週刊まちづくり/134号(2001/11/04号)


週刊まちづくり/134号(2001/11/04号)



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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2001/11/04(毎週日曜日発行)             134号(配信数851)
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【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】
週まち(週刊まちづくり)ホームページ

☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆
0 週まちイベント
1.まちコラム
   ちょいまち!!のこの人に逢いたい企画
     第3回「石塚雅明氏編」<その2>

2.まちづくり本
3.まちづくり伝言板
   サンフランシスコNPO継続インターンシップ
第3次生参加者募集のご案内

4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介)
5.まちづくりカレンダー
6.公募関係
7.編集部からのお知らせ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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◆0 週まちイベント◆
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=<週まち共催イベント>=======================

=<週まち協力イベント>=======================

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◆1 まちコラム◆
ちょいまち!!のこの人に逢いたい企画 第3回「石塚雅明氏編」<その2>
                          =<三矢かつし>=

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■小樽の倉庫群再生プロジェクト(大学院生時代編、1977年〜)
 学部生時代に親しかった友人が、東京は早稲田大学の吉阪研究室(都市計
画)の大学院に進学していたため、その友人を頼って石塚さんは単身、北海道
から東京へと旅立った。
一ヶ月間に渡って友人の下宿で合宿し、小樽再生プランの模型とパネルを作
成。手書きの美しいパースや図面、そして模型を引っさげて、北海道に戻って
きた。

 倉庫群の保存運動をしている会長や事務局長にかけあった結果として、この
再生プランの展示会が実現。地域への問題提起として、このプランと模型は陽
の目をみることとなった。
次いで、地元の青年会議所との連携し、倉庫群や歴史的建造物の点在する地域
でタウンオリエンテーリングを実施。合計5000人の小樽市民が、まちの魅力を
再発見した。
 さらに、Uターンの若者などと共同で企画したポートフェスティバル(運河
周辺が舞台)を開催。「ふるさとらしい風景を舞台に若者の自己表現の場を」
というコンセプトで行ったイベントは、2日間で4万人が参加する一大イベント
となった。

■「現場体験を通じて、まちと自分の距離を縮める」ために
これらのイベントを通じて、従来の保存運動の広がりは一気に拡大した。
 小樽18万市民の内で9万人の署名を集めるという快挙が実現。しかし、一旦
事業決定され、工事がすすむ道路計画の見直しは実現しなかった。
小樽運河の保存運動に膨大なエネルギーを注いだものの、結果的には敗北。
美しい風景が失われる運命を受け止めることになる。

■「像と場のデザイン」
 ここまでに語られた小樽運河の保存運動でのイベント=「環境学習型イベン
ト」の意味は、「現場主義」「参加しやすい方法」「地域での自己表現」とい
う方法論を通じて、地域に「場」が生まれたこととして総括された。
 この場合で言えば、小樽の歴史的環境を「現場」に「ハレのステージを自分
たちでつくる」取り組み=イベントが多くの市民をまきこむ「場=運動」への
流れ。
 これを見る視点として、石塚さんは「像と場のデザイン」を提起した。
 「像」とは、物的環境のあるべき姿。
 「場」とは、社会的力や人と人の関係。あるいは、意識や運動を意味する。
 参加型まちづくりは、「像と場のデザイン」が双方に成立してこそ、真に意
味あるものとなる。(つづく)

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◆2 まちづくり本◆
(今週はおやすみです)
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◆3 まちづくり伝言板◆
サンフランシスコNPO継続インターンシップ
第3次生参加者募集のご案内

