週刊まちづくり/142号(2002/02/10号)


週刊まちづくり/142号(2002/02/10号)




■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2002/02/10(毎週日曜日発行)             142号(配信数859)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】 <週まち(週刊まちづくり)ホームページ

☆★【編集部より】★☆   ★卒業・転職の季節です。アドレス変更の際は編集部までご連絡くださ    い。 ☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆ 0 週まち関連イベント情報 1.まちコラム    千葉市バリアフリーワークショップにて 2.まちづくり本 3.まちづくり伝言板    都市計画フォーラム・シンポジウム 「計画システムの構造転換−新しいコミュニティ・ベースト・ プランニングへ−」参加者公募中 4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介) 5.まちづくりカレンダー 6.公募関係 7.編集部からのお知らせ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

───────────────────────────────────────── ◆0 週まち関連イベント情報◆ ───────────────────────────────────────── =<週まち共催イベント>=======================

=<週まち協力イベント>=======================

2/23(土)-24(日) ◎多摩川まちづくり会議 【場所】府中市女性センター (京王線中河原駅前) 【主催】府中建築文化フォーラム[多摩川まちづくりネットワーク事 務局] 【費用】500円 【内容】 日野・国立・府中・多摩・稲城・調布・狛江多摩川を軸とした地域 で、生活圏・地域性・歴史的関わりの深い7市でまちづくり活動の ネットワークを展開する[多摩川まちづくりネットワーク]を設立し ました。地域の専門家との連携やまちづくりなどの活動を行っている 市民団体との交流をはかりながら、まちづくりネットワークの構築と 活性化を目指します。 ★プログラム <23日>10:30-17:00 ・「わいがや・たまセブン」10:30-12:30 多摩川まちづくりネットワーク2001・ダイジェスト:これまで実施さ れた各市のプロジェクト&多摩川ウォークの報告。そして、そこから 見えてくるそれぞれのまちの課題を共有していきます。 「縁側会議」:ダイジェストでの話題をもとに、多摩川沿川7市の課 題解決の道を探ります。市民の輪に多摩川まちづくりネットワーク実 行委員のメンバーが加わり、自由な発想で、楽しく考えるまちづくり のための会議です。わいわい・がやがや、気ままに話し合いましょ う。 ・「まちづくりパネルディスカッション」市民力・地域力・地域の連 携 13:30-17:00 趣旨説明:土田 旭(府中建築文化フォーラム) 連続提言:倉田直道(工学院大学教授)「市民によるまちづくり活動 とお互いの役割」/望月照彦(多摩大学教授)「今、地域コミュニ ティに求められるもの」  パネルディスカッション コーディネーター:土田旭(都市計画家) パネラー:野口忠直(府中市長)/倉田直道(工学院大学教授)/望 月照彦(多摩大学教授)/大久保喜正(調布まちづくりの会)/高田 啓子(国立まちづくり市民会議・連絡会)/北浜堅一(いなぎの酒で まちづくり実行委員長)        <23.24日> 23日(土)10:30-17:00/24日(日)10:30-12:00 ・多摩川まちづくりネットワーク博覧会  多摩川沿川7市において、まちづくり活動を実施している団体の活動 と取り組みの紹介・発表・交流会です。  【提供】五島宏さんよりお寄せいただきました。 ───────────────────────────────────────── ◆1 まちコラム◆ 千葉市バリアフリーワークショップにて=<三矢かつし>= ───────────────────────────────────────── 「護衛付きで、工事担当者を引き連れて道路を点検するなんて、贅沢ね。」  車イスにのったお婆ちゃんは、僕に語りかけた。  2002年2月14日(バレンタインデー)。朝9時30分から始まった千葉市バリ アフリー点検ワークショップでの一コマである。  千葉市では、バリアフリー構想を定め、2010年を目処にバリアフリー化事業 を展開していく。この構想では、市内の「29の駅」「16の地区」を重点整備地 区として設定している。  その中の1地区、千葉駅を中心とした「千葉都心地区」に関して、市民を交 えて構想の具体化を図るため、実験的ではあるが市民参加ワークショップが開 催された。土木部が取り組むということと、今後市民との対話も増えていくだ ろうということで、市の関係者も多数参加した。  当日は、平日にも関わらず80名程度で賑わったが、その多様性も目を引く。  街路計画に関する担当課の職員はもちろん、関連する福祉関連の職員、警察 官、モノレール職員、国土交通省の千葉関連職員等というラインナップ。  市民側は、視覚障害者、聴覚障害者、肢体不自由者、高齢者、町内会、自治 会、女性団体、商店街他一般市民、という各種方面から参加があった。これに は、構想段階にも、部分的とはいえ市民参加を取り入れてきた文脈が生かされ た形であった。  こんな市民参加の場面を、ひょんなご縁から千葉まちづくりサポートセン ター(原田正隆)がコーディネートすることとなり、僕も当日現場に参上した。  で、先に記載したような参加者であるため、僕が進行をさせてもらった第4 グループ(市役所前駅・福祉センター方面チーム)では、車イスのお婆ちゃん が参加しており、その隣りを警官が連れ添い、ちょっと下がった辺りに土木事 務所の職員が歩いている様子を見て、冒頭のような一言を発したわけだ。  