週刊まちづくり/110号(2001/5/20号)


週刊まちづくり/110号(2001/5/20号)



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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2001/05/20(毎週日曜日発行)             110号(配信数684)
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【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】
週まち(週刊まちづくり)ホームページ

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 ものごとを麻痺状態から開放し、活性化させるものを、継続性と呼ぶ。
  新しい形を与え、他の形との調整をおこなうものを変化と呼ぶ。
   これらが生きている人びとすべての手に届くようにするものを、
                        行動の領域と呼ぶ。
                       ―易経/大いなる注釈
                             ☆☆☆☆
  <“<環境遊び行動>による<共振型>まち育て”のエピグラム
        /「まち育て」を育むー対話と協働のデザイン>
              (延藤安弘著、東大出版会、2001)より
              詳細は千葉まちづくりサポートセンターへ

☆☆編集部より(名古屋交流会のお知らせ)☆☆

   毎号掲載させていただいておりますが、いよいよ週まちオフ・名古
   屋編が近づいて参りました。詳細は以下の通りです。準備の都合が
   ありますので、参加希望の方はお早めに編集部までご連絡くださ
   い。お知り合いなど積極的にお誘い合わせください。
   橦木館については今号まちづくり伝言板に三矢さんから紹介があり
   ます。
    【日時】6月2日(土)18:00-22:00
    【場所】橦木館(名古屋の町並み保存地区第2号である、白壁
        (しらかべ)・主税(ちから)・橦木(しゅもく)地
        区(東区)にある)
      ※橦木館の場所(地図=マピオン/アルプス社)
      http://www.mapion.co.jp/here/all/mapi01141357384832.html
    【会費】4000円
    【申込】週まち編集部 machi@sa.uno.ne.jp

☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆
1.まちコラム
   「東京に人口集中はなぜ?」
2.まちづくり本
3.まちづくり伝言板
   橦木館へどうぞ。―週まち2周年&100号イベント<名古屋編>―
   日米NPOインターンシップ・プログラム説明会&体験報告会
4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介)
5.まちづくりカレンダー
6.公募関係
7.編集部からのお知らせ
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◆1 まちコラム◆
「東京に人口集中はなぜ?」=<本多弘司>=
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5月11日毎日新聞で論説委員 玉置和宏氏が、視点地方の再生「公共投資よ
り人材投資という改革を」という記事のなかで「この5年間、なぜ再び東京に
人口が流入するようになったのか。バブル崩壊で東京の地域の経済活動が一時
的に停滞したことが挙げられる。しかしその後のIT社会の進行で、大学も多
くの人材や通信インフラが充実している東京でIT関連の産業が活発になるこ
とで、再び東京に集中のメリットが生まれる。」とあります。そこで東京の方
にお尋ねします。IT産業が活発になり就業人口は増えているのでしょうか。
新聞、テレビなどの情報では地価が低下し、高層マンションが売れていると聞
いていますが、この要因が大きいのではないでしょうか。マンションは戸建て
住宅より安く、都心の方が公共交通の便もよく、水や空気を我慢すれば高齢者
にも暮らしやすいのではないでしょうか。首都機能移転論でも振り回されてい
る当地では関心事項であります。ご存知の方、ご意見をお持ちの方教えて下さ
い。
                            (豊田市職員)

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◆2 まちづくり本◆
(今週はおやすみです)
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◆3 まちづくり伝言板◆
橦木館へどうぞ。―週まち2周年&100号イベント<名古屋編>―
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 6月2日(土)午後6時から開催される、週まち交流会の会場・橦木館を紹
介します。
 橦木館は、江戸時代の中流武家屋敷で、持ち主である井元さんから、5人の
店子がお金を出し合って借りている建物です。
 週まち交流会で利用するのは、奥座敷。江戸時代の当時では、かなり高い位
の人間しか入れなかった場所だそうです。現状の奥座敷は、5人の店子の誰か
から紹介を得ることで利用ができるようになっており、各種イベントが行われ
ています。

 さて、先に言った5人の店子について少し紹介。
 伊藤さん(工業デザイナー)、斎藤さん(演劇家)、かねまつさん(喫茶店
・自由空間主催)、小栗さん(建築事務所・住工房主宰)に加え、高橋先生
(愛知学泉大学)です。
橦木館にやってくると、門扉を入って正面に洋館が建っています。ここの1階
で「自由空間」が経営されています。2階に上がると、住工房の事務所になっ
ています。
 奥に進んで屋敷に入ると、伊藤さん、斎藤さん、高橋先生がそれぞれ利用し
ている部屋となっています。廊下を通って更に進んだ先に奥座敷があります。
 奥座敷は庭から入れますので、当日はお庭からどうぞ。庭には茶室もありま
す。

 高橋先生のいう「現代版・番茶の家」のイメージで週まち交流会をしたい。
 手作りの玄関アプローチ(煉瓦敷き)を踏みしめ、庭の緑を見やりながら心
地よい風を感じるひととき。日常の生活リズムから少し開放されてから奥座敷
へお進み下さい。
 小粋な交流会でお会いしましょう。
【提供】三矢勝司さん(千葉まちづくりサポートセンター)よりお寄せいただ
きました。

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日米NPOインターンシップ・プログラム説明会&体験報告会
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米国NPOでのインターンシップに関心のあるNPOスタッフの方、
ボランティアとしてNPOにかかわる大学生や大学院生、
企業や行政にお勤めの方などを対象に、
日米NPOインターンシップ・プログラムの説明会
および参加者の体験報告会を下記の4ケ所で開催致します。
多数のご参加をお待ちしております。

日米NPOインターンシップ・プログラムとは
日本内外で市民活動やNPOを担っていく意志のある人々を、
インターンとしてサンフランシスコ・ベイ・エリアのNPOに
派遣するプログラムです。
JUCEEが開発したトレーニングを受け、
受け入れ団体のスタッフとともに活動することで、
米国NPOのマネジメントや各種取り組みを凝縮して学ぶことができます。
視察や訪問という形態ではなし得ない実地体験をもとに
活動の革新や事業の連携を日米NPOセクターにもたらす次世代リーダーを育
成します。

7週間の実体験をとおして米国NPOを学ぶ
ヌ 米国NPOマネジメント〜資金調達、ボランティア・コーディネート
ヌ ビジョンの実現に向けて〜NPOの設立
ヌ メディア・アウトリーチ戦略
ヌ 社会変革へのアプローチ
ヌ 行政・企業・NPOのパートナーシップ、など

受け入れ団体の活動分野
環境/まちづくり/教育・青少年/福祉・医療/企業の社会責任・社会貢献
/国際交流/人権/移民・難民/NPOサポート/他

インターンシップ実施期間
2002年2月6日(水)〜3月27日(水)