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 米国のNPO法人、日本太平洋資料ネットワーク(JPRN)は、2001年秋から「サ
ンフランシスコNPO継続インターンシップ・プログラム」を実施します。サン
フランシスコ周辺にある5つのNPOに、日本から2ヵ月余りインターンを4回継続
して派遣、NPO運営やNPOが扱う問題への理解を深めていただくものです。各回
の間に1週間、前任者と後任者が重複する期間を設け、引継ぎを行います。ま
た、それぞれのインターンシップ期間中に、現地でパブリック・プログラムを
開催し、プログラムの企画、運営について実践的に学んでいただきます。
 現在、このプログラムの第3次生の参加者を募集しています。参加費は、24
万8000円(滞在費、プログラム費のみ、渡航費や食費は別)です。以下は、実
施時期と参加申込み期限、受入団体についての情報を掲載しますので、ご参照
下さい。なお、詳しい内容は、ホームページ(http://www.jprn.org)をご覧い
ただくか、E-mail (jprn@igc.apc.org)までお問い合わせ下さい。
▽実施時期と申込み期限
第1回 2001年11月12日〜02年2月1日
2001年9月24日(申込み期限終了)
第2回 2002年1月28日〜3月29日 2001年11月26日(申込み期限)
第3回 2002年3月25日〜5月31日 2002年1月28日(申込み期限)
第4回 2002年5月27日〜8月9日 2002年4月1日(申込み期限)
▽受入団体の概要
Center for Elders Independence
  高齢者が地域や家庭で自立して生活できるように、さまざまな援助を提供
 している団体。1992年からは、連邦政府のPACEプログラムの実施団体となっ
 た。このプログラムは、会員の高齢者に地域や自宅で自立生活を送るために
 必要な包括的なサービスを提供するもの。具体的には、自宅介護、デイ・ヘ
 ルスケア、一次医療、投薬、救急治療などが含まれる。
  職員100人以上の大組織のため、事業全体ではなく、広報を担当する部署
 でインターンシップを行う。広報資料の作成や他団体と連携し、会員募集の
 ための説明会などを手伝う。そのため、組織全体を理解する必要があり、自
 宅介護から入院まで、高齢者サービス全般を学びたい人に有益だ。
East Bay Resource Center for Nonprofit Support
  サンフランシスコの対岸、オークランドにあるNPOの経営指導組織。ス
 タッフが3-4人と規模は小さいが、ファンドレイズを中心に、ワーク
 ショップを随時開催。また、併設の図書館でNPO関係の図書の閲覧やコン
 ピュータを用いたリサーチができるようになっている。毎年、地域のNPOと
 協力して行うNPOに関する会議には、数百人が参加。
  インターンシップの内容は、ワークショップなどのプログラムの準備と実
 施の手伝い、図書館での資料の整理などが中心になる。ある程度の英語力が
 必要だが、NPOの経営全般に興味がある人、NPOの経営指導に携わっていきた
 いあるいは携わっている人にとって、最適の場といえる。
Institute Laboral de la Raza
  ヒスパニック系や中南米からの移民労働者への権利擁護関係の事業を行っ
 ている。具体的には、不払い賃金を支払わせるための交渉や、セクシュアル
 ・ハラスメントをはじめとした性差別、不当労働行為などの問題に対処。こ
 れらの問題を職場で受けた人々への相談、支援業務の他、リーダーシップ・
 トレーニング、法律相談なども実施している。
  各種の相談業務をアシストする意味で、相談内容をデータ入力するなどの
 事務的な作業が中心となるインターンシップ。また、随時行われるワーク
 ショップやトレーニングなどの準備や実施を手伝う。外国人労働者や女性、
 人権問題に関心がある人向け。スペイン語が理解できれば、さらに良い。
Japanese Newcomers Services: Nobiru-Kai
  日本から渡米した人々がアメリカ社会に適応していくために必要な教育、
 医療、住居、雇用などに関する情報を電話相談やワークショップを通じて提
 供している、ボランティアが中心のソーシャル・サービス主体の団体。ま
 た、地域のアメリカ人との交流を促進するため、さまざまなテーマで、日本
 人とアメリカ人が議論をするプログラムも実施。さらに、日本語や英語のク
 ラスも行っている。
  日本からの渡米者が中心なので、英語力は余り必要ない。日本とのふれあ
 いを求めているアメリカ人が多く、片言の英語で話すことも可。仕事は、オ
 フィスの手伝いからイベントの準備や実施など多種多様。ボランティア中心
 のNPO運営やアメリカ社会全般を知るには、絶好の場といえよう。
Pacific Environment
  アメリカとロシア(シベリアと極東地域)、中国、日本などの環太平洋地域
 をターゲットにしたユニークな環境保護団体。これらの国々における草の根
 レベルの運動の支援、国際的な環境保護政策の改善、教育交流活動、国際的
 な環境保護運動のネットワーク形成など、従来の環境保護団体にあまり見ら
 れないユニークなプログラムで知られている。
  インターンシップでは、森林の保護や環境破壊につながる国際金融機関の
 問題の調査や教育活動、これらの問題に取り組むアメリカ以外の国々の団体
 とのネットワーク作り、Webの更新などを行う。環境保護運動の日米連携を
 めざす活動も含まれており、そうした意識のある人が望まれる。
【提供】佐藤さん(日本太平洋資料ネットワーク(JPRN))よりお寄せいただき
ました。

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◆4 週まちリンク集充実中◆
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週まちリンク集は緩やかなネットワークづくりを念頭にいれて充実させていき
たいと考えております。
 ・基本的には自薦とさせていただきます。
  紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて
  各活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめ
  ざしています。
そこで、みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のペー
ジについてのご紹介をよろしくお願いいたします。

ご紹介いただく際は
 個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言メ
 ッセージ)
なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。

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◆5 まちづくりカレンダー◆
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◎:新しく紹介するイベント
■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号)
□:追加情報のあるイベント
☆:ホームページ版での新情報
<ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関
        わっているイベント

バックナンバーは、以下に掲載中

|第123号|第124号|第125号|第126号|第127号|第128号|第129号|第130号|第131号|第132号|第133号|

◇◇イベント情報◇◇
─<関東>──────────────────────────────
11/4(日)
■多摩ニュータウンバリアフリー今昔物語
  −東京都立大学大学院都市科学研究科院生主催、公開シンポ−
[第128号]

───────────────────────────────────
11/8(木)
■NPO都市住宅とまちづくり研究会
  公開勉強会「学問的に説きあかす「コーポラティブ住宅論」」
[第128号]

───────────────────────────────────
11/10(土)
■フリースクール・フリーアート・自由な表現
  アートセラピーを探検する
[第131号]

───────────────────────────────────
11/11(日)
■講演会「アメリカの悲劇・アフガンの悲劇」[第131号]

───────────────────────────────────
11/11(日)-12(月)
■コウハウジング立ち上げ講座 by Katie & Chuck
  Katie & Chuck夫妻 (コウハウジング社)をお招きして
[第129号]

