週刊まちづくり/133号(2001/10/28号)


週刊まちづくり/133号(2001/10/28号)



■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2001/10/28(毎週日曜日発行)             133号(配信数849)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】
週まち(週刊まちづくり)ホームページ

 ☆☆編集部より☆☆
 毎度のお詫びで申し訳ございません。またまた週まち配信が送れてしまい
 ました。そのため、提供していただいた情報の一部がイベント開催前に掲
 載することができませんでした。今後このようなことのないように心がけ
 たいと思います。
 林泰義さん、後藤春彦さんと続いた「ちょいまち!この人に逢いたい企
 画」の第三弾「石塚雅明さん編」が今回からはじまります。これまた、と
 ても興味深い楽しいお話ですので、ご期待ください。

☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆
0 週まちイベント
1.まちコラム
   ちょいまち!!のこの人に逢いたい企画
     第3回「石塚雅明氏編」<その1>

2.まちづくり本
3.まちづくり伝言板
   「今年も向島博覧会(その8) 全国地域づくり推進協議会会長賞等受賞」
   特定非営利活動法人長久手エンジン設立記念イベント
4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介)
5.まちづくりカレンダー
6.公募関係
7.編集部からのお知らせ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
◆0 週まちイベント◆
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

=<週まち共催イベント>=======================

=<週まち協力イベント>=======================

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
◆1 まちコラム◆
ちょいまち!!のこの人に逢いたい企画 第3回「石塚雅明氏編」<その1>
                          =<三矢かつし>=

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

 10月11日(木)午後7時。仕事が終わった時間にぞろぞろと集まってき
た15名。
 会場は、東京は世田谷区にあるキャロットタワー内の某会議スペース。
 「ちょいまち!!」という名称がありつつも、久しぶりに会う仲間が多く、
笑顔で挨拶が交わされる。ふと、会場に目をやると、ばっちりと映像機材が
セッティングされ、その脇にはどっかりと石塚さんが構え、準備万端のご様
子。
 「自らの半生を振り返る」と口火を切り出した石塚さんは、一枚目の画像を
映し出した。
 そして、自身が赤ちゃんの頃の画像が登場!!

「・・・・こんなところから始めると、いつまでたっても終わらないね。」
との発言に、緊張気味のちょいまち!!メンバーも、照れ笑いである。
 時間は一気にたって、1973年北海道大学建築学科時代へ。雄大な物語が始
まった。

■環境に働きかける
 学生仲間で「自主ゼミのゼミ室を作ろう!!」ということで、手作りで木を
組んで、簡単な屋根を張るような構想を実施に移し出す。海の見える良い場所
を見つけ出し、設計図を描いて役場に「こんなもの作りたいのですが、いいで
すか?」と持って行くと「ダメ。」と言われる。やむなく、ゲリラ的に建設を
開始。その頃の仲間たちと撮った画像が映し出される。まさに、「野性的」集
団である。
 1974年。今度は「大学を変える」をコンセプトに3cm四方の立方体をした
鏡を、3000個を学内に吊るした。それは日常と全く異なる世界。
 「環境に働きかける」を具現化した学生時代。こうした実体験での感覚を前
提としながら、1976年の卒業論文への取り組みとなる。

 北海道の美しい風景。その一つが小樽の「運河に並ぶ倉庫群」。しっかりと
した骨格、連続する倉庫の屋根、それに雪が積もって何とも言えない幻想的な
風景。今ではその一角が観光資源として利用されているような場所である。
 しかし時代(70年代)は、スクラップ&ビルドのご時世。運河と倉庫群は、
まちの宝として市民の多くに認識されていなかった。運河を埋立て幹線道路を
つくる工事がすすみつつあり、倉庫群も移転、近代化の計画が進んでいた。
 卒業論文の題材として、この倉庫群の保存運動を取り扱うこととし、関係者
30人のヒアリング内容をルポタージュ風にまとめる。
 しかし、卒業論文だけでは終われないと判断した石塚さんは、大学院1年生
の時に倉庫群の「再生プランづくり」へと奔走することになった。(つづく)
==■逢った人の略歴==
 石塚 雅明(いしづか まさあき)
 1952年6月1日、札幌に生まれる
 北海道大学大学院建築工学科卒業後
 (株)柳田石塚建築計画事務所を設立 代表取締役
 札幌市、横浜市、世田谷区、川越市などのまちづくりの現場で
 デジタル・アーバンデザイン、まちづくりワークショップなど
 様々な手法で、コミュニケーション、合意形成、都市デザインを実践

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
◆2 まちづくり本◆
(今週はおやすみです)
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
◆3 まちづくり伝言板◆
「今年も向島博覧会(その8) 全国地域づくり推進協議会会長賞等受賞」
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

向島博覧会実行委員会が、15日に開かれた「地域づくり全国交流会議上越大
会」において、以下の二つを受賞しました(審査委員長:伊藤滋早大教授)。

「全国地域づくり推進協議会会長賞」(会長:掛川市長)
「小さな世界都市大賞」(国土交通省特別賞、国際交流等の賞)

●表彰内容
『向島地区全体を舞台とした各種イベントを開催し、空き地、空き家等の遊休
資源の価値に光をあて、その活用を地域全体で考える契機とするとともに、従
来の下町としてのイメージに加え、創作的で活力ある新たな地域イメージに大
きく寄与されましたその活動は真に高く評価できるものであります。』

●昨年の向島博覧会総合プロデューサー山田勝巳さん(川の手倶楽部会長)の
受賞コメント
『 審査委員の先生から、地域づくりが最も難しい大都会での受賞は奇跡に近
い!』と誉めていただいたことが一番うれしい。これも関係者のご協力のおか
げです。今後も地域一丸となって、このエネルギーで向島を元気にしたい!』

