週刊まちづくり/131号(2001/10/14号)


週刊まちづくり/131号(2001/10/14号)



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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2001/10/14(毎週日曜日発行)             131号(配信数843)
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【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】
週まち(週刊まちづくり)ホームページ

 ☆☆編集部より☆☆
 週まちの2年間が活字になりました?
 (財)あまがさき未来協会機関誌「TOMOROOOW」最新号(特集:市民が
になうまちの文化)の中で新しい形のまちづくりのネットワークの事例と
して「週まち」を紹介させていただきました。
 7月に実施させていただいたアンケートやひよこ研(非予定調和に構築
されるネットワークに関する研究会)における議論をベースに週まちの2
年間を振り返りながら編集部がまとめました。
 ご関心のある方は是非目を通していただければと思います。
 特集号には週まち以外にも、現在の市民まちづくりに関するさまざまな
 テーマが取り扱われています。
  問合先:あまがさき未来協会 T:06-6489-3030

☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆
0 週まちイベント
1.まちコラム
   岡崎で生まれた男5【雲をつかむ計画論へ】<後編>
2.まちづくり本
3.まちづくり伝言板
   「今年も向島博覧会(その6) インターナショナルキッチン」
4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介)
5.まちづくりカレンダー
6.公募関係
7.編集部からのお知らせ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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◆0 週まちイベント◆
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=<週まち共催イベント>=======================

=<週まち協力イベント>=======================

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◆1 まちコラム◆
岡崎で生まれた男5【雲をつかむ計画論へ】<後編>=<三矢かつし>=
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■コミュニティを再生する必要性
 同じ地域に住んでいても、他人は他人。公園も他人事。しかし、公園計画と
なると自分の要求を「最優先」に掲げ、自分と違う意見を排除する事を微塵も
悪いことだと思わず、自分の意見だけを正当化する人間が出てくる状況。これ
はコミュニティの崩壊だ。
 これが続く内は計画案として納得のいくものが生まれるのは困難だし、公園
が出来たところで排除の論理を前提にした公園利用がされるのはもちろん、地
域内の好ましい対話やまちづくり、いや「心地よく住みあう」ことには程遠い。
 公園計画の向こうに「いい町(空間的にも地域社会の人間関係としても)」
を目指すとき、僕ら岡崎CDC研は、こうした地域住民あるいは自治体職員と衝
突し、闘うことになる。

■「党議拘束」がある地域組織の現状
 次に「個人の意思の喪失」について。
 政治の世界では「党議拘束」という、政党としての決定に党員を従わせ、そ
れに反した行動をする人間を「造反」といって非難する。「数の論理」で進め
る上で重要な手法だ。
 こうした考え方は、地域にも蔓延しているし、それを常識だと思っている人
々は多い。ワークショップの最中に出てくる発言としては「内の町内会の決議
では、、、」「子ども会の意見としては、、、」という接頭語に代表される。
 そういう観点もあるので、それを提示して下さるのは良い事だが、それはあ
くまで「そういう視点からの発言」であって、その人の個人的な発言が封殺さ
れているのが問題だし、逆に個人的意見を出したいという気持ちが出てこない
状況に危機的なものを感じる。
 「公園利用者として自分の意見を発話する」という、ワークショップ企画者
側が望む基本的な行為を忘れてしまったのだろうか。これが出てくるまで、僕
らは絶えることになる。

■ご近所さんの登場
 こんな八方塞な状況でも、拾う神は表れる。ワークショップ終盤の出来事。
公園に道を挟んで店舗を構える、床屋さんや寿司屋さんの店主が登場し、「日
頃の利用パタン(保育園の送り迎えや、スポーツ利用)に即したレイアウトへ
の修正」や「とにかく反対という非生産的な意見への批判」、「具体的な案の
提示」などを展開。
こうした勇気ある参加者の発言は、参加者全体をクールダウンさせ、冷静な判
断へのシフトを誘導した。結果的に修正に向けた情報が多すぎたため、当日計
画案を取りまとめるには至らず、今後の進展を待つこととなった。
しかし急先鋒であった闊達なおばちゃんが、「君ら(天野+三矢)に期待して
いるから、今度やる時は、もっとワクワクさせてよ!!それに、みんなも知り
合いとか地域の人たちに声をかけて参加者増やすこと!!」という言葉で檄を
飛ばして会は締めくくられたので、ちっとも案が収束していないけども、妙に
参加者が満足そうな顔をしていたのが印象的だ。

■ソフトとハードのそれぞれに成果を見出す
 この流れを受けて出された意見を整理し、次回は複数の計画案を出すことに
なっている。
 簡単な感想を総括すると、「公園計画を案として収束させる」というベクト
ルからすると、かなり怪しい雲行きが漂っていたし、「地域コミュニティの再
生、地域に住む人々のコミュニケーションの多様化」のベクトルからすれば劇
的な進展があったのは間違いない。
 総じて、しなやかな感性をもつ参加者が増えてきたことは、今後のワーク
ショップを創造的かつスピーディに進めるために重要であるし、公園計画以上
にまちづくりの文脈として目を見張るものがある。ここに、コミュニティデザ
インとしての真骨頂がある。
 こんな状況の一方で岡崎市担当課の対応、踏ん張りに期待したい。(ちょっ
と不安)

 こんな雲を掴むようなまちづくりを進めていると、掴みところのない計画論
をがっちりと掴めそうな気がしてきた。
こんな閃きに喜んでふと空を見てみたら、「雲ひとつ無い良い天気」だった。
完。

