週刊まちづくり/139号(2002/01/20号)


週刊まちづくり/139号(2002/01/20号)




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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2002/01/20(毎週日曜日発行)             139号(配信数883)
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【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】 <週まち(週刊まちづくり)ホームページ

☆★【編集部より】★☆ 年明け3回目の配信もちょっと遅れ気味で、申し訳ありませ ん。年度末に向けて、各地でイベントも多くなっているよう です。イベントのテーマの多岐に渡っており、どれも興味深 いところです。 さて、今号の三矢さんのコラムは、週まちから飛び出した ネットワークである“ちょいまち”を紹介している。この “ちょいまち”は何度か週まち誌上に登場しているが、途中 から週まちを読まれた方で興味を持たれた方はは是非この “ちょいまち”紹介サイトをご覧ください。 <ちょいまちHP> http://isweb34.infoseek.co.jp/area/choi-ma/ そもそもは週まち誌上で、20代のまちづくり人集まれ!と声 を掛けたのがはじまりですが、その後、「この人に逢いた い」企画を行ったり、通常はメーリングリストであまり役に 立たない?情報交換を行っています。もしご関心のある20代 的なまちづくりに関心のある人は編集部までご連絡くださ い。(事前にサイトをご覧の上でご判断ください) ☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆ 0 週まちイベント 1.まちコラム    「ちょいまち!!」コラム【その4】「ちょいまち進化論」 2.まちづくり本 3.まちづくり伝言板    「向ヶ丘遊園の緑を守り、市民いこいの場を求める会」    千葉県野田市の市民版マスタープラン 『風吹きはじける醇(あじ)なまち』完成!! 4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介) 5.まちづくりカレンダー 6.公募関係 7.編集部からのお知らせ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

───────────────────────────────────────── ◆0 週まちイベント◆ ─────────────────────────────────────────

=<週まち共催イベント>=======================

=<週まち協力イベント>=======================

───────────────────────────────────────── ◆1 まちコラム◆ 「ちょいまち!!」コラム【その4】「ちょいまち進化論」                           =<三矢かつし>= ─────────────────────────────────────────

 2000年10月に誕生した、ちょいまち!!ー20代的まちづくり人の集いーは、 構成員が「あ、この人ちょいまちだ!」と思う度にメンバーへと迎え入れる中 で、何となく30名くらいの人々が活用する枠組となってきた。1年ちょっと 経った今、その進化プロセスを振り返りたい。 ■ちょいまち!!は集団(組織)の名前ではない  最近は「ちょいまち!!のやつら」「ちょいまち!!メンバー」「ちょいま ち!!の皆さん」、はたまた「ちょいまち族(??)」と称される、ちょいま ち!!だが、久方ぶりにその歴史を紐解いてみたら、どうも集団の名前じゃな いということが発覚。杉崎さん記述の文面によると、 ◇ 「20代の同世代でまちづくりの現場で頑張っている人たちで集まって、お互い の今現在の位置を確認しましょうという企画」(週刊まちづくり70号(2000/ 08/13号)の冒頭文より抜粋)、 ◇  つまり、当時の言葉を借りれば「プロジェクトの名称」が「ちょいまち !!」という位置づけになっている。ということは、集団や組織の名称ではな いことが分かる。  今となっては、「行く先の分からない僕らどうなるの、いや暴れてみよう企 画」へと進展してしまったし、それを誰も止めなかったし、いい具合になって きてしまったので、イイとしましょう。しかも、勝手に「誕生日」としている 2000年10月22日は、正確には「研究会の準備会」ということになっている。設 立しそこねたけど、持続しているのである。 ■ちょいまち状態へ  ちょいまち!!誕生から半年経って、2001年5月から自分たちのネットワー クを使って、面白そうな大先輩方に逢いにいく「この人に逢いたい企画」が始 まった。  これは結果的に、ちょいまち!!メンバーの学習及び強化プロセスを生みだ した。  第1回目(5.20)の林さん(計画技術研究所所長)からは、我々のことを聞 くやいなや「ちょいまち状態」という表現で意味付けを受ける。この時、ちょ いまち!!は、プロジェクトの名称以上に、それを構成する世代の空気を表す 「状態言語」としての意味が負荷された。  第2回目(7.9)の後藤さん(早稲田大教授)からは、これから僕らちょい まち世代が生きていくには、いろんな分野の仕事をやって食っていくという 「お百姓さんのような働き方が大切なのでは?」という指針を与えていただい た。  第3回目(10.11)の石塚さん(柳田石塚建築計画事務所代表取締役)から は、「生きている勢い」のようなものに圧倒されながら、「組織に属さず、コ ラボレーション(協働)で働く仕組み」への模索が提起された。 ■参加型の世代  ここまで来て、20代的まちづくり人の彷徨い具合に対して、先輩方の暖かい 激励や、ちょっとこちらが怯んでしまうほどの壮大な夢や機会を与えていただ いてきた事実を実感する。  自分の身体をはって社会実験(人体実験?)をしている感さえ覚える「ちょ いまち!!メンバー」は、あちこちでぶつかり、へこみ、あるいは爆笑しなが ら、頑張っている。その空気を共有する仕組みとして「ちょいまち!!」は、 進化をしている気がする。  この行動を支えている「何か」は、なんなのだろう?正義?使命?いや、違 いそう。  皆さんが疑問に思うことは、実は僕ら自身にとっても疑問であり、おそらく 永遠に解き明かされることの無い命題。  では、次に生まれてくる「何か」に期待しましょう。 ───────────────────────────────────────── ◆2 まちづくり本◆ (今週はお休みです) ─────────────────────────────────────────

