週刊まちづくり/62号(2000/06/18号)


週刊まちづくり/62号(2000/06/18号)



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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2000/06/18(毎週日曜日発行)             62号(配信数341)
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【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】
週まち(週刊まちづくり)ホームページ

☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆
1.まちコラム
2.まちづくり伝言板
3.まちづくりカレンダー
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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◆1 まちコラム◆
先週の「気まぐれコラム」【その22】に対して(山崎義人)
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中山間地域などの研究をしている立場から一言、言わせてください。

> 農業政策で、中山間地の保全に巨額投資がされつつあるが、あえていえば、
> 農地としての生産力が低いのだから、田畑よりも保水力の高い自然植生の山
> 林に戻せばよい。
>それよりも、街から侵されやすい市街地フリンジ部の農用地保全に公共資金
>を投入することこそ、食糧政策として必要な土地問題への対応である。

農地としての生産力だけで中山間地域を位置付けるのは
非常に危険だと思われます。

そうやって、山々に人々が住まない日本の国土でいいのでしょうか?
山林に戻る前に、土砂で都市部が埋まってしまうのではないでしょうか?

だれが国土を保全していくのか?
直接支払い(デカップリング政策)は、
中山間地域の田畑を国土の管理保全の視点で公共財として位置付けて
管理主体に支払うものであり、
生産量の少ない地域に所得を補償する制度ではありません。

また、中山間地域にこそ、それぞれの立地環境を読みとった
細やかな地域文化や物語が埋め込まれています。

これだってれっきとした「次世代のための社会的資産」だと思います。

効率第一主義的な発想は、日本全体を深みのない薄っぺらなものにしていくと
思います。(早稲田大学)

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◆2 まちづくり本◆
(今週はお休みです)
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◆3 まちづくり伝言板◆
「山鼻・曙まちづくりハウス」の近況報告(蔵田恵さん)
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札幌市にある「山鼻・曙まちづくりハウス」の
管理人・くらたです。
みなさんお疲れさまです。
ありがとうございます。
いつもながらすごい情報量で、
配信されるたびに身につまされるおもいです。

実は6月15日にハウスのある行啓通商店街が主催する
お祭り「ふれあい広場」があります。
ハウスの前が歩行者天国になって、
商店街やら町内会やらがお店を出し、
こどもみこしやスクールバンド、交通安全パレード
梯子車試乗やよさこいソーランチームの踊りなどがあります。
変わり種では、念仏踊りなる集団も。

そしてこちらのハウスでは出展者を募集して、
地域の方々にフリーマーケットを出してもらうことになりました。
また、札幌市篠路(しのろ)地区で
まちづくり+アートのプロジェクトを展開中の「sp」のみなさん
SHiNORO art PROJECT
http://www.jade.dti.ne.jp/~saku/shinoro/project/
も出稼ぎに来てくれます。
コイの着ぐるみを着たパフォーマンスなど、奇想天外です。
(めちゃめちゃかわいいらしいです。)
また地域の方々からいただいたスポーツ少年団などの活動紹介や、
教室案内などのパネルも展示します。
手前味噌ですが、山鼻新聞では、
古い写真などを集めて街並みの写真展を行う予定です。
それと、7月開催予定の中島公園の水路を利用して行う
「かもかもダックレース」のダックづくり教室を行います。
(水路は鴨々川の一部です。)
なんとスタイロフォームからダックを作ります。はまる!
そしてさらにまちづくりハウスの中では、
ご近所の陶芸家による一日陶芸教室。
ぷらす!コミュニティFMの生中継が行われます。
ラジオカロスFM78.1MHzです。
札幌以外の方はきびしいのですが。

最近は日誌しか更新していないHPですが、のぞいてみてください。
[山鼻・曙まちづくりハウス」
http://www.jade.dti.ne.jp/~kuratame/akebono/

なんて、近況報告ですが長くなってしまいました。
札幌にお越しの際はぜひお立ち寄りください。
それではまた。

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週まち掲示板より
富士見坂の経過報告 投稿者:今野久子さん
投稿日:06月16日(金)23時30分48秒

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58号に富士見坂の件で掲載して頂いた今野です。
その後の経過を簡単にご報告します。
(詳細は、ホーム頁に掲載されています
 http://www1.ttcn.ne.jp/~fujimizaka-hozen/home.html)

1.建設は続行
前回発信した時点で、既に、鉄骨が組みあがっており、「守る会」と建設業者
との話し合いもほぼ終わっていましたが、やはり、建設計画は変更されること
なく、12月の竣工に向けて、工事が続行することとなりました。

