週刊まちづくり/93号(2001/1/21号)


週刊まちづくり/93号(2001/1/21号)



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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2001/01/21(毎週日曜日発行)             93号(配信数578)
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【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】
週まち(週刊まちづくり)ホームページ

 いつもご迷惑をおかけしております。週まちも最近、遅れ気味で申し訳あ
 りません。週まちの発行月日を見ると2週間遅れになってしまいました。
 なんとか遅れを取り戻すべく、がんばりたいと思っております。
 個人的には先週はじめまで関西のまちづくりの調査に出かけておりました
 (実は大学院生なので・・・)。感覚的ではありますが、関東のまちづく
 りとは雰囲気がまったく違う世界観があるような気がしました。そういっ
 た意味でも週まちのネットワークの中で全国各地のまちづくりの情報交換
 ができるようになればと痛感しました。みなさまからの情報や投稿をお待
 ちしておりますので是非是非お寄せください。
 ちなみに、情報提供をしていただく場合は、編集部宛にE-MAILまたはFAXで
 お願いいたします。

   順調に配信を続けると3月にめでたく100号を配信することができるよう
 になります。これまでも小規模なオフ会のようなものは開催してきました
 が、もう少し規模を大きく交流会ができればと考えております。業界的に
 は3月は厳しいと思いますので、4月のはじめ開催できればと思っており
 ます。こちらもご期待ください。
                     (杉崎和久@週まち編集部)

☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆
1.まちコラム
   NPOという色眼鏡
2.まちづくり本
3.まちづくり伝言板
   『短期アルバイト募集のお知らせ』
   「ユアーズ倶楽部」入会受付について
   「人人ニュータウン ひたち野中央 「脱・都会派の夢」くらしと住ま
   いのコンクール現地見学会
   社団法人日本ナショナル・トラスト協会が職員募集!
4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介)
5.まちづくりカレンダー
6.公募関係
7.編集部からのお知らせ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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◆1 まちコラム◆
NPOという色眼鏡=<三矢勝司>=
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 昨年12月17日、名古屋都市センターで、NPO連絡会と同センターが共催
して、「NPOと行政part3ーまちづくりのパートナーとしてー支援・自立・協
働」が開催された。
 知人が、分科会のパネラーだったことと、別件で名古屋にいたので、参加し
てきた。
 参加者は、事前申し込みが130名(内訳は、市民が半分程度、4分の1が
自治体職員、その他専門家、研究者、企業、議会関係者等)だったが、当日の
会場の感じとしては、もっといたと思う。
 にしても、第3回で、以前はどうだったか不明だが、よくもまあ三重県から
静岡県までいわゆる東海圏の人々(特に自治体職員)が来たものだ、という感
想があった。

 関係者に聞いてみると、これだけ多様な参加者が来た理由は、NPO連絡会の
大西さんの綿密なコーディネートの賜物との意見が聞かれた。
 そういえば別の話だが、「まちづくり交流会」などで、愛知・岐阜・三重で
市民が連携してフォーラムを開催しているとの情報もあるし、どうもこの地域
は、仲が良いのだろうか。
 さて、僕は生まれも育ちも岡崎市ながら、最近は千葉に居たりして、この手
の業界に関しては、よそ者であるので、詳しい分析は出来ないが、一人の参加
者として印象的な場面を報告したい。

■市民活動(NPO)支援センターづくりに必要なもの
 全体の流れは、基調講演から分科会、そして全体会であった。今回は、分科
会での出来事を紹介する。
 僕は、第3分科会「ものと場づくり」に出た。主に、市民活動支援センター
づくりが議題であり、西尾市、豊明市、名古屋市、三重県からの事例報告とデ
ィスカッションがされた。
 分科会のコーディネートは、大西さんである。
 この地域の中でも、いわゆる先進事例が語られ、「実験プロジェクト」「モ
デルづくり」としての位置づけが熱心に語られた。自治体職員が、立場に応じ
て市民活動をしているかの如く、実践者の思いは熱い。が、問題点としては、
おおよそ「市民がついてこない」「マンネリ化、人不足」といった事があげら
れていた。
 そもそも、公募をはじめとした公開の仕組みで始めて、支援センターという
枠組みを運営するというのは、困難きわまりないことで、なかなかうまくいか
ない状況に対して「自分の地域の市民は意識が低い」とのニュアンスの発言が
あった。

■発言の時
 行政によるやり方に問題があると思いつつ腹をたてていた僕に、大西さんか
ら、突如発言の機会が与えられた。
「おまえら、アホかー!!!」と言うわけにもいかないので、気を取り直し
て、以下のように発言した。
 当日の発言に近い形で書き起こすので、やや文脈がおかしいけれども、ご容
赦下さい。

「議論の全体を聞いていますと、”公募をしたけど、市民が来ない””支援セ
ンターの運営委員会がマンネリ化してきて、市民に広がっていかない”などの
問題点があげられていて、その理由は”自分の地域には担うべきNPOが無い”
”市民の意識が低い”ためだ、という一連の流れがあったように思います。
 しかし、本当にそうなのか?
 僕は、違うと思う。
 皆さんは、NPOという色眼鏡で市民を見ているのではないか?
 そもそも、市民活動支援センターをなんでつくるのかと言えば、”市民によ
る公益的活動を支えていく仕組みがつくりたい”からではないか。
 ”公募をしたけど市民が来ない”というけれども、だったら地域に詳しい人
に一言でも相談したのだろうか?僕の知りうる範囲で、名古屋を考えてみて
も、相当数の地道な市民活動があるし、地域のことをたくさん知っているおば
さんや、お婆さんは結構いる。
 また、数少ない僕の経験からしても、そういった人が地域にいるのは、ほぼ
間違いの無いことだと思う。
 もし、こうした地道な作業を抜きにした結果をみて”市民の意識が低い”と
いうならば、それはちょっと乱暴ではないか。
 普通の市民にとっても市民活動(NPO)支援の仕組みづくりというのは、良
く分からないことなのだから、そこら辺の配慮はしていただきたいと思いま
す。
 逆に、地域に詳しい人々に話を聞けば、いろんな人を紹介してくれるだろ
う。そうした、自分の地域で支えるべき市民活動を把握したり、市民活動支援
センターを支えてくれる人を発掘できれば、きっとうまくいくと思う。ですか
ら、そこは皆さんにがんばって欲しいと期待しています。」

■発言を終えて
 とまあ、こんな用件であった。分科会の終わりがけに、とある自治体の方か
らは「千葉の方(僕のこと)の指摘にもあったように、地元に戻って、人探し
の旅に出たいと思います」との意見表明もあったし、言葉を選んで発言した甲
斐があったかなと思う。
 かなり市民側の視点で発言をしたが、冷静に考えると、公募をして市民の反
応が薄いというのは、行政が行っていることを、あまり市民が認知していない
という状況も考えられるので、市民が悪いと言えばそうかも知れない。まあこ
の溝は、双方の歩み寄りが必要なのだと思う。