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◆2 まちづくり本◆
(今週はおやすみです)
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◆3 まちづくり伝言板◆
「今年も向島博覧会(その6) インターナショナルキッチン」
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今年の向島博覧会にも、アメリカ、ノルウエー、デンマークから来日した4人
のアーティストが参加しています。特に、北欧から来た3人組
「OKTOKYO」は、
ドイツ人のティートス・スプリー氏(現、琉球大学講師)が京島に借りている
長屋に3ヶ月滞在しながら作品を制作。ウエブサイトの作品は、必見です。
http://www.oktokyo.no
向島博覧会の最終日11月25日(日)には、2時から5時まで一寺言問広場・一
寺言問集会所でインターナショナルキッチンを開催。今回来日した彼らや以前
から居住している外国人、地域住民、行政職員、参加者があいまっての共演の
饗宴。フィナーレパーティです。それぞれのキッチンで買って飲み食いしてい
ただきます。
(協賛)アサヒビール
オープニングは「元気だぜ 向島」と称して、一寺言問集会所開館5周年記念
イベントを開催。これは区のモデル事業が終了し一言会(まちづくり協議会)
が自主的活動団体に変わってから5周年の意味もあり。向島博覧会の開会とあ
わせて、2時から 森栗茂一さん(大阪外語大教授)による「下町文化を活か
したまちづくり」の講演会。地元一言会の論客・阿部洋一さんとの対論も楽し
み。ちなみにオープニングパーティは4時から6時 会費2千円。
詳しくは、
http://www.mukoujima.com/
【提供】山本俊哉さん(マヌ都市建築研究所)よりお寄せいただきました。

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◆4 週まちリンク集充実中◆
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週まちリンク集は緩やかなネットワークづくりを念頭にいれて充実させていき
たいと考えております。
 ・基本的には自薦とさせていただきます。
  紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて
  各活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめ
  ざしています。
そこで、みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のペー
ジについてのご紹介をよろしくお願いいたします。

ご紹介いただく際は
 個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言メ
 ッセージ)
なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。

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◆5 まちづくりカレンダー◆
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◎:新しく紹介するイベント
■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号)
□:追加情報のあるイベント
☆:ホームページ版での新情報
<ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関
        わっているイベント

バックナンバーは、以下に掲載中

|第123号|第124号|第125号|第126号|第127号|第128号|第129号|第130号|

◇◇イベント情報◇◇
─<関東>──────────────────────────────
10/18(木)
■スウェーデンスタイル東京2001 セミナー
  「Art Architecture and Communication」
[第123号]

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10/24(水)
■おぎくぼ塾200110月例会
  森陽子「むむむだんからの手紙」
[第126号]

■第166回 都市経営フォーラム
  富永一夫(特定非営利活動法人フュージョン長池理事長兼事務局長)
  『暮らしの支援からコミュニティ創造へ』
[第128号]

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10/27(土)
■平成13年度市民フォーラム
  まちづくりからみたミニ開発・テンション開発〜なにを守り、どう地域で
  受け入れるのか〜
[第125号]

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10/27(土)-28(日)
■中央線の連続立体交差事業にともなうまちづくりイベント
  「武蔵野をつなぎ 武蔵野をひらく」
  グリーンネックレス市民学園祭2001 IN 武蔵境駅
[第128号]

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10/28(日)
■「吉祥寺東部フェスティバル」
  国産初フルフラット!低床ミニバス展示体験会
[第129号]

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10/30(火)
■第83回CEIS環境サロン
  佐野充(日本大学教授)「巨大都市成立と環境破壊―人間活動と地球規模
  の環境変化―」
[第128号]

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11/4(日)
■多摩ニュータウンバリアフリー今昔物語
  −東京都立大学大学院都市科学研究科院生主催、公開シンポ−
[第128号]

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11/8(木)
■NPO都市住宅とまちづくり研究会
  公開勉強会「学問的に説きあかす「コーポラティブ住宅論」」
[第128号]

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11/10(土)
◎フリースクール・フリーアート・自由な表現
  アートセラピーを探検する

 【時間】12:00-18:30
 【場所】スペース・ゼロ
     渋谷区代々木2―12―10 全労済会館B1
     T:03-5371-2697
     URL:htttp://www.spacezero.co.jp/
 【主催】NPO法人東京シューレ シューレ大学、日米コミュニティー・エク
     スチェンジ(JUCEE)
 【費用】無料
 【問合】東京シューレ シューレ大学 03-5360-8740
 【備考】レセプション:17:30-18:30
     ヤズミンさん、東京シューレ、シューレ大学のメンバーが展示時間
     中にギャラリーに詰めています。
     プロジェクト・オーガナイザー:ヤズミン・アワイス(Yasmine
     Awais)、東京シューレ
     協力:川野信高
 【提供】JUCEE(日米コミュニティ・エクスチェンジ)よりお寄せいただき
     ました。<週まちHP掲示板>

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11/11(日)
◎講演会「アメリカの悲劇・アフガンの悲劇」

 【時間】13:30-16:00
 【場所】国立オリンピック記念青少年総合センター 102研修室
     (小田急線参宮橋駅より徒歩7分、千代田線代々木公園駅より徒歩
     10分)
 【費用】1000円 (ご寄付を添えて頂ければ幸いです。)
 【問合】ご興味のある方はEメールかファックスで東京事務局までご連絡下
     さい。
     〒169-0073 東京都新宿区百人町2-26-5 マイルドビル4F
     T:03-5332-9825/F:03-5332-9827 Email: info@jen-npo.org
 【内容】司会者:黒澤啓(国際協力事業団)
     スピーカー:アンジェラ・レイン(米国赤十字職員・JUCEE
     NPOP研究員)/木山啓子(JEN事務局長砂口二葉(パキスタ
     ン駐在JEN職員)
     協力:日米コミュニティー・エスクチェンジ (JUCEE)
 【提供】JUCEE(日米コミュニティ・エクスチェンジ)よりお寄せいただき
     ました。<週まちHP掲示板>

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11/11(日)-12(月)
■コウハウジング立ち上げ講座 by Katie & Chuck
  Katie & Chuck夫妻 (コウハウジング社)をお招きして
[
第129号]