2.行政の見解
守る会では、行政への質問や話し合いも行ってきました。
東京都、富士見坂のある荒川区、建設現場の文京区への質問状を提出し、回答
を頂きました。
それぞれニュアンスはやや異なりますが、大まかには、以下のような内容です。
質問は、
(1)今回の建設に対して、行政として何らかの対応ができるか
(2)長期的に、眺望保全についてどう考えるか
回答は、
(1)着工後であり、対応は不可能である
(2)眺望保全は、都や区の景観計画・条例、都市マスタープランなどに
位置付けているので、前向きに考えたい。
ただし、現在は、建築行為をコントロールできる枠組みは整っていない。
ということです。
現在の行政として可能な範囲の誠意ある回答だとおもいます。

3.守る会について
当面は、竣工するまでを見守りながら、
今回の経緯を整理しつつ、
今後のこともかんがえていくようです。

4.今後について
こうして情報発信しているわりには、これといって、今後具体的に何をどうし
ましょう、という提案もできません(良い知恵はありません)。
ただ、言えることは、今回、最後の富士見坂も半分見えなくなってしまった。
しかし、長期的に(それこそ100年後の)都市景観がどうあるべきか、きち
んと議論が必要であること。
100年後に、景観・環境の文化的価値など(今の経済的価値基準では認めら
れていないもの)が認められ、望ましい姿が実現することを目指して、今から
動かなければならないことは間違いない、ということだと思います。
それには大きく3つの側面があるのではないか。
一つは、日暮里富士見坂なら富士見坂それ自体を大切にしたい、という、地元
に根ざした個別の意志表示を続けていくこと。
あるいは、地元がより、盛り上がっていくための、地元へのPR。
二つめは、都市全体を見渡した計画論やそれと連動する政策についての検討
(研究)、しかるべき場での議論を経た政策確立。
三つめは、二つめの「しかるべき場での議論」を促す、そして、そこでの議論
の支えとなる「世論」のもりあがり。
私自身は、二つめは無理ですが、少なくとも三つめ、できれば一つ目も含めて、
関わっていけたらと、今のところ思っています。

以上、長い割には大変おおまかですが、
簡単な経過報告をさせていただきました。

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[寺子屋ネット谷中]へのお誘い
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はじめまして。私達は東京 台東区の谷中地区で[谷中学校]と協力して、学
生によるまちづくりを考える会[寺子屋ネット谷中]を企画しています。実際
に多方面で活躍されている方を講師にお招きしてお話を伺ったり、ワークショ
ップや討論会、まちあるきや研究発表会など様々な活動を予定しています。簡
単に概要を紹介します。
1.目的:情報交換、交流、ネットワークづくり、人材育成
2.対象:主に谷中地区に興味をもっている大学生・大学院生(社会人、住民も
検討中)
3.学ぶ目標:(1)谷中で起こっている様々な現象の把握
      (2)谷中学校とそれを通したまちづくり
      (3)住民参加のまちづくりの課題と解決策
4.基本的な考え方:(1)検討を共有する機会をつくる[少人数のセミクローズ
           講義]
         (2)情報を共有していくメディアをつくる[ネットワーク
           づくり]
         (3)企画運営母体をつくる[舵取り役の設定]
5.年間スケジュール(予定):講義&ワークショップは月に一回程度を予定
         夏にはお寺で合宿、秋にはイベント、冬には研究発表会も
         予定
6.講義のテーマ(仮称):詳しくは以下の説明を参照して下さい。
          少人数で行われるため、有意義な時間を過ごせます。
7.企画メンバー:森本(芸大)、平野(東大)、中崎・花里・伊藤(千葉大)
        、浅川・原本・伊東・多田(工学院大)
是非私達と一緒に谷中を題材として様々な角度からまちづくりを考えてみませ
んか?
学生が運営するグループなので気軽に楽しく勉強できます。また、まだ始まっ
たばかりですので、みなさんと一緒にゆっくりつくりあげていくつもりです。
もちろん、学年・大学・研究室・専門分野を問いません。様々な人と交流でき
るということはかけがえのないことです。大学、専門分野の枠を越えてみませ
んか?
第1回寺子屋ネット谷中を6月25日(日)の午後に企画しています。
日時:6月25日(日)12:30 JR西日暮里駅改札口集合
場所:東京藝術大学正木記念館
目的:顔合わせとオリエンテーション
内容:12:30〜14:00 谷中のまち歩き
   14:30〜16:30 谷中、谷中学校、寺子ネットについて紹介
   16:30〜17:30 興味のある方による顔合わせ、オリエンテーション
   18:00〜    懇親会を予定
定員40人
参加費:500円程度(資料代、お茶代として)
興味を持たれた方は下記までご連絡下さい。質問も受け付けます。他大学のお
友達もお誘い下さい。また、企画メンバーとして[寺子屋ネット谷中]に参加
して、一緒に企画、運営してもらえる人も募集中です。みなさんの参加を待っ
ています。
谷中学校:〒110-0001 東京都台東区谷中7-17-6
     TEL&FAX 03-03-5685-1995
     E-mail: ss11477@fa.geidai.ac.jp 森本(芸大益田研)

