週刊まちづくり/188号(2003/01/26号)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ □□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri--- 2003/01/26(毎週日曜日発行) 188号(配信数1143) ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】 <週まち(週刊まちづくり)ホームページ>
───────────────────────────────────────── ◆0 週まち関連イベント情報◆ ───────────────────────────────────────── =<週まち共催イベント>=======================
=<週まち後援イベント>=======================
=<週まち協力イベント>=======================
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◆1 まちコラム◆
新・つれづれなるままに(その1)<吉村輝彦>
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今年も週まちをよろしくお願いします。
さて、年明け最初は、世界情報社会サミット・アジア地域会合に出席しました
(1/13〜15)。これは、2003年12月ならびに2005年に開かれる「世界情報社会
サミット(WSIS)」に向けたアジア・太平洋地域の会合です。
アジア・太平洋地域の43カ国、国際機関・地域の代表や企業のほか、116
のNGO・市民団体が参加し、来るべき情報社会に向けて、アジア・太平洋地
域の視点からICT(IT)の議論が行われ、最終的に東京宣言が採択されま
した。
→http://www.wsis-japan.jp/
僕自身、国際機関枠で参加したのですが、そもそも、こういった国際会合(学
会とかではなく!)に出るのが初めてだったので学ぶことが多々ありました。
まず、国際会合の場は、ポリティカルな側面を持つということ。中国の代表団
が台湾NGOの参加問題をとりあげ、また、一つの中国論も言及され、それに対
していくつかの代表団がそれを支持する旨の発言をするなど。。その結果、ス
ケジュールが大幅に変更され、本会議は、4時間以上もストップすること
に。。この地域会合の特徴は、NGOの参加(オブザーバー)にあったのです
が、この紛糾の中で、インフォーマルな存在として位置づけられることに。こ
の問題の中で、それぞれの国が市民社会をどのように捉えているのかが、垣間
見れました。と同時に、こうした国際会合での議論の進め方のしたたかさも。
ところが、こうした話やそもそもこの地域会合自身、一部のメディアを除い
て、それほど取り上げていない感じで、小泉首相のわずか5分間の滞在の時の
ステイトメントを取り上げるだけなど、はたしてこれでいいんだろうか?とい
う疑問も感じました。
会合自体についても、確かに重要な会合なんですが、どうも情報通信技術(I
CT)や今後の情報社会を扱いながら、その扱っている範囲はかなり限られて
いるんじゃないの?という疑問。そもそも、ICTをどう地域づくりに結びつ
けるの?という関心はあんまり感じられないところも。
実際のところ、本会合の前に国連大学で行われたサイドイベント(1/11〜12)
の方がよっぽど学ぶことが多かった気がします。これは、NGOやCivil Society
が企画したものと世界銀行が企画したものがありました。僕自身は、世銀主催
のコミュニティ情報センターはどう人々を力づけるか、というワークショップ
に参加しましたが、こういう視点をもっと本会合でも考えるべき。
この地域会合では、展示会も併設されていましたが、ここは、次世代の携帯の
宣伝合戦的なところもあって、全体としてこの5日間を見ると、その国、国際
機関、NGOや市民社会、企業の特徴が出ています。しかし、これからの情報社
会に向けた展望や想いは必ずしもうまく共有されていないのでは?と感じざる
を得ないところです。
日本では相変わらずITといっていますが、僕はICT(Information and
Communication Technology)がいいと思います。世界的には、こちらが共通用
語ですし。やはり、コミュニケーションこそが大切で、それをいかに地域づく
りに結びつけるかが課題なんだろうと思います。
次回は、同じ週の金曜日(1/17)に参加した、愛知県で開催された地域ポータ
ルサイトセミナーについて書こうと思います。
吉村輝彦@国連地域開発センター
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◆2 まちづくり本◆
(今週はお休みです)
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◆3 まちづくり伝言板◆
インターネット地図型掲示板「カキコまっぷ」の実験のお知らせ
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深谷にぎわい工房は、国土交通省、総務省、経済産業省の3省の連携で実施さ
れている「GIS等を活用した地域の活性化に関する調査」に参加しています。
「カキコまっぷ」と呼ばれるインターネット上の書き込み地図型の掲示板を実
験的に活用して、深谷の中心市街地の活性化やバリアフリー化、深谷の自然資
源やお散歩ルートに関する情報を収集・蓄積・更新・提供し、将来のまちづく
りの提案につなげます。
多くの皆さんからの情報があってこそ価値のあるマップへと仕上がっていきま
す。情報の提供や疑問の提示など、よろしくお願いします。
特定非営利活動法人「深谷にぎわい工房」
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Cosmos/1107/fnk/
(「カキコまっぷ」には、深谷にぎわい工房のホームページからアクセスでき
ます。)
【提供】松本博之さん(深谷にぎわい工房)よりお寄せいただきました。
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都市計画家協会賞の募集期間<2月14日>に延長
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(NPO)日本都市計画家協会では「第1回日本都市計画家協会賞」募集をして
おります。
たくさんの方に応募していただくため、締切を2月14日(金)まで延長いた
しました。
ぜひ、ご応募くださるようお願いします。
