週刊まちづくり/204号(2003/05/18号)


週刊まちづくり/204号(2003/05/18号)




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□□□□◆週刊まちづくり◆□□□□ ---Weekly Machi-Zukuri---
2003/05/18(毎週日曜日発行)             204号(配信数1209)
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【※等幅フォント半角70文字の設定でお願いします】 <※週まちURLの変更をしました※

  ★「緊急トーク 都市再生関連法改正を問う!」掲示板開設中    まだまだ、議論が盛り上がっています。是非、ご参加ください。     ※他にも都市再生関連法改正(建築基準法改正も含む)に関す  る議論が様々なサイトで行われています。       ☆藤沢市市民電子会議室「建築基準法改正YesNo会議室」   ☆東大都市計画研究室「まちづくり会議」 ☆☆【今週の週まち】☆☆☆☆☆☆ 0 週まち関連イベント情報 1.まちコラム ・高知の街に星4つ大曽根中学校の修学旅行(後編) 2.まちづくり本 3.まちづくり伝言板 ・雑誌まちづくり創刊「わたしの向ヶ丘遊園」完成・販売のご案内アリスセンター季刊誌「たあとる通信10号」5月30日発行! 特集「NPOはまちの゛姿゛を提案できるか?〜都市計画の提案権を考える」「都市・農村の新しい土地利用戦略」発刊のお知らせ 4.週まちリンク集充実中(ホームページ紹介) 5.まちづくりカレンダー 6.公募関係 7.編集部からのお知らせ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

───────────────────────────────────────── ◆0 週まち関連イベント情報◆ ───────────────────────────────────────── =<週まち共催イベント>=======================

=<週まち後援イベント>=======================

=<週まち協力イベント>=======================

───────────────────────────────────────── ◆1 まちコラム◆ 高知の街に星4つ=<本多弘司>= ─────────────────────────────────────────  高知市と言えばはりまや橋、坂本竜馬、そして朝青龍が思いつく。そんな高 知市に生まれて初めて、5月に四万十川ツアーで一泊した。夕方の1時間程高 知城周辺を散策したところ、城公園でお年寄りが縁台将棋を楽しんでいた。高 知県庁では駐車待ちの車が渋滞していたが、直感的に都市の魅力は高いと感じ た。翌日早朝早く目が覚めたので、タクシーを使って2時間程駆け巡った。建 築審査会事務局を担当していることもあって、全国で始めての木造のアーケー ドを最初に見た。次に小高い緑地から市街地の全景を見た。市民病院(豊田市 にはない)があるのはプラスであるが、競輪場はマイナスである。ここの緑地 は「神戸の六甲山のように市民の散歩コースになっている」と運転手さんの話 であった。山に挟まれ中央に川が流れ細長い市街地形成は、きれいに整備され ている。高層マンションは現在のところ余りない。時間があれば180円の市電 に乗って回りたいところである。メインストリートの「椰子」と楠の街路樹は 南国の町と歴史を醸し出す。市電の走る広い道路やメインストリートは電柱も 地中化されていた。歩道を走る自転車はのどかでもあるが、歩く者にとっては 危険性もある。月曜日を除いて毎日あちこちで市が立つのは、産直と新鮮な野 菜、コミュニケーションで楽しい生活観が想像される。都市と農漁村の交流が 進んでいるのだろう。あいにく、その日は早すぎて準備中であった。中心市街 地にはスーパーがないのはわかる気がする。それでも郊外にスーパーができた そうである。A百貨店はそんなに大きくないが、B百貨店は閉店された。最後 に高知城公園でタクシーを降り散策した。既に市民が散歩やラジオ体操など健 康な体づくりに励んでいる。豊田市と人口規模は同程度の中核市であるが、県 都であり、歴史と文化の香が漂い、住んで見たいという街である。星4つをあ げたい。都市(中心市街地)を丸っと評価するには何を指標とすべきか。統計 数字でなく地方都市の定性的な採点票を作って見たいと思った。すでに調査し た人、資料・参考文献があれば教えて下さい。(自治体職員) ───────────────────────────────────────── 大曽根中学校の修学旅行(後編)=<三矢勝司>= ───────────────────────────────────────── いよいよ本番当日。2003年5月14日(水)、朝10時から大曽根中学校 の修学旅行生たる中学3年生の子ども達がやってきた。220名が全体で6つ の班(バス)に分かれて、谷中学校(東京都台東区、2班分)、ゆりの木商店 街(千葉市中央区)、園生市民の森(千葉市稲毛区)、ミニさくら(千葉県佐 倉市)、千葉県庁(千葉市中央区)へと散っていった。 全体スタッフの人数バランスからして、僕はゆりの木商店街チームのお手伝い に行った。全体の詳細概要は、具体のプログラムづくりがそれぞれの地域で進 展していったので、僕は知らない。大枠は、きっと大曽根中学校の子ども達が 報告してくれることを期待しつつ、ここでは、三矢自身が参上したゆりの木商 店街での様子(子ども40名弱が参加)をお伝えする事とします。 ■温かい言葉 実は、今回の訪問先で最も子ども達の希望が多かったのが「ゆりの木商店街」 である。これは、4月の事前プレゼンテーションで各地のビデオレターが子ど も達に放映されたが、その時の海保さん(ゆりの木商店会会長)の"本当に君 たちが来ることが楽しみでたまらない"という気持ちがこもった2分程度のス ピーチが、子ども達の心を掴んで放さなかったようだ。 海保さんは、NPO法人千葉まちづくりサポートセンターの理事にも参画いただ いており、多少は面識が深いつもりであったが、今回ほど彼の偉大さに気付か された時は無い。見た目はエネルギッシュで若く見えるが、実は60歳を超え ていらっしゃる。海保さんの人生の半分しか生きていない僕と、その僕の半分 しか生きていない修学旅行生の子ども達、という関係にある。 冒頭から、海保さんから子ども達に向けて温かい言葉が投げかけられた。 「みなさん、ゆりの木商店街に来てくれて、本当にありがとう!!皆が来てく れて、本当にうれしい。遠く名古屋の中学生がゆりの木に来るなんて、今まで に一度も無かった。これは凄い!!」 と、元気炸裂の瞬間であった。僕程度の人間では表すことが到底出来ない、海 保さんの心からの喜びと温かみに満ちた「歓迎の言葉」だった。 ■心づくし その後、地域通貨ピーナッツを片手に、6人ずつのグループに分かれて、商店 街の方々と食事をした後、いろんな協働作業が始まった。ゆりの木商店街にあ る草花の手入れをする子たち、お店で餃子作りを学ぶ子達、手作りの革製品づ くりを若き職人に学ぶ子達、畳屋で畳作りをする子達、伝統工芸のお話を聞く 子達、蕎麦作りをする子、地元大曽根の商店街から借りた法被を着て委託販売 をする子、それぞれで地域通貨ピーナッツが交換された。 その中で僕は6人の子ども達と「ぎゃらりい円(まる)」店主・後藤さんとい うおばさんとの楽しい時間を過ごすこととなった。後藤さんは、生まれ育った 地域(津軽)の文化を大切にすべく、「津軽塗」という塗り物(40の工程を経 て完成する)のお話と「こぎん刺し」(弘前市が発祥)という伝統工芸を紹介 してくれた。実物がお店で販売されているが、その一つ一つに込められた丁寧 な職人の技に対して、子ども達も興味深そうに眺めていた。店内の落ち着いた 空気の中で、お話好きのおばさんが中学生とお話する。「日頃、中学生と話を することなんて無いから」と言って、嬉しそうに子ども達と会話する様子は、 とても楽しそうだった。 後藤さんは最後に「美術館とか、博物館に行って、美しいものを見極める目を 養って欲しい。美しいものを身に付けて暮らしたら、楽しい。そして人生を豊 かにしてね。」という言葉を子どもに向けて伝えていた。この話は、僕の方に こそ強く伝わった。ほとんど面識の無かった後藤さんの人柄に触れ、千葉にこ んな方がいたことを初めて体感した。 ■修学旅行がもたらすもの 引率の中学校の先生が「今日は、人間の暖かさとか、日頃忘れかけていた大事 なものに気付かせていただき、本当にありがとうございました。」とおっしゃ っていたが、僕も同じ気持ちで一杯だった。何の気なしに、バスに乗って去り 行く子ども達に手を振る時、この日もたらされた大切な時間への感謝が渦巻い ていた。子ども達にとっての時間はもちろん、訪問された地域の方々にも豊か な時間がもたらされたと信じたい。 大曽根中学校の修学旅行のおかげで、千葉のこと、地域のこと、自分の周りに いる人のことをたくさん知ることが出来た。こんなに凄い人たちが自分の周り にいたことに気付く機会を頂いた大曽根中学校の修学旅行関係者、特に子ども 達に、心から感謝を申し上げつつ、今回の報告を終えたいと思います。 (千葉まちづくりサポートセンター) ───────────────────────────────────────── ◆2 まちづくり本◆ (今週はお休みです) ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆3 まちづくり伝言板◆ 雑誌まちづくり創刊 ───────────────────────────────────────── 先般、週刊まちづくりでも案内していただき、多数の方々にアンケートにお答 えいただいた、新しいまちづくりの雑誌ですが、おかげさまで創刊に向けて取 り組むことが正式に決まりました。 アンケートの結果は下記に掲載しておりますので、ご覧ください。 http://web.kyoto-inet.or.jp/org/gakugei/zassi/index.htm また「まちづくりQ&A」を連載の一つの柱にいたしたいと考え、そのご質問 を上記のページで応募しております。 まちづくりの現場でぶつかっておられる問題、お悩みを具体的にお寄せくださ い。 【提供】前田裕資さん(学芸出版社)よりお寄せいただきました。 ───────────────────────────────────────── 「わたしの向ヶ丘遊園」完成・販売のご案内 ───────────────────────────────────────── 「向ヶ丘遊園の緑を守り、市民いこいの場を求める会」では、向ヶ丘遊園の跡 地利用を市民の立場から考える一つのきっかけにしようと、向ヶ丘遊園の思い 出・記録を市民から広く公募し、エッセイ、写真、その他資料を一冊にまとめ ました。 幼稚園生から92才の方まで、幅広い年齢層の方々、そして地元の方々は勿論 のこと、遠くは佐賀県にお住まいの方まで、ご応募いただきました。開園のこ ろの様子を語ってくださる方、家族と来園したその深い思い出を語ってくださ る方、そして古い古いお写真や遊園地の案内図といった貴重な資料をお送りく ださった方、多くの方々の思いの詰まった一冊です。 A4版約136ページ(うちカラー12ページ!)、写真も全部で210枚を越 す、立派なものになりました。 一冊800円にて販売中。詳しくはホームページへ。 http://homepage3.nifty.com/plaza/ 事務局:yuhen@mbj.nifty.com 【提供】薬袋奈美子さんよりお寄せいただきました。 ───────────────────────────────────────── アリスセンター季刊誌「たあとる通信10号」5月30日発行! 特集「NPOはまちの゛姿゛を提案できるか?〜都市計画の提案権を考える」 ───────────────────────────────────────── ・これまで都市計画案は自治体だけが作成してきましたが、都市計画法が改正 され、土地所有者等やNPOも都市計画案を提案することが法的に保障されるよ うになり、2003年1月1日より制度の運用が始まっています。そこで今回のたあ とる通信10号では、市民やNPOが自分たちがもとめるまちの姿を実現するた めに、この都市計画の提案権をどのように駆使できるかをさぐりました。 そもそも「(法定)都市計画とは何か」から、市民やNPOが直面している問題 〜道路問題、マンション建設、緑地保全、大規模施設跡地利用計画などのケー スに、提案権がどのように活用できるかをQ&Aでまとめてあります。 ・鼎談「神奈川の市町村合併と都市内分権〜自治体における自治の展望」 県内の市町村合併の動きを踏まえて、自治体のあり方についての展望を考えま した。 (対談者 牛山久仁彦:明治大学政治経済学部助教授、神尾元洋:社団法人日 本青年会議所関東地区神奈川ブロック協議会副会長) ・最新の動きをもとに「公益法人「等」の改革動向」も掲載 ・B5判60ページ/頒布価格 1,000円 (送料別/6冊まで160円) ・支払い方法 「たあとる通信」が到着し次第、郵便振込または銀行振込でお 願いします。  発行:特定非営利活動法人まちづくり情報センターかながわ(通称アリスセ ンター) 〒231-0001 横浜市中区新港2-2-1横浜ワールドポーターズ6階NPOス クエア TEL045-212-5835 FAX045-212-5826 alice@jca.apc.org 【申込フォーム】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  下記の内容をFAX(045-212-5826)又はe-mail(alice@jca.apc.org)で  お申し込みください   □ たあとる通信10号(5/30発行)を   冊 申し込みます。    □ 7/10たあとるセミナーに申し込みます。   氏名:   団体名:   (所属)   郵便番号〒   −   送付先( 自宅 ・ 団体 ・ 他 )   電 話   FAX   e-mail   必要書類 □見積書  □納品書  □請求書(宛先) 【提供】饗庭伸さんよりお寄せいただきました。 ───────────────────────────────────────── 「都市・農村の新しい土地利用戦略」発刊のお知らせ ───────────────────────────────────────── ・本書を読まずして都市・農村空間を語るなかれ!  協会編著の初出版!特別価格頒布中、申込みは当協会に!  このたび「日本都市計画家協会編著」の単行本を発刊しました。  ・線引き・開発許可制度の抜本改革・権限の大幅な委譲、  ・これからは自治体の計画手腕で地域が変わる  ・本書を読まずして都市・農村空間を語るなかれ  ・線引き制度の選択性、市街化調整区域の緩和条例、   開発許可技術基準条例、 土地利用関連自主条例等の計画ツールを使いこ   なすための実践の書 まちづくり関係者に積極的にご活用いただきたく、特別割引価格で販売いたし ます。 【概要】『都市・農村の新しい土地利用戦略−変貌した線引き制度の可能性を 探る−』 (NPO)日本都市計画家協会編集 A5版 320頁 市販価格(税込)3,675円 【特別価格購入申込受付中】 ・家協会会員 2940円(税込)+送料200円(配送1件につき) ・会員外   3120円(税込)+送料200円(配送1件につき) ・申込書に記入、EメイルかFAXで家協会事務局宛てに送って下さい。 日本都市計画家協会事務局出版担当  東京都港区愛宕1−1−9 愛宕チャンピオンビル  FAX 03−5401−3389  MAIL jsurp@japan.email.ne.jp  購入代金(送料とも)を下記の郵便局口座に振り込んでください。  口座番号:00140−7−665129  加入者名:特定非営利活動法人 日本都市計画家協会 ・振込を確認のうえ、出版社から書籍を送付いたします。 【主な目次】 序:2000年改正の意味と可能性 第1部(実践編)郊外の土地利用の規制・誘導をいかに行うか  第1章 都市郊外部で何が起こっているか  第2章 人口減少社会で郊外はどう変わるべきか  第3章 線引き制度による郊外の保全と活用  第4章 市街化調整区域の土地利用誘導と開発許可制度  第5章 まちづくり条例による郊外の総合的土地利用誘導 第2部(展望編)都市と農村の土地利用戦略の抜本改革はいかにある べきか  第6章 日本の都市成長管理政策と都市資産の形成  第7章 線引き制度ー未完の抜本改革からの創意工夫を  第8章 地域による総合的な土地利用管理のための新たな枠組みの  あり方  第9章 都市・農村共生に向けた新たな土地利用システム  第10章 総合的土地利用コントロールへの展望<座談会> 【購入申込書・申込書】(この欄のみご返信ください)−−−−−−−−−− 下記のように:『都市・農村の新しい土地利用戦略』の購入を申し込 み、代金を振り込みました。 ・購入者名:会員      :会員外 ・部数と金額:(●部×●円+送料200円=計●円) ・書籍送付先:  住所 〒  氏名  TEL  FAX ・送付を要する書類(請求書/領収書など): ・必要書類の宛名: ・必要書類の送付先:  住所 〒  氏名  TEL  FAX 2003年●月●日 (NPO)日本都市計画家協会 御中 【提供】伊達美徳さん(都市計画家協会)よりお寄せいただきました。 ───────────────────────────────────────── ◆4 週まちリンク集充実中◆ ───────────────────────────────────────── 週まちリンク集には大きく下記のような2種類があります。ご紹介いただく際 は【個人・組織・団体などの名前/URL/紹介者のお名前/(できれば一言 メッセージ)】を記載の上、編集部までお寄せください。 (1)週まちのネットワーク編────────────────────────────  ・みなさまの活動や所属しているグループや組織、あるいは個人のページに   ついてのご紹介をよろしくお願いいたします。  ・基本的には自薦とさせていただきます。   ※紹介者のお名前を掲載させていただくことによって、週まちを通じて各    活動に関心を持たれた方を少しでも近い関係でつながればことをめざし    ています。 ■「三助のまちづくりのページ」ほか http://www.std.mii.kurume-u.ac.jp/~tadasu/tiiki.html <紹介者>松尾 匡さん 事例集『市民参加のまちづくり─NPO・市民・自治体の 取り組みから』(創成社)の編者である久留米大学経済学 部の三人の助教授、西川芳昭、伊佐淳、松尾匡は、地元のまちの 人たちから「三助」と呼ばれています。このページからは、三助 による各地のまちづくり視察報告サイト「三助のまちづくりの ページ」や、三助が地元の人達と行っている研究会「夢トーク塾 〜参画と共生の地域づくりを目指して」のサイト、三助が地元の 中心市街地への導入を支援してきたタウンモビリティのリンク・ アーカイブページに行けます。 (2)おすすめサイト紹介編────────────────────────────  ・自分が直接関わっているわけではないが、知人が関係している場合、ある   いは使える、面白いサイトなどをご紹介ください。 なお、リンク集は週まちHPのトップページからリンクされています。 ───────────────────────────────────────── ◆5 まちづくりカレンダー◆ ─────────────────────────────────────────

◎:新しく紹介するイベント ■:以前紹介したイベント([●●号]は掲載号) □:追加情報のあるイベント ☆:ホームページ版での新情報 <ちょい>:20代によるまちづくりを考える<ちょいまち>メンバーが関         わっているイベント バックナンバーは、以下に掲載中

|第185号| |第186号|第187号|第188号|第189号|第190号| |第191号|第192号|第193号|第194号|第195号|第196号|第197号|第198号|第199号|第200号| |第201号|第202号|第203号|