 ともあれ、今回のこうした議論の結果を生んだのも、ひとえにNPO連絡会の
地道な作業の賜物なので、全くにして感謝しています。
                  (千葉まちづくりサポートセンター)

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◆2 まちづくり本◆
(今週はおやすみです)
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◆3 まちづくり伝言板◆
『短期アルバイト募集のお知らせ』
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環境に関する仕事に興味があり、お手伝いしてくださる方を募集します。
こちらから提示すべき事項は、以下のとおりです。
■仕事内容:主にパソコンを使ったデータ入力、イラスト系ソフトを使った図
      面作業等
■期  間:平成13年2月はじめ〜平成13年3月末まで
■時  間:平日の午後5時頃〜午後9時程度
     (日中から深夜までの時間帯、土曜日の出勤も相談に応じます)
■要  望:パソコン(ウインドウズ)使える方希望
      週3日以上勤務可能な方
■募集人数:3〜4名程度
■募集期間:平成13年1月29日〜10日程度
■依 頼 者:アジア航測(株) 環境部 玉井健司
■連 絡 先:神奈川県厚木市旭町5−42−32
      (小田急本厚木駅下車・徒歩10分)
      TEL:046−229−0792
      メールアドレス:ken.tamai@ajiko.co.jp
 ※ 面接は随時行っていますが、まずはメールにてご一報下さい。
【提供】野村恭子さん(アジア航測)よりお寄せいただきました。

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「ユアーズ倶楽部」入会受付について
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住まいや街は既製品?
洋服はオーダーメイドなのに!
「ユアーズ倶楽部」入会受付について
都市基盤整備公団茨城地域支社ありきたりの住宅地に、ありきたりの家。こん
な物件にはもう興味がない。家だけでなく、まちなみやコミュニティにも自分
のこだわりを実現させたい。こんな皆様のご要望に応えるための新たな試みを
始めました。

21世紀はますます高齢化が進む一方で地縁や職縁が崩れ、「ふれあい」、
「安心」が新たなかたちで求められる時代となりそうです。また、人々の趣向
は、モノ充足から、自分流の生き方へと加速度的に変化しています。
こういった流れの中で、都市公団茨城地域支社では、過去に例のない住まい方
として、「ユアーズコミュニティ」なる街づくりを提案しています。
これは、宅地の形状から住宅まで、全てにお客様のこだわりをできるかぎり反
映させ、しかもそのこだわりが共通したお客様が集まって住めるようにコーデ
ィネートまでしてしまおうという試みです。

「自分の家も庭もこだわってつくったのに、隣に住む人がどんな人かも全くわ
からず、趣向も異なる家がバラバラに建ち並んでしまっては、せっかくのこだ
わりも・・・・・・。」、「欧米のように街全体のデザインを統一してアイデ
ンティティーを高めたい。」住まいに対してこんな考え方をお持ちの方々にぴ
ったりのまちづくりです。

現在、検討中のこだわりテーマは、「活き活きシニアタウン(ホームドクター
提携サービス)」、「メルヘンの家で子育て(赤毛のアンの家)」、「長寿命
住宅(低環境負荷のスウェーデンの街並み)」、「古民家・木のぬくもり(再
生古民家に住む)」の4つです。

対象地は、熟成が進み、総合病院の開設も間近な竜ヶ崎ニュータウンの龍ケ岡
地区です。土地は50年間の定期借地権分譲なので、土地コストを抑えて建物
にコストをかけることが可能です。
興味を持たれた方は、下記ホームページを是非ご覧下さい。

新宿アイランドタワー2F説明ルーム開設期間 2月4日(日)まで
http://www.space-i.gr.jp/yours/
電話でのお問い合わせ先
「ユアーズ倶楽部」事務局 TEL 03―3405―4206
【提供】杉田雅彦さん(都市基盤整備公団)よりお寄せいただきました。

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「人人ニュータウン ひたち野中央 「脱・都会派の夢」くらしと住まいのコ
ンクール現地見学会

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さて、コンクールにつきましては、先日見学会を行いました。よければ下記の
コメントを記載して頂ければと思います。
よろしくお願いします。

「人人ニュータウン ひたち野中央 「脱・都会派の夢」くらしと住まいのコ
ンクール現地見学会は、1月13日(土)行いました。当日の天候は良好、やや
北風が寒い中でしたが、47名の見学者に集まって頂きました。
区画整理事業の概要説明、対象街区の現況のビデオ紹介、事務所屋上からの地
区見学及びバスによる現地見学を行いましたが、各見学者には熱心に見てられ
ました。現地で頂いた
質問については、HPでお知らせする予定です。
(ブラウザの修正で、HPが見やすくなりました。)」
【提供】浮本さん(都市基盤整備公団)よりお寄せいただきました。

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社団法人日本ナショナル・トラスト協会が職員募集!
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ナショナル・トラスト運動とは、貴重で身近な自然環境や歴史的建造物をとり
まく環境を、国民から広く寄付を募り、その土地などを買い取ったり、寄贈を
受けたり、保全契約などを結んだりして、保存・管理・公開し、後世に残して
いく運動です。
社団法人日本ナショナル・トラスト協会は、国内でのイベント活動などのナシ
ョナル・トラスト運動普及啓発を行っており、イギリスのナショナル・トラス
トとは違い、日本各地で独立してナショナル・トラスト運動に取り組んでいる
団体間の連絡・協力組織として結成されました。
受験を希望される方は、当協会までご連絡ください。

1) 募集職種と人員:
日本国内のナショナル・トラスト運動に係る調査担当および各団体とのコーデ
ィネート・・・2名
中心となる業務内容は以下の通り(各1名)。
1.ナショナル・トラスト運動の現状に関する調査(主に各地のナショナル・ト
ラスト団体のデータ整理、アンケート調査、報告書のとりまとめ)の計画、実

2.国際ワークキャンプ(イギリス・韓国・台湾ナショナル・トラストとの協力
による)の計画、実施。イギリスはじめ、海外のナショナル・トラスト団体と
連携しつつ行う国内の業務

2) 募集条件:年齢、性別、学歴などは不問
ただし、上記の職種に見合うことに加え、以下の条件(優先順位の高い順)を
みたしていること。
1.仕事への意欲があり、基礎的な事務能力がある人
2.日本国内のナショナル・トラスト運動に関心がある人。また、草の根の市民
活動(NPO)に理解のある人
3.英語による情報処理が可能な人
4.情報機器の扱いに慣れている人