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◆4 まちづくりカレンダー◆
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◎:新しく紹介するイベント
■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号)
□:追加情報のあるイベント
☆:ホームページ版での新情報

バックナンバーは、以下に掲載中

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|第61号|

◇◇イベント情報◇◇
─<関東>──────────────────────────────
6/19(月)
■すまいろんミニシンポジウム 「郊外文化・団地の行方」[第60号]

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6/20(火)
■東中野元気塾[第60号]

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6/21(水)
■第150回都市経営フォーラム『街づくりとパブリックアート』[第59号]

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6/22(木)
◎ロバート・フェラルCPUC市民参加局長講演会

    【時間】18:00-
    【場所】東京自治研究センター(TEL 03-3234-7462)
        千代田区四番町4 日本染色会館2F
        (JR「市ヶ谷」駅に近い)
    【連絡先】市民立法機構(担当:廣瀬(アースデイ2000日本連絡所ボ
         ランティアスタッフ)
         T:03-3234-3844/F:03-3263-9463
         E-mail initiati@jca.apc.org
    【申込】出席を希望される方は、事前に市民立法機構までFAXか
        e-mailにてお申込ください。
    【内容】主催:市民運動全国センター、市民がつくる政策調査会、
           (社)東京自治研究センター、市民立法機構
        日本でも、やっと市民参加の具体的模索の段階から実践の段
        階にはいりつつあり、分権一括法の施行、NPO制度の始動、
        パートナーシップ型の公共サービスの展開(介護保険等)、
        NGOが責任を持つ形で、実質的に政府の組織を運営する試み
        の開始などの動きが生まれています。
        これまで公益事業規制機関として関心の高かったカリフォル
        ニア公益事業委員会(CPUC)の市民参加局長をお招きし、具
        体的な市民参加のノウハウを交流します。ぜひご出席くださ
        い。
     ※CPUCとは?
      カリフォルニア州公益事業委員会(CPUC)は電話、電力、ガス、
      交通などの民間公益事業を規制する州機関(アメリカでは、規制
      権限のかなりが州にある)。州機関の審議過程に市民参加を促進
      するための「市民参加局」(パブリック・アドバイザー局)があ
      る。市民が会議で発言したり、公聴会に出たり、意見書を提出し
      たり、決定に様々に参加していくのを具体的に支援する。
     ※ロバート・フェラル(Robert T. Feraru)さん
      CPUC市民参加局長。1953年横浜生まれ。カリフォルニア州政治過
      程での経験が長く、1982年から85年まで、ガラマンディ州議会上
      院議長の専門スタッフも勤めた。
      1985年より現職。1987-96年、電話会社への罰金でつくった市民
      団体助成基金「通信教育トラスト」(TET)の助成配布委員長も
      兼任する。行政マンだが仕事上、市民団体との関係が深く、プラ
      イバシー保護運動の全国団体「プライバシー権利連絡協議会」、
      パソコン・ボランティア組織化を行なうコンピュメンター、ダム
      撤去運動を行なう「川の友」などの理事もつとめてきた。

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6/23(金)
■「21世紀の都市を展望する」-都市と都市計画-[
第55号]

◎第18回「まちづくり月間中央行事」

    【時間】13:00-16:30
    【場所】イイノホール(東京都千代田区内幸町2−1−1)
    【費用】入場無料
        参加ご希望の方は、当日、直接会場へご来場ください。
    【内容】
     (1) まちづくり月間建設大臣表彰式(13:00〜13:45)
     (2) まちづくりシンポジウム(14:00〜16:30)
      テーマ:中心市街地活性化 〜生活の場としての再生〜
      街の活力や個性を代表する場所ともいえる「中心市街地」におい
      て、衰退・空洞化という問題が深刻化しています。地域経済の発
      展や豊かな生活の実現に向けて大切な役割を果たすべき中心市街
      地を、人が住み、育ち、学び、働き、交流する場として再生する
      ことが重要な課題です。
      このような課題を解決するためには、個々の商店主や住民がそれ
      ぞれの努力をすることはもちろんですが、まとまって、また多様
      な主体と連携して取り組むことが必要です。
      本シンポジウムは、商業者、地方公共団体、コーディネーターと
      いった立場からまちづくりを実践しているパネラーの体験を紹介
      しつつ、中心市街地を生活の場として再生し、活性化を図る方策
      を探るものです。
      ・コーディネーター
        北沢 猛  (東京大学助教授)
      ・パネラー
        市川俊明 (二俣川銀座商店街振興組合前理事長(神奈川県
        横浜市))/西郷真理子((株)まちづくりカンパニー・シー
        プネットワーク代表取締役)/櫻井淳((株)櫻井淳計画工房
        代表取締役)/高橋寛治(飯田市元まちづくり推進室長)
     (3) 第17回まちづくり月間関連四行事の表彰作品の展示

