週刊まちづくり/123号(2001/8/19号)


週刊まちづくり/123号(2001/8/19号)



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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2001/08/19(毎週日曜日発行)             123号(配信数771)
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【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】
週まち(週刊まちづくり)ホームページ

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 「内的説得力をもつ言葉」(バフチン)を狭義の言葉ではなく、
   映像や絵画あるいは音楽などの芸術的言語や、さらにいって、
    <経験>という実践的<言葉>も含めて広義に理解する(略)、
     表現行為を可能とする関係性の磁場を
                彼我のあいだに切り開くこと(略)。
                              ―清眞人
                             ☆☆☆☆
  <“創造的自己を生む参加型授業の試み”のエピグラム
           /「まち育て」を育むー対話と協働のデザイン>
              (延藤安弘著、東大出版会、2001)より
              詳細は千葉まちづくりサポートセンターへ

 ☆☆編集部より☆☆
 なかなかペースが取り戻せない週まちですが、いよいよ「まちづくりの
 季節」の秋が近づき、情報満載でお送りしています。

 週まち108号以来、冒頭を飾っていた延藤安弘先生の本から引用させてい
 ただいたエピグラムもいよいよ最終回です。先日実施したアンケートでも
 「元気になる」など週まちの顔になっていただけに残念です。次はまちづ
 くり川柳でも?というのは冗談ですが、みなさまのアイデア・企画をお待
 ちしています。

   先週から連載の世田谷の「こねくしょん21」のイベントにも早速週まちを
 通じても申込があったそうです。まだ募集中とのこと、繰り返しになりま
 すが、建築学会で東京にいらしている学生のみなさん!!ぜひいらしてく
 ださい(だそうです)。

 今週は多摩川まちづくりネットワークのお知らせがあります。こちらも気
 がついたら、週まちが協力団体に?。。。ということでこちらも伝言板に
 登場ですので、ご関心の有る方はぜひご覧かください。

☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆
0 週まちイベント
1.まちコラム
   ひよこ研の報告(その2)
2.まちづくり本
3.まちづくり伝言板
   多摩川まちづくりネットワークのお知らせ
   せたがやまちづくりツアー物語 その2 まちづくりツアーを企画したワケ
   サンフランシスコNPO継続インターンシッププログラムと説明会のご案内
   駅構内にまちづくり広場開店中(埼玉県深谷市)
   バンブーインスタレーション開催のお知らせ
   日米コミュニティ・エクスチェンジ(JUCEE)
   伸びる竹のいえづくり
4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介)
5.まちづくりカレンダー
6.公募関係
7.編集部からのお知らせ
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◆0 週まちイベント◆
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=<週まち共催イベント>=======================

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◆1 まちコラム◆
ひよこ研の報告(その2)=<三矢勝司>=
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■メディアとしてのアイデンティティ
 「闘うマチヅクラー!」こと片桐さん(藤沢市市民電子会議室運営委員)か
らは、「週まちは、キャラがたっているのがすごい」との指摘があった。
 確かに、いろんな大学や研究室を背景にもつ人々の集まり。今となっては、
民間の専門家から自治体職員まで、多様性がある。分野も社会学、経済学関連
の読者もいるらしい。
 こうした構成員の多様性と、いわゆる“都市計画的固さ”が無いところが、
建築・都市計画以外の読者層を獲得しているのではないか。

また、週まち関連で良く集まって(飲んで)いるメンバー(20代)の周りに優
れた上司がいることも、実は週まちのエネルギーでもある。例えば「君は何が
したいの?」と言ってくれる上司や先輩(30代、40代)がいるからこそ、“話
題が絶えない”状況がある。
これに加えて、重鎮層(50代、60代)による応援や支援により、全体としては
かなり重層的なメディアでもある。

■モチベーション(やる気)に左右される人間的電子メディア
週まちのオリジナリティは、【肌触りが良い、考える余地があるボリュームと
内容、1週間というリズム】の3点があげられた。
【肌触りが良い】とは、登録のシステムから、巻頭言の調子、コラムの固さと
柔らかさのバランスなど、受け取ったときに何となく肌触りが良いことを意味
する。
【考える余地があるボリュームと内容】は、主にコラムのことで、“月曜の会
社に出社して間もない時間や、昼休みにちょっと読んでみようかなという文章
量と、論文のような結論でなく、どこか考え込んでしまう問いかけや問題提
起”が好評のようだ。
 【1週間というリズム】は、発信する側としても受け取る側としても適度な
リズムのこと。

 ここには、発信者にも受信者にも「力が抜ける事を許してくれる関係や状
況」がある。
 これに対して、「そんなことでは、ビジネスにならない」とお叱りの方もい
るかもしれない。ここで、週まちが無料(Non Profit)であることが、かな
り重要なポイントとなる。
 この週まち自体でお金を取らないことには、編集部としての理念もあるし、
杉崎氏(週まち編集部)の方から「お金にすることで、現状の“週まち”の流
れや勢いを殺しかねないし、そうなったら元も子もない」との発言が象徴して
いる。
 意図的にお金にしない世界、“週まち”は地域通貨の本質を語っているのか
も知れない。

■2つの世界
 週まちは、学会ではない。行政的な折り目正しさも必要ない。それは、形式
主義に梗塞されない世界。そこは、「官」と「民」の垣根をかき回し、自由な
発話を許す「飲み会のような平等な世界」。しかしながら、ここで発話、対話
された内容が、現実社会に劇的な影響を与えることも生まれている。
 単なる娯楽空間のようで、現実にも影響し始めたこのメディアは、2つの世
界に両方ともに浸透している。
 結果として「面白いメンバーの組み合わせ」を生みうるポテンシャルを、週
まちは獲得し始めている。会社や大学でもない、実体の無い(おまけにお金が
動いていない)組織・媒介が、現実社会にシステムを提供する可能性が生まれ
てきた。これは、すごいかも。
 それって、NPO?いやいや、もっと違うものだろうか?

 始めた頃には、想定も出来なかった面白いことが生まれ、外部からの評価や
反響を受けて、続いてしまっている“週まち”。ネットワーク論としての分析
は、次号へと続く。

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◆2 まちづくり本◆
(今週はおやすみです)
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◆3 まちづくり伝言板◆
多摩川まちづくりネットワークのお知らせ
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2001年5月に、多摩川中流域の7市(東京都 日野・国立・多摩・ 稲城・府中
・調布・狛江市)を対象とする、多摩川まちづくりネットワークが産声をあげ
ました。
ネットワークの目的は、多摩川を軸とし、地理的・歴史的に関わりが深く、生
活環境の似ている多摩川中流域の7市の建築文化や住環境の質の向上をめざし
て、まちづくりを考え、ネットワーク化を行い、地域の文化や都市環境の創造
発展に貢献することです。
と言った後で、なんですが、本当の?ネットワークの目的は…

各地域で主体的な活動をしている市民グループを、紹介し、互いに交流し、情
報交換をはかること?でしょうか。(非予定調和な活動なもので。。)

まずは、顔合わせからはじめましょう。
* * * * * * * * * * * * * * * * *
2001年度は、財団法人 東京市町村自治調査会 多摩交流センターの助成を受け
1.まちづくり地域プロジェクト
2.多摩川ウォークプロジェクト
3.多摩川まちづくり会議
の企画及び実行が、同時進行中です。

詳細については、多摩川まちづくりネットワークの案内チラシをご覧下さい。
チラシは、7市(東京都 日野・国立・多摩・ 稲城・府中・調布・狛江市)の
図書館等、公的な場所に置かさせていただいております。

また、企画の進行状況に合わせて適宜、最新情報をHPの「2001年度活動予定と
イベントのご案内」に掲載していきますので、こちらも併せてチェックして下
さい。

多摩川まちづくりネットワークHP
http://homepage2.nifty.com/lovepy/tama7.html

次回、まちづくり地域プロジェクトは、
10/6(土) 日野市のまちづくり探訪 です。
集合場所・時間については、決まり次第、上記のHP等でご案内いたします。

多摩川ウォークプロジェクト・多摩川まちづくり会議に関しても、詳細決まり
次第、ご案内申し上げます。
* * * * * * * * * * * * * * * * *
企画・運営等に関わる、多摩川まちづくりネットワーク実行委員は、随時募集
します。
【多摩川まちづくりネットワーク事務局】
府中建築文化フォーラム(安部貞司)
〒183-0026 府中市南町4-5-22  TEL/FAX 042-364-9074
メールでのお問い合わせは、
【HP&ML管理者】E-Mail:owner-tama-machi-net@freeml.com まで。

【提供】岡田雅代さんよりお寄せいただきました。

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せたがやまちづくりツアー物語 その2 まちづくりツアーを企画したワケ
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週まちを読んでいらっしゃるみなさま、こんにちは!
「こねくしょん21」のいちかわとおるといいます。

ここでは、週まち編集部とのタイアップにより、毎回週まちの1コーナーをお借
りしまして、9月24日(月)・25日(火)に実施されます「せたがやまちづくり
ツアー」(詳細は122号伝言板参照)の魅力についてお伝えしていきます。

前回はツアーの概要のみしかお伝えできませんでしたが、今回は、どうしてこ
のような「せたがやまちづくりツアー」なる企画を考えたのか、ということに
ついてお伝えしたいと思います。

結論から先に言ってしまいますと、このまちづくりツアーの実施目的は、大き
く言えば次の2点にあります。

1)まちづくりNPOの有する資源を活用して収益機会に結びつける
2)ツアー参加者とまちづくりNPOとの間での資源のマッチングを図る

世田谷では、多くのまちづくりNPOが、地域の様々な課題に、きめ細かく柔軟
に対応しながら実践的な活動を続けています。しかし、その一方で、資金・人
材・場所・機材といった活動資源の不足に直面している場面もしばしば見受け
られ、自らの活動を拡大していくことについては大きな課題を抱えていたりも
するわけです。

