週刊まちづくり/236号(2004/02/01号)


週刊まちづくり/236号(2004/02/01号)




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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2004/02/01(毎週日曜日発行)         236号(配信数1398)
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【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】 <※週まちURLの変更をしました※

  ★「緊急トーク 都市再生関連法改正を問う!」掲示板開設中    まだまだ、議論が盛り上がっています。是非、ご参加ください。     ※他にも都市再生関連法改正(建築基準法改正も含む)に関す  る議論が様々なサイトで行われています。       ☆藤沢市市民電子会議室「建築基準法改正YesNo会議室」   ☆東大都市計画研究室「まちづくり会議」 ☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆ 0 週まち関連イベント情報 ・〜季刊まちづくり創刊記念〜「まちづくり交流会:若手編」 1.まちコラム ・文化のみち・リレーコラム・その5「美の条例」真鶴町の現場を診て文化のみち列伝 1「2004年は、文化のみちの年」 2.まちづくり伝言板 ・江戸川の環境NPOが、省エネ月間にあわせ新規事業 〜ファシリテーター派遣と無利子融資事業 3.まちづくり本 4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介) 5.まちづくりカレンダー 6.公募関係 7.編集部からのお知らせ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

───────────────────────────────────────── ◆0 週まち関連イベント情報◆ ───────────────────────────────────────── 〜季刊まちづくり創刊記念〜「まちづくり交流会:若手編」 ─────────────────────────────────── 共催:季刊まちづくり編集部、まちづくりとメディア研究会、    メールマガジン「週刊まちづくり」編集部 2/21(土) 【時間】17時開始〜*朝まで滞在可能 【場所】鳳明館森川別館(東京都文京区本郷) http://www1.odn.ne.jp/homeikan/info_j.html 【費用】参加費:5000円(食事代・朝までの滞在費込み:ただし雑魚 寝) ※プラス5000円で別室(布団付き)にて朝までゆったり &朝食付き ※定員:35名:うち週まち読者枠若干名(先着順、定員に なりしだい〆きり) (★前日、当日のキャンセルは無効です。会費が必要となり ますのでご注意ください) 【申込】週刊まちづくり編集部 machi@sa.uno.ne.jp 電子メールにてお名前、所属、連絡先、宿泊の有無をお知ら せください。 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  昨年12月、雑誌「季刊まちづくり」が創刊しました。まちづくり に関わるわたしたちにとって、「造景」休刊後念願であったまちづく りメディアの復活です。「季刊まちづくり」は全国各地におけるまち づくりの取組みを取り上げ、まちづくりに関わる人たちのネットワー クづくりを視野に入れている点からも貴重なメディアです。  そこで今回はまちづくりに関わる若手研究者やプランナーを中心と して「季刊まちづくり」創刊を記念し、学会や専門家などの間で既に 評価の定まっているまちづくりの取り組みではなく、現在進行形ある いは構想段階の「生き生き」としたまちづくりに関わっている人をお 招きし、直接お話を聞きます。そして、日本旅館で深夜までまったり と「まちづくり」について語り明かしたいと思っております。 ★プログラム 17:00-19:30 第一部:まちづくり事例紹介           10事例程度、1事例:5〜10分程度           あまり形式ばらずに。発表方法は自由 19:30-21:00頃 交流会(食事+飲み) 21:00頃-    第二部:まったり意見交換会 =<週まち共催イベント>=======================

=<週まち後援イベント>=======================

=<週まち協力イベント>=======================

───────────────────────────────────────── ◆1 まちコラム◆ 文化のみち・リレーコラム・その5=<小出ゆかり>= ───────────────────────────────────────── 「ネコの視線」 「都市の空気は自由にする」 ーかつて中世ヨーロッパでは都市に流入した者は、一定の年月その都市にとど まると、領法君主の恣意的支配から逃れて自由となることを意味していたとい うー 私は町を歩いていると、色々な猫に出くわす。首輪をつけた毛並みの良いお嬢 様猫。酒屋の店先に座る黒い看板猫。ローソク屋でうたたねする三毛。電気屋 さんの苦労知らずのトラ坊ちゃん。中でも、私はとりわけ野良猫達に惹かれる ものを感じてしまう。自由きままに見えるのだが、車や縁の下で雨露をしの ぎ、なわばりをめぐって争い、少ない食物を確保する。ある時は石持て追わ れ、それでもしたたかに子どもを作り、路上で生き、路上で死んでいく。ボン ネットの上で伸びをする時ですら、スキのない彼らの鋭い眼差しは、生きる厳 しさがひしひしと伝わってくる。都市の自由はかようにキビシイ。 ささやかながら住むところだけはなんとかある私だが、それでも野良猫のよう なものだ。東区に流れてきて文化のみちの中を転々とし、いつしか十数年が過 ぎた。今の住処はここ主税町。文化のみちのコア。その前は国道隔てた下町だ った。文化のみちはお屋敷町と下町と住宅地、それぞれ個性があるのだが、本 来ひとつのそのゾーンは、大きな2本の国道に海峡があるかのように分断され ている。いつしか街は変貌し、古い建物はいつの間にかマンションに、生活の 匂いが漂う長屋は駐車場にと、猫たちの居場所も無くなり、見慣れた風景は変 わっていった。 ちょっとこれは、と思っていると、「まちづくり」ということをいう人たちに 出会った。とりわけ数少なくなった私のお気に入りの場所にも、そんな人たち が、本当にいろんな人たちがどんどんと入ってきた。私の居場所がなくなりそ うになるくらい。 もともと気ままに暮らしている身、難儀な言葉はよくわからない。なんでも街 での暮らしを暮らしやすくすることらしい。変貌していく街を、日々暮らしに くくなっていく街をなんとか気持ちよくできるのか、そう思ってているうちに あれよあれよという間にワークショップなるものにまで関わってしまった。 すべてはこれから。難儀な言葉、耳ざわりのい良い言葉、どんなコトバもなら べるだけじゃ、今までと同じ。 これから何ができるのか、これから何を形にするのか、街の中でひっそりと、 息を殺して見守る猫達がいる。ここに根をはり、生活している猫達が。 ーキビシイ都市の自由を、ほんのすこしでも心地よいものにするために。 次回執筆者は現在交渉中。乞う、ご期待 (東区まち育ての会:まち猫。creative ASURA/自由空間デザイン室 主宰) ───────────────────────────────────────── 「美の条例」真鶴町の現場を診て=<本多弘司>= ───────────────────────────────────────── 1月のとても風の強い日に真鶴町と役場を訪ねた。目的は、美の条例がどのよ うに機能し効果をあげているか、住民参加システムは進んでいるかである。 「美の条例」は多くの文献で紹介されているし、直接話も聞いたこともある。 しかし、現場に立たなければ肌で実感できない。季刊まちづくりは「美の基本 法とまちづくり」が特集されていて、まちづくり審議会から「五十嵐委員の辞 意表明」と衝撃的な1行がある。読んだのは帰ってからで、現地の見落としも あったが先入観は持たずにすんだ。基本的視点は同じであり、特集は時機を得 ていたと思う。  真鶴町の地域概要は、人口9千人強の高齢化率は24%で、人口・世帯は低下 傾向にある。13年度歳入決算は33億円弱で、前年度の10%減で地方交付税の削 減が大きい。主な産業は漁業(定置網)、みかん、小松石、観光である。面積 は1キロ×7キロで狭く、坂が多いが、半島は風光明媚な所である。マンション は値下がりで、今は1500万円の物件もあるとか。都市計画区域で用途地域はあ るが、線引きは無い。バブルの頃、投機も含めマンション開発による紛争が多 発し、日照、景観、緑、水道など問題となり、町政の重要課題となった。町 長、職員、住民、コンサルタント、研究者で、当初は風致地区の設定も検討し たが、「美の条例」を創造し開発圧力をコントロールした。  私の感想は次のとおりである。1.景気低迷で開発圧力は低下し、届も少な く、公聴会は開催されず、「住民の初期目的」は達成された。しかし、小さな 規模の建築・開発は外れていた。2.美の基準は画期的なものである。都市法に よらず、条例で手続きにより住民の意見を反映させる。その前に、役所で事前 協議し、チェックする。前段で話がまとまれば、住民は問題意識をもたない。 美の意識や住民の参加・まちづくり意識は高まったのか、乖離が生じたのでは ないか。まちづくりは土地利用と施設計画がある。日常的に参加の仕組みがあ り、「訓練」されていないと機能しないと思う。この点で「地域情報セン ター」(仮)が「美の基準」にあっているか、争点として象徴的にあらわれ た。設計者はプロポーザルで決め、住民参加の検討もされたと聞く。外観だけ を見ればカーブ屋根でガラスを使ったしゃれたデザインは、地域に異質とも思 われる。3.97年に完成した都市マスは、財政による執行管理で美しいまちづく りが担保され、見習う点である。4.もう一つの関心事は、都市計画法改定によ る影響である。果たして、美の条例に「追い風」となったであろうか。関わる 所では、「土地利用規制基準」の敷地規模の制限と住民発意の参加システムが ある。この問題は湯河原との合併協議が進行中で、見直しはその後のようであ る。合併後、美の条例は違いを認めることになりそうで、都市制度と自治制度 は切り離せない問題であり、引き続き成り行きに注目したい。