【募集期間】2003年2月14日(金)まで
【大賞】
(1)コミュニティまちづくり部門賞
(2)まちづくり計画・手法・制度部門賞
(3)まちづくりプロジェクト部門賞
(4)まちづくり普及啓発部門賞
【特別賞】
(1)若手まちづくり部門賞
(2)北海道支部賞
*特別賞は大賞応募の中から選びます。
【賞金総額】100万円
【応募方法】所定の書式による応募用紙を郵送(当日消印可)または
持参して提出してください。
※くわしくは家協会賞サイトを参照↓
http://www.mmjp.or.jp/jsurp/kakyokaisyo.htm
※上記サイトの質問コーナーでは、お問い合わせいただいた内容に
対する回答を随時掲載しています。ご覧下さい。
【提供】伊達美徳さんよりお寄せいただきました。
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◆4 週まちリンク集充実中◆
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週まちリンク集には大きく下記のような2種類があります。ご紹介いただく際
は【個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言
メッセージ)】を記載の上、編集部までお寄せください。
(1)週まちのネットワーク編────────────────────────────
・みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のページに
ついてのご紹介をよろしくお願いいたします。
・基本的には自薦とさせていただきます。
※紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて各
活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめざし
ています。
(2)おすすめサイト紹介編────────────────────────────
・自分が直接関わっているわけではないが、知人が関係している場合、ある
いは使える、面白いサイトなどをご紹介ください。
なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。
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◆5 まちづくりカレンダー◆
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◎:新しく紹介するイベント
■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号)
□:追加情報のあるイベント
☆:ホームページ版での新情報
<ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関
わっているイベント
バックナンバーは、以下に掲載中
|第181号|第182号|第183号|第184号|第185号|
◇◇イベント情報◇◇
─<関東>──────────────────────────────
-1/30(木)※1/20(月)は休館日
■写真展:レンガ壁の記憶―「紀長伸銅所の100年」[186号]
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1/26(日)
■シンポジウム「湘南の邸宅文化を考える」[186号]
■東京海上跡地から大学通りの環境を考える会集会[187号]
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1/29(水)
■平成14年度住宅まちづくり専門家養成講座「住宅・まちづくりフロンティ
ア2002」「住み続けられる市街地の活性化とTCM」[156号]
■日本建築学会
第8回都市形成・計画史公開研究会「東京と郊外の原風景〜原風景と都市
形成/都市計画の原風景」[181号]
===================================
2003/2/1(土)
■ミニシンポジウム「まちづくり学習の可能性と課題を考える」[184号]
■第135回APEXセミナー
「アジアの環境問題を見る・考える〜水と衛生の視点から」[187号]
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2/1(土)-2(日)
■東京大学 先端まちづくり学校・第4期
「まちづくりにおける多様な意向の調整と意思決定〜その理論と技法〜」[181号]
───────────────────────────────────
2/4(火)
◎復活!第1回遊歩都市研究会「まちの活性化とみちづくり」
【時間】18:00-20:00
【場所】日本都市計画家協会事務所
http://www.mmjp.or.jp/jsurp/map.html
【費用】1,000円
【申込】FAXまたはEmailでお願いします。
FAX:03-5401-3389(日本都市計画家協会事務局)
Mailto:jsurp@japan.email.ne.jp
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
歩いたり、自転車で移動する良好な環境が都市の内外ともに欠けてい
ます。このことは、中心市街地活性化や公共交通活性化等とも連動し
ている大きな課題です。「歩く」ことを都市の中に復権させることが
必要です。そのことは多くの「楽しさ」と「個性」を都市の中に復活
させることにもつながります。それにより、環境が改善され、誰でも
平等に都市生活を享受し得る「遊歩都市」が実現できると考えます。
「遊歩都市」実現のために必要な事項をハード・ソフト両面から研究
し、成果を対外的に発表していことを目指して、遊歩都市研究会が復
活しました。復活、第一段として、研究会を開きます。多くの方々の
賛同と参加を期待いたします。(幹事長:山田勝康)
講師:堀繁教授(東京大学アジア生物資源環境研究センター)
【提供】濱中陽子さん(日本都市計画家協会)よりお寄せいただきま
した。
◎江戸開府400年記念シンポジウム「草の根の都市再生〜街に学び・街を
愛し・街を創ろう〜}
【時間】14:00〜17:20(シンポジウム)
17:30〜18:30(懇親会)
【場所】日枝神社会議場
【費用】シンポジウム:無料
懇親会:1名様 2000円(当日会場にてお支払いください)
【申込】申込書に必要事項をご記入のうえ、事務局宛にFAXにてお
申し込みください。
※申込書:http://www.mmjp.or.jp/jsurp/kusanone.xls