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6/24(土)
■「人間社会と地球環境の共生」-GISは環境に優しい人間社会を創る-[
第58号]

■「街づくりフォーラムやまと2000」
      やさしいまちをみんなの手で 〜提案・行動そして継続へ〜
[第59号]

■日本都市計画家協会総会シンポジウム
     鼎談−都市計画家は東京のビジョンを示せるか
[第59号]

◎FCD研究会「地域組織とコミュニティ」

    【時間】15:30-18:00
    【場所】東京大学工学部都市工学科会議室
       (工学部14号館8階803号室)
        ※当日、午後3時30分に遅れると、14号館の一階扉が閉ま
         っております。扉横の電話ボックスから内線で26258
         に連絡して下さい。
    【申込】申し込みを希望される方は(ak@ud.t.u-tokyo.ac.jp)まで
        氏名、所属、住所(勤務先 or 自宅)、電話、ファック
        ス、E-Mail、入会を(希望する、どちらでもない、希望しな
        い)
    【内容】今回は、昨年度まちづくり組織としてNPO法人の認定を受け
        た玉川まちづくりハウスの中心的な役割を果たしている伊藤
        雅春さんに来ていただきます。
        講演の主な内容としては、「玉川まちづくりハウスが地域の
        中で取り組んできた内容」、「それらの活動を通じて地域で
        見えてきたこと」、「活動当初と現在の地域コミュニティの
        変化(成熟状況)」などについて話を伺いたいと思っていま
        す。玉川まちづくりハウスの活動は、地域に根ざすまちづく
        り組織の中でも常に先進的な取り組みを行っており、「住民
        参加の公園づくり及び地域住民による公園の管理運営(ねこ
        じゃらし公園)」、「コミュニティガーデンの運営」、「地
        区計画の検討支援」、「エコマネーの発行準備」、「デイケ
        アセンターにおけるサービス」などに取り組んでいます。
        これらの活動は、これからの住民参加型のまちづくりを考え
        ていく上で、多くの示唆を与えてくれるものと考えています
        の、多数の方々の参加をお待ちしております。
      ※伊藤雅春(大久手計画工房 玉川まちづくりハウス)
        これまで、玉川まちづくりハウスの活動とは別に、本業とし
        て大久手計画工房の代表として住民参加型の設計やまちづく
        りを行い、先駆者的な活動を多方面で展開しています。
        最近では、江戸川区の区画整理事業における住民参加型の検
        討にかかわり、地域住民を巻き込んだ密集市街地の新たな整
        備手法として注目されています。

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6/26(月)
◎小鳥の西洋館−旧小笠原伯爵邸の魅力−

    【時間】18:30−20:30
    【場所】東京ウィメンズプラザ(tel03-5467-1711)
    【費用】資料代500円 *申込不要。先着80名
    【主催】「旧小笠原邸」を考える会
    【問合せ】tel 03-3323-6246(18:00-21:00)中村
    【内容】
      趣旨:「旧小笠原邸をご存知ですか?」小笠原伯爵の住まいとし
        て、昭和2年に竣工した西洋館で、スパニッシュの華とも言
        われる個性的な建物です。
        設計は曽根中條建築事務所。日本で最初の民間設計事務所で
        した。
        今なお現存する西洋館の魅力を、一緒に勉強してみません
        か?
      講演:藤森照信(東京大学教授・建築史家)/森まゆみ(作家、
         地域雑誌「谷根千」発行人)
    【提供】平井なかさん((財)住宅総合研究財団)よりお寄せいただ
        きました。

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6/30(金)
◎建築学会・合同シンポジウム
     「都市気候研究からの都市・建築計画への提言」

    【時間】13:30〜17:00
    【場所】建築会館302・303会議室(東京都港区芝5-26-20)
    【定員】80名(申し込み先着順)
    【参加費】会員2000円 会員外3000円 学生1000円(資料代含む)
    【申込】建築学会事務局研究事業部 榎本
        E-mail: enomoto@aij.or.jp
        TEL:03-3456-2057 FAX:03-3456-2058
    【内容】主旨説明及び司会:森山正和(神戸大学)
         副司会:渡辺浩文(東北工業大学)
     1.講演
       1)熱環境から見た都市のあり方−計画との接点:成田健一
        (日本工業大学)
       2)都市気候モデリングの現状と可能性:持田 灯(東北大
         学)
       3)都市環境シミュレーション技術の実際への適用:森川泰
         成(大成建設)
       4)都市気候情報の整備と活用方法:足永靖信(建築研究所)
     2.討論
     まとめ:村上周三(東京大学)
    【出典】
建築学会HPより

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7/1(土)
■「持続可能な社会と地球環境のための研究助成」成果発表会[第58号]

◎建築学会持続型居住小委員会、持続型居住基礎研究WG準備会
     第1回持続型居住ミニシンポジウム(公開研究会)
     テーマ:「集合住宅建替における不連続・連続」