───────────────────────────────────────── ◆3 まちづくり伝言板◆ 「向ヶ丘遊園の緑を守り、市民いこいの場を求める会」 ─────────────────────────────────────────

この3月に閉園の決まった向ヶ丘遊園の、跡地の利用を検討・提案などをする ことに 活動が始まっています。川崎市は中にあるバラ園を残すような話をし ていますが、遊園全体ではありませんし、多くの民有地(遊園が借地をしてい た)は、緑地から宅地等として開発されるかもしれない状況にあります。 今後の利用を考えるために以下のようなワークショップが、本会で企画されて います。関心がおありのかた、是非ご参加ください。   1月27日 向ヶ丘遊園ウォッチング(10時正門集合) 2月24日 「遊園の会」結成総会 ホームページ http://homepage3.nifty.com/plaza 【提供】薬袋奈美子さん(国立公衆衛生院)よりお寄せいただきました。 ───────────────────────────────────────── ◆3 まちづくり伝言板◆ 千葉県野田市の市民版マスタープラン 『風吹きはじける醇(あじ)なまち』完成!! ─────────────────────────────────────────

〜市民がまち歩きや話し合いを重ね、 「まちづくりプラン」をつくりました。 将来のまちづくりというようなちょっとお堅い話を、 わかり易くまとめました。 お茶の間や学校で、気楽な話題にしたり、 お店でお酒でも酌み交わしながら、 まちづくりについて考えていただきたいと思っています。〜 【解説】 現在、野田市では都市計画マスタープラン策定の真っ最中らしいのですが、そ のプランとは全く独自の動きで、十数名の市民グループ「手づくりまち工房・ のだ」によって、まちづくりプラン「風吹きはじける醇(あじ)なまち」が先 日完成しました。 内容もさることながら、平易な文、親しみの沸くイラスト、素敵な装丁で、 ちょっと手にとってみたくなる仕上がりなっているところが、すごくニクイで す。野田市内のすべての中学校には配ったそうで、教科書とは違った視点で、 地域が活き活きと描かれたユニークなテキストにもなると思われます。 何よりも、興味のある方、手に取って見てみて下さい。 1部1000円(送料実費)で販売しています。 私自身は野田市市民ではないのですが、隣接の野田市在住の同朋が作成しまし たので、1冊でも多く売れるといいな、と応援しております。印刷代などもか かっているそうなので。 【申込先】(FAXで): 「手づくりまち工房・のだ」 事務局 小瀧康男さん FAX 0471-53-9955 よろしくお願いします。 【提供】古澤健児さん(ちょいまち松戸)よりお寄せいただきました。 ───────────────────────────────────────── ◆4 週まちリンク集充実中◆ ─────────────────────────────────────────

週まちリンク集は緩やかなネットワークづくりを念頭にいれて充実させていき たいと考えております。  ・基本的には自薦とさせていただきます。   紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて   各活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめ   ざしています。 そこで、みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のペー ジについてのご紹介をよろしくお願いいたします。 ご紹介いただく際は  個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言メ  ッセージ) なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。 ───────────────────────────────────────── ◆5 まちづくりカレンダー◆ ─────────────────────────────────────────

◎:新しく紹介するイベント ■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号) □:追加情報のあるイベント ☆:ホームページ版での新情報 <ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関         わっているイベント バックナンバーは、以下に掲載中