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11/13(火)
■第19回住宅まちづくりフォーラム
  セミナー「居住の観点からの都市再生の試み−都市型住宅の供給と生活福
  祉拠点の整備−」
[第123号]

───────────────────────────────────
11/13(火)-14(水)
■日経BP建設セミナー2001
  環境時代の再生プログラム〜建築・都市・土木
[第123号]

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11/14(水)
■講演会
  ニック・デイビス(英国都市計画協会会長)「サステイナブル・ディベロ
  ップメントを目指した都市計画・まちづくり」
[第130号]

■おぎくぼ塾 2001 11月例会
  許 晶「国境を越えて」
[第131号]

───────────────────────────────────
11/14(木)
■ボーンセンター第13回露天風呂
  ブライアン・アシュレイ「地域コミュニティの拠点としての学校」
  ※(通訳付き)
[第132号]

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11/16(金)
■まちづくり研修会[第131号]

■ぶりっじ世田谷2001 ママさんぶりっじ[第132号伝言板]

■ぶりっじ世田谷2001 総合的な学習の時間って何だ?[第132号伝言板]

───────────────────────────────────
11/16(金)-18(日)
■ぶりっじ情報カフェ(個人放送局『おれ最高!ぶりっじTV』作成ワークシ
  ョップ)
[第132号伝言板]

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11/17(土)
■市制30周年記念 多摩市市民自治基本条例策定 市民フォーラム
  −ここまできました市民自治!!
[第132号]

■向島博覧会「元気だぜ 向島」[第132号伝言板]

■ぶりっじ世田谷2001 ボランティアフォーラムせたがや発21[今号伝言板][第132号伝言板]

■長編記録映画「センス・オブ・ワンダー」上映会[第132号伝言板]

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11/17(土)-18(日)
◇第36回日本都市計画学会学術研究論文発表会

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11/17(土)-25(日)
■アートロジー(向島博覧会2001)路地を歩けば、アートにあたる![第124号伝言板]

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11/18(日)
■多摩川ウォークプロジェクト「多摩川からまちを見てみよう」[第129号]

■向島博覧会 体感ワークショップ「もみじやま」[第132号伝言板]

■ぶりっじ世田谷2001 ぶりっじマーケット[第132号伝言板]

■第9回公益信託 世田谷まちづくりファンド 中間活動発表会[第132号伝言板]

■ぶりっじ世田谷2001 シンポジウム『新しい公共とは何かを考える』[第132号伝言板]

───────────────────────────────────
11/20(火)
■シンポジウム「向島にグループマンションを実現する」[第127号伝言板]

───────────────────────────────────
11/23(金)
■向島博覧会「体験:建て替えデザインゲーム」[第128号伝言板]

───────────────────────────────────
11/24(土)
■成城で行うバリアフリーイベント[第131号]

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11/25(日)
■向島博覧会 インターナショナルキッチン[第132号伝言板]

───────────────────────────────────
11/26(月)
■(社)環境情報科学センター創立30周年記念行事プログラム
  全体テーマ 『環境の21世紀』〜「環の国」の具体像をどうつくるのか〜
[第132号]

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11/27(火)
■かわさきが地球のためにできること
  −環境調和型のまちづくり エコタウンを目指して−
[第129号]

■第167回都市経営フォーラム
  黒坂三和子(世界資源研究所日本担当)「環境の世紀―くらしの未来像を
  考える」
[第130号]

(社)環境情報科学センター第15回環境研究発表会

───────────────────────────────────
11/29(木)
■シンポジウム
  私たちの愛する深川
  <フィールドミュージアム・深川>の実現にむけて!
[第131号]

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11/29(木)-30(金)
■セミナー「NPOと地域づくり・街づくり」[第126号]

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12/1(土)
■第44回早稲田都市計画フォーラム連続セミナー
  「都市再生〜理念に基づく方法論と実際〜」
[第131号]

■市民社会戦略21「市民社会フォーラム」
  NPOは市民社会創造に寄与できるか-市民が市民を支える仕組みづくり
  へ向けて-
[第132号]

───────────────────────────────────
12/4(火)
■土木計画学ワンデーセミナーシリーズ 27
  「参加型計画への集団意思決定手法の応用」
[第129号]

───────────────────────────────────
12/6(木)
■NPO法人ACT江戸川たすけあいワーカーズもも
  高齢者の生活・介護・医療講演会
  板垣晃之(現・医療法人大宮共立病院副院長。元・社会福祉法人浴風会副
  院長。 日本老年医学会認定医、指導医、評議員。日本痴呆学会および日
  本心身医学会会員など。)
[第130号]

■板橋まちづくりサロン
  地域通貨(第3弾)・理論と可能性について
[第133号]

■千葉まちづくりサポートセンター第14回露天風呂
  カルステン・スペルリング(NPOフォーラム・フォーボーの出版及び専門
  技術研究の担当者)「ドイツにおける環境モデル団地建設の紹介」
[第133号]

■助成財団に聴くシリーズVII
  NPOと助成財団の新たな出会い〜ミニパネルトーク&名刺交換会〜
[第133号]

───────────────────────────────────
12/8(土)
■東京ランポ公開講座 カレッジランポ2001-3
  「まちづくり条例と都市計画」
[第133号]

■山形フォーラムin東京[第133号]