この課題は、いわば市民活動全体に共通する課題でもあるわけですが、これを
解決するために、何かおおげさな特別なこと(例えば、行政や企業からの資源
提供といった大掛かりな制度的しくみ)は必要ないんじゃないか、と私たちは
考えています。

つまり、あまり気づかれてないけれども、まちづくりNPOの実践活動には、地
域が抱える課題やその解決方法などについての「まちづくりの学習資源」があ
るわけで、それはそれ自体かけがえのない大変価値のあるものなのです。こう
した学習資源をカギにして、世田谷のまちづくりNPOの活動や事業への理解を
深めてもらうことで、現在様々な形で紹介されている本や冊子、論文などから
だけでは捉えきれない、世田谷のまちづくりの実際の価値が見えてくるのだと
思っています。

つまり、個々のまちづくりNPOの有するこれらの学習資源を活用することによ
って、世田谷のまちづくりを学ぼうとする人々(自治体関係者・研究者・同様
の活動を行っている方々など)のニーズに幅広く対応し、その学習に要する対
価(参加費)を集めることで、各まちづくりNPOに確実な収益機会をもたら
し、収入源の多様化に貢献できるわけです。これが、上記の実施目的の前者
(理由「1」のこと)に当たります。

また、将来的には、実施目的の後者(理由「2」のこと)にあるように、様々
なまちづくりNPOの現場・活動を見せることによって、地域で活動してみた
い、地域に貢献してみたいというニーズを持つ人々(定年退職者・企業・学生
など)と、現場のまちづくりNPOとの間で資源(資金・人材・機材などの提
供)のマッチングができるのでは、とも考えています。

このように言ってしまうとヒジョ〜にコムズカシク聞こえてしまうのですが、
要するに、ぶっちゃけた話、このツアーは、「世田谷にはこんなに面白い活動
があるんだゾ!」ってことを見せようとしているわけですね。しかも、将来こ
のツアーがうまく継続的に展開できると、多くの参加者から活動資源が集まっ
て、冒頭の市民活動全体の課題(活動資源の不足)も自然と解決できてしまう
のです!
(むろん希望的観測ですが…^^;)

極端な話、「市民活動一緒にやってみない?」とか「いっしょにまちづくりや
ろうぜ!」って言っても、なかなか人は集まらないのです。ところがこうした
ツアーという形にすると、入りやすいとゆーか、けっこうとっつきやすかった
りするわけですね。それがきっかけになって、「あ、こういう活動って今まで
知らなかったけど、面白いからちょっと関わってみようかな」と思ってくれれ
ば大成功なのです。

以上がせたがやまちづくりツアーを企画したおおよその理由です。これでちょ
っとはせたがやまちづくりツアーに対する奥行きが出てきたでしょうか?!

というわけで、市民活動全体の課題を解決するためにも、みなさん、ぜひこの
ツアーに参加してください!みなさんの参加が、世田谷の、ひいては全国各地
のまちづくりを救うのです!(ほんとか?!)まだ締め切りに間に合います
よ〜!
それではまた次回に!(^.^)/~~~
※ツアー詳細は週まち121号「まちづくり伝言板」に掲載
【提供】市川徹さん(こねくしょん21)よりお寄せいただきました。

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サンフランシスコNPO継続インターンシッププログラムと説明会のご案内
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 米国のNPO法人、日本太平洋資料ネットワーク(JPRN)は、2001年秋から「サ
ンフランシスコNPO継続インターンシップ・プログラム」を実施します。サン
フランシスコ周辺にある5つのNPOに、日本から2ヵ月余りインターンを4回継
続して派遣、NPO運営やNPOが扱う問題への理解を深めていただくものです。
各回の間に1週間、前任者と後任者が重複する期間を設け、引継ぎを行いま
す。また、それぞれのインターンシップ期間中に、現地でパブリック・プログ
ラムを開催し、プログラムの企画、運営について実践的に学んでいただきま
す。
 現在、このプログラムへの参加者を募集しています。参加費は、24万8000円
(滞在費、プログラム費のみ、渡航費や食費は別)です。以下は、実施時期と
参加申込み期限、受入団体についての情報を掲載しますので、ご参照下さい。
なお、詳しい内容については、ホームページ(http://www.jprn.org)をご覧い
ただくか、E-mail (jprn@igc.apc.org)までお問合せ下さい。また、
2001年9月には、東京と京都で説明会を開催します。

【実施時期(申込み期限)】
第1回 2001年11/12-2002年2/1(2001年9/24)
第2回 2002年1/28-3/29 (2001年11/12)
第3回 2002年3/25-5/31  (2002年1/15)
第4回 2002年5/27-8/9   (2002年3/19)
【受入団体名】(詳しい団体内容はホームページhttp://www.jprn.orgに掲載
しています。是非ご覧下さい)
 ・Center for Elders Independence:高齢者団体
 ・East Bay Resource Center for Nonprofit Support :NPO経営指導団体
 ・Institute Laboral de la Raza:移民労働者団体
 ・Japanese Newcomers Services: Nobiru-Kai:新渡米者への援助団体
 ・Pacific Environment:環境団体
【説明会日程】
 説明会は連続フォーラムと同時に行われます。テーマおよび会場は以下の通
 りです。
 9/7(金)18:30-21:00
  テーマ:「アメリカの高齢者介護システムとNPO」
  場所:東京ウイメンズプラザ1階視聴覚室
    営団地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線表参道駅B-2出口徒歩7分
  参加費:   500円
  協力:    市民福祉サポートセンター (Tel: 03-5214-6426)
 9/10(月)18:30-20:30
  テーマ:「アメリカの環境保護活動とNPOの人材育成」
  場所:NPOサポートセンター会議室
     東京都中央区銀座8-12-11 第2サンビル6階
     JRまたは営団地下鉄銀座線新橋駅下車徒歩7-8分
  参加費:500円
  協力:NPO Birth (Tel: 042-561-8113)
     NPOサポートセンター (Tel: 03-3547-3206)
 9/11(火)18:30-20:30
  テーマ:「アメリカの労働運動や人権問題とNPO」
  場所:東京ユニオン会議室
     東京都新宿区西新宿7-22-18オフィスKビル1階
  参加費:無料
  協力:東京ユニオン(Tel: 03-5338-1266)
 9/12(水)17:30-19:00
  テーマ:「アメリカのNPOでインターンシップを!」
  場所:キャンパスプラザ京都(京都市大学のまち交流センター)
    京都駅烏丸中央口もしくは烏丸西口から西へ徒歩5分
  協力:財団法人大学コンソーシアム京都(TEL: 075-353-9100)
【提供】日本太平洋資料ネットワークよりお寄せいただきました。

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駅構内にまちづくり広場開店中(埼玉県深谷市)
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現在、深谷市は都市マスタープランの策定を行っています。深谷市では、3月
よりまちづくり協議会を設置し、市と市民が協働しながら、都市マスタープラ
ンへのたたき台づくりを行っています。
現在、協議会は7つのテーマに分かれて、深谷のまちの現状把握、課題整理を
行っています。各分科会では、月一回の全体協議会以外に自主的活動を積極的
に行うなど、市民主体の活動に発展しています。
なお、このまちづくり協議会は、従来の市民公募形式ではなく、随時自由参加
のフルオープン形式で実施しており、現在までに114名の方が参加しておりま
す。

9月4日から16日までの2週間、深谷駅構内のびゅうプラザ跡(旅行センタ
ー)に市民の自主企画・運営による「まちづくり広場」が"開店"しています。
テーブルとイスが置かれている「広場」には、まちづくり協議会の活動成果の
パネル展示や市民活動のニュースレターなどが置かれており、駅を利用する人
達(特に、地域への関わりが比較的希薄は市外への通勤・通学者)が気軽に立
ち寄って深谷のまちの話題に接する「広場」になっています。
この「広場」の企画・運営は、まちづくり協議会(市民)のメンバーによって
行われており、展示の外に、映写会・チェロの演奏会・高齢者との座談会など
のさまざまな手作りのイベントも予定されています。今回は期間限定ですが、
将来はこのような市民がまちづくりを議論する広場」を常設できるようにした
いとまちづくり協議会のメンバーは考えています。
開店時間は、午後1時半から7時半までとなっており、常にまちづくり協議会
のメンバーが待機しています。最終日の16日は「高齢者に聞こう!」をテーマ
に映画「愛染かつら」の上映会とトークを開催します。
※深谷市まちづくり協議会HP http://homepage.mac.com/fukaya_machikyo/
 ちなみにこのHPも市民の運営です。
【提供】杉崎和久(東京大学)より

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<週まちHP掲示板より>
バンブーインスタレーション開催のお知らせ 投稿者:おおくさ探険隊
投稿日: 8月28日(火)16時27分51秒

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いつも楽しく見させていただいています。
愛知県小牧市で市民活動をしているおおくさ探険隊といいます。
この場をお借りしてPRさせてください。

バンブーインスタレーションinおおくさ2001開催のお知らせ

愛知県小牧市の東部に位置する大草の風景と親しみ、これからのおおくさにつ
いて考えてもらおうと、10月27日から11月4日までの9日間、稲刈りの終わった
大草の田園地帯を舞台に竹の造形物の展覧会が開かれます。この期間の間、会
場では、音楽会や竹細工教室、交流会やカフェの出店などがされます。このイ
ベントは今年で8年目を迎えます。
作品の出展者は幼稚園の園児から一般の方、芸術系の学生、造形作家と多様で
す。
現在、バンブーインスタレーション実行委員会では、作品出展者を募集してい
ます。詳しくはおおくさ探険隊ホームページをご覧下さい。
http://www.gld.mmtr.or.jp/~shyura/index.html

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<週まちHP掲示板より>
日米コミュニティ・エクスチェンジ(JUCEE)
NPOP(エヌポップ)パスファインダー・プログラム
投稿者:日米コミュニティ・エクスチェンジ 投稿日:8月29日(水)