◇◇イベント情報◇◇ ─<関東>────────────────────────────── 2003/5/9(金)-6/14(土) ■展覧会「GROUNDSCAPE−篠原修とエンジニア・アーキテクトたちの軌   跡」[199号] ─────────────────────────────────── 5/18(日) ■つなげよう!まちかどの緑〜多摩8市の安全緑地シンポジウム〜   市民活動によるチャイルドパーク(安全緑地)づくり実践プロジェクト[200号] ─────────────────────────────────── 5/20(火) ■『美しい街づくり−日本』シンポジウム[197号] ─────────────────────────────────── 5/21(水) ■住宅都市国際協力研究会   瀬田史彦(東京大学先端科学技術研究センター)「アジア開発主義から考   える国土計画・地域格差是正とその現代的な問題点」[200号] ─────────────────────────────────── 5/22(木) ■第185回都市経営フォーラム   関満博(一橋大学大学院商学研究科教授)「中国特区政策等を題材に、日   本のこれからの産業及び都市政策への提言」[198号] ─────────────────────────────────── 5/23(金) ■第141回ソフトウェア工学研究会   パターンワーキンググループ設立記念セミナー[199号] ■JSURP懇話会   南部哲宏(博報堂生活総研)「疎の幸福論ー博報堂生活総研の21世紀観   測」[200号] ─────────────────────────────────── 5/24(土) ■講演会「第2回大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2003プレイ   ベント 大地の芸術祭の思想」[200号伝言板] ─────────────────────────────────── 5/26(月) ■北欧セミナー   ノルウェー、その社会システムを探る〜福祉・環境・ジェンダーそれぞれ   の視点から〜[200号] ■比較住宅政策研究会   南一誠(日本郵政公社ネットワーク企画本部研究担当専門役)「都市政策   の中でのコンバージョン:ロンドンの事例を中心に」[200号] ─────────────────────────────────── 5/28(水) ■社団法人都市住宅学会2003年度公開市民フォーラム  「これからの住まい・まちづくり教育」開催のご案内[200号] ─────────────────────────────────── 5/29(木) ■平成15年度練馬区まちづくり講座   葛西紀巳子(色彩環境計画室代表)「まちづくりと色彩」[198号] ■MIW情報交流会・千夜一夜第30夜   「もっと知りたい!NPO〜 千代田NPO調査隊の活動報告 〜」[201号] ─────────────────────────────────── 5/29(木)-30(金) ■日仏都市会議2003「文化をつむぎ、文化をつくる」東京会議   [199号伝言板] ─────────────────────────────────── 5/31(土) ■シンポジウム『沸き上がる「住民自治」、その原点とプロセスデザイン』   -小さな自治が拓く大いなる可能性-[198号] ■NETS=環境NPOネットワーク 第13回勉強会   池本桂子(NPO法人ヘリテイジ・トラスト理事、事務局)「自然環境・   歴史的建築物を次世代に伝えるために−NPO法人ヘリテイジ・トラスト   の挑戦」[201号] ■まちの宝物・洋館付き住宅について学ぶー見学会と講演   第3回講演 残すために必要なこと、進め方   黒田泰介(関東学院大学建築学科専任講師)「「ピサ・海洋都市国家の栄   光と中世の町並みの修復・再生」についてー歴史を育む町並み・・イタリ アのまちからー」[201号] =================================== 2003/6/1(日) ■NPO法人 てこネット 総会記念講演会   磯部成文(フットマーク株式会社代表取締役社長)「『小さな声』が大き   なヒントー介護という言葉を創った男の発想術ー」[200号] ─────────────────────────────────── 6/2(月) ■比較住宅政策研究会   青山公三(ニューヨーク行政研究所上級研究員)「ニューヨークにおける   住宅市街地再生事業」[201号] ■比較住宅政策研究会   千葉桂司(都市基盤整備公団関西副支社長)「関西における連鎖型市街地   整備事業」[201号] ─────────────────────────────────── 6/3(火) ■NPO体験プログラム説明会[201号] ─────────────────────────────────── 6/6(金) ■建築学会   第5回公開研究会「いざという時のための地域コミュニティ形成と支援   ツールの現在」[198号] ─────────────────────────────────── 6/14(土) ■GROUNDSCAPE−篠原修とエンジニア・アーキテクトたちの軌跡−   特別企画 グランドフィナーレ〜未来を担う若者たちの集い〜[202号] ■「コムケアフォーラム2003 in 東京」[202号] ─────────────────────────────────── 6/16(月)-22(日) ■東京ポケット アートイベントVol.1 in板橋段ボール工場〜停止した工場   で、アートが動き出す〜[202号] ─────────────────────────────────── 6/19(木) ■第186回都市経営フォーラム   堤香苗(株式会社キャリア・マム代表取締役)『ネットワークが育む、新   しい地域コミュニティづくり』[202号] ■第2回 平成15年度練馬区まちづくり講座   「練馬区都市マス物語」[202号伝言板] 【時間】19:00-21:00 ■板橋:まちづくりサロン   福村久(NPO法人エコシティ志木まちづくり部会長)「市民参加の環境ま   ちづくり」[202号] ─────────────────────────────────── 6/21(土) ■第9回「現代まちづくり塾」[203号] ─────────────────────────────────── 6/23(月) ■住宅都市国際協力研究会   本田恵理(国際協力事業団アジア第一部計画課長代理)「都市開発分野に   おける我が国の技術協力」[201号] ─────────────────────────────────── 6/24(火) ■住宅都市国際協力研究会   Zacarias A. Abanes氏(フィリピン国大統領府住宅都市開発調整評議会   HUDCC)「フィリピンにおける住環境整備事業(仮題)」[203号] ─────────────────────────────────── 6/27(金) □比較住宅政策研究会   宮本愛(仮称コミュニティ開発法人ひとまち 事務局長)「英国の資産形   成型まちづくりNPO:ディベロップメント・トラスト」[202号]   ※時間変更 19時00分〜21時00分     (いつもよりも30分遅くなりました。ご注意下さい) ─────────────────────────────────── 6/28(土) ■宮西悠司さんの都市計画学会賞石川賞受賞をお祝いする会[202号] ■都市環境デザイン会議 第8回学生向けセミナー「都市環境デザインの現   在」[202号] ─────────────────────────────────── 6/29(日) ■第2回「池袋モンパルナス学 アトリエ村を歩く」[203号] ◎artdemo.biz (アートデモ・ビズ)   先端芸術を用いたプロジェクトスタイル・ビジネスモデルのプレゼンテー   ション!! 【時間】13:00-17:00 【場所】国際研究交流大学村東京国際交流館プラザ平成 東京都江東区青海・日本科学未来館向かい (ゆりかもめ線「船の科学館」駅下車徒歩3分、りんかい線 「東京テレポート」駅下車徒歩15分) 【費用】入場料:3000円(前売2000円※下記Webサイトにチケット情 報あり) 【主催】アートデモ tel .03-3485-8351 email: artdemo@coolstates.com 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ●第一部:プレゼンテーション ・アーティストC.TheEnd(NTTラーニングシステム/立花ハジメデザ イン)=人気クリエイターのサウンド・デザイン・アートコンテンツ をケータイ公式サイトとしてプロデュース http://info.nttls.co.jp/keitai/ ・林正樹(NHK放送技術研究所)=NHK「英語でしゃべらナイト」のキ ャラなど、タグ言語でテレビ番組を制作できる「TVML」開発者 http://www.strl.nhk.or.jp/TVML/ ・田中陽明(flow共同主宰・森ビルSOHO型工房「co-lab」企画運営) =メディアアート/建築/デザインで社会にソリューションを提供す る応用アートベンチャー http://www.floweb.org/  ・デビルロボッツ=フジテレビCS「トーフ親子」をはじめデジタルを 駆使しキャラクタービジネスを展開するデザイナー集団 http://www.devilrobots.com/  ・MTプランニング=ソフトから管制室まで、新しい情報装置を開発す るインタラクティブデザインものづくりカンパニー(下記Webサイト に詳細あり) ●第二部:パネルディスカッション 「先端アートで活きるものづくり ものづくりが刺激するIT時代の文 化」 登壇者:後藤富雄(フリーランスエンジニア)/森脇裕之(モリワキ ットジャパン社長/多摩美大助教授)/岡田智博(アートデモ会長) ●Webサイト:http://coolstates.com/artdemo/ ●フライヤー :http://coolstates.com/20030604.pdf 【提供】岡田智博さん(アートデモ)よりお寄せいただきました。 =================================== 2003/7/4(金) ■国際シンポジウム「貧困の削減戦略−現在と将来−」[203号] ─────────────────────────────────── 7/5(土) ■シンポジウム「世田谷区のやさしいまちづくりの展開〜交通バリアフリー   法と改正ハートビル法をみすえて〜」[203号] ◎「区民のつどい2003」〜横浜新時代 区民の役割・区役所の役割〜 【時間】13:30-16:30 【場所】青葉公会堂 (東急田園都市線市が尾駅下車徒歩10分・青葉区役所隣 り) 【主催】青葉区民会議 【問合】青葉区民会議事務局(青葉区役所区政推進課広報相談係内) 電話:045-978-2221 FAX:045-978-2411 Eメール:infor@aobakmin.on.arena.ne.jp 青葉区民会議ホームページ  http://www.aobakmin.on.arena.ne.jp/ 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「区民のつどい」は区民と区民、区民と行政が話し合う年に一度の機 会です。 今、中田市長の方針で横浜市行政の大きな改革がはじまっています。 