───────────────────────────────────
12/12(水)
■建築学会第5回環境心理生理・環境行動研究小委員会
  「合同研究会 「まち」環境へのまなざし」
[第132号]

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12/14(金)
■(社)環境情報科学センター・広島県地域環境計画協会・学際テーマサロ
   ン共催
   シンポジウム「エネルギー問題と環境保全の諸問題」
[第132号]

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12/15(土)
◎講演会
  古瀬敏(独立行政法人建築研究所)「バリアフリーからユニバーサルデザ
  インへ」

【時間】14:00-16:00
【場所】パルテノン多摩第一会議室(多摩センター駅徒歩5分)
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
多摩市障害者福祉協会では多摩市と共催で、ノーマライゼーション推
進講座として、下記の要領で講演会を開催する予定です。
私たちは、多摩市が思いやりの心が通うまちになることを願って1986
年に活動を始めた多摩市福祉マップを作る会と1989年に発足した男性
のみのグループバリア探検隊の有志がNPO法人多摩市障害者福祉協
会代表田中三郎の呼びかけにより、多摩市からバリアフリーマップの
作成、同啓発講座等の委託を受け活動を進めています。今回の講座
は、その一つとして行うものです。
今回の講座は、バリアフリー、ユニバーサルデザインの分野では第1
人者の一人であられる古瀬敏氏をお招きし、「バリアフリーからユニ
バーサルデザインへ」を分かりやすくお話をいただくとともに、現在
策定中のバリアフリーマップの報告をさせていただきます。
障害者や高齢者等の社会参加や地域交流を促進するため、まちの中の
様々なバリアを除き、更に障害者等のための特別な配慮ではなく、誰
もが住み良いまちとして、ユニバーサルデザインを取り入れた福祉の
まちづくりを行政、市民、事業者が協働で推進し、普及・啓発を行っ
て行こうと考えています。
【提供】友寄隆志さんよりお寄せいただきました。
<週まちHPからの投稿>

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12/19(水)
■第168回都市経営フォーラム
  森巖夫(明海大学不動産学部教授)『地域づくりと森林政策』
[
第133号]

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12/22(土)
◎第45回早稲田都市計画フォーラム連続セミナー
  「いま見つめる福祉のまちづくりの原点」

【時間】14:00-16:30 (終了後懇親会)
【場所】早稲田大学理工学部55号館N棟1階大会議室
【費用】会員1000円 非会員2000円 学生無料
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
近年、国におけるハートビル法、交通バリアフリー法等法律の制定、
自治体における福祉のまちづくり条例の普及、各種住民組織の活動な
どから福祉のまちづくりが浸透してきたかのような印象を受けるかも
しれない。
しかし、なおユーザーの意向から遠い施設整備など、まちが真に終の
住み処となっているかどうか、現実には多くの不安を残している。
今回は、コメンテーターに東京都立大学の秋山哲男先生をお招きし、
武蔵野市での先進的な取り組み事例や、建築家として各地での試みに
かかわってきた寺島氏の話を伺いながら、これまで福祉のまちづくり
が築いてきた成果と同時に、いま確認すべきその原点と今後の課題に
ついて検討したい。
・パネリスト:江幡五郎(武蔵野市福祉保健部障害者福祉課長)/寺
島薫(建築家(株)アークポイント)
・コメンテーター:秋山哲男(東京都立大学教授)
・司会:昌子住江(関東学院大学教授)
【提供】笠原卓さん(早稲田大学)よりお寄せいただきました。

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2002/1/25(金)
◎建築学会合同公開研究会
  「被災直後の被害調査のあり方をめぐって」

【時間】13:30-16:30
【場所】建築会館会議室
(東京都港区芝5-26-20 TEL:03-3456-2051)
【主催】日本建築学会 地震防災総合研究特別研究委員会都市防災
・復興方策小委員会/都市計画委員会都市防災システム小
委員会
【費用】2000円(資料代込み・当日)
【定員】60名(申込み先着順)
【申込】参加希望者は、氏名・所属・電話番号等を明記のうえ、下記
にFAXかE-mail:shigihara@aij.or.jpで申し込む。
日本建築学会事業部 鴫原 毅(しぎはら)
【問合】〒108-8414 東京都港区芝5-26-20
Fax:03-3456-2058 E-mail:shigihara@aij.or.jp 
Tel:03-3456-2051
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
阪神・淡路大震災から7年が経過しようとしている。この間、さまざ
まな分野から被災直後の被災建物に関する対応について見解が示さ
れ、一部の自治体等ではそうした局面を想定した防災訓練も行われる
ようになった。しかし一般的にみれば、震災後に高まった災害に備え
る意識も薄れがちであり、再び大災害に直面すれば大きな問題の発生
が予想される。阪神・淡路大震災で経験した多くの苦い教訓を、近い
将来発生するかも知れない次なる大地震時に生かすためには、より具
体的なビジョンと取り組みへの準備が必要である。
本公開研究会では今一度、被災直後の取り組み、なかでも建築関係者
が行うべき分野について、取り組むべき項目と目的、その内容、調査
相互の連携の方法、抱えている課題などにつき情報を持ち寄り、討論
したい。
・プログラム
(1) 基調報告
「阪神・淡路大震災時における建物被害調査」村尾修(筑波大学)
「被災現場における調査活動の課題と教訓」室崎益輝(神戸大学)
「防災システムとしての直後調査の課題」熊谷良雄(筑波大学)
「関東支部における取り組みと課題」塩原等(東京大学)
(2) 討議
司会:高見沢実(横浜国立大学)