応募締切
第一次:2001年6月22日/第二次:2001年7月16日

● 東京説明会
日時:2001年5月30日(水)午後7時〜8時半
会場:新宿文化センター(新宿区新宿6-14-1)第3会議室
● 名古屋説明会
日時:2001年5月31日(木)午後7時〜8時半
会場:名古屋国際センター(名古屋市中村区那古野1-47-1)4階第3研修室
● 大阪説明会
日時:2001年6月1日(金)午後7時〜8時半
会場:大阪ボランティア協会(大阪市北区同心1-5-27)4階研修室
● 京都説明会
日時:2001年6月2日(土)午後7時〜8時半
会場:キャンパスプラザ京都(下京区西洞院通塩小路下ル)第3演習室

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◆4 週まちリンク集充実中◆
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週まちリンク集は緩やかなネットワークづくりを念頭にいれて充実させていき
たいと考えております。
 ・基本的には自薦とさせていただきます。
  紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて
  各活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめ
  ざしています。
そこで、みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のペー
ジについてのご紹介をよろしくお願いいたします。

ご紹介いただく際は
 個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言メ
 ッセージ)
<新規登録ページ>
 ■特定非営利活動法人 都市住宅とまちづくり研究会
  <紹介>関真弓さん

なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。

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◆5 まちづくりカレンダー◆
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◎:新しく紹介するイベント
■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号)
□:追加情報のあるイベント
☆:ホームページ版での新情報
<ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関
        わっているイベント

バックナンバーは、以下に掲載中

第99号|第100号|第101号|第102号|第103号|第104号|第105号|第106号|第107号|第108号|第109号|

◇◇イベント情報◇◇
─<関東>──────────────────────────────
2001/5/21(月)
■「川内美彦氏に聞く」−ユニバーサル・デザイン成り立ちと今−[第107号]

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5/22(火)
◎国際協力研究会「ザンビアにおける参加型居住環境改善の取り組み」

 【時間】18:30-20:30
 【場所】日本住宅協会 会議室
     千代田区麹町3-2 麹町共同ビル3階
     (地下鉄麹町駅徒歩3分、半蔵門駅5分、新宿通り沿い第一勧業銀
     行の上階)
     Tel 03-3265-8201 Fax 3265-8230
     E:mail ryou.ebizuka@nifty.ne.jp
     ホームページ http://www1.neweb.ne.jp/wa/jha/(地図あり)
 【費用】500円(参加費は、資料のコピー代や研究会終了後の講師を含めた
     懇談会の費用、研究会の運営経費等として利用します。
 【申込】参加希望者は、資料及び会議室の準備の都合がありますので、あら
     かじめファックスかパソコン通信等でご連絡下さい。なお、ご連絡
     がなく出席の場合は、座席や資料等が用意できないことがありま
     す。
 【内容】報告者:保科秀明氏(国際協力事業団国際協力専門員)
     ザンビアの居住環境改善を目的として実施されたこの国際協力事業
     団の開発調査では、日本のコンサルタントが現地のNGOや大学と
     協力して、住民との対話や組織化を通して優先順位の高い事業を見
     つけだし、これに基づいて、小学校、道路、給水設備、トイレ整備
     などをパイロット事業として建設。さらにマイクロクレジット事業
     もパイロット・プロジェクトに含めて実施した。開発調査は一般的
     には計画書をまとめることが中心だが、小規模とは言え実際の事業
     を織り込むことで、具体的な改善効果を検証することができた意味
     は大きい。この経験について紹介する。
 【提供】海老塚良吉さん(日本住宅協会)よりお寄せいただきました。

◎Urban Village DAIKANYAMA アーバンヴィレッジ代官山
  第4回代官山アカデミア「共通体験としての阪神大震災」

 【時間】19:30-20:30
 【場所】ヒルサイドプラザ 東京都渋谷区猿楽町29-10
 【費用】700円
 【申込】アーバンヴィレッジ代官山実行委員会「代官山アカデミア」カリキ
     ュラム部会 宛
     FAX:03-3476-4874  / E−Mail:d-academia@artfront.co.jp
 【内容】講師:野田正彰(のだ まさあき) 京都女子大学現代社会学部教授
     代官山アカデミアは好調に会を重ねてきました。これまで都市やコ
     ミュニティの問題を、「教育の場としての都市」、「地域通貨がつ
     むぐ個人とコミュニティの新しい関係」、「建築家から見た都市と
     コミュニティ」というテーマで考えてきましたが、第4回は、阪神
     大震災の体験を通して考えてみたいと思います。
     バブル経済の破綻直後、阪神大震災は、日本の都市計画やまちづく
     りにおいて大きな転機を迫るものでした。災害時のボランティア活
     動が大きく脚光を浴び、コミュニティや人のつながりの再生とい
     う、これからの都市が抱える共通の課題を明るみにしました。それ
     は、もはや時代の共通体験をもちえない現代において、ほとんど唯
     一とも言える共通の記憶となっているともいえるのではないでしょ
     うか。
     今回は精神病理学の見地から、災害救援や様々な事件を通して人々
     のこころや社会意識について鋭い分析を行ってこられた野田正彰先
     生をお迎えし、阪神大震災から見えてきたコミュニティーやボラン
     ティアのありかたなど様々な課題について語っていただきます。
     多くの皆様のご参加をお待ちしております。
    ※ヒルサイドギャラリーでは阪神淡路大震災の記憶をテーマに作品を
     発表されている井上廣子さんの展覧会が同日から開催されます。あ
     わせてご覧下さい。
 【提供】アートフロントギャラリーよりお寄せいただきました。

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5/23(水)
■第161回都市経営フォーラム
  内田雄造(東洋大学)『まちづくりの発展に向けて−同和地区のまちづく
  り、アジアやU.S.A.のコミュニティ・ディベロップメントの経験から学ぶ
  ことー』
[
第108号]

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5/25(金)
■シンポジウム「ボランティアがつくる参加型社会」[第108号]

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5/26(土)
■2001自治体学会関東フォーラムin埼玉南
  地方主権の21世紀 地域が変わる・自治体が変わる
[第101号]

□まちづくり交流会[第103号]

【問合】交流会事務局;東京ランポ(担当・辻)東京都世田谷区赤堤4-1-6
  TEL:03-3324-4440 、FAX:03-3324-3444
 【内容】・プログラム
      13:30 開会
        ポスターセッション
      14:30 グループフォーラム(テーマ別に設定)
        A.市民参加 提案から実現への道
        B.NPOの運営と財政
        C.コミュニティ事業
  *冒頭に各グループのファシリテーターより各3分間の呼びかけ
      16:45 ポスターセッション
      17:30 各グループフォーラムからの報告
      18:30 閉会
      19:00 懇親会
      *懇親会は会場近くの台湾料理店で行ないます(懇親会のみの参
       加も歓迎)。会費5000円(飲む方)/3500円(飲まない方)

■杉並チャリティーウォーク2001[第108号]

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5/26(土)-27(日)<1泊2日>
■第9回 まちづくりコーディネーター養成講座[第108号]