|第131号|第132号|第133号|第134号|第135号|第136号| |第137号|第138号|

◇◇イベント情報◇◇ ─<関東>────────────────────────────── 2002/1/20(日) ■日野市都市計画マスタープランフォーラム   「豊かさと誇れるまちを次世代に・・・これからの日野のまちづくりのた   めに私たちができること」[第138号] ─────────────────────────────────── 1/21(月) ■土木デザインワークショップ2002   機能空間のデザイン−その思想と手法−[第135号] ─────────────────────────────────── 1/23(水) ■建築学会第5回設計方法シンポジウム「人間−環境系のデザインプロセ   ス」―方法・メディア・場の質的転換―[第138号] ─────────────────────────────────── 1/24(木)-25(金) ■都市計画学会 第25回都市計画セミナー   新時代における都市計画運用指針の実践−マスタープラン・土地利用計画[第136号] ─────────────────────────────────── 1/25(金) ■建築学会合同公開研究会   「被災直後の被害調査のあり方をめぐって」[第134号] ■持続可能な都市交通戦略に関する国際シンポジウム   -アジア大都市における持続可能な都市交通戦略の提言に向けて -[第135号] ■建築学会地球環境委員会地域共生小委員会公開研究会パート4[第138号] ■建築学会   高齢者居住をめぐる計画視点(5)「高齢者居住における"脱"施設化の試   み」[第138号] ─────────────────────────────────── 1/26(土) ■LIFE国際協力講座 <PRAと農村開発>[第137号] ■「旧同潤会大塚女子アパートメントハウスの保存と活用を考える」[第138号] ◎東京建築士会女性委員会   パネルディスカッション「住まいと家族 考」 【時間】13:30-16:30 【場所】東京建築士会 銀座・A・ホール 【費用】1500円(資料代含む) 【定員】100名(多数の場合抽選) 【内容】「楽しく過ごせる住まい」を実現するために,そのポイント を一緒に考えてみませんか.建築士は,住まいを設計する立 場から,住み手は,自分らしい住まい方を明確にする立場か ら。。。 ・パネリスト      古谷誠章(設計事務所主宰・早稲田大学理工学部教授) 定行まり子(日本女子大学家政学部住居学科助教授) 五島京子(国士舘大学法学部助教授・家族法・不動産法) ・イベント案内    http://www.tokyokenchikushikai.or.jp/9_ippan/3_event/ind_event.htm 【提供】薬袋奈美子さん(国立公衆衛生院)よりお寄せいただきまし た。 ◎社会的責任投資(SRI)セミナー「あなたのお金が社会を変える」 【時間】14:00〜17:00 【場所】主婦会館プラザエフ7F カトレア 東京都新宿区六番町(JR四ツ谷駅前・麹町口) 【主催】21世紀コープ研究センター、首都圏コープ事業連合、特定 非営利活動法人パブリックリソースセンター 【費用】参加費:500円(当日申し受けます) 【問合・申込】21世紀コープ研究センター事務局:本阿弥、横尾 T:03-5976-6145/F:03‐5976‐6149 E-mail:coopken@pal.or.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 社会的責任投資(Socially Responsible Investment)とは、企業の 社会的側面(雇用、環境、消費者対応、社会貢献、法令順守、情報公 開など)に着目して、より良い企業を選び、投資をするものです。SR Iは、欧米では市民が金融市場を通じて意見表明する手段として、あ るいは年金など持続可能な社会を前提とする資産運用のための手法と して活用され、既に社会変革の一翼を担うようになっています。日本 でもエコファンド、社会貢献ファンド等の投資信託商品が登場してい ます。従来の“貯蓄”から“投資”への関心が高まっている中、ひと りひとりの“お金”の力を、多様な個人の尊重される社会、持続可能 なコミュニティづくりのために活用する術を紹介します。 ・プログラム: 講演『「社会的責任投資(SRI)」の歴史と現状』筑紫みずえ(株式 会社グッドバンカー代表取締役社長) 講演『「社会的責任投資(SRI)」ファンド運用者の視点』速水禎 (朝日ライフアセット・マネジメント株式会社シニア・ファンドマ ネージャー) 質疑応答/ディスカッション/まとめ(進行)岸本幸子(NPO法人パ ブリックリソースセンター事務局長) ─────────────────────────────────── 1/27(日) ■エコトピアンの会・環境講演会と交流会[第138号] ─────────────────────────────────── 1/28(月) ■シンポジウム「まちづくりと“都市再生”」問題   −国土交通省社会資本整備審議会都市計画分科会中間報告会−[第136号] ─────────────────────────────────── 1/29(火) ◎コミュニティネットワークシンポジウム   -eコミュニティが変える地域とビジネス- 【時間】10:00-16:45 ※講演終了後、情報交流会を予定。 【場所】虎ノ門パストラル新館1F 鳳凰東の間 東京都港区虎ノ門4丁目1−1 (地下鉄日比谷線神谷町駅より徒歩3分) 【主催】Eジャパン協議会、電子情報通信学会、情報通信基盤整備推 進連絡会議AP部会 【費用】無料(事前登録制) 【定員】先着200名様 【申込】以下のホームページから http://www.ejf.gr.jp/20020129_form.htm 【問合】Eジャパン協議会 E-mail:ejf_seminar@ejf.gr.jp T:03-3583-5808/F:03-3583-5813 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 日本経済は、政府の各種取り組みにもかかわらず、なかなか回復の兆 しが見えません。構造改革に伴って、雇用のミスマッチや失業率の増 加など、従来の日本社会の特徴でもあった終身雇用制も崩壊しつつあ るように見えます。また、情報技術の急速な普及はビジネスの世界ば かりでなく社会全体に、まさに革命とも言うべき変化をもたらしてい ます。仕事の中身が変わり、やり方が変わる、その結果、生活も変 わってきます。