こんなにも多様な参加者によって展開されたワークショップは、完全にうま くいったとはちょっとは言えないが(聴覚障害の方には、手話通訳者の役割を 含めて、ちょっと至らない部分がありました)、なかなか日頃気づかない点に 気づかされたり、発見に満たされた一日だった。  視覚障害や聴覚障害の方が、健常者からみるとホンの些細なことと片づけて しまいそうなことにも気づいては発話をし、それに丹念に耳を貸し、聴き取り を現地で行なっていった。その現場体験を含めて、図面に落とし込み、あるい は提案事項を整理するプログラムであった。  市民からは、「放置自転車は困るね」とか「商店街の看板の配置も気をつけ て」なども当然出たし、「インターホンで呼んで下さい、と駅で表示が出され ても、聴覚障害者には意味がない」とか「改札口で視覚的に入ってはダメと指 示されても、切符が入ってしまうから、視覚障害者は止まりようが無い」と か、ごもっともな意見が炸裂していた。 ■静かな革命  僕は、こういう「健常者には到底気づく可能性が低い込み入った事項」につ いて、障害を持つ方々の意見を取り入れつつ、あるいは一緒にその事実を共有 しながら、感銘すら覚えながら道路計画を進めていくことは、すごいことだと 感じた。  それは、振り返って反芻してみれば、これはまさに「静かな革命」でしかな い。  なぜなら、「都市構造は、社会の権力構造を表出する」(アレキサンダー・ ツオキス、ギリシャの建築家)というが、これは真に「都市交通の具現化の段 階に向けて、障害者自身が、その決定に携わる権力者(市職員や警察、あるい は施設運営の立場の方)と対話をする場面が、施策の一環として提示された」 ことだし、本当に今までの道路のデザインとは考え方が変わっちゃうんだか ら、やっぱり、すごいんです。  て、勝手に話膨らませてるかもしれないけど、部分的ではあるが「静かな革 命」は進行しているのは間違いないと思う。時代の変化とは怖いものだ、とい うことでした。 ※1 急な日程で、しかもバレンタインデーに、わざわざ千葉に来ていただい た杉崎さん(週まち編集部)、ありがとうございました。お陰様で助かりまし た。 ※2 「静かな革命」という概念は、「コミュニティ・アーキテクチュア 居 住環境の静かな革命ーイギリスの参加型まちづくりのプロセスと手法につい てー」(ニック・ウェイツ/チャールズ・ネヴィット/塩崎賢明訳、都市文化 社、1992(1987))を参考にしています。 ───────────────────────────────────────── ◆2 まちづくり本◆ (今週はお休みです) ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆3 まちづくり伝言板◆ 都市計画フォーラム・シンポジウム 「計画システムの構造転換−新しいコミュニティ・ベースト・プランニング へ−」参加者公募中 ───────────────────────────────────────── 国家行政主導のトップダウン型の日本型都市計画の構造転換がいよいよ本格化 する。 分権型社会の都市地域ビジョンを描くには「コミュニティ・ベースト・プラン ニング」の世界を確立する必要がある。自発する市民社会を基礎に、プランニ ングの領域を伝統的な住民参加からフィールド(場・テーマ)へ移し、新しい 公共性を定立することをめざし、突破すべき壁を共有するのが本シンポの課題 である。 寄稿とラウンドテーブル・ディスカッションへの参加を募集したい。歴史への 挑戦にぜひ参加していただきたい。 【重点テーマ】 市民が、本当に、まちづくりを担うということ eデモクラシーは都市計画を自律・分散・協調へと誘(いざな)うの か? 新しい公共性とオープンプラニング環境 コミュニティベーストプランニングは総合性、長期性、広域性を確保 し得るか?   http://faculty.web.waseda.ac.jp/sohda/2002symposium/413index.html 【参加者公募中】詳しくは http://faculty.web.waseda.ac.jp/sohda/2002symposium/rule.html 4/13(土) ◎早稲田都市計画フォーラム 【時間】14:00-17:00 【場所】早稲田大学大久保キャンパス(理工学部) 55号館N棟1F大会議室 map 【費用】会員1,000円 /一般2,000円 /懇親会(とも)2,000円 学生はすべて無料 【実行委員会】 小泉秀樹(東京大学)/小林隆(大和市)/田村和寿(都市計画連合 アトリエ)/土方正夫(早稲田大学)/梅沢隆((株)アール・アイ・ エー)/若林祥文(埼玉県庁)/早田宰(早稲田大学) 【問合】実行委員会 413planning@egroups.co.jp 【提供】早田宰さん(早稲田大学)よりお寄せいただきました。 ───────────────────────────────────────── ◆4 週まちリンク集充実中◆ ───────────────────────────────────────── 週まちリンク集には大きく下記のような2種類があります。ご紹介いただく際 は【個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言 メッセージ)】を記載の上、編集部までお寄せください。 (1)週まちのネットワーク編────────────────────────────  ・みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のページに   ついてのご紹介をよろしくお願いいたします。  ・基本的には自薦とさせていただきます。   ※紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて各    活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめざし    ています。 (2)おすすめサイト紹介編────────────────────────────  ・自分が直接関わっているわけではないが、知人が関係している場合、ある   いは使える、面白いサイトなどをご紹介ください。 なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。 ───────────────────────────────────────── ◆5 まちづくりカレンダー◆ ─────────────────────────────────────────