◎東京大学5月祭研究発表「トウキョウサイコウ」

 【場所】東京大学工学部14号館1階ロビーなど
     (東京都文京区本郷7−3−1)
 【問合】岡村祐(代表・東京大学工学部都市工学科新4年)
     E-MAIL o-u@pop06.odn.ne.jp
 【内容】来る、5月26日(土)、27日(日)に、
     我々東京大学都市工学科は同大学建築学科、他大学建築系学科とと
     もに、東京大学の五月祭で都市に関する研究発表を行います。発表
     の形態は、パネル・模型による展示と、公開プレゼンテーションで
     す。
     「トウキョウサイコウ」という企画名のもと、約80名の参加者が
     10のグループに分かれまして、「密集市街地」「都心居住」「地下
     空間」「川」「サバイバルガイド」などのテーマに取り組んでおり
     ます。
     「トウキョウサイコウ」の「サイコウ」には、我々の活動の場であ
     る東京において、今一度立ち止まり問題を明確にするという意味で
     の「再考」、さらに、かつてのよき東京の一面を継承しつつ、「再
     考」で抽出された問題点を解決し未来へ向けて新たな東京を創ると
     いう意味での「再興」、そして最後に、「再考」「再興」という過
     程を経て、東京を「最高」の都市へと導こうという意図がありま
     す。
     そこで、この「トウキョウサイコウ」では、各自が東京に関して設
     定した問題について、社会、経済、文化、歴史など様々な観点から
     考察を加え、その問題点の原因を探ります。その際、東京から視野
     を少し広げマクロな視点を取り入れたいと思います。
     その考察をもとに、将来に対するビジョンを提示し、将来ビジョン
     は模型や映像といったビジュアルな形で表現するということを原則
     としています。
    ・各グループ
     「東京野外生活 -都市の陰を陽へ to sunny-」「『ラブ密』-密
     集市街地の更新-」「都心居住」「地下空間」「東京川」「東京ジ
     ャイアンツ-東京を映像で見る-」「東京有事サバイバルガイド」
     「他地域から見た東京」「tokyo re-model」
    ホームページURL http://toshi-kenchiku.soc.or.jp/
 【提供】岡村祐さん(東京大学)よりお寄せいただきました。

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5/28(月)
■都市住宅学会公開市民フォーラム
  「いま、都市の中で住宅を設計することとは」
[
第107号]

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5/29(火)
■「環境の世紀へ、変えよう!キャンペーン」参加イベント
  「急げ!温暖化防止、今こそ変えよう」連続勉強会
  第3回「日本で温暖化対策をどう進めるか−温室効果ガス削減の可能性と
  政策」
[第99号]

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2001/6/2(土)
◎早稲田都市計画フォーラム連続セミナー
  「土木デザインとランドスケープ」

 【時間】14:00〜16:00
 【場所】早稲田大学理工学部55号館N棟1階大会議室
 【費用】フォーラム会員 1000円/一般2000円/学生無料
     懇親会は実費(2000円程度)
     尚、参加費は当日徴収します。
 【申込】FAX、郵送またはE‐mailにて参加者の氏名・連絡先等を書いて
     お申し込み下さい。(当日参加も受け付けております)
     FAX:03-5286-3449
     郵送:〒169-8555新宿区大久保3-4-1 
     早稲田大学理工学部55-N-7-06A 早稲田都市計画フォーラム事務局
 【問合】早稲田都市計画フォーラム事務局(担当:三宅)
     TEL&FAX03-5286-3449
     E-mail:smiyake@goto.arch.waseda.ac.jp
 【内容】日本では「ランドスケープ」が造園的な面のみ強調されていて、そ
     のプランニング能力、および総合景観デザインとしての側面に光が
     当たることはあまり無いように思います。その理由の一つは、日本
     における職能の縦割りにあると思います。具体的に言えば、都市計
     画、土木、造園などがバラバラに存在し、それぞれの段階でそれぞ
     れの専門家達がそれぞれの立場からのみの価値観によって検討を加
     えた結果が世の中に実現してくる、という構図だと思われます。
     ランドスケープという職能は本来の意味においてはまだ日本でその
     立場を確立しているとは言いがたいと思いますが、単なる造園的要
     素だけではなくもっと土木的要素(あるいはその権限)と結びつい
     てこそその力を発揮できるのだと思います。そうした意味で今回、
     「土木デザインとランドスケープ」というようなタイトルで、いわ
     ゆる土木畑という分野から在野で景観デザインに取り組まれている
     パネラー(2人)にお越し頂き、日頃の活動を紹介して頂くと共に
     本来のランドスケープという職能を日本で確立する為に何が必要
     か?というような事柄についてディスカッションしたいと思いま
     す。
    ・パネラー
     伊藤登(株式会社プランニングネットワーク)
     萩野一彦(株式会社オオバまちづくり計画部)
    ・コーディネーター
     川井由寛(SLAスタジオランドジャパン株式会社)
 【提供】三宅諭さん(早稲田大学)よりお寄せいただきました。

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6/9(土)
◎「ストップ温暖化! ファミリーパレード」

 【時間】13:00-(雨天決行)
 【コース】代々木公園−渋谷駅前−青山通り−表参道左折・表参道−明治通
      り−新宿−職安通り解散(予定)
 【集合】代々木公園 NHK前 園路
 【費用】100円 プラス love offer(カンパおよび保険代として)
 【問合】ストップ温暖化! ファミリーパレード実行委員会 事務局
     川崎市中原区丸子通1−665―201 NPO法人環境文明21内
     (担当:丸山)
     TEL:044-411-8455/FAX:044-411-8977
     ホームページ:http://www.neting.or.jp/eco/kanbun/parade/
 【内容】ストップ温暖化! ファミリーパレード実行委員会は、きたる6月
     9日(土)、代々木公園を起点として、「ストップ温暖化!ファミ
     リーパレード」を開催いたします。
     温暖化防止のための京都議定書が瀕死の状態にある今、議定書の早
     期批准並びに早期発効を求めて開催するものです。専門的な立場で
     活動している団体はもちろんのこと、温暖化を止めなければと真剣
     に願う一人ひとりの市民の思いをあらわす場にしたいと考えていま
     す。ぜひ、ご家族やお友達と一緒に参加して、21世紀の地球環境
     のために、声をあげて下さい。
    ・温暖化を止めなければと真剣に願う一人ひとりの思いをアピールし
     ながら、「お子さん連れのファミリー」や「ベビーカー」を先頭に
     パレードを行う予定です。
    ・アメリカの対応に惑わされることなく、世界の環境リーダーを目指
     して、京都議定書の早期批准並びに早期発効のために日本政府はし
     っかりがんばれ、という意思を表明する場にしたいと考えていま
     す。
    ・地球温暖化問題は、みんなの問題です。特別な人や、特別な団体だ
     けに参加する資格があるわけではありません。すべての人が、気軽
     に、そして楽しく参加する場にしたいと思います。
    ・当日は、みなさん一人ひとりの思いを現したメッセージを、ぜひお
     持ち寄りください。横断幕、メッセージキルト、プラカード、仮装
     など、パフォーマンスも大歓迎です。
    ・後日、参加者の思いを現した「声明文」を関係省庁、アメリカ大使
     館などに代表者が届けます。
 【提供】山崎求博さん(足元から地球温暖化を考える市民ネット・えどがわ)
     よりお寄せいただきました。