事務局:東京建設業協会 事業部業務第2課
FAX:03−3555−2170
※申込期間:平成15年1月7日(火)〜24日(金)
但し、定員になり次第締切ります。
※定員:250名
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
地域の特性を生かして、身近なところから心の通うまち再生しよう。
そのために、地域の人々の心をつないで、住民、商店、専門家などの
知恵とわざを結集しよう。
★プログラム
開会挨拶及び趣旨説明(14:00〜14:10)
小澤一郎(NPO日本都市計画家協会理事)
第1部:基調講演(14:10〜15:10)
伊藤滋(NPO日本都市計画家協会会長)『街を変えよう』
第2部:パネルディスカッション(15:20〜17:20)
テーマ 『わが町の再生を考える』
コーディネーター:鳥栖那智夫(NPO日本都市計画家協会理事)
パネリスト:桑島俊彦(東京都商店街連合会会長)、久保金司(N
PO神田学会副理事長)、村上美奈子(計画工房主宰)、白石孝誼
(社団法人東京建設業協会会長)
第3部:懇親会(17:30〜18:30)
土師流家元 松本源之助社中による【江戸・里神楽】演奏
【提供】濱中陽子さん(日本都市計画家協会)よりお寄せいただきま
した。
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2/7(金)
◎住宅都市国際協力研究会
富原崇之(元青年海外協力隊員、JICA登録専門家)「モンゴル国首都ウラ
ンバートル近郊の都市スラムの居住環境改善」
【時間】18:30-20:30
【場所】国際建設技術協会 会議室(6階)
千代田区麹町 5-3-23 ニュー麹町ビル7階
(四谷駅と麹町駅の中間で、どちらからも歩5分程度、新宿
通り沿い)
【費用】500円(参加費は、研究会終了後の講師を含めた飲み会の費
用や研究会の運営経費として利用します。)
【申込】参加希望者は、資料及び会議室の準備の都合がありますの
で、あらかじめメールかファックスで事務局までご連絡下さ
い。なお、ご連絡がなく出席の場合は、座席や資料等が用意
できないことがあります。
事務局:海老塚良吉(社団法人国際建設技術協会技術研究所
調査部長)E-mail ryou.ebizuka@nifty.ne.jp
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2000年4月より2002年8月にかけて、青年海外協力隊員とし
てモンゴル国に赴任し、国立科学アカデミーの建築建設協会におい
て、都市計画の仕事をしてこられた富原崇之氏より、現地で調査をお
こなった都市スラム地域の現状調査と居住環境を改善するためのアク
ションプランの内容等について紹介していただきます。
【提供】海老塚良吉さんよりお寄せいただきました。
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2/12(水)
◎比較住宅政策研究会
横尾克美(都市基盤整備公団土地有効利用事業本部)「英国都市政策の現
状:アーバン・ルネッサンスの未来」
【時間】18:30-20:30
【場所】国際建設技術協会 会議室(6階)
千代田区麹町 5-3-23 ニュー麹町ビル7階
(四谷駅と麹町駅の中間で、どちらからも歩5分程度、新宿
通り沿い)
【費用】500円(参加費は、研究会終了後の講師を含めた飲み会の費
用や研究会の運営経費として利用します。)
【申込】参加希望者は、資料及び会議室の準備の都合がありますの
で、あらかじめメールかファックスで事務局までご連絡下さ
い。なお、ご連絡がなく出席の場合は、座席や資料等が用意
できないことがあります。
事務局:海老塚良吉(社団法人国際建設技術協会技術研究所
調査部長)E-mail ryou.ebizuka@nifty.ne.jp
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2000年11月に発表されたイギリス都市白書は、イギリスの都市の現状
と問題点、これまでの都市政策の経緯、今後の展開を政府の公式見解
として表明しています。都市白書の内容等を紹介いただき、イギリス
都市政策の現状について討議します。
【提供】海老塚良吉さん(国際建設技術協会技術研究所)よりお寄せ
いただきました。
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2/15(土)
◎第5回「現代まちづくり塾」
【時間】10:30−16:30
【場所】東京市政調査会第一会議室(市政会館5階)
【費用】参加者には、任意で「資料代・お茶代」として一人につき
1,000円をいただいております。
【申込】参加については自由ですが、会場等人数に制約がありますの
で、原則として事前に事務局への連絡をお願いします。
現代まちづくり塾事務局 佐竹 秀規
(E-mail machijuku@hotmail.com)
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
第一部(10:30〜12:30)「まちづくりと行政」
第5回「ベンチマーキングによる安全・安心の管理」
講師:吉川富夫(東京市政調査会研究部次長)
第二部(13:30〜16:30)「都市の過去・現在・未来」
第5回「都市の基盤−人間環境としての自然と都市」
講師:田村明(地域政策プランナー)
【提供】佐竹秀規さんよりお寄せいただきました。
◎平成14年度 まちづくりアカデミー・ナレッジコース
オイシイまちづくりシリーズ/未来をつくる人よ、集まれ!
〜小泉秀樹先生と語り合う夕べ〜
【時間】18:30-21:00
【場所】くりっく生活工房5階 セミナールームA・B
世田谷区太子堂4−1−1 キャロットタワー内
【費用】無料
【申込】電話、FAX、e-mailにてまちづくりセンターまで
電話:03-3411-6634 (受付時間 月〜金 9:00-17:00)
fax:03-3412-1696
e-mail machisen@setagaya-udc.or.jp
※e-mail、faxでお申し込みの方は、1氏名(ふりが
な)、2住所、3昼間連絡のつく電話番号、4まちづくり活
動経験の有無とその内容、または、関心のある分野をお書き
添えください。
※募集人数 60名。世田谷区在住・在勤・在学の方優先。
先着順に受付
【問合】(財)世田谷区都市整備公社 まちづくりセンター
電話 03-3411-6634 (担当:小田切)
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
昨年11月の「まちづくりアカデミー・オイシイまちづくりをつかま
