:
FAX:
当フォーラムをどこでお知りになりましたか?
【提供】大出恭子さん(日米コミュニティ・エクスチェンジ)よりお寄せい
ただきました。
6/23(土)
■ライトエコミュニケーションIN千葉[第108号]
『クルマ社会を変えよう−地球温暖化防止のために−』[第110号]
6/23(土)-24(日)
■日本ボランティア学会 2001年度年次大会
〜ボランティアの世紀──希望を組織する〜[第109号]
6/30(土)-7/1(日)
◎「第2回冒険遊び場全国研究集会−こどもの世界をとりもどそう−」
(東京都渋谷区代々木神園町3-1)
【問合】冒険遊び場情報室 薄井・古賀
TEL:03-5454-3565 E-MAIL:playpark@mb.neweb.ne.jp
【費用】本集会参加費 6,000円(学生は5,000円。参加費は、資料代も含みま
す。また、1日のみの参加も同額となります。)懇親会3,000円
宿泊費・食事代は、お問い合わせください。
【主催】IPA日本支部冒険遊び場情報室 第2回冒険遊び場全国研究集会
実行委員会 <共催:(福)世田谷ボランティア協会>
【申込】参加希望者は、募集要項を取り寄せたうえ、5/31(木)までに所定の
申込用紙に記入してFAXを(03-5453-2012)。
※「週間まちづくり」への紹介が遅くなりました。締め切りに間に
合わせるのは困難かとも思いますが、お問い合わせください。
【対象】冒険遊び場に関心のある人、冒険遊び場づくりをしているグルー
プ・個人、行政職員、研究者など
【定員】300名
【内容】危機的な状況にある子どもの遊びの世界を取り戻そうと、地域の親
たちの手で始まった「冒険遊び場」づくりの動きが始まって26年。
「自分の責任で自由に遊ぶ」を掲げて続けてきた遊び場づくりの活
動は、全国各地に広がってきました。
1998年11月に最初の研究集会を実施してから2年半。今回は、冒険
遊び場情報室設立など「その後」の動きも踏まえながら、より具体
的な課題に迫ります。また、冒険遊び場を知りはじめたばかりの人
にとっても意味のある集会となるでしょう。
・6月30日(土)
12:30〜12:50 開会挨拶
12:50〜13:40 基調講演「遊べ子どもたち!楽しもう大人たち!!
冒険遊び場情報室からのメッセージ」 天野秀昭
(内容:子どもと遊び、今の国の動き、旧建設省監修
ガイドライン、冒険遊び場情報室など。)
14:00〜17:30 分科会
A.はじめの一歩/B.冒険遊び場活動を歩みはじめたグループの
これから/C.常設プレーパークを目指した運営のあり方を考える
/D.プレーリーダーでメシを食う!/E.子どもとのかかわり方
−冒険遊び場に関わるおとなとして−/F.冒険遊び場のある地域
の子育て/G.10代のメッセージ)
17:30〜18:30 展示コーナー自由見学、移動など
18:30〜20:30 懇親会
・7月1日(日)
9:00〜12:00 「出会おう!話そう!自遊な会」
(パネル展示なども用いつつ、活動紹介、交流などを自
由に行える会)
13:00〜15:30 全体会「21世紀事始め これが冒険遊び場白書だ!」
(進行:矢郷恵子、菅博嗣、古賀久貴)
15:30〜16:00 まとめ、閉会
【提供】根本暁生さん(烏山プレーパークをつくる会)よりお寄せいただき
ました。
「いま日本のまちづくりの根本を検証する−構造改革期の都市計画へ・・
・早稲田からの提案−」
地下鉄東西線「早稲田駅」より徒歩10分
【主催】早稲田大学まちづくりシンポジウム実行委員会
【費用】資料代:一般3,000円(2日間共通)
フォーラム会員・稲門建築会会員2,000円、学生無料
【申込・問合】参加ご希望の方は、ハガキ、FAX、E-mailのいずれかでお申
し込み下さい。)
〒169-8555 新宿区大久保3-4-1早稲田大学理工学部55-S-909A
(担当:三宅諭)
電話:03-5286-3449 FAX:03-5286-3449
E-mail:smiyake@mn.waseda.ac.jp
【内容】まちづくりは限りない変数と方程式を持つ。激しい環境変化と構造
改革への要請の中、既成の言葉と概念の多くが意味の問い直しを迫
られている。その再生はより深く現実を読み解き、考える志にかか
っている。自由に、心を砕き、今を語り、将来に提案する。新世紀
に歩を進める今回の「まちづくりシンポジウム」は、「社会資本」
と「市民参加」をテーマにこうした場の創出を試みる。