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6/12(火)
◎セミナー「都市計画法改正と地方自治体の都市づくり ―新法施行を受け
  て―」

 【時間】10:30〜16:20
 【場所】水道橋住宅金融公庫 すまい・るホール
     (最寄駅:JR水道橋駅徒歩4分)
 【費用】9000円
 【申込】(財)住宅都市工学研究所(担当:富岡、田村)
     TEL:03-3340-3251 FAX:03-3340-3253
     E-mail:1ken@ma.kcom.ne.jp 
 【内容】改正都市計画法が5月18日の施行となりました。改正の主旨として
     は、地域の自主性を尊重し地域特性を活かすためのものとなってお
     り、地方自治体における都市計画行政の抜本的見直しが必須となり
     ます。
     本セミナは、法案成立以来1年を経ての全国的な取組み状況の実態
     報告、さらには自治体アンケートに基づく調査報告などを通じ、こ
     れからの地方自治体の都市づくりを考えるものです。
     講演T「改正都市計画法の施行と今後の展望」
      国土交通省都市・地域整備局都市計画課課長補佐 島田和明氏
     講演U「改正都市計画法の運用と自治体の都市づくり」
      横浜国立大学工学部建築学科教授 小林重敬氏
     講演V「北海道における都市計画の課題と法改正を踏まえた今後の
      対応方向」
      北海道建設部都市計画課主査 長浜光弘氏
     講演W「区域区分(線引き)の選択制への移行について」
      熊本県土木部都市計画課土木審議員 山本幸氏
     講演X「準都市計画区域制度の創設について」
      群馬県土木部都市計画課課長 佐藤研一氏
     講演Y「改正都市計画法における委任規定に関する調査研究−アン
      ケート調査を踏まえて−」
  横浜国立大学講師 内海麻利氏
 【提供】田村巌さん(財団法人住宅都市工学研究所)よりお寄せいただきま
     した。

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6/14(木)
■都市計画学会第91回 月例懇話会
  小林重敬横浜国立大学教授「《都市計画の展望》「東京の新しい都市づく
  りビジョン」に向けて〜政策誘導型の都市づくりへの転換〜」
[
第101号]

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6/16(土)
◎世田谷まちづくりファンド公開審査会

 【時間】10:00-16:30
 【場所】三茶しゃれなあどホール オリオン
     東急線三軒茶屋駅下車
 【内容】世田谷まちづくりファンド運営委員が応募者の参加のもとで、公開
     審査会を行います。(まちづくりはじめの一歩助成部門については、
     事前に書類審査だけを行います。)
     この公開審査会では、応募者に模造紙1枚のパネルを用いて企画の
     発表(プレゼンテーション)を行っていただきます。みなさんの企
     画の内容をアピールしていただく場ですので必ずご出席ください。
 【出典】
世田谷まちづくりセンターのホームページより

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6/23(土)
■ライトエコミュニケーションIN千葉[第108号]

◎NPO法人環境文明21 ミニワークショップ
 『クルマ社会を変えよう−地球温暖化防止のために−』

【時間】13:30〜16:30
 【場所】東京都南部労政会館 第4会議室 
     品川区大崎1-11-1 ゲートシティ大崎ウェストタワー2階
     (JR大崎駅より徒歩5分)
 【主催】NPO法人環境文明21
 【費用】会員無料、非会員500円。
 【問合】NPO法人環境文明21
     TEL:044-411-8455 FAX:044-411-8977
     E-mail:kanbun@neting.or.jp
     http://www.neting.or.jp/eco/kanbun/
 【内容】クルマ社会は、私たちに多くの利便性をもたらしてくれる一方で、
     様々な問題ももたらしています。特に人類未曾有の危機と言われる
     地球温暖化については、わが国の二酸化炭素排出量の約二割が自動
     車交通に由来するものであり、またそれは年々増加しています。そ
     こで、本ワークショップでは、地球温暖化防止に焦点をあて、クル
     マ社会を変えるために何ができるかをみんなで考えます。
    ・プログラム
     13:00−    開場・受付開始
     13:30−13:40 挨拶・趣旨説明/加藤三郎(環境文明21代表理事)
   13:40−14:40  話題提供
     1自家用乗用車からのCO2排出量の削減策について
       湯川憲一(環境文明21制度部会メンバー)
     2利用者と自治体(地域)で支え合う公共交通
       −武蔵野市のムーバスの取り組みから−
       中村哲朗(環境文明21制度部会メンバー)
     3OECDプロジェクト「持続可能な環境保全型交通」
       柳下正治(環境文明21会員、名古屋大学教授)
       14:40−14:50  休憩
      14:50−16:30 パネルディスカッション
      パネリスト:レーナ・リンダル(スウェーデン環境ニュース)
       太田勝敏(東京大学教授)
       増原直樹(環境自治体会議)
     コーディネーター:加藤三郎(環境文明21代表理事)
 【提供】山崎求博さん(足元から地球温暖化を考える市民ネット・えどがわ)
     よりお寄せいただきました。

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6/23(土)-24(日)
■日本ボランティア学会 2001年度年次大会
  〜ボランティアの世紀──希望を組織する〜
[
第109号]

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2001/7/2(月)
◎シンポジウム「ビジネス支援図書館への挑戦」

 【時間】13:00-17:00(懇親会終了19時)
 【場所】東京電機大学丹羽ホールほか
 【定員】300名
 【費用】無料(懇親会3000円)
 【主催】ビジネス支援図書館推進協議会
 【申込】ビジネス支援図書館推進協議会
     下記内容を明記してFAXで(03-5978-6610)お申込みください。
     お名前・所属・連絡先(TEL・FAX・e-MAIL)・懇親会
     参加の有無お申込み後は直接会場にいらしてください。
     定員をオーバーした場合のみお知らせいたします。
 【内容】プログラム
      13時〜オープニングスピーチ
      13時30分〜
       基調講演
       「ニューヨークビジネス図書館最新報告」
        菅谷明子(ジャーナリスト)
      14時30分〜
       「ビジネス支援に動き始めた日本の公共図書館」
         山崎博樹(秋田県立図書館)
         常世田良(浦安市立中央図書館)
      15時30分〜
       パネルディスカッション
       テーマ「ビジネス支援図書館への挑戦」
        司会 松本功(ひつじ書房代表取締役)
        パネラー 菅谷明子/山崎博樹/常世田良/竹内利明(電気
             通信大学共同研究センター客員助教授)/豊田恭
             子(システムディベロップメント取締役)
      17時〜18時30分
       懇親会(会費3000円)
       会場:11号館17階大会議室
 【提供】松本功さん(ひつじ書房)よりお寄せいただきました。

─<東海>──────────────────────────────
2001/5/24(木)
■第3回中部都市フォーラム・アール
  「不動産の有効活用とプロジェクトファイナンス」シンポジウム
[
第108号]