えよう!」の継続発展版として、「まちづくりアカデミー・ナレッジ
コース」が生まれました。
その第1回は、”オイシイまちづくりシリーズ・未来編”です。
再び、小泉秀樹先生をお招きして、「世田谷の新しいまちづくり」を
集中的に考えながら、5人の区民まちづくり人をまじえ、輪になって
共に語り合おう!という企画です。
前回参加された方も、初めての方も、みなさんお誘い合わせの上、ぜ
ひお越しください。:区民スタッフ一同
「新しいまちづくり理論」と「現実のまちづくり活動」が、お互いに
触発される場になりそうです。まちづくり活動をしている方、関心の
ある方、みなさんのおいでをお待ちしています。:まちづくりセン
ター
・講師ご紹介
小泉 秀樹(こいずみ ひでき)
東京大学大学院都市工学専攻都市計画研究室助教授
昨年11月の「まちづくりアカデミー」3回目「新しいまちづくりを
つかまえよう!」でお話しいただいた。今回は、都市計画に興味を持
たれたきっかけについてもお話を伺う予定。
・一緒にお話しいただく区民まちづくり人の方々ご紹介
白勢見和子(公益信託世田谷まちづくりファンド運営委員、グループ
ねこじゃらし、九品仏自治会副会長・庶務)
堀江義之(元・太子堂出張所所長、若林町会総務部理事)
松田宏(まちづくり広場)
※他にもご参加いただく予定です。交渉中です。お楽しみに。
【提供】小田切利栄さん(世田谷区都市整備公社まちづくりセン
ター)よりお寄せいただきました。
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2/21(金)
◎第182回 都市経営フォーラム
家田仁(東京大学大学院工学系研究科教授)『地球環境時代の都市再生〜
拠点駅の重点とし開発を中心に〜』
【時間】15:00-17:00
【場所】日中友好会館 後楽国際ビルディング・地下1階大ホール
東京都文京区後楽 1-5-3
【費用】無料
【問合】日建設計・都市経営フォーラム事務局
Email:toshikei@nikken.co.jp
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「地球環境時代の都市再生〜拠点駅の重点都市開発を中心に〜」とい
う演題でご講演いただきます。
ご専門の交通計画、都市計画の視点から、これからの都市のあり方、
都市再生への取組みについて、中でも、拠点駅の重点都市開発の必要
性とそのあり方について講演いただく予定です。
1.都市思潮と都市のあり方
2.都市再生の視点
3.都市再生への交通学の貢献
4.拠点駅の重点都市開発
【出典】同企画案内文より
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2/21(金)-23(日)(2泊3日)
■夢交流2003「都市と農村でつくるスローライフ」[187号]
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2/22(土)
◎草の根都市再生シンポジウム「木造密集市街地の都市再生〜向島から展望
を拓く」
【時間】14:00-17:30(開場:13:30)
【場所】すみだ生涯学習センター(ユートリア)2階 マスターホー
ル(定員150名)
東京都墨田区東向島2丁目38番7号
(東武鉄道伊勢崎線「曳舟」下車徒歩5分)
【費用】500円(資料代)
【申込】下記申し込みフォームに記入の上、申し込みください。
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
防災上の問題を抱える木造密集市街地。暮らしや街の将来像はどうあ
るべきか。草の根都市再生には、どんな社会的プログラムが必要か。
安全・安心、アート、コミュニティ・ビジネス等をキーワードに、向
島から展望を拓く。
★プログラム
第1部(14:00〜14:50)
・挨拶:小澤一郎(NPO法人日本都市計画家協会理事)、山崎昇
(墨田区長)
・基調講演:伊藤滋(NPO法人日本都市計画家協会会長、早稲田大
学教授)「木造密集市街地の都市再生」
・事例報告:真野洋介(向島学会理事、東京理科大学助手)「向島に
おける木造密集市街地の都市再生の取り組み」
第2部(15:00〜17:10)
・円卓会議「向島から木造密集市街地の都市再生の道を探る」
コーディネーター:佐原滋元(向島学会副会長)、山本俊哉(マヌ
都市建築研究所)
○第1セッション:「高齢者から子どもまで安心して元気に暮らせ
る木造密集市街地のあり方」
キーワード:グループリビング、相互扶助、モビリティ、防災・
防犯
パネラー:高原純子(一寺言問を防災のまちにする会理事、向島
学会理事)、宮川幸夫(北九州義農の会代表、やまさか暮らし研
究会)、福永勝(向島消防団第9分団副分団長)ほか
○第2セッション:「木造密集市街地の地域資源を活用した創発的
なまちづくりのあり方」
キーワード:空き家、空き地、アート、市街地像、文化振興施策
パネラー:渡辺慎二(クリエイティヴディレクター、向島アー
ティストネットワーク)、手嶋尚人(谷中学校代表、東京家政大
学助教授)、曽我高明(現代美術製作所主宰、向島学会理事)ほ
か
○第3セッション:「木造密集市街地における産業振興と雇用創出
の進め方」
キーワード:知恵の集積、大学、コミュニティビジネス、工務店
パネラー:長谷川栄子(建築家、向島のまちづくり支援専門家集
団SONOTA幹事)、吉野国夫(株式会社ダン計画研究所代表取締
役)ほか
○まとめのセッション:「木造密集市街地の都市再生を進める社会
的プログラムのあり方」
キーワード:シミュレーション、仕組み、事業性、NPO
パネラー:佐藤滋(早稲田大学教授)、森栗茂一(NPO法人神戸
まちづくり研究所副理事長、大阪外語大学教授)、小川幸男(墨
田区都市計画部地域整備課長)ほか
第3部 懇親会(17:30〜19:00) 同会場 参加費:2,000円
※お申込は事前にお願いします。
【申込フォーム】----------------------------------------------
草の根都市再生シンポジウム(向島) 参加申込書
下記申込書の内容をe-mail又は(FAX 03-5401-3389)にてお送り
下さい。
e-mail:jsurp@japan.email.ne.jp
NPO法人 日本都市計画家協会 宛
草の根都市再生シンポジウム(向島)に参加します。
団体名/所属
氏名 懇親会:参加・不参加
懇親会:参加・不参加
懇親会:参加・不参加
連絡先 TEL: FAX:
【提供】濱中陽子さん(日本都市計画家協会)よりお寄せいただきま
した。
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2/27(木)