「市民参加を積極的に進める」「区役所の権限を強化する」「サービ ス改善のため職員の意識改革をする」「区長が区民に重点施策を約束 する(区政運営方針)」など。青葉区をよりよいまちにするために、 あなたはどんなご意見をお持ちですか?参加して一緒に話し合いまし ょう。 ・第1部:「青葉区区政運営方針」「新時代行政プラン1」について  橋本繁青葉区長が「青葉区区政運営方針」について区民に始めて公  開で説明します。  また、横浜市が進める「区役所改革」について横浜市役所エンジン  ルームの担当者が説明します。 ・第2部:ワークショップ「区役所は変る!市民はどうする?」  私の考える青葉区の重点課題、区役所のここを変えたい、私の考え  る「まちづくり」の提案 などをテーマに、ワークショップ形式で  区民と区職員が同じテーブルで話し合います。 その他:筆記通訳があります。参加された方に苗木を差し上げます。 *「青葉区民会議」は、横浜市青葉区にて「自分の住むまちは自分た ちで良くしたい」という考えを持った区民が自主的に集まった組織で す。区民と行政の架け橋として、区民の声を集め、専門部会が現場を 調査し、議論を重ね、提案をまとめ、その実現のため、行政との話し 合いを行っています。 【提供】黒須裕章さん(青葉区民会議)よりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 7/6(日) ◎大井町まちづくりフォーラム   「参加型で地域コミュニティをつくろう―「七彩の街」生活循環型まちづ   くりの場合―」 【時間】14:00-16:00 【場所】埼玉県大井町中央公民館大会議室 【費用】500円 【申込】事前に必ずお電話にてお申し込みください。         フリーダイヤル 0120-580-731(ななさい)         メールでのお申し込みは、kouhou@com-h.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 埼玉県・大井町では「七彩の街」計画が着々と進んでいます。 このまちづくり計画は、埼玉県が行った 「彩の国 機能複合型住宅市街地整備事業コンペ」で最優秀賞を受賞 したもので、生活循環型のまちづくりを基本の考え方としています。 今回のフォーラムでは、この循環型というまちづくりを地域コミュニ ティづくりのひとつのモデルとして注目、「循環型まちづくり」とは どのようなものか、地域コミュニティのあり方、参加型の地域づくり などについて語り合っていきたいと考えています。 シンポジウムでは、「七彩の街」の事業コンペの審査員であり、計画 を進める上でのオブザーバーでもある都市プランナーの蓑原 敬氏か ら、この街のコンセプトや独自性、期待できる点などを基調講演して いただきます。 ★プログラム ・基調講演:蓑原敬(蓑原計画事務所所長) ・パネリスト:樋口和男(埼玉県県土整備部副部長)、永戸裕三(日  本労働者協同組合連合会、センター事業団専務理事(予定))、近  山恵子((社)コミュニティネットワーク協会常務理事) 【提供】山田礼子さん(福祉マンションをつくる会)よりお寄せいた だきました。 ─────────────────────────────────── 7/7(月) ■2003年度日本学術会議都市地域計画シンポジウム   『自然環境共生の大都市像』−21世紀の都市づくりコンセプトを求め   て−[203号] ─────────────────────────────────── 7/9(水) ■第6回 世界のすまい方フォーラム   中島明子(和洋女子大学教授)「「ホームレス」の人々への地域資源を活用   した居住支援−イギリス・アメリカをながめつつ−」[202号] ─────────────────────────────────── 7/10(木) ■「ホーム・スイートホーム2(日傘の来た道)」映画会[202号] ◎第3回たあとるセミナー「NPOはまちの゛姿゛を提案できるか?ー都市   計画の提案権を考える」 【時間】18:30−20:30 【場所】横浜ワールドポーターズ6F会議室(桜木町駅徒歩7分)  http://www.yim.co.jp/info/access.htm 【費用】受講料:アリスセンター正会員無料/準会員1,000円、非会 員2,000円(当日入会された方は会員価格で受講できます) 資 料:アリスセンター季刊誌『たあとる通信』10号(お持 ちでない方は別途1,000円でお求めください。当日会員にな られた方には無料でさしあげます。) 【主催】特定非営利活動法人まちづくり情報センターかながわ(アリ スセンター) 【申込】FAX(045-212-5826)、e-mail:alice@jca.apc.orgでご 連絡ください。 ※締切:7月3日(木) 先着:40名 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− これまで都市計画案は自治体だけが作成してきましたが、都市計画法 が改正され、土地所有者等やNPOも都市計画案を提案することが法的 に保障され、2003年1月1日より制度の運用が始まっています。 本セミナーでは、(法定)都市計画とは何か、都市計画の提案権とは 何かを解説した上で、市民やNPOが直面しているまちづくりの問題 に、提案権をどのように活用できるかをわかりやすく説明します。 ・講師:内海宏((株)地域計画研究所代表取締役)、饗庭伸(東京  都立大学工学部建築学科都市計画研究室助手/アリスセンター理事  長) 【提供】饗庭伸さんよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 7/11(金) ■RIETI政策シンポジウム『アメリカ公共図書館のビジネス支援』[202号] ─────────────────────────────────── 7/12(土) ◎森づくり体験プログラム「森林の楽校(もりのがっこう)2003夏」      ※オプションコース7月13日(日) 【集合】自家用車の場合:神泉村役場9:30 新宿発バス(無料)の場合:新宿駅西口安田生命ビル前 7:00↓参照 http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=35.41.15.715&el=139.42.4.557&la=1&fi=1&sc=2 【場所】埼玉県児玉郡神泉村 【費用】学生・会員1000円/一般2000円(保険料・バス代等) ※オプションコース参加の場合+3000円(1泊2食付) 【主催】神泉村・JUON NETWORK 【問合・申込】特定非営利活動法人JUON NETWORK(樹恩ネットワー ク) 〒166-8532 杉並区和田3-30-22 TEL03-5307-1102/FAX03-5307-1091 E-mail:juon-office@univcoop.or.jp 申込は下記申込フォームにて ※定員:30名 ※締切:7月10日(木) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 埼玉県神泉村において「神の泉 森林の楽校」を開催いたします。今 回は、下草刈りを中心とした森づくり体験です。オプションコースと して、翌日廃校再活用セミナーハウス「樹庵・神泉」の間伐材製本棚 づくりを行います。お気軽にご参加下さい。初心者大歓迎。 ※持ち物:作業に適した格好(長袖・長ズボン・長靴等)・軍手・タ  オル昼食・雨具・保険証の写し      ・あった方がよいもの:水筒・リュックサック・着替え ★日程  ※多少の雨天でも実施しますが、内容が変わることがあります。 7/12(土)  7:00 新宿駅西口集合(車の場合:神泉村役場9:30集合) 10:00 開校式 10:30 林業体験1 トチノキの下草刈り 12:00 昼食・休憩 13:00 林業体験2 100年の森の下草刈り 16:00 交流会 17:30 閉校式 20:00 新宿駅西口解散 ※オプションコース 7/12(土) 18:00 樹庵・神泉へ移動 18:30 バーベキュー(自炊)交流会 7/13(日)  7:00 起床・朝食(自炊)  8:30 間伐材で本棚づくり 12:00 作業終了 12:30 昼食(道のオアシスにて各自) 15:00 新宿駅西口着解散 【申込フォーム】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ★参加希望の方は以下に記入又は○をつけ、  juon-office@univcoop.or.jp  までお送り下さい。  「神の泉・森林の楽校(もりのがっこう)2003夏」申込書 名前: 性別:男・女 年齢: 所属: 住所:〒 TEL: FAX: 携帯: E-mail: オプションコース(7/13):参加・不参加 森林作業:初めて・2〜3回目・それ以上 JUON NETWORK:会員・非会員 交通手段:新宿駅発バス・自家用車 【提供】JUONNETWORKよりお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 7/16(水)-19(土) ◎まちと商店街の活性化を考える−「商店街・地域通貨サミット」 【時間】7/16(水)−12:00〜17:00     7/17(木)、7/18(金)−10:00〜16:45     7/19(土)−9:30〜13:00 【場所】7/16(水)−篠原旅館(千葉市中央区松波)     7/17(木)〜7/19(土)−松波公民館(千葉市中央区松波) 【費用】10,000円 ※参加日数の如何にかかわらず一律。交流会の参加費も含み ます。) 【主催】(特非)千葉まちづくりサポートセンター(ボーンセン ター) ※(財)ハウジングアンドコミュニティ財団助成事業 【申込】下の申込フォーマットにご記入の上メールで送信いただくか、 申込用紙(案内チラシ)をご請求の上FAX等でお申込くださ い。 ※締切:6/30(月)。締切を過ぎた場合でもお問い合わせく ださい。申し込みをいただいた方には、折り返し確認のご連 絡をいたします。 【問合】千葉まちづくりサポートセンター〔担当:原田〕 E-mail:born@jca.apc.org TEL/FAX:043-206-7726 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− このイベントは、近年、全国各地の商店街や地域で実際に運用されて いる「地域通貨」について、現地から実践者を講師として招き、事例 報告を受けながらこれからの可能性などについて議論をするもので す。 商店街を核に、「地域通貨」を活用したコミュニティづくりについて も踏み込んで展開します。 