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5/27(日)
■東海自治体学校「21世紀における自治体の役割と課題」[第106号]

◎シンポジウム「子どもの参画フォーラムin 名古屋」

 【時間】10:00-
 【場所】愛知芸術文化センター
 【費用】1000円
 【定員】50名
 【申込】子どもNPOの原さん(070-6292-2887)へ
 【内容】子どもと大人、地域社会とのパートナーシップを探るため、大人に
     何ができるかを考える。
     子どもたちを巡るさまざまな問題が吹き出ている中、「大人と区別
     なく、自由に意見を言い、活動に加わる権利が尊重されなければな
     らない」という共通認識で共同参画の体制づくりをめざす。
     シンポでは、高橋博久・愛知学泉大助教授、子どもの遊ぶ権利のた
     めの国際協会の奥田睦子・日本支部代表、学校マガジン編集人の岡
     崎勝さんらが話し合う。
     大人が求められている役割やそれぞれのNPOの実践を、子どもの目
     で見直すためのワークショップも企画。NIED国際理解教育センター
     の山中令子さんが、進行役を務める。

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2001/6/2(土)
■「雨水利用と建物緑化フォーラム」
   〜環境にやさしい街つくりを目指して〜水資源・建物緑化
[
第108号]

◎週まち2周年&100号イベント<名古屋編>

 【日時】18:00-22:00
 【場所】橦木館(名古屋の町並み保存地区第2号である、白壁
     (しらかべ)・主税(ちから)・橦木(しゅもく)地
     区(東区)にある)
    ※橦木館の場所(地図=マピオン/アルプス社)
   http://www.mapion.co.jp/here/all/mapi01141357384832.html
 【会費】4000円
 【申込】週まち編集部 machi@sa.uno.ne.jp

─<関西>──────────────────────────────
2001/5/29(火)
■都市環境デザイン会議関西ブロック2001年度セミナー第4回
  魅力ある個性的な“地域デザイン”を求めて
  地域デザインのための地域の文脈の把握と継承(田村 博美)
[第107号]

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5/30(水)
◎大阪市立大学
  安藤忠雄公開講義「技術は未来を創造する」

 【時間】18:00-19:30(開場17:00〜)
 【場所】大阪市立大学杉本キャンパス 学術情報総合センター10階会議室
 【申込】当日、直接会場へお越しください。(申し込み不要)
 【費用】無料 定員250名
 【問合】大阪市立大学工学部 Tel : 06-6605-2714(ファックス兼用)
     建築デザイン研究室 Email:design@arch.eng.osaka-cu.ac.jp
 【主催】大阪市立大学大学院工学研究科
 【内容】講師:安藤忠雄氏(建築家・東京大学大学院教授)
     20世紀の日本は、がむしゃらにものをつくりつくり続けてきまし
     た。いまや日本中にものが溢れ、ゴミの山が築かれています。
     これからはただ単にものをつくるのではなく、今までつくってきた
     ものをもう一度見直し、そこに新しい意味を発見し、必要最小限の
     ものを付け加えていくような技術が求められるでしょう。
     技術は、そのような新しい方向に向かわなければいけません。
     そうした考え方の中から、21世紀にふさわしい創造が可能になるの
     だと思います。

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2001/6/2(土)
■(財)国際交通安全学会シンポジウム「車社会はどう変わるか」
  第3回 交通と都市文化
[
第108号]

─<その他>─────────────────────────────

2001/6/4(月)
■「ゆとり都創成セミナー2001」〜住民参加のまちづくりと土地利用を
  考える〜(山形)
[第108号]

─◇◇定例会◇◇──────────────────────────
■第2水曜日・・・おぎくぼ塾
■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会
      ・・・まちまちサロン(奇数月)
→【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子
                 E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp
■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会
※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。

─◇◇展示会・展覧会◇◇───────────────────────
【開催中】

(関東)

(東海)

■名古屋都市センター企画展「市民一人ひとりから始めるまちづくり」
  〜平成12年度まちづくり活動助成団体・市民研究員 活動成果報告展〜
[第108号]

 【日時】平成13年5月15日(火)〜6月24日(日)
     休館日 毎週月曜日
     開館時間 火〜木:10:00-18:00、金:10:00-20:00
     土・日:10:00-17:00
 【場所】名古屋都市センターまちづくり広場(金山南ビル11F)

(関西)

■西山夘三と日本のすまい展:京都会場[第100号]
 【期間】2001年4/21(土) 〜5/27(日)
 【時間】10:00〜17:00
 【場所】積水ハウス納得工房

(その他)

─◇◇連続講座◇◇──────────────────────────

(関東)
■イエズス会社会司牧センター2001年度セミナー
  アンソレーナさんと住民運動を語ろう―政府の貧困対策に変革をもたらす
  住民組織と NGOsの活動―
[第100号]
 【日程】6/12、7/10
 【時間】19:30-20:30
 【場所】幼きイエス会・105室(四谷駅すぐ)

■東京理科大学公開講座
  渡辺俊一「コミュニティにおける参加型まちづくり研究:プランの実施・
  事後評価への市民参加」
[第108号]

 【時間】5/22, 5/29, 6/5, 6/12, 6/19, 6/26, 7/3, 7/10
     火曜日 18:30-20:00
 【場所】東京理科大学 野田キャンパス
     特別講義は2号館4階241教室。その他は2号館3階第2セミナー室