3) 採用時期:2001年3月中旬より(試用期間あり。詳細応相談)
4) 待遇:1)の募集職種において、1.は正職員として、2.はアルバイトの
募集。
待遇は、当協会規定による。
5) 勤務地:東京都文京区湯島(御茶ノ水駅から徒歩6分)
6) 応募方法:A4表(おもて)面に、履歴、連絡先(Eメール含)、ボラン
ティア活動歴、学歴、職歴等を、裏面に課題論文「応募の動機―私にとってナ
ショナル・トラストとは」を1500文字程度で執筆の上、当協会まで2001年
2月20日(火)必着でご送付ください。Eメールでの応募も受け付けます。
7) 選考方法:書類審査の上、1次審査通過者のみ3月3日(土)に当協会
にて2次選考(面接)を行います。

※問い合わせ先:社団法人日本ナショナル・トラスト協会
〒113−0034東京都文京区湯島1−12−6高関ビル3B
TEL03−5817−7541 fax03−5817−7542
e-mail: hdqrt@ntrust.or.jp URL http://www.ntrust.or.jp

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◆4 週まちリンク集充実中◆
(今週はおやすみです)
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◆5 まちづくりカレンダー◆
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◎:新しく紹介するイベント
■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号)
□:追加情報のあるイベント
☆:ホームページ版での新情報
<ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関
        わっているイベント

バックナンバーは、以下に掲載中

|第81号|第82号|第83号|第84号|第85号|第86号|第87号|第88号|第89号|第90号|第91号|第92号|

◇◇イベント情報◇◇
─<関東>──────────────────────────────
1/21(日)
■「震災に強いまちづくり親子教室」[第87号][第89号]

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1/22(月)
■埼玉「すまい・まちづくり2000」
  「これからの氷川参道と富士重工跡地 〜パートナーシップ型のまちづく
   り〜」
[第83号まちづくり伝言板][第89号]

■建築学会地震防災総合研究特別研究委員会 防災対策原資小委員会
  「地震防災対策を効果的に行うために」連続ミニシンポジウム
  第2回「地震危険度の把握と改善のための活用」
[第89号]

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1/23(火)
■シンポジューム「21世紀を拓く埼玉の住宅政策の展開」[第89号]

■千葉まちづくりサポートセンター第10回露天風呂
  二宮豊(千葉県職員、ボーンセンターサポーター)
  「環境に配慮したまちづくりと人々の暮らし」…ドイツの街づくりから
[第90号]

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1/24(水)
■埼玉「すまい・まちづくり2000」
  「建築廃棄物とリサイクル」
[第83号まちづくり伝言板][第89号]

■第157回都市経営フォーラム
  伊藤滋(慶応義塾大学客員教授)『東京圏の都市再生―国際都市としての
  魅力向上―』
[第88号]

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1/27(土)
■東京湾まち育てコンテスト&連続シンポジウム
  第4回「水環境(海・川・海)の中の東京湾」
[第84号]

■まちづくりシンポジウム(早稲田都市計画フォーラム連続セミナー第40回
  記念シンポジウム)
  「阪神大震災6周年 復興のまちづくりから21世紀のまちづくりへ
   わたしたちは何を学び、何を受け継ぐのか」
[第89号]

■パートナーシップのあり方をNPOと行政の日米比較から探る
  21世紀/新しいパートナーシップを築けるか?
[第89号]

■車いすのままバイクに乗ろう!
  座談会「21世紀の乗り物を考える」
[第89号]

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1/28(日)
■第2回「府中建築文化フォーラム」
  まちとまちデザイン 市民シンポジウム シンポジウム
[第91号]

■ジャン・マサオカ氏(コンパスポイント・ノンプロフィットサービス事務
  局長)「アメリカにおける政策提言型NPOの活動」
[第92号]

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1/29(月)
■デヴィッド・ギアーズ氏(アラメダ郡ヘルスケア局長)
  「パートナーシップにおける行政の役割」
[第92号]

■アーノルド・パーキンス氏(ハックルベリー・ユースプログラム理事)
  「青少年文化とNPO」
[第92号]

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1/30(火)
■第3回水網緑網都市会議「玉川上水緊急通水検討会」[第90号]

■デヴィッド・ギアーズ氏(アラメダ郡ヘルスケア局長)
  「社会状況の変化と共に変化する行政の役割」
[第92号]

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1/31(水)
■比較住宅政策研究会
  カン ヒョクシン(千葉大学社会科学研究科)「韓国における分譲マンシ
  ョンの建替え事業の現況」
[第92号]

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2001/2/1(木)
■板橋まちづくりセンター準備会 第7回「まちづくりサロン」
  山口哲朗(富士短期大学助教授)「I.T.とまちづくり〜コミュニティ
  ツールの変化は、まちづくりをどう変える?〜」
[第91号]

■土木学会土木計画学ワンデーセミナーシリーズ24
  「交通安全対策のフロンティアー道路安全監査システムー」
[第91号]

───────────────────────────────────
2/3(土)
■NPO国際シンポジウム
  NPOサポートセンターの役割を考える
  全米最大NPOサポートセンター事務局長を迎えて
   NPO支援センターってなに?どんなことができるの?アメリカの先進
   事例からつかみ取りたい!
[第91号]

───────────────────────────────────
2/8(木)
■「NPOと自治体の協働の仕組み」
   〜自治体とNPOとのパートナーシップをどう築いて行くべきか〜
[第91号]

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2/9(金)
◎「21世紀・自然エネルギ−シンポジウム」―自然エネルギーがひらく地域
  の新世紀―

 【時間】10:00〜16:00
 【場所】JAホ−ル(東京都千代田区大手町1-8-3)
 【費用】2000円
 【問合】クリ−ン・エネルギ−・フォ−ラム横浜事務所
     cefy@gaea.ocn.ne.jp
     TEL・045-439-7001、FAX・045-439-7021
 【内容】クリ−ン・エネルギ−・フォ−ラムでは、自然エネルギーの取り組
     みの交流と今後の推進をはかるため、シンポジウムを札幌・東京・
     大阪で連続して開催します。
     全会場ともデンマ−クのフォルケセンタ−(デンマークにある欧州
     最大規模の自然エネルギー開発・研究・教育センター)所長のプレ
     −ベン・メゴ−ド氏の基調講演の後、パネルディスカッションを行
     う構成です。詳しい情報はホームページ
     (http://www4.ocn.ne.jp/~cef/)でも見ることができます。
    基調講演者
    ・プレ−ベン・メゴ−ド氏(デンマ−ク・フォルケセンタ−所長)
     デンマークのユトランド半島にあり、国立リソ研究所と並ぶ、欧州
     最大規模の自然エネルギー開発・研究・教育センターであるフォル
     ケセンタ−の所長。
    ・パネルディスカッション
     「自然エネルギ−開発の現状と都民の取り組み」
     ・主催者挨拶:勝部欣一氏(クリ−ン・エネルギ−・フォ−ラム代
      表委員)
     ・パネリスト
      大林ミカ氏(「自然エネルギ−促進法」推進ネットワ−ク)
      堀内道夫氏((株)光と風の研究所)
      三津井修氏(自然エネルギ−市民会議)
     ・閉会挨拶:山梨晃一氏(元自然エネルギー財団理事)
 【提供】山崎求博さん(足元から地球温暖化を考える市民ネット・えどがわ
     事務局)よりお寄せいただきました。