雇用情勢とも関連して、会社との関係や意識にも変化 が現れてきています。そんな中で、従来は仕事中心、会社中心でどち らかというと「コミュニティ」とは疎遠だった企業人もその関係を変 えつつあり、その重要性を認識している人が多くなってきています。 今回のセミナーは情報技術が地域のコミュニティやビジネスのコミュ ニティをどう変えて来たか、またどう変えていくべきか等、多方面で ご活躍中の皆様にご講演をいただきます。明日からの市民生活やビジ ネス等にコミュニティとのかかわり方や情報技術を真の道具として活 用するヒントを得ていただく機会にしていただければと願い本シンポ ジウムを開催することにいたしました。 ・プログラム 10:00-10:10 挨拶:谷公士(情報通信基盤整備推進連絡会議AP部会 長、Eジャパン協議会会長代理)  10:10-11:00 講演1 黒羽亮輔(総務省情報通信政策局情報通信利 用促進課課長)「誰もがITを利用できる社会の実現を目指して」 11:00-11:40 講演2 清原慶子(東京工科大学教授)「まちづくり ・コミュニティ活動の視点からeコミュニティを考える」 11:40-13:10 休憩(昼食) 13:10-14:00 講演3 山田一郎(NTT生活環境研究所所長)「市民参 加を支える環境情報ネットワーク」 14:00-14:50 講演4 村本理恵子(ガーラ代表取締役会長)「オン ラインコミュニティの可能性と地域コミュニティ」 14:50-15:05 休憩 15:05-15:55 講演5 藤村洋一(早稲田商店会エコステーション事 業部長「商店街ネットワーク・・・」(仮題) 15:55-16:30 講演6 三木哲也(Eジャパン協議会eコミュニティ推 進委員会委員長 電気通信大学教授)「eコミュニティの可能性」 16:30-16:45 挨拶 山口治男(電子情報通信学会コミュニティネッ トワーク研究会 東京工科大学教授) 17:00-19:00 情報交流会(本館8F けやきの間) =================================== 2002/2/2(土) ■日韓NPOフェローシップ公開報告会[第138号] ─────────────────────────────────── 2/3(日) ◎早稲田都市計画フォーラム 体験交流会   武蔵野の原風景・三富の循環システムを体験する   ―三富における市民参加型「体験落ち葉掃き」― 【時間】午前9時45分集合 【集合場所】旧島田家住宅前(埼玉県入間郡三芳町大字上富1279番地   3)    http://www.goto.arch.waseda.ac.jp/~suguru_k/map.html ※交通案内:西武池袋線所沢駅西口、西武バス大宮(六軒) 行き9:10発、20分、学校前下車 東武東上線鶴瀬駅西口 ライフバス4番 9:30発、15分、上 富小前下車 【費用】1人500円(保険料等) 【問合・申込】FAX、郵送またはE-mailにて参加者の氏名・連絡先等 を書いてお申し込み下さい。 169-8555 新宿区大久保3-4-1 早稲田大学理工学部55-N-0706A 早稲田都市計画フォーラム事務局宛(担当:笠原) T&F:03-5286-3449 E-mail:suguru_k@goto.arch.waseda.ac.jp  URL:http://www.toshiforum.net/ 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 三富(三芳町上富地区、所沢市中富地区・下富地区)は首都30km圏 内では希有となった武蔵野の原風景が残された地区で、住宅地に隣接 して、屋敷、畑、ヤマ(雑木林・平地林)で構成された農業景観が広 がります。三富新田は川越藩(藩主柳沢吉保)により300年前に開拓 されましたが、その当時の面影をよく残しているとともに、ヤマ(雑 木林)の落ち葉を掃き集めて堆肥とし畑の肥料に利用するという、循 環型の農業が今でも営まれています。市民参加型「体験落ち葉掃き」 は、農業者と周辺都市住民とのパートナーシップの新たな方法として 始められ、今年で7年目に入ります。三富の景観には300年の間に培わ れてきた歴史や暮らしの知恵が随所に息づいており、環境共生型のサ ステイナブルな社会のあるべき姿を模索するために多くのヒントを与 えてくれます。多くの方の参加を募ります。 10:00〜16:00 三富の循環型農業に関して説明・指導をうけた後、や まはき。昼食時には落ち葉野菜研究会会員の話しを聞きながら、けん ちん汁を楽しむ。富(トメ)の旬の野菜の直売有り。子供連れでどう ぞ。 ・インストラクター:井田和宏/今野嶽彦/島田喜昭/早川徹/早川 光男/松本富雄(三富落ち葉野菜研究会) ・案内人:市川均(アーキネットデザイン主宰、木の家だいすきの 会)/鈴木進(インテグラルコンサルタンツ代表、木の家だいすきの 会)/山田勲(山田都市建築事務所代表、木の家だいすきの会) ・持ち物:長靴または地下足袋、タオルまたはマスク、帽子、軍手弁 当及び飲物(近辺にコンビニはありませんので、必ずご持参下さ い。) ・注意:雨、雪の場合、また残雪がある場合は中止となります。  緊急連絡 090-4548-3299(鈴木)   その他:2月3日ご都合が悪い方は、2月10日及び17日も開催されて  います。  連絡先:三芳町歴史民俗資料館 松本(049-258-6655) 【提供】笠原卓さん(早稲田大学)よりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 2/14(木) ■第6回「震災対策技術展」関連講演会   どう活かす地震の教訓―地震災害の軽減に向けて―[第134号] ■都市計画学会 第93回月例懇話会   近藤秀明(内閣官房都市再生本部事務局参事官)「都市再生本部の活動状   況と今後の展望〜緊急経済対策の行方〜」[第136号] ─────────────────────────────────── 2/20(水) ■平成13年度住宅政策セミナー〜新たな住宅政策の方向〜[第138号] ─────────────────────────────────── 2/24(日) ■評価システム研究会2001国際シンポジウム   NPOと評価−NPOのマネジメントの実際−[第138号] ─────────────────────────────────── 2/28(木)-3/1(金) ■第6回地域振興セミナー「地域交流・連携のニューウェーブ〜超高齢時代   の街づくりNo.4〜」[第137号] =================================== 2002/3/1(金)-3(日) ◎東京大学 先端まちづくり学校(社会人向け) 【内容】東大都市工学科計画系研究室の教官が中心となり、社会人向 けのまちづくり学校を開校することになりました。 