●向島博覧会実行委員会の講評について(墨田区地域整備課の小川課長のコメ
ント)
「伊藤先生、戸沼先生の応援があった。伊藤先生の講評は、次の通り。『向島
は大きな地震があれば必ず燃えてしまう街だが、これまで一度も大きな火事は
起きなかった。
しかし、高齢化が進み、空き家が増えきた。それまで大きな火事の起きなかっ
たまちが防犯上の問題がクローズアップしてきた。そんな街に、活力を与えた
のが、外から入ってきた若いアーティストである。それに東京という利点か
ら、外人も入りこみ、また大学との連携がうまい。』」
「今回の表彰は、過疎地のまちおこしとも言われています。その中で、都市の
向島だけが入っていたわけで、伊藤滋委員長も『この地域づくり表彰に大都市
の地区が入ったことはこれまであったのかい』といいつつ、地方の強さを感じ
ました。しかし、17日から始まる、向島博覧会2001を大いに売りこんできまし
たので、全国に向島の活動は通じてきたのではないかと思います。」
【提供】山本俊哉さん(マヌ都市建築研究所)よりお寄せいただきました。

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
特定非営利活動法人長久手エンジン設立記念イベント
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

このたび、長久手エンジンがNPO法人化するにあたり、記念イベントを開催し
ます。
第1部の目的は、地域をフィールドとしてNPOで活躍したい若者に、現在N
POで活躍している若手と交流してもらい、どうすればNPO活動、まちづく
り活動ができるのか、体験談を語っていただき、その秘訣を伝授していただこ
うというものです。
第2部は、愛知万博が開催される長久手町で、万博を起爆剤としたまちづくり
ができないか、その可能性についてパネリストに激論をしてもらいます。
時間が平日の昼間からとなっているので時間の都合がつきにくいかもしれませ
んが、宜しくご参加のほどお願いします。

12/20(木)
 ◎特定非営利活動法人長久手エンジン設立記念イベント
  プロジェクトEXPO「2005年カラモ新しい地域創造」日本一住みたくなるま
  ちを目指せ
 【場所】愛知県長久手町文化の家
 【申込】以下のURLまで
     http://www.nagakute.net/engine/event/
◆1部 まちづくりセミナー 15:30〜17:00 参加費各1000円
・A会場 文化の家光のホール
キーワード:インターンシップ/起業/イベント
テーマ:キャスト募集!地域オンリーワンを目指せ
NPO活動の実践体験談をもとに若者や、市民が、地域と関わることにより生ま
れる人間ドラマを熱く語ります。
講師:(特活)ドットジェイピー副理事長 佐藤大吾
・B会場 長久手町中央図書館AVルーム
キーワード:ボランティア/コミュニティービジネス
テーマ:町が舞台・手作りでまちづくり
自分のまちは自分の手で。住民が主体的にまちづくりに参加できる仕組みづく
りや手作りのまちづくりを考えます。
講師:(特活)NPO政策研究所専務理事 内山博史
・C会場 文化の家展示室
キーワード:学園都市/インキュベーション/地域情報化
テーマ:組織・世代を越えたヒューマンバレー
シリコンバレーの成功の裏には大学が大きな役割を担っている。大学と地域の
連携について最新事例を紹介。
講師:(財)大学コンソーシアム京都事務局 山口洋典
◆交流親睦会 〜語らいの宴〜 17:30〜18:30 参加費1000円(食事代)
※どなたでも参加できます。参加者やパネリストと語り合おう。
会場/森のホール(定員120名)
◆2部 迷論?激論!座談会
テーマ「ド〜する長久手どーなる国際博覧会」入場無料
時間:19:00〜21:30
会場:森のホール(定員400名)
あと3年で日本国際博覧会が開催される。長久手町はこの「地域社会」と「非
日常空間」を同時に抱える、つまり東京ディズニーランドのある浦安と同じ状
況が想定されるのである。
今回はNPOの世界で活躍する若手リーダーがシンボルとしてのEXPOと現場と
しての地域社会をどの様に接点をつくりだし、関連づけるのか。結果として
「EXPO地域創造ムーブメント」を引き起こすことは出来るのか。長久手を題材
にしながら本音で議論します。
パネリスト
(特活)ASK-NET(愛知市民教育ネット)代表理事 毛受芳高/名古屋学院大学人
コミュ倶楽部代表世話人 古橋敬一/日本福祉大学情報社会科学部 酒井実穂
子/高校生フェスティバル実行委員長 後藤麻衣子/愛知学院大学情報社会政
策学部助教授 村田尚生(長久手エンジン理事長)/(特活)NPO政策研究所専
務理事 内山博史/(特活)ドットジェイピー副理事長 佐藤大吾/財団法人大
学コンソーシアム京都事務局 山口洋典/(特活)市民フォーラム21NPOセン
ター事務局次長 石井伸弘
司会:長久手町議会議員 浅野政之(長久手エンジン監事)(順不同)
【提供】村田尚生さん(愛知学院大学)よりお寄せいただきました。

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
◆4 週まちリンク集充実中◆
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

週まちリンク集は緩やかなネットワークづくりを念頭にいれて充実させていき
たいと考えております。
 ・基本的には自薦とさせていただきます。
  紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて
  各活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめ
  ざしています。
そこで、みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のペー
ジについてのご紹介をよろしくお願いいたします。

<新規登録ページ>
 ■名古屋都市センター
  http://www.nui.or.jp/
  <紹介>松田和彦さん

ご紹介いただく際は
 個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言メ
 ッセージ)
なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
◆5 まちづくりカレンダー◆
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

◎:新しく紹介するイベント
■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号)
□:追加情報のあるイベント
☆:ホームページ版での新情報
<ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関
        わっているイベント

バックナンバーは、以下に掲載中

|第123号|第124号|第125号|第126号|第127号|第128号|第129号|第130号|第131号|第132号|

◇◇イベント情報◇◇
─<関東>──────────────────────────────
10/28(日)
■「吉祥寺東部フェスティバル」
  国産初フルフラット!低床ミニバス展示体験会
[第129号]

───────────────────────────────────
10/30(火)
■第83回CEIS環境サロン
  佐野充(日本大学教授)「巨大都市成立と環境破壊―人間活動と地球規模
  の環境変化―」
[第128号]

===================================
11/4(日)
■多摩ニュータウンバリアフリー今昔物語
  −東京都立大学大学院都市科学研究科院生主催、公開シンポ−
[第128号]

───────────────────────────────────
11/8(木)
■NPO都市住宅とまちづくり研究会
  公開勉強会「学問的に説きあかす「コーポラティブ住宅論」」
[第128号]

───────────────────────────────────
11/10(土)
■フリースクール・フリーアート・自由な表現
  アートセラピーを探検する
[第131号]