会場は、地域通貨“ピーナッツ”を導入してまちの活性化に成果を上 げている“ゆりの木商店街(千葉市)”周辺です。 参加者の皆様どうしや、地元商店の方の交流もこの企画の大きな目的 です。 これから「地域通貨」を導入したいとお考えの商業関係者や行政職員 の方、あるいは導入したけれどどうもうまくいかないとお悩みの実践 者の方など、皆さんのご参加をお待ちしています。 →以下のホームページに詳細のご案内が掲載してあります。  http://www.jca.apc.org/born/ivent/030716-summit-.html ★プログラム (1)1日目(7/16)  12:00  ガイダンス  12:30   昼食(ピーナッツ利用体験)  13:30  講演「ピーナッツの効果」  15:00  講演「ピーナッツ設計意図」  16:30  質疑等 [17:00終了予定]  17:30頃〜20:00 ピーナッツ体験交流会 (2)2日目(7/17)  10:00  講演・質疑      事例(1)「ガウ」〜東京都練馬区ニュー北町商店街〜/事  例(2)「しるく」〜群馬県群馬郡群馬町周辺〜  12:00  ガイダンス  12:30  昼食(ピーナッツ利用体験)  13:30  講演・質疑      事例(3)「元気交換市場」〜山梨県甲府市周辺(山梨県  内)〜/事例(4)「エンバサ」〜高知市菜園場〈さえん  ば〉商店街  15:40  縁側談義(懇談) [16:45終了予定]  17:15頃〜20:00 ピーナッツ体験交流会 (3)3日目(7/18)  10:00  講演・質疑      事例(5)「まちだ大福帳(花)」〜東京都町田市中心市街  地周辺〜/事例(6)「らて」〜新潟県三条市内〜  12:00  ガイダンス  12:30   昼食(ピーナッツ利用体験)  13:30  講演・質疑      事例(7)「座・ハイカラ(ポートン)」〜宮城県登米郡登  米町周辺〜/事例(8)「クラ」〜神奈川県大和市北部〜  15:40  縁側談義(懇談) [16:45終了予定]  17:15頃〜20:00 ピーナッツ体験交流会 (4)4日目(7/19)   9:30  講演「ピーナッツの効果」  11:00  講演「ピーナッツ設計意図」  12:30  質疑等 [13:00終了予定] (午後−「ゆりの木商店街・第三土曜市」開催) ○ コースについて  以下の4つのコースに分けて参加者を募集します。  なお、1日目と4日目のプログラム(講演内容)は同一です。  ・1コース:1〜3日目の2泊3日。  ・2コース:2〜4日目の2泊3日。  ・3コース:1〜2日目の1泊2日。  ・4コース:3〜4日目の1泊2日。 【申込フォーマット】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− (born@jca.apc.org 宛てに送信ください。) ・氏名(フリガナ): ・性別: ・勤務先・所属団体・学校名等: ・連絡先住所(自宅、勤務先・所属団体・学校等の別を明記くださ  い): ・連絡先電話番号: ・連絡先FAX番号: ・E-mailアドレス: ・参加コース: ・ピーナッツ体験交流会の参加 (参加日(16日,17日,18日)をご記入ください): ・宿泊斡旋希望 (希望される場合、宿泊日(16日,17日,18日)をご記入ください): 【提供】原田正隆さん(千葉まちづくりサポートセンター)よりお寄 せいただきました。 ─────────────────────────────────── 7/24(木) ◎第187回都市経営フォーラム   伊藤滋(早稲田大学教授)『ふたたび都市再生について』 【時間】15:00-17:00 【場所】日中友好会館 後楽国際ビルディング 地下1階大ホール 東京都文京区後楽 1-5-3 (TEL 03-3811-5317) 【費用】無料 【問合】日建設計・都市経営フォーラム事務局 Email:toshikei@nikken.co.jp 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 今回は都市再生シリーズ第5弾になりますが、『ふたたび都市再生に ついて』の演題で、都市再生施策の具体化を含め、これまで語られな かったことを中心にお話いただく予定です。また、美しい街づくり運 動にもふれていただきます。  A 人口・業務機能の都心回帰(東京)   1.ふところのひろがった再開発     ・老朽化した建物、遊休地化する種々の跡地   2.南進する都心機能     ・品川駅中心に高くなった再開発の可能性   3.停滞する北部地域     ・中小オフィスビルのコンバージョン   4.一般化する超高層マンション     ・その周辺に良質な市街地を生み出せるか  B 都市再生施策の具体化   1.身のまわりの公共スペース     a電線の地中化、b緑陰道路、c広告・看板の撤去、dブロ ック塀の廃止、eオープンカフェ、fコンクリート建物に屋 根を   2.地籍調査   3.京都議定書と都市環境対策     ・ヒートアイランド、CO2問題、資源の再利用   4.身のたけに合った市街地再開発  C 都市再生機構はどう機能するか   1.付加価値をつけた宅地の供給   2.民間再開発のバックアップ  D 美しい街づくり運動〜日本製の市街地をつくろう〜 【出典】同イベント案内より ─────────────────────────────────── 7/25(金) ◎住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「まちづくりの現場から(1)−コミュニティーと住民参加 ドイツ・オッ   テンデンと向島−」   熊谷博子(映像ジャーナリスト)、小川幸男(墨田区都市計画部地域整   備課長) 【時間】13:15-16:30 【場所】ユートリア(すみだ生涯学習センター)<マスターホール> 墨田区東向島2−38−7 【費用】受講料・教材費 合計 各講座4,000円 学生割引 各講座2,000円(教材費1,000円を含む) 【申込】詳細は、 http://www.tokyo-machidukuri.or.jp/job/e/P13.html ※開講日7日前まで受付いたします。 【問合】(財)東京都防災・建築まちづくりセンター 住環境事業部 まちづくり推進課  渡辺喜代美まで  TEL 03−5466−2103 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 本講座は、住宅・まちづくりの第一線にかかわり、新しい住宅・まち づくりの先端を切り開いていく方々を対象に実施し、住宅・まちづく りの現場で活動する人材育成を目指しています。 本講座は、政策、実務、視点の分野を組み合わせたプログラムで構成 し、最新の関連情報提供の総合性に留意しています。 本講座は、実務を行う中で問題解決を求めている方、まちづくりの関 連事業に新しく従事する方など、専門能力の向上に役立つ講座を用意 しています。 本講座は、自治体・NPO・民間企業などの参加者相互の意見交流会や 「フロンティアネット」に参加できます。 本講座は「建築士会CPD手帳」研修記録の制度にリンクしているので 講座毎に記帳できます。 【提供】渡辺喜代美さん(東京都防災・建築まちづくりセンター)よ りお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 7/26(土) ◎第8期エコロジー住宅市民学校 住まいのエコアップセミナ―夏編―   稲本正(木工作家/オークヴィレッジ代表)「第1回エコロジー住宅入門」 【時間】13:30〜16:30 【場所】松陰コモンズ 【費用】参加費 全4回で5000円(資料代込み) ※各回のみ参加 2000円/回 【申込】shino@teamnet.co.jpまで。  【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− エコロジー住宅とは何か?まずは入門編として、74年、岐阜県清見村 に工芸村「オークヴィレッジ」を創設し、お椀から建築まで幅広い工 芸活動をする一方、地球環境における森林生態系の重要性を多くの著 作で発信し続けている稲本正さんをお招きし、森の再生とエコロジー 住宅についてお話いただきます。会場は、エコロジー住宅市民学校の 活動の一環として提案された『松陰エコヴィレッジ』計画地に隣接し た築150年の古民家です。古民家の空気を味わい、樹齢200年のケヤキ を眺めながら、これからの住まいづくりを考えます。 ※詳しくは、エコロジー住宅市民学校ホームページをご覧ください。  http://www.teamnet.co.jp/ecoschool/01.html ※第2回以降は下記の日程で実施いたします。  第2回 外環境から住まいづくりを考える   8/9(土) 場所:経堂街歩き他 講師:正木覚(環境デザイナー/ABデザイン代表)  第3回 自然の恵みを五感で感じる住まいのつくり方  8/23(土) 会場:調整中 講師:成田健一(建築環境学/日本工業大学建築学科教授)  第4回 本当に快適な住まいを探る  8/30(土) 会場:板橋区立第7小学校 講師:宿谷昌則(建築環境学/武蔵工業大学環境情報学部教 授) 【提供】篠原靖弘さん(チームネット)よりお寄せいただきました。 =================================== 2003/8/23(土)-24(日)※3泊4日 ◎鳥海自然教室としま実行委員会(東京発) 【場所】山形県遊佐町 キャンプ・宿泊:山形県立海浜青年の家 山形県飽海郡遊佐町大字菅里字菅野299 ※交通:往復とも貸切バス(豊島区内出発・解散) 【費用】36000円(交通費・宿泊費・食費・保険料・プログラム代な ど込み) 【対象】どなたでも(小学2年生以下は保護者同伴のこと) 【主催】鳥海自然教室 としま実行委員会 【申込・問合】NPO法人エコ・コミュニケーションセンター(ECOM) 〒171−0031 豊島区目白3−17−24 TEL:03-5982-8081 FAX:03-5982-8249 Eメール npo-ecom@crux.ocn.ne.jp ※定員:25名(先着順) ※締切:8月15日(金) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− この夏は山形で、鳥海山・湧水100%の川・日本海の幸を満喫しよ う! カヌー・かにとり・滝あそび 鳥海自然教室サマーキャンプ 参加者募集!! 鳥海山のふもとで海・山・川の4日間を楽しもう!