週刊まちづくり/138号(2002/01/13号)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ □□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri--- 2002/01/13(毎週日曜日発行) 138号(配信数862) ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】 <週まち(週刊まちづくり)ホームページ>
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=<週まち共催イベント>=======================
=<週まち協力イベント>=======================
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◆1 まちコラム◆
長久手エンジン<起動>
―愛知万博を使いこなす、新型まちづくりNPOの誕生―=<三矢かつし>=
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2001年12月20日(木)快晴。愛知県は長久手町にて、長久手エンジ
ンのNPO法人設立記念イベント「プロジェクトEXPO―日本一住みたいまちを目
指せ―」が開催された。長久手エンジン(まちづくりNPO)代表の村田先生
(愛知学院大学)とのご縁もあって、僕はこの企画のお手伝いをさせていただ
いた。
企画は、主な対象を「退職された年配層と若者(学生世代)」とし、午後3
時から「まちづくりセミナー」、午後6時からの懇親会、午後7時からの「座
談会」の構成となっていた。
注目すべきは、この企画に召集されたパネリストたちである。
パネリストを選定したり、直接声をかけたのは、エンジンのコアメンバーな
ので、詳細は不明であるが、どうやったらこんなメンバーが集まるのか?と
びっくりするような人々。簡単に言うと「25歳から30歳を中心にした、若
手NPO実務家」と言える。
中には高校生も入っているが、詳細は以下。
内山博史(NPO政策研究所 専務理事)、佐藤大吾(ドットジェイピー 副
理事長)、山口洋典(財団法人大学コンソーシアム京都 事務局)、石井伸弘
(市民フォーラム21NPOセンター 事務局次長)、毛受芳高(愛知市民教育
ネット 代表理事)、古橋敬一(名古屋学院大学人コミュ倶楽部 代表世話
人)、酒井美穂子(日本福祉大学学生 福祉系NPOに就職内定)、後藤麻衣子
(高校生フェスティバル 実行委員長)。
それぞれやってきた成果が、新聞紙上にも出てきたことのあるようなNPOの
方々ばかりであり、地域も愛知に止まらず、京都や奈良、東京やら千葉(三
矢)と多様で「え?どうやって集めたの?」と驚く方もいるでしょう。
しかし、それが「長久手エンジンのネットワーク力」なのです。
パネリストたちが話す内容のクオリティの高さに、僕は話を聞いているだけ
でウキウキした。そこには、“常識を再構築”してきた迫力があった。
■ウキウキした理由
日頃地域の現場で、在来的で頭の固い行政とか専門家とか、あるいは住民
の、かみ合わない議論をかみ合わせる苦労を日々行う中で、自分なりに新しい
枠組みや考え方というものを構築してきたつもり。
しかし、今回集まった人々から、同じような時代の空気というか、感性やノ
リ、概念(いや、メタレベルで)を感じてしまった時、しかもそれが、かなり
地域やジャンルを越えていることを実感した瞬間に、素直に「うれしい」わけ
です。
それは関東圏の建築・都市計画系若手を中心に「ちょいまち!!」な皆様と遭
遇した時とまるで同じ驚き。
なんか妙に「人間に近い」っていうか、他人との距離感の取り方が絶妙なの
だ。
こんなエピソードをパネリストたちから聞いた。
「何をやったらいいのか、分からない。だから、とりあえず人づてを使って
尊敬する人(社長)に逢いに行った」とか、
「“インターネットとかやり方が分からない”と市民に言われて、自宅にお手
伝いに行ったら、飯をおごってもらった。結局、地域通貨を使うと、地域通貨
がいらなくなるんだよね」とか、
「地元でまちづくり講座やっていたら、悩める学生のたまり場になって“人生
はまちづくりだ”とか、意味不明な盛り上がりがある」とか。
こんな妙なリズム感覚をもつ同世代の人間が、ちょいまち!!の枠組みと関係
なく存在する事を知った時、「それって、同じじゃん!!」と叫びたい。
■「地域づくり」と「国際博覧会」
議論の詳細はエンジンの報告書を待つとして、僕らはこの日(2001年
12月20日)に生まれた何かとてつもない価値に関心を払わずにはいられな
い。
「2005年カラモ地域創造」という企画の全体コンセプトからすると、「地
域づくり」と「国際博覧会」を関係がつくれたかだろうか。
一つの指標として、今回のパネリスト同士が仲良くなれたかどうかが実は大
事だ。
だって、「国際博覧会」なのだから、長久手町という枠組みに限らない人た
ちが連携したり、刺激しあう基盤作りが必要なはず。そういう意味では、長久
手エンジンというサーバーを一つのきっかけとしつつ、つながれた。これは事
実。
少なくとも、愛知万博に関してどうなるや分かりませんが、エンジンがパネ
リストを使いこなす仕組みづくりの第一歩が出来たのではないか。
一方、愛知万博とか長久手町に限らず、地域を越えた面白い若手ネットワー
クが生まれたことは、2005年以降の地域創造(日本、あるいは世界規模)
にも良い感じの成果をつくっていくかもしれない。
こんな期待が膨らんだ瞬間に、僕なりの「プロジェクトEXPO」の意味付けが
出来た。地域どころか、当面日本の主要若手実務家に“開かれた”「新型まち
づくりNPO 長久手エンジン」に確かな点火が行われました。乞うご期待で
す。
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◆2 まちづくり本◆
日本まちづくり協会編「地域計画 第2版」のご案内
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森北出版より,日本まちづくり協会編による
地域計画 第2版 が出版されましたのでお知らせいたします。
大学・高専の教科書の他,技術士(地域計画部門)を目指す方、コンサルタン
ト、まちづくり関係者にとって最新の情報・ノウハウが網羅されております.