◎Japan 2001 日英ナショナル・トラスト 「HENRO(遍路)展」記者会見

 【時間】13:30-15:00
 【場所】駐日英国大使館内 ニューホール
     千代田区一番町1番地 電話:03-5211-1100
 【主催】英国 THE NATIONAL TRUST/社団法人 日本ナショナル・トラスト
     協会/HENRO実行委員会
 【問合】HENRO実行委員会事務局 Japan 2001 HENRO Committee
     TEL/FAX 0492-97-8132 ono@jade.dti.ne.jp
     http://www.asahi-net.or.jp/~HH5Y-SZK/ono/ono.htm

 【内容】平成の広重こと、小野たくまさ。
     独自の環境に配慮した水性版画を用い、日本の残してゆきたい自然
     を描くこと15年。
     その彼が初めて異国に飛び出した。99年、ところは英国、グレイト
     ブリテン!世界が愛する田園地帯、その姿を描こうと、90日で訪ね
     歩いた58ヶ所のトラスト保存地。描いた風景、何と80作品なり!!
     そして新世紀、平成の広重は再び英国へ旅立つのである。
     英国最大の環境保護団体「ザ・ナショナル・トラスト」。
     民間では英国で最も多くの土地を所有し国民の20人にひとりはその
     会員であるという、英国を代表する巨大NGOである。これまでも日
     本人に多く知られている湖水地方はその25%を所有。ピーターラビ
     ットの原作者ポターの家や、桂冠詩人ワーズワースの生家も保護資
     産である。また、ビートルズのポール・マッカートニーの家やニュ
     ートンの生家などの280ヶ所もの貴重な歴史的建造物とともに、230
     以上の世界有数の庭園、そして自然の景勝地を数多く保護し、ロン
     ドン以外の英国田園地帯を語る上ではもはや、はずせない存在なの
     である。かたや、画家 小野たくまさ は '99年 社団法人 日本ナシ
     ョナル・トラスト協会のオフィシャル・アーティストとして英国ト
     ラスト保存地を描き歩いた。その数58カ所。
     おそらく3カ月の間にこれだけ多くのトラスト地を訪ねた日本人は
     彼が初めてであろう。そして2001年5月より英国トラスト100年の歴
     史の中で日本人アーティストとしてはまさに初めて、英国各地のト
     ラスト地を舞台に展覧会が開催される。その名は「HENRO展」。

     日本文化を英国に紹介する大規模なイベントであるJapan 2001の一
     環として計画されました、 日英ナショナル・トラスト「HENRO展」
     について下記の日時・場所で記者会見を開催する運びとなり、ご案
     内申し上げました。
     本事業は小野たくまさの展覧会と合わせナショナル・トラストにお
     ける両国の相互理解と自然環境と歴史環境を保全する文化を深める
     ことを目指しています。またこのHENRO展を通じ、日本の皆様が英
     国ナショナル・トラストを直に体験することも目的としておりま
     す。
     尚、当日は<ザ・ナショナル・トラスト ガーデン&紅茶の旅「お
     茶しませんか?英国で」青春出版刊・英国トラストガイド本>の出
     版記念も兼ねた簡単なティー・パーティーも予定しております。)
     是非、ふるってご参加くださいますよう、宜しくお願い申し上げま
     す。
    ・プログラム(予定):
     1)HENRO展及びJapan 2001/英国 ザ・ナショナル・トラスト/社
       団法人 日本ナショナル・トラスト協会紹介(ザ・ナショナル
       ・トラスト森林部長David Russell氏来日予定)
     2)小野たくまさ紹介と挨拶及び展示作品の一部公開
     3)並行して行う各種ツアーについての紹介
     4)英国への同行取材のお誘いとその条件呈示
     5)ティー・パーティー及び質疑応答
 【申込フォーム】
  *ご出席の確認申込について 
   e-mailにて、下記のフォームをコピーし、必要事項をお書き込みの上、
   ono@jade.dti.ne.jpまでご返信ください。今回は、出席できないけれど
   も興味がある、という方も、その旨を是非お知らせください。
   ■ 2月9日(金)のHENRO記者会見に出席します
   ■お名前
   ■ご所属
   ■連絡先ご住所
   ■お電話
   ■FAX
   ■e-mail
 【提供】藤田円さん(日本ナショナルトラスト協会)よりお寄せいただきま
     した。

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2/14(水)
◎おぎくぼ塾2月例会
  飛田 春雄さんとその仲間たち「住宅用太陽光発電の現状と課題」

 【時間】19:00−20:30
 【場所】東京電力杉並支社 1階ギャラリーおよび4階会議室
     杉並区阿佐ヶ谷南1-47-17(阿佐ヶ谷地域区民センターがある建
     物)
     JR阿佐ヶ谷駅南口下車3分
 【費用】通信費・会場費として500円
 【申込】会場予約の都合上、2月13日までに出欠を下記までお知らせ下さい。
     T:03-5377-7166/F:03-5377-7167
 【内容】飛田さんは機械工学の専門家として、大学で教鞭をとるとともに日
     本建築学会でも指導的立場におられる等、研究部門で活躍されてい
     ます。その飛田さんが専門外の太陽光発電について取り組んでいら
     っしゃいます。これは通産省の「住宅用太陽光エネルギー利用シス
     テムの市場形勢に関する基礎調査」というもので、1.必要な情報や
     仕様書はどういうものか、2.意匠性はどうか、3.まちづくりとの関
     係は、4.市民の本音、5.普及の提言、6.(おまけ)なんで飛田さん
     がこのようなことに取り組んでいるのかなどについてディスカッシ
     ョンをしたいと考えております。お誘いあわせの上、ぜひご参加く
     ださい。内容は
      1. 住宅用太陽光発電の現状
      2. 太陽光発電システムについて
      3. 余剰電力の買取について
 【申込フォーム】
   ●2月14日「おぎくぼ塾'2001」2月例会[東京電力杉並支社会議室
    PM19:00〜20:30]に出席 ・ 欠席 します。
    放課後の部活に出席 ・ 欠席 します。
    お名前           連絡先
 【提供】山田清さんよりお寄せいただきました。

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2/17(土)
■暮らしと住まいのネットワークセンター(KSNC)第4回フォーラム
  『21世紀の新しいコミュニティの創造!〜ひとの輪から始まるまちづく
   り〜』
[
第92号]