───────────────────────────────────
11/11(日)
■講演会「アメリカの悲劇・アフガンの悲劇」[第131号]

───────────────────────────────────
11/11(日)-12(月)
■コウハウジング立ち上げ講座 by Katie & Chuck
  Katie & Chuck夫妻 (コウハウジング社)をお招きして
[第129号]

───────────────────────────────────
11/13(火)
■第19回住宅まちづくりフォーラム
  セミナー「居住の観点からの都市再生の試み−都市型住宅の供給と生活福
  祉拠点の整備−」
[第123号]

───────────────────────────────────
11/13(火)-14(水)
■日経BP建設セミナー2001
  環境時代の再生プログラム〜建築・都市・土木
[第123号]

───────────────────────────────────
11/14(水)
■講演会
  ニック・デイビス(英国都市計画協会会長)「サステイナブル・ディベロ
  ップメントを目指した都市計画・まちづくり」
[第130号]

■おぎくぼ塾 2001 11月例会
  許 晶「国境を越えて」
[第131号]

───────────────────────────────────
11/14(木)
■ボーンセンター第13回露天風呂
  ブライアン・アシュレイ「地域コミュニティの拠点としての学校」
  ※(通訳付き)
[第132号]

───────────────────────────────────
11/16(金)
■まちづくり研修会[第131号]

■ぶりっじ世田谷2001 ママさんぶりっじ[第132号伝言板]

■ぶりっじ世田谷2001 総合的な学習の時間って何だ?[第132号伝言板]

───────────────────────────────────
11/16(金)-18(日)
■ぶりっじ情報カフェ(個人放送局『おれ最高!ぶりっじTV』作成ワークシ
  ョップ)
[第132号伝言板]

───────────────────────────────────
11/17(土)
■市制30周年記念 多摩市市民自治基本条例策定 市民フォーラム
  −ここまできました市民自治!!
[第132号]

■向島博覧会「元気だぜ 向島」[第132号伝言板]

■ぶりっじ世田谷2001 ボランティアフォーラムせたがや発21[今号伝言板][第132号伝言板]

■長編記録映画「センス・オブ・ワンダー」上映会[第132号伝言板]

───────────────────────────────────
11/17(土)-18(日)
◇第36回日本都市計画学会学術研究論文発表会

───────────────────────────────────
11/17(土)-25(日)
■アートロジー(向島博覧会2001)路地を歩けば、アートにあたる![第124号伝言板]

───────────────────────────────────
11/18(日)
■多摩川ウォークプロジェクト「多摩川からまちを見てみよう」[第129号]

■向島博覧会 体感ワークショップ「もみじやま」[第132号伝言板]

■ぶりっじ世田谷2001 ぶりっじマーケット[第132号伝言板]

■第9回公益信託 世田谷まちづくりファンド 中間活動発表会[第132号伝言板]

■ぶりっじ世田谷2001 シンポジウム『新しい公共とは何かを考える』[第132号伝言板]

───────────────────────────────────
11/20(火)
■シンポジウム「向島にグループマンションを実現する」[第127号伝言板]

───────────────────────────────────
11/23(金)
■向島博覧会「体験:建て替えデザインゲーム」[第128号伝言板]

───────────────────────────────────
11/24(土)
■成城で行うバリアフリーイベント[第131号]

───────────────────────────────────
11/25(日)
■向島博覧会 インターナショナルキッチン[第132号伝言板]

───────────────────────────────────
11/26(月)
■(社)環境情報科学センター創立30周年記念行事プログラム
  全体テーマ 『環境の21世紀』〜「環の国」の具体像をどうつくるのか〜
[第132号]

───────────────────────────────────
11/27(火)
■かわさきが地球のためにできること
  −環境調和型のまちづくり エコタウンを目指して−
[第129号]

■第167回都市経営フォーラム
  黒坂三和子(世界資源研究所日本担当)「環境の世紀―くらしの未来像を
  考える」
[第130号]

(社)環境情報科学センター第15回環境研究発表会

───────────────────────────────────
11/29(木)
■シンポジウム
  私たちの愛する深川
  <フィールドミュージアム・深川>の実現にむけて!
[第131号]

───────────────────────────────────
11/29(木)-30(金)
■セミナー「NPOと地域づくり・街づくり」[第126号]

===================================
12/1(土)
■第44回早稲田都市計画フォーラム連続セミナー
  「都市再生〜理念に基づく方法論と実際〜」
[第131号]

■市民社会戦略21「市民社会フォーラム」
  NPOは市民社会創造に寄与できるか-市民が市民を支える仕組みづくり
  へ向けて-
[第132号]

───────────────────────────────────
12/4(火)
■土木計画学ワンデーセミナーシリーズ 27
  「参加型計画への集団意思決定手法の応用」
[第129号]

───────────────────────────────────
12/6(木)
■NPO法人ACT江戸川たすけあいワーカーズもも
  高齢者の生活・介護・医療講演会
  板垣晃之(現・医療法人大宮共立病院副院長。元・社会福祉法人浴風会副
  院長。 日本老年医学会認定医、指導医、評議員。日本痴呆学会および日
  本心身医学会会員など。)
[第130号]

◎板橋まちづくりサロン
  地域通貨(第3弾)・理論と可能性について

 【時間】18:30〜20:30
 【場所】板橋区立 大原社会教育会館
   (都営三田線駅下車 本蓮沼5分)
 【申込】出席希望の方は下記まで御連絡下さい。(定員20名)
     大原社会教育会館 tel 3969−0401(第3月休館)
 【内容】各地で取り組みが進み、高島平でもスタートした地域通貨。
     理論的背景と、可能性について話し合います。
     講師:村山和彦/千葉まちづくりサポートセンター理事
     コーディネーター:板橋まちづくりセンター/本橋勝
 【提供】本橋勝さん(板橋まちづくりセンター準備会)よりお寄せいただき
     ました。

◎千葉まちづくりサポートセンター第14回露天風呂
  カルステン・スペルリング(NPOフォーラム・フォーボーの出版及び専門
  技術研究の担当者)「ドイツにおける環境モデル団地建設の紹介」