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2002/2/14(木)
◎第6回「震災対策技術展」関連講演会
  どう活かす地震の教訓―地震災害の軽減に向けて―

【時間】13:30-16:30
【場所】横浜国際平和会議場 会議室
(横浜市西区みなとみらい1-1-1)
【主催】建築学会地震防災総合研究特別研究委員会
【費用】無料(資料代実費/当日2000円程度)
【定員】250名(申込み先着順)
【申込】参加希望者は、氏名・所属・電話番号等を明記のうえ、下記
にFAXかE-mail:shigihara@aij.or.jpで申し込む。
日本建築学会事業部 鴫原 毅(しぎはら)
【問合】〒108-8414 東京都港区芝5-26-20
Fax:03-3456-2058 E-mail:shigihara@aij.or.jp 
Tel:03-3456-2051
【内容】兵庫県南部地震以降、日本は地震活動期に入ったとの見解も
示され、鳥取県西部地震、芸予地震など相次いで地震被害が発生して
います。しかし、一時的に高まった災害に備える意識も薄れ、昨今の
財政悪化、活力低下、社会経済の変化などにより被害軽減のための持
続的な取り組みが困難な状況になっています。とくに木造密集市街地
整備等の取り組みは早急な課題であります。
日本建築学会では、こうした状況を打開するため発展的な研究を進め
ていますが、地震災害の軽減に向けいま取り組むべきことは何か、大
規模災害にどう備えるべきか、これまでの地震災害の教訓をどう活か
すべきか、皆さんとともに考えてまいります。
・プログラム
司会:直井英雄(東京理科大学教授)
・基調講演 Mr.Leo V. Bosner (米国連邦緊急事態庁/FEMA)
・第一部:基調報告
1)「地震災害の軽減に向けて」翠川三郎(東京工業大学教授)
2)「耐震診断・耐震補強のすすめ/横浜を実例に」中島徹也(横浜
市総務局災害対策室防災技術課長)
3)「地域自主防災としての危機管理支援システム」川合廣樹(EQE
インターナショナル常務取締役)
4)「地震情報の公開と正しい理解」室崎益輝(神戸大学教授)
・第二部:パネルディスカション
地震災害の軽減に向けて−いま取り組む課題はなにか−
パネリスト+会場
司会:古瀬敏(独立行政法人 建築研究所住宅・都市研究グループ
長)
まとめ:高見沢実(横浜国立大学助教授)
記録:池田浩敬(富士常葉大学助教授)、饗庭伸(東京都立大学大
学院)

─<東海>──────────────────────────────
11/4(日)
■なごや・まちコミ映像祭2001 アクセストーク
  「私がメディア・発信しつづける人びと」
[
第129号]

───────────────────────────────────
11/4(日)・18(日)
■「伝統技術を考える」〜実践編(1)
  左官〜SAKAN 左官ワークショップ
  講師:岡田明廣氏(株式会社 花咲か団 代表)
[第130号]

───────────────────────────────────
11/6(火)
■(財)名古屋都市整備公社 設立40周年記念シンポジウム
  「にぎわいある街とまちづくりプロデュース」
[第129号]

───────────────────────────────────
11/12(月)
■パートナーシップのまちづくりシンポジウムin能楽堂
  〜市民と行政のパートナーシップを推進するために〜
[第128号]

───────────────────────────────────
11/15(木)
■愛知住まい・まちづくりコンサルタント協議会公開シンポジウム
  「名古屋圏の都市居住を考える〜人が集まる「まち」での暮らし〜」
[第131号]

───────────────────────────────────
11/28(水)-30(金)
■「全国ノーマライゼーション推進高山会議」[第129号]

───────────────────────────────────
11/30(金)
■土木学会中部支部・名古屋都市センター平成13年度市民ゼミナール
  第1回『社会基盤整備と土木技術』
吉田弥智(名古屋工業大学名誉教授・元学長)
[第132号伝言板]

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12/3(日)
■なごや・まちコミ映像祭"2001"[第132号]

───────────────────────────────────
12/9(日)
■名古屋産業大学・名古屋経営短期大学環境経営研究所
  第1回環境フォーラム「低公害で安全・快適な車社会を創る」
[第132号]

───────────────────────────────────
12/10(月)
■中部開発センター「2100年委員会・公開委員会」[第133号]

───────────────────────────────────
12/12(水)
■都市景観セミナー「子どもと創るまちづくり」[第133号]

───────────────────────────────────
12/20(木)
■特定非営利活動法人長久手エンジン設立記念イベント
  プロジェクトEXPO「2005年カラモ新しい地域創造」日本一住みたくなるま
  ちを目指せ
[第133号伝言板]

───────────────────────────────────
12/21(金)
■土木学会中部支部・名古屋都市センター平成13年度市民ゼミナール
  第2回『暮らしとインフラ』
阿部昌弘((社)日本土木工業協会中部支部特別顧問)
[第132号伝言板]

===================================
2002/1/18(金)
■土木学会中部支部・名古屋都市センター平成13年度市民ゼミナール
  第3回『音楽・環境大国ドイツに暮らして』
下垣真希(声楽家)
[第132号伝言板]