■第7回メイヤーズ会議「市民社会と地域経営」
6月30日(土)13時00分〜18時00分
21世紀は地域経営の主体として,多様な市民組織が主要な役割を
演じる世紀であることは確実である。一方で国境を越えた経済活動
とグローバルスタンダードがさけられない条件とされ,コミュニテ
ィとグローバルという両極をにらんだ地域経営が迫られている。そ
して環境問題もまたローカルな地域資源の保全活用と,地球環境の
維持という両極を視野に入れなければならない。このような時代に
おける地域経営を,多自然地域と大都市圏でそれぞれのビジョンを
論じていただく。
・プログラム
13:00 開会挨拶 松浦幸雄(高崎市長)
13:10〜14:10 基調対談 河内山哲朗(柳井市長) 榛村純一
(掛川市長)
コーディネーター 竹内佐和子(東京大学)
14:10〜14:40 第9回公開シンポジウムへの問題提起
「都市計画は21世紀社会資本をつくれるか」門内輝行
(早稲田大学)
「進化する市民参加と21世紀のまちづくり」土方正夫
(早稲田大学)
14:40〜15:00 休 憩
15:00〜18:00 メイヤーズ会議「市民社会と地域経営」
第一部 岡村幸四郎(川口市長) 千葉光行(市川市
長) 土屋正忠(武蔵野市長) 原田敬美(港区長)
コーディネーター 佐藤滋(早稲田大学) 中川義英
(早稲田大学)
コメンテーター 竹内佐和子(東京大学)
第二部 佐々木誠造(青森市長)富塚陽一(鶴岡市
長) 宮下裕(善通寺市長) 鬼沢保平(鉾田町長)
コーディネーター 中川義英(早稲田大学) 佐藤滋
(早稲田大学)
コメンテーター 田村和寿((株)都市計画連合アト
リエ)
18:00 閉会挨拶 戸沼幸市(早稲田大学)
18:30〜20:30 懇親会
■第9回公開シンポジウム「いま日本のまちづくりの根本を検証す
る」
7月1日(日)12時30分〜17時30分
<第1部「都市計画は21世紀の社会資本をつくれるか」>
20世紀を通じて急激に進行した都市化は、近代化、産業化と一体
となって、私たちの生活環境を大きく変貌させてきた。その過程
で、大量生産・大量消費を基調とした資本の蓄積をめざす経済活動
の結果として、人間存在の基盤となる自然環境の破壊が進み、産業
のための社会資本が優先され、生活者の視点からの社会資本の整備
が大幅に遅れてきた。さらに、21世紀を迎えて、グローバル化・
情報化の進展、産業構造の転換、人口減少社会の到来、都市風景の
破壊、環境問題の深刻化などに伴い、現代都市はますます多くの困
難な課題を抱え込んでいる。
こうした都市の諸問題を解決していくためには、前世紀の近代都市
計画のあり方を問い直し、新しい都市計画のあり方を探求していく
ことが不可欠である。
そこでは、豊かな生命と暮らしを育む社会を実現することを可能に
する社会資本の概念が鍵を握ることになるはずである。このシンポ
ジウムでは、豊かな都市とは何か、それを支える社会資本とはどの
ようなものかといった基本的な問題から始めて、既存の社会資本の
再編を含むその新しい姿を構想していくと共に、これを整備し管理
していく主体や手法について議論を深めていきたい。
<第2部「進化する市民参加と21世紀のまちづくり」>
少子高齢化、環境問題とそれぞれの社会的主体による取り組みの展
開、情報社会への突入、産業活動の国際化、財政の逼迫等々、計画
づくりを取り囲む社会的な基本要件は従来とは大きく変化してきて
いる。
将来の見通しがこれまで以上に不透明な社会状況の中で、計画づく
りを進めてゆかねばならないということは、計画内容もさることな
がら、複雑化してゆく現代社会に適ったまちづくりの方法も見直し
を迫られているということでもある。参加のまちづくりも現場では
数多くの試行錯誤を積み重ね、時代の波に揉まれ、それぞれに大き
な課題を抱えながらも進化してきているといえる。この大きな時代
転換の中で、参加のモデルは単に行政対住民という構図だけではと
らえきれなくなってきている。
行政も多様な主体のひとつであり、多元的コミュニケーションを前
提とした、これからのまちづくりの方法論として、新たな参加モデ
ルが求められている。
この様な観点から、参加の意味を何処に求めるのか、新たな社会情
報基盤による多様なコミュニケーションメディアはどの様に関わっ
てくるのか、更には計画者に求められる役割、資質とは何であるの
か、といった基本的問題を足元から問い直し、新たな参加のまちづ
