週刊まちづくり/143号(2002/02/17号)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ □□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri--- 2002/02/17(毎週日曜日発行) 143号(配信数863) ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】 <週まち(週刊まちづくり)ホームページ>
───────────────────────────────────────── ◆0 週まち関連イベント情報◆ ───────────────────────────────────────── =<週まち共催イベント>=======================
=<週まち協力イベント>=======================
2/23(土)-24(日)
■多摩川まちづくり会議[第142号伝言板]
【場所】府中市女性センター(京王線中河原駅前)
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◆1 まちコラム◆
(今週はお休みです)
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◆2 まちづくり本◆
(今週はお休みです)
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◆3 まちづくり伝言板◆
(社)奈良まちづくりセンター主催 「まちなか大学〜学生と奈良のまち」
発表者・参加者募集!!
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【日時】
<作品等の展示> :3/1(金)〜7日(木) 10:00〜16:30
<論文・作品発表会>:3/3(日) 13:00-
【場所】
奈良町物語館(奈良市・中新屋町)
【内容】3月は卒業のシーズン、学生などの若者が「奈良」や「まちづくり」
など、地域と何らかの形で関わり、その成果をみんなに発表したい!
このイベントは、『普段の学生はなにやっとんねん?』といった気持
ちを持っておられる方も多いことでしょうが、これまで大学で研究し
てきたこと、普段からやっていること、考えていることなどを『大
学』といった枠にとらわれず、みんなに知ってもらいたい!というこ
とがねらいです。
3月3日の発表会には学生たちの「奈良」や「まちづくり」を中心と
した卒業論文や作品の発表、また学生がデザインした作品のファッシ
ョンショーもを行いますので、ふるってご参加ください。
同時に「学生はなにやっとんねん?」の答えに批評する大人の参加者
も大歓迎です。
【参加申し込み・問い合わせ】
(社)奈良まちづくりセンター
〒630-8333 奈良市中新屋町2−1 奈良町物語館内
TEL:0742-26-3476 FAX:0742-27-0969
E-mail: naramati@mxa.mesh.ne.jp
http://www1.mesh.ne.jp/~naramati/
【提供】渡邉文人さん(奈良まちづくりセンター)よりお寄せいただきまし
た。
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◆4 週まちリンク集充実中◆
─────────────────────────────────────────
週まちリンク集には大きく下記のような2種類があります。ご紹介いただく際
は【個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言
メッセージ)】を記載の上、編集部までお寄せください。
(1)週まちのネットワーク編────────────────────────────
・みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のページに
ついてのご紹介をよろしくお願いいたします。
・基本的には自薦とさせていただきます。
※紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて各
活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめざし
ています。
(2)おすすめサイト紹介編────────────────────────────
・自分が直接関わっているわけではないが、知人が関係している場合、ある
いは使える、面白いサイトなどをご紹介ください。
なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。
─────────────────────────────────────────
◆5 まちづくりカレンダー◆
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◎:新しく紹介するイベント
■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号)
□:追加情報のあるイベント
☆:ホームページ版での新情報
<ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関
わっているイベント
バックナンバーは、以下に掲載中
|第132号|第133号|第134号|第135号|第136号|
|第137号|第138号|第139号|第140号|第141号|第142号|
◇◇イベント情報◇◇
─<関東>──────────────────────────────
2002/2/18(月)
■サンフランシスコインターンシッププログラム説明会[第141号伝言板]
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2/20(水)