───────────────────────────────────
2002/2/8(金)
■土木学会中部支部・名古屋都市センター平成13年度市民ゼミナール
  第4回『産業観光とものづくり』
須田寛(東海旅客鉄道(株)会長)
[第132号伝言板]

───────────────────────────────────
2002/3/1(金)
■土木学会中部支部・名古屋都市センター平成13年度市民ゼミナール
  第5回『都市経営と土木技術者の役割』
西尾武喜(名古屋都市センター理事長・前名古屋市長)
[第132号伝言板]

─<関西>──────────────────────────────
11/9(金)
■第10回都市環境デザインフォーラム・関西
  街の遺伝子 −都心の環境デザインを考える−
[第129号]

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11/10(土)
■枚方・LRT研究会ワークショップ[第127号]

───────────────────────────────────
11/11(日)
■NPOパスファインダープログラム公開フォーラム[第130号]

───────────────────────────────────
11/15(木)
■2001まちづくりセミナー〜「21世紀の街づくり」第5回
  吉井茂人(長浜商工会議所中小企業情報センター室長)「長浜のまちづく
  りと景観形成」
[第125号]

───────────────────────────────────
11/16(金)-18(日)
■まちなかを歩く日[第132号伝言板]

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11/22(木)
■サウンドデザインフォーラム「音が結ぶ ひと と まち」[第132号]

───────────────────────────────────
11/29(木)
■2001まちづくりセミナー〜「21世紀の街づくり」第6回
  松村秀一(東京大学大学院助教授)「集合住宅の再生」
[第125号]

───────────────────────────────────
11/30(金)-12/2(日)
都市住宅学会第9回学術講演会

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12/8(土)
■第4回建築学会都市形成・計画史小委員会公開研究会
  テーマ「都市空間の形成原理を探る」
[第130号]

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12/22(土)
◎第10回都市環境デザインセミナー&総会
  犯罪防止に都市環境デザインはどう貢献できるか

【場所】大阪倶楽部 06-6231-8361
大阪市今橋4丁目4-11
【主催】都市環境デザイン会議関西ブロック
【費用】会員500円/会員外1000円/学生500円
定員30名/会員優先/申し込み先着順
【申込】(株)学芸出版社 前田裕資
FAX(075)342-2605
E-mail maeda@mbox.kyoto-inet.or.jp
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ひったくりなど路上犯罪が増加し、大阪の評判は芳しくありません。
郊外の大型商業施設はその周辺に少年非行を誘引しているとも云われ
ています。また、学校での殺傷事件や現金輸送車襲撃など、治安が悪
化して市民生活が脅かされています。
安全・安心は、都市の基礎的条件です。2001年最終セミナーは、
都市の安全について考えて見ましょう。
■話題提供1:正木啓子「環境設計による安全・安心まちづくり」
安全・安心まちづくりは、災害からの安全、戦争からの安全、犯罪か
らの安全など、広範囲な視点が含まれます。一方で、安全なまちづく
りと安心して住めるまちは必ずしもそれぞれが必要十分条件ではない
ことも経験上推察できます。安心して居住しているコミュニティ豊か
なまちが防災・防犯面から安全なまちとはいえないからです。
昨今は、道路や公園など公共空間での犯罪が頻発し、特に、大阪は
ひったくり25年連続日本一という不名誉な記録をもっており、人々
の生活の安寧を図るため地域の防犯性が強く求められています。この
ため、地域住民・企業・行政・警察当局が一体となり、「環境設計に
よる防犯対策」の観点から予防を講じ安全でかつ安心して住めるまち
を育てることが重要です。
国際都市・大阪が世界に誇れるまちである為にも………
■話題提供2:須谷修治(大阪の犯罪状況と府下・街路照明の実態調
査報告)
ひったくりなどの路上犯罪は、人気が少なく暗い場所で起きている。
また、大阪の街路の明るさは東京の半分と云われている。照明学会・
関西支部では府下ほぼ全域の「街路照明の実態調査」を行い夜道と
ひったくりとの関係について調査研究をした。その概要を報告する。
■総会終了後懇親会をおこないます。
【提供】前田裕資さん(学芸出版社)よりお寄せいただきました。

─<北海道>─────────────────────────────

─<東北>──────────────────────────────

─<甲信越>─────────────────────────────

11/8(木)
■万代橋シンポジウム 〜万代橋の歴史と文化的意義を考える[
第131号]

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11/18(日)
■堀割探索市民学習講座/第1回堀割を知ろう
  「にいがた堀割・堀端会議」シンポジューム にいがたの堀割って何?
[第131号]

─<北陸>──────────────────────────────

─<中国>─────────────────────────────
12/8(土)-9(日)
◇平成13年度(社)日本不動産学会秋季全国大会(第17回学術講演会)

─<四国>─────────────────────────────
11/23(金)-25(日)
◇土木学会第24回土木計画学研究発表会

─<九州>──────────────────────────────
11/18(日)
■持続可能な開発に関する国際協力会議
  〜地域社会と国際社会をつなぐ仕組みづくり〜
[第124号]

─<アメリカ>────────────────────────────

─◇◇定例会◇◇──────────────────────────
■第2水曜日・・・おぎくぼ塾
■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会
      ・・・まちまちサロン(奇数月)
→【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子
                 E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp
■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会
※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。