くりの方向とモデルを求めてゆく。
・プログラム
12:30 シンポジウム開会
12:35〜13:05 基調レポート「21世紀の首都圏像」川上計画官
(国土交通省)
13:10〜15:30 第一部「都市計画は21世紀の社会資本をつくれ
るか」
パネリスト:岩田規久男(学習院大学) 平本一雄(三
菱総合研究所) 森反章夫(東京経済大学) 田中滋夫
((株)都市デザイン) 門内輝行(早稲田大学)
司 会 :笹原 克(オイコス計画研究所)
報 告 :村山武彦(早稲田大学)
15:30〜15:40 休 憩
15:40〜18:00 第二部「進化する市民参加と21世紀のまちづく
り」
パネリスト:河村孝(三鷹市企画部) 小林隆(大和市
企画渉外部) 中川陽一郎((株)中川特殊鋼) 田村和
寿((株)都市計画連合アトリエ) 土方正夫(早稲田大
学)
司 会 :早田 宰(早稲田大学)
報 告 :梅沢 隆((株)アール・アイ・エー)
18:00 シンポジウム閉会
【提供】三宅諭さん(早稲田大学)よりお寄せいただきました。
2001/7/2(月)
■シンポジウム「ビジネス支援図書館への挑戦」[第110号]
7/13(金)
◎第21回住総研シンポジウム
マンション居住を考える−マンションの建替をめぐって
【場所】建築会館ホール 東京都港区芝5-26-20
【主催】財団法人 住宅総合研究財団
【費用】一般3,000円・学生1,000円
【申込】郵便振込
(東京00110−3−6639 財団法人 住宅総合研究財団)
【振込締切日】6月29日(金)先着順。定員150名になり次第締切
【問合】財団法人 住宅総合研究財団 「シンポジウム」担当まで
電話番号03-3484-5381 E-mail nagata@jusoken.or.jp
【内容】日本の分譲マンション(区分所有マンション)の建設量は既に300
万戸を越え,今日の都市住宅において確固たる地位を占めていると
いえよう。
しかし,既存のマンションの建替事例は,老朽化したマンションが
比較的少なかった事情もあって,容積率に余裕があり,権利者の負
担がない(もしくは極めて少ない)場合に限定されていた。
ところが,1995年の阪神・淡路大震災では兵庫県下だけでも2,532
棟の分譲マンションが被災し,既に110棟を越えるマンションが建
て替えられ,残りの大部分は補修された(係争中のマンションを含
め,建替,補修の方針が定まらないマンションは数棟である)。一
連の建替にあたっては,国や自治体により「震災特例」とも称すべ
き特別の優遇措置がなされたが,被災マンションを補修するか,建
て替るかの選択,そして建替をめぐる諸困難は,マンションという
都市住宅をめぐる問題点,特に関係者の合意の難しさを広く社会に
明らかにすることとなった。
本シンポジウムでは,阪神・淡路大震災後のマンションの補修・建
替の実態を調査された梶浦さん,マンションの補修・建替をめぐる
法的問題を研究されている丸山さん,スケルトン・インフィル方式
を推進し,つくば方式を考案した小林さん,そしてマンション建替
事業に関わっておられる大西さんと各界のエキスパートを迎え,マ
ンション建替をめぐる現在の問題点,将来の展望を論じたい。
・プログラム
13:00 趣旨説明・総合司会 内田雄造(東洋大学教授)
13:15 基調講演
梶浦恒男(大阪市立大学教授)「阪神・淡路大震災での復
興経験からマンションの更新,建替を考える」
丸山英氣(千葉大学教授)「マンションの建替え法改正構
想」
小林秀樹(国土交通省研究所室長)「スケルトン・インフ
ィル方式の可能性」
15:30 討議 司会:内田雄造
パネリスト:梶浦恒男,丸山英氣,小林秀樹,大西誠
(都市基盤整備公団課長)
2001/5/27(日)
■東海自治体学校「21世紀における自治体の役割と課題」[第106号]
2001/6/2(土)
■「雨水利用と建物緑化フォーラム」
〜環境にやさしい街つくりを目指して〜水資源・建物緑化[第108号]
【場所】橦木館(名古屋の町並み保存地区第2号である、白壁
(しらかべ)・主税(ちから)・橦木(しゅもく)地
区(東区)にある)
※橦木館の場所(地図=マピオン/アルプス社)
http://www.mapion.co.jp/here/all/mapi01141357384832.html
【会費】4000円
【申込】週まち編集部まで
6/9(土)
■まちづくり市民財団研究交流事業