◎平成13年度住宅まちづくり専門家養成講座
  「住宅・まちづくりフロンティア2001」

 【日程】下記参照
 【受講費用】一講座・お一人 4,000円(受講料3,000円+教材費1,000円)
       ※当センターの「まちづくり事業」に出捐を行った団体所属職
        員、賛助会員及びまちづくり専門家登録者(まちすけ)は、
        当センターの会員です。会員は教材費のみのご負担で受講で
        きます。
 【受講申込】受講希望の方は以下をクリックしてください。
   http://www.tokyo-machidukuri.or.jp/suishin/flonteermousikomi.htm
 【問合】財団法人 東京都防災・建築まちづくりセンター
     センター内「住宅・まちづくりフロンティア2001」事務局
     TEL03-5466-2103/FAX03-5466-2475
     http://www.tokyo-machidukuri.or.jp/
 【内容】住宅・まちづくりフロンティアは、自治体、NPO、民間企業など
     のパートナーシップをキーワードに人材育成を目指し、政策から実
     務の各分野を組み合わせたプログラムで構成しています。また、参
     加者相互の交流やネットワーク形成を積極的に支援していきます。
    ・日程
     F-1 2001年5月31日(木)
     ・PM1:15〜1:35
      平成13年度開講の挨拶
      吉原朋之((財)東京都防災・建築まちづくりセンター理事長)
     ・PM1:35〜4:30
      東京都の住宅政策〜平成12年度住宅白書:東京居住の姿をさぐる
      〜/瀧本裕之(東京都住宅局開発調整部住宅計画課長
      今回の住宅白書は「今日の都民の住まいの状況や問題の把握・分
      析を試み、豊かでいきいきとした東京居住を実現するための住宅
      政策の方向について考える」という内容になっています。この住
      宅白書を中心に住宅政策審議会の審議の動向や、住宅マスタープ
      ランの策定など、住宅政策動向を取り上げます。
     F-2 6月27日(水)
     ・PM1:15〜2:45
      木造住宅密集地域の整備〜東京都の密集事業〜/岡田博(東京都
      住宅局開発調整部住環境整備課長)
      木造住宅密集地域整備の基本である「東京都の密集事業」につい
      て、事業の基礎的な知識や平成13年度の改正点、ポイントや施策
      の動向等について聞きます。
     ・PM3:00〜4:30
      密集事業における補助制度/小倉由紀(東京都住宅局開発調整部
      住環境整備課指導担当係長)
      密集市街地の整備にはどのような項目が補助対象となるかを把握
      することが重要となります。まちづくりの現場において、密集事
      業の補助制度を活用するため、その実務について学びます。
     F-3 7月27日(金)PM1:15〜4:30
     ・共同建替事業の合意形成/萩原 正道((株)象地域設計代表取締
      役所長)
      練馬区北町などにおいて事業が完了した共同建替事業を例に「協
      調と納得」を基本に進められた合意形成の過程とそのポイントに
      ついて成功事例から学ぶとともに、複数の制度を重ね合わせて施
      行するなど事業手法の工夫等についても聞き、今後の事業推進の
      参考とします。
     F-4 9月18日(火)PM1:15〜4:30
     ・不動産鑑定評価とまちづくり/吉村真行((株)吉村総合計画鑑定
      代表取締役 不動産鑑定士・一級建築士)
      まちづくり事業の推進において必要となる不動産鑑定評価の最新
      知識について、豊富な具体的事例を交じえ解説してもらい、実際
      の事業推進の参考にします。
     F-5 10月4日(木)PMl:15〜4:30
     ・現地見学
      密集住宅市街地整備促進事業〜世田谷区太子堂二・三丁目地区を
      みる〜/小柴直樹(世田谷区世田谷総合支所街づくり部街づくり
      課街づくり担当係)
      世田谷区太子堂二・三丁目地区における木造住宅密集市街地整備
      への取り組みについて紹介してもらうと同時に、現地見学を通し
      てまちづくりの実際に触れます。
     F-6 10月25日(木)PM1:15〜4:30
     ・住民主体のまちづくりとデザイン・シミュレーションゲーム/佐
      藤滋(早稲田大学理工学部教授)
      住民主体のまちづくりを実現するためには、まちづくりの目標と
      すべきイメージを明確に持ち、地域社会のなかで共有することが
      必要です。このイメージを明確にするシミュレーションゲームの
      手法について実際に体験しながら学び、住民主体のまちづくりの
      あり方について考えます。
     F-7 11月16日(金)
     ・PM1:15〜2:45
      東京の新しい都市づくりビジョン/座間充(東京都都市計画局総
      合計画部都市整備室都市づくりビジョン担当課長)
      東京都では、東京の都市づくりを政策誘導型に転換していくた
      め、都市づくりの基本的方向や戦略などの施策を示す「東京の新
      しい都市づくりビジョン」を策定しました。このビジョンを基に
      今後の都市づくりの方向について考えます。
     ・PM3:00〜4:30
      高齢者向け優良賃貸住宅〜新しい制度と事例〜/鈴木かおる(東
      京都住宅局開発調整部住宅計画課高齢者住宅係長)高沼薫(シニ
      アライフ研究所調査役)
      高齢者向けの優良な賃貸住宅の供給促進に向け、新しい高優賃制
      度の概要と東久留米市で完成した事例について解説してもうらう
      と共に、今後の高齢者住宅施策の動向についても聞きます。
     F-8 12月13日(木)PM1:15〜4:30
     ・まちづくりの法律知識Q&A/高瀬靖生(高瀬法律事務所弁護士)
      まちづくりの現場では様々な法律的問題に直面します。ここでは
      受講生の皆様からあらかじめ解説してほしい事例についてうかが
      い、そのテーマに沿って考え方や法律知識を学びます。
     F-9 2002年 1月29日(火)PM1:15〜4:30
     ・地域コミュニティ再生型コーポラティブ住宅〜神田型共同建替方
      式〜/杉山昇(NPO都市住宅とまちづくり研究会理事長)
      地権者や住民が建設組合をつくり、ディベロッパーを介さずに自
      ら建物の施工主となる“神田型共同建替方式”の事業手法を中心
      に、暮らしやすい地域コミュニティの構築と再生を目指す取り組
      みについて紹介します。
     F-10 2月26日(火)
     ・PM1:15〜2:45
      中心市街地活性化とTMO〜タウンマネージメントのすすめ〜/小
      原耕治(タウンマネジメント推進協議会事務局長)
      地域活性化のために商店街、行政、市民等の地域を構成する様々
      な主体が参加し、まちの運営を総合的に調整するTMO活用の動き
      が活発化しています。ここでは今後の中心市街地活性化のあり方
      と、まちづくりに果たすTMOの役割等について聞きます。
     ・PM3:00〜4:30
      NPOの住宅管理支援事業/秋元孝夫(NPO・FUSION長池 住宅管理
      支援事業・住見隊チームリーダー)
      管理組合の負担が大きい集合住宅の管理業務を支援するためNPO
      としての透明性と地域に根ざしたサポート体制を生かし、住民参
      加型の住宅管理支援事業を進める住見隊(すみたい)の取り組み
      について聞きます。参加型の新しい動向です。
 【提供】渡辺喜代美さん(東京都防災・建築まちづくりセンター)よりお寄
     せいただきました。