現状編・計画策定編・地域計画のための分析・手法編の3部から構成されてお
ります
【提供】熊野稔さん(徳山工業高等専門学校)よりお寄せいただきました。
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◆3 まちづくり伝言板◆
(助成金付き)まちづくり市民活動支援事業「エンジョイント」のご案内
<助成金で場助っ人に支援を依頼をしてみませんか?>
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場助っ人(ばすけっと)は、昨年7月に芝浦工業大学の大学生や大学院生を中
心に、市民活動の支援を目的に設立されました。
私たちは市民の方たちと同じ目線で共に物事を考え、行動できるという学生の
利点を活かして、まちづくりを行う市民の方々の活動の場を盛り上げ、”お助
け役”となることを目指しています。
場助っ人では設立以来、「緑地保全の地域活動の支援」「まちづくり交流展の
開催支援」「地区のバリアフリー活動の支援」「鉄道高架下利用の調査研究の
発表」「NPO法人化の取得支援」など、様々な事業を行ってきました。
場助っ人ではこのたび「(助成金付き)まちづくり市民活動支援事業『エン
ジョイント』」と称して、場助っ人を雇う費用に対して助成金を交付する助成
事業を実施します。
支援を必要としつつも金銭面などで負担を抱える市民活動に対して助成金を交
付することにより、当団体に支援を依頼しやすくなるようにするものです。助
成は2団体に5万円づつ支給します。
額面は小さい助成ですが、私達が支援を併せて行うことにより、資金のみの助
成より濃い助成活動となることをお約束します。詳細は下記のホームページを
ご覧ください。(2002年2月22日締切)
http://www40.tok2.com/home/basket/
◎まちづくり市民活動を支援する学生NPO『場助っ人』
〒330-8750 埼玉県さいたま市深作307
芝浦工業大学環境システム学科水口研究室内「場助っ人エンジョイント係」
TEL 048-687-5824 / FAX 048-687-5199 / E-mail basket_npo@hotmail.com
【提供】海老原雄紀さん(まちづくり市民活動を支援する学生NPO『場
助っ人』)よりお寄せいただきました。
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◆4 週まちリンク集充実中◆
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週まちリンク集は緩やかなネットワークづくりを念頭にいれて充実させていき
たいと考えております。
・基本的には自薦とさせていただきます。
紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて
各活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめ
ざしています。
そこで、みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のペー
ジについてのご紹介をよろしくお願いいたします。
ご紹介いただく際は
個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言メ
ッセージ)
なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。
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◆5 まちづくりカレンダー◆
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◎:新しく紹介するイベント
■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号)
□:追加情報のあるイベント
☆:ホームページ版での新情報
<ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関
わっているイベント
バックナンバーは、以下に掲載中
|第131号|第132号|第133号|第134号|第135号|第136号|
|第137号|
◇◇イベント情報◇◇
─<関東>──────────────────────────────
2002/1/17(木)
■第15回ボーンセンター露天風呂
廻谷義治(千葉県クラインガルテン研究会代表)「まちづくりにおける市
民農園の役割〜クラインガルテンで健康とふれあいの社会を〜」[第137号]
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1/18(金)
■国総研セミナー「人口と環境のダイナミクス(仮題)」[第137号]
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1/20(日)
◎日野市都市計画マスタープランフォーラム
「豊かさと誇れるまちを次世代に・・・これからの日野のまちづくりのた
めに私たちができること」
【時間】13:00-16:00(開場:12:00)
【場所】日野市生活保健センター
【申込】電話、ハガキ、FAX、Eメールで住所、氏名、電話番号
を。
〒191-8686 日野市役所都市計画課
T:042-585-1111/F:042-583-4483
Eメール:hinocity@mail.hinocatv.ne.jp
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
日野の都市マスが3年間を経てやっと、素案がまとまるに至りまし
た。地域別のまちづくりを考え、地域別構想素案を作成する「地域ま
ちづくり広場」、都市マス策定の企画・運営や地域まちづくり広場の
意見をまとめ、全体の視点から調整し、全体構想素案を作成する「市
民まちづくり会議」の総勢約100名の市民により、計画づくりを行っ
てきました。
この都市マスの計画内容や今後の展開について発表し、より多くの
方々の意見をお聞きして、都市計画マスタープラン素案をつくってい
きたいと思っています。
このフォーラムも市民と行政の協働により、企画してきました。劇あ
り、パネルディスカッションあり、と楽しいプログラムとなっていま
すので是非ご参加ください。
当日は、市民まちづくり会議のアドバイザーである後藤春彦先生(早
稲田大学教授)、堀越義章先生(早稲田大学理工学総合研究センター
研究員)をむかえ、フォーラムを進めていきます。
・プログラム
1.寸劇「都市計画マスタープランってなあに」
・都市計画マスタープランの策定経過とその内容を演劇で報告
2.日野市都市計画マスタープラン全体構想素案発表
・都市計画マスタープランの計画内容の概要を発表
・詳細はパネルにて展示
3.パネルディスカッション
「豊かさと誇れるまちを次世代に・・・これからの日野のまちづくり
のために私たちができること」
・後藤春彦先生をコーディネーターに迎え、日野のまちづくりのため
に私たちができることを話していきます。
【提供】田島邦晃さん(地域計画連合)よりお寄せいただきました。
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1/21(月)
■土木デザインワークショップ2002
機能空間のデザイン−その思想と手法−[第135号]
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1/23(水)
◎建築学会第5回設計方法シンポジウム「人間−環境系のデザインプロセ