中部5県(愛知)巡回フォーラム
「市民活動を行いやすい環境づくり」[第110号]
6/23(土)
■まちづくり市民財団研究交流事業
中部5県(長野)巡回フォーラム
「市民活動を行いやすい環境づくり」[第110号]
6/30(土)
■まちづくり市民財団研究交流事業
中部5県(三重)巡回フォーラム
「市民活動を行いやすい環境づくり」[第110号]
2001/7/7(土)
◎第2回住まち探検隊(予定)
7/14(土)
■まちづくり市民財団研究交流事業
中部5県(静岡)巡回フォーラム
「市民活動を行いやすい環境づくり」[第110号]
7/20(土)
■まちづくり市民財団研究交流事業
中部5県(岐阜)巡回フォーラム
「市民活動を行いやすい環境づくり」[第110号]
2001/5/29(火)
■都市環境デザイン会議関西ブロック2001年度セミナー第4回
魅力ある個性的な“地域デザイン”を求めて
地域デザインのための地域の文脈の把握と継承(田村博美)[第107号]
5/30(水)
■大阪市立大学
安藤忠雄公開講義「技術は未来を創造する」[第110号]
2001/6/2(土)
■(財)国際交通安全学会シンポジウム「車社会はどう変わるか」
第3回 交通と都市文化[第108号]
□「ゆとり都創成セミナー2001」〜住民参加のまちづくりと土地利用を
考える〜(山形)[第108号]
■第2水曜日・・・おぎくぼ塾
■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会
・・・まちまちサロン(奇数月)
→【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子
E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp
■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会
※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。
【開催中】
〜平成12年度まちづくり活動助成団体・市民研究員 活動成果報告展〜[第108号]
休館日 毎週月曜日
開館時間 火〜木:10:00-18:00、金:10:00-20:00
土・日:10:00-17:00
【場所】名古屋都市センターまちづくり広場(金山南ビル11F)
【期間】2001年4/21(土) 〜5/27(日)
【時間】10:00〜17:00
【場所】積水ハウス納得工房
■イエズス会社会司牧センター2001年度セミナー
アンソレーナさんと住民運動を語ろう―政府の貧困対策に変革をもたらす
住民組織と NGOsの活動―[第100号]
【日程】6/12、7/10
【時間】19:30-20:30
【場所】幼きイエス会・105室(四谷駅すぐ)
渡辺俊一「コミュニティにおける参加型まちづくり研究:プランの実施・
事後評価への市民参加」[第108号]
火曜日 18:30-20:00
【場所】東京理科大学 野田キャンパス
特別講義は2号館4階241教室。その他は2号館3階第2セミナー室
「住宅・まちづくりフロンティア2001」[第110号]
10/25(木), 11/16(金), 12/13(木), 2002/1/29(火), 2/26(火)
世田谷会場:6/14(木)〜17(日)13:30-16:30
世田谷キャロットタワー4F(ワークショップルームA)
新宿会場:6/18(月)〜21(木)13:30-16:30
東京都庁議会棟1F都政ギャラリー
墨田会場:6/27(水)〜30(土)13:30-16:30
墨田区生涯学習センター(ユートリヤ・マスターホール)
・後期(9/20, 10/4, 10/18, 11/1, 11/15, 11/29, 12/13)
【場所】日本福祉大学名古屋サテライト校舎702教室
中部5県(静岡・愛知・岐阜・三重・長野)巡回フォーラム
「市民活動を行いやすい環境づくり」[第110号]
・愛知 6/9(土)14:00-17:00 NPOプラザなごや
・長野 6/23(土)13:30-16:45 松本市勤労者福祉センター
・三重 6/30(土)13:30-16:30 三重県庁講堂
・静岡 7/14(土)13:30-16:00 浜松市南部公民館
・岐阜 7/20(金)13:00-15:00 岐阜文化センター
【実施期間】第3回目8/31(金)〜9/17(月)