◎:新しく紹介するイベント ■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号) □:追加情報のあるイベント ☆:ホームページ版での新情報 <ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関         わっているイベント バックナンバーは、以下に掲載中

|第131号|第132号|第133号|第134号|第135号|第136号| |第137号|第138号|第139号|第140号|第141号|

◇◇イベント情報◇◇ ─<関東>────────────────────────────── 2002/2/13(水) ■第170回 都市経営フォーラム   八田達夫(東京大学空間情報科学研究センター教授)『都市再生と経済対   策』[第140号] ■おぎくぼ塾2月例会   安田道孝「あじあはうす的視座〜みみずから環境を見直す」[第141号] ─────────────────────────────────── 2/14(木) ■第6回「震災対策技術展」関連講演会   どう活かす地震の教訓―地震災害の軽減に向けて―[第134号] ■都市計画学会 第93回月例懇話会   近藤秀明(内閣官房都市再生本部事務局参事官)「都市再生本部の活動状   況と今後の展望〜緊急経済対策の行方〜」[第136号] ─────────────────────────────────── 2/15(金) ■中心市街地活性化・まちづくりフォーラム[第141号] ─────────────────────────────────── 2/16(土) ■シンポジウム「過密のまちの町づくり」[第141号] ─────────────────────────────────── 2/18(月) ■サンフランシスコインターンシッププログラム説明会[第141号伝言板] ─────────────────────────────────── 2/20(水) ■平成13年度住宅政策セミナー〜新たな住宅政策の方向〜[第138号] ■(社)都市住宅学会関東支部主催シンポジウム「都市再生を考える」[第141号] ─────────────────────────────────── 2/21(木) ■「グッドカンパニーフォーラム」[第141号] ■「中心市街地活性化シンポジウム」〜持続可能なまちづくりに向けて〜 [第141号] ◎「警察大学校等跡地」をめぐって(東京・中野) 【時間】19:00- 【場所】スマイルなかの 3階会議室A (中野駅北口 約 360m 中野通り 中野東急向かい ジー パン屋さん隣) 【主催】当日 お集まりになる皆様ご自身 【費用】参加費:資料コピー代金のみ若干(前回より小額) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 中野のまちづくりや地域活性化にとって 大きな意味を持つ「警察大 学校等跡地」の今後について、区民が考えるべきこと・できることは 何か、移転なった今を機会にみんなで話し合いたい、とこれまで2回 集まりました。21日は、前回(12月13日)前々回(11月22 日)の会合を受けて第3回としてお誘いするものです。 2月21日の議題案: 1.緊急を要することの確認。 2.要望書案・提出先の検討。 3.暫定利用アイディアコンテストに向けての見学会打診について。 4.会合の続け方。活動スタイルの申し合わせ。 5.その他。 【提供】中村陽子さんよりお寄せいただきました。 ◎東アジア歴史都市 地域セミナー   歴史的景観の再創造と伝統的都市の再活性化 【時間】9:00-17:00 【場所】国際連合大学会議場 東京都渋谷区神宮前5-53-70 【主催】(社)日本建築学会/国連大学高等研究所/いしかわ国際協力 研究機構 【費用】無料 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ★プログラム ・開会の辞:佐々波秀彦(日本建築学会第三世界歴史都市・住宅特別 研究委員会委員長) ・第T部:東アジアの街づくり 参加国プレゼンテーション-1(China, South Korea, Mongolia Thailand Philippines) 1参加国プレゼンテーション-2(Indonesia, Singapore, Malaysia, Cambodia, Myanmar) ・第U部:基調講演 司会:佐々波秀彦(地域研究事務所) 西村幸夫(東京大学)「歴史景観の再創造」 Prof. Vira Sachakul(チェラロンコン大学, Thailand)「歴史的地 区の再生」 前野まさる(イコモス日本国内委員会)「街づくり運動の展開」 Dr. Ratna Rana, Director (いしかわ国際協力研究機構)「歴史都 市を再活性化するための伝統文化の役割」 ・第V部 パネルディスカッション 司会:三村浩史(関西福祉大学) 福川裕一(千葉大学)/三宅理一(慶応大学)/友田博通(昭和女子大 学)/rof. Heng Chye Kiang(National University, Singapore)/ Mr. He Mingjun(Suzhou Urban Planning Bureau, China) ─────────────────────────────────── 2/23(土)-24(日) ◎多摩川まちづくり会議[第142号伝言板] 【場所】府中市女性センター(京王線中河原駅前) ─────────────────────────────────── 2/24(日) ■評価システム研究会2001国際シンポジウム   NPOと評価−NPOのマネジメントの実際−[第138号] ■「向ヶ丘遊園の緑を守り、市民いこいの場を求める会」結成総会[第139号伝言板] ■平成13年度住まいづくり学校   地主の想いと歴史のたて糸をつなぐ土地利用   相続発生の問題解決に、環境共生住宅とシェアードハウスを選択したSさ   んに聞く[第141号] ■「日野にプレーパークをつくろう/講演会と討論会」[第141号] ─────────────────────────────────── 2/27(水) ◎NPO自立促進のための基盤整備モデル調査事業中間報告会   NPO運営パワーアップセミナー第1回「NPOの事業開発〜その戦略とポイント〜」 【時間】19:00-21:00 【場所】男女共同参画センター"らぷらす"研修室 【費用】無料 【問合・申込】氏名、所属、連絡先、TEL・FAX番号、E-mailアドレ ス、受講希望講座(第1回、第2回、両日)を東京ランポまで 電子メールtokyo@la-npo.org 又はFAXでお申込ください。 