今年度3日間(3月1日〜3日)のセミナーを開講します。 カリキュラムは、共通講義を共有する2つのコースで構成さ れます。 1. 共通講義 分権化や都市再生の流れの中で、まちづくり、環境共生、地 方行財政、行政組織などの問題や課題について概観するとと もに、それらのあり方を展望します。 2. コース (1)都市マネージメント・コース 行政職員やデベロッパーなどの実務者がまちづくりのファイ ナンスや、事業の評価を行う際に必要となる理論と手法を習 得します。 (2)分権・参加型まちづくり・コース 自治体担当者やコンサルタントなどの実務者が参加型まちづ くりのプロセスデザインを行う際に必要となる理論と技法を 習得します。 詳細は申し込みについては以下のサイトをご覧下さい。 http://www.jcadr.or.jp/machi/machi.html ─<東海>────────────────────────────── 2002/1/31(木)-2/1(金) ■第6回全国まち美化シンポジウム   美しい公共空間をどう守り・育てるか〜美化活動と空間使用の先進例から   考える〜[第138号] =================================== 2002/2/3(日) ■フォーラム「どうかわる? どうかえる? 相生山の自然とくらし」[第138号] ─────────────────────────────────── 2/4(月) ◎国土交通中部地方懇談会フォローアップ会議   国土交通P.I.シンポジウム「中部のめざすべき方向 −中部のグラン   ドデザインに求められる視点−」 【時間】13:30-16:30(13:00受付) 【場所】名古屋銀行協会5階大ホール 【定員】350名(先着順、定員になり次第締切) 【申込】http://www.csweb.co.jp/TRC/s3/s3_2c/news/pisympo.htm 申込締切日を過ぎても定員に余裕があれば受付いたします 【問合】中部地方整備局 企画部内 T:052-953-8127 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 21世紀の幕開けとともに、価値観の多様化、環境意識の高まりなど 国土をめぐる諸状況の大転換に加えて、経済財政運営及び経済社会の 構造改革などの変革期の中で、21世紀にふさわしい真に国民のため の社会資本の整備がこれまで以上に求められています。 こうした中、中部地域が置かれている特性・課題を踏まえ、今後の中 部のめざすべき方向を実現するために、地域の方々と行政とのコミュ ニケーションの機会をより深めるため、「地域参加型」のP.I. (パブリック・インボルブメント)を本格的に展開していこうと思い ます。本シンポジウムは、その第一歩となるものです。 ・基調講演 水谷研治(中京大学教授・東海総合研究所理事長)「日 本経済の行方と中部の社会資本政策に求められる視点」 ・パネルディスカッション「産業の国際競争力、都市機能分担の実現 と生産・暮らし・環境・安全の調和した圏域形成、交通連携に必要な 視点」 コーディネーター 奥野 信宏(名古屋大学副総長) パネラー:谷 一夫(一宮市長)/谷岡郁子(中京女子大学 学長)/辻本哲郎(名古屋大学大学院教授) ─────────────────────────────────── 2/8(金) ■土木学会中部支部・名古屋都市センター平成13年度市民ゼミナール   第4回『産業観光とものづくり』 須田寛(東海旅客鉄道(株)会長)[第132号伝言板] ─────────────────────────────────── 2/9(土)-11(月) ■第33回全国ボランティア研究集会・岐阜集会   いのち還そまいかボランティア〜どまんなか美濃 飛騨から〜[第138号] ─────────────────────────────────── 2/11(月) ◎地域を元気にするミニフォーラム   〜私はこんな「まち」に暮らしたい〜 【時間】10:00-16:30 【場所】愛知県産業貿易会館西館第2会議室         名古屋市中区丸の内三丁目1番6号 【主催】特定非営利活動法人 中部リサイクル運動市民の会 【定員】60名 【費用】無料 【問合・申込】参加ご希望の方は、氏名・住所・電話・FAX・e-mail どれでも結構ですのでお送りください(名前、所属、住所、 電話・FAX・E-Mail、フォーラムに期待すること、ご希望の 分科会などを記入して下さい)定員になり次第受付を締め切 ります。 NPO法人中部リサイクル運動市民の会環境コミュニケーショ ン部 担当:新海、佐伯         〒461-0025 名古屋市東区徳川2-11-17         T:052-931-8180/F:052-931-0505         e-mail : yoko@os-net.sf21npo.gr.jp ※締切:2/7 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− <私の暮らしている「まち」に思いをよせよう!>   深刻化する地球環境問題を目の当たりにして、私たちが考えたことで す。日々の慌しい生活の中で、「私のまち」の環境がどうなっている のかをじっくり眺めることさえできていません。 様々な環境問題がマスコミで流れるなか、まず私たちにできること、 それは「自分の住む町の環境に目を向け、行動する」ことです。 昨年の10月から開催している「地域を元気にする講座」は、地域で活 躍するリーダー育成を目的に、地域に足を運び、環境を自分の目で 見、今すべき行動を探ってきました。 今回のフォーラムでは、受講生が一体となって、「地域が元気になる ためには」「誰が地域を元気にするのか」をテーマに、ワークショッ プや先進地視察報告などを行い、多彩なゲストを交えながら「環境ま ちづくり」への一歩をカタチづくります。 ・ゲスト:千頭聡(日本福祉大学福祉社会科学部助教授)/森良(NPO 法人エココミュニケーション代表)/杉浦淳吉(愛知教育大学教育学部 助教授)/萩原喜之(NPO法人中部リサイクル運動市民の会代表理事)     ・プログラム 第1部「地域を元気にするミニワークショップand井戸端会議」 T.森流ワークショップ「環境まちづくりへの誘い」 U.千頭流ワークショップ「地域にこだわる」 V.杉浦流ワークショップ「ゲームで環境を考える」 W.萩原流井戸端会議「環境都市なごやを創る」 ※4分科会から希望のものを1つお選びください。