第4回目10/19(金)〜11/6(月)
【応募締切】7月2日(月)
【インターンシップ実施期間】2002/2/6(水)〜3/27(水)
【応募締切】第一次:2001年6/22/第二次:2001年7/16
●東京説明会:5/30(水)午後7時〜8時半
●名古屋説明会:5/31(木)午後7時〜8時半
●大阪説明会:6/1(金)午後7時〜8時半
●京都説明会:6/2(土)午後7時〜8時半
池坊短期大学、京都産業会館、京都芸術センター、キャンパスプラザ京都
江戸川大学江戸川駒木キャンパス(千葉県流山市)
立命館大学衣笠キャンパス
金沢大学工学部
【土木学会土木史研究委員会】
東京農業大学
上越教育大学
韓国大田広域市
【第一次審査】〜3月12日(月)、【第二次審査】〜5月9日(水)
甲子園大学
東京大学
応募期間:【電子投稿】2月22日(木)〜4月22日(日)、【紙面投稿】2月22日(木)〜4月13日(金)
札幌大学
【研究報告申込締切】5月10日(木)
【日本計画行政学会(暫定)】
北海道・小樽市
熊本大学黒髪キャンパス
早稲田大学国際会議場
北陸先端科学技術大学院大学
京都大学
【論文報告】5月31日
室蘭工業大学・視聴覚教室
国立オリンピック記念青少年総合センター
【土木学会環境システム委員会】
早稲田大学国際会議場
【第一次審査】4月23日(月)〜5月9日(水)
高知工科大学
【土木学会土木計画学研究委員会】
一橋大学
日本大学会館
【応募登録締切】5月15日(火)、【論文提出締切】6月11月(月)
大阪大学
論文原稿提出締切:【審査付部門】〜5月30日、【一般部門、報告部門】〜6月30日
新潟市・新潟県土地改良事業団体連合会ビル
倉敷市民会館
発表申込締切7月31日(火)
☆土木学会平成12年度全国大会:9月21日(木)〜23日(土) 東北大学川内北キャンパス講義棟
☆日本計画行政学会第23回全国大会:9月22日(金)〜23日(土) 広島大学東千田キャンパス
☆日本社会情報学会第15回全国大会:9月29日(金)〜30日(土) 一橋大学西キャンパス
◇環境経済・政策学会2000年大会:9月30日(土)〜10月1日(日) つくば国際会議場
◇2000年度日本地理学会秋季学術大会:10月7日(土)〜10日(火) 鹿児島大学
◇地理情報システム学会第9回研究発表大会:10月11日(水)〜13日(金) 工学院大学(新宿校舎)
☆日本シミュレーション&ゲーミング学会第12回(2000年)全国大会:10月21日(土)〜22日(日) 名古屋大学
☆土木学会第28回環境システム研究論文発表会:10月26日(木)〜27日(金) 名古屋大学
◇日本都市計画学会中部支部第11回研究発表会:10月27日(金) 名鉄トヨタホテル
◇日本環境共生学会第3回学術大会(研究発表大会):10月28日(土) 名古屋大学 工学部
◇第20回交通工学研究発表会:10月30日(月)〜31日(火) 砂防会館別館会議室
☆日本地域学会第37回年次大会:11月3日(金)〜4日(土) 東北学院大学 土樋キャンパス
☆第35回日本都市計画学会学術研究論文発表会:11月11日(土)〜12日(日) 金沢大学
◇第10回地域安全学会研究発表会:11月17日(金)〜19日(日) 静岡県地震防災センター
☆日本不動産学会秋季全国大会(第16回学術講演会):11月18日(土)〜19日(日) 立命館大学(京都)
☆(土木学会)第23回土木計画学研究発表会:11月23日(木)〜25日(土) 足利工業大学
☆環境情報科学センター第14回環境研究発表会:11月28日(火) 日本大学会館
☆都市住宅学会第8回学術講演会:12月1日(金)〜3日(日) 広島工業大学広島校舎
◇応用地域学会14回研究発表大会:12月2日(土)〜3日(日) つくば国際会議場
◆6 公募関係◆
【問合先】名古屋都市センター管理課
TEL:052-678-2214 FAX:052-678-2211
【趣旨】大きな夢をもって先駆的に活動しているNPOを支援するための助
成プロジェクを財団法人たばこ産業弘済会(東京都港区、理事長:
後藤弘至)との共催で実施しています。
特に社会的要請が高いと思われる、「高齢者・障害者福祉の推進」
「環境の保全」「青少年の育成」の3分野の活動を対象に、半期に
一度、事業費または人件費を助成してます。
【助成申請要項】(一部抜粋)
●対象団体
市民ボランティア活動を推進(*1)及びそれらの活動を支援(*2)する