■平成13年度住宅政策セミナー〜新たな住宅政策の方向〜[第138号]
■(社)都市住宅学会関東支部主催シンポジウム「都市再生を考える」[第141号]
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2/21(木)
■「グッドカンパニーフォーラム」[第141号]
■「中心市街地活性化シンポジウム」〜持続可能なまちづくりに向けて〜 [第141号]
■「警察大学校等跡地」をめぐって(東京・中野)[第142号]
■東アジア歴史都市 地域セミナー
歴史的景観の再創造と伝統的都市の再活性化[第142号]
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2/23(土)
◎「ちょうふ環境市民懇談会」第1回シンポジウム
【時間】13:45〜17:30
【場所】たづくり10階 大会議室
(京王線調布駅下車)
【費用】無料(おみやげ付)
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ちょうふ環境市民懇談会第1回シンポジウムを2月23日(日)に開催しま
す。この懇談会は平成12年11月12日に設立され1年以上がたち、市内
の保全活動に取り組んでいます。ニュースレターや直接活動に参加さ
れ、ご存知の方も多いと思いますが、現在の活動は、調布に残された
「里山」を中心に活動が進んでいます。
このシンポジウムでは、懇談会にかかわる活動の紹介のほか、『調布
里山物語』と題して、懇談会設立と共に入間町の国分寺崖線の保全活
動を行っている「入間・樹林の会」、市内で唯一湧水のみで耕作され
ている水田の援農活動「田んぼの学校」、そして子どもたちに遊びを
通して調布の自然のすばらしさを伝える活動「野川・里山探検隊」を
リレーで結び紹介していきます。市民の手づくりによる『調布里山物
語』。少しでも、身近な自然、すばらしい調布の自然に目を向ける
きっかけになればと思います。
★プログラム
13:30受付開始
13:45シンポジウム開始
・ちょうふ環境市民懇談会のプロジェクト紹介
・調布里山物語(60分)
・パネルディスカッション
17:30終 了
【提供】五島宏さんよりお寄せいただきました。
◎石神井公園駅周辺地区まちづくり協議会(東京・練馬)
第15回「まちづくり提言(案)報告会」
【時間】14:00-16:00
【場所】練馬区石神井区民館
(西武池袋線石神井公園駅下車 区石神井庁舎内)
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
一昨年9月の協議会設立より1年半の活動の成果をまとめました。当
日は3月に区に提言する提言(案)を報告します。
※詳細は石神井公園駅周辺地区まちづくり協議会HP参照(提言案も
あります)
http://isweb25.infoseek.co.jp/area/shakuzii/
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2/23(土)-24(日)
■多摩川まちづくり会議[第142号伝言板]
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2/24(日)
■評価システム研究会2001国際シンポジウム
NPOと評価−NPOのマネジメントの実際−[第138号]
■「向ヶ丘遊園の緑を守り、市民いこいの場を求める会」結成総会[第139号伝言板]
■平成13年度住まいづくり学校
地主の想いと歴史のたて糸をつなぐ土地利用
相続発生の問題解決に、環境共生住宅とシェアードハウスを選択したSさ
んに聞く[第141号]
■「日野にプレーパークをつくろう/講演会と討論会」[第141号]
◎木のすまいを考える座談会
【時間】15:00〜
【場所】市田邸
台東区上野桜木1-6-2 芸大隣
【主催】たいとう歴史都市研究会 tai_rek@hotmail.com
【問合】椎原晶子 070-5870-5749/中村文美 090-3110-1882
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
近年、都市部では近代の木造住宅が急速に失われつつありますが、一
方でその価値を再認識し、慈しみ、大切に使いたい、という声も年々
大きくなっています。
行政や地域に価値の再評価と保全対策を呼び掛けると共に、木造住宅
の持ち主への相談や住み手の紹介、維持管理・修繕支援など、小回り
のきく対応で、すこしでも多く、住まいと暮らしの文化を次代へつな
ぐネットワークをつくっていきたいと思います。
今回は、台東区谷中界隈での現状ととりくみをご紹介します。一緒に
今後の動きを考えていただければ幸いです。
★プログラム
15:00〜市田邸見学会
16:00〜「谷中における木造住宅の保全活用に関する研究」発表
(中村文美)
17:00〜木のすまいの保全活用を考えるネットワーク発足の相談
18:00〜懇親会 会費1000円(飲み物軽食付き)
20:00 修了
※東京芸大卒展「谷中における木造住宅の保全活用に関する研究」
(中村文美)を発表します。
場所:芸大美術学部 陳列館(正木記念館、旧正門からお入りくださ
い。)他、東京芸大美術館、東京都美術館等で卒業修了作品展開催中
日程:2月21日(木)〜26日(火)
時間10:00〜17:00(入場は16:00まで)
但し最終日は10:00〜12:00(入場は11:00まで)
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2/25(月)
◎環境自治体会議第3回脱温暖化都市づくり専門委員会
【時間】10:00-(12:00終了予定)
【場所】東京文化会館 中会議室No.1
(JR上野駅 上野公園口徒歩1分)
【費用】1000円(資料代)要申込
【問合】環境自治体会議事務局(担当:竹下、上岡)
E-mail: jimukyoku@colgei.org