ス」―方法・メディア・場の質的転換―
【時間】13:30-17:00
【場所】建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)
【主催】建築学会建築計画委員会 設計方法小委員会
【定員】150名(申し込み先着順)
【費用】会員2,000円、会員外2,500円、学生1,000円(資料代を含)
【申込】FAXまたはE-mailにて「催し物名称、氏名、勤務先、所属、
電話番号」を明記してお申し込み下さい。
なお、定員に達した場合のみお断りの方にご連絡申し上げま
す。
建築学会事務局研究事業部 榎本
E-mail: enomoto@aij.or.jp
TEL:03-3456-2057 FAX:03-3456-2058
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
21世紀を迎えて、グローバリゼーションの進行、地球環境問題の深刻
化、情報テクノロジーの飛躍的な発展などを背景に、デザインは大き
な変革を迫られている。今回のシンポジウムでは、与条件からデザイ
ンの解を導き出すプロセスを超えて、与条件を問い直すところから始
めて、つくられたものが実際に使用され、その結果がデザインにフィ
ードバックされていく「人間−環境系のデザインプロセス」に焦点を
結び、その基本原理を明らかにすると共に、そのようなプロセスの展
開を可能とする方法・メディア・場を探求していく。
1. 主旨説明:門内輝行(早稲田大学)「進化する人間−環境系のデ
ザインプロセス」
2. パネルディスカッション 司会:山田哲弥(清水建設)
1)松村秀一(東京大学)「住宅再生のデザイン―欧米のリニューア
ル手法を中心に」
2)蜂須賀達志(NTTファシリティーズ)「保存・再生・転用の施設デ
ザイン−旧京都中央電話局を活かした商業施設「新風館」」
3)中野恒明(アプル総合計画事務所)「漸進的に成長する都市デザ
イン―門司港レトロ」
4)野川正孝(日産自動車)「自動車のモジュール化にみる生産・設
計プロセスの変革」
5)本江正茂(宮城大学)「人間−環境系のデザインを支援する方法
・メディア・場の展望―ナレッジマネジメント、コラボレーション」
3.まとめ 日色真帆(愛知淑徳大学)
【出典】日本建築学会のホームページから
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1/24(木)-25(金)
■都市計画学会 第25回都市計画セミナー
新時代における都市計画運用指針の実践−マスタープラン・土地利用計画[第136号]
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1/25(金)
■建築学会合同公開研究会
「被災直後の被害調査のあり方をめぐって」[第134号]
■持続可能な都市交通戦略に関する国際シンポジウム
-アジア大都市における持続可能な都市交通戦略の提言に向けて -[第135号]
◎建築学会地球環境委員会地域共生小委員会公開研究会パート4
【時間】15:00-17:00
【場所】日本建築学会会議室
【主催】建築学会地球環境委員会 地域共生小委員会
【定員】30名(当日先着順)
【費用】無料
【問合】建築学会事務局研究事業部 榎本
E-mail: enomoto@aij.or.jp
TEL:03-3456-2057 FAX:03-3456-2058
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
92年のリオでの環境サミットから10年が経過しようとしている。
2002年には世界会議が予定されており、日本での10年間のロー
カルアジェンダ21の活動の評価も求められている。地方自治体レベ
ルでの市民・行政・企業での環境行動の実状を勉強する。
司会:糸長浩司(日本大学)
「日本のローカルアジェンダ21の活動実態と課題」中口毅博(環境
自治体会議)
【出典】日本建築学会のホームページから
◎建築学会
高齢者居住をめぐる計画視点(5)「高齢者居住における"脱"施設化の試
み」
【時間】13:30-17:00
【場所】日本建築学会会議室
【主催】建築計画委員会 高齢者居住小委員会
【定員】50名(申し込み先着順)
【費用】会員2,000円、会員外3,000円、学生1,000円
(資料別売り1,500円)
【申込】FAXまたはE-mailにて「催し物名称、氏名、勤務先、所属、
電話番号」を明記してお申し込み下さい。
なお、定員に達した場合のみお断りの方にご連絡申し上げま
す。
【問合】建築学会事務局研究事業部 榎本
E-mail: enomoto@aij.or.jp
TEL:03-3456-2057 FAX:03-3456-2058
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
高齢者居住施設における「施設化」の問題は古くから指摘されている
が、その一方で相変わらず「施設」は建設され続け、入居者の「施設
化」は問題であり続けている。
そのような状況の中、ある意味「施設」という形態をとりながらも従
来的な施設概念を脱却・変容させるさまざまな試みが少しずつ実を結
びつつある。本研究会では、それらの新しい提案を「"脱"施設化」の
動きとして捉え、その実践的な報告をもとに議論を行う。あらためて
「施設」の意味を捉え直す契機としたい。
1. 地域住民の力による「脱施設化」−「まりやの家」報告
井上博文(東北工業大学)
2. 新しい暮らし方としての「脱施設化」−「グループハウス尼崎」
報告
三浦 研(京都大学)
3. 施設における「脱施設化」の試み−特別養護老人ホーム「万葉
苑」報告
小寺一隆(万葉苑)
コメンテーター:延藤安弘(千葉大学)他
【出典】日本建築学会のホームページから
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1/26(土)
■LIFE国際協力講座 <PRAと農村開発>[第137号]
◎「旧同潤会大塚女子アパートメントハウスの保存と活用を考える」
【時間】15:00-18:00
【場所】日本女子大 100年館5階(文京区目白台)
【問合】T:03-3299-2384 F:03-3299-2339
居住デザイン研究室 内田青蔵 安野 彰
【内容】
大塚女子アパートメントハウスは、1924年創設された財団法人同
潤会によって1930年に竣工した「我が国最初の女子専門のアパー
ト」(同潤会事業報告)で現在の所有は東京都です。近代建築の歴史
を考えるうえで貴重な遺構であり、その保存・再生を願って日本建築
学会から「旧同潤会大塚女子アパートメントハウスの保存・再生に関
する要望書」(参照:建築雑誌2001年12月号に本文掲載)が出
されました。
ついては「旧同潤会大塚女子アパートメントハウスを生かす会」で緊
急シンポジュームを開き広く意見を交わすことにしました。皆さんの
ご参集を期待します。
【提供】渡辺喜代美さん(東京都防災・建築まちづくりセンター)よ
お寄せいただきました。
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1/27(日)
◎エコトピアンの会・環境講演会と交流会
【時間】14:00-16:00 講演会
16:30-18:30 交流会
【場所】中野区桃園地域センター
中野区中央4-57-1
T:03-3382-5151
【費用】講演会500円・交流会500円
【申込】参加の方は事前連絡を F:03-5910-8842
先着60名
【内容】オープニング (ウェルカムドリンク付き)
講演:船瀬俊介「誰にもわかる環境のはなし−暮らしの安全
のために−」
その後PM16:30頃より (ここから参加も歓迎です!)