(自治体職員) ───────────────────────────────────────── 文化のみち列伝 1「2004年は、文化のみちの年」=<三矢勝司>= ───────────────────────────────────────── 「週刊まちづくり」のリレーコラムで何人かの市民から報告がされてきたよう に、2004年1月18日(日)名古屋市東区にあるウィルあいちにて、「文化の みちの明日を語る」という市民ワークショップが開催された。ここでいう「文 化のみち」とは、名古屋城から東側に向かって徳川園に渡るおよそ1km程度 の範囲を指し、江戸時代には武家屋敷が建ち並び、明治・大正期には近代日本 を代表するような企業家達の邸宅街として町の歴史を刻んできた。物作り文化 の中部地方にとって、ここに込められた歴史と文化の蓄積は、象徴的な存在で あり、いくつか残された歴史的建造物が過去の街並みと営みを僕らに語りかけ てくれている。 ところで、今回市民有志が立ち上がって「文化のみちの明日を語る」場(ワー クショップ)を設けた背景には、いくつかの流れがあるだろう。その理由の一 つは「マンション開発・訴訟問題」である。歴史の重みや意味が蓄積されてき た地域といっても、相続税の荒波は容赦なく都市環境を分断し、破壊してい く。切り売りされた文化のみちのカケラ達は、事業採算の必然性を伴って高層 マンション建設が推進されていく。 容赦なく進む都市環境破壊に対して、「白壁・主税・橦木町並み保存地区の住 環境を考える会」が有志によって近年発足されるなど、そこに生きる人々にと っての「都市環境の意味」が問われる状況が生まれている。 この地域を舞台として活動する主な団体は4つある。「白壁アカデミア」「東 区まち育ての会」「東区文化のみちガイドボランティアの会」「まちの縁側育 くみ隊」である。着実に活動を進めて来た団体から、新規に誕生した団体まで 様々だが、こうした多彩な形で、この地域の魅力を高め、生み出そうとする 人々の力が組織化されるのは、やはりこの地域・場所に特殊な「力」が内在し ているとしか思えない。 ちなみに、この地域の一角に「文化のみち情報拠点」として「旧川上貞奴邸」 が移築再生保存される(※)。これは、名古屋市の公共施設として整備されて おり、現在建設工事が進行中である(正式オープンは2005年3月頃)。しか も、この公共施設「貞奴邸」は、地方自治法の改正によって生まれた「指定管 理者制度」の適用が計画されており、市民・行政の協働作業による運用・活用 が予定されている。 開館のタイミング(2005年4月)といえば、「愛知万博」が開催されるタイミ ングである。万博会場である長久手町を訪れる時、名古屋市に立ち寄ることに なるが、そこでいらした皆さんに「文化のみち」をご案内するべく、貞奴邸の 整備は進められ、人々の来訪を待ち焦がれている状態にある。 以上の情勢を大袈裟に言えば、「マンション開発を初めとした都市環境の意味 を問い直すため」であり、「名古屋の文化拠点の華を開花させるため」であ り、「ここの集約された市民の力や誇りを表現するため」に、即ち、2004年を 「文化のみちの年」とするために、文化のみちワークショップは開催された。 (つづく) ※「旧川上貞奴邸の活用基本計画」の取りまとめは、市民参加によって練り上 げられ、三矢も延藤安弘氏が代表を務める「NPO法人・まちの縁側育くみ隊」 のスタッフとして担当した。 参考HP http://www.city.nagoya.jp/12keikaku/jigyougaiyou/keikan/bunkanomiti/kawakami/ (まちしゅう論説主幹) ───────────────────────────────────────── ◆2 まちづくり伝言板◆ 江戸川の環境NPOが、省エネ月間にあわせ新規事業 〜ファシリテーター派遣と無利子融資事業 ───────────────────────────────────────── 東京都・江戸川区にあるNPO法人「足元から地球温暖化を考える市民ネットえ どがわ」(代表理事・奈良由貴)では、2月の省エネ月間にあわせ2つの新規 事業を展開することになった。ひとつは、同会が開発した「ECOエコ・省エネ ゲーム」を実施する団体に対して、ゲームの進行役であるファシリテーターを 派遣するというもの。もうひとつは、省エネ型冷蔵庫に買い替える家庭向けの 無利子融資事業だ。 ECOエコ・省エネゲームは、同会が2002年3月に開発したワークショップ 型のゲームで、家庭が省エネ型家電などに買い替えることによって、電気料金 やCO2排出量の削減といった省エネ効果を競い合う内容。ゲームと解説を含め て2時間程度かかるため、ある程度の経験と知識のある者でないとファシリ テーターが難しいことから、会のメンバーを団体向けに派遣する事業を始める ことになった。派遣費用は会場までの交通費プラス3万円で、うち1万円は同 会が区内に建設する市民立発電所の資金として使われる。 無利子融資は、省エネ型冷蔵庫の買い替えによって生じる電気料金のカット分 をあらかじめ購入時に融資し、買い替え後にカットできた電気料金相当額で返 済していくというもの。2月いっぱい募集し、3月に説明会を開き融資を行 う。会では既に昨年8月に第1回目の融資を実施しているが、今回はNPO法人 「モバイル・コミュニケーション・ファンド」より助成金を得て実施してお り、ホームページも開設した。 この無利子融資事業については資源エネルギー庁も関心を持っており、昨年は 環境省の政策提言で準優秀に選ばれると共に、日立環境財団の研究誌でも取り 上げられた。会では、これらの新規事業によって市民の省エネ意識が高まれば と期待している。お問い合わせは、「足元から地球温暖化を考える市民ネット えどがわ」まで。無利子融資についてはホームページから申込用紙が入手でき る。 ■TEL:03-3954-9188 ■HP:http://www.sokuon-net.org 【提供】山崎求博さん(NPO法人足元から地球温暖化を考える市民ネットえ どがわ)よりお寄せいただきました。 ───────────────────────────────────────── ◆3 まちづくり本◆ (今週はお休みです) ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆4 週まちリンク集充実中◆ ───────────────────────────────────────── 週まちリンク集には大きく下記のような2種類があります。ご紹介いただく際 は【個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言 メッセージ)】を記載の上、編集部までお寄せください。 (1)週まちのネットワーク編────────────────────────────  ・みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のページに   ついてのご紹介をよろしくお願いいたします。  ・基本的には自薦とさせていただきます。   ※紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて各    活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめざし    ています。 (2)おすすめサイト紹介編────────────────────────────  ・自分が直接関わっているわけではないが、知人が関係している場合、ある   いは使える、面白いサイトなどをご紹介ください。 なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。 ───────────────────────────────────────── ◆5 まちづくりカレンダー◆ 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◎:新しく紹介するイベント ■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号) □:追加情報のあるイベント ☆:ホームページ版での新情報 <ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関         わっているイベント バックナンバーは、以下に掲載中

|第204号|第225号| |第226号|第227号|第228号|第229号|第230号| |第231号|第232号|第233号|第234号|第235号|

◇◇イベント情報◇◇ ─<関東>────────────────────────────── 2004/2/2(月) ■日本建築学会まちづくり支援建築会議運営委員会   第1回シンポジウム「まちづくり支援と専門家の役割」[228号] ─────────────────────────────────── 2/4(水) ■おぎくぼ塾2月例会   山口邦子「卒業」[235号] ─────────────────────────────────── 2/5(木) ■住宅都市国際協力研究会   阿久井喜孝(東京電機大学建築学科名誉教授)「ウズベキスタンの建物」[234号] ■まちづくりサロン   品田穣(東京農業大学客員教授)「みどりを育む仕組みづくり」[235号] ─────────────────────────────────── 2/6(金) ■全国コープ住宅フォーラム2004   『コーポラティブ方式による都市居住の再生を目指して』[235号] ─────────────────────────────────── 2/7(土) ■自治創造コンソーシアム設立記念   地域ガバナンスフォーラム:新たな「地域ガバナンス」を考える   ―ポスト市町村合併の市民自治のかたちと広域自治体の展望―[234号] ─────────────────────────────────── 2/9(月) ■比較住宅政策研究会   黒崎羊二(まちづくり研究所長)「老朽化したミニ戸建住宅地の共同建て   替え事業」[234号] ─────────────────────────────────── 2/11(水) ■REPP連続講座「想像してごらん、核も石油にも頼らない社会を〜エネル   ギーシフト社会を作っていこう〜」   第6回(最終回)「エネルギーシフトから見た地域の未来像」[235号] ■ちばNPOユースフォーラム「若者の社会参加とNPO」[235号] ─────────────────────────────────── 2/14(土) ■西川の山を訪ねて さわらの伐採見学会と西川材の話し[235号] ◎やさしいまちづくり だれでも座談会 【時間】13:00-16:30 【場所】古石場文化センター大研修室 江東区古石場2-13-2 【費用】無料 【主催】江東区 【申込】当日直接会場へ ※定員:100名(申込多数の場合は先着順) 【問合】江東区都市整備部建築調整課福祉のまちづくり担当      電子メール kenchikucho@city.koto.tokyo.