 【時間】18:30-21:00
 【場所】千葉市文化センター9階第3会議室
 【主催】特定非営利活動法人千葉まちづくりサポートセンター(通称:ボー
     ンセンター)
 【費用】ボーンセンター会員  400円+100ピー(地域通貨)
     ボーンセンター非会員 500円
 【申込】ボーンセンターへFAXまたはE-mailで
     FAX : 043-206-7726     E-mail : born@jca.apc.org
     当日直接参加も歓迎
 【内容】環境都市として有名な南ドイツ、フライブルグ市郊外に、面積38
     ha、人口5000人の規模のフォーボー団地は建設中である。ここはフ
     ランス駐留軍跡地であり、市はこれを買い取り、都市内の若いファ
     ミリーを対象にした、持続可能なモデル地区とする計画である。住
     民が「計画しながら学習する」ことを基本に、計画プロセスに住民
     参加を可能にした。この参加プロセスを調整するために、NPO
     フォーラムVaubanが設立された。
     ・フォーラムVaubanの主な活動は
      *広範囲の市民参加の組織化。
      *コーポラティブハウスのサポート。
      *特に交通とエネルギー分野における持続可能なモデル地区の実
       現。
      (カーシェアリングにより車を極力減らすことや、太陽光発電や
       コジェネによるエネルギー消費量の削減を図るなど)
     一言で言えば、コーポラティブハウスを中心とした計画段階からの
     住民参加手法を通して、コミュニティの形成と同時に環境に配慮し
     た地域社会を作り上げる事業である。
 【提供】成岡茂さん(千葉まちづくりサポートセンター)よりお寄せいただ
     きました。

◎助成財団に聴くシリーズVII
  NPOと助成財団の新たな出会い〜ミニパネルトーク&名刺交換会〜

 【時間】18:30-21:00
 【場所】国際文化会館 講堂
     東京都港区六本木5-11-16
 【主催】(財)助成財団センター
     特定非営利活動法人 日本NPOセンター
 【費用】3,000円(懇親会費を含む)当日会場でいただきます。
 【定員】80人(先着順)
 【申込】(1)氏名、(2)所属、(3)連絡先の住所と電話番号とFAX番号、(4)
     センターの会員の有無を記入の上、FAX(03-3350-1858)で送付
     して下さい。
 【問合】(財)助成財団センター(湯瀬)
     TEL.03-3350-1857, FAX.03-3350-1858
 【内容】NPOと助成財団の関係は「支援される側と支援する側」と単純
     に考えがちですが、個々の助成財団ごとに資金助成の視点、方法、
     評価の方法は多様です。その違いを知らずにいくらアプローチして
     も助成対象となることはありません。また、助成財団も応募内容に
     頼ってNPOの現状や助成の意味を知るだけではマーケティングが
     充分でありません。より効果的な助成のあり方、活用の仕方につい
     て考える機会として、多くのNPO、助成財団の関係者が意見交換
     する"場"を設けることにしました。
      「助成財団のことがまだよくわからない。」「NPOがまだよく
     見えない。」「連携できる財団・団体を探したい」など、助成財団、
     NPOの関係者が多くお集まりいただくことを期待しております。
    ・プログラム
     18:00-18:30 開場・受付
     18:30-18:40 開会の挨拶
     18:40-20:00 ミニパネルトーク
     テーマ:「助成は先駆性と継続性のどちらを重視するべきか?」
     NPOは実験的、先駆的な事業を行うための資金援助と事業継続の
     資金援助のどちらが必要なのか?また、助成財団としてどのような
     優先順位としてとらえているか?NPOの活動が活発化する中での
     双方の考えについて議論します。
     パネリスト:片山正夫((財)セゾン文化財団 理事・事務局長)、
     喜田亮子((財)トヨタ財団 アシスタント・プログラム・オフィ
     サー)、山中千花((財)安田火災環境財団 助成担当)
     20:00-21:00 懇親会&名刺交換会
     参加者同士の意見交換と名刺交換の機会です。"助成先探し"、"助
     成してもらえる財団探し"にとどめるのではなく、同じNPOとし
     てのそれぞれの役割、これからの関係づくりのための機会とします。
     軽く喉を潤させつつ活発な意見交換を行ってください。
 【出典】(財)助成財団センターのホームページより

───────────────────────────────────
12/8(土)
◎東京ランポ公開講座 カレッジランポ2001-3
  「まちづくり条例と都市計画」

 【時間】13:30〜17:00
 【場所】中央大学駿河台記念館3階360号室
     千代田区神田駿河台3-11-5TEL3292-3111
 【費用】3000円(資料代含む)
 【定員】45名(先着順)
 【申込】tokyo@la-npo.org又はFAX 03-3324-3444
 【内容】昨年の都市計画法の改正を受けて、いま多くの自治体がまちづくり
     条例の検討を行なっています。まちづくり条例についてはまちおこ
     し的な内容から、ニセコ町のような自治基本条例的なものまで多様
     な展開をみせていますが、このセミナーでは都市計画分野を中心に
     近年のまちづくり条例の動向と課題を事例をもとに明らかにしま
     す。
     都市計画マスタープランの実効性の担保、地区計画の申し出と市民
     参加の拡大、高層マンション建設や大規模小売店舗の立地における
     紛争への対処、都市計画策定における地域環境の配慮などの課題と
     まちづくり条例について議論を行ないます。
    <報告>
     1.まちづくり条例の動向/小泉秀樹(東京大学工学部助教授)
     2.都市計画マスタープランとまちづくり条例/室地隆彦(練馬区
       都市計画課長)
     3.地域課題への対処とまちづくり条例/角間裕(三鷹市都市計画
     課主査)
     <パネルディスカッション>
 【提供】川原くに子さん(東京ランポ)よりお寄せいただきました。