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11/13(火)
■第19回住宅まちづくりフォーラム
  セミナー「居住の観点からの都市再生の試み−都市型住宅の供給と生活福
  祉拠点の整備−」
[第123号]

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11/13(火)-14(水)
■日経BP建設セミナー2001
  環境時代の再生プログラム〜建築・都市・土木
[第123号]

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11/14(水)
■講演会
  ニック・デイビス(英国都市計画協会会長)「サステイナブル・ディベロ
  ップメントを目指した都市計画・まちづくり」
[第130号]

◎おぎくぼ塾 2001 11月例会
  許 晶「国境を越えて」

 【時間】19:00-20:30
 【場所】阿佐ヶ谷地域区民センター 3階第2集会室
     杉並区阿佐ヶ谷南1−47−17
     (JR阿佐ヶ谷駅南口下車3分。場所がわからない方は駅前の交番
     で阿佐ヶ谷地域区民センターの場所を聞いてください。)
 【費用】500円(通信費・会場費として)
 【申込】会場予約の都合上、11月13日までにご出欠をお知らせ下さい。
     T:03-5377-7166/F:03-5377-7167
 【内容】成田についたときに財布の中にあったのは4000円だけ。約10年前、
     許さんの日本での生活はそこからのスタートでした。日本語もよく
     分からないまま日本での留学生活の中で、いきなり近所の児童館に
     乗り込みこどもたちを相手に国際交流を開始。今では「ニイハオ
     パーティー」を主宰し、また事業家としても成功を収め、中国を中
     心に日本〜アメリカを飛び回っています。面白そうだと思ったら誰
     にでも声をかけて友達になってしまう、そんな許さんのパワフルで
     波乱にとんだ活躍ぶりを題材にしながら、国際交流のこと、子供を
     育てていくこと、みんなでつながっていくことなどについて話し
     合ってみたいと思います。
 【提供】山田清さんよりお寄せいただきました。

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11/16(金)
◎まちづくり研修会

 【時間】14:00-15:30
 【場所】(財)東京都新都市建設公社 1階大会議室
     (財)東京都新都市建設公社 開発事業部まちづくり支援センター
     〒192-0033 東京都八王子市高倉町49-3
     JR中央線豊田駅北口 バス停1.2番、八王子駅北口行きに乗車
     都立科学技術大学入口下車
 【費用】無料
 【定員】150名
 【内容】まちづくり支援センターとは、「情報発信」「支援」「調査研究」
     を主な施策とする多摩のまちづくりの拠点として、本年7月に開設
     いたしました。
     そこで、開設記念として、東京都都市計画局技監・勝田三良氏を講
     師に迎え、「東京の新しい都市づくりビジョン」について講演して
     頂きます。

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11/17(土)-18(日)
◇第36回
日本都市計画学会学術研究論文発表会

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11/17(土)-25(日)
■アートロジー(向島博覧会2001)路地を歩けば、アートにあたる![第124号伝言板]

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11/18(日)
■多摩川ウォークプロジェクト「多摩川からまちを見てみよう」[第129号]

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11/20(火)
■シンポジウム「向島にグループマンションを実現する」[第127号伝言板]

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11/23(金)
■向島博覧会「体験:建て替えデザインゲーム」[第128号伝言板]

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11/24(土)
◎成城で行うバリアフリーイベント

 【時間】13:00-17:00
 【場所】世田谷区砧区民会館3階 末広
 【費用】無料 ただし身長120cm以上の方
 【申込・問合】往復はがきに 住所、氏名、年齢、性別、電話番号を記入の
     上、2001年11月11日までに 抽選25名
     砧(キヌタ)総合支所街づくり課成城バリアフリー担当
     〒157-8501 世田谷区成城6−2−1
     T:03-3482-2594
 【内容】成城の街に来たことがありますか?住宅街は今でも、それなりに成
     城らしさは残っているのですが、駅周辺はチョット信じられない状
     況です。客待ちのタクシーは住宅街まで入りこむは、時間調整のバ
     スで2車線が1車線の道路になるわ、もちろん歩道は放置自転車が
     ありと、都内でもこれほど悪い歩行環境の所はめずらしいです。現
     在これをなんとか、解決しようと地元街づくり協議会と街づくりを
     進めています。
     今回、成城の街づくりの一環としてバリアフリーの街づくりを進め
     るために、地元の「バリアフリーの街 成城を考える会」と区役所
     のパートナーシップで、インスタントシニア(高齢者擬似体験)に
     よる成城の駅周辺を歩くイベントを下記の通り行います。少子高齢
     社会を迎える今、あなたも老人になって、成城の街を歩いて見ませ
     んか。
 【提供】世田谷区砧支所街づくり課よりお寄せいただきました。
     <週まちHP掲示板より>

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11/27(火)
■かわさきが地球のためにできること
  −環境調和型のまちづくり エコタウンを目指して−
[
第129号]

■第167回都市経営フォーラム
  黒坂三和子(世界資源研究所日本担当)「環境の世紀―くらしの未来像を
  考える」
[第130号]

(社)環境情報科学センター第15回環境研究発表会

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11/29(木)
◎シンポジウム
  私たちの愛する深川
  <フィールドミュージアム・深川>の実現にむけて!