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2001年度 NPOパスファインダー・プログラム
グローバル市民社会の発展に向けた地域活動リーダー達のコラボレーション
〜日米NPO交流を通して国際市民社会の協力関係の発展を図る〜

米国で非営利活動や社会変革活動に従事している8名の専門家達が、今秋一ヶ
月に渡ってそれぞれのフィールドを生かし日本のNPOでフェローとして活動
を開始します。
これは日米コミュニティ・エクスチェンジ(JUCEE)の主催するNPOパスフ
ァインダー・プログラム(通称NPOP)の一環として、米国NPO専門家達が日
本でのNPOセクター発展に貢献する機会を設けると同時にまた、米国側参加
者も、社会問題に対する日本の取り組みの成功例から学びそれを本国での活動
に生かす機会を与えるものであります。
米国NPO専門家と日本のNPOは共に共通の問題に関するジョイントプロジ
ェクトを作り上げていくことになります。8名のフェローは全米各地域から集
まり、それぞれ以下のような多様な経験を持つ優れた人材として期待されてい
ます。
障害者の人権問題及び自活問題、NPO同士の連携及びコミュニティー・デヴ
ェロップメント(まちづくり)、HIV・AIDS・同性愛者の支援・カウンセリン
グ、NPOインフラ(経済基盤)整備、メンタルヘルス・サービス、青少年、都
市緑化。
以下が、米国からの参加者及び日本の受け入れ団体(NPO)紹介となっており
ますので、ご参照くださいますようお願い申し上げます。
<NPOP 2001 プログラムの参加者>
フェロー(受け入れ団体)
1. ジェーン・ヴァン・ビューラン(みやぎNPOプラザ/シニアのための市民
ネットワーク仙台/2. ジュディス・ヴェルディノ(動くゲイとレズビアンの
会アカー(東京)とぷれいす東京)/3. アンジェラ・レイン(JEN(東京))
/4. ヤズミン・アウェース(東京シューレ)5. ダーネッシュ・メドーラ(市
民フォーラム21・NPOセンター(名古屋))/6. パトリシャ・ワキダ(京都ジ
ャーナル)/7. スーザン・ストレート(ブレーンヒューマニティー (西宮)
)/8. アンナ・マキャン(コミュニティ・サポートセンター神戸)

<米国専門家の訪問可能なNPOを募集>
今回は、フェローが訪問可能な地元のNPO団体を探しております。プログラム
期間は2001年10月18日〜11月13日ですが、フェローの自由時間を
利用して(週末や夕方からなど)NPOP受け入れ団体以外のNPO訪問をフェロー
が行う予定です。訪問の詳細(どのような訪問を行うか、イベントに参加する
かなど)は、訪問を受け入れて下さる団体・NPOP受け入れ団体・フェローの都
合などにより後程決定することとなります。上記地域のNPOの方でもしご興味
がおありでしたら、または訪問可能な団体を御存知のかたがいらっしゃいまし
たら、下記まで是非ご一報くだされば幸いでございます。よろしくお願い致し
ます。
【日時】10/18〜11/13の中で一日、訪問内容によっては数日?(フェローが活
    動している受け入れ団体での仕事の自由時間を利用しての訪問ですの
    で、夕方もしくは週末になる可能性がありますが、詳細はまだ未定で
    す)
【場所】NPOPフェロー(計8名)受け入れ団体のある各地域(仙台、東京、名
    古屋、京都、大阪、神戸)
【内容】上記地域にあるNPOでフェローの訪問やサポートを歓迎して下さるNPO
    団体を募集
【連絡先】Sarajean Rossitto(プログラム・コーディネーター /NPOP(エヌ
     ポップ) NPOパスファインダー・プログラム)
     〒113-0033 文京区本郷7-2-2 9F
     Tel. 03-5805-3920 Fax. 03-5805-3921
     Email: sarajean@jucee.org
 ※なお、応募の締め切りは10月初旬頃とさせていただきます。

<日英通訳ボランティア募集>
「NPOP(エヌポップ)〜NPOパスファインダー・プログラムとは、年に一度、
米国からNPO職員を日本のNPOに招聘し、フェローシップを通して、これまで海
外からは見えにくいと言われていた日本の様々なNPOを米国関係者に体験的に
知ってもらい、そこに関わる人々と共に活動する機会を提供しようというもの
です。
今回このNPOPの米国からの参加者の語学的なサポートをしていただくボランテ
ィアの方を、以下の要項で募集することとなりました。
NPOPは2001年10月14日〜11月18日ですが、ボランティアの期間
は仕事により様々ですのでご注意ください。
ご応募・ご質問は下記までよろしくお願い致します。
1【日時】10/14(日)昼〜6時頃
 【場所】東京(浅草、原宿などの散策)
 【内容】米国参加者のための東京案内ツアーへの同行・通訳
     ※応募資格:日常会話の通訳が可能な方(英検準一級程度)
      募集人数: 3〜4名程度
2【日時】10/18(木)-11/13(火)の間で週1〜2回、1日4〜5時間?
 【場所】東京(中野・新宿・北区岸町いずれか)にある各フェロー受け入れ
     NPO事務所
 【内容】中級−各NPO事務所での日常会話通訳
     上級−各NPO事務所でのNPOに関する話題の通訳
     ※応募資格:中級−日常会話の通訳が可能な方/上級:上級英語能
      力、通訳経験者、NPO関係の知識がある方優先
      募集人数: 中級9名、上級9名 (各NPO事務所3名×3)
3【日時】10/18(木)-11/13(火)の間で週1〜2回、1日4〜5時間?
 【場所】仙台(青葉区一番町)/名古屋(中村区名駅)/京都(左京区岡崎
     南御所町)/神戸(東灘区住吉宮町)/神戸(西宮市甲風園)
 【内容】1に同じ
     ※応募資格:1に同じ
      募集人数:各地域 中級3名、上級3名
     *各NPO事務所(フェロー受け入れ団体)には英語を話す担当者が
      います。ボランティアの方には週1〜2回そのサポートとして日
      頃伝わりきれていないことなどのお手伝い等をしていただきま
      す。なお、それぞれの地域内における、各事務所までの交通費は
      支給致します。
4.【日時】11/14(水)-11/17(土)   【場所】浜松
  【内容】スタディー・ツアーへの同行・通訳(温泉、地元訪問、セッショ
      ン、環境視察?)
      ※応募資格:上級英語能力、通訳経験者、関係の知識がある方優
       先
       募集人数: 2名
      *浜松スタディー・ツアーの為の交通費(各地<−>浜松)、宿
       泊費(フェローやスタッフと同じ宿泊施設となります)、食費
       は支給致しますので、浜松以外の地域の方の応募もお待ちして
       おります。

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<週まちHP掲示板より>
伸びる竹のいえづくり
投稿者:百武ひろ子  投稿日: 9月 4日(火)

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滋賀県近江八幡で「伸びる竹のいえづくり」というプロジェクトをワークショ
ップ形式で行っています。春に仕掛けた竹のいえがずいぶん成長しました。
この秋は、いよいよお茶会を行います。下記のとおり、参加者募集しておりま
すので奮ってご参加下さい。

ワークショップ & お茶会参加者募集
10/7(日)
 ◎竹のいえづくりワークショップ 3
  ―竹のいえの床づくり・外壁づくり
 【時間】10:00-16:00
10/20(土)
 ◎竹のいえづくりワークショップ 4
  ―竹林の茶室空間づくり・露地空間の演出
 【時間】10:00から暗くなるまで(夜も何かあるかも)
10/21(日)
 ◎オリジナル茶器づくりワークショップ
 【時間】10:00-12:00
 ◎『お茶会』+ミニレクチャー
 【時間】13:00-15:00

【費用】参加費 一日一人1,000円(昼食込み)
【申込・問合】参加申し込みは、ワークショップ1週間前までにお願い致しま
    す。10月20日宿泊希望の方はご相談下さい
    竹林の八賢(ちくりんのはちけん)/川端 利幸
    Tel:0748-33-3268/e-mail:chikurin21@aol.com
※このプロジェクトは、百武ひろ子(まちづくりプランナー)と小清水園恵
 (建築家)のユニット・ヌクレオチドが企画・デザインするいえづくりシリ
 ーズの第一弾。いえづくりシリーズのコンセプトは、『素材の本性×土地の
 力×参加者の即興の掛け合いがつくるかたち』
 第二弾「紫香楽・野焼きでいえをつくろう」も信楽で進行中。粘土でいえを
 つくって、それを焼くというプロジェクト。11月には、火祭りを行う予
 定。来年以降も、様々な素材のいえづくりを全国で展開していきたいと思っ
 ています。
 http://www.tkm.co.jp/bamboo/

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◆4 週まちリンク集充実中◆
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週まちリンク集は緩やかなネットワークづくりを念頭にいれて充実させていき
たいと考えております。
 ・基本的には自薦とさせていただきます。
  紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて
  各活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめ
  ざしています。
そこで、みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のペー
ジについてのご紹介をよろしくお願いいたします。

ご紹介いただく際は
 個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言メ
 ッセージ)
なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。

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◆5 まちづくりカレンダー◆
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◎:新しく紹介するイベント
■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号)
□:追加情報のあるイベント
☆:ホームページ版での新情報
<ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関
        わっているイベント

バックナンバーは、以下に掲載中

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|第121号|第122号|

◇◇イベント情報◇◇
─<関東>──────────────────────────────
8/18(土)-19(日)<一泊二日>
■2001年 エコキャンプ第2弾[第119号]

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8/19(日)
■中野区まちづくり公社セミナー まちづくりトーク
  「元気に語ろう中野のまち!」―地域の力を生かした まちづくり・人づ
  くり・ネットワークづくり―
  第2回目「これからの中野のまちを考えよう!」
[第119号]

───────────────────────────────────
8/24(金)
■センス・オブ・ワンダー上映会―レイチェル・カーソンの贈りものー[第115号]