※エコトピアンの会は環境を考えたり、スローフードを提案
したりしています。
【提供】中村陽子さんよりお寄せいただきました。
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1/28(月)
■シンポジウム「まちづくりと“都市再生”」問題
−国土交通省社会資本整備審議会都市計画分科会中間報告会−[第136号]
===================================
2002/2/2(土)
◎日韓NPOフェローシップ公開報告会
【時間】13:30-16:30
【場所】東京ボランティア・市民活動センター会議室
飯田橋駅下車
【主催】特定非営利活動法人NPO研修・情報センター
【費用】一般1000円 学生500円
【問合】特定非営利活動法人NPO研修・情報センターアジアプロ
ジェクト担当(森田・世古)
T:042-359-8605
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
講演:セン セジン(参与連帯国際連帯局部長)「韓国の市民運動と
国際的ネットワークの可能性」
報告:洪日杓(参与連帯)孫明修(在日韓国青年連合)「日韓NPO
フェローショップから学んだこと」
コーディネート:世古一穂(特定非営利活動法人NPO研修・情報セ
ンター)
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2/14(木)
■第6回「震災対策技術展」関連講演会
どう活かす地震の教訓―地震災害の軽減に向けて―[第134号]
■都市計画学会 第93回月例懇話会
近藤秀明(内閣官房都市再生本部事務局参事官)「都市再生本部の活動状
況と今後の展望〜緊急経済対策の行方〜」[第136号]
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2/20(水)
◎平成13年度住宅政策セミナー〜新たな住宅政策の方向〜
【時間】10:00-16:10
【場所】主婦会館プラザエフ 9階「スズランの間」
東京都千代田区六番町15番地 電話 03-3265-8111(代)
JR・地下鉄丸の内線「四谷駅」より徒歩1分
【主催】社団法人 日本住宅協会
【費用】1名 ¥14,000円(消費税込)
(社団法人 日本住宅協会の会員は1名¥12,000円(消費税
込)です)
【申込】参加申込書(↓)にご記入の上、2/8(金)までにFAX又
は郵便でお送りください。
http://www1.neweb.ne.jp/wa/jha/contents/kenshu/fax.html
参加費のお支払は、次の銀行口座に2/8(金)迄にお振込み
ください。
富士銀行 麹町支店 普通預金 1934380
社団法人 日本住宅協会
注意:振込み手数料が発生する場合は、恐縮ですが貴殿のご
負担でお願いします。
開催日前5日以内の参加取消しの場合、参加費は返金できま
せんのでご承知ください。
◇参加申込みの皆様には、「受講券」をお送りいたしますの
で、当日受付にご提出のうえ資料と引き換えてご入場くださ
い。
社団法人 日本住宅協会 「業務課」
〒102-0083 東京都千代田区麹町3−2 麹町共同ビル
TEL 03-3265-8235 FAX 03-3265-8230
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
10:00-10:05 開会挨拶
10:05-11:00 石井喜三郎(国土交通省住宅局住宅政策課長)「住宅
政策の課題と展望
11:00-12:00 山崎福寿(上智大学経済学部教授)「市場機能を活用
した住宅政策等について」
13:00-13:55 中田徹(国土交通省総合政策局宅地課長)「宅地開発
の課題と展望」
14:00-15:00 児玉善郎(日本福祉大学社会福祉学部助教授)「高齢
者向け住宅の課題と展望
15:10-16:10 赤井士郎(三井ホーム(株)代表取締役会長)「住宅
ストックとこれからの住宅市場」
【出典】日本住宅協会のホームページから
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2/24(日)
◎評価システム研究会2001国際シンポジウム
NPOと評価−NPOのマネジメントの実際−
【時間】13:00-17:00
【場所】東京ボランティア・市民活動センター会議室
飯田橋駅下車
【主催】評価システム研究会
【費用】3,000円
【申込】特定非営利活動法人NPO研修・情報センター
E-mail:ticn@mui.biglobe.ne.jp
T:042-359-8605
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
評価システム研究会は、2000年から「NPOの評価」、「協働の評
価」について調査・研究を進めてきました。2001年度は訪米調査をは
じめ、研究会を重ねて、日本の実態に即した評価システムを提案した
いと考えています。
その一貫として、2002年2月にはアメリカから評価の専門家とNPO
のための表彰制度であるワシントン・ポスト賞を主催するNPOの事
務局長をお招きして、シンポジウムを開催することになりました。
1.訪米調査報告
2.NPOの評価
バレリー・グラフ「アメリカの歴史的経緯、現状と課題」
ベッツィ・ジョンソン「ワシントン・ポスト賞そのプロセス
と評価」
───────────────────────────────────
2/28(木)-3/1(金)
■第6回地域振興セミナー「地域交流・連携のニューウェーブ〜超高齢時代
の街づくりNo.4〜」[第137号]
─<東海>──────────────────────────────
2002/1/18(金)
■土木学会中部支部・名古屋都市センター平成13年度市民ゼミナール
第3回『音楽・環境大国ドイツに暮らして』
下垣真希(声楽家)[第132号伝言板]
───────────────────────────────────
1/31(木)-2/1(金)
◎第6回全国まち美化シンポジウム
美しい公共空間をどう守り・育てるか〜美化活動と空間使用の先進例から
考える〜
【場所】愛知県女性総合センター(ウィルあいち)/美化先進地見学
【主催】全国まち美化連絡会議
【費用】参加費/自治体・企業6000円、市民団体・個人3000円
交流会費/5000円、見学会費/2000円(バス代)
【問合・申込】株式会社ダイナックス都市環境研究所
<全国まち美化連絡会議事務局担当>菅原・松丸・西宮
tel:03−3580−8221(info@dynax-eco.com)
※詳細・申込方法は「全国まち美化連絡会議」のホームペー