 【時間】18:30-20:30
 【場所】深川江戸資料館 小劇場
     東京都江東区白河1-3-28 電話03-3630-8625
     (都営大江戸線「清澄白河」駅下車)
 【費用】無料
 【定員】300名
 【主催】江東区のまちづくりを考える会
 【問合】江東区のまちづくりを考える会
     連絡担当:生活構造研究所内 松川淳子
     (問い合わせはFAXまたはメールでお願いいたします)
     FAX:03-5275-7866
     E-mail:fukagawa_sympo@hotmail.com
 【内容】江戸時代から二十一世紀まで、庶民のまちの性格と地域の文化を持
     ち続けてきた「深川」。
     私たちは、今なお残る特徴ある建物や川(掘割)や文化を「フィー
     ルドミュージアム」として位置づけ、これからのまちのあり方を考
     えるヒントにしたいと考えています。
     身の回りの風景として何が大切なのか、どういう建物や風景を残
     し、作りたいのか、ご参集の皆さまとご一緒に考えたいと思いま
     す。お気軽にご参加ください。
    ・パネリスト:進士五十八(東京農業大学学長)/近田玲子(照明デ
     ザイナー)/嵐田雅子(清洲寮マネジメント)
    ・コーディネーター:内田青蔵(文化女子大学教授)
    ・プログラム
     18:00 開場
     18:30 開会
         あいさつ
         基調報告(江東区のまちづくりを考える会)
     18:50 パネルディスカッション
     20:30 閉会

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11/29(木)-30(金)
■セミナー「NPOと地域づくり・街づくり」[
第126号]

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12/1(土)
◎第44回早稲田都市計画フォーラム連続セミナー
  「都市再生〜理念に基づく方法論と実際〜」

 【時間】14:00-17:00(懇親会17:00〜)
 【場所】早稲田大学理工学部62号館W棟1階大会議室
     新宿区大久保3−4−1
     (山手線高田馬場駅下車徒歩10分)
 【主催】早稲田都市計画フォーラム
 【費用】フォーラム会員 1000円/一般 2000円/学生 無料
     ※懇親会は実費(2000円程度) 参加費は当日徴収します
 【問合・申込】FAX、郵送またはE-mailにて参加者の氏名・連絡先等を書い
     てお申し込み下さい。(当日参加も受け付けております)
     169-8555 新宿区大久保3-4-1 早稲田大学理工学部55-N-0706A
     早稲田都市計画フォーラム事務局宛(担当:笠原)
     TEL&FAX 03-5286-3449
     E-mail  suguru_k@goto.arch.waseda.ac.jp 
     URL    http://www.toshiforum.net/
 【内容】このセミナーは、再開発の実務をテーマとしつつも、大学の場らし
     くパネラーがそれぞれの立場を越えて闊達に議論を行うユニークさ
     から注目されており、今回で7回目を数える。
     昨年は、都市整備全般の方向性を探るべく、理念的、マクロ的かつ
     大都市中心の議論が展開されたが、今回は、地方都市も含めてブ
     レークダウンした議論が期待される。
     現在、政府や関係機関において、具体的に都市再生に向けてのさま
     ざまな方法論が検討されており、再開発事業研究会による再開発法
     の見直し、マンション総プロにおける建替え手法の研究、都市再生
     関連での密集市街地の整備手法の検討など多方面にわたる。それら
     の研究、検討の成果を紹介していただき、今後生みだされるであろ
     う手法や施策が、現実に行き詰まりを見せている都市整備の現場に
     効果をもたらしうるのか、さらなる課題は何か、都市整備、再開発
     の新しい展開の可能性を議論したい。
    ・パネラー
     梅田勝也(国土交通省住宅局市街地建築課企画専門官)/遠藤薫
     (都市・基盤整備公団居住環境整備部市街地整備課専門役)/堀
     口浩一(日建設計大阪開発計画事務所計画室長)/横島毅(川西市
     再開発部長)
    ・コメンテイター・進行:田中滋夫(都市デザイン代表取締役)
    ・コーディネーター:梅沢隆(RIA情報戦略室長)
 【提供】笠原卓さん(早稲田大学)よりお寄せいただきました。

───────────────────────────────────
12/4(火)
■土木計画学ワンデーセミナーシリーズ 27
  「参加型計画への集団意思決定手法の応用」
[
第129号]

───────────────────────────────────
12/6(木)
■NPO法人ACT江戸川たすけあいワーカーズもも
  高齢者の生活・介護・医療講演会
  板垣晃之(現・医療法人大宮共立病院副院長。元・社会福祉法人浴風会副
  院長。 日本老年医学会認定医、指導医、評議員。日本痴呆学会および日
  本心身医学会会員など。)
[第130号]

─<東海>──────────────────────────────
10/15(月)
■平成13年度都市基盤整備公団・研究報告会[第126号]

───────────────────────────────────
10/16(火)
■土地月間シンポジウム
  「空きスペース活用のススメ〜まちづくりの中で低・未利用地の有効活用
  を考える〜」
[第123号]

───────────────────────────────────
10/20(土)-21(日)
■出会い・つながれ!環境人 あいち環境教育フォーラム[第126号]

───────────────────────────────────
10/26(金)
■日本都市計画学会中部支部
  2001年度(第12回)研究発表会及びシンポジウム
[第126号]

───────────────────────────────────
10/28(日)
■日米NPO支援センター リンクス ワークショップ
  「NPOセクター・インフラ戦略のゆくえ」
[第129号]

===================================
11/4(日)
■なごや・まちコミ映像祭2001 アクセストーク
  「私がメディア・発信しつづける人びと」
[第129号]

───────────────────────────────────
11/4(日)・18(日)
■「伝統技術を考える」〜実践編(1)
  左官〜SAKAN 左官ワークショップ
  講師:岡田明廣氏(株式会社 花咲か団 代表)
[第130号]

───────────────────────────────────
11/6(火)
■(財)名古屋都市整備公社 設立40周年記念シンポジウム
  「にぎわいある街とまちづくりプロデュース」
[第129号]

───────────────────────────────────
11/12(月)
■パートナーシップのまちづくりシンポジウムin能楽堂
  〜市民と行政のパートナーシップを推進するために〜
[第128号]

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11/15(木)
◎愛知住まい・まちづくりコンサルタント協議会公開シンポジウム
  「名古屋圏の都市居住を考える〜人が集まる「まち」での暮らし〜」