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「みんなで語り合いながら、自分たちから始めるまちづくり」 やさしいまちづくりとは、高齢者や障害のある人はもちろん、子ども たちや小さな子どもづれの人など、ひとりでも多くの人に気持ちよく 使いやすいまちを作っていくことです。 この「だれでも座談会」は、まちへの様々な思いや関心をお持ちの皆 さんが主役です。 みんなで語り合いながら、自分たちから始めるやさしいまちづくりを 考えてみませんか。 ★プログラム ・ミニ講演:原昭夫(千葉大学客員教授) ・第1部【グループトーク】 (1)市民グループと知り合おう 区内ではたくさんの市民グループが活躍中です。さまざまな市民グ ループでどんなことをしているのか、情報交換してみませんか? *ゲストスピーカー:清田秀雄(ネイチャーリーダー協議会メン バー) (2)子どもの視点で考えてみませんか? 少子化にともない、子どもを取り巻く環境も変わってきています。 将来のまちの担い手である「子ども」の視点からまちを見てみません か? *ゲストスピーカー:安達隆行(世田谷Teens編集部OB) (3)子育てからまちを見てみたら・・・ 子育て真っ最中のママ・パパ達も一緒に、まちについて話してみませ んか?気づいたことをみんなで語り合うことで何か見つかるかもしれ ませんよ。 *ゲストスピーカー:依田幸子 (東陽子ども家庭支援センター所 長) (4)自分から始められることって何だろう? 「ボランティアってちょっと興味あるけれど特技もないし、何を始め たらいいんだろう」と思っている人。まずはここでみんなと一緒に考 えてみませんか? *ゲストスピーカー:林部宣子 (国際研究交流大学村 東京国際交 流館相談員[青海]) (5)「だれもが住みやすいまち」ってどんなまち? 「だれもが住みやすいまち」というけれど、それってどんなまちなの か、みんなと一緒に考えてみませんか? *ゲストスピーカー:川内美彦 (一級建築士事務所 アクセスプロ ジェクト代表) (6)いざ!というときのコミュニティ 防災を、現代の生活スタイルに合った”いざ”という時のためのコミ ュニティづくりという視点からみんなで考えてみませんか? *ゲストスピーカー:原昭夫 (千葉大学客員教授) ・第2部【全体討議】 【提供】星野近人さん(やさしいまちづくりだれでも座談会実行委 員)よりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 2/14(土)-15(日) ■埼玉NPOフォーラム2004―市民がつくる暮らしの場いろいろ―[234号] ─────────────────────────────────── 2/15(日) ■木の家だいすきの会 森の学校第3回   三富の市民参加型 体験落ち葉はき[235号] ─────────────────────────────────── 2/16(月) ■住宅・都市政策講習会「住まいづくり・まちづくりの新たな取り組み−民   間住宅政策の最新動向を中心に」[233号] ─────────────────────────────────── 2/18(水) ■連続勉強会「市民参加の環境政策づくり/キーワードは『オーフス条   約』」第2回 環境の『ジョウホウ』をGETしよう![233号] ─────────────────────────────────── 2/19(木) ◎土木学会 環境システム委員会   第17回環境システムシンポジウム「環境システム研究の歩みとフロンテ   ィア」 【時間】13:30-17:00 【場所】土木学会講堂 新宿区四谷1丁目無番地 【費用】無料(テキスト代:3,000円) 【参加】事前登録制ではありませんが、会場準備の都合上、参加希望 者は下記宛ご連絡ください。 305-8506茨城県つくば市小野川16-2  国立環境研究所社会環境システム研究領域  森口祐一(環境システム委員会幹事長) Fax:029-850-2572 E-mail: moriguti@nies.go.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  土木学会環境システム委員会では、旧環境問題小委員会設置以降、 30周年を迎えたのを期に、2002年秋の研究論文発表会で記念行事を行 うとともに、環境システム研究の主要分野ごとに、その歩みのレビュ ー作業を行ってきました。この度、これらの成果をとりまとめた結果 を報告し、環境システム研究が他の環境関連の諸学とどのような関わ りを持ちながら発展してきたかを振り返るとともに、今後のさらなる 展開の方向性について、議論する機会を設けました。奮ってご参加く ださい。 ★プログラム 13:30〜13:40 開会挨拶:環境システム委員会委員長/松岡譲 13:40〜15:40 環境システム研究の主要分野における歩み ・大気・熱環境/(独)国立環境研究所・一ノ瀬俊明 ・物質循環/北九州市立大学・松本亨 ・住民意識と環境政策/北九州市立大学・二渡了 ・環境リスク/(独)産業技術総合研究所・東海明宏 ・環境理念・環境論/滋賀県立大学・近藤隆二郎 15:50〜16:50 パネルディスカッション (司会)北九州市立大学・二渡了 (独)国立環境研究所・一ノ瀬俊明、名古屋大学・井村秀文、滋賀県立 大学・近藤隆二郎、(独)国立環境研究所・森口祐一 16:50〜17:00 閉会挨拶 環境システム委員会幹事長・森口祐一 【出典】土木学会環境システム委員会のホームページから ─────────────────────────────────── 2/20(金) ■住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「住まい・まちづくりの先進事例」   春日敏男(世田谷区都市整備部都市整備課長)「新しい公共と地域行政の   役割」   浅海義治(世田谷まちづくりセンター)「世田谷区のまちづくり活動か   ら」[204号] ─────────────────────────────────── 2/21(土) ◎第15回「現代まちづくり塾」   (※塾の説明 http://www.npo-tma.com/invite/juku_info.html) 【時間】10:30〜16:30 【場所】東京市政調査会第一会議室(市政会館5階) http://www.timr.or.jp/kaikan/map.html 【問合】現代まちづくり塾事務局  佐竹 秀規 電話:03-5388-3216(職場)  E-mail machijuku@hotmail.com まちづくり協会  代表理事 三橋 重昭 電話:03-3812-4158 fax 03-3812-4159 E-mail clc@d3.dion.ne.jp ※ 参加については自由ですが、会場等人数に制約がありま すので、原則として事前に事務局への連絡をお願いします。         参加費: 500円      (平成15年9月以降、始めてご参加の方は1000円です。) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・第一部(10:30〜12:30)「まちづくりと行政」  吉川富夫(東京市政調査会)「国土交通省の政策評価システム」 ・第二部(13:30〜16:30)「都市の過去・現在・未来」  田村明(地域政策プランナー)「文明と都市の誕生」原始の都市  (比較都市論1)  平田尚登(都市環境ダイナミクス・リサーチ)「政策形成と「発言  力」について」 【提供】佐竹秀規さんよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 2/21(土)-28(土) ■映画『ニュータウン物語』公開(多摩)[233号] ─────────────────────────────────── 2/23(月) ■都市計画シンポジウム―条例によるまちづくり[235号] ─────────────────────────────────── 2/24(火) ◎防災まちづくりフォーラム〜どう進める?これからの防災まちづくり〜 【時間】13:10-16:20 【場所】すまい・るホール(住宅金融公庫本店1階) 東京都文京区後楽1-4-10 (JR総武線水道橋駅西口下車徒歩3分) 【費用】無料 【申込】下記の事項を記入の上、財団法人国土技術研究センター第一 研究部(担当:朝日向、志村)宛にFAX(03)4519-5014までお 申し込み下さい。締切は開催日の1週間前です。 定員に達し次第締め切らせて頂きます。また、参加確認証は 発行致しません。 ※参加申込事項:氏名、所属、連絡先、会場名(東京または 大阪と記載して下さい) ※案内文と参加申込みの用紙は、国土交通省国土技術政策総 合研究所のホームページ(http://www.nilim.go.jp)に掲載 してあります。 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 阪神・淡路大震災から10年近くが経過し、新たな大地震発生の危惧が 高まる中で、特に都市部においては老朽化した建物が多く存在する木 造密集市街地の防災まちづくりが急務となっています。このため、国 土交通省ではシミュレーションなどを用いて地区の防災性能を評価し 改善方策を検討するための技術開発などに取り組んできました。今般 こうした最新の技術成果と国・地方公共団体の動きを紹介するため、 東京・大阪で防災まちづくりフォーラム&セミナーを企画しました。 東京会場ではシミュレーションの活用方法や先進事例の紹介を行うこ ととしています。地方公共団体の職員、まちづくりコンサルタント、 NPOや住民の方々など、防災まちづくりに関わる皆様の幅広いご参 加をお待ちしております。 ★プログラム ・13:10 開会,主催者挨拶 ・13:20 密集法改正のポイント:国土交通省住宅局 ・13:35 防災まちづくり総プロの概要と防災性能評価:竹谷修一  (国土技術政策総合研究所) ・14:05 シミュレーションを用いた防災まちづくり:加藤孝明(東  京大学助手) ・14:30 休憩 ・14:45 パネルディスカッション「これからの防災まちづくり」       コーディネーター:室崎益輝(神戸大学教授)       パネリスト:加藤孝明(東京大学)、鈴木眞一(荒川区役所)、   吉川仁((株)防災&都市づくり計画室) ・16:20 閉会 【提供】竹谷修一さん(国土交通省国土技術政策総合研究所)よりお 寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 2/25(水) ■連続レクチャー「オルタナティブ・モダン――建築の自由をひらくもの」   第1回 伊東豊雄 「生成するプロセスとしての建築」[235号] ─────────────────────────────────── 2/27(金) ■日本建築学会建築計画委員会住宅小委員会   第3回 ライフスタイル・住文化公開研究会   「都心居住の最新ライフスタイル動向−高層居住の視点から−」>[231号] ■たあとるセミナー「NPOと助成金」〜たあとる通信から考えてみる[233号] ◎NPO法人まちづくり協会1周年記念シンポジウム 【時間】14:00〜<受付13:40開始> 【場所】文京シビックホール3F会議室 東京都文京区春日1−16−21 (地下鉄丸の内線・大江戸線後楽園駅、都営三田線春日駅よ り2〜3分、JR総武線水道橋駅より7分) http://www.city.bunkyo.tokyo.jp/shisetsu/civic/ 【費用】資料代等1000円(当日会場にてお支払いいただきます。)  【主催】NPO法人まちづくり協会 【申込】E−mailで受け付けております。 ・件名:「まちづくりシンポジウム」 ・記入必要事項は下記の各項目です  お名前、会社名(所属団体名)、ご住所、電話番号  申し込みEmail の宛先:machizukuri@icajapan.org まちづくりシンポジウム事務局(担当:森)   E-mail:machizukuri@icajapan.org           ※定員:80名 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ★プログラム 14:00: 開会  主催者挨拶: (吉村徳則副理事長)  来賓挨拶:松田岩夫参議院議員(予定)  問題提起:  (三橋重昭理事長) 14:30 会員提言  提言1 都市計画の立場から:司波寛(株式会社都市総合計画代  表取締役)  提言2 行政の立場から:吉川富夫(東京市政調査会研究部次長)  提言3 商業的立場から:出口巳幸(エフ・ビー・シー大阪オフィ  スFBCまちづくり研究所取締役所長) 16:00 休憩・ドリンクタイム 16:10 パネルディスカッション−      テーマ 「これでいいのか、まちづくりバトル」  ・司会:岩切淳子会員  ・パネリスト:NPO法人まちづくり協会会員            (参加者との対話を重視します) 閉会挨拶 田中尚武 副理事長(事務局長) 【提供】三橋重昭さん(NPO法人まちづくり協会)よりお寄せいた だきました。 ◎比較住宅政策研究会   大家亮子(成城大学短期大学部人間と環境コース助教授)「フランスの住   宅予算の概要と参入最低所得(RMI)制度」 【時間】19:00-21:00 【場所】東京都立大学同窓会 八雲クラブ         ニュー渋谷コーポラス1001号室         渋谷区宇田川町12-3 電話 03-3770-2214     (地図:http://homepage1.nifty.com/ebizuka/yagumo.JPG 参照) 【費用】1000円(一般)、800円(都立大卒業生)、500円(八雲クラ ブ会員)(参加費は、会場費や研究会の運営費として利用し ます。なお、研究会の後、同会場で会費500円で簡単な懇親 会を開催します。申し込みの際に懇親会に参加希望か否かを お知らせ下さい。) 【申込・問合】参加希望者は、資料及び会議室の準備の都合がありま すので、あらかじめメールかファックスで事務局までご連絡 下さい。なお、ご連絡がなく出席の場合は、座席や資料等が 用意できないことがあります。 事務局:海老塚良吉 E-mail:ryou.ebizuka@nifty.ne.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     フランスでは、住宅予算の大半が住宅手当(借家と持ち家の両方の居     住者を含む)になっている。近年の住宅予算の概要を紹介していただ     く。     また、フランスでは、従来の制度とは別に、生活保護と失業手当を一     体化したような暮らし支援のための給付、参入最低所得(RMI:     Revenu Minimam d'Insertion)がつくられた。こうした金銭的給付と     同時に社会参入のための支援プログラムを住宅・福祉・雇用の分野で     展開している。RMIが創設された背景、RMIの制度的位置づけ(社会保     障制度の中での「雇用」リスク対応の社会的ミニマム)、RMIの適用     のパターン等を紹介する。 【提供】海老塚良吉さんよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 2/28(土)-3/19(金) ■映画『ニュータウン物語』公開(中野)[233号] =================================== 2004/3/3(水) ■住まい・まちづくり活動推進のためのシンポジウム   「歴史的ストックを生かしたまちづくり」[234号] ─────────────────────────────────── 3/6(土) ◎建築学会子ども教育事業委員会   「子どもとまち(建築・都市)」地域の環境を題材とした総合的学習プロ   グラム開発ワークショップ 【時間】13:15-17:00 【場所】港区立赤羽小学校講堂にて      東京都港区三田1-4-52 http://www.city.minato.tokyo.jp/kyoiku/data/s_aka.html 【費用】無料 【主催】(社)日本建築学会 【申込】日本建築学会事務局研究事業部(鎌田) 108-8414 港区芝5-26-20  TEL:03-3456-2056  FAX:03-3456-2058 E-mail kamata@aij.or.jp ※先着順50名まで受付 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 地域の環境を活用した総合的学習の時間にもさまざまな工夫が試みら れています。地域の建築や都市の環境を扱うにあたって、教師は建 築・都市の専門家の助言を受けながら、また建築や都市の専門家は教 師から子どもへの接し方を学びつつ両者が協働する先駆例もみられる ようになりました(例えば仙台市)。このように専門家同士が協働し て子どもたちがより深く地域の環境を学ぶプログラム開発と実践が重 要となっています。平成15年度に日本建築学会と港区との試行的な試 みとして、「子どもと建築・都市」の総合的学習プログラム開発の検 討を重ねてきました。その検討結果とあわせて先駆例の仙台の事例に 学び、建築・都市を題材としたプログラム(指導案)の開発を協働で 行なう面白い企画です。ぜひご参加を! ★プログラム ・基調報告 講師:菅原弘一(仙台市立南小泉小学校教諭NPOや行政 との連携による授業改善をテーマに研究を進めている。NHK教育番組 「おこめ」「にんげん日本史」の番組委員を務め,デジタル教材を活 用した総合学習の新たな展開もさぐっている。)「まち(建築・都 市)を題材にした指導案の作成と実施方法」  コメント 細田洋子(建築と子供たちネットワーク仙台・仙台市街  並みデザイン課長)    ・港区での実践と課題:横山謙悟(赤羽小学校教諭)、小杉則義(赤  坂小学校教諭)、竹村郷(青南小学校教諭)           ・ワークショップ「まち(建築・都市)」をテーマにした総合的学習  のプログラムを考える  教師と建築・都市計画関係の専門家の協働作業    進行:木下勇(千葉大学)志村秀明(芝浦工業大学)  (6人程度のグループに分かれて、建築・都市関係の専門家と教師  はじめ教育関係者の混成チームによる作業、参考資料に いろいろ  なアクションメニューのシートを用意) ・発表 ・討議 【提供】木下勇さん(千葉大学)よりお寄せいただきました。 ◎シティネットセミナー2004「都市から発信する国際協力」 【時間】13:00-17:00(引き続き交流会) 【場所】JICA横浜     横浜市中区新港 (地下鉄みなとみらい線馬車道駅より徒歩7分、JR/地下鉄桜 木町駅より徒歩15分) 【申込】下記申込書の記載項目を記入の上、EmailまたはFaxで、平成 16年2月25日(金)までにシティネット事務局へお申し込み ください。★応募者多数の場合は抽選。当選者の方には後日 ご案内をお送りします。 1.氏名、2.住所、3.連絡先(Email)(Tel)(Fax)、4. 所属(学校、会社等)、5.交流会参加(参加費1000円)有 /無、6.何でこのイベントのことをお知りになりました か?ちらし(置いてあった場所:   )/Email/Website /広報紙(広報よこはま、ヨークピア、yokohama echo)/ その他(      ) 【問合】シティネット事務局 220-0012 横浜市西区みなとみらい1-1-1  パシフィコ横浜 横浜国際協力センター5F Tel: 045-223-2161、Fax: 045-223-2162    Email: soumu@citynet-ap.org 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  グローバル化が進む現代の社会では、世界各国の情報があふれ、異 国の人や文化とのふれあいが日常化しています。日本が積極的に国際 協力、開発途上国援助を行っているということも、よく知られていま す。しかし、国や個人だけでなく、自治体や地域社会も国際協力の重 要な担い手だということをご存知でしょうか?  シティネットは、アジア太平洋地域の都市や団体を会員とする非営 利の国際組織です。持続可能な都市開発、環境等を主要テーマに、さ まざまな都市問題の改善・解決を目指し、都市間技術協力、セミナー 、ワークショップなどを活発に展開しています。  