    【時間】13:00-17:00
    【場所】早稲田大学理工学部55号館S棟2階第三会議室
        新宿区大久保3−4−1
    【定員】70名(当日先着順)
    【費用】参加費:無料(資料代 実費)
    【問合】担当 真野洋介(早稲田大学理工学総合研究センター)
        E-mail:ymano@mn.waseda.ac.jp
    【内容】マンションや団地の建て替えといった既成市街地更新に伴う
        「居住の継承性」に関する課題、さらに、既存住宅ストック
        の有効活用に伴う「居住の持続性」に関する課題が大きくク
        ローズアップされつつあるが、建築計画学・都市計画学・行
        政学といった多様な研究領域にまたがる問題のため、事例は
        年々積み重ねられつつあるものの、一つの研究領域として体
        系的に議論されることが少なかった。
        そこで本小委員会では居住地の更新(変容)と計画との関連
        性を追求し、「持続型居住」を可能にするため今後どのよう
        な実務・研究領域の枠組みが必要となるかを、幅広い視点か
        ら整理・検討・提案することを目的として、年に4回のミニ
        シンポジウム(公開研究会)を開催することとなった。第1
        回目の今回は、「集合住宅建て替え前後における居住の継続
        性」をテーマとして、2つの全く異なるケーススタディを通
        して考え、議論する。
     ・プログラム
       13:00-13:05 趣旨説明 /初見 学(東京理科大学)
       13:05-13:10 資料解題 /真野洋介(早稲田大学)
       13:10-14:00 発表1:「市街地再開発事業の前後における居
                住の継続性-同潤会住利アパートを例に」
                 大月敏雄(東京理科大学)
       14:00-14:50 発表2:「環境移行からみた公営住宅建替の課
                題-参加型計画の可能性に向けて」
                 横山俊祐(熊本大学)
       16:00-17:00 討議/司会:井出建(環境計画機構)
    【提供】真野洋介さん(早稲田大学)よりお寄せいただきました。

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7/4(火)
◎自治体とNPOのパートナーシップをつくる/第二期
     連続セミナー第一弾「広がるNPOと自治体の協働領域」

    【時間】10:30-17:00
    【場所】セントラルプラザ11階 会議室A
        新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ11階
    【費用】6000円
    【問合】シーズ=市民活動を支える制度をつくる会
        〒162-0825 東京都新宿区神楽坂2-22 かつ田ビル3F
        http://c-s.vcom.or.jp/ T:03-5227-2008/F:03-5227-2009
    【申込】定員80名。
        参加費のお支払いは当日会場にて御願いします。
        必要事項をご記入の上、シーズ事務局までFAXにてお申し
        込みください。FAX:03-5227-2009
        氏名、所属、連絡先、住所、電話、FAX
    【内容】対象:自治体職員、議員、NPOセンター関係者、NPO等
     ・プログラム
      (1)基調報告「広がるNPOと自治体の協働領域」/松原明(シ
         ーズ事務局長)
      (2)事例発表
         大塚政子(杉並区高齢者事業課介護サービス係)/倉田
         克子(NPO法人八成グループ八成ふれあいの家)/斉藤良
         和(宮崎市教育委員会生涯学習課)/樋口美智子(宮城県
         環境生活部)
      (3)課題討議
         コーディネーター
         世古一穂(特定非営利活動法人NPO研修・情報センター代
         表理事)
     自治体とNPOの協働や委託事業の課題を検討する連続セミナー「自
     治体とNPOのパートナーシップをつくる」第二期の第一回は、現
     在、急速に拡大しているNPOと自治体の協働や委託事業の分野の現
     状を検討します。雇用対策や地域の介護サービス、そして図書館や
     公園など、NPOへの委託事業は、次次と新しい事業領域を開拓して
     いっています。今回は、そのような事例の中から、NPOとの協働を
     先駆的に進めている杉並区のふれあいの家事業、宮崎市の図書館委
     託、宮城県の雇用対策事業の取り組みを通して、委託の経緯と課題
     を検討していきます。今後の自治体とNPOのよりよいパートナーシ
     ップづくりためにぜひご参加ください。

◎第45回建築学会・空間研究小委員会研究会
     講座と対談:オギュスタン・ベルクと宇波彰
     ─日本の建築・都市空間における空間・場所をめぐって

    【時間】13:30〜17:00
    【場所】建築学会会議室(東京都港区芝)
    【定員】130名(先着順)
    【参加費】2500円
    【問合】日本建築学会事務局研究事業課・榎本
        E-mail:enomoto@aij.or.jp,FAX03-3456-2058
    【内容】
     司会:コーディネータ:福井通(神奈川大学)、積田洋(東京電機
        大学)
     1.講演
      ・「場所性の存在論」オギュスタン・ベルク(宮城大学)
      ・「空間の哲学」宇波 彰(明治学院大学)
     2.講師の講演・対談後,フロアーとディスカッションを行う。
    【出典】
建築学会HPより