先着順とさせていただきます野で、定員を超えた場合のみご 連絡致します。連絡がない場合は直接会場にお越しくださ い。 東京ランポ(世田谷区赤堤4-16赤堤館2F) TEL:03-3324-4440 FAX:03-3324-3444 ※定員:各回とも100名(要予約) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 東京ランポが東京都生活文化局より受託している、「NPO自立促進の ための基盤整備モデル調査事業」の中間報告会を、2回にわたり開催 いたします。 講師:辻利夫(東京ランポ事務局長)/松原明(シーズ=市民活動を 支える制度をつくる会 事務局長) 詳細はhttp://la-npo.org/npojiritusokusin.htm 【提供】東京ランポよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 2/28(木)-3/1(金) ■第6回地域振興セミナー「地域交流・連携のニューウェーブ〜超高齢時代   の街づくりNo.4〜」[第137号] =================================== 2002/3/1(金) ■シンポジウム「地域づくりの視点から国土計画のあるべき姿を考える」[第140号] ◎第11回エコマネー・トーク   「大学を拠点とし、エコマネーをツールにまちづくりに取り組む」 【時間】18:30-(開場 18:00) 【場所】(株)アサツーディ・ケイ 銀座オフィス 2階大会議室 (JR新橋駅、銀座線1・2番出口から徒歩10分、地下鉄東銀座 駅から徒歩5分) 【主催】エコマネー・ネットワーク 【費用】・第1部 会員:無料、非会員:社会人2000円、学生1000円 ・第2部 実費(2,000円程度) 【申込】下記申込フォームを担当 阿部(abe@ecomoney.net)宛てに お送り下さい。※定員:150名 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 現在全国で、大学を中心にエコマネーを導入しようという動きがあり ます。その先進的な取り組みをしている姫路工業大学「千姫(せんひ め)」の岡田真美子氏、城西国際大学「どんぐり」の福田順子氏にお 越しいただき、加藤敏春氏の進行でパネルディスカッションを行ない ます。大学キャンパスと地域とのコラボレーションのあり方や様々な 課題等々、深く掘り下げたお話をしていただきます。大学と市民の連 携に興味のある方、エコマネーを導入したい方への意見交換の時間も 用意しています。 ★プログラム ・第1部 18:30-20:30 1.パネルディスカッション『大学と市民のパートナーシップ』 パネリスト:岡田真美子 エコマネー「千姫(せんひめ)」 (姫路 ITエコマネーアクション 千姫プロジェクト、姫路工業大学教授) /福田順子 エコマネー「どんぐり」(どんぐり倶楽部、城西国際大 学教授) コーディネーター:加藤敏春(エコマネー提唱者、東京大学併任教 授) 2.意見交換会 ・第2部 20:45-21:45 懇親会 【申込フォーム】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 第11回エコマネー・トーク申し込み―――――――― ◆お名前(ふりがな): ◆所 属: ◆懇親会: ご出席/ご欠席 ←どちらかを残して下さい ◆ご意見など: 【出典】エコマネーネットワークのホームページから ─────────────────────────────────── 3/1(金)-3(日) ■東京大学 先端まちづくり学校(社会人向け)[第139号] ─────────────────────────────────── 3/2(土) ■シンポジウム「団地再生・リノベーション」[第141号] ─────────────────────────────────── 3/5(火) ■東京23区における「まちづくり−住宅政策」勉強会   第5回(目黒区)   宮本次男(目黒区都市整備部都市計画課長)「都市計画マスタープランの   策定に向けた基本的な考え方」[第140号] ─────────────────────────────────── 3/7(木) ■「職と住の融合した豊かな都市の実現に向けて(新たな時代の都心店住の   可能性)シンポジウム」[第141号] ◎NPO自立促進のための基盤整備モデル調査事業中間報告会   NPO運営パワーアップセミナー第2回「NPOの財源開発〜その工夫とポイント〜」 【時間】19:00-21:00 【場所】世田谷区文化生活情報センター"くりっく"セミナールーム 【費用】無料 【問合・申込】氏名、所属、連絡先、TEL・FAX番号、E-mailアドレ ス、受講希望講座(第1回、第2回、両日)を東京ランポまで 電子メールtokyo@la-npo.org 又はFAXでお申込ください。 先着順とさせていただきます野で、定員を超えた場合のみご 連絡致します。連絡がない場合は直接会場にお越しくださ い。 東京ランポ(世田谷区赤堤4-16赤堤館2F) TEL:03-3324-4440 FAX:03-3324-3444 ※定員:各回とも100名(要予約) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 東京ランポが東京都生活文化局より受託している、「NPO自立促進の ための基盤整備モデル調査事業」の中間報告会を、2回にわたり開催 いたします。 