今、国同士の協力だけでなく、自治体や地域社会、NGOそして市民 ひとりひとりが発信する国際協力が求められているのはなぜか、シテ ィネットセミナー2004で、シティネットの活動や国内外の事例を ご紹介し、みなさんといっしょに考えてみたいと思っています。 ★プログラム(予定) ・開会挨拶:横浜市長・中田宏 ・基調講演:国連大学学長・ハンス・ファン・ヒンケル氏 ・事例報告:シティネット海外会員(リヨン・ソウル・バンコク)、  北九州市 ・パネルディスカッション&質疑応答  ファシリテーター:JICA横浜所長・小森毅氏、事例報告者等 ・交流会:ビュッフェパーティ、希望者のみ、参加費1000円 詳細は、http://www.citynet-ap.org/ja/CNseminar04.htm 【出典】同イベントの案内から ─────────────────────────────────── 3/9(火) ■建築学会建築基準法・都市計画法特別研究委員会第2回公開研究会   −敷地単位を越えたルール導入の可能性−[235号] ─────────────────────────────────── 3/11(木) ■集合住宅フォーラム「新たな価値づくりのための集合住宅計画論−事業に   係わる先進事例から得られるヒント−」[228号] ─────────────────────────────────── 3/12(金) ■日本建築学会都市計画委員会都市形成・計画史小委員会   第11回都市形成・計画史公開研究会:日本の郊外(その原型と変容)[235号] ─────────────────────────────────── 3/16(火) ■日本建築学会都市計画教育小委員会公開研究会「まちづくり実践教育とま   ちなか研究室」[235号] ─────────────────────────────────── 3/25(木) ■連続勉強会「市民参加の環境政策づくり/キーワードは『オーフス条   約』」第3回 自分たちで環境政策をかえよう〜オーフス条約を活用する   市民ワークショップ[233号] ─<東海>────────────────────────────── 2004/2/1(日) ■『開発等事業に関する手続き条例』シンポジウム[233号] ─────────────────────────────────── 2/8(日) ■ぼらんぽパーク2004 〜なごやボランティア・NPO交流ひろば〜[235号] ─────────────────────────────────── 2/14(土) ◎「第2回世界劇場会議」ワークショップ3   ワークショップ「まちが劇場〜まちを仕立てる」 【時間】9:30〜17:30 【場所】愛知芸術文化センター アートスペースG(12階) 【費用】7,000円(論文・報告集代金を含む)※1日券 ただし2/13〜2/15に開催する「第2回世界劇場会議」の他の 日程に参加の場合基本登録料10,000円。学生券4,000円もあ る。 【主催】「第2回世界劇場会議」実行委員会 【申込・問合】「第2回世界劇場会議」事務局 460-0005 名古屋市中区東桜2-22-26第2照運寺ビル225 tel/fax:052-934-1452 e-mail:itcn@msc.biglobe.ne.jp http://www2m.biglobe.ne.jp/~ITC/ 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 地域の新しい協働の形を考えよう〜アートによる創造のまちづくり 地域コミュニティを強めていくためには非日常の「祭り」の存在が重 要だと思うが、高齢化、価値観の多様化などで地域の組織だけでは開 催が困難になっている。一方、広域で活動するテーマ型市民活動は盛 んになってきている。そこで、自治会など従来の地域組織とテーマ型 市民活動が協働して「祭り」を開催することがまちづくりの鍵になる のではないだろうか。世界劇場会議の中で開催するワークショップ 「まちが劇場〜まちを仕立てる」では、こうした協働の仕組みについ て議論したいと考えており、多彩なゲストをお招きした。アーティス ト、市民、行政などそれぞれの立場からの仕掛け人が語る。そして海 外からも参加。取材したスペインの祭りを紹介し議論に加わる。ま た、ワークショップに先立ち全国の事例を大募集したものを一挙紹介 する。たっぷりと時間をとって活発な議論を予定している。 みなさんも一緒に地域の新しい協働の形について話し合いませんか。 ・コーディネーター:井澤知旦((株)都市研究所スペーシア代表取  締役) ・コメンテーター:延藤安弘(NPO法人まちの縁側育くみ隊 代表理  事) ・話題提供者:岸井大輔(劇作家・東京都)、南部美智代(縁側サミ  ット主宰・三重県鈴鹿市)、間城紋江(赤岡冬の夏まつり実行委員  会・高知県赤岡町)、水野孝一(にっぽんど真ん中祭り組織委員会  専務理事)、青柳裕久(文化マネジメント修士課程在学中、スペイ  ン政府給費留学生)、小川伸夫(甲冑師/郷土歴史まつりの会事務  局・(社)日本甲冑武具研究保存会東海支部長)、近藤良成(愛知  県岩倉市生涯学習課長) 【提供】川本直義さん(エルイー創造研究所・「第2回世界劇場会 議」実行委員)よりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 2/17(火) ◎地方分権講演会「分権時代における県・市町村の在り方」 【時間】14:00-16:30 【場所】ウィルあいち(愛知県女性総合センター)大会議室 名古屋市東区上竪杉町1番地 【申込】参加を希望される方は、下記のいずれかの方法により、住所、 氏名、電話番号をご記入(お知らせ)のうえ、2月13日 (金)までにお申し込みください。 愛知県総務部総務課行政評価・分権グループ 電話 052−954−6027 FAX 052−954−6901 はがき 〒460−8501(住所不要) Eメール somubu-somu@pref.aichi.lg.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 近年、地方分権の進展、市町村合併の進捗、社会・経済活動の国際 化・広域化など県を取りまく環境が大きく変化しつつあり、今後の県 の果たすべき役割が問い直されています。また、道州制など広域行政 制度をめぐる議論が、各方面から活発に提起され、一部地域では具体 的な取組も緒についています。こうした中で、愛知県においても、昨 年6月に学識経験者による「分権時代における県の在り方検討委員 会」を設置し、制度面を中心とした今後の県の在り方を検討している ところです。この講演会は、県の在り方検討委員会のメンバーが、今 後の県及び市町村の在り方に関する多面的な視点からの議論を提示す ることにより、参加者の皆様方に、県の在り方検討への関心と地方分 権に対する理解を深めていただくために開催するものです。 ★プログラム 13:30 開場 14:00 開会・あいさつ 14:05 講演「地方分権の動向と県の在り方検討」 昇秀樹 名城大学都市情報学部教授 14:50 休憩 15:00 ミニレクチャー&パネルディスカッション 「分権時代における県・市町村の在り方」 レクチャラー&パネリスト:後房雄(名古屋大学大学院法科研究科教  授)池上岳彦(立教大学経済学部教授)、後藤澄江(日本福祉大学  社会福祉学部教授)、戸田敏行((社)東三河地域研究センター主  席研究員)、丸山康人(四日市大学総合政策学部教授(同) コーディネーター:昇秀樹 名城大学都市情報学部教授 【出典】同イベントの案内から ─────────────────────────────────── 2/23(月) ◎第3回中部国際空港シンポジウム 【時間】14:00〜16:00 【場所】名古屋東急ホテル 3階 ヴェルサイユの間 【費用】無料 【申込】氏名、住所、電話番号を記入のうえ、ハガキまたはFAXで 中部国際空港利用促進協議会事務局 461-0008名古屋市東区武平町5ー1 名古屋栄ビル10階 Fax.052-962-8090 までお送りください。 ※定員:500名 定員を超えてお断りする場合のみ、事前に ご連絡させていただきます。 ※締切:2004年2月16日(必着) 【問合】(社)中部経済連合会航空担当 Tel. 052-962-8091 名古屋商工会議所プロジェクト推進部 Tel. 052-223-5704 名古屋市総務局総合調整部企画調整室(空港担当) Tel 052-972-2232 Fax 052-972-4112 E-mail:a.wada.zz@city.nagoya.lg.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 中部国際空港(愛称:セントレア)の活用および利用促進に取り組む 中部国際空港利用促進協議会では「これからの観光と中部国際空港( セントレア)」をテーマに、シンポジウムを開催いたします。 ★プログラム ・主催者挨拶:太田宏次(中部国際空港利用促進協議会代表理事) ・来賓挨拶:平山芳昭(国土交通省中部運輸局長) ・基調報告「中部国際空港の現状について」平野幸久(中部国際空港  (株)取締役社長) ・鼎談「これからの観光と中部国際空港(セントレア)」  出演者:佐々木隆((株)ジェイティービー代表取締役社長)、平  野幸久(中部国際空港(株)代表取締役社長)、九鬼綾子(ミック  インターナショナル(株)代表取締役) 【出典】名古屋市のホームページから ─────────────────────────────────── 2/28(土) ■“海と港の講演会”   林上(名古屋大学環境学研究科教授(地理学))「名古屋港の歴史を考え   る〜近代名古屋港の発展」[234号] ◎第5回 堀川・市民がつくるインフラ研究会 【時間】14:00-16:30 【場所】名古屋工業大学2号館1階 F1講義室(変更可能性有り) 【問合】(事前申込不要です): 名古屋工業大学 社会開発工学教育類 冨永晃宏(ながれ領域),秀島栄三(ながれ領域),庄建治朗 (ながれ領域)、増田理子(しくみ領域),前田健一(しくみ領 域) 電話・ファクス052-735-5490 (冨永) E-mail: show@ace.nitech.ac.jp (庄) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  流域に名古屋都心部を有する堀川では、水位調節、水質改良、地盤 維持、水運復活、周辺開発、観光資源再生等を総合的に調整し、整備 する必要がある。