◎山形フォーラムin東京

 【時間】14:00〜エンドレス!※プログラム19:30終了予定
 【場所】損保会館
     (御茶ノ水駅聖橋口から線路沿いに坂を下って3分)
     http://www.suisen.sakura.ne.jp/~yackle/map/sompo/
 【費用】学生……2,000円(交流会、山形新しいもの飲食費含む)
     社会人…3,000円以上(その他お土産大歓迎デス!!)
 【主催】山形フォーラムin東京実行委員会
 【定員】先着50名!(定員になり次第締め切らさせて頂きます)
     ※山形出身者の学生・社会人大歓迎!
     (出身者以外の方も参加歓迎!)
     ※地域活性、NPO、ベンチャーに興味のある方
 【申込】yyyamagata@mtand.com (件名:「山形フォーラム申込」)
 【問合】山形フォーラム実行委員会事務局(MT&カンパニー内)まで。
     yyyamagata@mtand.com ◇TEL:03-5472-5566
     http://www.mtand.com/yyyamagata/
 【内容】私達は、「東京にいる若い山形人よ集まれ!」というイベントを企
     画しています。
     ※実行委員は、東京在住の山形県出身(他県出身者含む)学生が中
     心です。「山形」で始まっている、新しい地域づくりの動きを一緒
     に味わってみませんか?
     今回のイベントは、山形県庁の13年度事業の一環になっておりま
     す。しかし、県庁主導ではなく、完全に学生実行委員会に企画運営
     を任されております。
    ・プログラム
     14:00〜15:30
     【第一部】パネルディスカッション
     稲葉裕(山形ベンチャーマーケット代表)【地域活性化】/内藤よ
     しこ(地域計画工房アトリエ悠遊主宰)【まちづくり】/斉藤政美
     (グラウンドワーク山形、山形市役所環境課)【まちづくり】/庄
     司祐子(農場レストラン穂波街道経営)【食文化】/高橋幸宏(前
     森高原フロンティアファーム立ち上げの方)【環境教育】
     15:30〜17:30
     【第二部】グループディスカッション
     サブテーマごとに分かれてグループディスカッションをします。
     食文化ビジネス/地域活性化ビジネス/まちづくりビジネス/環境
     教育ビジネス
     17:30〜19:30
     【第三部】山形飲み食い交流会
     「DEWA33」の銘柄の日本酒(専門家に選定していただいておりま
     す)!
     個人農園発のワインや100%ジュース!※その他、多数交渉中!
 【申込フォーマット】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
     12/8(土)「山形フォーラムin東京」に、参加します・今回は欠
     席します(また案内を下さい)
     【お名前】【現在の住所】(※都県・市町村までで結構です)【所
     属(学校名orお勤め先)】【連絡先(自宅or携帯)】【電子メール
     アドレス】【年齢(or年代)】【性別】【出身地方】・山形県出身
     の方(庄内・最上・村山・置賜):市町村名・山形県外の方(県
     名)【興味のあるテーマ(第二部のグループ分けの参考にしま
     す)】「食文化」「地域活性」「まちづくり」「環境教育」「その
     他」から2つ選択。
     ・第1希望: ・第2希望: ※その他の場合は具体的にお書き下
     さい。
     【メッセージ】(※山形県に住む人へ・東京に住む人へ、どちらで
     も構いません)
 【提供】浅井峰光さん(山形フォーラムin東京実行委員会)よりお寄せい
     ただきました。 

───────────────────────────────────
12/12(水)
■建築学会第5回環境心理生理・環境行動研究小委員会
  「合同研究会 「まち」環境へのまなざし」
[
第132号]

───────────────────────────────────
12/14(金)
■(社)環境情報科学センター・広島県地域環境計画協会・学際テーマサロ
   ン共催
   シンポジウム「エネルギー問題と環境保全の諸問題」
[第132号]

───────────────────────────────────
12/19(水)
◎第168回都市経営フォーラム
  森巖夫(明海大学不動産学部教授)『地域づくりと森林政策』

 【時間】15:00〜17:00
 【場所】日中友好会館 後楽国際ビルディング・地下1階大ホール
 〒112-0004 東京都文京区後楽 1-5-3 (TEL 03-3811-5317)
 【問合】日建設計・都市経営フォーラム事務局(谷口 碩・斉藤亜希子)
     東京都文京区後楽2-1-3(日建設計東京計画事務所内)
      Email:toshikei@nikken.co.jp
  TEL:3813-3361(日建設計大代表) FAX:3817-0523
 【内容】いま、大都市中心の議論が盛んに行われつつありますが、今回は、
     一方で忘れてはならない重要なテーマである森林と地域づくりの問
     題を、あえて取り上げる事としました。森先生は長く森林政策の実
     践と研究に携わってこられた方で、面白く、また有意義なお話がう
     かがえるものと期待しています。
     1.いま、地域づくりは花盛り−伸びる地域とダメな地域−
     2.地域づくりの決め手としての「人づくり」
     3.地域リーダーの要件−4つの「ち」と4つの「き」−
     4.当面する森林問題の主要局面−国民の森林観の変化−
     5.森林・林業の現状−荒れる森林、衰える林業−
     6.森林・林業基本政策の転換−新基本法の制定(01年)−
     7.新林政への期待と不安

─<東海>──────────────────────────────
10/28(日)
■日米NPO支援センター リンクス ワークショップ
  「NPOセクター・インフラ戦略のゆくえ」
[
第129号]

===================================
11/4(日)
■なごや・まちコミ映像祭2001 アクセストーク
  「私がメディア・発信しつづける人びと」
[第129号]

───────────────────────────────────
11/4(日)・18(日)
■「伝統技術を考える」〜実践編(1)
  左官〜SAKAN 左官ワークショップ
  講師:岡田明廣氏(株式会社 花咲か団 代表)
[第130号]

───────────────────────────────────
11/6(火)
■(財)名古屋都市整備公社 設立40周年記念シンポジウム
  「にぎわいある街とまちづくりプロデュース」
[第129号]

───────────────────────────────────
11/12(月)
■パートナーシップのまちづくりシンポジウムin能楽堂
  〜市民と行政のパートナーシップを推進するために〜
[第128号]

───────────────────────────────────
11/15(木)
■愛知住まい・まちづくりコンサルタント協議会公開シンポジウム
  「名古屋圏の都市居住を考える〜人が集まる「まち」での暮らし〜」
[第131号]

───────────────────────────────────
11/28(水)-30(金)
■「全国ノーマライゼーション推進高山会議」[第129号]

───────────────────────────────────
11/30(金)
■土木学会中部支部・名古屋都市センター平成13年度市民ゼミナール
  第1回『社会基盤整備と土木技術』
吉田弥智(名古屋工業大学名誉教授・元学長)
[第132号伝言板]

===================================
12/3(日)
■なごや・まちコミ映像祭"2001"[第132号]