■平成14年度住宅まちづくり専門家養成講座「住宅・まちづくりフロンティ
ア2002」「住まい・まちづくりの設計作法」[156号]
===================================
2003/3/6(木)
■都市計画学会第96回月例懇話会
森本哲郎(評論家、日本ペンクラブ会員)「日本の都市は生き残れるかー
都市文明の歴史から学ぶべき今後の課題と展望ー」[187号]
===================================
2003/4/4(金)-22(火)
■春の小川まつり「川遊び×SHIBUYAscape」展示[187号伝言板]
───────────────────────────────────
4/6(日)
■シンポジウム「分権時代の都市農村計画」[185号]
─<東海>──────────────────────────────
2003/1/26(日)
■「なごや・まちコミ映像祭”2002”」市民が創った映像を見て、まち
づくりを語ろう![187号]
───────────────────────────────────
1/31(金)
◎伊勢湾周辺地域における、歴史・文化資源を活かした地域づくりに関する
公開シンポジウム
【時間】13:00-16:00
【場所】名古屋商工会議所ビル 2階ホール
【問合】中部開発センター(052-221-6421)
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
近年、国民の価値観は経済的な豊かさのみならず、精神的な豊かさも
重視する方向へと変化しております。
伊勢湾沿岸には豊富な歴史・文化資源が存在しており、それらを活用
したまちづくりを考えることは、これからの社会資本整備にあたって
重要な観点であると考えます。
そこで、国土交通省中部地方整備局では、岐阜大学地域科学部竹内伝
史教授を座長とし、有識者、国、地方自治体及びまちづくり関係者ら
(観光協会・商工会等)からなる「伊勢湾周辺の水辺の歴史・文化資
源を活用した地域づくりを考える懇談会」を設置し、昨年9月から
(今年度中のとりまとめを予定)伊勢湾周辺における歴史・文化資源
を活用した地域づくり方策について検討を行っています。
今回、一般の方々がこのような地域づくりにご参加いただくきっかけ
となることを目指して、豊かな歴史・文化資源を活用した個性的な
“まちづくり”のあり方や、“まち”と“まち”をつなぐ連携のあり
方についての基調講演や、上記懇談会における議論の成果及び基調講
演を踏まえたパネルディスカッションを行うシンポジウムを開催しま
す。
★プログラム
第1部 基調講演
「瀬戸内ネットワークの歩みと今後の展望」
西川政善・徳島県小松島市市長
「水辺の歴史・文化資源の活用による地域活性化の可能性」
中野恒明・(株)アプル総合計画事務所代表
第2部 パネルディスカッション
コーディネーター:竹内伝史・岐阜大学地域科学部教授
パネリスト:西川政善、中野恒明、井沢知旦((株)スペーシア代表
取締役)、佐々木葉(日本福祉大学情報社会科学部助教授)、中根裕
((株)ツーリズム・マーケティング研究所主席研究員)、山田孝嗣
(国土交通省中部地方整備局副局長)
【提供】同イベント案内から
===================================
2003/2/2(日)
◎「マイクとペンは買い物カゴに入れて。」〜市民のメディア(ラジオ・T
V・新聞)を作るのに、岐阜のまちで出来ることを話そう
【時間】13:30-16:30
【場所】JR岐阜駅高架下
ACTIVE−G 2階・匠ミュージアム
http://www.active-g.co.jp/floor_map.html
【主催】ぎふNPOセンター
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今年度、「番組づくりWS事業」という名で岐阜県内の市民団体に
“ラジオ番組を(素人ながら)作る楽しさを感じてもらおう”と言う
趣旨で出合いの場を提供し、一緒に番組としての体裁をこしらえる
ワークショップとその収録とで構成されています。その成果としての
「番組」は、放送のプロである「FMわっち(シティFMぎふ)」さ
んの協力の元、同局で毎週月曜日あさ11時から15分間、放送して
来ました。
当日はその成果報告と交流会です。楽しいお話し会とするために、お
茶とお菓子を用意してお待ちしています。
ご興味のある方は、ぜひ、お友だちとお誘い合わせの上ご参加くださ
い。楽しいお話し会にしてまいります。
★プログラム
第1部 パネル・トーク「思いを広く、よりきちんと伝えたい(課
題)」
・13:30 基調トーク・津田正夫(市民とメディア研究会「あく
せす」代表)
・13:50 パネル・トーク
神田卓朗(岐阜女子大・助教授/もと岐阜放送アナウンサー)、
椙浦良子(参加者の一人/本巣あおぞら子ネット代表)、中村桃
子(市民のメディア使い紹介/千葉県・ミニさくら発起人)、福
井文雄(市民参加のラジオ局/京都三条ラジオカフェ設立発起
人)
第2部 発表&交流会「思い思いに、思いを伝えて来ました(課
題)」
・15:00 番組発表&交流会(演者と関係者とリスナー)
・16:10 講評・パネリストによる講評
・16:30 終了予定
※詳細(登壇者の情報などもあります)
http://envi1.ti.chiba-u.ac.jp/students/doctor/miekenzo/npo-basket/hanseikai.html
【提供】堀達哉さん(岐阜未来研究団)よりお寄せいただきました。
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2/8(土)
◎NPOトークアライブ第4弾
「NPOセンター ああしたい、こうしたい」
★全員参加型によるセンターのこれから創りワークショップ
【時間】16:00〜18:00
【場所】なごやボランティア・NPOセンター フリースペース(伏
見ライフプラザ12階)
名古屋市中区栄一丁目23番13号
【費用】無料
【申込】お申込方法は、下記まで氏名・住所・電話番号を記入のうえ
電話・FAX・郵送・E-Mailのいずれかで当センターまでお
申し込み下さい
E-mail: n-vnpo@proof.ocn.ne.jp
※定員:30名
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2002年4月の開設以来、多くのみなさまにご利用いただいてきた、な
ごやボランティア・NPOセンター。今回のNPOトークアライブ
は、その感謝もこめ、ボランティア・NPOアドバイザー5人のトー
クをきっかけにして、センターのこれからをともに考える参加型ワー
クショップを展開します。お楽しみに!