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7/6(木)
◎空間情報シンポジウム2000

    【時間】13:00-
    【場所】東京国際フォーラム Bブロック7FホールB
    【費用】入場無料
    【申込】http://www.informatix.co.jp/sis/sympo2000/apply.html
        事前登録制
    【内容】
     ・13:00〜13:10 主催者挨拶
     ・13:10〜14:00
      特別講演1 「通商産業省のGIS関連施策の重点について」高野真
       (通商産業省機械情報産業局情報処理システム開発課調査係
        長)
      特別講演2 「空間データの複合的利用における諸問題」貞広幸
        雄(東京大学空間情報科学研究センター助教授)
     ・14:00〜16:30
      WebGISの利用
      事例紹介1 「消防活動支援情報システムの構築」座間信作(自
        治省消防庁消防研究所第三研究部地震防災研究室長)
      事例紹介2 「川崎市における全庁型GISの利用」新井信宏(川崎
        市総務局情報管理部システム管理課)
      事例紹介3 「三重県鈴鹿市におけるWEB-GISの紹介」長谷川浩志
        (国際航業株式会社東日本事業本部空間情報事業部情報技術
        部)
      解析、シミュレーションへの対応
      事例紹介4 『空間情報科学と「地理的犯罪分析」』原田豊(警
        察庁科学警察研究所防犯少年部犯罪予防研究室室長)
      事例紹介5 「数値シミュレーションにGISを組みこんだ、解析シ
        ステム構築事例」磯進(株式会社富士総合研究所解析技術第
        一部)
      事例紹介6 「大気中環境放射能拡散予測システムについて」根
        本誠(株式会社ヴィジブルインフォメーションセンター)
    ・16:30〜17:30
      SIS開発者講演
        「SISのシステムアーキテクチュアとオープンGISコンソシア
         ム活動への取り組み」Adam Gawne-Cain 氏

───────────────────────────────────
7/7(金)
■第20回 住総研シンポジウム
     「20世紀から21世紀へ 家族・すまい・コミュニティの未来」
[
第60号]

───────────────────────────────────
7/8(土)
■カレッジランポ2000-1
     地方自治の担い手パワーアップ講座
[第60号]

■「多摩NPOセンター」設立記念集会[第61号]

───────────────────────────────────
7/12(水)
■おぎくぼ塾7月例会
     平野直久「バクマツ洋行伝」
[第52号]

───────────────────────────────────
7/13(木)
◎まちづくり講演会
     「都市型産業集積の動向とまちづくり シリコンアレーと東京都心
      の比較から」

    【時間】15:00-
    【場所】九段会館3階 孔雀の間
    【費用】無料
    【申込】財団法人千代田区街づくり推進公社企画情報課
        T:03-3262-0211/F:03-3262-0213
        E-mail:makecity@pop17.odn.ne.jp
    【内容】講師 湯川 抗(富士通総研経済研究所)
    【出典】(財)千代田区まちづくり推進公社HPより

───────────────────────────────────
7/15(土)
■土木計画学シンポジウム「災害リスク研究の最前線と社会への提言」[
第61号]

───────────────────────────────────
7/15(土)−7/16(日)
■早稲田大学まちづくりシンポジウム2000
     「脱自動車都市−21世紀・都市はどこまで自動車を減らせるか−」
     第6回メイヤーズ会議「ポスト団塊の世代のメイヤーが描く分権と
     市民参加の都市像」
[第61号]

───────────────────────────────────
7/18(火)
■平成12年度「千葉県まちづくりフェア」[第61号]

───────────────────────────────────
7/19(水)
■12年度第1回「石原知事と議論する会」
     [テーマ]防災都市東京の確立 〜都市災害の危機に備えて〜
[第60号]