ジでご覧になれます
(http://www.jca.apc.org/~bikancha/index.htm)
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
1/31(木)
・基調講演:小澤紀美子(東京学芸大学教授)『美しいまちづくりの
ための協働とは?』
・事例報告:中京地域のまち美化事例報告 由井求(中川区西前田学
区区政協力委員)など
・フォーラム『ポイ捨て防止条例のこれからを考える』
パネリスト:岩渕千代子(仙台市廃棄物管理課)、庭野雅人(名古屋
市環境局作業課長)、高田晶子(キープ鎌倉クリーン推進会議)
・分科会
1まち美化の計画的な展開手法を探る〜美化計画を切り口として〜
2学校・地域でまち美化を進めるためのしくみ・連携を考える〜各地
の状況を参考として〜
3協働による公共空間美化をどうすすめるか〜オープンカフェを切り
口として〜
2/1(金)
・見学会:まち美化実践地の見学(半田市)
※講師には、一部予定を含みます。
【提供】藤田陽子さんよりお寄せ頂きました。
===================================
2002/2/3(日)
◎フォーラム「どうかわる? どうかえる? 相生山の自然とくらし」
【時間】13:00-
【場所】名古屋市天白区役所講堂
【問合】事務局専用電話 070−5964−0689
sasaki@handy.n-fukushi.ac.jp
「フォーラム どうかわる? どうかえる? 相生山の自然
とくらし」実行委員会
代表 佐々木葉 sasaki@handy.n-fukushi.ac.jp
【内容】都市における「自然」の観点から考えよう
話題提供:堀越哲美(名古屋工業大学教授 専門:都市環境
学)
相生山の自然をよく知る方々の事例報告 数件
詳細は以下のホームページを参照して下さい。
http://www2.handy.n-fukushi.ac.jp/~sasaki/myweb/aioiyama/aihome.htm
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2/8(金)
■土木学会中部支部・名古屋都市センター平成13年度市民ゼミナール
第4回『産業観光とものづくり』
須田寛(東海旅客鉄道(株)会長)[第132号伝言板]
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2/9(土)-11(月)
◎第33回全国ボランティア研究集会・岐阜集会
いのち還そまいかボランティア〜どまんなか美濃 飛騨から〜
【場所】岐阜県
【問合】事務局:500-8384岐阜県岐阜市薮田南2-1-1岐阜県庁付属棟内
ぎふNPOセンター気付
TEL 090−8950−2493(代表)
FAX 058−275−9738
E-mail:vken@npo-jp.net
http://www.vken.npo-jp.net
【内容】詳細はホームページを参照して下さい。
http://www.vken.npo-jp.net
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2/23(土)
◎名古屋大学環境学シンポジウム
市民とともに築く都市環境−開かれた大学をめざす名古屋大学−
【時間】13:00-18:00
【場所】名古屋大学 豊田講堂大ホール
【主催】名古屋大学大学院環境学研究科
http://www.env.nagoya-u.ac.jp/
【費用】無料
【問合】環境学シンポジウム実行委員会
sympo@env.nagoya-u.ac.jp
TEL: 052-789-3454 事前の連絡は不要
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2001年、21世紀の幕開けとともに生まれた名古屋大学大学院環境学研
究科.「自然」を扱う理学系の地球環境科学専攻、「もの」を扱う工
学系の都市環境学専攻、「人」を扱う文系の社会環境学専攻の3つ
が、日本初の本格的な文理連携による複合領域研究科を形づくり、か
ぎりある地球上で持続可能な人類の発展をめざす「持続性学」と、自
然災害に対して安全で安心な暮らしを創る「安全安心学」を、教育研
究の二本柱として推進するとともに、開かれた大学として、社会貢献
や市民との対話を設立理念として掲げています。
今回、一般市民公開のシンポジウムを開いて、環境学研究科の研究教
育内容の一端をご紹介するとともに、国の科学技術推進政策を論じる
ことで、21世紀の都市環境を市民とともに築いていく端緒としたいと
思います。
・プログラム
司会:久野覚(都市環境学専攻)
13:00-13:10 挨拶:松尾稔(名古屋大学総長)
13:10-13:20 趣旨説明:小川克郎(環境学研究科長)
講演:
13:20-13:50 1. 地球の未来は何処に −エネルギーと地球環境−
高野雅夫(地球環境科学専攻)・井村秀文(都市環境学専攻)
13:50-14:20 2. 急増する都市エネルギーを如何に解決するか
佐野充(都市環境学専攻)・奥宮正哉(理工科学総合研究センター)
14:20-14:50 3. 安全で安心な都市づくり−地震予知と都市防災−
福和伸夫(都市環境学専攻)・山岡耕春(地震火山観測研究セン
ター)
15:00-15:30 4. 循環型社会の実現に向けて
柳下正治・廣瀬幸雄(社会環境学専攻)
15:30-16:00 5. 環境研究の推進に関する国家戦略
渡辺信(総合科学技術会議参事官)
16:00-16:30 6. 21世紀の環境研究−文理融合の試金石−
石井紫郎(総合科学技術会議議員)
16:40-18:00:総合討論
16:40-16:50 中高生の学習意欲を刺激する環境教育・防災教育
村上隆(教育発達科学研究科)
16:50-17:00 都市環境への工学の寄与 平野眞一(工学研究科)
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2/26(火)
◎NPO講演会
ベッツィ:・ジョンソン「NPO運営のための秘訣〜ワシントン・ポスト
賞受賞団体の事例から」
【時間】18:30-20:30
【場所】みえ市民活動ボランティアセンター
アスト津3階(津駅前18階建てビル)
【費用】1500円(資料代含む)
【申込】みえ市民活動ボランティアセンター
T:059-222-5982/F:O59-222-5971
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2002/3/1(金)
■土木学会中部支部・名古屋都市センター平成13年度市民ゼミナール
第5回『都市経営と土木技術者の役割』