─◇◇展示会・展覧会◇◇───────────────────────
(関東)

11/17(土)-11/25(日)
■アートロジー(向島博覧会2001)路地を歩けば、アートにあたる![第124号伝言板][第131号]

 【会場】墨田区東向島・京島・八広等
    (最寄駅:東武曳舟・東向島、京成曳舟・八広等)

11/10(土)-2002/1/26(土)
■展覧会「MUTATIONS」[第131号]

 【時間】11:00-19:30(最終入場19:00)
     休館日:日・祝 年末年始(12/23-2002/1/6)
 【場所】TN プローブ(東京都港区北青山3-6-1 ハナエモリビル5F)

(東海)

■バンブーインスタレーションinおおくさ2001[第123号伝言板]

 【日程】10/27-11/4  【会場】愛知県小牧市

(関西)

(その他)

─◇◇連続講座◇◇──────────────────────────

(北海道)

(関東)

■平成13年度住宅まちづくり専門家養成講座
  「住宅・まちづくりフロンティア2001」
[第110号]

 【日程】11/16(金), 12/13(木), 2002/1/29(火), 2/26(火)

■まちづくり学習会〜市民参加の都市計画マスタープランづくりに向けて[第130号伝言板]

 【日程】12/1(土),12/15(土),2002/1/20(日),1/27(日),2/9(土),2/16(土)
     2/24(日),3/9(土),3/17(日),3/24(日)
  ※2回目以降の時間は未定ですが、おおむね午前中になると思います。ただ
   し、内容によって午後に なる場合もありますので予めご容赦ください。

(東海)

■日本福祉大学大学院講座「地域の自立と参加型開発」一般公開[第108号][第125号]

 【日時】・後期(11/15, 11/29, 12/13)
     すべて木曜日、18:30-21:00(終了後、ビアホールで二次会)
 【場所】日本福祉大学名古屋サテライト校舎702教室

■環境デザインワーク&シンクショップ−建築KID'S CLUB 2001−子どもが
  つくる商店街
[第119号]

 【日程】11/23(祝)
 【時間】*1、2、4回目は13:00開始、3回目のみ10:00開始。各回とも
     17:00終了予定
 【場所】覚王山商店街周辺

■名古屋市中村青年の家平成13年度秋の講座
  「災害ボランティアコーディネーター入門」
  〜震災・東海豪雨から学ぶこと〜
[第121号]

 【期間】9/28(金)〜12/7(金)
    [全10回。金曜日。1回だけ日曜日あり。]
 【時間】18:30-20:30(1回だけ9:00-17:00)
 【場所】名古屋市中村青年の家
     [1回だけ西枇杷島方面のフィールドワークあり]

■「ひと・まち・くらし ともに創ろう!地域(まち)を元気にする講座」[第126号]

 【日程】     ・第2回 2001年11月11日(日)10:00-16:30
    ・第3回 2001年11月25日(日)10:00-16:30
    ・第4回 2001年12月15日(土)10:00-16:30
    ・第5回 2001年12月中旬〜2002年1月上旬(予定)
    ・第6回 2002年1月12日(土)10:00-16:30
    ・第7回 2002年2月11日(祝)13:00-17:00
    ・第8回 2002年2月17日(日)10:00-16:30
 【場所】ウィルあいち/名古屋市東区上竪杉町1丁目 他

■土木学会中部支部・名古屋都市センター
  平成13年度市民ゼミナールのご案内
[第132号伝言板]

 【日程】11/30(金)、 12/21(金)、1/18(金)、2/8(金)、3/1(金)
     18:30-19:45(各回とも)
 【場所】名古屋都市センター11階 大研修室

(関西)

(中国)

(その他)

<ツアー(海外)>

<インターンシップ>

■サンフランシスコNPO継続インターンシッププログラムと説明会[第123号伝言板]
【実施時期(申込み期限)】
第1回 2001年11/12-2002年2/1(2001年9/24)
第2回 2002年1/28-3/29 (2001年11/12)
第3回 2002年3/25-5/31  (2002年1/15)
第4回 2002年5/27-8/9   (2002年3/19)

─◇◇学会・学術関係(2001年)◇◇──────────────────────

日本NPO学会第3回年次大会(京都大会):3月18日(日)〜20日(火) 池坊短期大学、京都産業会館、京都芸術センター、キャンパスプラザ京都
◇2001年度国際影響評価学会日本支部(IAIA-JAPAN)第5回研究発表会:5月19日(土) 江戸川大学江戸川駒木キャンパス(千葉県流山市)
◇2001年度経済地理学会第48回大会:5月26日(土)〜28日(月) 立命館大学衣笠キャンパス
◇土木学会第21回土木史研究論文発表会【土木学会土木史研究委員会】:6月2日(土)〜3日(日) 金沢大学工学部
公共選択学会第5回大会:7月7日(土)〜8日(日)
中央大学市ヶ谷キャンパス
◇2001年日本環境学会研究発表会:7月14日(土)〜15日(日)
東京農業大学