【提供】青木研輔さん(なごやボランティア・NPOセンター)より
お寄せいただきました。
◎国際環境シンポジウム「持続可能なまちづくり-環境にやさしい技術を都
市づくりに活かすために- 」
【時間】14:30〜16:30
【場所】静岡県清水市「清水テルサ」内テルサホール
【費用】入場※先着500名まで入場いただけます(事前の申込みは
不要。)
【問合】清水市役所 環境保全課(TEL:0543−54−2165)
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
地球環境を守るためには、私たちの日常の生活や産業活動にまでさか
のぼって環境への負荷が少ないものに変革する必要があり、生活や産
業活動の場である都市のシステムを持続可能なものとすることが重要
なテーマとなってきている。
一方、清水市では、2002年3月に「第4次清水市総合計画」を作成
し、基本目標の第一に「未来につなげる循環型のまち」を掲げるとと
もに、陸・海・空の交通拠点であることや、多彩な産業が集積してい
ることなどによる優位性を活かして、静脈物流システムを構築するこ
とや、海浜の再生、水質改善などを通して多彩なアメニティ空間を創
出することを考えている。
おりしも、2002年8月に南アフリカのヨハネスブルグで「持続可能な
開発に関する世界サミット」が開催され、日本政府が誘致した「国連
環境計画国際環境技術センター(UNEP-IETC,大阪)」のホールズ所長
は、地方自治体セッションにおいて地方自治体がとるべき行動につい
て提言をまとめるのに重要な役割をはたしたところである。
そこで、ホールズ所長を招いて、持続可能な発展に向けた国際動向
と、ホールズ所長の進める環境にやさしい技術を都市づくりに活かす
方策について講演いただくとともに、清水市の取組をモデルケースと
して、21世紀における持続可能なまちづくりについて、市民・事業者
・行政が一体となって考える。
★プログラム
14:30〜14:40 開会挨拶:望月義夫(環境大臣政務官)、宮城島弘正
(清水市長)
14:40〜15:10 基調講演:スティーブ・ホールズ(UNEP−IETC所長)
15:10〜16:25 パネルディスカッション
宮城島弘正、原田誠治(静岡新聞社常務取締役)、花木啓祐(東京大
学大学院教授)、森口祐一((独)国立環境研究所社会環境システム研
究領域資源管理研究室長)、シュンフン(アンソニー)・チュー 国際
産業エコロジー学会理事)、スティーブ・ホールズ<共同コーディネ
ーター>)、藤田壮(大阪大学大学院助教授<共同コーディネーター
>)
16:25〜16:30 閉会挨拶:水本敏一 (財)地球環境センター専務理事
*使用言語:日本語・英語(同時通訳)
【出典】環境省のホームページより
─<関西>──────────────────────────────
2003/2/8(土)
■「目覚めよ! 都市再生〜公・民・NPOによる新たなまちづくり手法を
求めて〜」[185号]
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2/19(水)
■第1回都市環境デザインセミナー「USJを活用したテーマパーク型大阪
まちづくりの可能性―集客装置としてのUSJの魅力と都市整備方向などに
ついてー」[186号]
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2002/3/16(日)
◎第4回 生野・景観まちづくりシンポジウム(兵庫県朝来郡生野町)
【時間】10:00〜16:10
【場所】生野町民会館 2階会議室(約150席)
生野書院 1階和室(おひなさまの展示、甘酒のサービスなど
10:00〜)
【主催】口銀谷の町並みをつくる会、生野町教育委員会
【費用】無料
【問合】生野町教育委員会 社会教育係 宮崎
PHONE 079-679-5806 FAX 079-679-2149
HP:http://www.kansai.ne.jp/ikunohp/
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
生野町は、古くから栄えてきた銀山の町です。
なかでも口銀谷に残る鉱山町独特の町並みや歴史遺産などはかねてか
ら専門家の間で高い評価を受けており、平成10年には兵庫県の景観形
成地区に指定され、こうした動きを契機に、翌年の春には「口銀谷
(くちがなや)の町並みをつくる会」が発足しました。
今回開催する『生野・景観まちづくりシンポジウム』は、魅力ある生
野の良さについてもう一度しっかりと見つめ直し、これからのまちづ
くりに生かしていくことが必要だという私たちのひとつの思いとし
て、平成12年より実施しているものです。
4回目となる今回のイベントでは、生野書院においてひな人形を飾っ
てのひなまつり、島根県石見銀山の皆様を招いての歴史文化講演会な
どを予定し、春間近の生野を楽しく過ごして頂こうと考えています。
★プログラム:
●「ひなまつり&トーク」
●「生野書院でおひなさま」:おひなさまの展示、甘酒のサービス
など
●「歴史文化講演会」:
1 13:00〜13:05 開会あいさつ
2 13:05〜14:40「生野の町並みと近代化遺産」講演会
格子の調査の報告:口銀谷の町並みをつくる会
生野町近代化産業遺産の調査報告:神戸大学工学部 足
立裕司教授
3 14:50〜16:00パネルディスカッション「銀山のまちの歴史
と活性化」
仲野義文(石見銀山資料館学芸員)、林泰州(島根県大
田市石見銀山課 主任主事)ほか
コーディネーター:中井豊(中井都市研究室)
4 16:00〜16:10 閉会あいさつ
【提供】藤井淑子さん(全国町並み保存連盟)よりお寄せいただきま
した。
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2003/9/19(金)-21(日)
■第26回全国町並みゼミ かしはら・今井大会(全国大会今井ゼミ)[185号]
【場所】奈良県橿原市今井町
─<北海道>─────────────────────────────
─<東北>──────────────────────────────
─<甲信越>─────────────────────────────
─<上信越>─────────────────────────────
─<北陸>──────────────────────────────
2002/2/19(水)