◎子どもの健やかな成長と大人の役割「冒険遊び/地域調べ/引きこもり・
  不登校〜みんなで語ろう」--社会福祉・医療事業団助成事業--

 【時間】13:30-15:30
 【場所】セシオン杉並
     杉並区梅郷1-22-32
     地下鉄丸の内線「東高円寺」駅下車徒歩5分
 【主催】(社)全国子ども会連合会
 【問合】われらプロジェクト・森内03-3395-0332
 【内容】テーマ別ディスカッション 13:30〜15:30
  話題提供:吉田阿津子・山田清・荒川紀美江
     シンポジウム       16:00〜18:00
      コーディネーター:門脇厚司
      パネラー:二神能基・吉田阿津子・山田清・荒川紀美江
     交流会          18:00〜19:00
 【提供】山田清さんよりお寄せいただきました。

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2/18(日)
■東京湾まち育てコンテスト
  市民による提案、作品発表、公開審査会、総括シンポジウム
[
第84号]

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2/21(水)
◎第158回 都市経営フォーラム『ウエルカム・人口減少社会』

 【時間】15:00〜17:00
 【場所】日中友好会館(東京都文京区後楽 1-5-3)
 【参加費】無料
 【申込】氏名、所属、電話番号を記入の上、
     日建設計都市経営フォーラム事務局 (谷口碩・齋藤亜希子)
     E-mail toshikei@nikken.co.jp  Fax 03−3817−0523
 【内容】講師:藤正巖(政策研究大学院大学教授)
     はじめに 人口減少は人類社会の共通のキーワード
     1.社会システムの設計をするには人口減少を前提に
       こんなあたりまえのことを何故社会設計の前提にしないのか
     2.人口減少はなぜ必然か
       人という種の成熟、宇宙船地球号の環境制約
     3.日本人口はどうなるか,世界人口はどうなるか
       全ての先進国は人口減少がまもなくおこる
     4.子供はなぜ生まれなくなったのか
       高齢社会と未婚社会
       少子高齢化社会はナンセンス
     5.世界最初の人口減少社会--日本
       社会変革を妨げていた既得権は消滅する
       人口が減ったってなにも具合の悪いことは起こらない
       必要なこと,男女平等参画・年齢不問・学歴不問
     6.国民から個人の時代へ
       裏技の発想 新しい隠居の薦め
     7.成熟社会への羅針盤
       労働・年金・医療・介護・教育・都市システムの設計指針は
 【出典】
日建設計都市経営フォーラムHP

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2/22(木)
◎「エコのもりセミナー」and「杜の会」シンポジウム
  21世紀の社会システムと森の役割―森づくりから始まる人づくり、まち
  づくり−

 【時間】13:00受付開始 13:30開演
 【場所】アムラックスホール(アムラックス東京・5階 ※当日の受付は4
     階になります)
     東京都豊島区東池袋3-3-5
 【費用】無料(ただし、情報交換会は別途会費3,000円)
 【内容】このシンポジウムは、「杜の会」「エコのもりセミナー」の活動を
     通して培ってきたことが次代へのコンセプトとして提示されていき
     ます。
     21世紀の社会システムを創り出すには、企業・行政・NPO、そし
     て私たち一人ひとりの役割を改めて見直すことが不可欠です。
     立場や領域を越えたさまざまなコラボレーション(協働)や企業の社
     会貢献活動が、これからの循環型社会をデザインしていくことに繋
     がるのです。
     私たちが目指す「森をひとつの軸とする社会システム」とはどうい
     うものなのか。
     そのための方策や役割とは。
     その中で企業の社会貢献活動はどうあるべきなのか。
     赤池学氏をはじめ21世紀の幕開けにふさわしい三氏を招き、「私
     たち自身が創り出す未来」について議論を深めていきたいと思いま
     す。
    ・パネラー:赤池学(ユニバーサルデザイン総合研究所所長)
          北川正恭(三重県知事)
          内藤正明(京都大学教授・工学博士/杜の会常任委員)
 【提供】岡本肇さん(名古屋大学)よりお寄せいただきました。

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2/23(金)
■建築学会環境工学委員会都市設備・環境管理小委員会 リモートセンシン
  グWG
  シンポジウム「都市・建築分野におけるリモートセンシングの応用」
[
第89号]

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2/24(土)
■かつしかまちネット まちづくり条例学習会
  第5回 他地域のまちづくり条例(大和市の場合を例に)
[第90号]

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2/25(日)
■ひと・いえ・まち遊学フォーラム[第91号]

■高架化する中央線にふさわしいみどりの環境を考えるワークショップ[第92号]

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2001/3/2(土)-3(日)
◎第4回まちづくり博覧会

 【場所】セシオン杉並
     杉並区梅郷1-22-32
     地下鉄丸の内線「東高円寺」駅下車徒歩5分
 【主催】杉並区、まちづくり博覧会
 【問合】〒167-0022杉並区下井草1−30−12 松枝建築計画研究所内
     T:03(3431)9558/F:03(3578)8676
 【内容】2日15:00〜   =展示、フイルムフェスタ
     3日10:00〜   =グループフォーラム、みんなでトーク、交流会
 【提供】山田清さんよりお寄せいただきました。

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3/7(水)
◎日本建築学会関東支部 住宅問題専門研究委員会
  シンポジウム「ミニ戸建て住宅とまちづくり」

 【時間】13:30〜17:00
 【場所】東京機械製作所6階会議室(東京都港区芝5-26-24)
 【主催】日本建築学会関東支部 住宅問題専門研究委員会
 【定員】50名
 【費用】会員:1,500円、会員外:2,000円、学生:1,000円
 【申込】関東支部ホームページの「イベント受付」から
     申し込むか、FAXにて「氏名、所属、連絡先
     (FAX、住所)」を明記して関東支部事務局に申し
     込んでください。
     http://news-sv.aij.or.jp/kanto
 【問合せ】日本建築学会関東支部事務局 野口
     TEL 03-3456-2050 FAX 03-3456-2058
 【内容】近年、都心周辺では、大規模敷地や農地を細分割した「ミニ戸建て
     住宅」の供給が活発化してきている。一方、高度経済成長期に形成
     された郊外のミニ開発住宅地では、老朽化の進行とともに3階建て
     化を伴う建て替えも多く見受けられる。
     本シンポジウムではこれら新旧ミニ戸建て住宅地の現状と課題を明
     らかにし、都市型住宅の一形態としてより良質なものに誘導してい
     くための住宅政策的・都市計画的方策について議論する。
    ・プログラム
     司会:海老塚良吉(日本住宅協会)
     記録:齊藤広子(明海大学)
     1)総論 大方潤一郎(東京大学)
     2)民間事業者の立場から(新規ミニ戸建て供給の実態)
       鈴木 健(三井不動産)
       近年供給が顕著な都心周辺での新規ミニ戸建て住宅開発につい
       て、住宅供給者の立場から、住宅市場における位置づけ(消費
       者ニーズ)や開発の「質」の実態を報告する。
     3)研究者の立場から(既成ミニ開発住宅地の変容)
       勝又 済(国土交通省建築研究所)
       高度経済成長期に形成された郊外ミニ開発住宅地における居住
       者意識や更新活動の実態、規制緩和と3階建て戸建て住宅建設
       の実態等について報告し、その課題を論じる。
     4)行政の立場から(新旧ミニ戸建て住宅の規制・誘導手法)
       上山 肇(東京都江戸川区)
       新旧ミニ戸建て住宅への区の取り組み(共同建て替え、街づく
       り宅地資金貸付制度等)を紹介し、ミニ戸建て住宅一般に対す
       る規制・誘導手法のあり方について論じる。
 【提供】大野雄一さん(住宅金融公庫)よりお寄せいただきました。