◎世界震災復興映像キャラバン

 【日時・会場】
    世田谷会場  6/14(木)〜17(日)13:30-16:30
     世田谷キャロットタワー4F(ワークショップルームA)
     東急田園都市線三軒茶屋駅下車
    新宿会場   6/18(月)〜21(木)13:30-16:30
     東京都庁議会棟1F都政ギャラリー
    墨田会場   6/27(水)〜30(土)13:30-16:30
     墨田区生涯学習センター(ユートリヤ・マスターホール)
     東武線曳舟駅または東向島駅下車
 【問合】トルコ復興支援実行委員会 東京都新宿区高田馬場3-18-13
     首都圏総合計画研究所気付 Tel (03)3367-1271 Fax(03)3367-1272
 【費用】無料
 【内容】20世紀は自然災害の時代でした。世界各地で大規模な地震や噴火が
     あり、21世紀になってもまだ収束する気配をみせていません。6年
     前の阪神・淡路大震災、2年前のトルコ、台湾の大地震、そして鳥
     取、インドと世界各地で地震が発生し、被災地の人々は生活再建・
     復興に取り組んでいます。
     もし、東京で大地震が起きたら―、あなたが被災者となったら―、
     事前の備えは万全でしょうか、復興や生活再建の展望はあるでしょ
     うか。私たちは被災者予備軍として、もう一度皆さんとご一緒に考
     えるために、各地の地震被害と住民の生活再建の姿を映像から学ぶ
     ことが必要と考え、「世界震災復興映像キャラバン」に「出発」す
     ることにしました。
     78年前の関東大震災を体験した人も少なくなり、記憶の風化がいわ
     れています。しかし現実には、今日でさえ三宅島の村人たちは避難
     生活を強いられています。ひとり一人の都民が震災予防活動、事前
     復興としての防災まちづくり活動について、関心を高めることが重
     要です。世界各地の復興まちづくりにむけての関心を継続させてい
     くことも大切です。
     そのために今回、「世界震災復興映像キャラバン」は、都内3ヶ所
     で世界の震災に関わる映像を集め、上映会を開催します。また、被
     災地支援活動の一環として、このキャラバンはトルコ・台湾の被災
     地まで足をのばし、上映会を開催します。
    ・プログラム
      世田谷会場 
       6/14(木)関東大震災(43分、高知南海(30分)、サンフラン
            シスコ(60分)
       6/15(金)地震の歴史(33分)、関東大震災(23分)、福井(34
            分)、十勝沖(12分)、新潟(38分)、奥尻(11分)
       6/16(土)関東大震災(20分)、唐山(30分)、トルコ(15分)、台
            湾(60分)、インド(20分)
       6/17(日)阪神・淡路大震災(青池90分)、トークイン世田谷
            トークイン世田谷 「被災地支援・生活再建を考え
            る」
            ゲスト:王雪?(東京大学大学院・台湾からの留学
            生)吉村秀實(冨士常葉大学教授・元NHK論説委
            員)石東直子(石東・都市環境研究室、コレクテ
            ィブ応援団長)松川淳子(生活構造研究所・トル
            コ復興支援実行委員会)福島七郎(東京都都市計
            画局防災都市づくり推進担当部長)
            司会:原昭夫(世田谷区都市整備部長)
      新宿会場
       6/18(月)関東大震災(43分)、高知南海(30分)、サンフラ
            ンシスコ(60分)
       6/19(火)三宅村の現状(30分)、阪神・淡路大震災(青池
            90分)トークイン都庁
            トークイン都庁「被災地支援・三宅島を考える」
            ゲスト:鈴木則子(三宅島村民)津村明(三宅島
            村民・品川区八潮島民会長)生田茂(都立大学教
            授)上原泰男(東京災害ボランティアネットワーク)
            司会:中林一樹(都立大学教授)
       6/20(水)地震の歴史(33分)、関東大震災(23分)、福井(34
            分)、十勝沖(12分)、新潟(38分)、奥尻(11分)
       6/21(木)関東大震災(20分)、唐山(30分)、トルコ(15分)、
            台湾(60分)、インド(20分)
      墨田会場
       6/27(水)関東大震災(20分)、唐山(30分)、トルコ(15分)、台
            湾(60分)、インド(20分)
       6/28(木)地震の歴史(33分)、関東大震災(23分)、福井(34
            分)、十勝沖(12分)、新潟(38分)、奥尻(11分)
       6/29(金)関東大震災(43分)、高知南海(30分)、サンフラ
            ンシスコ(60分)
       6/30(土)阪神・淡路大震災(青池70分、語り:青池監督)
            トークイン墨田
            トークイン墨田 「東京の防災と復興を考える」
            ゲスト 中野ツヤ(?友学園理事長)天川佳美
            (港まち神戸を愛する会)高野公男(東北芸工大
            教授)中林一樹(都立大学教授)福島七郎
            (東京都都市計画局防災都市づくり推進担当部長)
            司会:大熊喜昌(大熊都市計画事務所)
 【提供】江田隆三さん(地域計画連合)よりお寄せいただきました。

(東海)

■日本福祉大学大学院講座「地域の自立と参加型開発」一般公開[第108号]

 【日時】・前期(5/24, 6/7, 6/21, 7/5)・特別講義(7月末)
     ・後期(9/20, 10/4, 10/18, 11/1, 11/15, 11/29, 12/13)

     すべて木曜日、18:30-21:00(終了後、ビアホールで二次会)
 【場所】日本福祉大学名古屋サテライト校舎702教室

◎まちづくり市民財団研究交流事業
  中部5県(静岡・愛知・岐阜・三重・長野)巡回フォーラム
  「市民活動を行いやすい環境づくり」

 【問合】市民フォーラム21NPOセンター(担当:松本さん)
     Tel:052-586-1154
 【主旨】中部で市民活動のネットワークづくりを進めている団体が「市民活
     動を行いやすい環境づくり」という共通メインテーマに基づいて、
     フォーラムを企画。「こうすれば、もっと私たちのまちは楽しくな
     るね、元気になるね」という地域づくりのアイデアを市民活動・N
     POの切り口から捉え、皆で考え話す場をつくることで、中部の取
     り組み・考え方が広域展開・発信される機会にしたい。
【開催スケジュール】
     ・愛知 6/9(土)14:00-17:00 NPOプラザなごや
     事業委託をどうマネージするか 〜協働のあり方を考える指針とし
     て(自治体NPO委託調査結果、愛知県三重県NPO担当、受託NPOの報
     告等)
     共催団体:市民フォーラム21・NPOセンター自治体とNPO協働研
     究会
     ・長野 6/23(土)13:30-16:45 松本市勤労者福祉センター
     人とひとをつなぐかたち 〜長野県内の地域通貨の動き〜
     (基調報告、エコマネー体験ワークショップ、グループトーク等)
     共催団体:長野県NPOセンター
     ・三重 6/30(土)13:30-16:30 三重県庁講堂
     市民がつくる三重の資金サポートシステム大発表会
     (新しい三重県の資金調達のシステムの発表と参加の呼びかけ等)
     共催団体:市民活動資金サポートシステム研究会
     ・静岡 7/14(土)13:30-16:00 浜松市南部公民館
     市民活動の環境づくり〜市民にできること、行政にできること
     (浜松市内の市民活動事例紹介、県営NPO支援施設について討論
     等)
     共催団体:浜松NPOネットワークセンター
     ・岐阜 7/20(金)13:00-15:00 岐阜文化センター
     市民活動・NPO活動のいろは
     (講師:ぎふNPOセンター代表和田信明氏)
     共催団体:ぎふNPOセンター

(関西)

■気鋭建築家・評論家による連続セミナー 建築最前線からのメッセージ[第100号]
 【時間】5/26, 14:00〜16:30 終了後、講師と語る会
 【場所】積水ハウス納得工房

(その他)

<ツアー(海外)>

■日中世界遺産シンポジウムツアー[第100号]
【日程】5/13(日)〜5/20(日)
【締切】3月30日

■〜サンフランシスコ発〜NPOボランティア体験プログラム[第105号伝言板]
【実施期間】第3回目8/31(金)〜9/17(月)
      第4回目10/19(金)〜11/6(月)
【応募締切】7月2日(月)