川では釣りや滝あ そび・カヌーを、海では磯あそびやかにとりと、遊佐ならではのメニ ューがいっぱい。地元の達人や子どもたちがみんなを待っています。 ★主なプログラム(予定) 23日(土):自然あそび・ナイトハイクなど(テント泊) 24日(日):川釣り・滝あそびなど(宿舎泊) 25日(月):カヌー・磯あそびなど(宿舎泊) 26日(火):ふりかえりとわかちあい 【提供】平野幸子(明治学院大学)よりお寄せいただきました。 =================================== 2003/9/26(金) ◎住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「マンション建替えと合意形成」   伊藤滋(早稲田大学教授)「まちづくりにおけるその戦略と実践」   田村誠邦((株)アークブレイン代表取締役)「マンション建替えの実践   事例から」 【時間】13:15-16:30 【場所】東京都住宅供給公社本社3階<研修室> 渋谷区神宮前5−53−67 コスモス青山 【費用】受講料・教材費 合計 各講座4,000円 学生割引 各講座2,000円(教材費1,000円を含む) 【申込】詳細は、 http://www.tokyo-machidukuri.or.jp/job/e/P13.html ※開講日7日前まで受付いたします。 【問合】(財)東京都防災・建築まちづくりセンター 住環境事業部 まちづくり推進課  渡辺喜代美まで  TEL 03−5466−2103 【提供】渡辺喜代美さん(東京都防災・建築まちづくりセンター)よ りお寄せいただきました。 =================================== 2003/10/10(金) ◎住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「第3世代モクミツまちづくりへ−木造密集地域と都市再生の新しい姿   −」   佐藤滋(早稲田大学教授)、真野洋介(東京理科大学助手) 【時間】13:15-16:30 【場所】東京都住宅供給公社本社3階<研修室> 渋谷区神宮前5−53−67 コスモス青山 【費用】受講料・教材費 合計 各講座4,000円 学生割引 各講座2,000円(教材費1,000円を含む) 【申込】詳細は、 http://www.tokyo-machidukuri.or.jp/job/e/P13.html ※開講日7日前まで受付いたします。 【問合】(財)東京都防災・建築まちづくりセンター 住環境事業部 まちづくり推進課  渡辺喜代美まで  TEL 03−5466−2103 【提供】渡辺喜代美さん(東京都防災・建築まちづくりセンター)よ りお寄せいただきました。 ─────────────────────────────────── 10/24(金) ◎住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「まちづくりの現場から(2)−荒川区における近隣まちづくり制度と今後   の展開−」   高木正人(荒川区都市整備部住環境整備課長)、鈴木眞一(同上課防災ま   ちづくり担当)、加藤孝明(東京大学工学部都市工学科助手) 【時間】13:15-16:30 【場所】ムーブ町屋<ムーブホール>  荒川区荒川7−50−9 センターまちや3F、4F 【費用】受講料・教材費 合計 各講座4,000円 学生割引 各講座2,000円(教材費1,000円を含む) 【申込】詳細は、 http://www.tokyo-machidukuri.or.jp/job/e/P13.html ※開講日7日前まで受付いたします。 【問合】(財)東京都防災・建築まちづくりセンター 住環境事業部 まちづくり推進課  渡辺喜代美まで  TEL 03−5466−2103 【提供】渡辺喜代美さん(東京都防災・建築まちづくりセンター)よ りお寄せいただきました。 =================================== 2003/11/13(木) ◎住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「新しい住まい方から学ぶ 現場から(3)」   小谷部育子(日本女子大教授)「コレクティブハウジングの現場へ新しい   住まい方をみる   西尾弘之((株)生活科学運営開発部長)「コミュニティーハウスの運   営」 【時間】13:15-16:30 【場所】日暮里コミュニティーハウス<視聴覚室> 荒川区東日暮里3−9−21 【費用】受講料・教材費 合計 各講座4,000円 学生割引 各講座2,000円(教材費1,000円を含む) 【申込】詳細は、 http://www.tokyo-machidukuri.or.jp/job/e/P13.html ※開講日7日前まで受付いたします。 【問合】(財)東京都防災・建築まちづくりセンター 住環境事業部 まちづくり推進課  渡辺喜代美まで  TEL 03−5466−2103 【提供】渡辺喜代美さん(東京都防災・建築まちづくりセンター)よ りお寄せいただきました。 =================================== 2003/12/12(金) ◎住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「まちづくりの現場から(4)−中央区月島の地場を生かしたまちづくり   −」   吉田不曇(中央区都市整備部長)、木部茂(中央区都市整備部地域整備課   まちづくり推進主査) 【時間】13:15-16:30 【場所】月島区民センター(月島特別出張所)<会議室> 中央区月島4−1−1 【費用】受講料・教材費 合計 各講座4,000円 学生割引 各講座2,000円(教材費1,000円を含む) 【申込】詳細は、 http://www.tokyo-machidukuri.or.jp/job/e/P13.html ※開講日7日前まで受付いたします。 【問合】(財)東京都防災・建築まちづくりセンター 住環境事業部 まちづくり推進課  渡辺喜代美まで  TEL 03−5466−2103 【提供】渡辺喜代美さん(東京都防災・建築まちづくりセンター)よ りお寄せいただきました。 =================================== 2004/1/23(金) ◎住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「都市居住のゆくえ」   永島恵子(東京都住宅局住宅政策室企画担当課長)「住宅白書を開く」   浅見泰司(東京大学空間情報科学研究センター教授)「持続可能社会と住   環境のマネジメント−」 【時間】13:15-16:30 【場所】東京都住宅供給公社本社3階<研修室> 渋谷区神宮前5−53−67 コスモス青山 【費用】受講料・教材費 合計 各講座4,000円 学生割引 各講座2,000円(教材費1,000円を含む) 【申込】詳細は、 http://www.tokyo-machidukuri.or.jp/job/e/P13.html ※開講日7日前まで受付いたします。 【問合】(財)東京都防災・建築まちづくりセンター 住環境事業部 まちづくり推進課  渡辺喜代美まで  TEL 03−5466−2103 【提供】渡辺喜代美さん(東京都防災・建築まちづくりセンター)よ りお寄せいただきました。 =================================== 2004/2/20(金) ◎住宅・まちづくりフロンティア2003   平成15年度 住宅まちづくり専門家養成講座   「住まい・まちづくりの先進事例」   春日敏男(世田谷区都市整備部都市整備課長)「新しい公共と地域行政の   役割」   浅海義治(世田谷まちづくりセンター)「世田谷区のまちづくり活動か   ら」 【時間】13:15-16:30 【場所】東京都住宅供給公社本社3階<研修室> 渋谷区神宮前5−53−67 コスモス青山 【費用】受講料・教材費 合計 各講座4,000円 学生割引 各講座2,000円(教材費1,000円を含む) 【申込】詳細は、 http://www.tokyo-machidukuri.or.jp/job/e/P13.html ※開講日7日前まで受付いたします。 【問合】(財)東京都防災・建築まちづくりセンター 住環境事業部 まちづくり推進課  渡辺喜代美まで  TEL 03−5466−2103 【提供】渡辺喜代美さん(東京都防災・建築まちづくりセンター)よ りお寄せいただきました。 ─<東海>────────────────────────────── 2003/5/30(金) ■平成15年度第1回まちづくりセミナー   青山公三(ニューヨーク大学行政研究所上席研究員)『ニューヨーク市に   おける都心活性化の戦略』[200号] ─────────────────────────────────── 5/31(土) ■NPO「まちの縁側育み隊」法人設立パーティ[198号] =================================== 2003/6/6(金) ■NPOと行政の協働を考えるワークショップ[201号] ─────────────────────────────────── 6/13(金) ■まちづくり講演会「みんなですすめる安心・安全まちづくり」[202号] ─────────────────────────────────── 6/19(木) ■講演会「近代日本を築いた人びと」[202号] ─────────────────────────────────── 6/22(日) ■「NPOでまちづくり」フォーラム[203号] ─────────────────────────────────── 6/25(水) ■みちフォーラム 中部の魅力再発見 〜ほの国からのメッセージ〜[202号] =================================== 2003/7/5(土) ◎わたしの福祉のまちを考える 【時間】13:30- 【場所】西尾市総合福祉センターふれあいホール(4階) 【費用】無料 【問合】西尾市企画課市民活動推進室 電話:0563−56−2111(内線 242) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・基調講演「わがまちの福祉計画づくり」  古都賢一(厚生労働省健康局国立病院・療養所組織再編室長) ・パネル・ディスカッション「地域の力を見直そう」  コーディネーター:古都賢一  パネラー:平野隆之(日本福祉大学教授)、鈴木信之(高浜市福祉  課)、稲垣みや子(NPO法人西尾こどもの家代表)、中島美保  (NPO法人大樹の会)、丹野直紀(岐阜経済大学コミュニティー  福祉政策学科)  コメンテーター:山本紀英子(西尾市福祉課)、金原建和(西尾市  企画課市民活動推進室) ・「エコマネー実証実験開始します」について  加藤八重(にしおエコマネー研究会代表) ※託児:2歳から就学前のお子さんをお預かりします。