これらは土木工学の一般的対象課題であると同時に 、現地に最も詳しいのは地域住民、市民団体であることに着目しつつ 、堀川にとって望ましいインフラストラクチャー(社会基盤)の整備 ・管理のあり方とこれに係る技術開発の検討を建設関連産業、市民、 大学が共同して進めていきたいと考えている。  第5回は、中部地区の研究者と行政関係者の水工学・河川工学に関 する情報交換の場として本学で定期的に開かれている東海水工研究会 との合同開催として、昨年10月に本学に赴任され社会資本施設の維 持管理・環境行政を専門としておられる和久昭正氏(社会開発工学科 助教授)、名古屋市の堀川水環境改善協議会(清流ルネッサンスII) 座長として堀川の水環境再生に取り組んでおられる松尾直規氏(中部 大学教授)に話題提供していただき、それを踏まえ会場での討議を深 めたい。 ★プログラム ・講演と討論 話題提供:  和久昭正(社会開発工学科助教授)「堀川をアセット(資産)マネジ  メントする」  松尾直規(中部大学教授)「堀川の水環境再生に向けて」 詳細は、以下まで。    http://doboku2.ace.nitech.ac.jp/Hydro/River_J/horikawa/index.htm 【提供】秀島栄三さん(名古屋工業大学)からお寄せいただきまし た。 ─────────────────────────────────── 2/29(日) ■ビアンキ・アンソニー氏講演会「前例よりも前進・わしの政治」[232号] =================================== 2004/3/6(土) ■防災まちづくりシンポジウム −歴史的町並みと防災まちづくり−[234号] ─────────────────────────────────── 3/12(金)-14(日)(2泊3日) ■第二回UNCRDスタディキャンプ   「持続可能な開発に向けて〜参加型のまちづくり〜」[232号伝言板]   ※応募締切 2/2(月)必着 ─────────────────────────────────── 3/20(土) ◎日本都市計画家協会 美しいまちづくり全国シンポジウム 【時間】10:00-17:30 【場所】名古屋国際センターホール及び会議室 名古屋市中村区那古野一丁目47番1号 【費用】1,000円(資料代を含む。) *当日発表される団体の関係者は、500円。 【申込】参加ご希望の方は、参加申込書に必要事項をご記入のうえ、 ファックスまたはE-mailでお申込みください。所属団体とお 名前を記入した名札を当日準備いたします。下記ホームペー ジでも受け付けておりますのでご利用ください。 http://www.mmjp.or.jp/jsurp/utsukushi/utsukushi.htm なお、参加証は発行いたしません。事務局から特に連絡を差 しあげなければ、当日、申込書を持参のうえ、会場にお越し ください。 ※定員:250名 【問合】(特活)日本都市計画家協会 美しい街づくり担当事務局 170-0002 東京都港区愛宕1-1-9 愛宕チャンピオンビル4F TEL: 03-5401-3359, FAX:03-5401-3389   E-mail:jsurp@japan.email.ne.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 右肩上がりの経済成長が終焉し、人口減少時代へと社会・経済状況が 変化する中で、街づくりのあり方も大きな転換が求められています。 日本都市計画家協会は、国民が共有できる価値感として「美しさ」に 着目し、草の根のレベルから、「美しい街づくり」活動を拡げていく 活動を行っています。 今回のシンポジウムは、全国で取り組まれている『美しいまちづくり を目指した活動』についての実践者の方々の知恵、情報の共有化を図 るとともに、今後の『美しいまちづくりを目指した活動』の基盤とな る『美しいまちづくりを目指した活動』の基本理念を明らかにするこ とを目的として、開催するものです。 ★プログラム ・シンポジウム 第1部(10:00〜12:00) 基調講演 伊藤滋(日本都市計画家協会会長) 大都市のまちづくり活動事例報告(札幌市、江東区、名古屋市、福 岡市) 第2部(13:00〜17:30) 地方都市のまちづくり活動事例報告(岐阜市、諏訪市、犬山市、桑 名市、各務ヶ原市) アイルランドにおけるタイディタウン活動報告 事例発表者によるパネルディカッション 美しい街づくり 名古屋宣言 ・ヤングフォーラム:国外の取り組み事例報告とディスカッション (プログラム調整中) 詳細は、以下まで。 http://www.mmjp.or.jp/jsurp/utsukushi/utsukushisympo.htm 【出典】土肥英生さんからお寄せ頂きました。 ─────────────────────────────────── 3/24(水) ◎学生提案型地域づくりモデル事業成果報告会 【時間】13:30-17:00 【場所】ウィルあいち(あいち女性総合センター)3階大会議室  名古屋市東区上竪杉町1番地(電話:052−962-2511) 【申込】所定の参加申込書に必要事項を記入・入力の上、FAX、郵送、 またはホームページの参加申込フォームよりお申込みくださ い。(参加申込書はホームページからダウンロードできま す。)    http://www.pref.aichi.jp/kikaku/gakusei/houkokukai.html 460-8501 名古屋市中区三の丸三丁目1番2号 愛知県企画振興部企画課 企画第一グループ 電話:052-954-6088(ダイヤルイン) 、FAX:052-971-4723 ※定員:150名(先着順) ※締切:3月15日(月)(必着) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 愛知県では、平成15年度の新規事業として、学生に実践的な研究や活 動の場を提供し、地域における人材育成に寄与するとともに、学生の 斬新な発想や豊かな感性を活かした地域づくりの新展開を図ることを 目的として、「学生提案型地域づくりモデル事業」を実施していま す。 本事業は、学生グループから地域づくりに関する施策アイデアを募集 し、優れたアイデアについては、県の関係部署等でのインターンシッ プの受入れ等を通じてアイデアの具体化計画の作成を支援するととも に、その計画に基づく活動等について、モデル事業として実施に要す る経費を負担することで、学生の取組みを支援するものです。 現在、提案された56件の施策アイデアの中から、審査委員会において 選定された10件の学生グループにおいて、2月末までを期限に実施計 画に基づく活動等を実施していただいていますが、学生グループによ る活動等の成果について、広く紹介・普及を図るため、本事業の成果 報告会を下記のとおり開催いたします。 ★プログラム 13:30〜13:35 開会 13:35〜13:45 事業概要説明 13:45〜16:30 各学生グループの活動成果報告及び講評  講師:(社)地域問題研究所企画部長高原稔氏、NPO法人ボラみみ  より情報局代表織田元樹氏ほか  ☆各学生グループの活動概要等☆  ・知多四国88ヵ所めぐり観光マップ/日本福祉大学地域づくりプロ   ジェクトチーム  ・尾張地区の希少動物教育普及事業/中京女子大学いたずら土竜の   会、名古屋大学大学院生命農学研究科生物圏動態論講座ゼミ  ・高齢者が美しくなる・美しくなれるメイクを提案・実践/名古屋   女子文化短期大学ファッションクリエイト  ・若者を地域に取りこむプロジェクト/愛知学院大学若者プロジェ   クト実行委員会  ・地域防災情報共有マップの作成/名古屋大学大学院横井・安田研   究室電子行政ゼミ  ・絵本を通して国際交流/名古屋大学amigos  ・若者が「ものづくり」に魅力を感じる愛知づくり/日本福祉大学   中村ゼミ  ・豊橋市小学校区別・コミュニティ・マッピング・プロジェクト/   愛知大学・豊橋技術科学大学CSN豊橋  ・Somos Amigos(外国人生徒体験協働学習)/愛知県立大学ほみに   ほ(日本語教育実習生)  ・くりえいてぃぶたうん大林/愛知学院大学グループ・夢追い人(   磯村ゼミ) 16:30〜16:45 全体講評 16:45〜16:55 その他 16:55     閉会 【出典】同イベントの案内から ─────────────────────────────────── 3/25(木)-26(金) ■平成15年度環境教育指導者育成事業   環境教育リーダー研修基礎講座〜やってみよう環境教育〜[225号] ─<関西>────────────────────────────── 2004/2/7(土) ■NPO地域デザイン研究会2004フォーラム   「環境先進都市『大阪』へのアプローチ」〜できることから始めよう!〜>[231号] ─────────────────────────────────── 2/20(金) ■2004年第1回都市環境デザインセミナー   ミニ社会実験:リバーカフェ[235号] ─────────────────────────────────── 2/21(土) ■第1回 市民主権・地域主権フォーラム〜新たな政策形成・社会経済シス   テムの構築をめざして〜[235号] ─────────────────────────────────── 2/23(月) ■第22回琵琶湖研究シンポジウム「GISは環境保全・管理に有効か?」[233号] ─────────────────────────────────── 2/24(火) ■第130回とよなか・まちづくりフォーラム   村山和彦(NPO千葉まちづくりサポートセンター理事、株式会社みんな   のまち 代表取締役社長)「LETS・交換リング型地域通貨"ピーナッツ"と   は〜千葉市でのコミュニティ再生の取り組み〜」[235号] ─────────────────────────────────── 2/23(月)-3/7(日) ■第2回京都まちづくり交流博[234号伝言板] ─────────────────────────────────── 2/27(金) ■住まい・まちづくり活動推進のためのシンポジウム   「京都大阪神戸のNPOによるまちづくり」[234号] =================================== 2004/3/9(火) ■日本建築学会 公開研究会   「環境心理生理からのアプローチによる住区・街路の計画と評価」>[231号] ─────────────────────────────────── 3/11(木) ◎防災まちづくりセミナー〜地区の防災性能評価〜 【時間】13:30-16:30 【場所】プリムローズ大阪 2階「鳳凰」 大阪市中央区大手前3-1-43 (地下鉄谷町四丁目駅下車1B出口より徒歩1分) 【費用】無料(事前登録が必要) 【申込】下記の事項を記入の上、財団法人国土技術研究センター第一 研究部(担当:朝日向、志村)宛にFAX(03)4519-5014までお 申し込み下さい。