───────────────────────────────────
7/22(土)
◎埼玉県第1回防災まちづいり県民フォーラム

    【時間】13:30-16:30
    【場所】川口市立西公民館(JR川口駅西口徒歩5分)
    【費用】無料
    【定員】150名(申し込み順)
        手話通話あります。
    【申込・問合】郵送またはFAX、電子メールで下記までお申し込みく
           ださい。
        埼玉県環境防災部消防防災課
        〒336-8501  浦和市高砂3−15−1
        TEL:048-830-3181/FAX:048-830-4776
        E-Mail:a3165@pref.saitama.jp
    【内容】
     ・基調講演「みんなで始める防災まちづくり」
       講師 中林一樹(東京都立大学大学院教授)
     ・ラウンドディスカッション
       パネリスト:中井検裕(東京工業大学教授)
             齋藤弘美(FM NACK5ニュースデスク・アナウン
             サー)
             小野幸一郎(まち・コミュニケーション代表)
             小野秀男(エイム株式会社代表取締役、彩の国豊
             かな住まいづくり協議会耐震相談小委員会長)
             五十嵐貞雄(川口市「本一まちづくり研究会」会
             長)
             畠山義行(埼玉県環境防災部消防防災課長)
       コーディネーター:中林一樹
     地震災害に強い都市とは、どのような都市でしょうか。一言でいえ
     ば、「地震が来ても被害を出さない、被害が出てもすぐに対応して
     被災者を増やさない、そして迅速に復旧・復興できるまち」です。
     こんなまちを作るには、「危険なものは安全に改造する、安全なも
     のを作り、維持する」ことが大事です。阪神・淡路大震災では、多
     くの教訓が語られましたが、被害を受けやすい木造住宅密集市街地
     の防災性向上のまちづくりの大切さや、行政にも限度があり自分の
     ことは自分で守ることの必要性が指摘されました。防災まちづくり
     とは、こうしたまちづくりを行うことですが、私達が中心になっ
     て、まちを点検し、街づくりを計画し、行政からの支援を得て進め
     ることが大事なのではないでしょうか。
    【提供】古里実さん(埼玉県)よりお寄せいただきました。

◎浦安まちブックをつくる会の「浦安・三つの街物語、街歩きとワー
     クショップ等のイベント」

    【申込】都市公団 横堀まで
        E-mail:645031@udc.go.jp
        F:03-3263-8435/T:03-3263-8493
    【内容】
     ・イベント1−浦安三つの街・まち歩き(まちの専門家が案内し
      ます)
      [時間]12:30〜14:00 東西線浦安駅交番前集合(12:30)
     ・イベント2−中学生が調べた浦安のまち・展示他
      [時間]12:30〜14:30
      [場所]新浦安駅前・ショッパーズ4階・WAVE101 大ホール
     ・イベント3−市民とまちづくり専門家・外国人のワークショッ
      プ
      [時間]14:30〜16:45
      [場所]新浦安駅前・WAVE101 大ホール(以上、入場無料)
     ・イベント4−都市計画学会賞 (石川奨励賞)2000 受賞をともに
      喜ぶ会
      [時間]17:00〜19:00
      [場所]新浦安駅前WAVE101 大ホール(会費,3000円)
     浦安に住む仲間が、浦安のまちをテーマに、市民にまちづくりを語
     りかける本『まちづくりがわかる本−浦安のまちを読む』(彰国
     社)を、昨年12月に刊行したことを、ご存知の方もいらっしゃろ
     うかとおもいます。
     そして今年の5月。この本を制作した「浦安まちブックをつくり
     会」に対して、日本都市計画学会から石川奨励賞が授与されまし
     た。
     中学生をはじめ多くの市民の方々の参加を得て制作したこと、まち
     づくりの専門家が「わがまち」を市民の目で見直したこと、本にえ
     がかれている浦安のまちの面白さ等が、評価されたものと思いま
     す。
     そこで、今回の受賞を多くの市民の方と共に喜び、また、浦安のま
     ちの楽しさ、まちづくりの醍醐味をみなで改めて味わいたいと考
     え、下記のイベントを企画いたしました。お時間の許す範囲で、あ
     るいは、興味関心のあるものだけでもちろん結構です。市民のみな
     さまの参加を、お待ちしております。

───────────────────────────────────
7/25(火)
■建築学会公開研究会
     第8回「復興まちづくりへの支援組織と支援基金―HAR基金の展
     開を中心に」
[
第55号]

───────────────────────────────────
7/27(木)
■東京建築士会・連続講座「街路景観の評価方法」[第61号]

===================================
8/9(水)
■おぎくぼ塾8月例会
     寺田弘「今東京のまちづくりに迷惑なことは」
[第52号]

─<東海>──────────────────────────────
6/30(金)
■日本建築協会東海支部40周年記念事業21世紀委員会シンポジウム
     「やさしさ」って何? 〜本当に人にやさしい街をつくるために〜
第57号]

─<関西>──────────────────────────────
6/29(木)
■都市計画マスタープラン・フォーラム(2)
     「市町村独自の都市計画時代に向けて都市マスの策定状況と市町村
     の創意工夫」―関西における90市町村アンケ−ト調査結果―
[第61号]

===================================
7/17(月)-19(水)
■2000年国際都市計画シンポジウム in 神戸[第59号]

───────────────────────────────────
7/22(土)
■都市環境デザイン会議関西ブロック第6回セミナー
     「密集市街地整備の夢」
[第60号]

─<その他>─────────────────────────────
6/22(木)
■秋田県・第15回地域情報化研修会[第60号]

─◇◇定例会◇◇──────────────────────────
■第2火曜日→(現在は不定期)
      ・・・中野のまちづくりを考える会
■第2水曜日・・・おぎくぼ塾→6月14日(水)
■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会
      ・・・まちまちサロン(奇数月)
→【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子
                 E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp
            ※前号のイベント情報に転載させていただいた「ま
             ちまち通信」の問い合わせ先も同じです。
■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会
※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。