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3/8(木)
■日本建築学会 都市計画委員会 都市形成・計画史小委員会
  公開研究会「欧米との比較からみた日本の近代都市計画」
[
第87号]

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3/12(月)
■建築学会地震防災総合研究特別研究委員会 防災対策原資小委員会
  連続ミニシンポジウム 「地震防災対策を効果的に行うために」
  第3回「震災時の被災危険度低減策を地域のまとまりで考える−火災延焼
  防止を中心に−」
[第89号]

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3/16(金)
◎「知恵のネットワーキング−地域づくり活動支援助成2000−」報告会

 【時間】報告会13:30〜18:00 交流会18:00〜19:00
 【場所】アルカディア市ヶ谷
     東京都千代田区九段北4-2-25 TEL03-3261-9921
     JR総武線、地下鉄有楽町線・南北線、地下鉄都営新宿線「市ヶ
     谷」駅徒歩2分
 【定員】30名
 【費用】報告会1,000円 交流会2,000円(いずれも当日払い)
 【主催】財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団
 【内容】ハウジングアンドコミュニティ財団では、これまで行ってきた「住
     まいとコミュニティづくり活動助成」に加え、今年度、国土交通省
     より委託を受け、新たな助成事業「地域づくり活動支援助成2000」
     を実施しました。
     助成対象の15グループが「地域づくり活動支援助成2000」の取り
     組みの成果を発表する報告会を、すまいづくり・まちづくりNPO
     ネットワークとの共催で開催いたします。報告会では、各グループ
     からの報告のほか、地域づくり活動における課題について知恵を出
     し合うワークショップも行い、地域づくりにかかわる方々の「知恵
     のネットワーク」のきっかけとなることを狙っています。
     皆様のご参加をお待ちしています。
    *プログラムや申し込み方法など、詳細は以下をご覧下さい。
     http://www.housingandcommunity.ab.psiweb.com/info/info.html
     http://www.es-dur.co.jp/smnpo/info.html

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3/27(火)
■建築学会地震防災総合研究特別委員会都市構造防災化小委員会
  公開研究会第10回「21世紀の都市防災・復興方策へ〜阪神・淡路大震災を
  超えて〜」
[
第89号]

─<東海>──────────────────────────────
2001/1/26(金)
■まちづくり市民講座「都市における緑」
  「緑の都市計画」
  緑の都市計画 越沢明(北海道大学教授)
  まちづくりと緑 正木啓子
[第87号]

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2001/2/2(金)
■まちづくり市民講座「都市における緑」
  「花とガーデニング」
   園芸と緑のまちづくり 須磨佳津江
   花の歴史とガーデニング 小笠原亮
[第87号]

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2/2(金)〜2/3(土)
■第2回総合的学習フォーラムin西尾〜子どもが動く、町が変わる
  「町に親しみ、町と高め合う子どもの育成」
[第88号]

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2/3(土)
■わくわく市民活動ゼミナール(福井)
  野嶋慎二(福井大学工学部建築建設工学科講師)「市民と行政の協働ワー
  クショップ〜新たな公益事業の創造・その2〜」
[第85号]

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2/8(木) ■土木学会土木計画学ワンデーセミナーシリーズ24
  「交通安全対策のフロンティアー道路安全監査システムー」
[第91号]

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2/9(金)
■まちづくり市民講座「都市における緑」
  「ランドスケープと環境」
   公園デザインと公園づくり 村岡政子
   都市の緑と生態系 武内和彦(東京大学教授)
[第87号]

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2/17(土)
■わくわく市民活動ゼミナール(福井)
  田中尚輝(NPO事業サポートセンター事務局長)「ミッションと人・物
  ・金」
[第85号]

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2/18(日)
◎子どもも大人も育つまちづくり〜守山区、中川区、中村区の事例を中心に

 【時間】13:00-16:00
 【場所】名古屋都市センター11階
 【主催】子ども&まちネット名古屋
 【参加費】1000円、先着80人
 【申込み】1/30までにファックスに氏名、所属団体、
      電話番号、託児の有無(年齢も)を書いて奥田さん
      (052-801-1554)まで
 【内容】基調報告
     「子ども&まちネット名古屋」代表 伊藤一美
     事例報告
     子育て支援グループ「木の子ひろば」三上かすみ
     他3人

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2001/3/4(日)
■わくわく市民活動ゼミナール(福井)
  近藤守(行政書士石川県)、内田一彦(県生活企画課 NPO法担)「NPO
  法人をつくろう」&NPOコンパ(福井)
[
第85号]

─<関西>──────────────────────────────
1/27(土)〜28(日)
■観光バリアフリーフォーラム奈良[第91号]

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1/31(水)
■地震にまけない世界へ向けて 21世紀国際ワークショップ[第91号]

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2001/2/3(土)
■NPO法人設立記念2001地域デザイン研究会フォーラム
  「これでいいのか、まちは、暮らしは、人は
   ・・・今から変える 心豊かに住める都市・地域・まち」
[第91号]

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2001/2/9(金)
■「NPOと自治体の協働の仕組み」
   〜自治体とNPOとのパートナーシップをどう築いて行くべきか〜
[第91号]

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2/16(金)
◎都市環境デザイン会議公開セミナー 第1回
  アメリカにおける<反スプロール運動>に学ぶ

 【時間】18:00〜20:00
 【場所】ドーンセンター(大阪府立女性総合センター)セミナー室1
     京阪天満橋駅、地下鉄天満橋駅1番出口から東へ徒歩5分
     JR東西線大阪城北詰駅2号出入口から西へ徒歩8分
 【参加費】会員500円/会員外1000円/学生500円
 【定員】50名/会員優先/申し込み先着順
 【問合】(株)学芸出版社 前田裕資
     E-mail maeda@mbox.kyoto-inet.or.jp
 【内容】講師:鳴海邦碩(大阪大学教授)
     *歴史遺産トラストが反スプロール運動を展開していること。
     *地方都市の旧来からの商店街の活性化とも関連していること。
     *<スマートな開発>が一つのキーワードになっていること。
     *ニューアーバニズムとの関連性のこと。
 【出典】
学芸出版社HP