締切は開催日の1週間前です。 定員に達し次第締め切らせて頂きます。また、参加確認証は 発行致しません。 ※参加申込事項:氏名、所属、連絡先、会場名(東京または 大阪と記載して下さい) ※案内文と参加申込みの用紙は、国土交通省国土技術政策総 合研究所のホームページ(http://www.nilim.go.jp)に掲載 してあります。 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 阪神・淡路大震災から10年近くが経過し、新たな大地震発生の危惧が 高まる中で、特に都市部においては老朽化した建物が多く存在する木 造密集市街地の防災まちづくりが急務となっています。このため、国 土交通省ではシミュレーションなどを用いて地区の防災性能を評価し 改善方策を検討するための技術開発などに取り組んできました。今般 こうした最新の技術成果と国・地方公共団体の動きを紹介するため、 東京・大阪で防災まちづくりフォーラム&セミナーを企画しました。 大阪会場では密集市街地での防災性能を評価する具体的な方法につい て解説を行うこととしています。地方公共団体の職員、まちづくりコ ンサルタント、NPOや住民の方々など、防災まちづくりに関わる皆 様の幅広いご参加をお待ちしております。 ★プログラム(大阪・3/11) ・13:30 開会,主催者挨拶 ・13:40 基調講演「防災まちづくり−過去、現在、未来」         室崎益輝(神戸大学教授) ・14:20 密集法改正のポイント:国土交通省都市・地域整備局 ・14:35 防災まちづくり総プロの概要         竹谷修一(国土技術政策総合研究所) ・14:50 休憩 ・15:00 地区の防災性能評価の解説〜危険な地区の抽出手法と地区        の詳細な防災性能評価について〜  ・延焼危険性の評価手法:竹谷修一(国土技術政策総合研究所)  ・避難、救出・救護、消火活動の評価手法:江橋英治(国土技術政  策総合研究所) ・16:20 質疑応答 ・16:30 閉会 【提供】竹谷修一さん(国土交通省国土技術政策総合研究所)よりお 寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 3/21(日) ◎まちづくり建築士研究会  3回連続フォーラム   「建築士はまちづくりにどのように参画すればよいか」   山本一馬(CASE/まちづくり研究所) 【時間】13:30〜17:00 【場所】関西電力上本町変電所 集会室 【費用】1,000円(資料代含む) 【申込】本会まちづくり委員会へお名前・連絡先住所・電話・Fax番 号を書き添えて Fax:06-6947-1961又は メール:info@aba-osakafu.or.jpでお申込下さい。参加証 はFaxにて実施1週間前にお送りします。 ※定員:50名 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「建築士はまちづくりに何が出来るのか?」「建築士はまちづくりに どのように参画すればよいのか?」市民と共にまちづくりに取り組む 3人の専門家から、「取り組みの紹介」と「建築士がまちづくりに参 画する上での課題と解決方策の提起」をしていただき、建築士が地域 のまちづくりに参画するための入り方と関わり方の方向性を研究した いと思います。 第1回目は、山本一馬氏を講師に、長屋住宅から地域型介護施設への 用地変更やマンション開発と地域との関係づくりなどを通じて、まち づくりの視点から地域と建物の関係について共に考えたいと思いま す。 【提供】山本一馬さん(CASE/まちづくり研究所)よりお寄せいただ きました。 ─<北海道>───────────────────────────── ─<東北>────────────────────────────── ─<甲信越>───────────────────────────── ─<北陸>────────────────────────────── 2004/2/29(日) ■ZATSUBOKURIN シンポジウム2004   雑木林の使い方を、一緒に考えませんか(平成15年度福井大学公開講座   「地域環境の重要性に関するセミナー」)[235号] ─<山陰>────────────────────────────── 2004/2/13(金) ◎地域づくり活動出会いの広場フォーラム   魅力ある温泉地域づくりの新たな展開を目指して   −大都市近郊の温泉地域づくりと連携・交流− 【時間】14:30-17:20 【場所】兵庫県温泉町・夢ホール 【費用】入場無料 【主催】国土交通省 【申込】下記にFAXまたはe-mailで、お名前、所属、住所、電話番号、 FAX番号、性別、会場までの交通機関を明示して (財)日本開発構想研究所 矢崎宛にお申し込み下さい。 FAX:03-3504-0752 e-mail renkei@ued.or.jp 詳しくはhttp://www.ued.or.jp/onsenforum/onsen0213.htm をごらんください。 定員:300名 (申込先着順受付) 【交通】遠方より公共交通機関を利用してご参加いただく方のために、 鳥取空港、JR八鹿駅から温泉町・夢ホールまでの無料送迎 バスを用意いたします(2月13日のみ)。 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 我が国は、経済成長や人口増加を前提とした右肩上がりの成長の時代 から、質や熟度の高さが重視され、ゆとりが尊ばれる成熟の時代へと 移行しつつあり、人々の意識は、物の豊かさより心の豊かさの重視、 自然の価値の再認識、組織よりも家族や地域社会への帰属の重視等、 価値観の転換が進みつつあります。 現在、若い女性からお年寄りまで多世代に受け入れられている「温 泉」についても、短期間のせわしない旅行の時代は終わりつつあり、 ゆったりと湯につかり、物思いにふけるような癒し系のスタイルが重 視されていくと思われます。温泉地には様々な文化的・芸術的資源が あり、またお湯という財産を維持管理していくためのコミュニティが あります。これらの要素を再認識し、温泉まちづくりを今後どのよう に展開していったらよいか。野沢温泉や山中温泉という先進事例を参 考にしつつ、夢千代日記で有名な湯村温泉(兵庫県温泉町)を舞台に して話し合います。 ★プログラム 14:30 開会 14:40−15:20 第一部 基調講演:山村順次(千葉大学教授、日本温 泉地域学会会長)「温泉を有する大都市近郊地域の将来へ向けた地域 づくり」 15:20−16:00 第二部 事例報告:河野正人(日本温泉協会理事、野 沢温泉「住吉屋」主人)「野沢温泉」、吉本加代子(山中温泉女将の 会ぼたん会、山中温泉「お花見久兵衛」女将)「山中温泉」 16:00−16:10 休憩 16:10−17:15 第三部 パネルディスカッション「これからの温泉地 域づくりの展開方策」  コーディネーター:石川理夫(温泉評論家、日本温泉地域学会副会  長)  コメンテーター:山村順次  パネリスト:朝野泰昌(温泉町旅館組合長、湯村温泉「朝野家」主  人)、朝野美喜代(温泉町商工会女性部長、「フードショップあさ  の」経営)、河野正人、須谷正代(山中温泉女将の会ぼたん会、山  中温泉「すゞや今日楼」女将) 17:20 閉会 【提供】矢崎早人さん((財)日本開発構想研究所)よりお寄せいた だきました。 ─<中国>────────────────────────────── ─<四国>────────────────────────────── ─<九州>────────────────────────────── ─<アメリカ>──────────────────────────── ─◇◇定例会◇◇─────────────────────────── ■第2水曜日・・・おぎくぼ塾 ■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会       ・・・まちまちサロン(奇数月) →【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子                  E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp ■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会 ※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。 ─◇◇展示会・展覧会◇◇─────────────────────── (関東) (東海) (関西) (その他) ─◇◇連続講座◇◇────────────────────────── (北海道) (関東) ■「すぎなみコミュニティカレッジ」(杉並区教育委員会)  杉並まちじゅう**(こめこめ)マップ―地域の情報を読み取り、加工し、  発信していく「地域情報コーディネータ」養成講座―[225号] 【日程】2/7(土)、2/14(土) (東海) (関西) (北海道) (中国) (その他) <ツアー(海外)> <インターンシップ他> ─◇◇その他◇◇────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆6 公募関係◆ ───────────────────────────────────────── ◇◇プロポーザル◇◇───────────────────────── ◇◇活動助成◇◇─────────────────────────── ◇◇参加者募集◇◇────────────────────────── ◇◇委員募集◇◇─────────────────────────── ◇◇意見募集◇◇─────────────────────────── ◇◇パブリックコメント募集◇◇──────────────────── ◇◇提案募集◇◇─────────────────────────── ■「市場環境に適合した再開発促進のための創意工夫」提案募集について[233号] 【提案公募受付】2/9(ポイントを記載した簡潔な資料にて募集) <研究・論文公募>────────────────────────── ■第5回「住まい・まち学習」実践報告・論文募集  テーマ:「住まい・まち学習−次代の住まい手・つくり手を育む[226号] 【締切日】2004年2月13日(消印有効) ◇◇懸賞論文◇◇─────────────────────────── <コンペ・コンテスト作品>────────────────────── ◎「子ども・すまい・まちづくりコンテスト」作品募集 【応募期間】2月10日〜3月10日(当日消印有効) 【応募資格】愛知県内の小・中学生。