─◇◇展示会・展覧会◇◇───────────────────────
【開催中】

─◇◇連続講座◇◇──────────────────────────

■やまと街づくりサロン「街づくり学校」(入門編第四期)参加者募集
              〜始めよう身近な街づくり〜
[第59号]
 【日時】6/10(土), 6/24(土), 7/8(土), 7/22(土), 9/9(土), 9/23 (土), 10/14(土)(全7回)
       各回9:30〜12:00
 【場所】大和市渋谷学習センター及びその周辺
       (6/24は大和市保健福祉センター)

◎NPOのためのホームページ活用講座
 【日程】6/26、7/6,21,24
 【時間】毎回19:00-21:00
 【費用】1,000円(全4回出席の方は3,000円)
     アリスセンター正会員の方は半額になります。
 【定員】30人
 【会場】NTT神奈川プレゼンテーション室
     ランドマークタワー47階(桜木町下車10分)
 【申込】※要予約:事前にお申込み下さい。
     主催:まちづくり情報センターかながわ(アリスセンター)
     T:045-212-5835 〒231-0007横浜市中区弁天通2−26
   ・参加する日程に○をつけてアリスセンターまでFAXまたはメールで
    申し込みください。
    F:045-212-5826 E-mail:kawasima@jca.apc.org
    氏名、住所、電話、FAX、e-mail、団体名
    参加する日程に○をつける
    6月26日、7月6日、7月21日、7月24日
    アリスセンターの正会員ですか  yes no
 【内容】アリスセンターでは先駆的にホームページを駆使して活動している
     方を講師に招いて学習会を開催します。NPOはHPで何ができる
     のか、見たいHPとは、会議室の持ち方やボランティア情報の流し
     方など。HPを持ちたい、HPを実際に持っているけれど今ひとつ
     面白くない、HPを使いたい、HPのうまい利用の仕方がわからな
     いなど、HPに関心のある方々一緒に考えてみませんか?
  ・6/26(月)会議室ってなあに?NPOならではの使い方をさぐろう。
     環境、福祉、教育…地域で起こっている具体的な課題をインターネ
     ットによる情報交換や議論を通して解決することが可能なのか?
     講師 藤沢市市民電子会議室世話人粉川 一郎氏
  ・7/06(木)市民活動で得た情報をインターネットで活用してみよう。
     日常から生まれるデータ(報告書、ビラ、チラシなど)の電子的蓄
     積と情報共有としてのWEB、メールニュースの活用の仕方
     講師 JCA−NET事務局長いんやく印鑰 智哉氏
  ・7/21(金)見たい、見やすい、見つけやすいHPとは?
     現在インターネット上にあふれている多くのHPの比較を通して、
     活動している内容を的確に伝えるHPを作るにはどうしたらいい
     か?
     講師 東京工科大学メディア学部若林 尚樹氏
  ・7/24(月)草の根の活動をインターネットで発信することの効果は?
     市民活動、ボランティア活動など草の根の活動をインターネットで
     発信することで、仲間は増えるのか、連携は可能となるのか、発信
     する側、受信する側のメリットは何か?
     講師 NTTハローねっと・ぼらんてぃあ五十嵐 由紀氏

─◇◇学会関係◇◇──────────────────────────

■日本建築学会:2000年9月8日(金)〜10日(日) 日本大学(福島)
■土木学会:2000年9月21日(木)〜23日(土) 東北大学川内北キャンパス講義棟
■日本計画行政学会:2000年9月22日(金)〜23日(土)
■地理情報システム学会:2000年10月11(水)〜13日(金) 工学院大学(新宿校舎)
■日本都市住宅学会
■日本都市計画学会:2000年11月11日(土)〜12日(日) 金沢大学

─◇◇その他◇◇──────────────────────────

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◆5 編集部からのお知らせ◆
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○情報やご意見をお寄せください
 ●「こんなことありました」というエピソード
 ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)
 ●研究会やイベントの参加者募集
 ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集

○週まちのネットワーク
「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを
予めご了承ください。
    ・松戸まちづくりメーリングリスト
    ・まちまちメーリングリスト(まちまち通信)
    ・ニフティサーブ「川のフォーラム」
○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。
○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな
らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。
(メール・FAXどちらでもOKです)
○転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせいたします。
○今後の配信を希望されない方はそのまま、ご返信ください。


週刊まちづくり第62号(2000年06月18日発行)
発行:週刊まちづくり編集部(吉村・杉崎・山崎)
E-mail:machi@sa.uno.ne.jp
FAX:052-917-1210(吉村)
URL:
http://member.nifty.ne.jp/Teru2/w-machi/
(C) Copyright 週刊まちづくり編集部(Editorial Board of Weekly Machi-Zukuri)
1999-2000 All rights reserved.




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