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2/17(土)
◎ドーンフェスティバル 〜21世紀へ夢えがくグループフェスク2001〜
  「政策決定、参加への一歩」 ─ 私たちの場合 ─ 

 【時間】16:00-17:40
     一部:16:00〜16:40 二部:16:40〜17:40
 【場所】ドーンセンター大会議室2(5階)
     京阪天満橋駅、地下像谷町線天満橋駅1番出入口から東へ徒歩5分
     JR東西線大阪城北詰駅2号出入口から西へ徒歩約8分
 【間合】TEL/FAX:06(6927)9300、酒井 TEL/FAX:(6925)1459
 【内容】8年前“私たちが主役"のまちづくりをしたいと、仲間とともに活動
     を開始しました。
     バリアフリーの視点に立った大阪市営地下鉄111全駅の調査・提案
     活動は、自分たちの思いからのスタートでしたが、すぺてのことが
     初めての経験で迷いの連続でした。そして、実に多くの人力に支え
     られ、様々なことを教えていただいて今回に至りました。
     一部では、ひとりではカのない私たちがどのようにして政策決定の
     場に参画していったかを、ビデオ(※)と話でお伝えしたいと思いま
     す。
     二部のパネルディスカッション・フリートークでは、調査をしてい
     く中で、利用者は今後どこまでサービスを求めていくのか、私たち
     自身も考えていかなければならないと気づいたこと、また先般、東
     京都営地下鉄で車いすの介助こ対して職員に手当てが支払われる制
     度が新設されたこと、について皆様とともに考えてみたいと思いま
     す。
     『すべての人が自分の意思でいつでもどこへでも出かけることがで
     き、したいことができる世の中になること』が、おんなの目で大阪
     の街を創る会の願いです。
     ※ビデオ『亀の歩みでいいじゃない』─おんなの目が街を変える─
     は、元経済企画庁主催「2001年ボランティア国際年映像コンペ」
     で、経済企画庁長官賞、映像委員会賞を受賞
    ※情報提供をしてくださった山本さんからのコメント
     詳しい説明は、省略致しますが、
     ■この度、このNPOがシンポジウム(下記詳細)を開催することに
      なったので、そのご案内です。
     ■私は、冊子づくりの際に個人的にお手伝いしたこともあり、今回
      このシンポジウムの二部について、コーディネーターをさせてい
      ただくことになりました。
     ■大阪のべたな主婦の集まりです。今回の東京都営地下鉄の駅員の
      介助に対する判断等をテーマに皆さんと話しあい、意見を交わし
      たいという趣旨です。
     ■1.ビデオ上映(震災を記録してきた神戸の映画監督の協力により
      作成)、2.活動経緯の説明と問題提起、3.パネラー発言(車椅子
      利用者、おんなの目)、4.WSというプログラムです。
     ■興味のある方は是非ご参加下さい。基本的に、参加申し込みは必
      要ありません。
     ■問い合わせは、下記のおんなの目、小山さん、酒井さんでも結構
      ですし、私宛でも結構です。
     ★当日のファシリテーターを募集します
      いつも私を支え、励まして頂いている神戸の若手有名プランナー
      の方にもお願いしていますが、他何名か必要です。お忙しいとは
      思いますが、興味がありましたら、是非ご協力お願いします。
 【提供】山本一馬さん(スペースビジョン研究所)よりお寄せいただきまし
     た。

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2/23(金)-24(土)
◎大阪市社会教育主事会 市民交流事業
  “市民の社会参加を後押しする「まなび」〜「市民=主役」が力を発揮す
  るための、新たなチャレンジ〜”

 【会場】2/23 大阪YWCA
     2/24 難波市民学習センター(OCAT 4F)
 【費用】1セミナーにつき 1000円
 【主催】大阪市社会教育主事会
 【問合】matsudah@osaka.email.ne.jp またはTEL090-4299-1313(松田)
     セミナーAの内容についてのみ、大阪YWCA TEL06-6361-2955(代
     表)でも問い合わせを受けます。
 【申込】1.住所2.氏名(ふりがな)3.電話番号(お持ちの方はファックス番
     号・メールアドレスも)4.参加を希望するセミナー名(A・B-1・
     B-2 複数セミナーへの参加は歓迎、ただし時間帯が重なるB-1、
     B-2は同時に申し込めません)5.情報交換会(要3500円)への
     参加の有無6.手話通訳を希望される場合はその旨を記入
    ・申込先…「大阪市社会教育主事会 市民交流事業」宛てに、
     (T)メールの場合はこちら(市民交流事業事務局)
     (U)FAXの場合は0797-31-0154(市民交流事業事務局)
     (V)ハガキの場合は 〒556-0017大阪市浪速区湊町1丁目4番1
        号(大阪市立難波市民学習センター)
     まで、お送りください。
     なお、定員になり次第締め切り、参加通知をお送りします。
 【内容】NPO/NGOなどによる市民活動が活発化し、行政と市民のパー
     トナーシップが提唱されています。真に市民が力を発揮して社会参
     加をしていくために、必要なものは何か?そして、行政や民間で行
     われている「まなび」の活動(生涯学習)は、市民の社会参加と、
     どう結びついているのか?今回の企画は、そのようなことについ
     て、事例や手法を学びながら、ともに考え、意見を交わす場にして
     いきたいと思います。
    2/23(金)
    ・セミナーA 18:30〜21:30
     「市民の社会参加を後押しする『まなび』ワークショップにおける
     ふたつの事例から」
     *大阪YWCAと行政のパートナーシップで実施された事業の事例研究
     コメンテーター:吉田敦彦(日本ホリスティック教育協会代表)
             金香百合 (大阪YWCA教育総合研究所所長)
    2/24(土)
    ・セミナーB-1 10:00〜17:00
     「市民の社会参加について『体で議論する』ワークショップ〜問題
     の起こった場面を再現して、解決策を探る「参加型の演劇」とは?
     〜」
     *問題の解決策を探る対話の手段として演劇を使う、ブラジルのア
      ウグスト・ボアールの手法に基づくワークショップ。
     ファシリテーター:松田裕樹(大阪市社会教育主事会)
    ・セミナーB-2 14:00〜17:00
     「地方自治体における市民参加のシステムづくり〜政令指定都市川
     崎市の挑戦〜」
     *子どもも含めた市民参加による「子どもの権利条例」策定など、
      市民と行政のパートナーシップづくりの先進的な取り組みに学ぶ
     講師:板橋洋一(川崎市総合企画局都市政策部副主幹/(社)川崎
      地方自治研究センター常任理事)
    ・17:30〜19:00 全体会
     「生涯学習・社会教育と市民の社会参加〜各セミナーからの報告と
     まとめ」
     *コメンテーター:地域調査計画研究所代表の佐野章二さん
    ・19:30〜21:30 情報交換会(参加費3500円が必要)
     (会場:OCAT5F)
    ※各セミナーの内容などくわしいことは、
     http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Kouen/9907/manabi.html
     をご覧ください。
 【提供】松田さん(大阪市社会教育主事会)よりお寄せいただきました。