───────────────────────────────────
8/26(日)
■トヨタ・エイブル・アートフォーラム千葉―障害のある人たちの芸術活動
  の進め方―
[第115号]

───────────────────────────────────
8/28(火)
■比較住宅政策研究会
  安田明(都市基盤整備公団財務課長)「財投改革と都市公団の資金調達ー
  最近の特殊法人改革を踏まえー」
[第120号]

───────────────────────────────────
8/28(木)
■子どもの参画・8月研究例会
  テーマ「アジアの青少年の参画に学ぶ ―「青少年の参画」促進アジア会
  議からの報告―」
[第120号]

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9/1(土)
■公開講座 "カレッジランポ"2001-1
  「市民公募制度は市民参加の新しい扉を開くか」
[第120号]

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9/7(金)
■千葉まちづくりサポートセンター第12回露天風呂
  「地域通貨“ピーナッツ”で仲間になろう!」
[第122号]

───────────────────────────────────
9/8(土)
■水彩都市江東 水彩フェスティバル
  船に乗ろう!イベントで楽しもう
[第122号]

───────────────────────────────────
9/10(月)-9/11(火)
■第38回土木計画学シンポジウム
  「都市交通調査を考える〜新しい技術と展望〜」
[第116号]

───────────────────────────────────
9/12(水)
■おぎくぼ塾9月例会
  宮部浩樹「東欧一人旅」
[第122号]

◎稲門建築会50周年記念シンポジューム
  寺島実郎(三井物産戦略研究所所長)「これまでの50年、これからの50
  年」

 【時間】18:00-20:00(17時15分開場)
 【場所】TN プローブ(東京都港区北青山3-6-1 ハナエモリビル5F)
     (http://www.tnprobe.com/about/map.html)
 【費用】無料
 【主催】稲門建築会
 【申込】稲門建築会事務局あて、FAXまたはE-mailにて申込み
     FAX : 03-3208-0640/E-mail : toumonji@poppy.ocn.ne.jp
 【問合】稲門建築会 (TEL : 03-3208-0640)
 【内容】稲門建築会(早稲田大学建築学科同窓組織)の設立50周年を記念
     し、連続シンポジュームが開催されます。
     21世紀の建築および都市計画の拡がりを願い新しい社会潮流であ
     る情報化、環境共生など他分野と建築のコラボレーションを目指
     したオープンな(公開)連続講演・シンポジウムです。
     ”建築MIRAI”の時代を掴むセッションに、ご一緒に参加しません
     か。

───────────────────────────────────
9/14(金)
■信濃川水なしサミット2001―ダムと水力発電と都市の関係[
第120号]

◎比較住宅政策研究会
  多和田栄治(全国公団住宅自治会協議会代表幹事)「公団住宅改革に居住
  者はこう考える」

 【時間】18:30-20:30
 【場所】国際建設技術協会 会議室(6階)
     千代田区麹町 5-3-23 ニュー麹町ビル
     四谷駅と麹町駅の中間で、どちらからも歩5分程度、新宿通り沿い
     Tel 03-3263-7962 Fax 3230-4030
     地図は協会のホームページ参照(http://www.idi.or.jp)
 【費用】500円(参加費は、研究会終了後の講師を含めた飲み会の費用や研
     究会の運営経費として利用します。)
 【申込】事務局:海老塚良吉(社団法人国際建設技術協会技術研究所調査部
     長)ryou.ebizuka@nifty.ne.jp
     *参加希望者は、資料及び会議室の準備の都合がありますので、あ
     らかじめファックスかパソコン通信等で事務局までご連絡下さい。
     なお、ご連絡がなく出席の場合は、座席や資料等が用意できないこ
     とがあります。
 【内容】行政改革の一環として都市基盤整備公団の民営化、公団賃貸住宅の
     売却等の改革案が出されています。公団賃貸住宅の居住者で組織さ
     れている全国公団住宅自治会協議会は、公団住宅の改革についてど
     のように考えているのかを報告いただき、今後の住宅政策における
     公団住宅のありかたについて議論する予定です。
 【出典】海老塚良吉さん((社)国際建設技術協会技術研究所)よりお寄せ
     いただきました。

───────────────────────────────────
9/15(土)
■第2回まちづくり交流会2001[
第120号]

───────────────────────────────────
9/16(日)
◎評価システム研究会2001国際シンポジウム
  「NPOと評価〜NPOマネジメントの実際〜」

 【時間】13:00-17:00
 【場所】東京ボランティア・市民活動センター
     (セントラルプラザ10階)
     TEL03-3235-1171
     JR総武線、営団地下鉄東西線、有楽町線、南北線飯田橋駅下車
 【費用】3,000円(当日御持参ください)
 【申込・問合】評価システム研究会
  (事務局担当:特定非営利活動法人 NPO研修・情報センター)
     TEL: 042-359-8605, FAX: 042-359-8606
     E-mail:ticn@mui.biglobe.ne.jp 
     http://www.jca.ax.apc.org/~ticn/
     ※締切 9月14日(金)
 【内容】訪米調査報告
     ・NPOの評価 アメリカの歴史的経緯、現状と課題
     講師:バレリー・グラフ氏(NPOと行政の協働についてのコ
     ンサルタント)
     アメリカのNPO評価の実態、特にパートナーシップにおける
     評価がどのように行われているかを、第三者として介入する
     ことが多いコンサルタントから伺います。
     ・ワシントン・ポスト賞 そのプロセスと評価
     講師:ベッツイ・ジョンソン氏(ワシントン・カウンシル・オ
     ブ・エイジェンシーズ)
     NPOのマネジメントに絞った表彰制度
     申込みそのものがNPOの評価になる、という優れた制度です。
     逐次通訳つき
 【出典】饗庭伸さん(東京都立大学)からお寄せ頂きました。

───────────────────────────────────
9/18(火)
■建築紛争は減らせるか─司法支援建築会議の役割[
第122号]

───────────────────────────────────
9/19(水)
■2001年度日本建築学会大会(関東)記念事業
  日本の大都市はどこまで安全か−都市の安全・安心を考える−
[第119号]

───────────────────────────────────
9/20(木)
■建築は地球を救えるか−地球環境と建築界−[第122号]

◎第94回FASID Brown Bag Lunch(BBL)
  テーマ:「ネットワーク・市民社会・開発」シリーズ8
  毛受敏浩(財団法人日本国際交流センター)「自治体外交と国際協力の新
  展開」

 【時間】12:30-14:00
 【場所】FASID研修室 (千代田会館5F)
     千代田区九段南1-6-17 千代田会館5階
     (地下鉄九段下駅4番出口より徒歩5分、千代田区役所隣)
     地図:http://www.fasid.or.jp/japanese/contact/co_index.html
 【費用】無料(昼食の手配はいたしませんので、各々ご用意下さい。)
 【申込】参加ご希望の方は、お名前、ご所属先名、電話番号を添えて、
     bbl@fasid.or.jpまでお申込下さい。申込締切日:9月18日(火)
     国際開発研究センター 岡市
     ※都合によりお申込をお受けできない時以外は、こちらから確認の
     メール、ファックスはお送りいたしませんのでご注意下さい。
 【内容】現在私たちを取り巻くネットワークの形態がさまざまな変化を見せ
     ており、既存のつながりをさらに超えた複雑かつ多様な人と人との
     結びつきが生まれています。この動きを国際開発の視点から考えて
     みるシリーズの一環として、第94回は、(財)日本国際交流センタ
     ー シニア・プログラムオフィサーの毛受 敏浩氏をスピーカーにお
     迎えし、市民同士のネットワークをベースにした「コミュニティー
     主導型の国際協力」を担う自治体の新しい役割についてお話してい
     ただきます。

───────────────────────────────────
9/21(金)
■建築学会第11回都市景観ルックイン
  「足利市の歴史的資産と町並み整備」
[
第120号]

■「建築21世紀」[第122号]

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9/23(日)
■2001年度 日本建築学会(関東)都市計画懇親会[第117号伝言板]

───────────────────────────────────
9/24(月)-25(火)
■「せたがやまちづくりツアー」[第122号伝言板]

───────────────────────────────────
9/25(火)
◎第82回CEIS環境サロン
  崎田裕子氏(ジャーナリスト・環境カウンセラー)「「21世紀『環の国』
  づくり会議」にみる環境像」

 【時間】18:30-20:30
 【場所】メジカルフレンドビル 1F会議室(Tel. 03-3264-6611)
     東京都千代田区九段北3-2-4
     市ヶ谷駅(JR線/営団有楽町線・南北線/都営新宿線)より徒歩8分
     靖国神社西・靖国通り沿い
 【定員】60名(先着順)
 【費用】会員一般:1,000円,非会員一般:1,500円,学生:500円
 【申込】参加ご希望の方は,名前/ご所属/(非)会員・学生の区分/電話・
     FAX番号もしくはE-mailアドレスを記入の上,下記宛にFAXまたは
     E-mailにてお申し込み下さい癇闊cIーバーの場合のみご連絡しま
     す。当団体から連絡がない場合は登録済とお考えください。非会員
     の方のご参加も歓迎いたします。
     (社)環境情報科学センター 事務局担当 町田宛
     〒102-0074 東京都千代田区九段南4-7-24
     FAX:03-3234-5407 TEL:03-3265-3916(代表)
     E-mail: machida@ceis-jp.org
 【内容】標記会議は,21世紀において“大量生産・大量消費・大量廃棄”
     の社会から“持続可能な簡素で質を重視する”社会への転換を図り,
     地球と共生する『環の国』日本を実現すべく,その基本的なあり方
     や実現へ向けての施策について検討することを目的として,森前内
     閣総理大臣の私的懇談会として設立され小泉内閣に引き継がれまし
     た。本年7月までに計5回の会議が開催され,本会議の概要を整理
     した報告書が先月まとめられたばかりです。ここで示された内容は,
     21世紀における環境づくりの基本的な方向であると考えられます。
     本会議は,内閣総理大臣が主宰し,全閣僚及び10名の有識者から
     構成されておりますが,今回講師にお招きした崎田裕子氏はその有
     識者委員の1人として,“循環型社会”,“民間活力あふれる社会”
     の実現方策についておもに生活者の視点から独自の提言をされまし
     た。
     本環境サロンでは,「21世紀『環の国』づくり会議」の経緯報告
     や当会議において示された今後の具体的な環境像などについて,氏
     独自の提言をまじえお話し頂く予定です。
 【出典】環境情報科学センターのホームページから