講師:辻利夫(東京ランポ事務局長)/松原明(シーズ=市民活動を 支える制度をつくる会 事務局長) 詳細はhttp://la-npo.org/npojiritusokusin.htm 【提供】東京ランポよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 3/8(金) ◎第5回 日本建築学会都市形成・計画史小委員会 公開研究会   「外国人研究者から視る日本都市計画−比較都市計画史・その2」 【時間】13:30-16:30 【場所】建築会館会議室 東京都港区芝5丁目26番20号 【申込】Eメールで、参加希望者の「氏名、所属、連絡先」を明記の 上、下記までお申し込みください。 東海大学工学部建築学科都市計画研究室 加藤仁美 Eメール:khnkato@aqua.ocn.ne.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ★プログラム アンドレ・ソーレンセン(東京大学都市工学科専任講師)「日本都市 計画史への視点(仮)」 ナターシャ・アヴェリン(フランス科学研究庁経済研究員)「都市形 成と土地問題の国際比較(仮)」 ─────────────────────────────────── 3/9(土) ■日本建築学会関東支部歴史意匠専門研究委員会シンポジウム   「赤レンガの東京駅保存―どう残すのか、何を残すのか」[第141号] ─────────────────────────────────── 3/15(金) ◎日本建築学会農村計画本委員会農村・国土小委員会   シンポジウム「住民主体の地域づくりのための農村・国土計画論」 【時間】17:00-20:00 【場所】建築会館会議室(東京都港区芝5-26-20) 【費用】会員 1500円 会員外 2000円 学生 1000円(資料含む) 【申込】FAXまたはE−mailに「催し物名称、氏名、勤務先、所属、電 話、E-mail」を明記して申し込む。※定員:50名 建築学会事務局研究事業部 浜田 E-mail: hamada@aij.or.jp  FAX 03-3456-2058 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 農村計画本委員会農村・国土小委員会では、1998年度から4年間にわ たる活動の集大成として、農村資源と農環境の保全・活用手法論、農 村地域に住む人と組織の育成手法論、農村地域における空間計画手法 論、国土レベルから農村集落までの行政施策論等を盛り込んだ、「農 村・国土計画−住民主体の地域づくりのための空間計画論−」を刊行 した。今回のシンポでは、その成果を題材に住民主体の地域づくりの 計画論について参加者とともに考える。 司会:藍澤宏(東京工業大学、農村・国土計画小委員会主査) パネリスト:石丸紀興(広島大学)、三橋伸夫(宇都宮大学)、沼野 夏生(東北工業大学)、村本徹(名寄短期大学) ※都合により講師等を変更する場合があります。 ─────────────────────────────────── 3/17(日) ■シティネットセミナー2002 市民フォーラム「自治体の国際協力とシティ   ネットの役割」[第141号] ─────────────────────────────────── 3/26(火) ◎シンポジウム『国際防災協力とボランティア〜国連で勤務する道〜』 【時間】18:30-20:30(18:00 開場) 【場所】東京ウィメンズプラザ 視聴覚室 (地下鉄「表参道」駅B2出口・徒歩5分または「渋谷」駅 徒歩12分、国連大学隣) 【費用】無料 【定員】100名 【問合】日本ハビタット協会 (飯田・長島) TEL&FAX 03-3512-0355 e-mail:japan-habitat@nifty.com 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・話題提起 1.『国際防災戦略とボランティア』(野田順康 内閣府参事官) 2.『国連ハビタットとボランティア』(佐藤摩利子 国連ハビタッ ト人間居住アドバイザー) ・パネルディスカッション 野田順康(内閣府参事官) 佐藤摩利子(国連ハビタット人間居住アドバイザー) NGO代表2名    コーディネーター:マリ・クリスティーヌ(国連ハビタット親善大使) ・質疑応答 =================================== 2002/4/13(土) ◎早稲田都市計画フォーラム・シンポジウム[第142号伝言板] ─<東海>────────────────────────────── 2002/2/9(土)-11(月) ■第33回全国ボランティア研究集会・岐阜集会   いのち還そまいかボランティア〜どまんなか美濃 飛騨から〜[第138号] ─────────────────────────────────── 2/11(月) ■地域を元気にするミニフォーラム   〜私はこんな「まち」に暮らしたい〜[第139号] ─────────────────────────────────── 2/15(金) ■(財)豊田都市交通研究所 設立10周年記念事業   10周年記念シンポジウム「21世紀の交通まちづくり」[第139号] ■名古屋都市センター   平成13年度「まちづくり市民講座」まちと住まい   講師:赤瀬川原平(画家・作家)[第139号] ─────────────────────────────────── 2/16(土) ■東海都市ネットワーク協議会主催シンポジウム   「まちづくりにおける大学の役割を考える」[第141号] ─────────────────────────────────── 2/22(金) ■名古屋都市センター   平成13年度「まちづくり市民講座」まちと住まい   講師 イーデス・ハンソン(タレント)[第139号] ◎「西区 ものづくり文化の道」シンポジウム(名古屋市) 【時間】14:00- 【場所】産業技術記念館 大ホール  名古屋市西区則武新町4-1-35 【費用】無料 【定員】150名 【問合】名古屋市西区役所まちづくり推進部地域振興課 電話:052−523−4507 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 名古屋市西区には、清洲越しの際に形成された街道の街並み、職人の 技と精神から生まれた名古屋扇子や名古屋友禅、また、織機や織布、 陶磁器などの産業が、今も残されています。 