(各15名定員)     第2部 「元気な地域のミニレポート」 受講生が、環境まちづくりの先進地といわれている「春日井 市」「西宮市」「志木市」を見学に行きました。その報告や 講座での体験・成果についてお話します。地域を元気にする ノウハウをお伝えします。      愛知県春日井市 市民参加の環境基本計画づくり         埼玉県志木市  市民がつくる・進める環境プラン         兵庫県西宮市  こども環境活動支援協会     第3部 「地域を元気にするために-ミニフォーラム-」 地域を元気にするために今私たちにできることを明らかにし ます。そして、受講生からの提案についてゲスト・参加者と 話し合います。キーワードは「持続可能」「地域環境」 「パートナーシップ」「市民参加」など・・・。 【提供】岡本肇さん(名古屋大学)よりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 2/15(金) ◎(財)豊田都市交通研究所 設立10周年記念事業   10周年記念シンポジウム「21世紀の交通まちづくり」 【時間】10:00-16:00 【場所】名鉄トヨタホテル 7階 「金扇の間」 豊田市喜多町1丁目140番地(名鉄豊田市駅前) TEL 0565-35-6611(代) 【主催】財団法人 豊田都市交通研究所 【費用】無料 【問合・申込】ご参加いただける方は1/31(木)までにメール (sympo@ttri.or.jp)、FAX(0565-31-9888)、又はホー ムページ上(http://www.ttri.or.jp)にてご連絡いただき たくお願いいたします。 ※昼食(割子弁当 \800 程度)の手配の要否、意見交換会 (会費制(2,000円/人))へのご出席の有無も併せて記載 いただきますようお願いいたします。 F:0565-31-9888/E-mail:sympo@ttri.or.jp URL:http://www.ttri.or.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− テーマ『21世紀の交通まちづくり』 10:00 開会 鈴木公平(豊田都市交通研究所理事長、豊田市長) 10:15 活動報告 太田勝敏(豊田都市交通研究所副所長、東京大学 教授)『交通まちづくりの今後の展望』 11:00 基調講演 H.H. トップ(カイザースラウテルン大学教授) 『車社会の成熟化と新たなまちづくりの試み』(同時通訳)−ドイツ での都市活性化へのアプローチ− 13:50 パネルディスカッション 『クオリティオブライフと交通まちづくり』−地方都市の再 生に向けて− コーディネーター:太田勝敏 パネリスト:清治真人(国土交通省中部地方整備局長)/岡田邦彦 (松坂屋社長)/青山佳世(フリーアナウンサー)/木下光男(トヨ タ自動車常務取締役)/鈴木公平 15:50 閉会の挨拶 ◎名古屋都市センター   平成13年度「まちづくり市民講座」まちと住まい   講師:赤瀬川原平(画家・作家) 【時間】14:00-15:30 【場所】名古屋都市センターまちづくり広場大研修室 (金山南ビル11階)  【費用】無料 【定員】200人 【申込】各回毎に往復はがきに希望日、住所、氏名、職業、年齢、電 話番号をご記入の上、名古屋都市センターまでお申し込み下 さい。お申込は、はがき一枚につき、お一人様とします。な お、返信用はがきには、住所、氏名を必ずご記入下さい。 締切:2月5日(火)、応募者多数の場合は抽選 名古屋都市センター 〒460-0023 中区金山町一丁目1-1(金山南ビル)  電話:052-678-2214 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− いつまでも住み続けたいと思えるようなまちに住むことは、生き生き とした人生を送るための重要な要素の一つです。そのためには、環境 と調和した住まいに暮らすことはもとより、まちの様々な表情をよく 知り、まちに愛着を持つことが大切です。人と住まいの関わり、まち と住まいの関わり、環境と住まいのあり方等について様々な角度から 語っていただきます。 【出展】名古屋都市センターHPより ─────────────────────────────────── 2/22(金) ◎名古屋都市センター   平成13年度「まちづくり市民講座」まちと住まい   講師 イーデス・ハンソン(タレント) 【時間】14:00-15:30 【場所】名古屋都市センターまちづくり広場大研修室 (金山南ビル11階)  【費用】無料 【定員】200人 【申込】各回毎に往復はがきに希望日、住所、氏名、職業、年齢、電 話番号をご記入の上、名古屋都市センターまでお申し込み下 さい。お申込は、はがき一枚につき、お一人様とします。な お、返信用はがきには、住所、氏名を必ずご記入下さい。 締切:2月5日(火)、応募者多数の場合は抽選 名古屋都市センター 〒460-0023 中区金山町一丁目1-1(金山南ビル)  電話:052-678-2214 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− いつまでも住み続けたいと思えるようなまちに住むことは、生き生き とした人生を送るための重要な要素の一つです。そのためには、環境 と調和した住まいに暮らすことはもとより、まちの様々な表情をよく 知り、まちに愛着を持つことが大切です。人と住まいの関わり、まち と住まいの関わり、環境と住まいのあり方等について様々な角度から 語っていただきます。 【出展】名古屋都市センターHPより ─────────────────────────────────── 2/23(土) ■名古屋大学環境学シンポジウム   市民とともに築く都市環境−開かれた大学をめざす名古屋大学−[第138号] ─────────────────────────────────── 2/26(火) ■NPO講演会   ベッツィ:・ジョンソン「NPO運営のための秘訣〜ワシントン・ポスト   賞受賞団体の事例から」[第138号] =================================== 2002/3/1(金) ■土木学会中部支部・名古屋都市センター平成13年度市民ゼミナール   第5回『都市経営と土木技術者の役割』 西尾武喜(名古屋都市センター理事長・前名古屋市長)[第132号伝言板] ─<関西>────────────────────────────── ─<北海道>───────────────────────────── 2002/2/2(土) ■地域づくり人(びと)全道交流会   「あきらめない地域づくり」〜ネバーギブアップ! 