◎組織評価 研究 フォーラム「NPO・公的機関のための経営改革」
【時間】18:30-20:30
【場所】福井県民会館2階205会議室
福井市大手3-11-17
(JR福井駅より徒歩5分)
【主催】地域構想センター、日本評価学会、広島大学教育開発国際協
力研究センター
【費用】500円(資料込み)
【申込】お名前、ご所属をご記入の上、Eメールにて
Cscinformation@aol.com(地域構想センター 山城まで)
※定員:30名(申込先着順)
【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
昨今、NPOや公的機関において、評価の必要性が高まってきていま
す。多様化・高度化したサービスを有効かつ効率的に提供していくた
めには、組織自体の基盤強化は不可欠です。
評価はそのための戦略的自己改善ツールであり、評価を積極的に導入
することで、自己改善が難しいといわれるNPOや公的組織も自らの改
革に踏み込むことができるのです。更に、NPOと公的機関の協働が進
められていく中でも、明確な評価システムを構築することが成功の鍵
と言われています。
そこで今回は、事業評価コンサルタントで前カナダ評価学会会長の
アーノルド・ラブ博士をお招きし、NPOや公的機関における組織評価
のありかたや協働評価について皆さんと共に考えます。
★プログラム
・18:30-19:30 講演:アーノルド・ラブ博士(事業評価コンサルタ
ント・前カナダ評価学会会長)「組織評価の必要性、公的
機関とNPOの協働と評価、米国およびカナダの事例」
(逐次通訳付)
・19:40-20:30 ディスカッション
問題提起 長尾眞文(広島大学教授)
具体的問題点、これからの展望、日本での導入について
質疑応答
【提供】西出さん(地域構想センター)よりお寄せいただきました。
─<中国>──────────────────────────────
2003/1/29(水)
■「中心市街地活性化シンポジウム」[184号]
===================================
2003/3/21(金)
■建築学会 第9回都市形成・計画史公開研究会〔下関市〕
「都市形成・計画史の視点で地方産業都市を検証する」[184号]
─<四国>──────────────────────────────
─<九州>──────────────────────────────
─<アメリカ>────────────────────────────
─◇◇定例会◇◇───────────────────────────
■第2水曜日・・・おぎくぼ塾
■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会
・・・まちまちサロン(奇数月)
→【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子
E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp
■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会
※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。
─◇◇展示会・展覧会◇◇───────────────────────
(関東)
(東海)
(関西)
(その他)
─◇◇連続講座◇◇──────────────────────────
(北海道)
(関東)
■「現代まちづくり塾」[171号]
【日時】2002年9月から2003年3月まで、毎月第3土曜日 計7回
【場所】東京市政調査会第一会議室(市政会館5階)
http://www.timr.or.jp/kaikan/map.html
■いくじネット、子育て・子育ち応援企画[感性を育てるワークショップ]
2002年度後期の会員募集[174号]
【期間】2002年10月〜2003年3月
■世田谷区「道づくり区民塾」[187号]
【期間】2月〜6月
(東海)
(関西)
(中国)
(その他)
<ツアー(海外)>
<インターンシップ他>
■日米NPOインターンシップ・プログラム(IP)[158号伝言板]
【期間】5週間:2003/2/4〜3/11
7週間→2003/2/4〜3/25
10週間→2003/2/4〜4/15
─◇◇その他◇◇──────────────────────────
─────────────────────────────────────────
◆6 公募関係◆
─────────────────────────────────────────
◇◇活動助成◇◇───────────────────────────
◇◇参加者募集◇◇──────────────────────────
■日米NPO協働プロジェクト助成プログラム参加団体募集[187号伝言板]
【締切】3/17日(金)
◇◇委員募集◇◇───────────────────────────
◇◇意見募集◇◇───────────────────────────
◇◇パブリックコメント募集◇◇────────────────────
<研究・論文公募>──────────────────────────
◇◇懸賞論文◇◇───────────────────────────
<コンペ>──────────────────────────────
■「第1回 低・未利用地の有効活用提案競技」実施[172号伝言板]
【日程】作品提出期間 2003年1月20日〜2月14日
入選発表 2003年3月20日
<調査地区募集>───────────────────────────
<意見募集>─────────────────────────────
<作品募集>─────────────────────────────
■第1回日本都市計画家協会賞応募要綱[180号伝言板]
【応募期間】2003年2月14日(金)<延長>(当日消印有効)
<テーマ募集>────────────────────────────
■第26回全国町並みゼミ
かしはら・今井大会(全国大会今井ゼミ)テーマ募集![185号伝言板]
【募集締切】15年1月末日
◇◇職員募集◇◇─────────────────────────────
◇◇視察旅行◇◇─────────────────────────────