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2001/3/2(金)
■日本都市計画学会関西支部 平成12年度第2回都市計画講演会
  地域通貨とまちづくり〜滋賀県草津市の地域通貨「おうみ」の実践〜
[
第89号]

─<その他>─────────────────────────────

2001/1/26(金)
■せんだい・みやぎNPOセンター(宮城・仙台)
  NPO実践講座 パワーアップコース「IT革命とNPO」
[第92号]

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2001/2/14(水)
■せんだい・みやぎNPOセンター(宮城・仙台)
  NPO実践講座 パワーアップコース「地域通貨」
[第92号]

─◇◇定例会◇◇──────────────────────────
■第2火曜日→(現在は不定期)
      ・・・中野のまちづくりを考える会
■第2水曜日・・・おぎくぼ塾
■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会
      ・・・まちまちサロン(奇数月)
→【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子
                 E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp
■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会
※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。

─◇◇展示会・展覧会◇◇───────────────────────
【開催中】

(関東)

(東海)

(関西)

─◇◇連続講座◇◇──────────────────────────

(関東)
■世田谷パブリックシアター「地域の物語ワークショップ2000」[第77号まちづくり伝言板]
  【日程】<写真班>2000/11/12(日)〜2001/3/25(日) 全19回予定
      <演劇班>2000/11/5(日)〜2001/3/10(土) 全22回予定

◎効果的広報教えます〜環境NGOのための情報戦略講座
 【日時】2/8(木)、2/15(木)、2/22(木)の全3回
     時間は、午後6時半から
 【会場】日本環境協会(東京都港区西新橋)
 【費用】3000円、定員20人。
     希望者が多い場合は選考、申込み締切は、1/26(金)
 【問合】日本環境協会(03-3508-2651)
 【内容】「環境事業団地球環境基金」は、「環境NGOのための情報戦略講
     座」を開く。環境保全をする団体で広報を担当する人を対象に、効
     果的な広報方法を考えようというもの。
     チラシやメールという形で情報発信するものの、なかなか効果的に
     伝わらないという悩みを抱えるNGOも多い。講座では、広告・広報
     の企画を練る際のターゲットの絞り方、アイディアの組み立て方な
     どを教授。ページ割り、レイアウトなど、印刷物を編集する具体的
     な方法も教える。

(東海)
■土木学会中部支部主催平成12年度市民ゼミナール[
第73号]
 【日程】2001/1/23(火)
 【時間】13:30-15:30
 【会場】名古屋都市センター11階 大研修室

(その他)
■「第一回世界震災復興ドキュメンタリー映像祭」[第91号]
 【日程・場所】
  (1)2001/1/29〜2/2:13:00〜 上映会 長田区新長田アスタホール
     1/30(火)13:00〜 上映会+フォーラム 
  (2)2001/2/9〜2/13:13:00〜 上映会 兵庫区新開地まちづくりスク
                  エア多目的ホール
     2/11(祝) 13:00〜 上映会+フォーラム
  (3)2001/2/16〜20:13:00〜  上映会 灘区動物園ホール
     2/17(土) 13:00〜 上映会+フォーラム

─◇◇学会・学術関係(2000年度)◇◇──────────────────────

◇2000年度日本建築学会大会学術講演会:9月8日(金)〜10日(日) 日本大学(郡山市)
◇土木学会平成12年度全国大会:9月21日(木)〜23日(土) 東北大学川内北キャンパス講義棟
◇日本計画行政学会第23回全国大会:9月22日(金)〜23日(土) 広島大学東千田キャンパス
◇日本社会情報学会第15回全国大会:9月29日(金)〜30日(土) 一橋大学西キャンパス
◇環境経済・政策学会2000年大会:9月30日(土)〜10月1日(日) つくば国際会議場

◇2000年度日本地理学会秋季学術大会:10月7日(土)〜10日(火) 鹿児島大学
◇地理情報システム学会第9回研究発表大会:10月11日(水)〜13日(金) 工学院大学(新宿校舎)
◇日本シミュレーション&ゲーミング学会第12回(2000年)全国大会:10月21日(土)〜22日(日) 名古屋大学
◇(土木学会)第28回環境システム研究論文発表会:10月26日(木)〜27日(金) 名古屋大学
◇日本都市計画学会中部支部第11回研究発表会:10月27日(金) 名鉄トヨタホテル
◇日本環境共生学会第3回学術大会(研究発表大会):10月28日(土) 名古屋大学 工学部
◇第20回交通工学研究発表会:10月30日(月)〜31日(火) 砂防会館別館会議室

◇日本地域学会第37回年次大会:11月3日(金)〜4日(土) 東北学院大学 土樋キャンパス
◇第35回日本都市計画学会学術研究論文発表会:11月11日(土)〜12日(日) 金沢大学
◇第10回地域安全学会研究発表会:11月17日(金)〜19日(日) 静岡県地震防災センター
◇日本不動産学会秋季全国大会(第16回学術講演会):11月18日(土)〜19日(日) 立命館大学(京都)
◇(土木学会)第23回土木計画学研究発表会:11月23日(木)〜25日(土) 足利工業大学
◇環境情報科学センター第14回環境研究発表会:11月28日(火) 日本大学会館

◇都市住宅学会第8回学術講演会:12月1日(金)〜3日(日) 広島工業大学広島校舎
◇応用地域学会14回研究発表大会:12月2日(土)〜3日(日) つくば国際会議場

─◇◇その他◇◇──────────────────────────
■サンフランシスコ発〜NPOボランティア体験プログラム[86号伝言板]
 【実施場所】米国サンフランシスコ・ベイエリア
 【実施期間】第1回目2001/2/8(木)〜3/1(木)
       第2回目2001/3/8(木)〜3/29(木)

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◆6 公募関係◆
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<活動助成>─────────────────────────────

<研究・論文公募>──────────────────────────

<コンペ>──────────────────────────────
 ■人人ニュータウン ひたち野中央[86号伝言板]
「脱・都会派の夢」くらしと住まいのコンクール開催について
 【事前登録】締切2001/1/31(水)
 【スケジュール】
  1.応募締切:2001/2/28(水)消印有効
  2.結果発表:2001年4月下旬(予定)
  3.表彰式および作品展示など:2001年5月頃(予定)
 (現地見学会:2001/1/13(土)、見学会申込み締切:2000/12/15
  (金)必着)

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◆7 編集部からのお知らせ◆
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 ●「こんなことありました」というエピソード
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週刊まちづくり第93号(2001年1月21日発行)
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