西尾武喜(名古屋都市センター理事長・前名古屋市長)[第132号伝言板]
─<関西>──────────────────────────────
2002/1/13(日)
■震災復興・実態調査ネットワーク
第5回 被災地実態についての学生発表会[第136号]
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1/18(金)
◎ひょうごまちづくりセミナー2002
【時間】14:00-16:40(受付開始は13:30)
【場所】兵庫県公館 大会議室
(JR元町駅から徒歩3分、神戸市営地下鉄県庁前駅すぐ)
※公館には駐車場がないので、必ず公共交通機関をご利用く
ださい。
【主催】兵庫県
【費用】無料
【申込】メール・FAX等で、「おところ、お名前(ふりがなも)、
性別、お勤め先等」を下記までご連絡ください。
E-mail:toshio_nakamura@go.phoenix.pref.hyogo.jp
F:078-362-9487
兵庫県 県土整備部企画調整局課長(地域政策担当)まちづ
くり政策担当
T:078-341-7711(内線4669)
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(1)第3回「人間サイズのまちづくり賞」授与式
(2)講演会:澤村誠志(日本福祉のまちづくり学会会長)
「福祉のまちづくりを学ぶ〜高齢者や障害のある人が地域に
住み続けるために〜」
【提供】中村登志雄さん(兵庫県)よりお寄せいただきました。
<週まちHP掲示板への投稿>
─<北海道>─────────────────────────────
2002/2/2(土)
◎地域づくり人(びと)全道交流会
「あきらめない地域づくり」〜ネバーギブアップ! 地域のパワーを結集
しよう!〜
【時間】13:00-17:30
【場所】札幌プリンスホテル国際館パミール 6階 「美瑛」
(札幌市中央区南3条西12丁目 TEL 011-241-1111)
【主催】北海道/地域づくりネットワーク北海道連絡会議
【費用】第1部のみ参加の場合は無料。第2部『交流会』に参加の場
合は、4,000円。(当日申し受けます。)
【申込】参加ご希望の方は、裏面の参加申込書(略)に必要事項をご
記入の上、「北海道総合企画部地域振興室地域政策課地域づ
くり係」あて※締切1/24(木)
北海道総合企画部地域振興室地域政策課地域づくり係
TEL 011-231-4111 内線23-468
FAX 011-232-1053
E-mail:chisei.tiiki3@pref.hokkaido.jp
【内容】豊かで個性あふれる21世紀に向けた地域づくりをめざし、
「平成13年度地域づくり人(びと)全道交流会」を開催い
たします。
この交流会は、北海道で地域づくり活動を実践されている方
や行政関係者、民間団体等に幅広く呼びかけ、それぞれの地
域の特色ある地域づくり活動の事例等の意見・情報交換と併
せて、参加された全道各地の人々が語り合い、交流を深め、
これからの地域づくりの新たな展開を図ろうとするものです
ので、是非、ご参加ください。
12:15〜13:00 受付
−第1部−
13:00〜13:10 開会
13:10〜13:50 基調講演 松本懿(酪農学園大学教授)
「地域づくりにおける意識改革(仮)」
13:50〜14:00 (休憩)
14:00〜14:20 連絡事項 「メールネット北海道の立ち上げ
について」
14:20〜14:50 平成13年度「北の・みらい塾」研修発表
※北の・みらい塾とは…豊かな発想を持った視野の広い地域
リーダーの育成を目的とし、 民間・市町村職員が合同で研
修する人材養成塾。
14:50〜15:00 (休憩)
15:00〜17:00 分科会:テーマごとに分科会を設定し、参加
者同士の双方向の意見交換、情報交換を通じた結びつき・つ
ながりの場、実践的な知識取得の場とし、地域づくりのシー
ズを育てる。
〔方法〕〜各分科会に、10人程度のグループを5グループ程
度設置し、ワークショップ形式で、テーマに沿って
参加者同士で討論を行う。
第一分科会:「事業創造による地域コミュニティの
活性化」〜地域に根ざしたビジネス創造へ向けて〜
第二分科会:「資源を活かした地域づくり」〜地域
が持つ価値の戦略的活用を考える〜
第三分科会:「地域づくりにおける“人”の役割に
ついて」〜地域にいる身近な人材の潜在的能力を引
き出す〜
17:00〜17:45 (休憩)
−第2部−
17:45〜19:30 『交流会』
・参加者相互の意見・情報交換
・平成13年度「北の・みらい塾」修了証書の授与
【提供】小川朋栄さん(深川市)よりお寄せいただきました。
─<東北>──────────────────────────────
─<甲信越>─────────────────────────────
─<北陸>──────────────────────────────
─<中国>──────────────────────────────
─<四国>──────────────────────────────
─<九州>──────────────────────────────
2002/1/25(金)
■アジアにおける持続可能な都市発展に関する国際シンポジウム(北九州)[第135号]
─<アメリカ>────────────────────────────
─◇◇定例会◇◇───────────────────────────
■第2水曜日・・・おぎくぼ塾
■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会
・・・まちまちサロン(奇数月)
→【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子
E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp
■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会
※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。
─◇◇展示会・展覧会◇◇───────────────────────
(関東)
2001/11/10(土)-2002/1/26(土)
■展覧会「MUTATIONS」[第131号]
【時間】11:00-19:30(最終入場19:00)
休館日:日・祝 年末年始(12/23-2002/1/6)
【場所】TN プローブ(東京都港区北青山3-6-1 ハナエモリビル5F)
(東海)
(関西)
(その他)
─◇◇連続講座◇◇──────────────────────────
(北海道)