個人でもグループでも可。 【応募内容】 (1)まちの魅力発見部門:まちで見つけたお気に入りの場 所、楽しい場所、自慢の場所、秘密の場所などを八つ切り画 用紙程度の用紙(380mm×270mm)1枚に絵で表現してく ださい。文は応募要旨に書いてください。 (2)まちづくり提案部門:自分の住んでいるまちの歴史や 自然、まち並み、など、学校で学んだり自分で調べた結果や 内容を八つ切り画用紙程度の用紙(380mm×270mm)1枚 に、絵画や文字で表現してください。 作品は八つ切り画用紙程度の用紙1枚に、応募点数は制限な しとしていますので、紙芝居、絵本、カルタ形式の作品など 複数枚で構成された作品についても積極的に応募してくださ い。 【審査員】延藤安弘(NPO法人まちの縁側育み隊代表理事、元千葉 大学工学部教授)、奥田睦子(子どもの遊ぶ権利のための国 際協会日本支部事務局長)、鈴木賢一(子ども建築研究会代 表、名古屋市立大学大学院助教授)、寺本潔(まちワーク研 究会副代表、愛知教育大学教育学部助教授)、他小学校教員 1名 【審査方法】 (1)まちの魅力発見部門:コラボ広場期間中、応募作品を 会場に展示し、3月21日(日)午後に審査員からの表彰のほ か、広場に来場した人々が投票し表彰します。(応募が多数 の場合、事前審査を行うことがあります。) (2)まちづくり提案部門:事前に審査員が事前に審査員が 書類審査により10作品を選抜し、3月20日(土)午後にコ ラボ中央広場でそれぞれに発表して頂いた後、本審査と表彰 を行します。 【賞品など】 ・「まちの魅力発見家」及び「まちのクリエーター」の称号 を授与します。副賞(図書券)もあります。 ・「住まい・環境・まちづくりコラボレーション広場」に出 展参加しているNPOがそれぞれに作品を選び表彰します。 記念品もあります。 【応募方法】応募用紙に、応募者名、応募部門、作品名など必要事項 を書き込み作品とともに送付してください。 応募用紙はチラシの裏面、もしくはこちらからダウンロード も可能です。 【応募先】460−8501名古屋市中区三の丸  愛知県建設部住宅企画課企画グループ TEL 052−961−2111(内線2613)  FAX 052−961−8145 URL http://www.pref.aichi.jp/jutakukikaku/ 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 愛知県では、3月20,21日に吹上ホール(名古屋市中小企業振興 会館)においてNPOの取組状況の発表や、情報交換、交流を行うた め「住まい・環境・まちづくりコラボレーション広場(コラボ広 場)」を開催します。(ハウジング&リフォームあいち2004と同時開 催)本コラボ広場の企画の一つとして、県下小中学生を対象とした 「子ども・すまい・まちづくりコンテスト」を実施します。 内容は、子どもたちの発見や希望を表現してもらう【まちの魅力発見 部門】、また、自分が住んでいるまちの歴史や自然、まちなみなど学 校で学んだり自分で調べた結果から「こんなまちにしたい」というよ うなことを提案する【まちづくり提案部門】となっています。 両部門とも、コラボ広場会場で展示・審査・発表・表彰を行います。 自分の住むまちのこんなところを知っている、こんなまちにしたいと いう提案など、どしどしお寄せください。 詳細    http://www.pref.aichi.jp/jutakukikaku/news/webpress_news031.htm 【出典】同イベントの案内から <調査地区募集>─────────────────────────── <意見募集>───────────────────────────── <事例募集>───────────────────────────── ■日本都市計画家協会からの家協会賞募集[234号伝言板] 【募集期間】2003年12月15日〜2004年2月29日 ◎美しい街づくり活動レポート募集 【応募期間】2004年2月5日(木)〜2月26日(木) 【審査結果発表日時】2004年3月1日(月) *日本都市計画家協会ホームページ上で発表します。また、 受賞団体には直接連絡いたします。 【賞品】☆美しい街づくり大賞(1団体):賞金10万円  *3月20日の全国シンポジウムで事例発表を行うことが前提 となります。(発表者の交通費は別途支給致します) ☆美しい街づくり賞(3団体):賞金3万円 *3月20日の全国シンポジムにパネル展示いたします。また、 日本都市計画家協会のホームページにおいて、レポートの掲 載を行います。 【応募方法】ホームページから応募用紙をダウンロードの上、郵送、 FAXまたはメールで下記事務局へ2月26日(木)必着でご送付 ください。 【審査内容】以下の三点について、今後の美しい街づくりの活動の担 い手の参考となる取組み事例の発表を求めています。 ○コミュニケーション ・草の根街づくり活動のネットワークを広げ、活動を具体化 するために、様々な活動主体や企業、行政との協力に関して、 どのような工夫、取組みを行なったか? ○デザイン ・美しい街づくりのデザイン(景観、歴史的建造物、道づく りなど)を行うためにどのような工夫、取組みを行なった か? ○まちおこし ・街づくり活動を通じて、地域の活力を高め、新しい雇用を 生み出すなどの、まちおこしにつながる、どのような工夫、 取組みを行なったか?    http://www.mmjp.or.jp/jsurp/utsukushi/utsukushikoubo.htm 【問合】(特活)日本都市計画家協会 美しい街づくり担当事務局 170-0002 東京都港区愛宕1-1-9 愛宕チャンピオンビル4F TEL: 03-5401-3359, FAX:03-5401-3389  E-mail:jsurp@japan.email.ne.jp 美しい街づくり担当事務局 土肥 英生 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− (特活)日本都市計画家協会では、全国に草の根の美しい街づくりを 拡げていく活動・調査を進めています。そこでこの度、全国の美しい 街づくり活動の成果を発表する機会として、3月20日に名古屋国際セ ンターで、『美しい街づくり全国シンポジウム』を開催することと致 しました。 このシンポジウムでは、全体で行うセッションと並行して、立ち上が りつつある草の根の美しい街づくり活動の、国内外の事例発表と討議 を行う『ヤングフォーラム』を開催致します。そこで、『ヤングフ ォーラム』において国内の先駆的な取組みの発表を行う団体を公募す ることと致しました。 わたしたちは、『美しい街づくり』とは「景観や情景の美しさ」「街 の姿と調和した活動」「美しさを尊び、守る住民意識」の3つがバラ ンスよく調和し、住民がこれを支えることによって実現する街づくり と考えています。草の根の街づくりを通じて、街の環境改善そして、 地域の持続的な発展につながる『持続可能な街づくり』を共に実現し ていくため、是非、ご応募ください。 【出典】土肥英生さんからお寄せ頂きました。 <提案募集>───────────────────────────── <テーマ募集>──────────────────────────── ◇◇職員募集◇◇───────────────────────────── ◇◇視察旅行◇◇───────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ─◇◇学会大会インフォメーション(2004年)◇◇────────────────── ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆7 編集部からのお知らせ◆ ───────────────────────────────────────── ○情報やご意見をお寄せください  ●「こんなことありました」というエピソード  ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)  ●研究会やイベントの参加者募集  ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集 ○週まちのネットワーク 「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを 予めご了承ください。     ・松戸まちづくりメーリングリスト     ・まちまちメーリングリスト(まちまち通信)     ・ニフティサーブ「川のフォーラム」 ○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。 ○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。 (メール・FAXどちらでもOKです) ○転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせいたします。 ○今後の配信を希望されない方はそのまま、ご返信ください。 ==こっそりコラムのような編集後記(13週目)== ・研修ものに続けざまに関わった。そこで気が付いたこと。  言葉のギモン・・  「パートナーシップ」あるいは「協働」はどうやら「行政」と誰かが一緒に  何かをすることで。(行政ではない)市民同士が一緒に何かをするときはあ  まり用いない。  地域の「ネットワーク」という言葉は、地域のいろいろな人やグループが何  かあったときに紡ぎ合っていくものだと思うが、この「ネットワーク」に行  政(あるいは行政の各組織)が入れてもらえることは少ないようだ。  なんかおかしいですよね。(す)


週刊まちづくり第236号(2004年2月1日発行)
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