 【時間】13:30-16:45
 【場所】(財)名古屋都市センター大研修室
     (金山総合駅南口すぐ 金山南ビル11階)
 【定員】150名(先着順・定員になり次第締切)
 【費用】無料
 【申込】・下記の参加申込書にご記入の上、FAX(052-261-6149)にて、11月
     12日(月)までにお申し込み下さい。
     ・受付票は発行いたしません。定員をオーバーした場合のみご連絡
     申し上げます。
     愛知住まい・まちづくりコンサルタント協議会事務局
     日建設計 名古屋 計画室内 担当:藤森、谷間
     〒460-8621 名古屋市中区栄4-15-32 
     TEL:052-261-6131  FAX: 052-261-6149
 【内容】あなたは「都市居住派」?それとも「田園居住派」ですか?――
     少子高齢化や経済の低成長、中心市街地の衰退や地球環境問題が深
     刻になるなかで、人々が都市に集まって住むコンパクトシティの重
     要性が指摘されています。けれど、名古屋やその周辺でも都心部は
     空洞化して住宅は郊外に拡散しつづけ、高度成長期の住宅団地では
     高齢化が進みつつあります。このままで名古屋圏の住宅地はどうな
     るのでしょうか。
     このシンポジウムでは、この名古屋圏において都市に住むことの魅
     力を改めて考え、それを実現する「まちづくり」について、研究者
     ・事業者・都心居住者・郊外居住者など様々な方にご議論いただき
     ます。
    ・プログラム(予定)
     13:10 受付開始
     13:30 開会・来賓挨拶
     13:50 基調講演:瀬口哲夫(名古屋市立大学芸術工学部教授)
        「都市で暮らすということ」
     15:00 パネルディスカッション
         コーディネーター:瀬口哲夫氏
         馬場研治氏(内田橋住宅代表取締役)/村上心(椙山女学
         園大学生活科学部助教授)/芳賀陽(バリアフリーレスト
         ラン代表、日進市在住)/高田弘子(都市調査室代表)/
         丹羽守(都市基盤整備公団中部支社居住環境整備・再開発
         部長)
     16:45 終了
     〜この後、別会場で懇親会を行います。(参加費2,000円)
 【申込フォーム】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
     愛知まちコン 2001年度 公開シンポジウム参加申込書
     貴社名・貴団体名
     所属部署・ご役職
     お名前(フリガナ)
     TEL FAX E-mail
     懇親会 出・欠
 【出典】愛知住まい・まちづくりコンサルタント協議会のホームページから
     http://www.interq.or.jp/japan/ai-machi/

───────────────────────────────────
11/28(水)-30(金)
■「全国ノーマライゼーション推進高山会議」[
第129号]

─<関西>──────────────────────────────
10/18(木)
■2001まちづくりセミナー〜「21世紀の街づくり」第3回
  中村英雄(NPO法人 新町川を守る会 会長)「川からのまちづくり」
[第125号]

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10/22(月)
■「まちとライフスタイルの明日を探る」セミナー(第1回)
  「英国田園都市の過去・現在・未来〜新しい郊外住宅地の今後の展望〜」
[第125号]

───────────────────────────────────
10/25(木)
■第9回都市環境デザインセミナー「大阪における集合住宅の形成史」
  歴史を振り返り、新たな市街地住宅を展望する
[第124号]

───────────────────────────────────
10/27(土)
■地域デザイン研究会まちと中心機能分科会門真市フィールドワーク
  「門真市末広南地区まちづくり」〜密集市街地のまちづくり現場に学ぶ〜
[第125号]

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10/30(火)
■地域活性化フォーラムin京都
  民間と自治体の協働によるまちづくり
  −地域活性化における民間と自治体の役割を考える−
[第127号]

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11/1(木)
■2001まちづくりセミナー〜「21世紀の街づくり」第4回
  出江寛(出江建築事務所)「ポツダムと日本の建築・環境・美学」
[第125号]

───────────────────────────────────
11/9(金)
■第10回都市環境デザインフォーラム・関西
  街の遺伝子 −都心の環境デザインを考える−
[第129号]

───────────────────────────────────
11/10(土)
■枚方・LRT研究会ワークショップ[第127号]

───────────────────────────────────
11/11(日)
■NPOパスファインダープログラム公開フォーラム[第130号]

───────────────────────────────────
11/15(木)
■2001まちづくりセミナー〜「21世紀の街づくり」第5回
  吉井茂人(長浜商工会議所中小企業情報センター室長)「長浜のまちづく
  りと景観形成」
[第125号]

───────────────────────────────────
11/29(木)
■2001まちづくりセミナー〜「21世紀の街づくり」第6回
  松村秀一(東京大学大学院助教授)「集合住宅の再生」
[第125号]

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11/30(金)-12/2(日)
都市住宅学会第9回学術講演会

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12/8(土)
■第4回建築学会都市形成・計画史小委員会公開研究会
  テーマ「都市空間の形成原理を探る」
[第130号]

─<北海道>─────────────────────────────

─<東北>──────────────────────────────

10/27(土)
■日米NPOフォーラム
  ボランティアが育むNPO-日米の事例から(仙台)
[第129号]

─<甲信越>─────────────────────────────

11/8(木)
◎万代橋シンポジウム 〜万代橋の歴史と文化的意義を考える

 【時間】18:30-20:30
 【場所】新潟市万代市民会館 6階多目的ホール(入場無料)
 【主催】万代橋協議会
 【定員】先着250名(定員に達した場合、お断りする事があります)
 【申込み・問い合わせ】新潟市都市整備局都市計画部街づくり推進課
      TEL: 025-228-1000 内線2827
      FAX: 025-229-5150
      email: matidukuri@city.niigata.niigata.jp
 【内容】万代橋は新潟市の発展に重要な役割を果たし、新潟市のシンボルと
     なっています。このシンポジウムは万代橋の歴史的価値を継承し、
     重要文化財指定に向けた機運の醸成を図ると共に万代橋を核とした
     まちづくりを考えることを目的としています。
     18:30- 開演
     18:35- 基調講演「万代橋の土木遺産的意義について考える」
         伊東孝氏(日本大学教授)
     19:30- 対談「万代橋の重要文化財指定に向けて」
           伊東孝氏
           中野進氏(万代橋を愛する会顧問)
           小林園子氏(フリーアナウンサー)
           大熊孝氏(新潟大学教授)
 【提供】岡崎篤行さん(新潟大)からお寄せ頂きました。

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11/18(日)
◎堀割探索市民学習講座/第1回堀割を知ろう
  「にいがた堀割・堀端会議」シンポジューム にいがたの堀割って何?