───────────────────────────────────
12/9(日)
■名古屋産業大学・名古屋経営短期大学環境経営研究所
  第1回環境フォーラム「低公害で安全・快適な車社会を創る」
[第132号]

───────────────────────────────────
12/10(月)
◎中部開発センター「2100年委員会・公開委員会」

 【時間】13:30-16:00
 【場所】名古屋商工会議所 2階大会議室
     名古屋市中区栄2-10-19
     (地下鉄東山線・鶴舞線 伏見駅下車5番出口より南へ徒歩5分会
     議所ビル2階)
 【主催】社団法人 中部開発センター
 【費用】250名・無 料
 【申込】必要事項をご記入の上、2001年12月3日(月)までにFAX
     にてお申し込み下さいますようお願い申し上げます。
     社団法人 中部開発センター 企画事業部  担当 田牧、平松
     (FAX) 052−231−2370 
 【問合】〒460-0008 名古屋市中区栄2丁目10番19号 会議所ビル内
     社団法人 中部開発センター 担当 田牧、平松
     TEL 052-221-6421 FAX 052-231-2370
 【内容】(社)中部開発センターでは、中部圏開発整備法が制定されて35周
     年(当センター設立35周年)を迎えるにあたり、本年が21世紀最
     初の年でもあり、100年後すなわち2100年の日本、そして中
     部を展望してみようということで「2100年委員会」を本年4月
     に発足しました。
     この2100年委員会は中部を代表する10人の論客で構成され、
     これまで過去3回の委員会では100年後の日本及び中部のあるべ
     き姿を予測し、バブル崩壊以降、先行きの見えない閉塞感の漂う現
     状を打破して今後の進むべき方向性を探ろうと議論を重ねてきまし
     た。今回の「2100年委員会・公開委員会」は、委員会の最終回
     にあたる「第4回2100年委員会」を公開で開催するものです。
     公開委員会では、各委員から2100年の日本、そして中部の展望、
     課題について自由にかつ大胆にご議論いただく予定です。
    ・プログラム
     13:30 開会(13:00 開 場)
     主催者挨拶 加藤隆一(社団法人 中部開発センター会長)
     13:35 第1部 発表
     テーマ「私が考える100年後〜2100年へのメッセージ」
     <進行兼コーディネーター>
     伊藤達雄(名古屋産業大学学長・地域経済・地域政策・「2100
     年委員会」座長)
     <パネリスト>
     阿部 和俊 (愛知教育大学教授・地域構造・都市体系)、岡本真
     理子(東海女子大学教授・建築デザイン・建築芸術)、奥野信宏(
     名古屋大学副総長・公共経済)、小栗 宏次 (愛知県立大学教授
     ・生体工学・知的情報処理)、川上光彦(金沢大学教授・都市計画
     ・地域計画)、水谷研治(中京大学教授・東海総合研究所理事長・
     経済)、宮治眞(名古屋市立大学助教授・内科医)、向井文雄(北
     陸経済研究所情報開発部長・地域開発)、安田文吉(南山大学教授
     ・国文学・古典芸能)
     14:30 休憩
     14:40 第2部 パネルディスカッション
     テーマ「2100年の日本、そして中部」
     16:00 閉会

───────────────────────────────────
12/12(水)
◎都市景観セミナー「子どもと創るまちづくり」

 【時間】13:30-16:00
 【場所】中電ホール(名古屋市東区)
 【費用】無料
 【定員】440人
 【問合】愛知県公園緑地課(052-961-2111県庁内線2676)
 【内容】小さなまちづくり人である子どもを主体とした良好な住環境の取り
     組みなどについて
     講演:寺本潔(愛知教育大学助教授」、萩原礼子(まちづくりプラ
     ンナー)

───────────────────────────────────
12/20(木)
◎特定非営利活動法人長久手エンジン設立記念イベント
  プロジェクトEXPO「2005年カラモ新しい地域創造」日本一住みたくなるま
  ちを目指せ
[
第133号伝言板]

───────────────────────────────────
12/21(金)
■土木学会中部支部・名古屋都市センター平成13年度市民ゼミナール
  第2回『暮らしとインフラ』
阿部昌弘((社)日本土木工業協会中部支部特別顧問)
[第132号伝言板]

===================================
2002/1/18(金)
■土木学会中部支部・名古屋都市センター平成13年度市民ゼミナール
  第3回『音楽・環境大国ドイツに暮らして』
下垣真希(声楽家)
[第132号伝言板]

───────────────────────────────────
2002/2/8(金)
■土木学会中部支部・名古屋都市センター平成13年度市民ゼミナール
  第4回『産業観光とものづくり』
須田寛(東海旅客鉄道(株)会長)
[第132号伝言板]

───────────────────────────────────
2002/3/1(金)
■土木学会中部支部・名古屋都市センター平成13年度市民ゼミナール
  第5回『都市経営と土木技術者の役割』
西尾武喜(名古屋都市センター理事長・前名古屋市長)
[第132号伝言板]

─<関西>──────────────────────────────
10/30(火)
■地域活性化フォーラムin京都
  民間と自治体の協働によるまちづくり
  −地域活性化における民間と自治体の役割を考える−
[第127号]

===================================
11/1(木)
■2001まちづくりセミナー〜「21世紀の街づくり」第4回
  出江寛(出江建築事務所)「ポツダムと日本の建築・環境・美学」
[第125号]

───────────────────────────────────
11/9(金)
■第10回都市環境デザインフォーラム・関西
  街の遺伝子 −都心の環境デザインを考える−
[第129号]

───────────────────────────────────
11/10(土)
■枚方・LRT研究会ワークショップ[第127号]

───────────────────────────────────
11/11(日)
■NPOパスファインダープログラム公開フォーラム[第130号]

───────────────────────────────────
11/15(木)
■2001まちづくりセミナー〜「21世紀の街づくり」第5回
  吉井茂人(長浜商工会議所中小企業情報センター室長)「長浜のまちづく
  りと景観形成」
[第125号]

───────────────────────────────────
11/16(金)-18(日)
■まちなかを歩く日[第132号伝言板]

───────────────────────────────────
11/22(木)
■サウンドデザインフォーラム「音が結ぶ ひと と まち」[第132号]

───────────────────────────────────
11/29(木)
■2001まちづくりセミナー〜「21世紀の街づくり」第6回
  松村秀一(東京大学大学院助教授)「集合住宅の再生」
[第125号]