─────────────────────────────────────────
─◇◇学会・学術関係(2002年)◇◇──────────────────────
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★日本NPO学会第4回年次大会:3月8日(金)〜10日(日)明治大学駿河台校舎リバティタワー
★2002年度日本地理学会春季学術大会:3月29日(金)〜3月31日(日)日本大学文理学部
★農村計画学会2002年度春期大会:4月6日(土)東京大学農学部弥生講堂
★環境アセスメント学会設立総会:4月20日(土)中央大学後楽園キャンパス
★経済地理学会第49回大会(2002年):5月18日(土)〜20日(月)青山学院大学青山キャンパス
★土木学会第25回土木計画学研究発表会(春大会):6月5日(水)〜7日(金)名古屋大学
★土木学会第22回土木史研究発表会:6月21日(金)〜22日(土)北見芸術文化ホール
★国際開発学会2002年(第3回)特別研究集会:6月29日(土)名古屋大学
★日本環境学会第28回年会:6月29日(土)〜30日(日)大阪市立大学杉本キャンパス
★日本シミュレーション&ゲーミング学会2002年度春季全国大会:6月29日(土)〜30日(日)
★公共選択学会第6回全国大会:7月12日(金)〜14日(日)法政大学市ヶ谷キャンパス
★日本建築学会2002年度大会学術講演会:8月2日(金)〜4日(日)金沢工業大学(石川県野々市)
★日本都市計画学会2002年度国際都市計画シンポジウム:8月7日(水)〜9日(金)台湾(台北)
★日本オペレーションズ・リサーチ学会平成14年秋季研究発表会:9月11日(水)〜13日(金)公立はこだて未来大学
★第20回ナショナル・トラスト全国大会:9月13日(金)〜15日(日・祝)知床・斜里町公民館 ゆめホール知床、斜里町ウトロ 漁村センタ−
★(社)環境科学会2002年会:9月19日(木)〜21日(土)立命館大学琵琶湖・草津キャンパス
★第30回日本行動計量学会大会:9月19日(木)〜21日(土)多摩大学、ルネッサンスセンター
★第25回全国町並みゼミ:9月20日(金)〜22日(日)広島県・鞆の浦
★日本計画行政学会第25回全国大会:9月21日(土)〜22日(日)つくば国際会議場
★土木学会平成14年度全国大会:9月25日(水)〜27日(金)北海道大学(北海道札幌市)
★日本社会情報学会第17回全国大会:9月26日(木)〜27日(金)東京工業大学
★2002年度日本地理学会秋季学術大会:9月26日(木)〜9月28日(土)金沢大学
★日本環境共生学会第5回(2002)学術大会(研究発表大会):9月27日(金)〜28日(土)千葉商科大学
★環境アセスメント学会2002年研究発表会:9月28日(土)〜29日(日)明海大学浦安キャンパス
★環境経済・政策学会2002年大会:9月28日(土)〜29日(日)北海道大学
★日本シミュレーション&ゲーミング学会第14回秋季全国大会:9月28日(土)〜29日(日)京都大学経済学部(吉田キャンパス)
★日本地域学会第39回年次大会:10月5日(土)〜6日(日)北星学園大学
★日本都市計画学会中部支部2002年度(第13回)研究発表会:10/11(金)春日井市ルネック
★第11回地理情報システム学会研究発表大会開催:10月22日(火)〜24日(木)工学院大学
★平成14年度(社)日本不動産学会秋季全国大会(第18回学術講演会):10月26日(土)〜27日(日)新潟市万代市民会館
★土木学会第30回環境システム研究論文発表会:10月26日(土)〜27日(日)山梨大学工学部(甲府市)
★土木学会第26回土木計画学研究発表会(秋大会):11月2日(土)〜4日(月)岩手大学
★第12回地域安全学会研究発表会:11月8日(金)〜10日(日)静岡県地震防災センター
★日本都市計画学会2002年度(第37回)学術研究論文発表会:11月16日(土)〜17日(日)大阪市立大学杉本キャンバス
★(社)環境情報科学センター第16回環境研究発表会:11月26日(火)日本大学会館
★都市住宅学会第10回学術講演会:11月30日(土)〜12月1日(日)専修大学
★農村計画学会2002年度秋期大会:11月30日(土)〜12月1日(日)鳥取大学
★応用地域学会第16回研究発表大会:11月30日(土)〜12月1日(日)岡山大学
★日本評価学会第3回全国大会:2002年12月7日(土)〜8日(日)成蹊大学
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◆7 編集部からのお知らせ◆
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○情報やご意見をお寄せください
●「こんなことありました」というエピソード
●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)
●研究会やイベントの参加者募集
●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集
○週まちのネットワーク
「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを
予めご了承ください。
・松戸まちづくりメーリングリスト
・まちまちメーリングリスト(まちまち通信)
・ニフティサーブ「川のフォーラム」
○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。
○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな
らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。
(メール・FAXどちらでもOKです)
○転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせいたします。
○今後の配信を希望されない方はそのまま、ご返信ください。
週刊まちづくり第188号(2003年1月26日発行)
|第186号|第187号|
発行:週刊まちづくり編集部(吉村輝彦・杉崎和久)
E-mail:machi@sa.uno.ne.jp
FAX:052-917-1210(吉村)
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