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9/26(水)
◎第95回FASID Brown Bag Lunch(BBL)
  テーマ:「ネットワーク・市民社会・開発」シリーズ9
  寺西俊一(一橋大学大学院経済学研究科教授)「アジア環境協力のネット
  ワーク:『アジア環境白書』づくりの取り組み経験から」
  コメンテーター:川崎剛氏(朝日新聞アジア・ネットワーク主査)

 【時間】12:30-14:00
 【場所】FASID研修室 (千代田会館5F)
     千代田区九段南1-6-17 千代田会館5階
     (地下鉄九段下駅4番出口より徒歩5分、千代田区役所隣)
     地図:http://www.fasid.or.jp/japanese/contact/co_index.html
 【費用】無料(昼食の手配はいたしませんので、各々ご用意下さい。)
 【申込】参加ご希望の方は、お名前、ご所属先名、電話番号を添えて、
     bbl@fasid.or.jpまでお申込下さい。申込締切日:9月21日(金)
     国際開発研究センター 岡市
     ※都合によりお申込をお受けできない時以外は、こちらから確認の
     メール、ファックスはお送りいたしませんのでご注意下さい。
 【内容】現在私たちを取り巻くネットワークの形態がさまざまな変化を見せ
     ており、既存のつながりをさらに超えた複雑かつ多様な人と人との
     結びつきが生まれています。この動きを国際開発の視点から考えて
     みるシリーズの一環として、第95回では、一橋大学大学院経済学研
     究科教授の寺西俊一氏をスピーカーに、朝日新聞記者の川崎剛氏を
     コメンテーターにお迎えし、アジアの環境協力ネットワークについ
     てお話していただきます。

◎稲門建築会50周年記念シンポジューム
  中村伊知哉(MITメディアラボ客員教授)、渡辺仁史(早稲田大学建築学
  科教授)「デジタルパンク21、IT社会を考える」

 【時間】18時00分〜20時30分(17時15分開場)
 【場所】TN プローブ(東京都港区北青山3-6-1 ハナエモリビル5F)
     (http://www.tnprobe.com/about/map.html)
 【費用】無料
 【主催】稲門建築会
 【申込】稲門建築会事務局あて、FAXまたはE-mailにて申込み
     FAX : 03-3208-0640/E-mail : toumonji@poppy.ocn.ne.jp
 【問合】稲門建築会 (TEL : 03-3208-0640)
 【内容】稲門建築会(早稲田大学建築学科同窓組織)の設立50周年を記念
     し、連続シンポジュームが開催されます。
     21世紀の建築および都市計画の拡がりを願い新しい社会潮流であ
     る情報化、環境共生など他分野と建築のコラボレーションを目指
     したオープンな(公開)連続講演・シンポジウムです。
     ”建築MIRAI”の時代を掴むセッションに、ご一緒に参加しません
     か。

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9/28(金)
◎かつしかまちかどネットワーク連続学習会
  日端康雄(慶応義塾大学院教授・葛飾区都市計画マスタープラン策定委員
  会座長)「市民参加のしくみを考える(市民(住民)の権利と責任につい
  て)

 【時間】19:00-
 【場所】亀有地区センター第1会議室
 【問合】細谷 浩 0705-227-5519
     ※かつしかまちかどネットワークHP
     http://machinet.katsushika.org/index.html
 【提供】細谷浩さん(かつしかまちかどネットワーク)よりお寄せいただき
     ました。

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9/27(木)-28(金)
■日本商工会議所地域振興セミナー『超高齢時代の街づくり』[
第118号]

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9/30(日)
◎首都圏井戸端会議 第二回会合
  ワークショップ「みんなで首都圏井戸端会議を作ろう!」

 【時間】13:30-16:30
 【場所】練馬区立光和小学校家庭科室
     (西武池袋線石神井公園駅北口より、東側道路北上、徒歩5分、消
     防署先)
 【主催】首都圏井戸端会議
 【問合】内容:江崎(喜多見ポンポコ会議) ez-mieko@theia.ocn.ne.jp
     会場:三崎(練馬まちづくりの会) misakin@jcom.home.ne.jp/
                      misakin@ezj.ido.ne.jp
 【内容】対象:まちづくりや都市環境に関心のある方(今回初めての方、も
     ちろんOK!)
     「自分の住む町の風景が、いつのまにか変わっていく・・そんなバ
     ブル時代に経験したようなもどかしい思いを、都市生活者はまた繰
     り返すことになるのかもしれません。東京構想2000、首都圏メ
     ガロポリス構想、都市再生本部など、東京都や国で、都市を作り直
     そうというような動きが見られます。地域毎にまちづくり活動をし
     ていても、上位計画(?)となるこれらの計画によって、これまで
     の努力が無駄になってしまうこともあり得ます。あらためて、私達
     はどのような都市を望むのか、思いを持ち寄ってみませんか?」
     こんな呼び掛けで、第一回会合は7月22日、東京・神奈川・埼玉
     ・千葉の方々が集まって、世田谷区内で行ないました。東京自治研
     究センターの須田春海さんから都市づくりの動きを聞き、情報交換
     をしました。これまで出てきたキーワードは、――デベロッパー、
     オープンスペース、道路、市民間の合意形成、区割、PI(住民参
     加方式の進め方)、まちづくり協議会、首都圏の人口減、大気汚
     染、空気、水、地下水脈、国分寺崖線の緑、崖地に立つマンショ
     ン、クルマ依存からの脱却、交通事故防止、行政を変えるには?、
     バリアフリー、シェルター、自立支援センター、都市下層階級の拡
     大、市民運動と政党の関係、外環、豊かさ、日本らしさ――などな
     ど。
     第二回目は、「この会でどんなことをしたい?」「じゃあどんなこ
     とが必要?」を出し合って、みんなで[首都圏井戸端会議]の目標
     ・内容・スケジュールなどを作ってみましょう。
 【提供】三崎修さん(練馬まちづくりの会)よりお寄せいただきました。

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10/1(月)
■住総研ミニシンポジウム
  「まちの原風景 すまいの記憶は都市を変えるか」
[
第121号]

───────────────────────────────────
10/4(木)
◎シンポジウム「『Design Game』デザインゲームとまちづくり」

 【時間】17:00-20:30
 【場所】
 【主催】シムラボ・ユーザーズ連絡会 info@simlab.gr.jp
 【問合】事務局((株)アバンアソシエイツ)tel:03-5467-2640

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10/5(金)
◎かつしかまちかどネットワーク連続学習会
  木下勇(千葉大学園芸学部助教授・葛飾区都市計画マスタープラン策定委
  員)「葛飾の住民参加を考える1(住民参加の現状と課題)」

 【時間】19:00-
 【場所】亀有地区センター第1会議室
 【問合】細谷 浩 0705-227-5519
     ※かつしかまちかどネットワークHP
     http://machinet.katsushika.org/index.html
 【提供】細谷浩さん(かつしかまちかどネットワーク)よりお寄せいただき
     ました。

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10/6(土)
◎エコハウス埼玉市民学校秋季編
  「コミュニティとエコロジー満載の住まいを実現してみませんか!」

 【時間】14:00-16:30
 【場所】大宮ソニックシティ31階イベントホール(JR大宮駅西口徒歩5
     分)
 【主催】ECONETエコハウス南浦和クラブ、日本建築学会埼玉支所
     (埼玉・すまい・まちづくり交流展参加企画)
 【定員】100名(申し込み先着順)
 【費用】無料(ただし、資料代実費500円程度)
 【申込】参加ご希望の方は、下記連絡先に、FAX、又は電子メールで、お
     名前とご連絡先(お電話、FAX番号、メールアドレスなど)をお
     知らせください。
     ECONETエコハウス南浦和クラブ  古里まで
     FAX 048−882−2642
     E-mail KHF11046@nifty.ne.jp
     HP   http://homepage2.nifty.com/econet-urawa/gakkou2.htm
 【内容】私たちECONETエコハウス南浦和クラブは、環境と健康とコミ
     ュニティを大切にした住まいづくりを勉強している南浦和の市民グ
     ループです。
     今年4月に開催した市民学校春季編に引き続いて、秋季編を、建築
     学会埼玉支所との共催で、埼玉・住まいまちづくり2001交流展
     参加企画として、次のとおり開催すます。
     環境や健康、コミュニティを大切にした住まいづくり、住まい方に
     ご関心のあるみなさん、お気軽にご参加ください。
     (第1部)「仲間と暮らす住まいづくり NPO FUSION長
     池のプロジェクトに学ぶ!」
     講師:秋元孝夫さん(特定非営利法人フュージョン長池)
     *多摩ニュータウン発の市民ベンチャーNPO FUSION長池
     の「住まい夢見隊」が企画しているコミュニティを大切にしたコー
     ポラティブ住宅事業や「住まい見守り隊」の住宅管理支援事業につ
     いてご紹介いただきます。
     (第2部)「コミュニティとエコロジー満載の住まいづくり埼玉大
     集合!」
     コミュニティとエコロジー豊かな住まいを熱く語るリレートークで
     す。
     発表者(エロジー住宅市民学校、ECONETエコハウス南浦和ク
     ラブ、埼玉すまいの会、素木の会、NPO法人さいたまリニューア
     ル相談室、その他住まいづくり支援活動グループ)
 【提供】古里実さん(ECONETエコハウス南浦和クラブ)よりお寄せいただき
     ました。