───────────────────────────────────
11/30(金)-12/2(日)
都市住宅学会第9回学術講演会

===================================
12/8(土)
■第4回建築学会都市形成・計画史小委員会公開研究会
  テーマ「都市空間の形成原理を探る」
[第130号]

─<北海道>─────────────────────────────

─<東北>──────────────────────────────

─<甲信越>─────────────────────────────

11/8(木)
■万代橋シンポジウム 〜万代橋の歴史と文化的意義を考える[第131号]

───────────────────────────────────
11/18(日)
■堀割探索市民学習講座/第1回堀割を知ろう
  「にいがた堀割・堀端会議」シンポジューム にいがたの堀割って何?
[第131号]

─<北陸>──────────────────────────────
10/27(土)
■同志社女子大学教育基金シンポジウム(金沢)
  メディア時代の子どもと民俗
[第126号]

─<中国>─────────────────────────────
12/8(土)-9(日)
◇平成13年度(社)日本不動産学会秋季全国大会(第17回学術講演会)

─<四国>─────────────────────────────
11/23(金)-25(日)
◇土木学会第24回土木計画学研究発表会

─<九州>──────────────────────────────
11/18(日)
■持続可能な開発に関する国際協力会議
  〜地域社会と国際社会をつなぐ仕組みづくり〜
[第124号]

─<アメリカ>────────────────────────────

─◇◇定例会◇◇──────────────────────────
■第2水曜日・・・おぎくぼ塾
■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会
      ・・・まちまちサロン(奇数月)
→【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子
                 E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp
■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会
※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。

─◇◇展示会・展覧会◇◇───────────────────────
(関東)

11/17(土)-11/25(日)
■アートロジー(向島博覧会2001)路地を歩けば、アートにあたる![第124号伝言板][第131号]

 【会場】墨田区東向島・京島・八広等
    (最寄駅:東武曳舟・東向島、京成曳舟・八広等)

11/10(土)-2002/1/26(土)
■展覧会「MUTATIONS」[第131号]

 【時間】11:00-19:30(最終入場19:00)
     休館日:日・祝 年末年始(12/23-2002/1/6)
 【場所】TN プローブ(東京都港区北青山3-6-1 ハナエモリビル5F)

(東海)

■バンブーインスタレーションinおおくさ2001[第123号伝言板]

 【日程】10/27-11/4  【会場】愛知県小牧市

(関西)

(その他)

─◇◇連続講座◇◇──────────────────────────

(北海道)

(関東)

■平成13年度住宅まちづくり専門家養成講座
  「住宅・まちづくりフロンティア2001」
[第110号]

 【日程】11/16(金), 12/13(木), 2002/1/29(火), 2/26(火)

■まちづくり学習会〜市民参加の都市計画マスタープランづくりに向けて[第130号伝言板]

 【日程】12/1(土),12/15(土),2002/1/20(日),1/27(日),2/9(土),2/16(土)
     2/24(日),3/9(土),3/17(日),3/24(日)
  ※2回目以降の時間は未定ですが、おおむね午前中になると思います。ただ
   し、内容によって午後に なる場合もありますので予めご容赦ください。

(東海)

■日本福祉大学大学院講座「地域の自立と参加型開発」一般公開[第108号][第125号]

 【日時】・後期(11/1, 11/15, 11/29, 12/13)
     すべて木曜日、18:30-21:00(終了後、ビアホールで二次会)
 【場所】日本福祉大学名古屋サテライト校舎702教室

■環境デザインワーク&シンクショップ−建築KID'S CLUB 2001−子どもが
  つくる商店街
[第119号]

 【日程】11/23(祝)
 【時間】*1、2、4回目は13:00開始、3回目のみ10:00開始。各回とも
     17:00終了予定
 【場所】覚王山商店街周辺

■名古屋市中村青年の家平成13年度秋の講座
  「災害ボランティアコーディネーター入門」
  〜震災・東海豪雨から学ぶこと〜
[第121号]

 【期間】9/28(金)〜12/7(金)
    [全10回。金曜日。1回だけ日曜日あり。]
 【時間】18:30-20:30(1回だけ9:00-17:00)
 【場所】名古屋市中村青年の家
     [1回だけ西枇杷島方面のフィールドワークあり]

■「ひと・まち・くらし ともに創ろう!地域(まち)を元気にする講座」[第126号]

 【日程】     ・第2回 2001年11月11日(日)10:00-16:30
    ・第3回 2001年11月25日(日)10:00-16:30
    ・第4回 2001年12月15日(土)10:00-16:30
    ・第5回 2001年12月中旬〜2002年1月上旬(予定)
    ・第6回 2002年1月12日(土)10:00-16:30
    ・第7回 2002年2月11日(祝)13:00-17:00
    ・第8回 2002年2月17日(日)10:00-16:30
 【場所】ウィルあいち/名古屋市東区上竪杉町1丁目 他

■土木学会中部支部・名古屋都市センター
  平成13年度市民ゼミナールのご案内
[第132号伝言板]

 【日程】11/30(金)、 12/21(金)、1/18(金)、2/8(金)、3/1(金)
     18:30-19:45(各回とも)
 【場所】名古屋都市センター11階 大研修室

(関西)

(中国)

(その他)

<ツアー(海外)>

<インターンシップ>

■サンフランシスコNPO継続インターンシッププログラムと説明会[第123号伝言板]
【実施時期(申込み期限)】
第1回 2001年11/12-2002年2/1(2001年9/24)
第2回 2002年1/28-3/29 (2001年11/12)
第3回 2002年3/25-5/31  (2002年1/15)
第4回 2002年5/27-8/9   (2002年3/19)

─◇◇学会・学術関係(2001年)◇◇──────────────────────

日本NPO学会第3回年次大会(京都大会):3月18日(日)〜20日(火) 池坊短期大学、京都産業会館、京都芸術センター、キャンパスプラザ京都
◇2001年度国際影響評価学会日本支部(IAIA-JAPAN)第5回研究発表会:5月19日(土) 江戸川大学江戸川駒木キャンパス(千葉県流山市)
◇2001年度経済地理学会第48回大会:5月26日(土)〜28日(月) 立命館大学衣笠キャンパス
◇土木学会第21回土木史研究論文発表会【土木学会土木史研究委員会】:6月2日(土)〜3日(日) 金沢大学工学部
公共選択学会第5回大会:7月7日(土)〜8日(日)
中央大学市ヶ谷キャンパス
◇2001年日本環境学会研究発表会:7月14日(土)〜15日(日)
東京農業大学