Tel: 03-3263-9206
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
★プログラム
・『脱温暖化都市10か条(案)』と定量化ガイドラインの検討(事務局
:西田)
・グリーン化都市政策からアプローチする脱温暖化都市づくり 都市
の面的開発における環境調和型システムとは(松下潤 芝浦工業大学
教授)/緑の基本計画における構造的な都市緑化の事例(山本紀久
愛植物設計事務所代表)
・自治体からの事例報告(予定:参加自治体)
・ディスカッション
詳細は以下まで
http://member.nifty.ne.jp/railway_ecology/cs/cs3.htm
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2/27(水)
■NPO自立促進のための基盤整備モデル調査事業中間報告会
NPO運営パワーアップセミナー第1回「NPOの事業開発〜その戦略とポイント〜」[第142号]
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2/28(木)-3/1(金)
■第6回地域振興セミナー「地域交流・連携のニューウェーブ〜超高齢時代
の街づくりNo.4〜」[第137号]
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2002/3/1(金)
■シンポジウム「地域づくりの視点から国土計画のあるべき姿を考える」[第140号]
■第11回エコマネー・トーク
「大学を拠点とし、エコマネーをツールにまちづくりに取り組む」[第142号]
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3/1(金)-3(日)
■東京大学 先端まちづくり学校(社会人向け)[第139号]
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3/2(土)
■シンポジウム「団地再生・リノベーション」[第141号]
◎NPO学習会(東京・大田)
辻利夫(特定非営利活動法人 東京ランポ事務局長)
【時間】13:30〜16:00
【場所】大田区生活センター 2F 講座室(蒲田駅 徒歩3分)
【主催】主催:グリーンクラブ
連絡先:03-3739-8060 〆野(しめの)
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
地域社会の再生に期待されるNPOについてもっと知りたい方、NP
O法人化をめざしているグループの方に向けての学習会・入門編で
す。
【提供】村井エリさん(未来につなぐ大田まちづくりの会)よりお寄
せいただきました。
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3/5(火)
■東京23区における「まちづくり−住宅政策」勉強会
第5回(目黒区)
宮本次男(目黒区都市整備部都市計画課長)「都市計画マスタープランの
策定に向けた基本的な考え方」[第140号]
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3/7(木)
■「職と住の融合した豊かな都市の実現に向けて(新たな時代の都心店住の
可能性)シンポジウム」[第141号]
■NPO自立促進のための基盤整備モデル調査事業中間報告会
NPO運営パワーアップセミナー第2回「NPOの財源開発〜その工夫とポイント〜」[第142号]
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3/8(金)
■第5回 日本建築学会都市形成・計画史小委員会 公開研究会
「外国人研究者から視る日本都市計画−比較都市計画史・その2」[第142号]
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3/9(土)
■日本建築学会関東支部歴史意匠専門研究委員会シンポジウム
「赤レンガの東京駅保存―どう残すのか、何を残すのか」[第141号]
◎(財)住宅総合研究財団
第3回「住まい・まち学習」実践報告・論文発表会
【時間】13:00〜17:30(終了後、同会場で交流会を開催します)
【場所】三茶しゃれなあどホール「オリオン」
世田谷区太子堂2-17-
(東急田園都市線「三軒茶屋」駅徒歩3分)
【主催】(財)住宅総合研究財団 住教育委員会
【費用】無料
【申込】1.氏名、2.所属、3.連絡先住所(所属か自宅か明記)、4.電
話、5.FAX、6.E-mailアドレスを記入のうえ、
E-mail:hirai@jusoken.or.jp か、fax:03-3484-5794
で住教育担当にご連絡下さい。
※定員:150名(申込先着順、お断りする場合のみ連絡いた
します)
【問合】(財)住宅総合研究財団 永田、平井
〒156-0055 東京都世田谷区船橋4-29-8
tel 03-3484-5381 fax 03-3484-5794
e-mail hirai@jusoken.or.jp
URL http://www.jusoken.or.jp
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(財)住宅総合研究財団では、1993年より住教育委員会を設置し、住
教育フォーラム等の活動を行っております。また、各分野、学会に分
散している住まい・まち学習関係者が分野を越えて集い、成果・情報
を交換・蓄積していくために論文集の作成・発表を実施しておりま
す。
第3回の本年度も学校教育・都市計画・建築・まちづくりなど幅広い
分野の方々から、20編を越える実践報告・論文が寄せられました。お
寄せいただいた論文の中より、いくつかの論考を発表していただき、
これからの住まい・まち学習の方法を討議したいと考えております。
★発表予定一覧(発表順、発表者等、都合により変更させていただく