───────────────────────────────────
10/12(金)
■(社)日本都市計画学会 第92回月例懇話会 《都市計画の展望》
  光多長温(鳥取大学教育地域科学部教授)「PFIをめぐる英国の最新動
  向と我国における今後の方向 〜望ましい官民のパートナーシップ〜」
[
第122号]

◎かつしかまちかどネットワーク連続学習会
  木下勇(千葉大学園芸学部助教授・葛飾区都市計画マスタープラン策定委
  員)「葛飾の住民参加を考える2(これからの住民参加について)」

 【時間】19:00-
 【場所】亀有地区センター第1会議室
 【問合】細谷 浩 0705-227-5519
     ※かつしかまちかどネットワークHP
     http://machinet.katsushika.org/index.html
 【提供】細谷浩さん(かつしかまちかどネットワーク)よりお寄せいただき
     ました。

───────────────────────────────────
10/13(土)
■第43回 早稲田都市計画フォーラム連続セミナー
  「日本の都市と都市計画の源流から未来へ」
[
第120号]

■住教育フォーラム
  「総合的な「まち学習」の方法と意味を問う−子どもが変わる、大人も変
  わる、わくわくフィールドワーク−」
[第120号]

───────────────────────────────────
10/18(木)
◎スウェーデンスタイル東京2001 セミナー
  「Art Architecture and Communication」

 【時間】14:00-18:00
 【場所】TN プローブ
     東京都港区北青山3-6-1 ハナエモリビル5F
     TEL:03-3498-2171 FAX:03-3498-2197
 【主催】スウェーデンスタイル東京2001
 【問合】スウェーデンスタイル東京事務局 tel: 03-5562-5136

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11/13(火)-14(水)
◎日経BP建設セミナー2001
  環境時代の再生プログラム〜建築・都市・土木

 【時間】両日とも13:00〜17:00(開場12:30)
 【場所】日経ホール(東京・大手町)
 【定員】500名(両日とも)※事前登録制/先着順で定員になり次第、締め切
     らせていただきます。
 【費用】無料
 【申込】https://bpstore.nikkeibp.co.jp/cgi-bin/req/form/formhtml.cgi?form=kplaz0108/index.html
 【問合】日経BP読者サービスセンター TEL:03-5696-1111
 【主催】日経BP産業情報開発センター
 【内容】都市の環境問題や社会資本ストックの高寿命化がより一層叫ばれる
     中、建設事業においては計画・設計の段階から施工に至るまで、新
     技術の開発を含めた様々な対応が迫られています。本セミナーでは
     2日間にわたり建築・土木各分野で活躍中のキーパーソンをお招き
     し、業界の最新動向、最新技術について詳しく解説していただきま
     す。
    ・プログラム
    11月13日(火)日経アーキテクチュア特別プログラム
     13:10〜14:00「国際都市・東京の街づくり」早稲田大学理工学部 
     特任教授 伊藤滋氏
     14:05〜14:55「経済再生戦略としての大規模都市開発」梅澤忠雄都
     市計画設計事務所 都市開発プロデューサー 梅澤忠雄氏
     15:15〜16:05「原広司氏が提唱する環境時代の建築」建築家 東京
     大学名誉教授 原広司氏
     16:10〜17:00「建築塗装における高耐久性化と環境対応」独立行政
     法人 建築研究所 材料研究グループ 上席研究員 本橋健司氏
    11月14日(水)日経コンストラクション特別プログラム
     13:10〜14:00「社会資本整備における維持管理の重要性」東大生産
     技術研究所 都市基盤安全工学国際研究センター センター長 魚
     本健人氏
     14:05〜14:55「東海道新幹線鉄筋コンクリート構造部の維持管理」
     東海旅客鉄道 新幹線鉄道事業本部 施設部 工事課長 筑摩栄氏
     15:15〜16:05「予防保全に向けた点検・診断技術」日本道路公団
     試験研究所 交通環境研究部 保全研究室長 本村均氏
     16:10〜17:00「重防食塗装による土木構造物の長寿命化」独立行政
     法人 土木研究所 新材料チーム 守屋進氏
 【出典】日経BPのホームページから

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11/13(火)
◎第19回住宅まちづくりフォーラム
  セミナー「居住の観点からの都市再生の試み−都市型住宅の供給と生活福
  祉拠点の整備−」

 【時間】10:30-16:25
 【場所】住宅金融公庫 すまい・るホール(JR水道橋駅徒歩4分)
 【定員】200人
 【費用】9,000円(テキスト代・消費税込み)
 【問合】財団法人 住宅都市工学研究所
     電話:03-3340-3251 E-mail:1ken@ma.kcom.ne.jp
 【内容】健全な国土利用の観点から、都市空間の有効活用が改めて重要視さ
     れており、安心して住まうことのできる都市型住宅の供給が求めら
     れています。
     国の政策や支援体制に関するを踏まえ、3自治体(東京都、京都
     市、兵庫県)と都市基盤整備公団の取り組み事例を通じて、居住の
     観点から見た官民協働による都市再生の方向性を探ります。
   ・プログラム
     10:30 開会
     10:35-11:05 講演T「居住の観点からの都市再生における国の政
     策・支援」国土交通省住宅局住宅総合整備課建設専門官 坂本努氏
     11:05-12:05 講演U「青山1丁目団地建替えを中心とする東京都
     の都市再生の動向」東京都住宅局建設部総合計画担当課長 宇多田
     裕久氏
     13:10-14:10 講演V「京都市における町家再生を中心とした居住
     環境整備の試み」京都市都市計画局都市企画部都市づくり推進担当
     課長 岸田里佳子氏
     14:10-15:10 講演W「小野市における高齢化社会に対応した住環
     境整備の動向」兵庫県県土整備部企画調整局課長(小野長寿の郷推
     進担当)菅雅英氏
     15:20-16:20 講演X「民と協働した都市型住宅供給と生活福祉拠
     点整備のあり方」都市基盤整備公団土地利用事業本部計画部 計画
     第2課長 野田和利氏
     -16:25 閉会
 【提供】田村さん((財)住宅都市工学研究所)からお寄せいただきました。

─<東海>──────────────────────────────
8/19(日)
■農業文化園公開講座 2001
  事例に学ぶ 家庭・学校・地域のパートナーシップ
  食卓・農業・健康・自然環境についての原体験の大切さ
[
第119号]

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8/23(木)
■(社)地域問題研究所第31回総会記念シンポジウム
  「コミュニティ“力”の再考 〜日常生活を支える地域のきずな〜」
[第119号]

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9/7(金)
■名古屋都市センター主催
  平成13年度第2回「まちづくりセミナー」
  相川忠洋(ユー・エス・ジェイ 取締役マーケティング副本部長)『ユニ
  バーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)、まちに人を集める仕掛けづく
  り、その手応え』
[第120号]

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9/8(土)
■(社)日本都市計画学会中部支部設立10周年記念シンポジウム
  「中部地方における市民参加型まちづくり行政のプラットフォームを求め
  て」
[第116号][第119号][第122号伝言板]

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9/15(土)
■第5回 揚水発電問題全国ネットワークシンポジウム[第120号]

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9/23(日)
■名城大学開学75周年記念行事日程・講演会
  「都市づくり・まちづくり 持続可能な都市・地域を目指して〜ヨーロッ
  パの潮流〜」
[第119号]

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9/28(金)
■名古屋産業大学開学記念シンポジウム
  「循環型社会の建設を目指して〜地元からの提言〜」
[第120号]

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10/6(土)
■写真コンテスト「小中学生まちかど写真コンテスト」[第117号]

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10/16(火)
◎土地月間シンポジウム
  「空きスペース活用のススメ〜まちづくりの中で低・未利用地の有効活用
  を考える〜」

 【時間】14:00-16:30
 【場所】ウィルあいち大会議室
     (名古屋市東区上堅杉町1番地 TEL:052-962-2619)
 【申込・問合】〒460-8501(住所不要)愛知県土地水資源課総務・企画グル
     ープ
     TEL:052-961-2111(内線2361または2362)FAX:052−961−3293
     e-mail:tochimizu@mail.pref.aichi.jp
 【内容】空きスペースの有効活用を図るためには、再開発事業等を行うほか
     に、最近の流れとして、使われなくなった土地や建物に少しだけ手
     を加え、まちづくりの中でうまく利用している例が見受けられるよ
     うになりました。
     そこで、シンポジウムでは、市街地における低・未利用地の背景等
     についての基調講演の後、実際に空きスペースをうまく活用してい
     る方々をパネリストとしてお招きし、活動内容の紹介をしていただ
     くとともに、こうした流れを今後も推進していくためにはどうして
     いったらいいかについて討論していきます。
    ・基調講演
     「市街地における低・未利用地の背景及び今後の方向性について」
     名古屋大学大学院環境学研究科 林上教授
    ・パネルディスカッション
     「まちづくりの中での低・未利用地の有効活用方策について」
     パネリスト:都市研究所スペーシア代表取締役 井澤知旦氏、
     NPO法人起業支援ネット代表理事 関戸美恵子氏、NPO法人ゆいの会
     代表理事 松下典子氏、愛知県大口町環境建設部環境経済課課長補
     佐 杉本勝広氏、名古屋大学大学院環境学研究科 林上教授
     コーディネーター:中日新聞編集局社会部デスク 佐藤昌雄氏

─<関西>──────────────────────────────
8/31(金)
■日本都市計画学会関西支部セミナー
  サステナブルな都市交通システムを目指して:これからの取り組みの視点
[
第120号]

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9/4(火)
■サステイナブル・コミュニティ・フォーラム2001
  −新・地域づくりの時代−
[第121号]

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9/8(土)
■都市環境デザイン会議関西ブロック2001年度第7回セミナー
  「緑としての建築」
[第119号]

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9/8(土)-9/9(日)
■夢〜舞めんと滋賀 水といのちの活動
  いのち・地球・みらい・21世紀のつどい
[第120号]