NPO法人(*3)または公益法人。
(*1)…特定のイベントを運営・実施するための「実行委員会」のよ
うに、年間を通して活動を行っていない団体の場合は、代表者が所
属している団体(NPO法人(*3)または公益法人に限る)が応募して
ください。ただし、その団体が「実行委員会」にどのように関わっ
ているのかを記載した文書(書式自由)を添付すること。
(*2)…ボランティアおよびNPOの活動そのものをサポートする団体。
ただし、助成対象事業の内容が下記の「募集分野」のいずれかに該
当していること。
(*3)…平成13年5月1日現在、特定非営利活動法人設立認証を受けて
いる団体。ただし、活動開始後一年以上であること(前身となる団
体の活動を含む)。
●対象期間
上記団体が、平成13年度下期(13年10月〜14年3月)に実施を計画
している活動に対し、助成を行ないます。
●対象分野
(1)高齢者および障害者福祉の増進を図る活動
(2)環境の保全を図る活動
(3)青少年の育成を図る活動
以上の分野とします。
●選考
(1)選考方法
書類審査およびヒアリング・面接等を実施(平成13年7〜8月に予定)
した後、(財)たばこ産業弘済会内に設置する事業推進委員会(同
年9月開催予定)において選考を行ない、同財団の理事会(同年9月
開催予定)において決定します。
(2)選考のポイント
選考にあたっては、以上の各項目のほか、以下の項目を満たすもの
を優先します。
事業目的の社会的ニーズおよび先駆性・緊急性は高いか。
事業内容の計画性・具体性・実現性は十分か。
事業の将来性・発展性はあるか。
社会に対し十分な効果が期待できるか。
事業計画、遂行体制、資金計画は明確かつ適正か。
●助成総額
約70,000千円を予定
【問合せ】〒106-0041 東京都港区麻布台2-3-8 丸山ビル7F
社団法人日本フィランソロピー協会内
「がんばれNPO!」プロジェクト 事務局 (担当:佐々木)
tel 03-3568-3241, fax 03-3568-3245
http://www.philanthropy.or.jp/activities/support/npo.html
【出典】NPO助成「がんばれNPO!」プロジェクトのホームページから
■人人ニュータウン ひたち野中央[86号伝言板]
「脱・都会派の夢」くらしと住まいのコンクール開催について
【スケジュール】
表彰式および作品展示など:2001年5月頃(予定)
◆7 編集部からのお知らせ◆
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
●「こんなことありました」というエピソード
●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)
●研究会やイベントの参加者募集
●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集
「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを
予めご了承ください。
・松戸まちづくりメーリングリスト
・まちまちメーリングリスト(まちまち通信)
・ニフティサーブ「川のフォーラム」
○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。
○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな
らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。
(メール・FAXどちらでもOKです)
○転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせいたします。
○今後の配信を希望されない方はそのまま、ご返信ください。
発行:週刊まちづくり編集部(吉村・杉崎)
E-mail:machi@sa.uno.ne.jp
FAX:052-917-1210(吉村)
URL:http://member.nifty.ne.jp/Teru2/w-machi/
(C) Copyright 週刊まちづくり編集部(Editorial Board of Weekly Machi-Zukuri)
1999-2001 All rights reserved.
お問い合わせはこちらまで