ことがございますので、ご了承下さい。)
1.長谷川雅浩(北海道寒地住宅都市研究所居住科学部住生活科長)
住まい・まち学習の総合的な学習での実践報告
2.野村ゆかり(高知市立第四小学校教諭)
子どもと地域が手を結び実現する夢.総合的な学習−地域のネット
ワークを生かして学びのネットワークをつくる
3.田代久美(宮城大学事業構想学部助手)
総合学習・交流学習で進める「バリアフリーのまちづくり」−仙台市
における実践報告その2−
4.亀崎英治(仙台市立東長町小学校教諭)
未来のまちづくりを題材にした総合的な学習の可能性−東長町小学校
における副都心プロジェクト−
5.久内純子(フリーライター)
絵本の活用のための基礎的調査−住教育プログラムの確立に関する研
究
6.林まゆみ(兵庫県立姫路工業大学自然・環境科学研究所助手/淡
路景観園芸学校)
地域で育てる学校ビオトープ・・・創生と管理活用
7.山田清((有)人イエまちネットワーク代表)
「われP」2年目の進化−東京都杉並区松ノ木小学校の取り組み−
8.全体討論
*17:30〜終了後同会場で交流会(会費500円)を予定)
【提供】平井なかさん(住宅総合研究財団)よりお寄せいただきまし
た。
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3/13(水)
◎地域環境マネジメントフォーラム
〜「地域環境マネジメントのこれから」を考える〜
【時間】10:00-18:00
【場所】日本青年館(新宿区霞岳町) 3F国際ホール
【主催】日本リサイクルネットワーク会議/
【費用】3,000円(日本リサイクルネットワーク会議会員は1,500円)
※交流会費:4500円
【申込】3月8日(金)までに、下記のWebページからお申し込みい
ただくか、(1)名前、(2)所属、(3)連絡先(住所、電話番
号、メールアドレス)、(4)日本リサイクルネットワーク会
議の会員か否か(5)交流会への参加有無を明記して、
e-mail:info@kankyonet.org か
fax:03-3580-8265(佐藤宛)までお申込みください。
※地域環境マネジメントフォーラムWEBページ
http://www.kankyonet.org/
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
日本リサイクルネットワーク会議では、地域の環境マネジメントを考
えるために、昨年から環境基本計画研究会を開催してきました。
この度、より多くの方々と討議できる場として、地域環境マネジメン
トフォーラムを開催いたします。
今回は「土地利用と環境行政の連動ツールとしての戦略的環境アセス
メントの考え方」、「資源・エネルギーの大量使用に依存した大量生
産、大量消費、大量リサイクル型の生産、消費パターンから脱却する
ための地域の取り組み」という二つの観点から問題提起をいただき、
各地の先進的な取り組み事例の報告を受けながら、21世紀の地域環境
マネジメントのあり方について考えていきたいと思います。
このフォーラムが、市民・事業者・行政・専門家など多様な立場の
人々が一堂に介し、地域環境マネジメントについて考える場になれば
と考えております。
★プログラム
・基調講演1:村山武彦(早稲田大学工学部教授)「土地利用に環境
配慮をどのように組み込むか〜戦略的環境アセスメントの視点か
ら〜」
・報告1:青山一彦(東京都環境局環境影響評価審査課係長)「東京
都総合環境アセスメント制度による計画段階からの環境配慮の推進」
・報告2:川崎健次(豊中市生活環境部環境企画課課長補佐):「総
合的な環境行政の先進事例」〜市民と行政、二つの協働による計画の
評価・見直しをどのように進めるか〜
・報告3:松下啓一(横浜市立大学講師)「ITを活用した環境行政の
あり方を考える」〜協働の推進のために〜
・基調講演2:内藤正明(京都大学工学部教授)「真の循環型システ
ムを構築するための地域戦略」
・報告4:作山修(岩手県紫波町循環型まちづくり推進室室長)「循
環型のまちづくりに取り組む」
・パネルディスカッション 「これから求められる地域環境計画と
は」
パネラー:内藤正明、西村学(環境省総合環境政策局環境計画課課長
補佐)、作山修、川崎健次、善財裕美(台東リサイクルネットワー
ク)
コーディネーター:西宮幸一(ダイナックス都市環境研究所主任研究
員)
※プログラム・講師等は、都合により一部変更になる場合があります。
【提供】藤田陽子さんからお寄せ頂きました。
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3/15(金)
■日本建築学会農村計画本委員会農村・国土小委員会
シンポジウム「住民主体の地域づくりのための農村・国土計画論」[第142号]
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3/17(日)
■シティネットセミナー2002 市民フォーラム「自治体の国際協力とシティ
ネットの役割」[第141号]
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3/20(水)
◎第171回都市経営フォーラム
白石真澄(ニッセイ基礎研究所社会研究部門主任研究員)『少子化と地域
環境』
【時間】15:00〜17:00
【場所】日中友好会館 後楽国際ビルディング・地下1階大ホール
東京都文京区後楽 1-5-3
【費用】無料
【申込】日建設計・都市経営フォーラム事務局
Email:toshikei@nikken.co.jp
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
1.わが国の少子化について
2.理想の子どもをもたない理由
3.ファミリー層を対象にしたこれまでの住宅施策
4.子育て世代の住宅実態(横浜市のアンケート調査結果から)
5.子育て世代が望む住宅・地域環境とは?