(関東)
■平成13年度住宅まちづくり専門家養成講座
「住宅・まちづくりフロンティア2001」[第110号]
【日程】2002/1/29(火), 2/26(火)
■まちづくり学習会〜市民参加の都市計画マスタープランづくりに向けて[第130号伝言板]
【日程】2002/1/20(日), 1/27(日), 2/9(土), 2/16(土)
2/24(日), 3/9(土), 3/17(日), 3/24(日)
※2回目以降の時間は未定ですが、おおむね午前中になると思います。ただ
し、内容によって午後に なる場合もありますので予めご容赦ください。
(東海)
■「ひと・まち・くらし ともに創ろう!地域(まち)を元気にする講座」[第126号]
【日程】
・第7回 2002年2月11日(祝)13:00-17:00
・第8回 2002年2月17日(日)10:00-16:30
【場所】ウィルあいち/名古屋市東区上竪杉町1丁目 他
■土木学会中部支部・名古屋都市センター
平成13年度市民ゼミナールのご案内[第132号伝言板]
【日程】2002/1/18(金), 2/8(金), 3/1(金)
18:30-19:45(各回とも)
【場所】名古屋都市センター11階 大研修室
(関西)
◎連続講座「わたしと地域がメキメキ元気になる参加型ワークショップ」
【日程】2/9, 2/23, 3/2, 3/9, 3/10
【場所】第1回〜第4回 大阪市立長居ユースホステル
(長居公園内、長居陸上競技場構内)
JR阪和線「鶴ケ丘」徒歩5分、地下鉄御堂筋線「長居」徒
歩10分
第5回 大阪市立阿倍野青年センター
JR阪和線「南田辺」徒歩5分、地下鉄谷町線「田辺」徒歩
7分、地下鉄御堂筋線「昭和町」徒歩15分
【主催】大阪市立阿倍野青年センター
【定員】40名(申し込み多数の場合は抽選)
【申込】電話またはFAX(氏名、〒番号、住所、番号、年齢、情報の
入手場所、明記のうえ)で阿倍野青年センターまで
大阪市立阿倍野青年センター
〒545-0012 大阪市阿倍野区桃ヶ池町1-13-4
T:06-6628-9041/F:06-6628-9042
(電話受付時間:平日=午前9時30分〜午後9時、日曜=午前9
時30分〜午後5時、土曜・祝日休館)
※締切:2/1(金)(定員に達しない場合、それ以降も受付)
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
自分たちの暮らす地域が、「もっと……だったらいいのに」って思う
ことはありませんか?地域社会で生じている教育・子育て・福祉など
の問題を解決し、心豊かに暮らせるようにしていくために、市民が主
体的に参加していくことが必要とされています。
この連続講座は、実際に自分の暮らす地域で身近なテーマですでに活
動をはじめている人たちから話を聞き、自分たちに何ができるのかア
イデアを出し合いながら進める、参加型のプログラムです。
・第1回 「地域の時代の市民の参加」2/9(土) 午後1時〜5時
午後1時〜2時 講演 佐野章二(地域調査計画研究所)「地域の時
代の市民の参加」
2時〜5時 身体を使ったワークショップ「参加って、ほんとに必
要?」阿倍野青年センター職員(松田さん)
・第2回「市民の参加は地域を変える」2/23(土)午後1時〜5時
午後1時〜3時 事例報告「市民の協働が地域を変えた」
神戸・東灘、大阪・平野の事例
コミュニティサポートセンター神戸 中村順子
平野の町づくりを考える会 川口良仁
3時〜5時 ワークショップ「身近な問題が市民の参加によって解決
できる可能性」聖マーガレット生涯教育研究所主任研究員 長尾文雄
・第3回「私たちのまちの市民の参加1〜安心できる暮らしのために
〜」3/2(土)午後1時〜5時
午後1時〜3時 身近なことから活動をはじめた人たちの事例報告
〜福祉編〜
FA(たすけあい活動を中心にまちづくりを目指すNPO)
み・らいず(障害児・者の生活支援などのNPO)
サロンあべの(障害者と健常者の出会いの場の提供)
3時〜5時 ワークショップ「自分たちにできる市民参加の形を考え
る」1 聖マーガレット生涯教育研究所主任研究員 長尾文雄
・第4回「私たちのまちの市民の参加2〜子どもの、子どもによる、子
どものための〜」3/9(土)午後1時〜5時
午後1時〜3時 身近なことから活動をはじめた人たちの事例報告
〜教育・子育て編〜
こももネット(あべの子育て支援地域ネットワーク)
北摂こども文化協会(地域のこどもとの「共育」を目指すN
PO)
育児仲間(インターネットを活用した育児サークル)
3時〜5時 ワークショップ「自分たちにできる市民参加の形を考え
る」2 聖マーガレット生涯教育研究所主任研究員 長尾文雄
・第5回「あなたにできることやってみよう!」3/10(日)午後1時〜
5時
ワークショップ…講座で学んだことや、自分たちのアイデアを生かし
て、いま地域で、何ができるのか、考える
聖マーガレット生涯教育研究所 主任研究員 長尾文雄
【提供】松田さん(大阪市立阿倍野青年センター)よりお寄せいただ
きました。
(中国)
(その他)
<ツアー(海外)>
<インターンシップ>
■サンフランシスコNPO継続インターンシッププログラムと説明会[第123号伝言板]
【実施時期(申込み期限)】
第3回 2002年3/25-5/31 (2002年1月28日)
第4回 2002年5/27-8/9 (2002年4月1日)
─◇◇その他◇◇──────────────────────────
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◆6 公募関係◆
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◇◇活動助成◇◇───────────────────────────
◇◇意見募集◇◇───────────────────────────
<研究・論文公募>──────────────────────────
◇◇懸賞論文◇◇───────────────────────────
◎日本建築学会「未来を拓く研究と技術開発に関する懸賞論文」募集
【締切】2/28締切日までの消印があり審査会に到着したもの
【テーマ】1本会の未来を拓く研究と技術開発の方向を提案するもの
2.分野は、建築に関わる単体技術としての、(1)構造
・材料系、(2)計画系、(3)環境系、他、それらを総
合した学際的な建築および建築関連分野の研究・技術開発
【応募要項】1.応募資格:本会正会員(個人)・準会員またはそれ
らで構成するグループ
2.応募原稿:本文4000字程度(建築雑誌2ページ
分、横書き)。図表、写真などを挿入する場合はそ
の分だけ本文を減らす。提出原稿1枚目にタイト