 【時間】9:30-16:30
 【主催】堀端会議シンポジューム実行委員会
 【共催】新潟市(街づくり推進課)
 【定員】限定150名(参加費無料)
 【申込み】11/9(金)まで。先着予約制。
      堀割会議シンポジューム実行委員会まで
      TEL: 025-223-0153
      FAX: 025-223-2359
      email: horikawa@post.tinet-i.ne.jp
 【内容】新潟の町から堀が消えて何年たったのでしょうか?実際の復元や復
     活は、まだ夢のようですが、新潟の市民としてかつての堀とその営
     みを確かめ、その遺産を継承し、未来へつなげていく一歩にしたい
     と思います。
     9:30- 大畑少年センター(オリエンテーション)
     10:15 まちあるき出発(昼食各グループ)
     13:00 中央公民館帰着
     13:15 シンポジューム 堀割ドキュメント
         Part-1 堀端会議〜堀割の話を聞こう
         Part-2 堀割宝もの発見〜ワークショップ
     16:15 終了 
 【提供】岡崎篤行さん(新潟大)からお寄せ頂きました。

─<北陸>──────────────────────────────
10/27(土)
■同志社女子大学教育基金シンポジウム(金沢)
  メディア時代の子どもと民俗
[
第126号]

─<中国>─────────────────────────────
12/8(土)-9(日)
◇平成13年度(社)日本不動産学会秋季全国大会(第17回学術講演会)

─<四国>─────────────────────────────
11/23(金)-25(日)
◇土木学会第24回土木計画学研究発表会

─<九州>──────────────────────────────
11/18(日)
■持続可能な開発に関する国際協力会議
  〜地域社会と国際社会をつなぐ仕組みづくり〜
[第124号]

─<アメリカ>────────────────────────────

─◇◇定例会◇◇──────────────────────────
■第2水曜日・・・おぎくぼ塾
■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会
      ・・・まちまちサロン(奇数月)
→【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子
                 E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp
■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会
※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。

─◇◇展示会・展覧会◇◇───────────────────────
(関東)

10/3(水)-10/14(日)
■千住・蔵の町 展示会〜蔵の博物館PART4〜[第120号伝言板]

 【時間】10:00-18:00
 【場所】千住宿歴史プチテラス 足立区千住河原町21-11

10/14(日)-21(日)
■第2回千住・まちの風景展「縁」[第120号伝言板]

 【時間】13:00-18:00
 【場所】なかだえり(千住5-6-11なかだ蔵)佐々木誠、熊谷永浩(場所未定)

11/17(土)-11/25(日)
□アートロジー(向島博覧会2001)路地を歩けば、アートにあたる![第124号伝言板]

 【会場】墨田区東向島・京島・八広等
    (最寄駅:東武曳舟・東向島、京成曳舟・八広等)
 【内容】迷路のような路地、そこに佇む古い町工場や民家をパビリオンにし
     たアート展。「ケータイを持って路地をめぐる」「建て替えデザイ
     ンゲーム」等のワークショップもある。
     ※http://www.mukoujima.com/
      http://www.mukoujima.com/walk/

11/10(土)-2002/1/26(土)
◎展覧会「MUTATIONS」

 【時間】11:00-19:30(最終入場19:00)
     休館日:日・祝 年末年始(12/23-2002/1/6)
 【場所】TN プローブ(東京都港区北青山3-6-1 ハナエモリビル5F)
 【費用】無料
 【主催】TN プローブ
 【内容】「都市」は今、新しい現象として Mutate(変容)している。
     本展は、現在、世界各地で起こりつつある新しい都市の現象をとら
     え、常に変転し続ける現代都市を多様なアプローチで分析し、映像
     や音を中心に表現する展覧会である。
     建築家のレム・コールハースをはじめ、アーティスト、思想家と
     いった多領域にわたる分野で活躍する現代最先端の論客5グループ
     が、独創的な都市研究を通し、都市の新事実の数々をプレゼンテー
     ションする。
     建築家の妹島和世+西沢立衛/SANAA、また内外で活躍する音楽系
     アーティストなど、そうそうたるメンバーも展示に参加し、都市・
     建築・アートという多分野を横断した内容となっている。
     Mutations展の斬新な視点そして試みを通して、都市像は変容を迫
     られるだろう。
    ・展示構成と出展者
     <ラゴス/ショッピング/珠江デルタ>
      レム・コールハース(建築家)+ハーバード都市プロジェクト
      ハーバード大学で過去4年間進めてきた研究を通じ、世界の都市
      に台頭し始めた新しい力を力強いビジュアルで紹介。
     <U・S・E:ヨーロッパ都市の流動>
      ステファノ・ボエリ(建築家)+マルティプリシティ
      ヨーロッパ都市の周縁で多発している様々な現象が従来のヨー
      ロッパ地図を塗り替えつつある現状を映像で表現。
     <アメリカ―究極のアーバニズム>
      サンフォード・クインター(思想家)
      アメリカの現代都市の究極の姿を多元的に分析。
     <都市の音・都市の噂>
      ハンス=ウルリッヒ・オブリスト(アート・キュレーター)
      目に見えない都市の「音」や「噂」を展示することにより、展覧
      会の新しい可能性を開く。
      「都市の音」参加アーティスト:秋田昌美(メルツバウ)、アト
       リエ・ワン、オノ・ヨーコ、コーネリアス(小山田圭吾)、刀
       根康尚(技術協力:村井啓哲)、山路敦斗詩、christophde
       babalon and hanayo、Russell Haswell、Hecker、LaiChee
       Kien、Ramuntcho Matta、Dominique Petitgand、KimSooja 、
       samon takahashi
      「都市の噂」:国内外のアーティスト、作家、建築家等による
      「噂」の寄稿
     <ポジティブ・トーキョー>
      アトリエ・ワン(建築家)
      東京をめぐる様々なリサーチを複合的に紹介し、東京のポジティ
      ブな物語を探る。