◇日本地理教育学会第51回大会:7月28日(土)〜29日(日)
上越教育大学
◇Asian Real Estate Society (AsRES) Sixth Annual Conference:8月1日(水)〜3日(金)
Keio Univ.
◇2001年度国際都市計画シンポジウム:8月17日(金)〜19日(日)
韓国大田広域市
日本行動計量学会第29回大会:9月14日(金)〜16日(日)
甲子園大学
◇2001年度日本建築学会大会(関東)学術講演会:9月22日(土)〜24日(月)
東京大学
◇日本計画行政学会第24回全国大会(北海道):9月22日(土)〜23日(日)
札幌大学
【日本計画行政学会(暫定)】
◇第24回全国町並みゼミ:9月28日(金)〜30日(日)
北海道・小樽市
環境経済・政策学会2001年大会:9月29(土)〜30日(日)
京都国際会議場

土木学会平成13年度全国大会第56回年次学術講演会:10月2日(火)〜4日(木)
熊本大学黒髪キャンパス
日本環境共生学会第4回学術大会:10月9日(火)〜10(水) 大阪市難波市民学習センター
日本社会情報学会第16回全国大会:10月17日(水)〜18日(木)
早稲田大学国際会議場
◇第19回ナショナル・トラスト全国大会(テーマ「歴史遺産と自然環境との共生」):10月19日(金)〜21日(日)
大分県臼杵市
◇第13回(2001)日本シミュレーション&ゲーミング学会全国大会:10月20日(土)〜21日(日)
北陸先端科学技術大学院大学

日本地域学会第38回年次大会:10月20日(土)〜21日(日)
京都大学
◇第10回地理情報システム学会研究発表大会:10月23日(火)〜25日(木)
工学院大学
◇第20回日本自然災害学会学術講演会:10月25(木)〜26日(金)
室蘭工業大学・視聴覚教室
◇日本都市計画学会中部支部第12回研究発表会:10月26日(金)
◇土木学会第29回環境システム研究論文発表会:11月1日(木)〜2日(金)
国立オリンピック記念青少年総合センター
【土木学会環境システム委員会】

◆応用地域学会第15回研究発表大会:11月3日(土)〜4日(日)
(in 札幌)

◆第11回(2001年度)研究発表会:11月9日(金)〜11日(日)
静岡県地震防災センター

◆第36回日本都市計画学会学術研究論文発表会:11月17日(土)〜18日(日)
早稲田大学国際会議場

◆土木学会第24回土木計画学研究発表会:11月23日(金)〜25日(日)
高知工科大学
【土木学会土木計画学研究委員会】

◆第74回日本社会学会大会:11月24日(土)〜25日(日)
一橋大学

(社)環境情報科学センター第15回環境研究発表会:11月27日(火)
日本大学会館

都市住宅学会第9回学術講演会:11月30日(金)〜12月2日(日)
大阪大学

◆農村計画学会2001年度秋季大会:12月7日(金)〜8日(土)
新潟市・新潟県土地改良事業団体連合会ビル

◆平成13年度(社)日本不動産学会秋季全国大会(第17回学術講演会):12月8日(土)〜9日(日)
倉敷市民会館

─◇◇その他◇◇──────────────────────────

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◆6 公募関係◆
◇◇活動助成◇◇------------------------------------------------------

◇◇意見募集◇◇------------------------------------------------------

■大阪湾ベイエリア「まちづくりプラン」アイデア募集[第127号]
 【提出期限】11/30(金)

<研究・論文公募>──────────────────────────

◇◇懸賞論文◇◇------------------------------------------------------

<コンペ>──────────────────────────────

<意見募集>──────────────────────────────

<作品募集>──────────────────────────────

◇◇求人◇◇------------------------------------------------------

■市民活動実態調査受託に伴う臨時職員の募集(神奈川)[第130号伝言板]

【仕事内容】アンケートの配布から集計までの事務作業・入力作業
【雇用期間】2001年11月下旬〜2002年1月下旬(予定)
【勤務時間:原則として平日10:00-18:00で週4回以上
【申込締切】ご希望の方は11月9日(金)までに
 TELまたはメールにてご連絡ください。

■日英通訳ボランティア募集[第123号伝言板]

2【日時】10/18(木)-11/13(火)の間で週1〜2回、1日4〜5時間?
 【場所】東京(中野・新宿・北区岸町いずれか)にある各フェロー受け入れ
     NPO事務所
3【日時】10/18(木)-11/13(火)の間で週1〜2回、1日4〜5時間?
 【場所】仙台(青葉区一番町)/名古屋(中村区名駅)/京都(左京区岡崎
     南御所町)/神戸(東灘区住吉宮町)/神戸(西宮市甲風園)
4【日時】11/14(水)-11/17(土)  【場所】浜松

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◆7 編集部からのお知らせ◆
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○情報やご意見をお寄せください
 ●「こんなことありました」というエピソード
 ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)
 ●研究会やイベントの参加者募集
 ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集

○週まちのネットワーク
「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを
予めご了承ください。
    ・松戸まちづくりメーリングリスト
    ・まちまちメーリングリスト(まちまち通信)
    ・ニフティサーブ「川のフォーラム」
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○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな
らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。
(メール・FAXどちらでもOKです)
○転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせいたします。
○今後の配信を希望されない方はそのまま、ご返信ください。


週刊まちづくり第134号(2001年11月04日発行)
発行:週刊まちづくり編集部(吉村・杉崎)
E-mail:machi@sa.uno.ne.jp
FAX:052-917-1210(吉村)
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