地域のパワーを結集   しよう!〜[第138号] ─<東北>────────────────────────────── ─<甲信越>───────────────────────────── ─<北陸>────────────────────────────── ─<中国>────────────────────────────── ─<四国>────────────────────────────── ─<九州>────────────────────────────── 2002/1/25(金) ■アジアにおける持続可能な都市発展に関する国際シンポジウム(北九州)[第135号] ─<アメリカ>──────────────────────────── ─◇◇定例会◇◇─────────────────────────── ■第2水曜日・・・おぎくぼ塾 ■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会       ・・・まちまちサロン(奇数月) →【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子                  E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp ■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会 ※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。 ─◇◇展示会・展覧会◇◇─────────────────────── (関東) 2001/11/10(土)-2002/1/26(土) ■展覧会「MUTATIONS」[第131号]  【時間】11:00-19:30(最終入場19:00)      休館日:日・祝 年末年始(12/23-2002/1/6)  【場所】TN プローブ(東京都港区北青山3-6-1 ハナエモリビル5F) (東海) (関西) (その他) ─◇◇連続講座◇◇────────────────────────── (北海道) (関東) ■平成13年度住宅まちづくり専門家養成講座   「住宅・まちづくりフロンティア2001」[第110号]  【日程】2002/1/29(火), 2/26(火) ■まちづくり学習会〜市民参加の都市計画マスタープランづくりに向けて[第130号伝言板]  【日程】2002/1/20(日), 1/27(日), 2/9(土), 2/16(土)      2/24(日), 3/9(土), 3/17(日), 3/24(日)   ※2回目以降の時間は未定ですが、おおむね午前中になると思います。ただ    し、内容によって午後に なる場合もありますので予めご容赦ください。 (東海) ■「ひと・まち・くらし ともに創ろう!地域(まち)を元気にする講座」[第126号]  【日程】     ・第7回 2002年2月11日(祝)13:00-17:00     ・第8回 2002年2月17日(日)10:00-16:30  【場所】ウィルあいち/名古屋市東区上竪杉町1丁目 他 ■土木学会中部支部・名古屋都市センター   平成13年度市民ゼミナールのご案内[第132号伝言板]  【日程】2002/1/18(金), 2/8(金), 3/1(金)      18:30-19:45(各回とも)  【場所】名古屋都市センター11階 大研修室 ◎日本福祉大学大学院国際社会開発研究科(通信教育)   「インターネットで国際社会開発を学び修士を取ろう!」 途上国での現場体験を持つ人、これから国際社会開発で活躍したい人を対象と した教育研究プログラムです。すでに修士号に相当する成果をお持ちの方に は、1年間での修了を認める場合もあります。また、総合学習の時間の中身を 豊富化したい中高教員の方々も対象です。高等学校教諭一種免許状(公民)を お持ちの方は、高等学校教諭専修免許状(公民)が取得できます(課程認定申 請中)。論文指導は、余語トシヒロ(比較開発社会学)、毛利良一(国際金 融、マクロ開発研究)、三平則夫(東南アジア地域開発)、穂坂光彦(居住福 祉、住民参加型都市開発)、岡本真理子(マイクロファイナンス研究)、斎藤 千宏(南アジア地域研究、NGO)、雨森孝悦(NPO、開発教育)があたり ます。世界5カ国(日本、フィリピン、インド、ケニア、ブラジル)でフィー ルドワークとセミナーを中心としたスクーリングを開講します。 【概要】  1.募集人員      25名  2.修業年限       2年  3.出願期間      2002年2月12日(火)〜19日(火)  4.入学審査方法    提出された書類にもとづき審査をします。  5.合格発表      2002年3月5日(火)  6.検定料       無料  7.入学手続期間    2002年3月7日(木)〜3月15日(金)  8.学費        入学金   100,000円              授業料   600,000円              学生傷害保険料   140円              スクーリング費用は各自の負担となります。 【問合】日本福祉大学研究連携事務室     〒470-3295 愛知県知多郡美浜町奥田 電話0569-87-2324                    ファックス:0569-87-3973     E-mail:satoho@mihama.n-fukushi.ac.jp     http://development-school.jp/ts_in/ts_index.html (関西) ■連続講座「わたしと地域がメキメキ元気になる参加型ワークショップ」[第138号] 【日程】2/9, 2/23, 3/2, 3/9, 3/10 【場所】第1回〜第4回 大阪市立長居ユースホステル 第5回 大阪市立阿倍野青年センター (中国) (その他) <ツアー(海外)> <インターンシップ> ■サンフランシスコNPO継続インターンシッププログラムと説明会[第123号伝言板] 【実施時期(申込み期限)】 第3回 2002年3/25-5/31  (2002年1月28日) 第4回 2002年5/27-8/9   (2002年4月1日) ─◇◇その他◇◇────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆6 公募関係◆ ─────────────────────────────────────────