─◇◇学会・学術関係(2001年)◇◇──────────────────────

日本NPO学会第3回年次大会(京都大会):3月18日(日)〜20日(火)
池坊短期大学、京都産業会館、京都芸術センター、キャンパスプラザ京都

◇2001年度国際影響評価学会日本支部(IAIA-JAPAN)第5回研究発表会:5月19日(土)
江戸川大学江戸川駒木キャンパス(千葉県流山市)

◆2001年度経済地理学会第48回大会:5月26日(土)〜28日(月)
立命館大学衣笠キャンパス

◆土木学会第21回土木史研究論文発表会:6月2日(土)〜3日(日)
金沢大学工学部
【土木学会土木史研究委員会】

◆2001年日本環境学会研究発表会:7月14日(土)〜15日(日)
東京農業大学

◆日本地理教育学会第51回大会:7月28日(土)〜29日(日)
上越教育大学

◆2001年度国際都市計画シンポジウム:8月17日(金)〜19日(日)
韓国大田広域市
【第一次審査】〜3月12日(月)、【第二次審査】〜5月9日(水)

日本行動計量学会第29回大会:9月14日(金)〜16日(日)
甲子園大学

◆2001年度日本建築学会大会(関東)学術講演会:9月22日(土)〜24日(月)
東京大学
応募期間:【電子投稿】2月22日(木)〜4月22日(日)、【紙面投稿】2月22日(木)〜4月13日(金)

◆日本計画行政学会第24回全国大会(北海道):9月22日(土)〜23日(日)
札幌大学
【研究報告申込締切】5月10日(木)
【日本計画行政学会(暫定)】

土木学会平成13年度全国大会第56回年次学術講演会:10月2日(火)〜4日(木)
熊本大学黒髪キャンパス

日本社会情報学会第16回全国大会:10月17日(水)〜18日(木)
早稲田大学国際会議場

◆第13回(2001)日本シミュレーション&ゲーミング学会全国大会:10月20日(土)〜21日(日)
北陸先端科学技術大学院大学

日本地域学会第38回年次大会:10月20日(土)〜21日(日)
京都大学
【論文報告】5月31日

◆第20回日本自然災害学会学術講演会:10月25(木)〜26日(金)
室蘭工業大学・視聴覚教室

◆土木学会第29回環境システム研究論文発表会:11月1日(木)〜2日(金)
国立オリンピック記念青少年総合センター
【土木学会環境システム委員会】

◆第36回日本都市計画学会学術研究論文発表会:11月17日(土)〜18日(日)
早稲田大学国際会議場
【第一次審査】4月23日(月)〜5月9日(水)

◆土木学会第24回土木計画学研究発表会:11月23日(金)〜25日(日)
高知工科大学
【土木学会土木計画学研究委員会】

◆第74回日本社会学会大会:11月24日(土)〜25日(日)
一橋大学

(社)環境情報科学センター第15回環境研究発表会:11月27日(火)
日本大学会館
【応募登録締切】5月15日(火)、【論文提出締切】6月11月(月)

都市住宅学会第9回学術講演会:11月30日(金)〜12月2日(日)
大阪大学
論文原稿提出締切:【審査付部門】〜5月30日、【一般部門、報告部門】〜6月30日

─◇◇学会・学術関係(2000年度)◇◇──────────────────────

☆2000年度日本建築学会大会学術講演会:9月8日(金)〜10日(日) 日本大学(郡山市)
☆土木学会平成12年度全国大会:9月21日(木)〜23日(土) 東北大学川内北キャンパス講義棟
☆日本計画行政学会第23回全国大会:9月22日(金)〜23日(土) 広島大学東千田キャンパス
☆日本社会情報学会第15回全国大会:9月29日(金)〜30日(土) 一橋大学西キャンパス
◇環境経済・政策学会2000年大会:9月30日(土)〜10月1日(日) つくば国際会議場
◇2000年度日本地理学会秋季学術大会:10月7日(土)〜10日(火) 鹿児島大学
◇地理情報システム学会第9回研究発表大会:10月11日(水)〜13日(金) 工学院大学(新宿校舎)
☆日本シミュレーション&ゲーミング学会第12回(2000年)全国大会:10月21日(土)〜22日(日) 名古屋大学
☆土木学会第28回環境システム研究論文発表会:10月26日(木)〜27日(金) 名古屋大学
◇日本都市計画学会中部支部第11回研究発表会:10月27日(金) 名鉄トヨタホテル
◇日本環境共生学会第3回学術大会(研究発表大会):10月28日(土) 名古屋大学 工学部
◇第20回交通工学研究発表会:10月30日(月)〜31日(火) 砂防会館別館会議室
☆日本地域学会第37回年次大会:11月3日(金)〜4日(土) 東北学院大学 土樋キャンパス
☆第35回日本都市計画学会学術研究論文発表会:11月11日(土)〜12日(日) 金沢大学
◇第10回地域安全学会研究発表会:11月17日(金)〜19日(日) 静岡県地震防災センター
◇日本不動産学会秋季全国大会(第16回学術講演会):11月18日(土)〜19日(日) 立命館大学(京都)
☆(土木学会)第23回土木計画学研究発表会:11月23日(木)〜25日(土) 足利工業大学
☆環境情報科学センター第14回環境研究発表会:11月28日(火) 日本大学会館
☆都市住宅学会第8回学術講演会:12月1日(金)〜3日(日) 広島工業大学広島校舎
◇応用地域学会14回研究発表大会:12月2日(土)〜3日(日) つくば国際会議場

─◇◇その他◇◇──────────────────────────

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◆6 公募関係◆

■名古屋都市センター まちづくり活動助成団体募集[第101号]

 【受付期間】5月1日〜5月31日までに名古屋都市センターへ
 【問合先】名古屋都市センター管理課
   TEL:052-678-2214  FAX:052-678-2211

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<活動助成>─────────────────────────────

<研究・論文公募>──────────────────────────

<コンペ>──────────────────────────────
 ■人人ニュータウン ひたち野中央[86号伝言板]
「脱・都会派の夢」くらしと住まいのコンクール開催について
 【スケジュール】
  1.応募締切:2001/2/28(水)消印有効
  2.結果発表:2001年4月下旬(予定)
  3.表彰式および作品展示など:2001年5月頃(予定)

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◆7 編集部からのお知らせ◆
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○情報やご意見をお寄せください
 ●「こんなことありました」というエピソード
 ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)
 ●研究会やイベントの参加者募集
 ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集

○週まちのネットワーク
「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを
予めご了承ください。
    ・松戸まちづくりメーリングリスト
    ・まちまちメーリングリスト(まちまち通信)
    ・ニフティサーブ「川のフォーラム」
○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。
○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな
らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。
(メール・FAXどちらでもOKです)
○転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせいたします。
○今後の配信を希望されない方はそのまま、ご返信ください。


週刊まちづくり第110号(2001年5月20日発行)
発行:週刊まちづくり編集部(吉村・杉崎)
E-mail:machi@sa.uno.ne.jp
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