文化資源を保存・継承するだけでなく、産業観光という形でも地域を 活性化させていきたいと、西区では、これらの資源を、観光ルートと して結ぶ「ものづくり文化の道」の検討を、進めてきました。 このたび、ものづくり文化拠点のひとつである産業技術記念館におい て、「新交流時代における産業観光とまちづくり」と題し「ものづく り文化の道」シンポジウムを開催いたします。職人の技や製造業と いった街の資源を、商店街を始めとする地域が、いかに関わり、取り 組んでいけるかを、考えていこうとするものです。 ★プログラム ・モニター事業 報告:井澤知旦((株)都市研究所スペーシア代表 取締役) ・パネルディスカッション/午後 2:15〜3:45 コーディネーター:有賀隆(名古屋大学大学院工学研究科助教授) 間瀬裕士(産業技術記念館館長(企業代表))/福谷正男((合)豆 福代表取締役(菓子製造代表))/川瀬貞男(川瀬産業(株)代表取 締役(職人代表))/ものづくり文化の道モニター事業参加者(市民 代表) ─────────────────────────────────── 2/23(土) ■名古屋大学環境学シンポジウム   市民とともに築く都市環境−開かれた大学をめざす名古屋大学−[第138号] ─────────────────────────────────── 2/25(月) ■愛知県ITS推進協議会主催「ITSフォーラム愛知2002」[第141号] ─────────────────────────────────── 2/26(火) ■NPO講演会   ベッツィ:・ジョンソン「NPO運営のための秘訣〜ワシントン・ポスト   賞受賞団体の事例から」[第138号] ■名古屋大学大学院環境学研究科 持続性学プロジェクト   第3プロジェクト   連携ワークショップ「持続可能な都市・交通・エネルギー利用─脱温暖化   都市をめざして」オーガナイザー 高野雅夫・森川高行[第140号] ■中部のみなとを考えるシンポジウム[第141号] ─────────────────────────────────── 2/27(水) ■静岡文化芸術大学主催「第7回文化芸術セミナー」   木村尚三郎(愛知万博総合プロデューサー)「21世紀の人づくり、都市づ   くり」[第140号] =================================== 2002/3/1(金) ■土木学会中部支部・名古屋都市センター平成13年度市民ゼミナール   第5回『都市経営と土木技術者の役割』 西尾武喜(名古屋都市センター理事長・前名古屋市長)[第132号伝言板] ─────────────────────────────────── 3/9(土) ■名古屋大学大学院環境学研究科 持続性学プロジェクト   第4プロジェクト   国際ワークショップ「市民参加と循環型社会づくり(仮称)」   オーガナイザー 広瀬幸雄・有賀 隆[第140号] ─────────────────────────────────── 3/22(金) ■名古屋大学大学院環境学研究科 持続性学プロジェクト   第1プロジェクト   国際ワークショップ「アジアの環境変動とその影響……気候変動と海面上   昇……」オーガイナイザー 海津正倫・甲斐憲次[第140号] ◎(財)名古屋都市センター第3回「まちづくりセミナー」   近藤健雄(日本大学理工学部海洋建築工学科教授)「都市再生とウォー   ターフロント開発」 【時間】14:00-16:00 【場所】名古屋都市センター大研修室(金山南ビル11階) 名古屋市中区金山町1-1-1 【費用】無料 【申込】下記申込フォームに記入の上E-mailにてお申し込み下さ い。 財団法人名古屋都市センター 調査課 清水 TEL:052-678-2216/FAX:052-678-2211 E-mail:shimizuh@nui.or.jp ※締切:3/12(火) 定員:50名 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 日本経済の建て直しを背景に、都市の再生が重要施策に位置付けら れ、その着実な推進が注目されています。都市再生にあたっては、都 市の魅力と国際競争力を高めることが課題の一つに示されるととも に、「20世紀の負の遺産」の解消と「21世紀の新しい都市創造」 が取り組みの中心に挙げられる中、第二次決定の都市再生プロジェク トに「大都市における国際港湾の機能強化」が選定されました。 そこで、日本大学理工学部海洋建築工学科教授の近藤健雄氏をお招き し、都市再生に向けて重要な役割の一端を担う国際社会との海の接点 であるウォーターフロント開発の課題と展望について、その方策や歴 史的な変遷を踏まえながらご講演いただきます。 【申込フォーム】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 第3回まちづくりセミナー参加申込票 ふりがな 氏名                所属先等 連絡先等 住所                電話  (   )   −      FAX (   )   −        賛助会員の別 賛助会員・非 会 員 備考(今後の開催テーマ、要望等) 【提供】清水浩さん(名古屋都市センター)よりお寄せ頂きました。 ─────────────────────────────────── 3/23(土) ■ユニバーサルデザインを学ぶ集い   津田美知子(生活環境デザイン室主宰)「人と自然とユニバーサルデザイ   ン」[第141号] ─<関西>────────────────────────────── 2002/2/10(日) ■枚方・LRT研究会 第16回研究会   第2回ワークショップ「市民に愛されるLRT(新型路面電車)とは〜高齢者   が外出しやすい枚方市を目指して〜」[第140号] ─────────────────────────────────── 2/16(土) ■サンフランシスコインターンシッププログラム説明会[第141号伝言板] ─────────────────────────────────── 2/17(日) ■第1回 京都まちづくり交流博   〜ひと・情報の交流から生まれる,パートナーシップのまちづくり〜[第140号伝言板] ─────────────────────────────────── 2/18(月) ■第122回とよなか・まちづくりフォーラム   上坂卓雄(出石城下町を活かす会会長)「まちを活性化するしくみづくり   ・まちづくり〜市民が育てたタウン・マネジメントの実際〜」[第141号] ─────────────────────────────────── 2/28(木) ■2002年第1回都市環境デザインセミナー   澤木昌典(大阪大学環境工学専攻)「生きた公共空間、生き生きとした公   共空間−JUDI公共空間利用実態調査を中心に−」[第141号] ─<北海道>───────────────────────────── ─<東北>────────────────────────────── ─<甲信越>───────────────────────────── 2/22(金) ■学位論文発表会   熊野稔(徳山工業高等専門学校助教授)「ポケットパークの計画と管理に   関する研究」[第141号] ─<北陸>────────────────────────────── ─<中国>────────────────────────────── ─<四国>────────────────────────────── ─<九州>────────────────────────────── ─<アメリカ>──────────────────────────── ─◇◇定例会◇◇─────────────────────────── ■第2水曜日・・・おぎくぼ塾 ■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会       ・・・まちまちサロン(奇数月) →【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子                  E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp ■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会 ※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。 ─◇◇展示会・展覧会◇◇─────────────────────── (関東) (東海) (関西) (その他) ─◇◇連続講座◇◇────────────────────────── (北海道) (関東) ■平成13年度住宅まちづくり専門家養成講座   「住宅・まちづくりフロンティア2001」[第110号]  【日程】2002/2/26(火) ■まちづくり学習会〜市民参加の都市計画マスタープランづくりに向けて[第130号伝言板]  【日程】2002/2/16(土), 2/24(日), 3/9(土), 3/17(日), 3/24(日)   ※2回目以降の時間は未定ですが、おおむね午前中になると思います。ただ    し、内容によって午後に なる場合もありますので予めご容赦ください。 (東海) ■「ひと・まち・くらし ともに創ろう!地域(まち)を元気にする講座」[第126号]  【日程】     ・第7回 2002年2月11日(祝)13:00-17:00     ・第8回 2002年2月17日(日)10:00-16:30  【場所】ウィルあいち/名古屋市東区上竪杉町1丁目 他 ■土木学会中部支部・名古屋都市センター   平成13年度市民ゼミナールのご案内[第132号伝言板]  【日程】2002/3/1(金)18:30-19:45  【場所】名古屋都市センター11階 大研修室 ■日本福祉大学大学院国際社会開発研究科(通信教育)   「インターネットで国際社会開発を学び修士を取ろう!」[第139号]  【概要】出願期間2002年2月12日(火)〜19日(火) (関西) ■連続講座「わたしと地域がメキメキ元気になる参加型ワークショップ」[第138号] 【日程】2/23, 3/2, 3/9, 3/10 【場所】第1回〜第4回 大阪市立長居ユースホステル 第5回 大阪市立阿倍野青年センター (中国) (その他) <ツアー(海外)> <インターンシップ> ■サンフランシスコNPO継続インターンシッププログラムと説明会[第123号伝言板] 【実施時期(申込み期限)】 第4回 2002年5/27-8/9(2002年4月1日) ─◇◇その他◇◇────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆6 公募関係◆ ───────────────────────────────────────── ◇◇活動助成◇◇─────────────────────────── ■「(助成金付き)まちづくり市民活動支援事業『エンジョイント』」[第138号] 【締切】2/22 ■日米NPOネクサス:協働プロジェクト助成プログラム[第140号] 【締切】4/1 ◇◇意見募集◇◇─────────────────────────── <研究・論文公募>────────────────────────── ◇◇懸賞論文◇◇─────────────────────────── ■日本建築学会「未来を拓く研究と技術開発に関する懸賞論文」募集[第138号] 【締切】2/28締切日までの消印があり審査会に到着したもの <コンペ>────────────────────────────── <意見募集>───────────────────────────── <作品募集>───────────────────────────── ◇◇求人◇◇───────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ─◇◇学会・学術関係(2001年)◇◇────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◇日本NPO学会第3回年次大会(京都大会):3月18日(日)〜20日(火) 池坊短期大学、京都産業会館、京都芸術センター、キャンパスプラザ京都 ◇2001年度国際影響評価学会日本支部(IAIA-JAPAN)第5回研究発表会:5月19日(土) 江戸川大学江戸川駒木キャンパス(千葉県流山市) ◇2001年度経済地理学会第48回大会:5月26日(土)〜28日(月) 立命館大学衣笠キャンパス ◇土木学会第21回土木史研究論文発表会【土木学会土木史研究委員会】:6月2日(土)〜3日(日) 金沢大学工学部 ◇公共選択学会第5回大会:7月7日(土)〜8日(日) 中央大学市ヶ谷キャンパス ◇2001年日本環境学会研究発表会:7月14日(土)〜15日(日) 東京農業大学 ◇日本地理教育学会第51回大会:7月28日(土)〜29日(日) 上越教育大学 ◇Asian Real Estate Society (AsRES) Sixth Annual Conference:8月1日(水)〜3日(金) Keio Univ. ◇2001年度国際都市計画シンポジウム:8月17日(金)〜19日(日) 韓国大田広域市 ◇日本行動計量学会第29回大会:9月14日(金)〜16日(日) 甲子園大学 ◇2001年度日本建築学会大会(関東)学術講演会:9月22日(土)〜24日(月) 東京大学 ◇日本計画行政学会第24回全国大会(北海道):9月22日(土)〜23日(日) 札幌大学 ◇第24回全国町並みゼミ:9月28日(金)〜30日(日) 北海道・小樽市 ◇環境経済・政策学会2001年大会:9月29(土)〜30日(日) 京都国際会議場 ◇土木学会平成13年度全国大会第56回年次学術講演会:10月2日(火)〜4日(木) 熊本大学黒髪キャンパス ◇日本環境共生学会第4回学術大会:10月9日(火)〜10(水) 大阪市難波市民学習センター ◇日本社会情報学会第16回全国大会:10月17日(水)〜18日(木) 早稲田大学国際会議場 ◇第19回ナショナル・トラスト全国大会(テーマ「歴史遺産と自然環境との共生」):10月19日(金)〜21日(日) 大分県臼杵市 ◇第13回(2001)日本シミュレーション&ゲーミング学会全国大会:10月20日(土)〜21日(日) 北陸先端科学技術大学院大学 ◇日本地域学会第38回年次大会:10月20日(土)〜21日(日) 京都大学 ◇第10回地理情報システム学会研究発表大会:10月23日(火)〜25日(木) 工学院大学 ◇第20回日本自然災害学会学術講演会:10月25(木)〜26日(金) 室蘭工業大学・視聴覚教室 ◇日本都市計画学会中部支部第12回研究発表会:10月26日(金) ◇土木学会第29回環境システム研究論文発表会:11月1日(木)〜2日(金) 国立オリンピック記念青少年総合センター ◇応用地域学会第15回研究発表大会:11月3日(土)〜4日(日) (in 札幌) ◇第11回(2001年度)研究発表会:11月9日(金)〜11日(日) 静岡県地震防災センター ◇第36回日本都市計画学会学術研究論文発表会:11月17日(土)〜18日(日) 早稲田大学国際会議場 ◇土木学会第24回土木計画学研究発表会:11月23日(金)〜25日(日) 高知工科大学 ◇第74回日本社会学会大会:11月24日(土)〜25日(日) 一橋大学 ◇(社)環境情報科学センター第15回環境研究発表会:11月27日(火) 日本大学会館 ◇都市住宅学会第9回学術講演会:11月30日(金)〜12月2日(日) 大阪大学 ◇農村計画学会2001年度秋季大会:12月7日(金)〜8日(土) 新潟市・新潟県土地改良事業団体連合会ビル ◇平成13年度(社)日本不動産学会秋季全国大会(第17回学術講演会):12月8日(土)〜9日(日) 倉敷市民会館 ───────────────────────────────────────── ◆7 編集部からのお知らせ◆ ───────────────────────────────────────── ○情報やご意見をお寄せください  ●「こんなことありました」というエピソード  ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)  ●研究会やイベントの参加者募集  ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集 ○週まちのネットワーク 「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを 予めご了承ください。     ・松戸まちづくりメーリングリスト     ・まちまちメーリングリスト(まちまち通信)     ・ニフティサーブ「川のフォーラム」 ○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。 ○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。 (メール・FAXどちらでもOKです) ○転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせいたします。 ○今後の配信を希望されない方はそのまま、ご返信ください。


週刊まちづくり第142号(2002年2月10日発行)
発行:週刊まちづくり編集部(吉村・杉崎)
E-mail:machi@sa.uno.ne.jp
FAX:052-917-1210(吉村)
URL:http://member.nifty.ne.jp/Teru2/w-machi/
(C) Copyright 週刊まちづくり編集部(Editorial Board of Weekly Machi-Zukuri)
1999-2001 All rights reserved.




ニフティサーブトップページ


お問い合わせはこちらまで