◇◇活動助成◇◇─────────────────────────── ◇◇意見募集◇◇─────────────────────────── <研究・論文公募>────────────────────────── ◇◇懸賞論文◇◇─────────────────────────── ■日本建築学会「未来を拓く研究と技術開発に関する懸賞論文」募集[第138号] 【締切】2/28締切日までの消印があり審査会に到着したもの <コンペ>────────────────────────────── <意見募集>───────────────────────────── <作品募集>───────────────────────────── ◇◇求人◇◇───────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ─◇◇学会・学術関係(2001年)◇◇────────────────────── ─────────────────────────────────────────

◇日本NPO学会第3回年次大会(京都大会):3月18日(日)〜20日(火) 池坊短期大学、京都産業会館、京都芸術センター、キャンパスプラザ京都 ◇2001年度国際影響評価学会日本支部(IAIA-JAPAN)第5回研究発表会:5月19日(土) 江戸川大学江戸川駒木キャンパス(千葉県流山市) ◇2001年度経済地理学会第48回大会:5月26日(土)〜28日(月) 立命館大学衣笠キャンパス ◇土木学会第21回土木史研究論文発表会【土木学会土木史研究委員会】:6月2日(土)〜3日(日) 金沢大学工学部 ◇公共選択学会第5回大会:7月7日(土)〜8日(日) 中央大学市ヶ谷キャンパス ◇2001年日本環境学会研究発表会:7月14日(土)〜15日(日) 東京農業大学 ◇日本地理教育学会第51回大会:7月28日(土)〜29日(日) 上越教育大学 ◇Asian Real Estate Society (AsRES) Sixth Annual Conference:8月1日(水)〜3日(金) Keio Univ. ◇2001年度国際都市計画シンポジウム:8月17日(金)〜19日(日) 韓国大田広域市 ◇日本行動計量学会第29回大会:9月14日(金)〜16日(日) 甲子園大学 ◇2001年度日本建築学会大会(関東)学術講演会:9月22日(土)〜24日(月) 東京大学 ◇日本計画行政学会第24回全国大会(北海道):9月22日(土)〜23日(日) 札幌大学 ◇第24回全国町並みゼミ:9月28日(金)〜30日(日) 北海道・小樽市 ◇環境経済・政策学会2001年大会:9月29(土)〜30日(日) 京都国際会議場 ◇土木学会平成13年度全国大会第56回年次学術講演会:10月2日(火)〜4日(木) 熊本大学黒髪キャンパス ◇日本環境共生学会第4回学術大会:10月9日(火)〜10(水) 大阪市難波市民学習センター ◇日本社会情報学会第16回全国大会:10月17日(水)〜18日(木) 早稲田大学国際会議場 ◇第19回ナショナル・トラスト全国大会(テーマ「歴史遺産と自然環境との共生」):10月19日(金)〜21日(日) 大分県臼杵市 ◇第13回(2001)日本シミュレーション&ゲーミング学会全国大会:10月20日(土)〜21日(日) 北陸先端科学技術大学院大学 ◇日本地域学会第38回年次大会:10月20日(土)〜21日(日) 京都大学 ◇第10回地理情報システム学会研究発表大会:10月23日(火)〜25日(木) 工学院大学 ◇第20回日本自然災害学会学術講演会:10月25(木)〜26日(金) 室蘭工業大学・視聴覚教室 ◇日本都市計画学会中部支部第12回研究発表会:10月26日(金) ◇土木学会第29回環境システム研究論文発表会:11月1日(木)〜2日(金) 国立オリンピック記念青少年総合センター ◇応用地域学会第15回研究発表大会:11月3日(土)〜4日(日) (in 札幌) ◇第11回(2001年度)研究発表会:11月9日(金)〜11日(日) 静岡県地震防災センター ◇第36回日本都市計画学会学術研究論文発表会:11月17日(土)〜18日(日) 早稲田大学国際会議場 ◇土木学会第24回土木計画学研究発表会:11月23日(金)〜25日(日) 高知工科大学 ◇第74回日本社会学会大会:11月24日(土)〜25日(日) 一橋大学 ◇(社)環境情報科学センター第15回環境研究発表会:11月27日(火) 日本大学会館 ◇都市住宅学会第9回学術講演会:11月30日(金)〜12月2日(日) 大阪大学 ◇農村計画学会2001年度秋季大会:12月7日(金)〜8日(土) 新潟市・新潟県土地改良事業団体連合会ビル ◇平成13年度(社)日本不動産学会秋季全国大会(第17回学術講演会):12月8日(土)〜9日(日) 倉敷市民会館 ───────────────────────────────────────── ◆7 編集部からのお知らせ◆ ─────────────────────────────────────────

○情報やご意見をお寄せください  ●「こんなことありました」というエピソード  ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)  ●研究会やイベントの参加者募集  ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集 ○週まちのネットワーク 「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを 予めご了承ください。     ・松戸まちづくりメーリングリスト     ・まちまちメーリングリスト(まちまち通信)     ・ニフティサーブ「川のフォーラム」 ○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。 ○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。 (メール・FAXどちらでもOKです) ○転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせいたします。 ○今後の配信を希望されない方はそのまま、ご返信ください。


週刊まちづくり第139号(2002年1月20日発行)
発行:週刊まちづくり編集部(吉村・杉崎)
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