(東海)

■バンブーインスタレーションinおおくさ2001[第123号伝言板]

 【日程】10/27-11/4  【会場】愛知県小牧市

(関西)

(その他)

─◇◇連続講座◇◇──────────────────────────

(北海道)

■シリーズ・「混住」講座(札幌)[第115号]

【会場】札幌市民会館・2階、第二会議室(テレビ塔北側)
 第五回予定:10月「住居運動の先駆者 オクタヴィア・ヒル」

(関東)

■平成13年度住宅まちづくり専門家養成講座
  「住宅・まちづくりフロンティア2001」
[第110号]

 【日程】10/25(木), 11/16(金), 12/13(木), 2002/1/29(火), 2/26(火)

9/8(土)-10/14(日)
■千住・蔵の町ウォークラリー[第120号伝言板]

10/13(11:00-6:00)-10/14(10:00-16:00)
■あだちまつりA-Festa2001[第120号伝言板]

■まちづくり学習会〜市民参加の都市計画マスタープランづくりに向けて[第130号伝言板]

 【日程】12/1(土),12/15(土),2002/1/20(日),1/27(日),2/9(土),2/16(土)
     2/24(日),3/9(土),3/17(日),3/24(日)
  ※2回目以降の時間は未定ですが、おおむね午前中になると思います。ただ
   し、内容によって午後に なる場合もありますので予めご容赦ください。

(東海)

■日本福祉大学大学院講座「地域の自立と参加型開発」一般公開[第108号][第125号]

 【日時】・後期(10/18, 11/1, 11/15, 11/29, 12/13)
     すべて木曜日、18:30-21:00(終了後、ビアホールで二次会)
 【場所】日本福祉大学名古屋サテライト校舎702教室

■みんなでつくる「森」講座[第119号]

 【日時】10月21日(日)5)10:00-12:00 6)13:30-16:00
     #原則として全回参加とします。
 【問合せ先】農業文化園・戸田川緑地
       戸田川緑地管理センター

■環境デザインワーク&シンクショップ−建築KID'S CLUB 2001−子どもが
  つくる商店街
[第119号]

 【日程】10/27(土)、11/23(祝)
 【時間】*1、2、4回目は13:00開始、3回目のみ10:00開始。各回とも
     17:00終了予定
 【場所】覚王山商店街周辺

■名古屋市中村青年の家平成13年度秋の講座
  「災害ボランティアコーディネーター入門」
  〜震災・東海豪雨から学ぶこと〜
[第121号]

 【期間】9/28(金)〜12/7(金)
    [全10回。金曜日。1回だけ日曜日あり。]
 【時間】18:30-20:30(1回だけ9:00-17:00)
 【場所】名古屋市中村青年の家
     [1回だけ西枇杷島方面のフィールドワークあり]

■「ひと・まち・くらし ともに創ろう!地域(まち)を元気にする講座」[第126号]

 【日程】     ・第2回 2001年11月11日(日)10:00-16:30
    ・第3回 2001年11月25日(日)10:00-16:30
    ・第4回 2001年12月15日(土)10:00-16:30
    ・第5回 2001年12月中旬〜2002年1月上旬(予定)
    ・第6回 2002年1月12日(土)10:00-16:30
    ・第7回 2002年2月11日(祝)13:00-17:00
    ・第8回 2002年2月17日(日)10:00-16:30
 【場所】ウィルあいち/名古屋市東区上竪杉町1丁目 他

(関西)

■滋賀県近江八幡「伸びる竹のいえづくり」ワークショップ&お茶会[第123号伝言板]

 【日程】10/20(土)10:00から暗くなるまで(夜も何かあるかも)
     10/21(日)10:00-12:00, 13:00-15:00

(中国)

(その他)

<ツアー(海外)>

<インターンシップ>

■日米NPOインターンシップ・プログラム説明会&体験報告会[第110号伝言板]
【インターンシップ実施期間】2002/2/6(水)〜3/27(水)
【応募締切】第一次:2001年6/22/第二次:2001年7/16

■サンフランシスコNPO継続インターンシッププログラムと説明会[第123号伝言板]
【実施時期(申込み期限)】
第1回 2001年11/12-2002年2/1(2001年9/24)
第2回 2002年1/28-3/29 (2001年11/12)
第3回 2002年3/25-5/31  (2002年1/15)
第4回 2002年5/27-8/9   (2002年3/19)

─◇◇学会・学術関係(2001年)◇◇──────────────────────

日本NPO学会第3回年次大会(京都大会):3月18日(日)〜20日(火) 池坊短期大学、京都産業会館、京都芸術センター、キャンパスプラザ京都
◇2001年度国際影響評価学会日本支部(IAIA-JAPAN)第5回研究発表会:5月19日(土) 江戸川大学江戸川駒木キャンパス(千葉県流山市)
◇2001年度経済地理学会第48回大会:5月26日(土)〜28日(月) 立命館大学衣笠キャンパス
◇土木学会第21回土木史研究論文発表会【土木学会土木史研究委員会】:6月2日(土)〜3日(日) 金沢大学工学部
公共選択学会第5回大会:7月7日(土)〜8日(日)
中央大学市ヶ谷キャンパス
◇2001年日本環境学会研究発表会:7月14日(土)〜15日(日)
東京農業大学