───────────────────────────────────
3/21(木)
◎動いて発見,課題を共有する参加型教育演劇ワーク
―地域・自然・ジェンダーなどの視点から,授業・活動に生かし役立てる
ファシリテータ:ジャック・ヤブット
【時間】10:00-17:00
【場所】大東会館(東京・東武東上線東武練馬駅すぐ)
【費用】3,000円
【問合】淺川(tel/fax:048-825-1006, e-mail: kasa@sainet.or.jp )
HP: http://www.sainet.or.jp/~kasa/peta2002.html
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
PETA(フィリピン教育演劇協会)では、公演活動とあわせ、貧困、子
どもの問題、ジェンダーなどに取り組む団体とともに市民対象に劇づ
くりのワークショップを実践しています。また,成人教育・学校教育
にも浸透してきています。身近なテーマを劇に取り入れながら,劇づ
くりを学ぶ過程で参加者が自らコミュニケーションを活性化し,メッ
セージを伝えようというものです。
───────────────────────────────────
3/26(火)
■シンポジウム『国際防災協力とボランティア〜国連で勤務する道〜』[第142号]
===================================
2002/4/13(土)
■早稲田都市計画フォーラム・シンポジウム[第142号伝言板]
─<東海>──────────────────────────────
2002/2/22(金)
■名古屋都市センター
平成13年度「まちづくり市民講座」まちと住まい
講師 イーデス・ハンソン(タレント)[第139号]
■「西区 ものづくり文化の道」シンポジウム(名古屋市)[第142号]
───────────────────────────────────
2/23(土)
■名古屋大学環境学シンポジウム
市民とともに築く都市環境−開かれた大学をめざす名古屋大学−[第138号]
───────────────────────────────────
2/25(月)
■愛知県ITS推進協議会主催「ITSフォーラム愛知2002」[第141号]
───────────────────────────────────
2/26(火)
■NPO講演会
ベッツィ:・ジョンソン「NPO運営のための秘訣〜ワシントン・ポスト
賞受賞団体の事例から」[第138号]
■名古屋大学大学院環境学研究科 持続性学プロジェクト
第3プロジェクト
連携ワークショップ「持続可能な都市・交通・エネルギー利用─脱温暖化
都市をめざして」オーガナイザー 高野雅夫・森川高行[第140号]
■中部のみなとを考えるシンポジウム[第141号]
───────────────────────────────────
2/27(水)
■静岡文化芸術大学主催「第7回文化芸術セミナー」
木村尚三郎(愛知万博総合プロデューサー)「21世紀の人づくり、都市づ
くり」[第140号]
===================================
2002/3/1(金)
■土木学会中部支部・名古屋都市センター平成13年度市民ゼミナール
第5回『都市経営と土木技術者の役割』
西尾武喜(名古屋都市センター理事長・前名古屋市長)[第132号伝言板]
───────────────────────────────────
3/7(木)
◎愛知県都市景観セミナー
〜あいちの潤い空間の形成に向けて〜
【時間】13:20-16:00
【場所】中電ホール
(地下鉄「栄駅」下車5番出口東へ徒歩5分)
【主催】愛知県、(社)日本都市計画学会中部支部
【問合】愛知県公園緑地課企画・景観グループ
TEL(052)961−2111 内線(2676)
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
★プログラム
第1部 まちづくり行政のプラットフォームづくりの現況(日本都市
計画学会中部支部)
・有賀隆(名古屋大学助教授)/浅野聡(三重大学助教授)/吉村輝
彦(国際連合地域開発センター研究員)
第2部 既存ストックを活用したまちづくりのこれから
・加藤栄司(地域問題研究所主任研究員)/有賀隆/榊原正利(05
63.netNPO代表理事)/山田司(瀬戸市産業観光課係長)/
佐藤昌雄(中日新聞社会部「街角ルネッサンス」取材班)
【提供】岡本肇さん(名古屋大学)よりお寄せいただきました。
───────────────────────────────────
3/9(土)
□名古屋大学大学院環境学研究科 持続性学プロジェクト
第4プロジェクト
国際ワークショップ「市民参加と循環型社会づくり(仮称)」[第140号]
週刊まちづくり第143号(2002年2月17日発行)
発行:週刊まちづくり編集部(吉村・杉崎)
E-mail:machi@sa.uno.ne.jp
FAX:052-917-1210(吉村)
URL:http://member.nifty.ne.jp/Teru2/w-machi/
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