ル、氏名、所属、会員番号、連絡先住所、電話番
号、電子メールアドレスを記載する。なお応募原稿
には1000字程度の概要を添付する。
【表彰】特賞 1点−20万円/1等 3点−5万円
2等 3点−3万円/佳作 若干/会友賞 若干
【審査】「研究と技術開発の方向検討特別委員会」が審査にあたる
審査員 委員長:村上周三(慶応義塾大学教授)
【原稿提出先】108-8414 東京都港区芝5−26−20
日本建築学会「研究と技術開発の方向検討特別委員
会」懸賞論文係
【問合】日本建築学会 事務局情報事業部 川田昭朗、天野真澄
電話03-3456-2017 Fax03-3456-2093
E-Mail:kawata@aij.or.jp、amano@aij.or.jp
【趣旨】20世紀の科学技術の展開、人間社会の発展は過去のいかな
る時代に比べても著しく、建築および建築に関連する諸分野
における社会のニーズ、日本建築学会に求められる役割は大
きく変貌している。この変化の激しい時代において、建築は
過去の文化的、技術的蓄積の大きな遺産ゆえ、ともすればそ
の未来の指針を見失い、旧弊に陥り、硬直的となる危険をは
らんでいる。個人の何ものにも捕らわれない自由な発想は、
このような危険を回避する最大の対策となり得るものであ
る。この未来を開く自由な発想を組織化し、これを実現に導
くことは、日本建築学会の大きな社会的使命のひとつと考え
られる。20世紀から21世紀への転換点は、無制限な開発
と展開の時代から、有限を自覚した循環と調和の時代の幕開
けとも言われている。この機会に、建築および建築に関連す
る諸分野において「未来を拓く研究と技術開発の方向を提案
する懸賞論文」を募集する。
※入選作の著者は論文の著作権の使用を本会に委託する。編
集出版権は本会に帰属する。応募論文は返却しないので、必
要な場合にはあらかじめコピーをすること。
<コンペ>──────────────────────────────
<意見募集>─────────────────────────────
<作品募集>─────────────────────────────
◇◇求人◇◇─────────────────────────────
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
─◇◇学会・学術関係(2001年)◇◇──────────────────────
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◇日本NPO学会第3回年次大会(京都大会):3月18日(日)〜20日(火) 池坊短期大学、京都産業会館、京都芸術センター、キャンパスプラザ京都
◇2001年度国際影響評価学会日本支部(IAIA-JAPAN)第5回研究発表会:5月19日(土) 江戸川大学江戸川駒木キャンパス(千葉県流山市)
◇2001年度経済地理学会第48回大会:5月26日(土)〜28日(月) 立命館大学衣笠キャンパス
◇土木学会第21回土木史研究論文発表会【土木学会土木史研究委員会】:6月2日(土)〜3日(日) 金沢大学工学部
◇公共選択学会第5回大会:7月7日(土)〜8日(日) 中央大学市ヶ谷キャンパス
◇2001年日本環境学会研究発表会:7月14日(土)〜15日(日) 東京農業大学
◇日本地理教育学会第51回大会:7月28日(土)〜29日(日) 上越教育大学
◇Asian Real Estate Society (AsRES) Sixth Annual Conference:8月1日(水)〜3日(金) Keio Univ.
◇2001年度国際都市計画シンポジウム:8月17日(金)〜19日(日) 韓国大田広域市
◇日本行動計量学会第29回大会:9月14日(金)〜16日(日) 甲子園大学
◇2001年度日本建築学会大会(関東)学術講演会:9月22日(土)〜24日(月) 東京大学
◇日本計画行政学会第24回全国大会(北海道):9月22日(土)〜23日(日) 札幌大学
◇第24回全国町並みゼミ:9月28日(金)〜30日(日) 北海道・小樽市
◇環境経済・政策学会2001年大会:9月29(土)〜30日(日) 京都国際会議場
◇土木学会平成13年度全国大会第56回年次学術講演会:10月2日(火)〜4日(木) 熊本大学黒髪キャンパス
◇日本環境共生学会第4回学術大会:10月9日(火)〜10(水) 大阪市難波市民学習センター
◇日本社会情報学会第16回全国大会:10月17日(水)〜18日(木) 早稲田大学国際会議場
◇第19回ナショナル・トラスト全国大会(テーマ「歴史遺産と自然環境との共生」):10月19日(金)〜21日(日) 大分県臼杵市
◇第13回(2001)日本シミュレーション&ゲーミング学会全国大会:10月20日(土)〜21日(日) 北陸先端科学技術大学院大学
◇日本地域学会第38回年次大会:10月20日(土)〜21日(日) 京都大学
◇第10回地理情報システム学会
○情報やご意見をお寄せください
●「こんなことありました」というエピソード
●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)
●研究会やイベントの参加者募集
●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集
○週まちのネットワーク
「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを
予めご了承ください。
・松戸まちづくりメーリングリスト
・まちまちメーリングリスト(まちまち通信)
・ニフティサーブ「川のフォーラム」
○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。
○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな
らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。
(メール・FAXどちらでもOKです)
○転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせいたします。
○今後の配信を希望されない方はそのまま、ご返信ください。
週刊まちづくり第138号(2002年1月13日発行)
発行:週刊まちづくり編集部(吉村・杉崎)
E-mail:machi@sa.uno.ne.jp
FAX:052-917-1210(吉村)
URL:http://member.nifty.ne.jp/Teru2/w-machi/
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