6月27日ま  でにお申し込みください。おやつ代として100円をいただきま  す。 ※手話通訳:当日は手話通訳、要約筆記がつきます。 【出典】同イベントの案内から ─────────────────────────────────── 7/12(土) ◎住民発地域活性化フォーラム   「地域住民が考える環境と調和したまちづくり〜多度町をモデルとし   て〜」 【時間】13:30-16:20 【場所】三重県多度町中央公民館講堂      多度町多度1丁目1番地−1 【費用】無料 【申込】参加申込書に住所、名前、会社名(所属)、電話番号を記載 のうえ、多度町役場まちづくり環境課、多度町商工会、及び 北勢県民局農林商工部の窓口にお出しください。 なお、FAX、e-mailでも受付しています。 http://www.pref.mie.jp/HNOSYO/moyooshi/2003060580.htm ※定員300名 【問合】多度町役場 住民福祉部 まちづくり環境課 電話  0594-49-2412 多度町商工会 電話  0594-48-2627 北勢県民局農林商工部 電話  0593ー52ー0625 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− これまでの観光開発は、住民のみなさんが大切にしている「地域らし さ」や定住環境への影響よりも集客が優先されることが多く、観光関 係者と住民との意見対立がおこりがちでした。 そこで、最近「観光まちづくり」という考え方が注目されています。 これは、地域のみなさんが主体となり、資源や定住環境、来訪者の満 足度などのバランスをとりながら、地域全体を持続的に発展させてい こうという取り組みです。つまり、地域全体で「住みつづけたい」、 「訪れたい」と思わせる、魅力と活力にあふれたまちづくりをすすめ ようとするものです。 皆さんも、多度山・多度峡・多度大社など豊かな地域資源に恵まれた 多度町をモデルとして、「まちづくり」について考えてみませんか。 ★プログラム ・基調講演:西村幸夫(東京大学教授)「地域資源を活かしたまちづ  くり」 ・パネル ディスカッション「『地域住民が考えるまちづくり』〜環  境との調和を図りながら地域資源を活かす〜 」  パネラー:多度町活性化協議会座長・四日市大学総合政策学部教授  岩崎恭典、多度町商工会会長丹羽洋、多度町観光協会会長蒔田誠昭 、まちづくりの先進地(新潟県村上市)村上町屋商人会会長吉川真嗣 、多度町住民代表小串芳夫  コーディネーター:東京大学教授西村幸夫 【出典】同イベントのちらしより ─────────────────────────────────── 7/18(金) ◎(財)豊田都市交通研究所 太田勝敏所長就任記念講演会 【時間】13:30〜15:40 【場所】豊田産業文化センター 小ホール 【問合・申込】(財)豊田都市交通研究所 情報企画グループ  金光 高須 E-mail: kouenkai@ttri.or.jp t:0565−31−7543 f:0565−31−9888) ※定員:200名 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 本年4月に当研究所の新しい所長に、太田勝敏(東洋大学教授・東京 大学名誉教授)が就任いたしました。 昨今、豊田市におきましては交通を取り巻く諸状況も変化し、コミュ ニティバスやITSを活用した施策など新しい取り組みがされておりま す。 このたび、太田所長の就任を記念して講演会を開催することといたし ました。また、併せて日頃の研究活動の一端をご理解いただきたく、 発表の機会を設けさせていただきました。 ★プログラム ・就任記念講演 『持続可能性のある都市と交通まちづくり』  所長太田勝敏(東洋大学教授・東京大学名誉教授) ・研究活動発表  当研究所研究員 【提供】伊豆原浩二さん((財)豊田都市交通研究所)よりお寄せい ただきました。 =================================== 2003/8/2(土) ◎まちづくり交流フォーラム飛騨   ボランティア研究集会IN飛騨「よらまいか かいどにでんけな わりも   おりも〜老いも若きも、外にでて一緒に楽しい時間を過ごそう〜」 【時間】10:00-17:00 【場所】高山市役所 市民ホール 【費用】無料(資料代300円) 【申込】まちづくり交流フォーラム飛騨実行委員会  高山市上ニノ町44-4 「かんかこかん」 Tel 0577-33-5055 Fax 0577-33-5055 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 午前:フィールドワーク   まちを探してワクワク体験(仮称)  (午後のシンポジストを中心に5グループに分かれて高山の町を探   索)  まちを探険するキーワード  1-音の風景 2-香りの風景 3-観る風景 4-味の風景 5-触れる風  景 午後 シンポジュウム 1:30〜3:30  コーディネーター:石井布紀子(兵庫コラボねっと代表)  コメンテーター:興梠寛(世田ヶ谷ボランティア協会 理事表)  シンポジスト:  延藤安弘(NPOまちの縁側育み隊代表 元千葉大教授)、伊藤早苗  (まちひとぷら座かんかこかん運営委員長)、大久保邦子 V-net  事務局長(公共施設との協働)、藤垣直也、山田耕伸(若者代表   日本福祉大学):在住外国人グループ代表 総括講演:3:45〜5:00  興梠寛(世田ヶ谷ボランティア協会 理事表) オリエンテーション:5:05〜5:20 移動 (宿泊者はチェックイン)縁日(夜市)会場へ 縁日(夜市)交流 6:30〜9:00 2次会  9:00〜 【出典】同イベントの案内から ─<関西>────────────────────────────── 2003/5/17(土)-18(日) ■全国むらおこし人大会 in 加美町[198号] ─────────────────────────────────── 5/24(土) ■2003年度日本サウンドスケープ協会シンポジウム「市民運動としてのサウ   ンドスケープデザイン[194号] ─────────────────────────────────── 5/26(月)-27(火) ■日仏都市会議2003「文化をつむぎ、文化をつくる」京都会議   [199号伝言板] ─────────────────────────────────── 5/30(金) ■関西都市公団研究会   海老塚良吉(国際建設技術協会調査部長)「アメリカのブラウンフィール   ド再生法とアフォーダブル住宅事業」[201号] =================================== 2003/6/12(木) ■第127回とよなか・まちづくりフォーラム   六波羅 雅一(六波羅真建築研究室 代表、    からほり倶楽部(空堀商店街界隈長屋再生プロジェクト)代表)   「地域資源を甦らせる魅力再発見          〜大阪・空堀の長屋活用の取り組み〜」[202号] ─────────────────────────────────── 6/18(水) ■2003年第5回都市環境デザインセミナー   Riitta Salastie(Architect SAFA, D. Sc., Helsinki City Planning   Department)「建築保存か? 都市遺産の保全か? ヘルシンキの場   合」※報告は英語です。質疑応答等には通訳がつきます。[199号] ─────────────────────────────────── 6/19(木) ■ミニシンポジウム「伝統の発見のおもしろさ」[202号] ─────────────────────────────────── 6/21(土) ■道路環境市民塾〜クルマ依存社会を考える〜   第三回:《フィールドワークin西須磨〜まちに巨大な道路ができると   き〜》[194号] ─────────────────────────────────── 6/27(金) ■土木計画学ワンデイセミナー   〜関西からの復権! 都市計画に未来はあるか?〜[203号] =================================== 2003/7/6(日) ■連続ワークショップ「市民活動が本になるって楽しい!」   第一回ー大阪市立総合生涯学習センター 平成15年度 生涯学習ネットワー   ク事業[202号] ─────────────────────────────────── 7/19(土) ■道路環境市民塾〜クルマ依存社会を考える〜   第四回:《参加で変えよう!政策づくり・まちづくり》[194号] ─────────────────────────────────── 7/24(木) ◎2003年第6回都市環境デザインセミナー「大阪駅北地区国際コンペを考え   る」 【時間】18:15開場/18:30開演 【場所】大阪府立女性総合センター(ドーンセンター室) 【費用】会員・研究会メンバー500円/会員外1000円/学生500円 【主催】都市環境デザイン会議関西ブロック 【申込】(株)学芸出版社 前田裕資 FAX(075)342-2605 E-mail maeda@mbox.kyoto-inet.or.jp ※定員:50名/会員優先/申し込み先着順 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「大阪駅北地区国際コンセプトコンペ」は昨年9月に登録が開始さ れ、同12月1日から今年の1月31日の間に作品が受け付けられた。応 募作品は950作品にも上り、海外からも多数の応募があった。 既に審査および表彰が終えているいることは周知のことだが、専門的 立場からあまり議論されていないことも事実である。 そこで今回は、JUDI会員で作品を応募した方々に作品のコンセプ トを紹介いただき、意見交換する機会を設けることとした。 当該コンペの対象地区は大阪、関西にとって重要な地区であり、あわ せてこの地区の将来に対する意見を述べ合う機会ともしたい。 ★話題提供者  鳴海邦碩  佐々木葉二、江川直樹、田端修、三好庸隆、長谷川弘直 【提供】前田裕資さん(学芸出版社)よりお寄せいただきました。 =================================== 2003/8/23(土) ■道路環境市民塾〜クルマ依存社会を考える〜   第五回:《自分と自動車のつきあい方を考える》[194号] =================================== 2003/9/19(金)-21(日) ■第26回全国町並みゼミ かしはら・今井大会(全国大会今井ゼミ)[185号] 【場所】奈良県橿原市今井町 ─────────────────────────────────── 9/20(土) ■道路環境市民塾〜クルマ依存社会を考える〜   第六回:《環境再生VS都市再生?!〜持続可能なまちへの道しるべ〜》[194号] ─<北海道>───────────────────────────── ─<東北>────────────────────────────── ─<甲信越>───────────────────────────── 2003/6/28(土) ■シンポジウム「新潟の美しい町屋をどう生かす─東厩島町の町屋の解体報   告から」[203号] =================================== 2003/7/20(日)−9/7(日) ■大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2003[200号伝言板] ─<北陸>────────────────────────────── 2003/5/31(土) ■第2回CSCフォーラム   「成功するNPO・失敗するNPO」−NPOが継続して自立・成長するための   マネジメント学習−[198号] =================================== 2003/7/23(水) ◎CSCセミナー「市民力・地域力とは?〜ソーシャル・キャピタルの視点  〜」 【時間】18:30-20:30 【場所】福井県民活動センター研修室(福井県民会館5階) 福井市大手3-11-17 (福井駅より徒歩5分) 【費用】500円(資料代含む) 【主催】地域構想センター(CSC) 【申込・問合】地域構想センター まで。 E-mail: Cscinformation@aol.com Tel: 090-2839-3105 URL: http://members.aol.com/CenterforCSC/ ※定 員:30名(申込み先着順) 【内容】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 最近様々な分野で注目されている、信頼や規範、ネットワークなどの 地域の資産、「ソーシャル・キャピタル」(社会関係資本・市民社会 関係資本)の考え方を紹介し、この観点から市民力・地域力を向上さ せるためにはどうすればよいか、市民・NPO・行政の役割も含めて、 皆さんと共に考えていきます。 ・スピーカー:山城優子(地域構想センター代表) 【提供】山城優子さん(地域構想センター代表)よりお寄せいただき ました。 ─<中国>────────────────────────────── 2003/6/14(土) ■第1回日本都市計画学会中国四国支部研究発表会[201号] ─<四国>────────────────────────────── ─<九州>────────────────────────────── 2003/5/28(水)-30(金) ■第11回 環境自治体会議 屋久島会議〜つながろう地球生命圏、めざせ地   域内循環〜[197号] =================================== 2003/6/8(日) ■第3回Tanto Tantoウォーク(炭都炭都ウォーク)[199号] ─<アメリカ>──────────────────────────── ─◇◇定例会◇◇─────────────────────────── ■第2水曜日・・・おぎくぼ塾 ■第2金曜日・・・練馬まちづくりの会       ・・・まちまちサロン(奇数月) →【問合せ先】(有)プラネット 越野 圭子                  E-mail:VZB14263@nifty.ne.jp ■第2土曜日・・・小金井まちづくりの会 ※あくまで曜日は原則ですので、お出かけの際には、確認をしてください。 ─◇◇展示会・展覧会◇◇─────────────────────── (関東) (東海) (関西) (その他) ─◇◇連続講座◇◇────────────────────────── (北海道) (関東) ■世田谷区「道づくり区民塾」[187号] 【期間】2月〜6月 ■聖学院大学生涯学習センター春季講座[196号] <講座内容> (1)「コミュニティ福祉」 就職支援講座  【場所】聖学院大学 さいたま新都心校(彩の国8番館) さいたま市中央区上落合高谷橋2-30 【期間】4月18日〜5月30日(毎週2回:火・金)全12回 10:30〜12:00 (2)「コミュニティ福祉」 リーダー養成講座 【場所】聖学院大学 駒込エリア校(聖学院・駒込駅前ビル) 北区中里2−6−1 【期間】4月15日〜7月8日(毎週1回:火) 全12回 19:00〜21:00 ■NPOひ・ろ・こらぼ  やってみよう!コーディネーター 市民コーディネーター体験講座[202号] 【日程】第1回 6月13日(金)19:00〜21:30 第2回 6月27日(金)19:00〜21:00 第3回 7月12日(土)13:30〜16:30 第4回 7月26日(土)13:30〜16:30 【場所】小金井市公民館本館:福祉会館 JR武蔵小金井駅南口より徒歩5分 小金井市中町4-15-14 Tel:042-383-1184 小金井市公会堂 JR武蔵小金井駅南口より徒歩3分 小金井市本町6-10-13 Tel:042-383-1134/1135 ■東京芸術大学公開講座「住民のための建築学校」[203号] 【日程】7月25日から27日の3日間 10時から17時 計18時間 (東海) ■人にやさしい街づくり連続講座を開催します[202号] 【期間】7月12日(土)〜9月13日(土)の毎週土曜日(8月30日 を除く)と10月11日(土) 全10回 (関西) ■道路環境市民塾〜クルマ依存社会を考える〜[194号] 【場所】大阪NPOプラザ 3階会議室 大阪市福島区吉野4丁目29-20 ※第3回は神戸市須磨区で実施します。 【日時】 ・第3回 6月21日(土)10:00〜16:00・第4回 7月19日(土)13:30〜17:00 ・第5回 8月23日(土)13:30〜17:00・第6回 9月20日(土)13:30〜17:00 ・第7回 10月18日(土)13:30〜17:00 (中国) (その他) <ツアー(海外)> <インターンシップ他> ─◇◇その他◇◇────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆6 公募関係◆ ───────────────────────────────────────── ◇◇活動助成◇◇─────────────────────────── ■「地域づくり活動支援助成2003」公募[196号] ■財団法人名古屋都市センター  平成15年度 まちづくり活動団体助成募集 [200号] 【応募期間】平成15年5月1日から平成15年5月31日まで(なお、5月5日  (祝日)を除く毎週月曜日は休館日です。) ◇◇参加者募集◇◇────────────────────────── ◇◇委員募集◇◇─────────────────────────── ◇◇意見募集◇◇─────────────────────────── ◇◇パブリックコメント募集◇◇──────────────────── <研究・論文公募>────────────────────────── ◇◇懸賞論文◇◇─────────────────────────── ■第5回中部開発センター懸賞論文募集  論文のテーマ「まちの空洞化を救え〜私が市長だったとしたら〜」[197号] 【締切日】2003年9月1日(月)必着 ■第4回中部の未来創造大賞[199号] 【締切】2003年6月30日(月) ■企業が本業を通じ、新たな社会創造のために一石を投じた企業を顕彰する  「企業フィランソロピー大賞」第一回募集[202号] 【応募締切】7月31日(木)消印有効 <コンペ>────────────────────────────── <調査地区募集>─────────────────────────── <意見募集>───────────────────────────── <作品募集>───────────────────────────── <テーマ募集>──────────────────────────── ◇◇職員募集◇◇───────────────────────────── ◇◇視察旅行◇◇───────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ─◇◇学会大会インフォメーション(2003年)◇◇────────────────── ───────────────────────────────────────── ───────────────────────────────────────── ◆7 編集部からのお知らせ◆ ───────────────────────────────────────── ○情報やご意見をお寄せください  ●「こんなことありました」というエピソード  ●こんな本を読みました(「まちづくり本」のコーナー)  ●研究会やイベントの参加者募集  ●コンサルタントのバイト、WSの学生のお手伝い募集募集 ○週まちのネットワーク 「週まち」に頂いた情報はこれらのML等にも掲載される可能性のあることを 予めご了承ください。     ・松戸まちづくりメーリングリスト     ・まちまちメーリングリスト(まちまち通信)     ・ニフティサーブ「川のフォーラム」 ○お知り合いで配信希望の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。 ○情報をお寄せください。みなさんがまちづくりに関係あると思われることな らなんでも結構です。みなさんの手元にある情報を是非お寄せください。 (メール・FAXどちらでもOKです) ○転載に関してはみなさんの自発的な判断におまかせいたします。 ○今後の配信を希望されない方はそのまま、ご返信ください。


週刊まちづくり第204号(2003年5月18日発行)
編集・発行:週刊まちづくり編集部(吉村輝彦・杉崎和久)
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