◇日本地理教育学会第51回大会:7月28日(土)〜29日(日)
上越教育大学
◇Asian Real Estate Society (AsRES) Sixth Annual Conference:8月1日(水)〜3日(金)
Keio Univ.
◇2001年度国際都市計画シンポジウム:8月17日(金)〜19日(日)
韓国大田広域市
日本行動計量学会第29回大会:9月14日(金)〜16日(日)
甲子園大学
◇2001年度日本建築学会大会(関東)学術講演会:9月22日(土)〜24日(月)
東京大学
◇日本計画行政学会第24回全国大会(北海道):9月22日(土)〜23日(日)
札幌大学
【日本計画行政学会(暫定)】
◇第24回全国町並みゼミ:9月28日(金)〜30日(日)
北海道・小樽市
環境経済・政策学会2001年大会:9月29(土)〜30日(日)
京都国際会議場

土木学会平成13年度全国大会第56回年次学術講演会:10月2日(火)〜4日(木)
熊本大学黒髪キャンパス
日本環境共生学会第4回学術大会:10月9日(火)〜10(水) 大阪市難波市民学習センター
日本社会情報学会第16回全国大会:10月17日(水)〜18日(木)
早稲田大学国際会議場

◆第19回ナショナル・トラスト全国大会(テーマ「歴史遺産と自然環境との共生」):10月19日(金)〜21日(日)
大分県臼杵市

◆第13回(2001)日本シミュレーション&ゲーミング学会全国大会:10月20日(土)〜21日(日)
北陸先端科学技術大学院大学

日本地域学会第38回年次大会:10月20日(土)〜21日(日)
京都大学
◆第10回地理情報システム学会研究発表大会:10月23日(火)〜25日(木)
工学院大学
◆第20回日本自然災害学会学術講演会:10月25(木)〜26日(金)
室蘭工業大学・視聴覚教室

◆日本都市計画学会中部支部第12回研究発表会:10月26日(金)
◆土木学会第29回環境システム研究論文発表会:11月1日(木)〜2日(金)
国立オリンピック記念青少年総合センター
【土木学会環境システム委員会】

◆応用地域学会第15回研究発表大会:11月3日(土)〜4日(日)
(in 札幌)

◆第11回(2001年度)研究発表会:11月9日(金)〜11日(日)
静岡県地震防災センター

◆第36回日本都市計画学会学術研究論文発表会:11月17日(土)〜18日(日)
早稲田大学国際会議場

◆土木学会第24回土木計画学研究発表会:11月23日(金)〜25日(日)
高知工科大学
【土木学会土木計画学研究委員会】

◆第74回日本社会学会大会:11月24日(土)〜25日(日)
一橋大学

(社)環境情報科学センター第15回環境研究発表会:11月27日(火)
日本大学会館

都市住宅学会第9回学術講演会:11月30日(金)〜12月2日(日)
大阪大学

◆農村計画学会2001年度秋季大会:12月7日(金)〜8日(土)
新潟市・新潟県土地改良事業団体連合会ビル

◆平成13年度(社)日本不動産学会秋季全国大会(第17回学術講演会):12月8日(土)〜9日(日)
倉敷市民会館

─◇◇その他◇◇──────────────────────────

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◆6 公募関係◆
◇◇活動助成◇◇------------------------------------------------------

◇◇意見募集◇◇------------------------------------------------------

■大阪湾ベイエリア「まちづくりプラン」アイデア募集[第127号]
 【提出期限】11/30(金)

<研究・論文公募>──────────────────────────

◇◇懸賞論文◇◇------------------------------------------------------

<コンペ>──────────────────────────────

<意見募集>──────────────────────────────

<作品募集>──────────────────────────────

■「なごや・まちコミ"2001"映像祭」の作品募集要項[第118号]
 【募集期間】10月31日(水)締切(消印有効)

◇◇求人◇◇------------------------------------------------------

■計画技術研究所松江事務所[第120号伝言板]

 【業務】フルタイム
 【期間】最低でも来年3月まで可能な方
     ※その他条件については、ご相談

■市民活動実態調査受託に伴う臨時職員の募集(神奈川)[第130号伝言板]

【仕事内容】アンケートの配布から集計までの事務作業・入力作業
【雇用期間】2001年11月下旬〜2002年1月下旬(予定)
【勤務時間:原則として平日10:00-18:00で週4回以上
【申込締切】ご希望の方は11月9日(金)までに
 TELまたはメールにてご連絡ください。

■日英通訳ボランティア募集[第123号伝言板]

1【日時】10/14(日)昼〜18時頃
 【場所】東京(浅草、原宿などの散策)
2【日時】10/18(木)-11/13(火)の間で週1〜2回、1日4〜5時間?
 【場所】東京(中野・新宿・北区岸町いずれか)にある各フェロー受け入れ
     NPO事務所
3【日時】10/18(木)-11/13(火)の間で週1〜2回、1日4〜5時間?
 【場所】仙台(青葉区一番町)/名古屋(中村区名駅)/京都(左京区岡崎
     南御所町)/神戸(東灘区住吉宮町)/神戸(西宮市甲風園)
4.【日時】11/14(水)-11/17(土)   【場所】浜松

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◆7 編集部からのお知らせ◆
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○情報やご意見をお寄せください
 ●「こんなことありました」というエピソード
 ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)
 ●研究会やイベントの参加者募集
 ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集

○週まちのネットワーク
「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを
予めご了承ください。
    ・松戸まちづくりメーリングリスト
    ・まちまちメーリングリスト(まちまち通信)
    ・ニフティサーブ「川のフォーラム」
○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。
○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな
らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。
(メール・FAXどちらでもOKです)
○転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせいたします。
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週刊まちづくり第131号(2001年10月14日発行)
発行:週刊まちづくり編集部(吉村・杉崎)
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