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9/12(水)
■第37回京阪神都市フォーラム・おおさか 第3回
  初村尤而「財政−大阪市を事例に−」
[第114号]

───────────────────────────────────
9/14(金)
■ローマ大学建築学部ENZO TURIACO教授連続講演会[第119号]

───────────────────────────────────
9/15(土)
■水谷ゼミナール10周年記念フォーラム2001
  −神戸で育ったアーバンデザイナー達による−
[第122号伝言板]

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9/17(月)
■ローマ大学建築学部教授ENZO TURIACO講演会
  「イタリアのチェントロ―生き生きとした都心」
[第119号]

─<北海道>─────────────────────────────
9/27(木)
◎フオーラム「国家目標の実現を目指した社会資本整備へ向けて」―世界に
  生きる日本の在るべき姿を踏まえて

 【時間】13:20-17:30(フオ−ラム)17:45-19:30(懇親会)
 【場所】ホテル・モントレ・エーデルホフ札幌(ベルヴェデーレ・ホール)
     札幌市中央区北2条西1丁目
     Tel:011-242-7111、Fax:011-232-1212、
     http://www.hotelmonterey.co.jp
 【費用】無料(但し、懇親会費5,000円/人)
 【定員】320名(申し込み先着順)
 【申込】氏名・所属・Fax番号/E-mailアドレスを記載し、懇親会への参加の
     有無を含めて下記の事務局へFaxまたはE-mailで申し込んで下さい。
     札幌市中央区南1条東2丁目11
     (社)北海道開発技術センター企画部
     担当連絡先  新森紀子
     Tel:011−271−3028, Fax:011−271−5115
     E-mail:info@decnet.or.jp
     ※締切 9月17日(月)
 【主催】(社)北海道開発技術センター(dec)
 【内容】我が国の社会資本整備は、今や、欧米先進諸国における社会資本整
     備水準との比較の中で行なうのではなく、未来へ向けて、国際社会
     における我が国の役割を踏まえつつ、国家目標の実現を目指したも
     のでなければならない。このような認識のうえに立って、今後の我
     が国の社会資本整備の在るべき姿についてフロアーの皆様と一緒に
     討議し、その成果を、国民の皆様にアピールするとともに、我が国
     の政府に提言しようとするものです。
    ・プログラム
     13:20-13:25 開会挨拶
     佐藤幸男((社)北海道開発技術センター会長)
     13:25-13:55 特別スピーチ「21世紀日本の構想〜世界に生きる日
     本」五百旗頭真氏(神戸大学法学部教授、「21世紀日本の構想」懇
     談会メンバー・同懇談会第一分科会「世界に生きる日本」座長)
     13:55-14:25 基調スピーチ「国家目標の実現を目指した社会資本
     整備を」佐々木晴美氏((社)北海道開発技術センター理事長、地
     方シンクタンク協議会幹事)
     14:40-17:25 意見発表・討論・まとめ
     コーデイネーター:佐藤馨一氏(北海道大学大学院教授、(社)北
     海道開発技術センター副会長)
     パネリスト:五百旗頭真氏、白石真澄氏((株)ニッセイ基礎研究
     所主任研究員、国土交通省・社会資本整備審議会委員)、丹保憲仁
     氏(放送大学学長、(社)土木学会会長)佐々木晴美氏
     17:25-17:30 閉会挨拶
     佐々木晴美氏

───────────────────────────────────
9/28(金)-30(日)
■第24回全国町並みゼミ小樽大会〜21世紀 新しいまちづくりの手法と展望[
第122号]

─<東北>──────────────────────────────

─<甲信越>─────────────────────────────
9/10(月)-30(日)
■第一回城下町村上 町屋の屏風まつり[第122号]

─<中国>─────────────────────────────
8/25(土)
■すまいづくり・まちづくりNPOネットワーク第5回情報交換会
  (島根県松江市)
[第120号]

─<九州>──────────────────────────────

─<アメリカ>────────────────────────────
9/11(月)
◎「J-50イベント」−多文化主義と移民〜地域社会形成の日米比較研究−

 【場所】オークランド市内 ロックリッジ図書館
 【共催】JUCEE(日米コミュニティ・エクスチェンジ)、アメリカン・フレ
     ンズ・サービス・コミティー(AFSC)、北カリフォルニア州日本協
     会、カリフォルニア大学バークレー校
 【内容】日米サンフランシスコ平和条約50周年を祝して、公開イベントを開
     催します。日米社会における移民問題に焦点を当て、人権、市民社
     会、ヒューマン・エンパワーメント、そして草の根レベルでのNPO
     およびNGOの地域社会に向けての各種取り組みをパネルディスカッ
     ション形式でご紹介します。
     パネリストと講演テーマ:山中啓子氏およびアナ・ ボルツ氏「日
     本のブラジル系コミュニティへの日本地域社会の取り組みについ
     て」
     カルロス・ ムーニョス氏およびマーク・ ミラー氏「カリフォルニ
     ア州での移民の権利と多文化共生および「少数民族」に対するNPO
     の取り組み」
     このイベントは、日本と米国カリフォルニア州における労働移民の
     共通点や相違点について、また多文化共生コミュニティの実現に向
     けて不可欠なNPOの役割について理解を深めることを目的としてい
     ます。詳細はJUCEEホームページ(www.jucee.org)をご覧下さい。
     カリフォルニア地域に滞在または在住なさっている方のご参加をお
     待ちしております。なお、参加を希望される方は事前にJUCEEにお
     申し込み下さい。
 【出展】大出恭子さんからの投稿<週まちHP掲示板より>

─◇◇定例会◇◇──────────────────────────
■第2水曜日・・・おぎくぼ塾
■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会
      ・・・まちまちサロン(奇数月)
→【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子
                 E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp
■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会
※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。

─◇◇展示会・展覧会◇◇───────────────────────
(関東)

10/3(水)-10/14(日)
■千住・蔵の町 展示会〜蔵の博物館PART4〜[
第120号伝言板]

 【時間】10:00-18:00
 【場所】千住宿歴史プチテラス 足立区千住河原町21-11

9/10(月)-9/24(月)
■第3回千住・路上アート展“結(ゆい)2001”[第120号伝言板]

 【時間】11:00-19:00
 【場所】足立区柳原地域一帯(北千住駅東口より5〜10分)

10/14(日)-21(日)
■第2回千住・まちの風景展「縁」[第120号伝言板]

 【時間】13:00-18:00
 【場所】なかだえり(千住5-6-11なかだ蔵)佐々木誠、熊谷永浩(場所未定)

(東海)

■企画展示「名古屋の都市計画の流れを読む」[第117号]
 【日程】7/15(日)-9/9(日)
 【場所】名古屋都市センター企画展示コーナー

■2001スーパーハウジングフェアinあいち・なごや[第119号]

 【日程】10/4(木)-10/7(日)
 【会場】名古屋市中小企業振興会館

(関西)

■パネル展示「都市と建築の提案」[第122号伝言板]

 【日程】9/13(月)-25(土)10:00〜17:00(水曜を除く)
 【場所】中突堤中央ターミナル

(その他)

─◇◇連続講座◇◇──────────────────────────

(北海道)

■シリーズ・「混住」講座(札幌)[第115号]

 【日程】第三回:8月「庭にできること・庭から見える世界」
     第四回:
       明峯 哲夫/農業生物学研究室主宰
       【日時】9月4日(火)18:30-20:30
       【会場】札幌市民会館・2階、第二会議室(テレビ塔北側)
     第五回予定:10月「住居運動の先駆者 オクタヴィア・ヒル」

(関東)

■平成13年度住宅まちづくり専門家養成講座
  「住宅・まちづくりフロンティア2001」
[第110号]

 【日程】9/18(火), 10/4(木)
     10/25(木), 11/16(金), 12/13(木), 2002/1/29(火), 2/26(火)

9/8(土)-10/14(日)
■千住・蔵の町ウォークラリー[第120号伝言板]

9/9(日), 16(日), 23(日), 30(日), 10/7(日), 10(水), 13(土)
■千住・町歩き〜蔵のある風景を歩く〜[第120号伝言板]

10/5(金)-6(土)13:00-16:00
10/7(日)-8(祝)10:00-16:00
■Autumn Adventure 2001 やっちゃば・秋ひろば[第120号伝言板]

10/6(土)-7(日)
■トールペイント教室[第120号伝言板]

■子供たちのまなざし 写真展[第120号伝言板]

■やっちゃばの1日 写真展[第120号伝言板]

■あだちのまちづくり提案〜アスク女性部会パネル展[第120号伝言板]

9/29(土)-10/8(祝)
■千住・アート縁日[第120号伝言板]

10/7(日)-8(月)
■千住エキゾチックフェア[第120号伝言板]

10/13(11:00-6:00)-10/14(10:00-16:00)
■あだちまつりA-Festa2001[第120号伝言板]

10/5(金)-10/10(木)
埼玉・すまいまちづくり2001交流展のお知らせ[第122号伝言板]

 【時間】10:00-18:00(ただし、初日は12時から。最終日は4時まで)
 【場所】大宮ソニックシティ内テプコプラザ(31階)
 【内容】・展示(オープンギャラリー)
     ・セミナー(イベントホール)
   10/6(土)14:00-、10/7(日)13:30-、10/8(月)13:30-
   10/9(月)10:00-、10/10(火)14:00-
     ・子どもと大人のための建築模型製作教室
   10/8(月)10:00-12:00

(東海)

■日本福祉大学大学院講座「地域の自立と参加型開発」一般公開[第108号]

 【日時】・後期(9/20, 10/4, 10/18, 11/1, 11/15, 11/29, 12/13)

     すべて木曜日、18:30-21:00(終了後、ビアホールで二次会)
 【場所】日本福祉大学名古屋サテライト校舎702教室

■なごや・まちコミ映像祭"2001"〜市民がつくるまちづくり広場〜
  わが町から映像発信!
  研修セミナー「初心者でも映像が作れるように」
[第118号]