◇日本地理教育学会第51回大会:7月28日(土)〜29日(日)
上越教育大学
◇Asian Real Estate Society (AsRES) Sixth Annual Conference:8月1日(水)〜3日(金)
Keio Univ.
◇2001年度国際都市計画シンポジウム:8月17日(金)〜19日(日)
韓国大田広域市
日本行動計量学会第29回大会:9月14日(金)〜16日(日)
甲子園大学
◇2001年度日本建築学会大会(関東)学術講演会:9月22日(土)〜24日(月)
東京大学
◇日本計画行政学会第24回全国大会(北海道):9月22日(土)〜23日(日)
札幌大学
【日本計画行政学会(暫定)】
◇第24回全国町並みゼミ:9月28日(金)〜30日(日)
北海道・小樽市
環境経済・政策学会2001年大会:9月29(土)〜30日(日)
京都国際会議場

土木学会平成13年度全国大会第56回年次学術講演会:10月2日(火)〜4日(木)
熊本大学黒髪キャンパス
日本環境共生学会第4回学術大会:10月9日(火)〜10(水) 大阪市難波市民学習センター
日本社会情報学会第16回全国大会:10月17日(水)〜18日(木)
早稲田大学国際会議場
◇第19回ナショナル・トラスト全国大会(テーマ「歴史遺産と自然環境との共生」):10月19日(金)〜21日(日)
大分県臼杵市
◇第13回(2001)日本シミュレーション&ゲーミング学会全国大会:10月20日(土)〜21日(日)
北陸先端科学技術大学院大学

日本地域学会第38回年次大会:10月20日(土)〜21日(日)
京都大学
◇第10回地理情報システム学会研究発表大会:10月23日(火)〜25日(木)
工学院大学
◇第20回日本自然災害学会学術講演会:10月25(木)〜26日(金)
室蘭工業大学・視聴覚教室
◇日本都市計画学会中部支部第12回研究発表会:10月26日(金)

◆土木学会第29回環境システム研究論文発表会:11月1日(木)〜2日(金)
国立オリンピック記念青少年総合センター
【土木学会環境システム委員会】

◆応用地域学会第15回研究発表大会:11月3日(土)〜4日(日)
(in 札幌)

◆第11回(2001年度)研究発表会:11月9日(金)〜11日(日)
静岡県地震防災センター

◆第36回日本都市計画学会学術研究論文発表会:11月17日(土)〜18日(日)
早稲田大学国際会議場

◆土木学会第24回土木計画学研究発表会:11月23日(金)〜25日(日)
高知工科大学
【土木学会土木計画学研究委員会】

◆第74回日本社会学会大会:11月24日(土)〜25日(日)
一橋大学

(社)環境情報科学センター第15回環境研究発表会:11月27日(火)
日本大学会館

都市住宅学会第9回学術講演会:11月30日(金)〜12月2日(日)
大阪大学

◆農村計画学会2001年度秋季大会:12月7日(金)〜8日(土)
新潟市・新潟県土地改良事業団体連合会ビル

◆平成13年度(社)日本不動産学会秋季全国大会(第17回学術講演会):12月8日(土)〜9日(日)
倉敷市民会館

─◇◇その他◇◇──────────────────────────

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
◆6 公募関係◆
◇◇活動助成◇◇------------------------------------------------------

◇◇意見募集◇◇------------------------------------------------------

■大阪湾ベイエリア「まちづくりプラン」アイデア募集[第127号]
 【提出期限】11/30(金)

<研究・論文公募>──────────────────────────

◇◇懸賞論文◇◇------------------------------------------------------

<コンペ>──────────────────────────────

<意見募集>──────────────────────────────

<作品募集>──────────────────────────────

■「なごや・まちコミ"2001"映像祭」の作品募集要項[第118号]
 【募集期間】10月31日(水)締切(消印有効)

◇◇求人◇◇------------------------------------------------------

■市民活動実態調査受託に伴う臨時職員の募集(神奈川)[第130号伝言板]

【仕事内容】アンケートの配布から集計までの事務作業・入力作業
【雇用期間】2001年11月下旬〜2002年1月下旬(予定)
【勤務時間:原則として平日10:00-18:00で週4回以上
【申込締切】ご希望の方は11月9日(金)までに
 TELまたはメールにてご連絡ください。

■日英通訳ボランティア募集[第123号伝言板]

2【日時】10/18(木)-11/13(火)の間で週1〜2回、1日4〜5時間?
 【場所】東京(中野・新宿・北区岸町いずれか)にある各フェロー受け入れ
     NPO事務所
3【日時】10/18(木)-11/13(火)の間で週1〜2回、1日4〜5時間?
 【場所】仙台(青葉区一番町)/名古屋(中村区名駅)/京都(左京区岡崎
     南御所町)/神戸(東灘区住吉宮町)/神戸(西宮市甲風園)
4【日時】11/14(水)-11/17(土)  【場所】浜松

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
◆7 編集部からのお知らせ◆
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

○情報やご意見をお寄せください
 ●「こんなことありました」というエピソード
 ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)
 ●研究会やイベントの参加者募集
 ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集

○週まちのネットワーク
「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを
予めご了承ください。
    ・松戸まちづくりメーリングリスト
    ・まちまちメーリングリスト(まちまち通信)
    ・ニフティサーブ「川のフォーラム」
○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。
○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな
らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。
(メール・FAXどちらでもOKです)
○転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせいたします。
○今後の配信を希望されない方はそのまま、ご返信ください。


週刊まちづくり第133号(2001年10月28日発行)
発行:週刊まちづくり編集部(吉村・杉崎)
E-mail:machi@sa.uno.ne.jp
FAX:052-917-1210(吉村)
URL:http://member.nifty.ne.jp/Teru2/w-machi/
(C) Copyright 週刊まちづくり編集部(Editorial Board of Weekly Machi-Zukuri)
1999-2001 All rights reserved.




ニフティサーブトップページ


お問い合わせはこちらまで