 【日程】8/26, 9/1, 9/2
 【時間】10:00-12:00(座学を中心)、13:00-16:30(実習を中心)
 【場所】名古屋都市センター研修室

■みんなでつくる「森」講座[第119号]

 【日時】 8月26日(日)1)10:00-12:00 2)13:30-16:00
      9月16日(日)3)10:00-12:00 4)13:30-16:00
     10月21日(日)5)10:00-12:00 6)13:30-16:00
     #原則として全回参加とします。
 【問合せ先】農業文化園・戸田川緑地
       戸田川緑地管理センター

■環境デザインワーク&シンクショップ−建築KID'S CLUB 2001−子どもが
  つくる商店街
[第119号]

 【日程】8/25(土)、9/15(祝)、10/27(土)、11/23(祝)
 【時間】*1、2、4回目は13:00開始、3回目のみ10:00開始。各回とも
     17:00終了予定
 【場所】覚王山商店街周辺

■名古屋市中村青年の家平成13年度秋の講座
  「災害ボランティアコーディネーター入門」
  〜震災・東海豪雨から学ぶこと〜
[第121号]

 【期間】9/28(金)〜12/7(金)
    [全10回。金曜日。1回だけ日曜日あり。]
 【時間】18:30-20:30(1回だけ9:00-17:00)
 【場所】名古屋市中村青年の家
     [1回だけ西枇杷島方面のフィールドワークあり]

(関西)

■第37回京阪神都市フォーラム・おおさか
  初村尤而「財政−大阪市を事例に−」
[第114号]

 【日程】第3回 9/12(水)18:30-21:00
 【場所】都住創センター

(中国)

■とくやま みどりデザイン21(山口県徳山市)[第119号]

 【日程】8/25(土)

(その他)

<ツアー(海外)>

■〜サンフランシスコ発〜NPOボランティア体験プログラム[第105号伝言板]
【実施期間】第3回目8/31(金)〜9/17(月)
      第4回目10/19(金)〜11/6(月)
【応募締切】7月2日(月)

<インターンシップ>

■日米NPOインターンシップ・プログラム説明会&体験報告会[第110号伝言板]
【インターンシップ実施期間】2002/2/6(水)〜3/27(水)
【応募締切】第一次:2001年6/22/第二次:2001年7/16

─◇◇学会・学術関係(2001年)◇◇──────────────────────

日本NPO学会第3回年次大会(京都大会):3月18日(日)〜20日(火) 池坊短期大学、京都産業会館、京都芸術センター、キャンパスプラザ京都
◇2001年度国際影響評価学会日本支部(IAIA-JAPAN)第5回研究発表会:5月19日(土) 江戸川大学江戸川駒木キャンパス(千葉県流山市)
◇2001年度経済地理学会第48回大会:5月26日(土)〜28日(月) 立命館大学衣笠キャンパス
◇土木学会第21回土木史研究論文発表会【土木学会土木史研究委員会】:6月2日(土)〜3日(日) 金沢大学工学部
公共選択学会第5回大会:7月7日(土)〜8日(日)
中央大学市ヶ谷キャンパス
◇2001年日本環境学会研究発表会:7月14日(土)〜15日(日)
東京農業大学

◇日本地理教育学会第51回大会:7月28日(土)〜29日(日)
上越教育大学
◇Asian Real Estate Society (AsRES) Sixth Annual Conference:8月1日(水)〜3日(金)
Keio Univ.

◆2001年度国際都市計画シンポジウム:8月17日(金)〜19日(日)
韓国大田広域市

日本行動計量学会第29回大会:9月14日(金)〜16日(日)
甲子園大学

◆2001年度日本建築学会大会(関東)学術講演会:9月22日(土)〜24日(月)
東京大学

◆日本計画行政学会第24回全国大会(北海道):9月22日(土)〜23日(日)
札幌大学
【日本計画行政学会(暫定)】

◆第24回全国町並みゼミ:9月28日(金)〜30日(日)
北海道・小樽市

環境経済・政策学会2001年大会:9月29(土)〜30日(日)
京都国際会議場

土木学会平成13年度全国大会第56回年次学術講演会:10月2日(火)〜4日(木)
熊本大学黒髪キャンパス

日本環境共生学会第4回学術大会:10月9日(火)〜10(水) 大阪市
日本社会情報学会第16回全国大会:10月17日(水)〜18日(木)
早稲田大学国際会議場

◆第19回ナショナル・トラスト全国大会(テーマ「歴史遺産と自然環境との共生」):10月19日(金)〜21日(日)
大分県臼杵市

◆第13回(2001)日本シミュレーション&ゲーミング学会全国大会:10月20日(土)〜21日(日)
北陸先端科学技術大学院大学

日本地域学会第38回年次大会:10月20日(土)〜21日(日)
京都大学
◆第10回地理情報システム学会研究発表大会:10月23日(火)〜25日(木)
工学院大学
◆第20回日本自然災害学会学術講演会:10月25(木)〜26日(金)
室蘭工業大学・視聴覚教室

◆日本都市計画学会中部支部第12回研究発表会:10月26日(金)
◆土木学会第29回環境システム研究論文発表会:11月1日(木)〜2日(金)
国立オリンピック記念青少年総合センター
【土木学会環境システム委員会】

◆応用地域学会第15回研究発表大会:11月3日(土)〜4日(日)
(in 札幌)

◆第11回(2001年度)研究発表会:11月9日(金)〜11日(日)
静岡県地震防災センター

◆第36回日本都市計画学会学術研究論文発表会:11月17日(土)〜18日(日)
早稲田大学国際会議場

◆土木学会第24回土木計画学研究発表会:11月23日(金)〜25日(日)
高知工科大学
【土木学会土木計画学研究委員会】

◆第74回日本社会学会大会:11月24日(土)〜25日(日)
一橋大学

(社)環境情報科学センター第15回環境研究発表会:11月27日(火)
日本大学会館

都市住宅学会第9回学術講演会:11月30日(金)〜12月2日(日)
大阪大学

◆農村計画学会2001年度秋季大会:12月7日(金)〜8日(土)
新潟市・新潟県土地改良事業団体連合会ビル

◆平成13年度(社)日本不動産学会秋季全国大会(第17回学術講演会):12月8日(土)〜9日(日)
倉敷市民会館

─◇◇学会・学術関係(2000年度)◇◇──────────────────────

☆2000年度日本建築学会大会学術講演会:9月8日(金)〜10日(日) 日本大学(郡山市)
☆土木学会平成12年度全国大会:9月21日(木)〜23日(土) 東北大学川内北キャンパス講義棟
☆日本計画行政学会第23回全国大会:9月22日(金)〜23日(土) 広島大学東千田キャンパス
☆日本社会情報学会第15回全国大会:9月29日(金)〜30日(土) 一橋大学西キャンパス
☆環境経済・政策学会2000年大会:9月30日(土)〜10月1日(日) つくば国際会議場
◇2000年度日本地理学会秋季学術大会:10月7日(土)〜10日(火) 鹿児島大学
☆地理情報システム学会第9回研究発表大会:10月11日(水)〜13日(金) 工学院大学(新宿校舎)
☆日本シミュレーション&ゲーミング学会第12回(2000年)全国大会:10月21日(土)〜22日(日) 名古屋大学
☆土木学会第28回環境システム研究論文発表会:10月26日(木)〜27日(金) 名古屋大学
☆日本都市計画学会中部支部第11回研究発表会:10月27日(金) 名鉄トヨタホテル
☆日本環境共生学会第3回学術大会(研究発表大会):10月28日(土) 名古屋大学 工学部
◇第20回交通工学研究発表会:10月30日(月)〜31日(火) 砂防会館別館会議室
☆日本地域学会第37回年次大会:11月3日(金)〜4日(土) 東北学院大学 土樋キャンパス
☆第35回日本都市計画学会学術研究論文発表会:11月11日(土)〜12日(日) 金沢大学
☆第10回地域安全学会研究発表会:11月17日(金)〜19日(日) 静岡県地震防災センター
☆日本不動産学会秋季全国大会(第16回学術講演会):11月18日(土)〜19日(日) 立命館大学(京都)
☆(土木学会)第23回土木計画学研究発表会:11月23日(木)〜25日(土) 足利工業大学
☆環境情報科学センター第14回環境研究発表会:11月28日(火) 日本大学会館
☆都市住宅学会第8回学術講演会:12月1日(金)〜3日(日) 広島工業大学広島校舎
☆応用地域学会14回研究発表大会:12月2日(土)〜3日(日) つくば国際会議場

─◇◇その他◇◇──────────────────────────

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◆6 公募関係◆
◇◇活動助成◇◇------------------------------------------------------

■住宅関連環境行動助成事業[第114号]
 【締切】7/31

<研究・論文公募>──────────────────────────

◇◇懸賞論文◇◇------------------------------------------------------

■中部開発センター 第3回懸賞論文
  テーマ「新世紀の展望とその課題−ポスト2005年の中部、そして日本―」
[第115号]
 【締切】2001年10月1日(月)必着

<コンペ>──────────────────────────────

<意見募集>──────────────────────────────

<作品募集>──────────────────────────────

■「なごや・まちコミ"2001"映像祭」の作品募集要項[第118号]
 【募集期間】10月31日(水)締切(消印有効)

◇◇求人◇◇------------------------------------------------------

■日米コミュニティ・エクスチェンジ(JUCEE)[第120号伝言板]

 【勤務地】東京  【応募締切】8月27日(月)(必着)  【職種】事務局スタッフ/正規職員、週40時間(フルタイム)

■計画技術研究所松江事務所[第120号伝言板]

 【業務】フルタイム
 【期間】最低でも来年3月まで可能な方
     ※その他条件については、ご相談

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◆7 編集部からのお知らせ◆
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週刊まちづくり第123号(2001年8月19日発行)
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